( 240528 ) 2024/12/28 04:03:21 2 00 考え抜いて決めた「胸の切除手術」という選択 20歳の東大生が語る、トランスジェンダー男性として選んだ“生き方” #令和の子TBS NEWS DIG Powered by JNN 12/27(金) 17:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/fc9cfba03996aed2926f658dd8779825a4e6856b |
( 240531 ) 2024/12/28 04:03:21 0 00 榎本春音さん
榎本春音(はるね)さんは、東京大学に通う20歳の学生だ。トランスジェンダー男性である彼はこの秋、乳房を切除する手術を受けた。「苦しんで手術を受けたわけではない、自分でつかみ取ったこと」と話す彼が、手術を通して感じたことを語ってくれた。 (TBSテレビ デジタル編集部・古瀬真理奈)
幼少期の榎本さん
榎本さんに初めて話を聞いたのは、手術の2日前だった。体にメスを入れる…。そんな大事な手術の直前に、込み入った話を聞くので申し訳ない気持ちになっていた筆者に、榎本さんは落ち着いた様子で心境を教えてくれた。
「手術を目前に控えてみると、胸が平らになった自分を考えて晴れやかな気持ちになるような想像があります。一方で、初手術かつ初の全身麻酔なので手術台に上がることは怖いですね」
本来は、ピアスの穴を開けるのも怖かったという榎本さん。そんな彼が手術に挑むことにしたのは、胸が「いろんなことのきっかけだった」からだという。
榎本さんは2004年、女性の体に生まれた。意外にも、幼いころは抵抗感を抱くこともなく生活していたという。「いつかは男性器が生えてくる」と体の変化を信じて待ち望んでいたのだ。
ところが、小学4年生くらいから二次性徴が始まり、胸が膨らみ始めると「自分はおかしい」と思い始めた。
「自分は女性だって周りに言われるけれど、体の成長にショックを受けている。だから違和感や怖さ、気持ち悪さみたいなものは、全部“自分がおかしいから”だと思ってしまった」
中学時代は、周りを真似して何とか女性を演じ切ろうとした。苦しくなることはありながらも、自分自身を納得させるしかなかった。
中学時代の榎本さん
「自分はトランスジェンダーなのではないか」。榎本さんがそう気づいたのは、中学3年生のときだった。
「自転車にのっていたときに胸が風に吹かれて、自分で胸の存在を感じられたときにすごくギョッとしてしまって。そこから一気に、何とか胸を平らにしたい、そうしないと頭がおかしくなるという気持ちになったんです」
ネットで「胸を平らにする方法」と調べると、胸をつぶすための「ナベシャツ」を発見。そこで初めて「トランスジェンダー」の存在を知った榎本さんは、自身の性と向き合い始めた。
躰道をしている様子
榎本さんは、3歳から高校2年生まで躰道(たいどう)を習っていた。躰道とは、沖縄の空手から派生した武道で、榎本さんは全国大会にも出場した実力者だ。だが、10年以上本気で向き合ったスポーツの世界は、性の違和感に対峙する瞬間であふれていた。
「躰道は、男女で“型”が違います。バク転やバク宙などアクロバットの練習をするときも、コツが男女で違ったりする。男性は力で止める、女性は柔軟性を生かさなくてはいけない。
女の子としての飛び方を覚えなくちゃいけないっていうのは、自分にとっては屈辱的で、上手くなるためにはアインデンティティーを否定しなくてはならなかった。心を殺して飛ばなきゃいけなくて、それにまた抵抗したくなって、わざと教えてもらった通りにやらずに何とか力で飛ぼうとしてもできなくて、痛くて苦しくて…」
真剣に向き合っていたからこそ、自分のアイデンティティーをも見つめなくてはならなくなった榎本さんは、大学受験をきっかけに躰道をやめることにした。
一方で、勉強の面白さにのめり込んでいった。
「普段の生活は、朝から晩まで常に『性別って何だろう』っていうのが頭に縛り付けられてるような状態で、もう疲れていたんですよね。そういうときに数学の問題っていいじゃないですか。無心で答えがあるものを解き続けるっていうことが、自分にとってはいい時間だった」
トップの大学を目指したのも、躰道で「ゼロからの出発でも全国レベルで頑張れる」という自信がついたからだったと榎本さんは話す。高校で出会った恩師のサポートもあり、榎本さんは東京大学に合格した。
納得する形でスポーツができなかった。自分の性をなかなか打ち明けられず、周囲と距離が空いてしまったこともあった。自身の性に苦悩していた時期もあった榎本さんだが「辛くて苦しいから」手術を選んだわけではないと名言する。あくまで「胸がない方が生活しやすいから」と考えた末の選択だ。
手術費用もバイト代を貯めて用意。自分とじっくりと向き合い、手術に至るまでに時間のかかるという保険適用での手術を選んだのも、焦りやネガティブな気持ちゆえの選択ではないからだ。
そこには、周囲の人たちとの信頼関係が影響しているという。
「高校2年生くらいのときに、初めて信頼している友人にカミングアウトしたら、すごく力になってくれて。その後からどんどんいろんな人に言えるようになっていきました。伝えたことで、周囲が変わってくれたり、LGBTQに関心を持ってくれたりする。
人と人が関わって学んでいくっていうことが、すごく力だなっていうのを、高校でのカミングアウトを通して強く知りました」
2日後に迫った手術を前に、晴れやかな表情を浮かべる榎本さんは何を思うのか。
「ずっと胸っていうのが、いろんなことのきっかけだったので。そこが手術で変わるっていうのは、自分にとっては何かすごく…感慨深いところはありますね。元気な姿を見せに来てほしいっていう人たちが本当にたくさんいるので、終わって見せに行くのが楽しみです」
手術後はドレーンで血を抜く
手術を終えた3週間後、榎本さんに会いに行くと「ここ1週間はやっと体に触れるようになってきた」と、回復を実感しているようだ。だが、手術を受けたあとの痛みはひどいものだったという。
「体力的にはめちゃめちゃきつかったです。全身麻酔は初めてだったんですけど、その日は本当に痛みがひどかった。人工呼吸器をつけて一晩全く動けず、叫びたいくらい痛かったです」
榎本さんによると、受けた手術は“乳首の周りを切り、そこから胸のふくらみ分をとる”というもの。術後は胸の中がくりぬかれている状態。そこから出てくる血をドレーン(チューブ)で抜く必要があった。
──痛みが強かったと思います。胸がなくなったという実感や喜びは、いつから感じるように?
「最初からでした。終わった瞬間からほっとしたんです。めっちゃ緊張していたので、男友達から『終わったんや、おつかれ』って連絡がきて、『ほっとした。めっちゃ泣きたくなった』みたいに送ったら『泣いていいんだよ』みたいなのが返ってきて、本当に泣きたくなっちゃって。
友達とか親とかに連絡したことで、これまで『いつまで耐えなくちゃいけないんだろう』って思っていた部分が、この先はもう耐えなくていいんだって込み上げてきました」
考え抜いて決めた、手術という選択。胸がなくなった以上に、得た感情が大きかったという。
「すごく個人的なことを言えば、周りからの愛を確認する機会になりました。手術の前には『頑張れ』『応援している』『やっとだね』とか『これまで頑張ったね』とかメッセージがたくさん来て、手術が終わった後も『終わったんだね』ってメッセージがワーッてくるんです。それが本当に嬉しくて、自分は周りに支えられてるんだなってすごく思いましたね。
周りに言わずに一人で来ていたら、多分耐えられなかったんじゃないか。そこを支えてくれたのは本当に周りの人たちだなと思いましたし、その人たちは手術をしてもしなくても実はずっと自分の周りにいてくれた人たちだったけど、手術っていう機会でそれを感じさせてもらいました」
バンドがとれた榎本さん
手術から約1か月後、患部を固定していたバンドがついにとれた榎本さん。恐る恐る、久しぶりに腕立て伏せをした時には、こんな喜びもあったそうだ。
「運動を心から楽しめるようになるのかもしれないっていう気持ちになりました。スポーツは体と向き合わなくちゃいけなくて、その体が一番自分にとっては見たくないものだからきつかったんですけど、それがかなり軽減された。大事にしたいなって思える体でスポーツができるっていうことが、楽しいのかもしれないって思いました」
榎本さんは今、教育について学んでいる。「トランスジェンダーであることを受け入れられなかった自分が、強烈な経験になっている」と語る。
「自分がトランスジェンダーであることからも絶対に逃れたくないと思っていますし、そういうアイデンティティーに悩む人たちがいかにして元気に生きられるようにしていくかっていうところにすごく興味があります」
“学び合い”を力に、自分らしい人生をつかみ取ってきた榎本さん。そんな彼が、今度は周りに力を与えていく番だ。
※この記事は、TBSテレビとYahoo!ニュースによる共同連携企画です
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( 240532 ) 2024/12/28 04:03:21 0 00 =+=+=+=+=
個人の権利であり、世の中的に認められてきていると考えられますので、自由で良いと思います。 ただ、同様の思いで迷っている方々おられると思うのですが、本記事内容を成功例として衝動的に追従する行動は慎むべきと思います。 実施したら戻れない行動です。 自身と家族、付き合いのある方々の顔を思い出し、そしてご自身がお年を召した後の姿のことも思い描き、慎重の上に慎重を重ねて考えてから行動することお勧めします。 何年も思い悩んだ方々であれば、あと数日上記を改めて考えても遅くはないと思いますよ。
▲1687 ▼316
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自分の場合は自分の性には割と無頓着でしたが、周囲は逆の性ではないかと思う節があったようです。そうして小学校の写真を改めて見ると表情や仕草が確かにそうでした。思い返せば口調もそう。当時は性同一性障害という言葉すら使われるようになる前でした。そういう時代に育ったことにホッとする自分がいます。 思春期以降は自分でもはっきり意識するようになりましたね。でも手術する事は一切考えませんでした。本物になれないことは分かっていましたし、自分の中にストレートな性質もあってて腑に落ちない部分があったので。 それは今では脳をPCのハードウェアだとすれば、性自認はWindowsやMacのようなOSの部分だと自分なりに整理しています。ハードウェアに男性型と女性型があり、OSも同様で稀に組み合わせが食い違う人がいる感じ。最近は脳に男女の違いは無いと強調する研究が目立ちますが、それは信じていません。
▲89 ▼9
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いろいろな人生があるのだから、他人がとやかく言う必要はないと思う。でも現代は、まだまだ偏見が多いとはいえ、昔と比べれば格段に選択の余地が増えたと思う。認めてくれる人も多くなったことだろう。皆さんもぜひ、いろいろな人生にチャレンジしてほしいですね。ひと昔前までは挑戦することすら認められなかったわけですから。
▲55 ▼46
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こう言う、身体的女性が胸の膨らみや生理が来ることへの違和感、身体的男性の場合は男性器があることの違和感を持つって言う場合はそれこそ心と身体の性別が違うんだろうとは思います。 でもこのニュースのように胸を切除手術で取り、ホルモン治療をしても、元々の身体的男性とは完全に同じにはなれない苦悩は一生ありそうだなあとは思います。
▲400 ▼19
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おそらく公立学校での採用でははねられるだろうね。 教育何の中にあってもそのような差別はある。もっと実務的に生き方や生きる楽しさを教えられる人が教壇に立つべきなんだけどね。
▲33 ▼45
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こういう事を書くと、怒られちまうが、勿体ないのう ボーイッシュな感じて、けっこう可愛い お付き合いして欲しいぐらいだわ
▲2 ▼7
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海外では未成年者に手術を勧めて、取り返しのつかない事件が発生しているが、この方の場合、二十歳を過ぎているので、個人の自由で良いと思う。
ただ、発達障害者の中には「自分の苦労苦痛は性別のせい」と視野狭窄になる人も多いので、きちんと鑑別が出来ることが大事だろう。
▲332 ▼27
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理解はできない。 だけど、大手術に伴う苦痛は甚大なものであることはわかる。 それを受ける選択をするくらい、つよく、つよく望んでいたことは見て取れる。 その渇望は、これまでの人生の苦しみの裏返しであり、その選択の重大さからすれば、苦しみの大きさもまた、相当なものだったのだろうと思う。 体の心の性の不一致、という事態については、正直わからない。わからないが、しかし現実にこれだけの選択をするくらい、苦しんでいる人がいるんだ、ということは認識しておくことが必要なんだろうと思う。
▲192 ▼27
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そこそこいい年齢ですが、未だに自分の性別はよくわかりません。本当の男性の感覚はわかりませんが、自分の感覚が(自分の中で)男性寄りの時もあれば女性寄りになる時もあり、確かに揺らぎはあると思います。 思春期から摂食障害になり、今思えば、女性らしい体型になりたくなかったように思います。 若いうちから長年健康を損なってしまうなら、胸をなくして気が済むなら、それもいいと思います。 私は残念ながら男性に見えるほどの体格がなかったのと、女性らしい体型でなければ性別はどちらでもよかったので女性として生きています。 女性の方が社会的に服装の自由度が高いので、まあそれなりに納得して生活しているかなぁと思います。
▲13 ▼0
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自分の性別を意識しない人もいれば、強く意識する人もいるようですね。前者は肉体の性別を受け入れますが後者だと受け入れるのが困難です。自分の肉体の一部(手足など)に違和感を感じてそれを切除する人もいますし、整形外科で豊胸手術する人もいますし、世の中色々な人がいて多様性があるということです。この多様性についてだけ「トランスジェンダー」という名前がついてるだけかもしれません。
▲139 ▼29
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男性になったら、想像以上に孤独であり、女性と比べて社会とつながることがとてもむつかしい。とひげ面のおっさん(アメリカ人元女性)が涙ながらに語る動画を見た。 男性として育てば普通なのだけど、公衆トイレ周りで一人でうろうろしてはいけない。突然殴られる。女性に突然話しかけると不審者。夜中に散歩は通報される。新しいコミュニティーに入るときは最底辺から。 小学校でもジェンダー教育で4つの性があるなど教えているが、上っ面だけの教育はとても危ういと思う。
▲155 ▼12
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長く音楽を教えていますが、トランスジェンダーの生徒は何人もいました。その中で女性として生まれた生徒から男性ホルモンの注射を打ちたいという相談がありました。 注射を打つと卵巣や子宮は萎み始め戻す事ができなくなります。 詳しく聞き、考え、私からのお願いとして、両親の承諾を得る事、遺伝子検査をする事、1年間だけ待ってこの決心が治療可能なトラウマなどによるものでない事を証明して欲しい事をあげ生徒は実行してくれました。 両親は賛成はできないけれど納得、遺伝子検査では間違いなく女性、トラウマなどなく精神面ではごく健全な男性と言う診断結果でした。 注射は関係のない二人の医者から同じ診断が出ないと打てませんが、同じ診断が下り一年後に注射を打って来ました。 美しい声が変声期の少年の様に変わっていき声帯の変化も顕著でした。 数回に渡る注射を終え今は男でも女でもない一人の人間として生き生きと生活しています。
▲66 ▼26
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GIDの方々の性別違和の原因はなんなのでしょうか?恐らくは脳に起因するものでしょうが、研究とかされていないのでしょうか?ホルモン注射とか性別適合手術なんかの情報はよく見かけます。でも情報だけが先行している部分もあり1人で悩んでいるとどうしていいのかわからなくなる事も多々あります。もちろんホルモン治療や性別適合手術に反対している訳ではありません。悩み抜いて決断し行動する事がどれだけ大変で勇気のいる事か知っているからこそ、それ以前にもっと根本的な治療やカウンセリングとか出来ていたら、また違う生き方があったのではないかといつも考えてしまいます。
▲166 ▼77
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周りがあたたかく支えてくれる、というのはこの方の人柄なんだろうな。 わしにはそんな人いない。でも、それは自分で選んだこと。周囲に嫌われてね、はじかれるんだよね。人と関わるとプラスの面もあるけれど、傷つけられたりすることもあって、マイナスの面も大きくて。 そのプラスとマイナスのアップダウンに疲れて。誰とも関わらなければずっとプラマイゼロのまま、平坦で楽だな、とか思って人との関わりを絶ってきた。 そんなわしだけれど、たまにこういう優しい人たちの輪の中に入れる人にあこがれを抱く。うらやましい、と思う。
▲60 ▼14
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最終的には、悩んだ末に決断したならそれで良いと思う。
けど、男性なら「胸が平らであるべき」「女性なら胸が出てるべき」みたいな感じなんだとしたら、ちょっと、どうかなと思う。 自分は「貧乳」ですので、「男みたい」とからかわれて来ました。 なので、こういう「男なら胸を無くさないと」「女なら胸が出てないと」みたいな記事を見ると、 「貧乳の自分は女ではない」みたいに言われてる気分になります。
例え女性の体でも、気持ちは男性で、それで良いじゃないか、とは思えない物なのかなぁ、と思ったりします…
▲79 ▼9
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性の垣根を越えることは並々ならぬ苦痛が伴うのでしょうね。それを知った上で改めて思うのは、男性が女性の心を持っている方がよく取り上げられがちですが、しっかりと身体の違和感を解消して女性となられるなら良いのですが、それをせず、体は男性のまま女性だといい、女性と同じ公共の場を使用することはやはり大反対です。個人の尊厳を守ることとは別に大衆の安心安全を守る権利も保護されるべきだと思います。
▲2 ▼1
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性同一に苦しんでいる人がいるというのは知ってはいるが、やはり慎重に考えるべき。手術をしたら後戻りできない。幸せの基準は人それぞれだが、なりたい自分になるだけが幸せではないということ。誰と出会い、なんの為に生きるか、経験を積みかねてから気づくこともある。
▲29 ▼16
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私もナベシャツ着てます。胸があるのが嫌な気持ち、わかります。思春期に好奇の目で見られる対象物という認識になってしまい、本当に邪魔で。体育などは本当に嫌だったなぁ...。 髪もベリーショート。でも子どもは3人いるし、男になろうとも思わないけど、着る服も今はメンズ服や体のラインの出ない服を選びます。仕事も子供が生まれてからは制服のスカートは一切履かず、ずーっとパンツです。 そのスタイルが好きだから。 「どんどん男子っぽくなる嫁をどう思う?」って旦那に聞いたけど、「関係ない。大事なのは中身じゃん。」って言ってくれました。至ってノーマルなのでLGBTとかの枠には入れて欲しくないですが、自分自身がストレスなく、心地よいスタイルでいられることが一番かと。 固定概念を押しつけもしたくないですし。みんなそれぞれ。色んな考えを認め合って尊重していきたいです。
▲28 ▼4
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私は自分が「男」の性だと思った事感じた事がないからこの様な決断をしなきゃいけない人の気持ちは正直わからない。 でも自分の容姿で気にいらない所があるから直したいって美容整形を選ぶ人の気持ちはなんとなくわかる…それと一緒にしないで!って言われるかもだけど…人はそれぞれどうしても気になる事があるのかもしれないと想像できる。 自分の身体と心が一致しないも身長が低い高いも、人にとってはどうでもいいことでも本人は死ぬほど苦しい事ってあるんだろうね。 子どもが出来ないって体外受精するのも医学が発展したから出来る事だったりすると思えば、性転換で手術をする事も医療の発展でできる様になった事だから…どんなリスクがあるのか?しっかり話してくれる信頼できる先生にお願いして新しい人生を豊かに進む事は誰にでも与えらている現代の権利なのかな?なんて考える。 あったが良くてこっちがダメなんてもう時代遅れなのかな?
▲10 ▼0
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肉体を本来の姿に近づけるという行為が、いわゆるLGBTQの思想とマッチするのか良く分からないのよね。そのままの姿で居られるのが求められる社会なのか、適合によって思う形になることを選べるのが正しいことなのか。結局は個人次第ということになるのだろうか。 ただ適合手術や投薬にはリスクもあるわけで、万人にとって最良の選択とは言い切れないのが難しいところ。良い面だけを抜き出し過ぎてるような気もするなぁ。
▲122 ▼12
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ずっと葛藤があったのはわかりますが、二十歳そこそこで判断するのは早かったんじゃないですかね。進路の変更なら途中で修正できますが、物理的に体を切り刻む手術となると後戻りできませんからね。体は女性でも心は男、それならそれでいいじゃないですか。それも個性ですよ。性別に限らず、親の資産や家柄、持病等、持って生まれた星の下で皆精一杯生きてるんですよ。運命に抗う事もあるでしょうが、逆らわずに生きる道もあるんじゃないですか?身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。まぁ、自分も含め、皆さんも悔いのない人生を送りましょう。人生一回こっきりですからね。
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多様性はやりたい人が好きにやればいい。 この人は考え抜いてとおっしゃっていますが、年齢的にその場勢いでやっちゃった感あります。 手術は絶対安全ではありません。可能な限り無闇に自分の体にメスを入れるべきではない。 個人の自由ですが影響力考えると美談のように語るのは控えるべき。手術を後悔する人もいるのです。 取り返しのつかない決断を急ぐ必要はありません。この人の今後の苦労は、今回の決断を延々と語るハメになるという事。出会う人で親密になるたびに相手の反応に左右される。常に性について説明と理解を求める人生です。 興味のある方は本当によく考えて下さい。
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記事の方は20歳で成人してますので、自分自身の身体をどう改造するかは基本自由だと思います。
ただ、未成年はこの手術は絶対駄目です、 思春期は子どもから大人になる過程でアイデンティティが物凄く不安定になる時期、自分はどんな人間であるのか、誰を好きなのか、その好きは恋愛感情なのか、友愛なのか等々、とにかく迷い苦しむ時期です。 そんな時期に安易に決断し実施して、、やっぱり違った、 と思っても手術はやり直せない事柄です、 『本人があんまりにも悩むもんだから』と安易に親御さんが許可したりしないよう、そこはきちんと法律等で禁止した方が良いと思いますね
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この分野はまだまだ研究が進んでいない上に この人がまだ20歳という若さな事がちょっと気になっています 人間の体特に女性の肉体は20代の後半あたりからどんどん変化してきて ホルモンバランスなども若い頃とはがらりと変わってくるのです その年代を迎えた時に果たして心身のバランスをうまく保てるのか 「女性の肉体」への嫌悪感がますます進行してもっと様々なものをごっそり取りたくなるのではないか、もしくは逆に乳房を丸ごと切除した喪失感に突如襲われるのではないか… 詳しい実例データがまだ全く積み上がってないので
▲39 ▼14
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持って生まれた性で生きれないのは誰のせいでもない。 単純に可哀想だな…と思う。病気や怪我でうけた手術ではないし、健康な身体に全身麻酔、そして手術。 それでも、自分で考え、自分で費用を工面し、納得して受けたわけで、そして今のところは、それで晴れ晴れしてるみたいだから、いいんじゃないかな。
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ちょっとした思い込みや勘違いで、本来あらぬ考えを抱くことは多い。性認識は経験から推察するに後天的かつ社会的な影響を強く受けると思う。同時に、自己認識が性認識に繋がる。遺伝的な要因ではないのだからどこかで何かがズレたはずで、そこを矯正できれば苦しむ人を無くせるのだが。
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欧米のトランス男性の動画で印象に残ったのがありました。その人も、子供のころから悩んでいて、大人になって乳房を切除して男性として生活し始めました。しかし身体の悩みを解消したら、男の世界のドライな付き合いに馴染めなくて苦しいと言っていました。女性の世界では、さっきトイレで一緒だったよね、というだけで友達になれた。男はそういうことは一切無い。孤独を強く感じる、と。
▲66 ▼9
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安易な手術は取り返しのつかない後悔にもなりかねません。身体の機能を失ってしまう前に様子を見るというのも重要な選択なのです。若い人は特に様子を見るという事の大事さを知って下さい
▲29 ▼7
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ひとつはジェンダーロールに差がありすぎるというのも苦痛を広げているのかなと思いました。 この方は肉体そのものに違和感を覚えていらっしゃるのでジェンダーロールは補強要素に過ぎないかもしれませんが、もし世の中がここまでの男女格差がなければ、変な言い方ですが「なあなあ」でも違和感のない層はいる気がしています。 あんまり他人の生き方までヤイヤイ言う世の中は選択肢も視野も狭くなるなので良くないと思います。
▲18 ▼4
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その決断と行動力は立派だと思います。 きっと、自分でちゃんと考えて、決めたことだから誰も文句を言う必要はないし、まだまだ偏見を持った人はたくさんいると思うけど、どんな人にも生きやすい世界になればいいなって思います。
▲32 ▼43
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健康な体の一部を取り除く医者の気持ちはどんなものだろうか。自分の手で患者を病気にしてしまう感覚は、医師としてどのように受け止めるのだろう? 手術後はホルモン療法(テストステロンなど)や、身体の変化を保つための長期的な医療が必要だと聞く。これが患者にとって本当に幸せな道なのか、考えさせられる。
▲93 ▼54
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身体は人それぞれ違うんだから、そのままでいいのに。身長が高い・低い、脚が長い・短い、頭が大きい・小さい、肩幅が広い・狭い、胸が大きい・小さい、男性器が大きい・小さい、色々あるよね。 サプリやブラで胸が大きくならないように、他の部位も変えられないのよ。だからそのままでいいの。
胸を切り取ったところで、体の能力が男性と同じになるわけでもないし、生まれたままの姿でできることを精一杯やるしかないの。
身体が女性で心は男性でもいい。そう生まれたのだし、そういう人もいるの。そのままでいいの。トイレ・更衣室・お風呂には苦労するけど、それは手術後も同じだよ。
▲172 ▼105
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人の生き方は自由です。今の医学でそれなりの性転換が出来て、自分自身が満足すればそれでいいと思います。 でも、親としては子供が生まれてきた時の喜びがあったことを忘れないでください。親の思いを断ち切ってまでも、自分の生き方を選択するのはかなりの決断力があったに違いありません。 それを選んだからには、この先何があっても後悔だけはしないようにして下さいね。
▲52 ▼61
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LGBT問題が様々なところで取り上げられるようになってきて「自分もそうかもしれない」と思って早まった行動をしてしまった… みたいな人って世の中にどれくらい居るのかな? 特に思春期って「女らしさって何?男らしさって何?」みたいな感じでトゲトゲしがちというか…そんな時にこういう記事に感化されて「私は、俺は、トランスジェンダーだ」って決めてしまうとかありそうな気がする。 性別変更手術を受けるまでには、精神科医のカウンセリングとか、トランスジェンダーの確定診断だとか長い道のりがあるとは思うけれど…
▲11 ▼2
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少し前にトランスジェンダーになりたい少女たちという本を読んだ。 賛否両論あるようだが、個人的には思春期の女の子は読んだほうがいいかなと思う。 外科手術は取り返しがつかない。慎重に慎重を重ねるべき。
▲14 ▼2
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ん~難しい問題だねぇ、気持ちは理解するが健康な体にメスを入れるのは... まぁその健康の定理が違ってるのかもしれないけど... でもしょうがないよね、頭と体が違ってるのは本当に辛い事だと思う... しかも、男性から女性は体の変化を完璧に近い形で再現出来るが、女性は付け加える事が出来ないもんな~ それでも、この人が少しでも悩みから解放されたのなら、それで構わないのかも... この手術の傷痕がえげつないんだよね~前にドキュメンタリーで実際に受けた痕を見た事があるけど、凄い大きいから裸だと目立ってしまうし、公衆浴場には行けない...
▲1 ▼1
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高校生の時クラスメイトから お前が女だったら付き合ったのになって 言われた事もありました。 友達も女性のほうが多かった。 同性から街でナンパされて 男だと分かるとえっ?て顔されるのが苦痛だった。 女性からは全くモテなく 男性からは女性と間違えられて ナンパされる。 女性に産まれていたら こんな事なくて良かったのにと 思いながら生きてきたけど 運命の出会いがあり結婚して 子供も出来て幸せで やっぱり男性で良かったと今は思っています。 考えや価値観が変わることはあると思いますが 整形したら元に戻れないので よく考えてからしたほうがいいなと 思いました。
▲37 ▼11
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本人も苦しかったかもしれんが、親御さんも辛かっただろうな。 今の時代、多様性を認めないといけないんだろうけど、私の娘がこの手術をやると言ったら 死にものぐるいで止めると思う。 私は乳がんで乳房を1部切除してるけど、手術後も一生痛いよ。 性別のアイデンティティも大事かもしれんが、 健康な体にメスを入れることに抵抗感を感じる記事だった。
▲3 ▼4
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大変な苦労の中を生きてこられたのが伝わる文章でした。 自分らしさとは何か?と考えさせられました。 『生きやすい自分』になれたのなら、とても素敵なことだと思います。 今後も我々全員が、自分らしく生きやすい社会になるように、皆でこういった事例を知っていく必要があるのだと思いました。 大変勉強になりました。 ありがとうございました。
▲7 ▼7
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プロの女子スポーツ選手の中には、胸を切除する人もいます。 この方と同じ理由でFカップの胸を切除した方もいます。
ボーイッシュで筋肉質な体型を持ちながらも、女性の身体であることにに誇りを持つ人が存在しますが、この方はそうした人の存在を知っているのだろうか。
自分のアイデンティティを確立できない子が、男性として生きれば変わることができると考えているのではないだろうか。
真正のFTMの方々もいる一方で、 悩んだ末、薬剤に頼ることなく、ドラム叩いてるボーイッシュもいますよ。
20歳を過ぎても幼い顔立ちのままホルモン注射を打ち、ニキビができたからやめる、声が低くなったことに満足したからやめると言ってるのを見ると、少し考えさせられます。
▲45 ▼91
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好きにできるのであれば、好きにすればいい。 ただそれが「素晴らしい」と思うのもあくまで個人。 アイデンティーなどと語っているが、個人の範囲で由としているなら語る必要はない。結局は他人に「わかってほしい」と悩み考えるからこうやって語っている。
誰にでもあることだから、それ自体は否定しないが、美談のように記事にするのはどうかと思う。
▲122 ▼18
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私の中学生の時にも同じような人がいました。のちのち性転換手術をするのですが、その当時そう言った概念が無く、男女と言われてました。きっと彼の心はズタズタなってしまっていたと思う。心の底から、何故寄り添ってあげられなかったと後悔してます。
▲1 ▼3
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胸の切除手術を決断するには 相当な苦悩があったと思います
だからこそ 手術を選択をしたこの方には 今後胸を切除したことを 後悔してほしくないなと思います
外科手術をすることで肉体が 以前とは不可逆的な状態になりますから
▲16 ▼5
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この方の身体なんだし、ご自分で考えて決められた事なので、他人がとやかく言う筋合いでもなく、トランスジェンダーの方の生き方を否定するつもりもありませんが… 先日梅宮アンナさんが、乳がんで全摘手術をされたと公表されていました。 モデルという職業柄もあって、かなりお辛かったと思います。 実は、私も乳がんの精密検査中で、もしかしたら全摘手術をしなくてはならないかもしれません… なので、病気でもない健康な胸にわざわざメスを入れて切除してしまうなんて!とどうしても思ってしまいます。
▲10 ▼5
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いいんじゃないですか? 本当のトランスジェンダーの方は選択肢の一つとして自由に選ぶのはいいのではないでしょうか。
ただし、積極的に推奨をすべきではありません。 アメリカでは親が子どもにトランスジェンダー教育をあまりに強く刷り込みすぎた結果として、ホルモン注射治療や性転換手術をすることがステータスのように見られる危ない状況になっています。 本来の自分に戻ることもできなくなり絶望する子や、ホルモンバランスが壊れて自ら命を絶つ子すら続出する始末。
▲24 ▼2
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トランスジェンダーという概念が人権の一種なのか、それとも脳の病的誤認で治療対象なのか。 現代ではまだ区別出来るだけの情報がないと思う。
長く精神科で働いているけれど、精神疾患かどうかは最終的に医者と本人がそれを認めるかどうか、が大きい。統合失調症のような本人の判断能力が失われがちなものは別として、強迫性障害や境界性パーソナリティ障害、躁鬱は診断基準に触れるかどうかが目安になる。 不潔恐怖なんかは認知行動療法で歪みを修正していくものだけど、性誤認に関して認知行動療法とはまだまだ聞いたことがない。10何年後かにはもしかしたら、治療ガイドラインが生まれるかもしれない。
▲21 ▼5
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この方は長年悩み、自分自身の意思で苦痛を伴う手術を受けて、自分の道を歩んでいくのだろう。 個人的にはその悩みを理解してあげられないが、その判断と決意は尊重したいと思うし実行した事も立派だと思う。
その反面自身の悩みに対する解決を周囲の理解不足と他人に求める人もいるのだろう。 そう言う人に対しては周囲の反応はまるで違うように映るのかもしれない、そしてまた更なる理解を求めると言う悪循環になるのかもしれない。 何よりタチが悪いのはそう言う悩みを持つ人達を己の主義主張に利用しようとする者達がいる事だと思う、そんな連中がより当事者の立場を悪くして行く。
▲1 ▼2
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若いときは喜びを感じることはあるかもしれないが、歳を重ねて自分の身体にメスを入れたことを後悔する時が来るかもしれない。TBSは影響力がある大手メディアとして、この手のトピックはもっと慎重に扱った方が良いではないか?暗に手術を勧めるような書きぶりになっており、世論操作の匂いを感じる。
▲20 ▼7
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妊娠が出来た時は授乳ができない身体になってしまうけど、ジェンダーですから男性と結婚するなら大丈夫なのかな。ホルモン注射とかで大変だと思うのでメンタル大切にしてかっこよくなってほしい。
▲1 ▼1
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この人はまだ国内で保険適用の手術が受けれるだけ救いですかね。元々日本ではまずはホルモン注射をしてある程度ホルモン値を寄せてから手術しましょうみたいなガイドラインだったのに 保険適用されるとなったら すでにホルモン注射をしたことある人は 保険適用されませんとなった ここでほとんどの人がひっかかってしまい 結局海外でするってなるんですよね。 ほんとに悩んでる人のためになってないような気がする。 そしてLGBTが~と活動する人達は ズレてることばかり言ってると思う そんなこと求めてないし 普通に暮らしたいだけだから わけわからんこと言わないでと思ってる人も多いと思う
▲15 ▼2
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性適合手術、本人の自由では有りません、命を懸けて親からもらった体です、家族からしたらすごく悲しい事です、男は男女は女自信もって生きてほしいです、いくら医学進んでも性転換は出来ません、大事な一人の体です誰にも変わることは出来ないです大事にしましょう、年寄りの考えですが子供孫達、タツーとかピアスなど体の一部など娯楽のために行うのも決して許せません
▲6 ▼13
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一度きりしかない自分の人生、警察の厄介に成る以外は好きに生きたら良いから。 それをごちゃごちゃ批判する権利なんて誰にも無いから。 自分らしく生きて行くのが1番命を大事にしていると思う。
▲19 ▼7
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こうした方は胸を切除した手術痕を誇る傾向があるらしく、海外ではRPGのゲームにまで、キャラクリエイトでそういう痕があることを設定できるようにされていて議論をよんでいたのが記憶に新しい。 もちろん誇るのは個人の自由だが、それを見たいかというと…。
▲18 ▼3
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海外の話だったけど、女性から男性へ性転換 女性として生きていたころは沢山の人が周りにいて、街に行けば声をかけられ新しい友人も沢山出来たという しかし性転換してから周りから声をかけられることもなく徐々に孤独になっていき、その方は孤独に耐えられず後悔したらしい もともと女性として生きていた方には想像つかなかったのでしょうね
個人の自由なのでこの記事の方のような生き方を否定する気も肯定する気もないですが
▲4 ▼1
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個人の自由です。逆に、このような記事は差別的であると思います。
個人の自由であり、そのことを良くも悪くも思っていません。 だからこそ、わざわざ、トランスジェンダーとしての苦悩や決断を関係ない人に見せる記事って、差別的だよねッて感じます。
いいじゃない、別にその人の考えや決断を知っても知らなくても、否定はしませんので、関わり合いあいのないこちらに踏み込んで来ないでくれますか?
▲63 ▼55
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こういうのは個人の自由だが、公的な性別の判断は、染色体 XY 、XX で区別するようにしたらよいと思う。これは”女”、”男”というような今となっては曖昧な区分と違い、それ以外ありえない区分だから。 性自認の話を言い出すと、「私はヴィロンパーという新しい性に目覚めました!私は常に同時に男でもあり女でもあります!!」とか言われても困るわけでして。
▲60 ▼15
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心と体の不一致。何で体を心に合わせようとするのだろう。心の持ち方で世の中が変わると言われるよに、体の問題より心に問題があるのではないだろか。医療は心の問題にもっと目を向けてほしい。
▲6 ▼4
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心の話は抜きに 単純に体を動かすのに胸って邪魔なんですよね。 ある程度大きいと軽くジャンプするだけで痛い、もちろん小走りしても痛いし揺れて恥ずかしい わざわざスポブラに着替えないと運動できない 可動域ももちろん前に出ているぶん制限されます。 自分の体ながら大きな胸は生きる上で不便が多すぎて生物としての欠陥のように思ってしまいます。
胸だけでなく、筋力の差や女性特有の臓器やホルモンのトラブルも多くて こんなにも男女で身体差があると嫌になります。 心が男性寄りならなおさら女体は苦痛だろうと…
とはいえ異性の体の事は想像の域を越えられませんので、かなりの熟考の上で決断が必要だろうとは思います。
▲0 ▼0
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若いので時期早々だったら?と心配です。 女性から男性になり、戸籍も男性になったのに女性に戻る人も多く目にします。 考えている人は後悔しないように、女性に戻った人の意見も聞いてみると良いと思います。 手術後は子供を産めなくなっていますから。
▲23 ▼5
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こういう性別の問題のある人や障害のある人には申し訳ないけども
世間に押し付けずに個人で解決して欲しいわよね 接点のない見ず知らずの他人は敬遠するのが当たり前だと思って堂々としてればいいじゃない 自分はこんなに頑張ってるとか理解して欲しいとかとにかく押し付けないで生きた方がいいかもね
▲7 ▼8
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こういう選択肢もあるでしょう。ただ、こういった内容の記事を出すなら、手術には危険が必ず伴うということも同時に載せて欲しいと思います。 もちろん簡単な気持ちで手術を受ける人はいないということは分かっていますが。
▲18 ▼2
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二重瞼はOKで〇手術はダメとか、他人の判断に合わせる必要はありまんせん。 なりたい自分に近づく→他人の共感、は一致しませんし、どちらを重要視するかです。 この問題に限らず、自分の求めるものと社会の許容範囲の折り合いをどうつけるか・・・・・・・・とても難しいですよね。 自分に問うてみてください。貴方は今の立ち位置からどうしたいですか? 仕事も関わる人も家族も、どう関わりあいながら継続したいでしょうか?
▲2 ▼3
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成人となった者の決断として尊重しなければならないが、親としたら複雑な気持ちになる人が大半だろう。自分の息子や娘が、男や女であること放棄したら…。 異性と結婚してもらって孫の顔が見たい!。こう思うのが率直なところ。
▲15 ▼25
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天邪鬼や逆張り、思い込み。そう言うのじゃないならいいと思う。 人間生まれついて備わった機能に準じた生き方をすべきだとも思う。 私みたいな人たちの考えもまた自由だと両者お互い受け入れるべき。 生まれたことに意味なんてない惰性の産物にしかすぎない人間。生物。 自分が生まれてきたことに少しでもよかったと思うなら、 後世に子孫が残せる選択をすべきかなと考える。
▲35 ▼35
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男性から女性は社会的にも女性限定も多いことや体も睾丸摘出で長生きするメリットもあるので理解できますが、女性から男性は声も変わることや不要な毛はでるがハゲになるなどデメリットしかないのでは。。
▲3 ▼2
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生態系がくるっている。 身体にメスを入れることは決して良いことではない。 これはを認めることは良い傾向ではないはずだ。 国が規制をかけないといけないと思う。 選挙の票ほしさに多様性を認めるのはおかしいと思う。
▲4 ▼12
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自分はトランスジェンダーと言ってる人の中で本当にトランス人ってどれくらい居るんだろう? 医学がもっともっと進めば、実は思い込みだったり本当に受精卵のバグだったりが解明される時が来るのでしょうか? 記事の様な一般の方は別に良いのですが、スポーツ界は大混乱してますからね…。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
個人の自由としか言えない。 本人が納得した行動に他人がどうの言える問題にあらず。 持って生まれた性別に違和感を感じていない者にとって真の理解は出来ないがジェンダーを否定はしない。
▲16 ▼2
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胸は女性の象徴的な外見で記事ではフォーカスされていますが、生理は止めているのかもしれませんが、トランス男性とやらは子宮と卵巣があることは別にって感じなのでしょうか。 胸さえ平らになって外見が整えばOK? どこまで男性に近い状態を望むかは人それぞれなんでしょうが、子を産むトランス男性とやらもいて、もはや何が何だかわからない。
▲10 ▼1
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親の世代になり、若い人からも学ばせていただいていることを日々感じます。 何もできないけど心で応援しています。人生100年時代、楽しく歩んでほしい。
▲2 ▼4
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個人の自由なので勝手にやればいい話で、わざわざ公表してアピールする必要はありませんよね。差別をすることはありませんが、理解をすることはできませんので、それを強要したり承認要求をしないようにお願いしたいです。
▲3 ▼1
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手術までしたのに「女に戻りたい」という人が何人も出てきてるので、これからしたい人はよく考えて行動したほうが良い 生きづらさの原因が性別なのか個人の特性なのか簡単には判断出来ない
▲5 ▼2
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例えば。榎本さんのように、女性性に違和感を持ってる知人がいます。 その人は体に違和感も感じないものの、衣類や仕草など女性としての生活はできないと言います。
性自認は女性だけど、服の好みや言葉使い仕草が男性的な知人もいます。 本人は「親も性同一性障害ではないかと心配してる。もう少し女性的になった方がいいのかな」と言ってる。
人それぞれなんよな…。
▲5 ▼0
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これ、当然だけど自由診療なんだよね? 無駄に医療資源使うなと思いますが、保険診療じゃないなら好きにすればいいと思います。
親にもらった体が本人の理想と違う人なんてこの世に80億人くらいいると思うけど好きにすればいいと思います。
▲18 ▼7
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胸なんて、ベンチプレスを毎日やってたら、みんなぺちゃんこだけどねー 筋トレやって、男みたいな身体になるのは難しくないと思うけど、それじゃだめなの? 全日本の女子ボディビル大会なんて、胸と背中の区別つかない人ばかりだよ? これからの人は毎日鍛えて男らしくなればいい
▲19 ▼5
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先般、異様な速さで閣議決定したLGBT理解増進法なんだが小学生あたりから教育するそうな…バイデンの元、小学生に教育して胸を切除した子供が今更、反省してるとのこと。日本も同様にならないように望む。記事の方は大人なので、それはそれで良いと思う。
▲24 ▼2
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要は整形によるコンプレックス心理からの解放って事で、成人なら自分自身の決断の責任に腹を括れると思うけどまだティーン半ば位の子がホイホイあらゆる施術してる海外とかみると大丈夫?!となる 取ったもんや抑制した機能が綺麗に戻せる訳じゃないし、未成年の多感な時期と大人になってからでは心情がかなり変化するのは珍しくないように思うけど あと、こういうのはあくまで自分自身を納得させるためのものであって必ず全ての場面で他人を納得させる事ができるというものでもないと思う 苦労して手術までしたのだからとある意味で脅し文句のようにして、例えば身体のプライバシーやどうしても存在する性差の考慮など、他人の事情を無視してもいい根拠にしてるケースには疑問がある
▲0 ▼2
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正しい姿と言わざるを得ません。 普通のおじさんが心が女性だと言って女性用トイレに入るのは間違い。 心が女性ならおじさんが入ってくる事に危機感を持っているはず。 個人的に思う事は多々有りますが、本当に苦しんでいて手術で解決する一助になるなら応援するしかありません。 他の方の悩みなんて分かるわけがないので。 ただそれを悪用するトランス団体がいるとすれば凶弾されるべきだと思います。
▲8 ▼5
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私も含めて身体と心の性が一致している人が殆どです。 ここのコメ欄にも「もう元に戻す事は一生できない」「何十年か先に後悔しても遅い」「周りの人が受けるショックも大きい」というようなネガティブな意見も多いですしm言いたい事もわからなくもない。 でも、たぶん、私達が考えている以上の、想像を絶する、桁違いの違和感や自分自身に対する嫌悪感が死ぬほどツライ。 学生時代からの身体は男性の友人で、大柄で、実家が土建屋、後を継ぎ副社長、いつも真っ黒になりながら働いていた友人がカミングアウトしてくれました。その後、彼女も手術を受けました。 環境的に「男でいなければ」「後を継がなければ」「職人に舐められないようにイカツくしなきゃ」というプレッシャーの中で限界に達していました。 両親にも従業員にも職人にも、みんなに受け入れてもらい、本人はいっつも笑顔でとても幸せそうです。彼女がいなければ私も理解できなかったかも。
▲1 ▼2
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人それぞれなんでしょうが、うちの母親は乳がんで左乳房を切除しています。かなり泣いたと聞きました。やはり生まれ持った身体は大事にして欲しいと思いますの
▲23 ▼12
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先日YouTubeである女性が性同一性障害で男性に戸籍を変更した人がいたんだけど、メンタリティはゲイでパートナーは男性だった 一周回って本来は普通の女性と男性のカップルなんだけど、世の中色々だなぁと思いました
▲28 ▼1
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よく分からん… 自分を否定する理由はなんだろう? 幼児期の何かの体験だろうか?
LGBは性嗜好で好きなもの同士好きにすればいい(迷惑禁止、病気拡散禁止ね!)だとして、この方の様な事例は、生まれ持った性に自然に再適合させる方法があったように感じる。
成長期の多感な時期は、性欲の発動もあって一時的に自分の性認識が不安定になるのは誰でもある事だけど…?
ある男の子が好きだから、自分も男になりたいとか、そんな女の子はいた。 時間がたてば自分のなかの混乱が治まり、自然と生まれ持った性に戻るのだけれど… 戻れない人もいるのだろうか?
▲3 ▼4
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こういった事は日陰でやっていれば良いことで、大々的に報道することではないと思う。悩んでいる人には新しい道が拓けるので良いとは思うが、どうも世の中を別な方向に誘導しようという意図を感じる。
地球温暖化然り、ワク◯ン然り、このLGBTQ然り・・・。海外発の新しい価値観は全てビジネスに繋がっている。これに易易と乗っかり、自分たちの国の伝統や文化が破壊されても良いのでしょうか?
最近の報道は国民を無視し、国を解体する方向に誘導しようとしていると感じるのは私だけだろうか?
▲1 ▼5
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何もコメントのしようがない。本人が良いのならそれで。それにしても時頭の良いのは分かるが、良すぎて、我々凡人には理解が追い付かないと言うのが本音。心の病気や遺伝子に関係する悩みは特に平凡な我々には遠い世界のように感じるので。申し訳ない。
▲1 ▼1
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トランスでもないし自分を男と思ってもいない(女とも思っていないけど)人間ですが、胸を切除するためにお金貯めてます。 遺伝的にデカくなるのが確定してたから、胸があまり成長しない人がうらやましかったな。 骨格が女性なことはどうやっても変えられないけど、個人差もある胸のことくらい好きにしたいよな。
▲16 ▼13
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日本で手術したのかな。いくらかかったんだろう。女性は男性より費用がかかるし学生のうちだと親から借金して手術して、大学卒業後は男性として就職する人もいます。 私もそうなりたい性向なので羨ましいです。
▲7 ▼5
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全身タトゥー入れてる人やスプリットタンにしてる人達と変わらない気がする。自分がなりたい姿があって、それに寄せてるだけであって、そこに人権とか同情とか必要なくて、その人がその人のなりたい姿になってるだけの話。 そして、それを他人がとやかく言うことではないし、逆に言えば社会問題にする必要もない。 そう言う人がそうしてるだけ。
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トランプのマイノリティ排除的な発言が国際的にどう影響があるか? 管理しやすいから社会主義国や発展途上国では受け入れられやすい。 日本でも多様性を認めない発言が増えてきそうな気もする。 この方が生きやすい世の中であります様に。
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こういう生き方もありだろうし、当人が良ければそれで良いのわかる。 だが、美談仕立てにするのは何か違う様な…。 身体は嘘つかないし、負担とか色々と大変だろうし。
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癌で胸を失ったものとしては、何の病気でもない身体を切る人の気持ちは分からない。私だって心は女だけど胸は無い心と身体がバラバラだよ。それでもそれを受け入れて今も治療しながら生きてる私からすれば贅沢な悩み。
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