( 240753 ) 2024/12/28 15:19:23 2 00 「給食無償化」年4832億円の財源必要、文科省が推計…「公平性に疑問」「格差是正策として適当でない」指摘読売新聞オンライン 12/28(土) 6:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7f69c2f66b5ffaed5b1707d929597c346d5f72ec |
( 240756 ) 2024/12/28 15:19:23 0 00 文部科学省
文部科学省は27日、学校給食の無償化を全国一律で実施した場合の課題を公表した。年間約4832億円の財源が必要との推計を示した上で、給食を実施していない学校もあり公平性に疑問があるなど4点を挙げ、無償化に慎重な考えを示した。
同省の調査によると、公立小中学校で給食無償化を独自に実施しているのは、昨年9月時点で722自治体(全体の40%)。無償化の目的は、「子育て支援」や「少子化対策」などだった。
これに対し同省は、無償化を一律実施した場合の課題として、〈1〉給食を提供していない学校などの児童生徒が61万人(全体の6%)おり、公平性に疑問がある〈2〉困窮世帯の給食費は基本的に無償化されており、格差是正策として適当でない〈3〉地方財源で行われている困窮世帯の給食無償化を国費で行うことの妥当性〈4〉少子化対策を目的とした場合、効果の検討が必要――の4点を挙げた。
給食無償化を巡っては、立憲民主党と日本維新の会、国民民主党が23日、来年度から実施する法案を衆院に共同提出している。
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( 240757 ) 2024/12/28 15:19:23 0 00 =+=+=+=+=
自治体レベルで無償化してる所って結構ありますよね。うちも数年前に無償になって、非常にありがたいと感じてたのですが、子どもらの話しを聞くと、明らかに給食の質が下がったそうです。無償化して限られた財源でやりくりするんだから、当然だと思います。材料費だって上がってるでしょうし。 給食費は喜んで払うので、子どもたちにはそれなりの質のいい給食を提供して欲しいですね。無償化じゃなく一部補助にして、給食の予算を上げてください。
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現在、学校で給食費を徴収していることや、生徒の家庭に給食費を負担させることにどのような問題点があるのか。給食費を公費負担することによって各家庭の経済負担が軽減すること以外に、どのような個人的、若しくは社会的利益があるのか。そうしたことを一つ一つ検討する必要があると考えます。現在既に給食費の公費負担を実施している自治体において、行政と家庭双方に詳細な調査を実施して、利点と問題点を十分に洗い出し、その結果から検討する必要があると考えます。現在の日本国における国家財政状況、国民の経済状況から検討するにおいて、効率を無視して国家財政負担が出来るほど、日本国の財政状況は豊かではないのですから。
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「無償化は無償化ではなく単なる税負担化」と昨今言われるようになっています。 しかも単なる税負担化ならまだしも、実際には徴収と支給過程にまた余計なお役所仕事を挟んだ回りくどい政府の肥大化も招いています。
そもそも税とは一度徴収して公平に公共サービスを供給する目的がありますが、個人で出来るわけない国防や公安インフラ等と違ってこのような費用まで無償化するくらいなら最初から税負担を軽くすれば確実に無駄なく終わる話です。 資源もないこの国には打ち出の小槌なんかないんだから、無償化で喜んだところでどうせ別の名目で増税してきますよまた
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給食費は払います。十分安く、問題ない。なんなら1ヶ月分の消費税相当くらいじゃないか?税を下げてほしい。
格差で言うなら、すでに自治体ごとに内容の差が出てますよね。(地方財源にすべきでないのではないか。。)
多少高くてもいいから、調理員さんの待遇改善含め、全国の子供達が美味しくて栄養もあるものを食べられるような政策をしてほしい。
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生活保護に給食費、一点集中不公平な金の分配は更に国民感情を混乱分断させる。どの網にも引っかからない層も同じように国を支えている現実にも目を向けて、歯を食いしばる人たちが救われる世の中であってほしいと思う。まずは復興支援を。
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最近は物価高の影響や先が見通せなくなっていることから給食の品数が減っている。調理員さんたちは工夫をしてくれているが、明らかにまぜご飯が増えてデザートはなくなった。 子どもたちも敏感に感じているようで最近の給食は寂しくなったなぁと言っている。
無償化してくれるのはご家庭にとってはありがたい話だと思いますが、給食費はかなり安いものとなっているので、給食費以上に物価対策をしなければ効果はあまりに限定的だと思う。
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中学生の子供もいるけど、別に無償化する必要性を感じない。子供のメシの材料費くらい親として払うよ。 ほかにも子供の医療費の無償化だって、生保の医療費無料とおんなじで不必要な受診につながりかねないし、応益負担の考えを無視したばらまきにしか思えない。 そりゃ助かるけど、そこまで施されないといけないものではないと自分は思う。
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給食って、食事のマナーを教えてくれた場所でもありました。また、子供にとって大切な栄養源でもあり、勉学に励むためのエネルギー源です。
公費負担で質が下がったと聞きますが、一律全て公費負担でなくてもいいと思います。かと言って諸事情により、給食費を払えない、払わない親がいるのも事実で、そうした場合に学校の判断で申請し、補助できるような仕組みがあればと思います。
親の経済格差が子供の学力に影響する、という問題と、子育て支援の両方が達成できるよう考えて欲しいですね。
、、、文科省も全額公費負担はしたくなさそうですし。
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無償化の目的を「教員への業務負担軽減」で考えてはいかがでしょうか。 給食費の会計業務は、担任をもつ教員がやっているところが多いと思います。学級閉鎖等で一律で減額ならまだしも、長期欠席や愛知県の場合はラーケーション制度で個別減額に応じなければなりません。 普通に払って頂けるならまだよいですが、未払の場合、担任の先生が基本的に督促します。 無償化にすることで教員の業務負担、精神的負担を軽減し、教員不足の解消の助けになるならば、社会的にも意味のあることだと考えます。
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うちの地域は、給食費が年々値上がりしています。物価高に応じて、じわじわ上がっているようですが、さすがに上がり幅も大きいし、ちょっと負担になってきました。そして、毎月の口座引き落としですが、毎月毎月手数料がかかる。そして、手数料も値上がり…指定のJAで口座を作らないといけないし。手数料を考えると、年払いしたいです。 近隣地域では、給食費自体が無償化のところも多く、正直羨ましいです。無償化とまではいかなくても、一部補助でいいのでお願いしたいです。
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給食費無償は多くの保護者に歓迎されるでしょうし、子育て負担の軽減を目指すのが社会の流れだとも思う一方で、実施すると厄介な問題も出てくる気がします。 それはアレルギーや宗教上の理由で除去食やお弁当という子への対応がさらに煩雑になりそう…という点です。
「全ての子どもに無償提供」が前提となると、ウチの子が食べられないものが多くて不公平だとか、お弁当の補助金を出してとか言い出す親が出てくるだろうな…と。 親が給食費を負担していた時よりも経費も労力もかかる上、質も低下…とならないように制度設計出来るなら、良いと思います。
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殆んどコッペパンと食パンのローテーションだった。パック牛乳が殆んどでおかずと野菜。デザートとかたまに出る位。 中学生の時に初めてホイップクリームが出てみんなでこの白い甘い物体は何だという話になってクラスの1人が「ホイップクリームだよ」と言ったので、○○君の家では食べた事あるのかという話になって羨ましがった。 当時はケーキもバタークリームの物が多かった。 学校休んだ家の子供には、その子供の家の近くの子供がパンと牛乳は届けていた。 みんなとワイワイ話しながら楽しかった。苦手な食べ物とかも給食で食べるようになったりしたな。
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給食は単なる昼食であって、一日で一番大事な食事ではない。親は給食に頼りすぎているのではないか?昔はみんなが貧しかったから給食は大事だった。今はファーストフード店に行ったり、お菓子を買ったりする余裕がある者が多いだろう。そのお金を夕食を豪華にしたりしたどうだ。日本人を見ていると学校に頼ろう頼ろうとしているところがある。学校は家庭ではないし、教師は親ではない。日本人は学校の責任にするものが多すぎる。学校の責任にする前にまずは親は自分自身を客観的に見たらいい。学校も余計なことをする必要はない。躾は親にやらせるべきだ。親の仕事を教師はする必要はない。
▲26 ▼16
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給食費無償化は親の支援というより徴収の問題だろう。むしろ、給食費は税金と同じような優先される債権として支払督促などの債務名義にせずとも、親の給料などの債権差押をダイレクトにできるようにすれば解決する。 一年分6万円程度で雇用主を煩わせ、親は怒られるから効果的。大抵払わなくても大丈夫と甘く考える親だからね。 あと、就学支援で貧困層は給食費無償化だから、貧困対策としては解決している。 個人的にはどうでもいい支援を増やすと自民党に増税チャンスを与えるから、子育て保険料の原因の一つになった児童手当も廃止し、年少扶養控除を10万でもいいから復活させた方がいいと思う。
▲329 ▼62
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地方などは、作る人も、会社もないところありますし、今はアレルギーなども多く難しいと思います
なにより、国にかかるお金の問題、控除や税の問題が大きくなってる中で、あったほうがいいレベルの話を、新たに持ち出すのはおかしいです 貧困などの問題は、福祉の方で対応あるわけで別に考える問題だと思います
国民は、各党の人気取り合戦を冷静に判断する必要があると思います 私は個人的には、今は働いている人の手取りを増やすこと、労働意欲を高めることがもっとも優先だと考えます
▲3 ▼1
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昔は一宿一飯の義理ということばがあった。友だちの家に遊びに行って、昼ご飯や夕ご飯を食べさせてもらって帰ると、親は子供を連れてお礼にいったものものだ。人に食べさせてもらうということは、それだけ有り難いということだが、裏を返せば、人に食べさせてもらうような生活をするな、自分のことは自分で食めるようにせよ、というおしえであった。 完全無償化とは、この有り難さや自分で食費を稼ぐという矜持を曖昧にしていく措置だ。いずれ、無償化されるのが当たり前だ、自治体は子どもになぜ給食を無償で提供しないのか、という風潮が広がるだろう。そうなれば、再度、給食費を徴収することができなくなるだろう。 完全無償化ではなく一部補助の方がいい。食事代を全て世話になるという感覚を助長するような策は望ましくない。
▲1 ▼2
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所得関係なしに各家庭にバラ撒いている児童手当を減額か所得制限を設けるなどをして、給食無償化にしたらよいのでは?確実に子どもだけに子どもの為のお金の使い方をするべきだと思うので、給食無償化はそれに当たる。かなり前から給食費払わない親の問題があったので、無償化は立派な子ども政策だと思う。所得制限撤廃の児童手当に疑問を感じているので、子どもに平等にというのであれば家庭の介入がない子どもの施設や制度に金を掛けて欲しい。
▲10 ▼9
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無償化の強制には絶対に反対。 ただし、一定額の負担には賛成。
自治体に裁量の余地を与えるべき。 最低限の給食を作れるだけのお金は、地方に渡した上で、その後どうするかは、自治体が考えれば良い。
給食費を上乗せ徴収して、給食の質を上げるとか、無償化を重視して、給食の質は少し我慢して貰うとか、地方自治体が上乗せ負担をして、無償化を実現しつつ、給食の質も上げるとか、そう言った細かい事は、自治体が考えた方が良いのでは。
いっそのこと、子供の為という条件付きで、給食費以外の事に使える様にしても良い。
国が無償化を指示してしまうと、自治体の裁量が無くなってしまう。 給食の様な、非常に細かい事まで、国が関与するのは、流石にどうかと思う。
▲4 ▼3
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給食が実施されていない6%のために、94%が我慢しろという「公平性」には疑問があります。人数比で94%がサービスを受けられるのは、大半の自治体が給食に意義があると認めているからだと思います。だから、給食無償化は、未実施の自治体に給食実施を促す契機にもなるはずです。
▲5 ▼8
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少子化って、最大の危機で2030年までがラストチャンスなんじゃないの。 岸田がそう言っていた気がするが。
大した病気でもないコロナでは、高齢者票につながるから100兆円とか平気で支出していたけれど、少子化対策にはたった5000億円弱も払えないとか、優先順位がおかしいのでは。
高齢者がほとんどの住民税非課税世帯への選挙前のバラマキにしてもそう。 あれで公平性とか財源がどうこうと言っていた記憶がない。
給食費を必ず無料にする必要はないかもしれないが、高齢者票が絡む場合の政府の予算支出の素早さと比べて、釈然としないものを感じる。
▲380 ▼50
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うちの区は昨年10月から無償化しましたが、 いろいろ工夫されてはいるものの、給食費を徴収していた時よりより量が減ったような気がします。コロナ禍の飛沫感染予防目的で口を開く回数を減らす為におかず量を減らされた時よりは良くなりましたが、デザートの果物は、みかんは半分から1/4になり、りんごも一切れ、葡萄は1〜2粒です。 栄養士の先生のお話しだと、お米や食材費が高騰して予算内で収めるのは非常に厳しく、農家さんが市場では売れない形が不揃いの訳あり野菜や果物を支援してくださりそれを使っていると聞きました。 もしそのような状況なら、私は一食の値段を上げて給食費を再開でも良いと思います。 低所得者や非課税世帯が反対されるかもしれませんが、就学支援制度を申請すれば給食費の補助金が出ます。 ただ、就学支援金も給食無償も全て私たちが納めた税金であることも忘れてはいけないですね。
▲5 ▼1
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児童手当の1万で給食費、教材費、制服体操服などの必要品に充てたら同じ位の金額ですが。 そうすれば貰って払うよりシンプルで無駄がなく、給食費未払の問題も無し平等。 代わりに子の人数に応じた扶養控除で手取りを増やした方が中間層や、これから子を持つ若者に恩恵があります。
▲103 ▼7
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子どもを学校に通わせる親が100%給食費を払う親なら、無償化は不要だと思う。
でも、中には、お金があるのに払わない親もいるわけで、その子だけ「食べさせない」わけにもいかず、未払いにも食べさせるが故に給食の質が落ちる問題が以前からある。
それを解決するには、 ①全員無料にする ②払わない(払えない)親の子どもだけ無料にする ③払わない(払えない)親の子どもには食べさせない の3択だと思うんだけど、 ②は納得できない。③は可哀想。じゃあ、①しかないんじゃない?と思う。
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無理に無償化せず、やるなら、まずは全体に半額相当の補助をだしたらどうだろうか。給食の質の維持にもなる、 また、給食活動に貢献したい企業を求め学校給食に特化した献金や、納入業者も幅広く求め食材の納入の入り口を拡大できないだろうか。 食材について例えば野菜の余り破棄など献立を変更して受け入れる。 日本全国だと収拾がつかなくなるので、まずはエリアを分けて実施してみる。 栄養が必要な時期に刑務所より寂しい給食、無償化で改善するとは思えない。
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給食費無償化が子育て支援なのか、格差是正目的なのか。 我が家は無償でも有償でもどちらでも大丈夫です。有償でも当然ながらしっかりと払います。 ただ世の中には払えるけども払わない家庭がいるんですよね。子供が同じ利益を受けるのに親の資質で払う家庭、払わない家庭がいるのは不公平です。それならば昼食は子供の大事な一食ですから無償化にしてもいいとは思います。
▲104 ▼37
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全国の小学校・中学校にて給食を開始すれば不公平がなくなるという発想をすれば良い。確かに家族の方が,給食制度に不満があるのであればその方々は自腹で子供にお弁当を作ってあげれば良いし、公平感という話になるなら、無償化費用をその家庭に支給してあげれば済む話。小中のインフラとして給食体制を整えれば共働き家族の負担が減ることに繋がり国民にとって良いことづくめではないだろうか。
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授業料や給食費、医療費等々、何でもかんでも無償化って言うけど、個人的には無償化には反対。その理由として、世の中の物事の全てには対価が存在するから。 なので、それ相当の対価の支払いはあって然るべきだし、そうしないと、その割を誰かが食わないといけない状況になり、不公平感を生み出すことになる。最悪、財政状況の悪化を招く可能性だってある。
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就学援助で無償化の世帯があるので払える収入水準の世帯からは徴収して、一食の金額の内大きな割合である強制的に飲用させている牛乳と主食(米飯)を国のお金で出せば、副菜費に予算をさけるので、物価高でも質も組み合わせも豊かな献立になります。 ある市の給食を仕事で作っていますが、予算が無いとデザートもフルーツもほぼ無い自治体でメニューも毎月ほぼ同じでの繰り返し。物価高でどの自治体も同じ環境ですが、自治体格差が大きいです。
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子育て世帯への補助は、何も受け取れなかった時代の者から言わせて頂くと、もう良いのてはないか?これは少子化対策にはならないし。
それよりも、主婦の130万の壁を上げて、もっと収入を増やせるようにするとか、食品やガソリン、電気等に消費税をかけないとか、生きやすい社会作りをしてほしい。これは、子供が高校生以上になっていたり、独身にでも、どの世代も同じ恩恵が受けれる。
生きていくのが大変で闇バイトに走ったり、自殺して税金を納めれなくなる人がこれ以上増えないように、考え方をもっと大きな視点で考えてほしい。
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公平性や格差是正策というよりは。 まず、親に請求するのが教員か学校の仕事になっているというのが問題なんですよ。 ただでさえ他の仕事で大変なのに、なぜ給食費の回収なんてやらせるんでしょう?
また、子育てしていない一般人でも、国民健康保険の支払いを優先させられて自分の食費を削るケースは多いのに、給食費を払えない子育て世帯がいないはずはなく、親の事情で払えないもしくは払わないことで、「国が受けさせる義務教育が受けられない」となるのは、問題がありますよね。
給食費を払わないから、昼食抜きで勉強させたり体育をさせるんでしょうか?
お金より、食事の問題なんで。 半日学校に居させるのと、1日学校に子供を居させるのでは、違うんです。 1日居させる、また連日家ではないところに居させるならば、休憩や食事は確保できるようにしなければならない。
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少子化は危機的。親の経済的負担は小さなことでも見直し消費を喚起する方向に転換して欲しい。 やらない理由を述べるのならやる理由もオープンに議論すればよいのでは。文科省は民意を汲んだ発言をしているのだろうか。既に無償化している自治体との不公平を論じるべきではないだろうか。 さらに一人当たりの給食費も上げこどもの成長と食育に寄与することを願う。子どもは日本の宝
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うちの住んでいる自治体は、無償だったけど予算が厳しいので「無償前と同じ金額を徴収し上乗せする」か「ご飯持参でおかずのみの提供」か選ぶよう学校単位でアンケートが行われました。結果は後者。 お米の予算がおかずに入ったので少し量が増えたそうですがご飯かパンすら用意しない家庭があるそうでまた問題になりそうです。
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文科省は給食を実施していない学校もあり公平性に疑問があるなど4点を挙げ、無償化に慎重な考えを示した。
事情があって実施していない学校もあるのでしょうが、給食を実施できるところは無償で開始すればいいんじゃないでしょうか? 既に自治体の努力で無償化を実施しているところもあるわけで、公平性云々は言っても意味ないですよね。現時点で既に公平じゃないわけだから。
給食を提供する方の待遇や食材費の手当てもしっかりやって安全・安心な充実した給食の提供を是非とも実現してほしいものです。
これによって低所得者世帯の助けにもなるはずですし、子供達の健康面のサポートにも繋がるはずです。
こういうところにこそしっかりと予算をつける事が大事。長い目で見れば、へたな公共工事などで使っちゃうよりよっぽど将来の国のためになると思います。
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無償化ではなく 給食実費+政府補助にして欲しい 無償化は質を落とそうと思えばいくらでも落とせるし落としてくる なぜなら市町村の役所の学校給食課は閑職 学校給食課に間違って真に使える人間入ってきてバリバリ仕事やってたら直ぐに必要な部署に返ってくる 給食センターの職員とは別で役所にいる人達の事 作っている方達には感謝しています
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児童手当で支給されている金額の一部を給食費として、使えばいい。 給食のない学校へ通う子は、届出をして、同金額を支給すればいい。
大半の親が給食費を支払うのが当たり前でいるが、そうでない親がいて、そういう親は、児童手当も、子供のために使っていなかったりするように感じる。
新たに財源を確保しようとしないで、もう少しあるものでやりくりできないものか、、、 一般の社会の人は、景気の変動で給料がさがるんだから、不景気の今、議員の多すぎる給料も、いくらでも変動させられると思うが。
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給食については、実施していない自治体もまだある 実施が義務付けられていないし 給食の提供には相当の施設整備や人件費もかかるので 意外に未実施のところもあるし 給食の内容も、選択制だったり様々だ 給食をどうするか自体が 大きなテーマ
給食費の無償化だけを議論している人が多いが そもそも給食を実施していない自治体では どうするつもりだろうか? 全国一律のお金の支援で 実態がバラバラの給食の支援ができるだろうか?
給食費は、給食にかかる経費のごく一部(材料費)にすぎない それ以外の経費は、市民が負担している 「材料費だけは国が負担する」というのは 明らかにバランスを欠いた議論だ
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困窮世帯の給食費は既に無償化されているので、管理の面でスリム化されることを目的としたものなら意義もありますが、少子化対策にはまるでならないと思います。そもそもこの困窮家庭の基準が自治体にもよりますが世帯年収500万未満とかですよ?困窮とまでは言わなくないですか?昔、下の子が幼く私が専業主婦で旦那が年収480万だった時に我が家も認定され、通知書が届いた時に『困窮家庭だなんて失礼な!』と思ったと同時に、意外とみなさん金持ちなんだなぁと羨ましく思ったのを覚えています。
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コメ欄を見てると無償化して質素になるなら、そのままでいいと思う 記事にある通り困窮してる家庭はすでに無償だし、お弁当の学校もある 私は就学支援を受けてるから、元々無料だし、無償化しても変わらない。 料理が下手過ぎるからバランスは取れてないし、レパートリーが少な過ぎて同じもののルーティンばっかりだけど、無料にしてもらってるけど、今日明日食べるものには困らない 給食ってバランスよく食べることや初めての味を食べれることもあるし、ありがたい。 少子化対策なら、給食費無償化よりも子供産んだ女性に妊娠中から亡くなるまでベーシックインカム出せばいいだけだと思うんだけど。
▲3 ▼15
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物価高騰によって食材費が上がり、10年前に比べ給食の量がかなり減ってきている。
無償化よりも、しっかり栄養が確保できるよう親が払う給食費に上乗せする形で補助を出した方が良い。
無償化以上に緊急で話し合うべき案件。
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日本は管理主義、栄養第一なんだろうが、海外の学校だと、大人と同じく、食堂で好きなものを各自選んで会話しながら食べて楽しんでいる。食事はコミュニケーションの場でもあるのだ。また、食べたいものを選べるのがストレスなく良い気もする
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子供たちがご飯を食べられることそれが大事だと思っていたが、結局は無償化というのは政治家利権者の私腹を肥やすことにしかならないとわかった。減税して直接徴収の方が給食の質も担保できるのだろうな。スケールメリットとか何もない。仕組みを評価して、良い方を選択してください。
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そもそも義務教育だから給食も義務だという論調がおかしい。 義務教育はあくまでも親に対する義務であって子供に対する義務ではない。
給食無償化にしてしまえば、困窮している世帯は金銭的な負担が減り助かるかもしれないが、限られた予算内で対応しなければならなくなり、物価や人件費等の高騰で給食の質が変わってしまうのも受け入れなければならない。
実際問題ここ数年最低賃金の大幅な上昇と物価高のダブルパンチで採算割れで廃業に老い込まれている業者も少なくない。
それに無償化になれば予算を抑えるためにどんな食材が使われるか分かったものじゃない。 それこそ批判する人が多い中国産は間違いなく使われるだろう。 子供に安全で尚且つ、美味しくて栄養があるものをお腹いっぱいに食べさせることも親の義務なのだから給食無償化については今一度考える必要があると思うね。
▲1 ▼1
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専業主婦の多かった昔は給食は有難い制度だと親は思っていた。給食費を滞納したら子供が恥ずかしい思いをすると給食費だけは親は何としても払った。家庭でこの料金では同質のものは無理だった。専業主婦の昼食は給食よりもっと粗末なものだった。ところが専業主婦が減り家庭の収入が増えたころ、ママ友とのランチも増えたころから無償化の話が出てきた。これが不思議の第一点。 給食費無料と学費無料は国の責任という政党がある。戦争等で国が亡びることはあっても生き物は残る。国がこけたらみなこけるという世の中にしてはならない。動物が自分で餌を取れるようになるまでは子育てに頑張るように、国も人が自立できるようにそれを援助するのが責任だと思う。只だから文句を言うなと言わせてはいけない。 和定食パパワンコインママホテル
▲1 ▼2
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マスコミ、コメンテーター、評論家の職にあって、未だに政府支出に関して財源を問題にするのは、明らかに不勉強か、財務省の代弁者。 そもそも全ての政府予算の支出は国債。 何故不換紙幣の日本銀行券が1万円等の価値があると見られて流通するのか。税金の役割は何なのか。国債発行の仕組みはどのようになっているのかを調べれば、財源の問題は全くなく、インフレ率や政策目的の問題である事は明らかです。
▲12 ▼0
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①94%なら十分公平。給食を広げる政策を考えればよい。②これは子育て・学校事務軽減政策で困窮政策ではない。③給食はもはや食育という教育であり国がやることに違和感はない。④それなら児童手当は効果があるのか。そもそも効果があった政策はあったのか。個人的には給付よりもお金がかからないことに効果があると考える。 全然文科省のやらない理由に説得力が感じられない。児童手当手当改定に3兆円かけるなら、こちらにお金をかければよいのにと思います。三子増額は別によいと思うけど、少子化対策にはならないでしょと思いました。
▲108 ▼43
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無償化とは聞こえは良いけど、今までの政府などが絡んだ事業は談合や中抜き、無責任・杜撰な仕事が多いので、政府や省庁主導の無償化はあまりお勧めできません。 それよりも成長期のお子様が笑顔でお腹が膨れる給食を有料化でも親としては提供したいと思うはず。 やたらクレームとか食費を払わない親に限ってネグレスト・虐待などが疑われたりすると思う。 また、本当の貧困に関しては国や地方の補助等を援助して欲しい。 そうすれば限られた財源でやりくりできるし、そういった劣悪な環境の洗い出しにも出来るのでは?と感じます。 資本主義なので社会主義的な平等ではなく公平に対応すれば良い。
▲3 ▼1
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無償化と言っても、給食作って学校まで配送してと言う分は、外注委託するんだから、このあたりが面倒なことになったりするんですよね。 競争入札は行われるにしても、面倒見切れるほどの事業者はそうポンポンといるものではないし、公共事業の単価は基本的には高目になるから、それなら支援金として各家庭に降ろしてくれよとか言い出す人もいたりしますからね。 最初からこの事業目当てで施設整備する様なハイリスクを取る事業者なんてそういる訳ないんだから、方針決めるのは勝手ですけど試算が甘いのが行政なので、単価押し付けるなよ?と思います。 土木工事とかで言うところの共通仮設的な項目が抜け落ちてたり、何の根拠で出したかも分からない金額だったりするので、やるからには明確できっちりした根拠に基づいて積み上げてもらいたいと考えます。 単なる業者の見積もり集めただけの試算とも言えない比較表で金額決めない様にと言いたいです。
▲2 ▼1
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自分が子供だった頃の給食の内容と、最近の写真で出てくる給食メニュー見比べると最近のはかなり貧相に見える。 食育掲げるならもうちょい改善してあげて欲しいし、無理に無償化するくらいなら半額補助程度にして給食費の徴収自体はして良いんじゃないか。。
▲4 ▼0
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文科省の同資料を読んだが、無償化をしないこと、不要であることを前提として、その根拠を羅列しているだけの資料という印象。 文科省は、全くやる気がないということがハッキリと分かった。 給食を提供していない自治体や学校があるからといっているが、必ず弁当を持参したり買ったりしているのだから、給食を提供した場合の相当額を支給すればよい。 困窮家庭への支援についても国から支援や地方自治体が負担している分を補填すれば問題ない。 どうしたら、できるかを本当において検討や議論を文科省は、すべきである。
▲0 ▼2
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こうして公平だの不公平だの言いながら、子供を育てている家庭は頑張ってんだよね。
中学、高校、受験があって大学生になる。大学の授業料や下宿代、仕送りなんかどのくらい金がかかるか。多くの家庭が貸付の奨学金を利用して借金抱えるような時代。食費や医療費などを合わせるといったい何千万円になるんだ?というレベル。
次世代の納税者や年金の加入者はこうしてつくられ、その親たちは老後の蓄えもギリギリ、給付される年金では足りなくて、死の間際まで労役に従事する。
一方で婚姻などどこ吹く風で生きる人も増えていて、次世代も何も残さず、他人さまの子が収めた年金資金から平気で年金給付を受ける人たちもいる。子育てに金を使っていないから、計算上その分は丸々手元に残る人たち。
年金の給付は子供の数によって明確に差を設けるのが当たり前の公平だと思うけどね。 そこで帳尻合わせないと、誰も結婚も子作りもしないよ。
▲13 ▼3
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そもそも格差是正って、差によって不利益を被る時に使う言葉であって、 子供に対しての給食費無償化は機会の均一化ではないの?
基本無償化賛成ですが、予算をケチり給食の質が下がってしまうのであれば問題なので、一定のラインは決めて行うべきだと思います。
▲6 ▼0
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中学生の子供がいます。
既に困窮世帯の給食費が無償化されているのなら、それで十分だと思います。 確かに物価高、社会保険料、税金が高くてどの家庭も大変だと思いますが、それでも給食費はかなり安いです。
子供が高校進学したら給食はなくなり、毎日お弁当を用意することになりますが、恐らく給食費より高く付きます。 今でも十分安く子供に給食を食べさせてもらえていると思います。ここを無償化してその財源のため新たに税金をとられるのはばかばかしい。
ただ、格差是正を政治家が言うのは納得いきません。日本は政治家と一般国民の給与格差が諸外国と比べてかなり大きいので…
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給食作ってる側から言うと、今でも埼玉と東京じゃ提供してる給食の内容が違いすぎるのもどうするのかと。 埼玉はうどんも麺も出来上がり袋麺で東京は全て乾麺からボイルしたりスチーム加熱したりするしき既製品のゼリーや粉付き魚の冷凍を揚げるだけの埼玉とプリンでカラメルから全て手作りの東京とかね
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無償化はありがたいけど、それよりも親が1番に考えて欲しいと思っていることは給食の質だよ。 品数や量が不十分。育ち盛りの子供が食べる量じゃないよ。必要なら払うからちゃんとお腹いっぱいになる給食を用意してほしい。お昼ご飯が足りないなんて本当に可哀想だよ。共働きの子は親が帰るまでおやつもない子もいるんだから。
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利権がらみの予算はポンポン出るのに、子どもに関することは「財源が~」ばかりで呆れる。未来の日本を支えていく存在なのに、「親の身勝手で産まれて来た邪魔者」とでも言うようだ。 給食費無償化は子育て世帯への確実な支援となる。 実現すれば助かるのは確かだが、本当に助けて欲しいポイントはそこではない。 高額な高等教育を助成し、誰しもが望めば低価格で教育を受けられる国になって欲しい。 現状は外国人ばかり優遇されて、自国民が大きな負担を背負う状況になっている。奨学金でさえ所得制限がある。本人が背負うものなのに、親の収入で決まってしまう。しかも所得制限ラインが低い。 教育は国力をあげるための先行投資だということを理解していない。 一流大学以外は意味がないと豪語する声を聞くが、傲りだ。成功した起業家は有名大学出身者ばかりではない。 沢山の人が集まる大学という環境や教育は、思考、視野開花のための刺激になる。
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給食無償化に大賛成。 大きなメリットは2点 給食費集めると、払わない親と、担任が揉めて険悪になるし、子供にもいい影響は無い。大体劣悪な環境から暴れる子が多い。心的負担大。自治体や事務職員が担当しても同じこと。
2つ目、返金しなくていい 不登校や長期欠席者に日割りで計算して返金をする学校が多いが、面倒。給食目的にでもいいから学校に来たらいい。来た子だけに恩恵がある制度にすべき。
私立や国立などの給食がない学校は、そもそも 給食費未納な家庭はほとんど無いだろうから、ご飯が食べられず困っている子は少ないはず。同等額をタブレットやら、卒業アルバムやら、全員が必要とするものの購入代金に当てたら良い。
とにかく、集金、返金は労働力とメンタル面の両面から損失が大きいので、早く給食費を無償化して欲しい。
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子供を育てて社会に出して貢献させるということは素晴らしいことだと思う。ただ、自分の年収や生活環境を十分考えないと、子供を抱えて生活苦になって国のお世話になりかねない。昭和の時代のように誰もが子供を持てる時代ではないと思う。
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義務教育期間は、給食無償にするなら、給食ない学校も給食にさせればいい。 食育も教育のうち。であれば義務教育期間は給食も義務。もちろんアレルギー云々もあるがそれは個別対応を今でもしてるんだから。都道府県議会議員各一名、衆参両院の議員各10名減らせば賄えるんじゃん️給食費も議員削減もこれなら公平でしょう
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逆にたった4800億円でできるのか?と驚いています。 年金生活者支援給付金という、年金の未払い期間が多いほどもらえる給付金は、自民党が言う大切な消費税から毎年3000億円以上拠出されています。 何故、年金を支払わなかった人を税金で助けなければならないのでしょうか? それと比べれば、給食費無償化は将来世代への支援も含めて、至極真っ当、公平公正な税金の使われ方だと思います。
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高校までの教育費無償化ができて、給食費無償化ができないのが不思議。給食のない学校もあって平等じゃないって、平等なバラマキ政策なんかいつもしてないのに笑。 今は両親共に忙しい時代なんだから、義務教育の間だけでも給食は栄養のある温かい食事を子供たちが食べられるようにしてあげたい。政治家には、義務教育を満足にしてから、それ以降の年齢の補助の政策を唱えて欲しいですね。
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親の負担額は今のまま一定化(あるいは必要なら減額)し、物価の上振れ分を指数に連動させて業者に追加補助するくらいで良いのでは? 今のように固定で1年間回せというのは物価上昇・人件費上昇の今般無理でしょう。 4の少子化対策は全く意味不明。給食費無償だから子供作るかってならないでしょう。
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こんなに物価高なのだから給食費を高くしないとやっていけないだろうに、値上げなんて絶対に拒否する家庭も出てくるでしょう。
給食費免除事務作業、振込手数料、入金確認作業、入金催促作業、返金作業など無駄なことが、給食費徴収に発生してます。
だとしたら4月の生徒数に対して予算をもらえれば、1年間で運用できます。
アレルギーの子は医療費無償化の恩恵を受けるようにし、私立には私立助成金をくばれば、不平等はなくなります。
元から給食費無償家庭が、損した気分になるくらいですかね。
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文部科学省は学校給食の無償化を全国一律で実施した場合の課題を公表した。 年間約4832億円の財源が必要との推計を示した上で、給食を実施していない学校もあり公平性に疑問があるなど4点を挙げ、無償化に慎重な考えを示した。
文科省も本当に国民のことを考えてやる気があるのならば、4,832億円くらい、省内の予算を見直せば出てくるでしょう。
それから、全てのことに「公平性」を考えないように。 給食を実施していない学校にはそれなりの理由があるのでしょう。
国の機関なら、全体を見て日本国として良くなる事を考えた方が良い。
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財務省の反論は給食費無料化の目的を意図的に履き違えている。 まず給食費無料化はなにも困窮家庭の支援が目的ではない。子どもの養育費を下げて少子化対策にすることだ。だから子供を扶養する家族全てに支援する。 給食には貧富の格差がないのだからむしろ公平だ。 給食が行われていない学校では相当分を学校に支給すればよい。学校経費に充当すれば良い。 少子化対策は国の重要な施策だ。それを国費で行ってなにが悪いのか。 この支援は地方交付金として配分すれば家庭への直接支給に比べ事務費が軽減できる。当然不交付団体は豊かなので必要ないだろう。 少子化対策は喫緊の課題だ。効果を検証するまでもなく、間違いなく養育費の補助になるので(現金支給でなくサービス支給)養育費を下げ少子化対策になっている。 少子化対策と言いながらあまり予算を配分してこなかった政府は今こそ予算をこの分野に投資すべきだ。
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すごく難しい問題です。事務作業等を考えたら無償化の方が圧倒的に効率化されますが、質の低下等も考えると、自治体が給食のためにさらに予算を出せるかどうかで差が出るでしょうね。
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給食費徴収の問題もあるし無償化は良いことだと思う 給食を実施していない学校には、実費支払いをすればよい 女性の社会進出を促すのであれば、朝の忙しい時間帯にお弁当の準備をする手間が省けるよう対策をして欲しい 多子家庭の大学授業料に税金をばら撒くのではなく、義務教育期間内に全ての子供が健やかに育つことに税金を使っていただきたい 無償化で、量が減ったり栄養バランスが偏るほど食材が安くなるような事がないよう未来を担う子供達のことをよく考えて
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無償化の必要性があまり感じられないコメント欄の数々ですね。 日々の食費が問題だと言うのなら、フードロス対策として、期限が短い食材を給食センターに寄付してコストを抑えるとかどうだろう。時々は中華スープに蟹缶がちらっと混じってる幸せもあるかも。この場合、作り手の献立を立てる苦労が絶えませんけどね。
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これに限らず、財源は国が通貨発行すれば解決する。 もちろん、やりすぎれば高インフレになるが、ある試算では数十兆円くらいなら全然問題ない(10~20兆円でも少なすぎ)という。4832億円なんて、屁みたいな額。 あとは、その支出に対して国民が納得するかどうかだけ。「親が払え」の人たちにどう説明するかのみ。それができなければ、不満が募るだけ。 個人的には「1雇用を安定させる」「2まともな賃金水準を維持する」「3(壁引き上げや減税で)手取りを増やす」をやればいいと思ってます。その上で、必要なら、困っている子ども(の親)向けに対策を考えればいいでしょう。
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子育て支援をするのに検討が必要とか未だに言ってる時点で少子化を止めるつもりがない。 効果があるのか無いのかではなく子供が生まれた時に環境がより良くなっているかどうかでしょ。 昔と違い子供にお金がかかる時代で物価高。それに所得平均値が100万近く下がってるのに呑気なものです。 そうやって30年検討に検討を重ね、先延ばしにして来て今なんだから。 限られた財源しかないのなら、まず身を削ってください。二階一人に50億も渡せてたんだから。
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給食は有料で良い派です。無償化して質や量が下がるのは本末転倒でしょ?それに手間もかけすぎ、申し訳ないが例えばム○○ム向けとか給食でやらないで欲しい。基本的な食材を使い質量充実したものを出して欲しい。どんな家庭の子でも一食は必ず満足に食べられるようになる。
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国が費用負担するなら、食材の調達方法とか業者の選定まで国が管理することになると思うけど、対応が無理な自治体もあるだろうし難しいんじゃない? 国からはすでに交付金が出てるから自治体でやりくりすればいいだけの話。 自治体は金と権限を要求するだけじゃなくて知恵をださないと。
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子育て支援ってこういうことなのかなぁ? 自分の子どもの食費くらい払います。栄養整った温かい給食を安価で提供してもらえていることをありがたく思っていますので。 教育の質をあげてもらえた方がいいな。教員増やすとか、環境整えるとか、学校によって色々あると思う。
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〈2〉困窮世帯の給食費は基本的に無償化されており、格差是正策として適当でない
ここがポイントです。 今、諸物価高騰のあおりを受けて、給食の品数が減ったり、質を落としたりしています。例えば、肉や魚の代わりに安い炭水化物で穴埋めすることが増えました。小学生が楽しみにしているゼリーなどは出なくなりました。給食には自校式と給食センターがありますが、安く作れるはずのセンター式でも質の低下が見られます。 一般家庭の中には、多少給食費を上げてもいいから、もっといいものを食べさせてほしいという声もあります。 家庭でも物価が上がったことを実感しているのに、給食費だけがいつまでも据え置きというのはおかしな話です。 国費投入で、安かろう悪かろうになることを恐れます。 実際の給食が、今どうなっているか、日本中の保護者、政治家、マスコミが、実際に食べてみて、この議論が活発になることを期待します。
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給食無償化は、これだけ手取りが減ってるわけだから、少しでも子育て中の世代を助ける為に必要ですよ。子供手当だと思って、少子化対策のつもりで出していただきたい。特別会計を削ったらいくらでもお金は出てくると思います。
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少子化対策としては、こども何とか庁より 貢献度は高いと思うし、これまで食べるけど払わない親などの対策をしなくていいのは 楽になる人多くなるので良いと思います。
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自分の所はもう、給食にお世話になる年齢の子供もいないけど、給食無償化も有りだと思う。
理由① 子供の貧困問題は年々大きくなるのに、現状あまり大きな対策がなされておらず、子供だけでなく、社会にとっても学校給食が重要なものだと思うから。
②国内の農業を支える仕組みにつながる可能性があり、なおかつその食材が安全を目指すものなら、巡って環境問題の対策にもつながり、社会にとっても良いものだと思う。
財源が何とか出来るのであれば、ではありますが。そのために他の教育費を減らしたりするなら、今のままの方がマシだし。
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給食費未払いの家庭がかなりの割合を占めている事も問題としてある。 朝食べさせないで学校へ行かせる家庭もある。 ただ金払えばいいという考え方では格差を埋められないし、いじめにも繋がっている現状、無償化はすべきだろうな。
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これは文科省の指摘が正しいと思います。支援は必要だけどこれ以上無意味なばら撒きは不要です。 そんなことより、先生の労働への対価をきちんと払うとか、スクールアシスタントを大勢雇って現場を助けるとか、日曜のクラブ活動のコーチを雇えるとか、支援すべきところはいっぱいあります。
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どこにいても食べるものなのだから、無償化する必要があるのかどうか。それよりも中学の制服をなくすとか、共通の体操着をなくすとか、親の負担軽減だったら色々なことが考えられると思うが。
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少子化対策としてやるなら、それではない。
社会的風潮はわかりますが、やはり生物学上女性しか子供は産めません。
女性の社会進出は選択肢としていいですが、やはり出産子育てがしてもらいやすいように、子供が増えれば増えるほど、旦那さんの収入が国からの手当で加算されていき、女性が働かなくても充分な、むしろ手厚いくらいの生活が出来るような環境になれば、少子化対策になりませんかね??
大胆にやらないといけないし、社会の風潮。女性は家庭で出産子育て…と発信したらモラハラだの何ハラだのと叩かれるような状況じゃ子は減る一方。
子供を持つことが良いって価値観ではないけれど…そうでもしないと国が衰退していきますよね。
給食費無償化は少子化対策ではない。
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よく見かける給食も食べられず食事もできない子供達が沢山います というCMがユーチューブとかで流れるけどあれは何なのでしょう? それを信じて無償化すれば生活困窮世帯の救済になると思ってたけど既に実施済なんですね 困っている世帯へのサポートが行われているなら無理して無償化にする必要性もないかな 野党は無償化を実施する意味目的を明確にしてほしい
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結局は給食費値上げを反対する親がいるせいで、物価高に追いつかず給食の質が落ちている。アレルギーの子はお弁当を持ってきたり、そもそも給食が嫌いな子もいる訳だし、給食の値段を上げて払える家は給食、そうでない家は弁当で良いのでは。給食も一品ずつ皿に盛らず、割子弁当みたいに提供するとか。
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給食費無償化は格差是正云々ではなく子育て支援を目的としていると思っていたのですが。いつも財源の話になるが、国会で居眠りしている議員を減らしたり無駄な省庁を無くしたら余るほどの財源が残ると思うんですが。どれだけ国民にお金を使いたくないんだろう。
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トータルで給食の無償化は、子供の食育のためにならんよ。 無償化した場合を考えると、すぐに問題が分かるじゃん。 物価上昇分の補助金を出すだけでいいんだよ。
給食無償化すれば、地域の食材が安く買い叩かれるか、材料が外国産になるか。 そして物価が上昇しても予算を増やさず、質が下がって成長期に栄養が足りない。
子供が一番ワリをくうよ。 成長期の栄養と食育は、生涯に影響を与えるんだから。
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なんかよく判らない記事だね。
> 同省の調査によると、公立小中学校で給食無償化を独自に実施しているのは、昨年9月時点で722自治体(全体の40%)。 > これに対し同省は、無償化を一律実施した場合の課題として、〈1〉給食を提供していない学校などの児童生徒が61万人(全体の6%)おり、公平性に疑問がある
これ、どういう意味だろう?全体の40%実施しているのと、給食を提供していない学校などの児童生徒が全体の6%。誤記?全体の60%なら判るが・・・。
半数はタダ飯で、半数は金払って食べる。それが不公平と思わないのかと思うが。この差は住んでいるところの差?
>〈2〉困窮世帯の給食費は基本的に無償化されており、格差是正策として適当でない
別に、他の事で困窮世帯を支援すれば良いんじゃないの?
要はやりたくないんだなと感じる。
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給食費無償化の次は、美味しくない、暖かい給食を出して欲しい。食育を持ち出すなら、出されたものは感謝して残さずに食べなさいが最初に教えることではありませんか?これを言うとアレルギーがある子いるからと反論にあいますがね。給食を提供している会社で働いていますが、栄養バランスを考えたメニューより、毎日ハンバーグや唐揚げ、カレーライスにしたら食べ残しませんよ。家で食育を実践されていない家庭の方が多くありませんか?
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無償化する意味がわからない。 色々な意見があるけど、質素になってきているみたいなので無償化するのではなくて、給食に対しての補助を少し出してあげてほしいですね。
てか無償化するくらいならその分手取り増やす政策を考えないのがね。
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現場が量や質を継続するのが大変な金額程度しか国は補助しないのに、無償化にして補助金提供しますと豪語している気がしてならない。 予算に対し、1人1食いくら計算か公表してほしい。
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地域によって、既に無償にしているところは多くあります。なので、無償でないところは不平等を感じるはず。財源は国か自治体か分かりませんが、国が統括すべき仕事だと思います。
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給食無償化してる地域とそうじゃない地域があったり、給食費を免除されてる家庭があったり不公平だから、いっそのこと義務教育では給食をすべて無償にする方が良いと思う。 無償化しなくても良いのは富裕層の子供が通う学校でカフェや高級なランチを出すようなところだけ。
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