( 240893 ) 2024/12/28 18:09:43 2 00 このままでは「日本は失われた40年」へ突入する東洋経済オンライン 12/28(土) 6:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/823e753139e38c63d90af9988ed45e55c8fc9f68 |
( 240896 ) 2024/12/28 18:09:43 0 00 選挙にめっぽう強かった故・安倍晋三首相(中央)。だがアベノミクスは筆者に言わせれば「国富を大幅に目減りさせる安売り戦略」だった(写真:ブルームバーグ)
なぜ、日本経済は停滞を続けているのか。それは、いわゆる「失われた30年」を総括せず、放置しているからだ。
■日本の「失われた30年」はすべて「バブル」のせい
過去の失敗を分析して原因を明らかにすることをせず、ただ反省をしたふりを続けているからだ。
21世紀初頭には過去を「失われた10年」と呼び、それが「失われた20年」、そして今では「失われた30年」と名称を変え、分析も改善案も議論せずにいる。
政治家や官僚、あるいはどこにも存在しない誰か他人のせいにして、日本自虐論で、「やっぱり日本はだめだ」と、したり顔で言うメディア、有識者、政治家、そして近年では経営者たちも加わり、日本に愛想をつかすことが、自分がそのダメな日本とは違う人間、企業である、というアイデンティティの主張となっている。自分だけは違う「日本人」「日本企業」だというわけだ。
2025年、日本経済に必要なのは、「失われた30年」と彼らが呼ぶ現象の総括だ。誰もやらないのであれば、私がやろう。
「失われた30年」とはなんだったのか。そして、どうしてそうなったのか。すべては「バブル」のせいなのである。
ここで言う「バブル」とは、抽象的な「バブル」ではなく、「1980年代の日本経済・日本社会のバブル」という特定の具体的なバブルのことである。これがすべての原因であり、そこからの脱却をせずにむしろ、そのバブルを懐かしみ、復活させようとしてきたことが「失われた30年」をもたらしたのである。
この話は、20年前に、私が日本経済新聞の「経済教室」にすでに書いていた(「企業統治の新地平」(下、2004年5月20日)。つまり、「失われた30年」になることは、「失われた10年」の時点でわかっていたのである。少し長くなるが、引用してみよう。
■「右肩上がり」が「ガバナンスなしの効率経営」を可能に
<(1950年代以降)製品市場の競争だけが企業経営を規律付けるメカニズムであった……。日本企業では、株主だけでなくすべてのガバナンスメカニズムが機能していなかった…(中略)。それでは、高度成長など、戦後の日本企業の大成功はどう説明するのか。筆者は、高度成長という「右上がり経済システム」が、ガバナンスなしで企業経営が効率的に行われることを可能にした、と考えている。右上がり経済においては、企業のすべての利害関係者にとって、十分に収益の上がる将来が存在するため、長期的成長を目指すことが望ましい。経営陣も従業員も、企業の成長にすべてをかけた。(中略)株主、債権者である銀行、政府の利害も一致した。私はこれを「右上がりガバナンス」と呼んでいる。
しかし、90年代以降、「右上がり」の前提が成立しなくなり、ガバナンスを放棄していた資金提供者の資金は失われ、企業の資源の有効活用もできなくなった。(中略)経営の転換が図られなかった日本企業は十数年間、部分的なリストラに終始し、活力は衰退した。ガバナンス主体の不在が90年代の衰退をもたらしたのである。>
学者としての私は、この後の20年間、進歩しなかったが、日本経済も同様に進歩せず、私も日本経済も、続く20年を失い続けた。
つまり、1990年代に続き、21世紀に入ってからの10年間も、日本経済が停滞したという認識が続いたのは、21世紀の日本経済に対応した新しいシステム、ガバナンスメカニズムという狭い領域だけでなく、日本経済全体の新しいシステムが提示されなかったこと、新しいシステムに移行しようとしなかったことによるのだ。不良債権処理が終わり、1990年代のバブルの後始末がようやく終わった21世紀においても、日本経済は新しいシステムが存在しなかった。ビジネスモデルすら存在しなかった。
その理由は、第1に、1990年代の不良債権処理に時間がかかりすぎたことであり、第2に、1980年代にバブルに酔ったために、1980年代、調子のよい時代に21世紀を見据えた次の時代への戦略を、企業も政府も経済学者も立てなかったことにある。
前者の理由は広く共有認識されているが、後者は20年前から筆者は主張し続けているが、誰にも相手にされてこなかった。しかし、重要なのは後者なのである。
1980年代、ソニー(現ソニーグループ)は何でもできた。しかし、成功に酔い、ソニー礼賛の風潮が世界を席巻した。ソニーが次の手を打てば、誰もがそれについてきて、世界はソニーシステムに支配された可能性もあったのに、ただ自由に好きなことができる状況に酔い、社員はソニーの社員であることに酔い、何もしなかったようにみえた。
21世紀になっても、アップルから「iPodなどを一緒にやってくれないか」などと頼まれたのに、あえて断って、自分たちが1980年代にやっていたことを21世紀にもやろうとして、結局、行く場所は未来どころか、現在にもなく、過去に戻り続け、自滅した。
■アメリカのテックバブルとは、どこが違ったのか
ソニーをやり玉に挙げたが、日本経済全体がそうだった。「ジャパンアズナンバーワン」と持ち上げられ、自分たちでインフレさせた株価と円高で、株式の時価総額世界ランキングは日本企業が独占し、東京の山手線の内側の土地価格で、アメリカ全土が買えるという試算を出して、喜んでいた。そして、ロックフェラーセンターを馬鹿高い価格で買って喜び、そのあとは何もしなかったのである。
ここがアメリカの1990年代末から2001年へのテックバブル(ITバブル)と、大きく異なるところである。アメリカのテックバブルはバブル崩壊後、その悪影響で同国経済を停滞させることはなかった。
これは、一義的には、こちらは株価バブルに限定され、銀行システムが巻き込まれなかったため、経済全体に悪影響が波及しなかったからだと理解されている。そこが、日本の1980年代の不動産バブル、アメリカのサブプライムバブルと異なるところだと教訓として残されている。
それはそのとおりなのだが、アメリカのテックバブルについて重要なことはもうひとつある。それは、バブルの悪影響と同時に、バブルによるプラスの波及効果もあった、ということだ。
■アメリカのメインエンジンを替えたドットコムバブル
すなわち、異常な株価バブルになったことで、多くのリソースがITセクターに殺到した。ドットコムバブルと言われるように、ただ社名にドットコムという言葉を付け加えた社名に変更したようなインチキな会社も多くあったが、一方で、アマゾン・ドット・コムもマイクロソフトも、その他多くの企業が、異常な株価による株式報酬にひきつけられて、アメリカ中の優秀な人材がITセクターに殺到したのである。マネーも人も殺到し、ビジネスモデル的なブレイクスルーの実現に成功したのである。
シリコンバレーは進化を遂げ、東海岸のエリートモデルから西海岸の起業家モデルがアメリカのメインエンジンになり替わったのである。東海岸でも、例えばボストンは、コンサルティングの町からテックの町に進化したのである。株価はバブルになり、崩壊したし、アマゾンの株価は100倍にもなり一時は100分の1にもなったが、新しいビジネスモデルと次世代へのプラットフォームが生み出され、残り、次の進化を準備したのである。
これが、日本の1980年代にはまったくなかった。すなわち、「失われた10年」は、その前の1980年代のバブルの崩壊後処理で生まれた(失われた)のだが、2000年代の次の10年も、1980年代に次のシステム、ビジネスモデルを準備しておかなかった。そのことにより、敗戦処理後も次へ進むということが起きずに失われた(何も生まれなかった)のである。これが「失われた10年」にとどまらず、20年になった理由である。
では、この間、日本政府は何をしていたのか。国民の支持を受けた小泉純一郎首相のもとで、道路公団民営化、郵政解散、という政治的なトリックを目的とした規制緩和議論というアリバイ作りに終始していた。実際の経済政策は、円安誘導で、安値たたき売り輸出および非正規雇用の柔軟化・拡大により、「派遣」「フリーター」という流行語を生みだし、コストカットによる安売り戦略に終始したのである。規制緩和ではなく、新しい規制のモデルへとモデルチェンジすることが必要だったのである。
規制とはシステムである。ただ、古いシステムをぶっ壊す、という掛け声だけが勇ましく響き、新しいシステムをそこへ置き換えなかったから、日本経済にはシステムもモデルもなくなってしまったのである。
仕方なく、過去のモデルにすがるしかなかった。企業も過去のモデルにすがり、1980年代と同じようなものを同じように売るために、経済成長により高くなったコスト削減に終始し、次への設備投資も人的投資も削減し、さらに深刻なことに、次のビジネスモデルを試行錯誤で生み出すのではなく、1980年代の輸出大国、モノづくり大国復帰をスローガンとする政治にすがって延命を図っていたのである。
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( 240895 ) 2024/12/28 18:09:43 1 00 日本の経済に関する意見や傾向を見ると、バブル崩壊後の30年間は新しいモデルの提示や実行が困難であったことが大きな原因とされています。
一部では政治家や政府、自民党などが経済の停滞や失われた30年の原因となっているとの批判もあります。
現在は日本が大きな転換点に立っており、政治や社会の改革が必要であるとの声も多く聞かれます。
(まとめ) | ( 240897 ) 2024/12/28 18:09:43 0 00 =+=+=+=+=
日本はバブルを経験したことがその後の時代の経済低迷に大きく影響したのは間違いない。国も先端産業やベンチャー企業に今頃やっと目を向け始めているが時すでに遅しといった感もある。他の先進国が全て肯定できないが間違いなく未知の分野にチャレンジしている。日本は常に外国の後追いである。これでは負けるにきまっている。中国を馬鹿にしている人もいるが失策はあるにしても中国のチャレンジ精神はすさまじい。そこは見習うべきである。日本人は保守的な国民性があり失敗を恐れ慎重である。成功の保障がないとなかなかチャレンジしない。その良さもあるが時代は待ってくれない。ファーストペンギンになる勇気とチャレンジ精神がなければこぬグローバルな社会では没落していくであろう。そのためにも人材育成にお金をかけることは未来の日本にとってはとても重要であると言える。
▲163 ▼18
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この30年で変わったことは、少子高齢化がぐんと進んだことです。特に高齢化率は大幅に上がった。
多くの人が高齢でまともに働けません。また高齢者を支える世代の人も、介護に時間を取られて働けません。収入の半分を税金と社会保険料に取られていることに象徴されるように、誰にも新しいことをする余裕がありません。若者が少ないのも新しいアイディアが出にくい一因でしょう。
みんな自分や他人の「高齢」にアップアップしている。この30年で、日本は過去とは比較できない「高齢な社会」になったのです。
▲55 ▼3
=+=+=+=+=
日本はよくも悪くも平均点で普通のヒトである事を期待される国だと思う
以前は少し違っていたかも知らんけど今は横のヒトと同じである事を求められ、我々も横のヒトと同じで悪目立ちしないようにしがち
それは戦後の時代には合っていたんじゃないすかね 目指すトコロは決まっていた 欧米のようにいい暮らしができるように頑張ろうと 横のヒトと同じように頑張ってやっていけば右肩上がりで給料も上がっていった
元々が戦後のどん底だったのだから、横並びで同じ歯車として持ち前の勤勉さで仕事をしていけば経済成長していったのは当たり前だったのかも知れない でもある程度成長した後は「横のヒトと同じ」では給料も横のヒトと同じ
ただ、将棋の藤井先生や野球の大谷選手を見ていると、多少は横と違う事が許容される時代になってきたのかも知れないと思ったりはする
いずれは経営や政治の世界で横とは違う人材が出てきてほしい 知らんけど
▲38 ▼11
=+=+=+=+=
既に突入しているし、40年どころか50年60年と続くだろうよ。あまりにも政治家が愚かすぎて現実が見えてない。何をするべきなのか、まるでわかっていない。逆に聞きたいがこの先10年で少子高齢化が改善すると?年金問題が解決すると?日本が成長すると?効果の怪しい小手先の政策ばかり。要するに政治家はいらんことに金を使い過ぎで、正しく国民に還元されていない。税金や国債とはいわば国への投資だ。儲かる見込みのない株は買わないのと同じで、今の国には投資するだけの価値がない。国民の収入が増えていると勘違いし、まだまだ税金が取れると考えている。この時点でこの国は終わってる。
▲255 ▼8
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昭和モデルの雇用体制や社会構造、人材活用意識と人材育成のあり方を根本的に変えない限り、この10年で明暗の大きく分かれる分岐点になるだろう。 良くて、もう当分長い間は右方上がりの景気社会でもなく、格差が是正されて徐々に中流層が増え、成長産業が軌道に乗って緩やかな成長。但し、社会補償費増大と増税は先ず不可避だろうから、悪くて最悪、経済のみならず安い人件費求めてステルス移民受け入れ拡大で、気付けば外国人だらけで、賃金の低下に治安悪化、生活インフラの外資参入で水道光熱費も高騰した生活苦、東京などはスラム地域と一部の富裕外国人や裕福層の地域が生まれ、スラム地域では犯罪も多くなる可能性もあり、日本らしさ自体も失う社会になってしまうだろう。 あくまで最悪の可能性としての想像だから、悲観的にならず、とにかくこの10年が日本の勝負どころだろうか。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
また小幡さんの愚痴か。競馬の予想だけしとけって、あれだけ言ってるのに、まだ筋違いな経済の分析してるし。少なくとも現状は、雇用や賃金が明るい傾向だから、失われた40年にはならないですね。半導体関連の企業に梃入れしてるのは、経済安全保障の観点での必要性で、過去の焼き直しとは言えません。無駄に不安をあおる記事を書かない事が、小幡さんに出来る最大の社会貢献でしょうね。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
単純に「英語の問題」が日米の違いの根本要因では。 筆者は「米国はITバブルが崩壊しても、バブルの中で生まれた新産業が発展して世界を制覇した。逆に日本は、不動産バブルから新しいビジネスモデルを生み出せず、成長する東アジア・東南アジアとも連携できず、日本国内でモノづくりを頑張る旧来の姿に固執し続けた。だから失敗した」と分析する。
でも日本人は英語ができないし、東アジア・東南アジアの人も同じ。当時は翻訳ソフトも無かったから、日本は彼らとはそもそも連携しようが無かったのでは。 日本の自動車産業の進出先も(英語が通じる)北米中心。それ以外の、日本人と現地の人とのコミュニケーション自体が困難な地域では、彼らはパートナーではなくあくまで市場として考えるしかないのが、日本人の英語力の限界だった。
そしてITの進歩で言語の壁は小さくなり、世界中の人が英語で話すようになり、米国はさらに一人勝ちし続けたと。
▲2 ▼17
=+=+=+=+=
昔はコンビニでグエンさんだらけだったけど。 ベトナムで働いたのと変わらないくらい時給いいからもう来なくなった。 労働力としても移民が来ない。
経営者は昭和の価値観のままの会社がおおすぎる。海外に目を向けず、海外留学をしたら遊んでいたあつかい。経営陣は社内人事しか目がいかず、日本でしか物事を考えられない。大企業もコネ入社や世襲がまかりとおる。 経済人も無策でコストカットしか得意技がなかった。 経営者に「新しい事業を見つけ、挑戦せよ」と迫っても、その経験も知識もない。
しかも自ら起業した創業経営者が少ない日本の大企業では社長が後輩を後継社長に選ぶことがまだ多い。先輩の経営路線をひっくり返すこともできず、大胆な経営刷新にも立ち向かえない。
給料すら安い日本が、そんなに若者に選ばれるとは思えません。 これだけ少子化が進み、今さら遅いと思います。
▲55 ▼0
=+=+=+=+=
30年過ぎたあたりから失うのでなく滅びに向かっていると思います。 これはね・・・安易な懸念とか誇張表現で済まなくなって、限りなく可能性高い状態になっていっていて、本格的な敗戦を想定して今後の身の振り方を今考えないといけないと思います。 少なくともワイが言える最大のことは、国や社会の悪に加担するのはやめとけ、その一言に尽きる。つまり、皆さんはいいか悪いかは別として豚や鶏や牛や羊なんです。ワイもそうです。そんな存在が肉屋を支持するな、と。肉屋に賛同するな、肉屋に従うな、そういうことです。この辺は脳内翻訳に任せたい。言いたい事は伝わると思う。 豚や鶏や牛や羊が賢く立ち回って肉屋と共存は出来ません。 「狡兎死して走狗烹らる」 これだけは万人、手帳に書けw バカなワイらを滅ぼしたらハッピーライフでなく次はその人達。 肉屋にだけは従うな。第二の悪になるな。せめてそれだけはと思います。
▲9 ▼0
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日本には大きな問題が内在している たとえば、 ・日本人は変化を嫌う ・日本人は格差を極端に嫌い、過度な平等を求め過ぎる このあたりが日本人特有の問題かな 海に隔てられ、有史以来比較的安定している国際環境 限られた国土でみんなが比較的安定、平等であり、日本人自体もそのあたりに重きを置いた これが、近年の国際化(カネ、ヒト、モノのグローバル化)でも変化に順応しなかった日本自体に大きな問題を感じる
▲110 ▼45
=+=+=+=+=
小幡教授の論議は正しいと思います。 そこにさらに ポピュリスト小泉、あべを支えた勢力 ってのを入れましょう。 彼らの懐古主義的な経済政策って在任当時も批難の声が上がっていました。 それを支持率が跳ね返していた。 だから揚々とあんな妙な事が出来たってのはあると思います。 そして二人とも危なくなると放り出して逃げ出しました。 あんな小ずるい人間たちを支えた人にも責任ありますよ。
▲15 ▼7
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自公政権が続けば政官業の癒着も続き、「日本は失われた40年」へ突入する可能性は大である。 30年間G7で一人負けの日本は欧米に比べ殆ど政権交代がなく、自民党と財務省や経団連等の業界団体との既得権益ベッタリの政治・経済を続けてきた。 それ故に何事も改革改善ではなく、補助金漬けの可笑しな政治になり今の自公政権がある。 従って政権交代のない国は、賃金も上がらず国力経済力も少しずつ衰退して行くのだろう。
▲143 ▼5
=+=+=+=+=
失われた40年、このままだとそうなるだろうな。
何度も書いているけど日本の失敗は、かつてバブルが弾けグローバル競争にもさらされるようになった際、労働市場の流動性を高めるのではなく、あろうことか企業が安価で首を切りやすいフルタイムワーカーを得やすくした。
結果、今でも3%しかいない派遣の当事者が報われないだけでなく、多数派である正社員の賃金も抑制された。「賃上げはしない。嫌なら辞めてくれていい。代わりに派遣を雇うから」と経営者が言えてしまう以上、今のように物価高の圧力でもなければ賃金は上がらないし、誰もが賃上げされるわけでもない。
他方で消費税率や社会保障費の負担は増え続けた。そしてもちろん労働者も消費者だから内需が低迷する負の連鎖が続いている。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
新しい経済モデルは重要資源不足と、外貨借金を注意した物価と賃金の好循環・ケインズ主義でしょう。
19世紀から20世紀初頭まで、政府が何もしないことが望ましい自由主義でした。1930年世界恐慌を迎え、財政・金融・税制で調整するケインズ主義が生まれ、世界の繁栄を作りました。しかし1970年代オイルショック・アメリカの経常赤字化・途上国の外貨借金と財政破綻で、ケインズ主義に疑問を持たれました。新自由主義がおきましたが、デフレと貯め込まれる減税による設備開発投資不足と基礎研究破壊による産業劣化にしかつながりませんでした。
原子力・太陽光・風力など代替エネルギーが実用化に近づいた時にウクライナ戦争が起きたことで重要資源不足の意味が問い直され、MMTで自国通貨建てと外貨借金の峻別が起きたのが今です。
最後は自立的な需要による成長が望まれます。実需に紐づいた金は減税、貯め込めば増税とすべきです。
▲1 ▼6
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まあそうなんだけど、特にここ十数年は酷いじゃん、これを区分けしたいと思うんだよね。それまでは右肩下がりで落ちていたけど、肩を過ぎて腕の部分に差し掛かった落ち方だから。カルトが政権内にいたということが原因だと見ている。途上国のような中身の政治になったんだから、まずは大掃除をすることから始めないと上を望むのは無理だよ。
▲39 ▼4
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むしろけっこうな部分の人は失われた30年の恩恵を受けてたんだと思う。 物価も給料も上がらないから、努力も行動もいらず同じ給料でぬるま湯のような生活をずっと維持できた。 実際にインフレが始まり給料が上がっている海外は、格差が拡大して上を目指さないと沈没してく社会になってる。 優秀で絶え間ぬ努力が出来る人はインフレしてく格差社会の方がいいかもしれないね。 実際のところ今の日本はそういう人が能力生かし稼ぎやすい社会になりつつある。
▲27 ▼10
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私は失われた30年という呼称には否定的ですが アベノミクス、gpifの導入、リーマンショック など様々なことが起こりました これからはどうなるかは分かりませんし 人口動態は相変わらず感動するほどの 逆ピラミッドですが、自衛力の強化、 国産半導体の復活など良い変化もあるにはあるし なるようにしかならないのだから より良い未来を掴むべく努力するしかないね
▲17 ▼48
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日本の戦後の高度成長経済は冷戦体制下においてアメリカ追従政策によって成り立ったものであるが、それは冷戦構造の終焉に伴い終了してしまった。中産国家の台当による世界経済のブロック化に対応できず、日本独自の路線を確立できなかったことに敗因があると思う。 為政者・経済人・知識人も未だに前世紀の成功体験から脱却できてないことに問題がある。
▲3 ▼0
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有馬はつまらないレースだったと言うのはどうかと思います。64年ぶりの3歳牝馬の優勝なのだから、これだけでもつまらなくはないと思うのですが。 経済については、なんとなく賛成です。「失われた40年」に突入している訳は、私は経営トップがよくないからだと思ってます。社長レースに勝ち残ったのはいいが、そこで息切れしてしまっている人ばかりなのではないでしょうか。現状維持で精一杯、余計なことはしないのです。 特に日銀がひどいですね。昔は営業局長などを経験した人が総裁になった。銀行の頭取よりは上だった。ところが今では、学者崩れみたいな人がやってきて、財務省の顔色ばかりうかがっている。頭取には友達もいない人が、ああだこうだやっている。 経営トップは若い人にやってもらうか、海外からヘッドハンティングする、これが日本経済活性化の秘策かと思います。
▲5 ▼0
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バブルがプラザ合意の恩恵だったのに、自分たちの努力と才能だと思い込んだ方々がトップで昔のやり方にこだわりここまでやらかしてるのが大きい。だから新しいことが全くできない。 失われた30年はともかく、40年目はもう過去のやらかしによる実力だよ…
▲39 ▼0
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ほぼ納得できるがソニーは復活した。ビデオゲームを基軸にエンタメ総合に舵を切ることに成功できている。 日産はそのとおりで自動車産業自体が中国以外にとって終わるのも私は何度か指摘していた。一致点である。 過去の成功にとらわれ新しい画期的なグランドデザインを提示できていないのはそのとおりだ。 歴史的に見ればビスマルクとモルトケによるプロイセン軍国主義の勝利は50年持たずにドイツ帝国の破滅となって現れた。敗戦後もそれを直視できずナチスとヒトラーという人類史上最悪の政体を生んだ。国民多数の支持のもとに! 日本でも日露戦争までは勝てたので近代民主化や富の再分配ができず日本最大の人災、日本人を310万人殺した愛国を唱えながら帝国日本を滅亡させた。 戦後成長するとそれが成功体験になりアジア諸国を見下して変化できず追い抜かれた。 この日本人民は大半言語化できてないが滅びの夢を見ており失われた40年は不可避だ
▲22 ▼20
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そんなに悲観的に見るのはどうかな 復活した企業もあるし 円安でいろんな数値が下がっているけど 対外債券大国の日本は円建対外債権資産は凄いことになってる 対外債務を抱えてる国とは全く違う 天然資源はないけど資産で稼ぐ国となった デジタル化と労働生産性は強化必須
▲4 ▼16
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というよりも需給ギャップがあるって政治家も官僚も普通にわかっているはずなのになんでそれを放置し続けているのか?がわからないんだよね? しかも毎回毎回需要を改善しようとはせず供給を拡大させるのか?が全然意味が分からないんだよね? 普通に理屈に合わない対策しているだけだよね? で今話題だけど半導体投資だったか?も結局、工場新設や増強なんだから供給力の拡大だよね? 馬・鹿なの?って話なんだが? 個人的に思うのだがそんな事をするよりも例えばだが、政府支出や公務員組織の備品にしても公共工事にしても極力日本国内で製造されたものを使用するとか?内国産比率を設定して義務づけるなどした方が国内経済にはプラスなんだと思うのだが? そもそもが国民の税負担が収入の半分近くにもなっていて、毎年のように増やしていっている以上日本最大の需要は公務員組織に存在しているんだと思う。そこを改善しないと駄目だよね?
▲9 ▼1
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失われた30年では済まないでしょう 資源のない日本で世界と戦って行くには、人材育成こそが重要なのに、超高齢化と少子化に解決の目戸はない 中国人留学生に補助金を出してる場合ではない。自国民の数少ない学生を本気で育てないと。
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国際経常黒字が30兆になろうとしている国は世界がうらやむ存在。こんなに成功しているのに失敗だ低迷だという。数字がどうのと言ってるが、関税で自国を保護し物価が高い国にあこがれ、日本人はメディアに何度も踊らされて懲りる様子がない。evも日本の借金の件も結局メディアに踊らされていた。失われた数十年の話も踊らされているだけ、日本ほど海外に対して脅威を感じていない国はない。
▲4 ▼11
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私が思うことは、太平洋戦争敗戦後に軍事を放棄させる憲法を作らされ、国として全く当然の権利を永久に持てないことになったからだと思います。 これを改めない限り、国として崩壊していくのは自然だと思います。
▲0 ▼0
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後は教育の質の低下が問題だと思う 競争と金儲けを悪とする様な風潮 発展性もなければ、金融リテラシーも無い様な人間を育てる様になりましたよね 今更少し軌道修正してますけど ゆとりって本当に笑ってしまう どこをどう切り取ったらそんな発想が出るのか? その頃、サンフランシスコによく出張していましたが、偶々いたビルがそれだったからってアワードに選ばれる有名エンジニアがリストラされる様な状況でした リベラルが女性役員を増やせとか言うのも酷く歪でまだそこまで女性達が優秀ではなかった が、アメリカ人はやはり成長を遂げ、さらに利益を生み出すエネルギーで巻き返した 壊してから生み出す これが日本にはなく、生ぬるい労働者保護とか大企業保護が危機感をも無くしたのだと思います 政治家の質とマスコミの質も最低ですから、浮上するとしたら、アメリカが自滅でもしない限り無理でしょうね
▲8 ▼5
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バブル景気が崩壊したのはなぜか。政策金利を上げたからだ。そして、現在日銀の植田総裁は金利を上げようとしている。0.25%上昇なら、株式市場も織り込み済みだ。しかし、それ以上上げると、株価、企業、従業員、生活環境はどうなってしまうのだろうか。 コロナを境に生活習慣は変わった。経済政策も変わらなければならない。しかし、石破総理は角川春樹さんと会い、路面書店の振興策について話し合ったという。一体、どういう神経をしているのか。
▲4 ▼6
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失われた30年はバブルのせい?
まぁ、そうでしょうね。
ただ何を今さら30年前のことを引っ張り出しているのか。
それからの国家財政と国民の家計のあり方こそ、もっと論じられるべきではないか、と思います。
この方、元財務官僚の先生ですね。
日本政府に文句を言う人間は、物乞い層で、優秀な自分たちはこの国に君臨する選ばれし者という考えなのでしょうか。
長々と誰が読むのかわからないほど長い文章は大学の授業だけにして欲しいですが、これだけ政府以外の外的要因をあげつらうならば、国家官僚および政治家達のミスリードも失われた30年の主因の一端にあることも、最も書いて頂きたいですね。
政府擁護論ご苦労様です。
▲62 ▼17
=+=+=+=+=
結局バブルを生んだのは企業の力!政治家や官僚がやったのではないし…税金を取る事しか考えてない今の政治家や官僚では日本は復活しない。完全に終わってる。山本太郎さんの言う不景気な時に税金を上げてはダメ!国民に支給しないと…を一回やって!消費税も無くして!それでどうなるか?試して。やらないでわからない。
▲9 ▼5
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30年が失われた理由はいろいろあるが、一言でいうと構造改革ができなかった、つまり古いものを壊して新しいものを作ることができなかったということだろう。なぜそれができないのか、縷々考えると、根っこは教育にあるような気がする。今の教育では、古いものを壊して新しいものを作るという考えは、むしろ否定されてるのではあるまいか。たまに大胆な人がでてきても、古いものを壊すだけに終わるのは、記事に書いてある通りである。
▲8 ▼0
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日本の民主主義には欠陥があり、それが国家の機能不全を起こしている。 最大の欠陥はマスメディア、とりわけテレビが致命的欠陥である。
放送法 第一条三項 放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。
マスメディアは民主主義の根幹であり、第四の権力機関として 三大権力、巨大権力を監視、検証する役目を担っている。
しかしながら、テレビは
大谷翔平、アイドル、お笑い、バラエティー、ドラマ、カラオケ、クイズ、 グルメ、外国人観光客、バス旅行、散歩、天気予報
のような番組ばかり流している。こんな国はおかしいよ。
日本には重要な問題が山積している。 それらを放置して娯楽番組ばかりを垂れ流すテレビ局は 放送者、報道者失格だ。これは民主主義の危機だ。冒涜だ。
民主主義国でありながら失われた30年を招いてしまった最大の原因は テレビである。
▲52 ▼13
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失われた30年は消費増税の歴史。景気が良くなりかける度に消費税を上げて、景気を押し下げる。そんな事を繰り返していたら景気なんて良くなるわけがない。少子化だって、突き詰めれば景気の低迷が原因の一つ。
▲5 ▼2
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自民党と立憲の政策が大きな原因です。 経団連が薦めた消費税を取り入れ安価の外国人労働者を受け入れ、派遣の業種撤廃した事で、国民全体の賃金は下がり経済は停滞。 そんな状況にも関わらず次から次に増税で気が付けば五公五民の重税に。
▲15 ▼2
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ずっと日本丸。 何を決めるにもまず前例参照、みんなで議論して、お上のご意向に沿って、、こんなことやってきたから思い切った成長が出来なかった。 日本大企業トップの顔触れ見てごらん、過去素晴らしい実績上げてきた人たちがどれだけいるでしょうか?直近では日産の内田社長は?。 少子高齢化、人口減少の波は非常に速く、日本丸の老朽化が激しい。日本企業の衰退が始まっていることをどれだけ自覚できているでしょうか。
▲36 ▼4
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「このままだと失われた40年に突入する」というオーサーの結論には賛同する ただそれは政府や経済学者が新しいモデルを提示できなかったからではなく、提示された新しいモデルを実行できなかった、が正しいと思う そして実行を阻んだのは、バブル崩壊以降に根付いた、「ゼロリスク思考」と「デフレ思考」 この2つの思考から脱却し、新しいモデルに踏み出す勇気を官、民そして国民が持たない限り、失われた〇〇年はどこまでも続くだろうね
▲5 ▼1
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日本政府というか自民、公明が邪魔していることは間違いない。 ここで自公政権を引きずり下ろせるかどうかは日本の10年先、20年先を大きく変えると思う。 今が日本の大きな転換点になっている。
▲64 ▼4
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長い、長い、内容が薄い、最後に競馬 署名見る前に小幡績だとわかった。
10年前に政策転換して日本政府が緩和政策はじめた時に、景気悪化に株価暴落を主張してた 小幡績センセイではないですか。
現実が真逆になってる事について何か説明はないのか?
▲0 ▼1
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バブルというのは企業の実力以上に株価や不動産の価格がついた状態。日本の戦時中の戦力も実力以上のものをマスコミや市民が支持して軍部が暴走した。なぜ戦争に負けたのかをもっと徹底的に議論しない限り40年どころかずっと負け続ける。
▲11 ▼0
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政治家や官僚、政府機関に期待しても無駄。 自分達や自分達が属する組織が得をする側になる事が最優先で、他の事象は先送りの後回し。日本が抱える問題は、自分達が損をするくらいなら触れないようにする方が良いとする方針で仕事をしている。 そして、その負担は一般庶民に平然と押し付ける。 損をするくらいなら得をする側に回る。 例えそれで一般庶民が疲弊しようとも、国が衰退しようとも。 昔からのお決まりの流れです。 得をする側に回ろうと行動し、組織が人が腐る。 よってあれらの連中が何かを変えてくれるなんて期待しない方が良い。
▲11 ▼0
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変なことを書いてるなあと思ったら財務省の元役人さんだった。 失われた10年を20年にしたのは財務省そのものだよ。 1997年の金融引締、消費増税、財政構造改革法による極度の緊縮財政。これらを主導したのは財務省以外あったのか?
高付加価値製品を作る企業の技術革新のための各種減税を縮小したことで、大企業にいた技術者が海外に流出した。さらに国研の予算を毎年1%程度削り、さらに東大・京大以外の地方国立大の研究費を削りまくって多くの研究開発が縮小、中止に追い込まれた。主計局幹部が2005年頃に科学技術審議会に乗り込み「お前たちはタックスイーター(税金の無駄飯ぐらい)」と叫んだのは研究者の間では伝説になっている。 IT化しないと海外に負けるぞというときにADSLが普及したからIT国家実現と減税廃止したのも財務省。
状況に追い込んだ財務省役人なのに反省の弁がないのが不思議でならない。
▲4 ▼3
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日本は昔から総括しない国ですから。 かの一億総懺悔とは誰も責任を取らないことの言い換えに過ぎず、禊ぎ、水に流す、堅いこと言うな、角を立てるな、などなど総括はしない、してはいけない文化。 言っちゃあナンだが、その最大の物理的装置が靖国神社だ。総括せよと言うのならあれを解体する、トドのつまりは明治以降の薩長支配に幕を降ろす、それができない限り上昇に転ずることはないね。 小手先のアレやコレやでお茶を濁して済むレベルはとうの昔に越えてますって。
▲12 ▼1
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国民を人か猿かに分けて猿をどれだけ増やせるかの国政政策をしている。 年収1億の収入にしがみついて、カツアゲとばらまきと都合悪くなったら赤いナンタラという免罪符で国政が何とかなるわけがない。 議員の1/3AIにして、ただ安いだけの世界屈指の落ちぶれた現状に腐敗、中抜き、高齢者逃げ切りの政治家はいらない。 だいたい年収1億以上稼ぎる人材なら政治家なんかやらないし、稼げない家柄の人材が金と権力で買う仕事。 諸外国に侵食される前に政治家としての資質があるかないかをAIに問うべき。 官僚に丸投げするだけで1億貰えるんだからその椅子を金で買うだけの議員なんかいらない。
▲4 ▼0
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バブル期とその他みたいな分け方してるから景気に勢いを感じないだけなんじゃないの?そりゃ絶好調の時に比べたら他の年は全部『失われた〜』になるよ。しかも土地転がして金銭感覚バグってる時と比較するのはどうなの
▲0 ▼1
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人口ボーナスの「団塊の世代」が良い労働者・良い消費者の年齢層を通り過ぎたのが、失われた30年の正体だと思うよ。 これに円高が加わって生まれたもので、政府や企業の失敗ではなく、ある意味では自然現象だと思う。
▲0 ▼1
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失われた30年は言うまでもなくアメリカに追随した結果であろう。政治家はコントロールされ、産業は潰され、金融はアメリカ優先された結果、日本はますますだめになった。そのままで行くと失われた40年は確実であろう。
▲4 ▼1
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私文の英国社マークシート入試組と、理系の賃金が同じ。数学やらずに大学生を高学歴として、イノベーションが起きず。基本、教育から間違っている。おまけに英語も出来ない。そんなんで、どうやって発展できる?文系経済学者は、理系をどのように優遇すべきか提唱すべき。金融緩和や財政支出がどうとかは二の次。ただ、コストカットし続けて日本が失敗したのは同感。あ、い、つ、ですよね……
▲17 ▼8
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失われた30年と言うとるが 実際は既に50年前の物価と給料のが 今より遥かに生活しやすかったで 格差も今より無かったから国民はそれぞれ 知能ある仕事も労働者もヤル気が有った
▲25 ▼1
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「失われた30年」 好きだよね〜 こういう誰かが言ったよくわからない薄っぺらで無意味なフレーズ。
別になんも失っちゃいねーし、刺激的で便利な世の中に進化してたよ。
つまらない人生を時代のせいにするには、好都合なフレーズかもしれないけどね。
▲3 ▼10
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アメリカが開発したコンピュータ。 アメリカから始まったIT革命。 この英語だらけのもの。日本人は馴染めない、苦手。
日本人の極端な英語力の乏しさ、英語アレルギー。 日本語はコンピュータには極めて不適合言語。
日本語しか出来ない以上、失い続ける。凋落は続く。
▲17 ▼4
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天下り先のために 官僚がごますって国民の事より自分達優先してる 国に未来はないでしょう 謎の財団法人とか既得権益が無くなれば まだ日本は良くなるでしょうけど無理そう 一掃して消費税下げれば 未来あるのにね 時代劇の庄屋と悪代官なんかまだかわいいもの 献金も裏カネもなくならないし 法も無罪放免のお達しで死んでるし 日本の未来は全てにおいて海外に越されて 衰退すると思う
▲13 ▼0
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「失われた〇〇年」というのは中小メディアの好きなキャッチフレーズ だけれど、まったく何も失わなかった人たちも多いのでは? これも 「日本」という大きな主語を使った一般化の記事のような気が。少なくとも 政治家や官僚、他の競合相手を駆逐してメジャーになった企業などにとって は「得した〇〇年」かも。
▲4 ▼3
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日本 沈没船の船長と仲間たち。この人たち何のために政治家やってるのか??日本の為なんてこれっぽっちも考えてないのは今までの歴史と今の発言を聞けばわかる。企業もこの人たち担ぎ上げて儲けてるのだろうけど、何れこのままだと先行きは真っ暗なの分からないのかね??今さえ良ければ良いなんて考えてるようではその会社も日本と共に沈むだけ。
▲3 ▼0
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主権のない国が経済的に宗主国より栄えたら変だからね。ある程度は繁栄させながらも、しっかり搾り取るよね。政界も財界も官界も国民の顔なんかみてはいないだろう。得意分野も中韓にパイを奪われて日本は厳しくなるだろう。
▲8 ▼0
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安倍さんが、やるべきだったのは、アベノミクスではなく、消費税の凍結、所得税の減税、ガソリン暫定税率の廃止、自動車関連税の一本化でした。これは現在も同じです。それを実行できる内閣が現れなければ失われた日本になります。
▲4 ▼2
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森永卓郎氏の「日航123便はなぜ墜落したのか」を読みました。日本経済没落は85年のプラザ合意からです。すでに40年たっていますが、このままだと日本はなくなります。
▲4 ▼1
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理屈めいた事を言っているが財務省と無意味に課してきた税のことには一つも触れていない。全く持ってダラダラと長く無意味な駄文である。 読んで意味があるとすれば競馬の部分なのだろう、私は競馬をしないが。
▲5 ▼2
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失われた30年は、少しずつ目減りする喪失だったが、この先10年はまさに消滅するような失われ方をする予感。 今後の10年は消滅した10年と呼ばれる事だろう。
▲7 ▼0
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働き方改革以降、凄まじい勢いで働かない風潮が根強いだと思うから、むしろ失われた40年になるのを回避する要素が思い当たらない。
▲7 ▼0
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アベノミクスも異次元金融緩和のバブルだからな。実体経済が伴わない金融経済バブル。 日本だけでなく世界中がバブルだから、今度は世界恐慌だよ。
▲3 ▼1
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バブルが弾けるのは歴史的にも世界中で起きている 弾けたあと失われたウン10年が続いているのは政権が無能だからではないですか? 何十年もほぼ同じ政党が政権を担い続けていますが何党でしたっけ? その党に投票し続けてきたのは?
▲4 ▼2
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個人も企業もチャレンジしなくなった、リスクを避けるスキルだけが伸びた。 石橋を叩いても渡らない、と言う格言も生まれた。 このまま静かに日本は海底の奥深くへ沈んでいくように思う。 自民党と財務省の大きな成果が日本経済沈没。
▲16 ▼2
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学者の意見なんぞを聞いたから日本経済政策はダメになったのだ。この学者も実態をわかっていない。学者は我々の税金で食っている。切ったはったの現場から這い上がった商売をしっている者のみが実態の経済がわかるである。学者はいらん。
▲0 ▼3
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庶民を目眩しでNISAやらせた自民がうますぎる まんまと騙されて小金で株買わせ、実際は物価高の方が上を行くのにまんまと騙されてる 富裕層と外国人しか得しない超円安誘導政策なのに
▲18 ▼4
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儲けを労働者に分配しない企業ばかりでは、社会が回るはずもありません。 根っこにあるのは実に簡単な理屈だと思いますよ。
▲15 ▼0
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失われた○○年はまだまだ続くでしょう。 更に失われた○○年を生きた年代の人々が、高齢者になります。 不安定雇用のおかげで現在の高齢者より低資産、低年金の人も多いでしょう。 「失われた…」では済まない悲惨な○○年が始まっています。
▲6 ▼0
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過去最高の税収で、ガソリン代高い、電気代高い、車検代高い、高速道路料金高い世界的に見てもトップクラスの高さ、一向に無料化しない、食料品上がる、ちょっと外食ランチすれば軽く1000円超え、給料、ボーナス出たが軽く40%近く持ってかれる、庶民は苦しい、いい加減にしろ
▲3 ▼0
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政治のせいじゃないよ?国民1人1人の考えの集大成が代表の政治家だから。政治を変えたければまず自分から努力しないとね。
▲2 ▼2
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株が上がって一部企業が利益上がったとしても、政府はそこしか見てない。それで都合よく良くなってるって…本当に国、国民を見てないよね。
▲9 ▼1
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日本て、1990年代半ばから、ずーーーーーーーと、失われた〇〇年続けるのかね?
おまけに、その原因を、いつまでもバブルに擦り続けるのかねぇ・・・?
悪夢のような〇〇政権と同じ、責任転嫁!
21世紀に入り来月で25年、失われた25年の原因は、21世紀の政治経済運営に有ることだろうよ!
▲7 ▼0
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自公政権のままで良い…てのが半数以上なのだから仕方がない。 選挙の意味すらわからない半数以上だから、食われ続けても気が付かないよほどハッピーな頭なのだろう。
▲7 ▼1
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自民党が存続する限り日本の復活は無い。期待するだけ無駄なのはもう分かっただろ?
国民民主党と参政党と一緒に日本人の為の国を取り戻そう。
▲1 ▼1
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バブルは現象であって原因となるような イベントではないよ。 むしろ明確に悪影響が出てるのは消費税。 国力をすべて根こそぎ剥ぎ取った政治の 完全な失策。
▲6 ▼2
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「30年の衰退の後に、何も変わっていないんだから、そりゃ40年衰退になるでしょう」 という単純な話でしょうね。
日本人の 「やる気になれば、なんとかなる"超・楽観主義"」 は変わりませんからね。
▲45 ▼1
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結局バブルって2年程度 しかなかったのに、未だにその夢を 見続ける昭和世代、フジテレビは今でも 昭和ボケ、日本は35年も前から まったく前にすすんでない、
▲1 ▼0
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財務省をなくさないと日本は消滅してしまいます。言葉のない政治家にシナリオを渡してそれがさも正しいかのような振る舞い ほんとに税金の無駄遣い それか政治家の選挙をやめて財務省にすべてやってもらいましょう 台本を渡して読んだら読んだ人のせい あ︎あほらし
▲1 ▼1
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この失われた三十年簡、増税で中堅層を無くしたのが自民党政権のおかげと言える。いまだに本気で直すきが見えない。
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日本は失われた40年でななく、この30年こそが日本の本当の実力。 幸運と戦争で早く先進国になっただけ
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とにかく輸出産業を儲けさせる一点で来てしまった日本の経済政策のツケで国民の貧困化を招いてしまった。
▲10 ▼0
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内需はやりようによってはどうにでもなるが、 輸出は日本人が変わらなければ伸びませんよ。
▲0 ▼1
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内需はやりようによってはどうにでもなるが、 輸出は日本人が変わらなければ伸びませんよ。
▲0 ▼1
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小泉の新自由主義も安倍のアベノミクスも失敗であと10年後ぐらいに、解雇規制緩和する総理が出てきそう。
▲1 ▼0
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ほぼ確定ですよ。日本はなにもかも失われています。 パチンコで言うと継続率90%の不景気ゾーン確定って感じですね!
▲4 ▼0
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と言うかこれが常態なのでは。どっちも二流の政治屋と経済屋のコラボの成果だろう。
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政府、財務省を早く解体させないと本当にそうなります。 年金だってなんだって財務省がウハウハになるように作ってるんだから。
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官僚(特に財務省出身者)が天下り先の法人を渡り歩いて私服を肥やしている間に日本国民が貧しくなっただけの話。
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政治家は自分たちが儲かる事しか頭にない 国民は不満は言うけど選挙に行かない 政治家の思うつぼだよね
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失われた30年の答えは実にシンプルで消費増税しかないと思います。
▲12 ▼2
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バブルのせいというか、、、上の画像の方々、その他諸々のせいと言った方が誰にでもわかりやすい。
▲2 ▼0
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著者を見て納得。毎度の財務省御用学者の一人だ。 バブルのせいじゃなくて、明らかに政策の失敗。
▲9 ▼2
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