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元不登校YouTuberゆたぼんはなぜ学校に?本人が語る現在地と背中を押したEXIT兼近大樹の言葉

ABEMA TIMES 12/28(土) 12:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b17ff239cb47556d33a45dc7ce8972edd10cfe46

 

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文部科学省によると、2023年度には、不登校の小中学生が過去最多の34万6482人に達した。

この数は10年前の2013年度の11万9617人から2.9倍に増加しており、特に2020年度以降に急増している。

YouTuberのゆたぼんは、小学3年生から不登校を続けていたが、中学3年生になる去年の9月から学校に通い始めた。

ゆたぼんは現在は通信制の高校に進学し、高校デビューも果たしている。

ゆたぼんが不登校に至った理由やその後の学校復帰について、個人の体験を通じて語っている。

(要約)

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ゆたぼん 

 

 文科省によると2023年度、不登校の小中学生は過去最多となる34万6482万人だった。10年前の2013年度は11万9617人で、10年間で2.9倍にもなった。特にコロナ禍もあった2020年度以降に急増した傾向が強く見られている。11年連続増加という実態を受けて、国会でも不登校対策が重要課題とされる中、小学3年生から不登校を続けてきたYouTuberゆたぼんは、中学3年生となる去年9月から学校に通い始めた。 

 

 今では通信制の高校に進み、10月には初登校で高校デビューも果たした。「不登校は不幸じゃない」と言い続けてきたゆたぼんに、どんな心境の変化が起きたのか。そこにはEXIT兼近大樹の言葉が、大きなきっかけにもなったという。「ABEMA Prime」では、ゆたぼん本人に不登校になったいきさつ、学校に行くことにした経緯、また現在の目標などを聞いた。 

 

ゆたぼん不登校の理由 

 

 ゆたぼんが不登校になったのは2017年、小学3年生の時だ。「小学校1年生、2年生の時は毎日楽しく学校に行っていたが、3年生の時に、なんで学校はあるんだろう、なんで先生はいるんだろう、なんでみんなと同じことをしないといけないんだろうと『なぜ』『どうして』がいっぱい出てきた。周りの子たちと同じ行動をすることに疑問を持った。宿題もなんでやらないといけないのかなと思って、先生に聞いたが『そんな疑問いらんからもうやっとけ』みたいな感じで言われた。やっぱり理由がわからないとやりたくないから、やらなかった」。教師から改めて宿題をやるように言われたものの応じなかったゆたぼんは、翌日居残りをさせられた上、叩かれた。 

 

 泣きながら家に帰った後、ゆたぼんと親、教師による面談があったが「先生は叩いたのに叩いてないとウソをついて、叩いた・叩いてないの水掛け論になった。最終的には先生が『手が滑って当たっただけ』とか言い出して、そこからもう先生とか学校が信用できなくなった」。後日、教師から今度は宿題はやらなくていいので、給食だけ食べに来てと連絡を受けたため、これには応じて学校に行った。ところが給食は、他の生徒たちと同じ時間ではなく、休み時間に1人で食べさせられた。「休み時間なら別に遊んでもいいはず。だから先生がいない時にグラウンドに行って遊びに行ったが、同級生の子たちに『お前、宿題やった?』みたいな感じで言われた。『やってない』って言ったら『やらなあかんやろ』みたいな感じで腕を掴まれて、先生のところに連れていかれた。(同級生は教師から)『あの子と遊ばんでいいから、教室に戻してきて』みたいなことを言われていたらしい。見張りみたいなやつもいた。それで不登校になった」。ここから不登校ライフを発信し続ける小学生の“不登校YouTuberゆたぼん”がスタートした。 

 

 

ゆたぼんの足跡 

 

 途中、大阪から沖縄へ引っ越すこともあったが、不登校は継続。中学になっても学校には行かなかった。「小学校の時に不登校になったが、不登校じゃなくて『自由登校』だった。行っていない間は本当に自分のやりたいことをやっていた。自分で勉強したい時は自分で勉強した。遊びたい時は遊んで、ゲームしたい時はゲームした。もう本当に自由な感じで過ごしていた」。ゆたぼんが、常に父から伝えられていたのは、学校に行かなくていいのではなく、行きたくなければ行かないという選択肢もある、ということ。これが「自由登校」の意味合いだ。「不登校は、自分はダメだと思うことは全然ない。僕も不登校だったが、全然不幸じゃなかった。だから不登校でも不幸じゃない。こういう生き方もある。学校に行きたい子は行ったらいいし、行きたくない子は別に行かないでもいいよ、という提案を発信している」。 

 

 それでもなかなか、実際に学校に足が向かなかったゆたぼんが、中学3年生の2学期に学校に行くことにした。大きなきっかけとなったのが、ABEMA Primeで兼近が、ゆたぼんに向けて投げかけた言葉だ。 

 

 「学校に行けとは言わないけど知った方がいい。この社会は学校に行った人たちでできている」 

 

 「そんな人たちの人生を理解して感性に合わせられる能力があるからこそ、それとは違った自分を演出できる」 

 

 これを聞いたゆたぼんは「中学校には行きませんという動画をアップしていたが、この時から1回は中学校に行ってみようかなと思った。学校に行って、どういうところか見ておいた方がいいよ、みたいな感じで言っていたので、 そうしようと思った。やっぱり学校に行った方がいいよと言われて行くのではなくて、学校に行きたいと思った時に行く方が楽しい。そのタイミングが中学3年生の2学期だった。行ってみたら楽しかった。友だちもすぐにできて、ずっと遊んだりもした。勉強はよくわかんなかったけど、でも本当にすごく楽しかった。でも、それなら中学1年生の時から行ったらよかったと言われるが、それはそうじゃない。あくまで自分が行きたいと思って行ったから、それが楽しかった」。 

 

 これに兼近は「これだけ喋れる子だし、たぶん大人との交流も今までもいっぱいあったはず。学校の皆さんとのコミュニケーションなんて、本人からしたらちょろいもので、なんか『強くてニューゲーム』をやっている感覚。大人と喋ったことがあまりない子どもたちの中に、1人だけコミュニケーションが上手な人が入ってくると、周りも注目する。自己顕示欲、承認欲求も満たされるだろうし、子どもとしては最高の環境だろう」と述べた。 

 

 

ゆたぼんと兼近大樹 

 

 現在、通信制の高校に進んだゆたぼんだが、同時に高卒認定試験を進めている。「自分が勉強をしたいと思ったらめちゃくちゃやる。自分がやりたいと思ったら集中力がすごい」。実は通信制ではない高校も受験し、試験は筆記も面接も手応え十分だったが、やはり不登校による内申点の低さが響き、不合格だった。その悔しさをバネに、YouTubeでも高卒認定試験のクリアを宣言した。「もう何がなんでも有言実行したい。認定試験を受けて合格すれば大学に行く道もある。今、英語以外の7科目は合格した。今、通信制の高校に通っているが、この高校で英語の単位を取れば、免除されて、高卒認定試験合格になる。それが来年、2025年の3月。これで大学の受験の切符が手に入る」。実際には、まだ16歳のため、受験可能な18歳を待つ必要があるが、目標へ大きな一歩を踏み出すことになる。 

 

 同じく高卒認定試験を受け、ゆたぼんと同じ英語だけを残しているという兼近は「(ゆたぼんは)エンタメの境界線にいる人。自分の人生をそのままエンタメにしているわけだから、刺さりやすい。自分の伝えたいメッセージと別に、いろいろな人のアドバイスを聞きながら、自分でまとめて、それを発信できて、さらに自分で体現できれば、憧れる方になる。みんなの的になってほしい」とエールを送っていた。 

(『ABEMA Prime』より) 

 

ABEMA TIMES編集部 

 

 

( 241035 )  2024/12/29 03:52:51  
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このテキストでは、不登校や学校の重要性について様々な意見が述べられています。

一部のコメントでは、学校に行かなくても人生を送れる可能性もあるという意見もありますが、多くのコメントでは学校に行かないことのデメリットや、学校で得られる経験や社会性の重要性が強調されています。

また、一部のコメントでは兼近さんのアドバイスや影響力がゆたぽんさんにポジティブな変化をもたらしたことに賛同する声も挙がっています。

 

 

総じて、学校に行くかどうか、学び方や経験の重要性、大人としての自己成長など、さまざまな視点でのコメントが寄せられています。

不登校や学校に関するトピックに対する関心や議論が進んでいるように感じられます。

 

 

(まとめ)

( 241037 )  2024/12/29 03:52:51  
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=+=+=+=+= 

 

「学校に行けとは言わないけど知った方がいい。この社会は学校に行った人たちでできている。そんな人たちの人生を理解して感性に合わせられる能力があるからこそ、それとは違った自分を演出できる」という兼近さんの素晴らしいアドバイスであり、ゆたぼんさんも不登校の時とは違った楽な心境になれて登校されたものだと推察され、物事の考え方一つでいくらでも人は変われるものだと改めて感じさせます。 

 

▲7767 ▼305 

 

=+=+=+=+= 

 

誰だったか。学校がつまらない、なぜ社会に出ても役に立たないことばかり勉強していかなければならないのか。中学だったか中退して働き始めたが、仕事がうまくいかない。理由をずっと考えてみたら、世の中のことは学校で習ったことの応用で成り立っていたことに気がつき、猛勉強して確か大学も卒業した人がいた。社会的に成功した人だったと思ったが、それに自力で気がつき、必死に喰らい付いていくバイタリティがすごいと思った。 

ゆたぼんはそれを教えてくれる人がいて、道を変える力はあったのだから、目標に向かって頑張れば良いと思う。 

 

▲114 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

なんやかんやあっても 

彼なりの経過をたどって学びがあって 

将来を前向きに歩み出せそうならば 

それでいいんじゃない? 

私の息子も発達障害があって一般的な定型の子とはすこし逸脱した道筋で生きてきたけど 

生活自立、基礎的な学力、健康的な生活 

基本があれば社会生活はあとは踏み出すだけだったりする。 

一歩踏み出すための後押しや環境を整える事は大人の役目であり、腑に落ちるところがあった兼近さんとの出会いがあってよかったねと思います。 

 

▲3074 ▼186 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカでの話。学校に行かずフリースクールで学ぶ子供も多くそこでは興味や主体性を重視するよう。代表的なフリースクールであるサドベリー・バレー・スクールの調査では、約80%の卒業生が高等教育を受けているとのこと。 

不登校を過度に問題視しせずに多様な学び方を認めることがバラエティに富んだ進路やキャリアパスにつながるとしたら、それはそれでいいかもしれませんね。ゆたぽんの今後が楽しみです。 

 

▲37 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

不登校になったのは悲惨な理由だと思うし、そういう事例は知らないところで何件も起こっているし、個人的にも周りで聞いた事もあります。 

YouTubeで発信することは、不登校を助長するようでよくない事ではあると思うのですが、それがあったからこそ注目度もあり、兼近さんのような方とも出会えて、本人的には良い結果になったでしょうね。 

子供はいろんなところから情報を得てくるので、親がどういう言い回しで納得させていくか、大変だと思います。 

 

▲202 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

すごいね立派だね頑張ってるね 

って話しになる事なんですね 

素晴らしいですね 

私のような人間には僻みしかありません 

この国に生まれ 

順境に生きるための努力をしている人が大半です 

それがロボットのように見えたのはそれぞれの感受性によります 

逆境にたたされないために順境に努力をする。 

何気ない周りの大半の人が順境にあることの偉大さを知ろうとはされないのです 

不遇が訪れ逆境にありそこから這い上がることはもちろん大変であり頑張ったねと称賛されることは素晴らしい事です。 

また同じく順境に生きる何気ない周りの大半の人たちも順境であることの称賛が等しくあることを知って欲しいのです 

世の中の大半の人が何もしてないわけではないのです 

この方が頑張ってる事と同じく大半の人も頑張っているのです 

このような記事を見ると普通に学校行ってる子たちも頑張ってるし素晴らしいのにと 

僻みに思えてしまうのです 

 

感想文でした。 

 

▲20 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子も中学で不登校になりました。今は時々休みつつ高校に行けてます。ゆたぼんはかねちかさんとの言葉の出会いで変われて良かったですね。でもなかなかそんな出会いはないですよね。親は焦ります。 

 

休んでもいいよと言われて休むと、勉強は遅れるし次に行きにくくなります。うちはどん底まで落ちました。個別塾を探してたまたまそこの大学生バイトの子と気が合い、大学の事など色々楽しい事をを教えてくれるお兄さんでその出会いがきっかけで登校できるようになり中学3年3学期からは楽しく学校に行けだしました。あと、診療内科にもお世話になりました。親の心の支えにもなりました。 

 

親が色々言うより、誰かとの出会いが大切で、親はそのきっかけを作るのが役割と感じました。一経験談ですが何かの参考になれば幸いです。 

 

▲191 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ひとつの例として参考にするのはいいとは思う。 

無理に行かなくていいよから、長い期間学校に行かないで、次のステップにうつれる人はそれでもいいと思うけど、長く休めば休むほど次の段階に行くのにはパワーが必要でそのまま引きこもってしまう人も多いんじゃないかとは思う。 

メディアに出てくるのは、あの時学校に行かなかったけど、今こうやって何かをしているから大丈夫っていう人だけど、不登校から引きこもりになりましたって言う人は公の場にはあまり出てこないだけで、そういう人も多くいることは忘れてはいけないと思う。 

 

▲1684 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

兼近さんが以前別番組で、ヤンチャな子達が悪さに走る理由と、そのエネルギーの向け方を優等生と比較してお話をされていた事を思い出しました。 

拝見した感想ですが兼近さん、かなり地頭がよく言語化能力に長けており、とても良い話でした。 

こうして若い子が影響を受けて軌道修正の一助になるのなら、もっと発信してもらえれば良いのにと思います。 

 

▲1808 ▼111 

 

=+=+=+=+= 

 

兼近さんも深い事を仰りますね。殆どの方が学校を経験している方ですし、その中で学校生活をする大切さはあるでしょうね。ゆたぼんは自分が納得する事が何よりも大事何でしょう。だから、兼近さんのお話を聞いて学校へ行く気になった。そして、元々がYouTuberやこうした発信をされて、兼近さんのゆたぼんへの喋りの評価も高い事から、これからもゆたぼんは自分の考えで動いて発信されれば面白い存在になるのでは無いかと思います。 

 

▲869 ▼89 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の若い世代見てて思うのが、ネットで調べれば色々答えが出てくるから、色々なことは「知ってる」 

でも自分の目で確かめて肌で感じることが少ないから、話聞いてると意外にものの考え方は視野は狭い。 

 

いじめとかで自殺するくらいなら不登校もありだとは思うけど、やっぱり良いことも悪いことも含めて経験するって大事だと思う。 

今からでも軌道修正はできるだろうから、今までみたいに変な大人に踊らされない、地に足のついた自分の人生を歩んでほしいですね。 

 

▲656 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの子も不登校でした。今は受験を控えて居ますが、欠席も多かったし、成績も戻らす先が見えない状態です。 

兼近さんの言葉、その通りです。よくおっしゃってくれたと思います。不登校を受け入れる世の中の空気が増えていますが、その子が社会に出る将来をもっと考えた方がいい。親も教師もその子の人生に責任が持てないののに安易に不登校でもいい。学校なんて行かなくていい。なんて認めてはいけない。 学校へ行かないにしてもまずは考える事が大事。 ゆたぼんの再登校は全国の不登校の子どもたちに自分の事を考えるきっかけになったと思う。 

 

▲654 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

50年以上前の不登校性です。原因は色々ありました。母子家庭、貧困、小児喘息などです。その中でも貧困が大きかったように思います。生活保護であったことから、給食費を支払わないためクラスメート全員が知ることとなり、全身で引け目を感じたことを思い出します。そして今でも忘れられないほどの虐めもありました。また、小児喘息であったことから、冬には学校を休むことが多くなり、学校に行かないことで安心感を覚えて、健康を回復しても学校に行かなくなる事が多くなりました。当然学力も劣ります。それが不登校に拍車をかけます。そして、中学の時、数少ない登校した日に女性の理科の先生から教室の全員の前で学校は行かないことを罵倒されました。そんな私も今では、誰しもから「180度変わった」と言われるほどに強くなったと思います。人は変われます。不登校者に未来は自分で拓くことが出来ると伝えたいと思います。 

 

▲498 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ当たり前の環境に疑問を抱くことは大事ではある。 

なんで学校に行かなきゃいけないのか→別に行かんでも勉強できるけど、苦手な人間にどう対応するかなど人間関係学ぶため。 

なんで宿題をしなくちゃいけないのか→自分で計画立てて勉強できるならしなくてもいいが、まだ出来ない、そして先生は宿題を出すのも、してきてもらうのも仕事。 

勉強も強制ではない。スポーツが得意な子もいるが、勉強が得意な子もいる。 

勉強できる環境を感謝できるようにならないといけない。当たり前ではない。半数位の大人はもっと勉強しておけばよかったと後悔している。 

個人の主観入ってるけど、親なら最低これくらいは教る事ができないといけない。 

 

▲707 ▼132 

 

=+=+=+=+= 

 

兼近さんの言葉がとてもしっくりくるなぁ 

社会って学校に行っている人たちで出来ている 

本当それなんですよね 

学校という社会が合う合わないってのは絶対にある 

だけど合うか合わないかは行かないと分からない 

学校という小さな社会を知るために行くという選択肢があっても良いと思う 

社会が分からないと自分らしさも出せないし、何か違うものに執着をしなければ生きていけなくなるかもしれない 

そうならないために知識を得る目的で学校に行っておいた方が良いと思う 

 

▲227 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

不登校なんてどこの学校にも何割かいるし、別に負い目を感じなくていいと思う。 

彼ははじめ、大人と同等の立場で偉そうに喋る感じが生意気でいけ好かんかったけど、ちゃんと耳を傾けるようになってきた気がする。 

他の人とひと味違う道を歩んできた彼だから後輩たちの指標になれるように頑張ってほしい。 

 

▲262 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

不登校だった時と、勉強に励んで学校に通うようになった時の学びとでは共通するものもあれば、全く別世界の学びもあり両方を経験したことは彼にとって一番の財産になっていると思います。 

 

ただ、悲しいかな世の中はそこまでイージーではなく、本人が経験された通り内申も一つのバロメーターとして判断されるので、ちゃんと学校に通っておくことの大切さもよく理解できたのではないでしょうか。 

 

▲96 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の子供が行かないと言い出したらどうするか考える 

 

学校が辛くてたまらないのなら行く必要は無い 

 

だけど、学校に行かないから家で寝てたり遊んでいてはいけないし、自分で勉強しないといけない 

学校はこれをやりなさいとレールをひいてくれてとりあえずはその通りにやれば良い訳で 

 

行かない方が自分が大変なのは言うまでも無い、それでも行かないか?と聞くしかない 

 

それでも辛いなら仕方ないけど、間違いなく義務教育行かない方が人生はハードモードになると思う 

 

▲65 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は高1の時にイジメで不登校になら通信制に通い卒業しました。不登校になる理由は人それぞれですがやっぱりみんなそれなりに辛い思いをしてたりしますし学校だけが全てじゃないので本当に嫌なら通う必要は無いと思います。 

 

通信制は学校によりますが先生は優しい人ばかりですし少人数な上部活もありませんから気は楽です。 

まあヤンチャな生徒もいますから内気な子は同じクラスだと怖いかもしれませんが… 

 

ただ学校云々はともかく勉強はしっかりやったほうがいいです。社会に出たらある程度の知識は必要ですし働くならなおさらです。 

コミュニケーションも含めてね。 

 

▲37 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

小3の息子に同じ質問をされました。 

なぜ学校へ行かなきゃいけないのか、 

なぜ宿題をしなくてはいけないのか、 

なぜ皆と同じ事をさせようとするのか。 

小、中が義務教育になった経緯を一緒に調べました。また、宿題のことも、学校で協調性を身につけることも調べて、納得してくれました。 

勉強がしたいわけでもないし、何かスポーツに没頭してるわけでもないから、余計に意味が見いだせない時期なのかもしれないです。 

 

▲68 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

きっと、親から同じ言葉を言われても変わらなかったのかもしれない。親でも先生でもない、憧れの有名人や尊敬する大人、第三者から自分だけに向けられた言葉ってすごく響くんだと思います。そして、そう言う言葉が響くタイミングやそうじゃないタイミングもあったり。 

きっと、ゆたぽんくんも不登校の間自分と向き合い、自分という人間が確立できて自信も出来上がっていたんでしょうね。そんな背中を押した兼近さんの言葉が私にもとても響きました。そして、学校で居場所を再確認できて本当に良かったです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

兼近さんの言葉、良い言葉ですね。 

私自身も学校に通う意味を問い続けた子供時代だったので、 

自分の息子が小学校2年生くらいのときに、学校に通う意味について話したことがあります。 

 

学校に通うか、通わないかは息子自身が決めること。ただし、読み書き等ができなければ、今の社会ではお金を稼げず衣食住に困る。学校に通わないならば、野宿、狩猟、野山で自給自足する術を身につけること。そして、タダで勉強が教えてもらえることが、いかに贅沢品で、めぐまれたことであるか等など… 

 

しかし、そもそも大切なのは、もしかしたら乳幼児期の養育者の養育態度なのかも。 

赤ん坊はそもそも意欲の塊。何も言わずとも自身で筋トレし、立ち上がり、歩き出したかと思えば周囲を探索研究し、そこから学ぼうと常に好奇心のアンテナをはっている。その探索研究をイタズラととらえる養育者か否かで、子どもの意欲を奪うか守るかが決まるのかなと。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

不登校になったきっかけの部分、学校と担任は確かにハズレだったんだろうなぁ。元々明るくて、それまで楽しく通ってたのに何年も不登校になるケースもあるんだからいつ誰が同じように不登校になってもおかしくないし、、本人が悪いわけでもなく、不登校の期間があっても全然良いと思うけど、そのまま学校や社会に戻るきっかけがなく、大人になってしまったら経済的にも厳しくなるし本人が1番辛いよね。ゆたぼんみたいに、あくまで不登校は一時的な通過点であって欲しい。 

 

▲22 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は食べ物残したりしたら、世界には貧困で食べることができてなくて亡くなってしまう子供が沢山いるんだから、食べ物を粗末にするのは良くないって言われたけど、最近はそういう言い方をしたらいけないのかな? 

学校に行きたくてもいけない子供たちがいる、何時間も危険な道を通って通学している子供たちもいる、日本も一昔前はそうだよね、全ての子供たちの権利ではなかった、でも行きたくて行けないことが辛くて苦しくて、みんなが行けるように日本を変えていった、学校は勉強するところ、自分の選択肢を広げるところ、でも今はメインは勉強ではなく友人や教師で、友達ができるかできないか、いじめられるかられないか、そういう尺度でしか学校を見てない気がする、だからすぐ行きたくなくなる、もちろん勉強は学校じゃなくてもできるけど、そのためにはかなりお金がかかる、専門の知識を持った大人に無償で勉強を教えてもらえるって恵まれてるんだけどな 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そこに学校に行けない明確な理由があれば、行かないというのも一つの選択だとは思う。 

あくまで最悪、それが生死に関わるなら行かない方がいいと思うが、行けるのに行きたく無いから行かないというのは少し違うと思う 

大人になってから出来ることをその歳に経験しても勉強にはならない。 

今しか通えない学校にはこれから先行きたくてももう行けないということを後悔しないで欲しい 

 

▲95 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

新たな出会いやサジェスチョンがあり、軌道に乗り出したようです。 

 

ゆぽたんは、きっと学校の面白さを見つけだすだろうし、高卒認定試験にも挑戦するだろうと確信していました。登校拒否も試行錯誤の中での充電期間として、彼には大いに役立っった期間でしょう。 

 

彼がまだ出会ってない高等教育、特に大学での卒論や大学院は、彼にとって、とりわけ新しい「学び」の在り方の発見になると思います。 

自由な発想、面白さと興味をエネルギー源にする新たな世界の探求、彼がそこまで足を延ばして、知的創造に世界への理解が一層深まることを大いに期待して待っています。 

 

▲67 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

選択肢は多数にあるがマイノリティーには冷たいのが世間の現実。 

うちの息子は半年で高校を辞め、自分で通信制を選びましたが親としてはやはり普通に高校を卒業して欲しかった。でも今大学を普通に通ってる姿を見ると結局本人がどうしたいかが一番なんだなと実感します。 

高校でかかった費用、生活費込みで借りた奨学金などこれからくる苦労はあると思いますが、何より高校時代ワイと何の会話もなかったのが嘘のように今は普通に会話してくるのが嬉しいです。 

どんな手を焼く子供も、時間ときっかけで親の知らないうちに大人になるんだなと思います。 

 

▲36 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

兼近さんの言葉は当時ネット記事で読んでいて、自分はもういい歳した大人だが、本当にその通りだなと自分も心に刺さっていた。 

 

大人になって思うのは、勉強は確かに後から自分一人でどうにか出来るけど、集団の中で困難にぶつかった時どうするか、などは集団の中で過ごさないと絶対に経験しようがないし身に付かない。学校はその経験を積みに行く場所で、別に失敗しても大した損失は産まない場所だったんだなと思う。もちろん、当時は学校の世界が全てで失敗したら逃げられないと思っていたが、今思えば大した事ないので思う存分、失敗も楽しい経験も繰り返して大人になって広い世界で活躍すれば良いのだと思う。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は彼の周りにいる大人たちに嫌悪感があり見ないようにしていましたが、最近は応援しています。 

人生の紆余曲折をこんなに赤裸々に世間に見せてくれるなんて、むしろ貴重な存在に思えてきました。 

誰にでもある考えの変化や行動の変化を矛盾だと指摘されること沢山あると思うけれど、その都度自分の考えをきちんと言語化出来ていて素晴らしいです。 

良い人生を歩めますように。 

 

▲24 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

表情が大人っぽくなってきたね。 

父親だけの世界観から抜け出して 

広い視野を持てる様になったかな。 

いい出会いもあって人は成長するん 

だね。うちは学校辞めてしまったけど 

不安しかないけど、今は発達障害とか 

アスペルガーとか色々生きにくい 

子供達がいるのも確か、、生きやすい 

場所、方法を身につけて強く 

生きて欲しいと願うばかり。 

 

▲10 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の先生って大事だよね。 

娘は、部活の担任と馬が合わず辞めてしまった。 

膝を痛めていたのもあるけどね。 

友達がまだ部にいるが、生徒会にも入ったことで、部活をおろそかにしていると言われ傷ついているという。 

友達は、部長でもあり、部活の準備など率先してやり、誰よりも頑張っているのに理解してもらえないと娘が愚痴っていた。 

私が学生時代は、体罰が当たり前の時代だったので、暴走族やツッパリが流行っり大人達と戦い、尾崎豊のような歌が流行った。 

 

▲68 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

学校に行く子どもはロボット。と揶揄したのはそんな理由からか… 

彼のユーチューブもろくに見ていないから 

今更ながら知った。 

でも彼は素直な子だなと言う印象は 

知った時から感じていました。 

なので良い方向に行くのでは? 

と考えていましたが、早いぐらいに 

軌道が変わりましたね 

良い意味でも影響を与える人として 

不登校の子どもにメッセージとして 

伝わるのかなと。 

ただいじめ等なんらかの問題がある場合は 

行かなくて良いと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不登校は不幸じゃないは100%間違いではないだろうけど、学校行ってる人のほうが幸せになるチャンスは多いのでは?単にチャンスを減らすのが不登校。 

こういう話のときは鴨川ジムのじじいの話が思い出される。 

「努力したものがチャンピオンになれるわけではないが、チャンピオンはすべからく努力している!」 

 

嫌な人と一切関わらない生き方は、好きになれる人とも知り合えない生き方かもしれない。みんなそういうの分かってて絶妙なバランスでコミュニティに参加してる。一切不参加!みたいな極端なのは正解にはなりにくいと思う。 

 

▲46 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

子供って良くも悪くも 

親以外の大人に影響受けるんだよな。 

例えば恩師だったりね。 

教え方上手い先生のおかげで特定の教科が好きになってそれが将来に繋がったりね。 

かねちーも色々とあっただろうけど、それでも大人の見解として説得力ある話でゆたぽんが良い方向に向かったのはよかったと思う。 

 

▲81 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も彼と同じくらいの時期に学校の授業の必要性がわからなくなって、授業には出席しているけど手を上げたりして積極参加することがなくなった。 

それでも中学までは授業を聞いていたが、高校は授業の大半を寝て過ごして(サボりたいわけじゃなく、授業を聞くという行為をするとひどい眠気がくるようになった)試験は自習でなんとか乗り切ったが、微分積分と化学は表層しか理解できなかった。 

 

はっきりと覚えているわけじゃないが、ある日突然にそうなった記憶が残っていて、そういうのは多くの人に共通するのかもしれない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

同級生から見たら子どもだろう。 

「なんで宿題せなあかんの?」なんて言ったら 

「小三になってそんなこともわからんの?」で一蹴されて終わり。 

そんなくだらない議論するより、ゲームやったり、マンガ読んだりで 

あーじゃないこーじゃない議論してる方が楽しいし有意義と普通の小三なら 

思うよ。宿題は大切、でも面倒くさいからやりたくない。で、どうするか? 

そんな葛藤と戦いながらみんな成長してますよ。 

 

▲477 ▼136 

 

=+=+=+=+= 

 

チョイスできるかどうかよりも、チョイスを自分で決められる能力があることが大事だと思う。 

他人の言葉にたいして向き合って考えてチョイスした彼はすごいなと思う。 

学校にいくいかないではなくて、どこのどんな学校に行くのかのチョイスがポイントだと思うし、それができる能力が何よりも重要だと思う。 

すっごい面白い活動を世界にむけてやってるジュニアオーケストラがあったとして、入りたいと思ったとして、まったく楽器ができなければ入れないし、もっといえばそんな場所があることも音楽を知らなければわからないままだ。 

結局は自分の中にいろんなアンテナや能力を養うことが重要だと思うし、そのためにコツコツと小さな選択を積み重ねていくんだと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に高校を合格していたら学校に通ってたのかな?まあ試験には内申点が影響するのは試験を受ける前から分かっていたことだし。合格しなかった原因を内申点のせいにするのもどうかと。一緒に受けた友達より倍の点数を取ったと言ってましたが、認定試験の結果を見ると良かったのかは疑問。認定は「確認の試験」だし、受験は「落とす試験」。難しいのは入試。 

 

▲176 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

ゆたぼん、ネットの世界でめちゃくちゃ有名人になっちゃったけど、とにかく普通に学校行って卒業はしとけ。 

今有名になったからといって、一生の生活が保証されることなんて絶対無いし、学歴は本当に必要になるから。 

人より飛び抜けた才能があればそれを武器に勝負すれば良いが、ほとんどの人は人並。 

そうなると学歴ってすごく重要になってくる。 

周りに踊らされず、自分の信念を持って、道を切り開いていって欲しい。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

不登校は難しい問題。学校が全てではないが、学校じゃなければ分からないこともある。特に日本は集団生活、集団行動が求められる。会社に行けば、皆が机をくっつけ、パソコンに向かって仕事をし、書類を作り、会議をして議論を重ね汎ゆる可能性を見出していく。仕事は決して1人ではできない。1人店主の人も結局はお客さんや取引先の支えがあって成り立っている。兼近さんの言う通りで、学校に行った人達で出来ている社会だと言うのは本当のこと。不登校になったきっかけが教師の体罰だったり、宿題の意味が分からないとか不満があるならそれを変える立場にならなければならない。今の日本では、学校に行って勉強して、いい大学に入って偉くならなければいけない。 

 

▲10 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

生きて行くのは人間関係が1番難しいと思う。 

昨日仲良かったのに、今日は違ったり。。 

理不尽な事で怒られたり。。 

学校に行きたくない理由は勉強がって言うより 

人間関係を学ぶんじゃないかな。 

私はハーフだったから小学校なんて嫌な事の方が多かった。みんなと外見が違ったから。 

でも、それでも中学生になってもっと明るくなろう。。笑顔になろうと思ったら多くはないけど友達ができた。 

小学校の時に同級生に色々言われるから登校拒否をする選択肢は私の頭になかったけどあのまま行ってなかったらもっと暗い人間に成長したとは思う。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

同級生の子からみたら、面倒と思いながらも頑張って宿題をきちんとやってたのに、ゆたぼんだけ、言い訳ばかり言ってやらなかったら、それにイラついて先生の味方する人もいるのでないの? 

 

先生についても「叩いた、叩いてない」以前に、何故自分が怒られたのかをまずは問うべきでしょう。そして、その結果、不登校になっただけでなく卒業証書を破り捨てたり、同級生をロボット呼ばわりしたのを動画にあげたりしたり。そういった自分の行為を棚上げして全く問題ないと、この年になってまだ分かってないのが致命的です。 

 

せっかく、勉強を真面目に頑張っていて見直していたのに、今だに「先生に暴力振るわれウソつかれた被害者」みたいな発言をするのはマイナスの印象しかない。 

 

▲562 ▼177 

 

=+=+=+=+= 

 

基本を押さえましょう。小中学校の生徒には学校に登校(この言葉も昔の登城や官庁の登庁につながる上下関係、支配関係の要素を持つ言葉。通学でいいと思うが)する義務はありません。十四才までは基本的に義務を負う存在ではありません。 

 このことが殆ど知られていないのでは。 

 義務教育の義務は、大人、教師、社会が児童生徒に教育を授ける義務があるということ。 

 だから、児童生徒にどう向き合い、工夫するかは大人の側の義務。 

 登校という言葉が義務教育と結びついて理解がいびつになっている。 

 また学問は、学んで問うという言葉でこれはある意味教師も児童生徒も平等な存在ということを示している。教師、大人は不通学の児童生徒から学び、そして問わなければならない。何故通学しないのか? 

 背景には、虐待、経済的問題、教師自身の問題言動、いじめ等々様々なことが考えられる。 

 そして、エデュケーションの訳の「教育」は誤訳。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何かもっともらしく話してるんだけど、疑問を持つのは良いが、コレって親は何て説明してんのかな?って普通に思います。 

学校だけに全て任せることは出来ない訳だし、宿題をやること、学校で学ぶことって親も学校と一緒になってやることだと思う。 

それでも難しくて、学校に行けない子とかいるんだけど、この子の場合は他責にしてから好きなようにやりたい事をやってただけとしか思えない。 

だから、もう何しようが周りが騒がずにいることが一番良いと思う。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうことが言える兼近って、天と地を経験してきたからこそ言えるんだと思う 

 

若い時の苦労って買ってでもした方が良いというけれど、やっぱり苦労することで人間力は上がる可能性が高くなると思う 

 

だから、辛いことや苦しいことって生かさないと勿体無い 

 

苦労してふさぎ込んでしまったら勿体無いね 

 

ゆたぽんはまだ子供だったから、色んな大人が心配したと思う 

 

けど、色んな世界を見れるようになって良かった 

 

▲46 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう子は自分が納得できたらやる。最初の不登校のきっかけになった先生は面倒くさがってまともに相手にせず、無理やり言うことをきかそうとしたのが反発心を煽ったのだと思う。でも結果的に色んな経験を通して世間に疑問を投げかけるような立場になれた。そういう役目を背負ってるのだと思うな。自分のペースでいいと思う。回り道も人生。 

 

▲29 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

がんばれ、ゆたぼん!自分で自分の道を切り開いて、えらいと私は思う。色々な人の考え方に早いうちから影響され、その中にはろくでもない大人もたくさんいただろうが、ゆたぼん自身の、物事を深く考える力があって、少しずつだが前に進んでいるように思える。 

応援しているよ。 

 

▲13 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

学校で学べる物は 

主に教養だと思っています。 

 

教えて貰う事で培う教養とは 

何かを考える事における選択肢を増やす物だと思います。 

学校で学ば無かった事が選択肢から抜けることは 

一般的な授業を受けて一般教養としての選択肢を身に着けた人と相対した時 

それらの選択肢が無い事で 

一般的な授業を受けた人と生きる時に 

不利に働く場合が往々にして有ると思います。 

 

ただ、沢山の教養を身に着けても 

その選択肢を有効に選択する為の経験が足りなければ 

やっぱり、優位には成れないと思うので 

その経験を生かした知恵と教養をバランスよく学ぶ事が重要と思いますが 

自分が経験した頃の学校では 

知識を学ぶ事は有っても 

その知識の生かし方の経験をする機会は少なかった気がします。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不登校になった切っ掛けから今までの経緯に関して安易に事実として鵜呑みにするのは控えた方が良いとは思います。 

以前からこの話には不登校の切っ掛けと言うより言い訳のようで我儘な主張だとは感じています。 

ただ、ゆたぼん側も教師側も双方それなりに落ち度はあったと思いますので一概にどちらが悪いとは言えないのではないかと。 

ゆたぼんの事例は語っている事が浅い上に一般的な不登校問題とは乖離していますので参考にはなりにくいと思いますね。 

深く知るには不登校の子や親がSNSを通じて発信しているケースが数多くありますのでそれらの意見の方が参考になります。 

今は学校否定しながら結果的に学校に頼らざるを得ない事を知ったのか、一応軌道修正の最中の様であるけど、せっかくのSNSを自分語りに利用するばかりでなく不登校の子に対し身を寄せた発言してもいいんじゃないのと思う事もありますね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そうだったんだ…そりゃ学校行かないよねって気持ち。 

周りの生徒を巻き込みイジメに近いけど、よくある話ですね、息子も不登校したので学校先生への保護者の不信感、まだ3年生の時、そりゃ行かなくて良い!になります。きっと信用も腑にも落ちない学校だった。 

成長して兼近の言葉が腑に落ち、すぐに自分の行動を変えれる柔軟さ素直さが素晴らしいし、賢い子なんだろうな! 

 

▲1 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

身近な人が、きちんとこう言うことを親身になって言えると社会に混じっていけると思う。 

 

多分、この記事から読めるのは、学校の先生に対する不信とかで、足踏みしたパターンだと思う。 

 

不登校まで行かなくても、ちょっとしたことで足踏みする例もあるだろうし、私にもそう言うのあるから、想像以上にそう言うトゲって深刻なことを起こしうる。 

 

ただ、そのトゲそのものが、多分普通と違う個性の発露でもあると思えば、少し違う事ができる人になりやすい人になれるギフトでもあるんだってとらえると、在り方が変わると思う。 

 

まあ、それでも先に進めるか否かだからね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

尾崎豊の歌に、学校は意味がない、つまらない大人に支配されている的な歌詞が多く、若い頃は一部共感できるところがあると感じた 

 

しかし、今の日本があるのは、学校で勉強してきた人、社会で頑張っている人違のおかげで、比較的、安全で安定した生活ができている。 

(どこがやねん!という人は、いろんな国を回ってこい!特に中南米、アフリカなど) 

 

どれだけ粋がっても、結局は社会で頑張っている人達のおかげで文化的な生活できている 

言い過ぎかもしれないが、自分が批判してる人達におんぶに抱っこされながら生きているのと同じ 

 

「学校に行く意味がない」という人間は、そういう人間ばかりだと、カオスな社会になってしまうことを理解しなければならない 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あれだけ学校に行かない宣言をしてた彼が、今は学校に行く事に取り憑かれてるよね。 

 

これから大人になって行く上で、意にそぐわない事も沢山出て来るし、社会に出る前に是非学校に行って欲しい。 

 

大学生になれたら、学校生活を楽しめるといいね。 

 

▲121 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が減っているのに不登校、或いは中学受験者数が伸び続けていたりするギャップがある 

それぞれの道で結構だが社会に出たときに普通これはこうするという共通認識が希薄過ぎてチームで長く仕事するのが難しくなるのかなと 

そこで役立たずとして仕事を切られた人は立ち上がる為のロールモデルも少なくて苦労しそう 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

行きたくないという事は大人でもある。 

でも行かないと働かないと生活できないから、  

行きたくないを乗り越える力は、身に付けなければいけない部分はある。 

 

働きたくないから働かない 

楽して稼ぎたい 

何かから逃げるというクセだけは身につけてはいけないと思う。 

 

生命の危機を感じたら、 

そこは逃げてもいいけれど、別の道を考え努力する事は必要。 

最近の闇バイトや強盗とか、働く事から逃げて楽して稼ごうが増えている。 

 

ガマンする乗り越える力がない若者も増えつつあり、 

集団生活で身につける忍耐を学ぶことは知ってほしい。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

天命を持つ人には然るべき時期の師が現れる、らしい。 

兼近の話ももしかすると別のタイミングではゆたぼんに響かなかったかもしれない。 

父に導かれ、兼近のお陰で新しい道に気付いた。彼の人生の全てを知れるわけではないが良い時期に良い師が現れている気がする。ゆたぼんは今後何かしらの天命に導かれるのかもしれない。 

ただし大物を育てる師匠になったりって意味で、彼が表舞台で大活躍しそうって意味ではないんですけどね(笑) 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

かねちすごいな。 

自分の過去から目を背けず、正面から見て意味を探す。掘り下げる。そして流されず、人としてありたい方に行動する。 

中身ズタボロな時もあるんじゃないかな。あえて孤独な戦いしてるように見える。 

誰も巻き込みたくないってことかな。 

安らぐ場所があってほしいなぁ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゆたぽんさんのことは、時々ネットに出てくる話題で拝見しいる程度でよくは存じませんでしたが、高卒認定試験で英語以外の7~8科目は合格したとのこと。 

試験の出題範囲とレベルからすると、少なくとも高1相当の年齢で現時点の同級生の平均点くらいは取れているわけで、学校に行っていないとはいえ、勉強はしているようなので、本質的には理解力のある賢い子なのかなと思います。 

自分だったら、学校に行かなかったら、全く勉強しなかったと思います。 

なんだか今更ですが、応援したくなってきました! 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

兼近さんの言葉に同意。 

まだまだ社会は学校という場所をどの様に通過してきたか、がいるんだよ。 

テストの点だけじゃ無く内申点、学校での取り組み方の評価も重視してくれる様になって勉強が苦手な子も普段頑張っていれば評価が高くなるのはすごく良いって思うけど。 

その代わりに日々の積み重ねがない時にすごく不利になってしまう。 

まだまだ知識、学びは取り戻せると思います。 

学びたいと思った時こそ吸収も良いですからね。無知は罪なりの言葉が私の胸にいつも突き刺さる。 

 

▲25 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

社会人になって思うけど学校で良い成績とっても社会で通用するかは別問題という壁は感じる。 

結局は自分は今まで何をしてきたか、どうしたいかが大切な時代だと思う。 

ゆたぼんも自分の道が見つかればいいよね! 

 

▲52 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

兼近さんの言葉は大人でも腑に落ちるものですね。 

確かに、行かなくてもいいし、それでも楽しく過ごせるかもしれないが、社会の仕組みを作り、支配しているのは、学校に行き、勉強してきた人達だ。より楽しい人生を過ごしたいなら、その過程を自分も経てみるのも否定されるべきではないんですよね 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか、不登校を受け入れる風潮、ってのがそもそもの問題から目を逸らしているとしか思えないんだよな 

不登校にさせないくらい学校教育がレベル高いものにならないといけないのに、、 

例えば、イジメは無くならないそれなら、公立中学校の転校をもっとポピュラーなものにすれば良い 

また、私立中学校の学費を補助金だして誰でも行きやすくするとか 

 

ま、本当に中学校はどこも運要素が強過ぎる。 

不登校問題やイジメ問題に対して行政がしっかりむきあって欲しいな、、 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

行かない理由は人それぞれあって一概に行かない子が駄目だとは思わないが。 

ただ嫌な事があっても乗り越える強さをつける必要はある。 

逃げてばかりでは社会に出た時に困る。 

人生色々ある。 

今は昔と違い多様性を尊重する時代だけど、それを理由に避けて自分の生きやすい様にいけるのは難しいだろう。 

YouTuberなんて一過性のもので、生涯安定した生活が送れる保証なんてない。 

現実と向き合い人と協調しながら生きていく力が必要だ。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校に行かなくてもいい選択はあっていいと思う。 

常識だとかマナーだとか当たり前だとかは、誰かが勝手に決めた事。 

自分の人生は他人が決める事ではない。 

この子のおかげで救われた子も沢山いただろう。 

子供が自殺なんかするよりはよっぽどいい。 

否定され続けていたが、個人的にはとても応援している。 

 

▲1 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ学校が必要で宿題が必要かをちゃんと答えられる人が先生にならないとダメだよね 

 

子供に広い視野を与えられる先生が本当の先生で 規則で縛り付け先が見えなくなってしまうような教えをするのは先生ではなくただの監視員 

 

何を子供達に見せてあがられるか それが先生としての力量だと思う 

もちろん親も同じ事が言えるけどね 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

周りにも不登校の子が居た。 

その子に聞いたことがあるけれど、その子は普通の子とは違う道になったけれどそこには後悔していない。中学に通っている頃より、小学校に通っていた頃より、今が楽しいから後悔していないと言っていたっけ。人生何が良いのか?って本人にしかわからないと思う。 

 

本当に。何が幸せなのか?人によって違うよね。 

学校に行け行けって頭ごなしに言われてもその子にとっては全く響かない事だってある。だからなんだろう。自分を変えてくれる人に出会えるってこと自体が私は奇跡なんだと思うし幸せなことだと思うよ。 

 

今は集団で学ぶことの大事さもあるけれど、昔みたく部活が強制的じゃ無くなって皆習い事だったり塾だったりって選んで行ってるでしょ。だからそっちで学ぶことの方が多かったりする世の中になってるよね。学校に求めるモノっていうのが昔より明らかに減ってると私は感じる。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のゆたぼん君は何も分からずちょっと気に入らないから反抗してみた感が強かった。 

最近の彼は自分で良し悪しを判断して色々な意見に耳を傾ける姿勢が見えて非常に好感が持てます。 

昔のまま大人になったら、学校に行かない少年という特異性が年を取るごとに失われて、ただのニートに変わりマジで路頭に迷うところだったと思う。 

昔より明らかに良いと思いますよ。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私も小学校高学年の時に一年くらい不登校でした。なぜ不登校になったかは気がついた時にほ記憶が曖昧で思い出せないです。当時は家では父が酒乱で暴れたり殴ってきたり壮絶な毎日生きるだけで精一杯。食事も自分で作ったり息を潜めて生きていていました。学校では仲の良い友達もいましたが家庭環境で差別され貧乏なのに勉強はできたので一部の女子から嫉妬みたいな嫌がらせは日常でした。 

学校に行けるようになったきっかけは濡れ衣をきせられた事です。犯人ではないと必死に訴えても担任の先生は信じてくれず何時間も個室で尋問を受けました。後に、もしかしたら真犯人は不審な動きをしていたこの子達かもと友達から聞かされましたが私に日頃から嫌みを言っていた女子二人でした。 

先生の事は尊敬していましたが何を言っても信じてもらえない自分の不甲斐なさ真実は何の価値もない事を知り吹っ切れ学校へ行けるようになりました。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

多分10代になって若い友達もそんなにいなくて家にずっと一人でいるのがつまんなくなったタイミングで兼近に背中を押されたんじゃないかなぁ。何となくそろそろ学校でもって思っててもあれだけ不登校キャラやってきたしストレートに学校に行き始めるのは罰が悪かったろうよ。 

 

彼が小学生の時になんで?どうして?の疑問が沢山湧いてきたのは子供あるあるとは思うけど、当時の担任はそれに対して一体どうしたら正解だったんだろう?彼だけに手間をかける訳にはいかないし。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

父親の判断でしたね 

 

本人は 

意を決して最後の1年で学校に行ったら 

凄く楽しかったと言っていましたよね 

 

その 

楽しい莫大な価値のある10代現役の学校生活 

1日でも多く過ごしたかった事でしょうが 

世界一周旅行に行ってしまいました 

 

かわいそうに 

悔やんでも悔やみきれません 

もう彼の様な悲劇はおこしては行けない 

 

10代現役で学校に通えている『奇跡』と 

『価値』を10代の子に理解して貰うのは 

宇宙の真理を理解して貰うより難しいです 

 

▲95 ▼63 

 

 

=+=+=+=+= 

 

批判するのは簡単。自分のことを思って言ってくれた言葉が響いたんだな。本人に良いアドバイスができる大人が居て良かった。 

これから挽回するチャンスはある。つまんない批判など聞き流して頑張ってほしい。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

本人も意固地になってたんやろな。 

背中を押してもらってよかったやん。 

人は一人では生きていけない。 

子供の頃から、少しづつ色々な考えの人と関わって、自分なりの生き方を見つけた方がええんよ。 

大人に囲まれるのもええけど、同世代の人との距離感や付き合い方を覚えるのも大切やからね。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この少年が最初に通った学校にも問題あったのかもしれないけど、社会はいろんな考えを持った人間の集まりで、みんなが何かしらをちょっとずつ我慢して折り合いつけてるから成り立ってる。よくわかんなくてもとりあえずはみんなと一緒になにかしてみる、っていうのが全く納得できない、全くできないまま社会に出られても、将来まわりの人間が困るんだろうな 

 

▲19 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

中学に行ったら楽しかった事についての兼近さんの分析がまたすごいね。学校に行かないことと行くことについて、粛々と通うことしか考えなかった自分には想像もつかない見解だ。 

ゆたぼんの学校に行かなかった期間については随分と穏当に言語化されてるなと感じた。学校に行くべきだという価値観に噛み付いて罵って視聴者を煽動しようとしていたことを抜いて、理解ある柔軟な父親と対話しながら進路についてしっかり内省していたような語り方だ。なるほど本人の中ではそういう事になっているのか、という感じ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

小3の先生が違ったら、不登校になってなかったのかもしれないですね。 

宿題をやりたくないのであればそこについて親が学校と話しあえばすんだ話だったのに。 

まわりに不信感を持った時、助言をしたのが父親で、人生経験も少ない子供は父親の意見と楽な方に進むのは目に見えている。 

その時に兼近さんならなんと言っていたのだろうか。 

理不尽な教師の存在が許せず不登校で、結果不利益を被ったのは不登校の本人。 

信念を曲げる必要はないが、不利益を被らない別の方法を親が提案できていれば、もっと違う可能性もあっただろう。 

でも、同級生よりも知名度はあるので、それを生かしてこの経験が無駄にならないといいと願う。 

 

▲11 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

彼の場合、学校の教師がダメだったから、むしろ被害者なのでは?彼の歴史を知って同情してしまった 

ただ、親には失望。確かに行きたくないところを無理することはないかもしれないが、義務と権利と自由を履き違えていることは、もっと早くに大人が教えてあげられなかったのかな?と思ってしまう。 

行かない自由や権利ではなく、日本にいる限り義務教育は受ける義務があって、親は子供に教育を受けさせる義務がある。 

どんな自由を望もうが自由だけど、自由は義務を果たしたものが得られる権利であって、好き勝手とは天と地の差がある。 

彼はよく言えば感性豊かで繊細で天邪鬼、悪く言えばちょっとひねくれてるんだろうけど、そこにちゃんと向き合って、対等に話ができる先生がいなかったことが彼にとって不幸。 

ただ、小学生で疑問を持って立ち向かう頭の良さ、周りに流されず自分を持てる、ひょっとしたらしっかり自我を持ったお子さんなのかも 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

先生とのコミュニケーショントラブルからの不登校なんだよねぇ。先生が悪者とも思わないけれど、その瞬間に彼が強く学校を拒否したのも事実だし。自分の子供ならば行かない事を理解する。 

シタタカに生きる!というのを子供に教育したいけど、タイミングはそれぞれになるとも思うし。 

でも、なんか、シタタカになって生きてる彼を見るとホッとする。頑張ってほしい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

同じく小3くらいの頃に宿題の必要性について息子に聞かれました。 

息子は勉強が得意な方だったので、ぼくは宿題をしなくても分かるし書ける。と。 

その時答えたのは、「宿題が力になる子と関係ない子とどちらもいるだろうけど、どちらにも共通なのは、約束を守るってこと。いつまでにどれだけの量をやって誰に出すのか、大人になって約束を守れるようになるための練習だよ」 

それからは文句を言わずやるようになりました。 

とはいえ、今でもあの答えでよかったのか、よくわかりません。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

息子も不登校で 

高卒認定から 

資格をとって今は働いています 

息子は 

学校行っとけば良かったなと 

今では言いますが 

その時は校門まで引きずって行っても無理でした 

 

男の子は特に 

やりたい事が有れば力を発揮しますね 

そのやりたい事が見つかる事が大事なんだと思います 

 

なんでも経験が大事なのかもしれないですね 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この子の問題は学校に行かないと言う点ではない 

それ自体は個人の考えだし個人の自由でしょう、親の言動もあったがそれは親の問題 

 

ですが、この子の場合行かなくていいことを散々煽ったり、真面目に学校に行っている子どもを馬鹿にしたりしていた 

これは発言力を得た人間が軽々しくしてはいけない事 

 

しかも、散々行かなくていいと煽ったのに自分はさらっと方針転換 

この子の言葉を真に受けて行かなくなった子は憤るでしょうね 

 

▲23 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

出演テレ見たけど、キチンと会話は成立するし、特に不快感を感じさせる言い方でもなく、「普通の青年」という感じでしたね。 

むしろ、彼のプロフィールだけが、センセーショナルに喧伝されすぎているのではないか、という印象を強く持ちましたね。 

 

▲44 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

行きたくないから行かない、というのと、 

行きたいけど行けない、にはエベレストより高い隔たりがあると思う。 

学校は自分の行きたい時に行くものではないし、決められたルールはそんなに簡単なものではない。 

取り戻せるものも代わりになるものもあるけれど、取り戻せないものもたくさんある。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高卒認定の制度があるのは知っていましたが、それを受かっても18歳まで大学は受けれないんですね。 

金銭面などで高校に通えなくて社会人になってから自分のお金で取ったりとかするイメージだったので、若い人が受けると読んで不登校の問題もあるので増えて来てるんだと得心しました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

幼少期は誰もが勉強は嫌だ、学校なんて行きたくないと思う。それでも大人になるともっとちゃんと勉強すれば良かったと思うことが多々ある。後悔先に立たず、親が導いてあげないといけないんだろけど難しい問題ですね 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

納税するのも勤労するのも義務だけど。それが楽しくないからと投げ出せないよね? 

楽しいことだけして生きていければ良いけど。 

ほとんどの人はそうはいかないから、勉強しなきゃいけないし。学校という小さな社会で色々な経験をして大人になる必要性があると思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校に行くのが辛いなら行かなくても良いと思います 

でも学校って中学、高校、大学にあがるにつれて色んな考えの先生や友達がいて面白くなっていくのでこの子にもぜひ大学に行ってみてほしい 

応援しています 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

兼近ってなんなん。汗 

すごいな。よく教職とかの経験値ないのにそんな言葉が出てくるわー。あんな感じだけどやっぱり売れっ子には理由があるんだなぁと痛感。かっこいいです。 

1人の人間の心に刺さる言葉を投げかけられるような人間に自分もなりたかった。ゆたぽんもそれを聞いて僕そんな社会に出る気ないしってならんかったんだな〜☆やっぱり真っ当に生きたいというビジョンはあったわけだ☆ 

小さいのに考える力のあるすごい子だ。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生で不登校は話題にもなり差別化できたけど、中学生、高校生で不登校はよくあることで話題にもならないですし仕方ないかな。 

個人的にはずっと不登校のまま大人になって成功したら「学校なんて行かなくてもいい!」と本人の言ったことが証明されて、現在不登校で苦しんでる人に勇気を与えることができて良かったと思うのだけど。 

 

▲36 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

でも、結局、親や身の回りに居た人達の言葉ではなく、普通の一般人ではまず会えない人物からの助言だった事がキッカケになったというのは、そりゃキッカケの一つにはなるだろうなぁって思った。問題なのは、親や親戚が、こうした助言やキッカケを作り出す事が出来なかった事だろう。学校に行く事がだけが正解ではない事もある。けど、何故行けないのか。何故登校拒否をする様になってしまったのか。最初に向き合うべきは、その子供の親や親戚が先だったろうに。過ぎ去った時間があまりに残酷過ぎる。取り戻せない。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ゆたぼんが自分で行きたいならそれは何よりだよね。 

他人や親は自分の人生の責任は取ってくれないし取れない。 

普通親の方が先に死ぬからゆたぼんの全責任など取れるはずもない。 

だから自分で判断して自分で決める。 

あとで後悔がない様に。だけど人間選択を誤りまくるので何かあったら専門家や行政を頼ればいい。 

そのくらいの気構えでいかないと今の世の中息苦しくて仕方がない。 

あとは大人が責任取ればのでその責任とは法令遵守であったり納税であったり当たり前の義務を果たす事だと思う。 

子どもはそんな心配しなくていい。 

我々氷河期世代が全ての日本の悪い部分を背負って棄民され消えれば日本はある程度マシになる。 

うちらは歯を食いしばって今までの日本の悪いところを背負う義務があるからね。そういう世代として指名を受けた以上はね。 

青ポチされるかも知れないがうちらができる事が他に見当たらない。 

 

▲2 ▼2 

 

 

 
 

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