( 241248 ) 2024/12/29 15:34:26 2 00 『脳外科医 竹田くん』モデル・松井宏樹医師がついに起訴…報じられなかった「その後の足取り」と、勤め先病院の「驚くべき見解」現代ビジネス 12/29(日) 6:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d1e5580268dad3b34642472195f168d265abfaca |
( 241251 ) 2024/12/29 15:34:26 0 00 Photo by Getty Images
手術やカテーテル治療で失敗を繰り返す外科医の姿をリアルに描き、話題となったマンガ『脳外科医 竹田くん』。その「モデル」とされる医師の松井宏樹被告(46歳)が12月27日、業務上過失傷害の罪で在宅起訴された。
松井被告は、2019年7月から2021年8月まで兵庫県赤穂市にある赤穂市民病院の脳神経外科に勤務し、着任から半年あまりで8件の医療事故に関与。そのうち、脊柱管狭窄症の手術を受け、ドリルに神経を巻き込まれて下半身が不自由になったAさん(女性・当時74歳)とその家族が、松井被告を刑事告訴していた。
「週刊現代」「現代ビジネス」では2024年春以降、松井被告の治療・執刀を受けた患者やその家族、病院関係者への取材を続けてきた。
前編【あの『脳外科医 竹田くん』モデル医師、ついに「実名顔出し報道」へ…!「ドリルで神経を切断された」患者家族が明かす「手術前の異様な言動」】に続いて、事件の詳細を報じる。
Aさんの手術では松井被告が主に執刀し、ベテランのB医師が助手を務める予定だった。ところが手術が始まったとたん、松井被告は「この手術は初めてなので自信がない」などと言い出した。そのため、2ヵ所あった患部のひとつをまずB医師が執刀して手本を見せ、松井被告に引き継いだという。
それからほどなく、悲劇は起きた。松井被告がドリルで骨を切削していたとき、刃が脊髄の一部を巻き込んでしまったのだ。手術中の記録映像には、刃先に白っぽい神経が絡みつく痛ましいようすが映っていた。
Aさんの娘は本誌の取材に、こう語った。
「手術は昼すぎには終わると聞かされていましたが、ミスの処理のためか、母が病棟へ戻ってきたのは19時半すぎでした。病院側から、何が起きているのか説明は全くありませんでした」
手術を終えて出てきた松井被告は憔悴し、Aさんの娘にこう説明した。
「手術中に問題が起こりました。ドリルの先端が硬膜(脊髄を覆う膜)に当たってしまい、神経が飛び出したので、もとに戻したのです。現段階では神経が切れたかどうか、後遺障害が残るかどうかわかりません」
手術の後、Aさんは両足に重度の麻痺が残り、自力での排尿・排便も難しくなったほか、断続的に続く神経性の激痛にも苦しめられるようになってしまった。
しかしその後、松井被告はAさんや家族に対して「リハビリをすればよくなる可能性はある」などと説明。その一方で、手術に関する病院内の説明会では「もともとかなり(Aさんの)神経が傷んでいたわけだから、(障害を負ったのは)手術とは関係ない」などと、自身の過失を否定するようなことを口にしていたという。
Aさんとその家族が、松井被告に対して決定的な違和感を抱いたのは、手術から3ヵ月あまりが経った2020年5月初めのことだった。松井被告が「うちの看護師には、面倒な患者(Aさんのこと)の世話をさせて申し訳ないと思っている。早く退院してほしいという気持ちもある」と言い放ったというのだ。
Aさんと家族は、前述のように松井被告を刑事告訴しただけでなく、2021年8月には、松井被告と病院を経営する赤穂市を相手取って約1億1500万円の損害賠償を求める民事訴訟を提起しており、現在も係争中である。
2024年9月4日には、この民事訴訟の証人尋問が神戸地方裁判所姫路支部で行われ、松井被告が出廷した。このとき松井被告は、「B先生から、『何をちんたらやっとんねん、そんなことやってたら日が暮れてまうやろ。スチールバーに変えろ』と言われました」「医師は徒弟制度ですから、逆らうことはできなかった」などと語り、事故の責任は自分ではなくB医師にあると主張した。
さらには「SNS、『脳外科医 竹田くん』というウェブ漫画で風評が起きています。殺人鬼とか、とんでもない医者、などです。『脳外科医 竹田くん』は事実無根です」「脳外科医としては、メスを置いたつもりでいます」とも語っている。
2020年4月に赤穂市民病院がまとめた一連の事故に関する報告書、また地元紙「赤穂民報」などの報道によると、松井被告はAさんを執刀した翌月にも75歳男性の脳腫瘍の手術、84歳女性の脳梗塞のカテーテル治療を担当したが、これらの患者はともに術後に重い脳梗塞や脳出血を起こし、亡くなった。この時点で合計8件もの医療事故に関与していた被告は、病院から「手術・カテーテルなどの侵襲的(患者の体を傷つける)治療の中止」を指示された。
松井被告は2021年8月に赤穂市民病院を依願退職し、大阪市の医誠会病院(現・医誠会国際総合病院)に勤務し始めた。しかしそこでも、搬送された当時90歳の新型コロナ患者が透析を受けられず死亡したことに関与したとして、患者の遺族が病院を相手取り、2024年2月に約4960万円の損害賠償を請求する民事訴訟を起こしている。
さらに松井被告自身も、2021年と2023年には、前述した赤穂市民病院の元上司であるB医師から「長時間叱責されるパワハラや、殴られたり、病院の階段から突き落とされたりする暴行を受けた」などとして、B医師を刑事・民事の双方で訴えた(刑事は不起訴)。
その後、松井被告は医誠会病院も退職し、2023年6月から吹田市にある吹田徳洲会病院の救急部門に移り、現在も勤務している。しかし吹田徳洲会病院でも、救急搬送された患者の傷の縫合ミス、症状・病状データの取り違えなどのミスを頻発させたという。
この顛末は2024年5月、「週刊現代」が同病院救急部門スタッフの内部告発にもとづいて詳細に報じている。詳しくは【「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が吹田徳洲会病院で「デタラメ診療」連発、院内は大混乱】をお読みいただきたい。
写真:現代ビジネス
なお今回、徳洲会本部の広報担当者は本誌の電話取材に対してこう答えた。
「今後開かれる裁判の推移を注視していきます。現段階では、これ以上のことはお話しできません。(吹田徳洲会病院の)院長は『松井医師を見守り、一人前の医師に育てていく』と言っていて、その言葉を信じていくしかありません。最終的な判断、結論が出た段階で正式にコメントいたします」
医療事故はミスの立証や証拠集め、医学的論証などのハードルが高いことから、民事訴訟においても原告側の勝率はわずか20%前後とされ、また医師が刑事責任を問われるケースも少ない。
松井被告の事件がこうした現状に一石を投じることになるのか、今後の裁判の展開が注目される。
【詳しくはこちら】『あの『脳外科医 竹田くん』モデルの外科医、ついに「実名顔出し報道」へ…!「ドリルで神経を切断された」患者家族が明かす「手術前の異様な言動」』
週刊現代(講談社・月曜・金曜発売)
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( 241252 ) 2024/12/29 15:34:26 0 00 =+=+=+=+=
このような医師が社会に野放しにされていることは市民にとって不幸でしかない。この記事で勤務先の病院名まで紹介してもらっているのは大変ありがたいことだが、ほとんどの患者は何も知らずにこの怖ろしい医師の治療を受けてしまうおそれがある。雇う病院は何かあった時に責任を取れるのだろうか。多くの人を死に追いやったり、術後の人生を破滅的なものに追いやったりする人間に医療行為に従事する資格はないと思う。国民の安全安心のために、医師法を改正してこのような医師に対して医師免許の停止処分や剥奪処分が出来るようにしてほしい。
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この医師は極端だけど、手術の医療ミスなんて報じられないだけで、けっこう起きてるのかも。股関節の手術を受けた後に足が麻痺した近所の方や、麻痺ではないが、以前より調子が悪くなった人もいる(身内)。以前自分が入院した病院で、脊柱管狭窄症の手術を受けたけど、体調悪化して退院できない方もいた。 手術前に一筆書かされるので、なかなか訴えるのも難しいと思う。
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ノーベル賞の山中伸弥医師は、当初は外科医の臨床医を目指したが、不器用だったために研究の道に入った、とのこと。恐らくは謙遜も含めてそのように言われているのだと思いますが、彼もその道を歩むべきです。 徳洲会本部は『松井医師を見守り、一人前の医師に育てていく』育てていく過程での素材とされる患者はたまったもんじゃない。
▲2610 ▼73
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医者の数は増えているのに、地方へ行こうという医師は少なく、特にこの病院みたいな中核病院に位置付けられた多くの科や患者数を抱える病院ならなおさら行きたがらない。また、外科や救急などのリスクが高く忙しい科は、そもそも人が集まりにくい となると、多少問題があると分かっていても雇用せざるを得ず、また辞められたら次が無いので、ある程度本人のワガママも通さなきゃならない 大概の医者は、性格に難があるといった問題があるくらいで、処置はこなせるから問題を起こさないが、こういう特殊個体も一部存在しているわけで、地方で中核都市に隣接する地域に住む限りは竹田くんと出会う確率が多少高くなると覚悟しておいた方がいいのかもしれないね
▲33 ▼2
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今、医療スタッフが全然足りません。来てくれるならとにかく就いてもらいたい、という病院がほとんどでしょう。医師は既に10年後もまったく足りないことが判明しています。 厚労省にも【2035年問題】の特設サイトがありますが、「診てもらえるだけありがたい」という日本になりつつあります。 ますます医療事故は増えるでしょうから、隠蔽しない透明な対処と、事故の多い医師への新しいルール作りが不可欠という気がします。
▲310 ▼19
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絶対に診察や執刀して欲しくない医師ですね・・・。 こういったミスを繰り返す医師が、免許を取り消されない事に違和感を感じます。一度取れば一生安泰、というのは良くないと思います。 数年ごとの更新制にすべきだと思います。
▲1997 ▼48
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竹田くんの漫画で特筆すべきなのは、竹田くんにオペをさせ続けた病院の体制です。 上司、病院長、科長、看護師からなる医療安全委員会、市長が、隠蔽工作により「毒をくらわば皿まで」と全員ががんじがらめになる。 その隙を狙って竹田くんは何の反省もせず宿木を変え、生き残ってしまう。 一方で巻き込まれた側は組織ぐるみの悪事になってしまう。 勧善懲悪などこの世にはない。 そんな感想でした。ホラー小説としてもゾクゾクしました。
▲78 ▼1
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記事が事実であれば何の反省も無く平然と病院を渡り歩く無神経さには驚かされてしまう。それに輪をかけたような病院も如何に医師不足とはいえ此れだけ何件も医療事故を起こしている人物を平気で雇用するとは患者に対する冒涜であり同罪に思われる。法的にも今後のことを考えれば手術に対する技術が未熟では済まない事案、これ以上犠牲者を生まないためにも医師免許取り消しの厳しい処分でも良いのでは。
▲1402 ▼14
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46歳ならベテランな年齢だと思うんだが、今まで何やってきたんだろう。 人間、向き不向きってのがある。 他業種でもそれで職を変える人もたくさんいる。この方は、外科、特に脳下みたいな繊細な所は難しかったんだろう。それを上司や組織が早いうちに見極めてあげなきゃ駄目だったんじゃないかと思う。
▲1435 ▼9
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数年前に脳外科で開頭手術を受けました。稀な病気で大病院でも症例少なげで、障害が残るか最悪死亡の可能性がある上で同意書にサインし不安でしたが、お陰様で障害も残らず生きられ、医師や医療関係者には大変感謝してます。 カテーテル検査も数回受け、確かに担当した医師によっては挿入した周辺部位が1ヶ月程度アザになり痛みましたが、とても思いやりのある優しい先生でした。異動等の事情で主治医が何人も変わりましたが、恵まれてるのかどの先生方もとても丁寧に対応して下さり、地元の複数のクリニック以上。
ちなみに訴訟はしてないけど以前親族に『まさかこんな簡単な手術で死亡するなんて』という不幸もありました。親戚一同医療ミスだと感じましたが、ご家族が『先生が涙ぐみながら最期まで必死で心臓マッサージをしてくれた』『先生に更に精進して多くの方の命を救って下さいと伝えた』と。結局は医師や病院側の誠意を感じるか否かなのかも
▲696 ▼15
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個人的にはこの医師自体よりも未だに医師免許を剥奪されていないというのが一番の驚きです。 剥奪の条件に︎︎人に等しいヤブなんて条件見当たらないんで、本当にある意味日本の医療史的にも規格外の医師なんでしょうねこの人。
確かに医師でも失敗はあるでしょうし、一昔前には逆にスキルでどうしようもない不幸な結果でも医療事故とバッシングされて医療界隈が萎縮した事件なんかありましたが、この医師の場合は致命的な手術を除いても看護師や緊急救命士レベルで異常と分かる指示ミスが日常茶飯事だったとの事から、真面目に素人がドリルで頭を施術してたようなものですよ。 逆にどうやって免許を取ったんでしょうね?
▲680 ▼11
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看護師をしています。 こんなことを言ったら批判があることを承知で書きますが、医師の一定数に何らかの「特性」お持ちの方がいるのはすごく感じます。 非常に成績優秀で医学部を目指すような方の中には、勉強に特化した才能があり、抜群の記憶力がある代わりに、その分とんでもなく不器用とか、人と一般的なコミュニケーションを取るのが難しいとか、注意力が散漫とか、物事の捉え方が独特とか、どうしてもカバーしきれない凸凹がある、そういう人が多い印象です。 もちろん、医師以外にもそういう方はいますが、才能が高いだけ苦手も深いというか、ヤバイよ?と思う人がいます。 例えば、医者なのに血圧測れない。聴診器聞くことできない。触診で脈測れない。人と視線合わすことできない。平気で処方間違う。 医師同士の関係って独特で、先輩医師も、その人に対し、ヤバイとわかっていても、医師免許がある以上、辞めなさいとも言えないんです。
▲406 ▼10
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本人の能力、才能、人格が根本的に特定の職業には向いていないケースがあると思います。 そのようなケースでは、諦めないことが本人のみならず、周囲の人間まで不幸にしてしまう事になります。 目上の人間は、そのような人に「あなたは根本的に向いていない」と、はっきり言ってあげるのが役割だと思います。
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医療行為は人体を傷付けるという点では、犯罪行為と同等ではあるが、医療法上の適正な医療行為という観点から違法性が阻却されます。この医師の場合、技術が未熟で失敗を重ねているが、医師免許を持って医療行為を行っている点では適法なのでしょう。しかしながら、自身も失敗を重ねていることは認識しているでしょうし、雇用している病院側も失敗を認識しているはずであり、この点からは有責性は免れないのではないでしょうか? 更に突き詰めて問うならば、このような未熟な状態の人物に人体を傷付ける行為を認める医師免許を与えてしまう医師国家試験を根本的に見直さなければならないのではないでしょうか?
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一般的に医療事故については、起こりえる合併症と医療事故との境界は難しいので、医師に責任を問うのはハードルが高いと思っていますし、有害事象が起こった場合に安易に訴訟になってしまうと医療の萎縮につながりかねません(リスクの高い処置をするのはやめようとする方向に向かう)。 とはいえ今回の医師については、数多くの医療事故と思われる事象を起こしており、刑事訴訟されても仕方がないと思います。 一方で最初に努めておられた赤穂市民病院の医療安全管理にも大きな問題があったと推測されます。普通の病院であれば、そこまで問題を起こしていた医師を放置することはあり得ないので。 再発防止のために、医師本人だけでなく周囲の環境についてもしっかりと調査していただきたいです。
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どんな職業もそうだろうけど、特に医療職の何が大事かって、まずは円滑な職員間のコミュニケーションがとれてこそ、最善の医療が提供できるわけで、仮に不器用でもコミュニケーションがとれていれば、 誰かがカバーしてくれる。そもそも問題だらけの性格では、人を相手にする仕事は向いていないんだと思う。謙虚な気持ちがなかったのかな、あればここまで大きくならない。 中には未然に医療事故も防げた案件もあったように思う。医師を目指す人に参考にしてもらいたいと一市民は思う。
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胸に良性のシコリができて大学病院の乳腺科外科部長から「全摘するしかないね」と言われました。良性なのに全摘?と泣きそうになってたら看護師さんがこっそり「あの先生すぐ全摘したがるの。大丈夫だから形成外科の先生に相談して」と教えてくれました。形成外科でもびっくりされてシコリだけ除去してもらいました。あの時看護師さんが一言くれなかったら悲しい事になっていた。ベテラン医師でも何されるかわからない。
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脳外科医 竹田くんの描き方がここまで実際の報道とそっくりだと、この漫画は事実無根などではなくドキュメンタリーに近いと考えた方が良さそうです。本人の技量が低いことはもちろんの事、本来彼を止めるべきであった医療事故調査委員会の杜撰さと元院長の関わりも報道されていくのでしょうかね。医療事故調査委員会がまともであれば、最初の1-2件はともかく、その後の医療過誤は防げていた可能性は高い。
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外科手術は職人技だから、学業が優秀でも手先が不器用な者には向かないでしょう。 とは言え、経験を積めばできるようになることだとは思う。何度も失敗を繰り返していることから、本人は何らかの特性を持った者なんじゃないかと。いつまで経ってもできるようにならない人っているよ。極端な例では、いくら練習しても自転車に乗れるようにならないとかね。
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医師免許は実技を伴わないため、シミュレーターや模型などで手技を見極め、適正に欠けるとなれば進むべき専門分野を変えるとかしないと。
ドクターXでの台詞に、医者は次気を付ければいいけど、失敗された患者はそこで終わりなんだよ!というのがある。
まさにその通りだと思うし、リカバリーできない失敗は起こしてはならないと思う。
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外科医って知識もさることながら、手先の器用さも必要で職人的な要素もあるのでは?不向きな人はいると思います。
>医療事故はミスの立証や証拠集め、医学的論証などのハードルが高いことから、民事訴訟においても原告側の勝率はわずか20%前後とされ、また医師が刑事責任を問われるケースも少ない。松井被告の事件がこうした現状に一石を投じることになるのか、今後の裁判の展開が注目される
20%は低いですね。手術で不調になった話はよく聞きます。害に遭った人がやられ損にならないよう救済・支援をする制度があれば良いと思います。 医療事故を調査する機関があるようですが、死亡案件しか扱わず、目的も再発防止にとどまります。死に至らなくても害が重大な場合も対象に含め、被害者の支援・救済も目的に含めて制度の拡充を図る(別機関でも)必要があるのではないでしょうか。
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九州のはなわの出身地に住む私の父はただの外反母趾だったのに 近所の病院ですぐに足を切断しないと死ぬと脅され、危うく片足を失うところでした
入院前にたまたま実家に電話したところ母が涙声でその話をしたので、手術を急かすのは何か怪しいと思い 明日他の病院に行ってセカンドオピニオンを受けるよう強く勧めたところ、診断結果はただの外反母趾
「すぐに手術を」と急かした医者は開業医だったので、病院の経営しか考えていないろくでなしなのかも知れませんが ただの外反母趾で足を切断するような信じられないレベルの馬鹿医者がこの世に存在する事は知っておいた方が良いです
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昔は医局制度があり、ちゃんとした病院に就職するには医局に入らなければならなかった。 だから病院には医局の保証があった(返品可) 教授が手術に向かないと考えたら、手術の必要ないポジションに回すか、開業させていた。 今はそれがなくなりつつあります。 一流の手術を見たことがなくて格好だけで手術をできると勘違いが今後も増加すると思います 後輩を育てるのも先輩の責任と思いますが、刑事で訴えられるなら、自分でやった方がいいとなり、技術が継承できなくなります むずかしい問題です
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気分を害する方も多いとは重々承知しているがこういう医師こそキャダバートレーニングでご献体からしっかりと人体の構造について学んで臨床に臨むべきではないのか。そこですらクリアできないレベルの医師が執刀するなんて恐ろしい。生身の人間でトレーニングするべきでないしそれでだめなら臨床からは身を引き研究の道へ邁進するなど医学的貢献の仕方はいくつもあるだろう。
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医療事故による裁判は患者側に決定的に不利な状態に置かれています。裁判で勝訴する可能性が20%とあるが多くは泣き寝入りになっているでしょう。 医療側が医師を育てるとする責任は分かるが、患者側の負担は大変なものです。主訴していた部位と関係ない手術を受けた患者がいましたが、訴追を諦めた人を知っています。訴追し裁判に耐えるまでの証拠集めは患者側にはとても無理です。医療事故は手術には付き物なのでしょう。だからこそ医療側の過失があるとした上で責任を問わないための「手術同意書」が求められるのです。最初から医療側が有利な立場になっています。事故があった場合の医療側は顧問弁護士による対策が取られます。もちろん患者のためでなく、自分たちのためです。患者に優しい医療とは何なんでしょう?事故があっても医師に罪を求めることすらできないのが実態でしょう。
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脊柱管狭窄症の手術を脳外科医が担当すること自体に違和感があります 通常、整形外科の領域です。まして下半身に障害が残ったのであれば腰椎の狭窄症と思いますが、腰椎ならなおさら整形外科医の担当になります 一部の大学では脳外科医が頸椎の手術を担当していますが、横浜市立ではそのようなことはありません そのあたりの医療機関側の考えはどうだったのでしょうか
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医療事故があった後は元に戻らないから、紛争の予防が極めて大事になる。しかし患者は医療事故の予防に不慣れだから 手術な入院する場合は医療コーディネーター等を雇い 医療不正が ないかチェックさせる必要がある。 医療は実施する前に医師や病院の対応可能かの確認が必要不可欠だ。
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国公立大学の医学部医学科の個別試験からは、東大と京大以外の大学では国語が消えている。 医師になる為には国語力より英語力が格段に重要な学力評価となる傾向にある。中には個別試験が英語だけのところもある。 小論文や面接はあるが、国語力は医師としての倫理観を学ぶ基礎となる重要な学問だと思う。 私は医師は単なる技師ではなく、理系でも文系でもなく、患者と精神的にも向き合う両方のバランスが大事な職業だと思う。 一見、私はこの記事と無関係なことを言っているかもしれないが、国語力を軽視した大学受験プロセスで医師となる大学生がどんどん増えているのは事実だ。 このことは、患者に人間としてどう向き合うべきか?と言う、医師の人格形成に重要な役割を持つ能力に大きな偏りを生んでいくと思っている。
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子供の頃後頭部を大怪我して救急搬送された先での縫合が適当だった様で(抜糸は別の病院にお願いしたところそこの先生が)「子供の後頭部にこんな適当な縫合するなんて!」と激怒。 抜糸は看護師数人に押さえつけられての物凄く痛いものでした。 外科医って器用なイメージでしたが、雑な人もいるんだと子供心にショックだった思い出です。 大人になった今の私の後頭部の傷痕はボコボコです。 見えない場所で本当に良かった...。
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やはり、これは大阪とか東京とか、医局が群雄割拠して、混在しているところの危険だと思います。地方だと、そういう医師は完全に悪評がたって、採用ではじかれるはずです。ただ地方でも様々で医局の力が弱くて、逆に外の地域からの流しの医師で成り立っていたりすると見逃されるかもしれませんし、一県一医大の強固な医局支配がある地域では、医局のチェックなしに勤務医となることが難しいのでこういう事故は起こりにくいですね。たとえ万が一就職してしても、上司となるB医師が、問題医師として医局勢力圏に注意喚起周知しますからね。 患者さんも、ちゃんと医局人事が機能して、修練や技術チェックが働く病院で治療を受けることを推奨します。流れの医師の良い医師はいるかもしれないですが、技術チェック機構の不十分さを払拭することができません。 これも、医局無力化の功罪と思います。
▲13 ▼9
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よほど人格に問題がなければ頭がある程度良ければ医師免許は取れると思います。しかし、外科医にはある程度のセンスが必要になってくると思います。それは手技的なもの手先の器用さです。練習しても上手くならないのなら早い段階で適性を見極め上司がNOを突きつけて研究の道を進めるなりしたほうがいいと思うのですが。
▲21 ▼1
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医師の父が言ってたのは、この人も悪気があるわけじゃないから、この裁判は難しいと言ってました。 原作を、2年くらい前に読みましたが、だいぶ事故の内容がひどかったです。 だけど、悪気がないから、いくら事故を起こしても、医師免許剥奪には多分ならないと言ってました。 もっと剥奪の基準を低くすればいいと思います
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整形外科の…
脊椎脊髄を専門に扱う医師に出会っていたら、こんな事にはならなかったのかなぁ?
脊髄とそこから伸びる神経は脳に繋がっているので、脳外科と整形外科の領域にかかる、米国は頸椎までは脳外科の領域でそこから先は整形外科領域という考え方もある、でも日本には手技研究に余念のない先生方が多く頸椎領域まで対応する整形外科や腰椎領域まで対応する脳外科も多い、全ては術者の技量によるので、下手っぴに脊髄域を触らせてはいけないということかなぁ?
▲93 ▼7
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脳外科領域は非常に繊細な手術であり、一般的な医師であってもミスをすることはあるだろう。しかし、5人以上となると異常。起訴や行政処分には繰り返した場合など一定の(暗黙の)基準があるべきであり、今回は誰がみても起訴が妥当だということだろう。
▲1 ▼0
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基本的に、医師を裁判にかけるのは賛成しない。 必要以上に責任を追及されるなら、医師は身を守る必要性が増え、患者にとっても良い方向に進むとは思わないから。生死に関わる医者は、それだけリスクのある仕事。
医師免許に加え、手術を担当する医者は、手術許可書を持つことにしたらどうかな。手術許可書は、現場関係者の判断で、剝奪できるようにする。
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外科医としての実力が及ばないことは医師としてまああるケースだと思うので、 本当は重大なミスを起こす前に方向転換していれば良かったのだけど、 症状の見落としや診断ミスもしているようなので、 もはや臨床医としては社会に出てはいけない人かと… 一個人としてこんな医師に診察してもらいたくないし、 一スタッフとしてもこんな医師と共に働いて、 医療事故に巻き込まれたくありません…
▲6 ▼0
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手術中にはいろんなイレギュラーが起こることなので、不運にもそういう事が起きて、それが大事になってるのか?と思いきや、その後も働いた各病院で様々な医療事故起こしてるのは流石に救いようがない。 本人は師弟関係にある上司のせいと責任転換してるみたいだけど、こうも事故が続くのは本人の資質にも問題があったのかな?と思った。
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地方でも、ある程度の社会的地位があり人脈があったら「この人をこいつには任せられない」と、こういう元々評判の良くない危険な医師が手術を担当する事は無いんですよね。 本当に不平等だと思います。
以前仕事で関わった病院にも手術でミスを連発する医師がいました。 手術するのは話せない寝たきりのお年寄りが多かったので(若い人は任されていなかったのだと…)、病院内の関係者に評判が悪くても、外部には評判がほとんど漏れていませんでした。 病院の関係者は「あの先生に手術されるのは絶対に嫌」だというのが共通の認識でした。 手術した本人や家族に医療事故だと知らせていなかった様子でした。
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どんな名医でもミスすることはある。あの脳外科の鍵穴手術でも有名な亡くなった「神の手を持つ医者」とか言われた人も、実は脳の右と左を間違えて神経を損傷させて医療過誤で訴えられてます。亡くなったのでもう取り下げられてるかもしれませんが。
ただ、この医師は自覚がないんですよね。 普通、これだけの事故が起きていれば手術は自粛するとか、医者は麻酔科以外は自分が希望する診療科になれるので手術がない一般内科とか心療内科とかに移ればいいのに。ミスした原因も上司にせかされたからとか言い訳ばっかりで。
▲30 ▼0
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脳神経外科から整形外科へ異動?脳でダメなら脊柱管?脳外を放り出された?わかりませんけど、どちらも骨を切り、膜を開き、神経束をかいくぐりの難度の高い外科です。技と経験を幾重に重ねた人じゃないと任せられない。 カテーテルも失敗では手先を使う術は難しい。転出先は(やや荒い外科処置が多い)救急になるのも頷けます。しかしそこでの失敗は命に直結。内科なら内視鏡という手もあるが、、、外科でダメだと後がないな…^^;;
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Twitterでこの話を見たのって随分前だったような気がするんだが……。今?ようやく?って思ってしまった。 調べたり訴えたりするにはそれだけ時間が必要ということなのか、それともよく言われるようにオールドメディアのフットワークが悪いのか。
なんにせよ、お医者さんが敬意を持たれたり給料が高かったりする理由を、もう一度よく考えて欲しいね。 一歩間違えたら殺人事件になってしまう。だから皆さん必死で勉強して、努力を重ねている。その対価として得られるものがそれらだ。 この件は、そういった医療に携わる皆さんを愚弄していると思う。
なにより「なぜ何件も起こるほど放置されたのか」が、一番気になる。 被害者を増やしてしまったという点に関しては、この人物を放置した周囲の人間の責任でもある。 本当に止められなかったのだろうか?止められる立場にいた人は、1人もいなかったのだろうか? そこがモヤモヤする。
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いくら医者不足の世の中でもこのような医者を現場に立たせるのは間違い。 徳洲会は育てるなどと呑気なコメントを出しているようだが齢四十も過ぎた奴を今から育つと思えない。 その間に助かるはずの患者が死んだり障害を持つようなハメにならないといけないのか。 医者だけに及ばず医療に携わる者は世の通例に習った意識の甘い養成ではなく人の命を扱う厳しさを学生の時点から学んでほしい。
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初見の印象はなんてひどい医師なんだと思ったが、冷静に考えるとこういう医師がしばらく野放しにされていたことの方が問題だと思う。 病院の体制、もっと言うと手術の際のルール作りとかも問われるべきじゃないのかな。
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私の知るってるだけでも、医療ミスが多くて、この人には絶対手術されたくないな!!と言う医師が数名いる。。。大きなミスをしても、周りが何とかフォローするし、大体医師からの説明で家族は納得するか、示談で終わるのが毎回不思議でならない。
今は、術中必ず録画してるし1人で手術できるわけがないのだから必ず証言してくるスタッフがいるけど。 専門知識が無ければ、どうにでも言えるのでその問題の医師より経験や知識が上の医師が複数人で証言しなければ中々黒とはならないのが現実。。。
素人さんのネットの評判と現場のスタッフが実際に思う評価には、大きな差がある!!
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この松井医師や、鳥取県立中央病院・救急センターの小林医師は、『医師としての倫理性欠如』を理由に、『医師免許取消』が妥当だと思います。
本来なら『日本医師会』等が、『職能集団』として『自治・独立』した存在として、『自浄作用』でこれらの医師達を『免許取消』になるよう『運動』しなければならないのに、そうでは無い点も大きな問題だと思います。
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漫画一気読みした。
漫画が大体合っているなら本人以上に回りの医師がやばい。こんな不適格な医師は一定数いるだろうが、自分達の保身の為に医療事故が起こっても起こっても放置し且つ隠蔽している事にぞっとした。
漫画の中ではやや善人のように扱われている指導医も、どちらかというと竹田くんの医療事故頻発の元凶の1人だろう。手術にどんなに失敗しても厳しい指導をせず竹田くんが執刀希望だからと漫然と執刀させているのは人の生死を甘く見ているとしか思えない。1度だけ外部医師から患者が自分の家族でも執刀させるのか?と言われて少し反省したシーンがあったが、それくらいでは追い付かない。
それから医師以外の医療技術者からは殺人行為に加担したくないなど何度もSOSがあったのに無視する辺り医師と医師以外の医療技術者の地位格差も問題の1つだろう。
十分な審査が前提だが不適格医師は医療行為から排除する仕組みも必要だ。
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程度問題ではあるがミスイコール身体に深刻な影響を与えるので、失敗しながら上達するというスキル習得が難しい。ある程度持って生まれた才能が必要な分野なわけで、本人も指導する側もその見極めが重要。そんなことは当然分かってはいるが、それ故にこの分野の人手不足は深刻な問題と思われる。
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看護師は何も注意できないから現場を黙認するだけでつらいと思います。 私も違う病院に移ってまもなく医師から、他の病院では絶対ありえない点滴指示を受けました。私がその点滴を実施する事ん拒否したらすごい剣幕で怒鳴られパワハラを受けました。結局違ういつもの看護師(主任)が実施してました。私を庇ってくれない上司がいるところでは働けないので辞めました。 患者さんは医師を選べないのが悲劇です。医師にもヤブはたくさんいます。
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これで脳外科医みんながそうだと思うようにならないでほしい。
私は脳動静脈奇形未破裂でみつかって、手術により助けていただいた身なので、脳外科医の方々には感謝してますよ。 命を助けていただいたという点では。
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いくら慢性的な医師不足だといっても、医療過誤を経て「脳外科医としてはメスを置く」と言う人が、赤穂市民病院から医誠会病院、徳州会病院へと渡り歩いて行くことが考えられません。 育て直すのなら、経営や治療現場の民間病院ではなく、自ら授業料を伴う医学部でも戻って一からやり直すべきです。 たとえ、患者さんが亡くなられて、医療過誤として訴訟で争っても、医学的論知見でも展開されたら、裁判官では勝ち目がありません。 いわんや、訴訟原因を医師のスキル不足や適切な治療が施せなかったとする場合には勝算はあり得ません。医師の施療行為を萎縮させないためといった理由もありましたが、80年も90年も前の設立理念であり、今の時世には適合しません。 医療過誤の争いについては、やはり医師免許を持って病院側と対等の立場にある裁判官でないと公正・公平に太刀打ちできないと思います。多様化の時代にあり、考慮すべきことだと思います。
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もうここまできたら外科医向いてないとしか。というか人に対して医療行為すること自体が向いてないのかもしれない。これだけのことがあって、よく次から次へと大きな病院へ移籍できるのが不思議。自分が病院のトップならこれだけ問題のある医師は受け入れたくないと考えるが、何かあるんだろうか。正直医師そもそもを辞めてほしいぐらい。今後この医師に関わられる患者さんとその家族が気の毒。
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医師の懲戒とか賠償ってどうなってるんでしょうか。弁護士や税理士の資格は、方針をミスすれば、懲戒や賠償があり、職業生命を脅かすほどの罰則になることがあります。 手術ミスを繰り返したり、献体の前でピースした写真をSNSにアップしたりしても、しれっと医者を続けられるのって、なんなんでしょうね。
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この記事を読む限りでの感想ですが、この医師が「自分の技量を上げるためには仕方のない失敗だった」と考えているようには思えず、病院、もしくは上司が「彼の技量を上げるために必要な失敗だった」と考えていたような気がする。 最終的に責任を負うのは執刀した医師なのだからこのような裁判になるのは当然の成り行きだとは思いますが、組織が彼を追いやった結果の患者の犠牲なのでしょうか?
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医師だがこの内容が事実であるならば これはちょっと酷いな! 日本の医療に対する司法は世界でもちょっとおかしくて大野病院事件の様に司法が間違った判断をした為に産科医が皆現場を去ってしまって今日に至るケースもある しかし充分な検証が必要だがこの医師は外科をやるべき人間ではない 本文を読むと他でもミス連発している様でもはや医師にも医療従事者にも向いていない 外科などもっての他 昔は外科は思いっきり体育会系で厳しかったが近年は厳しく出来ず19時には帰さないと教授が処分を受けるなど教える側も頭を抱えている ただそういった世代が今指導者になり始めている 医師の働き方改革で若いうちに技術 経験を押し込めなくなりその結果は20年後大きな反省となるでしょう!必ず! はっきり言うが若いうち やる気のあるうちに無理をしてでも押し込む事は必要と考えます そしてそれは若いうちしか出来ない 医師に限らず 特に技術職
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学生時代までは勉強も出来てとても優秀な人だったんだろうけど…。 人生を無駄にしないために医学部を受けるときに医者に向いた人かどうか調べる方法があれば、と思ったけど、試験になった途端に試験対策が出来て、勉強ができる人は合格しちゃうからなあ。
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車で人身事故を起こすと免許停止や懲役などもありうるのに、医師免許は事故を起こしても免許に傷がつきにくいというのが怖い。 ここまで事故やミスを繰り返していたら、車では暴走している状態です。 免許停止にしてもらわないと、何も知らない患者がとんでもない手術で人生終わってしまう。
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メスを置いてからも訴えられるなど問題行動が頻発しているようだから、単に外科的手術の腕前だけではない根本的に足りない能力があるんだろうと推測できる。現在雇用している徳洲会病院では救急医として勤務しているようだが、急病で搬送される患者や家族は担当医を選べないから怖い。
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うちの市にある徳洲会は評判が悪くて、1度家族が救急搬送される時に「徳洲会以外が良いんですけど」って言ったら、救急隊員が「あーですよね」って言うレベル。 まぁ、私が介護関係者で医療従事者との繋がりもあるのを知って救急隊員もそういう反応を素直に見せてくれたのかもだけど。 私の身近な人だけでも3人誤診があったし。 それなのに新しくて綺麗な施設を建てられるくらいの財力があるのが不思議になる。 今回の医師も何度も問題を起こしているのにクビにならなかったのをみていて「あー徳洲会だもんね」ってなってるよ。
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看護師です。 この医師を取り巻く環境が特別いじょうだったのかもしれませんね。 不器用な医師は世の中にゴロゴロいると思います。どの病院にも絶対います。患者様は絶対に知ることはできないですが。 でも、その周りにはその医師をしっかりサポートできる体制がつくられている気がします。普通は。
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これねえ。ずいぶん前から問題になっているのに、なぜクビにならないのか不思議。そして、なぜ本人が医師を続けようと思うのかも不思議。それだけ手先が不器用ですべてが適当なのに、なぜ細心の注意が必要となる脳神経外科医になろうと思ったのかも不思議。まあ病院名は出ているので、そこに行かないようにするしかない。
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最初の赤穂市民病院はともかく、技術不足に加え先輩のB医師を訴えるようなトンデモ医師だとわかっていながら雇う他の病院が信じられない。しかも救急なんて。また医療ミスで訴訟を起こされる&風評被害を考えたら人手不足だからと安易に雇用しないはず。病院は裁判では負けないからなどと思ってるのかな。
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この手術映像をテレビでやってたけど、出血がひどくて削る部分が全く見えてないのに、どんどんドリルで削るという、素人が見てもあり得ないようなやり方だったな こんなのが医師免許を持っているなんて、それも外科医とか恐怖でしかない
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元同僚もここまでではないがこんな感じ。 とにかく自己評価が高く、金稼ぎが大好き。 腕の下手さは外の人には分からないが、稼ぎは事実を言うだけなので、所構わず年収を喋って、他者評価を上げようとする。 無茶な手技で手術時間短縮を狙って、余計な合併症を起こす。 サマリには一切その事を記載しない。 アル中で飲酒人身事故を3件起こしているが、警察さん今のところスルーで、意外と日本の警察ガバガバなんだなと思ってる。
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徳洲会は何を考えているのか。
私は徳洲会系の病院で10年程度で一度手術をしている患者です。 こんなのを雇っている病院とこの記事で知り愕然としています。
あのさ、これから育てていくって、、、46歳で、失敗してばっかりだけどそれなりに経験する機会もあったわけですよ。なきゃこれだけ訴えられてないでしょ。干されてたら経験ないから失敗もしないんだから。
で、こんだけ経験あっても成長してないどころかずーーーーっとどこでも訴えられてる医者。
人間て努力すれば必ず結果が伴うわけじゃないんですよ。 それを理解できないこの医者本人ももうどうにもならない人間ですが、雇い続ける病院が次々現れるってのも全くもって理解不能。
こういうのはさ、医学会全体で排除してかなきゃダメでしょ。 性犯罪教員もだけど、なんでもう人間として不適格なのを排除する自浄作用が成立しないの? 患者からしたらこんなの避けようがないよ。
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国民皆保険制度の闇ですね。格安医療で均一価格なので、研修医が執刀、技術が低い医師がし国民のリスクはあります。このケースはその範疇を越えていますが。海外の多くの国のように、良い医師なら高額、研修中医師なら低額を望む声もあるでしょう。
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業者としてカテーテル術の立ち会いを数えられないほどしたが、この人はどんなにトレーニングしてもダメだな、と言う超絶不器用医師は何人かいた けど自ら臨床を離れることはないし死なない程度、障害が残らない程度にしょっちゅうやらかしながらまだ続けてるのよ
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今の救急でもやらかしてるのか〜 救急で止血出来ないとか致命的な気がする。在宅起訴だと病院勤めは続けてるのかな?皆避けて欲しいけど、事故とかだと運ばれる病院は選べないだろうしなぁ。医者辞めて欲しいけど、どうなるだろう?
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こんな医師には当たりたくない うちの主人の担当医も執刀経験ゼロの医師です 薬を出すだけの‥ 心臓が悪いので緊急事態になった時の事を考えておかなくてはと日々思っています 記事にある病院の見解、執刀した医師の言い分、責任の擦り合いが見苦しく今まで手術を受け亡くなった方々重度後遺症に苦しむ方々が気の毒でならない 放置してはいけない問題だ
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こんなとんでもない医師が、ミスを繰り返しながら平然と病院を渡り歩いているなど信じ難い。 被害にあわれた方があまりに気の毒。 断続的激痛など耐えられるものではない。 身内ではないが怒りがこみ上げてくる。 被害者の会をつくられるべきかも知れません。
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漫画も見ましたが、不思議なのは最初は育てたいというのは分かりますが、明らかに人としても疑問を持つ被告だとすぐに分かると思うのですが、何故それでも庇い、見守りたいというのでしょうか。度が過ぎていると感じるので、何か弱みでも握られてるのかなと想像してしまうほどです。
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次々とミスをお越しなながら、雇う方も雇う方だと思う。どんな経緯で点々としているのは、雇う方も分かると思う。精神状態も良くないし、そんな人に手術をされる人の方が被害者に思う。普通は、もうゴリゴリして手術とか関わらない臨床じゃない方へ行くか、医師を完全に辞めるかどちらかだと思いますが、お金が稼げる方の良いといった何か事情があるんでしょうかね?
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知識で敵うはずのない被害者が、不利な立場で4年以上戦ってる。2次被害だ。心労はいかほどか。
若干46歳。脳外科医としてはメスを置いたって、そうせざるを得ないほど手術が下手で危ない医者だった。患者は皆、こういう医者にだけは当たらないよう祈ってる。でも医療も保育園も、大切な命を他人に預ける行為。選択肢がないに等しい。運任せ。考えると恐ろしいよ。
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赤穂市民病院 この病院は、何年か前にも医療ミスがあった病院ではなかった? ニュース記事で見た記憶があります。 医者は全て有能ではありません!医師免状は持っているけれど、勉強しない·研究熱心でない·未熟な手術経験しかない ペーパー医師がたくさんいますが見分けが難しい。
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普通ならこれだけ犠牲者を出したら医師免許剥奪しないといけない。もしくは自分は外科医に向いてないと見切りをつけるものだが、よりによって吹田徳洲会病院の救急医に転職したとは恐怖だ。関西圏の医療界でこの医師は有名なはずなのに雇う病院の感覚を疑う。
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これほどの医療事故を起こしているのに 徳洲会の院長が一人前に育てる=多くの患者の安全を軽視する体制 と言ってるのが恐ろしい。
神戸徳洲会でも医療事故で患者の死亡が相次いでいたし、この体制を見るとこの系列は隠蔽された医療事故も相当ありそう!
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医師って高い学力が求められるけど、結果としてお勉強だけ学生時代に出来ても社会適合性なかったり、独りよがりな考えがサ○コ○スだったり…。検体前でピース写真撮る医者達と同じで倫理観に問題があるんじゃないかと思う。 医学部の授業に倫理道徳でも入れるべきなんじゃないかと思うのと医師って先生って呼ばれてるからか勘違いして医師以外のスタッフは下ってみる風潮もおかしいと思う。本来ならベテランの看護師や役職者のほうが上なのに病院内でも医者は若かろうが別格扱い。資格と立場をごっちゃにする日本の医療現場もこういう事故の原因作ってる要因だと思う。 そもそも日本の多くの病院の医師が院長って経営マネジメント能力があるのか疑問。
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在宅起訴、ってことは、普通に勤務し続けているってことで、間違っても吹田徳洲会病院には運ばれたくないと思いますね。
院長も、これまでまともに執刀できていない46歳の医師を、今から一人前に育てるって、感覚がおかしいんじゃないかと…。
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竹田くんのマンガを読んでた人達にとっては、ようやく逮捕かという印象だよね。マンガがとても分かりやすくて、警察の人も読んでたんじゃないかなと思う。
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ちゃんと卒後教育で、屋根瓦方式で教育受けてれば、こんな事故を重ねる前に、オペレーターするのをみんなが止める。やった事ない手術なら、何度も助手に入って、部分的に少しずつ担当する。そういう教育を受けておらず、到達レベルに達していないなら、診療科内でまずオペレーター外す。それをさせてた診療科も悪い。
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最近はニュースに出なくなったが、「偽医者」と言うのがあって、"医師"としての評判は悪くないのが相場だった。 それに比べ「脳外科医松井くん」は正規の医者ながらその所業は素人そのもの。 これなら偽医者(実力は有りそう)に見てもらった方がまだましになってしまう。 国家が定めた医師の資格が、神聖なものになりすぎていて、その実、医師の資格さえあれば猫も杓子も神聖不可侵なものになりすぎている。中には優れた医師も居るが全体を見れば松井くんを例外にしても、お粗末そのものだと思う。 現場の看護師は良く見ていて、「あら!あの先生、こんなことしちゃった」等の噂が広まる。しかし「医師」としての神聖さは揺るぎなく、先生として優秀な医者と肩を並べて君臨している。厚労省は医師の資格のイメージを一般の資格と同程度の俗人に引き下げるべきだと思う。
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吹田徳洲会病院を利用してます。 救急ではないのですが、病院の都合で担当医師が変わらない事を祈ります。 起訴された松井宏樹医師が今後も吹田徳洲会病院で勤務しているなら通院する病院も変わろうと考えてます。
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この方を立派な医師に育てるために、徳洲会の関係者が脳外科手術を行う場合は、必ずこの医師に執刀してもらう事にすれば良いと思いますがね
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腕が悪すぎる医者を追放する仕組みになってないのは何故なのか?普通は自ら業界から去るものなのかもしれないけど。何回訴えられたら辞めてくれるの? 頼むから医療業界以外の場所で大人しくしててほしい。
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全ての患者に最高の医師を担当させるのは物理的に不可能 技術力の低い医師に実践経験を積ませるのは絶対に必要だし、 それによって治療が不十分になるケースもゼロにはできない とは言っても程度問題ってのはあるわな
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これだけミスが多くて、まだ診療させてる病院は恐ろしいな。何も知らない高齢者の患者や緊急で運ばれた患者からしたら医者を選ぶって選択肢も出来ないわけだし、いくら医師不足、とくに外科系の医者は喉から手が出るほど欲しいとはいえ流石に診療続けさせるには無理があるほど腕が悪いしモラルが低い。
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週間現代にはこの医師をずっと追いかけて貰いたい。もし今の徳洲会を退職して他の病院に移っても是非おいかけて病院の名前を公表してもらいたい。 そしたら絶対にその病院には行かないし、親戚や知人が行こうとしたら止められるから。
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吹田徳洲会は何を考えているのか理解出来ない。何事も「頑張れば、意識を変えれば、できるようになる」とでも?業務上、どうやっても不適格な人はいるんだよ。吹田徳洲会の彼を擁護する人達が自分達だけを「練習台・実験台」にして彼を育てるなら勝手にすれば良い。不適格な彼の事を説明もされず医療を行われてしまう患者の身になれと言いたい。しかも本人が医療を受ける前に医師の確認ができないことが多い救急に置くなんて…
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>(吹田徳洲会病院の)院長は『松井医師を見守り、一人前の医師に育てていく』
赤穂市民病院の元科長と全く同じこと言ってるのが恐怖。吹田病院の院長も優しい人なのかもしれないが、誤った優しさだ。
救急部門は松井(竹田)の頭の良くない危険な処置なのか患者の容態が元々酷かったのか、 この病院の救急で当日か翌日に亡くなっても分からなくなる…のを見越して救急部門に入れていたのか…と勘繰りたくなる。
在宅起訴が遅すぎるけど法律上難しかろうと絶対に裁かなきゃいけない人間。
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メンタルすごいな。 普通なら、医者なんて続けないだろ。
にしても、こういう医師でも、医者を続けられるというシステムにも問題がある。患者にしてみたら、たまったものではない。
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関西人としては恐怖の何物でしかない いつ自分や自分の大切な人が倒れて運ばれた先にこの医師がいて手術されたり、何も知らず開業医から紹介されて行った先にこの医師いたりとか避けようがないまま関わる可能性は0ではない。 ロシアンルーレットじゃあるまいしこれ以上被害者増やさない為にも医師免許剥奪とか出来ないのでしょうか?
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