( 241673 ) 2024/12/30 06:45:55 2 00 韓国旅客機事故 時速200キロで外壁に衝突か 航空評論家毎日新聞 12/29(日) 14:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e0b08ba37fff22b5cbf13cc2f19993a152f5add6 |
( 241676 ) 2024/12/30 06:45:55 0 00 旅客機の炎上現場で消火作業に当たる消防隊員ら=韓国南西部の務安国際空港で2024年12月29日、聯合・ロイター
韓国南西部の務安(ムアン)国際空港で29日午前に発生した旅客機の事故について、元日航機長で航空評論家の小林宏之氏に聞いた。
今回の事故では、車輪などの着陸装置が出ずに胴体着陸を試み、高速で外壁に衝突して機体が大破した。事故当時の映像を確認すると、衝突直前には時速200キロは出ていたとみられる。問題は、なぜ着陸装置が出なかったかだ。
事故の前に、鳥が機体に衝突する「バードストライク」があったとも報じられているが、たとえ大型の鳥だったとしても、それにより着陸装置が出なくなるとは考えづらい。何らかの機械的なトラブルがあった可能性がある。
動画を見ると、機体の前輪も後輪も出ていないことが確認できる。ただ、片方だけ出ている場合などは、機長の判断で全てを引っ込めて胴体着陸を選択することもありうる。
一方、こうしたケースでは、火災が拡大しないよう、上空で旋回するなどして、できるだけ機体に残る燃料を少なくするのが基本だ。2007年、全日空のボンバルディア機が車輪が出ないため高知空港に胴体着陸したケースでは、機長が長時間にわたり上空を旋回した。
今回、機長の判断はどうだったのか、検証が必要だ。【聞き手・畠山哲郎】
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( 241677 ) 2024/12/30 06:45:55 0 00 =+=+=+=+=
動画見たが車輪も出さずに胴体着陸で入ってきてそのままオーバーランで壁に...。なんであそこに壁があるのかわからないが別の胴体着陸の動画で前側が滑走路に落ちて摩擦でブレーキになるようなのを見たことがある。 今回のはスピード落ちずにそのまま行ってしまってる。 エンジンみたいだがそれと車輪が出ないのは関係あるのだろうか。よく着陸後にエンジンが逆噴射して速度を落としてるがそれもダメだったのか...。 素人では全く分からないが恐ろしい事故。亡くなった方のご冥福を祈ります。
▲5698 ▼662
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ちょっと不思議なことがあります。爆発炎上していますが、そもそも胴体着陸する前に上空を旋回して燃料をほとんど使い果たし炎上をなるべくさせないようにするのではないでしょうか。それに機体が軽くなることで着陸の距離も短くなり、衝突の衝撃も少なくなるはずです。また、片方のエンジンがバードストライクで故障していてももう片方のエンジンがあるので完全に油圧系統がなくなるわけではないので車輪は出せるはずです。また、他の方の指摘にもありますように完全に油圧が失われても自重で車輪は下ろせるはずです。さらに片方のエンジンが生きていればリバースかけて機体の向きを変えることも出来たはず。謎だらけですね。まずは亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
▲177 ▼32
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機体は外壁ではなく、その手前の土塁に衝突しているように見えます。空港の衛星画像や周辺のストリートビューを見ると、当該機は滑走路の北側から侵入し、滑走路の南側で大破しましたが、滑走路の南側の進入灯が土塁上に設置してある様子が見えます。真実はこれから分かってくるのでしょうから、現時点では何も分かりませんが、もし、当該機がかなり危機的な状態にあり、最後の望みとして土塁に衝突して一人でも生存者を出すことを選択したのであったら、壮絶な選択だったでしょう。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
▲45 ▼15
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映像を見るとやはりフラップが出ていないように見える。 進入速度も明らかに通常より早くて、ノーフラップに対応した速度で進入したようだ。 車輪が出ていなかったことより、フラップが出せなかったことが事故の主要因のように感じますね。 フラップが出ていたら、もっと遅い速度で進入が可能で、胴体着陸でもあれほどひどい状態にはならない可能性が高いと思われます。 おそらく油圧系統のトラブルなんでしょうが、フラップも代替の動作方法はあるはずなんですが。 747だと油圧が作動しない時には電動でフラップを降ろすシステムが備わっていました。 事故機の737にも同じようなシステムはありそうなものですが。
▲90 ▼16
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映像みましたがかなりスピードもあったように思いました。あのスピードでぶつかったら…。特に前方ほど衝撃も強かったでしょうから爆発炎上した場所より前方の人達は爆発炎上していなかった場合も助かったかどうか…と思いました。一人でも多くの方が無事救助される事を願っていましたが映像をみて絶句してしまいました。多くの方が亡くなられた事に胸が痛みます。
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ランディングギアが降りていないけど、仮に油圧を喪失しても、最悪の場合は手動でも降ろせるようになっているはず。 バードストライクで片側のエンジンが故障しても、設計上はもう一方が生きていれば飛行は可能なはず。 鳥が衝突したことによって、仮に油圧系統を損傷したとしても、通常は油圧系統が複数設置してあるため、直ちに操縦不能になることも考えづらい。 墜落した理由が見当がつかない。 今はまず亡くなられた方のご冥福を祈りたい。
▲2285 ▼198
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事故機でバードストライクが起きていたのは映像でも確認できてるけどごく平凡で小規模なものだし機体のコントロールに影響するようなものではないだろう 全ての車輪が出せてないのが不可解だけどそもそも操作系統が使えなくなっていても自重で下ろせるようになっているし、全ての降着装置が使えなくなるような故障は考えにくい 胴体着陸をしなければいけない事態に陥ったためにそうなったのか、 ヒューマンエラーで出し忘れていたのかその検証は非常に重要になってくると思う
▲1758 ▼180
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映像を見ましたが想像をはるかに超えるスピードで激突していて驚いた。そしてあの激突では生存者が2名いたことが不思議なくらいです。着陸時に出るフラップが上がっているように見えなかったがその機能すら失われていたのか?機首も上がったままでしたね。本当にバードストライクだけが原因なら世界中でもっと墜落事故が起きても不思議ではないですよね。
▲1229 ▼72
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胴体着陸を決断したとしても、其れを実行するときは高度を保つか海上など人家を避けて燃料を消費させるか、投棄するなど着陸炎上火災を最小限にする手段を執るのがマニュアル化されているはず。 更に、着陸時にはフラップ、スラットを最大にして速度を下げ高揚力を得て安定性を確保しながら着陸態勢に入るのが普通で、今回のように事故後の軽減対策の形跡がないのは疑問。
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まずは亡くなられた方のご冥福を。 多くの人が指摘するようにランディングギアが出ておらず、不具合を抱えていたのは間違いない。バードストライクが起きた瞬間とされる映像も出てきており、起きたのも間違いなさそうだ ただバードストライクによって降下装置が出ないという事例は聞いたことが無い。またフラップも展開できていないのも不思議だ。操舵不能ならもっと制御できない状態と思う。 シンプルに減速が足りていない状態での胴体着陸となってしまっているので、これで滑走路が短いというのは違うと思う
▲1254 ▼180
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実は飛行機のコックピットの床には車輪を手動で降ろすためのレバーがあります。格納蓋を外して装置を作動させるとギアーのロックや油圧が開放されます。緊急時にアクセス出来るようになっています。 つまり、降着装置のレバーも緊急用の手動操作もだめだったということになります。 このため始めに疑われるのは整備側になります。
▲813 ▼71
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フラップが出てないように見えるという話もあるし、バードストライクだけで油圧関係が壊滅することがあるかどうか不思議。 燃料投棄してる様子もなさそうだし、何が起きたのか。管制とのやり取りである程度わかるかと思ってたけど、バードストライク含めた機体関係にヒューマンエラーも絡んでるのか?事故調査待つしかないか。
▲692 ▼59
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衝突時の動画を見る限り、胴体着陸後 減速している様には見えない
逆噴射してないなら こんな短い距離で止まるわけがない
機械のトラブルに加え パイロットの判断力や技術レベルにも 問題があった悲劇的事故に思える。
犠牲者の方のご冥福をお祈りいたします。
▲609 ▼98
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本当に辛い事故ですね。 私が乗員だったらと考えると、胴体着陸で滑走した瞬間ホッと胸を撫で下ろしたと思うんです。 あとはジワジワ速度が落ちて停止するだけ。そう思い拍手した人もいたかもしれません。 それがアッと思うまもなく前方に投げ出され、炎に包まれたかと思うと居た堪れません。 お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りすると共に生存者の回復を心よりお祈りします。
▲594 ▼128
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ランディングギアの故障との報道だが 胴体着陸で燃料があるなら わざわざ2700mしかない空港より 近くの4000mもの滑走路がある金海国際空港に なぜダイバートさせない
映像を見てもほぼ弱風の中、風向きは無視できたはず 距離はあるが、仁川国際空港も4000m級の滑走路がある いろいろ選択肢はあったんでは?
事故に遭われた方のご冥福と負傷された方の ご回復を心よりお祈りします
▲245 ▼24
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まずは亡くなられた方のご冥福をお祈りしたい。映像を見ましたが絶句です。本能的に手を合わせてしまいました。
日本でも胴体着陸のニュースはたまにありますが、あのスピードはない。なぜ減速が全くできなかったのだろうか。
航空機事故に少し心得がありますが、バードストライクとランディングギアの不調の関連性が不明確です。ランディングギア関連は普通は油圧系のトラブルのはず。
今後の安全のためにも早期に原因究明されることを願います。
▲142 ▼17
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乗客の家族や知り合いの方のご心痛を考えると、やりきれない思いです。 お悔やみ申し上げます。 バードストライクだけでなく車輪も作動しなかったとのことで、複数の要因が重なって痛ましい事故に繋がったのでしょうか。 何れにしても今後の為に、原因究明し安全管理体制を向上して欲しいと思います。
▲62 ▼9
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空港外壁はそこまで頑丈でないので壁が負けちゃっているはず。誘導設備の土台に当たって被害が拡大しているように見える。識者の論を待ちたい。 今回は無風なのに通常と逆から進入したという話もあるが、そうでなければ空港敷地外は誘導灯が点々とあるものの基本空き地なので、ここまで破壊されなかった可能性もある。どちらにしろ進入速度が速すぎたので大差なかったかもしれないが。 オーバーランの話は稀によく聞く類なので、もう少し対策があった方がいいと思う。 亡くなった方の御冥福をお祈りします。
▲94 ▼21
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韓国の旅客機が時速200kmの速度で壁に激突、炎上したとのことですが、記事にもあるように、果たして鳥が吸い込まれてエンジンが停止したり炎上するバードストライクと手動でも操作可能な車輪を出すことに連動性があるのか疑問に感じます。さらは、映像を確認すれば分かりますが、航空機が激しく炎上していることから飛行中に燃料を廃棄するような措置は講じられていなかったのではないかと思います。表現を変えるならば、当該機は空中で墜落することなく、地上に胴体着陸を成功させているわけですから、炎上さえしなかったならば多くの人命が助かった可能性が高かったのではないでしょうか。
いずれにしても、事故については詳細な調査結果を待つしかありませんが、場合によっては人的過失による可能性も排除できないのではないかと思います。つまり、事故の原因が「バードストライク」だけでは疑問が残ると言っても過言ではありません。
▲103 ▼12
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動画を見る限り、ランデングギアが出ていないし、フラップも出ていないし、機体後部を擦り続けているから逆噴射も効いて無い感じで、ましてや胴体着陸なら止まる事が不可能に近い。何故この様な大惨事になってしまったのか?この前のアルデバイジャンの事故も衝撃的だったが今回の事故は更に衝撃的。バードストライクだけでは基本的にはこの様な着陸にはならないと思います。複数の要因が重なりこの様な大惨事に繋がってしまったのだろうな。原因を徹底的に調べて二度と同じ事が起きない様にして欲しいです。そう思うとあのバードストライクで両エンジンを失って、ハドソン川に犠牲者を出さずに着水させたUSエアのパイロットは正に奇跡で凄かったんだなと改めて思います。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
▲47 ▼9
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この着陸の動画みても、むしろ離陸する飛行機のように見えるんだよね。 着陸するときって、車輪もそうだけど、翼の上のフラップもあがるよね。それすら出てないから。これがバードストライクによってもたらされるものなのか、自分には分からないが、とにかく奇妙な気がする。 亡くなられた皆様の御冥福をお祈りいたします。
▲45 ▼6
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胴体着陸だけでも恐怖なのに、200キロ以上の高速で壁にぶち当たり木っ端微塵となる大惨事は歴史に残る航空機事故となるのではないか。 バードストライクと着陸装置が下りなかった因果関係が不明だが、偶然二つの事故が重なったということか。 羽田空港でも年間に相当数のバードストライクが起こっている様だし、エンジンに鶏を投げ混む等の実験をしておりバードストライク対策は日々講じているようなので、今回は相当エンジンへの当たり具合が悪かったのだろうか。 ご遺族の為にも一日も早い事故原因の究明を望みたい。
▲21 ▼2
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素人考えかも知れませんが、バードストライクもランディングギアが出ない事も良くあるとまで言わないけど想定内のトラブルだと思う。と言う事は当然、対策なりがあるので、一か八かの胴体着陸の前に何かしらの行動があるのでは。パイロットの資質なのか管制塔側の資質なのかは分からないが、人的要因が大きい様に感じる。
▲38 ▼7
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バードストライクで片方のエンジンが出火しても燃料切れ直前まで旋回は出来たはず、またランディングギアが動作しなくても手動で降ろせる構造になっているはずで、人為的ミスの可能性が高い事故だと思います。 検証が待たれます。
▲11 ▼1
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犠牲者のご冥福をお祈りします。 年末に悲惨な事故ですね。滑走路長2.800mありますが、停止せずに時速200km/hで滑走し続けたことに、疑問があります。 動画見る限り、エンジン音はほぼフルに近い音を出しています。エンジン制御にも問題があったのかもしれませんね。空港観ましたが、衝突した壁は南端でしょうか。北側には空き地が広がっていましたので、逆からの侵入であれば、状況は良かったかもしれません。この北からの着陸も、この時期の風向からしたら逆な気もしますが。 フライテレコーダー回収してからの調査待ちですね。
▲47 ▼15
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1回目の着陸で車輪が出なかったから、2回目で胴体着陸を試みたと報道されているが 激突時の爆発から大量の燃料が残っていたと思う。 空港上空を旋回して燃料を減らしながら 管制官に胴体着陸に最適な侵入経路や速度などのアドバイスを仰ぐべきだったと思う。 車輪以外の操縦系統は健在で空港も間近にあるのにパイロットの判断は性急すぎたと思う。
▲59 ▼15
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スラストリバーサー自体は動作していますが速度がそれほど落ちていないようなので、エンジンパワーがバードストライクで喪失していたのでしょうか? また、他の方も指摘しているようにフラップが出ていないようにも見えます。 バードストライクでギアが下りないというのはかなり考えにくく、またフラップが動作しない・ギアが下りない・エンジンパワー喪失が同時に起こるというのもかなり考えにくい事象なので、ヒューマンエラーが介在している可能性が高いのではないかと思いますが、現時点では推測の域を出ません。 ナショジオの「メーデー」で原因が放送されるのを待ちたいと思います。
▲42 ▼11
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バードストライクは頻繁に起こっている現象でその対策は万全のはず バードストライクが原因であることは考えずらいと思いますし。 着陸用の車輪は他系統かつ手動でも出せるようになっているはずです。
JALの2024年初頭の全損事故の原因すらまだわからないのに、なぜ軽々しくバードストライクなどと言い出しているのか理解できない。
おまけに専門の方の指摘にもあるように、 燃料消費を図ってより安全な状況で着陸しようとしたのかどうかが気になります。
▲12 ▼3
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何の根拠も無いし、なんとなくでしかないがパイロットによる選択ミスからの人災じゃないかと思っている バードストライクがあったのかも知れないが、それとランディングギアは別だし、燃料の残量を減らす空中旋回措置も取っていないし…
近いうちにブラックボックスが解析され詳細は発表されるだろう
被害者のご冥福をお祈りをします
▲36 ▼7
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機体の炎上を見ると明らかに燃料投棄が行われていなかったと分かる。
燃料投棄は胴体着陸の際、普通は機体の総重量が危険域を超えている場合に行われる。今回のケースが適切な判断だったのかは細かい検証が必要になる。ただ、ランディングを見た限りでは機体がかなり重いように感じる。
亡くなられた方々とご遺族を思うと居た堪れない気持ちになる。
▲31 ▼21
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胴体着陸までは乗客は通常のまま生きていたわけで、急降下の墜落とは違い意識は十分にあったはず。それが壁に激突して爆破と火災による死亡だとするとむごいね。鳥がエンジンに入ったという話と、タイヤが出ない話は同じなのかどうか?過去にタイヤがでない機体に乗ったことがあるが、その時は一旦体勢を立て直してもう一度着陸を試みるはずで、自分の場合はそこでタイヤが出て着陸できた。いきなり胴体着陸になってしまったのが原因のはずだが、いきなりの胴体着陸しか方法が無かったのか、鳥とタイヤが出ないことに関連はあるのかないのか辺りが焦点になるはず。フライトレコーダーで当時の状況は分かるだろう。
▲8 ▼1
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両翼のエンジンが同時に接地しているところを見るとパイロットの技量は高いと見られる ハドソン川の奇跡が刷り込まれてるんだか知らないけど海面への着水をすればいいという声が多いが海面は抵抗が多く少しでも操作を誤るとでんぐり返しとなりリスクが高いゆえ油圧系統の制御が効かないなら不向き 航空機とバードストライクをはじめとしたFODの問題は切り離すことができないし心配になりすぎず結局は調査結果を待つほかないよ
▲20 ▼14
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1年前羽田で日航機が海上保安庁機と衝突して結果的に機体は全焼したが 乗員乗客に怪我人もなく犠牲者0だった点、今回の事故とは対照的でした。 ところで普通事故原因の特定は相当時間の調査の後に分かるものだが、今回はバードストライクとずいぶん早い時点で発表された。バードストライクが原因ならだれの責任にもならないからそうしたともとれるような速さだった。 いったい鳥が機体のどこに当たったらすべての脚が出なくなるような故障に至るのか、今後の発表に注目です。
▲461 ▼191
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犠牲となった乗客や最善を尽くしただろう乗員に追悼の意を表します。
たとえ左右に逸れたとしても、外壁に激突といのは少々不可解ですが、緊急時の細かいところで技量の差が出てくると思います。 韓国ではLCCが乱立して価格競争も激しく、少し不安ではあります。 二度とこのようなことが起きないよう自分事として教訓にしてもらいたい。
▲54 ▼15
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動画見たら2人助かったのが奇跡としか言えない。。しかも生存した2人は客室乗務員との噂で事実ならば事故の背景をより鮮明に出来るのは不幸中の幸いだったかもしれない。油圧系の故障とも言われているし日本でも同型の機は早急にチェックしてほしい。 亡くなられた遺族の方へはお悔やみを申し上げます。
▲30 ▼6
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車輪が出ない胴体着陸だと、ブレーキも掛けられない。 パイロットも乗客の人たちも怖しかったでしょう。 まずは、犠牲になった方にお悔やみを申し上げます。
ひどい事故で心が痛みます。 大半の方がお亡くなりなったようですが、 まだ救助を待っている方もいるようです。 お一人でも多く命が救われますことをお祈りします。
▲39 ▼18
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前縁と後縁の両方のフラップが出ていない。車輪も出ていない。最悪手動レバーで出せるスポイラーも立っていない。 油圧3系統のうち右と左のエンジンで作られる2系統の油圧が故障している時の症状と一致する。 残る1つのスタンバイ油圧系統だと昇降舵、補助翼、方向舵は動くが、フラップ、車輪、スポイラーが動かない。 油圧がなくても車輪は手動で自由落下で出せるはずだが、それを行う余裕がなかったのだろうか。
▲44 ▼2
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胴体着陸には成功したけど、 エンジンがスキー板のようになってしまって 摩擦が小さく減速できずに追突してしまったようですね。 200km/hでの衝突、ジェット燃料火災。 全員死亡でもおかしくない事故で 2人救助されたのは奇跡でしょうね。 滑走路の先が海だったらまた違ったのだろうなあ。 他の人の話では(真偽のほどはわからないが)滑走路の反対側は 民家が密集しているそうだなので パイロットとしては最小限の被害で収まる選択をしたのでしょうね。 亡くなられた方のお悔やみ申し上げます。
▲32 ▼44
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映像だけみるとかなり不可解。 胴体着陸には速すぎる進入速度、空気抵抗を増やすフラップ立ても行っておらず、当該滑走路周辺にに消火車両がいるのも確認できない。 燃料消費のための旋回や燃料投棄の報道もない。 ランディングギアの自重展開の試行の報道もない。 バードストライクでエンジンが一つ止まっても飛行は継続できるし、バードストライクでコックピットに被害が出てパイロットに何かあっても飛行が継続できるように正副パイロットの二人を乗せている。 きっかけはバードストライクかもしれないが、複数のトラブルや規則を守らなかったことから発生した事故のように思える。
▲8 ▼0
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以前日本航空だったか全日空でも同じような事故があったがその時は犠牲者は出なかった。奇跡とも言われた記憶があるがこれは日本の航空会社の優秀さが現れている。御巣鷹山の墜落事故も結局はボーイング社の修理ミスだった。犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。
▲28 ▼8
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バードストライクってジェットエンジンに鳥が吸い込まれてエンジンが故障してしまう事故だったはずなので、 着陸装置の故障とは関係がないと思うがどうなんでしょうね。 映像を見るとものすごいスピードで激突してるので、 胴体着陸も上手くいかなかったのかも知れません。 とにかく悲惨な事故に胸が痛みます。
▲70 ▼21
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バードストライクが原因と言われているが、それだけが原因ではないと思う。 まずは着陸速度。通常は火災のリスクが低くなるように、また止まりやすいようにできるだけ低速で接地する。確かにエンジンの推力を失っている場合は高速で進入する場合もあり、2番エンジンから炎が出ている映像もある。ただ、エンジン1基が破損しても着陸に支障はない。フラップとスポイラーが出ていないことから、油圧を失い揚力を保つ必要があったようにも見えるが、737の油圧系統は2つあり、バードストライクで両方を失う可能性はほぼ0。 また、油圧がなくてもギアは固定可能。それに機体下部に格納中のギアに鳥が衝突することは考えられず、主脚は下ろせたはず。なぜ全脚を格納したまま、ブレーキが全く使えない状況でセーフティゾーンがない滑走路に高速でチャレンジしたのか? 機体の整備状況、パイロットの訓練や管制塔とのコミュニケーションなど、検証が必要だ。
▲2 ▼0
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車輪が出ていないのは確かに問題だがそうではなく何故あの様な高速度で着陸を試みたのか?また着陸装置の不具合ならより滑走路が長くランオフエリアにも余裕がある他の空港に目的地を変更することもできたのではないか?真相の究明が待たれる。 犠牲になったみなさんのご冥福をお祈りします。
▲5 ▼0
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バードストライクが原因であるだろうが、それで即胴体着陸というのは大いに疑問がある。 着陸時に全く速度が落ちていないし、燃料も残ったまま。 通常、胴体着陸する場合は、燃料を捨てるなり上空を旋回し燃料を消費するなりして、タンクが空の状態にする。 そして滑走路には消防隊を待機させ、すぐに消火活動、救出活動ができるようにする。これも行われていない。 いろいろ疑問点があるが、今後の検証を注視したい。
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元管制官です。バードストライクによるエンジン停止などは経験がありますが、ギアトラブルに繋がったことはありません。すぐバードストライクというメディアの質を疑います。自己の原因の一部にバードストライクはあるもの本質は異なる気がします。ランディングギアの下ろし忘れや管制官のバードウォッチング不足、ギア確認不足などが考えられます
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あの場所に壁があるということ事態が驚きです。 世界では当たり前のことなのでしょうか? また、多くの方が指摘しているように、胴体着陸を選択したにしては搭載している燃料を減らすための措置をしていないように見受けられます。 バードストライクだけでは説明出来ないことが、多々、あるように思います。
▲41 ▼2
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調査も何も出来ていない時点でバードストライクが原因の可能性と言っている点が何とも解せません 難しいことは分かりませんが、そもそもバードストライクが原因で車輪が出ない、というのはちょっと無さそうな気がするんですよね 鳩が車のフロントガラスに突っ込んで来たら、ブレーキ踏んでいないのに車輪がロックしたみたいなこと言われても、全然腑に落ちないんですよね 何か他に原因があるように思います こうなる前に管制塔とやり取りしているでしょうし、フライトレコーダーにも記録が残っているでしょうから、話はそれからのような気がしますね いずれにせよ多くの方が命を失ったことには変わりありません 関係者の方々にはお悔やみ申し上げますと共に、被害に遭われた方々の御冥福を謹んでお祈り申し上げます
▲34 ▼8
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バードストライクが問題になるのは主に離陸時にエンジンに吸い込まれて推力を喪失すること。今回は着陸時でもあり、極端なことを言えば推力ゼロのグライダー状態でも着陸は可能。また一般的な大きさの鳥がぶつかった程度で降着装置が破損することも考えにくいと思う。 事故調査には年単位を要するので、しばらくは原因はわからないでしょうね。
▲9 ▼0
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残りの搭載燃料が少なくなっていたことは間違いないけど ギリギリまで燃料を使い切って着陸する。ってまず神業的!?偶然でないと出来ないこと。 必ず燃料は燃料タンクに残る。 しかも スラスト(車で言うとアクセル)の微妙な操作だけで消費燃料の量は変わってくる。 参考) 航空機がその場にとどまり、1周旋回するのに約2分もかかる。
自分が車を運転している時をイメージして欲しい。 家の車庫の前で丁度燃料切れで、車が停止するようなことはほぼ不可能。 航空機には車の様な極めて有効的なブレーキなどは上空では存在しない。 多少の減速はできても、ある一定の速度を下回ると「失速」してその場でコントロールを失い墜落する。
▲4 ▼11
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胴体着陸は次の離陸が無いので燃料をギリギリまで上空で消費または廃棄してから実行が基本だと思うけど最後に逆噴射での減速もあり、そのへんは機長の判断だと思う。 日本のボンバルディアの事故は本当に奇跡的な事例で世界的に見ても今回の様な多数の犠牲者が出る事が多い。 それほどに胴体着陸は最終手段なんだと思う。
▲5 ▼0
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胴体着陸後のエンジン出力の状態が原因解明の焦点になると思います。現代の飛行機はエンジン出力も自動操縦で管理されます。機種によっては、着陸までエンジン出力をコンピューターが管理し、タイヤが滑走路に接地すると当時に自動逆噴射が行われます。さらに、空力ブレーキや車輪ブレーキも自動で稼働します。
今回は車輪が出ないイレギュラー状態でしたが、油圧系統に問題が無ければ、自動操縦は通常通り作動したと思います。ただ、タイヤが出ていない状態であれば、コンピューターは設置を認識できず、全てを自動操縦頼りにしていれば、エンジン出力が保持され続けてしまいます。
胴体着実施前後に、エンジン出力が絞られていたか、あるいは火災防止のためにエンジンを強制停止しているか、自動操縦の動作状況や、ボイスレコーダーに記録されたコックピット内での会話が、今後の原因究明の為の大きな手がかりになると思います。
▲301 ▼138
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車輪は油圧や電気だけではなく重力でも降ろせますし、それでも降りなければ記事にある通りできるだけ燃料を減らすはずです。またできる限り滑走路に低速で進入しますがフラップは閉じたまま。 となると操縦不能なのかと思いきや、現に空港まで戻ってきて滑走路にゆっくりと接地しており、制御できているようにも見えます。 パイロットが合理的に操縦し、合理的にトラブルに対処する限りは事故に至ったメカニズムを矛盾なく説明することができず、現状の情報だけでは何も分かりませんね
▲86 ▼10
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専門家から見ると、確かに???がいっぱいの事故であろう。
現代の旅客機はバードストライクありきで設計製造されている。 ジェット戦闘機等では小型の鳥でも一発で墜落という事もあるが、大型旅客機ではそれなりの安全対策が幾重にも取られている。 多くの人が指摘するように、例えエンジンが停止しても、最低限の操縦機能やギアダウン等は出来るようになっているし、胴体着陸するまでの飛行を見ても、そこまで大きな損傷があったようには見えない。
であれば、例えバードストライクが起きても絶対オーバーランする速度で燃料も投棄せずに胴体着陸に入る手順はどうなのだろうか? もし片方のエンジン停止でも再突入の為の旋回等は出来るのではないか?
そう考えると、単純にバードストライクだけが原因とは言えないような気がする。何しろ韓国の格安航空会社なのだから、いろいろ出てきそうだ。 そして、いつも大事故の時には大統領はいない。
▲1 ▼0
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乗員、乗客の皆様のご冥福をお祈りします。 機長さんの判断は、最善を尽くしたとはたしかに言い切れないと思いますが、パニック状態での胴体着陸、成功させたのは良かったと思います。まさかその先に壁があったとは、、、 これだけは仕方がない、防げたかもしれないけど胴体着陸するので必死だったとも言えます。 なぜ機体が胴体着陸になってしまったのか、それは謎です。 素人が考えるに、バードストライクなどによる、エンジンの故障が1番あり得るのではないかな、と思います。 今回のニュースで、航空機事故を減らしていけると良いと改めて感じました。
▲5 ▼1
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何だかエンジンが邪魔して、充分、地面との摩擦抵抗をとれなかったような感じですね。もっと広い空港に着陸できていたら、あの土塁のような壁に衝突して、機が破壊されていなかったのではないか。今後、大型旅客機にも空気抵抗で止まれるようパラシュートを装備してもいいのではないか。
▲15 ▼4
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動画をみましたが、外壁に激突して機体が大爆発してる。 もし外壁がなく機体が自然に停止したら、延焼するまでに生存者が避難できた可能性があると思う。
空港施設の整備状況の再検討になる事例だと思う。
▲5 ▼0
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ハイドロが落ちてもJAL123便は航空機関士が手動でギアダウンして、少しだけだが速度調整している。他にもスロットル操作で可能な限り姿勢制御をしていたことが分かっている。重い操縦桿を2人で操作してフラップなどを操作したりもしていたようだ。 しかし、バードストライクで冗長系を含めハイドロをやられるほどのダメージを喰らうんだろうか?片肺でも生きていたら燃料投棄する時間くらいは最低限飛べるし、飛べなかったら耐空証明は降りないはず。 一体何が起こったんだ?先ずはブラックボックスの回収と解析が待たれる。
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今回使われた滑走路の距離は決して短いとは思えないけど、多分止まるには十分足りると判断されたのではなかろうか。 結果的に片方のエンジンだけでは減速するパワーが足りなくて。 そこまで高くない高度でバードストライク受けて左側エンジンが白煙を上げた瞬間らしき動画を地元の人?がアップしてたっぽかったのXで見たけど、エンジンさえ生きていたら減速間に合った可能性。 こういうことって訓練受けていても実際に起きるとパニックになってしまうこともなくはないから・・・操縦士や管制塔の人為的ミスと言えてしまうかも。 バードストライク自体は日本でもまあまあ起きると聞いたことあるので同じことが起きないよう祈りたい。
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YouTubeで事故の模様を見たけど着陸しょうとする距離も短い気がする滑走路の先端から胴体着陸すればもう少しスピードが落ちたのでは、ないだろうか?また、通常の着陸のスピードと変わらない位の速度で進入してエンジンが接地して逆噴射とかも行えなかったのでは、ないか。搭乗していた乗務員や乗客は、とても怖かったと思う。たくさんの方々が亡くなられている様だね。心からお悔やみ申し上げます。
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素人目に見て、かなり早い速度で衝突してる様に見える。 逆噴射してもこんなもんかな? また国内の、もっと長い滑走路を使えなかったのか? 長い滑走路のある空港まで飛べ無い原因があったのかな?と思います。 遅くなりましたが、亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
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映像だと滑走路に接触してから15秒くらいで壁まで行ってるな。 時速200キロ超で滑走してたとしたら大体1000m弱進んだことになる。ということは滑走路の半分も使ってない。 ゴーアラウンドしたって記事もあるけど、ゴーアラウンドしようとして出力上げたけど十分速度が上がらずそのままの流れで胴体着陸しちゃったのかな? だとしたら減速できてないのも納得。
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動画を見た。 何とも悲惨な事故だった。
で、よく見ると、どういう訳か滑走路に設置した位置が随分と内側というか知滑走路全長の真ん中あたりだった。 逆噴射にはなっているようだが、胴体着陸なのでなかなか減速せずそのまま。 滑走路端に壁らしきものがあってそこにぶつかったように見えるが、日本ではあの位置は過走帯になっているのが多く(その先は道路だったり家屋だったりすることもあるが)、これも意外だった。 どうして?と思うことがいくつもある事故、という印象。
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空港の立地上の制約かもしれないが、滑走路の最後の部分に高さ10m近い盛土の壁が設けられているのは空港の設計上あり得ないように思います。 着陸自体はほぼ成功しているのにエンジンの故障なのか逆噴射による減速がなされず高速で土塁に突っ込んでいる状況を見ると本当に気の毒で残念です。
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飛行中の航空機にぶつかるとすれば、機首や翼の前面、その下にあるエンジンか尾翼。
尾翼が吹き飛ぶかエンジンが吸い込んで爆発して油圧系統喪失、なら分かるんだが、近年の機体はあの123便事故を教訓に油圧系統全喪失をなるたけ避けるよう作られてる。 し、今回の場合は一度ゴーアラウンドの後着陸に入っている。
バードストライクが発端ではあっても、墜落に至るにはそこから連なる故障或いは操縦ミスではないかとも見受けられる。 バードストライクがきっかけで発生した故障により、ギアが出なかった、とかね。
▲3 ▼1
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まるでダミーによる衝突実験かのような動画だけど、乗客を乗せた実機であるという恐怖。
いかにシートベルトしてようが、あの衝撃ではシート基部ごと吹っ飛ぶだろうな。
なお、123便の山斜面進入速度は600㎞/hを超えていたとのこと…改めて航空事故の恐ろしさを思い知る。
▲21 ▼1
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航空機事故なので航空会社も入っての検証がこれからあるでしょうが、胴体着陸するには滑走路は短いし減速も足りなかった様に見える。 航空機事故の中ではとても大きな事故。 犠牲になられた方のご冥福を祈るばかりです。
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エンジンとランディング装置の両方に問題があったということなのかなと思いました。 だとしたらもっと長い滑走路に誘導しないとこうなって当然のようにも思います。 4年前イランの144人載っていた航空機が高速道路に胴体着陸していました。 こういった臨機応変な対応の可能性は無かったのでしょうか。
▲14 ▼2
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先日明らかになった羽田の航空機衝突事故も単純なエラーが複数重なったものという今まであった事故を踏襲した深刻な事例だった。 今回の事故も原因はブラックボックスなどでわかるだろうけど、意外とシンプルかつ深刻なものになると思う。
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年末年始ということで帰省の乗客もいただろうと思う。きっとご家族はご馳走を用意して待っていただろうに。こんな年末年始は本当に辛い。 亡くなられた方々のご冥福をお祈りする。 韓国のインターネットニュースのコメント欄を覗くと、「あんな渡り鳥が多く飛来する場所に空港を作った政治責任」「年末の歌謡番組は自粛すべき」など、どこか感情的でずれたコメントが目立った。 故人達のためにも、どうか冷静にバードストライクと油圧がどこまで直接的な原因として結びついているのか等、今後可能な限り検証してもらいたい。
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相当量の燃料残存、ランディングギアなし、フラップなし、逆噴射ブレーキなし、滑走路の先は壁、この状況ならどれだけきれいに胴体着陸してもオーバーランしてこうなることは機長はじめクルーはわかってたはず。そうせざるを得なかった状況だったんだろうが、わかってて着陸を決行するのはかなりの恐怖を伴うものだっただろう。その中でベストに近い角度で進入したパイロットは敬服に値する。 犠牲になったクルーと乗客のご冥福をお祈りします。
▲41 ▼50
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外壁衝突がないか、もう少し速度が落ちていたら多くの人が助かったと思うが、複合的な要素が多く重なり最悪の自体を招いたと思います。原因究明には何年もかはかると思うが、再び起こらないことを祈ります。
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全く減速出来なかったのですね。 機長他クルー、乗客は相当の恐怖だったでしょうね。 200キロで追突して、燃料も減量されていない。 それでも助かった乗客が居たとは奇跡でしかありませんね。 年末年始と皆様、それぞれに楽しい計画もおありだったはず。 ご冥福をお祈りいたします。
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>2007年、全日空のボンバルディア機が車輪が出ないため高知空港に胴体着陸したケースでは、機長が長時間にわたり上空を旋回した。
これ、当時ニュースになっていたのを思い出したわ。今回の韓国での事故は本当に痛ましい事故だし、犠牲者の冥福を祈りたい。飛行機事故はどこでも発生し得る。ただ、機体も違うしバードストライク等複合的な原因が可能性として考えられるので同じ土俵で考えることは全くできないが、あくまでも胴体着陸自体が危険性を伴うという点において、乗客乗員に死傷者を出すことなく胴体着陸を成功させたこの2007年の全日空の機長は今さらながら凄い仕事をしたな。
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車輪は出ていませんがフラップ(主翼後方の高揚力装置)も出ていません。ノーフラップランディングです。その為、減速することができず進入速度が過大になり、滑走路上で停止できなくなったと思います。接地後リバース(逆噴射)をかけた様子もなく、エンジンをシャットダウン(停止)した様子もみられません。
▲4 ▼1
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バードストライクが原因との事だが実際ランディングに至る直前に出すのが通常のギアをランディングのかなり以前のアプローチの段階で出しっ放しで飛んでる飛行機が多過ぎるよね。早い段階でギアを出す事でブレーキ代わりに使いたいのかも知れんが低空でギアを露出する時間が長ければ長い程当然バードストライクに遭う恐れは高まるんですから。
▲4 ▼18
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フラップも出ていないようですし衝突直前でも機首が上がっている様子ですからかなり速い速度での接地だったようです。接地してからもスピードが落ちないように見えます。 エンジンの出力も制御できなかったのか? 何が起こったのか今の段階では推測も難しいですね。
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すでにネットでは胴体着陸から衝突大破で 悲惨ですがほぼ生存の可能性は低いと言わざるを得ない動画が 見れますが、なぜ主要各報道会社は 衝突前の所で映像を打ち切るのでしょうか? 生存はほぼ見込めないほどの事故映像でしたが 被害者の方が識別できるような映像では無いです。 このような事故が今実際に起きたということを しっかりと報道してほしい。
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今年は羽田空港からの事故に始まり韓国旅客機事故で終わるのかなあ?後2日あるからなあ。それにしても羽田空港の事故では旅客機側の被害者が出なかったのが幸いと言うか日本の航空会社の乗員訓練は素晴らしいと思いました。今年飛行機事故で亡くなられた人々のご冥福をお祈りします。
▲160 ▼75
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同型機でのバードストライクによるインシデントや事故は報告されています。
2020年11月8日、サンカントリー航空の737-800型機(登録番号N7901A)が、テキサス州フォートワースのアライアンス空港に着陸する際にバードストライクを起こし、油圧圧力の喪失と前輪操舵の喪失を報告しました。
2004年11月28日、スペインのバルセロナ空港で、ボーイング737-800型機がバードストライクにより前輪操舵システムのケーブルが損傷し、着陸時に機体が左に逸脱する事故が発生しました。
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動画見た。 「滑走路を逸脱」ってより「滑走路内で止まらずにオーバーラン」だね。 滑走路への接地が遅くて、接地した時には滑走路半分過ぎてたくらい。 主翼上のスタビライザーが開いてないのは、もともと非装備なのか、着陸装置と同様に故障したのか。 エンジン逆噴射も出来てなかったような。 燃料があるんなら、いっぺん意図的に滑走路ローパスして、管制から目視高度を教えてもらうとかして高度の感覚とか確かめて、それから、ってー手もあったんじゃぁないかな。
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まずは「大半」が亡くなったというのでご冥福を。
広島で事故起こして逃げ出したり、かのフェリーで船長が真っ先に逃げ出したのと比べると名誉のなんとかでしょうか?
邦人、日本の空港でのことでなくて幸いだが、痛ましい事故であることは間違いない。 救助、その後の活動、頑張ってください
▲6 ▼17
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フラップ出てないから滑走路進入時点で普段より100km/hは高速だっただろう 燃料減らすなんて一般人でも知ってることをパイロットが考えないわけがないから、何かしら理由があったのだろう 目の前に壁が迫ってきても、死の直前まで機体のバランスを保ち続けた操縦技術はプロだった
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動画を見る限り、胴体着陸するにしては滑走路への進入速度が速すぎるように見える。ゴーアラウンドの余地を考えてならともかく、普通ならフラップが下りず胴体着陸を試みる以上はもうゴーアラなど考えず安全確実に胴体着陸することのみに当該機も空港側も専念するはず。
何か意思決定が中途半端な状態のまま着陸を強行してしまったのだろうか。丸でWW2当時の損傷した米軍B-17が強引に着陸してくるような光景と似ている。
▲4 ▼1
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1回目の着陸失敗の原因は何なのか 胴体着陸は管制官も同意していたのか 管制官は滑走路が長い空港に行くように言ったのか 胴体着陸する前に上空で燃料消費をしたのか などなど疑問がありますが、 早期にフライトレコーダーや管制レコーダーの分析を行って事故の経緯を公表してもらいたいものです。
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亡くなられた方々への御冥福をお祈り申し上げる限り。ただ、今回の事故はバードストライクだけが原因なのかが非常に何とも言えないところであり、これから確りとした原因究明及び再発防止がなされることを強く願う。
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映像を見る限り、滑走路の中央付近で胴体着陸している様に見える。 燃料を捨てた上で、出来るだけ滑走路の手前で胴体着陸して、停止するまでの距離を稼がないといけないとも思うのだが、そういう事が出来る余裕が無かったのか? いずれにしても、あの速度では止まらないと思う。
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飛行機等のメカには弱いのですが、 ガソリンのような揮発性の高い燃料だったら むしろ減らしたら大爆発するのではないかと思ったのですが、 調べたらケロシンと言う灯油に近い燃料を使っているとか。 だとしたら、この場合少しでも燃料は減らしたいと考えるのが自然ですね。
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映像や報道から、機長が胴体着陸を選択した判断は正当化される一方、燃料の投棄やディレイアプローチの火災リスクを低減するプロセスが十分に実施されたかは検証が必要。バードストライクは航空業界で避けられないリスクの一つだが特に着陸装置やエンジン周辺の損傷リスクを軽減するためには、空港周辺でのバードハザードコントロールの徹底が求められる。FDR、CVR解析がこれから行われるだろうけど再発防止に貢献されることを願う。
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動画付きの記事より 「何らかの原因で車輪が作動せず、1度目の着陸は「ゴーアラウンド(やり直し)」となった。2度目に胴体着陸を試みたが失敗し、滑走路を離脱して外壁に衝突し、炎上したという。」 ということですが、映像では二度目も車輪は出ず減速もあまりせず、高速で外壁に衝突しその瞬間爆発炎上したように見えます。
堅固な外壁に蓋された空港で止まれる確信も無く胴体着陸に及んだ状況が謎です、結果論になりますがより安全条件のいい他の空港や場所で胴体着陸に挑む等もっといい状況改善方は無かったのでしょうかね。 亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
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何だったら海の上に着水した方がまだ生存者が多く居たと思います!
手動でタイヤを下ろせるなら旋回してる間に下ろせば良かった!当日、風はほぼ無風だったそうです!燃料を使い切って何なら他の空港に回るとかでも良いと思います!
油圧回路でも何系統かあると思いますので、全てが使えなく成ったなど考えられませんね! バードストライクで片側のエンジンが停止しても、ギアは降りますし、フラップも出ますし、逆噴射も出来ますから、今回の様な事故には即成らないと思います!
第2のセウル号事件が起きてしまったのか?(((o(*゚∀゚*)o)))
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