( 242223 ) 2024/12/31 14:37:49 2 00 「上皇陛下、天皇陛下、秋篠宮さまは女系天皇に合意されているはず」皇室研究家がそう明言する納得の理由プレジデントオンライン 12/31(火) 8:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b68fe1a4043f824126368434d09cd22d6aa278e6 |
( 242226 ) 2024/12/31 14:37:49 0 00 宮内庁庁舎(画像=nattou/PD-self/Wikimedia Commons)
毎日新聞の報道によると、元宮内庁長官の羽毛田信吾氏は今年3月に、女系天皇の可能性に言及している。神道学者で皇室研究家の高森明勅さんは「皇室に最も近くでお仕えした宮内庁長官経験者が、皇位継承問題に対する政治の取り組みが実際に進んでいる時期に、このように踏み込んだ発言をすることは異例だ。そしてそれは、上皇陛下、天皇陛下、秋篠宮殿下のお三方の合意事項を踏まえたものだった、と受け止めるのが自然ではないか」という――。(第3回/全3回)
※本稿は、高森明勅『愛子さま 女性天皇への道』(講談社)の一部を再編集したものです。
■元宮内庁長官の踏み込んだ発言に見る「深刻な危機感」
注目すべき記事を紹介します。毎日新聞がネット配信した記事(令和6年=2024=3月15日配信)の中で、福岡市で行われた羽毛田信吾元宮内庁長官の講演内容が紹介されていました(「毎日・世論フォーラム」毎日新聞社主催)。
羽毛田氏は講演の中で「(皇室制度の)改正に向かって具体的な動きを起こすことは待ったなしだ」と強い危機感を強調されたようです。そのうえで「皇室に女性がいなくなれば、女系に広げる選択肢はそもそもなくなる」と呼びかけたと言います。
なぜこの記事に注目すべきかといえば、皇室に最も近くでお仕えした宮内庁長官経験者が、皇位継承問題に対する政治の取り組みが実際に進んでいる時期に、このように踏み込んだ発言をすることは、異例だからです。それほど、羽毛田氏の危機感は深刻だということでしょう。
しかも羽毛田氏は平成時代に、上皇陛下、天皇陛下、秋篠宮殿下のお三方によるいわゆる“三者会談”がスタートした時点での長官です(平成24年=2012=春から開始)。その後、長官を離れていますが、退任後も長く天皇陛下のご相談にあたる宮内庁参与を務めていました。ですから、三者会談の内容については当然、承知すべき立場でした。
三者会談の最大のテーマは、皇位継承のあり方に対するお三方の基本的な合意を図ることだったと、拝察できます。その年の2月に上皇陛下が心臓の冠動脈バイパス手術を受けられ、皇室の行く末へのご懸念がより深まったと想像できるタイミングでした。当時は野田佳彦内閣による、皇室制度に関する有識者ヒアリングの取り組みも行われていました。
《三者会談は(上皇)陛下のご意向を察しられた皇后(今の上皇后)陛下のご示唆があり、陛下が「それはいい」ということで始まった》と言います(羽毛田氏『文藝春秋』平成31年1月号)。御所にお三方だけが集まられ、それに宮内庁長官も陪席するという形でした。
■「女系」は上皇陛下、天皇陛下、秋篠宮さまの合意事項と考えるのが自然
もちろん、今の制度では皇室典範の改正は政府・国会が対処すべき政治案件であって、ご自身にかかわる法律であるにもかかわらず、皇室の方々は直接タッチできません。しかし、政治の場における検討のプロセスにあって、当事者である皇室の方々のご意向に配慮すべきことは、当然です。
したがって、あらかじめ当事者としてお三方のお考えを調整しておかれることは、必要だったでしょう。そうであれば、この時の羽毛田氏の発言はお三方の合意事項を踏まえたものだった、と受け止めるのが自然ではないでしょうか。
ならば、「女系」という選択肢もお三方のお考えに含まれていると思われます。「皇室典範に関する有識者会議」の報告書にも、次のような指摘がありました(平成17年=2005=11月24日)。
---------- 《象徴天皇の制度は、国民の理解と支持なくしては成り立たない。このことを前提に……(中略)多角的に問題の分析をした結果、非嫡系継承の否定、我が国社会の少子化といった状況の中で……(中略)皇位の男系継承を安定的に維持することは極めて困難であり、皇位継承資格を女子や女系の皇族に拡大することが必要であるとの判断に達した》 ----------
皇室の方々におかれても、おそらくこの「判断」を共有しておられることと、拝察できます。この報告書が出されて以降、政府・国会においても、安定的な皇位継承を可能にする現実的、具体的な提案は、ほかには残念ながらいっさいなされていません。「皇室の伝統」に対する上皇陛下のお考えに照らしても、ここで示された結論に賛成しておられると見るべきです。
■愛子さまが天皇になるべき理由
これまでの議論を再整理する意味で、敬宮(としのみや)(愛子内親王)殿下が将来の天皇になられるべき理由について、簡単にまとめておきましよう。
その「1の理由」は、「女性天皇」を排除している今の皇位継承ルールを維持していては、皇室そのものが存続できなくなる、ということです。
側室不在の「一夫一婦制」で、しかも“少子化”を食い止めることができない状況なのに、明治の皇室典範で初めて採用された「男系男子」限定という歴史上最も窮屈な縛りに、いつまでもしがみつくことはほとんど自殺行為と言わなければなりません。
だから皇室の存続を願うのであれば、そのような無理で無茶なルールを変更して、女性天皇、女系天皇を可能にする以外に、方法はないのです。
■皇室の聖域性を損なう“禁じ手”
それでも古いルールにしがみつこうとすれば、いったいどうなるでしょうか。厳格であるべき皇室と国民の区別をあやふやにして、皇室の「聖域」性を損なう“禁じ手”のプランに逃げ込むしかなくなります。すでに国民になっているいわゆる旧宮家系子孫の男性を、「婚姻」という心情的、生命的な結合もなく養子縁組などの法的措置だけで、民間から皇族に迎え入れるというプランです。
これは万が一にも首尾よく(?)ことが運んだ場合、歴史上かつてない、“国民出身”の天皇を登場させることに道を開く愚挙です。広い意味では「皇統に属する男系の男子」であっても、歴史上の人物でいえばすでに臣下(しんか)になった平将門(たいらのまさかど)や足利尊氏(あしかがたかうじ)などを皇族に迎えて、その子孫が即位できるようにするに等しいでしょう。かの道鏡(どうきょう)も皇胤(こういん)(皇室の血を引く子孫)説がありました。もし道鏡が皇胤だったら、その子孫を天皇にしようというプランです。
■皇統が断絶してしまう
もともとは皇室の血筋から分かれていても、親の代からすでに国民です。その子孫はもはや“国民の血筋”になっています。そうである以上、旧宮家系の天皇がもし将来に現れたら、そこで皇統は断絶し、国民の血筋による“新しい王朝”に交替します。
さらに、男系男子限定ルールのままであれば、やがて養子縁組の対象を旧宮家系子孫だけに限定することも限界にぶつかるでしょう。あるいは養親(ようしん)のなり手がいなくなれば、養子縁組という手順自体も限界に達するでしょう。そうすると、広い意味で「皇統に属する男系の男子」は旧宮家系のほかにも多く実在するので、次々と対象を広げて、しかも法律一本だけで皇族の身分を取得するという、乱暴このうえない最低な末路をたどることになりかねません。
こうなると皇室と国民の区別も、皇室の「聖域」性も、ほとんど顧みられなくなってしまうはずです。
■油断できない危ういプラン
もともと「皇位の世襲」というのは、長年にわたって国民から信頼を集めてきた特定の血統=“厳密な意味での皇統”によってのみ天皇の地位は受け継がれるべきだ、という考え方に立脚しているはずです。しかし、その基礎を掘り崩す暴挙でしょう。
もっとも、自ら養子縁組などで皇籍取得に同意する国民男性が実際に現れたり、それを受け入れて「養親」になられる皇族が出てこられたりする場面は、リアルには想像しにくいでしょう。幸い、机上の空論に終わる可能性が高いので、おそらく最悪の事態は避けられるでしょう。しかし、油断できない危ういプランであることは否定できません。
天皇陛下にすでにお子さまがいらっしゃるのに「女性だから」除外して、民間人の子孫でも「男性だから」天皇にするというプランは、皇室の尊厳を重んじる立場とは考え方が逆立ちしていませんか。そもそも旧宮家養子縁組プランなどで、「国民と苦楽を共にする」という高貴な精神が、果たして正しく受け継がれるのでしょうか。普通に考えて民間で生まれ育った人物に、そのような精神を期待するのは至難でしょう。それで、真の「皇室の伝統」は守られるのでしょうか。
■天皇は「国民統合の象徴」なのに
また、このプランは国民平等の理念に反して、国民の中から特定の家柄・血筋=門地(もんち)の人たちだけが、ほかの国民には禁止されている皇族との養子縁組による皇籍取得が認められるという、明確な“差別”を持ち込むことになります。
そうすると、皇室の方々のお気持ちとはかかわりのない政治の判断による方策ですが、国民からは皇室の存在があたかも国民の中に不平等を持ち込む元凶のように見えてしまいかねない、という問題があります。それは結果的に、国民の皇室への素直な敬愛の気持ちを損なうおそれがあるのではないでしょうか。
なお、敬宮殿下が将来、もし即位されても、それで皇位継承の安定化が約束されるわけではない、という意見を見かけました。しかし、これは順序が逆です。これまでの男系男子限定という無理なルールを止めて、皇位継承の安定化を可能にするルールを確立すれば、その結果として直系優先の原則により、敬宮殿下が次の天皇として即位されることになる、という順序です。したがって、愛子天皇の登場は間違いなく安定的な皇位継承の指標となります。
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( 242227 ) 2024/12/31 14:37:49 0 00 =+=+=+=+=
とても良い記事だと思いました。 三重県在住で、伊勢神宮を参拝する皇族をたびたび拝見していますが、天皇家と秋篠宮家との市民の奉迎人数の圧倒的な差を目の当たりにしています。 このまま皇室典範を改正せずに秋篠宮家に皇統が移るようなことがあれば、国民の総意が必要な皇室の維持は難しくなると思います。 先代は皇室典範を改正して生前退位をしたのだから、女性天皇は無理なことではないと思います。 小泉内閣のときに検討された案を実現することが、国民が納得し、安定的な皇位継承を維持するのに最善の方法ではないでしょうか。
▲4835 ▼693
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これからも安定して天皇制を維持していくためには皇室典範を改正し、直系女子においても天皇となれる道を開いていくべきと思います。 現状のままだと、秋篠宮さまから悠仁さまに天皇の位が移っていくと思いますが、日本の象徴が有名無実化してはそれこそその意義が問われてしまうと思います。 今の皇族の中で、その資質があるのはやはり愛子さまではないでしょうか。伝統も大切だと思いますが、内外において信頼される天皇陛下を出していくためにその仕組みの改革を望みます。
▲5710 ▼1023
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一夫一婦制である以上、子供の数は限られるし男子のみになるとさらに無理になる。 男系で繋いだとしても、一人の男子しかいない現状。 歴史的に重大な事とは思うが、現代に合わせると女系天皇はありだと思う。 女系になったとしても、先細りですから、皇室を維持するのであれば、女性宮家も必要になるのでしょう。 制度改革は必要になってくるでしょうが、天皇家維持のために帝王学を身につけていない宮家が増えるのも疑問。従来の皇族の仕事を縮小していく事も考えていかなければいけないと。あとは、天皇家の私的な所と、公的な面。これは、天皇家、皇族の皆さんの意見も踏まえて、どこまで国として支えていくかを考えても良いにではないかな。 そうすることにより、皇族の自由度も増すし、一人の人間には近くなりますよね。 人間性を強調するのでしたら、それなりに世間に下る時代ではないでしょうか
▲107 ▼35
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女性天皇と女系天皇の違いに触れず、同一の概念で説明しているように読める。また、「直系男子」の例として平将門や足利尊氏を挙げて、「国民が皇位を継ぐことに道を開くのか」という論が書かれているが、継体天皇の事例はどうなのか? 応神天皇から五代めの子孫で、武烈天皇に皇位を継承すべき皇族がいなかったために、北陸から招聘されて皇位に就かれたと伝えられている。女性天皇は歴史的実例もあるから良いが、女系天皇は事例がなく、慎重であるべきかと思う。
▲55 ▼114
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今の皇室典範は、戦後多少修正は加えられましたが原典は明治22年(1889)2月11日、明治憲法とともに皇室典範が制定、基本はその流れのまま運用されているのが現状。携わった中心は熊本の井上毅。明治期は徳川幕府制度と全く異なる天皇を中心とし、西洋から多くの事を学び取り入れながら次々に制度改革を急いだため、明治10年の西南の役まで、各地で多くの武士たちの反乱が起きました。そんな中、やがて日清・日露戦争を迎えるような世界を相手にした国造りが急がれたため、明治天皇を中心とした国民一体となった体制が必要だった時代。多分、井上が考え出したのが、即戦える男がリードする女系・女性抜きにした天皇制ではなかったでしょうか。江戸時代は公卿諸法度で朝廷を監視はするが、幕府の征夷大将軍は天皇の指名が必要だったため疎かにはしていません。それ以前も女帝が10代8人もおられることも考え、参考にしましょう。
▲681 ▼108
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天皇陛下から『 直接 感化・薫陶を受けてきた方』といえば 敬宮様しかおられません。また 大学で 天皇の歴史も学んでおられるから、天皇の立場や どうあるべきか等も 理解していらっしゃると考える。海外の要人との関係を築くため必要な 言語力・ユーモアのセンス・立ち居振舞い・知性・品性等々、全てにおいて お父様から受け継いでいらっしゃる。もちろん お母様からも。
『直系長子が継承する』が、最もすっきりする。皇后陛下雅子様や過去の皇后たちも『男子(皇子)を産まねば』と苦悶することも無くなる。
▲3659 ▼428
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陛下は政治的な意見を述べてはならないお立場でありそれが現行憲法の求めるものでもある。もとより明治帝国憲法下においても陛下の権限は極めて限られたものであり、御膳会議においては陛下は発言しないことが慣例であった。昭和16年、対米戦争の可否を問う御膳会議の場においてさえ、陛下は開戦の是非を言うことは控えられ、有名な「『四方の海皆はらからと思う世に/など波風の立ちさわぐらむ』との明治天皇の御製を二度朗読あらせられ『自分は常に明治天皇の平和愛好の精神を具現したいと思っておる』と述べられたにとどまる。このどうとっても開戦は避けるべしとのご意志を前にしても国の重臣たちは開戦を決議した。発言できない皇族方のご意志をあーだこーだと意見することは陛下のご意向を傘に着た愚かな事だと思うべき。皇位継承こあり方はしかるべき国民の有識者で熟議し、しかるべき手続きで国民の合意を得て謹んで奏上するしかないだろう。
▲17 ▼4
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愛子様は、頼もしく成長されました。写真を見ても清々しい空気と、その場が優しく和らぎの空間に包まれてがいる感じがします。赤十字社のお仕事と、ご公務を両立させている姿には尊敬するしかないです。以前のお言葉にも両陛下を支え、国民と苦楽を共にするとおっしゃていた事を思い出しました。すでに愛子様は天皇即位と言う運命も想定した覚悟がある様に聞こえます!
▲2766 ▼323
=+=+=+=+=
それなりに「正論」ではあるが、そもそも今の日本で本当に天皇・皇室制度が必要なのかという観点も必要であろう。多くの国民は、なぜ「江戸城」であった日本の中心地に一つの家族だけが住んでおり、そこに多額の税金を投入し続けていることに疑問を持ち始めていると思う。
▲215 ▼262
=+=+=+=+=
今後の事を考えれば時代にそぐした皇室典範の改正が求められつつある。 男系だけに括る必要があるのでしょうか。天皇家の直系である愛子さまが女系天皇として誕生しても国民としては何ら問題は無いと感じております。速やかに国が主導となり皇室典範の改正論議を強めて頂きたい。次期天皇は国民からは広く尊敬される今上天皇の様なお方を期待したいものです。
▲2345 ▼400
=+=+=+=+=
理路整然とした高森氏の主張に対し、反対派の主張は「男系男子が長い間の日本の伝統だ」以外に何かあるだろうか。
皇位継承者が減少し、実質一人しかいない状態に追い詰められているというのに、反対派は「男尊女卑」に拘って実現可能かどうかも怪しい「旧宮家の皇族復帰」を唱えている。
確か旧宮家の人々は今の天皇家の血筋につながるには、室町時代まで遡らねばならないと聞いたことがある。その程度の薄い血縁が大切なのか。むしろ「天皇のおそばで長年にわたり感化・薫陶を受けてきた」ことの方が重要ではないのか。
悠仁親王が相応しくないとかいう意味ではない。男系男子という価値観に縛られて、最もふさわしい人物が排除されたり、おおよそ天皇に相応しくない人物が次期候補になるようなやり方は、多くの国民に支持されないだろう。
国民の信頼無くして、今の皇室は存続できない。この事実を重く受け止める必要があるのではないだろうか。
▲1852 ▼325
=+=+=+=+=
男性じゃなきゃならない事が、これからの時代に合わないように感じます。天皇になる方とご結婚されたら必ず男子を産まなきゃならないような事は、女性としたらかなりのプレッシャーになると思います。また、産まれるか否かは、女性だけの問題ではない場合も出てくる可能性も無きにしも非ず。天皇の直系で男女関係なく天皇となられた方が良いと思う。男系に拘ると段々と天皇家から離れていくように思います。
▲1497 ▼322
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まさに正論ですね。まだ小泉政権下での男女問わず直系長子継承とした皇室典範改正は生きてます。この時に戻すべきで、何故もの凄いタイミングでまだ男女の性別もわからない時に、懐妊リークが改正決まる直前になされたのか?この時は非常に残念に思いました。敬宮愛子内親王殿下が、次代の天皇に相応しいと国民の9割り賛成との答えが出ている。至急皇室典範改正で敬宮愛子内親王殿下の立太子を切に政府に望みます。
▲383 ▼38
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『すでに国民になっているいわゆる旧宮家系子孫の男性を、「婚姻」という心情的、生命的な結合もなく養子縁組などの法的措置だけで、民間から皇族に迎え入れるというプランです。』
それだと愛子さまのお気持ちをガン無視する形になるから、出来れば避けたい。やはり御自身が納得する形で伴侶を見つけて欲しい。その上で即位も可能とする様な道筋を付けるべきじゃないか?
▲562 ▼96
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皇位継承問題は日本のジェンダー問題そのものであると思います。高森先生のご指摘のように上皇天皇は女系天皇に肯定的であると報道されていました。当時の天皇のお考えは現天皇 秋篠宮さまも同意だったと言うことでしょう。意外に思ったので記憶しています。 でも2005年というと悠仁さまがお生まれる前ですね。悠仁さまのご誕生で一変したのもまた記憶に残っています。そして雅子さまのご体調不良にも影響したのではないかと思います。あれから18年が過ぎ皇位継承問題が再びジェンダー問題として持ち上がって以前より女系天皇支持が高まっている。
▲831 ▼195
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男系維持よりも幼少からの薫陶を重視する、というのは新しい視点で、とても説得力がありました。 海外に15年暮らし、考えたことに、国籍というのは書類上のことではなく、文化の継承なのだと思いました。 国の文化について説明できなければ日本人だと主張することは難しいです。箸の持ち方に代表されるマナーは、ただの儀礼ではなく、文化を持つかどうかです。 天皇陛下の最も近くで育った人物こそ相応しいという論説は、まさしく文化継承について論じられていると思います。 私はできれば男系でと望んでいましたが、秋篠宮家への不信もあり、この記事を読んで、胸を張って愛子さまへの継承を望みます。
▲200 ▼21
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国民統合の象徴と定められている意味が重要で、これは国民や皇室を守る為に明記されているのではないでしょうか。男系女系関係なく、その資質に欠く人物であると敬う事は難しく制度上、皇室存続にも影響が出てくる。よく考えられたもので民主主義の現代だからこその設定とも言えると思います。 愛子天皇支持が広がる今、同時に皇室を守りたい願いが高まっていると捉えるべきでしょうね。
▲2 ▼0
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様々な意見の利点と問題点が整理されており、非常に分かり易い記事だった。 血統を継続させるという点では、長子相続に変更するに限ると思う。 だが、国民の多くの気持ちは、愛子様こそ象徴天皇に相応しいというところにあるのではないだろうか。 やはり帝王学は、天皇家でこそ身に付くものだと改めて認識できた。 大変な激務だが、幼い頃より目の当たりにしてきたことで日常となり、御両親と同じように自然と振舞える。 宮家や養子では決して出来ない、耐えられないのが天皇だと思う。
▲34 ▼4
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とても腑に落ちる良い記事だと思います。 愛子さまの立ち居振る舞いを見てるとこの方が将来の天皇として最もふさわしく、お名前のとおり敬愛を集まるお人柄とお見受けしています。女性というだけの理由で即位できないのはそれこそ皇室の危機と憂慮しています。 旧宮家の皇族復帰を唱える方々は具体的な候補者を考えておられるのでしょうか? 学生時代、旧宮家の子孫がクラスメイトにいましたが、もし彼が皇族と考えるとかなりいかがなものかというのが率直な感想です。そういう方でも血筋で候補になり得て万が一皇族になるようなことがあれば国民の心は皇室から離れていくでしょう。
▲362 ▼43
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皇室典範を変更して、天皇の血を受けつがれた方こそが次期天皇である事は、今更言うまでもありません。性別にこだわるから 問題が生じるのです。 何時迄も古い男尊女卑の仕来りに拘るから 混乱が生じる。 今回の様な分断を生じる事の無い様 明確に法の改正が不可欠で有る。 猶予はありません。 早急に結論を出す必要があります。 敬宮愛子天皇の誕生を切に願います。
▲321 ▼35
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悠仁さんが天皇になったとして男の子生まれなかったらどうするの? といつも思います。 結婚相手は重圧で大変ですね。 遺伝子操作でもしなきゃいけない、それはさすがにしないか。 それに、結婚されない、なんて事もあるかもしれない。 そしたら血筋遡ってどこかから連れてくるの? 愛子さまは、もしそうなったとしても、 というお覚悟をお持ちのような気がします。 学習院で古来からの日本古典をたしなみ、 ご公務をされながらお仕事もされる。 人にも動物にもお優しい方です。 愛子天皇が誕生すれば、国内お祝いモードとなり、国の象徴として素晴らしい天皇陛下となられるように思います。
▲588 ▼71
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いくら女性天皇が過去にいようと、男系で血筋が保たれてきたのは確かだし、父君を辿れば全員皇族というのは本当にわかりやすい万世一系であり、誇らしく思います。 一方で、側室を持たず、宮家の数も減少した今日では、男系で血筋を保つのは極めて難しく、女系になろうともやむを得ないと思います。現在はありがたいことに、男系を保っていた頃には無かったDNA検査があります。これがあれば十分ではないでしょうか? 残念な気持ちがないとは言いませんが、男系を守るために敬宮様に好きでもない旧宮家の男性と結婚してとはとても言えません。帝王学を受けられた方が天皇になるべきで、それは天皇に育てられた子にしか難しいと思います。
▲131 ▼25
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男系男子で繋ぐという事は、単に側室制度があったから成り立っていたのではなく、そこには今では禁忌な近親婚も含まれていて、そしてそれでも政治的背景や様々な理由から皇子では成り立たないと言う事で、女性天皇が擁立されてきた。「中継ぎ」であろうがなかろうが、現在から比べればはるかに天皇の血を引く皇子が多く生まれる環境であっても、女性天皇を擁立させねば皇統は繋げることが出来なかった事実。もっと重く受け取るべきではなかろうか。 そして今後男子が生まれてくる状況はなかろうと誰もが思ってきたこれまでの間、何故に天皇になるべき教育を唯一の男子が受けていないのか?ご両親のご意向はあるにせよ、今上陛下と弟宮の立ち居振る舞いを見ていれば教育の差は明らかで、国民がどちらの姿に象徴を求めているかも分かり切った事。その教育を身をもって知っておられる方が、その教育を家庭内に落とし込んだのが令和の天皇家であると思う。
▲19 ▼1
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男系も大切だと思います。が、日本国民の為、世界外交の為など役に立たなければ、それも女系に変わるのもしょうがないのかと。 もう、男系にこだわる時代でもないのかと。皇室の本来の意図を考えると、もう愛子様しかいません。 2025年には、愛子様に決めて頂き日本国民を幸せにして頂きたい。
▲556 ▼95
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そうならないと思いますが、悠仁さんがあまりにも素晴らしい成年会見をしたならばこの手の記事もおとなしく見えるやもしれませんが、そうなると思えないので、やはり相応しい愛子様がいいかと。 愛子様が天皇になられたら諸外国の方々たちも是非会いたい日本に訪問したいとなるでしょう。法改正したなら少しは政治家の人たちを見直すかも。
▲337 ▼68
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問題はいろいろあるとは思うが、こういう時代になったのだから まずは皇族方の意志、特に両陛下や愛子様のご意志も伺ってから決めればいいのではないか。 少なくとも「どうしても嫌」と思われるのであれば無理強いするわけにもいかないだろう。英国でもかつてご自分の結婚が皇位にふさわしくないとされたがため退位された方がいたかと記憶している。 ご本人がその地位を全うする覚悟があり、周りの皇族方がそれをお支えする気持ちがあることが一番ではないのだろうか。
▲8 ▼4
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100年先、1000年先から見ても「正統な皇位継承であった」と大多数の人に認められるような継承にすべきと思います。さもなければ未来で国民の分断を生んでしまう。そんな重い決断をするための判断材料はなかなか思いつかない。だからこそ、血統に拠り所を見いだしてきたのだと、自分は思っています。
▲8 ▼2
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年末にきてここプレジデントに驚いています。
本来、元々、比較にもならないと思いますが、 兄弟だからでしょうか。 敬宮様の国民を思うお気持ち、寄り添うお姿は 天皇陛下と皇后陛下雅子様をご両親に持ち 23年の間に静かに確かに培われてきたもの。 公務の数やパフォーマンス、お召し物云々ではなく その裏にある報じられない部分 国民の多くにその真心は伝わっていると感じます。
かの宮家の長女が一連の儀式を挙げられないまま結婚した時にこそ、皇位継承順位は一位、二位でも 気付いたのではないでしょうか。 裸の王様は要らない。
誰が未来の天皇陛下として相応しいか。 格や品、お人柄、何よりご自身たちの立場を理解すべく深い教養を身に付けておられる。 ご立派に成長された敬宮様を我が子に持つ天皇家 孤高であり世界の王室から尊敬されていかれる唯一無二の存在だと思います。
▲118 ▼8
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天皇になることをまるでてっぺんを獲るかのように語るのはおかしいと思う。その責務や重圧たるや我々が知る由もない世界だろう。実力と本人のやる気がなにより重要だと考える。 想像に過ぎないがどうしてもなりたいと思っている方が今の時点で皇室内におられるか分からない。どうしても我が子をと思う母が一人居るかもしれないが、最終判断は冷静に且つ何より本人の意志を尊重して決められて欲しい。
▲79 ▼19
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「女性天皇容認には賛成だが、女系天皇は反対だ」という声が、政治家にも国民にもある。 仮に愛子内親王が次の天皇になったとして、その次の皇位継承者は? 愛子内親王の子供は、男子でも女子でも『女系』だからね。
本当に安定的な皇位継承を考えるなら、女性天皇だけでなく、女系天皇も認めるべきではあるが、女性天皇(女系天皇)、女性皇族が婚姻した配偶者の身分や処遇をどうするかをまず明確にするべきだと思う。
▲53 ▼27
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素朴な疑問なのだけど、女系継承って歴史上何故メジャーにならなかったんでしょうね。 男系継承って、実際本当に俺の子?って疑問はつきまとうけど、女系継承の場合は、その人の腹から出てくるのだから、疑いの余地なく、血統が維持できるとおもうのだけど。
▲374 ▼47
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男系を維持出来るだけの皇族男子が多くいるなら現在の皇室典範を守り続けたら良いけど、若い皇族男子は悠仁さまのみ。 悠仁さまに男子誕生があるかどうかもわからない。 そして男子を産むという責務を悠仁さまのお妃に負わすことになる。 皇后陛下が苦しまれたことを別の人にまた味あわせるのを男系遵守を主張してる方々はわかっているのか。 それこそ人権侵害じゃないのか。 男系に拘らず直系の敬宮さまが後を継がれることが天皇制を維持するならいちばん良いと思う。
▲204 ▼21
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皇族の方々、特に天皇陛下は、国政に関する事には、口を挟まない事を旨としています⦅国会議委員との私的交流をたつ⦆。憶測に基づいての論評は御法度。憲法では、象徴は国民の総意に基づきと歌っています。とすれば、民意に従うべきで【帝王学を修得され、天皇陛下直系の愛子天皇誕生を】????少子化と男女平等の時代に則した憲法と皇室典範の改訂が要【閣僚、国会議員は温故知新と日々新たにに邁進】。
▲94 ▼19
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宮内庁長官経験者の方が皇統や皇位継承等の皇室の問題について、ここまで踏み込まれた内容を記事にされることは、先ずお目にかかることは出来ない。 多少言葉を濁しながらの内容でしたが、よくぞ男女等の性別を問わずに直系長子先継の皇位継承と男系男子に拘らない皇室典範の全面的な改正を発信された。
余程、現在の政権と皇室の存続を危惧されてのことなのでしょうが、愛子さまと悠仁さまの年齢的な側面と将来を鑑みれば、既に待ったなしの状況だということは理解出来ます。 ただ現在の少数与党の政権下では、これらの皇室典範或いは憲法にまで踏み込まなければならない法改正を、水面下で意見を纏め上げて立案し、反対派に対しては剛腕を振るって可決まで持ち込むことが出来る政党や政治家は皆無だ。
三者がこれに同意しているのならば、上皇が生前退位して今上天皇に譲位したように、愛子さまを皇太子とする特例法を先に設けて法改正は後でも良い。
▲43 ▼4
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男系の血統が最重要ならばDNA鑑定は必須じゃないの? DNA鑑定って不敬になる? 昔はできなかったけど、今は出来るようになったんだからやればいいと思うんだけど。
個人的な理想としては、男系を継ぐ旧宮家の男性と愛子さまが結ばれれば、愛子天皇で伴侶男性が皇族になったとしても違和感が無いんだけどなあ。 悠仁さまと愛子さまのお気持ちを優先でいいけどね。
▲57 ▼5
=+=+=+=+=
明快な論説です。本当に疑問の余地はありませんね。 もう徒にずるずると引き延ばしていい時期ではありません。タイムリミットは迫っているのです。 今こそ国会で堂々と議論し、もはや国民の総意と言える直系長子継承へと皇室典範を改正するべき時です。 憲法の謳う世襲を疎かにするべきではありません。 それが敬宮様の帝王教育にどのような効果をもたらし、今のご立派なお姿へのご成長に導いたかは計り知れません。 もう答えは出ています。政治家に委ねるだけでなく、国民も意志を示しましょう。
▲305 ▼40
=+=+=+=+=
本人たちに直接聞けばいいのでは? 愛子ちゃんパパからしてみれば自分の娘が天皇になれるようにするんだから問題ないだろうし、弟くんだって別に男系天皇に拘ってないでしょ。 佳子ちゃんだって結婚するまでは皇室としてヌクヌクと生活できるわけだし、国民が求めてる方向がベストだと思うけどな。 個人的にはどうでもいいから国民生活が豊かになる方向で全てを進めて欲しいです。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
そう、「国民の総意」を軽視すべきではない。よって皇室典範の改正は国会議員や諮問委員会の類いが決めていいことではなく、それこそ国民投票を要する話だろう。
そして愛子様の天皇即位に反対する人は確かに少なかろうが、問題はその次の代だ。女系天皇に道を開くなら、愛子様のお相手として天皇の配偶者に相応しい男性が求められる。
皇室典範の改正が先か愛子様のご結婚が先になるかは解らないが、その見通しの立たなさこそが愛子様のご結婚のハードルにもなりかねないのではないか?
▲96 ▼15
=+=+=+=+=
第6の理由もあると思います。それは現在の皇位継承第一順位の秋篠宮さま、及び第二順位の悠仁さまに対する国民の敬う気持ちが少ないと言う現実です。どうしても天皇家の第一子である愛子さまの垣間見える人格、品位、言動への国民の敬う気持ちが強いという現実でもあります。 第7の理由はエリザベス前女王、その後のチャールズ3世国王に代表される第一子継承に何の違和感も無いと言う現実です。
▲253 ▼30
=+=+=+=+=
少子化の影響で皇族の人数もだんだん減ってきた 男系男子にこだわれば天皇がいなくなる 女性天皇は容認されても婚姻した配偶者は市井の身分だから次の世継ぎは女系の天皇になる 女系が進めば天皇家の血筋が薄まり何代か後には一般人になる 天皇制を国民の総意に委ねるなら初の国民投票にしたら良いのではないか
▲44 ▼14
=+=+=+=+=
高森先生の論旨に感銘致しました。日本の天皇は、今や、世界的な文化遺産です。現在の「象徴天皇制」は世界の潮流に沿うよう正していくことが求められています。
現憲法には天皇について、 第一条に、この地位は、「主権の存する日本国民の総意に基く」と規定され、 第二条に、皇位は、「世襲のものである」と規定されています。
大多数の国民は、次期天皇家として秋篠宮家が上記第一条及び第二条に適合するか否かついて、大きな疑問を抱いています。それに対する明確な答や証拠が示されないまま、極少数の有識者の意見に基づいて恣意的に次期天皇を決めることは許されないと思う。 主権在民の現憲法下では、ゆるがせにできないのは、国民の民意であって、最大限に尊重される必要があります。このため、真に皇統を継承するに相応しい人物を明確にすることが急務です。その人物は、高森先生の論旨通り、敬宮愛子内親王であることは間違いありません。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
女系天皇でも男子継承でも良いが、一番の愚策は旧宮家からの養子縁組。天皇から別れて600年も経過している旧宮家の当主がずっと男子継承されてきたと考えるのは浅はかだ。養子縁組などで継承された旧宮家もある。旧宮家からの養子縁組を真剣に考えるのならば、当主のDNAを鑑定してほしい。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
この現代において、天皇制が残っていること自体が奇跡ようなことなのです。 これが現代の奇跡であることを理解なさっている当事者の方々が、男子男系にこだわらず、国民に受け入れられつつ皇室を残すためには女系相続の容認は欠かせないとご判断されるのは至極当然のことだと思います。 男子男系を主張する人は、天皇制の奇跡が奇跡であることを理解せず、日本における所与の歴史的条件であるかのように考えています。 日本人あっての日本であり、日本あっての日本人ではない。 天皇制が日本人に合わせて変わっていくことを受け入れなければ、天皇制の存続もないのです。
▲52 ▼14
=+=+=+=+=
男系男子で今後も続きそうなら、伝統どおりでも良いでしょうが、現状悠仁殿下に男子が生まれなければ断絶の危機ですから、皇族の方々も男系が絶えたときのことを考えておられるのは自然なことでしょう。「合意されているはず」と決めつけるのはどうかと思いますがね。 男系が絶えるのは(多少早いか遅いかはあるでしょうが)もはや不可避です。というか、今の日本の出生率や皇族の方々の結婚年齢をみれば、女系含めても安定的な皇位継承は難しいと思っています。女系も絶えたとき、どう養子をもってくるかまで、しっかり考えておくべきでしょうね。女系にすれば万事解決、にはならないでしょう。
▲204 ▼68
=+=+=+=+=
この期についに、男女にかかわらず、直系の子孫が天皇を継ぐよう、皇室典範を変えるべきと思います。 愛子さまは敢えてその改革のために女性としてお生まれになってくださったのかとも思います。
そして今現在まさに、次の天皇としてふさわしい皇族は、愛子さましかおられない、と思います。 皇室典範の改正を早急にお願いしたいです。
▲69 ▼4
=+=+=+=+=
大きな論点は、純粋に未来永劫皇室を存続するために、皇室典範を改正して女性天皇を認めるか、皇室の血統を守るために、今のまま男性天皇のみにしていくかになる。女性天皇を認めれば、もしもの話で、愛子様が天皇になられ、一般男性とご結婚されたとする。この時点で一般男性は皇族となる。お二人の間で女の子が生まれ、やがて将来女性天皇になる。やがて女性天皇は、一般男性と結婚して女の子が生まれ、女の子は将来、女性天皇となり一般男性と結婚し・・・このように皇族の血筋が広がっていく。よく女性の天皇は生涯独身でなければいけないという意見があるが、これは全く明文化されていない。その様なことが今まかり通れば、日本は世界から笑われてしまう。また、悠仁さまもすぐに、ご結婚を考える年齢になる。石破首相は、この問題に真摯に取り組み、決して先送りするのではなく、皇室、宮内庁の意見や世論を見て自分の政権下で、道筋をつけて欲しい。
▲15 ▼3
=+=+=+=+=
おそらくそうなんだと思います。ものすごく遠縁の男系に取って代わられるより、自分たちの子孫に家を継がせたいというのが本音でしょう。でも神社組織をはじめとする保守派たちはまだまだ強大な影響力を持っていて、自分たちのこれまでのやり方を覆されるのは許さないでしょうし、大半の国民の支持があっても、そこを切り崩すことは簡単ではないのでしょう。
▲19 ▼6
=+=+=+=+=
男子を産まなければならない当事者の負担も考慮するべきでしょう 男系女系に拘らず直系長子なら男でも女でも1人産めば良いのだから当事者の負担は格段に減ります そしてバックアップの宮家をたくさん抱える必要もなくなるので節約にもなります
▲96 ▼10
=+=+=+=+=
まずは敬宮内親王殿下が皇位につけるよう皇室典範を改正し国民に女性天皇でも問題ないという空気を醸成し、それから悠仁殿下に御即位してもらい、悠仁殿下にお嫁ぎになられた方に皇子がお生まれになればそのまま、お生まれにならなければ女系もやむなしという流れにすれば良いのではないか。
急ぎすぎても良くないので緩やかに国民に理解を求め、皇統がこれからも安定して続くように努力するのが内閣の務めだろう。もはや男系の維持に頑迷に固執する時代ではない。皇統がこれからも末永く続くように動くことが臣民の義務ではなかろうか。
▲9 ▼45
=+=+=+=+=
「女系(母系、母方遡上で初代に繋がる)」「男系(父系、父方遡上で初代に繋がる)」「双系(父系かつ母系、権威正統性を父方母方の両方に同時に必要とする)」「雑系(父方母方のどちらにも権威正統性を必要としない、系なし)」「いわゆる女系(A別の男系を言い換えたもの。B母親と子供の二世代に着目する場合の牽強付会の説明用語、雑系に相当)」
雑系は養子制度や家制度を作って、次世代へ遺産や権威正統性を継承します。
皇位継承資格は現在の境遇にかかわらず「父方を遡上して初代天皇に繋がる人物、皇統の男女」で、本流傍流、長幼、男女、境遇の差別はありません。 男系男子の宮家システムが一夫一妻制度での疑似側室制度として機能します。
天皇は古来、日本領域の統治者で、日本の国号を立て、伝統ある正統権威者として日本の政治権力に統治正統性を付与します。 日本国は憲法で「『天皇』を国民統合の象徴の地位に置き」ました。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
直ちに皇室典範改正したとしても遡及法は認められてないから次代は秋篠宮殿下が即位されます。どうしてもやるなら遡及法を有効とする憲法改正をしないとダメですね。国民情緒法を憲法の上位法に制定したら別ですが。 そして皇室典範改正したとしても直系長子継承なら、降嫁されてなければ佳子内親王殿下が次の次に即位される事になります。 皇嗣殿下が廃嫡され愛子内親王殿下が即位されるとしたら外国に侵略されて傀儡政権樹立、憲法停止された場合だけでしょう。ただ可能性は低いでしょうね。直接占領政策したら、そんなまわりくどい事する必要ないんだから。 つまり愛子内親王殿下即位を望む事の背景はこういう話なのですよ。
▲1 ▼8
=+=+=+=+=
天皇制の継続を前提としているが、この制度の限界を迎えているのでは?世代間で認識の違いがあり、男系に限定するなら、憲法にそう記載すればよかったのだ。なぜしなかった?GHQはいずれ終わる制度という認識だったのでは? だからといって憲法改正で「象徴天皇は男子に限る」とできるのか?できないのはなぜか?男女差別禁止を憲法14条で規定しているからでは? この制度で男系に限るとできたのは、国家元首だった大日本帝国憲法で戦争があったからでは?元々神道の後継者である一族が、政教分離の今の時代に国の象徴であることに無理がある。あくまで象徴であり政治には関与できない。そうなると、憲法で国事行為等が定められても、皇室制度そのものに疑義が出てくると制度の維持が困難になる。必要以上に、皇族の行動を美談にし、象徴を印象付ける。そのために膨大な予算を使いだ。どう考えても無理がある制度だ。男系女系に関係なく終わりでいい。
▲23 ▼3
=+=+=+=+=
内容に、意図的な未言及な事がある。GHQによる皇室典範改正で天皇の継嗣は二等親と定めた事が、男系天皇の継嗣に問題をもたらしているので、戦勝国に押し付けられた改正を再改定すればよい。 現皇室は歴史的には継体天皇の末裔であるが、継体天皇は応神天皇五世の玄孫として即位しており、例えば数多と居る明治天皇五世の玄孫の誰かが即位しても、天皇家の成り立ちを思えば支障はないはず。
▲2 ▼13
=+=+=+=+=
「時代が」って言う人、よく考えて欲しい。男系天皇で継ないでいくのが時代にそぐわないというなら、生まれで地位が決まる仕組みにも疑問を持つべきでは? そこをスルーするならポリシーなんてないんだろうから、黙って1,500年以上続く皇室の伝統を見守るべき。 私は今でも一臣民だと思っているので、天皇陛下の世がいつまでも続いて欲しいと思っているが、もし、男系で継ないでいけなくなったら、その時は天皇というものは役割を終えるのだと思う。天孫降臨で始まったのなら、いつか天皇が天に帰る日が来てもおかしくない。 共産主義や時代に屈するのではなく、神話が終わりを迎えるのだと思う。 皇室の行方を議論する前に、まずは全国民、日本の神話を知るべきだと思う。GHQがなぜ学校教育から日本の神話を奪ったのか。まんまと罠にかかっている。
▲25 ▼66
=+=+=+=+=
女性天皇・女系天皇を認める場合でも、皇室典範において予め皇位継承順位を定めておくことは必須である。愛子さまの人気があるからといって、既定の皇位継承順位を変更することはほぼ不可能である。君主制に立つ諸外国では継承順位を長子優先とするのが通例だが、それも皇室典範改正に遡及効を持たせない限り、実現は将来の問題になる。
▲3 ▼17
=+=+=+=+=
皇室典範が時の明治政府の一部の政治家により作られていますので、見直しは必要かもしれませんね。 日本の歴史をあまり勉強しないで一部の過激な思想家の意見につられる人々にも問題ありますね 都合にいいときは記紀を利用し、都合の悪いときは記紀を否定する。そのような姿勢には疑問が生じます 記紀も、天武期にとって都合のいいように書かれていますので すべてが正確ではありません 天皇家は天智天皇からはつづいているのは確かでしょう それ以前は、不確かです これからの天皇家については、今の天皇家の考えを尊重して議論してほしいです 天智朝から国民の象徴だったのは間違いないですから よろしくお願いします
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
世襲の核心は、単なる血筋の継承ではなく、“精神の受け継ぎ”です。今の皇室の中でも、「国民と苦楽を共にする」という精神を、敬宮殿下以上に天皇、皇后両陛下から身近に学んでこられた皇族が、ほかにおられるでしょうか。・・・このことは皇位継承に大きな意味があると思います。愛子様の国民に寄り添いながら伝統を重んじた重厚な振る舞いは皇位継承者として十分だと思います。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
皇室典範改正は、本当に急がなければいけない問題だと思う。 世間で愛子天皇待望論がいくら盛り上がろうとも、降嫁されてからでは元も子もない。 愛子内親王のお気持ちが勿論最優先ではあるけど、今のままではお気持ちがあろうとも天皇になれない。
▲130 ▼11
=+=+=+=+=
この話は週刊誌やネットコメントが百万回声高に叫んだところで国政が動かない限り微動だにしない。その証拠に今に至るも同じ話の繰り返し。 本気で何とかしようとするなら、どうやって国政をその方向に向かって動かすか、メディアはそっちに話を向け、国民的議論を形成していくべきだろう。 ネットコメントもそれについてくるはずだ。
▲23 ▼2
=+=+=+=+=
>「男系男子の旧宮家を養子入りさせる案は、皇統の断絶」 これは、皇統をどう捉えるかの問題で、「父系で皇統に繋がる」という血統論か、「臣籍を経験していない」という身分論のどちらを取るかだ。 筆者は自分の主観で、身分論だけが正しいと決めつけているが、歴史的には血統論が破られたことはなく、一方で宇多天皇は臣籍から皇籍に戻り、即位している。 筆者は事実上、宇多天皇の正統性を否定しているし、宇田天皇に連なる現在の天皇も、祖先を辿れば一度は臣籍降下していることになってしまう。
つまり、筆者の立場ならそもそも「万世一系の天皇」は嘘であるということになる。すでに宇多天皇、あるいはその子で臣籍の家に生まれた醍醐天皇の時点で王朝が交代したことになる。
血統論の立場からすれば、天皇は「万世一系」である。女系はそれを否定することになり、男系男子の皇籍復帰は、万世一系を守ることになる。
▲6 ▼26
=+=+=+=+=
皇紀2684年の間、男系天皇で繋いできたので今後も男系であるべきだとの意見もあるが、今後皇紀が1万年、2万年と千代に八千代に続くことを鑑みれば、2700年くらいで男系女系関係なくなるのは些細なことではないでしょうか。こだわる人は先の栄華が見えない、誠に後ろ向きな人に思える。
▲70 ▼14
=+=+=+=+=
女性天皇は過去に何人も居たから問題は無いけど、女系天皇は1000年以上の歴史で存在しないのは、時の権力者と天皇家自身が男系を良しとて、長年継続させ、それが日本の伝統になったから、今さら変える必要はない。 男女平等の時代であっても歌舞伎や大相撲の土俵は女人禁制が続くし、天皇家は日本の象徴であると同時に皇室神道の最高位で、宗教に関してはバチカン、イスラム、ダライラマ等女性の最高位は認めてないからね。 欧州でも男女平等を理由に王位継承権の第一位を長男から男女問わず第一子に変更したけど、法の不遡及の原則により、確定している王位継承はそのままに、その後の王位継承を第一子に変更したからね。 つまり仮に皇室典範が改正されても、愛子様は天皇になる事はできす、悠仁様の子供の第一子が男女関わらず天皇になるって話しだよ。 記者の主張が不利益になるような事には触れないから、オールドメディアは信頼出来ないんだよ。
▲3 ▼11
=+=+=+=+=
現実的に天皇制を続けるのは女系を認めたほうが確実ですからね。 男系の血筋が途切れるなら、天皇制を廃止だと思う考えの人以外は、賛成するでしょう。
皇位継承順位が、皇室典範改訂後、直ぐに反映されるとは限りませんが。
▲141 ▼42
=+=+=+=+=
女性天皇と女系天皇は別。しかし、同時に議論されなければならない、というのは確かです。又、外圧に屈するべきではないのも確かです。 しかし、皇室典範改正をタブー視する事には賛成しません。 現在まで、皇室に民間人男性が入った事はありませんし(公式の記録では)、現在の皇室典範では、内親王は結婚後は皇籍離脱となっています。 この問題をクリアする必要があります。男系女子は問題ありませんが、女系男子、女系女子をどうするのか、これについて早急に議論するべきでしょうね。 女性天皇復活、大歓迎です。 8名10代ですね。
▲44 ▼9
=+=+=+=+=
個人的に女性天皇を出す決断は、日本のジェンダー問題を口にする様々な人達を一蹴するインパクトがありそうだし、国際的な影響を考えても良いと思えるな。 日本の皇族は時の権力者と持ちつ持たれつが基本なので、女性天皇誕生は時間の問題な気もする。
▲43 ▼5
=+=+=+=+=
「男系男子」は本当は伝統ですらなく、「男系女子」は過去、男尊女卑の時代にさえ実際存在してました。明治憲法の前には、実際にはなかったけど、女系も大宝律令以来合法だったようです。 そして、側室制度もなく、男女平等を憲法で唄っている現代、男系女子だけでなく女系も認めるべきだと思います。 男系でなければ天皇家ではないという人もいますが、そのような感覚こそ天皇家を追い詰めるものだと思います。
▲70 ▼15
=+=+=+=+=
いやいや、清和源氏も桓武平氏もその後死ぬほど別れていったんだから、山程いますよ。甲斐の武田は源氏だし、織田は平氏だったはず。つまり織田信成くんも継承権が有るってことになっちゃいます(順位が何位になるのかはさておき)。んなわけ有るかい、と。 直系長子一択でしょ。 まずは女性宮家、施行までにそのつもりのない女性皇族には離れてもらって、その後男系女子に継承順をつける。その方の御代になってしばらくしたら、女系でもよしという世論になるに決まってるんだから、それでよし。
▲16 ▼4
=+=+=+=+=
女系や女性宮家まで話を持っていくから反発も大きく決まるものも決まらない。 まずは直系の男系女性天皇を認めるように動くべき。 先のことはそれからでゆっくり検討したら良い。
▲66 ▼5
=+=+=+=+=
改正は賛成ですが、もし仮に改正された場合、愛子さまのお気持ちとかはどうなのでしょうか。 望まれていなくても継承しないといけないのでしょうか。 今後継承を視野に入れればご結婚のお相手を自由に決めるのは確実に難しくなり、ご結婚後はまた ご公務や後継者問題など重責が過ぎるのではないかと思うのですが、どうなのでしょうか。 更には確率としてはかなり低いですが、お若いうちに継承するような事があった場合、御出産された時の育児期間のご公務の代行はどなたが?旦那さんですか? 実際に女性天皇としてお継ぎになられるのはそういう期間が過ぎた年齢からになるとはいえ、それまでの期間のご家族の過ごされ方や対応はどうなるのでしょうか。 第二子が男児だった場合は?多胎だった場合は? ご結婚後に女性天皇制度に改正された場合、皇室に戻る事になるのでしょうか? 何代か後に眞子さんのように相手で性格が変わる可能性も、、
▲17 ▼6
=+=+=+=+=
そもそも男系男子に頑なにこだわる人って、現時点で皇位継承権者が2人(もしくは実質的には1人)しかいない、などと言う異常事態なのに、今までのシステムで安定的な皇位継承が行われていくだろうという楽観的な発想はどこから来てるんでしょうね。
▲118 ▼30
=+=+=+=+=
なぜ男系にこだわるのか。 実在する天皇は、1600年は続いている。それだけで権威になる。それが最重要である。男系が切れるともう権威がなくなるということを恐れているのだろうか。いろいろなもっともらしい飾りはあってもすなわち生物学的な形式が必要なのか。女王陛下に違和感がない英国とはちがう形式主義なのか。明治政府は、それまで表に出ていなかった天皇を君主として持ち上げ、国家強化の機能として利用した。軍の強化には男系がふさわしい。それは敗戦まで続いた。 まさか有事の際は、男系天皇が適していると考えているのだろうか。
▲28 ▼4
=+=+=+=+=
天皇陛下から『 直接 感化・薫陶を受けてきた方』は敬宮殿下です。 敬宮さまが天皇になられるのが一番だと思っています。
天皇皇后両陛下を間近に見て育ち、国民に寄り添う心をしっかりと受け継ぎ、気品あふれる素晴らしい内親王殿下に育った愛子さまこそふさわしいです。
間近に見て育つこと。 これが帝王学の第一歩かと思いますし、それがなされておらず国民に寄り添わずパフォーマンスだけされている方々にはどうしても天皇として即位していただきたくありません。
▲26 ▼1
=+=+=+=+=
日本はまだまだ男性優位が当たり前。世の中で遅れをとってる。日本の象徴の天皇なら、皆から愛され敬われる愛子さましかいない。なんのための天皇かもう一度よく考えてほしい。日本を愛せる国民と愛の象徴天皇で日本は素晴らしい国になれる。
▲29 ▼4
=+=+=+=+=
多様化の時代、跡継ぎが居ないわけではないのだから女性が継いでも良いだろう。 なんなら天皇制廃止でも良い。 皇居を壊して江戸城を再建する。皇族達は京都御所に帰る。 大阪万博に一千億円以上かけてるのだから江戸城も簡単に建つだろう。皇族達に支払っている税金がそちらに回れば良い。 皇族の世継ぎ問題より日本経済の方が深刻だろ
▲4 ▼13
=+=+=+=+=
愛子様が相応しく 悠仁親王が相応しくないということではない 男系女系に縛られない長子継承こそが 安定した皇室存続に必要なこと 男女平等ジェンダー的にも良い 正直、天智天武の男系系統が続いてるのか 実際は非常に怪しいだろうし 天皇に権威が移った維新後の明治帝というか 戦後の象徴の昭和天皇の系統からで良いと思う
▲15 ▼2
=+=+=+=+=
ここまで長期に渡り皇位継承問題を拗らせた政府の罪は余りにも重い。 特に、皇族の世襲疑惑に端を発し皇統の正統性にまで国民に疑念を抱かせてしまったことは余計なことであった。例え直系長子継承に皇室典範改訂され、敬宮愛子さまが立太子されても一時は国民の不満は解消されるが根本的解決には成らない。 あくまで皇統の正統性をDNA鑑定で歴史を順次遡り実証しない限り火種を残したままとなり皇室の存在価値が永遠に問われることになる。近未来の女系天皇即位時に又同様な皇室問題が再燃されると思われる。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
この記事は、意図的に女性天皇と女系天皇を混同させているような気がします。女性天皇はこれまでに何人もおられましたし、愛子様はそれに相応しい方だと思いますが、それと女系天皇は全く別な話です。確認されているだけでも1500年以上続く男系天皇という伝統を、今の時代に合わないなどという軽薄な理由で覆すなど、天皇制の存続と同等の大事であることを理解していません。悠仁様がおられる以上、悠仁様が次期天皇となられるが筋と言うもの。アイドルの人気投票では無いのです。伝統の維持、それが最も大切なのです。
▲7 ▼28
=+=+=+=+=
女系天皇を許さないという意見を受け入れがたいのは、主に男尊女卑の考えをもつ国民でしょう。 つまりは新しい皇室を目指すのを反対し、旧態依然の皇室を望む方々です。
上皇さまの譲位など、時代は変わりました。時代や情況にあわせて、ルールを見直すこととは、皇室発展、国民への奉仕の拡大につながることと考えます。
今こそ女系天皇に道を開く時が来ました。
▲79 ▼16
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国論を二分する問題に皇室が横槍を入れる訳がないでしょう。 おまけに自分達の家の問題、皇室に次ぐ古い出雲大社の神主家も代々、男系 そもそも、伊勢神宮の大神主が天皇の本来の職です。 国家やら国土、国民の安全平和を祈るのが役割なんです。 変に明治維新で四民平等の為に天皇を神様扱いしないといけなかったが 本来の役割に戻すべきと思います。出雲大社の神主のように 権威って侵すべからずではないが、天皇家の伝統は変えるべきではないと思います。
▲29 ▼87
=+=+=+=+=
ひさひとくんが天皇になっても、将来の安定した皇位継承には繋がらない。 皇族が女性のみになり、不測の事態が起きた時に策を講じるより、直系長子・女系天皇へ舵を切る絶好の機会だと思う。
長きに渡る天皇制は、側室という女性差別の上に成り立っていた。ジェンダー平等に遅れている日本が、それを皇室から発信出来たら世界にもアピール出来るだろう。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
男子に限ったのは明治以降であって特に伝統でもないが、男系に限るのは1500年とかあるいはそれ以上やっていて、それこそがほぼ唯一のルール。何代もさかのぼって無理矢理次を連れてきたりとかあの手この手で続けて来た。 現在の皇族が、娘はともかく、さらにその子供(ここから女系!)に継がせたいと言って継がせて良いということにはならないでしょ。本人にルールが変えられるならルールの意味がなくなる。 正統が守れないなら天皇廃止でいいと思うよ。正統じゃないんだったらそれは自称でしかない。少なくとも天皇家の歴史はそこで一旦終わったとせざるを得ない。全く別の王朝が始まると理解すべき。 で、現代に新たな王朝なんていらんでしょ。
▲1 ▼12
=+=+=+=+=
「合意されてるはず」っていう推測ですが、生きている生身の人間なのですから聞きにいったら良いのではないですか? 外部の人が推測した意見で決められてしまうのは、それこそ合意されないのではないでしょうか。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
「これは万が一にも首尾よく(?)ことが運んだ場合、歴史上かつてない、“国民出身”の天皇を登場させることに道を開く愚挙です。広い意味では「皇統に属する男系の男子」であっても、歴史上の人物でいえばすでに臣下(しんか)になった平将門(たいらのまさかど)や足利尊氏(あしかがたかうじ)などを皇族に迎えて、その子孫が即位できるようにするに等しいでしょう。かの道鏡(どうきょう)も皇胤(こういん)(皇室の血を引く子孫)説がありました。もし道鏡が皇胤だったら、その子孫を天皇にしようというプランです。」
醍醐天皇:現在に至るまで臣籍の身分として生まれた唯一の天皇で、はじめ源維城といった。のち父の即位とともに皇族に列し、親王宣下ののちに敦仁親王に改めた。
↑この記事が明らかなプロパガンダだと誰もが理解できるはずです。天皇の政治利用など許すべくもなく、上皇の上位の時と同様にお気持ち表明をしてもらうのが確実。
▲59 ▼58
=+=+=+=+=
高森氏は、「上皇陛下、天皇陛下、秋篠宮さまは女系天皇に合意されているはず」と、直接にお聞きになったわけではないでしょう。願望ですよね。
天皇陛下が、愛子天皇にしたいと、外部に漏らしたとすれば、それこそ、天皇両陛下としてどうなのか?皇位奪還図るをことになり、法違反で処罰されますよ。
令和2年11月に、今上陛下は、次期天皇(皇位継承1位)は、文仁親王殿下と国内外に宣明しました。衆議院参議院前会一致の合意の国事行為です。
その宣明を取り消し、愛子様を天皇に即位させるんですか? あり得ません。
法の不遡及や法の原則等、ご存じないから、わいているだけでしょう。 次回の国会でも「愛子天皇」、議題にも上がりません。
▲10 ▼21
=+=+=+=+=
旧皇族や戦前に皇籍を離脱した民間人で男系の血筋を保っている方々はたくさんいる。まずその方々の意思を確認して皇族に復帰してもらえばどうか。過去にも臣籍降下したが皇族に復帰して皇位を継承した例がある。 曲がりなりにも1000年以上続いてきた男系の伝統を軽々しく廃止すべきではない。できる限りの方策を講じるべきだ。それでも万策尽きて男系を保つことが不可能であれば女系もやむなしと思う。
▲26 ▼75
=+=+=+=+=
一部が納得する話ではなく、総意で決めるものです。女系宮家は相当数反対派が出て、認めない人と対立という事態を招きます。おそらく、旧宮家の中から男系血統者を立て、権威争いが起こります。そうなれば、廃止という事に繋がる。 一系は簡単に変えれるものではない。
▲18 ▼66
=+=+=+=+=
あの、女性天皇と女系天皇は意味が全く違うんですよ。 恐らく、皇族方は女性天皇については容認される。例えば、愛子さま、佳子さま。 でも、母系(女系)天皇は過去、お一方も存在していない。そして、父系(男系)を守るために過去、何代も遡って父系で天皇を繋いできた。皇統とはそういうものなのです。それは有識者と言われる方が何を言おうが揺るぎない事実。 現代の価値観で長く続く伝統を絶つのはいかがなものか?少なくとも、母系で繋いだときから皇統の正当性は担保出来なくなる。この後、何十年か経ったら、天皇家ってうちらと何が違うの?なんで天皇家なの?って議論がきっと出てくるはず。その時には、もう、手の打ちようがなくなると思うのは、考えすぎなのかな。
▲3 ▼8
=+=+=+=+=
側室を置けない今、天皇陛下は男性でなければならないは無理がある。 男子を必ず産まなければならないなど、皇后陛下の負担は相当なものである。 敬宮様という、立派なお子様がいらっしゃるのに、なぜ女子だからダメと言うのかが分からない。 国民は敬宮様が次の天皇に相応しいと思っております。
▲25 ▼4
=+=+=+=+=
女系だと、愛子さんが天皇になって一般男子と結婚して娘が生まれ、その娘がまた一般男子と結婚して息子が生まれたとする。 その息子がやがて天皇になる。 国民はその天皇を敬うことができるだろうか。
かと言って令和の時代に継体天皇を探し出すのは無理そうだし。 悠仁さんが結婚して息子を何人も授かれば、しばらく安泰ということになるのだろうけど。 とても悩ましい。
▲10 ▼50
=+=+=+=+=
敬宮様こそが次期天皇に相応しいと思います。 皇室典範を改正して直系長子にするべきです。
敬宮様に期待する人は、国民と敵対関係にあるともいえる秋篠宮家に皇統が移るのは耐え難いと考える人ではないでしょうか。
「秋篠宮家に皇統が移るのなら、皇室はもう令和で終わって欲しい」 それがこれまでの秋篠宮家の行いを見てきた国民の気持ちだと思います。
▲12 ▼1
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