( 242513 ) 2025/01/01 03:33:53 2 00 能登地震から1年、課題は人口流出 二重被災・インフラ復旧道半ば朝日新聞デジタル 2024/12/31(火) 17:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f4c952d803bbe6988965f5908728483358fdd8c4 |
( 242516 ) 2025/01/01 03:33:53 0 00 がれきが撤去され更地になった輪島朝市。夕日が水たまりを照らしていた=2024年12月31日午後4時4分、石川県輪島市河井町、伊藤進之介撮影
能登半島地震は1月1日、発災から1年となる。地震前から過疎化と高齢化に悩む半島は、9月に豪雨にも襲われ、二重被災に苦しむ。インフラ復旧は道半ばで、人口流出が懸念されている。
被災地の大きな課題が人口流出だ。被害の大きかった石川県の奥能登4市町(輪島市、珠洲市、能登町、穴水町)の11月1日現在の推計人口は5万1057人で、元日から4156人(7・5%)減った。中でも40代以下の人口は1555人(約9・4%)減り、減少数は前年同期の約5倍に上る。
人口減を受け、学校再編の動きが加速。輪島市の有識者検討会は市立小9校を3校にする案を提示。能登町は検討を前倒しし、2027年4月までに町立中4校を2校にする。
人口減の要因の一つはインフラの損傷だ。県は11万戸の断水を解消したとするが、輪島市や珠洲市の691戸は土砂崩れなどで「復旧困難」とされたままだ。自宅敷地内の配管が寸断され、水道を使えない家もある。
道路は県管理の10路線、市町管理の177路線で通行止めが続く。
土砂崩れの危険などで6市町24地域の計231世帯が「長期避難世帯」に指定され、帰還できない状況だ。
被災建物を取り壊す公費解体は、所有者の手続きが進まないことなどから、遅れが指摘されていた。県は解体班を夏場の約600班から最大2倍に増やして態勢を増強するなどし、申請棟数の39%にあたる1万3547棟を今月22日までに解体した。解体が必要な建物は豪雨で増えており、来年1月中に態勢やペースを見直し、10月の解体完了をめざす。
人口減の加速が懸念される中、県は6月に策定した「復興プラン」で、能登と都市を行き来する二地域居住の推進などを掲げた。10月には、輪島市内に被災6市町とともに被災地と外部をつなぐ「能登官民連携復興センター」を開設した。
朝日新聞社
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( 242517 ) 2025/01/01 03:33:53 0 00 =+=+=+=+=
政府が発表している人口推移予測を見て下さい。 今世紀末には日本の人口五千万人を切る可能性が非常に高い。 都市部が横ばいに推移すると能登に限らず多くの自治体が消滅するのはほぼ確実です。 ですから天災により人口消滅が多少早まっただけの話です。 震災前の人口に合わせた復興をしたら大きな負の遺産となり、インフラ維持の為に住民を苦しめる元にしかなりません。 20年後には人口半減になっている事を想定して再建しても過剰インフラかもしれません。
▲1842 ▼249
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危険な軟弱地盤、地震の巣窟、津波の危険。暮らすには不適だということをみな認識しました。ただでさえ2040年の人口ビジョンは半減する地域です。残念ながら今70歳代以上の方が生きている間に完全復興なんてありえません。若い世代の流出は止めなれないでしょうし、行政だって再生技術、費用対効果などさまざまな角度から最適な方法を探るのは当たり前。私は東日本大震災を間近で見てきました。復興前に鬼籍に入られた方、仙台に移住した人が多く、被災地は過疎に拍車がかかっています。残念ながら能登はそこよりも条件が悪いと思います。焦る気持ちはわかりますが、インフラ整備の遅れも仕方ないのです。それよりも住宅再建の資金とか大丈夫なんでしょうか。税金や支援金で応援できてもごく一部です。個人財産ですから費用は自分で準備するしかありません。お気の毒ですが高齢者の選択肢は絞られています。
▲174 ▼21
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地元を愛する人には申し訳ないけど、人口流出は仕方ないことでしょう。地震に対してここまで脆弱な土地であることが分かった上で、ここで安心して子供を育てることはできるのか…?
日本に安全な場所はないといえど、また同じことが起こらないとはいえない場所にとどまることは若い世代には特に厳しいと思う。
▲1265 ▼108
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地形的に見て能登半島は本州のど真ん中。昨今の中国や北朝鮮やロシアの動きがきな臭い。日本海を乗っ取られる前に国防の観点から海自、海上保安庁の拠点を設けてはとうだろうか。復興にも繋がると思う。過去には竹島も乗っ取られるてる事実もあるし尖閣諸島も危ない。敵が上陸してくるとしたら震災で手薄になってて出っ張ってる地形の能登半島は攻めやすいのではないかと思う。地域住民の方々が土地に根差して生活をすると言う事は国を守ってくれているのだ。安易に費用対効果だけで切り捨てるものではないと思う。もう平和ボケではいられない。
▲2 ▼1
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特に地震に弱い地盤地域だということが分かったのだから、むしろ、政策として、そこから移住させるべきだと思う。
地震が来る度に水道壊滅だ、復旧工事だとやっていたら、税金がいくらあっても足りない。
生命の危険があるわけではないが、東日本大震災後の津波危険地域からの移住と、同様に考えるべきだと思う。
▲44 ▼2
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こいうこと言うとすぐに大陸って言われるけどもはや復興とじゃなく移動を考えた方がいい 過疎化が始まっている地域に投資したところで無駄になりかねない それならもう少し内陸部や金沢などの人口が集中して利便性の高い地域に引越しできるように支援するべき 日本はこれからどんどん人口減少していき過疎化や限界集落化が始まっていくのだから将来的なことを見据えるべき
▲467 ▼52
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能登地域の人口流出は避けられない問題だろう。
東日本大震災後の東北沿岸部でも人口流出が続き、現在では震災前の半分近くにまで減少した地域も存在する。復興予算として38兆円が投入されたにもかかわらずである。これは当初期待されたほどの成果にはつながっていないのが現状だ。
この傾向はおそらく能登地域についても同様であり、膨大な資金や人材を投じたとしても、人口流出を食い止めることは難しいのではないだろうか。
復興が進まない課題には、このような事情も関係していることを考慮すべきだ。
▲196 ▼16
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むしろ好ましいことだと思います。 支援の関係で被災地に行きましたが、金沢から片道3時間半もかかる上に、主要道路が寸断された瞬間に陸の孤島となる地域です。 日本の人口が減ら続けるならば、限界集落を切り捨てて、地方都市以上が生き残る戦略に切り替えるべきと考えます。
▲370 ▼58
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ニュースや情報番組を見ていると、 とにかく道路が通れるようにしないと何も始まらない。 みんなが解っていても改善が遅々として進まない。崩れた家屋も 1年前と変わらない。苦しさ悔しさは現地の方にしか解からないでしょうが、 見ているだけでもただただ悲しくなります。せめて今度の年末年始は穏やか に過ごされるよう祈るばかりです。
▲410 ▼83
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この地域に限らず人口流出は止められない。 せめて地盤が強いとか水害の心配が無いような土地なら希望はあるけど 再建してもまた被害が確実な場所なら苦渋の決断ではあるが、 立ち退いてもらい別の地域に人口もインフラも集約した方が 安全だしお金も掛からなくて済むので最良だと思う。 東日本大震災の被災地も同じで最早震災前の状態に戻すことは不可能なので、 これ以上人も予算も疲弊する前に思い切った施策を県と国には実施して欲しい。
▲19 ▼1
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震災後に人口流出が進むのは避けられない部分もあると思います。 特に若い世代は生活基盤が整っている都市部へ移動する傾向が強く、インフラ復旧だけでは対応しきれない現実があります。
しかし、だからこそ地元に残る高齢者や子育て世代を含めた住民が安心して暮らせる医療・福祉の充実、移住希望者が興味を持つような地域の魅力づくりなどが重要だと思います。
すべての人が帰ってくることを期待するよりも、行政や地域が一体となって現実に即した支援策を講じることが求められると感じます。
▲36 ▼10
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未だ危機管理が全くない(起こって対処する後手後手の対応)には愕然とします。1年経って生活に支障をきたすインフラも復旧しないなんて完全に終わってます。交通の便がわるいなどのハード面はありますが、素人考えですか、議員さんの給料削ったら、復旧など直ぐ出来る様に思います。所得向上も優先かと思いますが、最優先課題を見直して下さい。切に望みます。
▲3 ▼34
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インフラを復旧整備しても、出て行った人が戻ってきてくれる保証はないから悩ましいよな とはいえ、今いる人の生活もある 被災から1年たった現在でも、今だに給水車に頼っているエリアもある 当面は今だに片付いていない瓦礫や半壊等の建物などをきれいに片付け更地にし、いつでも再建可能なよう、復興に向けた準備を進めるしかないな
▲138 ▼39
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20年前だったか、新潟中越地震があり山古志村が壊滅的被害を受けた。 その後、村の復興が進められたが、今は人口が三分の一になっているらしい。 能登は良い場所だと思うし、そこに生まれ育った人にとっては、かけがえのない土地だと思います。 しかし、人が営みを続けられるだけの産業がそこになければ、人が戻るのは難しいというのが現実でしょう。交通機関が脆弱なのも、問題を難しくしている。 まずは国の復興支援で、それなりの生活を取り戻し、その後は、能登というブランドが日本や世界へ発信出来るのかが勝負だと思います。
▲61 ▼9
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大震災からも神戸市や仙台市等大都市は復旧していても小規模な町村は人口減少して存続の危機のところも多いですね。小規模な町村のインフラを整備しても維持出来なくなることは予想できます。 住居、移転の自由は憲法で保障された基本的人権ですが、能登の被災地域の復旧より、金沢市等の県南部や県外への移転を積極的に働きかける政策を採るべきだと思います。
▲5 ▼1
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被災者の方は土地に思いもあると思うんだけど、 人口五万で、年間得られる住民税は、おそらく50億程度。 全て元通りにするには、その土地の人が払う税と得られる税のバランスが悪すぎると思う。 ある程度人を集めて、新しいコミュニティを作って欲しい。
▲160 ▼15
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「集落締め」という言葉が聞かれるようになりました。過疎高齢化が進む日本ではこの先当たり前になるのかもしれません。しかし締めるにしても、特に高齢者の方々にはその土地に歴史があり、暮らしがありました。そこで半世紀以上生きてきた証を捨てて安全な所に移れと言われてもすぐに頷くことは難しいでしょう。私はこの一年間、奥能登や二次避難所を支援してきて、多くの地元に深い愛情を持たれた方々に出逢いました。どうぞこの高齢の方々がご存命のうちは奥能登ファーストで進めていただけますように切に願っています。
▲8 ▼28
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人口流出の問題は東日本大震災に限らず日本各地の被災地で毎回問題になります。一概に一括りに定義付けして決めることも難しいのかもしれないが、予算には限りがあるし時間も無限ではない。誰しもいつどこで被災者になってもおかしくはない。復興のために見捨てるような対応があってもそこは覚悟をしなければならないのかもしれない。
▲27 ▼1
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人口流出はもともと課題としてあって地震をきっかけに加速したという状況でしょ。震災前の状況までお金をかけて戻しても根本問題は解決しないのだから、コンパクトシティにしてインフラ費用を抑えるなど持続可能な復興を目指してほしい。
▲20 ▼0
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人口流出が問題ではないと思います。 そりゃ、地方の地方なので過疎化の問題はあります。 しかし、流出を止めることが問題解決ではなく、解決すべき問題は別にあるでしょう。 個人的には政治として復興させる場所と、そうではない場所を明確にし、復興させる場所はスピードを重視して取り組むこと。 そういった判断、決断をがしないまま、だらだらと対処療法のような、責任の擦り付けあいの復興をしていることが問題です。
▲3 ▼0
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地元の方には大変申し訳ないのですが、地盤が悪い土地や土砂災害区域、都市計画外区域、市街化調整区域外とかは今後建物が建てれないようにするなど、復旧ではなく自然に帰す方向を検討した方がよいと思います。また、人がより安全に住める土地を調査し、都市計画自体を見直した方がよいと思います。人口も減少するのだから。
▲34 ▼2
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中期的に見ても、限界集落確定みたいなとことに,金を注ぎこむ必要性があるのか判断すれば良い。 自分の故郷は、過去に水害で沈むという災害に遭ったが、さほど復興とか言って何かが綺麗になったりはしていない。 川の幅と深さが少し変わった程度。 寸断された道路はそのままにされて、その上の住民は引越しました。 当時も今も、限界集落寸前の町だが、十数年前に母校の中学校、そしてその5年後くらいに小学校が廃校になった。 甥っ子が、現在15キロ離れた中学校へ通っているが、スクールバスで何不自由なく,通学しています。
割り切るところは割り切って、復興をするべきだと思います。 荒廃していくのは移民、他国民に土地を売らせない、国が管理するってすれば、国土の安全につながると思う。
▲33 ▼1
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最近では、身の丈に合った復興 って言われてますが、確かに復興しても数十年後は 誰も住まない地区もある。 ライフラインに無駄な経費を使うなという 意見もあるが、過去に鉄道、橋、道路の 工事中断や建設途中での廃案も数多くある。 住まわれている間だけでも露出の水道菅や 片側交互通行の最低限の道路復興があっても よいとは思います。
▲48 ▼26
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現実問題として、能登は観光で成り立っていた地域。 観光資源が壊滅的となったいま、若者の雇用が全くない。子供の為、生活の為にふるさとを去るのは仕方がない。 年金が貰えて自給自足をする老人とは違う。 飲食業を復活させたというニュースをたまに見るが、若者が根付く事が出来ない土地なので、お年寄りが少なくなるにつれ飲食店も行き詰まる可能性が高い。 インフラを復活させたとて、雇用がないので能登は過疎になるしかない土地になってしまった。
▲48 ▼5
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3.11で被災した立場でいうと被災地は元に戻りません。石巻市で自宅が全壊しました。近所の人たちとも仲が良かった町でした。復興という言葉は、元に戻るということではありません。今まで見た景色が一切変わります。地元だと思ってた場所が全く新しい場所になります。地元で道に迷ったりすることもありました。元の実家がある場所は、いまだに家を建てられません。行政など何の役にも立ちません。 被災証明の給付金、減免制度しっかり把握してうまく利用してください。新しい場所で生活する為の支援には使えます。
▲21 ▼1
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断層の隆起で地形が大きく変化してしまったので 水の流れる経路も変わり 豪雨に対する脆弱性が増している可能性がある 今後も豪雨災害が頻発するようなら 災害の起こりやすい地域からの集団移転を積極的に行った方がいい
▲46 ▼4
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個人的な気持ちとしては、震災前に近いぐらい復興して、同じぐらいまで人口が戻って欲しいとは思うが、復興に時間がかかるのは物理的にも仕方ないし、けどその間にも生活があり仕事がある。 家だって中々同じように建てられない(物理的にも金銭的にも)し、災害危険地域に関して県、国レベルの防災対策を行ってからしか中々進めれない。 現状で建物が残った人はまだしも外から人が住み着くにはどうしても防災対策を先にしなければならない。正直言って、国レベルで復興をしているにしては遅いと感じるが、それもどうすることもできない。 最初にも述べたが、復興を目指して欲しいし人口も元に戻って欲しいとは思うがなかなか難しいと思う。
▲3 ▼0
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生まれ育った故郷に住み続けたい。特にご年配の方ならそう思われるのは当然だと思います。しかし限られた財源、加速度的に減り続ける日本の人口。。大変申し訳ないが、ある程度の人口がある市や町への移転、移住も考えていかなければならないと思います。
▲26 ▼1
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今後の日本では災害復興のスピードは日に日に加速して落ちてくると思いますね。
まず、建築業の人手不足が深刻でなり手がいない状態です。特に施工管理をされる方がいないと思います。激務なのとまとめるのが難しく、書類の山と聞きます。今どきの子は優秀なら建築は選択肢から除外されやすい状態ではないでしょうか。
また、人口が減りますから、将来性という点でも疑問があります。建築やインフラ関係は本来、なくてはならないので高給で雇うべきですが、何故かこの国では額に汗する労働者は安くて激務で3Kになりがちです。
インフラを直そうにも、少子化で人口が減り、建築やインフラを直す人材そのものが枯渇しては直しようがないでしょう。今後は放置される橋や道路等が増えていき、頼んでも誰も来ないという場面が増えていくと思います。
能登はその最初のケースになるのではないでしょうか。
▲114 ▼6
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残念ながら厳しいと思いますね
理由としては、大きな断層で割残りがあるとわかっていて、さらに、その俺残りはいつ割れてもおかしくなく、その時は大きな地震が起きるとわかっているから
政府は、政府で、正直厳しいとわかっているのでは? 液状化現象が起きていて、そこを直すに、大金を投じたとしても、再度大きな地震が起きた場合、また液状化現象が起きかねない
難しい問題ですよね
若い人がこのエリアで超期間定住していたとわかったときに、いくらか国がお金を渡すなどすれば、人口が増える可能性もありますよね
▲4 ▼4
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先祖代々から受けづいた土地や家、育った地域から離れるのは並大抵な事ではないかと思います。災害前までの状態にするまでこれまで何百年と費やして出来上がった町並みを今の少子化や財源から、将来的に華やかな街に戻すビジョンの必要性や独立した発展ができるのか?と考えたら難しい。 不便だけどここが好きだ!という方だけしか残らず、そこに住まわれる方は自給自足や工夫しながら自活するしかないかと思う。 結局、人の集まり所にはお金が使えて、集まらない所はお金が集まらず不便でしかない。 これは日本の歴史を遡っても、世界観で見ても同じかと。
▲17 ▼2
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東北では震災後膨大な住宅地が生み出されたが、今はどうなっているんだろうか? たぶん、一度も家が立たないまま放置されている土地が膨大にあるのでは? 復興税は長年にわたって徴収されているが、本当に有効に使われたのかな? そういう検証をきちんとしていかないと、災害が起こるたびに、無駄な公共投資が行われていくんだろうね。
▲15 ▼1
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人口流出、特に被災地は顕著なのは必然なことなのか。これから日本は人口減少が加速していくとも。 少子化が止まらない限り、生産人口も減少し、地方のインフラのメンテナンスを維持できなくなる恐れも。 日本のこのスパイラルを止める手立ては、やはり移民受け入れ体制を整え、また難民をきちんと受け入れること。 もう日本だけ、昔の日本人だけで国を営むといった期待は転換するタイミングに来たということでしょう。
▲9 ▼14
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能登半島は毎年のように規模の大きい地震を経てきたけど、どこかに転居出来るだけの資金と体力がある人は良いだろうが、高齢者は移転なんて容易じゃ無い
おまけに夏は線状降水帯で大雨までもたらされた。 能登に限らず、2025年も全国のどこかで大きな災害が起きるんだろうな。
▲8 ▼0
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1年前までは平穏な生活の人々、夫々の家族も楽しかったことだろう。それが一変、2度の災害、自治体もそれなりに復興に努力しただろうが、元には戻らない。
今後のことを考えると、莫大な金を投資し、公費で支援して、果たして??と思う。まだ、被災した所を元のようにするより、新たな所で生活した方が金銭的にも、同様な災害対策にも、安心である。
資源の集中原理である。
外野的な思いで申し訳ないが、気合や気力努力で続けるには限界がある。
▲12 ▼2
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日本は地震列島だから逃げ場は無い!しかし海岸部では津波も来る。同じ被災したとしても地震だけにしたいと思うな津波まで食らったら最悪過ぎる!海岸部に住んでいるなら内陸部の高い地域に行けば津波は回避出来る内陸部でも谷間は避けた方が良い!何故なら昔は川だった可能性がらあるからだ。昔の地名も役に立つ!転居の際は良く調べて転居すべし!
▲4 ▼1
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他の方も地元の業者だけでは 復興はなかなか進まないとの旨を語られてますがその通りで、 どれだけ県や国がお金を注いでも結局作業するのは人間なんです。 一度にできる仕事の量、かけられる時間には限りがあります。時間かかります。 地震の後から金沢方面で生活してる方々は 高齢者が多く、 戻りたくても戻れない、復興待ってら間にも年老いてく、 と言ってます。 難しいですね…
▲7 ▼2
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人口が減ってるのは日本全体的な事。 能登だけが特別じゃないが、田舎の上に地震があれば人口減のスピードは増すのも納得。 そもそも他国と比較しても、例えばロシアなんて世界の8分の1ぐらいの面積を有してるのに日本より人口が少ないんだから日本の人口密度は世界的に見てもかなり高い方だと思う。
▲25 ▼2
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はやくライフラインが完全復旧しないとと思うが、まだまだ建物の取り壊しにもかなりの時間が必要です なかなか進まない理由の一つに輪島や珠洲に宿泊施設がない事です 業者の方々も約2時間かかり金沢市内まで戻らないといけない また国の費用で解体してもらえるが、これがいつまで待てば作業してくれるのか? まったく不明です おそらく若い人たち中心に他の地区に引っ越しするのは当然 下手すると解体終わってようやく再建できるメドがついた時には誰もいなかった? なんてあり得ます
▲9 ▼2
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何か大きな機会をきっかけに人口が流出していくのが人間の行動の一つなのか毎年のように人口が流出している年代がいる。最終学歴を修了して就職や結婚の機会が訪れる時期である。
就職と学生では大きく住居が変化している事がわかるけどこのままでは若い人から自治体から姿を消していく事が繰り返されているのが現実で1976年頃まで行われた集団就職は機会をきっかけに廃止して以降今日まで同じことが繰り返されているのではと思う。
取り返しのつかないので日本はこのまま若い人から姿を消えて行き消えた所は自治体が消滅するのである。若い人が住めない日本が見えてしまうのだ。
▲5 ▼2
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地震で被害を受けたのは残念ですが 地震前から過疎化は加速度的に進んでいます、鉄道に関しては相次いで廃止されました。 もうかなり前になってしまいましたが 輪島から鉄路はさっさと廃止されました、その時に輪島でもダメなんだと思いました。 逆に蛸島の方が後に廃止されたのが驚きでした。
▲65 ▼4
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東日本大震災後、沿岸部に住んでいた大勢の方々は内陸に引っ越しをしました。勿論、土地に住めなくなったという事もありますが、それを差し引いても内陸へ引っ越した方が多かったです。 課題というか、環境面、物理的に内陸へ行かざるを得なかったというのが事実です。 元々住んでいた土地を離れたがる人はそう多くはありません。
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行政サービスにも現実的問題があります。 前の石川県知事の時、山間の県民を孤立させるな!と大雪の際除雪優先しましたが、 大多数の県民が住む地域の除雪が長期疎かになり、日常経済活動に大きな弊害が生じていました。 近年スモールシティ構想があります。 限られた税収では行政サービスにも 限界がある!との現実的考えです。
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広く浅くインフラ整備するよりも 河川の近くや急傾斜地などの災害に弱い土地を避けて コンパクトな都市計画の元でのインフラを整備して人口の密度を高めれば住み易い環境になるのではと思う
▲3 ▼1
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地球が出来た時から、ずっと動いていて。能登はどう見てもまだまだ動くのが分かる。それでもそこに住むのなら、それは認めるしかないが危険が常にあるのは、自分は子どもがいるし避けたい。 関西は南海トラフがくると7年前の子が幼稚園の頃からずっと言われ続けている。覚悟はしている。明日かもしれないし、誰にも分からない事。日本にいる限り、地震噴火台風は逃れられない。
▲7 ▼4
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狭い国土を余計に狭く使っているので無駄が増えている。
東京など地代家賃の支出が大きな無駄。 無駄な支出が大きいので少子化対策できない。
地方は山林一つを二束三文で売ってるけど、 外国人(中国系)に買わせてしまっていていいのか?
国土を有効利用するために産業を分散させて地方の雇用を増やす。 地方の暮らしやすさは人口増にもつながる。 働き方にも余裕ができる。
復旧、復興ではなく、新たな価値を!
▲6 ▼16
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国土を守る上では、隅々まで住居が有る事が望ましいかとも思います。 ただ高齢化や少子化で消滅危機で有るならば、復興半ばで当面は放置でも致し方ないかとも思います。 ポツンと一軒家のような環境を、好まれる方も居られるでしょう。
▲2 ▼1
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とにかく、政府は三が日明けにでも、インフラ整備を積極的に一ヶ月間、人員導入して進めたら、形が見えるくらいにはなるだろうよ。そもそも今年の春ぐらいには実施していれば、水害で死者が出ることはなかったろうよ。どうせ中抜き企業が大半持っていかれるけど、能登のみんなは少しは前進を感じれるだろうよ。
▲1 ▼0
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被災地が復興したなんて例は無い。阪神大震災後の神戸市も年々落ちぶれて行ってる。東日本大震災後の福島県も全く復興しない。大規模な災害後に復興したとか発展しないのは分かりきった事。変な期待とか夢を語り補助金をばら蒔くのは辞めた方が良い。同じ金をばら蒔くなら、新しい生活、新しい事業をする被災者にばら蒔くべき。土建屋やゼネコンに金をばら蒔いても被災者は喜ばない。一旦故郷は諦めてもらい、被災者が立ち直ってから考えれば良い。綺麗事では誰も救えない。綺麗事は事業者だけが儲かる仕組み。マスコミは不幸な人が増えれば増えるだけ儲かる。だから綺麗事ばっかり。政治家も不幸な人が増えれば税金を事業者にばら蒔いて人気も出る。被災者が良くなる事は無い。
▲21 ▼6
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課題は人口流出ではなく、人口流出を事実上演出している政府の問題意思の無さにある。 復旧に予算を本格投入せずに適当な対応しかしていない。未だに水道が復旧していない地域があるとかあり得ない。 通常大災害が起きたら、当初は緊急対応の為に予備費で対応して本格復旧に補正予算で対応する。しかし補正では頑なに対応しようとしない。 結果現場作業の単価は上がらず、業者には負担が大きい為に集まってこない。結果、手付かずで放置された地域が多く存在する。この様な状況で生活は限界に達し流出へと繋がっているのである。
▲1 ▼0
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地元を想う気持ちと暮らしていけるかは別問題です。生きていくためには暮らしを取らなければなりません。そのためには賃金が高く利便性もあり、広い選択肢がある都市を人は目指します。 復興と言っても明日元通りに戻るわけじゃありません。いつになるか分からないなら移住する。そんなもんだと思います。
▲18 ▼0
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地震のリスクがいまだにあって大雨にも弱く、学校も仕事も少なく、商店なども少なく日常生活を送るのも大変。
現実を考えれば、子供がいる家庭だったら、子供のためにも金沢・または少なくとも国道8号線沿線の自治体に引っ越ししなければいけないのは仕方ないと思います。
▲11 ▼0
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元々限界集落が首の皮一枚で繋がってたところにトドメ刺された感じかな。これを言うと批判されるけど、能登の復興は厳しいと思う。例えば同じ石川県でも金沢のような県内でも人口も経済でも中心になるような重要地区はインフラ整備も最優先で復興が進むだろうけど、費用対効果の望めない土地に多額の税金を投入するのは厳しい。何兆円もかけて確実に消滅する限界集落を復興させて延命させてどうする。
▲25 ▼2
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令和だから復旧や復興って遅々として進捗しないのか? この震災が昭和だったら一気呵成に復興まで可能だったのだろうか。
能登”半島”だから、こんだけ遅いのか? 県土の大半を占める房総”半島”だと政府の気合いの入りようも違ってたのかな。
平時の内に、下北半島や津軽半島、渥美半島や知多半島、宇土半島、丹後半島などに居住の方々って行政ってか県庁が無為無策なのかどうかを確認するのが必須かもしれない。
▲49 ▼39
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過疎化が進行している震災前の状態に公費支援で戻りたいと思う人は少ないのではないか。戻りたいと漠然と思っている姿は、過疎化前の豊かな時代のそれであろう。もちろん、観光事業を営んでいた人は、不可欠なリソースがそこにあるのだから普通に復興したいだろう。だがそれは一部。過疎化が進行していない暮らしやすいところに生活拠点を移したい人は多いはず。税金による支援はそこに投じてほしいと思っている人が多いのではないか。復興は、政府内閣の支持率向上のための分かりやすい策にしかなってない。
▲46 ▼3
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阪神淡路震災後のマンションや商業施設を充実させても長田区は人が減る一方でした。 人の生活はそう簡単に変えられるものではないし誰かの思い通りに動くものではない。 まして人口が減りつつあるこの日本に於いて、地方は益々廃れていくだろう。 日本は政府や自治体を含め今後の人々の動きをもっとよく考える必要がある。 そしてここに住む人々の意識も変えていく必要がある。これも簡単なものではないだろうけど。
▲1 ▼0
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半島過疎地の能登は街を完全に元に戻す「復興」ではなく、大規模な農林水産業生産拠点や国立公園整備など、国家戦略としての国土のグランドデザインを議論すべきだと思います。
▲24 ▼8
=+=+=+=+=
能登半島など行かれた事があるならわかるでしょう、海岸線が連なる所は一面が海です、じゃーもしも能登半島の輪島や珠洲市、穴水町などに日本人が1人もいなかったらどうなるか? 恐らくどっか他国の人間が必ず密入国してあの土地に何らかの拠点を作ると思います。 つまり国防って視点から見たらあの様な半島の場所には必ず一定数の日本人が住んでいてもらわないと国家としては大変に困る訳です。地方都市は独自の方言などが発達しがちですが長距離の海岸などがあって人々の集落が発達した場合、独自の方言はよそ者をあぶり出す非常に有効な手段にもなります。 過疎地は復旧しないって政策は国防上の観点から能登半島の場合、あの一帯から日本人がいなくなったら大変に問題があると思います。大した産業などが今後発展する事がなかったとしても一定数の日本人がこれからも住んでもらう政策を実行する事は重要な意味があると思われます。
▲6 ▼6
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東日本大震災の時もそうだったけど素早い復興、これに尽きる
いくら地元を愛していても結局そこで稼ぎ、日常生活を送らないといけない 1年目は不便な生活を受け入れ待ってられる でも2年3年と時間が経っても進展が見えない、弱ければ気持ちは揺らいでしまうのは仕方ない事
東日本大震災では住民アンケートなどで復興計画を建てた自治体が多数あったが結果失敗となったケースが多い 最初の数年議論ばかりで工事着手が大きく遅れてしまい 計画通りの区画工事が終わった時には既に人が大きく減ってしまい 穴空きまくりの街並みに、結局出た人達はもう戻って来なかった
人間我慢するのにも限界ある、誰かがその間食べさせてくれる訳じゃないからね
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地元民です。 人口流出の原因は地震前から交通の便が悪いこと、金沢から遠いこと、これに限ると思います。発災の際もその交通網の悪さにより、里山海道、国道のあちこちで渋滞、普段金沢まで2時間のところ10時間かかったり、その影響か知事はボランティアに制限までかけています。しかしながら、その原因を根本的に治そうとしないのは半島で通り抜けが出来ないことや、そもそも観光地としての価値が薄いことなどを理由に未来に目を向けると採算が合わないんでしょう。 改めて言いますが、ここまで復旧が長引いていること、人口流出の原因は奥能登につながる道路です。現時点で復旧だけでなく人口流出にまで顔を向けるのであれば元通りだけではなく金沢から空港インターまで片側二車線にする(増やす)など改善を図ってほしいです。
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避難だったり住めなくなって仕方なく移住するしか選択肢が無かったんだと思いますよ。いつインフラが整備されるかも不透明だし不安だろう。流出はどうしようもない不安を抱えながら住むよりも安心したい人も多いはずだよ。
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石川県民です。遅かれ早かれ震災がなくても能登はこうなることが言われていました。とにかく仕事がない。金沢に通勤するにしても遠い。県は何の対策も打たずいつも通り観光頼みで新型コロナで観光も落ち込んでさらに震災で落ち込んでどうするのだろうか?
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東北では、復興住宅を建てまくり、区画整理を行ったものの、入居者はまばらで空き地がたくさん出た。田舎は人口減少に歯止めがかからない上に震災によって人口流出の二重苦に喘いでいる。復興もしなきゃいけないだろうが、税金を無駄に投資する事もいかがなものだろう。苦しい判断だが、復興するところと、復興しないところを切り分けないと、草ぼうぼうのゴーストタウンを整備する事になってしまう。考え時だ。
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課題は【人工減少「流出」】ではなく、『復興の遅れ』つまり、大変なことは理解出来るが政府のスピードが無く、その結果出て行かざるを得ないのではありませんか。
淡路阪神大震災及び東日本大震災で学んでいないから。土地柄もあるが、地震の予知は出来ないが、もし発生すればと仮定で考えれば、事前に何かしらの手は打てたので無いか。
誰ひとり、故郷を離れたくないと想います。 その土地で生活が出来ないからです。
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災害があろうとなかろうと人口減少は想定上に早く進み、過疎化が進むことが分かっているのことに様々な対策が各省庁で実証実験を経て実施されてはいるが、実際には予算を死守するためだけのハリボテシステムだったり、運用レベルになっていないことが多い。 地元に居続けたい気持ちは誰でもそう思うからこそ様々な仕組みを施そうとしているものの、IT後進国の日本、既得権益優先な事業ばかり。 抵抗勢力が考えを改め、新しい仕組みに望みを持って取り組んでいかないと、もっと残念なことが起こる。
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まぁ福島にしてもそうだが、復旧の目処がたたないなら、住民も食べていかなければならないから移住もやむ無しだろうし、例えば若い家族なら移住先の都会で生活が出来てしまえばそこの人間関係で帰って来なくて、離れる体力の無い高齢者ばかりになれば、自治体は納税者が居なくなって、福祉負担は変わらないからたちいかなくなるだろう
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人口の移動を積極的に行うのがいいと誰しもが考える。しかし、そこの人々は特に動きたがらないのも報道されている。日本の田舎の人々は、簡単には動きません。価値観、人生観からきている。ゆえに、国や自治体の公共的な観点の方針、支援、督促は、ミスマッチのまんま流れていく。ほったらかすと野党やマスコミが批判する。この点が能登地震のやっかいなところである。明治時代には、山梨か埼玉だったか、豪雨災害地域まるごと北海道移住の政府命令が出たそうだが、今の時代、憲法や民主主義に反することになり強制できない。 地盤がやられたら、復旧は無理。ゆえに帰還も無理。インフラなくてもその地にしがみつく人々の人生を否定する権利は誰にもない。能登地震は、客観的な意見が言えない、中に入って対話することによってしか道は開けないのかもしれない。手はない。手はなくとも、励ましはできる。そんな状況なのかもしれない。これもみんな推測ですが。
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「人口が減ってるんだし仕方ない」というのは「裕福な家庭なら地震が起きても支援いらないでしょ」と同じくらい乱暴な論理だ。将来を考えてインフラの予算のバランスの重点をどこにおくかというのは大切な話だが、今現在復旧がままならない居住地をほっておく理由にはならない。そんな社会主義の世論をのさばらせても、いざ自分が困る側になったときに誰も得しない。農林水産業の拠点や国立公園にしたらいい?それも水道と道路がなければ成り立たないものだ。人口減ならインフラを頑張らなくていい?逆だ。土地活用の転換をするならインフラを維持して、時には大きく変えていかなければならないじゃないか。
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道路下の公共インフラは莫大な国からの補助等で復旧は進むが私有地内の施設は自己負担で直さないといけない。 費用は金沢で行うより材料供給で倍近く時間がかかり、負担も大きい。何よりも高齢化で生活してる人達の残された時間が余りにも少ない。私はガス水道に関わる職業だから余計に悔しいし、もどかしい。
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日本で被災から1年経っても復旧出来ない地域がある事に驚くし胸が痛む。 もしこの地震で、例えば原発が壊れたとかなっていたら政府はあっという間に復旧させたのではないだろうか? 結局、政府が何もしないから人が住めない状態になっているのに、人の流出が問題だと言われてもどうしようもない。 人が少ない所には金を出さない政府を何とかしなければ、地震大国の日本では第二第三の能登の様なところが出来そうだ。
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能登の人は、できるだけ早く移住し、生活再建に全力を尽くして頂きたい。国は既に能登を切り捨てています。あと10年で団塊世代がほぼ死にます。そこから人口が急減していきます。地方自治体は存続できない状態になります。もうすぐそこまで来てます。国はわかってます。能登に手を掛ける意味はありません。復興させる意味がないんです。
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被災した方々にはお見舞い申し上げます
記事内容は読んでないけど、 若者からしたら「よい機会」なのでしょう
理由があれば都会の方へ行きたいもの 数十年という歳月に任せるしかないです
住みたい人が居れば、いつかはわからないけど戻って来てくれると思います
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できるか分からないが、例えば国に特区を申請して住んでいる人の住民税を半分にしてもらうとかすればいい。
そうしたら人はすぐ集まる。 稼ぐ人ほど集まるだろうから、周辺に金持ち目当ての店もできる。 ニーズができれば自治体も国も動くからインフラも整う。
減税で減収って言っても復興費用が浮くと考えれば差し引きで高くつくわけでもない。 悪くない手だと思うんだけど。
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1年経っても復興の兆しすら見えないんじゃ流出は当たり前。 液状化復興と対策に巨額の費用をかけても人が居なくなれば不要になる。 それを待っているのでは?と勘ぐってしまう。
ただでさえ地方の人口流出は止まらず、日本の人口そのものが減っている。 復興する価値がどこまであるのか図りかねているのもあるのだろうね。
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ただでさえ国に余裕がないのに、税金を使用してこの地域を優先して復興することはないと思います。 インフラを整備しても、使用する人は都市部と比較して比べ物にならない程少なく、割に合わないと思います。 人口減少でいずれ人がいなくなります。 勿論、経年劣化してきますから維持費もかかります。
そして、この辺りに住んでる人はほぼ年金生活の高齢者でしょう。 地域に産業があり莫大な税収を産んでくれる地域ではありません。 国に体力がないのにおもりをつける様なものです。
言い方が悪いですが国からしてみれば魅力ない地域なのです。 はやいうちに引っ越した方がいいと思います。
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>人口減の要因の一つはインフラの損傷だ。
今後復興の可能性、人口増加が見込めれば再建する必要もあると思いますが、感情だけで予算を投じてもインフラを維持できる人口が保てないなら無駄な投資になるだけだと思います、破損した場所を直すのでは無く宅地の集約、都市整備計画として捨てる場所を検討するべきだと思います、未来への負の遺産とならないように現在地に固執する人の理想を聞いていたら廃墟が増えるだけだと思います。
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鉄道も通っていない地域の復興に 果たして莫大な税金を投じて意味があるのか、 と正直なところ思ってしまう。 復興に投じる予算を戸数で割って 他所に移ってくださいとしたほうがいいのでは? 勿論、故郷を捨てさせるのか! という反論はあるだろうけど、 現実問題として過疎地域に金かけて 過疎地域を作りました。 この先もっと過疎になっていきます って意味あるのか? と思う。 人口増が見込めない地域は シュリンクさせて行かないと 日本が保たない気がする。
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慣れ親しんだ土地を離れるのは苦渋の選択。未だに復興が遅々としてる状態で、一部地域では1年経った未だに水道整備が終わっておらず、給水ボランティア頼みとか。日本国内で、こんな状況なのに外国を優先するとか終わってるよ。
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こういう震災復興の話をみる度に思うけど、消滅可能性が著しく高い地域は「復興」よりも「移住」を金銭的に支援すべきなんじゃないの?
愛する土地に戻りたいって思う住民の気持ちは分かるけどさ、現実問題として無理があるでしょ能登半島みたいな僻地に多額の税金投入して復興するのって。
能登半島の総人口15万人に1人1000万円の移住支援金を出せば予算1.5兆円で済むよ? 能登半島を完全に復興するってなったらこんな額じゃ到底足りないでしょう。
感情論が先行して被災者の味方をしたいのは分かるけど、日本という国の現実と石川県という地方自治体の将来のこともちゃんと考えないといけないと思いますね。
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人口流出は当然で議論することすら無用だと思います。 問題は、奥能登の輪島市・珠洲市の自治体が人口流入を一切拒んでいることです。 市営住宅の空き部屋がたくさんあるのに、開放していないのがその表れでしょう。
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もともとのとは人口流出地域だったので、課題解決には出産してくれる人をどれだけ優遇するかにかかってる。 出ていく人は止められないから、どれだけ出産しやすい環境をつくるか。 能登の人口流出の受け入れ先になってる金沢市の問題でもある。 能登に人がいなくなれば、次は金沢市の人口が減少する。 けっして能登単体の問題じゃない。
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敢えて、震災後に能登に移住した友人がいる。 現地に住んで、現地に根を下ろし、復興支援活動をする目的なんだけど これだけ災害に脆弱な土地で、1年経ってもまだこの状況となると インフラにせよ何にせよ、支援や復興の手を、どこまで入れるのが良いのか?
僅かな世帯数の、高齢者だけの集落やインフラを元通りにするメリットは?等 その他、地形的にも不利が多すぎて 手放しに、賛成とも反対とも言えないところがある。 ある程度、先が見えてしまっている集落は 数集落で纏まって1集落として統合し、言い方は悪いが、切り捨てないといけない地域もやむなしに思う。
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石川の地震前の耐震化率なんかを見るに、、、なんだかなって思います。 地震前には、自民党安倍派の裏金を裏から操っていたとも目される大政治家を地元に持ち、北陸新幹線延伸で活況に沸き、、、にも関わらず、能登の方は耐震化率が上がらなかった、と。 こういう状況を鑑みると、巨費を費やして、能登を元通りにするっていうのは、ちょっとどうなんだろうね、って思わざるを得ませんね。ただ支援を全くするな、とかそういう意味じゃないですよ。
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能登はインフラ整備には時間掛かるし 復旧したとて、また災害が起きたらインフラ的に厳しい集落だと思います 限界集落というか暮らすには 他の地域の方が住みやすいので 能登から離れてもらった方が 逆にいいのでは
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課題は人口流出ではなく未だに避難している人がいる事です。 復興はまだまだ先ってことで故郷を離れなければならない現実がある。 意地張って予備費で繋げ続ける政治をどう思う? 家を失い再建する財力もなく住める状況になければ他の土地に住むしかないでしょ。
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能登の復興に関しては既存の自治体の枠にとらわれず、あるいは市町村合併も含め能登一体としてインフラ含めて再編した方がいいのかなとは思います 地震の有無に関わらず衰退の可能性が高かった地域ですし、ある種持続可能な町に再編した方が現実的(※ただし中国などに買われないように気をつけつつ)かと
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早く復旧していれば人口の流出は防ぐ事が可能日本の人口減少も同じ事が言える。少子高齢化は国の政策失敗も原因の一つで住み良い街作りをすれば人口増が期待出来るので有れば国も同じで豊かな国、住み良い国にすれば人口は増える。能登の問題は一地方の問題では無く、国の問題と言える。政治家や官僚は原点に戻り国民の奉仕者にならなければ問題の解決は無い!
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大きな声では言えんだろうけど この問題を放置して住民が諦めて 七尾とか金沢近辺 あるいは大阪名古屋東京などに職を求めて出ていく もしくは年寄りはそこらに移住した息子や娘の所に身を寄せるのを 国 政治屋 官僚は待ってると思う 自分が見る限り あそこらへん一帯を元に戻すというのは現実的にはかなり難しいと思う
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10年以内に消滅する予定の高齢者が十数人しか暮らしていない数百箇所におよぶ限界集落を、また人が住める様にするために「道路・電気・ガス・上下水道・通信」インフラを復旧する意味と価値がある?
そもそも論、住んでいる人たちの子どもや家族すら「将来も価値も無い」としてそこを捨て、金沢や他県の都会に出て行ってしまっているんですよね?
地震と水害に見舞われた土地は、また液状化する砂地や川・崖沿いなど地盤や地質に問題があって「もうここに人は住むな」という自然からの警告なんだから、そこを捨てて輪島なり七尾なり県庁所在地の金沢なりに集団移住した方が良いと思うよ
それとも先祖がどうのとか言って、自分の家族や子孫が再び天災によって生命や財産を失うリスクを背負わせた方が良いのかな?
職人も集団で住まわせて工房都市として再建するとかの方が早くて前向きに思いますけどね…
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消滅した集落は日本の地方に行けばたくさんある。 特に北海道は消滅した集落の宝庫です。
国土地理院の航空写真何かを見ていると町ごと消えていいる集落があります。
主な原因は地場産業の衰退や鉄道の廃線です。 能登の場合は地震がその原因となるのでしょう。
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