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ファミリーネーム喪失、選択的夫婦別姓は「強制的親子別姓」 政府は子供の意見を聞け ごまかしの選択的夫婦別姓議論

産経新聞 1/1(水) 7:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/033f3eaa0d7aa0e8b60ce1146e62ea3512e8e79c

 

( 242689 )  2025/01/01 14:35:35  
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小中学生に寄せられた真摯な回答が調査結果で明らかにされた。

選択的夫婦別姓の賛成派は国民の70%としているが、これは単純な2択のアンケート結果に基づいている。

企業や公的機関での旧姓使用拡大を法的に整備する選択肢は最初から提案されていない。

違う名字になる可能性に対して、子供たちは半数が反対意見を示している。

家族を考える議論の中で子供たちの声を取り入れることは重要だが、実際にどう考えられているかは一概に言えない。

家族の一員である子供たちの声を反映した議論が進むことが求められている。

(要約)

( 242691 )  2025/01/01 14:35:35  
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調査では、家族の一員である小中学生から真摯な回答が寄せられた 

 

選択的夫婦別姓の法制化を望む人たちに「国民の70%が賛成」という声があるが、その根拠は2択のアンケートだ。朝日新聞もNHKも「法を改正して夫婦が希望すれば別々の名字でもよいか」を賛成、反対で問い、その結果を「選択的別姓『賛成』7割」などと伝えている。 

 

現在、企業や公的機関などで進んでいる「旧姓使用の拡大」を法的に整備するという選択肢は最初からないのだ。産経・FNN合同世論調査も以前は2択で賛成66・6%、反対25・5%だったが、昨年9月に3択目を加えたところ、賛成38・9%、反対12%、旧姓使用拡大46・5%と大きく変わった。 

 

令和3年12月の内閣府の世論調査でも「同姓維持」27%、「別姓導入」28・9%、「旧姓使用拡大」42・2%、が出ているが、こうした結果はほとんど生かされていない。 

 

「選択的」だからよいという意見もあるが、選択できるのは誰か。生まれてくる子供にとっては親の意向で強制的に「親子別姓」「家族別姓」となる。ファミリーネームが喪失するという事態を「選択者」である親は一体どこまで想定しているのか。 

 

今回、小中学生に行ったアンケートではどちらかの親や、きょうだいと別の名字になることについて半数が反対と答えた。これが多いか、少ないか判断は分かれるだろう。夫婦別姓「賛成派」からすれば、「未熟な子供に聞く」という調査自体に不快感を持った人もいるかもしれない。 

 

ただ、法制化の議論が拙速に進む中で、家族の一員である子供の意見を集めたのは、今回が初めての調査なのである。仮に聞き方が不十分だったり、誘導的と考えるならば、ぜひ他のメディアもごまかさずに取り組んでほしい。文科省も、子ども家庭庁も出番ではないか。 

 

 

( 242690 )  2025/01/01 14:35:35  
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この記事では、夫婦別姓に関する意見や議論が様々な角度から提示されています。

一部の意見では、子供の意見を尊重する必要性や、将来の社会への影響に焦点が当てられています。

一方で、旧姓の使用や戸籍制度の変化に対する懸念も示されています。

 

 

また、選択的夫婦別姓が導入されることでデメリットや影響を指摘する意見もあり、家族の一体感や子供の影響について慎重な議論が呼びかけられています。

 

 

さらに、離婚や戸籍に関する問題、男女の姓の取り扱いの違い、外国人との結婚における別姓認識など、多岐にわたる意見が提供されています。

 

 

総じて、選択的夫婦別姓の導入に関する意見や懸念、社会への影響について多角的な議論が交わされています。

(まとめ)

( 242692 )  2025/01/01 14:35:35  
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=+=+=+=+= 

 

大人の考えに子供が左右されてしまうのはよくないと思う。子供の意見も大切。未熟な部分があるとしても「未熟だから正しい判断ができない」とは限らない。子供が不安になることのないような社会になってほしい。 

 

▲1087 ▼230 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の話題になると若者にもいずれ訪れる未来だと言われるように、今の子どもたちにも自分の将来の問題として考えてもらえたらと思います。 

 

名前の変更手続きは短期間で行わねばならず数も多いです。旧姓との併用もいわれますが芸能人でもないので一つの名前で生涯通せたらと考えるのは変わった考えだとは思いません。男性が姓を変えてもいいはずですが、現状では女性が変えるものという認識が根強いです。 

 

▲108 ▼110 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓が導入されようがしまいが、「旧姓使用の拡大」を推し進めなければならないことだけは自明。 

夫婦別姓が導入されなければ、それは当たり前。 

導入されたとしてもそのことで「同姓選択」した側に不当な不利益があってはならないので、なおのことより強力に「旧姓使用の拡大」を推進しなくてはならない。 

 

「旧姓使用の拡大」は別姓議論に関わらず、粛々と推し進めていただきたい。 

 

▲91 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓は強制的親子別姓、 

それに今まで無かった選択肢、 

同姓にするか別姓にするかの選択を必ず迫られるようになる。つまり選択肢強制になる。 

 

また、もう一つ言えるのは、少子社会の現在、日本国民の家族を持とうという意欲が低下している現在、このような家族に関わる制度を変えてしまうのは慎重であるべきだと思います。 

 

次の日本社会の政治的経済的発展も別姓なき家族制度の日本社会で迎えてもらいたいです。 

日本の夫婦同姓は世界に残すべき多様性のひとつであるとも言えます。 

 

▲236 ▼245 

 

=+=+=+=+= 

 

別姓を推している人達をみれば察する。 

別姓が決まれば次は戸籍廃止意見がででくる。戸籍を廃止したら誰が得するかなんて明らか。 

夫婦、家族のあり方はその人や家に合った選択が出来るのが一番いいに決まっているけれど、求める答えが極端過ぎてこういう議論は完璧な着地は難しいと思う。 

反対派も推進派も納得できる、落としどころを見つける日本に合った政策であってほしい。 

 

▲209 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

私は夫婦別姓は反対です。 

仕事の時には旧姓を使っていますが、日常生活において困ったことはありません。結婚時には色々と名前を変える手続きはありましたが、確定申告やふるさと納税の手間と大差ありません。 

苗字が変わることで自分が自分じゃなくなるという意見もありますが、下の名前がありますし、もともとある上の苗字にこだわること、それこそが古い価値観に縛られているように思います。 

 

▲46 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

現実味を帯びてきたせいか産経はかなり慌てているように見えます。ただ言えることは、現在でも日本人と外国人の結婚の場合は別姓を認めているということです。そうした場合、子どもにとって家族の一体感がないという話は聞きません。産経も記事にするなら幅広い角度から取り上げて論じるべきではないでしょうか。 

 

▲96 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

事実婚でも夫婦別姓でも一緒になる際 

お互いが納得の上で決めればいい。 

あまり選択枠が多くても各方面で色々面倒だということだけは想像できる。 

 

どれにしたってメリット·デメリットはある。 

一緒になる人同士ですり合わせれば良いのでは? 

 

私は旦那の籍に入って、良かったと思います。只 

お墓問題が、籍を抜いて家を出たら実家のお墓には入れない(地域とか宗教とかあるのかも?だけど)。旦那は旦那の方のお墓に入れてもらえる様に話は纏まった。私は樹木葬でも何でもいい。 

息子達の勤務先がどこになるかも?伴侶がそういった事に無関心だったり? 

お墓に想いを馳せる私世代ではなくなりつつある。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「家族の証明が難しくなる」という主張を耳にすることがありますが、実際に家族関係の証明が必要な場合、これまでもこれからも 戸籍のコピー が求められるのが一般的です。 

 

そもそも、現時点でも家族内で姓が違うケースは存在していますよ。 

 

夫婦仲が良くて家族皆が同居していても兄弟で姓が違う家庭は事実存在します。夫婦の場合は現行法では姓を統一する義務がありますが、親子間では必ずしも同じ苗字とは限りません。 

 

それでも「今までは免許証で家族を証明できた」とおっしゃる方もいますが、免許証で確認できるのはせいぜい「住所が同じかどうか(同居人かどうか)」までです。家族関係の証明 とは別のものですね。 

 

結局のところ、同居の証明 はこれまで通り住所情報をもとに行われるでしょうし、家族関係を証明する場合は戸籍など、正確な資料を用いるのが適切です。 

 

▲245 ▼172 

 

=+=+=+=+= 

 

社会に与える影響や子供への影響を議論すべき。例えばドイツでは1990年代前半に選択的夫婦別姓制度が導入されたがそれ以降婚姻率が減少し、離婚率も急上昇したという事実がある。日本でも同じことが起こる可能性がある。 

日本はただでさえ結婚する人が減っていると言われ、もしこの制度が導入されれば、結婚後の姓をどうするかや子供の姓をどうするかなどを結婚相手に確認する面倒な話し合い作業が増え、さらに結婚が減ると予想される。結婚のハードルが上がる。また離婚によって傷つく子供も増えると予想される。大人の都合で子供を不幸にするようなことは避けるべき。大人だけで決めるのではなく子供の意思も確認すべき。 

具体的には小中学校や高校で生徒に対し、「両親の姓が一緒なのと別々なのとどちらがいい?」という質問を誘導なしでする調査を行うべき。 

両親の姓が同じであって欲しいと願う子供たちの人権を侵害すべきではない。 

 

▲126 ▼94 

 

 

=+=+=+=+= 

 

世論調査では選択肢を回答者がどれだけ正確に理解できているかが重要。夫婦別姓の三択目についても、選択的別姓と現行制度については内容が明らかで、回答者ははっきりと認識できる。しかし、三択目の「旧姓の使用拡大」はそもそもいろいろなパターンがあり得、日本語としても必ずしも意味が明確ではない。 

 

こういう、はっきりとした意味の選択肢と、曖昧な選択肢が共存すると、その曖昧な選択肢を回答者は都合よく解釈するため、「僕が考えた最強の姓制度」にしてしまう。そのため、曖昧な選択肢は強力になる。 

 

この回答に続けて、「旧姓使用の拡大」の具体的な制度案などについて質問してみれば良い。 

 

▲57 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦同姓は明治政府が西欧化の際にドイツの憲法をモデルにして導入したもです。 

これは欧米の古いキリスト教の夫婦が家族になり一体になるという思想が反映されているのですが、既に欧米では廃れてしまっています。 

日本のキリスト教由来の歴史ある伝統というとクリスマスやサンタクロースみたいなもんですね。 

クリスマスも欧米では宗教色を消すためにハッピーホリデーと祝いますが、日本ではまだまだ健在で変化してますが普通に祝われてますね。 

キリスト教文化由来の伝統が日本に残り、日本の伝統的な歴史ある家庭のありかたとして支持されてるのはなかなか面白い状況だと思います。 

 

▲118 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

20年前に歯科で働いてた時、夫婦と息子が2人で1人は両親と同じ苗字、1人は違う苗字の子がいて、???と思っていたら、両親が一人っ子だったから両方の苗字を受け継ぐというので、こうなったらしいよー。 

と聞いた事あります。 

本当に1枚の保険証で1人違う苗字になってました。 

 

同姓にしたい人はして、別姓がいい人は別姓でいいんじゃ??子の苗字もどちらかと同じにしたら良いで。 

多様化多様化言われてるんだし、波に乗れば20年もしたら20年後の子どもたちの中ではそれが普通になってますよ。 

 

▲78 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでは親子別姓というと離婚、婚外子、事実婚、(外国人との婚姻)と少数派で負のイメージがあったから、子供がそう考えるのではないか。選択的夫婦別姓が法制化されればイメージも少しは変わるのではないかと思う。 

夫婦で研究職もしくは海外で活躍しているのなら夫が姓を変えても問題の解決にはならないのだから選択的夫婦別姓は容認されても良いと思う。それは日本人が海外で活躍することを後押しする、日本が世界の中で強くなるための政策でもあると思う。そして結婚や出産をためらっている人を後押しする少子化対策でもある。 

現実的には選択的夫婦別姓を法制化しても利用する人はそう多くはないと思う。でも利用する人が増えてくるのならそれは時代の流れなのだと思う。 

 

▲46 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの意見を聞いても、あまり意味ない気がします。 

なぜなら、意見を聞くべき子どもは(結婚時点で)まだ生まれてないからです。 

子どものことを考えて別姓を選ぶか同姓を選ぶかは、結局のところ夫婦(親)の判断になります。 

 

既婚者が後から別姓にしたい場合は、自分の子どもに聞けばいい話。それは各家庭での問題であって、制度そのものを左右することではないでしょう。 

 

▲25 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

お言葉ですけど、全ての子供が親と良好な関係を築いているわけではないです。 

 

父親に性暴力を受けた子供は、母親の苗字を継ぎたいとは思っても、父親の苗字なんて絶対に継ぎたくありません。なぜ家族というだけで、父親の苗字を強制的に継がなければならないのですか? 

 

子供の気持ちを本当に思うのであれば、子供が主体的に苗字を決められるようにすべきです。なぜ保守層や自民党は「家族は普通みんな仲が良いもの」という(男にとって都合の良い)価値観を前提に物事を考えるのでしょう。親子関係は人それぞれです。親子関係が良好でない家族もいるし、親のことを好きになれない子供もいますよ。 

 

結局、選択夫婦別姓に反対するのって、男が今手に入れている既得権益を手放したくないからですよね。自分に自信があるのであれば選択的でも良いのでは。選択的なのだから、奥さんはきっと自分の苗字に合わせてくれますよ。 

 

▲33 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

日本古来からの風習文化の破壊とか言うならまずは祈年祭新嘗祭に氏神様へお詣りにいけ、と思います。同姓別姓よりもよっぽど古来から続く稲作文化に基づいた大事な風習なんですけどね。 

 

▲15 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

子供がどうのこうのという話は、現在の世間一般でしか考えられていないと思う。 

制度が整備されたあとを生きる子どもにとっては、それが一般…常識であるので、そこまで心配することないと思う。 

まぁ、過渡期にあたる子供はなんかあるかもしれないが、周りが少しの間気を使うで対応できるのでは? 

 

▲40 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

子供は子供なりの考えがあり、それは尊重する。しかし、社会の現状を理解して初めて個の意見が確立するだろうから、今は家族の中で交わされている言葉に引っ張られてはいないだろうか。だからこそ夫婦別姓が成立すれば、親がなぜそうしたのか、真摯に話すことが第一だろう。そこから始まる家族が真の家族では無いだろうか。一部を除き江戸時代に姓があったのは士農工商では士のみ。武士貴族も辿れば姓は朝廷から下賜されたもの。そこにアイデンティティを見出す方もおられるだろうが、江戸時代に士のみに家族観があったわけではないのでは 

 

▲22 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、女性には名字がなかった。今も連名の年賀状を見ると、その名残に感じる。 

年賀状の連名の女性の上には名字はない。付属のように名前が横についている。主と従の関係が日本の家族制度の基本的なあり方だった。昔はそれでよかったが、今は時代が違う。個人の、女性の尊厳が尊重される世の中が健全だと思う。新聞社が世論操作のような記事をだす。これでいいのだろうか。女性の社会的な活躍は女性の尊厳の問題だ。どこか女性差別を正当化する夫婦別姓反対の主張は、時代を前に進めない、進みたくない日本の閉塞感そのものだ。選択式で強制ではないのだから、個人の尊厳が軽視されない日本になることが、日本の近代化とも思える。必要としている人がいるのだから、その人の人生が豊かであることに、日本人はもっと寛容でもいいのでは。あまりにも日本は、固定観念でがんじがらめ。戦後80年、変えてもいい、変えた方がいい制度もある。 

 

▲24 ▼34 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に対する質問の仕方にも問題があるかと。 

どちらかの親と違う苗字になること、と、きょうだいで苗字が違うことは、子供の自我にとってかなり違う話。子供に対してどちらの名字をつけるかは、結局親が決めることで、夫婦別姓であっても、2人目を1人目と同じにすべきか、違う姓にするかはよく考えて決めた方がいい。少なくとも私は一人目は夫の姓で、2人目は妻の姓、とか決めることはしないが、各家庭の考え方でいいと思う。子供の将来を考えて決めれば良い。離婚して親権の問題でどちらかになる可能性はあるかもしれないけど。 

選択的夫婦別姓は、あくまで親の立場の問題が前提。子供のことを相当に考えるなら、同姓を選ぶのも選択肢だとも思う。この制度自体ができないなら、婚姻制度なんてやめてしまって、全部パートナー制度(家族登録制度)にしてしまって、生まれてきた子供は、すべてDNA鑑定で決めればいい。 

 

▲18 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題の本質は婚姻をして姓が変わった後に発生する課題をどうクリアしていくかを議論すべきなのであり、解決策として別姓を導入すればいいというのは全くの的外れであり答えになっていません。 

 

仮に選択的夫婦別姓を導入したとしても同姓を選択した人の名義変更等の課題は何も解決されていません。 

 

家族が別々の姓に別れてしまうことは望んでいないというのが大事なポイントです。 

 

それに対して別姓にすればいいというのは全くの的外れで頓珍漢な答えです。 

 

別姓を選択できるようにしたいのではなく面倒な手続きをなくしたいと訴えてるんですよ。 

 

▲96 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

別姓を進める根拠の一つに、旧姓を通称として使用していたとしても、パスポートをはじめとした各種公的手続で認められずビジネス等で不都合が生じるということがあります(だから経済界も進めている)。 

ということは、少なくとも普通にビジネスをする限り別姓がマストということであり、ビジネスで頑張ろうという人に対する別姓選択圧力が強くなるのではと思います。言い方を変えると、同姓を選択した場合、ビジネス的な評価が下がってしまうのではないかということです。 

その意味では、パスポート問題はありますが、別姓は専業主婦に適した制度なのかもしれません。 

 

▲10 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓に賛成意見ばかり報道されてきましたが、反対意見もあるということ。長年論議されてきましたが、進まないというのには、賛成多数ではないからでしょ。そしていくら報道しようが、選択的夫婦別姓に自分の事として、真剣に考えてもいなかったのかもしれない。が、企業団体や国会が変える方向へ動きだしたから、本当に変わるというのかとなると、それはどういう影響を、社会に与えるのかを色々考え、意見も出てくるのは当然で、良いことじゃないですか。 

 

▲332 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

婚姻関係にある者同士が別姓を選択したら、子供の姓をどうするかは子供を得る前に結論を出しておくべきだ。何の用意もしていなければ、子供は両親の姓が違うことに戸惑うことになる。両親は別姓を選択したことを子供に丁寧に説明して、未成年の期間の姓を子供に選択させ、成人となる年齢に達したら子供の意志を尊重する制度にすればいい。個人の人権は、憲法で保証されているのだから。 

 

▲17 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

おそらくですが、政府が導入できるのは、生まれたときに決定した姓を変えずに済む、望むのであれば改姓もできる、という制度でしょう。この場合、夫婦の間に生まれてきた子供は、結婚後に新たに作った戸籍の筆頭者の姓にすることになるので、父母が同じであれば、きょうだいで姓が異なるということは起きない。 

 

あと、主なコメントに「夫婦別姓が戸籍制度の廃止につながる」という意見もあるようですが、それは絶対にありえません。 

 

なぜなら、相続人の証明は改製原戸籍簿をはじめとする戸籍謄本を使って証明しているからです。銀行とか社会保険事務所とかで、相続の手続きをするのに、欠かすことのできない公的証明書なので、廃止することはありえないのです。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

それは、今が強制的家族同姓だからで。選択的夫婦別姓が導入されて普通になれば、そういうものと子供も思うようになるのでは。現状、男性が家を継ぐという意識が根強く、女性側が姓を変えるのが当然という風潮は特に女の子は大きくなるにつれ違和感を持っても当然だと思う。実際手間も大きいし婚姻率にも関わっているのでは。うちは娘2人だけど、少し珍しい姓で娘達は自分の姓を気に入ってるよう。私は別に名前を継いで欲しいとは思ってないけど、もし結婚を考えるようになったら、今の状況をどう思うのかなとは思う。女性の姓はどんどん消えていく。別姓議論もだけど、なぜほとんどの場合女性側が姓を変えるのか、というのも問題になって欲しい。 

 

▲43 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

別姓にあまり深い意味はないと思います。 

私は気にした事ないしどっちでもいい。要は、別姓制度の適応は成人限定でいい。子どもはそれまで、世帯主名の名字(ここだけははっきりしておく)。 

 

世帯主名が社会的役割を担っているか理解できる。その代わり、世帯主名に連名を無くすことが大前提。だから男女の社会的地位(主に勤務先や雇用形態)で都合の良し悪しが発生する。男女の職業への目指し方の良し悪しで変わるのも従来通り。当たり前にある生活が当たり前ではない日本社会の理解と、感謝もできる。 

 

書面上は、旧姓欄を設けて、契約メイン名を選択。例えば、どんな場面でも、契約書類、身分証明証に申請名の希望の世帯主苗字か旧姓(従来)苗字のどちらかに◯付けて、お好みで選ぶでOK。自己管理は大変面倒というはあるが、アプリが出来るでしょ。公にある今のマイナンバー管理制度では大変危険だから、さっさとセキュリティ保証整備しないと。 

 

▲11 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓を推進しなければならない理由は一つじゃなくて複数ある。でも一番の理由は「女性側の改姓が95%近く」という、実質的な男尊女卑にあると私は思っている。 

男女雇用均等法のスタートから随分と時間が経っているのに、この数字。共同親権が導入され、第三号の将来的な廃止も話題にのぼっているのに、この数字は異常。夫姓6妻姓4くらいなら、誤差の範囲と言えなくもないけど。記事の子ども、女児っぽいが(違ったらすみません)、この子も20年後位には今大好きな家族から自分だけが姓を変えないといけない…って事になる。この時、なぜ女の人が姓を変える事が多いのか、令和20年代に理論立てて言える人はいないと思うけど。 

 

従って選択的夫婦別姓制の導入が最も望ましいが、それが無理なら妻側の姓を積極的に選ぶよう(※あくまで強制はナシ)推進すべき。妻側姓選べばマイナpt進呈とか促進案付きで。婚姻率も少しは上がると思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的といってるのであって、強制ではない。同姓もちゃんと選べる。別姓を希望する女性のほとんどが、子供に自分の姓を与えようと思っていない。夫の姓でよいと思っている。きょうだい別姓はほとんど起こらない。お母さんと同じ姓がよいと言う子供はいるかもしれない。しかし、本名を変えるということは面倒が多い、わがままを言わずにお母さんの希望を聞いてあげようと教育することは、子供の成長を促すと思う。 

 

▲27 ▼61 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>ただ、法制化の議論が拙速に進む中で、家族の一員である子供の意見を集めたのは、今回が初めての調査なのである。仮に聞き方が不十分だったり、誘導的と考えるならば、ぜひ他のメディアもごまかさずに取り組んでほしい。 

 

率直に言って、夫婦別姓に関する生徒児童の個別のアンケート結果よりも、この種の態度を産経が今後も貫くかの方に興味があります。仮に大人の議論において劣勢の時だけ子供を持ち出しているのだとしたら改められるべきです。 

なお、子供の意見を聞かねば拙速なのだという話なら、これまでの家族法改正も少年法改正も拙速だったからやり直しでしょう。産経の今後の論調に注目しておきます。 

 

▲85 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の議論の難しさは、姓をどうするかというのは元々法律で決まっていたものではなく、それぞれの国の慣習があって、それを法律に落とし込んだという経緯にあるんだよね 

 

日本でも明治以前は夫婦別姓という話はよく出てくるが、これは上流階級のお話であって、庶民は「どこどこの与助さん」とか地名を姓代わりにしたり、商家とかだと「なになに屋の太郎さん」みたいに屋号を姓代わりにしたりしてて、そういう意味では夫婦同姓の慣習があったとも言えなくはない 

 

つまりは慣習があって法ができてるので、法を変えるから慣習を変えろというのは順序が違うんじゃないかなということ 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚して旦那の姓になりましたが、どちらの姓にするか揉めました。旦那の考えが古く『男は〇〇、女は〇〇』と固定観念が強く、長男だからとか、男性側の姓になるのが当たり前と、結局私が姓を変えました。ただ、戸籍上は、旦那側の姓ですが、職場では旧姓を使っています。 

私が旦那側の苗字になるのが嫌だったのは、単にダサいからです。下の名前との組み合わせは、小学生なら間違いなくイジられます。仕事は国家資格が必要なわけでもないし、研究者のように氏名が重要である理由はありません。だけど、嫌なんです。 

今の子供達は、多様性の時代に生きているので、大人より受け入れやすいと思います。実際に小学生と中学生の我が子に、選択肢夫婦別姓問題について話した際は『ママだけ違う苗字になったらどうする?』って聞いたら、『別に何も思わない』と答えました。『だってママの苗字って、私たちの生活に全く関係ないもん』だそうです。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもは自分の名字を変えたくないと、現時点での立場から言っている。でも、25年もすれば、その内半分が結婚したら名字を変えなくてはならない現実に遭遇したする。 

 

因みに国際結婚の場合には既に男女別姓が認められている。外国人と結婚する時だけ別姓が認められるのは逆差別か、ダブルスタンダードではないでしょうか。 

 

▲64 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の文章を見る限りではアンケートの否定意見は『家族の誰かがこれから別の名字になる』ことへのNOでは? それでは結婚を期に一方が改姓している現状へのYESではないように思いますが。子供の感覚だと「結婚するとお母さんだけ名前が変わる」も十分に珍奇なルールでしょう。 

子供の意見を聞くのが重要ということで、アンケートよりもディスカッションをしてもらうほうが有意義かもしれません。「女子は○%の割合いで姓が変わる現状」「改姓/同姓のメリットデメリット」など話し合ってもらう。素直な意見を聞いて大人も学ぶところが多そうです。 

 

個人的には選択的夫婦別姓が当たり前の社会に生まれたらほとんどの子供はそれで納得すると予想します。もしも大人が「本当はおかしなことなんだ」とか吹き込めば不安にさせてしまいますから、ルールが変わったら大人はそれに合わせて行かねばと思います。子供を混乱させないために。 

 

▲49 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

今でも旧姓を名乗れるし免許証やパスポートにも旧姓を記載できるのだからそれで良くないですか?夫婦関係や親子関係、先祖などを体系的に管理している戸籍制度を揺るがしてまでやることかね。マイノリティーに過度に合わせようとする今の風潮には違和感しかない 

 

▲8 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

私も、多くの小中学生にアンケートをとるべき、だと思う。 

 

親子別姓や兄弟別姓というデメリットを夫婦別姓支持者たちはどう捉えているのだろうか? 

 

自分さえ、自分の親の名前を継続できればよいのか。。。 

 

その親の名前だって、母親の旧姓ではないのに。母親が改姓してくれたから自分は親子同姓だったということに早く気が付いて。 

 

夫婦別姓ではなく、男性も女性の姓に改姓する人が増えれば、多くの問題が解決する。 

 

わざわざ別姓にする話ではない。 

 

今時、男の子は結婚しても姓が変わらないよ、と息子に教えている親がいること自体が遅れていると思う。 

最初から男女同権で、どちらが改姓するか分からないよ、と教えるべき。 

 

▲15 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

子供は票にならないから聞かないのだろうけどね。ヤングケアラーだってずっと放置だったし。 

 

親同士、親子の関係が良ければ別姓の影響はないと思うが、微妙だと悪化のリスクを上げると思う。経験としてね。旧名使用はいいと思うけどね。 

 

子供は選べないわけだし。子供のために我慢しない、自分さへよければいい他人の被害など知ったことではないって社会を目指したいのかな? 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

両親が離婚して母親が旧姓に戻ったとしても、子供は裁判所で許可を得ない限り戸籍筆頭者(ほとんどは父親)の姓のままだ。嫌いで別れた旦那の姓から旧姓に戻したいのが心情だ。しかし子供は父親の姓。つまり母親と異なる姓になる。ほとんどの場合は母親が親権を持つのに親子別姓だ。 

これって変だよな。 

選択制夫婦別姓に反対する前に離婚後の子供の姓は親権者の姓にする制度を作る様に提案するのがマスコミの社会的責任だろう。 

 

▲25 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私は実際職場では旧姓ですが何も問題ないです。なぜ優先度低い夫婦別姓を推し進めようとするのか分からない。そんなに国民の関心度高い?減税より?自民党政府が進めようとすることは大体怪しいということと、反対派の意見を見る限り、慎重になった方がいいと個人的には思います。 

 

▲3 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「新しい法律で家族が違う名字になったとしたら賛成ですか、反対ですか」この質問の仕方はちょっと違うと思います。これだと、全員が違う名字にしなくてはいけないと間違えて捉えてしまった子供もいるのではないでしょうか。その様な家族がいる事に賛成できるかどうかだと思います。 

 

▲99 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

私は夫婦別姓賛成派です。 

結婚したら女性が姓を変えるのが当たり前という考え方が古臭くて嫌です。 

旧姓は言いやすいし聞き取りやすいですが今の名字は言いにくいし聞き取りづらいです。 

しかも姓も名前も2文字なのでダサいと旦那にも馬鹿にされてますし、何故か旦那から旧姓で呼ばれることもあります。 

子供は旦那側の姓で全然構いません。 

私は産まれた時の姓にしたいです。 

 

▲30 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

「夫婦別姓賛成」を掲げて活動している人は、実態として正しくは「夫婦同姓反対」を主張しています。 

加えて「婚姻関係ではないパートナー制度」も主張しています。 

この二つを組み合わせると、 

・結婚しても両者は別姓のまま 

・父母のいずれかと子は別姓 

・婚姻関係より手軽に結べて気軽に解消でき、権利だけは婚姻と同等のパートナー制度 

となり、結局は「家」という基本的な家族単位そのものを解体するものです。 

「家」を基本単位とした「戸籍」も「日本の恥ずべきガラパゴス制度なので廃止し、個人単位での登録にすべき」という主張もあります。 

これほど日本の「家」「家族」を解体したいというのは、何なんでしょうね。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私は、公的には夫婦は同一の姓を名乗るは良いと思う 

でも社会的には夫婦別姓でも良いと思う 

芸能人も芸名と本名を使い分けているでしょあれを社会全般に拡大すれば良いと思う。現に国会議員も芸名で登録している方もいるしね 

 

▲165 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

なら離婚も禁止にしなよ。親の不倫も賛成が反対か小学生にアンケートをとれば? 

風俗通いも、不倫も、離婚も全部大人の自分勝手な都合でしょ?都合が良い時だけ、子供の気持ちを利用するのは間違い。この子供達が将来結婚しやすい、選択肢のある世の中を作るのが大人の役目だと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうアンケートって、設問次第で想定した結果を得ることができる。 

 

別姓制の議論って、「①絶対に改姓したくない人」、「②家制度に根差した同姓制的な価値観を大事にする人」、「③改姓後の手続きが面倒(だから別姓制賛成)な人」「④どっちでもいいじゃん」などさまざまだ。 

…で、記事を見回すと、制度変更に賛成する人の多くは③だと思われる。改姓によって「手続き」という具体的な問題に見舞われる人たちだ。 

そこで「旧姓による身分証明が制度かされても、別姓制への変更を希望するか?」と問えば、回答内容は変わってくるのではないか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓になれば子供から何でお父さんと僕は苗字が違うの?と聞かれることもあるでしょうね。家族がみんな同じ苗字の家もあるでしょうから。 

その時に大人の事情ではなく、きちんと子供が理解できる説明はできるようにしておいた方が良いと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦揃って子供のことを第一に考えてるカップルなんて、そんなにいないですよ。 

離婚だってほとんどが自分たちのため。子供のために~なんてのはテレビとかで取り上げられてる稀有なパターンだけ。 

夫婦別姓だって、賛成派のいけんで聞こえてくるのは「女性自身のため」であって「子のメリットやデメリット」はほとんど聞こえてこない。 

 

女性の社会進出多いに結構。ですが、家族になることの意義、子の人生はきちんと考えて欲しい。 

 

▲166 ▼102 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも昔から日本では男女関係なく相手の戸籍に入る仕組みだし、相手の戸籍に入った者が姓を変える仕組みでしょ。 

結婚すると言う事は結婚する時に相手の籍に入るその仕組みに同意して結婚した事になりますよね。 

 

籍に入る形を取るのは女性が圧倒的に多いけど仕組み自体に男女の差別はないはずです。 

 

▲50 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

「ファミリーネームが喪失するという事態を「選択者」である親は一体どこまで想定しているのか」。夫婦別姓を考えているカップルは、誰よりも「想定」しているだろう。 

 

〝子供の気持〟を持ち出して夫婦別姓批判しているが、噴飯物だ。現状は、女性が子供の頃から愛着ある「ファミリーネーム」を捨てることを当然視している。産経新聞は、「ファミリー」とは男性が受け継ぐものと考えているのだろう。 

 

本当に〝子供の気持〟を重視したいのなら、子供に自分の姓の選択権を与える法制度を唱えたらどうか。 

 

▲36 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どちらの姓を(どちらの家の名を)継承するか?両親が選択出来なかったことを子供にやらせるというのは問題の先送りでしかない 

 

真の夫婦別姓を実現するのなら、家制度、姓名というものの考え方、仕組みを社会全体で変えないと実現できないかな、 

 

例えば、会社、学校など公共の場でも、姓ではなく名で呼ぶ。 

結婚したら選択ではなく任意の姓もつけられるようにする。 

個人の識別はマイナンバーのみで行う。 

などなど、姓中心から名中心の世界にしてかないとかな。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、旧姓使用拡大って別姓と言う事では無いのか? 

それとも、何かの時に使う名字は何方でも良いと言う意味なのか? 

それも意味が分からない。 

 

個人的な見解だが、記事の内容の結果を要約すると、 

別姓導入28.9%+旧姓使用拡大42.2%=71.1%となると思うのだが。 

 

選択制なんだから、自分達で好きに選べば良いのでは? 

反対する意味が分からない。 

 

日本人には自由に選ぶと言う習慣が無いから、選べないのか? 

民主主義なら自由に選べる方を取るのは当たり前だと思うのだが。 

自分が嫌ならフフフ銅製で良いし、お互いの都合で別姓が良いなら 

それで何も問題はない。 

 

他人の自由を縛る事も無いし、自分も自由に成れる。 

反対の中に子供はどうすると言う意見が有るが、 

世界では普通に夫婦別姓は有る事で参考にすれば何の問題も無い。 

 

民主主義、自由主義なのだから自分達で選べる選択肢を増やした方が良い。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば今は全員父方の姓を名乗っていますが、これから全員母型の姓を名乗るために改姓するとしたらどう思いますか?と聞いても同じように反対は出るし、別にこれ選択的夫婦別姓がどうたらって話じゃなくて今の価値観に対し急に異なる価値観を押し付けるようなことをしているだけでアンフェアなアンケートだと思うよ。 

 

選択的夫婦別姓が導入されても夫婦同姓選べば家族全員同じ姓だし、なんなら婚姻時は夫婦別姓にしたけど子供が産まれたから姓を統一したくなったので夫婦同姓に変えるってこともできる。 

 

選択的夫婦別姓の"選択"の部分を"強制"に置き換えて論点ずらしてまで反対したいのかね。 

 

そもそも今だって女性は結婚すると9割が改姓しているから親や兄弟とも姓が異なるし、ほかにも離婚でも同じことにはなるわけで、自分と親や兄弟と姓が異なるって今でもそうとしか言いようがないんだが 

 

▲143 ▼129 

 

=+=+=+=+= 

 

議論の一つに子供の名前はどうするのかが一切ニュースにならなく違和感があった。別姓を進めるのに都合が悪いからだろう。 

ちなみに別姓の国では男側の姓を名乗るのが大半である。日本で別姓か実現したら次は夫婦どちらの姓を子供につけるかで議論ができる。メディア的には2度おいしい問題となる。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまで選択制なんだからどっちでも良いんだけど、手続きが面倒になりそうなのと離婚率が増える感じはする。見方を変えると最近は自分の権利は声高に主張するが、他人の目線には立てない人が多いし(モンスター〇〇等)、日本人は元来変態って学者が言ってたのを聞いたことがあるから(変態って自由すぎて歯止めが効かない)少しくらい不自由な感じが有る方が実はバランス取れるんじゃないか?とさえ感じる 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

単純な話なのですが、仕事で関わる側になると親子で別姓の場合、関係性のチェックが増えます。 

それが夫婦も別となれば、チェック量は大幅に増え、その分余計に時間がかかるようになります。 

怠れば、成り済ましによる乗っ取りが起きやすくなってしまいます。 

その危険を認識してる人がどれほどいますかね? 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

なんかほんとに、別姓を望む人って熱い思いがあるんだなぁという感想です。 

同じ姓になることになんの違和感もなくむしろ嬉しかったので、申し訳ないけど本当に「へぇーそうなんだ・・」という感じです。 

いっそ結婚の制度を変えた方がいいような気もします。 

事実婚でも婚姻してるのと同等の権利があれば、選択肢が広がるし、離婚が減ってもっと平和かも。 

でもこっちのほうが法改正とか面倒ですかね・・ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦別姓については、昔から聞き方が乱暴だと感じます 

 

それによるメリット、デメリットが書かれているのをみたことがありません 

だいたいは変えたい当事者の意見のみで、メリットもデメリットもよく説明されていない 

そして、後進国のようだとイメージでレッテル貼る 

 

今ある制度での問題はなんなのか? 

戸籍制度への対応は大丈夫なのか? 

システム的な変更に費用はどのくらいかかるのか? 

もうすこし国民に判断材料を出すべきだと思います 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ子どもに「お父さんとお母さん別の姓になるという制度は賛成ですか?反対ですか?」と聞けば、こんな結果になるだろう。 

それを持って「子供の意見を聞け」というのは本来の選択的夫婦別姓問題とは乖離した話。 

日本の民法では夫婦で同じ姓を名乗ることを強制することであり、各々の判断にて別姓を選択出来るようにする制度、別姓を名乗るようにする制度ではない。また自分の名字を自分で選ぶ権利は憲法13条「幸福追求の権利」にかかわるとする意見もある。 

産経の子どもにアンケートを取りました!という記事が元旦の一面に来ることが、この社の右派に阿った論調が良くわかる。 

 

▲72 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

法律を作る時に子供の意見を参考に取り入れる事は否定しません。 

しかしこの法律のように子供もいずれ大人になったら自分にも適用されるという法律は、それを前提に作られなければ意味がないと思います。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

法律を作る時に子供の意見を参考に取り入れる事は否定しません。 

しかしこの法律のように子供もいずれ大人になったら自分にも適用されるという法律は、それを前提に作られなければ意味がないと思います。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は選択的夫婦別姓に関しては「反対」と言うより「法的に不整合な部分がある限り賛成しない」くらいの立場のつもりだけど、推進派は産まれた子どもの姓はどう考えているんだろうと思っていた。 

 

聞いた話では「戸籍の筆頭者の姓」にすると言うのだけど、そうすると例えば現状筆頭者を男性にして女性が姓を変えるケースが大半だから、その場合「姓を変えたくない女性だけ家族の中で姓が違う」と言う状況になる。 

…そう言う状況を許容するの? 

簡潔に言語化しにくいけど、なんか自分と価値観違いすぎてなぁ。「選択できるんだから構わないだろ」まで言い出して強行する真意が読めない。「改姓の手続きが」とか「これまで生きてきた姓」とかじゃない理由が隠れてると言うか言語化されてないような印象を受ける。 

 

▲91 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は最初からこの夫婦別姓に反対。日本における夫婦関係を根本的に変えてしまう政策だと思います。その為に先の選挙では反対派に入れたかったがいなかった。夫婦別姓は記事の通り家族間に深刻なダメージを生むと思います。 

 

▲7 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

強制的親子別姓になる、それはそうかもしれないし、確かに子どもの姓をどちらにするかはこれからの議論です。けれど、夫婦別姓を認めず先送りすることは、事実上女児にだけ「将来の改姓の負担や不便や不満や悲しみ」を背負わせて責任逃れするということで、これは未来の子どもたちにとって甚だ不公平です。それはいいのでしょうか? 

また、強制的親子別姓という考え方自体、「子どは親と別姓は嫌なはずだ」という大人の思い込みに基づいた考え方にすぎないことを指摘しておきたい。同姓であることに大きな価値を感じているのは、大人だけ。少なくとも幼児は、人は家族だとか親子だとかというラベルではなく心でつながることを当たり前のこととして知っており、誰と誰が同じ姓だとか違うとか、ほとんど意識していません。 

 

なによりもこのような話のときだけ、大して子育てにかかわってこなかった人たちが子どもを言い訳にしだすのは不愉快ですね。 

 

▲74 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

YouTubeとかで、過去に地下鉄の延伸や大規模店舗の誘致を「地元の生活を守る」という名目で頑なに反対し続けて現在限界集落化した地域の動画を多く見ることができます。 

いいとか悪いとかというよりも、新しい価値観の流れは抗いようがないのに旧来のしきたりやパワーバランスが崩れるからという理由ではねつけると将来どうなるか歴史がいくつも証明してるのに「自分だけは大丈夫」と思う人がどうしてもいるんですね。ため息がでます。 

 

それと、現在の制度は「強制的夫婦同姓」であることを逆手にタイトルのようなあたかも「選択的夫婦別姓」が強制的制度であるかのようなブーメランを投げるのはやれやれというか、被害者意識の強さを感じさせてくれますね。 

実際高齢者は自分たちの価値観が変わることを「かわいそう」と思ってるのかな。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓の導入理由として 

姓の強制による人格権の否定が挙げられているけど 

 

子供が「思いと違う」側の姓を与えられていたらそれは人格権の否定で 

両親を子供を訴えることが出来るのか、というポイントが 

どうもすっきりと頭の中で解決しないんだよな。 

 

仮にそれが成立するとして、その権利が何歳から行使可能なのか、とか… 

 

そういう子供視点が完全に抜け落ちている、と 

結構前から指摘してるけど賛同者ほぼいないんだよなw 

 

別姓婚に関しては、ミドルネームの導入が結局いいんじゃないのかなぁ。 

もちろん旧姓をミドルネームにするって事ね。 

ミドルネームが国際的に通用しないって事はねぇだろ。 

 

▲8 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨーロッパなんかも原則父姓らしいですね。 

日本人は都合の良いところだけ切り取って、さもそれが全てであるかのように真似しようとする。 

選べるようにするのは各家庭の自由かもしれませんが、確かに生まれてくる子供の在り方まで影響しますよね。 

 

自分たちが良ければ何でもいい。 

 

かなり浅薄な思考です。 

 

サンケイは嫌いですが、このテーマに関してはその通りだと思います。 

年始にメディアとしてのアイデンティティを提起するのも大事なことです。 

 

▲249 ▼124 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに夫婦では選択的別姓だけど、子どもにとっては強制的別姓なんだよね。 

 

0歳児にどっちがいい?なんて聞けないし、親のエゴで名字が決まる。 

それにルーツがよくわからなくなるのも、家族や親族、一族の歴史を追えなくなるのもマイナス要素な気がするね。 

 

個人の自由、幸せを優先し過ぎると『自分だけ、自分の世代だけ良ければ』っていう刹那的な選択が増えてくるのは必然なのかね。 

 

▲55 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚しての女性側の銀行やクレジットのカード等の名字変更とかをやるのは大変だが、毎月、毎年やるわけではなく普通は一生に一回か二回でしょう。夫婦別姓の賛成派はそれをデメリットにあげるが、それのほとんどは旧姓の使用でカバー出来るので、それ以外に何か他の狙いがあるのかあるなら知りたいですね。 

 

▲187 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

これ姓が意味のないものになるのだから、姓を無くすかどうかと同じことだと思っている。そもそも家族を表す必要としての姓は不要で、アイデンティティの為に別姓とは、要は姓は要らないと言ってるのと同じことなので、姓の要/不要から論議すれば良い。 

 

▲8 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも自分の姓にこだわりのある方が、子供だけは相手の姓でもよいなんてなるわけがない・・・それに男性で夫婦間は別姓でもいいけどという人の中にも、子供には自分の姓をという人は多いのでは? 

本当に男女平等に扱うというなら連姓(マウントバッテン=ウィンザーみたいな)にするか、結婚の時にはどうせ新戸籍ができるわけだし、お互いの苗字の一部を切り取って新姓をつくるということぐらいしかないと思うのだけど・・・。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この強制的親子別姓論は反対派が良く使うけど完全に破綻している。非論理的で矛盾した単なる感情論です。すなわち、いまでも結婚による強制改姓で結婚した半数は親子・兄弟別姓を強制されているがそのことによって家族が倒壊したりはしていない。子供にとっては生まれたときに強制とも言えるがそれがいやなら別姓を選択しなけれは良いだけの話。いずれにしろ夫婦・家族が同姓というのは世界的には少数、姓の無い家族すらある。ミャンマー等の国・文化では姓が無く名前のみ、それで何ら問題無し。むしろ日本より家族の絆・つながりは強いくらいです。子供の意見というがすでにある(全員同姓)家庭内で聞けば変えたくないと思うのは自然、子供の視点ということであれば、既に同姓でない(国際結婚や再婚などで)家庭の子供にも聞くべき。 

 

▲19 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに自分の親が別々の苗字は?って子供からすると思うよね? でも離婚したら変わるよ? 

そしてまた、再婚したらまた変わるよ? 

 

○○家の人間って言われて子供の頃、自分の家族だった苗字から相手の苗字になって自分で子供産んでも○○家の孫って言われて嫁姑でバトるんだよ。 

 

実際に大人になったら違うんだよね。 

小学生の頃は好きな子ができる度に、当たり前に相手の苗字で名前書いて楽しんでたけど、社会に出て理不尽な思いして知るのが女性なんだよ。普段から半々の割合だったら、こんな問題出て無かったと思うよ笑 

 

▲12 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

これ姓が意味のないものになるのだから、姓を無くすかどうかと同じことだと思っている。そもそも家族を表す必要としての姓は不要で、アイデンティティの為に別姓とは、要は姓は要らないと言ってるのと同じことなので、姓の要/不要から論議すれば良い。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

親が選択できるように子供も18歳になったらどちらを名乗るか選択できるようにしたら良いのでは無いでしょうか 

親と子でファミリーネームが違っても、名前で呼び合うので特に問題起きませんし、周りもそんなに気にしますかね 

おじいちゃんおばあちゃんとファミリーネームが違ってあれっ?ってならない様に親子でもそんなもんかくらいで終わりそうな気がします。 

 

▲60 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

今年こそは改正されると良いと思う。 

日本は結婚離婚自体が紙切れ一枚で、裁判所も経由せず容易にできるのに、姓に関しては頑なですね。 

 

周囲には、実母の離婚再婚、自身の離婚再婚、養父との養子縁組解消などで20代までに7回、姓が変わった知人女性がいます。 

国際結婚、シングル、いろんな家庭がいるのは当たり前です。 

地方住みと都会住み、属している組織によって見える景色も違うかもしれませんが。 

婚外子やら離婚やらで、本当の父親とは別姓になった子どもたち、小学校に行くと、普通にいますよ? 

 

事実婚拡大は、子どもは妻の姓だから、夫だけが違う姓。 

旧姓使用拡大は、よくあるのが、妻の姓が戸籍は夫の姓、社会生活では旧姓使用するというイメージなんでしょうけど、よく別姓反対派がいう「子どもの学校で親子関係がわかりにくくなる」というのはどうするのかな、と。 

学校関係は父親がメイン? 

 

▲21 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的夫婦別姓制度になると現在認められている法律的旧姓使用は廃止されます 

現在の旧姓使用制度の方がよっぽど多様な姓の使い分けができ、多様な生き方を選べます 

この事を理解した上で賛成している方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何事も良いことも有れば、悪いこともある。 

だから、悪いことには対策すればいい。 

しかし、その対策が別姓とは、余り賢いとは思えない。 

姓名は単なる道具。 

道具だから、上手く使う必要がある。 

上手く使えるように改善する必要がある。 

そのためには、道具の目的を明確にする必要がある。 

姓名は、行政等の管理上の個人を特定するためのもの。 

付き合いでの個人、家族の関係性を分かり易くするためのもの。 

管理のための道具は、デジタル化が進むとどうでもよくなる。 

新しい姓でも問題ない。データ履歴が管理されるから。 

しかし、人付き合いは簡単でない。 

個人の人付き合いでは、姓を変えない方が良さそう。 

過去に問題が無ければ。 

家族として付き合いでは変えて統一した方が良さそう。 

改善策が別姓では大して改善になりそうもない。 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

諸々の手続き大変だけど結婚するんだなって実感する! 

って言ってた人も夫婦仲が悪くなってくると「手続きメンドイ!別姓賛成!」ってなる。 

それだけの話のような気がするのに相手を言い負かしたいがために子どもの権利がどうとか持ち出すから収集がつかなくなる。 

 

自分の意見主張のために子ども使うのはズルいなぁ、肝心の子どもの意見は置いてけぼりだし。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

選択的とある。新しき夫婦の選択であるがゆえに子供たちの教育は夫婦の責任においてなされる問題で子供たちに聞けはただ問題を先送りするだけで解決にはなりません。一人っ子家庭は深刻な問題である。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

経済界が賛成するのは、キャリアパスを目指す女性社員が海外とのビジネスで旧姓利用ができないから反対しているだけ。非正規雇用を要請したのも彼らである、その結果、平均給料は上がらなくなった。社会がどう変化するか、彼らは関心がない。別姓は反対である。家族の名字は同じであるべきだ。しかし、いつまでも言っていても仕方ない。早く国会で決着をつけるべきだ。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

苗字が違うくらいで揺らぐ「家族の絆」っておかしいでしょう。ひとりひとり名が違おうが家族は家族。家族って結局は個人の集合体だから、まず個人が尊重されているまともな社会だったらそんなものは問題にならないはず。親がどうだって子供の社会的権利がきちんと認められている社会だったら名前なんて関係ない。むしろ同じ苗字の家族単位でくくるから色々問題が出てるんじゃ?欧米だとサポートとか個人単位で、例え制度上の結婚をしてない親から生まれてても子供の権利はあるってさ。そもそもが戸籍制度って世界では稀な謎制度。台湾と日本だけだと思うけど。(そして台湾のは日本統治時代の名残だと思う。) 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何事も良いことも有れば、悪いこともある。 

だから、悪いことには対策すればいい。 

しかし、その対策が別姓とは、余り賢いとは思えない。 

姓名は単なる道具。 

道具だから、上手く使う必要がある。 

上手く使えるように改善する必要がある。 

そのためには、道具の目的を明確にする必要がある。 

姓名は、行政等の管理上の個人を特定するためのもの。 

付き合いでの個人、家族の関係性を分かり易くするためのもの。 

管理のための道具は、デジタル化が進むとどうでもよくなる。 

新しい姓でも問題ない。データ履歴が管理されるから。 

しかし、人付き合いは簡単でない。 

個人の人付き合いでは、姓を変えない方が良さそう。 

過去に問題が無ければ。 

家族として付き合いでは変えて統一した方が良さそう。 

改善策が別姓では大して改善になりそうもない。 

 

▲2 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

選択肢はあっていいと思う。 

価値観の押しつけは国民の分断を呼ぶ。 

姓が一緒なら家族の絆が保てるのかと言えばそうでもない。結局個人の問題で、そこを国が個人の権利をどう認めるかだけの話。 

マイナンバーカードのように個人の意思とは関係ないはずのことをなんとなく義務化みたいな政策の方がたちが悪い。 

マスコミは世論誘導をやめたほうがいい。 

政治家が選挙の際に公約として説明すべきことだ。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供は戸籍筆頭者の姓を名乗れば良い。それがファミリーネームだ。筆頭者の配偶者及び連子に改姓しない選択肢を与えることに何ら問題は無いはず。日常生活ではファミリーネームを通称として使ったって良い。 

 

あれこれデマを吹き込んで子供まで利用して反対する人の思考は根本が偏っているのでは無いかと思う。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

物事は、シンプル イズ ベスト。 

これに勝るものはないと思う。 

多様性は望ましいと思うが選択肢が増えすぎれば混乱する。 

少し前の日本の携帯もガラパゴス形態と揶揄された。 

機能も同じくいろいろな機能があれば性能がいいように思うけど、実際いらない機能の満載でとても使いづらい。 

多様性もある意味必要だけど、管理するのも複雑で本質が見えなくなる。 

夫婦別姓も,一見いいように見うるけど、運用はかなり複雑なり、家長政のような一元管理も無理になる。 

結局、そのことによる余分な労力は計り知れないと思う。 

国の発展していくためには、どちらがいいのかわかるよね。 

 

▲58 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

子供に聞いたりする必要なくない? 

赤ちゃんに決められないしわかる年齢になって判断迫るって本当の気持ちが言えるかもわからないし、別性の意味合いが消えるよね 

自分の姓を変えない、アイデンティティを守るっていう 

結婚、離婚、再婚も当たり前の世の中 

産んだお母さんだけは変わらないんだから 

お母さんの姓でいい 

未婚の母でも産みやすい世の中になった方が 

子供も増えるのでは? 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

食事を共にする。 

同じ屋根の下で暮らしていく。 

生活の中で人は紐帯を深めていく訳だが、姓を同じくするのは紐帯の始まりだと思う。 

 

もっともらしい迷説で自界叛逆の政を進めていくならば、地域コミュニティを壊し、秩序は乱れ、亡国の道を突き進むのは遠くない未来なのかもしれない。 

 

政治改革はもはや期待出来ないならば、政治に関わる人を入れ替える他ない。 

 

組織票に与さず、自分の意思を持って選挙に行こうぜ···。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

法的根拠がない旧姓使用はいつ不法扱いされるかわかったものでは無いのが問題だ。伝統云々という言葉でこの問題を語るのはよろしくないものと思うが、世の流れに伴い不具合が出てきている問題である。個人的には現法の追加として旧姓の法的根拠(例えば変えた方のみ両方己の名前として作用する)だとかがあると不便と不法の恐れが無くなるのではと思うが。 

しかし産経新聞も旧姓使用は認めるのだな。頑迷な者たちは旧姓使用すら認めないと思っていたが。意外だ。 

 

▲17 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

私の考えとしては、夫婦別姓に賛成、子供にはどちらかの姓を名乗らせるけど、自分の意思で改名できる年齢になれば他方の姓に変更可能、というのが良いと思う。制度が浸透すれば家族間の分断もない。 

 

▲3 ▼1 

 

 

 
 

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