( 242813 )  2025/01/01 17:02:31  
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大卒の3割は「入社後3年以内」に離職、納得の理由

ITmedia ビジネスオンライン 1/1(水) 8:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/bbe73028e7f1a273ae5173a6de1e2c52387f9913

 

( 242814 )  2025/01/01 17:02:31  
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日本の経済が失速し、会社と社員の関係、仕事と個人の関係が変わったことが理由で、入社後3年以内に辞める若手が多い。

過去には終身雇用や年功序列の制度が主流で、会社が育成し続けてきたため離職率は低かった。

しかし、成果主義が注目されるようになり、若者は自分のキャリアを設計し、働きがいを重視するようになった。

早い段階で転職することで自分に合わない会社で時間を無駄に過ごさず済む可能性もあるが、上司や先輩が若手社員と向き合い、働きがいを提供することが重要だと指摘されている。

(要約)

( 242816 )  2025/01/01 17:02:31  
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「3年以内に辞める若手」が多いのはなぜ? 

 

 入社後3年以内に離職する大卒者の割合は、過去20年間、概ね3割前後で推移しています。先に結論を言ってしまうと、これは日本経済が失速して、会社と社員の関係、仕事と個人の関係が変わってしまったことに由来します。 

 

 1980年代、まだ日本の景気が良かったころは、求人が多く、企業の採用基準が引き下げられていました。 

 

 企業にはまだ体力があり、「やる気」さえあれば会社が面倒をみてくれた時代です。社員数が売り上げに直結していたため、多くの学生を採用し、「辞めさせない人事」が主流でした。当然、離職率も低下します。 

 

 反対に不景気には求人が減り、採用基準は引き上げられました。学生は、不本意ながら志望に合わない企業に入社する「不本意就職」をせざるをえなくなり、離職率が上がりました。 

 

 1990年代、とうとうバブルが崩壊し、製造業の就業者数が激減しました。 

 

 その一方でサービス業への就業者数が増加。製造業では、終身雇用が色濃く残ります。長期的視点で人材育成をしており、福利厚生も手厚いため、離職率は低い傾向でした。反対に飲食業界などのサービス業は早期離職率が高く、どんどん採用しなければ間に合わなかったため、積極採用を続けたのです。 

 

 そして2000年代に入り、終身雇用や年功序列と呼ばれる日本の雇用制度が崩壊し始めます。このころから成果主義が注目されるようになったのです。 

 

 こうして、システマチックな人事制度に基づいて右肩上がりで昇給する将来は来なくなりました。この現実を目の当たりにし、「こんな会社、辞めてやる!」と若者の早期退職に拍車がかかります。 

 

 会社に人生を預けることができなくなった就活生は、「自分の人生=仕事=キャリア」は自分で設計しなければいけないと考えるようになりました。そして「働きがい」を重視した就職活動を始めます。 

 

 キャリアに対する意識が高い学生ほど、会社に固執せず、スキルを身に付けたいと考える傾向にありました。 

 

 その一方、思っていた仕事ではないからと、安易にダイレクトリクルーティングで転職してしまい、結果的にキャリアが積みあがらなかった話も多く聞きます。 

 

 入社3年目の若手は、ダイレクトリクルーティングを活用して転職すれば、自分に合わない会社でこの先何十年とくすぶった時間を過ごさずに済むかもしれません。企業もミスマッチングな社員を何十年も抱えずに済みます。 

 

 しかし、「入社3年で3割離職」は、直属の上司や先輩がきちんと向き合うかどうかで決まると思います。若手社員にとって、働きがいの要素を占めるのは「上司・先輩が自分の仕事を認めてくれるか」「所属チームの一員として頑張れているか」「仕事の仲間がいるか」だからです。 

 

 木を見ても森を見ることができない入社3年生の「目」となり、森の景色やその素晴らしさを教えることが、上司や先輩の仕事です。そういった人材が会社にどれだけいるかがこの課題を乗り越えるポイントではないでしょうか。 

 

(水野臣介、オーピーエヌ 代表取締役社長) 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 242815 )  2025/01/01 17:02:31  
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この記事では、現代の若者が目指すことと実際の結果との間にギャップがあることや、新卒のうちに退社する割合が30%程度であり、昔からこの傾向があることが述べられています。

入社3年以内に大卒の約3割が退社するということも常識だったことや、若者の転職意識が高くなっているという指摘もなされています。

また、若者の就職観や働き方についての変化や、社会への適応力が求められていること、雇用の流動化が進んでいることなどが述べられています。

 

 

さらに、転職に関する様々な要因が取り上げられており、入社後の環境や人間関係、やりがい、報酬などが転職や離職のきっかけになるという意見もあります。

また、若者の就職観や自己肯定感についての考察もあります。

 

 

総じて、若者の就職や転職における様々な要因や背景が論じられており、現代の労働市場や社会における若者の立ち位置や課題について考察されていることが伺えます。

 

 

(まとめ)

( 242817 )  2025/01/01 17:02:31  
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=+=+=+=+= 

 

今の学生はムリをして「自分はこれをやりたい、こうなりたい」と目標を掲げていると思う。 

それが社会に入り、目指すことと直結していない場合はすぐに悲観して疑問を抱く。 

 

昔はとにかく先輩上司が怖くて、如何に会社に迷惑をかけないで日々乗り切るかで一杯だった。 

何も習得せず実績のない自分が会社をやめて何ができる? 

と悩みながら時間は経過し、気がついたら様々な部分で成長し、中堅になっていた。 

 

▲365 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

入社3年以内に大卒の約3割が退社してしまうのは、40年前にすでに常識でした。 

 一部上場企業の人事では、入社年度と退職率を公表していましたが、バラツキは当然有るものの、概ね30%は本当で、当時若い社員達も不思議がっていましたね。 

 経済環境と異なる次元の原因が有ると感じてしまいますね。単にイメージと現実のギャップを強く感じる比率であったり、忍耐力が平均的な人より著しく低い人の割合であったり、冒険心や開拓魂の強い人の比率であったりと… 

 何れにせよ、不思議なんですが、時代に関係なく普遍的な比率の様ですよ。 

 

▲257 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

何ヶ月か前、うちの地域の有効求人倍率が急激に悪化したと言って「そんなに景気が悪いのか?」結構なニュースになった事があります。 

で、ハローワークが原因を調べたところ、若年層の社会人が一斉に転職サイトに登録した事が原因と判明したとか。本気で転職すると決めている訳でもないのに、「取り敢えず登録していい仕事の情報を探しておく」という意図だそうで、そのせいで見かけ上の求職者が増えたそうですが、今の若い人の就職観はこういうところにも表れているようです。 

 

▲49 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

上司や先輩の役割は言わずもがな 

 

入社3年前後で会社をわかった風に感違いし転職する向きもありそうだね。 

キャリアアップに繋がるかは選んだ会社の問題だけではない。 

自分がいかに無知で何もできない者であるか、客観的に、俯瞰的に考えられる者でないとダメだが、果してそうマインドセットできる若者がどれだけいるかな。 

転職斡旋企業もこういった視点を与える機会が増えるといいね。 

 

▲241 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

30年以上前から、人事の世界では、七五三と言われていました。 

大卒の3割、高卒の5割、中卒の7割が3年以内に退職すると言う話です。 

ただ、これだけ転職サイトのCMが流されていると言う事は、ボロい商売なんでしょうね。 

今でも自爆営業を強いるようなブラックな会社もあるようですから、一定数転職して良くなる人もいると思いますが、追跡調査した結果はあまり見た事がないですね。 

世の中出戻り歓迎の会社も増えてきました。 

 

▲146 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大卒新卒者が入社3年以内30%が離職するとのことだが、それに加えて大企業中心に50歳以降の中高年社員のリストラが加速している。 

確実に個人と企業の関係が大きく変わり、雇用が流動化している。 

私の勤める会社もここ10年で数度の退職加算金を積まれた中高年のリストラにより数千人の中高年社員が退職した。 

一方、新卒採用は、ジョブ型で希望職種が保証され、職種により初任給も大きく違う状況になり、中途採用も増加し、実力・能力による給料格差も拡大している。 

実力主義が加速し、会社が能力開発のメニュー呈示するものの、自己責任が求められ年功序列が崩壊しつつある。ジョブ型になったが為、能力の無い社員は会社に居られない状況になった。 

新入社員に限らず、これからの時代、確実に雇用は流動化するだろう。 

 

▲120 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

今も昔も人間の本質的にはそれほど(というか何も)変わっていないと思います。若いやつは堪え性がないとか根性がないとか…三十年まえも五十年まえも言われてましたからね。 

 

とにかく情報の在り方は様変わりしたとは思いますので、そう言う適応力は身に付いたのかなと。 

 

身近な情報が主であれば、遠くを探す労力なんかかけずに目の前のやりがいや面白さを追求するでしょうし、逆に広く様々な情報に触れる機会が多ければチャレンジや希望も生まれやすいのではないでしょうか。 

 

私は、そんな今の若い方々に羨ましさと少しだけ生き辛さを感じます。もっと、先輩や上司に隠れたり上手く逃げたりズルしたり…そう言う人間味のある振る舞いも『悪い事じゃないよ』とそっと口添えしてあげたいです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いつの時代も同じだと思います。年功序列制度があろうがなかろうが、辛抱できない人はやめる。それが増えたのは、子どもの頃から我慢することを強いられない環境に育ち過ぎたからだ。石の上にも三年、とよく教えられました。つまらないことでも、少しづつわかってくるし、後輩もできたりして相談も受けるようになる。人は少しづつ成長していくもの。そういう鍛練は幼児の時からさせないとダメ。 

 

▲15 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

京都のあるサービス業の会社に転職して早8年近くになります。最初はそんなにヤル気も無く半年くらいで辞めてやろうと思っていましたがいつのまにか年月が過ぎ生活も安定しています。逆に新卒で入ってくる新人(大卒)組は毎年見ていますがほぼほぼ全滅です。会社も上司も人は勝手に育つと思っているみたいで全く新人に対して教育らしい事もしません。育てる気が無いなら若い子を採用するなよ。超ブラック企業を見極める目もこれからは必要になってくると思います。 

 

▲91 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

入社してすぐ超高付加価値業務をやりたいと言う新人に対し、組織としてはいきなりそんなリスクを負えないので、徐々にステップアップしてもらうつもりでまずは目先の業務を積み重ねてもらうように業務指示していたら、「同級生の成長に置いていかれる」として入社半年ぐらいで退職相談する子がいました。 

最近の子のコスパ、タイパ思考があまりに現実離れしていると、「思っていた仕事とちがう」などとなりがちかと思います。 

 

▲152 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

会社の採用担当はなぜ辞められたのか、その理由を元社員に聞いているのだろうか? 

辞めた人数を数えても意味がなく、なぜ自社を辞めたのか、辞める理由を教えてもらい、改善につなげているのだろうか? 

最近の若手は根性がない、だけで済ませて改善や反省しないから、また辞める人がでてくるのではないか。 

会社でパワハラする社員の対応や評価をもっと改善するための活動をしてほしい。 

 

▲55 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事は遊びでないので毎日サボることなく真面目に若者にも働いてもらいたいと思いますが朝目覚めて気持ちよく出社できない仕事場に長くいる必要はないと思います。週5日9時間滞在する職場で少なからず楽しい場所(遊ぶという意味ではなく)であるべきだと思います。社会に出れば10代から70代が同じ職場にいる日本社会です。20代の新卒の若者が3年いて楽しい職場を取材して先輩方や社長さん達がそういう職場にするようにしている現場をぜひYahooニュースに取り上げてもらいたいです。 

 

▲28 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

時代は変わるもの。ただそれが良いように変わるかそうでなく変わるかでしかありません。 

個人的には五重の塔は天辺から作るもんじゃなくて、下からじっくり丁寧に積み上げて作るもんなんです。 

でないと上にいく程不安定になって倒れちゃうから。そしてそれを支える地面はもっとしっかりしていないと傾いちゃいます。 

その為のある程度の時間は必要だから3年で辞めるのは少しうーんとは思います。 

世の中はある程度(許容の範囲内で)我慢するからこそなんですよ。 

今、自分が人生に不満だらけなのはもしかしたら誰かが許容範囲いや必要不可欠な我慢や努力を放棄しているからなのかもしれない。 

とはいえ強制はしません。 

ただ、悔いなき人生を。 

 

▲34 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

辞める人は辞める。辞めない人は辞めない。 

経験上、直ぐに辞める人は、自分を過大評価し過ぎている人、我が強い人は直ぐに辞める傾向にあるね。 

また過去に会社を3ヶ月足らずで辞めたのに再度雇ってくださいと来た強者がいたらしいが、人事は不採用にしたようだ。 

30代目前、30代半ばで転職する人は、自分がやりたいこと、ステップアップで次のステージを目指す人が多い傾向にある。 

 

▲91 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

昔だって 高卒大卒限らずに一定数の人が辞めてますよ。同期で配属された6人が私を含めて3人退職してます。同窓会で会った同級生も かなりの人が転職してますよ。ただ今と違って 転職しても試用期間3ヶ月で正社員になれたんですよね。今はそれが難しいです。契約社員とか 派遣とか今ほど無かった時代でしたからね。今もそんななら 転職も進むのかも知れませんけど一回レールから外れると 正社員へ戻るのが難しいですからね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が社会人になった頃は転職は悪だった、 

色々あって途中で外資系の会社に移ったが人事考課の厳しさ 

(使えないと金積まれて辞めさせられる)と同時に出入りの激しさにも驚いた平均在職年数は6年くらいだろうか、後から入社した方もこれで5社目とかが普通にいて数年で出て行ってしまう、時代は変わったものだ。 

 

昔おかれた場所で咲きなさいと言う無責任な本がはやって 

なにがなんでもブラック会社にしがみつくという思想が流行した。 

 

コスパやタイパで動くから、転職になんの躊躇はない。 

金と待遇があってない職場からは逃げていく 

若い人は置かれた場所で咲く努力より、 

綺麗に咲ける場所を探す努力をします。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

良くも悪くも少子化の影響で幼少期から配慮されることに慣れているので、それが通用しない社会に自分が入ると戸惑ってしまうのではないでしょうか? 

 

悪天候だとすぐ学校が休みになり、不登校が増えると個別対応となり、通信制高校が増えました。しかし会社はそう簡単に変われません。部署が合わないと変えてもらっても 

また、そこに合わない人が居たらどうするのでしょうか? 

 

ようは今の若者は「日本の社会システムの中に入ってこれない」のです。自分に合った職場を見つけるために就職漂流するのは仕方ないと感じます。 

 

▲70 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

「入社後3年以内」に離職とありますが、私の現在の勤め先や前職では軽く半分以上は3年待たずして辞めていきます。こういう調査って一部の大企業のみに絞ったものではないでしょうか。離職の調査に関わらず、中小・零細企業等すべての企業を調査したらもっと深刻な数字になると思いますけど。 

 

▲37 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

新卒一括採用で、せっかく大学で学んだ事は社会でほぼ役立たずで、新入社員研修で長い間リセットされてしまう。またジョブ型と言いながら会社名や規模だけで選んだ会社では仕事内容が違ったり、教育もいまいちで現実とのギャップに気づき、辞める決意が出来る(会社への期待がなくなる)のが3年目辺りじゃないかな。転職後は新人扱いでは無いのでそれなりの仕事が割与えられたりするので仕事感を実感出来ると思う。結局就職後の教育の問題だと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

叱責しても辞める、優しく接しても「こんなぬるま湯環境では成長出来ない」と辞める。 

どう扱っていいのかわからないですね。 

今の若い子は辞めても転職の選択肢が多々ありますが、氷河期世代はパワハラうけようがセクハラうけようが辞める選択肢が選べませんでした。 

簡単に退社出来て再就職が容易な今の若い子が羨ましくもありますね。 

 

▲90 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

嫌なことは1mmも耐えなくて良い、組織より個人の方が重要という風潮が行き過ぎていると感じます。勿論それによって虐げられていた人達が救われることもあると思いますが、責任感や組織への貢献という発想が全くない若者が増えており、今後少しずつ社会が回らなくなっていくのではないかと危惧しています。 

 

▲135 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

辞める人なんて1週間ぐらいで見切りつけて辞めてますよ。入社しないとわからない部分ってありますよね。職場環境や人間関係、仕事量などは入社してわかることなので仕方ないかもですが、ただ忍耐も必要です。 

ちょっとでも嫌な事があって辞めると辞め癖がついちゃいますので、いつまで経っても職場で一人前にはなれません。多少の妥協や我慢はやむを得ずです。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

離職の理由に学校教育に問題があると思う。 

最近の若者は自己顕示欲と言うかもっと自分はできる人間だと思わされて育てられているから入社した企業は自分とは合わないと思ってしまうのだと思う。 

自己顕示欲を持つのは悪く無いと思うが自分自身の潜在能力が実際どのくらいなのかも分からず決めつけるのは良く無いと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

若者には、分からないかも知れないけど3年程度で仕事をわかった気になるのは、早すぎる。3年で分かるのは、自分の仕事だけだよ。 

自分の仕事がわかって初めて同僚との比較、 

上司の仕事内容。自分の評価。 

それらを理解するには、さらに数年は必要だよ。 

個人的には合わない会社に長くいる必要はないと思う。 

でも真面目に働いた3年の信頼は、次の会社ではゼロだから。 

これは、お金には表れないからね。 

成果主義の会社なら全然関係ないけどね。 

日本ってまだまだ信頼関係の国だから。 

信頼の無い人に大事な仕事は任せてもらえないからね。 

多分、上になって初めて気付く事だよ。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

みんなが納得した企業に入社出来るとは限らないし、入ってみないと分からない事も沢山ある 

自分が希望していた職種であっても、自分が思い浮かべていたイメージとのギャップが有ったり、職場の雰囲気に馴染めないとか、職場の人間関係が難しい事もある 

あとは待遇面で福利厚生やお給料の問題もある 

 

入社する前までは、企業の良いイメージの情報ばかりが優先されるが、企業の悪い面や内部事情やコンプライアンスの欠如など企業の裏の面が否応なしに分かってくるので、それに納得行かずに辞める 

企業は自分達の都合の良いことしか表面上は情報発信しないから 

 

自分がどこまで我慢できるか、他の会社に転職するかの瀬戸際だ 

入社して自分に合った職場か、居心地が良いか、長く勤めれそうか考える時が必ず来る 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社が優秀な人材を囲い込む時代でもないな。どの企業も囲い込めば、流動性が低くくなってしまう。株式市場のように、流動性は高く、株の保持者は常に変わるが、株価は高く保たれるように、優秀な人材が辞めても、他の優秀な人材を常に採れれば問題ないかと。人材囲い込みは、副作用として、優秀でない人材まで囲い込んでしまうのが問題だろう。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

入社3年までは「出来る仕事」と「やりたい仕事」を混同している人がいるように思う。入社して思い描いてた仕事とのギャップに困惑し退社していく。下積み(内容把握や相手関係など)も出来ていないのに、大きな仕事ややりたい仕事は任せられません。 

3年を越えると「自分の実力のみでなし得た成果」「自分がいないと仕事が回らない」と思い込んでいたりと。「自分中心」の芽が出てきて会社や同僚と対立し退社していく。自分の立ち位置や状況判断が「自我」により見えなくなるのでしょう。 

客観的に見れない人が増えたのかな。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足で簡単にそんな事が出来る世の中で良かったですね。 

バブル崩壊やリーマン・ショックの様な頃ならば不可能な話です。 

現在簡単に離職する様な考えの人達は不況が来たら、想像も出来ないくらい困るのでしょうが。まぁ、自分で決めて歩んだ道なので、頑張ってくださいって感じですかね。良い時と悪い時は必ず訪れますから。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この数値はある意味普遍的な数値でずっと昔から一定している。ただ思うのは、踏み止まるべきなのかさっさと見切りつけるべきなのかを見極めるのが難しい。正直入って3年の間とかいつ辞めるか分からないくらい四苦八苦してたけど、そんな人間ほど長く続いて良いポジションまで来てたりする。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

言葉を選ぶならば、会社が終身雇用を打ち出さなくなったからかな。 

上司が部下の責任を取らないし、給与や休暇も少ない(全般的に多くの企業に見られます)職場ではメンタル不調者が多いと、 

悪循環に陥ってますからね。 

しかも、一般職の社員は管理職になりたがらないしね。 

会社の役員も辛い立場だとは理解できますけど。 

先日、辞めた職場の上司と偶然に会いましたけど、「会社に戻ってこないか?」とは言われましたけどね、断ったね。 

今は、どうやっても無駄かもね。 

 

▲46 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は仕事を趣味と間違えていませんかね?仕事はあくまでもお金を稼ぐための物なのですよ。古い考えなのかもしれませんが、与えられた仕事が自分の仕事で有りそこで一生懸命儲けて、自分の趣味に使う又は家族を養っていくが仕事に対するスタンスで良いのではないかと思います。 

希望の職種につける人は運が良く、稀なのですよ。起業しない限り。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

昔よりも夢を持って行動することがしやすくなったからこそこのまま会社で働いていていいのか?と思うようになるのだろう。 

それに大企業に勤め続けたからといって幸せになれるとも限らないって思える環境になったというのも大きいだろう。中高年でのリストラもあるわけだし。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やりたい仕事と、やれる仕事が同じとは限らない。 

自分の能力にあった仕事をして、家族、趣味の時間とバランスどり 

できる会社が大事。ワークライフバランス。 

サービス残業がない会社なら、そこで頑張るべきだと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

違うんじゃないかな?学生側が転職に対して悪いイメージがなくなったことと上昇志向、つまりは自分の目標がしっかりあって会社に対する依存度が低くなっているからだと思う。ネットとかで容易に情報収集出来るから自分に合わないと思えば我慢して勤務することはしないから。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも終身雇用を前提にするのがおかしいな話。企業の業態が変化するのに新卒から定年までいるメンバーで対応できないでしょ。転職しても、転職先ではプロパー社員が幅をきかせていてやり難い。結局、現場は非正規雇用の方々やパートさんで支えられているし。変化を是とする世の中にならないと日本は行き詰まる。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

学歴を生かせなかった者、そもそもFラン出身の者が就職した中小企業やブラック大企業に夢や金(給与)に希望を見出だせずに会社を辞める傾向が高いかと。 

勘違いという言葉はマイナス的要素が強いが鈍感力という形ではビジネススキルだと思います。明治卒、就活失敗で聞いたこと無い中小企業に就職した方を知っています。50そこそこで課長代理。胸はって自慢している姿を見て、ビジネススキルだと思いました。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

応募時と比較して労働条件や待遇が改悪されていたり、望んでいた業種に就けず早々に他の会社に出向させられたり、技術革新等で他にやりたいと思う事柄が見つかると自ずと辞めてしまうだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この現象は、もう30年間以上ずっと続いている。 

 

採用側もマヌケなんじゃないかと思うわ。 

高い金かけて採用活動してるんだからさ。 

 

三年で辞めるような学生は、面接で聞き方を少し 

工夫し、働く事への覚悟を探ればすぐ見抜けると 

思うんだが。 

採用担当としての矜持というか目利きのスキルが 

欠けてるんじゃないかと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

嫌なことでも後から考えるとよい経験になっていたというのはよくあること。けれどもそれはある程度続ければの話。すぐ辞めてしまってはただの嫌な思い出にしかならない。そうしてスキルも身につかず、自ら居場所を失っている若者が多い気がします。明らかに雇用条件がおかしい職場は論外ですが、「頑張り過ぎなくていい」のは一人前になってからです。 

 

▲27 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

早期離職の理由はいくつかあるんだろうけど、 

・希望の部署に配置されなかった。 

・会社、上司のフォローがなかった。 

・早くスキルが高くなりたいが、仕事の内容がクソだ。etc.  

まだまだ色々あるのだろうが、若者の離職理由は理解出来ることも多い。 

ただ、30年以上仕事した身から言えば、 

「最低3年は会社で仕事してみたら?」と思います。3年経ったら見えてくるものもあるよ。 

ダメな部分は多いが、良いところも見えてくる。あと、若者のPCスキルは思ったより低いと感じます。大学でもっと勉強した方がよいです。 

 

▲41 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今の若者は辛いことが嫌いな人が多く、転職したら良いことが待ってるような気がするんだよね。でも何回か転職したら最初が一番良かったと思うんだよね。新卒カードは大事だからね 

 

▲41 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中の色んな考えがあり、複数の視点から考えるべきなんです。 

 一度の人生で金銭損得を求めるか、夢ややりがいを重視するかという問題に答えは無いです。 

 離職は労働者視点ではブラック企業に間違って入社したとか適性上のミスマッチ、雇用側からは人材採用の失敗、意図的な自然淘汰戦略というマイナス思考で語られやすいが、サラリーマンでスキルを積んだ後、独立するなら本人にとって会社離職は悪い話でもない。私のように会社員を経た後、公務員を中途退職し独立してる者もいます。 

 さらに仕事をする環境によって良き結婚、結婚生活を遅れたり家族のつながりや家業、何より自分の健康が守られたり、その逆もあるかもしれませんからね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、目標がありスキルを身につけ、次のステップアップ(企業、ヘッドハンティング)で退職は全く問題なし素晴らしいと思う。だが9割5分は仕事があわない、なんとなくこっちの方が楽そうとか他力本願で自身の能力に謙虚に向き合わない根性なしが多いのが現実と私は思ってしまいが。あなたの周りに退職して成功してる人いますか?そこが答えかと。才能もないのに退職金もリセット、立場もリセットしてまで辞める人って本当不思議。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私はバブル崩壊後の不本意就職でした。 

だったので大したやる気もなく嫌々仕事に取り組んでました。こんなんだから勿論、上司や同僚とも上手くいきません。 

転職も考えましたが上手くいかず現在に至ります。上手くいかないだらけでしたが、勤続30年近くになりました。 

至った結論は仕事なんて金を得る為の手段でしかないという事です。もし不本意就職でなかったらやりがい搾取で会社に上手いこと使われてたやろなという事です。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事を見て退職を考えてしまいがちだが、大企業ホワイト企業なら辞めない方がいい 

 日本だと転職してステップアップしていくってほぼないし 

 上司に理不尽なこと言われても物言えない空気は変わって行くと良いよね 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

働く環境は入社してからじゃないと、いくらインターンを経験したからってわかるものでもないし、配属される部署によっては働き方が違うのも当然。配属先でどれだけ自分が馴染めるかが楽しく仕事する上で大切で、まわりが楽しく仕事させることも大切ですが、自分が楽しもうと思えるよう意識するかは本人次第です。辞めて新しいところに行ったところで同じ苦しみを味わうことになるし、目的を持っている人とそうでない人は明らかに違いますねー。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は人手不足だから転職も容易なのに 

ただ大企業というだけで古い価値観のままの職場はたくさんある 

企業側がそのことに気づけなければ今度は離職率どころか充足率の問題になっていのではないか 

大企業が中小の下請けを買い叩くことも野放しですしね 

中小の待遇があがるわけない 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

上司や先輩じゃなくて、外から見てる会社と中で働いてみた会社のギャップが大きいからだと思うけどね。 

華やかなクルマを造る自動車会社に入っても、中では血の滲むような努力と仕事が待ってるからね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、新卒は、基本必要なし。中途で、採用をしっかりと行い教育していけば、会社は、より成長する。イチから教えて、プロパー、愛社精神を醸成する時代は終わり。今からは、自分で考え、行動し、成長する時代。逆に転職を繰り返す若者で能力がない、多くの勘違いは、どこにも採用されない時代がやがてくると思う。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

逆に言えば、就職する時のリサーチが甘いというか、とりあえず入れればいいかと言うくらいのレベルでしか調べてないのだろうな。それを知る先輩や人脈がないからで。ネットで外面だけで判断して内部は知らないからでしょうか。転職して次は上手くいっている確率はどのくらい?なら、最初からそれをしてたら良かったのにね。何故最初にその余裕というか意欲がないのかな。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今の若い人はすぐやめると言う大人がいるがそうしたのは年配の大人たちなんだよね。最近では退職金課税も転職しやすいように改悪しようとしている。 

本当の原因を棚に上げて議論しても解決はしない。まずは年配の大人たちが改めないと。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

技術系は名だたる大学の修士や博士、事務系は一流国立か早慶の修士メインで200人ほど採用。しかしながら会社が赤字でボーナスは年三ヶ月。やってられない…と育ちそうな子からボロボロ辞めていき、コミュニケーション能力低いプライド高い子が残っていく。会社とし末期だと思う。定年まであと数年。会社が持ち堪えてくれることを祈るばかり。 

 

▲42 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

3年頑張ったら大したもの。 

自分は50日、研修除いたら1ヶ月だったな。 

部署ガチャに外れたのもあるけど 

17時にタイムカード打ってから 

22時まで働かされたのがダメだった。 

後は直属の上司が週2休みのうちの1日を 

「サービス出勤」しているのを見て 

将来の自分と重ね合わせてしまった。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の若者は雇用契約条件と実態が違えば辞める。一方で管理職は上位者ほど若手時代のボランティア残業や休出は当たり前だった世代。このギャップも要因の一つではないか? 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

職場なんて人間関係が全てな気がします。 

仕事楽でも人間関係最悪なら無理だし、逆に仕事辛くても人間関係いいなら我慢できる。 

うちの弟なんか肉体労働で休み週一しかないが人間関係がいい人ばかりだから最高らしい。 

運ゲーな気もします。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

親の影響が大きいと思う。つまり、今の若手社員の親世代は、リストラ経験してる世代だから、会社に長く勤めても報われないこと知ってるわけだ。だから、自分の子供が、「会社辞める」と言っても、反対しないと思う。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

若者をチヤホヤし過ぎているので、遠からず新卒採用を止める企業が多く出てくる。 

リクルートエージェント企業を通すと成功報酬で採用した人の年収の3~4割を支払わないといけない。近年の新卒初任給は値上がりしているので、採用した瞬間に100万ぐらい飛ぶ。 

それで稼ぎにならない教育機関が終わって職場に配置したらすぐ辞めるだと、採用した企業は150~200万ぐらいの損失になる。そんな負担に耐えられる企業は多くはない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

離職率は昔から変わってない気がするけど。少し勤めただけで、この会社は自分に合ってない。みたいに見切ってしまう人間は、どの時代にも一定数いるし、これからも変わらないと思う。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業と中小企業ではどうか、業種ごとの離職率も見てみたいですね。 

恐らく皆さんの予想するような感じで、特定の企業が著しく離職率を高めているだけだと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

能力は多様にあった方がよく、我慢して仕事するのもナンセンスだから良いんじゃない。辞める人が増えれば、企業もどう確保するか条件が変わっていくだろうし。より条件がよいとこ、環境がよいとこが勝つ、いたって健全。石の上にも3年とかいう経営者が、人材を安く長時間使わせようとする謎の根性論は、もうばれちゃったね?笑 自民の裏金と一緒。適正適正。若者よ、超売り手市場だ、気に入らなければ次いきなさい 

 

▲13 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大卒って一括りにしてるが、大卒はピンキリだからね。Fランからと東大からの就職先は違うだろうし。一括りにしない方がいいと思う。国家公務員になった人と条件があまり良くない企業に入社した人では離職率違うの当たり前じゃないの。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

四半世紀前に、1年持たずで辞めているため、今の人がどんな労働観なのか、あまりイメージがわかない。  

私の頃でも、3年以内の離職率は高いと言われていた。 

これは、企業や職種によって、全く異なると思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の内容、どうなんだろう? 

1980年代という、半世紀近い前の例を出して「若者の早期離職」って。 

いやいや、その若者が見ているほとんどの上司や先輩だって1980年代以降の入社だと思いますよ。 

それも就職氷河期や失われた30年を踏ん張ってきた。 

それに加えて今の若者に「森の景色やその素晴らしさを教えること」を押し付けます? 

逆にその素晴らしさとやらを会社や国に教えて欲しいのですが・・。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今の会社は成果主義で昇格すればするだけ、ノルマがキツくなってしまいます。サビ残や休みの日でも電話があるなど給料に見合わない作業量とストレスは半端ありません。こんな上司の姿を見て、期待の若手が昇格するくらいなら退職するって言うのが続出しています。3年以内だけでなく、10年くらいの中堅も辞める人多いです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

漫画やアニメ、ゲームの中で転生して現実逃避したり 

魔法やチート能力などを使って簡単に成功する事ばかり経験すると 

バーチャルドランカーが生成される。 

そういう連中は現実の世の中の厳しさについて行けないと 

今度は本当に現実逃避する。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

酷い会社は酷いので違うなと思った辞めたらいい。若者もすぐ辞めるために入社するわけではなく、誰しもそこで長くやりたいと来るわけで、辞めた人も結局は次の会社に行くのでそこが合えばそれでいいと思えばいい。長く我慢してそこで病んで退社後社会と拒絶して引きこもりとかそういうパターンの方が問題。 

 

ただ辞める若者も辞めた経験を次に活かして、自分は何を重視するのか?今回は何がダメだったのか?はちゃんと分析した方がいい。でないと同じ事を繰り返す。 

 

あと記事に「過去20年間、概ね3割前後で推移しています」とあるので、今の 

Z世代と呼ばれる若者だけがすぐ辞めるわけではなく、若者が3割前後辞めるのは通常というか。会社も「うちはうちなんで」と何の改善もしていないことを表している。なので若者に合わせたくなくても、人手不足の今は会社側の改善が今まで以上に大事。これを理解しない会社は万年人手不足になるとは思う。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いっそのこと、 

学校の履修科目に、 

「営業」「総務」「企画」「技術」「販売」とか、 

仕事を意識した科目を 

設けてみてはどうだろうか。 

 

見たくもない現実を 

早めに見たうえで 

就職活動をする。 

 

ギャップは少しは 

埋まるかも……。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

辞めたければ辞めればいいじゃん。終身雇用や年功序列はもう無いです。自分のやりたい事、得意な事周辺で仕事すれば良いと思うよ。会社ではなくて、自分のスキルを着実に積み上げていく事が大事、特に若い皆さんは。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私の部署(技術部門)にも大卒新卒で入社した若いのが2人いるが 

入社3年目の方は性格は良いけどお世辞にもあまり仕事が出来ないタイプ 

コイツは3年以内でも辞めないと思うが、入社2年目の1番若いのは仕事は 

出来るけど性格などに少々難ありでウチ入る前は就活失敗した様で『本当は 

他に入りたい会社あったんですよ』と公言している感じでコイツは3年前後で 

辞めていきそうな感じ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

偏見承知で言いますが、現代の若い人ほど、他者依存・他責思考が増している気がします。 

「自ら進んで前に進む・課題を解決する」意識は低いと言わざるを得ないですね。 

 

上記の行動特性では、仕事の面白さ・やりがいへの到達には、程遠いはずですし、そうなる前(3年以内)に辞めたくもなりますよね。 

 

▲22 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

やり甲斐とか言うが実際は食べてく為にはやりたくなくてもやるしか無いんよ。楽しいばかりじゃあ仕事は続けられない。3年間で辞めてしまえば次に就く仕事はスキルや経験が活かしきれない為にまた同じ理由で辞める可能性が高くなる。 

まず10年は根気よく続ければそれが自信に繋がり次に活かせるのでわ?って思う。けど正解はないのであくまで人論で感じました。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

3日3月3年で、辞めたくなる時期がくる、というのは昔から言われていることです。 

いまは切実に困窮していないし、他人の芝生が青く見えるような情報が氾濫しているから、辞めるだけ。 

 

自分が仕事をやりたく無くなる理由を、他人に求めているだけのように見えます。 

SNS世代は他責世代。 

己を棚上げするために、他者の評価ばかりしている。 

理想や英雄はいないのに。 

政治と同じで、より良いものを目指すなら、自分がその立場になり変わらなければならない。 

代替わりをしないとね。 

 

複数の人が現に働き、経営を維持できるくらいの利益を出せるノウハウは、見て盗み聞いて盗み感じ取って盗み、工夫して刺激し合って、得るものです。 

教師も反面教師もいて、そんなに簡単に技術や知識をオープンにはしてくれません。 

 

一欠片でもそこに得るものがあるならば、辞める瞬間まで注意深くアンテナを張って、吸収する意識はあるでしょうか。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

会社で働いて給料もらう以上、ある程度の嫌なことや納得できないことがあっても耐えて我慢して継続させる力や努力がないと、どこ行っても通用しないと思います。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

育てる側から見ると、一生懸命育ててもすぐ出ていくのだから、人材は育てるのではなく育ったやつを買うのが一番て感覚になってるよね。 

何でもかんでも企業側が問題なわけでもない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

耳が痛いな 

『システマチックな人事制度に基づいて右肩上がりで昇給する将来は来なくなりました。』 

2000年頃から団塊世代の早期退職(肩叩き)も見たから理不尽だとは思ったが人事部で作った決まりに従い人事評価の横棒を担いだ 

理不尽だとは思ったが経営上仕方がないと 

結果この現実を目の当たりにしている 

会社の生き残りなど本来二の次だったのにな 

今になって分かる 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代、学歴関係ないよね 

大学出て就職しても途中退職して、次に入る会社では年下が上司になるんだから、高卒の俺の部下なんて年上で良い大学出た人ばかり、今の時代は自分が嫌だと思えば転職を繰り返すのが当たり前 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

甥は30歳になろうとしてる。親元に居つく。私大をいちゃもん2年で中退。その後はカナダへ丸2年ステイーホームとやら。帰りは沖縄でバイト.コロナ渦中に埼玉大に社会人枠で入学。無事卒。その後は2度転職した挙句の果てに今は親元の家で生活して就活。親も何も言わない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から、就職したら3年は我慢しろと言われています。働いてみないとわからない。一流企業でもブラックなところや、ブラックな先輩、上司がいます。できる新人を潰しにかかりますし、手柄を横取りします。一概に新人が悪いわけでもない。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

会社や企業でも急募求人で採用しても上司や先輩が新人や部下に、罵声や怒号で叱責するからすぐに辞めてしまう。仕事がまだ分からない方に動けと言っても無理な話。なぜ、長い目で見てやれないのか? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔と違って努力なんてしなくても必要だって言われて…。 

そういう仕事も増えたとは思うが、多くは勘違い。30年やっても上司には敵わないと思うのに、3年で分かった気になれるなんて感心する。何のスキルも持たないままいらないか使い捨ての人材になるのが関の山。 

 

▲16 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

わざわざ『大卒の3割は』って限定的にして 

何かしらの特別感を出そうとしてるようですが 

高卒でも3割強は離職していて推移も似たようなものなんですけどね 

 

結局のところ、大卒がどうのこうのは関係ない話です 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも何のために大学に行ったんだ? 

目的もなく大学入って遊ぶだけ遊んで何となく就職してこんな仕事とは思わなかったとか、何で自分がこんな事しなくてはいけないの?とかふざけた事言って 

辞めていく!それでも会社企業側は、大卒だからって高い基本給で求人し無駄金使ってる! 

高卒も大卒も関係なく同じ基本給からスタートで仕事の出来で給料払ってもらわないとこんな続かないしょうもない学生なんて会社で使えない! 

何も出来ないのに自分はすごく出来るってつまらん事言いまくる! 

大学行くならサークルとかバイトなんてしないでしっかり勉強して就職してもらいたいもんですよ! 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

何度か転職したけど 

ホントに、ろくでもない勤務するのが 

人生の無駄って会社ある 

 

無理して続けることはない 

離職率が高い会社 

常時中途採用してる会社には 

近寄らないこと 

 

事務用品すら用意されてない会社 

挨拶されない会社は 

一日でやめていい 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の会社にとても人生は預けられません。それは30年たった今、やっと気づきました。 

新卒の方は自分の人生を預けてよいかどうか、すぐには判断できないでしょう。 

私は就職はいわば会社との結婚(マッチング)のようなものと感じます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アラフォーだけど、今の新入社員は本当に怒られないですよね。 

私の頃はって言うと古臭いけど、仕事に直接関わらない内容以外でも怒られる事もまだまだ多かった。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の能力を過大評価している人はすぐに辞める、過小評価している人は以外と続きますね。どちらが良いかは、わかりませんが、一度退職すると、新卒ではなくなり、中途扱いになるから、どうなんですかね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて私が勤めていた会社では、多分にブラックな面も有ったせいか、お盆までに1/3、年内には1/2の新入社員が転職しました。 

近頃の若者は見切りを付けるのが早い。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分を過大評価しているのが一定数いるって事に過ぎないと思いますよ。 

で、こういうのは昔から変わらないんじゃないんですかね? 

ていうか、社会の常識は教えるものではなくて、自分で身につけて行くものだと思いますよ。 

成長出来ないのは会社が悪い先輩や上司が悪いなんてやるから、バカが加速的に増えているんだと思いますしね。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

7割は退職することなく頑張っているんでしょ。 就活が成功したってことですよね? 

本当の人間関係や仕事内容は実際に入社してみなければ分からない。 

何か違うと思っても、続けていたら違う景色も見えてくると思いますよ。 

転職したら1番下っ端になるのもイヤ。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

会社依存の社畜人間が絶滅危惧種になっていることの裏返しだろうとは思うが、会社は営利目的で運営されるのであってあなたがたのスキルアップのために存在するわけではない。 

経営者目線で仕事ができる人間が評価されてるかどうかの方がよほど大事だと約30年前の新卒(ロスジェネ)は思うわけよ。 

 

▲16 ▼4 

 

 

 
 

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