( 243263 ) 2025/01/02 16:37:42 2 00 訪日客の予約殺到、スキー場で宿が足りない 「断るしかない」状況の背景は 「投資できなければ魅力減る」事業者らに募る焦りと危機感信濃毎日新聞デジタル 1/2(木) 7:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3e8c334835429a270ed385795656a4c1331af221 |
( 243266 ) 2025/01/02 16:37:42 0 00 長野県白馬村のスキー場
急増する訪日外国人客を呼び込み、にぎわいを回復する足掛かりとしたい長野県内のスキー産業。ただ今冬、北安曇郡白馬村や下高井郡野沢温泉村の宿泊施設では訪日客らの予約が殺到し、収容力が追い付かず予約を断わっている状況がある。背景にあるのは経営者の高齢化だ。機会損失と今後の発展の足かせにもなり、索道事業者らの中には焦燥感も膨らんでいる。
宿泊需要の増大を意識し、白馬村索道事業者協議会と大町市は21日、村内のスキー場と同市の大町温泉郷とをつなぐシャトルバスの運行を始めた。白馬エリアで宿泊先を予約できずにいる国内客の宿泊の受け皿として、温泉郷一帯の宿に目を付けた。
村では今冬季、宿泊予約の動きが例年より1カ月ほど早く、空き室がなくなる宿泊施設が続出している。「宿泊施設不足の白馬村と、冬の誘客を強化したい温泉郷のニーズが合致する」。温泉郷近くのホテル、ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよんの藤井義裕営業部長(49)は、冬場の宿泊客増加に期待を寄せる。
白馬村の白馬岩岳スノーリゾートの運営会社などは今年、周辺の新田・切久保両エリアにある宿泊施設の収容可能人数を調べた。調査によると、現在44施設あり、1998年と比べ39減った。さらに、今後廃業する可能性があるところを引くと2035年には24まで減ると予想される。同社の斎藤耕平さん(41)は「手を打たなければ、宿泊施設は減る一方。村全体に言えることだ」と危機感を示す。
県の調べによると、2023年の県内の外国人延べ宿泊者数は前年の7・1倍の95万1217人泊(「人泊」は宿泊者の宿泊数の合計)。国・地域別では台湾が最多で、オーストラリア、香港が続く。宿泊者の市町村別では松本市、北佐久郡軽井沢町、長野市に続き、野沢温泉村が10万978人泊。山ノ内町は6万8683人泊、白馬村は6万2718人泊だった。
野沢温泉村の野沢温泉スキー場の麓には、温泉を擁する小規模の旅館や民宿が点在する。村によると、スキー場利用者の約8割が村内で宿泊し、約2割が日帰り。特にオーストラリア人は、春以降に翌冬季の宿泊予約を入れ始める。今冬の1~2月は、どの宿泊施設もほぼ満室だ。ある宿泊事業者は「状況を知らない人から問い合わせが来るが、断るしかない」と漏らす。
野沢温泉スキー場の片桐幹雄社長(69)は「宿泊の収容能力の向上は、スキー場の成長に欠かせない」と語気を強める。昨季の来場者数は約37万人だったが、収容能力の減少などを踏まえ、今季の目標は約35万人。「来場者が増えなければ投資ができず、スキー場の魅力が減っていく」とし、村を挙げた抜本対策を訴える。
村では、外国人による不動産投資が活発だ。高齢の経営者や後継者がいない宿を買い取る動きがあり、宿は減っていない。ただ、かつては大人数を受け入れていたが、近年、部屋を改装して高級感を出し、1部屋の定員を減らす例が増えている。
ホテルなど20軒弱を運営する野沢ホスピタリティー(野沢温泉村)のピーター・ダグラス社長(63)=英国籍=は「かつての野沢温泉は、値段が安く、たくさんの人を泊めるビジネスモデルだった。訪日客は、おしゃれで設備の良い宿を探している」とし、今後も事業を広げる構えだ。
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( 243265 ) 2025/01/02 16:37:42 1 00 全体的に、スキー場や宿泊施設の経営に関する意見では、以下のような傾向や論調が見られました:
1. 日本人客よりも外国人客に重点を置く必要性があるとの意見が多く見られました。 2. 高齢化や少子化、オーバーツーリズムのリスクなど、地域の経済や環境への影響に関する懸念が共有されていました。 3. 宿泊施設の維持や投資に関する意見では、地元資本と外資のバランスや、中長期的な視点での経営戦略が重要だとの指摘がありました。 4. 宿泊施設の質の向上や、地域資源を活用した観光戦略の必要性についての提案も見られました。
(まとめ) | ( 243267 ) 2025/01/02 16:37:42 0 00 =+=+=+=+=
スキーは楽しいですがゲレンデの人が多すぎると危ない。
宿への投資もいいですが、バックカントリーに勝手に出て遭難や事故のニュースも例年聞くわけで、現人員数で安全を守れる範疇の人を受け入れるのが現実的では。
海外ゲレンデも実施していますが、言語面の対応も相応のコストがかかるので、安全面フォローを意識した外国人向けの価格設定をして顧客の質で予約コントロールしつつお客さんを増やしすぎないのが大事かと。
増築した分も維持コストかかりますしね。ほどほど大事。
▲5844 ▼389
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昔からある民宿やスキーブーム時代に開業したペンションやスキー宿はすでに老朽化、宿主も高齢化していて新たな設備投資も外国人対応もできず廃業する。宿泊施設がひなびてしまうとスキー場の賑わいもなくなりスキー来場者も減りますます過疎化する。という悪いスパイラルに陥っているところが多いです。 バブル時代のような乱立にならないようにする工夫は必要だが、国が規制緩和や補助金出すなどしてリゾート活性化の施策を打ち出していくべきだと思います。
▲6 ▼5
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日本人自体でのスキー人口が減ってきているといわれています。スキー場経営者としては規模を縮小してでも経営を維持しなければいけないとの苦しい事情、また、外資からの投資の話を入ってくる。スキー客も日本人より外国人客のほうが多いんじゃないですかね。そうすると日本人のお客様を断らないといけない場合も出てくる。難しいですね。すべては日本人の人口減少が招いている現象なんだと思います。AI機能で効率や利便性を追求するのではなく、人の力でどこまで成長することができるかをさらに考えていく必要があると思いますけどね。高度経済成長でここまでこれたんですから。先も行けるはずです。
▲210 ▼246
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ホテルや旅館など、さまざまな施設に対して外国人向けの料金設を定してはどうかという記事があったけど、これだけ外国人が増加しているのであれば、スキー場でも、日本人向けと外国人向けで料金を分ければいいと思うのだが。 外国人が増えればその分実入りも増えるわけだし、スキー場のメンテナンスに使えるお金も増えることを考えると宿泊客や利用客を増やさなくても収入を上げるいい方法ではあるとは思うけど。
▲3139 ▼210
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これ以上インバウンドを見込んでスキー場に多額を費やして宿を設ける必要性は高いとは思わないです。バブル時代にそうやって増やした結果、多くの温泉街が辿った末路を忘れたらダメでしょう。当事も散々そうやって投資する中、日本には魅力的な温泉が他にもごまんとあるのに、と思ってましたが多くの人はカネに目が眩んで投資を止めなかった。 スキー場は日本国内にいくらでもあります。白馬がダメなら他のスキー場へ行ってもらいましょう。雪質の良いスキー場は他にもあります。これだけ雪が多いと言われてる時でも訪問客が少なくて困ってるスキー場もあります。一極集中させて良いことなんてありません。
▲701 ▼46
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白馬、野沢温泉、志賀高原などの人気地帯はもはや日本人相手にしていない感がありますね。 野沢温泉にいくつか付き合いのある宿がありますが、そのうち1つは後継者がいなくて廃業、他もインバウンドにシフトして相手にされなくなりました。1箇所だけは電話して空いている日のみ宿泊許可をだすけど、太客やインバウンドがくる場合はそっちを優先して、キャンセルまたは倉庫部屋、大広間の端っこって条件で宿泊はさせてもらっています。
▲6 ▼1
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野沢は雪質もスキーのコースが素晴らしい。 確かに宿は小さく、民宿のような所が多かったけれど、イギリスやオーストラリアからの移民が増えて値上がりが酷い。確かに良質な宿を求めている人もいるけれど、ここは日本です。 日本人の先住民やスキーヤーをリスペクトした開発を心がけて欲しい。
▲2234 ▼298
=+=+=+=+=
インバウンドを重視すると宿は投資=魅力を追い続けなければならない 中国の仕事でのお客さんに宿を取った時に一泊35000円の宿を取ったら安宿じゃなくて良いですよと言われ、こちらはそこそこで日本らしさを味わってもらえたらと思いおもてなしを考えたけど残念 高い=良いと思ってるので投資せず値段だけ上げてやれば喜ぶ 為替、物価が違うといえ良さの本質が分からないというか、価値観が違うというかもどかしい だけどいつまでもインバウンドが来ると思っていると受け入れる側もリスクが高いと思う
▲1101 ▼70
=+=+=+=+=
ゲレンデ内でぶつかったりする事故がおきてその相手が外国人だったりしたらあとあと厄介になりそう、言葉の壁もあったりして。 日本の観光は全体的に外国人を優遇しすぎだと思う。どこの国の観光なんだろと思う。国民も嫌気がさして行くのをやめる傾向になってるし、全体的に国内国外料金設定の差別化と全体的な人数制限かけないと特にスキー場は危険な場所になると思う。双方泣き寝入りになるような事故は未然に防ぐのが管理者の義務だと思う。
▲893 ▼48
=+=+=+=+=
訪日客を見込むのであれば、値上げは必須です。日本人客をターゲットにする場合に比べると法外な値上げになるかも知れませんが、持続するためにも断行するべきです。 リゾート地のサービス業が若い人たちにとっても魅力ある職場である事も必須なので、そういう流れに持って行くべきです。 30年位前は良く長野のスキー場に行った記憶がありますが、もうスキーシーズンに行くとは無いでしょうが、オフシーズンに温泉目的でまた訪れたいとは思います。
▲547 ▼67
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野沢温泉をはじめとしてインバウンドで宿泊事情がひっ迫しているとの事。 やはりメジャーでネームバリューのあるスキー場に殺到してしまうんでしょう。ただちょっと視線をずらせば良いスキー場だけど集客に苦労してクローズを検討しているスキー場はいっぱいある。告知に費用は若干掛かるが訪日客分散のチャンスでもある。長野県など国と連携して冬季訪日客分散の施策をしたらどうだろう。
▲401 ▼50
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昭和の終わり頃はスキー大好きな若者が多くて、スキー場での恋を描いた歌謡曲がヒットしたり、スキーを題材にした映画が上映されると大入り満員になったりして、スキーイコール恋人探しの場所。スキーは青春の代名詞のようでしたが、近年では、すっかり若者のスキー人気は感じられず、若者が楽しんでいるSNSを、見ると近場の温泉に行ったり、食べ物が豊富な場所を紹介したりと、インドア的な趣向に重きをかけているようです。その分、スキー場は、今や外国人が楽しむ場所と化してしまっているんですね。昭和の頃には、外国人は白馬のホテルには1人もいなかったですけどね。それにしてもインバウンドのスキー場の独占化は著しく、北海道小樽のスキー場の目の前のリゾートマンションでは、外国人が買い占めているそうです。ホテルまで外国人に占領されているなんて知らなかったです。
▲240 ▼16
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スキー業界に限らず全業界で不足と思われる事があるのでしょう。しかし、要求を100%満たす目的で資本投下するだけの将来的展望が見通せない世界的不安材料が多い。国内経済の浮き沈みは国民生活に大きな影響が出る、勤務先の債務超過や破産という事態にならない様にリスクを織り込んだ正常で長期的経営計画を期待したい。 そのためには、今、金儲けに焦ることなく断ることも重要でしょう! 結果、いい客層が定着するんじゃないか!
▲171 ▼13
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宿泊施設やその運営に関わる人員など、需要に対する供給を急激に増やすのは困難です。
さらに、需要には波があり、現在の状況が永続すると考えて過剰に供給を増やしてしまうと、需要が減少した際に調整することも難しくなります。そのため、まずは需要を調整する、すなわち値上げを検討するべきだと思います。
予約が殺到するのは、提供される価値に対して価格が低すぎるからではないでしょうか。
しかし、経営者側には長期的なデフレの影響で、値上げに対する抵抗感があるのかもしれません。また、インバウンド需要には外国為替の影響もあるため、国内事情だけで判断しないほうが良いでしょう。
▲137 ▼7
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これは難しい問題ですね。投資のタイミングを見極めるのは。今はいいかもしれないが、ほんの数年前はコロナ禍で、訪日客なんていなくて、閑古鳥だった。宿泊施設の投資なんて、下手すりゃ数億円単位ですからね。働き手も奪い合いだろうし。
疫病のパンデミック、世界での紛争、日本で起こる災害の影響(地震、大雨による山崩れ)、温暖化による雪不足で、いつ閑古鳥が鳴くかも知れない。
無理せず、今のままの経営でいいと思いますけどね。ただ、上記リスクを踏まえた上で、設備投資するのも経営者の判断でしょう。
▲299 ▼14
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志賀、八方、野沢は信州スキー場のビッグ3だけど施設の老朽化は相当のものでしょう。とは言え最近の若い人はスキースノボは昔のようにはやらない。平成の頃は若者人口は多い上にスキーは人気スポーツだったからドンドン投資できたが昨今の雪不足を考慮すればいくら外国人が来ると言っても簡単に投資はできない。宿泊客が増えたからといって急激に投資するのではなく様子見ながら身の丈にあった経営をするべきと思います。
▲143 ▼8
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スキーやりますが、スキー場の維持に値上げが必要なら、やるしか無いと思います。ココ数年で行きつけのスキー場が次々と閉鎖されてから考えが変わりました。潰れてしまったら再起はほぼ不可能。インバウンド向けでも、継続していれば行くチャンスは残されます。スキー場側も複数ゲレンデの共通券やシーズン券、早割券とかで日本人向けの対応はやりようがあると思います。
▲53 ▼4
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バブル崩壊が良い例だけど、観光地の隆盛は恒久的に続くものではない。こうして混雑が進むと、国内客国外客関わらず、次の穴場を探してリピートの輪からは外れてしまうもの。趣味嗜好の移り変わりも激しい。またインバウンドに関しては世界情勢の影響を受けやすく、震災やコロナ禍により廃業を余儀なくされた施設も少なくない事は頭に入れておくべき。宿泊施設は投資回収まで数十年のスパンが必要となるので、目先の機会損失にばかり気を取られると将来的に痛い目を見るようになるのは、今現在全国に大量に存在する不採算な宿たちが明確に証明している。
▲101 ▼2
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今の10年ほど前の若者はスノーボードに行ったりもよく聞きましたけど、ここ数年は全く見聞きしません。コロナでぱったり途絶えたような気がしますね。 雪国育ちだと昔は体育の授業として校庭の山でスキーをしましたが、今はもうなくなったのでしょうかね。今だと学校や警察に通報が行くような大問題なのでしょうけど、休みの日に小学生数人でバスに乗ってスキーしに行ったのが懐かしいよき思い出です。
▲29 ▼0
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高齢化によるキャパシティの減少は改善すべきだと思うが、宿の数はその地域のスキー場の利用人数のキャパシティとみなせるのでないか? 客を取り込むために宿(宿泊施設の建物)を増やせば、オーバーツーリズムに繋がってスキー場の危険、地域の治安悪化、住民との問題など様々な環境悪化を呼び込んじゃうんじゃない? これを機にって気持ちも分かるけど、国内の雪山需要が減ってきている中、もう少し慎重に客を呼び込む、宿泊を断ることも考えていくべきだと思う
▲24 ▼2
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たまたま以前は温泉地として大繁盛だった違う県の温泉地の現在を動画で拝見し、愕然としました 廃墟が多数あるんですね 閉鎖だけではなくて、すでに壊れていて外観が本当に悪い あんなに栄えていたのにと思いました 投資も自由だと思うしチャンスでもあるけど、だからこそ長期的な視点でしっかり考えることも必要かなと思いますね
▲31 ▼0
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スキー大好きです。ただここの所の値上がりには閉口します。インバウンド客には日本のリフト代は安いらしいが、我々にとっては限界超えて高い。スキー場の日本人比率が年々下がっている気もします。ひとえに円安の影響なのかもしれませんが、何らかの配慮が欲しいと思います。日本人は日本の高齢者の為に余暇を諦め身を粉に働き、日本を楽しむ外国人の満足の為にひたすら尽くす…と言う悲しい構造になっている気がします。
▲33 ▼6
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老朽化した宿も多く昔は民宿的な宿だったが今じゃ廃墟感漂う宿が多い。 スキー以外の季節は体育会系の合宿などで賄って来たのだろうが少子化の影響で需要も減れば当然廃業になる、好き好んで廃業するのではなく後継ぎがいない建て直しても採算が取れないよって融資も受けられないじゃ廃業しか選択肢はない。 国が潤い国民の生活が良くなり幸せ感があり将来への不安がなければ先細りの国政にならずに済んだと思う。 少子化は政府が想定しているより遥かに早いスピードで進んでいる。
▲22 ▼0
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観光客の数を増やすことだけが、観光業の成功ではないはずだと思う。寧ろ、質の高い観光体験を提供することによって、リピーターを増やすことを目指すべきではないかと。例えば、地域の人々と交流できるようなプログラムを充実させたり、地域の文化や歴史を深く学べるようなツアーを企画したりするのはどうでしょう。 地域住民が誇りを持てるような、持続可能な観光を目指すべきだと思うし、 例えば、地域住民が作った工芸品を観光客に販売したり、地域の伝統芸能を披露するイベントを開催したりするのも良いのかなと思う。
▲644 ▼231
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野沢では日本人経営のホテル、旅館が円安の影響で外国人の投資家にどんどん売られています。 今や野沢のスキー場観光客の半数以上が外国人、ニセコのように野沢だけが物価が上がり、日本人観光客は皆無になり、野沢本来の温泉地の魅力が失われ、欧米のリゾートとなるが逆に心配です。 円安も永久に続くことは無いのでいずれ円高に向かい、円高が進むにつれて外国人観光客は減るでしょう。その時にリゾート化、高級化がその後の経営にどう影響するかを見極めることが必要です。 最終的には、村、個々の経営者が判断することですが、ニセコのように先行していれば良いのですが、ブームが始まってからの投資は判断が難しいですよね。
▲192 ▼35
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冬の季節しか儲からない業態だと長期的な運営は難しいですよね。 観光客が同じ場所に集中してしまうところにも問題がありますよね。 例えばニセコ以外にも素晴らしいスキー場は日本にはたくさんあるわけだし。 宣伝力が小さいところにスポットライトを当ててあげることがオーバーツーリズムを解消することに繋がると思うのですが。
▲10 ▼2
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毎年野沢温泉に数回泊まってますが、今年は特に満室になる時期が早かったですね 来年10月くらいに予約してもなんとかなっていたのに、今年は夏頃にはおおよそ埋まってたと思います 宿が取りにくいのは難ですが、これ以上スキー場が混むのも嫌なんですよね 宿数増やすとしてもこれまで以上には増やさないで欲しいというのが正直なところ
▲14 ▼5
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白馬で多くの外国人スキーヤーと話すとリピーターでマナーの良いベテラン達はこれからも日本に来たいと思っていながら、本当はもっといろんなスキー場を試してみたいと思っています。一方で地方のスキー場は衰退がひどいので、こういう人たちがいろんなところに廻ってもらう共通パスなどの仕組みがあれば良いなあと思います。
▲8 ▼1
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為替安、物価安、安くて美味しい食事、雪質、治安の良さなど外国人から見たらこれほど素晴らしい環境は無いのでしょうね〜 スノースポーツはお金がかかるから経済失政が続き長くデフレを放置してきた事で縮小の一途にあったわけで、宿をやっても将来に明るい展望と希望が持ちずらい状況が続いた事が担い手不足の一因となったのでしょう。しかし今はビジネスチャンスになってる。若い人達が若い発想でリゾートビジネスを活性化して欲しいと思ってます。
▲3 ▼2
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問題は高齢化では無く、まずオフシーズンの収入です。 兼業で十分な収入が確保出来るのならば、過疎化しない。 大規模宿泊施設の新設は専業化に近く、オフシーズンの稼働率が確保出来ない限り困難です。 だからこそ、部屋数を減らして高級路線に走るわけで。 広域連携で宿泊先との移動手段の確実な確保ができるような豪雪地帯の方が少なく、また、バス運転手の減少も著しく。 交流人口による地域の活性化は夢幻とばれてしまった昨今、地域の体力を一時滞在者に割り振らせようということ自体、見直すべき局面なのでは。
▲1 ▼0
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訪日客が増え、白馬村や野沢温泉村などスキーリゾート地が再び注目されるのは非常に喜ばしいことです。しかし、宿泊施設の不足や経営者の高齢化が大きな課題となっており、この状況を放置すれば機会損失は避けられません。特に、後継者がいないために廃業せざるを得ない宿泊施設が増えることは地域全体の魅力低下につながりかねません。
自治体や業界全体での対策が急務だと感じます。具体的には、廃業が検討されている施設の活用を含めた支援策や、若い世代の観光業参入を後押しする取り組みが必要です。また、外国人投資家の進出が進んでいるのも一つの救いですが、地元資本と調和を図りながら持続可能な観光モデルを模索すべきでしょう。
魅力的な観光地の価値を保つためには、宿泊施設のみならず、地域全体の資源を活用した戦略的な展開が必要だと強く感じます。この「機会」をどう活かすかが、未来を左右するでしょう。
▲1 ▼11
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何というか80・90年代にリゾートマンションやペンションなどで雪の降る山間部で投資ブームがあったけどその後のバブル崩壊・リーマンショックなどで近年まで青息吐息だったと思う。ここに来ての円安と海外客のスキー熱で需要が一気に増えたという事なのだろう。元々スキー関連の宿泊業は期間限定だから学生の長期バイトなんかが頼りで人繰りなんかは大変なもの。少子化&高齢化で恐らく昔以上にその辺の需要と供給がアンバランスになっているのだろう。 円安が続く限りは投資もアリだと思うが一過性のブームに終わるか継続した需要が続くかは予測が難しい。一部の雪質が良いところは長く続けられるだろうが昔にブームで山間の町村が投資してクオリティーを維持できず破綻したところもあったからそれを覚えている人がいれば慎重にならざるを得ないと思う。30年ぐらい経過して当時の事を知らない人も増えて随分とその辺がぼやけているけど。
▲12 ▼0
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スキー人口なんて昔と比べて減っているから、宿が足らないとは?と思ったら、外人さんが来るから、ということなんですね。これを受けて投資を進めるのは危険だね、パッタリ外人さんが来なくなったら、その後の維持管理は悲惨なことになるだろう。 スキー場か、もう20年以上は行ってないけど、昭和平成全盛のウィンタースポーツ、というイメージがします。
▲6 ▼0
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せっかくお金を持っている訪日客から注目されているのだから、すかさず投資して良質の宿を作るべき。 地元の民宿のサービスレベルではお金が取れないから、高品質なサービスを高い値段(国際的に適正な値段)で売ることを考えた方が良い。 値段に敏感な日本人客は地元の従来から有る民宿とかに泊まれば良いし、お金を出してくれる訪日客には高品質なサービスの宿に泊まって貰えば、地元の人も含め全員満足が行くと思う。
▲0 ▼4
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サービス業は水ものですからね。東南アジアからなら人工雪で満足でしょうが、オーストラリアからなら、ジャパウを求めるでしょう。中国、韓国はそのうち自国でスキー場を開発するでしょうし、結局、野沢、志賀、白馬の信州のスキー場はオーストラリアからの客相手ということになります。小雪や疫病の事態になれば、途端に閑古鳥状態になります。宿経営はオーストラリア人に任せて、索道収入で収益を上げるのが、今のところリスクが小さいでしょうね。宿の質の二極化は必然でしょうが、リフト料金ももっと工夫が必要と思いますよ。
▲120 ▼33
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中小企業経営してます。 野沢温泉スキー場社長の「宿が増えなければ客が増えない」まさにその通りだが、それであればスキー場の社長が何かアクション起こせば良いのではないか。 スキー場の社長がスキー場だけ経営しているとは思えないしどれだけの資金力があるのか不明だが、短略的ではなく中長期的な投資を検討してほしい。
▲1 ▼1
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有名どころのスキーエリアはインバウンド需要で宿代もリフト代も価格が釣り上がり、益々国内需要は減っていくと思います。 今シーズン久々に北海道へ滑りに行こうとしましたが、ニセコやルスツなんてとても行こうと思う金額ではありませんでした。 これだけインバウンドに振り切って、いざその需要が無くなった時には国内は見向きもしなくなると思います。
▲21 ▼0
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インバウンドだろうが日本人客であろうが、経営が上手く回るように呼び込んでいたんだから、結果的にインバウンドが溢れているスキー場と最寄りの宿があるということでしょう。 私は小遣い的には宿代もリフト代も安価な方が良いので、日本人向けのスキー場と宿を求めています。結果的にローカルなスキー場の方が事情に合っているので、私はその方面に向かっています。いざ行ってみると、私のような理由で来ている日本人で程々の賑わいです。 ローカルなスキー場は私のようなスキー客を対象にしたサービスの提供をすれば、利益が出るのではないでしょうか。リフト券が安価だと、レストランで食事をする気になるものです。リフト券が3時間券ぐらいで安価だと、何回もそこへ行っても良いと感じます。一日券が7千円以上だと行く気になりません。6千円だと、車をゲレンデ止めやすければ、コンビニ弁当を車内で食べます。
▲198 ▼81
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今や日本人のスキー熱は完全に消えていて、スキー場も外国人の誘致にシフトしている。だが、今でも外国人向け対策と言えば標識に英語を加えるとか、英語のできるスタッフを増員させるだけ。だが、日本にやってくる外国人は英語国出身ばかりではないから、英語以外の外国語対策も必要だ。スキー場の対策でいえば、海外のスキー場の実情も覚えた上でハード面を充実させる必要が高い。今や外国人向けの投資ができなければ閉鎖だけだ。スキー場では自国で雪を見ない東南アジア出身者も大勢いる。
▲2 ▼6
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需要があるといっても、そもそもスキーやスノーボードは 雪があってのスポーツであり、確実に雪が見込めるところでないと 投資が難しくギャンブルになりかねない状況は今までも幾つもあった。 過去、大手企業が運営していて、地場企業が冬季のみやっているとか 現在は地元の有志が集まってやっているというようなところもある。
そんな中で、リニューアルさせる体力などはあるはずもなく 増やせるわけがない。飯山市でも駅前のホテルのプランも立ち往生な 気運とのこと。
少子化や温暖化など、ネガティブな外部要因が多すぎるし 強気に出れるところが、どれくらいいるかがポイント。 ニセコのような、二匹目のドジョウは本土側では非常に難しいはず。
▲2 ▼0
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例えば野沢温泉村は13の外湯が魅力ですが、一度に入れるのは精々10人前後であり以前からスキーシーズンは混雑していました。白馬村も同じで、昨今、夏でも公共浴場は混雑して入場待ちの状態です。どこの温泉地でもその規模感を越える人が集まれば温泉地としての魅力は無くなります。新しい宿を作りそこに温泉を引けば資源枯渇の問題も出てくるでしょう。稼げるときに稼ぎたいという気持ちもわかりますが、40年前のスキーバブルの後、多くのスキー場が消えました。この先100年後も自然、スキー、温泉が楽しめる「適正規模」なリゾートを目指してほしい限りです。
▲19 ▼1
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今までどおりではダメなのかな。 インバウンド客は補填するくらいで良くない? 元々外国人向けに想定したビジネスではなかった場所なんだし、大規模投資してインバウンド減少したら経営が続かなくなって結局は中国資本にスキー場や宿泊施設を売却する羽目にとかいう未来は見えていないのかな。個人的には目先を追うより内需を育てる方法をお勧めしたい。
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必要以上に投資すると外国人が来なくなった時に負の遺産が残るので、外国人向けはプレミアプライスにして来日客数を調整すればいいと思う。日本人用の価格は変えずに枠も用意すると尚良いと思う。
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日本の宿泊業のベースは民宿だと思う。家族で受けられる宿泊人数しか泊めない。そしてそれが何年も続き顔見知りになって終わっていく。投資して客をたくさん泊めて収益を出すこれも大事だが、人情の付き合いが日本の基本に思う。訪日客いつまで続くか分からない。人の心はうつろい易い。いっときの収益より細く長くが日本人の心情に思う。
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スキー場の宿泊客数は、降雪などの自然環境の変化、鉄道・道路などのアクセスの変化、そして、国内外のスキーヤー、スノーボーダーの人気度などで可変数のブレがあり、年度ごとに宿泊数の増減予測が難しいと思われ、多額の設備投資には慎重さが求められると思う。 自分の知り合いが妙高高原で結構大きなホテルを経営していたが、上信越方面への高速道路の完成等によって、日帰りのスキー場利用者が増えて、その結果、宿泊客が減少して、数年前に破産していたことをネットで知った。 ニセコや白馬のように宿泊数が右肩上がりの増加すれば良いが、その他の地域での将来予測は難しいと思うので、安定した堅実な経営姿勢が求められるではないか。
▲10 ▼1
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23年の宿泊者数は志賀高原のある山ノ内町や八方尾根などのある白馬村よりも、野沢温泉の方が上回っていることが意外に思う。 自分がよく滑りに行っていた頃は野沢にも数回程度行ったことがあるが、宿は殆どがこじんまりした民宿ばかりでゲレンデも林間コースがメインのような印象しかなく、八方や志賀には繰り返し足を運んでいたが野沢に関してはリピーターになることは決してなかった。
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野沢温泉スキー場、行ったことがあります。スキーのあとの温泉、そして宿の手作りの野沢菜がおいしくて、はじめて漬け物のおいしさに気づいた瞬間でした。高齢化が進んだのに無理に投資するのも問題でしょうし難しいですよね。そもそも人材不足でしょうし。オーバーツーリズムの犠牲にならないことを望みます
▲22 ▼0
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以前東北に居住していた高齢スキーヤーです。蔵王や猫魔などに日帰りスキーに良く行ってましたが、外国人スキー•ボーダー客の増加と、日本人若年層客の減少には危機感を感じてました。2年前に関東南部に越して以降、「外国人客の増加で宿が取り辛い」状況もあり、泊まりがけスキーには非常に行き辛くなった感じです。自民政府の経済失政が円高を呼び、これと密接に繋がる若年人口減少(貧しくなった日本人は結婚も出来なくなった!)が今の相次ぐスキー場閉鎖、そして一方で押し寄せる外国人客で溢れる一部スキー場問題の原因です。外国人旅行客のスキー場利用は”ルールを守れる富裕層”優先とし別だてプレミアム価にて地元の収益を上げて貰う一方、自民公明政権失脚!後の経済復活を信じ、豊かになった日本人若年層が再び家族でスキーを楽しめるその日まで、日本国籍者には別立てての廉価な利用形態(宿も施設料金も)を残して欲しいな、と思うのですが。
▲0 ▼0
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35年ぐらい前にスキーが流行って、スキー場近辺への投資が流行った。 その後はみんなが想像する通りなのです。
宿泊施設が足りなくても良いんじゃないのかな。 値段を上げれば良い。 スキー場も人が多過ぎれば危ないし。
来るもの拒まずではなくて、厳選する方向で考えた方が良いと思う。
▲8 ▼0
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悩ましいところ。 このインバウンドは永遠なのか。それどころか数年続くのか。
インバウンドだけに経済経済がどうなるかの予測をしないといけない。
今年はひとつ大きなポイント。大変動の年になると思うから下手な手を打つと大きな損失を抱える可能性がある。
なぜならトランプによって世界経済が冷え込む恐れがあるから。 直近では円安はさらに進行する恐れがある。 米国は高インフレ化が加速。利上げの可能性が思うより高いと見る。
そうなると円高に推移する。 為替だけの問題ではない。米国の関税上げが巻き起こす各国への影響。 企業の利益は急激に落ち込む。各国が自国産業を守るために関税上げの報復措置を取れば世界が鎖国化し、経済はストップ、恐慌を引き起こす。
高インフレで格差拡大=お金は紙くずと化す。 そこまでならずともインバウンド需要は大きく減少する。 もはやそうなればインバウンドどこの騒ぎではないけど。
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スキーは私も好きですが、ほんと、外人さんだらけで、混み混みのゲレンデなんか行きたくない。とにかく危険だし。 つい最近もバックカントリーで事故があったけど、そういう人たちは日本人でも外国人でもいますし、ゲレンデが混雑すればするほど、さらに増える可能性はあるわけで、むやみに宿を増やせばよいというものではないです。ゲレンデの整備や拡張にも人手も道具(圧雪車とか)いるわけで、その確保もできるのでしょうか。 そして何より地球温暖化の今、今年は雪は多いみたいですが、こんな年が何年あるかわからないし、実際雪不足でクローズしたゲレンデも多いですよね。ということは、やっぱりスキー場の拡張・整備は非常にリスキー。まずはとりあえず外人さんが多いならば、外人さん用に高いホテル代等の費用設定してもいいと思うし、バックカントリーでの事故に備えた保険料をリフト代に上乗せするのも手でしょう。
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宿が足りず断らざるを得ない状況は辛いところもあるかと思いますが、かと言ってこれから無理にホテル建設などしてしまうとインバウンドブームの後もっと大変になると思います。 バブル期に白馬もホテルや遊び場など増えて一時期はにぎやかだったけど、バブルが弾けた後の閑散さを思い出すと今は無理しないほうがいいかと‥
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昨シーズン10回程以上スノボーに行きましたが、中国から来るスキー客が非常に危険です。 一度もスキーをやった事ないのかただコースを直滑降で猛スピードで降りていて、止まり方も知らず危なかったら自分が転ぶという事も知らないらしく、こちらが滑っている後ろから大事を上げて突っ込んできます。 そしてぶつかっても謝りもせず逃げていきます。 ゲレンデの人に通報しても、やはり言葉の問題もあり対処できない感じでした。 ホテルに隣接してるゲレンデに出現率が高いので、今シーズンはそういったゲレンデは避けようかな
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宿はリピーターを優先する。 昔のスキーブームの時も帰るときに次年度の予約をするのが当たり前。 日本人のリピーターが減っているのだから、外国人、日本人の差別無くお客さんとしてどちらが宿のためになるのか考えれば良いだけ。 駐車場で夜を明かす人も減り、ゲレンデは昔ほど混まなくなっているので、まだ良くなっている。リフト待ち一時間はもうたくさんです。人を詰め込みすぎても魅力は半減する。 今程度の人の入りで採算が取れるように料金設定すべき。
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国内からの需要が回復しないと投資しにくいかと思います。税金も物価も上がる中、所得が増えない実情では、それも難しいですよね。 インパウンド需要は、円相場にそこそこ左右されると思うのです。 利権の調整分配に限界がある今の政府では、しがらみだらけで日本経済を上向かせるのは、無理なんじゃ無いかと思います。
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日本人だけなら宿など取らずに日帰りでスキー場に行った…その時と時代は変わり、その時の世代も、 年齢を重ねている為、宿に泊まりたいと考える… 更に、インバウンドにより、海外の旅行者が増えた…少なからず、このまま円安が続くなら、海外の旅行者は、減らないと思う…だが、小子高齢化が進んでいる日本は、宿も作れん…海外の人達が日本に来て旅館業をするならチャンスはあると思う…
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だいぶ前ですが、白馬で昔行っていた民宿に連絡したら廃業しましたと言われたことがあります。昔スキーに行ってた時も結構良い年齢の人が宿をやっていたので、年齢による廃業は仕方ないかと思いました。ただ、降って湧いたような需要なので、今後の需要を考えて、宿を増やすなどして欲しいですね。
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まさに「みずもの商売」自然相手だから気象予測できずに雪不足に悩んだり、客来過ぎて客逃したりで大変。旅行代理店のアイデア不足でしょうか?雪を楽しみたい旅行者を総体として割り振りできる工夫が昔から無いですね。かつて下呂温泉のペンションで3人部屋に8人ぎゅうぎゅう詰めだったのを思い出します。靴もジャケットも乾かないわで酷かった。バスで空き部屋待ち一泊なんてよくあるでしょ。シーズン前からスキー場周辺を丸ごと施設として入場管理しかないのでは。雪のない年は逆に哀れですね。
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「お客さんが増えたので設備投資したけど、その後に伸び悩んで大失速」というのは古今東西どこでも繰り返されている話。 お願いですから、短絡的な方向性に行かないでほしい。
冷静に考えると、インバウンド客が多いのは世界的にみて景気が悪くない中で、歴史的な円安が続いているおかげでしょう。 景気が悪くなれば、円高にふれたら、今のような状況は続かないと思った方が賢明です。
コロナでは散々公金を投入してもらった前例があるのですから、くれぐれも今あることが今後も続くとは思わない方がよいのではないでしょうか。
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野沢温泉も新幹線の駅が近くなって便利になって、インバウンドも増えた。1週間野沢温泉に滞在して、その次の1週間は京都。。。など、日本への滞在期間も長期間に渡る。 スキー場でもインバウンドが多くなり、海外で一般的な行動そのままで滞在する人も目に付き、閉口することもしばしば。 長期目線で言えば、国内のファミリー層を引き込まないと、十数年たってから日本人のスキーヤーが激減して後悔すると思うけどね。 基本、宿泊費用は2倍値段設定にして、一定の割合を日本人向けにマイナンバーカードで半額割引で良いんじゃない。為替変動の影響を吸収するようにして、リピーターを増やしたり、日本人文化も一定割合残さないと潰れるよ。
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スキー場に投資するのは危険がある。 スキー離れもありインバウンド頼みだから落ち着いたら回収出来なくなる。自然相手で雪不足なら収入減になる。 日本人が外国人がは宿側には関係ない話し予約で埋まれば良いだけ。 円安を考慮した料金設定するのはありだと思う。昭和のスキーブームで沢山のリゾートマンションも建てられたが廃墟化してるとこもある。新たに建てたりせずにそういう施設を利用するなどでいいんじゃない?
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宿を増やす必要はないと思う。 外国人用に高い宿代をとって、その分質の高いおもてなしをすればいいと思います。 海外だと地元民値段と外国人値段を分けている所はたくさんあります。 質の高いおもてなしをすればまたリピーターとして戻ってきてくれます。 どんどん人を入れてゲレンデがギュウギュウになればリピートも望めません。 インバウンド効果も永久にあるわけじゃないです。ひとたび災害があれば元に戻るのに長い年月がかかり、観光客も減ります。 バブルの頃のように施設をたくさん建ててゴースト化した所がいくつもあります。
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白馬にはスキーによく行くが、コロナ禍後日本人客はイマイチ戻っていないがインバウンド客はコロナ禍より増えている感じである。それでも全体としてコロナ禍前までにはなっていないだろう。 スキーブーム以後ドンドン宿泊施設は撤退していったし、コロナでそれに拍車をかけてしまった。 インバウンド客が殺到しているように見えるといってもそんなのはせいぜい3ヶ月。しかも暖冬で十分な雪のない年もある、となれば新しく投資出来るかはかなり厳しく、大規模な投資ができるのは限られてくるのではないか。
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昔、白馬のペンションで働いてました。足りないのなら値段を上げればいいと思います。私の働いていたのは長野五輪の時期ですが、旅行会社からの2000円~3500円の客をおもてなしするのです。オーナーは「飯も風呂も、寝床も準備してリフト券より安いのかぁ」と嘆いていました。結局、廃業してしまいました。どんどん宿泊価格を上げてオーナー達がウハウハになればいいのです。
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インバウンドの需要を永遠に高まると思案するのは危険。そもそも、円安とデフレという二重の割安チャンスでしかない。 こういう需要への対応はハコモノではなく、外国人の宿泊税などの地方税などで対応しては? 温泉程度ならば安くてもいいが、京都のオーバツーリズムなどにも適用できるし。 スキーのような危険なスポーツにも教育コストとして加算する事で地域全体を潤すような施策が良いとおまう。 インフラや文化財を主に外国人に占有されてるのに、税金の負担をして建てた居住車が損をするような事はおかしな方向
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バブルの頃、スキー場は何処も人で溢れ返りリフトも1時間待ちとかザラにあった。これに目を付けた不動産会社が莫大な投資をして高級リゾートホテルやマンション、新規でゲレンデを開発したりした。その後バブルの崩壊でリゾートホテルやペンションは次々と閉鎖され、あるスキー場はゴーストタウン状態になった。オリンピック開催で一時的に人が増えても景気後退で直ぐに閑古鳥が鳴く状態に戻った。加えて少子化で若い世代がスキーをしなくなり廃業する所も多かった。そこに目を付けた旅行会社が海外からのスキー客を呼び込みオーストラリアからのスキー客が増えだした。ここまでは良かったが近年は円安によるインバウンド客が激増し雪の降らない東南アジアや日本に来る欧米人で混み出し今に至る感じである。投資すれば其れなりに儲かるかも知れないが円高に移行したりコロナみたいな事が起きれば真っ先にこう言う産業は打撃を受ける。莫大な投資は難しいと思う
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日本でスキーが流行った時代には、ホテルやマンションがどんどん建設されました。 その時代の需要は日本人が担っていたわけですが、バブル崩壊やスキーも飽きられ、あれだけ作ったホテルやマンションが閑散とし、一部は廃墟と化しました。 これが、日本の衰退と外国人の訪日とがうまくリンクしていれば、スムースに話は行っていたのですが、そうは問屋が卸さない。 日本人の需要がなくなり、かなり年月が経過してからの、今、外国人の訪日による宿が足らないという事です。 しかしながら、かなりの年月が経過しているホテルを使い続けるのも問題があるので、ある意味、良い循環とも言えるでしょうか。 ホテル不足=ホテルの築造が急務=廃墟と化したホテルの取り壊しのきっかけ、になればこれ幸い。 しかし、ホテルを作っても同じことが繰り返される訳で、訪日客のために作ったホテルが、訪日客が来なくなった瞬間から廃墟化へのカウントダウン開始です。
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これいい現象なんでしょうか? 全くもって危ない現象でしょうね。70年代~90年代くらいまでのスキーが輝いていたころと違います。日本人はある特殊なコアなスキーヤー以外はスキーに見向きもしません。日本人にとってあの華やかなスキーは過去の産物です。いろいろな面白いことが時代とともに増えて、寒く遠くお金がかかるこのスポーツは終わりを告げました。更に物価高、低所得で今後も多くの人がスキーなんてやる環境はございません。 スキー場はインバウンド客が来ている今だけ、ここ数年は助かったくらいの気持ちで運営したほうがいい。そしてまた時代は動き、温暖化の影響で本当の低迷期終了となるでしょう。もし、一部だけ潤うとすれば北海道の超リゾート地区スキー場のみ。ここは世界が認めれば日本のウインターモナコになる可能性はある。金持ちしか入れない特殊な日本の場所ですね。これも時代の流れ。
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年末に栂池行きましたが2日間滑って日本人とリフトやゴンドラで一緒になる事は一度も有りませんでした
逆に毎回外国人と一緒だったので海外リゾートの気分を味わえました
物価も含めて昔の白馬のイメージで行くと 嫌な思いしかしないと思います
皆さんもご指摘の通り日本人と外国人は収入格差が有るのでリフト券もレストランも別料金にして欲しいです
ただそうなれば宿泊は外国人を優先するだろうね
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外国人観光客は、高級で高名なスキー場に集まるでしょうね。 私はスキー好きで、山形蔵王温泉スキー場が近くにありますが、①ゲレンデに(レベルが玉石混交な)人がいっぱい散らばってて、好きなように滑れず他人を避けてばかりで、スクランブル交差点を歩いているみたい ②すぐ濃いガスがかかり、①な状態ではケガの危険を感じる ③リフト料金が高い てことで、近隣の安いスキー場専門です。
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飯山市の野沢温泉、斑尾、タングラム、戸狩スキー場、多くの人達が来てますが、車で来る人達は大丈夫ですが、新幹線で来ても、バスがあまり、ありません!タクシーは田舎なので、とてもとても、少ないです!タクシー乗り場に多くの観光客が並びますが、30分、1時間待ちです。吹雪の中、待つことになります。宿からのタクシーの予約も取れません!とにかく、移動手段がありません!タクシーの台数がとても少ないので!タクシー会社は電話の嵐ですが、予約はほとんど取れません!皆さん、宿を取ってから移動手段を考えるので、タクシーの予約が取れないと怒りますが、無理なんです。皆さんに、タクシーの予約は取れないということを伝えておきます。
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昭和の頃のスキーブーム後のバブル崩壊の影響で次々とスキー場の閉鎖等が起こった。そもそも、訪日外国人が増えたけど、元々の旅館や民宿、ホテルは国内客を目当ての施設がほとんどだし、後継者問題もそうだけど、オフシーズンの閑散としたリゾート地の急激な開発が地域の経済的豊かさとはほど遠い結果。そもそも人口減少して受け入れられるキャパと押し寄せる観光客等とのミスマッチが主な原因。一時期は全国的に有名となったリゾート地が今では閑散とした廃虚化した所も多い。最盛期は地元にも経済効果とともに自治体にも税収が上がったが、中長期的な計画の見通しが甘かったとしか言えない。バブル期は年金等を含めて多くの税収があったが、それを後世等に活かすことなく無駄な箱物等に使った計画の無さでバタバタと行き詰まって、投げ売りしている。日本全体が将来のビジョンを考えなかったことが今の不景気に対応出来ないことに繋がっている。
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空室がないほど宿泊者に来てもらえているのなら、何も焦る必要はないんじゃない。ここで下手に新しいホテルなど造ってパッタリ来なくなったり、人手不足になる方が最悪です。対応できる範囲で魅力的な場所にすることがベストでしょう。
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野沢は温泉もあって大好きです。ゲレンデは人が多くても広いので快適に滑れます。ただリフト券が高い!それとリフト降りてから滑りはじめるまでのスペースが混雑していて、慣れない外国の方が団子になっていたりで危なかったです。たまたまかもしれませんが。宿は昔ながらの家族経営の民宿をとっていますが、予約が難しくなってしまいました(涙)
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日本は今や外国人のインバウンドが頼りの国になりつつある。円の価値が下がり外国人にとってはとても魅力的な国になっている。日本の一人あたりのGNPが韓国にも抜かれ今や22位という状況で今後更に下がるかもしれない。もはや途上国となりつつある。不動産にしても外国人が購入し日本人では富裕層以外は手が届かなくなってきた。このまま経済が復興しなければ外国人に土地、企業や会社も買収されていくだろう。強い日本を取り戻すには政府は経済政策を最重要課題とし、先端産業やベンチャー企業への投資、規制緩和を進めなければ外国人に頭が上がらない日本になるだろう。マスコミや政治家はもっと経済政策について議論を深めるべきである。
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お客が来れば様々な投資案件やらペンションやりたい人とかが来るので、マスコミが煽るほどの話じゃないかと。 白馬は東京からは遠いけど、冬はスキー、夏は登山と楽しめるから良いよね。地元の様々なところが潤ってほしい。
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何年も前から滋賀県のグランスノー奥伊吹を利用している滋賀県民です。
近年、儲けのためなのか知らないけど観光バス何台も連ねて海外のお客様が多いです。 初心者が多く、レンタルショップも大渋滞、リフトも乗り慣れてないのか躊躇して大渋滞。 ゲレンデの至る所で転倒や休憩してるので滑りにくく、一種のテーマパークバリに時間のムダが多く行かなくなりました。
いろんな事情はあると思いますが、リピーターの日本人が締め出されるような状態です。
悲しいかな、私達には何も出来ずただただ過疎化のスキー場を回るしかないのでしょうかね。
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南会津町のスキー場はスキー客の減少を受けて、昨年暮れに4箇所有るうちの2箇所が今後閉鎖になることが決まりました。同様に猪苗代町の有名なスキー場も今年営業出来ませんでした。混んでるのは外国人が集中する所だけですね。日本人は、ちょっと考えて安くて空いてるところに行きましょう。
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外国人に人気なら、そのうち海外資本でどこかのスキー場が買い取られ、富裕層向けにプライベートビーチのようなプライベートゲレンデが登場しそうだ いろんな課題も残りそうだけど、スキー場を続けていくためには必要かもしれない
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昭和後期から欠かさずスキー場に足を運んでいるが、平成前期までが1番混んでいた。 平成中期はかなりスノボーユーザーが増えて、平成後期あたりはだいぶゲレンデが空いてきた。 令和になりコロナで閉鎖するスキー場が増えてきて、、さらにゲレンデは空いて快適だが色々な意味で日本大丈夫かな、、と不安になる。外国の方は確かに増えてきたかも。 確かにお金のかかる趣味だし、景気が悪いとまず趣味から削られる。 なんとか景気が上向きになると良いのだが、、、
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予約が取れないスキー場としてもっと希少価値があると、高額宿泊料をいただいたら良いと思う。 予約時にカード情報を忘れずに。 宿泊時にデポジットもらって部屋から物が消えたら料金をちょうだいする。 日本のマナーや思いやりは無料ではないと言って良い時期だと思います。
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野沢とか乗鞍とか志賀高原とか赤倉とか懐かしいな〜。 私をスキーに連れて行って世代なので、もうシニアでスキーをしないから、関係ないが、インバウンドのために高級化しすぎていくリゾート地はなんか違うんじゃないの?って感じてます。 雪シーズンで一年分稼ぎたい地元はインバウンド需要でラッキーと思っているかもしれないが、あまり目先の経済でやりすぎないほうがいいと思うけど。 それにウィンタースポーツ好きの日本人のことも忘れないでほしいです。 白馬は長野冬季五輪から外国人が急増したけど、元々が上級者エリアだから、日本人でも限られた人が行くリゾートですが、他のファミリーが気軽に行くリゾートまでインバウンド用に高級化していくのは疑問です。 基本的に日本はまず日本人が楽しめる場所にしていかないとね。
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宿泊施設を増やすのもいいだろうが年間平均に客足が続くのかが心配です、 冬期間のみ客が多いのであれば宿泊料値上げするとかの対応も考えるべきでは。二重価格では問題が起きるので、オフシーズン期間に宿泊してくれれば平年との差額を割引して客を呼び寄せるとか。冬の宿泊客は名簿を見ればわかるだろうし、仮に外国人であっても同様の扱いにすれば差別にはならないだろう。
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目の前にぶら下がっているインバウンド需要を拾いたいがために焦っているようにも見え、日本トレンドが下がった頃に負の遺産としてまた記事になってそうだなぁと思う。
この手の長期の需要見込みなどが当たった試しなどなく、またトレンドが下がり始めた時に影響が最後になるほどのブランド力もないなら、目の前のエサに安易に食い付かずに手堅く対応した方が良いように思う。 別に宿泊施設を増やすだけが需要増の恩恵を受け止める方法でもない。
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コロラド州でスキーをしたけど、町の要所を巡回している無料バスでリフト乗り場まで行ける場所のコテージを5日借りて40万円くらい。リフト券は一日で1万5000円、貸しスキーは覚えていないけど、日本より安いかもしれないくらいの値段だった。 これでも、ずっと前から予約しないと取れない。 外国人が日本に来るのは激安だという事もあると思います。
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旅行業の最大の問題はどうしても自分(事業者)でダケでは超えれない問題が 治安や紛争での移動制限や渡航制限など国の問題が関わる事が数年順調でも 何等かな困り事もある。良いことは長くは続かず、オーバーツーリズムが地元民や他の観光客の制限などに波及する。ニセコのように冬季間の瀑増加に家賃や物価が高騰し地元民が他の街で暮らさないと生活できないレベルに家賃や生活費が高騰する、さらに移動手段が限定され昨年からタクシーを外部東京から呼ぶ対策などでの対応に普段と違う対策が地元の役所にも関わる事態に
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「投資できなければ」ってどこに投資するかで価値も当然変わる 単純に宿を増やせば当然オーバーツーリズムになるし他のコメントもある様にゲレンデに人が枚挙すれば危ないし滑らないという状況が発生し本来の目的が達成できず顧客満足度が大幅に下がる可能性がある そうすれば将来訪れる人もリピーターも減ってこの時に作った多くの施設が負の遺産となり放置されていく 日本人ってこういう一時の利益だけを求めて全然必要無い所に投資するっていう考えがいつになっても変わらない まず守るべきは地元の住民である事を考えて開発してください
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スキー、スノーボードはお金のかかる遊び。民宿的な宿で一泊1万円程度、もちろん部屋は男四人部屋、というスタイルで30年近く楽しんできました。宿は家族経営で、お父さん、奥さん、子供さんが経営を支えています。日本人客を考えると、宿の高級化は愚策に思います。それだけの投資をしてもリターンが確保できないでしょう。温暖化 も進み、シーズンも短くなる傾向にあり、経営は楽ではないと感じます。私たちができることは、毎年一回、リピートすることくらい。でも、そんな日本人顧客をキープすることの方が大切ではないかな。宿が減っていくことは経営形態を考えればやむを得ないし、日本人スキーヤーも右肩下がりに減っていっていると思います。スキー場はほどほどに空いていて、実に快適ですけどね。あとは、リフト会社が赤字にならないことだけです。
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子供がスキーをできる年齢になったので、我が家も昨年から本格的にスキーを復活させた 小さな子供がいるので、なるべくスキー場直結の宿に泊まりたい 勿論民宿ではなく、ホテルに泊まりたい がしかし、全く予約など取れる状況でではない スキー客が減っている、来ないなどと嘆く前に、もっと呼び寄せる環境を整えるべきだ 予算など大人の事情があるのは理解できるが、迎え入れるほうが自身の都合を優先して、迎え入れる態勢を整えないで、客が来ないとは言ってほしくない 事実我が家は行きたくても、宿が無くて行けないんだから!
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ウインタースポーツは完全に金持ちしか遊べない娯楽になってしまったね。
昔からお金の掛かるスポーツだけど、近隣に住んでシーズンチケットを買えば冬はそれなりに楽しめたし技術も向上ができた。
数年前までどこもスキー場オワコンだったから賑わいはV字回復でまだまだ伸びると思いますが、何度も気軽に楽しめる娯楽として成り立たない状況ですよね。
北海道の学校でのスキー授業はもう必要はないと思います。
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