名古屋鉄道は2026年4月から5年間、名古屋市交通局から名古屋市営地下鉄の7つの駅の業務を受託する。この契約を通じて、市営地下鉄のサービス品質向上に貢献し、収益源の多角化を目指す。最終的な契約締結を目指している。(要約)
名古屋鉄道は名古屋市交通局から、名古屋市営地下鉄の名港線、桜通線の計7駅の業務を受託する。期間は2026年4月から5年間。最終的な契約を結ぶ。本業と親和性の高い駅業務の受託を通じて、市営地下鉄のサービス品質の向上などに寄与する狙い。名鉄は公共事業の受託事業を拡大することで、収益源の多角化もめざす。