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【「夕刊フジ」休刊で岐路に立つ夕刊紙】 「日刊ゲンダイ」寺田俊治社長インタビュー「 “大新聞が書かない本当のこと”を書く。これが原点です」

デイリー新潮 1/4(土) 11:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ceecc0c8a2505c291fddadb2668995f719b2599

 

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日刊ゲンダイの寺田俊治社長は夕刊フジの休刊を残念に思う一方、配送コストの増加に対処する方法を模索している。

同社はネット事業にも力を入れており、紙媒体とのバランスを取りながら将来を展望している。

ニーズの源として政権批判や激烈な見出しを掲載し続け、大手メディアに対する不信感を背景に50年以上にわたり社会的なニーズに応えてきた。

日刊現代社長としても活躍した寺田氏は日刊ゲンダイの独自性と存続を目指し、コンテンツプロバイダーとしての役割を強調している。

(要約)

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「日刊ゲンダイ」寺田俊治社長 

 

 日刊ゲンダイ・寺田俊治社長(65)は「正直言って残念です」と言い、東京スポーツ・平鍋幸治社長(58)は「ついに来たかと思いました」と語った。1969年の創刊以来、半世紀以上の歴史を誇った夕刊フジが2025年1月末日をもって休刊となる。この厳しい現実を、夕刊紙のライバル2紙の経営者はどのように受け止め、何を武器に、いかにして活路を切り拓こうとしているのか。昔日刊ゲンダイの記者として21年間(1986~2006年)、今東スポにフリーのコラムニストとして15年間(2010年~現在)書き続けているスポーツライターの筆者が忖度、駆け引き一切無し、ど真ん中の直球勝負で迫った。 

 

 1月4日の配信では、寺田社長のインタビューをお届けする。【赤坂英一/スポーツライター】【前後編の前編】 

 

 *** 

 

 日刊ゲンダイは同じタブロイド紙として、常に夕刊フジのライバルと自負してきた夕刊紙である。私自身が入社した1986年、編集会議で編集局長が「夕刊フジをカネ出して買うような利敵行為をするな」と、大真面目に言っていたほどだ。 あれから約40年が経った今、日刊ゲンダイを発行する(株)日刊現代社長・寺田俊治氏(65)は夕刊フジの休刊をどう受け止めているのか。 

 

「やっぱり、正直言って残念ですよね。夕刊フジさんのほうが(1975年創刊のゲンダイより)ちょっと早く(1969年に)始めた。言わばあちらが先輩で、こちらも追いつき追い越せで、切磋琢磨しながらやってきましたから。以前から、そうなるだろうという話は聞いていましたけどね。産経(新聞社)さん本体の中で、どういう判断がされたのかはわかりません」 

 

 夕刊フジの休刊により、日刊ゲンダイ、東京スポーツが最も影響を受けるのは配送コストが上がることだといわれる。これまでは夕刊3紙がトラックや運転手にかかる経費を3等分してきたが、今後は2等分になり、それだけ両社にかかる負担が大きくなるからだ。 7月26日、フジ休刊を一速く報じたデイリー新潮も、配送の問題がゲンダイにとっても大きな打撃になりそうだと指摘した。しかし、寺田社長によると、事はそう単純ではないらしい。また、善後策も着々と進めているという。 

 

「基本的に、配送ルートは一つではなく、いろいろなものがあるんですよ。ウチが単独でやっているもの、フジさんと組んでいたもの、東スポさんも含めた3社でやってきたもの、とね。しかも、東京と大阪では配送のやり方が全く違う。今は、そういう様々なルートを組み直す作業をしています。コストが増えるエリアもあるだろうし、フジさんと組んでいた便が東スポさんになってコストの変わらないところもあるかもしれない。最終的な形はまだ見えていませんが、より効率的な配送網の再構築を目指し、なるべくコストを増やさないよう努力しているところです」 

 

 

 そもそも夕刊フジが休刊に追い込まれた最大の原因は、世がネット時代、スマホ社会になり、紙のニーズが大きく下がったことにある。そのために売り上げを落としたのは、一般紙や雑誌も同様だ。そうした中、日刊ゲンダイの発行部数はどう推移しているのか。 

 

「(部数は)もちろん減っています。減っていますが、一時に比べれば、このところは何とか踏み止まっているかな」 

 

 一方でネット事業にも力を入れている。東スポの「東スポWEB」と同様にWEB版「日刊ゲンダイDIGITAL」、「日刊ゲンダイ競馬」を運営し、紙には掲載されていないネットオリジナル記事を配信。無料、有料(スタンダード、プレミアムの2種類)の会員も募集している。将来、WEB版が紙を凌駕する事態はあり得るのか。 

 

「いや、売り上げはまだ紙のほうが圧倒しています。利益率だけで見ると、もちろんDIGITALのほうがいい。紙代も印刷代もかからないんだから。でも、売り上げはまだまだ紙のほうが上ですね」  

 

 その半面、少しずつではあるが、サブスクに紙の読者を取り込み、会員を増やすことに手応えを感じているという。 

 

「大手新聞には全く及びませんが、ウチにも東京、大阪、名古屋、北海道と、各販売エリアに宅配の読者がいるんです。大体、一地域に1000人ぐらい。そういう人たちをみんなDIGITALに取り込めているわけではないけれど、その読者層と重なるサブスクの会員が徐々に増えているところです」 

 

 ただし、記事が大手ポータルサイトに転載されると、様々な規制によって使用できる言葉が制限され、アップされるスタイルも同一化される。過激で筆法鋭い日刊ゲンダイの記事も、それほどでもない一般紙、スポーツ紙の記事も、ヤフトピに同じ大きさと同じ形式で並べられると、どれもこれも均質化されて見えてしまうのだ。これは寺田社長にとっても一つの懸案だという。 

 

「ネットの記事の見せ方にはある程度、一定のパターンがある。そこにウチ独特の言葉や論調がパッと出てくると、世の中からちょっと浮いているように受け取られることもある。だから、そういう可能性が高いものは出していないし、1面の特集記事も無料では提供していません。ただ、今後はそういう記事をサブスクで出していくと、逆に独自の商品性が生まれるかもしれない。最近ではそう考えています」 

 

 

 寺田社長自ら言うように、日刊ゲンダイ最大の特長は連日1面から2面にかけて展開される政権与党批判、常に大上段に振りかぶった長い見出しである。例えば石破茂首相の写真の横に「何から何まで『邪』の極み」「見たこともない延命バラマキ亡国補正」(2024年11月26日付)、「衆参W選挙浮上自民狂乱」「国民は口をアングリだ」「石破自民党の二枚舌」(同12月10日付)などなど。 今時、このように激烈で、ある意味、えげつなくも感じられる言葉を使っている紙媒体は他にない。が、この見出しに象徴される紙面作りこそが、日刊ゲンダイのニーズの源だと、寺田社長は力説する。 

 

「これからどうやって生き残るかという話をするなら、やっぱり、ウチは夕刊フジとはメディアとしての主張や在り方が根本的に違うんだ、という認識が根底にあるんですよ。3つの夕刊紙のうちの一つという位置づけではなく、日刊ゲンダイは世界中のどこにもない媒体なんだというつもりでやっている。そもそも、1975年の創刊時の方針が、大手新聞は全く本当のことを書いてない、何を伝えるのにも通り一遍の書き方で済ませて、全然真相に迫ってないじゃないかと。そこを突くことに週刊誌の役割があるんだけど、出せるのは週に1回だけ。それなら毎日、週刊誌のような雑誌を出してやろうと、そう考えた人たちが日刊ゲンダイを作ったわけですから」 

 

 夕刊フジが「大手」の産経新聞社が出した夕刊紙だったのに対し、日刊ゲンダイは出版社の講談社が発行する「日刊雑誌」として発足した。創刊時は同社専務取締役の野間惟道氏が出向し、日刊現代の社長に就任。週刊現代編集長として100万部時代を築いた川鍋孝文氏が編集局長として現場の陣頭指揮に当たった。私が入社した1986年、野間氏は講談社に社長として復帰し、川鍋氏は社長に昇格していた。社長室での最終面接で、川鍋氏にこう言われたことは今も忘れられない。 

 

「ウチの記者なんてのは乞食だぞ。乞食になる覚悟はあるのか」 

 

 日刊ゲンダイの記者は、大手新聞のエリート記者とは違う。地べたを這いずり回って仕事をしなければならないんだぞ、という念押しだったのだろう。私がそんな思い出話を振ったら、寺田氏は苦笑いを浮かべて言葉を継いだ。 

 

「あのころ、日刊ゲンダイが訴えてきた大手メディアに対する不信感は、ひょっとしたら当時より現在のほうが強いかもしれない。SNSに投稿されている人たちの声を見ていると、そういう大衆の意識を強く感じます。だから、斎藤兵庫県知事の再選だとか、今まで考えられなかった事態が次々に起こっているんでしょう。つまりね、今SNSで人々が大メディアに対して『これ違うんじゃないか』『マスコミはおかしいぞ』と言っていることは、ウチが50年前に始めたことなんだ。そんな声が飛び交うようになって、現代の言論状況はますます荒れつつある。だから、創刊以来、アンチ大メディアの論陣を張ってきたウチのコンテンツには根強い社会的なニーズがある。われわれは夕刊紙というよりも、いろいろなデバイスを使って発信を続けるコンテンツプロバイダーなんですよ」 

 

 

 ちなみに、寺田社長の日刊現代入社1年目、最初に配属されたのはスポーツ編集部だった。私が入社3年目にニュース編集部からスポーツ編集部に異動となり、直接指導してくれたのが寺田氏である。その先輩に、一緒に仕事をしていたころには聞いたことのなかった質問を、この機会にあえてぶつけてみた。 

 

――日刊現代が潰れると思ったことはないんですか。 

 

「あるよ。社長になって、コロナが始まったばかりのころ」 

 

【後編】では、日刊ゲンダイが挑む新たな紙面作りについて詳述している。 

 

赤坂英一(あかさか・えいいち) 

1963年、広島県出身。法政大卒。「失われた甲子園」(講談社)が第15回新潮ドキュメント賞ノミネート。他の著書に「すごい! 広島カープ」「2番打者論」「プロ野球コンバート論」(すべてPHP研究所)など。日本文藝家協会会員。 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

( 244220 )  2025/01/04 15:55:42  
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日本のメディア環境において、夕刊フジや日刊ゲンダイなどの紙媒体は、徐々に需要が減少している傾向が見られます。

ペーパー離れが進んでおり、スマートフォンのSNSなどで速報性の高い情報が入手できるため、定期的な新聞購読者が減少している可能性があります。

 

 

特に日刊ゲンダイは、独自の路線を打ち出すことで生き残りを図っている例として挙げられますが、一部地域で配達者が他社の新聞店が兼任している現状や新聞購読料金の値上がりなど、さまざまな要因が影響しています。

 

 

読者からは、ゲンダイの記事内容の信頼性に疑問を持つ声や、誹謗中傷記事を指摘するコメントもある一方で、一部の読者には娯楽として楽しめる一面もあるという意見も見られます。

 

 

さらに、日刊ゲンダイが「大新聞が書かない本当のことを書く」としているが、その姿勢や記事内容に対して疑義を呈する声もあります。

一部のコメントでは、ゲンダイの自己評価に対する批判や、他のメディアとの比較からの批判が見受けられました。

 

 

総じて、紙媒体の需要の低下や信頼性に関する疑問、記事内容に対する批判など、日本のメディアにおける課題や変化が反映されているコメントが多く見られました。

(まとめ)

( 244222 )  2025/01/04 15:55:42  
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=+=+=+=+= 

 

昨今は夕刊フジに限らずに、ペーパー離れが顕著でありつつスマホのSNSでのニュースが如実に速攻で知り得ますので休刊は致し方ないかと思います。 

ましてや、新聞配達者への配慮も何必である事にはS新聞は一部地域では、他社の新聞店が兼任して配達している現状であります。更には新聞購読料金の値上がりも昂じていますので、今後は益々に定期新聞購読者が減少する可能性は否めないかと思います。 

 

▲37 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

独自色を打ち出すのも1つの手。 

例えば東スポは紙面の正確性よりもネタ色を濃くして、独自の路線を作り出す事で生き残っている。 

 

まあ、普通の新聞に東スポのような尖がった路線は必要ないとは思うが、そこまでするような覚悟がないと生き残っていけないと思う。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

電車内で立ったまま、片手吊り革、片手新聞で読みやすいように小さいサイズで売られてた 

30年くらい前まで電車通学だったので夕方フジとゲンダイがキオスクの店頭で派手なモノクロ印刷の見出しを出してなんとか買わせようと荒唐無稽なコピーを掲げてたのが懐かしい、特に東スポが人面犬でスマッシュヒット出してからは、より滅茶苦茶ぶりが加速した思い出 

ある意味紙媒体の絶頂期だった 

 

▲44 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに日刊ゲンダイは他とは違う。あれほどウソだらけの新聞な他にない。例えば大谷選手関連の記事1つ取っても毎日毎日ウソ八百の記事ばかり。誰も知らないようなライターにゲンダイさんの意に沿うコメントを書かせ、ほら識者もこう言っていると偽の根拠を作り出す手法。社長さんは世界で唯一の新聞と自慢しているが、他が書かないを意識するあまり、いつしか新聞にとって最も大切な真実はどうでもよくなり、他が書かない事が目的になってしまったのだろう。本末転倒ここに極まれりだ。国民の大多数にそういう印象を持たれてしまった以上、たとえ真実を伝える記事がたまにあっても信じて貰えない。故安倍総理が日本の言論の自由は大丈夫かと問われ、日刊ゲンダイが存在出来ている事がこの国に言論弾圧など存在しない何よりの証拠と述べ、議場が爆笑の渦に包まれた事があった。つまりはそういうこと。 

 

▲177 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が東京で通勤電車を利用していた昭和50年代後半から平成の初め頃は、携帯すらなく携帯ゲーム機はゲームウォッチくらい(笑)。大体が座れないので立って車窓だけを眺めていても暇なので、タブロイド版の夕刊フジや日刊ゲンダイは本当に重宝だった記憶がある。時代は変わったのだな。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大昔は面白かったんだけどね 

最近は論調は変わらないけど 

肝心な「論」そのものが怪しいからな 

文句、まで行ってないな、言い掛かりだな 

つけられそうだったら何でもいい 

スタンスが何にも見えないよね 

ペーパー媒体云々だけが衰退の原因ではなくて 

もっと根本のところが原因だと思うけど 

気付いてないみたいだな 

このまま廃刊でも悔いなし 

もう役目は終わったよ 

 

▲54 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

高校生の時創刊号買った。どう見ても夕刊紙だが日刊雑誌と言い張る姿勢が好きだった。でっちあげ記事ばかりと言う人は買って読んだことあるのかな? 大手メディアが政府広報に成り下がってから久しいが とんがったヘッダーのゲンダイは親しみが湧く。夕刊フジはフジサンケイGなので体制よりの記事だった。ゲンダイ応援する。競馬がメインだけど w 

 

▲5 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

大手メディアが書いてないことを書いてるかといえば、タブロイド系メディアはどこかに金もらって書いてるような記事ばかりで独自性は皆無だ。先の玉木氏が控除を変更しようとしたとき一斉に玉木潰しの記事を連発してた。ネット見ない世代には刺さるが、ネット見てる者には違和感しか無かった。 

 

▲29 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

事実、真実もたまにあるけど、ガセや盛った話も多いしな 

 

SNSのひとつと思えば、読む価値はあるかもしれないが 

リテラシーというか、記事を真に受けないことが大事 

週刊誌は昔からそんなものだったと思うけど 

いわゆる「文春砲」から雑誌を頭から信じる人が増えたのかもしれない 

 

▲45 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「大手新聞には全く及びませんが 

ウチにも東京、大阪、名古屋、北海道と、各販売エリアに宅配の読者がいるんです。 

大体、一地域に1000人ぐらい。 

そういう人たちをみんなDIGITALに取り込めているわけではないけれどその読者層と重なるサブスクの会員が徐々に増えているところです」 

 

まるで「赤旗」読者を見てる感じがする 

因みにゲンダイdetailの1ヶ月料金は 

「2200円」なんだよな 

強気の価格設定になってます 

 

▲97 ▼31 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>今SNSで人々が大メディアに対して『これ違うんじゃないか』『マスコミはおかしいぞ』と言っていることは、ウチが50年前に始めたことなんだ。 

 

確かにそうだよね。でももう夕刊フジ読まんでもSNSとYouTubeでもっとエッジの効いたツッコミ読めるからなあ。この種の「明け透けさ」と「ある種の品の悪さ」を売りにしてた紙コンテンツはもう役割を終えてしまったってことなんだろう。 

 

よく出張帰りの新幹線でのビールのお供に買わせていただいておりました。 

 

▲28 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

つまらん「こたつ記事」。けど、それをじっくり読みながら楽しめるのが、夕刊紙の良いところなのであって。復権は厳しいかもしれないけど、なんとか夕刊紙の存在感をアピールできればいいですね。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は噂話で嘘と分かっていても載せて笑って済ませたが現代はそれが許されない時代になってきた。ゲンダイのように偏った噂ばかりを人権侵害分かって載せて責任取らないような適当なメディアは当然なくなっていくべきです。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日刊ゲンダイといえば”逆張り”の始祖のような扱いだが、 

親会社の講談社と、出版業界におもねり過ぎ。 

ディズニーのライバルであるUSJを批判していたが、USJに集英社が絡むようになってからは批判しなくなった。 

JRAがどんな不祥事を起こしても完全スルー。ビックカメラに至っては、社長の優雅な生活(自宅から温泉湧出など)を記事に。社員は安月給で使い捨て、なんて文言は絶対載らない。 

日刊ゲンダイの経理部長による五億円横領が発覚したときは、一行も報じず。講談社の編集が殺人容疑で逮捕されたときも完全スルー。 

飛鳥新社から夕刊紙「日刊アスカ」が創刊された時は、JRキオスクにアスカの取扱を禁止し売り場から締め出した。アスカは私鉄売店やスタンド販売のみに余儀なくされた。 

誤認逮捕された無実の大学生を一面でこき下ろしたが、翌日誤認逮捕だとわかると、昨日の記事には触れず警察批判に終始。実にいい加減な媒体だ。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

> われわれは夕刊紙というよりも、いろいろなデバイスを使って発信を続けるコンテンツプロバイダーなんですよ 

 

結局はこれがゲンダイの本質なんでしょうね。 

報道でもジャーナリズムでもなく、衆目を集める記事を提供するためには手段を選ばず、そして真偽も問わないという。 

まあ、母体となった週刊現代をはじめとする週刊誌も似たようなものですが。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて大阪では夕刊紙が独特の文化を作り、読み手が受容していたとされる。人通りの多い場所に貼り付けられた夕刊紙を立ち止まって「山口組が一和会の組員を何人殺した」とか見ていた。その風景は笑いが出る位に健全だ。それは何万人を虐殺した文化大革命の壁新聞と見た目は変わらないが、日本は自由主義の国だと思う。 

 

今って中国と日本が逆転してないか? 

 

▲13 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

夕刊フジには記名の記事は殆んど電波だった、江尻良文氏という記者がいらっしゃいましたね。 

 

東スポだってまだちゃんと取材しているのに、フジとゲンダイはそれが感じられない記事ばかりだった印象。思い付きで作文書いて、それで給料貰えるメディアがあるんだ、といつも思っておりました。 

 

▲44 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中の情報は確かに玉石混交していますが、石だけでなく自分らに都合の悪い玉も抜いてしまう新聞やその子会社・関連会社のテレビ局といったオールドメディアは、無くなりはしないでしょうが今後も衰退していくでしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

NHKは、時間で制限 

新聞は、紙面で制限 

 

NHKは毎日20億円の 

視聴料が入り 

新聞が批判するほど 

規模が巨大化した 

 

国民は仕事が多忙で 

勉強する時間がない 

したがって、政治家は 

良くやっていると誤解する 

 

時代はひっくり返るほど 

変化しても、それを理解 

出来ない人々が多い 

 

ペーパーレスを目標にして 

いる以上、紙媒体の運命は 

ほぼ確定している 

 

新聞からTVから、スポンサー 

が逃げる時代 

 

今まで良すぎたのだ 

大量生産 大量消費の終了だ 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ゲンダイに関しては記事内容は何一つ信用できないが、娯楽の一種として割り切るなら、個人的には存在してもいいんじゃないかと思う。 

むしろ問題なのは、こんなゴシップ誌の情報すら鵜呑みにしてしまう困った奴がいることだろう 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや悪いけど日刊ゲンダイなんて小沢一郎氏のご機嫌を伺うことしかできず新聞になれない雑誌未満の中途半端な存在ですやん。ネット民からハナから相手にされておらず、団塊世代のうちの捻くれた層を狙っているだけでしょう。当初からオルタナティブメディアの気概でやってきただなんて、勘違いも甚だしいです。夕刊紙は東スポだけで十分です。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政権与党批判と言う名の、立憲、共産、極左文化人と同じ論調の批判だけの非建設的な記事。 

芸能人やスポーツ選手など成功者のスキャンダルを捏造する誹謗中傷記事。 

 

こういった昭和的な庶民のガス抜きも、世の中が上手く回ってた時代は笑えたが、いまのような日本では文句ばっかりで役に立たないものには、皆腹が立つ。 

 

もう老人しか支持しない時代遅れで嫌われ者のメディアになったタブロイドが消えるのは時間の問題だろう。 

 

▲21 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日刊ゲンダイの誹謗中傷は許すべきではない。誹謗中傷記事はマスコミではなく便所の落書き。そういう観点での発言がないのは残念すぎる。日刊ゲンダイの廃刊を期待します。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ゲンダイがやるべき事は「金を儲けている人間が羨ましいよぉ羨ましいよぉ、悔しいから脳内インタビューしちゃおう」という方針、配信専用記事をバイトに書かせるのを止める事だ。 

 

ここまで見下されているメディアは世界中どこにもない媒体として存在感を発揮しているが、バイトライターが書く妄想記事は単にネット上の情報を切り貼りしただけで知性の欠片も感じられないものが多くネタにもならないものも多い。 

 

その分野の知識に論拠した独自の妄想を書く東スポの方が遥かにマシ。 

東スポも明らかにバイトが書いていると思われる記事はあるが、「羨ましいよぉ」という方針が無いので記事に卑しい感じは無い。 

ゲンダイはその方針に基づいた妄想だから醜さばかりが強調されてしまう。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

タブロイド紙のみならず、紙媒体の「新聞」という物が、そもそも 

必要なのか? 

「朝日」「読売」「毎日」という大手新聞の、毎日配達されている紙面を 

全部、一言一句逃さず読んでいる人って、どれだけいるのか? 

 

▲7 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

帰りの電車のおとも 

駅の売店に綺麗に見出しが見える様に刺さってた時代のものだから、当時とて家で読むものでは無かったかな 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日刊ゲンダイの場合、部数を減らした原因はフェイク&偏向報道にある。 

報道姿勢を根本から改めて真実のみを伝えれば、部数拡大間違いなし。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

書き方、見せ方が独自の魅力と言っている事でわかるように「日刊ゲンダイ」は読み物であって情報源では無いんだよね。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フジは産経グループなので、自民に批判的な記事は書かなかった。アベ政権時代は忖度し、モリ加計問題もほとんどふれず御用新聞と化した。ゲンダイはもとからアンチ自民なので、A小学校の払い下げ価格が異常に安いこともはっきり書いた。 

 

▲2 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

夕刊フジは、中小零細企業のオッサンしか買わない印象。スケベとギャンブルと芸能界と野球と酒が大好きな中低階層のオッサンたち。一流企業のオッサンは日経新聞。ちなみに私の父はよく夕刊フジを買って帰ってました。 

 

▲12 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今はだいぶ大人しくなったけど昔はやたらサッカー日本代表の悪口ばっかり 

書いてた印象。 

海外移籍した選手が活躍できなかったらそりゃもう・・ 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このふたつの紙媒体が無くなるのも時間の問題だな。 

 

最近は地べたを這いずることもなくなりコタツ記事ばかりじゃないか。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学生の頃は通学の電車電車読める新聞として週三回位のペースでかったいました 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

週刊現代。偉いです。株上げましたね。良い記事なら、今度も購入させてもらいます。 

 

▲0 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自分で取材しないで適当な思いつきを書き連ねてるだけだからコストは掛からないよね 

 

▲69 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>大新聞が書かない本当のこと”を書く 

これが原点です 

 

それはひょっとしてギャグで言っているのか 

 

▲67 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日刊ゲンダイは左翼を強調して読者を集める方針のようですので、書かれていることは極左かな。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

> “大新聞が書かない本当のこと”を書く 

 

大新聞の一部もやっている偏った意見を執拗かつ裏付けも無しに書く 

って感じですけど。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>“大新聞が書かない本当のこと”を書く 

 

生稲晃子に謝罪したの? 記事消してしれっと逃げてんじゃないよ。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

阪神にたいして、、特に監督に対しては人格誹謗中傷ばかりだけどね。。。 

 

▲32 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ゲンダイが取材って嘘言うな。芸能ネタなんてほぼすべて他ゴシップ誌の後追いじゃん。薄っぺらすぎる。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>> 大新聞が書かない本当のこと”を書く 

 

ゲンダイの社長は「本当」という言葉の意味を知らないように思えます。笑ってしまいました。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本当のことねぇ… 

しゃべる机を信用する人間なんているのかね。 

 

▲44 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

夕刊紙で読まなくてもネットのポータルだと日刊どころか時刊。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これが「勝利宣言」「死体に鞭打つ」って事だな。 

 

「明日は我が身」かもよ(新潮もね) 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ゲンダイも要らないな。 

フェイクがかなり目立つ紙面だから、もう不用品。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日刊ゲンダイは新聞社が発行していないから、夕刊紙ではなく夕刊誌。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ゲンダイがそれを言うか 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ゲンダイがほんとのことを書く???どうした、正月から? 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゲンダイはただ単に自民党が嫌いなだけ。 

 

▲26 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

要らんでしょう。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミはオカシイぞ!の先頭を走ってる新聞だよね 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「朝刊フジ」はいつ休刊かな。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

フジは政権広報誌だったのに先に消えるとは。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「フジ」と「ゲンダイ」では、記事の品性下劣さ、下品さ、インチキっぽさでは、「ゲンダイ」に軍配があがっていた。 

 

ゲンダイが生き残るためには、記事の「下品、下劣、胡散臭さ」に磨きをかけて、パワーアップするしかない。 

問題になったら、今までどうり、「某関係者」「某事情通」のせいにして 

かわせば、延命できるかもしれない。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

口だけは立派だけどやってることが拡大解釈や扇動でしかなく、「朝日新聞よりは多少マシ」でしかないのよね。 

だからこの記事、本気で言ってるなら異常者が作ってることになるし、嘘なら信用できないやつが作ってることになるし。いずれにしろゲンダイの信用を低下させるだけなんで意図がさっぱりわからないと言うか。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジの外国人ヘイトぶりは最近目に余るものがあったから、廃刊はいいんだけど、極左のゲンダイだけが残るのも考えもん。 

右寄りのマトモなメディアに期待。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

最初の2-3頁は醜聞中心の記事、その後にスポーツ記事が少しあって、 

あとは風俗情報とギャンブル情報の低俗記事が続く。 

昔は、連載のエロ漫画をわざと女性に見せつける性悪オヤジもいた。 

少年の頃は、オレンジ色の小さな新聞を読むオヤジは「低俗」と断罪していた。 

「本当の事を書く」なんて台詞は噴飯物である。 

 

▲8 ▼0 

 

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大新聞が書かない本当の事を書く 

 

と日刊ゲンダイの社長が言ってます。 

 

親から 

嘘をついてはいけませんという躾をこの社長は受けなかったんですね、可哀想に。 

 

▲2 ▼1 

 

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報道を悪用して誹謗中傷を繰り返して稼ぐスラップメディアだもんな?ケツモチは音羽グループ創業家の野間家つながりの皇族だもんな?新潮社はどこの皇族がケツモチだっけか? 

 

▲4 ▼0 

 

 

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フジは安倍礼賛、中韓の悪口がメイン。ゲンダイは反自民と両極端だったが安倍さんが亡くなって心の張りが折れたのかな? 

 

▲13 ▼2 

 

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この記事に名前が出てきたメディア、デイリー新潮含めて全部なくなってもらって結構です 

 

▲30 ▼6 

 

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自画自賛に先は無い。 

「本当のことを書く」←ここ、笑うところですよ。 

嘲笑とは時として大事なことなのです。 

 

▲16 ▼0 

 

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本当のことを書く? 

 

…本当に? 

 

▲20 ▼0 

 

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嘘つけ 

憶測 嘘ばっかりじゃん。 

君等も 所謂 オールドメディア 

 

▲9 ▼0 

 

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「オレンジ色の憎い奴」、夕刊フジ。 

 

▲0 ▼0 

 

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夕刊フジは気持ち悪いくらい自民党忖度の提灯記事ばかりだからだよ 

 

▲8 ▼7 

 

 

 
 

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