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USスチールCEOがバイデン氏を批判 「恥ずべき腐敗したもの」

毎日新聞 1/4(土) 13:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dae137026e4472e33cbafedb2e09e2fbc785c3df

 

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USスチールのCEOは、日本製鉄の買収計画中止命令に対して、強い批判を行いました。

CEOは、この決定が国家安全保障や労働者に悪影響を与えるものであり、日本を侮辱し、中国に利益をもたらすものだと主張しました。

さらに、命令撤回を求める考えを示しました。

(要約)

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USスチール本社が入居するビル=米東部ペンシルベニア州ピッツバーグで、秋山信一撮影 

 

 USスチールのデビッド・ブリット最高経営責任者(CEO)は3日、バイデン米大統領が日本製鉄の買収計画に中止命令を出したことについて「恥ずべき腐敗したものだ。組合員とは無縁の労働組合幹部に政治的見返りを与える一方、我が社の将来と労働者、我が国の国家安全保障を傷つけた」と痛烈に批判する声明を発表した。 

 

 ブリット氏は「経済や国家安全保障上の同盟国である日本を侮辱し、アメリカの競争力を危険にさらした。中国共産党幹部は北京の街頭で小躍りしている」として、バイデン氏の命令が中国を利する行為だと主張。「私たちと会うことすら拒否した」とバイデン氏を名指しで非難した。 

 

 ブリット氏は、買収はUSスチールや米国にとって最善の選択であると改めて主張した。「バイデン氏の政治腐敗と戦うつもりだ」として、命令撤回を求めていく考えを示した。 

 

 日鉄のUSスチール買収計画は、鉄鋼の過剰生産により世界で不当廉売(ダンピング)する中国メーカーを制する狙いもあった。米大手企業のトップが、現職大統領をここまで強い言葉で正面から非難するのは異例とみられる。【ワシントン大久保渉】 

 

 

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このテキストは、日本の外交や経済政策に関する議論や、アメリカの動向に対する懸念が反映されています。

特に、岩屋外相の中国への接近や、日米同盟の重要性、アメリカの決定が日本や世界経済に与える影響についての懸念が示されています。

一方で、トランプ政権やバイデン政権の行動に対する批判や不信感も表明されています。

 

 

文章全体からは、日本が日米関係を重視する一方で、対中国政策にも注力すべきだとの声が多く見られます。

そして、アメリカ政府の行動や政策に対する不満や懸念が表現されており、日米関係や世界経済の将来に対する懸念が感じられます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

岩屋外相が訪中して10年間のビザ発給など親中ぶりを見せて批判されていましたが、USスチールの買収阻止を受けて、日米同盟はありますがアメリカからいつはしご外しや手のひら返しされるか分からないと思いますので日本は日米関係最重視なのは当然ですが、対中政策にもこれからは力を入れるべきだと思います。 

 

▲39 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

製造業は国家繁栄の礎。米国市場を引っ張っているのはマグニフィセントセブンだ。しかしこれらの産業は格差を固定または拡大させ、社会は分断・衰退へ。だからトランプ氏の「再び偉大な国に」が大衆に受ける。多くの人が低所得層に。巨大プラットフォーマーに直接的または間接的に雇われた人は孤立しているから、企業と対等に賃金交渉できず、かつこれから成長してくるAIは雇用を奪うから、不満があってもその仕事を続けざる負えない 

 

一方世界の工場となった中国では若者が技術を習得する場があるから、技術革新が起こりやすくなる。そうなると注目論文の数が増えるし価格競争力も上がっていく。 

 

人間は満足するとそれ以上頑張れなくなる。米国はハングリー精神のある移民を受け入れることで成長を維持してきたが、格差が広がり続けてこの仕組みも限界に達しつつある。移民抑制・製造業の復活は衰退を止めようとする最後のあがきかもしれない 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「経済や国家安全保障上の同盟国である日本を侮辱」→日鉄の声明でも「同盟国」という言葉が使われていたな。結果的に中国を利することになってしまうというのは好ましくないと、バイデンもトランプも分かっていると思うけど、米政府はどうやってこの混乱を落ち着かせるつもりなんだろうか。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールが大規模なリストラを行う、または倒産した場合、トランプ登場で激戦州となっていたペンシルベニア州での民主党勝利は未来永劫無いだろう 

 

小さな組織票のために、大きな影響を持つ選挙人を失う結果が待っている 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

晩節を汚すとはこのことか。 

 

「トランプよりはマシ」というのがバイデン及びハリスの売りだったし、民主党も「宗教右派に支配された共和党よりマシ」という主張だった。 

でも、息子と死刑囚に恩赦を与え、USスチールにとって最も手厚い日鉄の買収阻止まで表明してしまった。 

 

まあ国内の治安も産業経済も次のトランプ政権につけを回すだけだけど、息子の罪を減ずるえこひいきと、信条だけに基づいた治安や被害者の現状をみない不公正さ、同じく国の体面(しかも古い)に囚われた間違ったパターナリズム的な介入をして自国を痛めつけ不安定にさせて去るのは、あまりにも酷い。 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

面白いよねー 

会社、社員は合併したいのに 

バイデン、トランプも 

選挙の票欲しさに反対する。 

そして住民は選挙で 

合併反対のトランプに入れた。 

もうUSスチールが潰れるのを待てばいい。 

最後はアメリカ政府が助けるか 

潰れる頃には同盟国の日本より 

中国に買収されるかもしれないけど。 

 

▲34 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>>>「経済や国家安全保障上の同盟国である日本を侮辱し、アメリカの競争力を危険にさらした。中国共産党幹部は北京の街頭で小躍りしている」として、バイデン氏の命令が中国を利する行為だ 

 

論理上かなり不思議だ。 

日米は盟友。 

つまり、共通の価値観を持ち共通の利益を追求し共通の「陣営」に立ち共通の「敵」<中国>と戦う...はずだ。 

 

でも、米大統領は次期大統領とも共通の認識を持ち、盟友の日本を害し、敵の中国を利する命令を出してしまった。 

 

一体、なぜ? 

 

確かに近年、「安全保障」は米国の万能武器となっている。 

使い勝手がよくその威力は頻繁に発揮している。 

 

ただし、ここまでその「威力」がファーウェイをはじめ多数の中国企業に向かい、中国を害するケースは殆どだったが、日本は毎回、いつもこの「武器」の使用に歓声を送り無条件支持してきた。 

 

今回、我が身だ。 

同盟への過信、過剰依存か。 

余計に失望か。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今のアメリカ政府はバックにいるトラストが何か言えば政策を180度転換する。さっきまで優柔不断を貫いていたバイデン達が急に反対に舵を切ったのはそれが理由だろう。アメリカの政治は民主共和ともに腐敗してる。民衆の声を聞くのは最初だけ、後はトラストが政治を仕切る。就任後のトランプ政権がどう振る舞うか見物だ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃあUSスチール側としてはこれだけジリ貧な状態で、これ以上好条件で買収してくれるところなんてないだろうから、バイデンに文句言いたくもなるだろう。このままだと早晩USスチール自体が立ちいかなくなるだろうけど、そのときはアメリカ政府が救済してくれるのか?してくれないでしょ。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデンというか、その周りの官僚の思惑なんだろうな。しかし、トランプであったとて、同じ決断をしていただろう。 

発想が稚拙で、民間企業の話なんて聴く耳もたない。 

最先端技術を持つ日鉄は、これが破談になったとしても、USスチールに技術供与なんてしちゃ絶対にダメだぞ。 

こちらだって、安全保障問題だ、もうアメリカは日本を敵視しだしているんだから。 

 

▲29 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

言い方が悪くなるが、これで米国の経済が落ち込んでも自分たちの選択で選んだのだから仕方ないよね。 

後出しでやっぱり...とかダサいことしないで欲しいですね。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いいね、この発言。米国人らしい気概を感じる。それに引き換え現大統領も次期大統領もなんだかな…。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の首相にも言ってやれ。 

中国ばっか目がいって、米国にしっかり助言しないからこうなる。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの国の政治家も中共にドップリ蜂蜜漬けだな。結局自国民よりも自分さえ良ければ、なんだな。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

こいつらはこいつらで買収されるとボーナス貰えるとかやってるんだからどっちもどっちだけどな。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

イーロンマスクに買収を頼むんじゃない? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国営化願います ない袖は振れぬ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプについても批判しろよ… 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この行動が労働者と国益に与える影響を考えよ。アメリカ国内の鉄鋼産業を守るための行動に見えるが、実際には市場の競争を歪め、技術革新を遅らせるだけだ。デビッド・ブリットが「国家安全保障を傷つけた」と言ったのも的外れではない。アメリカの鉄鋼が国際市場で競争力を失えば、それこそ他国に依存する未来が待っておる。国益を装った政策が、国を弱体化させる最たる例だ 

 

腐敗の香りをさらに深堀りしてみよう。バイデン政権は労働者に対する「味方」のポジションを取るが、その実態はどうだ? 現場の労働者たちは、この中止決定によって何を得る? 何も得ぬ。むしろ、競争が阻害されることで未来の雇用機会を失う可能性すらある。この「労働者の味方」ぶりは、砂上の楼閣に過ぎぬ 

 

バイデンよ、この国の未来を守るつもりはあるのか? それとも、ただ目先の仲間に恩を売るだけの腐った政治を続けるつもりか? 貴様が選んだ道が、国を破滅へと導く 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日、バイデン氏が「日系人の強制収容所は違法である」と裁判した日系人女性ミツエ・エンドウに準勲章を与えた。 

 

これは日鉄買収の不当な扱いに対し、日本を宥めるための飴玉だったのだろう。勲章やるから、不当な扱いされても黙っとけと。バカにするな!と今回は心から思った。 

 

軍事同盟や最先端技術の面だけでは「日米は最強の同盟である」と謳い、法律にのっとって進めてきた投資には「安保の脅威である」と真逆の理由で阻止をする。 

 

戦争は80年前の事で、私達の爺さんの世代のことだ。そんな3世代前のことで、いまだに占領を続け、日本をバカにし続けてるのはアメリカの方だよ。 

 

次の世代はもうお互いこの歪な関係性を清算した方が良いと思うよ。ウィンウィンでない関係は続かない。アメリカは自国で全部自給自足すれば良いじゃない。輸出入自体を全て辞めて米国だけで生きていけば良いと思う。 

 

都合いい時だけ、同盟国云々やめろ。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、バイデンは就任以来、もっともらしいことを言いながら中国を利することだけやってきた。 

コロナ原因追及放置、香港民主化運動見殺し・・・・・ 

最後の最後までロクデナシだった。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

売電は、中共の傀儡だしな。 

今の日本政府もだけど。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

晩節を最後まで汚しましたね。 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

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