( 244778 ) 2025/01/05 16:48:52 2 00 「一体私たちが何をしたと言うんだ!」団塊ジュニアの終焉…もうすぐ日本人を襲う恐ろしい悲劇、最悪な結末みんかぶマガジン 1/5(日) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7da36d54d4a7a76bd28fd057181fcd6834887529 |
( 244781 ) 2025/01/05 16:48:52 0 00 (c) Adobe Stock
少子高齢化と人口減少が同時に進む日本で、最も悲惨な世代と言えるのが「団塊ジュニア」だろう。1971~1974年生まれの彼らは「就職氷河期に遭遇」「給与が上がらない」「退職金も低下」という三重苦を味わう世代だ。2040年には高齢者の仲間入りを果たす彼らの労苦は報われることはあるのか。経済アナリストの佐藤健太氏は「日本の今後を考えれば、さらなる厳しい試練が待ち構えている」と指摘する。団塊ジュニアを襲う悲惨な末路とはーー。
2025年は、終戦直後に生まれた「団塊の世代」が75歳以上となる。第2次大戦後の復興期、1947~1949年の第1次ベビーブームには年間250万人超が生まれた。その子供たちの世代が1971~1974年生まれの「団塊ジュニア」だ。2040年には、第2次ベビーブームに生まれた彼らも高齢者の仲間入りをする。
今や50代となった団塊ジュニアは、時代の移り変わりに翻弄されるような歩みを強いられてきたと言える。生まれた時でこそ高度経済成長期の恩恵があったかもしれないが、親世代のようにバブル期を謳歌することはできず、日本経済の成長力に陰りが見える就職氷河期に社会人となったのだ。働く場を確保しても、そこから前の世代のようには給与が上がらない長いトンネルの中で厳しい生活を余儀なくされてきた。
ただ、人生100年時代を考えれば、50代は「折り返し地点」。収入は最も高い年代に入り、まもなく迎える定年退職に向けて「待ちに待った夢の老後生活」のプランを描く。国税庁の「民間給与実態統計調査」(2022年)によれば、50~54歳の平均給与は537万円で50代は収入が最も高い時期となる。団塊ジュニアは「不遇の世代」といわれてきたが、ようやく自分たちも親世代のようにガッポリと退職金を手にし、年金生活を謳歌できるはずと思ってきたに違いない。
しかし、厚生労働省の「賃金事情等総合調査」(2021年)によれば、老後生活を支える退職金の額は以前と比べて減少傾向にある。2007年の平均額は2491万円だったが、大企業でも約2230万円にまで減っているのだ。中小企業の場合はそれよりも1000万円ほど低い状況にある。退職給付制度がある企業そのものの割合も15年前から1割近く低下した。
コツコツと真面目に働き続けてきても、老後資金の大事な収入源すら失いかねない悲惨な世代と言える。
しかも、団塊ジュニア世代は一定の年齢になると役職を外される「役職定年制」の対象となる。部長級や課長級といった管理職から外れて専門職に就いたり、降格になったりする制度だ。1986年に成立した高年齢者雇用安定法に伴い、定年を定める場合には60歳を下回らないようにする努力義務が課され、大企業を中心に役職定年制が導入されてきた。
法定ではないものの、多くは55歳前後で役職を離れるケースが目立つ。この結果、本来ならば加齢とともに上昇していく賃金は抑えられることになる。公益財団法人「ダイヤ高齢社会研究財団」と明治安田生活福祉研究所の調査(2018年)によれば、役職定年で4割の人の年収が半分未満に減少し、6割がモチベーションを低下している。対象となる年齢や役職、その後の待遇は企業それぞれとなっているが、年齢によって年収が「役職定年前の半分」にまで下がってしまうのだ。
役職定年制に伴う専門職への移行や配置転換、子会社への出向などによって大幅な給与減が生じれば、まもなく受け取ることができる年金受給額にも影響する。厚生年金部分(2階部分)の受給額が減ることになるのだ。人事院の「民間企業の勤務条件制度等の調査」(2023年)によれば、事務・技術関係職種の従業員がいる企業のうち「定年制がある」企業の割合は99.4%で、 定年年齢が「60歳」の割合は75.7%、「65歳」の企業は19.6%になっている。「役職定年制がある」と回答した企業は16.7%に上り、「今後も継続」するとした企業は95.3%に上る。
ただ、またしても国は制度見直しに動き出している。2024年2月、政府の「新しい資本主義実現会議」で当時の岸田文雄首相は「企業側には人手不足の中で、仕事をしたいシニア層に仕事の機会を提供するため個々の企業の実態に応じ、役職定年・定年制の見直しなどを検討いただきたい」と求めた。国は労働力不足をにらみ、働く意欲のある高齢者が活躍できるよう65歳までの雇用確保を義務化し、70歳までの就業機会確保を求める。
役職定年は一般的に「55歳前後」で迎えることが多い。そこで給与減を強いられたかと思ったら、今度は65歳、70歳まで働き続けることになりそうなのだ。ちなみに足元のデータを見ると、60~64歳の平均年収は440万円程度と30代前半の水準となり、65~69歳は20代半ばのレベルにまで落ち込む。会社の制度や個人のスキルなどによって異なるものの、大半の人はさらに給与が減少することを認識しなければならない。
高度経済成長期には勢いよく賃金が上昇していたものの、日本の平均給与は30年近くも上向かない状況が続いた。その状況で働き続けてきたのが団塊ジュニア世代なのだ。転職や副業による収入アップを国は期待するが、シニア転職は厳しさを増す。かつて55歳だった年金の受給開始年齢は原則65歳となり、さらに引き上げられるとの見方も広がる。
団塊ジュニア世代が高齢者の仲間入りをする2040年頃は高齢者人口がピークを迎える。すでに政府は様々な社会保険料アップに向けた施策を打っているが、より高齢者に負担を求めていく可能性は高い。ガッポリともらえるはずの退職金が減り、加齢とともに給与は下がる。一方で社会保険料をはじめとする負担増が待ち構える。
総務省の「家計調査報告」(2022年)を見ると、世帯主が50代の消費支出額(2人以上世帯)は月平均で35万9963円。60代は29万9362円、70代以上は23万7203円となっている。所得が多い現役バリバリの時は楽かもしれないが、これからのシニアライフは給与所得だけでは悠々自適といかない可能性があるだろう。
子供の結婚資金や孫の誕生祝い、車の買い換え……。シニアになれば思わぬ支出増に悩まされる人は少なくない。65歳以上の高齢者世帯の平均年間所得は312万6000円と全世帯平均の半分となり、年金のみで生活する人は5割に上る。厚生労働省の「厚生年金保険・国民年金事業の概況」(2021年度)によると、厚生年金受給者の受給額(基礎年金を含む)は「月額5万円以上10万円未満」が20.8%、「月額10万円以上15万円未満」が30.8%、「月額15万円以上20万円未満」が30.6%、「月額20万円以上25万円未満」が13.8%となっている。「月額5万円未満」も2.4%いる。
老後生活を迎えるまでの貯蓄が少なく、まだローン返済が残っているような世帯には苦難の道が待っていると言えるだろう。
生涯の医療費(健康保険給付含む)は3000万円近いといわれるが、その約6割は65歳以上の高齢期に使うことになる。年金収入に依存する老後生活で支払う医療費や保険料も小さくない。世界トップレベルにある長寿国であることを考えれば、親の介護にあたる人も多いはずだ。一方で、自分たちの世代を支える子供の数は減少の一途をたどり、わが国の社会保障システムは危機を迎える。
2019年、金融庁のワーキンググループは老後生活に不足する「2000万円」問題を提起した。だが、物価上昇と同時に国民の負担増が増していく中、とても2000万円だけでは足らないとの声は広がっている。一体、私たちが何をしたと言うんだーー。こんな団塊ジュニア世代の怒りが爆発するのは時間の問題かもしれない。
佐藤健太
|
( 244780 ) 2025/01/05 16:48:52 1 00 団塊ジュニア世代に属する人たちが、大学入試の倍率が高くなったバブル入試、氷河期の就活、非正規雇用からの転職、育児でのキャリア中断、資格取得を経ての正社員復帰など様々な困難を経験してきたことが共有されています。
団塊ジュニア世代は、過去の経済や労働市場の変化に左右され、不遇を経験していると感じている人が多いようです。
(まとめ) | ( 244782 ) 2025/01/05 16:48:52 0 00 =+=+=+=+=
団塊ジュニア世代ですが、大学入試の倍率はバブル入試で異常に跳ね上がり、就活の頃は氷河期到来。非正規雇用から転職しましたが、それも育児でキャリアが中断され、数々の資格を取得して40代半ばでの正社員復帰。退職金も殆ど貰えず、将来の年金額もごく僅か。 両親の悠々自適生活とは程遠い将来。この間は体調悪くて内科のかかりつけに行ったら、老人達で溢れていて予約しないと診ても貰えない。急病で当日予約なんて出来る筈ない。 毎月高い保険料払っているのに、何なんだと思いますよ。
▲2312 ▼94
=+=+=+=+=
いわゆる氷河期が何かと恵まれないのは、根本的には「世代の数が多い」からです。
氷河期は団塊ジュニアの末期にあたります。 世の中には何事にもキャパがあり、それを分け合う同世代の数が多いと、どうしても一人当たりの分け前が減ったり、ありつけない人もでてくるのです。
じゃあその前のバブル世代、もっと数が多かった団塊世代がなぜ氷河期でなかったかというと、世代を受け入れるキャパ、つまり「経済」が成長していたからです。
人が経済を支えているのではなく、「経済が人を支えている」のです。 特に世代が成人する頃の経済が、その世代の幸不幸に大きく関わります。 だから人の数に対して経済の勢いが十分でなければ、氷河期のような不幸な世代を生んでしまうわけです。
▲547 ▼129
=+=+=+=+=
団塊ジュニア世代としてはそこまで悲観してもいないですけどね。我々の親世代は55才定年が基本で以降は嘱託として再雇用されるもとてつもない減給を強いられていました。 確かに我々はギリギリバブルの恩恵には与れませんでしたが定年に関しては正規社員のまま延長される方向で動いてるので年金支給時までは生活レベルを維持できるのではないかと思います。 本当に可哀想なのは団塊ジュニアを背負わされるその下の世代だと思います。
▲11 ▼10
=+=+=+=+=
72年生まれです。教育費や出産の無料化、私たちが抜けるまで待ったと思ってます。人口多すぎるから、払えないと思ったのでしょう。 少子化どうしようもないのも分かってたんだろうなあ。 産んでもメリット皆無でリスクだらけ、タイパコスパの対極。 愛のみがモチベーションじゃ、皆産まなくなるの誰でも分かる。
近い未来、本格的に産んだもの勝ちに舵を切るのではと思います。 生まれる人口ギリギリまで減ったら、それこそ子育て国がまるごと負うようになるかもしれませんね。そして高齢者(私たち)は切り捨てられるでしょう。
でもって親孝行の団塊ジュニアに最後に手厚く介護されるのが、団塊世代です。分かってても両親は見捨てられない。貯蓄も老後資金ゼロの親だけど。
自分は子ども二人いますが、面倒見てもらおうとは思いません。 自分で自分の面倒が見られなくなったらなるべく楽に死なせてほしい。 最後に望むのはそれだけです。
▲1601 ▼56
=+=+=+=+=
老々介護
団塊ジュニア、今は50代かもしれませんが、20年後、自身が健康寿命の年齢に他した頃に、高齢の親の介護が有ったり、或いは、互助介護が有ったりする可能性はありますよね。
若い頃からきちんと年金を納めて、厚生年金もしっかりしている人は良いでしょうけど、未納期間とかがあるとそれはそれで老後もまた大変でしょうしね。
一体私たちが何をしたんだ、と云いたくなるでしょうけど、年金だけは遡及納付しておいた方が良さそうですね。
▲25 ▼8
=+=+=+=+=
国会議員、特に野党議員は赤字国債発行による予算編成を子孫に借金を残すと盛んに批判します。医療が進歩すれば高齢化が進むのは自明の理です。都市部への人口集中は核家族化と地方の過疎を生むのもそうです。国家百年の大計を思索し模索して政策を作り実行するのが国会議員の仕事です。団塊ジュニアの悲劇とか言っても今に始まった訳ではありません。未来を見誤った国会議員であり政府の無為無策が元凶なのです。だから生活出来なくなったら堂々と生活保護を受給すれば良いのです。ベーシックインカム、ディーセントミニマムの定着が大事だと思います。
▲162 ▼35
=+=+=+=+=
>物価上昇と同時に国民の負担増が増していく中、とても2000万円だけでは足らない
インフレになるということは貯金や債券の金利が上がる、自宅持ちなら地価も騰がるのでアセットが膨らみ、自動的にインフレヘッジしているでしょ。 むろんiDeCoや確定拠出年金などで年金運用してる人は多いので、株価・債券の上昇がプラスだわなあ。新NISAなど月1千円で良いから併用していれば、尚更
実際、インフレに転じたので、日本の税収は増加してプライマリーバランスに寄与したし、日銀は金利を上げ渋ってるから企業は借り入れ負担が少ない上に、輸出企業は軒並みに過去最高益、春闘は中小ふくめて好回答となったわな
不安を煽ればアクセス数が稼げる「お仕事」なのだろうけど、なんだって物事には表裏があって、一方的に悪いわけないだろうに。みんかぶのわりに扇動記事も載るんだなあとしか
▲26 ▼13
=+=+=+=+=
団塊ジュニアです。そして失われた世代です。 もう生きていたくありません。 子供3人生みました。夫は転勤族のワーカホリック、私は転勤先で完全アウェイでワンオペで3人育ててきました。幼稚園代も子供3人分すべて払いました。 夫はワーカホリックでしたが頑張ったので年収が児童手当と高校無償化の上限をわずかに超えました。なので何も国には助けてもらえていません。 私は非正規で非正規のまま50を超えてもう正社員は無理になりました。「世帯主の収入」でコロナの給付金も判断されるのでもらえませんでした。 これだけ何も助けてもらえずに3人育てたので貯金なんかあるわけないです。 3人目が独立したらもう生きていたくありません。意味もありません。この先に何の夢も希望もありません。
▲1554 ▼174
=+=+=+=+=
ハロワに勤めてる友人が「メディアでは殆ど注目されてないけど、就活で苦労してる団塊ジュニアが本当に多い」と言ってました。 「新卒採用が増えた、景気が少し上向きになった等と一喜一憂する報道が多い一方、この世代の現状にメディアが注目しないのが可笑しい」とも。 人数の多いこの世代で、経済的に安定した生活を送れてない人が多いのが、日本が少子化した大きな要因の一つなのに。 まるで忘れられた世代の様な印象すら受けます。 それで移民政策を推進しようとか、優先順位が明らかに可笑しいと思います。
▲869 ▼22
=+=+=+=+=
団塊ジュニア世代の大卒者の場合、就活期にはバブルが弾け、まだ第二新卒もインターネット応募もインターンシップもなかった。生まれた時期が悪かっただけなのに、何のサポートも得られなかった失われた30年。 次の選挙ではこの世代への政策を明言する候補者にのみ投票したい。
▲908 ▼32
=+=+=+=+=
正に団塊ジュニア世代だけど。受験戦争は白熱、せっかく学歴つけて正社員になっても、バブル崩壊で年功序列は崩れ給与は上がらず。派遣社員になれば長年勤めてたとしても、退職金は無しの、いわば使い捨て。企業だけお金を蓄えて、正社員にも非正規にも、働く人にはあまりお金が回らないように出来ている。これからこの団塊ジュニアが最も多いシニアになっていく時代、日本はどうなるんだろう。失われた30年、なんて言葉もある。最後まで時代的に取り残されたままなんだろうか。
▲565 ▼19
=+=+=+=+=
>2040年頃には高齢者人口がピークを迎える
厚生労働省が発表している2040年の出生数は74万人(推計)とされているけど、2023年の時点ですでに70万人を下回っている。 これだけでも省庁がどれだけ希望的観測で計画を立てているか分かる。 国民は自分達が考えるよりもっと厳しい環境に置かれている事を、省庁は理解すべきだと思う。 このままいけば、2040年の出生数は50万人も下回るのでは。 もっと政治家や省庁は危機感を持って仕事をした方が良いと思うけど。
▲486 ▼13
=+=+=+=+=
団塊ジュニア世代だけでなく、その後に続く氷河期世代も悲惨さという点では変わらないだろう。三重苦に加えリーマンショック時の派遣切りや偽装請負問題、ブラック企業の台頭等々、挙げたらきりがない。この団塊ジュニア及び氷河期世代を政治が自己責任論で切り捨てた事による最大の弊害が少子高齢化だろう。先日発表した出生数も政府の予測を大幅に下回っており、このまま推移すると西暦2100年頃には日本の総人口が五千万を切ると言われている。また短期的には間もなく60歳を迎えてしまう。低年金もしくは無年金の人はそのまま自動的に生活保護になだれ込むだろう。社会保障費は現在よりも大幅に増え、そのツケが全ての世代に及ぶはずだ。一方で現役世代もこれ以上の負担増には耐えられず、世代間争いを激化させ、働いたら負けという風潮が社会全体に拡がるかもしれません。例えそうなったとしても団塊ジュニア世代や氷河期世代を一概には責められない。
▲282 ▼15
=+=+=+=+=
失われた三十年で何も対処して来なかったツケが回って来たのでしょう。私もほぼ団塊ジュニアですが二十歳くらいから国の年金は貰えなくなると感じていてその通りになってるかなといった感じです。 わかっていて対処していない国が悪いというのは簡単なのですが私たちも50代になり責任ある立場になっています。 私達の世代が不遇だと嘆くだけでなく自分達にできることを今やっていくことが自分達の世代を良くする一番の特効薬だと思います。
▲409 ▼86
=+=+=+=+=
私の親戚が50歳を過ぎて、派遣で働いています。結婚もしていません。昔は若くて、輝いていたお兄さん的な存在だったので、久々に会ったときのやつれた姿にショックを受けました。 私達はポスト団塊ジュニア世代ですが、正社員になるのも苦労した。大卒の就職率が60%でしたから….。新卒一括採用制度をどれだけ恨んだこもか…….世代によって、労働環境に差があること自体、何とかしたいけど、日本社会の様々なしくみを変えなければどうにもならない。だから資格などを諸々のスキルを身につけるしかないのかもしれません。
▲69 ▼7
=+=+=+=+=
少子高齢化、悲観的なことばかりじゃないと思います。
人類が文明を築けた原動力の一つは、他の生物種に比べて圧倒的に長寿であるために、祖父母が子・孫に知恵や経験を伝えることができたこと。その見方で考えれば、人類史上例を見ないほど成熟した大人の社会が實現するのが少子高齢化社会だ。
労働力が足りないなら、元気な人は最低70、75まで仕事をすれば良い。幸い、日本には労働を美徳と捉える文化がある。
若い世代の数が足りないなら、全員に高度な教育を受けさせて、質で勝負すればよい。子どもの数が半分になっているのだから、一人あたり2倍の教育投資ができるだろう。
ものの見方を変え、それに応じた政策を打てば、未来を恐れる必要はない。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
まさに団塊ジュニア世代です。熾烈な大学受験を経て、世の中に出るときには氷河期。会社に入ってみれば、ちょい上のバブル世代の先輩が多く、同期は少ない。団塊世代の会社上司、執行部からはパワハラまがいにこき使われ。資格取得の勉強もしたり、何とか凌いできてるけど、ま、子供もこれからお金のかかる時期でこの歳で転職する勇気もなし。で、70歳まで働かなくてはならない?冗談じゃない、心身ともに65歳までですらいろんな意味でもつかどうか、、。人生百年時代なんて言っているけど、僕らの世代、みんなそんなに長生きしないんじゃないかな。明日から仕事はじめで正月からこんなこと言いたくないけど。
▲26 ▼3
=+=+=+=+=
自分が入社したての頃の管理職は まともに仕事もせず、退職金をがっぽりもらってやめていた。 うらやましすぎる。 納めた年金、税金、保険料もペイ出来ずに今後も生活していくと思うと やりきれずにいる。 生きてるだけで丸儲け?なのだろうか。 質素な暮らしに慣れているので、 定年60歳で年金受給も60歳に戻して欲しい。 健康なうちに人生を楽しみたい。
▲177 ▼9
=+=+=+=+=
まさに団塊ジュニア世代です。大学入試も同世代の人数が多く狭き門。就職時に恵まれず、今の若者世代のように子育て支援もなく(民主党政権の子供手当詐欺もあり)、若い頃には新NISAなどもなく、資産運用ができる環境も乏しかったので、老後に向けた蓄えが不十分な人が多い世代です。この番組を見ると、これからこの世代はますます搾取されそうな感じしかしませんでした。この世代が老後に向けた資産形成ができるよう税制面などの支援をお願いしたい。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
77年生まれです。就職難だからまずは資格と専門学校へ行き資格を取得しましたが、実家地方の正社員の職は見つからず。臨時職員、派遣社員など転々としていました。とにかく厳しい時代でしたので、派遣でも頑張らないと契約切られるというのもあったので、有給は捨て残業休出、社員さんなんかよりも働きました。ボーナス無し。本当に辛かったです。 悔しくてその後頑張って更に上の資格などを取り晴れて正社員になれたものの。仕事がハード過ぎてブラックで退職。 やっと今の会社には落ち着いていますが、収入が上がって行くという感覚はありません。 中途なので退職金も微々たるもの。 計算しても将来の年金は6万程でした。 現在正社員の私でさえこうです。 同年代の独身の非正規労働者の方々はもっともっと辛い現実が待ち構えてると思います。 生活保護が今後かなり増えてくと思います。 どこに怒りをぶつけていいかわかりません。
▲126 ▼10
=+=+=+=+=
前の会社では団塊ジュニア世代は邪魔者扱いされているような感じがしてましたし、実際辞めていくのも見ました。危機感を感じてましたが自分もそのうちの1人として追いやられた感じがしてます。
そうやってネガティブな事を考えてしまいがちになりますが、過去よりも今をどう生き残るのかを考えていく次第です。
生きていれば諦める事なく何かにチャレンジをする事を考えた方がまだ幸せなのかもしれません。
▲18 ▼1
=+=+=+=+=
この年代なんですが中卒で働き始めたのでまだバブル期、中卒なので賃金は上がるのが当たり前、25歳になる頃に調理師としての腕が上り認められ社員から専属契約でさらに跳ね上がり、その後所属契約になると副業も可能になり更に収入も増えました
中卒で家を追い出し働きに出したあと絶縁した親には感謝しかありませんね そのおかげで今の妻も含め本当に良い人達に巡り会えました 今は独立して自分の店を持っていますが働いていた時に出会えた方々とは今でも交流があります
中卒という端からみれば超底辺ですが氷河期を避けられたのは大きかったです
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
団塊ジュニア世代は、人数が多すぎたので、人材の供給が多すぎて買いたたかれた世代なんでしょうね。希少性がないので。不運だけれど、仕方ない。人生そんなもの。何でも思う通りになんてならない。 ただ、これからの世代の人たちが、子孫を残せないような世の中にしてはいけないと思う。未来とは、自分の将来ではなく、次世代の事だから。
私も団塊ジュニア世代ですが、まぁ、ご飯食べられなくなれば早晩命は終了するものだし、そうやって自然に人生を終わらせるというのも良いのかなと思っています。 次世代に負担をかけずに次の世代に道を譲るという生き方をしたいなと。
▲13 ▼13
=+=+=+=+=
団塊ジュニア世代です。もともと年功序列で給与が増えていく状態であったものの、会社給与体系が個人能力重視に舵取りをされてしまい、「今からそんな事を言われても・・・」が正直な所。 これから子供たちの学費等々さらに出金は増えるという状況下、どうやってモチベーション保てと言うのか。せめてあと10歳若かったらな、と思ったりします。
▲59 ▼0
=+=+=+=+=
昔は良かったのに。退職金はあったし、年功序列で給料は毎年上がったし、部下は従順で仕事をしたし、上司は頼もしく仕事を進めたし。
それが、実力主義とかで給料は上がらない、退職金より給料を上げろと退職金を無くし、パワハラだと言って仕事をすぐやめるし、とんでもない社会になった。
昔は良かったのに。
▲403 ▼69
=+=+=+=+=
62歳、再雇用で働いている。 親が存命なのでまだ死ねない。 いつまで働けるかわからないけど、引退したらちょっとくらい具合悪くても医者に行かないと決めている。どこか痛かったり発熱したらロキソニン飲んで寝る。長生きしたいと思わない。 とにかく高齢者の無駄な医療が多すぎる。 親を病院に連れて行って駐車場代の方が高くつくことがあり、本当に間違っていると思う。
▲126 ▼5
=+=+=+=+=
今後10年間で出生数が半減 厚生労働省が5月24日に公表した人口動態統計によると、2024年1~3月に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は、前年同期比で6.4%も減少した。 出生数が150万人を超えていた1983年から、75万人にまで半減するのには40年かかった。 このペース(年間6.4%減)で少子化が続くと、半減するまではたった10年しかかからない。少子化がこれまでの4倍の速さで進行しつつあるのだ。
支える若者世代がいなくなるからね 氷河期世代放置したつけが壮絶な国力低下をもたらそうとしている
▲28 ▼0
=+=+=+=+=
やはり政府が将来を見越して制度設計してないよね。票になる老人ばかり優遇して、その下が貧乏になってしまった。デフレで国民の所得が増えてなくても、徴税率は高くなり、税収も増え続けている。
結果、国民は家を買ったり子を産むのも一苦労の人生。 財務省は消費税がメインの税収になったので、絶対に下げない。 これを下げる事が国民への公平な還元になる。
▲37 ▼0
=+=+=+=+=
そもそも日本の平均賃金は就職氷河期から3%くらいしか上がってない。 だけど税金負担は10%以上も上がっている。
他の国は平均賃金が30%くらい上がっているから 必然的に物価も同様に上がっている。
氷河期が過去のものというのは表向きだけで 実際は労働者の手取りを相対的に減らし続けているだけ。
これは平均賃金を下げて、成長しない産業を延命し 税金の負担だけは増やすという失策によるもの。
未だに自民党は労働者を解雇しやすくしようとか 税金をもっと上げないととか言ってるが、そんな選択はあり得ないと思う。
▲176 ▼4
=+=+=+=+=
一昔前だと55歳定年とか60歳定年で老後の入り口の職にも困っていただろうが今はそうでもないし最悪でもないだろう。やる気と気合と努力が有ればまだ身の振りようも有るだろう。もっと下の世代は貰えるかどうかもわからない年金なる税金をより多く払い収入が増えても退職金も課税等もさらに大きくなるわけで最悪はもっと後に来る。 自己防衛するにはもっと貯蓄し老後も稼げる手に職をつけ働くしかない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
氷河期の年寄りって想定ほどは増えない気がする。単身で激務か非正規か両方かって人も多いしブラック野放し時代に若い頃過ごしてるから、今の歳になって心身に出てる人も多い。50くらいの人の訃報を聞くようになってきた。
▲121 ▼4
=+=+=+=+=
先日の阪神巨人師匠の漫才で 現在100歳以上の高齢者が9万人以上という数字を初めて知って驚いた。 自分の頭の中ではヒトは100歳未満で亡くなる人は多いだろうと、1000人もいないと思っていた。
恐る恐る後期高齢者の数を調べたら、2000万人近くともっと驚いた。
▲99 ▼4
=+=+=+=+=
人余りの時代を生きて行く人ですから、厳しいですよね。 人間の価値が見直されるのは2050年以降になるのではないでしょうか? このころは総人口が9500万人程度になります。
1945年の終戦では7500万人でまさに産めよ増やせよの時代でした。 男が結婚して家族を養っていた時代です。 勿論嫁は専業主婦で子供も5人、8人いましたからね。 それでも生活が出来て活気がありました。育児手当も多く子供は家計の足しになりました。 人間の価値が高かった時代です。
1億人を超すあたりから人の価値は下がりました。 9500満員程度が一番いいのかもしれません。
▲27 ▼29
=+=+=+=+=
今の高齢者がぶち壊した日本経済の中で就職氷河期を経験して 今の高齢者の雇用を守るために正社員になれなかったり、なれても給料や退職金を下げられ 今の高齢者の現役時代のストレス発散のはけ口となるためにパワハラの被害者となり 今の高齢者の老後を守るために年金と健康保険の負担が年々上がり手取りが減り 今の高齢者を介護するためにスタートした介護保険を払うために更に手取りが減り 今の高齢者の立場を守るために年老いても働き続けて負担する側を継続することを強いられる
金持ち以外は老後を迎えられず、迎えても今の高齢者ほどの待遇を受けられない それでも「おま老」という言葉を信じて崖に向かって突き進む それが団塊ジュニア
がんばって
▲20 ▼12
=+=+=+=+=
私も団塊ジュニアです。復讐するなら選挙でしょ。我々の最強の強みは『数』です。団塊ジュニアの陳情を聴き、我々の為の政策を行う議員に投票し、現高齢者や若者世代を支持する候補者を落選させれば良いのです。
▲469 ▼30
=+=+=+=+=
政府が目先の利益だけを追求し、長期的な計画を立てなかったからではないでしょうか。成長戦略もあくまでも国の経済の成長であり、国民の生活を考えなかった。国が企業が豊かになれば、そのおこぼれが国民に滴り落ちるという甘い見通しであった。確かに企業や政治家は豊になった。しかし、待てど暮らせどおこぼれは来なかった。当然でしょう。資本主義は慈善事業ではありませんから。儲かれば儲かった分、投資に回します。結局、搾取する人と搾取される側に分かれます。二極化してしまいます。しかし、勝ち組もこのままでは済まないでしょう。働き手がなくなれば自分で働くしかありません。政治家も安閑としてはいられません。
▲25 ▼0
=+=+=+=+=
戦中戦後世代の次に、団塊世代は割を食ってる。 今できることは、日本で高度成長期や技術の残り火があるうちに、国家プロジェクトで、ITとかAIとか場合によっては兵器を作り、諸外国より技術レベルを上げて、売りまくって外貨を稼ぐ。 こうすれば、お金の力で、氷河期世代を救ったり、社会福祉にお金をかけられるし、少子化も、金も技術もある国に人が集まるので、何とかなる。 一日も早く技術大国に返り咲く政策を進めるべきです。
▲24 ▼25
=+=+=+=+=
団塊ジュニア世代です。 子供時代は「いくらでもいる」と粗末に扱われ、それが一生続く感じです。 前の世代は年功序列、成果主義に移行、評価という名のエコ贔屓で昇進が決まる、昇給は大減速して役職にはなれませんでした。 だから会社にも人生にも期待しない、正直もう面倒臭くなってます。 親の方が面倒かけた割に報われなくて、親には大変感謝と同時に申し訳なさ、不甲斐なさを感じています。
▲132 ▼2
=+=+=+=+=
98年入社の就職氷河期世代です。
バブルが崩壊し、大卒理系だけが有効求人倍率1倍を超える中、 インターネットも無い時代に、手書きハガキを書きまくって、手書きの履歴書を何通も作り、自腹で交通費を払いながら、就職活動をしたのを記憶しています。
正社員で入社して、すぐにY2K対応(2000年対応)で、現場に配属となり、1年目で50本以上のプログラム改修を行い、2年目は夜勤だらけで、心の病気になる人が沢山いました。
IT業界なのでお金は沢山貰えましたけど、親孝行する前の30代で親を亡くし、30代後半で(残業が減ったので)、やっと子供を持つことが出来ました。
いつの間にか50歳を超えて、社会保険料だけで年間100万円以上。 政治や行政には、まったく期待していません。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
今まで意思決定権は年功序列とか経験だと言って、昔と違いいつまでも元気な古い価値観の上の世代が牛耳っていて(今だって政治や業界団体のご意見番70代あたりの意に反せない)、
そんで気がつくと変化の激しい新しい時代になって新しい発想を持った若い世代にオピニオンリーダーが移っていく。
この狭間、大勢いる世代はなんだったのか。
▲109 ▼2
=+=+=+=+=
財務省の掲げる再生健全化を前提に考えれば、日本の財政は真っ赤でお先は真っ暗です。しかし通貨発行権のある国ですから、お金を刷り、国債を発行して予算化すれば貧困問題は解決できるのです。
私も含めた氷河期世代ほか全ての国民にベーシックインカムを等分給付して、生活を安定化させ、国民生活に安心感をもたせれば経済は戻ります。将来的(我々世代以降・・)に戻った経済活動で発行済の国債を買い戻せば何も問題はありません。
昨日も財務省に対するデモが行われています。国民の声を大きくし、日本を取り戻そうではありませんか!
▲85 ▼25
=+=+=+=+=
1979年生まれで親は団塊の世代ですが親はもちろんだけど自分も最初の就職に躓かなかったので今まで平々凡々と生きてこれています。中高年になり思うのは最初の就職先の雇用形態含めて年収等の大切さ。なんでもそうだけど最初躓くとずっと人生負け犬のままてことは感じます。今は一発逆転の時代かもしれないけどコツコツと新卒から長く働くことその為に自分自身のアップデート含めて大切だなとは思います。人任せでは人生拓けないから。
▲14 ▼28
=+=+=+=+=
この問題の不幸なところは、「結局、どの世代も大して得してない」って部分。
おそらく、どの世代に着目しても「〇〇のせいで暮らしぶりは豊かではない」という結論になるんですよ。 今の高齢者だって「まだマシ」っていうだけの話であって悠々自適に生活できているわけではないし、若者だって可処分所得がどんどん減っている上に少子化のため今後は自分達が親世代を支える時代になるとかなり苦しくなるはず。
国全体の成長がマイナスの局面では、国民の平均値としてマイナスになるので、就職氷河期世代だけを可哀想と言っても何の解決にもならない。
▲4 ▼13
=+=+=+=+=
受験戦争は本当に厳しかった。 公立高校で偏差値中堅くらいなら今で言うFラン大学に浪人してまで行くのも全然珍しくなかったし、それでも進学出来ない者も多く手に職系でない各種専門学校や〇〇大学日本校等が受け皿になってた。 で在学中にバブル崩壊で卒業する頃は就職難。 就職出来ても倒産したり、転職再就職でようやく軌道に乗ったと思った頃にリーマンショックで再度無職とか、何の罰ゲームかと思う。
▲97 ▼4
=+=+=+=+=
給与は最低賃金を少し上回る程度で物価は高い、この先若い世代が生きていくには身体能力に優れて大金を獲得出来るスポーツ選手とか容姿が良くて人気の俳優になるとかか、知能が良くて人気のベストセラー作家とか売れっ子の漫画家とかになるしか無いのかな。
▲54 ▼4
=+=+=+=+=
定年後の給与半分以下です。 仕事内容は同じ。 社会保険料は前年の収入で計算されます。 一年間は何やってんだろうという働き方かな。
使う方(雇用者)はウハウハです。人件費半分浮きますからね。
同じ仕事なら、せめて6割欲しいと交渉したら「制度がない」と一蹴されました。
同じ仕事なら何歳でも同じ給料にすることを法律に明文化してくれ。
▲71 ▼4
=+=+=+=+=
団塊ジュニア世代です。確かに自分の周りではほぼ結婚しているんですが、パートナーの周りでは同世代でかなり未婚が多く、友人や同僚が同じような環境である事が多い印象です。結婚したら、ひたすら子育てに時間やお金が奪われるし、そこから離脱してしまう人が出るのも納得します。制度をどうにかしないと、子育ては罰ゲームみたいに辛くなってしまうと感じます。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
お隣の中国では、富裕層はおろか、中間層も資産の何割かを外国に移し、自身が出来なければ子供の一人ぐらいを移住させる。 彼らは昔から政府も会社も大して信じておらず、自身で行動しているのだ。 運良く開放経済の時代が来て、大きく稼ぎ、更に副業したり自ら事業を起こして一財産つくった者も多い。 年金なんて足枷になるだけで、彼らは自分たちのお金を取られる前に持って逃げるのだ。 なかなか落ち着きがない人達で、一緒にいると疲れるのだが、彼らの商魂や人生観には学ぶことが多い。 日本では少なくとも、2000年以降は素人でも投資ができるようになった。 宝くじよりも確率は良い。 NISAもいいが、リスク覚悟で自分でやれば、我慢ばかりの人生から解放されるかもしれない。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
定年は民間は人員不足でどんどん伸びてる。年金をもらってても働いてる60歳以上が増えてるのは、若者は入社しても使い物になる前に次があれすぐ転職していく。友達は自分が定年になる少し前から定年を1年ずつ伸ばされて、今では働けるだけ働けって感じです。 年金を先延ばしにしているわけではない。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
まあ…第2時ベビーブーム世代は所謂氷河期世代の初期にも当たるが、それを国や地方自治体が「ハハッあいつらついてねぇな」と長年放置して来たからね。 その第2次ベビーブーム世代は今や50代前半から40代後半に差し掛かって居るからね。 今になって既に少なくなってしまったその子供達世代を支援したって遅いのよ。 既にその子供達も親が苦労してるのを見てるから子供欲しくない、もっと言うと結婚もしたくない等のマインドになりつつある。 とにかくやるべき時(20年前)にやるべき事をやらなかった国の失策で将来日本人が激減する事は確定してしまって居る。
▲34 ▼0
=+=+=+=+=
それで、文句を言う以外に、この状況をなんとかしてもらおうと、自分でできる範囲ででも政治に関わりあったのかな? 自分で何も努力しないで与えられただけの状態に文句を言うのは、別に必死になってなくて文句を言えばストレス発散になって終わるというパターンだよね。 これだけたくさんの人が対象者であり、ただ生きてただけで生き方の差を付けられて、そして当然選挙権を持っているのに、自分のテリトリーで文句を言うだけだったら「あったらいいな」くらいの気持ちなんだなと判断される。 自分の選挙区の候補者にメールなり手紙なり、簡潔に困っていて改善してほしいことをリクエストし続ける努力とかすればいいのに。簡単なんだから。 政治家というのは陳情や要望で動くのではなく、投票で動くものだということをもっと真剣に考えるべき。自分の1票なんて関係ないだろう、という人は努力を怠ってるから恩恵なんて受けられる訳がないと諦めるべき。
▲28 ▼44
=+=+=+=+=
確かに氷河期と重なったのは不幸だった。 失われた30年というのは団塊ジュニアのこというのかも。
ただ、一番のメリットは数が多いことでは。
50歳といえども平均寿命からして男性はあと30年、女性は40年生きるわけで。それこそ不幸自慢より数の力活かして政治を変えうる最後の世代だと思うよ。まだまだこれからと頑張ってよ。 あと氷河期とはいえしっかり就職しそれなりの立場になってる人もいる、世の中が悪いとばかりは考えないで。
▲81 ▼48
=+=+=+=+=
団塊ジュニア世代は非正規期間が長く貯金も少なく年金も期待出来ないという方は、是非NISAで月数千円でも良いので投信の積み立て初めてみたらどうでしょうか。 ここで重要なのは少額でも実際に値動きを経験する事です。 5年から10年で親が亡くなり多少なりとも相続財産が入ったらそれ実際に投信や債権、高配当株にまわして運用する。これである程度豊かな老後を迎えられる可能性はアップします。
ポイントは相続までに金融リテラシーを上げておく事。失敗で多いパターンは相続である程度まとまったお金を「初めて」手にし、大逆転を狙いリスクの高い資産に投資し全て溶かしてしまう事です。
団塊ジュニアの親世代はある程度裕福なので相続財産が期待出来る人は他の世代より多いはず。ゲームチェンジするとしたらこの方法しかない。 それが期待出来ないという人は生活保護なで国の支援に全力でぶら下がりましょう。それぐらいの権利はあるはず。
▲14 ▼53
=+=+=+=+=
日本は今や年60万人しか子どもが生まれない国。その上、資産はほぼ財界、GHQ政策で土地が与えられた資産家、現60歳以上に偏り、金が“死んでいる”。高齢者、資産家から課税し、社会保障の高負担を課して若者と子どもへの公投資予算を倍増し、団塊ジュニア世代を働かせて消費活動の底上げをしなければ日本経済などもう成り立たない。しかしそういう絶望的に切羽詰まった状態なのに、驚くべき事に日本企業の大多数はいまだに60才定年。雇用延長義務は形ばかりで60歳後再雇用は派遣社員より報酬、待遇が悪い企業が上場企業ですらザラ。資産家の相続への課税強化はされず再配分機能が著しく不全のまま、労働対価が買い叩かれ、社会経済は萎縮、教育も技術開発も鈍化と劣化、国は凋落の一途を辿る。この三十数年で十分に証明されているのに、与党議員は財界と支持母体の金に縛られ、まだ労働買い叩き制度に固執する。これじゃ早晩中国に飲み込まれるよ。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
ロスジェネです、子供の頃は下駄箱もロッカーも備品も生徒2人で1つ、なんでも半分こがゴリ押しされていて、それが美徳とされていた異常な時代でした。ベビーブームという頭お花畑な浮かれたチャラい流行りでそんな時代に大量に産み堕とされた訳です。当然幼稚園、学校でも多量のあまり収容が追いつかず、グラウンドにプレハブの仮設教室(工事建設現場に置いてあるまんまのやつ)が急遽設置され収容されました、当時エアコンは校長室、職員室のみの設置です、夏、冬の時期は想像を絶する過酷な環境で授業を受けねばなりませんでした。給食といえば食べ盛りの子供にとっては到底少なく、牛乳は水で薄められまくって味がしませんでした、今思えば脱脂粉乳を水で溶いた飲料だったのかもしれまん、そして教室ではそれらを巡って奪い合いの流血沙汰、喧嘩、抗争がよく勃発してました、結局力が全てでしたね。校内暴力の原因の一つです、皆空腹だったんです。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
細々とした福祉教育関連予算と比べて ドッカンドッカンと必要以上に桁違いな予算を注ぎ込んできたのが ダムや道路、ハコモノなどの大規模公共事業やプールやボウリング場やお下がり武器お買い上げなどの米軍思いやり予算。 つい最近は軍事費をポンと倍増させた。 これでどれだけの人々の生活が救えたか。
さらに利権絡みの大手企業には 法人税をどんどん減らしていった。 かわりに上がったのが国民負担。
利権が国民生活を破壊したと言っても過言ではない。
▲187 ▼16
=+=+=+=+=
昨日昔の同級生とも話した。私達団塊ジュニアは、先生の厳しい暴力暴言にも逆らわずのひとクラス40人越えても1人の先生で授業は成り立つ管理下の教育を受けてきた。結局50過ぎても私達世代で何か成し得た有名人はいない。スポーツのイチロー、松井くらい。 結局、誰かの管理の下でしか生きられない世代のようだ。就職も今も酷い扱いでも、私達世代は人数だけ異常に多いだけで、声をあげ行動できない。 今の教育を嘆く同世代も多いが、私は意外と今の子供の方が、自由に柔軟に生きて、非効率な事にはハッキリ断り、伸びる世代なんじゃないかなと思う。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
団塊ジュニアを含む氷河期さんは記事にもあるように、子供の頃からバブルの恩恵を受けて育った世代。他の世代と比べると随分と甘やかされて育ってきた。大学も親世代とかからすれば倍増。大卒の半数は以前なら高卒だったレベル。バブル崩壊すれば、不相応な就職先を求めてアンマッチなのも当然。給料があがらなくても、労働環境とか待遇は平成になってかなり良くなっている。 大変なのは氷河期さんの後の世代。子供の頃から不景気で、イイ大学じゃないとダメだと最初から現実を突きつけられて、団塊ジュニアも高齢者になって、更に高齢化で社会保障負担も増える。 自分たちだけ大変だという氷河期さんより、さらに大変になるその次の世代への支援をすべきだと思う。
▲4 ▼63
=+=+=+=+=
僕は社会が悲惨だったおかげで20代から自立に向けて投資を始め、40代でFire出来た 今は悠々自適な生活を楽しみつつ、20代の子らに自分で備えなさいと投資を教えたり資金援助してる
社会がぬるま湯だったら今も自分で考える事をしない社畜だったろう
こういう悲惨な社会が来るって当時から言われてたよ?30年近くあったのに今苦しんでる人らはなぜ行動しなかったんだろう? 失った時間(機会)はあまりにも大きく取り返すことはできない
▲8 ▼33
=+=+=+=+=
政府は人手不足、1億総活躍社会といいながら、企業は早期退職やリストラなどをやりたいという矛盾が問題。 65歳までの雇用を義務化するなら、再雇用ではなく正社員待遇維持も義務化しないとダメだろう。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
バブル世代以降の我々氷河期世代、団塊Jr.世代のこれからの使命は、少しでも長く働き、僅かでも税金、年金納める事。そして、年金改悪、後期高齢者への社会保険制度改悪にも意を唱えず粛々と受け止める事。Z世代アルファ世代からの高負担に対する国や高齢者に対しての紛糾に肩身狭い思いをしながら、僅かな年金、老体に鞭打ち死ぬ間際迄、労働。 社会に出てからずっと続いた貧しい食生活、低賃金による労働で長生きが地獄と化し、平均寿命は恐らく氷河期世代から下がり、思いの他、早くに歪な人口構成は是正される。 団塊世代バブル迄の世代が長生きの分、氷河期世代がバランス取り短命に。要は氷河期世代は死ぬ迄、その上の世代が享受した分の皺寄せを受け止めら事が使命なんだから。 今生に未練無し、使命全うし来世に期待!!
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
医療費は高齢者に費やされると云うのは別に今に始まった事では無く、そもそもほとんどの人は医療費なんかそれ程掛からないものの保険としての医療費の意味合いが大きいが、高齢化は誰しもが到達するもの。健康寿命だけはこれからもなんとかしないとヨボヨボの病人が長生きする社会が一番キツい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
団塊ジュニアよりも、その二〜三年後の世代の方が有効求人倍率や就職率の低さが如実です。 団塊ジュニアで高卒なら、1994年までに社会に出てるでしょ。あの頃はそこまで悲壮感はなかったよ。またいつか景気が戻るという楽観ムードがあったから。
▲17 ▼8
=+=+=+=+=
私は、世代間によって恵まれていたとか不遇だったといった議論には組しない
どの世代にも恵まれた人もいればそうでない人もいて、年齢によって扱いに差をつけるのは間違いです
私事でいうなら、今年65歳になり高齢者の仲間入りです
東京にある旧帝大を卒業後、一部上場企業に就職したが、その後、交通事故にあって就労不可の時代が長く続き、勤労による収入だけでは、とても老後の生計を立てるだけの貯蓄が形成できませんでした
はっきりいって不遇な人生です
だからといって「一体僕が何をしたんだ」などとは一度も言わない
薄給(給与収入だけでみれば一度も年収500万円を超えたことがない)の中から質素倹約し貯蓄し、株式投資の元手を作り、特に最初のうちはフルインベストメントで、18年近く東証で勝負してきた
その結果、まだ不十分だが老後の生活費の一部は賄えるようになっている
他人に雇われるだけが稼ぐ手段ではない
▲2 ▼24
=+=+=+=+=
不思議なのは「数は力」なのに、この団塊ジュニア世代は数が多いによ関わらず全く世の中への影響力がないことなんですよね。なぜ団塊ジュニア世代の中から「団塊ジュニア世代を守ります!そういう政策を推進します!」という政治家が出てこないのかが不思議です。そういう人が出て来たら団塊ジュニア世代はその人に投票して数の力で当選するはずなのに。
▲99 ▼3
=+=+=+=+=
就職して30年間、このような賃金と物価の変化が普通だと思って、50代に至ります。でも、遡って調べれば、生まれたあたりの1970年代までの上昇は、ものすごかったと思いました。
▲33 ▼0
=+=+=+=+=
団塊ジュニアより少し後の世代だけどまあほぼ同じようなもんだろう
年金は一方的に需給条件が悪くなるだけで当てにできない上に受給額だけではどう考えたって生活はできない それなら貯蓄をと思っても税金バカほど搾り取られて老後に必要十分な貯蓄なんてどう考えたって無理
ならば最後の砦生活保護かといっても持ち家だからやっぱり無理
最終的には行き詰まったら首吊るしかないなと思ってるよ
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
年金には不満が残りますが(できれば払った分を全額返金してほしい)、役職定年も定年延長も特に不満はないです。給料が減るというけれど、ゆったり働いて少し給料減るぐらいがちょうど良い。むしろ定年延長がなかった現在の60代後半以上の方々のほうが損をしていませんか。延長を強制されているわけではないので、嫌なら退職すればよい。
特定世代を取り上げて、これほど不遇だ!と記事を書けば、その世代の人を大勢釣れるのでしょうけど、そういう世代間対立を煽るような記事は基本的に全て眉唾だと思っています。捏造。
60代70代の平均給与が低くなるのは、仕事自体も減るからであって、同じ仕事量で給料だけが減っているわけではないでしょう。ごまかさないで元の資料をはっきり提示してください。たぶん誇張がある。
ぼやきたい人に対して火を付けて煽っているようなトーンの記事で、たちが悪い。
▲2 ▼9
=+=+=+=+=
バブル崩壊後に社会人になり、更に年金受給年齢は上がり、受給金額は下がる。 一生死ぬまで働かなきゃならない世代のスタートです。 団塊ジュニアが働かなかったら日本の労働力は一気に下がる。 それは単純に年代別人口分布からも明らか… とりあえず60歳迄10年もなく、70歳迄20年弱… この間に抜本的な改革なんて進まないでしょうね…
▲40 ▼0
=+=+=+=+=
悪い部分にフォーカスすればそうだろうけど、子供時代は友達多くて外でも遊び、ファミコンも登場し、バブル期に親の金で青春を過ごし、大人になってインターネットも携帯もスマホも登場した便利な時代を生きてきた世代が果たして受難の世代かどうか。
▲1 ▼11
=+=+=+=+=
老後は苦しみのない最期を選べるよう早く制度をつくるべき。 介護保険や高齢者医療など廃止が妥当。 健康なら年金が少なくても、年金と仕事でなんとかなるが、健康を失い高額な医療費や介護費用がかかるのなら、保険で延々と亡くまで苦しむのではなく、サッサと快適にお終いにしたい。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
え?そんなこと30年以上前から言われていたので記事になるほどのことではないと思いますが…まさか皆それを前提とした人生設計をしてこなかったんですか? 少なくとも私は就職したころから資産形成してきたし定年後のアルバイトに適した各種資格も取っているし楽しみしかない。
▲1 ▼15
=+=+=+=+=
まさに団塊ジュニア世代です。 そういえば子供の頃から競争社会を育ち、働く事が美とされた時代を生きてきて、気が付けば働くのは悪の現代社会のギャップに悩みつつ、団塊世代の為に働き納税し、不景気・低賃金の煽りをもろに受けつつ、今の日本社会情勢不安の主原因とされる我々は、いわゆる使い捨て世代なのでしょうね。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
いつも不思議に思うのだが、氷河期世代の人って一体何かしてきたのだろうか?大切な時期に社会から冷遇されていたならそれは政治の責任であって、選挙権を行使して世代間格差を減らす政党に投票すれば良かったのである。高齢者、富裕層重視の自民党を政権から降ろす事が大事だったのであるが、投票にも行かずに白紙委任状を出しておいてその結果に文句言うな、と思うのだが。
▲5 ▼19
=+=+=+=+=
今更国が何かやってくれるなんてもはや期待してないし、退職金なんて期待して無い。 支援するなら今の20~30代に子供産めるようにしてやってくれ。 老後なんて不安しかないし、今を生きること、家族を路頭に迷わせないことで精一杯。 思い返せば、子供の頃からずーっと競争の中、目の前のことで精一杯だったな。努力するのは当たり前で、今とは比べ物にならないくらいの人数で競わされ順位を付けられる。 受験戦争に就職氷河期、上の年代の浪人も含め、少ない椅子を取り合う椅子取りゲーム。いや、ゲームに参加することから競争だった。 極端な話、全員が満点をとっても、それを受け入れる社会のキャパが無かった時代。 なんとか就職したら、今でいうパワハラ・サービス残業当たり前の中必死に仕事してたら、リーマンでまた躓かされる。 まあ、こんな愚痴を書くと若い世代からは「自己責任」だなんだと言われるのだろうが愚痴くらい言わせてくれ。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
>「一体私たちが何をしたと言うんだ!」
それは子供の頃から他者の言うなりに生きる様に育てられ、それに疑問も持たずに誇らしげに成長した結果です。 世間的には非の打ち所の無い立派な大人、親も親族も鼻高々でしょう。
大昔から労働力はそうやって子孫を繋げてきました。 言い方を変えれば生まれた時から子孫というよりも労働力とね。
基本的に労働力はあくまでも最下層の生物、大昔みたいに飢え死にまでは行かない分マシ程度としか言い様がない。 自分は物心付いた頃からイジメ受けてたから、他者の言い分に良い事無しと経験した精神の持ち主だから何も感じない。 社会も他者も信ずるには値しないとの考えだし、老後に興味なんて感じない。 他者の下支え及び引き立て役みたいな人生から、1日でも早く解放されたいだけ。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
この不遇の世代の話をする時、”団塊ジュニア”と”就職氷河期”と言う言葉は同じではなく混同しない方が良い。人口ピラミッドで見た時のピークは記事の通り70年代前半にあり、これを”団塊ジュニア”と表現するのは適切だと思う(親が団塊世代ではないという人もある程度いるにしても)。ただし”就職氷河期”は社会現象であり、70年代前半だけが体験したものではなく、70年代生まれ全てを通しての問題だったはず。程度問題としては人口のやや少ない70年代後半生まれの方が厳しかった。70年代前半生まれでも高卒ならバブル期に就職している人間もいる。 なので不運が発生した理由は人口が多かったというのは1つのファクターではあるが、それが全てではなく、経済サイクルのボトムと重なってしまった複合現象であることは意識した方がよい。
▲31 ▼9
=+=+=+=+=
人生100年時代という考え方は昭和30年代初め生まれまでの理論です。 高度成長発展期生まれは長生きは出来ず、せいぜい70歳までなので老後の心配は不要です。 今後寿命は段々と短くなり人生50年となるはずです。 現代の恵まれた環境では長生きないのです。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
>こんな団塊ジュニア世代の怒りが爆発するのは時間の問題かもしれない。
こういう記事ばかり書くから、俺の人生は終わりだ、国が悪い、一矢報いてやるみたいな奴らの一矢が弱い人らに向けられ自爆テロみたいな犯罪が起きる。
犯罪が起きた時加害者の生い立ちばかり注目されるけど、こうやってマスコミが下地を作ってる40代50代の一部でも一人でも暴発させたらダメなのに。無責任というか。巻き込まれたくないんだが。
これ書いてる記者が心理カウンセラーとかやってるのも怖い。人の心理はどうすれば揺さぶられて、動くのか熟知してる。これをビジネスにあてて読ます技術ではあるけど、無責任な煽り記事はやめてほしい。
▲45 ▼7
=+=+=+=+=
とりあえず生保を廃止するか、パイを固定して人数で割って配分するとか。足りない分は自分でなんとかしてちょ。新薬の治験への参加とか、働けなくても収入を得られる職業はあります。血も足りない様なので、輸血は有料にしてはどうでしょうか。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
そもそもだけどもっと若い世代はもっと悲惨との認識はないようですね。 これから若い世代に負担をかけながら、生きていかないといけないとか、感謝の念もてないのかな?
自分がこの世代の印象として感じるのは勉強に対する意欲の欠如。 これじゃ何やってもダメなんじゃないかな。
▲1 ▼16
=+=+=+=+=
氷河期世代は国に翻弄されている 就職先はなくその頃に非正規が拡大された 当然出生率が上がるわけもなくベビーブームは起きなかった 企業の言いなりではなくもっと考えた政治をやっていればここまで少子高齢化にもならなかっただろう
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
「団塊ジュニアは「不遇の世代」といわれてきたが、ようやく自分たちも親世代のようにガッポリと退職金を手にし、年金生活を謳歌できるはずと思ってきたに違いない。」
こんなこと思ってるわけねーじゃんアホか? もうずっと前から悲惨な未来図について繰り返し誰それが述べるのを耳タコで聞いてきてるというのに
そもそもこの世代は退職金が出ない会社に勤めてたり正社員じゃない人も多いんだ
こんな記事書いてる人よりずっと自分らの未来の救いのなさを自覚してるよ 助けてもらえるなどという期待も持ってないよ
ところで役職定年制とかなんとかいうものは国会議員にこそ適用するべきじゃないのかね?
▲20 ▼0
=+=+=+=+=
時代遅れ経団連の言いなりの自民公明に投票したのが良くなかった。その頃の民主党(立憲民主党)は大企業の労働組合バックだが、御用組合化が進んでいたから自民とあまりかわらず。左の社民、共産、泡沫政党は。。うーん。
入れるべき政党がなかった。
郵政民営化誰が得しましたか?派遣緩和で働き口増えましたか?労働者は豊かになりましたか?
この国に見切りをつけた若者の大量海外移民転職がはじまる。その時に仕方なく氷河期世代が中心となり、この国の終活をするんだろうな。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
簡単な話で 貧困を是正するには 富裕層から取るしかなかろ(´・ω・`)
国の金、資産は変動があっても常に100。
その割合で貧困層が増えれば当然 富裕層から取って流す。 あるところから取ってないところに流してバランスを取るのが国。
それを怠れば暴動、革命、ということになるのは 人類の歴史が何度も証明してる。
難しくないんだわな。
故にこのまま氷河期を放置すれば 何らかの形で国に大きな暴発が生じるということだね。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
「私達が何をした?」何もしなかったから今の結果があるんだろうが。 せっかく人口が多い世代なのに、氷河期だので打ちのめされて何も声を上げなかった。 で、上にいいように使われて、今になって若手の踏み台にされている。 20年とは言わないが10年前に何も行動しなかったのが今の結果。それなりに利口な人間は氷河期だろうが、非正規に甘んじて引き篭もるようなことはしなかったよ。
▲11 ▼16
=+=+=+=+=
高齢者の負担増と子育て支援の話ばかり。 支援も少なく自力で子育てして、現役時代に税、医療費、年金、社会、介護保険料などの高い負担をしてきて、自分たちが高齢者になる頃には、手厚かったはずの制度がどんどん改悪されていく団塊ジュニア世代の虚しい気持ちって、どうしたらいいの?
▲102 ▼5
=+=+=+=+=
「一体、私たちが何をしたと言うんだ!」 ← 政治に関心を示さず、投票に行かず、政治家に自分達が潤うよう税金(保険料等を含む)を自由に使わせた結果だと思います。 「何もしなかった」のが良くなかったということでしょうか。これからの奮起を期待します。
▲3 ▼5
=+=+=+=+=
まぁそれもそうなんだけど、個人的に一番しんどかったのは私大バブルだったな。実際大学進学率も下がってるよねこの時期だけ。無論大学回避なんかじゃないよ、いけない人が多く出たってことよね。 ニッコマが上位20%って今では言うらしいけど、当時はそれだと大東文化も受からなかったと思うな。それをベースにした学歴フィルターがあって就職難があって、アホウな先輩はバブルでたくさん入ってて・・・ってなる。 まぁ女性や文学部生は私よりはるかに不当な扱いだったと思うけど、それでも愚痴の一つも言いたくなるよ。
▲24 ▼1
=+=+=+=+=
政界も財界も、当時の事態を甘く見すぎてたんでしょう。 不景気なのは仕方ありません。 しかし、そのツケを当時の若者に押し付けてそれを「自己責任」と切り捨てたのが、少子化を始めとした今の日本の状況の根本ではないでしょうか。
しかも、就職難民が増えたのをいいことに使い捨て労働を認めてしまった訳ですから、そりゃ落ちるとこまで落ちますよ。 努力が足りないとか無能とかのレベルを超えてます(そういう人はどの世代にも居ます)。
人として生まれて、消耗品として扱われた、団塊ジュニアを含めた就職氷河期世代の恨みは相当なものかと。
▲20 ▼0
|
![]() |