5日、午後0時50分頃、JR岡山駅に停車中だった山陽新幹線「こだま849号」で車内の非常ボタンが押され、乗務員が確認した結果異常はなかったが、同列車は20分遅れで発車。原因は乗客が切符に関する問い合わせをするためにボタンを押したこと。他の列車も最大10分程度の遅れが発生。(要約)
JR岡山駅
5日午後0時50分頃、JR岡山駅(岡山市北区)に停車中の新大阪発博多行きの山陽新幹線「こだま849号」で、車内の非常ボタンが押された。乗務員が確認し、異常はなかったが、この影響で同列車は同駅を20分遅れて発車した。
JR西日本によると、乗客が切符に関する問い合わせをするためにボタンを押したという。その他の列車にも最大10分程度、遅れが生じた。