( 245608 )  2025/01/07 05:43:35  
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【速報】日本製鉄・今井社長「提訴も重要な選択肢の一つ」米政府USスチール買収阻止で

テレビ朝日系(ANN) 1/6(月) 7:34 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3c0b971a5f8bffec240254113887fdf22613ea3

 

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日本製鉄の今井正社長は、アメリカのバイデン大統領による日本製鉄によるUSスチールの買収阻止命令に対し、提訴も考えられると述べました。

今井社長は、アメリカ政府の判断に疑問を示し、速やかに行動を起こす考えを表明しました。

バイデン大統領は3日に買収阻止命令を発表しています。

(要約)

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日本製鉄・今井正社長 6日 

 

アメリカのバイデン大統領が日本製鉄によるUSスチールの買収を阻止する命令を出したことを受け、日本製鉄の今井社長は、提訴も「重要な選択肢の一つ」だと述べました。 

 

日本製鉄・今井正社長 

「(提訴について)重要な選択肢の一つとして、そういったことも念頭に検討しているということなので、そんなに時間をかけずに公表含めて行動に移れると思いますので、よろしくお願いします」 

 

今井社長は「これまでの審査の経緯や最終的なアメリカ政府の判断は、とても適正に審査されていると言えるものではない」と述べました。 

 

そのうえで、「当社としても、このままにはできないと思っている」として、提訴も念頭に速やかに行動に移す考えを示しました。 

 

日本製鉄によるアメリカのUSスチール買収をめぐっては、3日にバイデン大統領が正式に買収阻止命令を発表しています。 

 

テレビ朝日報道局 

 

 

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米国企業USスチールを買収したいとした日本製鐵に関するトピックです。

コメントの中には、米国側との合意形成や買収のリスク、大統領の関与などについての懸念や見解が示されています。

日本製鐵とUSスチールの合併が両国の核心産業を関わるものであるため、合意形成が一筋縄ではいかないことも指摘されています。

また、公的資金の投入や買収の背景には、米国の軍事力や貿易関係なども影響しているとの意見もあります。

一方で、日本製鐵のリスクや経営責任、米国との関係性についても懸念が示されています。

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

日本製鐵とすれば890億円と言われる賠償金支払いを余儀なくされる訳であり、何も手を打たなければ株主代表訴訟を受けかねない。それにしてもUSスチール買収はある意味米国への投資と言える筈だが、ソフトバンクのように歓迎されないのは有権者の反応の違いなんだろうと思う。USスチールの場合は体質改善・強化のため有権者たる大量の従業員のリストラ懸念から労組が政治を動かした結果と思う。 

しかしながら日本製鐵の買収以外にUSスチール再生の切り札は無く、結果として墓穴を掘ることは間違いなく、競争力を失ったUSスチールは更なる落ち込みを加速させてしまい、従業員の失業に追い打ちをかける。これを避ける方法はただ一つ。公的資金投入だろう。しかしながら抜本的再生策無しでの税金投入は更なる競争力低下に繋がり、最終的なツケは米国産業界に回るだけだ。まぁ自業自得だな。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

両国の代表する核心的産業の合併だから一筋縄ではいかないのは、当然。マスコミが騒ぐのは、いいとしてこの合併の不成立はない。そもそも、US側は合併交渉の前から連邦側と協議していたはず。協議会が大統領に匙を投げたことが証明している。トランプ氏は、しないとは、明言していない。あくまで”守る”と主張していた。敵対的買収ではない本案件は、合併することで両者にメリットがあることと”対中国”の対応の問題。鉄が弱くなることは、米国の軍事力に直結することは、理解している。同盟国の日本と協力できないとなれば、同盟関係にも影響する。”買収”という言葉のアヤで持ち株なりホールディングなり協業しないと中国の原価計算できない鉄には、対抗しようがない。違う形になるだろうが結果的に成立するのは、時間の問題。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

契約主義、訴訟大国の米国ですから、納得できなければ提訴は自然な成り行きとしても、日本製鉄は自ら不利でリスクの高い(買収不調時は相手に高額違約金払う)契約事項にサインしているのだから、今頃後悔していると思う。 

 

▲19 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

強大な権限を持つ大統領相手に訴訟しても勝率0%としか思えない。 

 それより、「違約金」か理解しづらい。 

会社を買収するにあたってデューデリ等に関する秘密保持契約や排他的な独占交渉権の代わりに違約金が科せられるならよくわかる。 

 買収相手の企業の大統領が強権で止めた事に、日鉄側に何の責任が発生するのか? 

 これが前例になるならアメリカへの投資はやめるべきだろう。 

 何かにつけ陰謀論を持ち出すのは良くないとは思うが、この件に関してはひょっとすると全て仕組まれた話?と疑いたくなるくらい理不尽。違約金分ディスカウントした金額でアメリカ企業が買収したりして。 

 

▲17 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデンは民主党の人気取りのために必要だったが、トランプは、米国大統領は次の3期目は制度上無いから、何らかの条件付きで買収を認める方向に転じる可能性もあると期待する関係者は少なからずいると思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この買収阻止は誰得になるんですかね。 

日鉄側は、今まで費やした時間と、違約金?なんかも発生するけど、 

米国側にもアイデンティティの維持位しか、メリット無いんじゃないの。 

それこそ、今後USスチールをどうするつもりなの? 

喜ぶのは中国だっけって、巷では言われてるよ。 

トランプさんもそれでいいのかね。 

もともとは、選挙期間のアピールが目的だっただけなのに。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデンちゃんの最後の悪あがき。 

とあるテレビだとUSスチールの社長もバイデンのやり方に疑問を呈しているみたい。 

まぁ昔はUSスチールも大手だっただけど日鉄に買収だから余程なんでしょうね。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ大統領がイヤだと言うなら 

買わなければ良い 

一年後ぐらいに 

アメリカ大統領の公式発表があるまで 

無視しとけば言い値で買い叩けれる。 

 

日本側は一切譲歩しないと公言だけ 

しとけば良い。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いづれにしても無謀な買収を企てて会社に損失を被らせた経営責任は免れないな。買収を主導した橋本会長共々、引責辞任が求められる。 

 

▲12 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな事でアメリカと、えんを仲良くやるのは難しいのでは。 

早く縁を切って。新しい仲間(国を)を見つけた方が良い気がします 

 

▲1 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府なんてきっと顔色伺って何もしないだろうし、賠償金1200億円ぐらいアメリカ政府に訴えた方がいい。 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

何もせず賠償金を払ったら、株主総会で解任されるかも知れないしね。 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

何年かすれば向こうから頭下げてくるだろう 

 

▲2 ▼3 

 

 

 
 

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