( 245828 )  2025/01/07 17:37:14  
00

なぜJALはパイロットの飲酒問題を繰り返すのか

東洋経済オンライン 1/7(火) 5:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/73a8f4392faa78710d654890caac0410e76f4e73

 

( 245829 )  2025/01/07 17:37:14  
00

2024年12月1日に日本航空(JAL)の774便で過剰飲酒をしていた機長と副機長がいたことが発覚し、出発が3時間遅れた。

前日に飲酒した2人は隠蔽しようとしたが、後に実情を認めた。

国交省はJALに業務改善勧告を行い、機長と副機長はすでに解雇された。

過去にも同様の問題を抱えており、再発防止策が機能していない状況が露呈している。

JALの経営陣は再び「社内意識改革」が求められている。

(要約)

( 245831 )  2025/01/07 17:37:14  
00

2024年12月1日のJAL774便の機長と副機長が乗務前日に過度な飲酒を行い、当該便が遅延した問題が発生。JALは12月27日に国交省から業務改善勧告を受けた(撮影:尾形文繁) 

 

 年末も押し迫った2024年12月29日、韓国内で発生した航空機事故としては史上最悪の179人が死亡する事故が起きた。さまざまな要因が重なっての惨事とみられるが、確定的な原因はまだ不明だ。が、バードストライク(鳥の航空機エンジンなどへの衝突)以降、チェジュ航空2216便の操縦席ではパイロットらが最後の瞬間まで一瞬たりとも気の抜けない状況に置かれていたことは想像に難くない。 

 

 緊急時、パイロットの瞬時の判断が大勢の乗客・乗員の命を左右することは言うまでもない。それだけに、パイロットは厳格な身体検査と技量審査を年2回以上受け、普段の生活でも規程の順守が厳しく求められる。だからこそ、平均年収も約1780万円(2024年賃金構造基本統計調査)と、全職種の中でも突出して高い。 

 

 ところが、パイロットをめぐる信じられない不祥事が日本航空(JAL)で発覚した。 

 

■パイロットが過剰飲酒で出発遅延、隠蔽も 

 

 2024年12月1日のオーストラリアのメルボルン発成田行きの774便でパイロット3人のうち機長(59)と副機長(56)が前日に過剰飲酒し、副機長は酒気帯び状態で出勤。アルコールが検知されなくなるまで空港で待機したことから出発が3時間以上遅れたというのだ。 

 

 滞在先の飲食店で注文した酒はスパークリングワイン1杯ずつとワイン3本。JALの規程(乗務12時間前の体内アルコール残存量が4ドリンク以下に自己制限)を上回っていた。機長は腹痛と偽って出勤を遅らせ、副機長はパイロットがそろって受けるはずの正式な検査を行わず、アルコールがゼロになるまで1人で自主検査を繰り返していた。 

 

 しかも、2人は口裏を合わせ、成田到着直後は「飲酒は赤ワイン1本」と申告し、過剰飲酒の隠蔽を図っていた。繰り返しヒアリングする中で3日、ようやく2人は事実を告白した。 

 

 国土交通省は12月27日、JAL社に対して「業務改善勧告」を出した。 

 

 JALは5月にもアメリカでの滑走路誤侵入や機長の飲酒トラブルなどで国交省から「厳重注意」を受け、鳥取三津子社長が「私がリーダーシップを持って信頼回復に邁進する」と誓ったばかり。9月まで乗務員の滞在先での飲酒を禁止していたが、10月に解禁したばかりだった。 

 

 

 今回の業務改善勧告では、12月20日の成田発サンフランシスコ行きの便でも副操縦士が乗務日を勘違いして出勤が遅れ、自主検査だけでアルコール検査を済ませた事案が判明している(飲酒はなかった)。 

 

 国交省は「(5月の厳重注意を受けたJALの)再発防止策が十分に機能していない」と、より重い業務改善勧告を発出した。JALは774便の機長と副機長をすでに解雇し、2025年1月24日までに再発防止策を報告する。 

 

■再発防止を誓ったはずが… 

 

 思い起こせば2018年、2019年と、JALは立て続けにパイロットの飲酒事案で国交省から勧告よりさらに重い「事業改善命令」の行政処分を受ける異常事態となっていた。 

 

 当時の赤坂祐二社長(現会長)は「まさに後がない状況」と語り、職を賭して再発防止に努めると誓った。経営層と乗務員の直接対話の実施や乗務12時間前の体内アルコール残存量の規程追加、乗務員の飲酒傾向の管理などの再発防止策を講じ、意識改革を徹底してきたはずだった。 

 

 実は今回問題になった副機長は2018年にも国内線乗務前の自主検査でアルコールが検知され、乗務を交代したことがあった。JALは2019年の事業改善命令でも乗務員の飲酒傾向の把握を国交省から求められていた。だが、過去にアルコールで問題を起こした乗務員の処分履歴が引き継がれていなかったうえ、身体検査のデータ管理は専門医に任せきりになっていた。 

 

 しかも、「専門医からは医学的アドバイスにしっかりと向き合わない乗務員がいると相談を受けていたが、所属部門はきちんと対応していなかった」(南正樹運航本部長)という。 

 

 それだけではない。今回の事案では、自主検査に立ち会った空港職員は状況を誤って東京のオペレーションセンターに報告。センターは副機長の自主検査でのアルコール検知を誤検知と判断してしまった。 

 

 JALによれば、本来はアルコール検査の専門知識を持つ運航本部に副機長の挙動を連絡すべきだったが、「空港職員も乗務員もオペレーションセンターの判断にゆだねてしまっていた」と南本部長は悔やむ。 

 

 「このような悪質な運航乗務員を組織で管理できていなかった」と南本部長は釈明したが、露呈したのは機長や副機長の悪行だけではない。2019年以降、不退転の覚悟で講じたはずの再発防止策が機能していないという経営の失態だ。 

 

 

 鳥取社長、赤坂会長の責任は重い。だが経営責任については広報部長が「経営トップからは、関連役員の処分も速やかに検討すると聞いている」と答えるのみだった。 

 

■変われない「事なかれ主義」 

 

 現場を知るあるJALのOBは、「安全対策は本質的な理解と共感がなければ浸透しない。管理強化の締め付けだけでは、上司の顔色をうかがう『事なかれ主義』に陥る」と指摘する。 

 

 赤坂氏はかつて飲酒問題の背景に「不都合なものに目をそらす事なかれ主義の横行があった」と自ら指摘し、「われわれは変わっていく」と明言した。しかし、5年が経ち、今回の業務改善勧告で求められたのはまたしても「社内意識改革」だった。 

 

 JALの経営の根深いところで機能不全が起きていると言わざるを得ない。その要因は何か。社外取締役を含むJAL経営陣には根本的な自己検証が求められている。 

 

森 創一郎 :東洋経済 記者 

 

 

( 245830 )  2025/01/07 17:37:14  
00

JALに関する記事のコメントを見ると、運航業界におけるストレスや責任の重さ、アルコール検査や飲酒問題への意見など、多くの様々な視点が見られます。

一部では日本の航空会社全体を取り上げた意見や、JALと他の航空会社との比較も行われています。

また、組織文化や経営に関する問題点や改善の必要性についても指摘されています。

さらに、個々の経験や観察に基づくコメントも多く寄せられており、複雑な議論が展開されています。

 

 

(まとめ)

( 245832 )  2025/01/07 17:37:14  
00

=+=+=+=+= 

 

34年前に新卒でJALに総合職で入社。最初は希望通り、運航管理職として空港に配属され、3年後の国家資格取得を目指して日々勉強と実務をこなしていました。10年ほどで退職しましたがその理由の一つは会社の体質です。記事を読むと、今も昔も変わってないな、破産まで経験してるのにこの有様か、同期の奴ら元気かなー?と思いました。いまだに覚えている出来事、それは我々運航管理の仕事の一つである乗務前アルコール検査。今は知りませんが当時は機長達と我々が相対してフライトプランをチェックするのですが、ある機長がアルコール臭かったためBRIEFING終了後にチェッカーやりますよ、と当直課長に報告すると、、、失礼なことをあの人に言うんぢゃない!そんなことあるわけないだろ!とこっぴどく怒られました。乗員を神様のように扱い、航空機には分厚いマニュアルは定められているものの人というソフトには性善説。今も変わらずですね。 

 

▲713 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

社員です。アルコールに関わらず、管理職が現場のことを何も理解していない、理解しようとしない人が多くて仕事が捗らないです。まさに事なかれ主義。変えたいことも変えられない、だから同じことが繰り返されるんだと思います。 

 

▲481 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

鉄道運転士をしています。 

鉄道運転士の夜勤では出勤時、仮眠後に2回アルコール検査が実施されます。飲酒後、出勤まで最低でも12時間以上は時間空けるのは当然ですし、会社の飲み会などでも翌日勤務の者は周りから早く帰れ、あまり飲むなとかなり注意されます。そして乗務員不足の事態(急病等)に備えて交代要員の乗務員も待機しており、合わせて監督者の助役も乗務できるよう訓練しています。 

 

我々の感覚だと勤務時間外とはいえ、交代要員のいない拠点で飲酒するのは怖すぎます。交代要員を用意できない拠点であれば飲酒禁止もやむを得ないのではないでしょうか?私自身はほとんど飲酒しませんが、周りに迷惑をかけてまで飲酒したい、飲酒する権利を求める気持ちにはなれません。 

 

▲215 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

パイロットの飲酒飛行について述べられているが、これはトラックの飲酒運転と同じような課題があるのではないか。飛行機もトラッくも、運航運転時間が長く、精神的にも肉体的にも疲れる作業ではないか。航空機の場合には、自然現象にも大きく影響される、トラックの場合には道路状況に影響を受ける。 

記事を書く記者が、パイロットとトラックの運転を経験して見れば、どんなに大変な仕事かを理解するだろう。そうした中から、飲酒の問題とか、従事者の休養について考えて行くことが必要だ。闇雲に非難と批判を繰り返しても、改善させることはできない。 

遊覧飛行で5~6人乗りの小型飛行機に乗せて貰ったことがあるが、とてもとても職業として、選択する気にはなれなかった。エレベーターの中に閉じ込められているような感じがした。操縦室の拡充とか、交代時に操縦室から離れられる場所が必要ではないか。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国際線のパイロットだと、常に時差ボケと隣り合わせ。眠くもないのに睡眠をとって次の乗務に備えなければならない。ただし睡眠導入剤などの薬に頼ることはNG。眠剤に頼ることはパイロットを辞めなければならない事を意味する(最近は少しずつ変化の兆しがあるようだが)。そこで手が出てしまうのが、人類最古の‘睡眠導入剤’ことお酒。最初は少量で眠れていても、耐性が付くから次第に量が増えていく。そして、飲酒後所定の時間を空けてもアルコールが抜けない可能性が出てくる程の‘大量飲酒者’になっていく。 

 

▲76 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題はヨーロッパ諸国では痴漢犯罪が少ないという話と同じような気がしますね。 

日本のマスコミがこの話を取り上げ日本の男は痴漢が多いというような論調記事を書いていましたが、海外の犯罪事情を知る人から見たら何をアホなことを書いているのかという話であり、イタリアやフランスの警察はそのようなことはもはや犯罪として検挙したり起訴したりしないということであって、米国では千ドル以下の万引きは警察は関与しないというような話などとも似たような構図ではないかと思いますけど・・、実際のところフランス人のパイロットが勤務前にどれほど禁酒徹底をしているのか?厳格な調査方法があればやってみたら面白いと思いますね。 

 

▲78 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

一般の運送会社でもアルコールチェックをすり抜ける社員は一定数存在する。アルコールチェック時に飲んでいない社員が変わりにチッカーで検知してスルーさせる。運行管理者だった頃は国交省の査察が入る時は必ずアルコールチェック表と運行日報等を細かくチェックされる。ある程度はスルーしてくれることもあるが、重大事故後の査察だと厳しい検査を隅から隅まで見られる。もっとも普段からきちんとチェックしていれば問題ないが、ことさら重大事故後だとより厳しい。航空機業界や鉄道 バス業界等の人命を預かる社員はきちんと法令及び社則遵守出来ないのであれば不適格者として会社が見抜かなければならないが、日本航空は今だ体質が変わっていない。過去の事故等から何も学んでいないことは本当に問題。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒明け14時間と言う規定が実質禁酒命令になっている。 

 

一般的な勤務時間08:00〜17:00として、帰宅して18:00、飲み放題が1.5〜2Hなので晩酌2Hとして20:00とすると、翌勤務開始の08:00では明け12時間で2H足りない。 

 

そもそも9時間拘束を24時間から引いたら15時間しかない。非拘束15時間中14時間禁酒では実質禁酒命令です。これはあくまでも一般的な定時勤務での例だが、日勤後、翌夜勤くらいのインターバルが無いと実質禁酒命令なのは変わらない。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

パイロットは飲酒禁止にすれば良い。厳重な健康管理と検査結果の数値チェックが行われている割には頻度が多いと思われる。検査データの改ざんも疑われる。そもそも翌日に重要な仕事(長距離フライト)が控えているのに異常な深酒がコントロール出来ないのは、もはやアルコール中毒の初期段階りと言える。個人差はあれ、肝機能数値は良くないものと推察される。 

 

▲104 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

パイロットは不規則な勤務を強いられる。 

国際線ともなると出発前の打ち合わせから始まって到着まで17時間勤務などがザラにある。 

もちろん飛行機には乗務員用の休息所があるが、2~3時間ずつ交替して休めるだけだし、眠くもない時間に寝て、眠気のピークで起きていなくてはならない。 

到着したら昼夜が逆の事もある。それでも帰りの便の操縦に備えて眠くなくても寝なくてはならない。酒に頼る人が出るのも当然だ。 

昔の航空会社は次のフライトまで丸1日以上休息できたりしたようだが、今は競争が激しくてはそんな事はしていられない。規定時間過ぎたら、例え実際には2時間しか寝られなくても「休息十分」として次のフライトを飛ばさなくてはならない。 

 

▲169 ▼45 

 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒による自己管理不足により運航ができなかったり遅れたりしたならば解雇であたりまえでしょう。国土交通省も行政処分が甘すぎます。所属運航会社への処分はもちろんのこと、該当パイロットの免許停止や免許取消処分や氏名公表等の告示も検討するべきではないでしょうか。 

 

▲18 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

これは想像だけど、この機長と副操縦士がパイロットになったのは約30年前。 

この頃は長距離路線を片道行けば、2.3日は現地でステイしてその後帰国便に乗務するから滞在1日目でどんなに飲んでも翌日飲まなかったらセーフだった。 

でも今は中1日で乗務らしいから、むかしのノリで飲むと当然アルコールが検出されることもある。 

昔の癖が抜けないんだろう。 

 

▲64 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

JALの社員も上層部への不満やストレスがかなりあるんでしょうね。上層部がもっと現場の職員達のことを考えてあげないと根本は変わらない。 

どの職場でも同じことが言えるかもしれないけど、航空関係は人命第一だからいろいろと考えることも多いだろうしね。それに年収1780万円とはいえ税金でもっていかれる部分も多いでしょ。 

 

とはいえJALのみなさんを応援してます! 

 

▲112 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

パイロットの不規則な勤務、仕事のストレスが間違いなく影響していると思う。ここにメスを入れない限り、飲酒問題は無くならない。 

インターバルをしっかり取るようにして、無理な飲酒が無くなるようにするのが一つ対策になるのでは? 

パイロット不足でミニマムインターバルも多くなってきているので、このままでは飲酒問題は無くならないだろう。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

JALのパイロットの相次ぐ飲酒が発覚したようですが、パイロットは多くの乗客の命を預かっているという自覚を持って勤務するべきではないでしょうか。言い換えれば、自分を制御できない者に、飛行機を操れるはずはないと思います。 

 

▲221 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

大きな航空機事故ご起こると、日航ジャンボ機墜落事故を思い出してしまう。 

鉄の塊が空を飛んでいる訳だし、とんでもないアクシデントが航空機を襲うと重大な事故につながってしまう場合が有る。 

一等、二等とか細かく区別しても意味がない。格安航空会社とか、あたかも安全が保証された様な言い方は実際は確実に安全じゃないんだけど、聞いていて不愉快に感じてしまう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題で1番恐ろしいのは、高い倫理観や自制心の求められる機長が私利私欲のために多くの人の生命や安全を蔑ろにした挙句、それを嘘で塗り固めて隠蔽しようとしたことだ。 

JALのパイロットの組合や組織の中に相当な腐敗が巣食っているのだろう。 

 

真っ当に空の安全を守るほとんどのパイロットのためにも悪い風土を変えてほしいです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事によれば会社は当該の機長、副機長ともに解雇したとのことだが、 

この2人により受けた損失に対する補償をきちんと請求する、ないし訴訟を行うのだろうか? 

単なる違反で済むものでは無いと思うが。 

 

真面目なパイロットの方々も多い筈なんだから、 

その真面目な方々を守る意味でも、 

今回の2名については、特に副機長は初犯ではないのだから氏名を公表、報道すべきではなかろうか? 

事故に直接繋がっていないとしても。 

 

悪貨が良貨を駆逐する…とならないように。 

 

▲184 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

破綻後に稲盛氏が持ち込んだ「JALフィロソフィー」の一部を聞いた事が有るが「お客様目線で」「他者への感謝を」「企業としての責任」等、大企業の驕りを戒め一商売人としての謙虚な姿勢を求める内容だったと思った。 

 

しかし再上場からそれらの意識は急速に薄れ「社内の力関係最優先」「隠蔽体質」「下請けいじめ」」が復活しているように見える。今回の乗務員の不祥事も、商売の要である航空機を運航する職人の特権意識の現れとしか感じられず、企業の一員としての責任感の無さ(少なくとも機長は管理職のはず)は明らか。 

 

確かJALフィロソフィーは「社外秘」で内容は公表していないが、JALはそれを公表し、企業としての公約とするべきでは無いか? 

 

企業が公約として発表する事で、社員一人一人が違反する行為を行う事を自重する効果はあるはずだが? 

 

▲16 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

民間企業なのに、公的機関以上にお役所体質だと感じる。 

つまり、社長が再発防止、とコメントしても、せいぜい社内訓示程度で、 

具体的な対策チーム的なものも作らず、結果、飲酒事案の社内手続きも、旧態依然で機能していなかった、と言う事では。 

国交省が指導を続けても状況が変わらないのであれば、あとは人を代えるしか無いのでは。 

 

▲155 ▼51 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ストレスと時差。 

寝付くために酒に頼りたくなる気持ちは分からなくもない。 

本来は、個人が自覚を持って自制してお酒を飲むべきこと。 

 

ただ、それが無理なら基準を明確にした上で厳罰主義にならざるを得ないだろう。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

パイロットって客商売の割に顧客と接する機会が無さすぎると思う。常務前に客室で今日の運行乗務員だと顔を向けて挨拶くらいすればいいのに、コックピットに引きこもってグラサンかけて機内アナウンスのみ。めんどくさい客の対応はCA任せ、いい仕事だなって思う。乗客に顔見せて仕事する感覚がないから、こんな不祥事が繰り返されるんじゃないかと思う。客商売としての感覚が希薄、それに尽きる。 

 

▲7 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

稲盛さんが経営再建真っ最中に 

若手男性社員の方々との飲み会が 

ありました。 

 

居酒屋で 

「どうせつぶれないってー! 

何も変わんないし変わる気ない人 

ばかりだから!あははは!」 

って笑って盛り上がって 

らっしゃいました。 

 

若手ですらそうだったので当時の 

ミドル以上の人達はどうなのか… 

 

全員がそうではないと思いますが 

一部の人の言動が 

こうして書き込まれる訳ですし 

気をつけないといかんですよ。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも人の命を預かっているパイロットが酒気帯びで仕事をできないとはプロ意識が無いのかと考えてしまう。 

ストレスが溜まるのはわかるが自分でパイロットになったのだから次の日のフライトには支障が無いようにすべきなのではないか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それでも私はJALが好きだなぁ... 

乗客が機長・副機長と接する事は殆ど無いため飲酒云々の経緯は判りませんが、チケットを撮る際・知り合いの関係で行きと帰りで違う便・各航空会社を利用する機会が幾度かありました。 

その中で総合判断として一番対応が良かったのがJAL、特に機内のチーフパーサーの対応に感動・救われる思いをした経緯があります。 

詳細は長くなるため割愛しますが、感じ方は人それぞれですから自信が乗ってて心地良いと感じる事が一番なんじゃないかな? と。 

 

▲84 ▼104 

 

=+=+=+=+= 

 

パイロットに限らず、あらゆる運転手は乗客の命を預かっているという事を強く自覚しないといけない。 

 

その意識があれば、翌日残るくらいアルコール摂取をする訳が無いし、すべきでは無い。 

 

▲40 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

路線バス運転手してますが、我々も乗務前にはアルコール検査を受けてます。稼働する100名以上の運転手で引っかかる人は週に1回あるかないかくらいでしょうか(統計は取ってませんがもっと少ないかも)乗り物運転では最高峰の旅客機パイロットが何故こうも多いのか我々は首を傾げてます。しかもワインを数本飲むとは豪傑とでも言いましょうか!? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経営陣がどうのという話ではなく、単にパイロットの質が悪いのでは。 

組合に守られて飛ばなくても飛行手当が保証されて高い給料もらえ、疲労管理だかで国際線を月に何往復かしかしないで済むし、楽に稼いで世間体も良いから、パイロット個人が調子に乗ってる人が多いんだろう。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

対策が禁酒にしてしまうと逆にストレスを与え危険ではないか。飲む人は隠れて飲むだろう。飲み過ぎはよくないが、アルコールを消化する十分な滞在時間があったのだろうか?適度に飲める環境を会社は整えなければならない。これは航空業界だけでなく運送業も同じ。 

 

▲102 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

JALがANAとどう違うのか?は双方の本社を訪ねたことがある方ならすぐに分かるはずです。JALとANAの部長クラスの顔立ちをご覧になってください。笑顔や覇気が全く違います。 

今回のパイロット達の行為が許されるはずがありませんが、この短時間で退職に追い込んだであろう点を見ると、パイロットが何故このような行為に及んだのか?の探求には時間を割けていません。失敗も成功も、その原因の探究を行わないと再発防止も、成功の再現性も難しいと思います。従って、とても残念ですが、再び飲酒問題は起きると思われます。企業統治の在り方とグループ企業を含めた風土を再構築する必要性が出てきていると思います。 

 

▲120 ▼127 

 

 

=+=+=+=+= 

 

このニュースの標題、 

「なぜJALはパイロットの飲酒問題を繰り返すのか」 

「謙虚な心を失くし、一番大事なものが己の保身と虚栄に成り下がった者が上層を占める企業」だからではないか。 

次の重大なインシデントが起きるのもそう遠くない将来の予感がする。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日航機墜落事故以前はどうだったか知らないが、日航機墜落事故以降、些細なものも含めトラブルの多くはJALという事もあり、ずっとJALは避けてきた。 

破産までした会社が一からやり直すんだからもっとまともになるかと思い見てきたけど、それ以降も特段良くなった印象はない。 

結局はトップが変わったところで、JALの体質は変わらないんだなという印象しかない。 

ありがたい事にANAはJALほど慢心してないからか、現状トラブルは最小限で抑えてくれてるから、今後もJALしかない路線を除いてJALを利用する事ないだろう。 

 

▲107 ▼138 

 

=+=+=+=+= 

 

稲盛さんの時は、幼稚な表現だが常にピーンとしていた。コロナで会社としての危機感が絶頂期に。それが徐々に緩んできた感じだね。客室乗務員が社長になるのは素晴らしい。ただ、この会社には早すぎた。経営陣と現場の考えや環境に乖離が大きい。だからルールや決め事も、単なる「エイエイオー」で終わってしまう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ANAは大丈夫なのでしょうか。JALだけの問題なのでしょうか。製造業などでも一部企業の不祥事が蓋を開けてみたら他の企業からもボロボロと出て来たなんて事がありますからね。私の勤務していた企業(サービス業)も社会的には評価されている企業だったかと思いますが、内実はひどいものでしたからね。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は本質をわかっていない。 

現在、パイロットの勤務スケジュールは過密でギリギリ。また操縦室にも機長と副機長がスタンダード(やることが多すぎる)。 

昔は羽田からロスまで行くと現地では2日ほどゆっくりできる時間があった。今はホテルで休んで日本へ向かう。睡眠も十分にゆっくりできない。 

睡眠を取るために飲酒をする。 

 

これは日本のトラックドライバーの状況に似ている。 

つまり「夜に大阪で荷物を積んで、朝方に東京に着き荷物おろして、仮眠をとって、東京で荷物を積み、再び大阪へ戻る」 

という状況に似ている。 

事故を起こしたドライバーの多くが確実に寝るために飲酒をする。 

航空業界も同じ構造になってきていると思う。 

これも飲酒をする背景と言える。 

 

▲66 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

目に見えるものが真実とは限らない。何が本当で何が嘘か。不祥事がよく出るからその会社は危険なのか?不祥事が出ないからその会社では何も起きていないのか?私達が真実だと盲信している現実はマスコミの目を通して見た世界。マスコミはJALが〜、パイロットは〜と囃し立て世論がそれに乗る。そして物事の本質からどんどん遠ざかって行く。本質は明らか、日本のパイロットは給与が低過ぎる。「パイロットってこんな平均年収高い!けしからん!」とか言って足を引っ張ってる間にも、韓国や中国に倍の年俸でどんどん人材が引き抜かれているよ?ただでさえ世界的にパイロット不足なんだよ?このままじゃ日本にパイロットはいなくなるよ?もしくは日本のパイロットは全員外国人になるよ?でもそんな話は誰もしない。そこに触れると結論は運賃の値上げになってしまうから。安心安全な飛行機に乗りたい。でも高い運賃は払いたくない。皆さんこれからどうするの? 

 

▲27 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

フライト前日に飲み過ぎているはず 

車関係の仕事だけど飲酒には厳しいですよ 

毎週交通安全会議があってそこでは知らなかった知識を身につけられる 

アルコール分解時間なども然り 

JALは飲酒運転に関する知識がないのだと思う 

 

▲46 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

このような小さな事案の積み重ねで、何かものすごく大きな事故を引き起こすのではないかと心配している。 

最近ANAとJALを利用しているが、ANAはJALと比べて機材も若干古いし、CAのサービスや容姿も特筆すべきものはないが、なぜか乗客数はANAの方が多かった。 

利用者はこういうところを見て、ANAを利用しているんだなと思った。 

 

▲75 ▼139 

 

=+=+=+=+= 

 

飲酒するのは個人の責任であるが、違反した時の会社の対応が異なるのではないか? 

ANAでは飲酒探知が徹底的に行われており、規定に違反した時(飲酒反応が出た時)は懲戒免職の対象になります。 

 

▲44 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

おJALですね。稲盛先生が離れてから一歩一歩間違いなく悪行している様ですね。これ以上ひどくなればお客もJALから自然と離れるでしょう。経営陣が厳しくしていても個々の末端である従業員が意識改革できなければ結果は見えていますが、誰もが大丈夫だろうという軽い気持ちで就業していてはダメでしょうね。私はJALが一度本当に破綻すれば皆さんの意識も変わるのではないですか? 

 

▲34 ▼34 

 

 

=+=+=+=+= 

 

元々社員でした。 

確かに管理職の考え方や、やっていることは正直さっぱりです 

社員の意見に耳を通さない、現場に対して「お前らやれ」車両事故が起これば「何やったの?」の1点張りでその人を見下したり見放す。 

また、職のついてる者はパワ◯ラ、セク◯ラが当たり前。 

上の人がいると金魚のフンのようについて行き、下がいると見下したり叩いたりするのが当たり前。 

そのおかげで若年層と言われる人はやりづらさを感じていて、辞めたい思考は強いです。 

現にどことは言いませんが最近冬の空港で展望デッキから見ていた人が社員が目の前で雪遊びをしたいて部下に雪を投げつけたりしていたと聞きました。そういう環境です。 

アルコールに限らず古臭い風潮や上の意識改革からしなきゃ始まらないと自分は思います 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

パイロットも同じ人間です。ストレスも溜まるでしょう。アルコール検知検査が厳しすぎるのも問題の様な気がします。パイロットととして仕事が有るのに二日酔いになるまで飲むのは許されませんが。身体を温め、仕事の疲れをとる程度のお酒は許されるべきだと思います。今はアルコール検知が厳しくて全くお酒が飲めないからストレスが溜まる一方なのではないでしょうか。 

 

▲74 ▼185 

 

=+=+=+=+= 

 

ANAなど他の航空会社の飲酒対策の内容と比較してどうかもあるとより良い記事になると感じた。ANAは解雇せずに飲酒パイロットの原因追求をしているのだろうか? 

 

▲36 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

パリのホテルで見習いパイロットが機長の先輩たちを10分前から待っていて先輩たちが着いてから頭を下げて挨拶していたけど場所をわきまえて欲しかった。挨拶が悪いのではなく海外なら頭を下げないで挨拶するほうが良いと思いました。そのうえCAたちを含め20人前後が動くのだから目立ちました。 

 

▲53 ▼163 

 

=+=+=+=+= 

 

JAL操縦士の飲酒による処罰が、解雇では、軽すぎます。大勢の生命を、預かっているのですから、禁固及び操縦免許の剥奪でも、軽いくらいです。ANAでは、飲酒事件が、起きてないので、組織的怠慢が有ると思います。ハッキリ言って、ANAを、見習うべきです。 

 

▲20 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

騒ぎすぎ。こんな当該パイロットの責任であって会社関係ないやろ。 

規定があって、アルコール検知器も全員に配布して、会社としてやるべき事はやってる。 

こんなもんあとは個人の問題。 

日本人は無駄に騒ぎすぎ。そして連帯責任を求めたがる。 

 

▲112 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

パイロットってピラミッドの頂点のような人だし、航空業界には必須な人だからね。首にはならんだろうし、免許がなくなるわけでもないから。 

運航遅延等パイロットの責任になったら、半年間免停とかできるようにすりゃいいじゃん。 

ま、何回もやる人はそもそもアル中だろうから、治療が必要だし、そんな人だと車の運転も酒気帯びだろうね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このような社内体質が、負の連鎖を招く。羽田沖墜落事故(機長の自殺が原因)、御巣鷹山墜落(整備不良)、羽田衝突炎上(海保機の誤侵入)、あいつぐ機長らの飲酒… そして経営破綻による国(税金)の支援。負の連鎖は止まらなくなっている。 

元々親方日の丸であった時代の意識が幹部に抜けきれていないのでしょう。抜本的、大胆な改革が求められる。 

 

▲77 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

元々JAL派で10年近くダイヤモンドメンバーやってたが見切ってANAに切り替えた。一昨年くらいからほとんど定時運行出来なくなって、遅延のアナウンスも遅くなってるのに一向に改善されない。コロナで解雇した人間も戻って来ないから人手不足になってる感が強い。ここ数年のANAとJALの株価と売り上げが物語ってるんだろうがANAに圧倒的に押されてる。何よりも社員の質や現場の対応が一度上場廃止になった時に酷似してきた。このままいけば当時の二の舞になるね。 

 

▲106 ▼111 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からJALは何かあればすぐマスコミに叩かれ、ANAはマスコミ対策が上手。2社の違いはあれど基本どっちも変わらない。今回の問題は許されない問題であるが、スケジュールに余裕がないので寝るためには飲むしかないのでは 

 

▲47 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

元社長は昨年の問題発覚前に雲隠れ 

現社長も南とかいう役員も当事者に責任を落とし込んで知らん顔 

現場の問題に向き合わず自分のポストや天下り先にしか関心がない 

業種によらずこの種の無責任体質会社は繰り返し問題を起こすのです 

 

▲51 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカやEUでは実施されていない呼気中アルコール基準値0.00を、日本のJCABは乗務前後に課しているため、問題が表面化しやすいのでしょう。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

モラルが足りないので、国が定めた基準はアルコール0です会社規定の意味が理解できない、輸送関係ならば飲酒はご法度です、もっと厳しくするべき。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

旅客機の操縦って、ほぼ自動運転で簡単なんでしょ。だから、なめちゃうんだろうね。車も自動運転車が一般的になったら、普通にスマホしながら運転する者続出だろうな。 

 

▲5 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

組織やルールよりも人でしょ。なんでルールあるのに日本で飲酒運転減らないの?と同じ理論。厳罰による抑止力しかない。それでも破る人が悪い。今回は解雇になって良い反面教師になったのでは? 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

たまたま乗ったJAL便がハズレだったのか、目の前のCA同士がペチャクチャお喋りばかりで乗客の迷惑も気にかけない。煩くてろくに休めなかった。ANAもそうだけど、空港職含め全体的に質の低下が進んだと感じるのは気のせい? 

 

▲17 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は正月でも晩酌しかしない。 

 

けど、パイロットにはなれないな、これでは。14時間は厳しすぎるような気がする。 

 

業務前にアルコール検知無しなら良いのでは? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やること、ルールが年々増えて厳しくなるけど、人は増やさず現場の負担ばかり増やす日本企業の典型例。細かいルールばかり増えて追いつけずにルール無視が起きてるのだと思う。 

上層部は昔、自分たちはやってたと言うけど、ルールも違えば時代も違う。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

JALのサイト見たら「安全は、JALグループ存立の大前提です。」と表記されていた。 

アルコール問題を繰り返すパイロットが操縦する旅客機って、安全なんだろうか? 

個人としては絶対に乗りたくない。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

全てはパイロットの殿様主義が招いていると思う。 

会社での待遇も地上職とは給料はじめ何から何まで雲泥の差であなたたちは選ばれた人間だ!って教育してるらしい。そりゃ経営者が何を言っても響かないよなー。 

真面目に真摯に仕事してるパイロットが大多数だと思うが中にはこうやってふざけた人間がいても自浄出来ないんだから根は深そう… 

 

▲42 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまでニュースにもなってるのになんで飲むのかな、、、 

59歳で解雇は可哀想だなと思う一方で、解雇されるまで気づかない本人も凄い図太い神経の持ち主だなと思う。 

やっぱり特権階級意識が強いのかな。 

 

▲59 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アルコールチェックは不正を見逃す可能性があるので必ず対面でやらないと意味がない。 

飛行機に関わらず車関係を運転する会社は必ず対面で 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そうではないだろ。 

隠蔽しないからこそ、JALは飲酒問題が多く公表されている。 

もちろん飲酒は良い事ではないが、隠蔽されないだけまだ健全だと思う。 

 

▲70 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

機長職でいる間は、日常生活でも飲酒一切禁止の措置は取らないともうダメだ 

墜落事故再度やったらもう終わり 

下手すりゃ倒産でしょう 

チェジュ航空はほぼ全員死亡の大事故を起こしときながら依然と日本に飛来しているんだけど、どういう事? 

飲酒好きな人が多くて困ったもんだよ! 

 

▲7 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり元は親方日の丸です。倒産しても潰れません、御殿様やお姫様のストも有りました。昔のこの方々の年金80万これでは潰れます。自民党の議員も関連会社に天下りです。潰れません。他の航空会社と同じく努力してくださいね。応援します。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

新幹線等に比べて乗客数の少ない旅客機に、いつまでもパイロットを2人乗せるのは非効率だと思う。リニア中央新幹線は自動運転だし、通常の新幹線も将来的に自動運転になる見込み。飛行機も巡航中は自動操縦になるようだが、最初からパイロットが不要になる話が無いのは何故だろう? 

 

▲13 ▼183 

 

=+=+=+=+= 

 

JALに限った話しではないのでは?表沙汰にならないレベルは多々あるのではないでしょうか? 

勤務シフトの間隔にゆとりがなくて思いっきり呑める時間が無いのではないでしょうか。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

乗客の命を預かっているという意識が薄い方がいるのでしょう。 

即刻、資格剥奪でも良いのではないでしょうか? 

酒気帯び運転と同じように。 

要するに罰が甘いから舐められてるだけだと思いますけどね。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

酒には依存性があって量を誤ると体を壊す。ってみんなわかってるのに、その道に足を突っ込んでく。 

若い頃は沢山飲めることがステータスみたいに思える時もあったが、今はその道を進んでる奴らを見ると愚かだとしか思えない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分事として考えてないし、何かしらの教育をやったとしても聞いてないんでしょうね。 

会社としては対外的にやってますと言わないといけないから開催するけど。また同じ事やるでしょうね。 

自動車会社で飲酒運転なんてしたら解雇、もしくは諭示退職ですけどね。 

 

▲23 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

報告の経路も曖昧なようでは、また繰り返すと思う。繰り返される理由については、外部の複数の心理学の専門家に調査させるべきでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、社内の人はわかってるよ。 

パイロットの特別意識は凄い。 

LINEやグループメール公開したらいい。 

 

連帯で関係ない企画職にまで全員アルコールチェッカー配布されたけど、問題はパイロットのみ。 

 

▲68 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

結局昔のフラッグエア時代からの選民意識が変わってないんだろうな。 JALもANAも何人かパイロットの知り合いがいるけど、例外もあるけどJALの方が総じて上から目線の人が多いもんな。 日産の二の舞にならなきゃいいけど。 

 

▲83 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

イギリスでは逮捕されるのですね、日本はどんな罰ですかね甘いじゃないのかな?拠点でも待機時間として手当を出し飲酒禁止にすれば合理的でないかな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

税金免除で立て直された立場だってことも忘れてるんだろうね。CAが芸能人と連絡先交換に夢中で私の注文したドリンクを忘れてた時はもう一回潰れてもう救済しなくていいよ、と思った。 

 

▲14 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

法人税免除で4000億円近い金を懐に入れたのに、悪びれる事もない 

結局、会社に根付いたフラッグシップと言う特権意識は変えようが無く、社風として脈々と受け継がれて行く 

なんで、こんな会社を税金で助けたんだろ… 

 

▲45 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

これが大問題になるのならどう考えたって自主検査?事前検査?の意味と合理性がない。 

 

一発本番でのみで、アウトなら法律違反で罰則と解雇が1番良いのでは? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか、最近はJALが他の海外航空会社と比べても古臭く、安っぽく見えてきた。 

日本のフラッグシップ企業に甘んじて既得権益に縋り、企業努力を怠ってきた結果。 

世界における日本の航空事業の後進の原因の一つ 

 

▲37 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

国際線で勤務だと絶対ダメだ。時差ボケによって影響が出て体内をアルコールが抜けるまで時間がかかる。必ず個人差はある。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本質はJAL123のFDRとCVRの公開を自らしない体質につながると思う。 

管制塔との通信記録もリークはされているが謎は多い。 

組織をかなり怪しく感じる。 

 

▲3 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

経営の責任もそうだけど、不祥事を起こすパイロット側の問題についても突っ込んでほしいところ。 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

労組がいくつもあって闇が深い会社である。一旦経営陣を総入れ替えの上組合をお取り潰しすべきだと思う。今の女性社長では無理だと思う。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

パイロットはほとんど判断業務でしょう、 

これが飲酒禁止なら国会議員の料亭で物事を決めるのは禁止にすべきです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

極論かもしれないけど、 

採用試験にアルコールパッチテストを導入して、アルコールに耐性の無い人を優先して採用するしかない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社のためでなく、心底から乗客第一に考えないと、また大事故が発生しますよ。 

飛行機に乗るのが怖すぎます。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

それこそJALのパイロットに匿名で本音を聞いたら良いと思う。核心に切り込まないと無くならないだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>「飲酒は赤ワイン1本」と申告し 

 

申告いるの? 

乗務前にどれだけアルコールが残っているかだけでいいと思うけど。 

代謝の良くない人だと少しでも長く残ると思う。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

JALのパイロットのせいでアルコール検査が厳しくなり、JALのCAのせいで業務後のアルコール検査が義務化された。まじ迷惑。 

 

▲42 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

何回もこの問題が出てくるのは、ひとえにJALは機長ファーストだからだと思います。 

1.機長 2.CA 3.客 なんじゃないでしょうか? 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

たまたま発覚したのがJALのこの2人ということですが、他社も含め、他のパイロットは大丈夫なのでしょうか。 

 

▲74 ▼9 

 

 

 
 

IMAGE