( 246278 ) 2025/01/08 16:25:50 2 00 「示談してたのに…」は企業には一切関係ない。中居正広のCMを削除、「ソフトバンクの判断」が正しい理由とは?東洋経済オンライン 1/8(水) 6:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9793ad7107e127db6ce8e80cf24ba5d8376fc43c |
( 246281 ) 2025/01/08 16:25:50 0 00 消費者は単なる商品やサービスの購入者ではなく、企業の価値観や行動を見極める監視者にもなっている(写真:Getty Images)
中居正広さんが出演していたソフトバンクのCMが非公開となった。ソフトバンクはその理由を明らかにしていない。
■女性とのあいだでトラブル、高額示談が報じられる
中居さんは、2023年6月ごろ、女性とのあいだでトラブルとなり、8000万~9000万円の示談金を払った可能性があると各種メディアが報じている。
関係者もトラブルそのものは認めている。だから、その流れでCMが止まったのではないか、と誰もが感じた。証拠に、他のスポンサー企業のCMも削除されていることから、トラブルとの連関は色濃く予想されるのは当然の帰結だった。
トラブルの双方の示談契約として、当該示談内容について口外しない契約になっていると推測される。したがって、今回のスキャンダルは、どのようなルートで情報が漏れたかはわからないわけだが、スポンサーにしてみれば、報道を知って驚愕しただろう。
当事者が口外しない契約とは知っていても、スポンサーであれば中居さんサイドに状況をヒアリングするのは当然だろうし、CMの非公開はそのうえでの結論ということなのだろう。
■CM起用を続けることはなぜ企業的にリスクなのか?
もっとも、トラブルとCM非公開の因果関係は明確ではない。それにソフトバンクとしては、その因果を説明する義理もないし、言わないほうが無難だろう。
これ以上の勝手な詮索は(傷口を広げる意味では女性にも)失礼というものだろう。
そこで、ここからちょっと、ご自身のこととして考えてほしい。
これは一般例なので、今回の事件を指しているわけではない。あなたが企業の担当者だとする。そのときに、自社CMで採用している芸能人の不祥事のニュースが飛び込んできた。
しかし、刑事事件には発展しておらず、民事の裁判であり、どうやら和解で終了しているとしよう。
そのとき、社会が騒いでいない状態で、それでもなお自社のコンプライアンス違反だとしてその芸能人を切らねばならないと決断できるだろうか。
そのうえで同僚から、「事件は解決したみたいだよ。金銭で解決したらしいから、物事を大きくする必要はないよ。この案件にこれ以上、頭を突っ込むなよ」と念押しされたらどうだろう。
それでも社内を説得する覚悟があるならまだしも、そうではないのであれば、この手のニュースに対して慎重にならねばならないだろう。ほとんどの担当者は、不祥事について知ってはいたけれども様子見をして、世間が騒ぎ出したらCM非公開の決断を下すだろう。
なお、私は企業の窓口の社員が日和っているという話を言いたいわけではない。特定の立場の人たちを責めるだけでは解決しない。構造上の問題だと私は思う。
というのも炎上が大きくなるほど、その芸能人を切らねばならないという社会的な必然がある。この世の中には心的外傷後ストレスを発症したり、トラウマを抱えたりする方が非常に多い。まったく無関係な芸能人の事件であったとはいえ、フラッシュバックする人がいるかもしれないし、自ら命を断つ視聴者もいるかもしれない。
そうなると、実際に大きな事件かは別として、騒ぎが大きな事件について、当該の芸能人を排除せねばならない必然性が生じてしまうのだ。
■コンプライアンスと再発防止
また、現在では各企業がコンプライアンスや人権遵守の方針を打ち出している。ソフトバンクも例外ではない。
関係者、ステークホルダー全体に向けての人権遵守を宣言している。ということは、取引先が人権を蹂躙していた場合、もちろん許されずに是正すべき対象となる。
ところで、みなさんの会社で人権遵守などのコンプライアンスを宣言していたとする。そして、仕入先で重大な人権蹂躙事案が見つかったとしよう。
たとえば児童労働や強制労働が日常茶飯事といったような場合だ。みなさんの会社は、取引先のそのような違法な状態に支えられているのだから、当然ながら人権蹂躙は認められない。
しかしながら、すぐさまその仕入先との取引を止めてしまったらどうだろう。むしろ、その人権蹂躙状態は温存されてしまうかもしれない。
だから取引を止めるのは最後の手段であって、仕入先にしつこく改善を求めるほうが、回り道だけれども人権蹂躙は根絶できるかもしれない。だからコンプライアンス違反があったとしても、取引を止める必要はないのだ。
ただし芸能人の場合はどうだろうか。基本的には、想像以上に社会的なバッシングを受けるし、深く自省して改善しようとするだろう。たとえば冒頭の事例でいえば、社会的にあれだけ責められた芸能人が、すぐさま同様の事例を起こすとは考えにくい。
さらに芸能人と企業の契約の場合は、「信義則違反」として「社会通念上、不適切または反社会的と見なされる行為を行った場合」「相手方の行動が社会的信用を損なう結果を引き起こした場合」といった契約解除条項が盛り込まれているから、取引停止もたやすい。
さらに取引停止によって人権蹂躙が温存されるとは考えにくい。だから芸能人の場合は、取引を止めることに躊躇がない。タレントは文字通り、社会からの信用を基にしている。
■思い出される、フワちゃんのCM削除
私は以前、東洋経済オンラインに「フワちゃんCM削除『Googleの判断』が妥当な理由 『やす子が許せば問題ない』とは企業は考えない」という記事を寄稿した。
一流女性芸能人が、おなじく一流女性芸能人にSNS(X)で暴言を吐いたことで炎上し、出演していたGoogleのCMが削除されたことについてのコラムだ。
Googleは企業行動規範に「Don't Be Evil」(邪悪になるな)と掲げていた。そしてAlphabetからは「Do the Right Thing」(正しいことをやろう)としている。
つまり、◯んでください、といった内容を投稿する行為と人物は邪悪であり、正しいことでもないと判断したのだろう……とこのコラムでは述べているのだが、ソフトバンクもGoogleと同様に、国際的に事業を行っている企業である。
そして、そもそも論であるが、企業は株主のものだ。
もし一流芸能人が人権ポリシーに反した発言をして、それに対して「その程度はいいんじゃないか」という擁護のコメントが出たとしても、その発言は世界中を飛び回り、企業の収益を毀損する可能性が高い。
そのとき、倫理的というより、単純にビジネスの論理として、発言主のタレントを排除する方向になるだろう。「その程度はいいんじゃないか」という擁護をする人は、収益の保証もしてくれないし、株主からの訴訟時にも守ってくれない。
だから結局は、企業の判断が尊重されるべきだ。この意味で企業がCMを削除した判断は、いい選択だったと外野は判断するしかないし、もちろん出演する側のタレントが、とやかく言えることでもない。
■これからのCMタレントのあり方
先日、芸能関係者と話していたら、もう諦めたかのように「全員がクリーンであるべきだから、企業はおそらくAIキャラクターと契約したほうがいいね」と言っていた。
これは半分冗談だ。しかし、これから漂白された世界では、テレビやCMに出演するのは、ほんとうに生きている過程でクリーンだった方になっていくだろう。
それにAIキャラクターを使ったら、スキャンダルがないばかりか、ハラスメントの事件もない。現場で「疲れた」といわない。移動費や待ち部屋などのコストもかからない。CM撮影場所で「こんなセリフ言いたくありません」と苦情もいわない。事務所からのストップもかからない。年をとらないので表情も変わらない。費用も抑えられる。またマルチ言語にも対応できる。
もちろんデメリットもあって、AIキャラクターと知っていれば愛着を感じてもらうまで時間がかかるかもしれない。また、AIキャラクターはやりすぎであっても、アニメ等のキャラクターの活用はこれからも進むだろう。
同額を払うのであれば、キャラクターのほうが炎上は少なくなる。広告代理店のプレゼンテーションでも、アニメキャラのスキャンダルのなさがPRポイントとして強調されるだろう。
また、少しでもリスクを抑えるためなら、自社社員の活用も一手だろう。自社の商品がゆえに利点を知り尽くしているし、何よりモチベーションのアップにもなるだろう。
これまでの議論をまとめる。
消費者は単なる商品やサービスの購入者ではなく、企業の価値観や行動を見極める監視者にもなっている。SNS等で口コミをつねに摂取しているし、企業の選択や対応もリアルタイムで評価している。また社会的な反応を考えると、炎上が起きてしまったら、その芸能人の対象CM等を削除する流れはしかたない側面があった。
また、広告にAIキャラクターを採用する可能性はある。「漂白された世界」で安全策を取ることが、逆に消費者からの冷ややかな反応を招くリスクもあるため、できるだけ企業は採用する必然を演出する必要がある。
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( 246280 ) 2025/01/08 16:25:50 1 00 - 記事に対するコメントの多くが、タレントの不祥事に対して企業やスポンサーの対応を支持している傾向がある。 - 中居氏やフジテレビに関する信頼性や問題の解決に対する疑問や懸念が一部から挙がっており、過去の悪しき慣行や構造的な問題についての指摘も見られる。 - AIやアニメキャラクターなどの代替手段の提案や議論もあり、人間タレントには付随するリスクやイメージの重要性が強調されている。 - 一部のコメントでは企業のイメージを守るためにCMや広告に起用されるタレントに厳しい対応が求められるべきという意見や、戦略的な広告展開についての考察もある。 - 芸能人や企業に期待されるコンプライアンスや倫理観、過去の態度や行いに対する懸念や批判も含まれており、どこまでが許容できるかや修正されるべき点についての意見が見られる。
(まとめ) | ( 246282 ) 2025/01/08 16:25:50 0 00 =+=+=+=+=
示談によって、個別には当事者間で和解成立したというだけで、タレントという商品自体とイメージが欠陥品である事実は変わりません。スポンサーの判断は正しいと思います。 ただ、欠陥品のタレントは交代ですが、コンプライアンスに問題があるフジテレビに広告を出して取引きを続けることは、スポンサー企業として正しい倫理観でしょうか。
▲2787 ▼201
=+=+=+=+=
確かにリスクを考えるとAIキャラクター化はあるのかもしれない。 ただ、それで問題がなくなるかというとそうではない。今の時代は一般社会で無名の人であっても炎上するリスクがある。つまりAIキャラクターに問題はなくても、それを作り出すクリエイターのスキャンダルがあればそれが問題となる社会へと進むのでは? 実際に昔は顔に出ない声優なんて誰も気にしなかったけど、今やタレントと同様。タレントを使わなくなりAIキャラクターが席巻するようになれば、人気クリエイターはタレントのようになる。そうなればそこにスポットあたるよ。 結局、いつまでたっても人のスキャンダルを楽しむ世の中であることは変わらない。
▲269 ▼83
=+=+=+=+=
とてもわかりやすくて論理的な内容に納得しました。 タレントの不祥事で企業が契約を切って違約金を請求するのは当然だと思います。不思議なのは企業が起用するタレントの中に明らかに不適切な(?)人物がいたりすることです。私の個人的な印象でもあるので「そんなことはない!」と言われても仕方がないのですが、昨年途中まで、意地でもGoogleは使わない!と思っていました。使っていましたが… 該当タレントが不祥事を起こして見かけなくなってからは安心してググることができるようになりました。 最後に書かれている復帰に関する機会についてはやや疑問に思います。たとえ活動場所がメディアであっても受け入れていたのは視聴者やファンだったわけですから、復帰を認めるかどうかはメディアが決めることではありません。一般企業や公務員の場合だったら…と考えさせてくれるとてもいい記事でした。
▲59 ▼91
=+=+=+=+=
こういう事が起きるから、アメリカではスター等の著名人がCMにはあまり出ないんですよね。 日本企業も著名人イメージの利用から、自動車メーカーやコカ・コーラのように(一部著名人CMもありますが)、著名人を使わず良いCM作品を制作する流れも出てきているかと思います。
▲179 ▼10
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示談、和解してても、何かしらの事実はあったという事になるし、それが公になってしまったら、それを起用してイメージを上げようとしてるスポンサーのイメージ戦略が崩壊してしまうから、今の社会的風潮を見るとシビアな対応を企業が直ぐにするのは、大きな企業ならば余計に敏感に対応しなきゃいけないのは仕方ない。
▲859 ▼68
=+=+=+=+=
まず社会復帰に関する話は賛成です。 確かにいつまでも許さないのは良くないでしょう。 ただ、乗り越えての復帰のストーリーというような外から固める感動ストーリーみたいなのはいかがかなと。ただでさえYouTuberのチープな感動や努力を与え続けられている中に、芸能の作られた感動などどうですかね?そこまで温かく迎えなくていいんじゃないでしょうか。 本音を言えば、人前に出るような仕事で復帰しない方が良いとは思いますが、それはそれで難しいのでしょうけど。
▲55 ▼95
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取引先の会社がイメージキャラクターで費用の安い篠田麻里子を使うという企画が、結局出資会社の一つが難色を示して話がながれたと聞きました。 やはり今普通にテレビ復帰してるタレントでも不倫でトラブルを起こして週刊誌で話題になったタレントを使うリスクは高いのだと思いました。 ちゃんとした会社ほどそういうことは大切にしますよね。
▲765 ▼35
=+=+=+=+=
この件に関しては 中居さんの普段の行いが判断基準になると思うが 特に悪い部分が、普段どのくらいかが人が判断する目安になるかと
ネットで書かれている事で 「俺(又は僕は)は雲の上の人だから」と 周辺の人に高飛車な態度を普段から取っていた事があるのなら叩かれる
だけども、一方で仲間にプレゼントや寄付をした報道もあり 気分やその時々のいろいろで生きておられる
ちなみに中居さんと年は違うが同じ高校、同じ先生だったが 自慢の人だけに、心配度も大きいと思います ジャニーズに入って失ったものも今になって表面化してきて でも得たものがあって今がある訳だから もう若く無いし、平穏な日々を送らせて見ては?と思う
でも、地元帰って来ても地域も雰囲気も変わり ムナシイ中、近所の公園で1人サッカーされていたのかなぁと思う 後輩から一言として、昭和生まれは当時と全然違うし 中居さんだけではないですよと言いたい
▲1 ▼1
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私はこの業界で働いている訳ではないのでわからないと言えば分からないが、世間に明るみに出ない時点でも事実を掴んだらCM替えようと思うかな。利潤を追求する企業なら基本的にAがダメになったらBを…と事前準備の努力をしてる。CMタレントは依頼企業から見たら、失礼ですが人ではなく商品だと思うので情を挟むところじゃない。 問題が大きくなって来てからスポンサーは知ったんじゃないの?そして知った時点で(事実確認して)対処したのだと思ってみてます。 中居くんはこれから先もペナルティを受け続けるからもうどうでもいい気もするけど、スポンサーはフジテレビに対してどうするのか?を考えるべきだと思う。
▲507 ▼23
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新品の車と、新品同様に直した車とでは、見た目は同じでも受け手の感じ方は異なります。 示談があったとしても実際に金銭を払うトラブルがあったというだけで、人々からの見た目は変わってしまう。
人をモノに例えるのは失礼だが、芸能人のCMというのはものに宿るイメージそのものなので、その価値観は共通だと思います。
逆に言えば、CMに出るということはそれくらい重い責任を背負うということなのだと思います。
▲408 ▼35
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この件を沢山の人に相談したり、弁護士さんも複数に依頼しても引き受けてくれる弁護士も居なかったことからかなり複数の人がこの件を知ってるはずです。本人が話さなくても漏れる可能性はあったと考えられます。仮に本人が週刊誌に話したとしてもこのネタ元が本人だと週刊誌が認めれば二度とこの週刊誌にネタを提供する人は現れないと考えられるので示談したから大丈夫と考えるのは間違いだと思います
▲215 ▼29
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示談=刑事事件にならないってだけで、SNSの世の中では「不適切行為があった」情報を完全に封殺する事なんて不可能ですもんね。 芸能人特有のお金で解決なんてもう無意味な時代なんですよ。 芸能人も襟を正して調子に乗り過ぎないで、日々の仕事に感謝して、業界人の飲み会に不用意に参加せずに帰宅して自分を守りましょう。
▲420 ▼57
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企業は、イメージが最重要です。 スキャンダルなどもってのほかではないでしょうか。ボールは常に企業側にあります。 一切関係ないはありえません。その企業が誰を起用するか、うちの企業の全体的なイメージをタレントさん委託しているんですから、色であれば「真っ白」「好感」などが重要ですよね。
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一般企業の場合、ある会社で不祥事や不正が発覚したときその同業他社は同じことをしていないか点検し社内通知や注意喚起を行うものだが 芸能界ではそういった動きが見られないのがとても不思議に思う 違法薬物の所持使用で捕まる芸能人は後をたたないし、今回のように松本が女性トラブルを引き起こして共演者である中居がまた同じようなトラブルを引き起こす。 いったい芸能界のコンプライアンスはどうなっているのだろう
▲10 ▼1
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人気者で不祥事を起こさないキャラクター性などに企業がタレントにお金を払ってるわけだから、広告塔として使えないぐらいの大きなひびがタレント側の不祥事によって入ったんだったら企業側がそれを見て敬遠するのは当たり前だと思う。よほど気をしているタレントに企業側が周りからツッコミを入れられても、仁義があって起用をしてるとかじゃない限りは周囲の雰囲気とか世相の反応を見ながら、このタレントを自分の会社の広告塔にしていいかって考えるはずだもんね。
▲62 ▼5
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この記事は非常に分かりやすく意義のある視点からの記事だと思う。企業のイメージを損なうという当たり前の観点からCM中止にして、しかしその理由については示談も済んでいてプライバシーにかかわる話であるから詳細に説明する理由はない、ということ。 同様に中居の番組が差し替えや放送中止になるのも当然。 ただ、次に問題となるのはフジテレビの疑惑について、主要なスポンサーは説明を求めたり改善を求めるなど、取引先への働きかけが必要となる。ジャニー問題でも人権デューデリジェンスが注目されたが、他の放送局よりもフジテレビは人権侵害を侵していないのか、ステークホルダーから調査や説明が求められる段階に入ってきていると思う。
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芸能人を使うのはハイリスク。 そういう見方が大勢を占めてくると広告代理店とTV局は血相を変えるだろうか。
TV番組、TVCMにしてもお金を出しているのは大企業。制作はTV局や広告代理店に任せているからと言い逃れできる時代ではない。 企業はスポンサーしている番組やCMに対しても、コンプライアンスを徹底できていることを示さなければならない。
面白さは モラルのない表現を含まないと表現できないわけではない。 教育番組を作れとは言わないが、下品な番組しか作れない今のTV局をどうにか変えていくのはスポンサー企業しかない。
▲20 ▼4
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企業のマネジメントシステムは利潤追求ですから、コンプライアンスが分かった時点で無くて社会的に問題になった時点が正しいです。 テレビで使われてるのに率先してCM起用を止める必要は無いです、このまま何もない事も有りますし、今回の様に広まってからCM起用を止めるのが正解です。
企業のマネジメントシステムは利潤追求に反しない行動を取ります。
▲69 ▼54
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和解しているから解決済み だったとしても 解決済みなだけで、タレントのイメージが これまでのパブリックイメージと違ってきたなら CMを降ろすのは当然だと思います。 解決済みであっても、9000万円払って示談 しなければいけない様な何かがあったのは 事実だろうし、言えない様な事態が想像される 時点でCMを降ろすのは当然だと思います。
▲59 ▼2
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某テーマパークのイメージキャラが人間以外だと言うのも納得ですね。 架空と言うか 生きていないのだから 不老不死、スキャンダルなんてある訳が無いですから。 企業のCMにマスコットキャラクターを使うのが多くなりそうですね。 ヤンボ―マーボーやカッパ黄桜とか黒子さん白子さんw(これはアウトw)など。 ペッパー君もまたカムバックしたら良いのにw 生きてる人間だから間違うこともあるんですが、それさえも駄目だという社会は、けっこう生きてくのには辛いかもしれませんけどね。
▲24 ▼21
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AIではないが近年、アニメを使用したCMが増えたと思う(コラボなどでは無く各社のオリジナル)。
スキャンダルもいわゆる中の人以外は無く、制作費用だって恐らく人気芸能人の契約金より安い。昔に比べてアニメに対する偏見も薄いように感じるし、今後益々増えるのではないかと思う。
▲12 ▼0
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CMは企業イメージ向上のために行う有償の宣伝行為ですから、犯罪であったりイメージを壊してしまう女性問題には厳しいのは当然のことだと思います。 今回のように示談が成立しいても、やった行為を消し去ることはできません、その本人の人間性の部分が問題であるので、ソフトバンクの判断は正しかったということになるでしょう。 多分中居は今後テレビに顔を見せることはなくなるんだろうと想像しています。 松本の案件より悪質だとの判断を行っている人も多いのではと想像します。 次はフジテレビがどのようになっていくかですね、今朝の読売テレビでは初めてMCを務めていた中居がテレビに映らなかったこと放送しました。 今後の放送がどのように推移していくのかが興味あるところです。
▲24 ▼2
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CMはイメージが大事で昨今ではそれによる不買運動など企業にも影響が出る事もある。 それを考えると悪いイメージが付いてしまうと早々にCMスポンサーも決断を迫られる。 結果としてCMの打ち切り、違約金の支払いと言う流れになる。
示談:行為を当事者が認めた、だけに過ぎずそれでイメージが戻る訳ではない。 ただ示談した内容に本件について「口外禁止」等が条件としてあるはずが、 被害者と思われる人もコメントしてるのを見るに、どういう条件だったのか気になる所。
また裁判は行為自体をしていない、事を示すものではなく、完全なクロではなかった だけであり、疑惑は残ったままなので、使いづらいのは変わらない。
▲1 ▼0
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記事内容は単なるタレントの不祥事についての意見なら同意できる。 但し、全容不明だが、言われている中居、フジテレビの今回の事案は単なるタレントの不祥事ではないでしょう。 タレントとテレビ局の間で続いてきた悪しき慣行とも言うべき構造的な問題でしょう。だから、無言でいくしかないのでしょう。 過去に同様の事はなかったのか?他のタレントは問題ないのか?他のテレビ局に、同様の構造は無いのか?他にテレビ局職員で被害者はいなかったのか? 令和の今だから責められる内容ではなく、昔からの責められる内容が、構造的に行われてきた。 今、取材・報道しないテレビ局は、自らの過去が怖くて取材できないのかとまで疑いたくなります。 フジテレビだけでなく、少なくとも、今回中居氏やフジテレビにつき取材・報道しないテレビ局は、報道機関ではないし、放送免許は与えるべきではないでしょう。また報道しない新聞社も似非報道機関でしょう。
▲33 ▼0
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この騒動は問題の解決を目指しているようには見えず、ただひたすら炎上を煽っているようにしか思えない。当事者不在からスタートして当人の意向や状況を無視した共感の押し付けのように感じます。そして今回は示談などの当事者間の解決手段の意義を損なう可能性があように見える。示談で全てが解決するわけではないが、社会生活においては、どこかで区切りをつけ、前に進まなければならない局面もある。過剰な共感は、そうした健全な解決への道を阻害する要因となり得る。 情報技術の発展により、世論誘導の手法は多様化し特定のメディアによる独占的な操作は難しくなった反面、誰でも容易に情報を拡散し、世論を形成できるようになった。この状況下では、従来の報道倫理だけでは対応しきれないように見える。少しは報道のしかたのルールを作ることも考えていくべきと思います。
▲0 ▼5
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既にK-popでは、ここ数年でバーチャルグループが完全に定着しました。 バーチャルであるということ以外、活動内容は普通のアイドルとほぼ同じ。歌番組に出るしコンサートもやるし、他アーティストとTikTokチャレンジまで撮る。いわゆる自社制作番組もあるので、ファンはメンバー同士の相性(ケミ)を見て楽しむこともできる。ただし、AIではなく声は実在の人間で、動きも「中の人」のモーションキャプチャーを使用している。 どんな難易度のダンスでも(作画が可能なら)こなせるし、何より「中の人」バレしない限りは絶対にスキャンダルが起こらないというのが大きい。 もちろん中の人が誰かというのは噂されるけど、本人は絶対に認めないし、ファンも知りたくないので、今のところは問題になってない(はず)。 100%AIのアイドルが天下を取る日も遠くないと思う。
▲2 ▼0
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そもそも昭和の昔のCMと言えば商品名を直接訴求すると言う本分と目的意識が明白で有り,俳優が出演するにしても著名なスターで有る必然性など無かったですからねぇ. 現在の芸能人在りきの金稼ぎ手段と言う歪んだ因習が是正されて原点回帰を模索する良い機会と成るべきなのでは無いでしょうか?
▲5 ▼1
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今は中居氏を出すとクレームがついて スポンサーが降りていくからTVに出さないんだろう。
でもフジテレビ自体に関与の疑惑が報じられ続けたら スポンサーはどうするのかね?
普通に考えたら広告を出すのは違うTV局でもいいわけだから わざわざ貴重な会社の宣伝費をそんな局に使わない気がするけどな。
見た感じ文春はフジテレビに矛先を向けていて 第三弾以降もないわけが無いから、 この後にどうなるのか気になるね。
▲288 ▼12
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示談はあくまで解決に至った当事者同士の契約であって、その内容が加害者と第三者の契約について介入する事はありません。 また企業は加害者の行為が世間一般から見て批判される事なら様子を見る前に手を切ります。 この件に限らず過失の無い犯行・悪行には筆者が例に挙げたような改善要求はせずに手を切ります。 「我が社はこんな企業(個人の場合もありますが)とは手を切りました」と告知する事が自社の名誉と相手企業への制裁として最も効果的で、改善要求をしても契約に基づき「お金が入ってくる間は改善されない」と言う事を企業も社会も知っているからです。 結論。過失の無い事件における和解成立は第三者との契約に介入しません。また第三者が契約を切る事を防ぐ役割もありません。
▲5 ▼3
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事実はよくわかりません。 でも、不可抗力で誰かに損害や被害を与えてしまい…であっても、過失を問われることはあります。 今回の件は、やむにやまれぬ過失…とは違う行為による示談のようです。 イメージ大事、の仕事である以上、企業CMへの起用が容認されないケースがあるのは当然だと思います。
▲11 ▼0
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いくらAIやアニメキャラなら安心安全でも血の通った人間だからこそ伝わってくるものもある。人間だから時には間違いも起こすけど、でも反省したり更正することもできる。皆一発アウトに怯えながら頑張っていくしかない
▲11 ▼8
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示談しててもそれは法的な話で、タレントとしてのイメージに影響があるのは仕方がない。だってこっちは視聴者の感情の話なんだからね。 極端な例を挙げれば、殺人をして刑期を終えて罪を償っても、その人を事件を起こす前と同じ目で見ることは難しいわけで、法的にどうこう言っても心の問題はどうにもならないってことだよ。
それに、仕事上の関係でしかない企業としては、無理して付き合う義理はないしな。
▲17 ▼2
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そもそ問題行為をすればどうなるか分かるはず。 示談が済んでいてもイメージ商売をする芸能人をコンプライアンスを重視する企業が起用するはずが無い。 再チャレンジは出来る。同じ業界にこだわらなければ出来る。 自分にはコレしか出来ないと言って戻ってくる芸能界は美味しい商売なんだろうね。
▲29 ▼1
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社会がまだ成熟していない時代であれば力技でスキャンダルをもみ消していた時代とは違う。 人様の前に出る仕事をするのであれば法令遵法、社会通念、マナーは最低限身に着けて立ち回る必要が出てくる。
日々教育という名のもとに訓練を受けている一般の社会人よりもハードルが上がる。
芸能人だけではなく企業スポンサーの支援を受けているスポーツ選手や芸術家類も同様の考え。
問題だと思うのが中居君個人もあるけれどもフジテレビ 自社に所属していた社員から被害の顛末を把握しながら、新規で番組制作を続けていた点 これって問題だと思うけれどもね。
プライベートにおける男女の出来事として知らぬ存ぜぬで切り抜けようとしているのかも知れないけれどもそうは世間は考えていない。 加害者の懐にフジテレビから対価が支払われ続けていた。 出演料の原資だって元を辿れば企業からの広告宣伝費 企業は納得しないだろうな。
▲42 ▼21
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企業はタレントよりもそこで働く従業員を守るのは当然。スキャンダルのあるタレントは会社は勿論従業員に対しての誹謗中傷もありリスクしかない。使い続けるのは企業のイメージダウンは避けられない。なので企業の選択は正しいと思う。
▲24 ▼0
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確かに芸能人も色々問題がある事を考えるとCMでの芸能人起用はリスク高いかもしれない。アニメやAIキャラクターなどの方が不祥事などの問題は起きないし企業としてはそういった所を考えるのもありかもしれないね。
▲0 ▼1
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示談したのに解雇された。これは確かにやりすぎでおかしいと思う。でも今回は示談したのに仕事がなくなった。これは普通のこと。発注企業のイメージを上げる仕事なのに、激しいDVをした人を示談したから良し、レイプした人を示談したから良し、悪質なイジメをした人を示談したから良し、とはならないでしょ。中居さんが何したかは明らかになってないから、今回の罰が妥当かはわからないけど、雇用契約には起訴か不起訴かは重要だけど、発注者からしたら示談したかどうかなんてあんま関係ない。
▲23 ▼4
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CMや広告に起用継続することで、自社の 商品やサービスへのイメージや信頼性を 棄損するような事態が想定されれば、その 起用を止めるのは当然の判断。 ユーザーからのクレームはもちろん、企業 イメージの低下にもつながるわけで、株主 からの追求もあったりする。
▲57 ▼3
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今回の中居さんの件、我々一般人は「〇〇らしい」と言う週刊誌記事しか知らず、実際に何が起こったのかは分からない。知り得る事実は、何らかのトラブルがあったけど事件にはなっておらず、解決金を支払い、被害女性とも(内心はどうあれ)解決している事案であると言う事。業界内では、この問題は周知されていたようだから、世間にさえ晒されなければスポンサー企業もテレビ局も中居さん本人も何事も無く過ごせたんだろう。世間が知った以上は対応せざるを得ないんだろうけど、CMに出ていた企業には事の詳細の説明はしたのかな? 事件にもなっておらず、当事者同士で解決済みの案件ですら芸能活動を断たれてしまうんだから、今後は本当に内面も行動も裏の裏までクリーンな人間でしか芸能人は務まらないのかも知れないな。
▲2 ▼1
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表沙汰になったら自社のイメージを守るためにCM等は止めるってだけで、追放や出入禁止ではない。 そもそも不正の根絶は企業の責務じゃないし、処罰する権限もない。有罪・無罪は政府視点の話だし、示談したってことは許したってことだから対応不要。 ただ、芸能人の場合は一般人と同列には扱えない。プライベートも売り物だし、公私に渡って雇われのパフォーマーなのだ。斬られるのもその一環だったかもしれない。いろんな勢力が芸能人を利用するから、何が正しいかなど知れたものではない。
▲3 ▼8
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CMは企業イメージのアップが目的だから、その足を引っ張るような出来事には素早く対処しないと、億単位のお金を無駄にして世間からは逆に批判を受けることになるから当然のことなんじゃないの。 おそらく広告代理店を通じて、事実関係の確認と削除に関する同意を交わしていると思うけどね。それだけのビッグタレントだから。 泥酔して隣の家に侵入して書類送検にまで至るタレントとは、ちょっとレベルが違うのが現実だけど、企業側としてはやむを得ずという感じかな。 テレビでの出演シーンがカットされているところを見ると、テレビ局も事実関係は把握して、ご本人と同意を交わしているんだろうね。 誰かが情報を漏らしたとしか思えない出来事で、兵庫県と同じ臭いがする。 足の引っ張り合い、蹴落としあいをノールールでやっているんじゃないの。 示談して過去のことになっていたはずなのに。
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そもそも金のある人間がやらかした事を金で封じ込める示談というシステムが本当に社会にとって有益なのか再考した方が良い。 人身の交通事故の様に罪は罪で裁き、その上で被害者に金銭を払う様にした方が良い。 金で解決し痛みを伴わないからこそ同じようなことが繰り返され新たな被害者が生まれる。 何でもかんでも裁判にすることによる社会の負担よりもよほど健全でありプラス面のほうが大きいとだろう。 自らの欲望で人を傷つける事が示談によりその行いが闇に葬られることはあってはならないと考える。
▲38 ▼5
=+=+=+=+=
示談で済ましたというよりCMの主役が性加害の主人公ではCM会社のイメージに大きく傷がつきかねずスポンサーの判断はとても早かった。今回は被害者が所属する放送局ぐるみで起こした問題でそれを隠ぺいしたというような報道が実名で出ている。もみ消したのは部長レベルらしいがそうなら会社が隠ぺいしたに等しい。会社ぐるみの問題だったとすればCMタレントだけの問題だけではなくるので今後の展開を注視していきたい。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
事実であれば、企業はイメージを守るために切り捨てるしかなく、解決したか否かは関係ない。 問題は口外禁止事項が両者で交わされていれば、女性側に何らかのペナルティがあるかもしれないということだ。 最低でも示談金の何割かの返金だろう。 示談書に公証役場の印があれば裁判判決と同じ効果があるので、情報漏洩してない事を証明できなければ女性側は残念だが支払うしかない。
▲2 ▼14
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これを機会に示談したから社会的にOKとかいう謎ルールはこの業界だけでなく、世の中的にも改めるべきでしょう。やった事が無くなるわけじゃないんでね。その行為事態を世間が許さないという空気を作っていかないと、被害者は減らないし、間違いを起こす方も悪いことだと気付けないでしょう。特にこの業界はあまりにも緩すぎて、あまりにも守られすぎてきた。問題を起こしたら、社会復帰は芸能界ではなく、自立するか一般企業の方でお願いしますという方向にしていかなければいけない。人前に立ち企業の看板を背負うという重い責任を当たり前にそれぞれが自覚して持っていかないと。その為に大金貰ってるわけでしょう。
▲25 ▼3
=+=+=+=+=
スポンサーの場合、イメージを損なわないようにする契約はあるはずだから今の中居君みたいに炎上してしまえば事実や示談がどうであれスポンサー契約は企業側は打ち切れるだろうし炎上のその後の展開で臨機応変に両者対応するしかないだろうし、そうしてるのだろうね。
▲30 ▼2
=+=+=+=+=
今の日本はポリコレ全盛期。昔だと芸能人の不祥事は揉み消されて有耶無耶にされることも多々あったが、今は厳しい。これからのタレントや俳優はクリーンに生きるのが求められているのだろう。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
そもそもの話「加害者がきちんと裁かれること」「被害に見合った十分な賠償がなされること」「被害者が二次被害受けないこと」は 本来全て漏れなく実現されるのが当たり前なんだよ。
刑事事件化と賠償や二次被害防止がバーターかのように扱われてる社会のあり方自体がとんでもなく不公正・不正義なのであって、 全部を満たす道があるのなら、示談で妥協なんてせずに刑事事件化したい被害者がほとんどだろう。
▲24 ▼1
=+=+=+=+=
圧力で示談に持ち込んでそれ自体が法に触れる行為もあり得るから、逆に高額な示談金ということもあり、「示談済だからOK」を盾にするのがマイナスイメージになることもあるでしょう。しかもいくら当事者同士では和解したといっても、その内容自体が不祥事であれば、客観的事実としてマイナスイメージになりかねないですね。
▲9 ▼0
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過去の判断は、正しいと思うが、これを出した雑誌社は、どこからでた情報かも明確にしなければ、一方的ストーリーになってしまう。 示談で解決したのにこれが明るみになることが問題である。 事件は加害者と被害者があり他人は、関係ないことを理解しないのも問題である。9000万で被害者は、納得して示談したのであることを忘れてはならない。中居の行動が、どうという問題ではない。被害者が、金の問題でないとすれば、法的手段をすればいいだけのこと 子どものような意見が多いが、本質的問題はそこにあると思う
▲106 ▼129
=+=+=+=+=
スポーツ選手の不祥事でもファンが「示談したんだから和解したんだから」と擁護する例があるけど 示談や和解というのは、当事者間ではこれ以上民事でお金を請求しませんよ、という意味でしかない。 社会的責任や刑事責任が消えることにはならない。 これらの責任とは全く別の事柄とさえ言える。
▲5 ▼0
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犯罪なのか単純なトラブルなのか内容も語れないようにしたのは本人。
自動車事故の例を考えれば、示談したとしても満足の行く事はあり得ないでしょ。
そんな中、力を使ってねじ伏せたと思われても文句は言えないし、使う側としても詳細も分からないまま心中することはできないだろう。
代えはたくさん居る。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
CMにタレントを起用する事で 企業はコマーシャル効果を狙って販売促進するのが世の常である。 起用したタレントが社会的に問題が有ればCMを削除するのは当然だと思う。 ただタレントは高額なCMの出演料を貰う以上 CMが流れて居る間は可笑しな事が出来ない状態だと理解して居ないととんでもない違約金を払う事になる。 示談交渉は万全だったのかも知れないが世の中 変わりつつ有る事を思い知らされる。 テレビはいつも黙ってるがネットは口止め出来ない事を。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
記事に有るように「トラブルの双方の示談契約として、当該示談内容について口外しない契約になっている」と推察されます。 したがって、中居氏が公の場で(公じゃなくてもだけど)、本件について説明したり釈明したりは出来ない。それを求めるのは無意味。 かたや被害者自身がリークしたのかというと違うだろう。 おそらく示談前に相談した人物や、それらの事実の報告を受けた人物や関係者からのリークの可能性が高いと思います。 (被害者本人や相談した同僚、相談した上司について、一部では既に情報が出ています)
▲26 ▼3
=+=+=+=+=
タレント本人が商品として成り立っている商売ですから、その個々の持つイメージにより、何か問題が起こってそのまま変わらぬ方とそうで無い方とどうしても分かれてしまいますよね。 まぁこればかりは仕方の無い事です。 特に人気のある方は余程気を付けないとね。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
芸能人やテレビ局は推してくれる人間、視聴者だけが相手です。 一方でソフトバンクは、世界中の市民社会にいる人間が潜在顧客となり持続可能な経営が求められております おのずと社会的責任が異なり視座も全く違います ヨタ等に代表される多国籍企業においても、ソフトバンク一社に責任を押し付けることなくフジテレビへのCM出稿を至急やめるべきでしょう。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
こういう「示談」って、力(地位やカネ)のある方が、その圧力で弱い方を疲れされて、「もうそれでいいです」と言わせた、というイメージなんだけど。(’記事でも丁寧にそのやり方を説明しているね)
だとすれば、「示談させられた」方のカテゴリの人たちは、その悔しさに共感する人も多いよね。 CMって、そもそも大衆にものを売ろうという意図があるものだから、その層(ターゲット)のことを考えるのは、通常業務のうちだよね。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
現代の感覚だと「高額で相手を黙らせた」こと自体がコンプラ事案だと思う その背後に、世の中の説明できない(若しくは説明したくない)重大な事実があったということで、それを説明なしで看過するほど今の世の中は甘くない
人生のやり直しが美談になるのは、事実を明かした上で罰や反省が認められた時 金で黙らせての再出発は「綺麗な反省」ではない、今までのイメージはもう取り戻せない
このズレた感覚のままなら、中居がお茶の間タレントとしてやっていくのはもう難しいと思う
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
>一度は事件で堕ちてしまった芸能人であっても、一定の禊ぎが済んだ後は、企業が採用する社会的理解も得られるべきだろう。
いや、決めるのは世間だよ。 決して企業が決めるわけではない。 それになんらかの「過失」によった事件ならまだしも今回のような「人権」に関わる事件を起こして復帰はとんでもなくハードルは高いと思う。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
人の心理なんて何千万払うより先に、たった一言の言葉で自分に不利にも有利にも働くのにな
思ってなくてもとにかく相手に誠意が伝わる言葉を考える方が先だったのでは 結局は人間性だから今までお金で解決してこれた人だったなら難しい部分はあるのかな
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
禊ぎが済んだら元通りって一般社会ではありえないですよ。性犯罪を犯した人は逮捕ですし、そういう社員が解雇されない事は無いだろうし復帰も不可能だ。再就職すら厳しいでしょう。そういう現実を知っているから犯罪を犯さないのですよ。それが芸能人になると復帰しようとするし許そうという空気もある。厳しく罰するというのは抑止効果を生むが、芸能界は適当に罰して終わりの世界だから犯罪級の悪しき行為も無くならないのでしょう。甘いし腐ってますね。
▲14 ▼4
=+=+=+=+=
結局は受け取り側の一般市民が共感と納得を得られるかという事に過ぎないのだが、芸能人を非難する一般人の行いがそんなにクリーンなのかと言えばそうでもないのに「日の当たる場所」に居る人には厳しいというだけ。もし自分自身に同じような場面があったら自身の行動をちゃんと律する事が出来るかと言えば、私には全く自信が無いので一方的に非難する気にはなれない。だけど結構皆さん自分には甘く他人には厳しいんだよねぇ。。。
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
示談は当人同士の問題であって、スポンサーである企業には何ら関係の無い話。スポンサーとの契約の中に不祥事における措置も勿論あると思うし、企業イメージが低下するとなれば離れるのは当たり前。
▲56 ▼1
=+=+=+=+=
法律では『疑わしきは罰せず』でもCMやテレビは違う。常に視聴者がどう見るかが判断基準で、芸能人の立場を優先することはない。特にコンプライアンスが厳しくなっているご時世で『芸能人独自の倫理観』が優先されることなどありえない。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
罪を償えば、また元に戻れるという考えもある中、芸能界は無理、っていう事ですね。 過去問題発覚した芸能人が禊が済み、また活躍している例は相当数あります。 彼の場合、謝罪し示談が成立しているわけで、それならば、どのような要件を満たせば禊は済んだとみなされるのでしょうか? それは無い、というのであれば、芸能人は犯罪=即死刑ということですか? 企業案件が全滅というのは分からないでもないですが、本業も全て失うのが芸能人なのでしょうか? 逆に、彼の立場からも論じて頂きたいものです。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
芸能界というかなり世離れした世界で、CMというのはさらに信じられない世界になるか。大手企業であれば最高額が一億円にもなり、そこそこのタレントでもCMとなれば出演料は数千万円になる。著名な小役タレントが30秒のナレーションで1500万円もの出演料をもらえるのは流石に異常値では。 こんな世界ではスポンサーとすれば一ミクロンの汚点も許されない世界で、今後CMはブラックカードになってしまうのだろうな
▲14 ▼5
=+=+=+=+=
>芸能人の再起や復活・更生を支援する仕組みを作る必要もあるだろう、ということだ
この筆者、むちゃくちゃな事を言っている。 人の失敗に寛容になれという事を言いたいのでしょうが、そんな事が通用する訳がない。
また、普通に考えたら、世に出ていないトラブルでも、判明したらリスクマネジメントの観点から普通は契約解除ですよ。
今回のように、1~2年前の話が急に浮上する可能性もある。
そして、トラブルを起こすという事は大概1件だけでは済んでおらず、同じようなトラブルの火種を他にも抱えていると想定せざるを得ません。
まして、契約のトラブルの元凶は先方にあるわけですから、発注側が臆する必要性は何もない。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
日本ほどCMにタレントを使っている国はないわけで、企業や商品のイメージアップに安易にタレントを起用しすぎ 有名人を使うって有名人の知名度やファンに頼った広告になり、どういう広告を作るかよりも誰を広告に起用するかが重要だから、広告の企画や制作が楽なんだと思う 広告に起用されたタレントがライバル企業の商品を使っていても、特に問題がないわけで、タレントに対する広告の縛りも緩い
アメリカの広告って無名の人ばかりで、誰が起用されるかってあまり重要じゃなくて、広告内容に工夫しているから企画が重要になる 日本もタレントを安易に起用せず、広告内容で注目されるようにならないといけない 日本には広告代理店という特殊な会社があるわけで、広告代理店の存在が安易なタレントの起用に繋がっているんじゃないかと思う
▲8 ▼2
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この件は当事者同士で示談が済んでいようが、関係ない。 性上納のメリットを受けるのが被害者本人ではなく、組織的に隠蔽している様な状況となっている。 放送法で許可されて運営している公共機関と言っても良い放送局の社員が自社の社員を騙し討ちの様な手段で陥れて、その隠蔽に会社も加担している。 今回の被害者以外に被害者が出る可能性もあるし、同じ手口が繰り返されているならば、ジャニーの性加害をみて見ぬふりをしてきた状況と全く同じこと。 言わば公益通報の様なもので、被害者本人以外からもMeTooが出ても当然である。
▲12 ▼0
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今大活躍と言われているアイドルグループに 女性の顔を骨折させたメンバーがいて 彼がテレビやSNSで笑っている姿を見ると恐怖を感じる 暴力をふるった人が暴力後しばらく優しいときの笑顔に見えてしまう でもこれをいうと示談していることや更生の機会 被害女性のマイナス面を取り上げるお話になってしまう 更生の機会は当然あるとは思いますがアイドルという職業は 暴力とはいちばん遠いところにあるはずなのにと思ってしまいます
▲3 ▼0
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示談していても事故のような意図せぬアクシデントではなくイメージダウンが避けられない内容だからね。 しかもフジを巻き込んでるから示談した被害者からでなくてもいずれ周囲から外に漏れるのは必定でありその時点で詰みだった。
▲3 ▼0
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示談してたのに。 示談したと言う事は、事実を認めたと言う事。 法律が分かっている人で、潔白ならば、安易に示談をしません。 問題は、中居さんとセッティングしたフジの幹部がフジの社員である女性を会食という名目で呼び出し、会食だけだったら問題にはならないが、中居さんが行ったと推定される行為が、社会人として、人としてどうだったのか?が問題です。 本件は、女性が、「絶対に許さない。」と言っている行為をしたらしいという理由で十分です。
▲11 ▼4
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CMに採用されるってことは市民から一定の人気があるからであって、イメージがマイナスになった人をわざわざ販促であるCMで使う意味はないよね。それだけのことだよ。 芸能界のごく一部の人はちやほやされ過ぎてそんな当たり前のことも忘れちゃうんだよね。まあ、政治家なんかもそうだけど。 人気商売って落ちる時は早いから。 なので謙虚に生きなきゃいけないんだよ。
▲9 ▼0
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発端は中居1人の不始末?に周囲が翻弄されたと言う事。 相談されたフジの幹部たちの判断と行動も忖度したのか間違った方向に向かった。 松本人志の件と似たように先ずは芸能事務所と余りにも近い距離にいるので芸能事務所に都合の悪いキッパリと強い判断が出来ない事がこの中居の件にも言える。 スポンサーはCMに悪影響を及ぼだないか神経を使うのは当然で場合によっては今回のように降板と言うのも然りだ。 被害者には示談料で口止め料を払ったがスポンサーも被害者なので謝罪では済まないだろう。 それにしてもフジも何時までも雲隠れして逃げきれまい。
▲2 ▼1
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示談をしたからって、悪事をするような人間だったことが否定されるわけではありませんから、バレたらこうなるのは当然ですね。大体、示談したらチャラ、という考え方自体が浅ましいと思います。示談をしようが警察や裁判所や社会はそれとは関係なく、悪党を糾弾すべきだと思いますし社会として批判して排除すべきだと思います。示談はあくまでも被害者個人との手打ちでしかないので。その人の人間性や、悪事をしなかったことは一切保証しませんので
▲3 ▼1
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企業の対応としては仕方ない。他方で、最近の報道はまるで加害者と被害者の間の争いが続いているかのようで、疑問も感じる。示談とは和解であって、争いをやめることのはず。すでに両者の間で本件は終わった話ではないのだろうか。
▲0 ▼0
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島田紳助もそうだけど松本&中居のように、もう十分過ぎるくらい芸能界で稼いだ人間は、再チャレンジや復帰の必要は無いと思う 彼らが消える事で、下積みで長い間苦労してきた人達にチャンスが巡って来る方が、一部の人間だけが富を独占している状態よりも健全だ 人間、富や権威を持つと勘違いして暴走しやすいから、新陳代謝を行うという意味でもね
問題を起こした方々は、一般人となって反省しながら残りの人生を真っ当に送って欲しい
▲3 ▼0
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これ、氷山の一角というところで、テレビ局からの昔からこういう上納システムがありいつもの習慣・慣習でokだとおもったら、今回の結果になったという事でしょう。 という事は、某放送局の女子アナ&プロ野球選手の結婚が多いのは 気のせいではないと思います。 なので、警察&総務省案件でそちらで解決が良いと思います。
▲1 ▼1
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何があったか知らんが、示談金9000万円とは余程のことじゃないのかね?金額の大きさからみて相当なやらかしと想像できる。対女性ともなれば男性タレントとしてのイメージダウンは計り知れない。スポンサー企業が手を引くのは自然な流れだと思う。
▲9 ▼0
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目の前の人が不倫してるとか児童ポルノ集めてるなどの情報は誰かが暴露しなければ基本知る由もないわけで、被害と呼ばれるものがあるのだとしたらその相手や関係者のみ。 そして純白でないことを叩く人は自身が他から潔白性を求められることになりツッコまれる負の連鎖が始まる。 行為に問題があるとしてもその人が全否定される云われはないし必要性もない。社会としてはもう少し寛容でいないと生き苦しさを感じる人が増えることに繋がりかねない。
▲3 ▼39
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事実が全て明るみにはなっていないけれど、かなり悪質な事をしたという声は知れ渡ってしまった。中居くんにはもうクリーンなイメージはないですし、正直テレビでは見たくないです。企業の判断は間違っていないと思う。
▲5 ▼0
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海外でもTVCMはあるが、有名人が出るCMはとても少ない。無名の役者さんが演じてることがほとんどで、時々スポーツのスター選手やハリウッド俳優が出たりもするけど、所謂マスコットキャラクターではなく、ゲストで出たような感じ。 有名人がTVCMに出るのは、日中韓やアジアの傾向と思います(全世界見たわけではないのですが)。
有名人がTVCMで「私も使ってます!」ってやるのは、金もらってTVで嘘ついてることになりますね。 色々とおかしいよなあと思います。
▲14 ▼1
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タレント、俳優、歌手など… その道を極めたい、楽しみたい等の初心を持ち続けている人達はお金や犯罪絡みの事などとは恐らく無縁なんだと思う。 売れたいとか、金のためだけにやってる人達は危ないような気がする。
▲0 ▼0
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> 誰もが言う、「社会的な責任」「再挑戦できる世界」という視点から考えると、芸能人の再起や復活・更生を支援する仕組みを作る必要もあるだろう、ということだ。
道義的に受け入れられないことをした芸能人が、芸能人として復活する必要があるのでしょうか。元々、見た目、性格などが良さそうだということで重宝されている職業なんじゃないの。
例えが相応しいか分かりませんが、プロ野球で体を壊してしまったため80km/hの速球しか投げられなくなった投手に高い年俸払って先発で使ってあげるなんてこと、誰も考えもしないですよね。
人並み以上のプレーが出来ないスポーツ選手、不快なイメージを連想させる芸能人、どちらも新しい道を探すべきでしょう。
▲0 ▼0
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マクドナルドは、AIキャラクタをCMに採用して炎上しました。 まだ、消費者側の受け入れ拒否が抜けていませが、鎖国していた江戸時代の日本に外国人が入って来たときのように、徐々に考えも変わっていくのではないかと思います。 その時に、今の役者がどうなるのか? それぞれの役割も変わっていく事になりそうですね。
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ハッキリ白黒つかないと無理だと思う、たとえ示談していてもCMは特にね。その示談は何をしての示談なのか?ね、裁判なんかは疑がわしいだけだと無罪だけどCMは疑わしい?のに使う?ダメだろう、となるからね、製品の売り上げが下がる事はあっても上がる事はまず無いと思うからね
▲31 ▼3
=+=+=+=+=
示談金では無く「解決金」ですよね。つまりは示談金と言えない何かが残ってるのが当事者間なのでは と思えます。この騒動に至っても中居側も被害者が社員として所属していたと言われるテレビ局側もダンマリは飛び交う噂話を全て肯定してる様にも見えてしまいますからスポンサーが忌み嫌うのは当たり前です。特に性加害問題は近年テレビ局も芸能界も震撼させた訳ですからよりによって元所属タレント筆頭クラスがこれでは全局「性加害は許さない」宣言みたいなのは何だったのかですね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
企業としてはこれしかないかなと。 当事者間で示談って言ったって、被害届出さないようお金で解決した、今まではしていた?ってだけで、その慣わしが世間にバレたってだけですよね。 世間側も、やっぱりそういうのはあるんだってだけで。 今まで暗黙の了解で、隠れていたものが表に出ただけ。 正常だし、そんな心配するなら(スポンサー契約解除)はなからしなきゃいいだけ。 全部選択したのは本人なわけだから、違約金だの契約解除だのは当たり前の話ですよね。 タレント使うにはリスクあるなと思いました、ま、それだけ何千万出すわけだからこれから企業側の起用査定も厳しくなるでしょうね。
▲6 ▼0
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残念ながら、ここまで名が売れた著名人ともなると名に傷が付き、羞恥心が頭を過ぎり保身に走るのだろうな、傷が大きくなりもう後戻りさえも難しいのかもしれないね。もしくは松本みたいに一緒にやってきた仲間を担ぎ出すか、名を出すか、いずれにしても早く説明責任果たしてまた明るい顔を見せて欲しいね、と。
▲5 ▼37
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「女性」に対して、「9000万円」もの示談金を支払う「トラブル」を起こして、詳細不明ながら、「本人側代理人もソレを認めている」旨の週刊誌報道が出たとあっては、取り止める理由しかなくなりますよね。
なにかは分からないけれど、金額を考えたらロクでもないコトなのは確実な訳ですし。
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