( 246393 ) 2025/01/08 18:44:02 2 00 中学受験「1月に小学校休むか問題」に“異変”…欠席賛成派でも「やり過ぎ」と眉をひそめる実態とはAERA dot. 1/8(水) 8:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/845715ca6a2b0f29789c3a6ebaff1fa6a4803424 |
( 246396 ) 2025/01/08 18:44:02 0 00 過熱する中学受験ブームは小学生の生活に大きな影響を及ぼしている。画像はイメージ
中学受験が目前に迫る1月になると、小学6年生の半分以上が学校に来なくなる──子どもの中学受験を考えている保護者なら、こんな話を一度は耳にしたことがあるだろう。「1月に小学校を休ませるか問題」は中学受験界で長年議論されてきたテーマであり、賛成派、反対派それぞれに信念があり、正解は無いと言える。だが、最近では賛成派寄りの人であっても「ちょっとやり過ぎでは……」というケースが出始めているようだ。
* * *
「首都圏模試センター」(東京都千代田区)の公式サイトによると、2024年の首都圏私立・国立中学校の受験者総数は推定で5万2400人。前年より200人減少したとはいえ、過去2番目の受験者数を記録した。
中学受験、いわゆる「中受」の過熱が指摘されて久しい。今春に小4となる長男が1月から中受対応の塾に通っているという保護者はこう話す。
「1月には6年生の半分以上が学校を休んでいるという話は、長男が2年~3年生の時には耳にしていました」
一家が住むのは、東京都・中央区。中央区は中受に挑戦する児童が多いことで有名なエリアだ。
首都圏の中受は埼玉県や千葉県では1月から始まり、東京都、神奈川県の入試が解禁となる2月1日にピークを迎える。中央区の保護者はこう話す。
「私は地方出身で中高ともに公立だったため、中受関連で近所の保護者から教えてもらう話は驚くことばかりです。中でも『1月になるとクラスの半分は長期欠席になる』と聞いた時は腰が抜けるかと思いました。主に欠席の理由は2つあるそうで、1つはインフルエンザなど感染症の予防です。小6の兄や姉が中受する場合、学年が下の弟や妹も同じように1カ月程度、学校を休ませる親もいます。もう1つは塾の宿題がたまったり、苦手な分野の復習、志望校の過去問を解くなどの必要に迫られている場合です。小学校に通っていると時間を捻出できなくなるので、家で勉強するために休むというのです」
公立小学校の授業は中受の試験内容には対応していない。そのため「勉強のために小学校を休む」という文字通り本末転倒の事態となっているわけだ。世田谷区に住み、やはり子どもの中学受験を考えている保護者は「1月どころか、12月から2月5日くらいまで長期欠席するお子さんも珍しくありません」と苦笑しながら、こう続ける。
■登校してきた児童は「ちょうど1クラス分」
「小学校は義務教育という点も大きいと思います。高校では出席日数が足りないと留年や退学の可能性があります。ところが小学校はたとえ出席がゼロでも基本的に卒業はできます。さらに私立中学校は、欠席日数が確認できる調査書を提出させる学校は少ない。必要な学校でも6年生の2学期までが提出範囲ですから、たとえ3学期は出席がゼロでも中学側に伝わることはありません。1月から始まる3学期は長期欠席に対する歯止めが利いていないことが理由だと思います。私は休むことはやむを得ない部分もあると思いますが、受験に関係のない弟や妹まで欠席させるのはやり過ぎだと感じます」
6年生の1月は卒業式も目前に迫っており、友達同士の絆も強まっている時期だろう。そんな中で「受験組と非受験組で分断が起こることもある」と中学受験に詳しいフリーライターは話す。
「中学受験をしないクラスメートが、1カ月近く学校を休む受験組に対して『結局はずる休みだ』と非難するケースもあると聞きます。分断というと大げさかもしれませんが、クラスの団結感はなくなってしまいます。都内の小学校に勤務する先生が取材に応じてくれましたが、大半の小6が欠席してしまう日もあり、複数クラスでの授業が成立しないそうです。登校してきた児童を集めるとちょうど1クラス分の人数になるので、臨時の6年1組で授業を行うそうです。非受験組にとっては、『小6の1月に受験組が長期欠席した』ことが小学校一番の思い出となりかねません」
東京都の教育委員会は都内の私立中学への進学率を発表しており、それを元に一部報道機関では「中受が盛んな23区ランキング」を発表している。年によって細かな順位の変動はあるが、常連は上から順に【1】文京区、【2】中央区、【3】港区、【4】目黒区、【5】千代田区がベスト5だ。
各自治体はこの問題をどう捉えているのか。トップ5の区教委に見解を聞いた。
まず「1月から長期欠席する小6の存在を把握しているか?」と聞くと。5教委の回答はおおむね同じ内容で、「実数を把握する正式な実態調査は行っていない。しかし小学校からの報告などで『3学期になると長期間、学校を休む6年生がいる』ことは認識しており、背景に中学受験の影響があることも承知している」ということだった。
■中学受験「成功」の本当の意味
続けて、「受験勉強が大変でも、義務教育の6年生は学校に通うべきだと考えるか」と質問すると、同じようにほぼ全ての区教委が「基本は保護者の判断や児童の意思を尊重する」と回答した。中には、「(中学受験を)人生の一大事と認識している児童もおり、『ならば思い切り受験勉強を頑張れ』と応援する気持ちも教育現場にはある」と現代的な意識を持つ区教委もあった。また千代田区の教委は「区内の公立中学校の魅力も高めていきたい」と意欲を示した。
教育評論家の親野智可等さんは静岡県の公立小学校で23年間、教員を務めた。その頃も中受に挑戦する児童はいたが、「私が教壇に立っていた頃は、受験のために学校を休む子どもはいませんでした」と振り返る。
「受験で小学校を休む児童の存在が教育現場でクローズアップされたのは2000年代に入ってからで、ここ20年くらいの動きだと思います。大前提として日本の教育現場に私立校が存在し、学校独自の個性ある教育を実践していることは非常に価値があります。独裁国家に教育の自由、進学の自由が存在しないことを考えれば誰でも分かります。とはいえ、やはり小6の長期欠席は中受の異常な過熱、行きすぎた中受ブームを象徴するものと解釈すべきではないでしょうか」
その一方で、親野さんは中受が「人生の岐路」と最重要視する保護者の気持ちも「分からないではない」と理解を示す。志望校の合格には並外れた努力が必要であり、学校を休んでも必死に受験勉強したことが子供の“成功体験”として記憶されることも否定はしないという。
「ただし、中受で成功を収めたことが自身の成功体験にとどまらず、他のクラスメートをバカにするような風潮につながるとすれば、それには強い危惧を覚えざるを得ません。『私は努力して志望中学に合格した。成績が悪いクラスメートは努力が足りないのだ』という考えは、努力しても成績が伸びない小学生の存在を忘れています。そしてキャリア官僚など“日本のエリート層”の一部は大人になっても学校の成績や学歴で人を評価する傾向があります。これこそ偏差値教育の最大の弊害であり、その原点が中受とならないように、長期欠席も含めて考えるべき問題ではないでしょうか」
中学受験の「成功」とは志望校に合格することだけなのか。1月の長期欠席問題は、そのテーマを考える契機となりそうだ。
(井荻稔)
井荻稔
|
( 246395 ) 2025/01/08 18:44:02 1 00 このテキストでは、中学受験に関する子供や親の立場からの意見が多く寄せられています。
受験期に学校を休むことについては賛否両論あり、一部の意見では個々の状況や本人の意向を尊重すべきだとする意見も見られます。
(まとめ) | ( 246397 ) 2025/01/08 18:44:02 0 00 =+=+=+=+=
小学校一通り通わせて思ったこと 受験があるならちょっと休むくらい問題はない 受験するなら勉強の遅れはないだろうし、別に必死こいていくところではない ただ受験する本人の気晴らしになってる場合はあるので 本人が希望するなら行かせるべき
▲4762 ▼512
=+=+=+=+=
受験のシステムや試験の時期、小学校での教育の意義など、構造上の問題なのかなと感じました。この構造上であれば確かに学校に行かないことにインセンティブが付いてしまい、休む子が沢山出ることも納得です。こういった問題を解決するには個人個人での対応に期待するだけでは難しいものですので、受験のシステムや時期など構造の改善をすることが出来ればと思います。
▲374 ▼57
=+=+=+=+=
私は30代ですが、今だに中学受験の夢を見ます。そのぐらい人生の中でも緊張し、失敗ができない、子供ながらとてつもないプレッシャーを感じました。
当時はクラスに3名しかいなく、事情を理解して頂ける先生でしたので休むなどの調整を許してもらっていた記憶があります。それにとても助けられました。
受験をするにしても、しないにしても、 小学校という場が、悔いない未来の選択肢を取れるような環境にはっていくといいなと思いました。
▲42 ▼5
=+=+=+=+=
以前中学受験の塾で働いていましたが、1月に学校を休む子はたくさんいました。兄弟からの感染を防ぐ為に受験直前は母とホテルに缶詰め生活していた子達もいたくらいです。 学校を休むのは各家庭の判断でいいとは思うけど、子供がそれに納得しているかどうかですかね。学校の友達と会えずひたすら勉強はストレスになりそうで心が心配です。 あと少し。受験生のみんな頑張ってください。
▲2945 ▼180
=+=+=+=+=
1月から2月にかけての受験であれば潜伏期間や治療期間含めて2週間くらいは隔離したい気持ちはわかる。 コロナも症状によるけど僕が罹った程度ならそのまま受験できるがインフルだと厳しい。 いままで数度のインフル経験があるがとにかく動くことすらままならず。 病院に連れて行ってもらおうにも車までが動けない辛さがある。 たとえ風邪をひいても気分がよくなるまで1週間程度かかる。 インフルは完治するしないはさておいて薬ですごく楽になることもあるが風邪は簡単にはよくならないなあ。
一生を左右するとき、病欠で受験できないのは悔いがのこるそのための2週間や3週間は体調を整えるため学校を休んでもいいと「僕は」思います。
▲58 ▼6
=+=+=+=+=
学校に勤めている者ですが、家族本人が意義を持って学校を休むのであれば、今や問題ないと考えるべきと思います。受験だけでなく、スポーツの大会や合宿、家族旅行などと言って休む子はどこの学校でも珍しくありません。一方で、学校に行きたくても環境になじめず学校外で勉強している子や、子どもは家庭で教育しますっていう国際的な組織まであります。学校で社会生活を学ぶことはもちろん大切ですが、常に全員一律にっていうのは無理がある時代だと思います。子どもがどこで何を学ぶかは、もっと多様性があっていい時代だと思います。
▲2293 ▼207
=+=+=+=+=
なにより一発勝負の受験のタイミングで病気になるのが本当に怖い。 以前は少々調子が悪くても「無理をして」という行動がアリでしたが 今はそれも出来ない。
病気に対する社会の反応がナーバスになればなるほど、 受験期に学校を休む子は増えていくでしょうね。 親が悪いのではなく、そういう社会にみんながしているのです。
中高一貫教育が増えてるのも、別に親がそうしてるわけじゃない。 受験のタイミングとして小6はちょっと早すぎる、 もっと遊ばせてあげたいとは感じながら、 そういう教育制度に親として対応するしかないということです。
▲1577 ▼145
=+=+=+=+=
うちの地域はあまり長期で欠席する子はいないようなんですが息子の友達は風邪を引き熱がある状態で入試を受けボロボロで不合格。公立中学に進んでいて娘の友達のお兄さんは去年受験でしたがインフルになり2/3まで受けられず第一志望がうけられなったと聞きました。入試の為に学校休むなんて…って思ってましたがそんな話を聞くと多少は休ませた方がいいのかなと思っています。
▲1344 ▼80
=+=+=+=+=
>『私は努力して志望中学に合格した。成績が悪いクラスメートは努力が足りないのだ』という考えは、努力しても成績が伸びない小学生の存在を忘れています
運動会だって、かけっこの遅い子はさらし者にされるような気持ちになるし、絵や歌の下手な子がからかわれることもある。 殊、勉強だけ、強者が弱者を見下してはいけないというのは間違ってると思う それを言い出すなら、体育や音楽や図工でも、苦手な子へのケアをしっかりしてあげて欲しい
▲1220 ▼180
=+=+=+=+=
うちの子の小学校は割と寛大です。5割は受験するという地域に住んでますが恐らく学校の配慮かと思いますが夏休みなどの宿題が他の学校に比べるとかなり少ないです。受験生の子は冬休み明けの初日だけ学校に来て宿題を提出し、その後受験まで学校に来ないそうです。それぞれの家庭の考え方を優先で良いのかなと私は思います。ちなみにうちの子は受験させませんでした。遊ぶの大好きな子なので子供らしく毎日遊びに行ってます。受験頑張ってる子、偉いなと思いますね。結果はどうあれ挑戦したことを褒めてあげたいです。
▲520 ▼66
=+=+=+=+=
20年前に中学受験しました。 当時は120人中8人受験するかしないかくらいだったので、受験するってだけでも噂されたり白い目で見られたりしていました。 長期間休んでる人もおらず、せめて1週間休む程度だったかな?私は前日まで通ったか、前日だけ休んだかくらいでした。なんせ、試験1週間前でクラスの1/3はインフルにかかってて、私の席の前後左右はいなかったです。笑 時代も変わってきているんで、子供が希望するのであれば休みを取ってあげてもいいんじゃないかなって思いますね。
▲554 ▼90
=+=+=+=+=
学校が始まりましたが、受験組が一斉に休み始めました。理由は最後の追い込みと、感染症対策です。都内を狙う物は12月から来ていない子も多いです。計画を立ててここまできたなら、最後の最後まで悔いがないようにやってもらえればいいと思っています。中学受験は出席日数などの評価対象になりませんので。最終的には、大人になってから自身がどう感じて、それなりの人生を送れていると実感できるかどうかです。周囲が批判しては、子ども自身が萎縮してしまいますので、まずはそっと見守ってやりましょう。
▲397 ▼47
=+=+=+=+=
うちの息子は受験組ではありませんでした。卒業を前に保護者に感謝を伝える会があり、そこでやる合奏の伴奏者に選ばれたことを思い出しました。というのもいつも合奏や合唱の伴奏者に選ばれる女の子達が全員受験組で三学期は長期欠席していたので初めて息子が立候補をしてオーディションに受かったのです。1年生からずっとピアノを習っておりピアノが大好きで1度でいいから伴奏をやりたいと言っていた息子ですが、彼女たちには敵わないと言って立候補することはありませんでした。最後の最後に息子の願いが叶ったことは私達親子にとって最高の思い出となりました。ちなみに合奏曲はいきものがかりのありがとうでした。記事の内容から話がそれてしまいました。失礼しました。
▲278 ▼24
=+=+=+=+=
甥っ子が中学受験で1月半分ぐらいは休む予定です。 ここまで数年頑張ってきているのを見ているので 最後の最後にインフルエンザやコロナには かかりたくないというのは非常に良く分かります。 塾だと同じように全員が受験生ですので 全員、予防行動をしていますが 学校だと多少体調不良でも来ていたり マスクをしていないことも多いようなので 安全性をとるなら休むのもありなのかなと思います。
それでもリズムを崩さないように 登校と同じ時間に起きて 同じ以上に勉強もしています。
大変だけど受験生みんな最後に悔いの残らないように頑張って欲しいと思います。
▲140 ▼12
=+=+=+=+=
現在40代の私自身は、中学受験の前日だけ小学校を欠席しました。 十分休息をとって臨めるようにとの親の配慮だったと思いますが、その日は受験のことしか考えることがなくかえって突然緊張してきてしまいました。 私自身、そんなふうになるとは思いもしませんでしたし、事前に自分で判断するのも難しい年頃かと思います。 今となっては生活リズムは大切だと思います。
娘の高校受験を見ていると、学校、塾、模試、睡眠と流れるような毎日です。本番同等の模試が日常に溶け込んでいて、心身も勉強のペースに慣れているようで良い感じに思います。
▲311 ▼43
=+=+=+=+=
難しいですね 学校に行きたいと子供の意思を尊重した結果、受験当日インフルエンザになって、高熱の中試験を受けて諸々失敗した経験もあり、、 休ませれば良かったと思っています。 貴重な子供の時期を受験という勉強に縛るのであれば、最後までやり切った方が後悔がないかもしれないですね。 中学受験は戦いだと思うので、やるならとことん覚悟が必要です。 しかしながら、思うようにいかなくてもそれも親子共々結果として受け入れる事ができるような親子の信頼感も必要です。 受験生の皆さん頑張って下さい!
▲136 ▼18
=+=+=+=+=
受験期は体調管理が大事になってくると思います。試験日当日に体調が優れない、微熱や咳、鼻水など健康ではない状態で試験を受けるのは力が出し切れずにもったいないと思います。どのくらい休むか?午前中だけで早退したり調節はできると思います。受験を控えていても本人が学校に行って友達と会いたい、学校生活も楽しみたいなど本人の気持ちや体調管理をおうちの人とも相談して決められればいいことだと思います。
▲44 ▼3
=+=+=+=+=
今年受験の子がいます。1月に学校行事があるし、自宅で集中力を保って勉強できるタイプではないので、1月も行かせます。それぞれのお子さんのタイプや本人の希望に合わせて親御さんが総合判断すれば良いのかと思います。受験に関係なく、もはや学校は絶対に行かなくてはいけない所ではなくなっていますからね。 文京区や中央区は中学受験を念頭に、区立小学校への越境入学も多いと聞きます。過熱度も特殊な地域とも思います。 同じ都内でも私の住んでいる場所は受験率も低く、のんびりしたものです。 ただ3年間頑張ったのに、当日体調不良でベストパフォーマンスが出せないのはかわいそうなので、1月末は休ませようか考え中です。
▲80 ▼7
=+=+=+=+=
小学生にとっては、その休む1ヶ月間はいい思い出を作る大切な時かもしれませんが、大人になった時に振り返ると、そんなに記憶に残ってないんだよね。 学校の勉強が進まないかもしれないが、受験する子のほとんどは小6で学ぶ勉強はすでに身に付いているはずだから、休み明けの授業にも十分ついて行けるだろうし、子供が行ってた小学校も受験のために1ヶ月休むのは、ウェルカムだった。 大事な日に熱出して、実力が発揮出来なくなるぐらいなら休ませるのもありだと思う。
▲93 ▼6
=+=+=+=+=
受験のためにその期間学校に行かないのは全然良いと思います。勉強に集中もそうですし、感染症対策にもなります。学校に行かなくてはいけないという固定観念に囚われて、今後の人生を決めていく第一歩を不完全燃焼で過ごしてしまうより遥かにいいと思います。 ただ、皆さんご指摘の通り本人の意思がまずは優先ですね。親が行きたいのに行かせないとしているのは問題ありと思います。
▲123 ▼29
=+=+=+=+=
受験を控えれば、その対策と感染症予防の観点から長期欠席を選択することもあるでしょう。それを一概に否定することはできないかなとも思います。自身の高校時代の話ですが、3年生の1月は全員自宅での自習となっていました(小学校と高等学校は別かもしれませんが)。 ただし、最後の最後でクラスの分断が起こるのは避けた方が良いかと思います。できるのであれば12月までに授業課程を修了させ、原則全員自宅待機にするのはどうかと思いました。希望する家庭には登校してもらって、中学への橋渡しになるような授業をすれば、受験しない児童への配慮にもなるのではないでしょうか。
▲66 ▼32
=+=+=+=+=
私の勤務していた学校でも、東京のように大勢ではありませんが、同じ傾向があります。 間際に、学校を休んだからと言って点数がどれだけ上がるかはわかりませんが、感染症を防ぐ、ベストコンディションで受験するのだと思います。
私立中学校では、小学校の内申書がない学校もあります。
中学校の受験内容を変える事が必要だと思います。 小学校の先生がすぐに解けない難解な問題を出す必要があるのかと思います。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
学校を休ませてもいいと思う肯定派です。 受験の場合だけでなく、スポーツ等で五輪や日本代表の関連で休む同級生もいましたが、自身の人生にとって必要な前向きな休みであれば積極的に欠席しても問題ないと思います。 勉強時間の確保や感染症予防の観点からも、むしろ必要な休みでしょう。 小学生に受験勉強って大人が考えているよりも大変ですし、友達と思いっきり遊べないのはかわいそう面もありますが、将来のためにもがんばってください。
▲58 ▼6
=+=+=+=+=
小学校6年の1月まで病欠以外に休ませることはしませんでした。学校は当たり前に行く所としていましたが受験の前2週間は欠席しました。子供に罪の意識を持たせないように担任の先生にも感染対策の為と伝え学校のプリントなど宿題は私が取りに行き家でやっていました。4年生から塾に通いお弁当を作ったり送迎したことよりも幼いながらも自分の目的をしっかり理解し努力した娘が確実に受験できるように考えた結果です。どのやり方が良いかは子供の性格もあると思います。家庭の方針もあります。受験できずに諦めなくてはいけないことが一番悔いが残ることです。ひとくくりにするのではなく日頃の生活態度も批判されるかどうかの要因と思われます。
▲84 ▼33
=+=+=+=+=
学校の先生や受験をしない子たちにとっても少しいい面はあると思う 教育熱心な親御さんの中にはインフルにかかった事を他の人が原因だと 思う方もいて受験が上手くいけばいいですが受からなかった場合に 学校や他の子たちに嫌な思いをされる方が出る事もあると思うと ある意味では親御さんや本人が休んで対応するならその方がいいのかもしれません。
▲37 ▼3
=+=+=+=+=
20年ほど前に中学受験をして都内の私立中学校に入学しました。 この記事のように1月は小学校をお休みして、朝から通っていた塾に行きました。 夜まで過去問対策でとにかく勉強……。 自分で休みたいと言った覚えはないですが、1月から始まる近隣県の入試とインフル対策だったと思います。
志望校合格もギリギリどうか…というラインだったので缶詰め勉強は功を奏しました。 入試は朝から、時には午後もありハシゴすることになるので、今思えば「朝から塾で過去問を解く」は効果がありました。 体も慣れてくるので緊張もほどほどで当日に臨めたように思います。
子に選択肢を与えて選んでもらうのがいいですよね。
▲26 ▼4
=+=+=+=+=
子どもが受験組です。そもそも、区立や市立中学が内申点問題が無く、学習意欲が高い子にも満足できるなら、中学受験に流れないと思う。スポーツで頑張る子がいるように、勉強を頑張る子もいる。本人、家族が選んで悔いなくやるためなら、休んでもいいし、周りに何か言われる必要もない。もし、当日体調不良になったら責任とってもらえない。三年間がんばってきたことを達成するためには必要な期間であり、休んでいた子は終わったあと暖かく迎えられている。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
来年度受験を控えている親です。 1月に入ればすぐに千葉や埼玉の前受けが始まるので、それを考えると冬休み開始から受験が終わる2月上旬まで休ませることになりますね。 うちの子の公立小学校は半数は中受なので、この時期は6年生をあまり見なくなります。
日頃の宿題の量も異常だと感じます。 小4まではギリギリこなせるけど、小5になると小学校のカリキュラムを全部終わらせるうえに受験対策が始まるので、他の習い事は全部辞め、宿題のために学校も週1休む子も増えます。
たぶんどこの親御さんも喜んで休ませているわけではなく、異常だなとは感じているけど、そうしないと時間の確保ができず、ついていけなくなる。 何より子供の睡眠確保や健康のためにたまに休ませないと大人でも続かない過酷な状況。
塾もおかしいけど、こんなことしないと受からない子を望む私立中学校側もおかしいと感じています。 子供が望むからやらせてるけど。
▲77 ▼11
=+=+=+=+=
何事も程度かと思います。中学受験をすることがえらいと勘違いしていて公立進学を見下すような人もいるのでそれはどうかなと思います。ただ公立小学校の一部には皆勤賞がえらいと勘違いしていたり託児所と間違えているのではないかと思わされるような保護者もいて体調が悪くても登校する子もいたりします。しかもマスクをせずに…さすがに冬休み前から休むのはどうかと思いますがせめて学校側の登校基準などはもう少し決めてもいいと思います。
▲51 ▼14
=+=+=+=+=
我が家真っ只中です 学校は、インフルなどで学級閉鎖もあり、受験日に体調不良を起こさせたくないという気持ちもあり、家族みんなで話し合い、休んでいます。
ただ、この時期にしか体験出来ない、クリスマスやお正月、冬休みが潰れてしまい可哀想だと思います
私は、少々乱暴な意見ですが、12月頭を試験日にするのがよいと考えています。 これなら、雪で試験が混乱などを国避けられるし、年末年始を心安らかに過ごせます 2月の試験は、セカンドチャンスとして残してもよいと思いました。 これなら、子どもも塾の先生も苦しまずに済みます。 こういったことで、ある意味働き方改革に繋がるとも考えています。
生きることが、我慢大会が多いなぁ日本は。と、感じる制度に一石を投じたいと思います。
▲56 ▼14
=+=+=+=+=
随分前に中学受験を経験した者です。 この時期の学校はストレスでした。授業は楽しくないし、受験しない子、特に仲の良かった子に色々言われる日もありました。 学校を休む選択肢が有れば、体調面だけでなく、気持ちが整う子もいると思います。 もうすぐ本番。どの受験生もこれまでの頑張りを出しきれますように!
▲35 ▼9
=+=+=+=+=
うちも、中学受験経験者でした。本人の希望で前日まで登校させましたが、やはり親は心配でした。 なぜかというと、登校するとインフルエンザなど感染症(まだコロナ禍前でしたが)、ケガのリスクもあったからです。 利き手を骨折したら、いくら配慮があってもダメですからね…。 心配してたらキリがないし、ダメなら諦める覚悟も必要ですが、なるべくリスク回避したいのが親心です。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
甥の中学受験が目前に迫っていますが、本人の兄、弟、母がインフルエンザにかかり、健康体は本人と父のみ。 話を聞いていて、電話から焦りが伝わってきました。 受験生の甥だけうちで預かろうかと申し出ましたが、通っている塾に遠くなると言われ、ホテルも提案したのですが、やはり母親がそばにいないと不安なようで。 こちらまで泣きたくなりました。 健康に当日を迎えるため、感染症予防のため、1月に登校を控えるのは致し方ないかと思います。 我が家も上の子の中学受験のとき、年明け初日だけ出て、あとは受験が終わるまでお休みしました。 その間、下の子は普通に登校させましたが、1月中に下の子の隣のクラスが学級閉鎖になったり、下の子が発熱したり(インフルエンザもコロナも陰性でただの風邪)、ずっとヒヤヒヤしっぱなしでした。
▲41 ▼12
=+=+=+=+=
うちは子供が中学受験する6年生時、決して楽な受験校ではなかったですが、最後まで学校は休ませなかったし、本人も休みたがりませんでした。スイミングなどの習い事も最後まで行っていました。受験がうまく行くかどうかは学校を休んで勉強することが重要なポイントではないと思います。もちろん子どもの希望でそうしたいのであればそれも一つの手段ではあるかもしれないけど、それはメンタル面の話であって合否には全く関連しないと思っています。そこで休むようでは中学に行ってからも何かにつけて容易く休むようでは困るし、大学受験を控える子どもを見ていると、本当に大切なのはその先だと痛感しています。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
うちは、子どもに判断を任せました。 友だちと遊ぶと気分転換になるとのことで、基本的には学校に行っていました。疲れがたまっている時はお休みしてましたが。
後、家にいて、朝から晩までひとりで勉強できればいいですが、子どもだと集中力に限界はあるのでメリハリは大事かなぁと思ってます。 最後の追い込みは弱点や苦手克服をやらせていたので、教える人が近くにいないとあまり効率的でないんですよね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
現役大学受験生です。自分も中学受験生の端くれとして、6年前に経験しました。自分のこれまでの中高6年間を振り返ると、今の学校を選んだ事に後悔はしてませんが、学校生活に関しては少なからず疑問符を付けられる部分があります。 そうですので、自分が言うのもなんですが、必ずしも中学受験をすることが幸せに直結はしないと思います。中高6年はちょうど思春期で、自分の物事のアプローチの仕方が変化するおそらく最後の機会です。そこで嫌な事が記憶に残ってしまった場合、将来の社会人生活において負の遺産となる公算もあります。そして勉強漬けだった場合、何処かでプツンと切れて一生ニート化するリスクもあります。親御さんにはあくまで中学受験は第一の勝負の機会であって、そこで失敗しても、高校受験や大学受験で取り返せる事もあると心の片隅に置いておいて欲しいと思います。
▲36 ▼2
=+=+=+=+=
学校が「受験による進学」を目的としていないなら、三学期くらいは多めに見てやって欲しいけどな。 インフルエンザの感染リスクが高まるのもある。「風邪だけど皆勤賞が欲しいから」みたいな児童(の裏に親がいるけど)に接するリスクが一番大きい。
学校だって、逆に受験する子に忖度する必要はない。先生が「今、目の前にいる児童」に集中すれば、自然と「学校に行かなきゃ」と子供は思うようになります。 学校の在り方や教育、進路の選択肢は変化し続けるのだから、いつまでも思考停止で昭和のステレオタイプにこだわる意味はないと思います。
▲23 ▼7
=+=+=+=+=
日本の義務教育が発展しない事が教育格差の根っこにあると思うんだが。 中受と小学校義務教育って全然内容違う。それに私立での経験値も違う。 子供手当のばらまきより、学校教育の充実や学校に居ながら多方面の学びができる環境があればいいのに。と思ってしまう。 先進国で見ても教育は遅れている。それに危機感をもつわけだから、習い事や受験と、子供が大人になった時に手遅れにならないようにと親が焦る。せめて英語教育だけでも日常会話できるようにしてほしい。
▲22 ▼4
=+=+=+=+=
私学の場合はそのまま上に進む以外の選択で他校受験する子は1月の自宅学習が認められる場合があるけどね。 私の場合は週一の出席で欠席扱いにならずに自宅学習を認めてもらえたけど、今はどうなんだろ? そろそろ公立も「みんな平等に」って考えは止めればいいのに。 その子の学習進度に応じて飛び級とか進路に応じた対応とか柔軟な姿勢が必要だと思う。
▲15 ▼2
=+=+=+=+=
元塾講師です!これは実際当事者の親になると気持ちわかります。有名校なら約三年受験勉強して、最後の1か月でインフルにかかって1週間寝込んで勉強できない、最悪受験できないことがあります。子供はそこまで中学受験の重要度の認識ないので学校で寒い中外で遊んだり、友達から風邪うつされてしまいます。学校休むのはどうかとの意見もわかりますが人生の大きな方向が決まるかな瀬戸際なので綺麗事いってられません。もし私が親なら最低一月中頃から2週間は休ませます。
▲26 ▼3
=+=+=+=+=
小6のこの時期は、大したイベントも無いし授業内容もまとめに入ってるだろうから、休んだとしても支障はないと思います。 体調管理の面で休ませるのはわからないでもないです。 本当にこの時期はインフルなりますしね… うちは学校の先生の方から「休みますか?」と聞かれました。(公立小です) 実際に休んでいる子もいましたが、うちは結局休まず登校し、病気にもならず無事に合格しました。
▲13 ▼5
=+=+=+=+=
中学受験で休む子は家でゲームしてるわけではなく必死に勉強していると思います。頑張る経験として悪く無いと思います。ましてインフルエンザなどの感染症も流行る時期ですし。 試験合格したらみんな学校出てくるし。行き過ぎはよろしくないですがみんなで応援してあげましょう。受験インフルエンザ流行る前にやっていただけると助かる人多いと思いますが。
▲23 ▼5
=+=+=+=+=
小学校は受験のための学問をする場ではないから。 社会生活に必要な素養と基礎的な学力を養い、国語、算数などに加え、体育、理科実験、音楽、図画工作など全方位的に広く浅く学ぶことで同時に子供に興味のある分野を見出させることを目的としている。日本人の大人なら誰でも楽譜がある程度読めたり、絵の具などの道具の使い方を把握しているのはこういった教育の賜物だろう。子供の頃、好きだった分野は今でも好きという大人が殆どではないか。
本来、人間はやりたい事、興味ある事に対しては200%の実力を発揮することもあるため15歳ぐらいまでに専門的に進む分野を見つけ以後はその道に全力で邁進する方がいいのではないかと思うが、日本の教育体制や社会体制がそれらに適合していないためとりあえず将来の選択肢を増やすためには受験進学するしかないし、そのために小学校を休むのはアリだと思うし、制度の何もかもが古いままなんだな、と感じる。
▲167 ▼43
=+=+=+=+=
自分はアラフィフです。中学受験組です。当時は学校や住むなんてほぼ無い状況でした。今は自分の子供たちも受験前に休ませていました。そういう時代かなと感じています。ただ記事の最後のほうの中学受験で学力偏重みたいになることへの危惧がでていましたが、自分の通っていた私立中学はその辺はわりとおおらかでした。私立は学力だけ偏重してるわけではない(学校も一部ある)と考えています。地元ではむしろ公立中学公立高校の一部でかなり受験意識した状況を聞いていますので、私立も公立もひとくくりのものではないと感じています。
▲16 ▼6
=+=+=+=+=
学習塾で中学受験生を指導しています。
私の学習塾では、基本的に中学受験生は昨日(1月7日)の始業式から受験までずっと休みます。 学習塾として「学校を休みなさい」と誘導しているわけではありませんが、特に今年はインフルエンザの流行が凄まじいものがあり、「学校に通学することで、インフルエンザに罹患したらどうしよう」というリスクを懸念する声が多いです。
そもそも、中学受験を経験しているご家庭とそうでないご家庭では、中学受験に対する理解と感覚は全く異なります。 平日は16時に小学校が終わったら塾に直行し、22時頃まで授業と勉強をして、途中に保護者が弁当を届けに来るという、一家総出で戦うのが中学受験です。大学受験生(現役)よりしんどいものがあり、また塾代も浪人生と同等の年間100万以上が必要です。 さらに、小4から中学受験対策では遅いと言われる世界です。熱を帯びるのはやむを得ないでしょう。
▲79 ▼28
=+=+=+=+=
自分も中学入試を受けた身だけど、自分が行ってた塾ではなるべく学校には行った方がいいと言っていた。友だちと会って話したり遊んだりすることはやっぱり気晴らしにもなるから、そういう時間は必要なのかも。実際、本番の数日前には休ませてもらったけどギリギリまで学校へ行った。気晴らしになったよ。ただ、かれこれ10年くらい前だからインフルさえ気をつければいいだけだったけど、今はコロナもあることだからより一層気をつけるのは充分理解できる。
勉強面では、大学受験も経て改めて思うけど、直前期になったら詰め込んだところで正直仕方がない。少しは意味あるのかもしれないけど大きく変わるわけじゃないから、精神的に落ち着いた状態にしておける環境づくりこそが大切なんじゃないかな。
▲13 ▼4
=+=+=+=+=
結局は、本人や家庭のの責任の上での判断になるかと思います。 学校は本人の人生に責任は持てませんので…
但し、それに関わる不利益が生じたとしても、それもまた本人や家庭の責任であることを、中学受験をするご家庭は受け入れなければならないと思います。
人間関係やその他、中学受験で生じたあらゆることは、本人や家庭が責任を負うべきで、学校側に配慮等を求めることは、あってはならないと思います。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
大事なのは進学の結果であって、受験はその生徒の人生がかかった選択です。 学校側のつまらない面子ではない。 冬のこの時期毎年感染症が流行って学級閉鎖も多いわけですから受験本番を控えた生徒が体調を懸念して学校に行くのが億劫になるのは当然です。 そんな状況も踏まえて生徒に試験勉強の最適な環境を提供するのが学校側の責務であり、その環境に適さないのであれば家で勉強をすることも推奨して、「この期間は来なくていい。体に気をつけて家で試験勉強頑張れ」と先生側から指導するのも教育だと思います。
▲15 ▼12
=+=+=+=+=
もうすぐ中受の子がいます。 小学受験でも、しばらく休ませてるお友達がいました。 感染症も怖いですが、女子は生理もあって、まだ飲める薬も限られているので、症状重い我が子は当たったらかなり厳しいです。正直考慮してほしいですが、しょうがないと思っています。 デジタルな社会で、きっちり決めたい風潮なのでしょうが、日頃から努力してたのでしたら無駄にはならないと思っています。1月から全部休むのではなく、1週間位休んで、残り少ない小学校生活を楽しんで欲しいものです。 あと、既に受験組・非受験組との分断は勿論ありますよ。でも、それぞれの人生を尊重する姿勢をお互い学ぶのも必要な時期だと思います。
▲15 ▼4
=+=+=+=+=
15年くらい前までの中学受験では、埼玉・千葉の受験日でもないのに、1月に学校を休む受験生というのは、勉強が進んでいない一部の準備不足生徒に限られていた。息抜きのために学校へ行く、というのが心理的平衡を保つ受験生のライフスタイルだった。インフルエンザ対策は予防接種とマスクや手洗いの予防行動で、過去問などの勉強の追い込みは夏からの計画的受験準備で当然対処できた。普段と変わらぬ生活スタイルで受験にも臨む、のが一般に推奨されていた。だから1月に学校を休む、更に極端なのは塾も休んで家にこもるというのは、受験校選定がうまくいかず、過去問練習が追いつかなくなった窮余の場合とも考えられた。 受験が一層大衆化した現在は当然違うだろう。
▲18 ▼21
=+=+=+=+=
うちも中学受験経験者です。 コロナ、インフルエンザの心配もあり試験日が一月中旬だったので、三学期の始業式から試験終わるまで休ませました。 後、塾もお正月特訓を最後にオンライン授業に切り替え教室には行きませんでした。 やり過ぎかはわかりませんが、子供が今までがんばって来たことを台無しにしたくなかった。 あの時ああしてればと後悔しないよう、過保護ややり過ぎぐらいに思えるぐらい慎重にしたらいいと思います。 今、第一希望の学校に受かり楽しく通ってる子供を見て、私はこれでよかったと思ってます。
▲168 ▼79
=+=+=+=+=
関西は受験日が1月中旬なので、冬休み後1週間程度だけ 一番怖いのがインフルやコロナで受験できない、力を発揮できないことなので休ませた この時期の小学校なんてインフルやコロナで学級閉鎖が何クラスも出るレベル わざわざ行く必要ないでしょう 受験が2月であれば、受験日の1週間前くらいまでは通わせるかなと思いますが、その時の子供の立ち位置と個々の判断ですね
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
問題の根幹は公立の中学校が保護者の忌避感を解消できていないことにあるんじゃないかなと思う。行事や部活に力を入れて授業はとりあえずやっておいて塾で補習してきてねなんて言わんばかりのやり方をされてきたのを体験した人が今では保護者になっている。授業内容の定着をしっかりできるようにすることが根本的な問題の解決につながるんじゃないかと思う
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
学校の優先順位が低くなっているから休むのです。学校の受験のために、学校を休む。行きたい学校、必要な学校にいくために、必要でない学校を休む。受験して、どうしても行きたい学校ならば、必要な学校であれば休みません。教育関係者は休んでもいいような学校になっていることに危機感を覚えて欲しい。公立小中は、社会の縮図でいろんな人とかかわることができる機会。しかし、勉強の場としては学力差は無理がある。授業がおもしろく、ためになれば休まない。 インフルエンザや感染症にかかりたくないから、という理由は、ストレスで体力が弱っているので、負荷をかけたくない親心。不登校という人もいるから、学校を休む理由は自由。親の強制で子供が不本意で休むのはどうかとは思う。うちの子も、勉強するから学校を休みたい、といったことがあるが、私は行かせました。結果、落ちたので恨まれてます。休んでいた子たちは合格しました。
▲38 ▼32
=+=+=+=+=
長男は小6の時、仲良し3人組の中で長男だけが中受をしないという状況でした。 夏休みに行われた個人面談で、 「(中受する2人は)ストレスや不安から突発的な行動に出る事があるから、お子さんにはそれを和らげるクッション役をして欲しい」と担任から直々にお願いされました。 中受する子供たちのメンタルの面倒をなぜ我が子が…とも思いましたが、それだけ荒れたり暴れたり情緒不安定になる事が少なくないのだと思います。 子供が本当に望んで受ける中受なら良いですが、親の方が加熱してしまっている背景がある事は事実だと思います。
▲39 ▼7
=+=+=+=+=
子供二人を中学受験させましたが、うちは2月入試直前の1週間だけ学校を休ませました。ずっと家にいると逆に生活のリズムが崩れてしまうとの判断です。もちろん、学校で感染症が流行していたら休ませるつもりでした。
中学受験は体調が万全でも何が起きるか分からないです。12歳はまだ子供ですからね。それらも含めて結果を全て受け入れる覚悟だけは親はしておかないといけません。
▲13 ▼3
=+=+=+=+=
我が家も15年前に中学校受験しました 3学期は受験が終わるまで、始業式のみ登校。 塾の方から、感染症対策として休ませて 下さいと指示がありましたのでその通り にしました。 少人数塾で徒歩1分程度の所の塾だったので 毎日お弁当持って、塾で朝から晩まで 面倒見て下って感謝でしたよ その後の人生考えると、わずかな期間 学校を休んだからといって、何も変わら ないです。それぞれの家庭で悔いの残らないようにすれば良いと思いますが、これだけ インフルが流行すれば、休む方が賢明 かと思いますが…
▲27 ▼8
=+=+=+=+=
休ませることは本意ではありません。可能であれば卒業式までのイベントや授業にも参加させたかったです。ただ、受験率の低い地域でしたので、物見遊山的な揶揄いや差別的な物言いが子供達の間にあり、感染症の流行もありで担任の先生も気にかけてお休みを勧めてくださいました。第一志望校に合格できたから良いものの、それ以外だと登校するにはちょっと厳しい環境ですね。
▲19 ▼3
=+=+=+=+=
アメリカの大学受験だったか、何度かテストを受けて1番良い点を提出するみたいな制度は良いと思いました。
私学なんですから、経費は受験者に受験審査料の様な形で負担させれば良いでしょうし、機会を増やせばより優秀な子が集まる機会も増えるので学校側も良いでしょう。 それができなかったり、成立しない学校はそのうち淘汰されていくと思います。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
何か小学校を休むと社会性が足らなくなるとか、訳のわからない事を仰る方がいますね。子供の通っていた小学校は勉強が出来ると「ズルイ」と言い出す子供が多い正直レベルの低い学校だったので子供の意見も最重視して中学受験させました。もちろん1月は受験日まで本人とも話し合いの上休みを取って受験しました。本人も私たちも受験した学校に進学したことは最善の進路と思っています。
▲63 ▼20
=+=+=+=+=
昔は学校はありがたく、行かせてもらう所であり、行くのが当然でした。次の世代も、行くべき所とされていたのが、だんだん、つらいなら行かなくて良いところとなってしまいました。そもそも、無理して行かなくて、良いところなので、受験で大変だったら、行かないとなるのが当然の流れかと思います。 直前の出欠は調査書に関わることもありません。行く必要性がないんですが、本当に義務教育の小学校教育がそれで良いのか憂慮しています。 我が子が通っている小学校も、休む子が多く、先に学校からアンケートが来ます。1月は学校に来ますかと…。勉強が嫌いな子で、学校も嫌いなのを無理に行かせている親からすると、嫌がる子どもを学校に行かせている事自体を否定されている気がします。そもそも学校に合わない子は行っちゃいけない所かと。で、中学からは楽しく通えそうな私立を自分で探して行って、自己責任論かと。公教育は既に崩壊していませんか。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
学校は休むべきではないとう考えが前提にあるから、このような話題が浮上するのではないかと思います。
休むかどうかは、親が子どもに少しでも勉強させたいという一方的な気持ちで決めるのはNGですが、親子で話し合って決めたら良いだけのことです。 平日の空いているときに旅行に行きたければ自己責任で行けばよいし、勉強が遅れるから休みたくないという考えであれば登校すれば良いと思う。
中学生になれば学校を休めば内申点も下げられるため、休むことは悪だと考えが根付いてしまい、大人になっても有給を取ったり休んだりすることもしづらくなってしまっているのではないでしょうか。
▲64 ▼14
=+=+=+=+=
俺は登校しながら受験したが、それは自分の心の中で、学校>受験となっていただけなので、受験の方が大事なら受験を頑張るで良いでしょう 早慶の中学出身の方はだいたい中学受験の時が一番勉強したと言う 御三家だとずっと勉強する感じかな 国立は本当に天才が行く学校って感じ
でもその頑張りが社会人になった時に自分を支える屋台骨になる 受験を頑張るのは良い事でしょう
▲26 ▼4
=+=+=+=+=
子供が中学受験しました クラスの子は入試のために殆ど休んでいて、私もそこまでしなくてもと思っていましたが、入試直前、学校からインフルを貰ってきて後悔しました。本人の希望で高熱でしたが受験し数校合格しましたが、ベストの状態で受けさせてやりたかった。と後悔しています。周りや学校の先生なんて適当に言うけどなんの責任も取ってくれませんからね。ウイルスまみれの学校はやすんでリラックスしてる方が良い。
▲71 ▼33
=+=+=+=+=
我が家は休ませました。これまで何年間もものすごく頑張ってきたのにインフルエンザに罹ってオジャン、にならないためです。 1月も何校か受けましたし、2/1を万全に迎える為に休みました。 さらに塾も1月平日昼間に講習何日も開いてくださり通っていました。 2月、学校復帰した際は、1月中に実施したテストや授業ノートの書き写しなどたくさんありましたがサラッとこなせました。 家庭それぞれで良いと思います。
▲82 ▼27
=+=+=+=+=
3年間、いや、6年間努力してきてるんです。血の滲む思いで、毎日塾に通ったんです。最後、過去問やらないと受かりません。 直前一カ月には、たいていの中学受験するお子さんの学力は、公立中学1年分終わってます。 とくに勉強にもならない小学校の授業をうけに学校にいき、3年間、いや6年間の努力を無駄にするかどうか、すこし考えたら明らかです。 世界中、生まれたときから、ある意味生存競争ですし、受験を選んだならば、やはり勝たせてあげたいですよね。 一方で、何ヶ月も、何年もの不登校児童を責めないのは、なぜですか。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
感染症対策と考えると、切実さのほうを強く感じてしまいますね。 だからと言って、学校や幼稚園に行かせてもらえない弟妹がいるというのもなんだかマイナスの影響を感じます。
高校や大学受験でもそうなんだけど、もう冬の一斉テストによる選抜は止めたほうがいいのかな、まあ感染症等は冬に限りませんが。 もっと季節の良い春から秋に多様な複数回の受験機会を設けたり、中長期の選考プログラムで受験生を評価するやり方が今後は更に大きな割合を占めていくのかな。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
やってみるとわかるが、あれだけ徹底的に数字で競争させられるとゲームと一緒でつい熱くなってしまうんよね。周りの方が熱くなってしまうのはスポーツとも似ていると思う。そこに「将来有望」「エリートへの道」のような実益もある程度兼ねているとなると、過熱するのもさもありなんといったところかと。ただ、どの親にとっても一番大切なことは「子どもが心身ともに健康であること」だと思うので、その視点だけは忘れないようにしたい。自戒の念を込めて。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
親のススメで受験を決めた子が圧倒的に多いのだとは思うけど、年月かけて受験目前まで頑張って辿り着いてその日を迎えるつもりなら、それはその子の努力と覚悟として応援してあげてもいいんじゃないかとも思います。 一番は感染症の懸念ですよね。 追い込んだって落ちる時は落ちる。でもチャレンジの入口にも立たなかったというのはやはり可哀想に思う。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
東京の中学受験2/1~ 他地域では1月~受験が開始されるので、 感染対策、受験対策のために学校を休むのは、多くの皆さんが言うとおり 仕方ないのではないでしょうか。 12月1月はどの家庭も尋常じゃないぐらい必死です。 今まであまり真剣に見えなかった子供ですら、必死になって過去問解きまくります。
学校を休む問題点は、 感染対策というのは親が一番ピリピリして気を遣います。 子供には勉強に集中させ、周りの環境は親がしっかり整えてあげる という思いから。
また、試験内容も問題点。 「公立小学校の授業は中受の試験内容には対応していない」 まさに中学受験は小学校で習う範囲外の事ばかり。 これが問題点の1つ。
▲25 ▼1
=+=+=+=+=
娘は中学受験のために学校を休むことは全くありませんでした。娘が学校に行きたかったのと、中学受験はあくまでオプションという親の考え。 学校に行かなかったら受験無理だったと言っていたので、我が家はこの問題で悩むことはありませんでした。第一志望に行くことができました。 一方、親が子供を学校に行かせなかったところは、見事に受験で失敗しています。
子供自身が行きたいか行きたくないか、というのも大事、親の押し付けは失敗への序章だと思います。
▲18 ▼28
=+=+=+=+=
私の妻も二人の子どもも、中学受験をして私立校に進学しました。私立校の良さもあるとは思いますが、子ども自身にとってどうなのかを考えた上で挑戦させるべきでしょう。 受験のために学校を休むことは、本末転倒だと思います。年度いっぱいまで教育課程は組まれていて、必要な学びを得られなくなります。塾で学んだとしても、それが人として必要な学びが得られるのかは疑問です。塾での学びで済むのであれば、義務教育の意義は何なのか不明になります。 教育無償化を国会で議論されてはいますが、私立へ行けるだけの家計があるのならば、必要がありません。ましてや、学校を休むことが正当化されたら、不登校の問題もどこかへぶっ飛びます!
▲17 ▼15
=+=+=+=+=
こういう傾向が「高校・大学入試」になると何故か聞かなくなるのが不思議。 内申で「欠席数」も重要視されるのが原因だろうけど、中学受験も学校側が欠席数を厳格に考査するようになればこの傾向もなくなるものだと思われ。 ・・勉強の大変さは分かるけど、欠席者が増えば例えば体育、音楽、図工、総合教育など授業として成立しなくなるのは自明なんだから、そこをへし曲げるような行為はいつの時代もナンセンスだと思う。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
うちの子は1月は時々、気分転換に学校に行っていました。親は感染症をもらわないか、怪我をしないか心配していましたが、本人の希望を重視しました。 同じクラスに息子同様に優秀な友人がいましたが、その友人は全く学校を休まず(受験日は除く)、全ての難関校に合格しました。 息子の判断も結果的に良かったと思いますが、息子は友人を褒めていましたね。
▲23 ▼6
=+=+=+=+=
うちの子6年ですが今年は受験組が少ないです。都内23区で毎年クラスの半数以上は受験するのに先生方も不思議がるほど。休み明けも欠席者はなしで子供はやっぱり冬休みも良いけど学校も楽しいと言ってます。1年生の時から学年全体で目立ったトラブルもなく穏やかなのもあって子供達も友達と同じ中学に行きたいと話しているようです。受験落ちたいなんて言ってる子もいるようです。昨今の受験ブームは問題児と同じ学校に通わせたくないっていう親の考えもあるのかななんて他の保護者とも話しています。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
私立中学の入試問題が、学習指導要領を大きく超越し、超難化しているので、このような状況になります。実際、公立小学校の勉強だけでは全く対応できません。それでも、受験生達は、義理で2学期は登校しますが、背に腹は代えられない3学期は休むということでしょう。勉強的には優秀な子ども達であり、ついて行けない子ではないので全く問題ありません。受験せずに残ったこ達も、6年生の3学期は、教科書もほぼ終わりおまけのような授業です。場合によっては、卒業の行事関係の準備に入っています。受験が終わった2月以降に、全員で卒業のための時間を過ごし、3月の卒業を迎える。仕方ないのではないでしょうか。
▲18 ▼3
=+=+=+=+=
長い子だと3年くらいかけてこの時の為に遊びも我慢して、親は高い塾代を払い本番に備えています。それなのに、感染をしてパーになったら子供達も親もあまりにも惨すぎる。努力の積み重ねがどれだけ子供達にとって大変な事か。中学受験をする子供を支える親の労力はどれだけのものか。本人の希望であれば、お休みするくらい問題無いと私は思います。中学受験組は学校の勉強が数週間抜けても学力には問題無いと思いますし。
でも、これは自分がその立場になって初めて理解できた事です。
▲25 ▼3
=+=+=+=+=
子供2人ほぼ全員が中学受験をする私立小学校に通わせており、年明け受験が終わるまでの期間の出席は完全に自由でした。その様な中でも、学校が受験勉強の合間の気晴らしになる子もいるようで、その様な子は受験で良い結果を残す傾向があるみたいで、それまでの生活習慣を崩すのが子供にとって良く無い場合もあるのかなと思います。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
昔は2月1日の本命受験日に教室がガラガラになるというのはあったけど、今は一ヶ月近く休むのかと聞いて驚きました。兄弟まで休ませるなんて、ちょっとやりすぎかなという感じです。
中学受験で合格すれば中高一貫で大学受験に向けて充実した六年間を過ごせると思います。高校受験をしないで済む分親御さんにとっても安心なのでしょう。
自分も昔中学受験をしたのですが、そこまで緊張感も無く、のんびりした時代でした。
今は都市部の子供たちはほとんど中学から受験ですが、皆希望校に合格できるように頑張ってください。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
今の小学校の授業において、憲法に記載のある「その能力に応じて」の部分が無視されている事が最大の問題だと思う。 これは文科省のHPにも個人差に応じた教育を受ける権利と書かれているが、今の小学校は、子供が自分で勉強したことは認めず、学校で教えていないから「×」とか平気で書いてくる教師が多くいる。とういうか、過半数がそう。 個人が私立中学で教育を受けることを希望しているのであれば、それを達成できる教育(授業)を提供することが本筋で、それができないのであれば、せめて、いらんことはしないで欲しいと心底思った。 「宿題は家でやる事が学校のルールなので、授業の課題が早く終わった時は友達を教えるか、タブレット見てなさい、そして宿題は満点取ったテストの書き取り30分」ときたら子供に学校に行きなさいとは言えない。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
小5の子どもがいて、来年1月どうするか、は気になっていました。現在中2の上の子の時はコロナ禍で受験生は休むのが当たり前でした。 中学受験をする子は、学校の授業の遅れはもちろんないし、周囲の子が精神的に幼く感じてしまい、結局塾の友達の方がリラックス出来るのなら休んでも問題ないかと。結局、何を優先するか、その子が行きたいか否か、が大切で、一概に良いとか悪いとかではないな、と感じました。
▲21 ▼7
=+=+=+=+=
学校とは友人関係や学業を得る手段で、行くことは目的では無いと思います。 児童それぞれに目的が違うので、長期に休んで世界一周を親とする子や、芸能人で頻繁に休む子もいますが、批判は少ないと思います。
休む理由として、学校の授業では物足りない事、コロナやインフルエンザなどへの感染リスクもあります。 この記事で、クラスの多くが休んでしまい授業が成り立たないと有りますが、休んでいる子供達は、塾を休んでいる訳では有りません。 決まった授業しか出来ない公立の体制はどうなのでしょうか。
受験する子供達は、遊びたい時間に勉強し頑張っています。 休まなくとも良い体制や、応援する事が合っても良いと思います。
▲13 ▼10
=+=+=+=+=
愛知県住みです。東海地方は中受が加熱している感じはありません。うちの子も中受しましたが本人は生活リズム変えたくないと普通に学校行ってました。最難関校受けるクラスメイトはまとめて休んでましたが結局は受験する子供の意志を大切にするのが一番な気がします。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
1月 お正月に旅行、いろんな人と出会う中で、学校始まり休む子や、咳をしている子も多くインフルエンザ、コロナも再流行している。 当日を健康な状態で迎えさせてあげたい。と願ってしまう。 年末年始も勉強をしていた姿を見ると、精一杯の力を発揮できるようにと最善の策のようにも思います。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
十数年前に中学校受験したけど、試験直前は自分の意志で休んだ。周りの受験組も大体休んでた。 だって数年間勉強したその成果を発揮するタイミングで体調崩して試験受けられなかったり実力を出せないって嫌すぎない?? 少なくとも当時は、体調悪くても子供を学校に行かせる親も少なくなかったし。 受験生家族が、学校に行く行かないを決めるのは自由だけど、中受しない家庭の人たちにとやかく言われる筋合いはないと思う。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
自分は本当になりたい職業に就けた。でもそれは中学受験をしたからだとは思えない。同じ職業仲間には小学校から大学まで公立の人、大学出て別の職業に就いてから転職した人など様々。自分は中学受験は本当に苦痛だった。地元の中学校にも行きたかった。でも小学校4年生から中学受験のレールに乗せられると当時はそれ以外の視点は持てなかったし、親に受験したくないとも言えなかった。だから自分の子供にはどっちでもいい、したいなら塾に通ってみるのもアリだしその反対の選択肢も。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
25年程前に子供が中学受験をしました、2学期の懇談の席で担任の先生から冬休み終わってから体調崩して1月中は休むのですねと言われ、訳がわからないので聞いたところ先生も中学受験を経験した時にインフルエンザに感染し、第一志望校を受験出来なかったと言う事でです。校長にも許可もらって、中学受験する児童には全員同じ事を言ってるとのことでした。担任も校長も児童の夢を叶えるのが役目であるとの事で言葉に甘えて1月中は学校を休み体調管理と最後の追い込みをかけました、お陰で関西の最難関校に受かりました。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
私は50代ですが、当時中学受験者はクラスの1割未満だったと思います。 私もその1人で当時流行りのスパルタ的な進学塾に通っていまいたが 学校はちゃんと行けという方針だったと思います。前日まで学校休む子などいませんでした。恐らく少数派だったので長期欠席などするとお受験組と差別されるというのもあるし、必然的に合否もバレるわけですから、こっそり受験するというスタイルでした。受験組が多数派になると堂々と休むということになるのでしょうね。でも恐らく受験日直前の2−3週間休んで詰め込んでも、効果は少ないと思います。なるべく通常の生活をしながら受験を迎える方が良い。中学受験など、落ちたら落ちたで高校受験があるわけですし、どちらかというと中学は地頭勝負だと思います。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
フリースクールが公認されて、小中学校にまったく通わない子供が急増している時代にナンセンスな記事です。そもそも受験生は小学校の勉強はとっくのとうに網羅している。塾をフリースクールと考えたら完全に無駄な時間で学校は友達と遊びに行ったり、受験科目以外の授業を受けいに行く場所になっている。 そのうえで、コロナにかかると長期にわたって外出できず受験機会を逃すことになったことが一番大きい。確かに1月全休の子供はそれなりにいた。うちの子は最低限、コロナにり患して外出できなくなる期間が受験日に影響しない期間を計算し、その期間は小学校の先生に相談してお休みにした。 学級の一体感などすでに今の小学校にはありません。教員が6年間の在学中に心を病んだなどの理由でどんどん辞めていく時代です。受験しない子は自分たちが周回遅れだと認識する期間にすぎません。 多様な学びが奨励される時代に、旧時代に戻そうとする記事。
▲19 ▼12
=+=+=+=+=
中学受験の為の学校欠席だけじゃないけど、一度始めた事を途中で辞める姿勢は、自分に合わない事はやめて、自分の好きな事を優先する思考を子供のうちから教え込んでしまうリスクはある。将来、努力して入った世界を自分に合わないからと、簡単に辞めしまったり、自分の考えが通らない事を我慢して続けると病んでしまったりする。決められた事はきちんと守る努力を子供には教えたいと私は思うけどね。
▲2 ▼0
|
![]() |