( 246623 ) 2025/01/09 06:05:07 2 00 B'zが紅白で“一人勝ち”したワケ。近年の歌番組には「欠けていたもの」が視聴者を魅了週刊SPA! 1/8(水) 15:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cfe009167975772ff1dc0393bddcfcc7708a2199 |
( 246624 ) 2025/01/09 06:05:07 1 00 昨年の紅白歌合戦でのB'zのパフォーマンスは、視聴者や音楽評論家たちの間でダサいかどうかという議論を引き起こしました。 | ( 246626 ) 2025/01/09 06:05:07 0 00 画像はB'z公式サイトより
昨年の紅白のMVPは、文句なしでB’zでした。朝ドラ『おむすび』の主題歌「イルミネーション」を事前収録で披露。そこで終わりかと思いきや、映像の中から歩いてきてNHKホールに生B’zが登場する演出に観客が騒然となりました。ミリオンヒット「LOVE PHANTOM」、「ultra soul」で完全に場の空気を支配し、まさに一人勝ち状態でした。
しかし、放送後にネット上でちょっとした議論が巻き起こったのです。それは、B’zはダサいのかダサくないのか。有識者、一般ユーザーから様々な論点が示されましたが、ざっくりいうと、90年代の音楽シーンにおいて、B’zの音楽性はオシャレではなかった、ということです。
小沢健二や小山田圭吾らの渋谷系、マニアックな黒人音楽をベースにしたサブカルチャーに対して、歌謡曲、産業ロック的なハードロックの解釈は、“ダサい”という認識が出来上がっていたのですね。
つまり、B’zは意識高い系の人たちから冷笑される存在だったわけです。
ところが、時は巡り2024年。令和に降臨したB’zは、まさにそのダサさでもって昨今の音楽シーンに欠けている圧倒的な興奮を体現してみせたのだからわからないものです。
では、B’zが体現した濃厚なダサさとは何なのでしょうか?
それは、音楽が放つ得体の知れないバカバカしさを真正面からやり切ることです。小ぎれいに、理知的に斜に構えてやるのではなく、堂々と裸の王様のごとく、明るく君臨すること。
たとえば、「LOVE PHANTOM」の仰々しいイントロはどうでしょう。しかも長い長い。80年代洋楽の大ヒット曲、ヨーロッパの「ファイナル・カウントダウン」に通じるメロドラマ感です。このベタベタのタメがあって、<いらない何も捨ててしまおう>という高速歌謡とも呼ぶべきキラーフレーズが切り込んでくる。この緩急の付け方には、わかっていても抗えない快感があります。
そして「ultra soul」は、タイトルの時点で勝ちが決まっています。ウルトラとソウル、どちらも語句のビジュアル、響きが強烈です。それぞれ単独で使うのも慎重になるような言葉ですが、B’zは平気で“混ぜるな危険”をやっている。
さらに、このフレーズに合わせるメロディがとことん土着的なのですね。神輿を担ぐときのソイヤソイヤのような、せり上がってくる日本の民族性みたいなものをこれでもかと刺激してくる。
このあっけらかんとしたくだらなさ、あけっぴろげな鷹揚さこそが、今の日本の音楽シーンに著しく欠けているものなのです。
これを、他の出場アーティスト、たとえば星野源、藤井風やMISIAらと比べるとわかりやすいでしょう。B’zをダサいとするならば、彼らの音楽性は全くダサくありません。MISIAは非の打ち所のない歌と演奏で平和を祈念し、星野源や藤井風は洗練されたハーモニーと神の視点から人間社会の真理を説きました。視聴者は彼らのパフォーマンスに納得、理解をし、深い共感を覚えたことでしょう。
しかしながら、それはワケがわからないけど、なんだか体が動いてしまうという、音楽の持つ本来的な力ではありません。“ウルトラソウルッ!!”のあとに、“ヘイ!”だか“ハイ!”だかと叫んでしまう。そんな有無を言わせぬ興奮が、星野源、藤井風やMISIAらにはないのです。
特に深い意味はないけれども、とりあえず形として、儀式としてやることで、場が収まるもの。それこそが音楽の持つ力だとすれば、彼らの表現は解釈を必要とする局面が多すぎるのです。それは、考察と称される鑑賞に偏った現代の病を象徴しているとも言えるでしょう。
だから、紅白でのB’z一人勝ち現象は痛快だったのです。祭りや宴のめでたさと華を備えていたのは、彼らだけでした。近年の歌番組に物足りなさを覚えていた視聴者のニーズにバッチリとハマるパフォーマンスを一発回答してくれたのです。
居合抜きのようなダサさ。
B’zの凄みを感じた紅白でした。
文/石黒隆之
【石黒隆之】 音楽批評の他、スポーツ、エンタメ、政治について執筆。『新潮』『ユリイカ』等に音楽評論を寄稿。『Number』等でスポーツ取材の経験もあり。Twitter: @TakayukiIshigu4
日刊SPA!
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( 246627 ) 2025/01/09 06:05:07 0 00 =+=+=+=+=
B’zは意識高い系の人たちから冷笑される存在だったわけです。
とあるが、音楽の趣味は人それぞれ。 時代を通しても、この時代にはこんな感じが流行ったとかはあるが、でもそれがいつでも良いものかと言えば、そうも言えないと思うし、捉え方やその曲を聴いていた自分のシチュエーションにもよると思う。 あの時はあまりよくわからなかった良さが 今の自分にはわかるようになったとか。 私はB'zは昔からのファンであるけど、 他のアーティストにもB'zとは違うそれぞれの良さがあり、良い曲だなと心を打たれる事もある。 だからB'zにしてもダサいとか、言ってもらいたくないなと思う。
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90年代の音楽シーンにおいて、B’zの音楽性はオシャレではなかった B’zは意識高い系の人たちから冷笑される存在だった
誰がそんなことを思っているんでしょうかね 今も昔もB’zはオシャレでかっこいい
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若い頃は、渋谷系音楽を主に聴いていました。お洒落なセンスだなーと。 今は、あの頃そんなに聞いてなかったストレートなロックや歌謡曲ばかり響いています 。 中高生の時は、「生活」や「人生」の醍醐味を理解してなくて、抽象的なお洒落っぽいものに惹かれていたのですが、 色々経験した今は、昔「ダサい」と思ってた歌詞や歌い回しが実はダサくなくて、人生の真髄を歌ってたものだと気づき、真っ直ぐに感動しています。 楽器や歌の迫力も大事ですね! B'zの数々のヒット曲を改めて聴いてその良さに打たれまくってます。 同じビーイング系なら、今のWANDSがボーカルは3人目ですがめちゃくちゃ歌上手くて、ギターの柴崎さんも健在で良曲多いので好きです。
▲399 ▼15
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そもそもクラシックもその時期その時期、様式の流行があった訳で歴史を通して見ないと何が最新でイケているのか評価はできない。 新曲を発表したりライブを開催したり、世を明るくしているB'zはエンターテイナーなので、受け手を巻き込んで鼓舞して楽しませることが本分です。 そういう意味で紅白は観客を巻き込んでの盛り上がりで凄かったと思います。 別にダサいという人がいても構わない。彼らはダサかっこいいという違う高い次元にいると長年のファンとして最近思ってます。
▲82 ▼3
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最近流行りの、大勢で踊って歌う、全部同じに聞こえて歌詞なんか関係ない曲とは違って、ものすごいインパクトのある曲。 これぞ音楽、というものを見せつけられた気がした。
▲5854 ▼83
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僕は小4からB'zが好きで44歳になってしまいましたが、2000年初頭であれダサいと思ったことは一度もないです! B'zの稲葉さんの声と松本さんのギターの音と我々の聴く耳との化学反応を知らない人がそういう判定をするのかな?
ライブなんてブラザー達の歓声が化学反応にさらに拍車をかけます!
今でも素晴らしい音楽家です!
▲4934 ▼95
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最近の音楽はタイパを重視して、イントロがほとんどない曲が多いです。 今回のB'zを見ても分かるとおり、イントロはやはり音楽にとって必要、会場を盛り上げるために重要な要素だと改めて実感させてくれました。
▲3892 ▼34
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ロックって、反骨とか長いモノに巻かれないとか、分かる人にだけ刺さればいいなど、アングラで内に籠った感じがロックのイメージだったと思うが、一気に歌謡曲レベルにまで認知度を上げてメガバンドとして表舞台に引き上げた代表格がB'zである。ダサいという意見があるとしたらそのような「大衆化」を指しているのだろうが、B'zに関してはあくまでライブを主戦場としてライブで感動する仕掛けやパフォーマンスでキャリアを積んでいる。今回NHKでライブを初めて披露し全国の視聴者が目の当たりにしたというのがポイントであり、ダサいとかナウいとか言う基準を超越した純粋なリズム、メロディ、演奏の力が大勢の心を掴んだのではないか。
▲710 ▼19
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世代的にはドンピシャなのにB'zやGLAYをそんなに好きじゃなく、渋谷系とかはかなり熱心に聴いていた自分は、確かに若いときは音楽だけじゃなく、いろんなものに「ダサい」「ダサくない」があると思ってた。 でも、年取ると、そういうのって実は思い込みで、いろんなものに違った良さがあるんだな、と感じるようになってきた。 それと、昔はいろんなところで音楽がかかっていて‥ 海ではサザンやTUBE、スキー場ではユーミンとか広瀬香美、TVドラマのタイアップでそのときどきの人気バンドの曲‥と、もはや半強制的にヒット曲は聴かされる環境だったんだよね。笑 だからこそ、B'zを好きじゃなくてもあの世代の人間はイントロがわかってしまうんだよ。 今の若い子は、好きなものに存分にアクセスできる反面、好きなジャンル以外は流行っててもよくわからないだろうし、世代みんなで共有できる音楽って少ないのかな?と思う。
▲2223 ▼44
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星野源、藤井風、B'zのところだけ観た。NHK紅白でのパフォーマンスだったから、殊更採り上げられてはいるが、民放の音楽番組で同じような演出は何度も観たことがあるし、B'zがテレビでメドレーで何曲か演奏するのは珍しくもなんともない。紅白という、一曲の演奏時間が通常より短い限られた中でのことだったので、他を圧倒してたかのように見られただけのような気がする。紅白自体がもうそんなに多くの国民に見られなくなった現代で、B'zの素晴らしさを再認識出来てよかった。彼らのコンサートには何度も行っているが、その実力は何年経っても全く色褪せない。 息の長いアーティストにはやはりそれだけの理由がある。星野君や藤井君らも一過性ではなく、30年後も音楽界で君臨できてるのだろうか、とふと思った。
▲500 ▼55
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自分が思うB'zの魅力は高い演奏能力を持った音楽家が作り出す 圧巻で完成度の高いライブパフォーマンス。高い能力を持ちながらも 謙虚でファンを思いやる稲葉さんと松本さんの姿勢だと思う。 紅白の2曲はテレビ用にカットされたもので、それをもとにB'zがどうこう 言われても何を言っているのかと思ってしまう。B'zの楽曲には歴代の 優れたミュージシャンが参加しているがドラムのシェーン・ガラスが 言うだけであれだけ話題になっているファンの方々も素晴らしいと思う。
▲1222 ▼29
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紅白が終わってからB'Zは凄い!とやたらと言われてますが、彼らは昔からずっと凄いです。 B'Zの名前を知っていても実際にパフォーマンスを見たことのなかった世代の人たちがびっくりしただけの事だと思いますが。
個人的にはB'Zの一人勝ちとも感じなかったです。それぞれのアーティストがそれぞれのらしさを出していたと思うので、他にも素晴らしいと思ったアーティストは沢山いました。
▲1647 ▼60
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長年活躍されている人の歌唱力の高さをまざまざと見せつけられた紅白でした。 歌を聞きたい。ただそれだけです。 やはり年輪を重ねているだけ説得力も違うため、一年を締めくくる大晦日にふさわしい歌手を出せば、見る人は増えると思いますよ。
▲1467 ▼18
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私は90年代、ピチカートファイブやフリッパーズ・ギター、オリジナルラブなど、いわゆる渋谷系が好きだったし今も好きですが… B'zのこと別にダサい評価はしてないし、そんな事言ってる人も見たことないです。 もしいたとするならこのライター界隈の人がそう言ってただけかと。かなり狭い範囲の評価ですね。 B'zはデビュー曲はTMっぽい打ち込み音楽でしたが、だんだんロック色を打ち出していった。カラオケでも歌いやすかったりサビがあったり、ロックでありながら歌謡曲っぼさがあるけど、それこそが多くの人から愛された所以だと思います。 このライターがダサい認識なのは、洋楽ロックこそ本物…という認識だからじゃないのかな。 私は洋楽ロックならどっちかといえばブリティッシュ系が好きですが、B'zの楽曲も好きだし、彼らにしかできない音楽はあると思う。
▲1363 ▼58
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B'zのファンとしては異論もあるが,共感できるところもある。 ヒップホップ全盛,ラップばかりのヒット曲,シティポップの席捲,グランジの台頭,どの時代もハードロック&HMは連中にとってダサい時代遅れの象徴だった。それでも自分の音楽的嗜好を貫いて聴き,歌い,演奏してきた。ぐるり一周回ってダサかったはずのブラックサバスは50年たってからレジェンドになり,ガンズの復活も近い。これらの音楽はスポーツに例えるとプロレスだ。ド派手で豪快で笑えるほどに痛快だ。観客もともに歌い叫び感動して涙を流す。その時代が終わると誰も振り返らない音楽もあるが,B'zのような音楽は100年たっても歌い続けられるだろう。
▲1195 ▼54
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言いたいことは伝わらんでもないが、音楽ライターなら言葉には気をつけようよ。 ダサいとは、何様だよ。 もう少し、うまい言葉を選べよ…
私は30代前半、長くクラシックを勉強してきたが、若い頃からB'zが大好き。 宇多田ヒカルも、藤井風も、バウンディも大好き。
ジャンルといわれるものは多少違っても、
自分の言葉で、自分の作った音楽で、 自分の感情をストレートに歌に乗せて、観客へ向かって誠実に伝えてくれるのがとても気持ちいい。 彼らを心から、尊敬している。
▲1061 ▼37
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私は B'zのファンという訳ではないですが、彼らの音楽がダサいなんて感じた事はありません。意識高い系の輩が何と言おうと、彼らの音楽は唯一無二で 多くの人々を惹きつけ熱狂させた事は事実。よく紅白に出演してくれた!と 私は感謝しています。
▲867 ▼16
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ラブファントムのイントロを聞いて、イントロの重要さを再確認できたよ 段々盛り上がってくるワクワク感と歌が入った瞬間の爽快感 最近の楽曲はタイパとか言ってイントロがほとんどない歌が好まれると聞いたけど、良い歌に良いイントロありだね
▲668 ▼9
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90年代~00年代前半くらいにB’z好きというと、シブいと言われたり、ミーハーやと言われたこともあります。もちろん同じようにファンだという人もいました。 ネットでは洋楽のパクリだという話もよく目にした(実際似ている曲もある…)が、なんと言われようと自分の中では昔と変わらずいいもんはいい。 今回の紅白のパフォーマンスが比較的若い人にも刺さっているっぽいのが長年のファンとしては嬉しいです。
▲616 ▼13
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長年活動している、幅広い年齢層に知られている、このグループを知らない人でもだんだんと一体感を持てる、等の要素がたくさんあったと思いますけど。
みんな同じ顔したような外国人のグループや、お遊戯会みたいに歌って踊って音声も変調入れてみたいなグループは、一部層からの人気はあるのかもしれないがコレでは多くの人に向けているとは思えませんね。 歌手と言うからには、やっぱりきちんと歌う部分を残しておかないと見てる人に響かないのでは?と個人的に思います
▲450 ▼10
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私はロックも好きだし、渋谷系も好きでしたが、当時ロックをダサいって言う風潮はなかったよ。 当時の私のプレイリストは渋谷系が多かったと思うが、カラオケでは渋谷系よりロックの方が盛り上がれたし、両方リスペクトしてました。
その時代で丸かぶりするバンドはGLAYやL'Arc、ジュディマリ辺りじゃないですかね。 B'zは一つ前の世代から活躍するレジェンドで、その時代はエアロスミスのパクリ疑惑な楽曲があったり、良くない時期だったとは思うが、ロック自体は変わらずカッコいい存在だったと思います。
渋谷系に限らず、ラップやヒップホップ等、多様性が出てきた時代だったとは思います。
▲447 ▼14
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この記事には賛否両論あると思いますが、でも私はまさしく意を得たり!と感じます。 エンターテイナーとして長年君臨してきたB'zのストレート直球が、ドストライクゾーン打ち抜いたと思う。 これだよ、これ!!って感じ。 愛や平和を歌うのもとても感動するけれど、やっぱり年末紅白は爆発力溢れる圧巻のライブパフォーマンスが盛り上がる。 血が騒ぎました。 B'zすごい! キャリアの凄みを感じて鳥肌でした。 会場総立ちの一体感はテレビ見てる人にも伝わったと思う。 2024年は紅白歌合戦の当たり年でしたね。
▲526 ▼45
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当時の流行りの流れとは少し離れた存在だったかもしれないが、ダサいと思った事は無かったなぁ。 特にファンでは無かったけど。 久しぶりに紅白でお見かけして、熱い想いがこちらまで伝わり、会場も大いに盛り上がって盛り上げも流石、とても良いステージで感動しました。 相変わらずカッコ良かったですね。 今でも現役のB'zを見て、素敵だなぁととても感動しましたよ。
▲377 ▼6
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ボーカル、サウンド含め高域帯ばかり強調する近年のJPOPには人間の熱が感じられない。黒夢の清春曰く「カラオケ音源みたい」というのはそういうことだろう。B'z松本のギターやLUNA SEAのJのベース等、あのシンプルな重低音だけでバンドらしさを表現できるような音楽はいつの時代も必要。それがないバンドはバンドじゃなくてボーカルのソロプロジェクトにした方がいいと思う。
▲361 ▼15
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自分は追いかけきれなくてもうB'zファンやめた身なのですが、B'zは本当に凄いんですよ。 昔は音楽アーティストがアニソンなんて、と見下す意味で言われてたけど早期にコナン君の主題歌やってくれました。同様にゲーム音楽も馬鹿にされてましたが、ときメモガールズサイド1stの主題歌エンディング、新しいところでは三国無双8のテーマソングも手掛けています。自分はゲーム大好き人間なので感動は尚の事でした。 彼らはロックとか何とかの謎のプライドに縛られず、世の中に多くの楽曲を提供して多くの人を楽しませてきてくれた功労者です。 そして今回もまさかの生出演。録画だけだと思ってたのに。本当に走り続けてパワフルにやってくれる。感謝です。
▲190 ▼3
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20代です。 母がずっとB’zが好きで、ちっちゃい頃からB’zを聞いてきました。 高校大学ではバンドを聞いたりシティポップの波に乗ってみたりしたんですけど…B’zはすごいですよ、ずっと飽きないもん!!他はね流行りもあるから飽きちゃうんですけど、B’zはずっと好き。 ライブ行ってもお客さんの客層、ちっちゃい子供から杖ついてるおじいちゃんおばあちゃんまですーーごい広い。 皆ウルトラソウッ!ハイッ!自然にできちゃうからもっとすごい。 全然ダサくない。歌うと一気に若返るし、永遠にかっこいいよ。
▲271 ▼5
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B'z大好きですが、他のバンドも色々聴いたり ライブも行きます。 2000年くらいはロキノン系バンドのファンの子にバカにされたりしてました。 とにかく一度ライブを観て欲しいってずっとゆってました。 B'zがフェスに出たときには感慨深かったですし、 やっとみんなにわかってもらえたと思いました。 2人はずっと音楽に真っ直ぐで、素晴らしい ミュージシャンです。
▲214 ▼8
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B'zの作曲を担ってきた松本さんが昔「わかりやすくカッコいいものが好き」とおっしゃってました。まさにB'zの初期の頃の楽曲がそうでしたよね。キャッチーでPOPでカッコよくて万人ウケするような。近年何でも多様化されてきて人の好みも分散されていると感じるけど、最終的に人々の心に突き刺さるのは紅白でのB'zのあのパフォーマンスであり、あの音なのではないでしょうか。誰にダサいと言われようが私にとっては最高にカッコいい2人です!
▲184 ▼9
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自分は小学生の頃からB'zを認識してますが、やはり何といっても稲葉さんがかっこいい。 いつ見ても、たまに見ても、かっこいい。 稲葉さんってこう言う人だよねって、何十年も思える事自体が、すごい事だと思う。
もしダサさがあるなら、そのダサさも、カッコよさも、その他諸々ぜーんぶ含めて、かっこいい。 仕草、スタイル、目線、歌声、そこに松本さんのエレキが混ざる。 もう、カリスマが歌う、ただそれだけで魅せられるし、正解なんだと思う。 ファンでもない自分が思うのだから、ファンの方はもっと感じてるのではないでしょうか。
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LOVE PHANTOMが発売されたのは、1995年、自分は中学生で、当時はこの曲のメロディアスでドラマチックで、だんだんとテンポが加速していくイントロに非常に魅了されたものです。発売当時Mステに出演し、生歌唱を披露し、同楽曲は大ヒット、また収録されているアルバムLOOSEも大ヒット。 当時から数々の大ヒット曲を飛ばすアーティストではあったのですが、なぜかB’zは紅白には絶対に出ない、と暗黙の了解のような存在になっていたものです。が、そのB’zが発売から約30年の時を超えて、紅白のステージで生歌唱したのです。紅白のステージにB’zの文字が浮かび出て、曲のイントロが流れ、LOVE PHANTOMの文字が出た時の興奮と言ったら、、。当時からのファンの感覚からしたら、もう絶対に登場しないと思っていたB’zが約30年越しに登場した訳ですから、まあ、そりゃ興奮しないわけはありません。
▲97 ▼4
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今回の紅白は間違いなくB'zがMVPだ。 一週間過ぎてもましてや何度観てもあの鳥肌は納まらない。 近年のJ-POPはイントロを排除し洗練された作品が多いのは確かだ。 それに対峙してB'zの音楽はダサイかと言えば決してダサくない。 言い切れる。 何故ならB’zはハードロックとJ-POPを上手く融合させた立役者だからだ。 サブスクの無い時代恐ろしい程売り上げを上げた実績がある。 年末は仕事をしないという情報を上手く逆手にとった演出には感服だ。 大晦日にLIVE-GYMを見せてくれて本当に嬉しかった。 やはりB'zのライブは「祭り」だ。
▲363 ▼14
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B'zの楽曲やファッションを「アメリカのハードロックかぶれ」と表現する人がそこそこいますけど、日本も海外も互いに音楽やファッションから影響を受けないミュージシャンなんていませんからね〜ただ、影響を受けたバックグラウンドがわかりやすい人とわかりにくい人がいるのは確かです。B'zは露骨にわかりやすくて、そこが嫌いな人は受け付けたくないのだろうと思います。星野源や宇多田ヒカルなんかも様々な国の音楽聞いて取り入れてますよね。 ジャンルは違えど、ジーンズなんかアメリカで作業着として生まれたけど、今となっては日本で作成されたもののデザインや履き心地のほうがアメリカで評価されて購入されているくらいですから。とはいえ、アメリカでも日本でも誰もが履きたいわけではない。
▲149 ▼8
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アラフィフ男性です。 ファンではないですが若い頃旬だったBzやミスチルなどが、 今は自分たちが若い頃昔の曲だなと思ってた かぐや姫やイルカのように昔の感じになっていて 年を取ったなって実感しますね。
▲277 ▼20
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祭りと華も言い得て妙ですが、とにかく圧倒的な存在感と迫力に心が動かされたのです。
そして演奏も歌も全部がかっこよかった。
B’zの紹介で、いつの時代も私たちを奮い立たせてくれました。とナレーションされていましたが、まさにその通りです。
老若男女が自然と拳を突き上げ、爽快な一体感を味わえた事が、強烈に楽しい出来事として心に残っているのではないでしょうか。
▲13 ▼1
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音楽の歴史的背景もあるかもしれないけど、単純にB'zが登場して歌い始めた瞬間、それまで出場していた歌手には無かったライブ感が一気に出た。 B'zのあとに出演した歌手も、ライブというよりあくまで歌番組のパフォーマンスだった。
しないと思っていた紅白に生出演した驚きと、一気にライブに変えたことで視聴者の心を鷲掴みにした。これが大きいと思う
▲27 ▼1
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90年代の「売れた」ミュージシャンの曲って、イントロ聴いただけで誰の曲か何となく分かる、独特の雰囲気があったと思う。 その中でも更に、「特別に売れた」曲は、ドラマチックなのが多かったです。 いま売れているアーティストたちが、空気感やオシャレなコードで作曲しているのとは、時代の違いを感じます。 個人的には90年代の曲、派手で勢いがあって私は好きです。
▲13 ▼0
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自分はB'zのファンというわけではないのですが、当然ながらB'zのヒット曲は聴いたこともないなんてわけじゃない。 ファンをやっていなくても、普通にテレビや街角で耳を傾ければ聴こえてくる曲ばかり。 そんなB'zさんが紅白とはいえ、テレビの生の歌番組に、リアルに登場したことだけでも驚きなのに、NHK縁の朝ドラの主題歌の歌唱だけに留まらず、しかも生でステージに登場して、誰もが知っている曲を2曲も披露してくれた。 そして締めにいただいた2曲目は、誰もが絶対に盛り上がるポイントも心得ている曲をみんなで、そして紅白を盛り上げるためだけに披露してくれた。 これ以上の勝因がどこにあろうというのだろうか、というぐらい当たり前のその上をいく熱狂を届けてくれましたね。 これぞまさにエンターテイナーだと思います。
▲46 ▼1
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たまに「時代が追い付いてなかった」とか「生まれる時代が違えばヒットしたかも」なんて言われる音楽やアーティストはいます。 昭和の曲が令和の若者に人気だったり、時代を超えても愛される曲もアーティストもいます。 ダサいと簡単に言う人は実際に本物を見たり聞いたりしてなかったりで、いざ本物を体験すると一気に虜になってしまうこともあると思います。 今回の紅白でのB'zのインパクトは冷笑してた人も含めて、多くを虜にしたと思います。
ただ、小沢健二や小山田などの渋谷系に冷笑されてたって言い方は首を傾げてしまう。全国で見れば逆だと思う。
▲53 ▼2
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やや強引とは思いますが、なんとなく頷いてしまう記事でした。 確かに日本の紅白には北島三郎やマツケンサンバが必要だしお似合いなんだよなぁ。B'zと祭りを組み合わせて考えたことなかったけど、確かに最高に祭感のある2曲だった。おかげでとても幸せな気持ちで新年を迎えられて感謝してます。
▲213 ▼16
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98年からずっとファンです。「推し」って言葉に違和感があり、あえて「ファン」と書きます。新しい言葉に馴染めない43歳です。紅白以降、こういう類いのネット記事が上がったりYouTubeなんかでもB'zの凄さ!みたいなのがおすすめに出るようになりました。が、私からすれば紅白のB'zはごくごくいつも通りでした。なんなら紅白ってことも考慮してか大人しかったなと感じます。何が言いたいかと言うと、B'zはひたすらに自分達のベストのパフォーマンスを披露し続けているという事です。だから常に新鮮でいつだって今の最新のB'zを感じられるんです。LIVEに行く度、オーディエンス含めとてつもなく大きなエネルギーをB'zから感じます。2025年の活躍も心から期待しています。
▲37 ▼1
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ダサいとかではないとは思うな。B'zも非難されている時代や非難する人たちも過去には幾度かあったと思う。その時にたまたまダサいとか言われていただけだと思う。GLAYやラルクが出てきた時そっちへ流れないでとかいう時代もね。単純に自分たちが作った音楽を真面目に取り組みお客さんに聞いてもらうこのルーチーンを大切に歩み続けていたこと。稲葉さんも常日頃何十年も体を鍛えて歌い続けてきたこと、松本さんも90年で売れてからもとにかく人生の半分以上の時間を常にギター弾いていたと思います。才能があっても常日頃勉強していたと思います。その結果と思います。
▲5 ▼0
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20代(つまり世代ではない)ですが、学生時代からB’z の大ファンです。コメント欄を拝見してて感じたのが、いわゆる世代のB’zファンの方々とのギャップ。
決して批判ではなく、むしろ大好きなポイントなんですけど、稲葉さんの書く、どこか古い言い回しでダサいけど、ワードセンスとユーモアに満ちた、共感できる歌詞。そしてそれが確かな演奏と、ご本人の圧倒的歌唱力で、脳天に突き上げるあの感じ。
紅白もB’zが見たくて観ていましたが、最高でした。 とにかく格好良いんですよね。
▲21 ▼3
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昔から音楽は楽しんだ者勝ちだと思っていましたし、今もそう思っています。 そのため、B'zに限らず特定のミュージシャン(楽曲)を固定観念や先入観で「ダサい」とか「嫌い」と断じてしまうこと自体が勿体無い様に感じます。
私は色々な楽曲を無作為に聴いて、最後まで残り続けたのがB'zでした。 近年はランキング系の情報が全然入らなくなり 今現在どんな楽曲が人気なのか分かり辛く、有線放送が流れている場所も減っているので 若手のアーティストがどうやってプロモーションしているのか不思議です。
▲33 ▼7
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やっぱり歌唱じゃない? 小綺麗に歌うんじゃなくて、どれだけ聴き手の心に響くかだと思います。 氷川きよしさんとか石川さゆりさんとかも凄かったもの。 後は選曲、90〜00年代に一生懸命聴いていた人達に刺さるナイスな選曲でした。
▲211 ▼7
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ultrasoulには自然と元気になる力があるんよ。というよりロック聞いてたらだいたい元気になる説はあるが(マシンガンズの世直しでも元気になれる勢)
国自体が元気じゃない今だからこそ、余計に爆発したんじゃないかな?(朝ドラ主題歌の再生回数がultrasoulの1/5なのはちょっとかわいそうではある)
一人ひとりに寄り添う曲がよく聞かれるようになってるのも、今の国内外の情勢が上向きになれない、疲弊してしまってるところもあるんじゃないかと個人的には思うな。
▲1 ▼0
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イントロの長さは、スピッツも負けてないかな。 イントロが長いとラジオで使ってもらいやすいから、敢えてそうしてるって言ってた。イントロ中に道路情報とか天気予報が挟みやすいらしく、重宝されるそう。
▲73 ▼3
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紅白を通して見てましたが、お祭りの余興を楽しむ感じであの時までは見てました。 それがB'zの生演奏になった途端、今までのアーティストがおままごとだったと思わされるような本物のライブが始まって、本当に度肝を抜かれました。 厚みが他のアーティストと全然違ってて今さらながらファンになってしまいました。 通勤のときに聴くサブスクもB'zですし、今も毎日紅白のB'zをリピートして見てしまいます。 今度はライブに行ってみたいと思っています。
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司会者をも驚かすサプライズ演出はNHKの大成功。イルミネーションは朝ドラ勢以外には馴染みが薄いので、LOVEPHANTOMとUltra soulはナイス選曲でした。 藤井風さんの映画のシーンのような演出は素晴らしく、41年ぶりのALFEEの現役感、GLAYの躍動感にもワクワクしました。坂本冬美さん、氷川きよしさん、MISIAさんらの歌声には震えるほど感動したし、振り返って「B'z一人勝ち」でもなく、見所の多い紅白だったと思います。
▲16 ▼3
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確かに渋谷系(とりわけフリッパーズ・ギター)が音楽の価値観をパラダイムシフトさせて以降、自称意識の高い系はメインストリームの音楽を見下してましたね。特にベタなハードロック系が対象であり、その頂点がB’zだったという図式。
ただ、今回の盛り上がりで感じたのは、一定程度のクオリティーの作品を出し続ければ、時代の空気というか風潮には流されないということですね。 強靭な足腰を持ったグループは生き残り続ける。
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90年代はダサく冷笑の対象だったB’zが2024年にダサさで興奮を体現した 90年代は評価されなかったB’zが2024年に再評価されたみたいな書かれ方してるけど1990年に発売された太陽のKomachi Angelから50作連続でオリコン1位取ってるし90年代から30年以上常に最前線で活躍してる人気バンドです
▲121 ▼5
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好きなアニメの主題歌にしか心揺さぶられる事のなかった当時小学生ホヤホヤの自分に 当時高校生だった兄が自慢げにCDを買ってきて、特に興味ない半ば無理矢理に聞かせてくれたとき 題名も誰かも知らない、歌詞カードを見ても歌の意味も漢字や英語のフレーズの読み方も全くわからない、そんな小学生の自分が衝撃をうけて何度も聞いたのがLADY NAVIGATIONのシングルCDでした。 今思えばあれが思春期ではなかったけど少年から大人に変わる瞬間やったんですね。 そんな自分も親になって、ウルトラソウルくらいしか知らない、特にB'zに興味のない中学生の娘を、去年ライブに半ば無理矢理連れて行きました。 そんな娘も恋心ダンスと稲葉さんの歌声と顔面に衝撃を受けたらしく、特にベースの清さんを見て自分もベースをしたい!と言い出しおもてる以上に音楽に興味を持ちました。 たぶん褒め言葉でダサいって表現なんかな?ヤバい的な?
▲5 ▼0
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昔が良くて今は良くないとは思わないけど、今のイントロと間奏をカットするのには疑問符がつく。 またそれがカッコいいと思ったこともないし、むしろ小馬鹿にしている感じがする。 元ある曲をぶつ切りにして余計な加工してあたかも新曲ですと提供してくるものにも抵抗があるし、それもまたオマージュだリスペクトだというコンポーザーも。 B'zのメドレー見聞きして度肝ぬいたとしたら、イントロ間奏の凄みを知ったことだろう。ただ今回の紅白で演奏したB'zが凄いんじゃない、90年代からずっとB'zはこのサウンドをずっとやってきたということが凄いのだと思います。
▲9 ▼0
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私の世代では頑張るのは格好悪い、英語の授業でネイティブな発音が恥ずかしい、手を抜いてるように見せるのがオシャレ、みたいな価値観でした。 そんな環境において身体の芯から熱を持つような歌のB'zは一種の泥臭さと言うか、適切な言い方を思い付きませんがスクールカースト上位の人達が好む流行のアーティストでなかったことは確かだったと思います。 それでも確実にファンはいて、そういう人(私のことですが)は流行り廃りを気にせずずっとB'zを推していました。 今、私はB'zがずっと大好きなんだと誇りを持って公言できるのがとても嬉しいです。
▲182 ▼5
=+=+=+=+=
私の周りに沢山ファンがいる。 若い頃、B'zって、こんなうるさい曲のどこがいいのかなー…なんでこんなにファンがいるんだろう…って思ったものだけど、50代になってやっとB'zの凄さに気付いた。B'zはブレない。B'zのファンもブレない。曲も毛嫌いじゃないけど今まで聴かなかったけど、今じっくり聴くととっても良い。私は一度もファンになっていませんし藤井風やvaundyが好きだけど、今はB'zとB'zのファンをリスペクトしてます。
▲40 ▼2
=+=+=+=+=
私はB'zあまり詳しくないですが、ものすごくかっこいいと思いましたよ。 今よくある早口言葉で高音の歌よりずっと心に響きました。 加えてマイクトラブルがわからなかったくらいの稲葉さんの声の力、松本さんのギターテクニック、圧倒されました。 間違いなく1番かっこよかったです。
▲43 ▼1
=+=+=+=+=
小沢健二って、歌唱力で言うと歌いきれない。ライブに弱い印象で。B'zが世に出た頃に売れた人達で売れ続けてる人達とそうではない人達の差は、そこだと思っていて。マイクがオフでも歌い切れる歌唱力は凄い。もっと上の世代でも、長く活躍していて、ライブのチケットを取りにくいアーティストは会場に声が響くわけで。B'zのステージはカッコ良かった。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
分かりやすくて共感するところもありますが、『ダサい』の言葉は、私はちょっと違和感が。 私なら、土の香りと表現したいところです。
初期の頃、私の田舎のアリーナにやって来てくれた彼らは、おしゃれ極まりありませんでした。
当時も先を走って、今も走り続けて、尊敬します。
稲葉さんのボトムスの短い衣装、彼以外に似合う人を見たことがありません。
▲50 ▼2
=+=+=+=+=
ファンからするとダサいと表現されるところに『おいおい、それはないだろ』と思うところではありますが、記事の内容的にはB'zをリスペクトされた良い記事だと思いました! 最後のB'zには、『祭りや宴のめでたさと華を備えていた』、まさにコレ! B'zが40年近く第一線でファンから支持され活躍しているのも、まさにライブでの興奮、感動があるからではないでしょうか。 紅白のB'zを見て、B'z良いな、と思った方には是非一度、祭りや宴のめでたさと華を備えているB'zのライブに足を運んでもらいたい。B'zのライブは裏切りません。
▲22 ▼1
=+=+=+=+=
結局は圧倒的な技術力の差、じゃないですかね。
B'zのダサさは歌謡曲的なとか、商業ロック的なところを言われてると思いますが、本人達もそれをわかってやってましたし、別に外野がとやかく言うことではないのでは。 多くのファンを魅了するショーを続けているのもも事実ですし。 何なら、評価が低いことにずっと疑問を持ってましたけどね。
今の私は風くんのファンになってしまいましたが、2組とも日本の宝だと思います。
▲9 ▼4
=+=+=+=+=
8歳のときからB'zが大好きでしたがZEROのあたり、稲葉さんが髪の毛を伸ばしたあたり、短パンのあたりからアメリカン?な感じが強くなったような気がして聴くのをやめていました。だいたい明石さんが辞めるまででしょうか、セイフティラブやOH!GIRLやhot fashionのようなシティっぽいような曲が好きだったので。 ですが何周かしてお二人も歳をとりロックロックした感じ?が絶妙でかっこいいと何十年かぶりに思いました、むしろオシャレに思いました。これからも応援したいと思いました。
▲25 ▼2
=+=+=+=+=
最近の音楽ってエモさを重視していて、熱くてノリが良い曲って少ない気がする。 そんな中B'zのエネルギッシュなステージが注目を集めたのかも。
B'zがダサいかどうかは個人の価値観によるけど、ファンの私としてはそのダサさこそが魅力だと思ってた。 本人達もダサいけどあえて、太陽のKomachiAngelとかギリギリchopとか面白いタイトルを付けてるんだと思ってたよ。 オシャレな音楽もいいけどやっぱり直球で元気になれるB'zの音楽が一番好き。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
そもそも小室哲哉の元で音楽センスを磨いてきた松本さんと横国大出のインテリの稲葉さんがあえてトレンドの音楽から離れて独自性を出してきたのがB'zのハードロックです。 意識だけ高い系のインテリぶりたい人からしたら本物の音楽の素養を持ったB'zにあんな真正面のロック見せつけられたら受けられるわけがないでしょう。 インテリぶりたい人はなぜか小難しさやおしゃれさを求める。 でも人間の本能が求める音楽はB'zの音楽が最も近かった。 だからこそあれだけ支持されたのかな。 ダサいとは結局隠さずむき身のまま曝け出し 王道を進むことでしょう。 それができるアーティストが今いるのかなと思います。
▲15 ▼2
=+=+=+=+=
B'z好きなんでダサいって言われたらいい気分はしないけどデビュー当時デザイナーのスーツ着てクネクネ踊ってたかと思ったらいきなり短パンとかゼブラ柄とか振り幅すごいですからね。 でも今でもそれを隠さずファンと一緒に笑って見てるお二人はかっこいいと思います。 あとB'zのライブはその名の通りGYMなので紅白でもあのライブ感が伝わってよかったと思います。 今年のLIVE GYMが楽しみです。
▲31 ▼1
=+=+=+=+=
星野源はB’zのファンだったらしいが、曲にB’zは感じないって言っても星野源は聴かないからわからないんだけど、B’zはずっとかっこいいしダサいなんて思ったことなかったけどね。そりゃ昔のを再生されれば映像の古さはあるけど最初から応援してる人は親近感増すし、BON JOVIみたいでこんな歳のとり方したいって余計あこがれるし、まず曲が合わさって全てがかっこいい、日本が自慢できる宝だね。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
ダサいけどカッコいいは、何となく分かる。 クイーンのフレディも初めて見た時、ポロシャツにピチピチのジーンズであのヒゲ、、、ダサいと思ったよ。しかもピチピチの全身タイツとか着て。でも気になって曲聴いて、何だコレ?とか思いながらも、雑誌の記事読んだり、曲も更に聞きまくって。 そしたら段々、カッコよく見えてきて、アレアレ?フレディ超カッコいいじゃん、最高だよって思ったな。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
最近の歌手は口パクやバンドも音に当ててるだけで実際弾いていないし、韓国の訳わからんアイドルやノリの良さだけで流行ったラッパー、あとアイドルグループの曲もパソコンで作られた音だから人なのか音楽なのか分からないグループが多かった。 そこにB'zが現れ周りとの差を見せつけてバンドという物はこうだと示してくれた。 だからと言って最近の歌手やアイドルが真似できるものでは無い。 やはりB'zは凄すぎるし音楽番組も口パク禁止やよく分からないグループを招かないで真の音楽を求めていって欲しい
▲75 ▼5
=+=+=+=+=
高校生のときからB’zを聴いてますが、当時から若者に大人気でした。ダサいという表現に違和感を感じましたが、記事を読んで納得する部分もありました。B’zファンとしては「ダサい」という表現はまったく思いつきもしませんでしたが、そういう見方もあるのかと思いました。稲葉さんの声と歌唱力、松本さんのギターの音色の融合は、聴く人たちを元気にする!理屈なしにそういうことでいいじゃないですか。頭の良くない私はそう思うだけです。
▲55 ▼1
=+=+=+=+=
BZが紅白の会場に出てきて歌った時、エモーショナルを感じた人が多かったんだと思います。あの時間はそれまでのもやもやが吹っ飛びましたね、最近のアーティストも歌が上手い人いますが、声が響いてないような力強さが感じられない、バンドの演奏もそうですね、重厚感が全く違う、改めて違いを感じさせられた紅白でした。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
ダサいとか言わないでほしい。自分たちの音楽を貫き通してここまで走り続けたB'z。 紅白で凄まじいステージを見せつけ、いままで知らない方々まで楽しませてくれた。 最近の歌番組にないものがB'zにあるのではなく、B'zのままなだけ。 心のままにわかりやすい歌詞でギターと共鳴するボーカル、大好きです。
▲125 ▼2
=+=+=+=+=
ユーチューブでの切り取り動画でたまたま見ました。結果、鳥肌たつほど感動しました。ラブファントムと前奏と共に後ろに「B'z」という文字がふわ〜っと浮かび上がる瞬間、震えて感動してカッコ良すぎて涙が出ました。
▲1 ▼1
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実は私はB’zが好きではなかった。 誰もがそこが良いというあの騒がしさと、稲葉氏の引き攣ったような甲高い声でのシャウト、、。 ところがである。紅白のパフォーマンスを観て 思わず鳥肌がたってしまった! 何歳になっても新しい発見があり、その都度感動もあることが改めて分かった次第。 今は彼らのファンになりました。
▲27 ▼2
=+=+=+=+=
当時はポップミュージック寄りのロックが冷笑される時代でしたからね。 私はGLAYファンでしたがGLAYもポップ寄り…というか、万人受けしやすい曲が多いので、好きだと言うとよく笑われたな。 でもそれをものともせず自分たちのスタイルを貫く姿が当時から格好良かった。
▲16 ▼2
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自分は少々ギターを弾きますがB'zの楽曲のコード進行は驚くほどシンプルで、このコードでよくこれだけの名曲が作れたなと時に驚かされます。圧倒的な歌唱力と演奏力に裏付けられている。歌詞もそう。難しい事は一切言わない。だけどワードが強い。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
「これを、他の出場アーティスト、たとえば星野源、藤井風やMISIAらと比べるとわかりやすいでしょう。B’zをダサいとするならば、彼らの音楽性は全くダサくありません。」
結局は「ダサい」も「ダサくない」も、それぞれの人たちの主観でしかないわけで、そこで語ることに意味があるとは思えないんですけどね。「音楽」は、文字通り「音を楽しむ」ものであって、そこに個人として「合う」、「合わない」はあるとは思いますが。
大晦日、B'zはその音によって多くの人を楽しませ、更にそれを見た人たちがSNS等に書き込まずにはいられない程の衝動を生んで、結果、社会的な話題となった。つまり、それだけのエネルギーをB'zが生みだし、視聴者に与えたという事であって、そこに「ダサい」も「ダサくない」も無いんじゃないですかね。
▲129 ▼9
=+=+=+=+=
B'zはずっと好きだったけど、斜に構える特にロックを聴く中高生とかの間にある「B'zなんてダセーよな」みたいな風潮は確かに感じてた。 B'zの曲ってメインどころのキャッチーさとエネルギッシュさがド直球すぎたからかな。 大人になればそんな見栄もなくなって良いものは良い、カッコいいものはカッコいいと思えるようになったんだと思う。 音楽ジャンルが多種多様になった昨今もはや王道な音楽というものが見つけにくくなったので、若い人たちにとっては逆に新鮮だったというのもあかも。 新鮮な気持ちでultra soul聴いたらそりゃ感動するよ。
▲44 ▼2
=+=+=+=+=
音楽の評価軸は色々ありますからねえ。 ロックの世界では音楽の革新性、新しさという評価軸があって、そういう評価軸でいうとB'zの音楽というのは世界の音楽と比べて今更、という評価になるのは仕方が無い。 ただ、ライブで盛り上がる、カラオケで盛り上がるという評価軸でいうとB'zの音楽は高評価になると思います。 結局のところB'zの音楽がダサいかどうかは、どういう評価軸を重視するかだと思います。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
B’zは音楽性も歌唱力も秀でているバンドだと思います。秀でているものにダサいとは感じにくいです。私、昔から稲葉さんの声が楽器の音に聴こえます。音程が狂わない唯一無二の声、魅力的です。 そして、同じように話題に上がっているMISIAですが、私の一番好きな歌手です。日本一歌が上手いと思っています。 それぞれに違う良さがあってどちらも素晴らしいし、良いものは時代を超えても評価されます。だから力のあるB’s が今聴いても評価されたというだけのことだと思うんですが。わざわざ他の歌手を引き合いに出して下げる必要がないです。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
ファン歴33年ほどですがB‘zをダサいと思ったことは一度もなくこんなにも長くファンでいられる事を誇りに思いますし、長くB’zを続けてくれて本当に感謝しかありません。 紅白では見事にLIVEーGYMをお茶の間にも体感させてくれてまだファンを増やす気か!?とも思いますが、これからも応援できる事に感謝しつつ頑張ってもらいたいなと思います。
▲37 ▼1
=+=+=+=+=
B'zって日本の歌謡界では、ビートルズやローリングストーンズ、マイケルジャクソンみたいな世代を超えて語り継がれる人なんだろうなと再確認した紅白でした。 流行りを追うと確かにダサい、古いというのは年代により出てくる訳でしょうけど、長く売れた人はそれなりの刺さる物を持ってる訳で、それは世代や嗜好を超えて、ただ楽しい、なんか刺さると言う事なんでしょう。 個人的には正に世代の人、稲葉さんの高音と松本さんのB'z節のリフ。ライブのチケットは即完売の頃でしたが、やっぱりレジェンドだなぁと再確認しました。 又ツアー行きたいですね。 この記事のとおり、何も考えずただ拳を振り上げてまた盛り上がりたい。そう思わせるパフォーマンスでした。
▲21 ▼5
=+=+=+=+=
B'zのライブでは、光の演出で何の曲になるか分かるんです。緑色のビームが会場でバーンって後ろに出た時、『LOVE PHANTOM』を生で歌うんだと分かり、もうワクワクドキドキしましたよ。素晴らしい演出でした。
▲121 ▼3
=+=+=+=+=
B’zがダサいとか言うのは、なんかおかしいな。 ボーカルは好みのハイトーンで、ギター凄い。 世界的なテクとセンスがある。 曲と詩が変わってて私は好みでは無いですが。 過去に数年間日本のヒットチャートを独占してました。あの頃はカッコいいとしか思わなかったですね。 B’zは他には無い独自の音楽をやってると思います。 それがヒットしたという事で間違いなく本物で、Liveパフォーマンスも最高のロックユニットです。 私は好みではないんですが、ハマっちゃうんです。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
一人勝ち?そうかな?B'zだけじゃなく、アルフィーの櫻井さんも年齢を感じさせない歌声で素晴らしいと思ったし、氷川きよしさんも圧巻、星野源さんもギター一本で魅せてくれたし、藤井風さんも風の時代って言われる今にぴったりのメッセージが伝わる歌だった。
▲8 ▼1
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長い事ファンですが昔ネットカキコミで「最高にダサい、でもそれが最高にカッコいいのがB'z」みたいなワードが心に残ってて、今回の記事とシンクロする所があって妙に腹落ちしました 今の音楽シーンは話題性や複雑さが先行してなんか高尚なものやマニアックなものみたいに扱われ過ぎてる印象だったし、ライブでも最新テクノロジーを用いられて自分からすると色々と違和感があった B'zというスタイルは時代と逆行してるようで実は逆行じゃなかったとかつて松本さんも言ってたけど、皮肉にもダサいと称されてきたB'zがライブバンドとして生のパワープレイで勝負して評価されてるのを見てそのダサさこそすらB'zの魅力であってむしろ的を得ていると思う
▲73 ▼35
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B’z良かったです。ファンではありませんでしたが、こういう開放感のある曲が欲しいですよね。 とはいえ、令和の楽曲が並んだ中に登場したから、より一層彼らの特徴が際立ったとも思えます。 時代、年代、ジャンル問わずに集合するのは紅白ならではですが、なぜ選ばれたのかわからない方々(演歌に多いけど)はちょっと考えものでした。
▲5 ▼3
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表現にん?と思うところもあるが、B'zがリスペクトしている海外のハードロックをいかに自分たちなりに表現する上で、その古さを突き詰める、楽しむ。なんてことを発信したことがあったかと思います。その古さをダサいと言ってるんでしょうかね? とはいえ、B'zの真の良さはなかなかCD音源では伝わりきりません。アルバムではあまり自分で聴かない曲でもライブだと神曲になったり、アレンジやパフォーマンスが積み重なり、昔の曲でも毎回新鮮です。稲葉さんの声の衰えを感じる部分よりも、成熟と進化を繰り返していることで、紅白という限定的な場でもあれほどの圧を放つことができると思います。 万人受けしないハードロックを万人受けに変えることが出来る人間国宝だと思います。
▲7 ▼1
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どの曲を聞いても同じようなダンスグループ。一方で、ギターの音色を聞いただけで松本さんとわかる曲に稲葉さんの歌声が響く唯一無二のB'z。どちらが観客を魅了したかは言うまでもない。やっぱり本物が出れば世代を越えて盛り上がるよ。
▲7 ▼1
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ダサいというか、ベタでキャッチーというか。 ミュージシャンの人たちの中で、B'z・サザン・福山雅治さんを小バカにしている風潮があったりするのはそれが理由なんでしょうね。 ミュージシャンとしての音楽のこだわりよりも売れ筋に迎合してる、みたいな。
でも、それを続けて売れ続けるのって本当にすごいと思う。 B'zもサザンもライブに行けばサービス精神旺盛で、めいっぱい楽しませてくれます。 あれだけのベテランなのに、本当に頭が下がります。 今回の紅白も、これだけ見ている人をワクワクさせてくれたステージはB'zだからこそ。 ダサいとか泥くさいとかそんなの聴いて楽しんでる人にとっては関係ないこと。 圧巻だったと思います。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
数年前ミュージックステーションに出演予定のタトゥーが出て来なかった時間を、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTがいきなりもう一曲演った時の興奮を感じましたね。 ライブ感のあるミュージシャンはやはり素晴らしい。
▲18 ▼0
=+=+=+=+=
「ダサい」のではない。 簡単に分かりやすい言葉を使って、言わんとしてることは分かるがちょっと違う。 「とことんカッコつけていて、カッコいい」のがB'zの曲調と歌詞なのだと思う。 それを言い換えれば確かにダサいという言葉にもなるのかもしれないけど極端。
実際に日本のJ-POPのトップを歌唱力とギターの最高のスキルとたゆまぬ努力を持って走り続けてるのはB'zであり、ダサいと冷笑する人たちが誰か知らないけれど、コアな人しか分からないなんてのは「言い訳」で、売れたい(より多くに知ってほしい)に決まってる。
もちろん良い音楽が売れているかどうかだけで判断されるものではないけれど、「大衆を知り大衆に受け入れられてこそ価値の指標」となるのは事実。
例えばジャンルは違えどシンプルで古典的な名作を残し昭和歌謡を席巻した阿久悠さんや大瀧詠一さんを冷笑できますか?って話だ。
▲26 ▼0
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B'zは確かに洋楽通の人からダサいと言われていたし、大人になっても洋楽を少し知ってたことで、確かにダサいということを感じられるようにもなった。だがそれがいい、わけです。大事なので2回言います、ダサい、だがそれがいい。ウルトラソウルってイ短調だから日本人が1番好む悲しい感じを力強さを持って奏でる感じで、だからこそドスンとくるんですよね。これはもうあらゆるロックでやり尽くされていて、今のポップスではあまり選択されないけど、力強いことに間違いない。あとウルトラソウルで1番ダサいと感じるのはBPM、この速さが一昔前感がとてつもない。今の楽曲は130以上が普通で160とかも当たり前にあるので、125がすごくスローテンポに聞こえてしまって、古臭い。だがそれがいい!!
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