( 246758 )  2025/01/09 16:17:15  
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プロ野球選手「億単位の年俸」を得ていても貯金がたまらない理由

東洋経済オンライン 1/9(木) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b7a3ce7a4a7e0c270304f481d824c3d866ac019

 

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若手プロ野球選手が高額年俸を得ても金銭感覚に乏しく、助言を求める場合もある。

このような選手に資産運用を提案するのがJapan Asset Managementの堀江智生代表で、複数のスポーツ選手を顧客としている。

アスリートの金銭感覚の希薄さやリスクを考えると、長期的な資産運用の重要性を理解させることが必要だと語られている。

アスリートの生涯を支えるための仕組みを整えることが重要であり、様々なスポーツ選手を顧客とするJapan Asset Managementの取り組みが積極的に取り上げられている。

(要約)

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フリーアナウンサーの田中大貴氏(左)とJapan Asset Managementの堀江智生代表(写真:筆者撮影) 

 

 名前を聞けば、野球ファンならだれでも顔が浮かぶような有名選手の話である。彼は強豪高校からドラフト上位に指名されてプロ野球チームに入団、若くしてレギュラーの座を獲得し、主力選手へと成長。FA権を取得した年限で、球団と複数年契約をしなおして、巨額の年俸を得た。 

 

 結婚をして伴侶ができたが、妻が選手の預金通帳を見ると、億の単位の年俸を得ていたはずが、数百万円しか残高がない。問い詰めると「仲間で焼き肉に行ったり、ギャンブルをしたりしてほとんど使ってしまった」と白状した。当然、「どうするのよ!」ということになる。 

 

■若くして年俸が上がった選手の金銭感覚 

 

 悄然とした選手からこの窮状を打ち明けられたのが、元フジテレビで現フリーアナウンサーの田中大貴氏。慶応義塾大時代は本塁打王も取った強打者で、アナウンサーになってからも多くのアスリートと交流がある。 

 

 そこで田中氏は慶応義塾大の後輩で、自身もアイスホッケー部の選手だった株式会社Japan Asset Managementの堀江智生代表取締役を紹介した。 

 

 「プロ野球では、年俸が高い選手ほど、ずっとそれが続くと思っている方が多いんですね。特に若くして年俸が上がった選手はこれからも年俸が上がり続けると思っているので、今あるお金がなくなることに対する不安感がすごく低いなと思います。これ、多分一般の同世代の方と全然感覚が違うと思いますね」 

 

 南海ホークスの大監督、鶴岡親分こと鶴岡一人は「ゼニはグラウンドに落ちてるんやで」と言ったが、その感覚がまだ続いているのか?  

 

 「本当にそうですね。その選手は奥様と一緒に相談に来られて、そこからは年俸の何割かは運用して積み立てていきましょう、という話になったりしました。奥様はすごく安心されたと思います。引退までに何億円かはたまる。それを今は年率4~5%でずっと運用しているので、最悪年収がなくなっても、その利回りがあれば、一生、生きていけるということですからね」 

 

 

 高卒でドラフト指名された選手が、契約金が入ったとたんにスポーツカーを買って、隣に女の子を乗せて、仲間の家に見せびらかしに来た、みたいな話は今でもちょくちょく聞く。 

 

 少し前まで高校生だった選手に、大人の金銭感覚を求めるのは無理な話なのだ。その点、社会人野球からプロ入りした選手は、しっかりしたプランを持っていることが多い。 

 

 神奈川大学、日立製作所を経て25歳でロッテに入りクローザーとして活躍した荻野忠寛氏は「高卒の選手は、どこへ行くのもタクシーを使っていましたが、僕は、急に生活が派手になるのが嫌なので、極力電車を使うようにしていました」と語ったが、どこかのタイミングで「大人」が堅実な人生設計を教えないといけないのだ。 

 

■プロ入りすると「資産運用しませんか」と近づいてくる 

 

 取材に同席した田中大貴氏が語る。 

 

 「プロ入りすると、どこのだれかわからない人が近づいてきて、資産運用しませんか、と持ちかけてくることがある。父親母親の知り合いで、みたいな感じで。でもふたを開けてみたら、お金なくなってしまいました、という話も多いんですよ」 

 

 もともと、Japan Asset Managementは主として富裕層を顧客としてきた。堀江代表は「弊社は一言で言えば、資産運用のコンサルティング会社です。証券、保険、不動産などの販売を通じてお客様のお金の悩みを解決していくのがビジネスの根幹です。弊社の収入は、平たく言うと、各商品を販売した際に得られる手数料収入です。創業からずっと経営者や医師、地主さんなどの富裕層がメインのお客様だったのですが、少しずつスポーツ選手の顧客が増えてきました」と話す。 

 

 スポーツ選手の顧客に特徴はあるのだろうか?  

 

 「皆さんの想像以上に、お金に対するリテラシーが低い方が多いと思います。先ほどの選手もそうですが、多額の年俸を貰っているのに、貯金すら全然ない方が多くて、もっと早くにお目にかかっていたらお役に立てたんじゃないかとよく思いますね」 

 

■Jリーグのクラブで金融教育を実施 

 

 野球以外のスポーツ選手の顧客も多い?  

 

 「弊社にはサッカー部出身の社員もいまして、その横のつながりからJリーグクラブにアプローチして、いろんなチームで金融教育をやりました。そのご縁で、サッカー選手が多いです。名前は出せないのですが、2019年にクラブでお話ししたのがきっかけで、当時のオリンピック代表世代のトップ選手が僕らの思いを共感してくれて、積み立てNISAを始めました。 

 

 

 当時は、選手の年収が高くなかったのでご提案できる商品も限られていたんですが、その後の活躍で年収が上がって、当時積み立てたNISA商品が大きな利益を出すようになりました。その選手は、年俸が増えるたびに相談にきてくださり、今は億の単位のお付き合いになっています」 

 

 「資産運用は、1年や半年の勝負でやってしまうとリスクがあります。金融は統計学なので、長期間でやると、確率論的にかなり高い確率で勝てると、理論的に言えるんですね。 

 

 それと、サッカー選手は海外移籍する方が多いんです。日本の金融機関を使っていると海外に移住したら口座を閉じないといけないところが、少なくありません。そこで、資産管理会社を作って運用することをおすすめしています。例えば、代表をお父様とお母様にしておくことで、選手本人が海外に行ったとしても、運用を継続する体制を作ることができます」 

 

■アスリートの「お金の話」は表に出にくい 

 

 Japan Asset Managementは、単に儲かるから「アスリートを顧客リストに加えた」のではない。堀江代表は、アイスホッケープロリーグの横浜GRITSの共同出資者の1人でもあるのだ。 

 

 「大学時代のアイスホッケー部の先輩に『関東にアイスホッケーチームを作らないか』と声をかけられました。2019年にチームを創設して、翌年6月、アイスホッケーアジアリーグに加盟しました。彼らの資産運用も担当しています。 

 

 といっても選手の年俸は平均すれば200万~300万円くらいです。でも顧客の預入金額の下限はありませんから喜んでお受けしていますし、アドバイスもしています。私はアスリートに対しては、リスペクトの気持ちがありますので」 

 

 この会社では、野球、サッカー、アイスホッケーなどの体育会出身の社員がたくさん在籍している。彼らはアスリート特有のライフスタイルや、悩み、問題もよくわかっていて、選手に寄り添うことができる。 

 

 ただ、アスリートの「お金の話」では、実名はなかなか挙げにくい。今は、そうした報道が犯罪に結びつく可能性がある。それにイメージ的にも「財テク」と「アスリート」は、水と油のような印象がある。球団やクラブもこの手の話は表に出したくない。 

 

 

 一方で、若くしてビッグマネーを得たアスリートたちの人生は、リスクがいっぱいだ。これまで多くの選手が、豪遊をするなどして短期間で資産を失ってきた。選手の寿命は短いから、気が付けば戦力外になって社会に放り出される。 

 

 ある独立リーグ球団の社長は「NPB出身の元選手に監督になってもらうことにして『じゃ、何月何日に来てください』と言うんですが、彼らの多くは自分で航空券やホテルを予約したことがない。『どうすればいいんですか?』と聞かれるけど、これからのことを考えれば、助けるのは彼らのためにならないから『自分でやってください』と突き放すんだ」と語った。 

 

 Japan Asset Managementで資産形成をするのは、世間知らずの選手たちに「社会とは、マネーとはこうなっている」と学びの機会を与えることでもあるのだ。 

 

■アメリカでのアスリートの資産運用は?  

 

 日本では、アスリートの資産運用は、まだあまり浸透していない印象だが、アメリカではそうではない。あるとき、田中大貴氏は東京で、日本人メジャーリーガーと食事をしたが、このときには初対面の女性が同席していたという。 

 

 「奥さんではないし、マネージャーさんでもないみたい。でも、信頼されているようで。あとで聞いたら、彼の個人的なバンカーだっていうんですよ。資産運用をすべて任されているんだそうです。メジャーリーガーは扱うお金の桁が違います。個々の選手でも、そういう信頼できる人を傍らに置いておくんだなあ、と感心しました」 

 

 堀江代表が、アスリートにこだわって資産運用をすることの意義、目的は何なのだろう?  

 

 「アスリートの顧客から、どれだけ収益が上がるということよりも、社会貢献という気持ちが大きいですね。スポーツ選手のセカンドキャリアに貢献したい。 

 

 それから、リクルーティングです。弊社は新卒採用がメインで、社員のほとんどが体育会出身ですので、アスリートの資産運用で、これだけ実績をあげている、という話はすごく響くんですね。 

 

 それに、既存の富裕層の顧客の方々も、そういう話に興味を持ってくださいます。時にはスポンサー探しをしている選手と弊社の顧客の方をおつなぎすることもあります。相乗効果が大きいんですね」 

 

■アスリートのリタイア後を支える仕組みづくり 

 

 オフになると、有名な元アスリートが尾羽打ち枯らして困窮したり、健康を損ねて逼塞するような話をしばしば耳にする。 

 

 若くして才能に恵まれ、自らの未来を信じて努力を重ねてきたアスリートの末路が、こんなふうでは、幻滅するし、若者もスポーツの道に進もうとは思わないだろう。 

 

 アスリートが自らの才能と努力に見合った果実を、リタイアしてからも受け取ることができる「仕組みづくり」に今後も期待したい。 

 

広尾 晃 :ライター 

 

 

( 246760 )  2025/01/09 16:17:15  
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若手のプロスポーツ選手の高年俸や大金を手にした際の金銭感覚や財務管理についての議論が行われている。

特に、選手生命が短いため、一度に大金を手にすることで金銭感覚が狂ってしまう可能性が指摘されている。

選手自身や周囲のサポートが不可欠であり、賢明な財務管理や節制が求められるとの意見もある。

一部の例外を除いて、プロスポーツ選手が高額の年俸を貰っても税金や経費で大きな取られる部分があり、浪費してしまうケースも少なくないとの指摘がされている。

プロ野球選手に限らず、投資や節約、貯金などの資産運用に関する啓蒙活動や教育が必要だという声も多い。

(まとめ)

( 246762 )  2025/01/09 16:17:15  
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=+=+=+=+= 

 

資産運用の宣伝のように見えてしまった。まあ若くして高年俸を得ても、豪遊や浪費やギャンブル等の人と専属トレーナーに付くとか高価なトレーニング機器や酸素カプセルを自宅に設置などの方向に 

金を使う人もいるんだろう。NBAのスーパースターレブロン・ジェームズは体のケアに年間二億を投じると聞いた。でも難しいですよね。それまではスポーツしかしてこなかった人が億の年俸を得たら、おかしくもなる。色んな取り巻きが寄ってくるだろうし。 

 

▲673 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

若さゆえにライフプラン、マネープランがなかなかできないのもあるでしょうけど、同僚が高級車や高級マンションを買っているのを見て「ならおれも」となってしまうのではないですかね。 

 

世の中全体よりも隣の芝が気になってしまうのはスポーツ選手に限らず、我々にもあるような気がします。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大谷の契約方法って、実は日本選手にこそ有効なんじゃないだろうか。 

日本は高額所得者に重税だから一括してもらうと税金でごっそり持っていかれる。年棒額の半分ぐらいを引退後、年金的に少しずつ分割して支払うのはどうだろう? 

そしたら選手の第二の人生もスタートを切りやすいし、実質的な給与も増える。 

 

▲537 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

収入から支出を差し引いたものが可処分所得になるんだけど、その可処分所得の運用が意外に難しかったりする。特に、派手な世界にいる場合は、並の支出では済まないでしょうから、支出額も相対的に大きくなる。資産運用する分には、有名にならず、地味に取り組み、並以下の支出に抑えるのは基本だと思う。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

冷静になって考えてみれば、20代前半辺りで活躍してる若手選手の大半は1億円以上の年俸を稼いでいるが、言い換えれば20代前半の若者が急にそれだけの大金を手にするわけだから、金のまともな使い方を知らないのが少なくないのも無理はない。金銭感覚マヒしちゃいそう。昔西武の清原は高卒ルーキーから大活躍して20歳前で大金を手にしたためなのか、高級車、タバコ、酒、女……色んな遊びにつぎ込みまくってしまい、貯金はほとんど残してなかったみたいでした。やはり誰かがしっかりお金を管理してくれる伴侶を得たほうがいいのかなって思います。 

 

▲81 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

すぐに頭に浮かんだのが清原だった。巨人時代の年俸は推定三億八千万だったが岸和田で同級生と飲んで「もっと貰ってるで」と言うので同級生が指を5本広げるとニヤリと笑ったとか。それだけ稼いでいても一軒の飲み屋で500万使ったりしていたので残らなかったらしい。現役引退後に貯金は全然無いと言っていた。オコエなんかも楽天入団一年目のオフに年俸より高い車を買って乗り回していたが、これから収入は上がり続けると思っていたのかもしれない。今は考えも変わったようだが。 

プロスポーツ選手のセカンドキャリアは本当に大事だね。現役を引退してからの人生の方が長いんだから。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

みずほ銀行では、宝くじで高額当選(1千万円以上が対象)した人には「その日から読む本」という冊子を渡しています。 

何がいいたいのかと言うと、金銭感覚が麻痺すると大事になるので注意して!である。 

◯◯ジャンボ宝くじで億を越える大金をゲットした人の中には、身をもち崩す人も少なくないと聞きます。 

プロスポーツ選手で若くして大金を持ってしまうと、同じ様な事が起きてもなんら不思議ではないと思います。 

 

▲56 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

焼肉やギャンブルよりも、自己投資してお金が無くなることの方が多いんじゃないでしょうか。ジムを作ったり、ドライブラインに自費で行くとなど、かなり出費になります。マッサージや整体なども体を動かしたら欠かさずやるでしょうから、球団のものが使えれば入団当初は使うでしょうが、長く活躍するには練習もケアも自分で勉強して改善してして行き自ずと特別なものになりそうです。 

よく昔のプロ野球選手が豪遊した話をしますが、今の選手は選手生命が短いことも分かっているし、投資などの情報も入って来る。引退後のことを考えず浪費するってあまりなさそうです。野球人口の多かった時代には、毎晩飲み明かしていても活躍できてしまうような人が稀にいたんでしょうね。すごい能力です。 

今は30歳を過ぎても新しい職に就ける時代なので、野球とは別の道に進むことも以前よりは容易と感じます。でも全てに野球選手であったことが役立ちそうですね。 

 

▲31 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

良くプロスポーツ選手が高年俸を貰って、殆ど使い切って、翌年の確定申告で高額の税金が払えない。と言った事を新聞記事で読んだ記憶がある。億単位のお金を貰っても、全てが懐に入る訳では無い事を知らない人がいる。年俸の半分は税金等で消える事を良く理解すべきでしょう。現在はプロ選手になる人にマナーや税金の事等を事前に講習会等で周知しているのでしょう。専門のスポーツしかやって来なかったから仕方無い面もあるだろう。 

 

▲111 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

プロスポーツなどで活躍するくらいの人は子供の頃からその競技の練習ばかりに時間を使い、はっきり言ってそれ以外の全てのことは門外漢であることが多い。それは金の使い方含め一般常識とされることも含む。スポーツ選手としてプロになったらその所属チームや企業が社会人としての常識や世間のことなどを最初にしっかりと教育してくれたらいいのだが。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

億単位の年俸に届いた選手はともかく一軍に定着できず戦力外引退になる選手も多いので、そちらのケアもしてあげてほしい。ドラフト5位、6位の選手でも2000−3000万円の契約金をもらうのだから、まずその運用から始めたら良いですね。 

 

▲25 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

プロアスリートになる際は、学校の恩師がお金の管理は伴侶ができるまでご両親がしてください、とお願いするケースもあるとか。 

 

社会人になって親に管理とか、って思うかもしれんけど、縦社会で何かお願いされたら断れないアスリートの世界では、信頼できる人が複数人で一緒に管理するのが1番後悔しない手段かもしれない。 

 

▲59 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

仲間内で焼肉に行っても一番年俸が高い人が払う雰囲気になってしまうと思う。 

芸能界引退したけど、鼠先輩という一発屋芸人がいて、地元に帰ったとき2、3人で飲んでいたら、噂が広まって、友達の友達の友達みたいな鼠先輩自身が誰か知らない人まで50人近く集まって「鼠先輩のおごりだから」と誰かが言い出して、散々飲み食いされて支払いが50万くらいになったと引退する直前の言っていた。 

こんなふうに出て行くお金も多いのかな 

 

▲230 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

急にお金が入り気が緩むのはわかる。しかしサラリーマンの生涯賃金より稼げる人は一握りかな。また累進課税だから約50%程度の課税等の負担があるから手取りで考えればコツコツ稼いだほうが税負担も少なく得になる。また住民税は翌年徴収だから金がなくて困る人もありと聞く。まあプロ野球機構で年金基金等を考えてあげる時期ではないのか。 

 

▲93 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと可哀そうな気にもなりますが、プロの選手生命がそれほど長いわけではなく、高額をもらっても税金を引かれ経費を使い、更に散財したら残らないでしょうね。よく野球しかやってこなかったから、というセリフを聞くのですがそういう言い訳する前にお金の管理をしたり税理士をつけたりとやれそうなことはありそうです。夜遊び経費が落ちないって騒いでいる選手がいましたが、無頓着すぎてびっくり。夜遊びしかやってこなかったのかな?って思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱり、数千万、そして数億となれば、ついつい派手な生活になるのかもしれない。 

伴侶となる方が、しっかり先を見据えて貯蓄をしていかないと男は調子に乗るからなぁ。 

元木選手の奥さんの話だけど、元木選手なら帰宅したら、いきなり高価な外車を買い替えしたからと言われて、めちゃくちゃ頭に来た!と言われていました。税金支払いの計画がかなり狂ったと。しかしながら、やはりスタープレイヤーなので、お付き合いとかの兼ね合いもあるから、その辺りが難しいとこはあります。そんな話だったと。夢のあるプロ野球選手、堅実な面も大切だと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高卒でプロに入る場合、バイトもほぼした事ないだろうし、大学生がバイトして月に7〜8万稼ぐ事とか、普通の社会人が月に初任給20万とかから生活し始める事とかは知らずに、いきなり年俸が何百万、何千万の世界に入ったら金銭感覚は狂うと思う。 

年俸以外にも、場合によってはスポンサーがいたり、食事は球場でケータリング食べられたり、生活の感覚は身につかないと思う。 

NPBとか、球団が選手を支えるシステムとして、年金なのか、天引きで貯蓄させる制度なのか、作った方がいいと思うんだけどなぁ。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

野球選手だけでなく一度あがった生活レベルは、ちょっとやそっとじゃ戻せない。 

高校ドラフトなどで入っちゃったりすれば、悲惨なもんです。社会は知らないわ、お金の使い方は間違って覚えるわで、将来もあまり考えずに過ごしている方が多いでしょう。野球選手なんてずーっと続けられる商売じゃないことに気が付けない。 

辞めたとたんに借金やらよろしくない所に手を出してという話は五万と出てきます。 

過去現在にも一部の例外はいますが、あくまでの特例。ちゃんと財布の紐を握ってくれる嫁じゃないと、生涯暮らすのは無理でしょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

無駄遣いしているからですよね。 

お金があると欲が出るので、必要以上に人よりも良いものを購入して優越感を得ようとするからなのではないでしょうか。 

例えば、車は本当にベンツが必要なのか、クラウンではダメなのかと言う具合です。 

ご褒美として、少し食費を上げるとか、少し趣味に使うとかであれば良いですが、基本的に生活スタイルは変えないほうが良いと思います。 

個人的には少し生活を上げて後は貯金ですね。 

 

▲131 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

里崎が言ってた4.4.2の法則が今考えても素晴らしい。 

税金。貯蓄で8割で、残りの2割を自由に使えるって、言うのは合理的なんだろうな。 

野球しかやってないし、年俸もずーっと貰えるものでないから将来見据えた行動必要だよね 

 

▲170 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

むかし、ボクシングのマイクタイソンが100億以上稼いだのに、一銭も残らず自己破産したという話を思い出した。アメリカでもプロスポーツ選手やハリウッドスターではよくある話で、想像を絶するような凄まじい浪費や、交友関係へのバラマキが、タカリみたいになってしまうのが原因みたいです。 

日本でもバブル期に大儲けして、その後不況になったら生活保護とかありました。 

 

▲120 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ世の中うまくできていて、大方は年俸(年収)ってピークがある。辞める前数年は右肩下がりになって心構えも税金対策も何とかなるし、複数年が切れて終わりってなったら最終年の年俸で何とかなる。事業立ち上げとかやらないでどこかに潜り込めればかなるとは思うんだよね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

監督になるような年齢まで飛行機や新幹線の予約の仕方が分からないって、やっぱり特殊な世界なんだなと実感するなぁ。 

それだけ野球メインの生活でこそプロになれるんだろうけど、感覚が違い過ぎる事で引退して困る事も多いだろうからちゃんと学んで欲しいところではあるが。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

野球選手がギャンブルで浪費 

身においている野球の仕事自体、 

勝負の世界だから、一度はまると 

何か抜け出せない気がする。 

野球以外の趣味では 

勝敗に関わらない自分に合った 

楽しみを見つけないと。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

清原は現在都内の高級マンションに住んでいますしテレビわお金は残していると思います。 

一場、香川、種田など自己破産をした選手はいますが、引退後8割の選手が破産して困窮するというのは事実ではないです。 

球団も自己資産の形成をするために、研修会などをしており選手も積極的に勉強しているそうですし、必要以上に不安を煽るのは良くないと思います。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

年俸何億とか発表されるけれど丸々入ってくる訳ではなく税金でかなりの額を持っていかれるが、選手の中にはそれを理解していなくて派手な振る舞いをしてしまい、次の年に税金で苦しむ人もいるというのを聞いたことがある。 

これは一例だが、いずれにせよ日本は税負担が大き過ぎる。 

 

▲48 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

契約金も引退後の後払い制度や年俸も大谷翔平のような制度があっても良いと思う! 

資産運用で言い寄ってきて話を聞く、資産運用するって事は大事な事だが、それも球団が資産運用管理部みたいなものを使って管理してあげるのも大切だと思う。 

とにかく日本は高額所得者、まじめに働いてる人間に厳しく根こそぎ税金を吸い取っていく国だからね。 

国を信用してはダメだ。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事をみると、例えプロ野球選手であっても、真っ当な金銭感覚を身につけるために年俸とは別に実支給額の上限を設けたほうが良いと思うんだよね。 

昨今だと、新人が一流の成績を残し続ければ3年ほどで一億貰えるようになるけど、3年って高卒なら21、大卒でも25だからね。金銭感覚がぶっ壊れるには充分な額でしょ。 

経費はその上限と別に支給するようにしても良いと思うし、そうすればプレイヤーとして不自由はしないと思う。 

夢が無いと言う人は、元野球選手が引退後に金銭感覚の問題で苦労してる姿に夢を見れるのか甚だ疑問しか浮かばない。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

高卒ならそれまでそれこそ小遣いで多くても1万円/月程度で暮らしていたのが、桁が一気に変わるとそりゃ勘違いしますよね。特に縦社会だし。 

プロ野球で1軍のレギュラークラスで生涯年収10億くらい税金など含めると生涯手取りはそれほどではない。 

やはり金融リテラシーはつけていかないといけないですね。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

芸能人なんかでも多いと思うけど、財産管理目的の個人事務所を設立して年俸をワンクッション、球団から直接ではなく個人事務所から毎月一定の給料が渡るみたいな環境にした方が健全なのかもしれませんよね。 

まあそれはそれで知人や親族に管理を任せておいたら裏で変な運用をされたり、事務所立ち上げたがゆえの金銭トラブルなんてこともあるんだろうけど。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

個人事業主だから年俸が1億こえても55%は税金でもっていかれるから思った以上に使えるお金は少ないのよね。 

これが選手が会社を設立して法人化できるシステムにしてあげれるだけでも選手への負担は減るはずです。 

 

▲33 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

社会人2年目で年収1,000万を超え、年間貯蓄額も400万ぐらいだったが、先輩の奥さんに少な過ぎると怒られた事がある。それから不労所得が月200万を目標にして資産運用するようになった。野球選手はいつまでも稼げないから最低でも手取りの半分は貯蓄すべきだと思う。 

 

▲10 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

高卒・大卒よりも社会人で入団した選手の方が、まだ金銭感覚がありそうです。 

 

一般企業で仕事をしたので。 

 

高卒・大卒の選手は全くダメという訳ではありませんが、本人の意志と信頼できる人を見つけた方がいいと思う 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

資産管理のプロと言う割には、アメリカではそうでない、と日本人メジャーリーガーの例を出すのはあさって。 

 

一攫千金のプロ選手に金銭感覚が乏しいのはアメリカの方が深刻で、統計では引退したNFL選手の8割は引退後2年で金銭的に厳しい状況になり、NBA選手など引退後5年で自己破産する割合が6割。 

ギャンブル文化のあるボクシングや格闘技はもっとひどい。 

 

世界どこでも、男は成功して(金を稼いで)初めて一目置かれ風習がある。 

スポーツ選手に関わらず、大金を手にした青年なら誰でもそうだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

プロ野球に限らず、NBAやプレミアリーグでも引退した選手の自己破産とかは良くある話。 

それまでスポーツしか知らなくて、急にド派手な世界に飛び込むんだから、何十億ももらえばおかしくなるのは当たり前。そこで、しっかりした奥さんなり、家族なりがいれば良いんだろうけど、中々難しいよね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

野球に限ったことではないが、プロスポーツ選手の金銭感覚はサラリーマンなどとは違い、お金の使い方がマヒしてしまうようだ、まあ全員とは言わないが。 

一定の年俸額を越えたら、30とか50%をプロ野球機構が預かり、途中でやむ得ない事情がない限りは引退時に本人へ渡すような制度を作ったらどうか。 

本当に競技に向き合うならお金などそんなには必要ないだろう、怪しい投資話やギャンブル等で失うこともないだろう。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

プロ野球もサッカーも、積み立てはある。 

結局、管理は本人が管理しなきゃな。 

親や親族でも勝手に使うケースもあるし。 

積み立てNISAも役に立つ。 

高級車や高級時計なども資産になるから所有する事は間違いではない。 

一番怖いのは土地やマンション。 

素人が手だすと痛い目に遭う。 

まぁプロ野球やサッカーも、年金制度作った方が良いでしょ。 

一部はあるが、もっと細かく制度を確立したら良い。 

メジャーはあるが、年数の問題もあるからな。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

芸能界、スポーツ界などで、70代以上でも社会的に貢献されている方々は、金銭感覚、社会感覚、健康志向を自学研鑽されているから尊敬されるのでしょう。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

浅野とかどうなんだろう?高校生の頃は1万円すら大金で自由に遊ぶ時間もなかったと思う。でも、高校卒業して一気にお金が入り、そこらの大人よりも稼いでいるから、金銭感覚が狂いそう。親もおかしくなりそうな気が。契約金1億、年収1千万以上!自分なら調子にのりそう(笑)女の子にももてるだろうし、羨ましいです。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに使い方は無茶苦茶になるだろうからね・・・ 

知り合いのプロ野球選手(大した選手にはならなかったが)はお祖父さんがしっかりしていて、契約金は全く手を付けさせず、年俸も(いくらになろうと)毎年1割かを貯蓄に回すようにしていて、引退後そのお金でスポーツショップを開かせていたな・・・そうでもしないと全部使っちゃうからと。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

苦労してない人間が大金をつかむと 

あるだけ使ってしまうからでしょう 

 

清原は現役時代、高級クラブで1日で何百万円も使ってた、という話しもある 

金本は引退後、たしか8億円しかないのでは不安だといって 

詐欺に騙されたという事件があった 

8億円しかないから不安(笑) 

 

小室哲哉は実刑判決を受ける時 

1ヶ月で700万円使う生活が止められなかった、という記事もあるし 

 

大金を手にすると金銭感覚というのは 

おかしくなるんだろうね 

いつまでも大金が入ってくると思うんだろうなあ 

また、それにたかろうとする人間が周りに寄ってくるしね 

 

人として賢いか、そうでないかということでしょう 

賢い人は目先の欲望だけにとらわれず 

長い目で人生を見るよ 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

普通の社会人でも高卒の子は自分で稼げるようになったら最初は馬鹿みたいに使う子は多いと思う。 

野球選手も野球しかして来なかったからお金の教育なんて親がしなければ知らないから派手に使う子は多いんだろう。 

落合の奥さんやサッチーみたいな強い人と早く結婚した方がお金に関しては良いのかも。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁいきなり金持ちになったらもっと上を目指すため、維持するために環境整備やら肉体改造やら色々なところにお金を使いたくなるんだろうね 

 

とはいえ、元々前の年俸で結果を出せていたのだからわざわざ高い買い物をしてもなぁとも思ってしまう 

むしろ税金対策にお金をかけた方が遥かに良いんだろうけど、一気に金持ちになったらそういう思考にはなかなかなれないんだろうな…… 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一般人が宝くじで数億円当たるのと同じ構図なのでは?周囲が「すぐ返すからちょっとカネ貸してくれ、飲みに連れて行け」と毎日寄って来る。さらに舞い上がって高級車やマンション買ったりと浪費を重ねて10年以内にほとんど無くなってしまうと聞きます 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

夢を与える職業は分かりますが、やはり消費するのか堅実に残せるかは育て方や本人の意識もありますから難しいですよね。 

誰もが知るスーパースターの大谷選手があれだけ稼いでも物欲よりも、野球だけを考えているのが特殊過ぎるんです。 

 

▲40 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

分相応。特にプロスポーツ選手などは、活躍期間が 

凝縮され、一般人が40年でやるところを、10数年で圧縮して 

稼ぐのでそういう思考が必要。教育をすべきでしょう。 

自分の所もインセンティブが多いので、大卒の社員などに 

結構金銭の運用や使い方など、講義ありますよ。 

入社半年は、20数万ですが。インセンティブが付くと初年度で600万 

近く年収がいくこもいるので、急に金銭感覚がおかしくなるのも 

いて、25なのに借金数百万てのもいますから。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ 桁は違うが普通の人でも給料増えたから貯金が貯まるかと言えば、そう増えないからな 

なんせ人はあれば あるだけ使ってしまう 

余程意識して節制しないと 生活レベルは給料とともに上がっていくからな 

支出が増えるだけで、預金は増えない。 

ならば投資に最初から回して使えないようにしちゃえばいいとはなるな。 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

上がったり下がったりの幅が何千万の選手もいますからね。税金とか考えると上がったから派手な生活にすると翌年質素な生活になるかもしれない。長く選手としでやれるスポーツでもないから貯めるってことは大切であり、恐らく球団でも教えてると思う。それを理解できない若手は高級車を買ったりするんだろうね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

必要経費や税金があるが、貯金できないのはプロ野球選手の金銭感覚がおかしいからだろう。そもそも野球と相撲は他のプロスポーツ選手よりは金銭面では恵まれた方だ。日本トップの選手ですら薄給のマイナースポーツの選手からしたら甘えに過ぎない。 

漫画のグラゼニも最初は貯金できない、プロは厳しい云々言っていたが一般的な感覚からしたらほぼぬるま湯みたいなものだ。薄給の育成などもいるから断言しにくいがそれなりの年収で貯金してないのは自己責任だと思う。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ月20万の一般人ですら節約せず給料出たら散財して使い切ってカードの支払いのお金残ってません!とかやらかすんだからそれの規模が大きい版と思えばそらあるわなとしか 

税金既に引かれてる一般リーマンでもそれなんだから、そんな人達を税金後払い確定申告とかやったら間違いなくもっとダメになる 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中堅以上の選手の話なのかなぁ。 

さすがに新人向けとかには球団や選手会とか金融教育を始めてると思うけど。 

まだまだたくさんいるのか、残りごく限られた人達なのかでニュースの重みが違うよね。 

そういう情報も欲しかった 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それこそ一平ちゃんやって?大谷選手の通訳や海外生活のアドバイスもしたんだろうし、実際に大谷選手の多額の収入を知って、お金の事にしても魔が差して勘違いしちゃったのかなと思いました。 

奥さんだって誇らしかった夫が、実は大谷選手のお金をギャンブルに注ぎ込んでいたとは知らなかったと思うから、顔出ししたのに即刻解雇されたのだから、気の毒と思いました。 

お金も大金となると魔物ですよね… 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日ハム、巨人で活躍した、ガッツこと小笠原道大氏は、奥さんがしっかりとお金の管理をしていたらしいね。一応プロ選手として威厳見せるために、高い車に乗っていたけど、もらえるお金は他のサラリーマンと同じくらいだったらしい。 

お金の使い方なども相方や奥さんがしっかりしていれば浪費しないで済みそうだな。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

NBAの選手は引退後に破産する人が何割もいるらしく、反対にMLBにはしっかりした年金制度、大相撲には懸賞金の後払い制度がある。日本プロ野球も年俸の一部を年金として積み立てたりする制度が必要なんじゃない? 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

プロスポーツの選手でも芸能人でも、一旦売れると世間の目もあるしその後ずっとそのレベルの生活を維持してかなきゃならないから大変ですよね。過去に凄く売れても今やBSのショッピング番組位しかお目にかからない方とかね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

格闘家でも3000万、4000万するクルマを複数台買ったりする訳で、いくら貰おうと使おうと思えばいくらでも一瞬でなくなる。 

 

麻布台ヒルズレジデンスの最高峰の物件は200億するし、東京で億ション買えば億単位の年俸も即座に消える。 

 

▲56 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何で他人の心配をするんだろうか? 

得た年俸をどう使おうが、無くなろうが他人に何の関係があるんだろうか? 

その時に楽しんだのも自分、のちに後悔するのも自分。自分の人生好きに生きればいい。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

芸能人とかも一緒だけどドンと貰ったときにある程度貯めて運用に回した人は後々利子だけで悠々生きれるってことやな。10億運用してて年3%なら3000万だからそれで生きていけるよね。 

メジャー行ってまとまった金貰った人は失敗してもその後楽そうだもんな。井川とか貰った金でアメリカでマンション買って運用に回して悠々生きてる。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの四大?プロスポーツ選手は引退後10年以内に三割近く自己破産すると聞いた事があります。アメリカは何でも両極端。資産運用をしっかりする人と浪費する人。最近では日本も球団が新人選手に対して教育してますよ。先輩もお金は貯めておけと指導しますし、過去やらかした先輩を見て学ぶはず。活躍したのにお金ない人は本人に資質がないんです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

億単位収入があっても自分ならNISAとiDeCoを上限まで毎月積立て、保険も数種類入って、外貨預金もしてマンションも買っておく。 

月に10万円ぐらい遊びに使えたらじゅうぶん楽しめる。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一括払いの年金保険とかも選択肢の一つ。節税と云う面では控除金額は積立と保険料の合計で10万円ほどしかないけれど、怪我の補償や入院費、晩年の年金では1役になる。 

 

貯金を貯めるコツは当てにしないこと。 

幸せは忘れた頃にやって来るものなの。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

選手の立場が弱く年俸が安かった80年代以前の選手達なら 

引退後を考えてお金貯めるべきだけど何憶も貰える今の選手達は 

派手に金を使ってもらった方が経済が回って良い 

ただ一度上げた生活レベルを下げるのは簡単な事では無いようなので 

その辺は気を付けた方が良いな 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

岩瀬仁紀さんも言ってたけど、そりゃ高校生まで野球三昧の子がプロ野球選手になればお金のありがたみなんて分からないんだから散財して破産なんて、全く不思議では無い。 

 

社会人に行けとは言わないが、高卒でプロ野球選手になるならお金の教育を球団がしてあげないと、破綻者が増えるだけだよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

税金に対する無知、投資を持ちかける取り巻き、あからさまにたかる親族など流出要素は一杯ある。 

キャンプ地まで追証を取りにこられた監督、親族一同が仕事をやめた沖縄出身の選手、焼肉屋を勧めるコンサルタントなど。 

でもどこかの監督みたいに脱税はダメです。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一度に1億円もらっても半分以上税金でもっていかれる。1億円年棒6、7年くらいだったら、大手企業で部長までやった方が手取りの生涯年収は高くなる。スポーツ選手も人生設計大事ね。 

 

▲26 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

分割払いの場合税務上上手くなる方法あるのかな? 

全部税金天引き後の分割なら問題ないだろうが。 

プロ野球選手とは言え、年金は国民年金だし、個人業主だから一部の有名選手以外引退後は大変だな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

浪費もあるけど単純に税金が高いからでしょ。 

何億と貰っても実際はその半分ぐらいしか見入りがない。 

 

会社経営も同じ。 

決算の時に利益が出てると思うとそれが税金で持っていかれてほとんど残らない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大谷さんのようなストイックさまではいかずとも、生活水準を保つことがいつの時代も正解な気がする。 

 

FP相談で資産運用の相談かと思ったら「生活は出来ているが貯金もなく税金が払えるか不安」といった相談が意外に多いそう。 

あるケースでは手取り30万円で福利厚生も充実した部類に入る会社の社員なのに生活カツカツ。 

で、支出を書き出してみたら 

 

 ・会社近くにある有名カフェで出勤日は毎日朝食を買う 

 ・飲み会で終電逃してタクシー帰宅(女子会だから当然自腹) 

 ・定期的に服を買う(似たのが多い) 

 

だった。 

よくよく聞くと、クレカ等のポイントには目ざといが引き落とされる金額には無頓着だったことが分かって、「ポイントも大切だが、金額はもっと大切なのでこれからは気をつけましょう」だった。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は、入団時に、そう言った内容の講習会もあるし、その時に、球団からも、資金管理の会社(球団関連かも知れんが)を紹介したりしているみたいです。野球しかして来なかった高卒したばかりの子供に無駄遣いするなと言っても無理でしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

たたかれそうだが、お金はギャンブル以外なら好きに遣っていいと思うけどなー。若いうちにいろいろ経験するのが大事。 

小倉智昭さんも言ってたけど歳取って金があってもできることは限られる。 

 

▲4 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>引退までに何億円かはたまる。それを今は年率4~5%でずっと運用して… 

 

コレが出来ないんでしょうね… 

2億円たまって年率5%なら、毎年1000万円なので、 

持ち家があれば十分に暮らしていくことは出来るのですが。 

4億なら2000万円ですから、一生金に困ることもなく…となるハズなのに。 

 

毎日10万円使い続けたら1年で3650万になる計算ですが、 

年俸が億単位とかなると、あんまり気にならない額なのかもですね… 

ソレはソレでスゴいことですけど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一定額を運用と言っているが、多額の金額ならノーリスクの預金で十分だ。わざわざリスクのある投資にする必要はない。 

4-5%の利回りがあってノーリスクというのはあり得ない。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

普通のサラリーマンだった俺だって社会人になってから10年程は毎月の給料を使い切ってたなあ 

車、博打、女に全部つぎ込んでたけど、 

それはそれで楽しかった思い出だよ 

 

あの頃たくさん遊んだから今はあまり金を使わずに貯金する生活も苦ではないかな 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

幼少期から全く勉強せずにスポーツばっかりしてると危険。 

普通に高卒レベルの知性が有れば資金管理なんで出来るが、日本でプロレベル目指すなら勉強との両立はやはり困難。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

お金の勉強は全くしなかった人多い 

学校で始まったようだが 親が子に教える事が 少ないから 今でも高校生では不足 

大学では 生涯金融 AIデジタル 経済法律 地政学 防災 等 実践教養科目として ためになる教育をしてほしい 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そうして華やかな夢を見ていた奥様とは離婚ということになる。非常に不健全な関係。大谷翔平がアスリ-トと結婚した理由がそこにある。NPBとは比較にならないぐらい貰っているメジャ-選手も経済破綻するのは多いと聞く。 

 

▲26 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

若手時代に先輩選手から焼き肉やらご馳走になってただろうから 

自分上に成ったら下の選手に奢るって習慣があるだろうし 

それでコミュニケーションや若手が育って行くから 

その習慣を無くす訳にはいかないだろうし 

お金貯めるって難しいよね 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分もそうでしたが、収入に見合ったレベルの生活をしてしまいます。給料が高い時は贅沢でリッチな生活、低ければ質素で倹約の生活。 

そこの切り替えが出来ないと、借金まみれになったりする危険があります。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>引退までに何億円かはたまる。それを今は年率4~5%でずっと運用しているので、最悪年収がなくなっても、その利回りがあれば、一生、生きていけるということですからね 

 

メジャーリーガーになって20~30億くらいの資産作れれば、投資だけで年1億とかも可能ですしね1%だって2~3千万になるわけだし。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お笑い芸人も同じ様な事を聞く。 

一発屋芸人が少し売れると後輩連れて飲み会や海外旅行三昧と・・・・ 

 

でも堅実な一発屋も居る。 

小梅太夫は資産アパートに回したり、サンシャイン池先は親の家を建てたり・・・ 

 

まぁ 金持ちは派手に遣って 沢山税金納めて、派手に散ってくれた方が 我々庶民は助かるけどね・・・・ 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は高額所得者は必ず税務署が目を付けるから、例えば年俸1億円の選手なら半分以上が税金と聞いた事がある(^^) 確定申告もそれだけ高いから、ある程度残しておかないとね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

理由なんぞ解説してもらわなくてもわかるよ。(笑) 

うちの親父も同じだったもの。(笑) 

競馬やっていたうちの親父、馬が優秀で賞金が入ってくる。 

源泉徴収は振込前にとられているけど、翌年の所得税なんて考えていない。 

賞金がピークだったとき、所得税の支払いの通知がきてびっくり。 

2億円払ってください。 

って。冷静に考えればそりゃそうだよ。 

でも、みんな使ってしまって、銀行に相談に行った。 

世間の人はうちの親父が金に困っているとは思わなかったろうね。 

50代でそれだよ。 

20代のプロ野球選手が冷静に将来の貯蓄や来年の税金を考えて使うなんて 

思えないよ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

プロ選手どうこうは関係無く皆さんに注意! 

 

ワンルームマンション投資はほぼ100%失敗するから気をつけて! 

特に悪質なサブリース契約してくる所には注意! 

小さい文字でもきちんと契約書は読みましょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

契約金を最初に沢山使わず運用にあてたらま〜生きていけるぐらいは永遠入ってくるだろね。 

契約金の内6000万ぐらいを年利5%ぐらいで運用すれば10年後からは毎年500万ぐらいは入ってくる。 

ま〜成績上げて稼ぐから関係ねえと思わず手堅い運用で将来安泰も大事だね。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

それは日本だけの話ではなく世界中にその様な傾向が有ると思います。 

あとは日本人選手がそうならない様にするには、大谷翔平選手を見習うしかないでしょう! 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家賃が無意味に高いところに住んで、車と時計と酒に凝りだしたら残るわけがない。 

見栄とどう折り合いをつけるかだよなぁ。 

そう考えると若くして結婚するのもありかもしれないが···遊びたいよねぇ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他の職業より間違いなく生まれつきの才能で得た利益が多いんだから、こつこつ貯めてないでパーッと限界まで散財してもらいたい。使いすぎて破滅したスポーツ選手の話とかスカッとする。プロは厳しいみたいなこと言ってるとイラっとする。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金持ちに限らず、儲け話で近づく輩は、 

ほとんどすべてハイエナと考えましょう。 

そんな美味しい話を他人に教える神様が 

いるわけない。他人が知らないから儲かる。 

宝くじの高額当選者は、不幸になりやすい。 

一旦冷静になって、しばらくないものとして 

から、一度に使わず考えましょう。 

こんな事を書いてる自分も危ないかもね! 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

タイトルのみ 

金銭感覚がおかしくなるからじゃないかなー 

何かで読みましたが契約金を退職金と思えとか 

大金を貰うのだから会計士?税理士?さんと相談して収める税金と使っていいお金を区別すれば良いじゃない 

球団はそういう事の相談に乗ってくれないのかな 

いくら渡したか知っている立場なので漏洩も無いでしょ 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自宅近くにプロサッカーチームの練習場あるけど、駐車場には外車が並んで、帰りはジャージ姿にブランドバッグ、先輩の姿を見てそれが当たり前になるのかな? 

 

▲9 ▼1 

 

 

 
 

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