( 246853 )  2025/01/09 18:08:20  
00

「マイナンバー×健康保険証」一体化で起きる大論争、解決に導く“3つの選択肢”とは

ビジネス+IT 1/9(木) 7:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/39e2d87b459ef14461cc44a915c5cd45ade5693f

 

( 246854 )  2025/01/09 18:08:20  
00

マイナ保険証を巡る論争について、現在の混乱状態と、マイナンバーカードと健康保険証の統合による不正利用対策が必要だとの主張が続いています。

一方で、立憲民主党は、現行の健康保険証を維持しながらシステムの総点検を主張しています。

現行の問題点やトラブルはサービス立ち上げ時のものであり、地方自治体や医療機関などが対応策を練り、利便性向上などの取り組みを進めることが必要とされています。

(要約)

( 246856 )  2025/01/09 18:08:20  
00

マイナ論争はどう見れば良いのか?(写真:吉原秀樹/アフロ) 

 

 いよいよ、マイナ保険証による健康保険証の新規発行停止が2024年12月2日に始まった。これに対し、世の中の言論は混乱状態である。立憲民主党は、2024年11月12日に保険証廃止延期法案を衆議院に提出した。本法案は、マイナンバーカードと健康保険証の統合を受け、「健康保険証の廃止を期限を決めず延期せよ」という内容である。マイナ保険証に一本化するまでの経過措置についての議論も混乱し、収れんする見込みがない。本記事では、“この不毛なマイナ保険証論争”を整理しつつ、この問題の対応策を検討する。 

 

 そもそも、今回の議論に登場する「健康保険証」とはどのようなものなのか、あらためて説明したい。 

 

 保険資格というのは、医療保険者(健康保険組合、全国健康保険協会、国保の市町村区、共済組合等)で管理されており、民間企業であれば被用者を管理している企業経由で、国民健康保険であれば市区町村経由で、それぞれの医療保険者に有資格者として登録される。保険料は社会保険料や国民健康保険料として、もれなく徴収される国民皆保険という素晴らしい制度である。 

 

 消費財に例えるならば、健康保険証は、医療という商品を7割引き(高齢者は最大9割引き)で購入できるゴールド会員証である。おまけに月々の購入額が8万100円(注1)を超えると、高額医療費制度によるキャッシュバックも受けられる。つまり、買えば買うほど購入者に現金が還元されるという世にも希な会員証である。 

 

 

注1:所得によって異なり、住民税非課税世帯なら上限がわずか3万5,400円/月となる。 

 

 この、すばらしいゴールド会員証を、他人に貸したり、偽造して他人に売ったりしたらどうなるであろうか。 

 

 もちろん、なりすまし受診をした借り手は7割引きの恩恵を受けられるから大喜び。さらに、保険薬局でゲットした医薬品や湿布薬を転売すれば、転売利益が懐に入る。貸した方も、借り手が沢山使ってくれるほど、月々のキャッシュバックで逆にお金が入ってくる仕組みである。 

 

 さらに、マイナ保険証と同等の効果を有する資格証明書や紙の保険証の2枚持ちを許すとどうなるか。2枚目を他人に売ったり貸したりが、保険証を偽造せずとも簡単にできるようになる訳である。これだけのインセンティブがあれば不正利用をする人が一定数存在してもおかしくない。 

 

 社会サービスのデジタル化によって利便性と効率性を高めると同時に、犯罪を抑止するための社会基盤を構築することも必要である。これに必要な要素が、本人確認の厳正化と、デジタルサービスの犯罪耐性を高めることである。 

 

 保険証は、健康保険適用という金銭的実利が伴うものであるから、厳正なものでなくてはならない。不正利用が拡大したら国民皆保険制度そのものが成り立たなくなる。 

 

 ゆえに、筆者は、マイナンバーカード(正確には、公的個人認証による本人確認)と健康保険証の一体化によって不正利用を防止する社会基盤を構築するのは当然だと考える。さらに先に控える運転免許証の一本化は、本人確認書類としてひんぱんに使われる運転免許証の偽造犯罪を減らすために必須だ。 

 

 

 一方、冒頭に述べたように立憲民主党は、2024年11月12日に保険証廃止延期法案を衆議院に提出している。 

 

 立憲民主党は、「マイナンバーをめぐるトラブルが続出する中、政府はマイナンバー法改正案の成立を強行し、今の健康保険証を来年秋に廃止し、一気にマイナンバーカードに一本化しようとしています。立憲民主党は、今の健康保険証も使用可能にしておくべきと訴えています」としつつ、「国民の不安払しょくのために、(1)健康保険証の廃止を延期、今の健康保険証を存続、(2)徹底的なシステムの総点検」を主張している(注2)。 

 

 

注2:マイナ保険証問題.立憲民主党HP,https://cdp-japan.jp/feature/maina-health-insurance-card_problem 

 

 法案では、発行停止の期日は、「マイナ保険証」への移行が安全に行われる環境が確実に整ったかどうかなどを勘案し、別途、定めるとしている。つまり、期限を決めずに紙の保険証発行を継続するという法案だ。 

 

 筆者としては、これは逆にマイナ保険証への移行を遅らせるだけであり、前述の2枚持ちを拡大させる結果を生むと考えている。 

 

 災害時こそ、避難先で被災者の過去の病歴や投薬履歴を瞬時に確認できるマイナ保険証の有効性が医療現場で発揮されるし、高額医療費の上限が自動的に計算されるので、お金が無くて診療が受けられないというリスクも減る。低い確率で発生する顔認証トラブルなどを理由にするならば、デジタル化を根本的に否定するのと同じだ。紙とFAXの世界を続けようということだ。 

 

 国民の“不安”を問題視するならば、その不安の原因を分解し、原因の解決に時間をかけることが合理的であるか否かを説明しなければならないと考える。 

 

 マイナカードについては、複数のインシデントがセンセーショナルにメディアで取り上げられ、これが不安を煽る形になってしまっているように思える。それらを振り返ってみよう。 

 

 まず、公的給付を受け取る銀行口座登録で、他人のマイナンバーに紐付けてしまうミスが発生した(デジタル庁が2023年5月23日に発表)。これは市役所の窓口端末におけるマイナポータルに対するログアウト/ログインのオペレーション不徹底のミスである。 

 

 そもそも、マイナポータルのログイン後画面は、ログイン者が“わたし”としか表示されないので、たしかにオペミスが発生しやすい。だが、その点を除けば、システムの欠陥でも技術的な脆弱性でも無いのだが、そんなことは普通の人には分からない。情報の取り扱いは自己責任というのがマイナカードを利用したシステムの本質だ。 

 

 マイナンバーと銀行口座の紐づけ作業は、市民が自己責任で行うべきことであり、市役所の窓口の人にお願いするのが筋違いなのだ、ということは普通の人には分からない。 

 

 そのほか、コンビニ端末で、マイナカードで他人の証明書が印刷されてしまうという事故が、2023年3月30日から2024年4月4日にかけ横浜市や高松市で発生した。これは富士通子会社のシステム設計の瑕疵(かし)であり、なんと最初の事故から約1年後にも再発したという品質の悪さには呆れるものの、印刷サービスという周辺システムの問題であり、マイナポータルのデータベースそのものが紐づけ間違いを起こしている訳ではない。 

 

 だが、そんなことは普通の人には分からない(なお、公共サービスデジタル化のお寒い状況は、筆者の過去記事「Web3×金融ビジネス」は日本で成立する?」にも記載したので参照されたい)。 

 

 また、偽造マイナカードで、勝手に機種変更され、携帯電話を乗っ取られる被害が、2024年4月頃から複数件発生している。これは携帯電話ショップで、マイナカードのICチップを読み取らず、券面の目視のみで手続きをしたことが原因であり、マイナカードのICチップの堅牢性になんら問題はない。 

 

 だが、そんなことは普通の人には分からない。マイナカードの偽造も簡単にできるという印象のみが拡散された。それを言うなら運転免許証の偽造はもっと多い。 

 

 前述のように情報を紐づけるのは、国でも自治体でもなく国民自身の自己責任であり、紐づけたところで、他者や国家が辿れる訳でもない。しかし、テレビのワイドショーなどで「個人情報が紐付けされている、国が情報を集めている」といった印象を与える意見があれば、それを信じてしまう人もいるだろう。 

 

 要するに、これらの問題は、マイナ保険証導入時の初期トラブルか、暫定的な経過措置に関わる地方自治体業務の初期トラブルが原因にあるのだ。被保険者のほぼ全員がマイナ保険証に移行して、そのオペレーションに慣れれば、すべて解決するような性質の問題である。 

 

 にもかかわらず、筆者の目には、トラブルの事象を誇張したり、医者の廃業をマイナ保険証絡みに見せたりして、マイナ保険証そのものを止めた方が良いという、幹と枝葉をすり替える論法が繰り返されているように映る。 

 

 

 それでは、どうすれば良いのか。まず、圧倒的な利便性を付与して、「マイナカードを使っていないなんて、なんて時代遅れの人間なんだ」と思う層をマジョリティにする策が必要だ。 

 

 マイナカードを利用すると利便性が向上するようなサービスを開発することを公共サービスや民間サービス業者に義務付ける(努力義務でも良い)法案を作ることだ。これに、国がしっかりと開発補助金予算をつけ、ディベロッパーが集まってくるようにすることも必要だ。 

 

 保持を強制するのではなく、保持していることによる利便性の創出をサービス事業者側に義務付けるのである。これならば反対派の人達も文句は言えまい。実際に、このサービスを使うか否かは国民の判断だからであり、強制はしていないからである。 

 

 すでに、「マイナカードとスマホがあれば、〇〇が簡単にできる」というサービスは生まれている。これを促進するのである。転居手続きとか、サービス利用開始時のアカウント開設とか、古めかしい印鑑証明書が必要となる手続きなど、民間部門や公共部門にアイデアを出させれば沢山出てくるだろう。来春には、物理的なマイナカードを持ち歩く必要はなくなり、スマホ1台で済むようになる。カードを紛失するのが怖いから反対と騒いでいる人たちは、文句を言えなくなるだろう。 

 

 公共サービスの本命はマイナカードによる電子投票なのだが、残念ながら今の政治体制で、選挙の仕組みに手を出して自分の首に鈴をつけようという政党は当分出てこないだろう。 

 

 2番目の策は、アンチクライム機能の実装を、健康保険組合に義務付けることだ。そして、健康保険証の貸し借りや売買などの不正行為(の疑い)を検出するシステム開発に国が予算をつけて支援することである。多くの健康保険組合が赤字転落している状況において不正利用額を減らすことは健康保険組合にとってもメリットがあるはずだ。 

 

 そして、個人情報は徹底して匿名化をしつつ、マイナ保険証vs資格確認書別に統計数値を公表し続けることである。不正利用が多い医療機関は公表すべきだろう。 

 

 クレジット業界でも毎年、日本クレジット協会が不正利用の比率を公表している(日本クレジット協会)。さらには、不正利用の検知スピードを速めるために、グレー取引の即時情報共有の仕組みも立ち上げる予定だ。民間の努力に比して、健康保険サービスシステムだけが例外であって良い訳がない。繰り返すが、健康保険証は世にも珍しいゴールド会員証なのだ。 

 

 不正利用に関しては既に研究事例が存在する。千葉大学の里村教授(平成15年)によって保険証認証システムの有効性も確認されている。しかし「不正請求が年間600万件、その処理のための費用は1,000億円を超える」というデータに裏付けがあるのか無いのか、水掛け論が続いているのだ。これに終止符を打つ意味もある。 

 

 

 たとえば、2024年11月21日の厚生労働省の発表をTBSが報じると、「マイナ保険証の利用率は今年10月時点で15%ほどに留まっている」という記事になる。しかし、厚労省資料中のグラフを素直に読むと「マイナ保険証の利用率は昨年12月時点の4.29%から今年10月時点の15.67%へ3倍も急伸している」ということが分かる。これを報じない状況を、筆者はメディアが印象操作をしているように感じる。 

 

 そうした中で、主戦場をネットに移し、右(政権与党)か左(反対野党)かではなく、マイナカードを中立的な立場で冷静に理解する第3の勢力を増やせば良いのである。「あれ?なんか、どっちが言ってることも怪しいなぁ、本当はこっちが正論なんじゃない?」というまっとう言論がネットで広がる努力をすれば良いのだ。Youtubeの厚生労働省公式チャネルにあるビデオは、お役所資料の棒読みで発信力が弱すぎる。もっと一般人にとって分かり易いものに作り直せるはずだ。 

 

 

 サービスの普及初期にトラブルはつきものである。それでも社会基盤として必要性のあるものは、いずれは普及するのだ。今、為すべきことは、初期トラブルを速やかに解決し、暫定的経過措置の対象者を極力少なくする方向で、地方自治体や医療機関など関係者全員が力を注ぐことである。 

 

〔参考文献〕 

 

・生活保護医療費 地域ごとに分析, 2024年10月22日, 日本経済新聞 

ミニ解説:本記事によれば、生活保護受給者が22年度に同じ診療科を月15回以上受信した受給者は1万人を超えるという。また20年度に向精神薬が不適切に重複して処方された受給者は約3,500人に上ったという。なお、生活保護受給者は健康保険制度の対象外であり、全額医療扶助される。全国の生活保護被保護者数は約200万人である。 

・「日本で起きる「金融関連の犯罪」徹底解説」,2024年7月30日, FinTech Journal, 筆者 

・マイナ保険証の利用促進等について, 2024年11月21日,厚生労働省 社会保障審議会(医療保険部会)資料,https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001323478.pdf 

ミニ解説:pdf資料の1頁目のグラフにマイナ保険証利用率のグラフがある。これを素直な目で見ると、どのような印象を持つであろうか? 

・「マイナ保険証」利用率は約15% 厚労省が公表 健康保険証の新規発行停止が12月2日に迫る, 2024年11月21日, TBS NEWS DIG 

・立憲民主党, 特集 マイナ保険証問題,https://cdp-japan.jp/feature/maina-health-insurance-card_problem 

ミニ解説:「今の健康保険証を守ります」がスローガンになので、暫定的な廃止の延期ではなく、未来永劫、現状を維持継続することが党是になっていることが分かる。 

・マイナンバー ―民主党政権下で作った行政コスト削減の画期的法案, 2013.4.26, 岡田かつや,https://www.katsuya.net/topics/article-2767.html 

ミニ解説:個人番号(マイナンバー)制度関連法案は民主党政権時の内閣で作られたものであることが述べられている。マイナンバーとマイナカードは別物であるが、当時からプライバシーの保護を重点的に検討してきた。 

・健康保険の不正使用を許さぬ仕組みに, 2018年12月13日, 日本経済新聞 

・保険証認証のためのデータ交換基準に関する研究, 里村洋一(千葉大学)他, 平成15年, 厚生労働科学研究成果データベース,https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/8787 

・全国保険医団体連合会,https://www.youtube.com/watch?v=cAZVUZUx-1o 

ミニ解説:マイナ保険証反対のビデオを多数アップしている全国保険医団体連合会は、共産党系の団体である。反原発、集団的自衛権行使反対など、医療とは全く関係のない政治的な主張もしている任意団体。 

・現行保険証〝不正利用の手口〟資格確認証で混乱に拍車, 2023年8月10日, 夕刊フジ,https://www.zakzak.co.jp/article/20230810-DFZBELGY3BOWPOPHBPUCWT6KLQ/ 

 

執筆:サイバー大学 取締役 教授 福泉 武史 

 

 

( 246855 )  2025/01/09 18:08:20  
00

このコメントセクションでは、マイナ保険証導入に対する議論が複数の視点から交わされています。

一部の人はマイナ保険証の利便性を評価し、不正利用や紙の保険証に対する懸念を表明しています。

他方で、マイナカードの導入やマイナ保険証の推進に対して批判的なコメントも見られ、国や政府の対応に疑問を呈する声もあります。

今後のマイナ保険証の運用や普及に向けては、利便性や個人情報の保護など、様々な課題が残されていることが読み取れます。

マイナ保険証に関する議論は複雑である一方で、様々な意見や懸念が寄せられており、利用者や国民の立場からの声が多く見られます。

(まとめ)

( 246857 )  2025/01/09 18:08:20  
00

=+=+=+=+= 

 

今日検診に行ってきました。 

ところが機械の故障中でマイナ保険証での受付が出来なくなっていて保険証でお願いします。と張り紙がしていました。資格情報のお知らせとやらを持ち合わせていれば資格確認できるんでしょうけど、ない方はどうするんでしょうか?これもトラブルですよね? 

機械の故障や通信障害など、いつ起きるか分からないと思います。 

と書けばスマホに搭載出来るだろう、と突っ込んでくる方がいるとは思いますが、保険証を出せる状態にあるのが一番手っ取り早いんじゃないでしょうか? 

不正利用がどうのというのなら、連名や通名での使用を禁止すればいいだけだと思います。そのうえで本人確認をすればいいだけではないですか? 

私?私はマイナカード自体作っていません。こうなることが目に見えていましたから。 

今日も保険証を出して、何も言われることなく普通に検診を受けることができました。 

なので資格確認書が届くのを待ちます。 

 

▲63 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

責任感が第一。 

使用者の責任とするには、ちゃんと進化してからでないと、普及しない。 

使用させる方の問題が解決してから、推進しないといけない。 

だから、普及しない。 

普及させるために金を使う前に、使用させる側の問題を少なくしないといけない。 

何事も、必ず間違いがある。 

間違いが起こった時に、使用させる側が責任を取ると言えるぐらいに、信頼性が確保する必要がある。 

自動車の自動運転も、なかなか採用されない。 

責任が運転者に有るから。 

自信があれば、自動車会社の責任とすれば良いが、命に係わるからできない。金で解決できないから。 

今後も、どれくらい信頼性が上がればみんなが採用するか良く分からない。 

マイナカードも、信頼性を上げてから普及を目指すべきと言うこと。 

特に、マイナ保険証は命にかかわるのだから。 

 

▲131 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナンバー×健康保険証の一体化での論争は無駄な論争で、こうすれば簡単に解決できる。まず、マイナンバーは原則の登録は任意であることを確認。保険証は選択制に明確にする。従来の保険証とマイナ保険証どちらでも使えるようにする。これだけですべてのことが解決する。そして、現金社会からキャシュレスに順次移行しているので、マイナ保険証も時間をかけても変えていけばよいと思うし、マイナバーカードがどうしてもやなしとはこの制度上は認めて 

いけばよいということである。マイナ保険証しか使えないことは法律上の問題となるので、あえて全部だめにする必要はないと思う。今の、保険証から確認書を削除して、いままで通りの運用をすれば議論の余地はないと思う。 

 

▲132 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナ保険証で世間がもめている理由、筆者自身が文中に何度も書いている。 

 

>だが、そんなことは普通の人には分からない。 

 

マイナンバーカードのサービスを開始して5年ほどになるにもかかわらず、ごくごく初歩的なミスが未だ散見される。筆者の言う通り「普通の人」はニュースや新聞、ネットなどでそういった情報を得る。にもかかわらず、一般的な「普通の人」にとって見れば明らかな不具合の代表である氏名の黒丸表示を「仕様です」の一言で一蹴してシステムのブラッシュアップやバグ取りをおろそかにし、あまつさえ限りある予算を改修費用ではなくポイントばら撒きなどに充てている。 

「氏名の黒丸表示が解消されました」みたいな利用者が安心できるニュースがあればおのずと利用者も増えていくのでしょう、「だが、そんなことは普通の人には分からない。」なぜならそんなことがないから。 

 

▲77 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

不正利用者が一定数いるのは確かだと思う。そこも含め、このまま二本立てで運用していくにはとてつもない無駄な費用や時間がかかる。その原資は皆さんの保険料や税金で賄うしか無い。毎月高額な医療費がかかるものにとっては、すでに高額療養費制度の限度額の値上がりが決まっていて負担増となる。いずれ窓口負担率も上げざるを得なくなるはず。一刻も早い義務化を望む。 

 

▲15 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナ保険証での本人確認こそが解決策です。 

 

「保険証は、健康保険適用という金銭的実利が伴うものであるから、厳正なものでなくてはならない。不正利用が拡大したら国民皆保険制度そのものが成り立たなくなる。」 

 

健康保険証は不正利用されています。顔写真がないので簡単に他人がなりすませます。ICチップがないので偽造を見抜けません。病院窓口では本人確認をしていないため、厚生労働省は不正利用の実態すら把握していません。5年で50件など氷山の一角です。 

 

不正利用を見破るにはマイナ保険証が有効です。①生体認証(顔認証)②知識認証(暗証番号)③所有認証(カード)を組み合わせて認証し、ICチップ内の電子証明書で真贋判定を行います。貸し借りはリスクが高く実質的に困難です。ICチップは偽造不可です。 

 

今後の不正利用は資格確認書に集中するでしょう。診療情報のAI調査による不正利用摘発捜査に期待したいと思います。 

 

▲10 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

病院でも携帯ショップでも、本人確認を厳格化すると言えば良いだけ。(顔写真付きの公的機関発行書類で行う) 

(マイナカード/免許証/パスポートなど)+(保険証などそれぞれの手続きに必要な具体的情報) 

例えば携帯契約でマイナ保険証が必要なのではない、本人確認が必要でそれはマイナカードや免許証で可能。 

それで2枚持ちが面倒な人の為に一体化したりスマホ格納を可能にすると。 

 

本人確認の手段として免許証よりマイナカードが優れる点は、OTC手続きでも暗証番号を使う事で顔写真以上の確実性が得られネット手続きも出来る点なのでそれを踏まえて作成するしない選択すれば良い。 

また、スマホ格納は今後ワンタイムパスワード導入された場合にはワンタイムパスワード送付先を別にしないと無意味になるので注意必要だろう。 

 

というだけの事なのに、何故こんなにこんがらがってしまったのだろう 

 

▲19 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はこのカード自体を持ってないから特に関係ない。 

作りたければ作ればいい任意のカードなんだから、 

保険証として使いたい人は使えばいい、その程度の物と思うけど。 

自分はこのカードが必要になったことが1度も無いし、 

わざわざ出向いて作るほどの物ではないので、 

保険証に関しても送ってくるとかいう確認証でいい。 

 

▲75 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

証明書が必要となること、免許証の更新など出向いて行かなくても近くのコンビニやWEB上で済ませられるのは便利でしょう。しかし頻繁にそれが必要となるのかとなれば話は別だろう。保険証の提示も月1回のはず。診察券も電子化される時代。保険証ってそれほど頻繁に使わないだろう。書類入手って特別なことがあるからだろう。優先すべきことだと思うけど、それほど多忙な仕事かどうかでしょう。働き方改革とは逆行したコメントにちょっと違和感を感じています。ダイパが大事らしい時代ですが、こと時間の使い方も必然な時代だと思うけど。 

 

▲22 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は実態を分かっていませんね。マイナ保険証の導入によって、効率化、コストカットできるのなら、勝手に利用率は上がります。しかし国の政策が信用されておらず、問題が起きると、対応が現場に丸投げしていることが続いています。現実にマイナ保険証の導入でトラブルが多発し、利用者も医療者も振り回されています。さらに導入や運用経費の増加のため、廃業する医院もあるのです。また資格確認でエラーとなる、氏名が黒丸で表示される等の不具合は、システムの仕組みに問題があるのですから、操作の慣れでは解決できません。 

 

▲245 ▼46 

 

 

=+=+=+=+= 

 

筆者はNECの関係の方のようである。この会社はマイナ保険証作成の当事者だ。自分たちのしたことの正当性を主張したいのは分かるが、これだけ不具合情報が出ていることは、これが失敗作であるということは紛れもない事実である。技術の専門の方のようであるが、責任者であって開発現場を指揮した方なのだろうか。専門家の意見だからと言って、それを鵜呑みにするほど国民は愚かではない。政治家はこのような方には弱いようである。信用して推し進めたのであろう。責任は重大である。 

 

▲107 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

保険証の不正利用に関し、平成15年の研究事例「不正請求が年間600万件、その処理のための費用は1,000億円を超える」とのことですが。 

600万件と言うのは、単純な保険証の番号の間違いや、資格停止後の保険証の利用で、不正利用した数値ではありません、また、1,000億円も根拠も示されておりません。 

不正利用を強調する割には不正件数・損失額のデータが示されないので、マイナ保険証の利用率が上がっても、その効果が検証できません。 

例えば、2024年度は不正件数〇件、損失相当額〇円、マイナ保険証利用率〇%等を公開し、マイナ保険証の効果を検証すべきです。 

 

▲40 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

何周前の話をしてるんだろうという記事。 

「600万の不正利用」はほとんど「事務的な相違」であり、この記事冒頭に仰々しく書かれているような犯罪ではありません。 

資格相違による返戻を減らすという仕組みはマイナ保険証の利用が前提にはなっていないのでマイナ保険証を推進する理由づけには使えません。保険証の資格情報からオンライン資格確認システムを通じて照会できますので。 

新しい論点や解決があるのかと思いましたが期待に反して「不毛な論争」とやらの範疇に留まる記事でしかありませんでしたね。 

 

▲127 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、病院へ行ったら、保険証確認でマイナンバーカードでの対応で高齢者が、暗証番号、顔認証での立ち往生してなかなか、受付まで時間がかかり、余計にしんどくなった。それでなくても、診療まで、かなり時間を費やすので何とかして頂きたい。 

 

▲171 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

任意のマイナンバーカードに健康保険証を一体化させるマイナ保険証ではなく、従来の健康保険証をカード式にして偽造や不正利用をできなくする方策を考えればよいだけのことでしょう。 

1枚のカードに個人情報を集約させる方が、危険性が高いと思いますよ! 

政府の目的は、任意のマイナンバーカードを国民に対してあらゆる手段を用いることにより取得させようとしているとしか思えない。 

本当の目的は、過去に廃案になったグリーンカードと同じで、個人の金融資産を把握し、公租公課の負担を増やすことだと思いますよ。 

政治家の資産公開で、金融資産が極めて少ないのに注目すべきです。また、政治献金や政治資金パーティー収入の全てが非課税扱いは許せません。 

政党助成金なども即廃止すべきだと思いませんか。 

やっぱり、マイナンバーカードは要らない。当然、マイナ保険証は持てません。 

従来の健康保険証に替わる資格確認書で十分だと思いますよ! 

 

▲97 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

木を見て山を見ていない 

 

この記事こそ、視点が小さいと思います。 

機能や物に関しての意見が書かれていますが、 

 

論争の中にある意見の大きなものとして、 

綿密に練られて多くの人が納得できる状況でできた制度ではなく、 

任意のマイナカードを責任を持たされずに任意のまま広めるために 

一部の人間の思い付きで強行された制度であることが問題で、 

取り残されている人が多くいるのに意見を全く聞かない態度をとり、 

むしろある意味脅しともとれるような独裁的なやり方をとっている 

政府に対して不満と批判が出ているということではないでしょうか。 

 

マイナカードの不正防止や利便性についての議論と 

根本的な制度についての議論がかみ合っていないと思います。 

 

▲24 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナ保険証を利用していますが何のトラブルもなく窓口もスムーズですよ、今なら紙の保険証を持って行ってマイナ保険証を使ってみればいかがですか。 

この記事のとおり不正利用の増加により健康保険の制度が継続できなくなるか国民の負担がなお一層増加することが考えられます、そうならないためにマイナ保険証を使うようにすれば良いと思いますよ。 

 

▲37 ▼115 

 

=+=+=+=+= 

 

ナンセンスな記事。マイナ保険証が便利なのは判る制度を性急に進めすぎたのが間違い。システムが機能せずトラブルは起こるは年寄りや役所に用事の無い層には不要。ETCや携帯スマホのようにゆっくりと進んでいけばいいものを。人は便利なものに気づけば自らすすんで取り入れる。 

 

▲20 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

>2番目の策は、アンチクライム機能の実装を、健康保険組合に義務付けることだ。そして、健康保険証の貸し借りや売買などの不正行為(の疑い)を検出するシステム開発に国が予算をつけて支援することである。 

システム化なんかしなくても。。。 

なりすましが問題なのですから、健康保険証と同時に公的な写真付きの本人確認書類での本人確認を病院の受付に義務付けすればよい。 

病院に行くのに運転免許証やパスポート、在留カードなんかを持って行って、提示を求められるくらいなら、マイナ保険証にしようと考えますよ。 

 

▲28 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

使えば使っただけ還元されるゴールド会員? 

それを、支える為に強制的に保険料を徴収されるのに、しかも現役世代は自分に余裕がなくても後期高齢者への支援金まで払わされ、それに味をしめて子供支援金が今後追加されるのだよね。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は企業で健康保険証に関する業務をしていますが、大論争って、一部のマスコミとおかしな政治家だけだと思います。移行手続きの問合せは有っても移行後に困ったという話は聞いたことが有りません。大方の国民は一体化して何の不都合も生じていないと思います。偽造や不正使用が可能な現行の保険証を悪用している一部の方が反対しているだけだと思います。まじめに健康保険料を負担している勤労者からすれば不正利用撲滅を迅速に進めてもらいたいと願っています。 

 

▲62 ▼142 

 

=+=+=+=+= 

 

ダラダラ解説している記事だが、シンプルに考えた方がいいと思う。 

任意なのだから国民に委ねるべきだ。引っ越しは一生で4回が平均だ。 

そしてそれは子供時代も含まれる。だから大した住民票の事は手間にならない。 

急がせる事が問題なのだ。なりすましの対策をした方がいい。カードにしても 

問題は出る。サイバーにも弱すぎる。人口一億を超えた国ではナンセンスなのだ。みんな事情が違うからだ。使い勝手がいいと思う人はマイナンバーカードを使用すればいい。家を買った人は殆ど住所は変わらない。政府の信用に比例するだろう。最初からマイナンバーカードの紐付けの話で国民に知らせるべきだ。内容を変えたら国民は何それになるのは当然。 

そしてカード自体民間で提携して充分進んでいる。スマホに全部入れる冗談みたいな事をよく言うよ。 

 

▲44 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

70歳以上の段階の世代、年に1~2回役所に行くか行かないか程度、健康保険証も月に一度かかり付け医院で使用程度、特に受付は診察券でスムーズ!若い人たちはパスポートや住民票など使用目的が多いでしょうから併用でいいのでは? 

 

▲20 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナ保険証を使用出来ない障害者、高齢者、子供は、相変わらず無視するのか。それに、施設には、保険証を預かって何かあった時使用する所がたくさんあるがマイナカードを預かる事は、無理だが、どうするのでしょうか。私の周りにも保険証だから何とか一人で受診している軽度知的障害者がたくさんいるが放置するのか? 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

クレジットカードのシステムを開発している大手のSI企業にゼロから作り直してもらったら? セキュリティはショートメールによる本人確認やワンタイムパスワードで充分。ログインする度に妙なソフトやアプリを立ち上がらせ、ICチップを読み取り、パスワードを入力してやっとログインできるとか民間ではあり得ないヘンテコシステムは廃棄してほしい。 

 

▲29 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

赤ちゃんから老人まで一斉に一緒くたにするから 

国民がてんぱるんです 

マイナ保険証は平成、令和生まれからと順をおってすればいいだけの事 

平成、令和生まれはアナログよりデジタルがやりやすい 

一方高齢組に入る昭和生まれのみ現行(アナログ)にすれば 

高齢組の思考回路を無理やり変えることをせずに済む 

今現在、病院(介護ETC)にいる人も保険証の預り(マイナ保険証はダメだとか) 

身体が悪かったり遠方で区役所にいけない人、医療機関だって生年月日で区別 

できるではないのですか? 

今平成生まれでも30才過ぎたくらいでしょ? 

任意をほぼ強制にしてるのもどうかと思う 

新規発行停止=強制 

 

▲16 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナンバーカードって戸籍制度の延長線上にあるもので、これまで住民票が必要だったような手続きを簡素化してくれるものだよね。そもそも強制して当たり前のような仕組みで、こんなことで世の中の利便性や生産性を阻むのがそもそもおかしなことだよね。 

 

▲50 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

>システムの欠陥でも技術的な脆弱性でも無いのだが、そんなことは普通の人には分からない。 

>市民が自己責任で行うべきことであり、市役所の窓口の人にお願いするのが筋違いなのだ、ということは普通の人には分からない。 

 

マイナーカードは「普通の人」に普及させたいのではないのですか? 

よく分からないものに考えなしに飛びつくほど、日本人はまだ馬鹿じゃない 

ということですね。 

 

>「マイナ保険証の利用率は昨年12月時点の4.29%から今年10月時点の15.67%へ3倍も急伸している」ということが分かる。これを報じない状況を、筆者はメディアが印象操作をしているように感じる。 

 

3倍に増加しても僅か15%ということが分かりますね。 

と、いうか事実が報道されると不利になるってどういう事なのさw 

 

この記事、突っ込みどころが多すぎて大変w 

 

▲20 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナカード、そもそも便利便利と、国は煽っているが、現状は便利どころか不便です、3兆円とも・4兆円とも言われている税金投入し挙げ句のざま、不工合の為使え無い、病院・調剤薬局院リーダ機、元々天下り企業の為のマイナ制度と考える、不工合が長引けば長引く程儲かる仕組みと考えると、良く判る、天下りから多額の献金が滝の如く政界に入っ来ると思う?今からでは中止廃止も地獄・今の間々進むも地獄と考えたら進もうと、何れにせよ国民が、前開の衆議院選で自民党を残した事が失敗だ、裏金裏金とばかり騒ぎ、マイナ制度を取り上げず、裏金などマイナ制度と比べたら、マイナ制度の方が国民には不利益です、この間々マイナ制度が進むと「〇歳から〜亡くなる迄の国民の銀行口座の紐付けも何れ強制化と」国民の預貯金を監視が出来る仕組みです、預貯金の監視目的は国民が考える事、個人投資も監視対処、装飾品の金銀ブラチナも対処と思う【国民は息が詰る】 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現状報告ですが、 

マイナ保険証利用する人 45% 

マイナンバーカード発行しているが持ってこない人 25% 

マイナンバーカード利用登録していない人  5% → 持っていればほぼその場で登録 

マイナンバーカード発行していない人 25% 

 

まあ中にはマイナンバーカードって何か理解できない人もごくわずかいる。 

 

いうほど使われてなくないですよ。 

 

▲17 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

手間、コスト、トラブル多いデジタル化は、やめていただきたい。リスク、負担もらうのは、保険料を納めている国民、医療現場、保険組合、自治体の人たちです。マイナ一体化という間違った誘導もあります。デジタルが便利、マイナはいいとメリットばかり言っているがデメリットをほとんど言わない。これで信用性が低くなります。誰がどういう事を話したかの議事録もなくて口頭指示で決めたもの。国民生活に関わる大事なことを決めた行政文書が、ないというのは信じられないことです。マイナトラブルで、利用者の保健医療資格確認ができないから紙の資格情報のお知らせを送ることになりました。最後は、紙じゃないですか。予想されたように事実上マイナの失敗です。一旦白紙に戻すこと。資格確認書は、最長5年、当分の間の暫定発行。各保険組合などによって扱いが違う。安心できない。申請必要なく永続自動発行される紙保険証の存続です。 

 

▲33 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

同感。 

報道が偏りすぎている。 

事象だけを大げさに報道したり、不安を煽り、悪いもの、怖いものだと暗示をかけている。 

偽造や使い回しが防げることによる恩恵などは一切報道しない。 

在留外国人の母国にいる家族まで日本の健康保険が適用されていることや、外国人の保険料未納、滞納率の高さ、督促期限に出国して結果的に使われ損が発生していることなども大々的に報じるべき。 

 

▲11 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

その通りである! 

 

マイナカード反対論者が多い中でやっとまともな論説を読んだ気がする。マイナカード移行期のトラブルばかりを誇張して伝える立憲共産党や一部マスメディアは、この国の少子高齢化、財政的な問題を解決する気が皆無ではないかとさえ疑う! 

 

知り合いのメキシコ人に「未だに日本はFAXを使っている。先進国と思っていたら大きな間違いだった」と聞いて情けなくなった。 

 

未だに役所ではFAXを使い、窓口には大勢の役人と、多数のコピーマシン。 

こんな事をしている民間企業は競争に勝てずに廃業である。 

 

政府のIT化や広報のやり方に問題があるにせよ、それを「今、直さないと大変なことになる」と考えるのが国会議員やマスメディアの仕事である。 

 

それにも拘わらず、足を引っ張りまわる立憲民主党、マスメディアなどはこの国には要らない! 

 

▲9 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

この方が言っている事は真にその通りなのですが、肝心のマイナンバーカードの作成が任意である以上無意味な話しだと思う、だってカードがなければ紐ずけ出来ないでしょ。 

先ずは国民全てにマイナンバーカードを強制取得させるのが先だと思いますがね。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそものマイナンバーカードのアンチは銀行口座などの紐づけなど個人情報保護の時代で国に管理されるという事を口にする人が多い。 

国の説明も給付金などの緊急時に振り込み作業を円滑に行えるというが、アンチが心配している部分の説明は殆どされない。特に税金についての差し押さえなどにビクついているアンチ。 

そもそも普通に生活していたらマイナンバーカードにデメリットなんてない。 

民主主義国家なんだから大勢の賛同の中で少数のアンチに対して過度の対応はしなくていいと思う。 

筆者がいう保険の悪用をさせないことや様々な簡略化などのDX化をもっと短い期間で決めてやってしまえばいいと思う。時に強引さも必要ではないでしょうか。 

 

▲7 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日本だけのお話で済まない実状が迫っているともいえる。国という象徴から眼を反らし気味の日本とは違い、国と正面から向き合うのが当たり前で価値観が同じ地域が多いからです。 

何者か判らない人間は歓迎されない世界は既に存在してます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは誰がどこからお金をもらって書いた記事ですか?もういい加減にやめましよう。保険証廃止に関する議論は全て闇の中になっている状態で到底マイナ保険証を使うつもりはありません。総務省も資格証明書は身分証明証として使えると明言しました。個人の選択する事です.混乱させるのはやめて下さい。 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

病院とクリニックも定期受診してるけれど、混乱してるなんて見たことないし、お年寄りも含めて、みんな問題なくマイナ保険証使ってる。騒いでる人たちは、病院にも無縁なら確定申告もやったことない人たちでしょう。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

国や自治体のサービスは税金が原資であり、皆平等に受ける権利がある。したがって、マイナンバカードの保有や健康保険証との紐付け等による差別的なメリットはあってはならない。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

なんなんだろうこの記事は 

何食わぬ顔で強制的にマイナ保険証を作らそうとしている事について何か解決策をしめしてくれるのかと思って読んだらその事には触れてなかった。 

 

>不正利用が多い医療機関は公表すべきだろう。 

 

そう書かれてたけど不正利用した本人を公表しないとじゃない? 

 

▲0 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人の以外に多くの人はデジタルが嫌いです。 

というか新しい事を始めるのに抵抗があり覚えようとしないし誰かが何とかしてくれると他人任せです。 

支払いは現金のみ、新聞紙を読み電話をかける。 

ATMで並んで現金を引き出し役所で書類を手書きで提出。 

 

▲13 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもの始まりはマイナンバーカードの保々強制からあれよあれよと言う間に保険証や運転免許と紐ずけされて行き本来マイナンバーだけが国民一人一人に付けられたものが勝手に変えられてゆく、これって何なん政府は国民ありきの政治をしているの?欠点ばかりのカードだけが独り歩きして、何かトラブルがあってもお構い無し考えて薦めることも他に丸投げ民間ならもう終わっているカード 

 

▲30 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にその通りだと思います。 

マイナ保険証を作らない医療が受けられなくなると勘違いさせてしまう政府の情報の出し方に大きな問題があると感じます。 

 

▲27 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

>保持を強制するのではなく、保持していることによる利便性の創出をサービス事業者側に義務付けるのである。 

こう言ってるのに紙の健康保険証廃止(強制)を訴えるのは矛盾してるよね 

この筆者はやたらと個人情報管理は自己責任と言い張ってるだけだし 

 

▲33 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナンバーカードは交付を受けることを認知症などでできない人が存在する。だからマイナ保険証以外の方法が永遠に必要です。スマホも使えないでしょう。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

クリニック関係者です。先日マイナ保険証のみで来院された患者さん。オンライン資格確認では認識されたが、なぜかレセコンに転送されず諦めて帰って行った。本当に未熟なシステムだとつくづく思った。 

 

▲16 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも論争になること自体がおかしな話。 

だって「資格確認書」があるのだから。 

 

「マイナ保険証は嫌だ!」「デジタルはついていけん!」という人は、資格確認書を選べば良いし、「マイナ保険証ええやん」という人はマイナ保険証を使えば良い。 

 

単にそれだけの事。 

 

▲53 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

だったらなぜマイナカードを義務(強制)にしないんですか?。トラブル発生時は申請者(国民)が責任でデジタル庁及び政府は責任を負わないを訂正しろと。 

 

でこの記事は国からいくら貰ったのか公表しろと言いたい 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

《保持を強制するのではなく、保持していることによる利便性の創出をサービス事業者側に義務付けるのである。これならば反対派の人達も文句は言えまい。》 

 

 

 なんだか「反対派」が悪いみたいな書きぶりだが、これ要するに、当初から「反対派」が言っていた、「利便性が低いから普及しないんだろ。最初に半強制するっていうその順番が逆なんだよ」という主張を認めてるだけでしょう。「文句は言えまい」って、そりゃ「反対派」自身が言ってる主張なんだから文句を言う筋合いじゃないだろ、なに偉そうに開き直ってるんだ?というだけのこと。 

 ちなみに、最初に「半強制」で普及させちゃったから、もう普及のための利便性向上のインセンティブは薄くなってる。それこそ立法で義務づけでもしない限りは利便性の大幅な向上は望めんと思うぞ。その点でも「最初に半強制」は悪手だったと思うがね。 

 

#この有権者にしてこの政治あり 

 

▲21 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

従来の保険証を無理のないように時間をかけてデジタル化していけば良いだけの話である。デジタル化は大賛成です。一体化は大反対です。 

 

▲45 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

立憲民主党は、保険証廃止延期法案を23年10月と2024年11月の2回衆議院に提出してます。 

1回目の法案はいつの間にか廃案になってました。 

立憲民主党は24年11月の臨時国会は4日間しか開会されないのを承知の上で通算2回目の法案を衆議院に提出しました。 

案の定臨時国会では全く議論されず廃案になりました。 

 

ある報道によると今度は保険証復活法案を画策してるとのことです。茶番ですねw 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

単なる政府による提灯記事。 

サイバー大学の先生らしいけどこの大学大丈夫か? 

オードリータン氏がすすめた台湾のDX化だが、健康保険は保険証のみをデジタル化したのはなぜか?他のヨーロッパ各国もそれぞれの番号は別々にしてデジタル化されているのは何故なのか? 

最近D-DOS攻撃でサーバーダウンが多いが、この程度の攻撃も回避できない状況で、国民全員が利用を始めたマイナポータルにD-DOS攻撃されたらどうなる? 

病院、薬局、だけじゃなく役所や警察関係も全て止まるよ。 

 

▲29 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

数年に一度の頻度で多少の利利便性より身分証明の集合体となったマイナカードを常に持ち歩くリスクを考えてしまう。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

一体化には賛成ですが、5年に1回カード更新の為に役場に行かないといけない。家族4人なら4回役場に行く事になる。普通に仕事してたら行けません。 

 

▲19 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナカードは普及すれば便利になるかも知れないが、監視社会を招く危険性が高い。 

監視社会の兆候が現れたら、捨て去る自由を保つことが不可欠。 

 

半強制的な健康保険証との一体化は論外の愚策である。これを進めた政治屋達は選挙で退場させねば。河野太郎、菅(スガ)など。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくとも、これからは国政選挙や地方選挙の投票の際に、投票券とマイナンバーカードが必須、にすべき。まずはそこから。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナ保険証の導入に不正利用以上の税金が使われている 

これまでの政治を見ていると利権のためだろうと思ってしまう 

 

▲23 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

不正利用や偽造を前提にする思考回路に違和感ですね~ 

根本的な考え方の違いに唖然としました。 

指摘するところが違うだろ! 

色んな方が居るなぁー 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

与党の無理矢理マイナ保険証一本化した事、国民に理解していないからトラブル回避できないはずです。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の利害関係者の意見など参考にならない 

 

マイナカード+保険証に掛る費用>>>不正利用による損害 

なので経済合理性がなく特定企業の利益になるだけ 

 

即刻廃止有るのみ 

 

▲7 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

とんでもないプロバガンダ記事だ。 

国民を愚弄しているね。健康保険のチェックをしている社会保険診療報酬支払基金の役割を無視している。普通の人には分からない?とんでもない発言だ。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

15%で3倍になった事、普通の人はすごいと思わない。生活保護の人が全員マイナ保険証で、縛られればいいんだね? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

去年の12月まではテレビでさんざんマイナ保険証の欠点あげ連ねていたのに、ここにきてピタリとおさまった。あの騒ぎは何だったんだ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

延々「任意!」→「資格確認書があるぞ」 

「トラブル増加!」→「現行保険証でもあるぞ」 

を繰り返してるコメント欄。反対する理由が見つからないなら意地になってコメントしなくていいのに… 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

大本営発表。12月2日以降は猫なで声だったのに、ここへ来て恫喝に変わりましたね。今年の暮れにはどうなっているでしょうか。(お上に逆らった)タタリじゃあー になるかな。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナ保険証の装置は反応が悪く異常に遅い欠陥商品。 

受付窓口が渋滞するだろ。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

健康保険証をなりすましできないように改善すればいいだけ。マイナンバーカードなんて不要。河野太郎の回し者記者か? 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ってかクリティカルなトラブルってそんなに多発してるの?左翼系の団体が騒いでるだけのように見えるけど。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな間違った記事は久々に見た。著者の思い込みしかない。こういうのをデマと言うんだろうな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もうこの問題は良いよ。 

資格確認書が最強だと高齢者も知ってる 

 

▲16 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

別にマイナ保険証を目視確認するだけですけど。 

何の問題もない、、、 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自民党を1ミリも信じてないので自民党のやることは極力避けたいです 

以上 

 

▲28 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

長々と書いてるけど河野太郎が全く信用出来ないから作らないって事です。 

 

▲25 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

強制的に高額な金取られる会員証なんかいらない。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これはひどい記事。総務省から金もらって書いたんだろうか。 

 

▲29 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

私の名前は番号ではありません 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

役所「任意です」 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長々と問題提起だけで答えはなしかい 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事を待っていた 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保団連がどんな団体か検索してみてください。 

 

▲8 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

会員証という見立ては面白かったです。 

その会員システムを運営してるのは会員自体のお金です。 

数も被害額も確定してないという、なりすまし会員を防ぐために 

恒久的に何兆円も使い続けるのが会の存続・運営のために益するわけがないでしょう。 

マイナンバーカードの一体化したいんだったら、やりたい人がやればいい。 

河野太朗という無能モノのお陰で会は手ひどい損害を蒙っておるのです。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

なんじゃこりゃ? 

単なる政府の回し者記事だね。 

 

書いた人 

サイバー大学 取締役 教授 ? 

 

こういう通信制大学は 

怪しいねえ。 

 

▲3 ▼3 

 

 

 
 

IMAGE