( 246983 ) 2025/01/10 03:42:44 2 00 「私の席です」の貼り紙も…残念なフリーアドレスが横行「みんなコミュニケーションしたいなんて陽キャの発想」「腹落ちしないと意味ない」 対策は?ABEMA TIMES 1/9(木) 6:52 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1cdfa7c7218e9d248c7b66ae9183bb8815bfc748 |
( 246986 ) 2025/01/10 03:42:44 0 00 「私の席です」の貼り紙
フリーアドレス。
オフィスで自分の固定席を持たずに、気分に応じて好きな席を選ぶことができるワークスタイルだ。新型コロナの感染拡大でワークスタイルが大きく変化し、最近では自治体などでも取り入れられている。
日々違う人と隣り合わせになるため「コミュニケーションの活性化につながる」「不在の人の分のスペースが有効活用できる」などのメリットがあるとされているが「引き出しなどがないので、いちいちロッカーに物を取りに行くのが面倒くさい」(30代 会社員)などの声も。
フリーアドレス
さらに、他人のことを考えて座る席を選ぶのがストレスに感じたり、別の部署へ訪問した際にどこに担当者が座っているのか迷ってしまうことも。まだまだ不満は続く。
「フリーアドレスとはいえ、自分の固定の席みたいのがあって、そこに人が座ると『そこ自分の席なのに』と思ってしまう」(30代 会社員)
“早いもの勝ち”のフリーアドレスだが、置いていた荷物をどかされて席を取られるケースもあるようだ。そんなことを防ぐためなのか、「私の席です」と貼り紙をして席を確保、私物まで置きっぱなしにして“固定席状態”にする人も。
最先端のおしゃれな働き方にも見えるが、アメリカのAmazonは、去年フリーアドレスを廃止すると報道された。一部では「固定席回帰」の動きも見えている。
山田進太郎D&I財団 COO 石倉秀明氏
「フリーアドレスでコミュニケーションが活性化して、新しい発想が生まれる」という考え方について、山田進太郎D&I財団 COO 石倉秀明氏は「『みんながコミュニケーションをとりたがっている』という“陽キャの発想”だが、はたしてそこまでコミュニケーションを取りたいと思っている人はいるのか」と指摘。
これに対し、オフィス環境の成果への影響などについて研究している東京大学大学院経済学研究科の稲水伸行准教授は「ある企業に伺った際に『フリーアドレス化したけど、全然コミュニケーションが活性化しない』という話を聞いた。部門を超えてコミュニケーションをとる効果や意義を一人ひとりが腑に落ちておらず、結局自分の席を確保する行為に行き着いてしまうようだ」と分析した。
さらに石倉氏は「僕は経営陣が(フリーアドレスによる) “偶発的なコミュニケーション”を過大評価していると思う。ある意味、新しい何かが生まれないことを従業員側に押し付けているのでは。本来変えるべきは会社側の意思決定の考え方や決定プロセスのはず。そこを変えることなく、『みんながコミュニケーションをとれば新しい何かが生まれるのでは』などと、経営者は雑に考えているのでは」と懸念を示した。
東京大学大学院経済学研究科の稲水伸行准教授
稲水准教授は「『働き方やオフィスの活用方法は会社の戦略に基づく』と社内で浸透させるべきで、うまくいっている企業はその落とし込みができている。ただ現場に丸投げしてもうまくいかない」と指摘した。
石倉氏は「例えば、役員が役員室を捨てて様々な席に座り、決済プロセスも飛ばして相談などができれば非常に意味があると思うが、実情は異なるのではないか」と述べた。
ABW
課題も残されているフリーアドレス。
現在では、自由席化する中でも集中スペースも設けて成果を上げるABW(アクティビティー・ベースド・ワーキング)を取り入れる企業も増えているという。
稲水准教授は「結局バランスが大事だ。誰かとコミュニケーションする中で新しいものが生み出されるシチュエーションもきっとある。一方、一人で集中することで成果を出していくことも必要だ。そのバランスをうまくとっていくべきだ」と述べた。 (『ABEMAヒルズ』より)
ABEMA TIMES編集部
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( 246985 ) 2025/01/10 03:42:44 1 00 フリーアドレスに関するコメントから、以下のような傾向や論調が見受けられます。
- フリーアドレスの導入により、席が固定化されてしまうケースが多いと指摘されている。 - 物の出し入れや荷物を持ち歩く手間など、フリーアドレスに関連する課題が指摘されている。 - 紙媒体の資料を扱うなど、業務特性によってはフリーアドレスが効率を損ねるとの意見もある。 - 会社の規模や業務によって、フリーアドレスが合う場合と合わない場合があるとの意見が多い。 - 人材育成やコミュニケーションを促進するためには、固定席や一定の席を確保することが重要との指摘もある。
これらのコメントをまとめると、フリーアドレスの導入には効率性や業務特性、コミュニケーションなど様々な側面を考慮する必要があり、単純な座席の自由さだけでなく、実際の業務や効率性を重視する声も多いようです。
(まとめ) | ( 246987 ) 2025/01/10 03:42:44 0 00 =+=+=+=+=
勤め先もコロナを機に在宅勤務可、事務所はフリーアドレスになったが、会社に「自分の席」が無いとわざわざ会社へ行くのが物凄く面倒に感じるようになった。だって、何処で仕事しても同じなら家でいい、電話だってリモート会議だってあるんだから。最近再び出社を義務付けるようになってきたが、そうするなら固定席は絶対必要である。
▲5126 ▼354
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うちもフリーアドレス化が進んでます。 これって仕事に対するフットワークやスピード感を上げて生産性を高めていく狙いがあると思うんですが、普段からそれが出来る人ってフリーアドレス関係なく、必要と思った時に最適なロケーションを選択できるように行動してると思います。 逆にそれが出来ない人って、フリーアドレスになったところで余り変化がないと言うか期待する効果は出ないんじゃないかなーって思ってます
▲180 ▼6
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フリーアドレスは、完全なペーパーレスによってモバイル端末1台だけで業務を完結できる部門でしか成り立たないのではないでしょうか。 例えば、取引先との重要な書類をフリーの席に置いたまま離席するとかあり得ませんよね。重要書類はロッカーに保管するにしても、書類を見ながら取引先と会話するときは、ロッカーがデスク代わりになってしまうかもしれません。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
勤め先は、フリーアドレス。出張族なので固定席があっても勿体無いから、それで良いと思っている。昔に比べて紙書類も殆ど無いのでロッカーから出すのは、ちょっとした文房具だけ。でも皆んな何となくいつもの指定席。利点は狭い事務所の有効活用だけで、コミュニケーションの活性化なんて期待する方がおかしい。
▲2785 ▼73
=+=+=+=+=
固定席もフリーアドレスも、一長一短だとは思いますが、フリーアドレスは気を使いますよね。
仕事ではないですが、似たようなことをバレエのレッスンで感じていました。子どもの頃の教室は、ほぼ場所が決まっていたのですが、大人になったら自由で。バーの場所、センターの場所選び、いろいろ気を使うから疲れるなぁ…と思っていたのです。気を揉んでいるのが自分だけじゃないとわかっただけでも、救われた気がします。
▲347 ▼25
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フリーアドレス導入されましたが一週間も経たないうちに固定席になりました。 昔と変わらず部署ごとにシマが出来ています。 勝手に固定席になった席にうっかり座ると謝罪して別の席に移動するという状況です。 出勤率が高いと壊れかけのイスや汚れたデスクしか空いてません。 導入してもプラスにならないと分かると結局廃止する会社もあるようですので、今時フリーアドレス導入してる会社は遅れてるのかなと思います。
▲2899 ▼292
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派遣で働いてますが、今の派遣先がフリーアドレスです。 もう不便しか感じないし、ものすごくストレスです。 営業の人はPCだけで仕事できますが、事務はまだまだ紙類を多く使っています。それをまとめてボックスに入れて毎日朝ロッカーからPCと共に取り出し、帰りにまたしまうという無駄な時間。 働き出して日が浅いので向かいに座ってる人の名前も分からない。仲の良い人達は固まって座って雑談したりしてるのを見ると逆にすごく孤独感を感じます。毎朝、どこが空いてて座れそうかな、とか考えるのも嫌です。 引き出しもないので事務用品も毎回ロッカーに。フリーアドレスの会社では働きたくないです。
▲2096 ▼97
=+=+=+=+=
やっぱりさ、人間って原始的に持っている「なわばり」みたいな心理もあると思うし、ここまではいいけどこれ以上近くには来てほしくないという「パーソナルスペース」っていう距離もある。 そういう面からも、オフィスのデスクとは言えそこは仕事をこなす場であると同時にその人その人のテリトリーとして腰を落ち着ける場所なんだと思う。 フリーアドレスじゃ毎日フワフワと落ち着かなくて仕事の能率もかえって下がると思う。
▲2022 ▼87
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勤め先は営業部門だけフリーアドレスです。 営業部門って言っても、各部署とも事務方はいるので自然と固定席ができます。 なのでその固定席の近くが自然と部署の固定エリアになります。 もともと全員分の席を用意しない発想でやってるのでコロナ後の今は座る場所がなくて溢れかえってます。 そろそろ元に戻すか考えた方が良さそうです。
▲923 ▼27
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私は、支店勤務だったので固定席でしたが、本社は、フリーアドレスでした。 何が不自由かというと、本社に行ったとき、誰がどこにいるのか一目で判らない。 部門ごとの打ち合わせも一々召集をかけないと集まらない。以前は、目の前の係員にちょっと集まれ!で済んだ。 フリーアドレス方式は、オフィス面積の削減によるコストカットと、オフィス家具屋の耳障りの良い宣伝に乗せられただけで、発想転換や、コミュニケーション拡大にはならなかった。 つまり、無駄だった。 オフィス回帰と固定席回帰は、必然的だと思う。
▲1192 ▼80
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そもそも日本人は周りに他人が居ることがストレスなので飲食店とかでも端の席に座りたがる人が多いんだからフリーアドレスにしたらなるべく周囲に人がいない席や端から埋まっていくに決まってる。 後から来た人は人と人の間やお隣しか空いていないので座りにくいし、近くに座られた側もストレスになる。 全席にパーディション設置とか一人一人が仕事に集中できる席を設けるならありだと思います。
▲869 ▼39
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フリーアドレスとかリモートとか、メリットがあるとしたら会社の固定費を削減できる程度。 リモートにすれば交通費支給が大幅に減らせる。 フリーアドレスとリモートの組み合わせで、オフィス面積の削減が可能で事務所維持費を大きく削減できる。コロナの時には、大きい所から小さい所、都心部から若干離れた郊外とかへの移転がすごく多かった。 自社ビルでも立地の良い場所を賃貸にして、郊外の賃貸ビルに引っ越す会社もあった。
人はある程度のパーソナルスペースがないと落ち着かない。また、資料等を絶えず持ち運ぶ必要もあることを考えれば安易なフリーアドレスは弊害しかないだろう。 完全ペーパレス、リモート環境の整備等の完全なIT化が出来ないなら、まだ難しいだろう。
▲625 ▼45
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制服廃止の風潮と同じですよね。みんな「何を着ようか」なんて つまらないことに気を使う余裕なんてないでしょう。 ルーチンを作り、使いやすく物を配置し自分に合う事務用品を買うなど、 不規則な外的要素の処理に注力できる環境を構築する。これが「工夫」。
どこに座ってもいいと言いつつ、西日の入る席、空調が寒すぎる席、 コピーの遠い席など、色々と要素があるんだから、置かれた環境に応じ 各々で最適化を図りたくなるものじゃないですかね。 となれば毎回その「初期設定」に時間を割くのは煩わしいです。
▲540 ▼33
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フリーアドレス=コミュニケーション促進、という図式がよくわからない。フリーアドレスのほうが没コミュニケーションを守れる気がする。 いつも同じ部署の同じメンツでいなければならない場合、これからのことを考えると会話を断るわけにもいかない。一方フリーアドレスなら、そもそも話しかけてくる人も少ないし、誰かの近くが嫌だと思ったら適当に移動しても角が立たない。何より今となりにいる人と明日も顔を合わせる限らないと思えば、いろいろなことがかなり気楽にやり過ごせる。 要するに人間関係を薄く軽くできるのがフリーアドレスではないでしょうか(在宅勤務はしがらみがほぼ最低限になり、さらに楽)。
▲367 ▼20
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リモート勤務が多い中で全員分固定席を設けるのも無駄だからフリーアドレスにするっていうなら分かる 出社が基本なら固定席の方が絶対にいい 自席を仕事しやすい環境に出来るし誰がどこにいるか分かりやすいから生産性も上がる、パソコンを毎日持ち帰らなくていいからセキュリティ面も向上する、何より社員一人一人に自分の場所があることの心理的安全性は大きい
▲150 ▼4
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私の勤務先もコロナを機にかなり投資してフリーアドレスになりました。 ほとんどの人が同じ席に座っていて、部署でかたまっています。 固定席の場合は、机上を仕事がしやすいようにレイアウトできたのですが、 フリーアドレスだとそうはいかないので不便です。 メリットを感じないので、早く固定席の戻して欲しいです。
▲195 ▼9
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うちもコロナ禍を機にオフィスが縮小されフリーアドレスに。当初は在宅勤務がメインで出社人数も少ないためオフィス縮小。コロナも落ち着いて、今は元の通常出勤に戻りつつありますが縮小されたままのオフィスとフリーアドレスのまま。出社人数増え、出社日数も決められた。暗黙の固定席となってる部署の人たち以外は毎朝、席取り合戦。就業1時間前にいかないと人気の席は取れない。でも早く行った分は残業代とかでない。そして同じ席を狙ってる人同士で気を遣いあったり、チクショー取られた!って思いが強くコミュニケーションの活発化どころかお互い嫌な気持ちになっていてギスギスしてるのを、上はちゃんと把握してるのかなと思う。コロナ前に勤務形態を戻すならオフィスも元通りにして固定席に戻してほしいと思う。ストレスが半端ないので、そういうことがない環境の会社に転職しようかとまで考えている。。。
▲317 ▼12
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以前このシステムはカッコいいと憧れられたものですね。コーヒーカップ片手にウロウロ、海外TVドラマでもよく見ました。椅子もショットバーのような。
自分の業務用内容では書類関係が多いので固定が良いです。カートに入れてウロウロすれば良いけれど店開きするのに時間かかります。 フリーが合っている、効率的な所は勿論いいことです。
▲133 ▼4
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フリーアドレスは、嫌いな人と離れて座れるというのが非常に良い。もしたまたま近くに座ったとしても1日我慢すればいいだけなので。 確かにフリーアドレスにしたからと言って、周りの人と話すかと言えば全く話はしないし、コミュニケーションが活性化されるかというと疑問だが、嫌いな人からのストレスは避けられるのでメンタル的には効果あるのでは。
▲253 ▼40
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フリーアドレスは私の職場も導入したけどうまくいかず数年で廃止になった。 横コミュニケーションの活性化というが職場では縦のコミュニケーションも同じくらい大事で、組織ごとの固定席は縦のコミュニケーションにはとても有効なんですよね。 ちゃんと考えなく横のつながりという響きだけでフリーアドレス化すると、縦のコミュニケーションの取りにくさと、集中して作業に取り組むスペースの減少というテレワークと出社勤務の悪いところ取りみたいな感じになってしまいます。 席は固定席、コミュニケーションを取りやすい簡易打ち合わせスペースを用意する(会社にとってはオフィススペースの投資が必要ですが)が一番働きやすさではいい気がしましました。
▲69 ▼3
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うちの会社もそんな感じです。フリーなんだけど、なんとなく組織ごと、人ごとに席が決まっちゃう。たまにしか行かない僕は曜日ごとに席を変えていました。たまたま5列だったので、月曜日から金曜日で移動してました。なので、僕の位置を見れば曜日がわかるよと言っていました。 対策としては月に一回くらいは、入り口でシャッフルして座る席を指定するくらいしかないです。それと毎回違うと顔はわかっても名前と組織がわからないから、それ用の大きめの名札のようなものを用意してくれるとありがたいと思いました。
▲31 ▼1
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もう30年近く前の話。 フリーアドレスという概念もなく単純に個人の机を準備できなくて同じ部署の数人が共用のテーブルで自分を含めて仕事をしていたけど、基本的に座るところは自由なのに、ほぼ座る椅子は決まっていたなぁ・・・。 自分もたまに座る場所が変わると落ち着かなかったし。 結局は、たまに気分を変えたいと思うことはあっても、本来は同じところで仕事をしたいものなんだろうとは思います。
▲115 ▼3
=+=+=+=+=
今の職場がフリーアドレスです。 在宅勤務組が出勤していない時、半数で良いとのことで机、椅子だけでなく私物用のロッカーもフリーアドレスなので 毎日、ロッカーに私物を置いて退勤時にまたすべて持ち帰ります。 不便だから固定の席を与えてほしい。
大きなデータを扱う仕事なのに、貸与されているラップトップも小さい画面(A4くらい)なので作業効率が悪いし、目も悪いのでストレスがすごいです。 いろいろ改善してほしい。
▲55 ▼2
=+=+=+=+=
社内コミュニケーションを促進させたいなら、これまでどおり固定席のままで、お菓子をドーンと置いてくれた方が効果あると思います。有料・無料にかかわらず、自由に利用できるようにしておいて。
お菓子を選んでいるときに他の社員がたまたま来ても、お互いに「あ、どうも」で済ませてしまうと思いますが、そんな事も数回続けば簡単な会話が自然と生まれます。 これは、部署や役職を越えても自然と生まれるコミュニケーションです。 この結果、部署内、部署間の風通しが良くなるのではないでしょうか。
ともあれ、お菓子やドリンクがなくても、フリーアドレスであろうとなかろうと、経営陣や管理職のリーダーたち次第ですよ。 なぜなら、部下に威張らず、部下を馬鹿にせず、常に人材育成のまなざしで立ち振る舞ってくれたら、部下たちは勝手に成長して高パフォーマンスの活躍ぶりをみせてくれますから。
▲51 ▼5
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10年以上前、社員の増加にオフィス拡張が追いつかなくなったから社内のNET環境を無線にしたくてCISCOさんのオフィスを見学させていただいたことがあります。 管理職と管理部門は固定席ですが他は席自由、何なら役職者の部屋ですら空いていれば使って良いという運用に驚愕しました。 実際にやってみて分かったのですが、部門を超えて業務が動くことが多ければ有効だと思います。大雑把に部門のエリアを作ったことや出社状況もありますが席は固定化する傾向もありますね。 自分は、ラウンジスペースで仕事することがほとんでした。オフィスにいなくても仕事できちゃいますからね。
▲6 ▼1
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フリーアドレスが向いている業種、職種はあると思います。 私は新卒からSE、ITコンサルタントとしていくつかの会社を渡り歩いてきましたが、これまでクライアント先など外出する事が多いため固定席を与えられた事はなく、それに対して不満に思った事はありません。 ただこの記事に書かれているようなフリーアドレスでコミュニケーションの活性化に繋がるとは、これまでの経験上あまり思えません。仕事上関わりのない人や知らない人と隣になってもそれぞれ自分の仕事に没頭してますので、積極的に会話しようという気にはなりません。
▲26 ▼1
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職場で一度だけ、フリーアドレス制に変わった時期がありましたが、1ヶ月か2ヶ月で『効率が悪い』と一般スタッフは固定席に戻りました。
今は管理職のみフリーアドレス制になってますが、これはこれで誰がどこにいるか一般スタッフには把握できず、いちいちメールでアポを取らなきゃ相談もできない非効率な状況になってます。
人材不足で『タイミーさん』にお願いするような職種なら、フリーアドレス制の方がやりやすいのかもしれませんが、そこそこ技術や知事、経験を要求される専門的な仕事だと、フリーアドレス制は効率悪いと思う。
▲5 ▼0
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私のオフィスもフリーアドレスに変わり不便を感じています、決まった席ではない為ぬ個人の事務用具何かを持ち歩かなければならないし、チェアも身長がそれぞれ違う為に高さ、肘あての高さの調整の手間がかかる、天板の下には引き出しワゴンがあるが毎日その場所で座るとは決まっていないので事務用具を収納のままでは駄目なので全く引き出しは空きのままである。以前のように固定のデスクとチェアで仕事やる方に復活が賛成です。 最近は予約席のメモ書きが貼られているのがよく見かけますが、職場の仲間の片寄りになりチームワークの低下にもなって行くこともあり得ます。
▲42 ▼3
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私の会社もフリーアドレス推進してますが、私の部署は頑なに固定席を続けてます。うちの会社だけかもしれませんが、導入する意義が会社都合なんですよね。コロナで出社出来ないなら場所を選ばない働き方=フリーアドレスをしよう!だったり、経費削減でオフィススペースを削減したいから席を減らしてフリーアドレスにしようだったり。副次的な効果でコミュニケーションがあるって言うのもまやかしで、目的を持って人と接しないとそう簡単に新しいことなんか生まれません。労働生産性を高めるためには自分にとって居心地良いスペースを作ることが大切で、私は固定席派です。
▲48 ▼2
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普段会社にいることが少ない営業職ならいざ知らず、ほぼ内勤のオフィスワーカーとしては、自席が固定されていて同じPCを使える方が効率的なのは当然。PCが変わるとプリンター設定等各種設定を都度やらないといけないし、必要な資料等の置き場所も固定されるから便利でしょう。フリーアドレスが良い点は人数分の席を用意しなくても良いという会社側の都合がメリットなんだと思います。フリーアドレスにしたからコミュニケーションが活発になるとかいうけど、コミュニケーションが活発ということはクリエイティブな仕事をする方は良いかもしませんが、大半の会社勤めは喋らずに黙々も仕事をこなせる環境がベストだと思いますよ。
▲7 ▼0
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勤務先がフリーアドレスです。導入されて3年になりますが、座席抽選システムが導入されているので、固定席化するようなことはありません。 ただ、記事中にあるように物の出し入れは面倒だなと感じます。その反面、デスクに書類や私物が置きっぱなしにならないので、綺麗な状態が保たれるのは良いと感じます。 コミュニケーションの促進にはなっていないと思います。
▲46 ▼2
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現在、私の職場ではフリーアドレスの運用しています。フリーアドレスとなったきっかけは、コロナを経験し在宅勤務が増えて、今では、平均20%程度の在席率となりました。そして、事務所のエリアが半分に削減され、書類ロッカーが新たに設置され、元の席数の30%程度しか確保されない状況となり、フリーアドレスとなりました。 記事に有る、コミュニケーションでは無く、事務所費用削減のために行っています。この目的の方が多いと思います。
▲21 ▼2
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企業の規模にもよる。 大企業なら部署毎のフリーアドレス、グループウェアによる予約システム。 様々な手段が取れる。
うちは10人規模の会社だが、元は30人ほどの社員のスペース。時が経って社内がものと書類が圧迫して人が少なくなったのに狭いと言う状態だった。 少人数だから意識共有からして、このままじゃだめだと言う当事者意識を持って断捨離・設備の共有化・外出時の片付け等々をしたことで今フリーアドレスは成功したと言える。
一番難しいのは30~99名規模じゃないかな。
▲14 ▼3
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ちょうどコロナ禍になった5年前から勤務先ではフリーアドレスを導入してます。PCはノートPCかタブレットPCになりWi-Fiも完備するなどで環境としては不便することなく済んでます。 ルールとしては各テーブルに管理職が1人配置するといったくらい。ペーパーレス化が進んでいるので道具や筆記用具など引き出しにあるべき物品はテーブルに一式あれば事足ります。そういう意味でも資材節約にも繋がります。 あとはどこに座っても良いというのは気が楽です。 ただチームで仕事するときに会議室取ってないと空いてる席がまばらだと連係がしにくくなるのは不便かな。 なんとなくだけど管理職やお局さん達次第で運用面は変わるんじゃないかな〜と思いました。
▲3 ▼2
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固定席の利点は袖机を用意できる事だと思う。 仕事に必要な物のほとんどは鍵付きの袖机に入れて、席に行けば仕事ができるから楽。 フリーアドレスはロッカーに荷物を取りに行った後に空いてる席を探して歩き回ったり、席を外すのにもセキュリティの観点から気を使ったりと面倒が多い印象。 固定席なら袖机に入れて鍵閉めれば良いので。
▲26 ▼0
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3社経験しフリーアドレスしか無かったので良さも悪さも余り分からないんだけど 今やリモートワークになり、自宅で固定座席と言うか仕事部屋を作ると片付かない事が分かった フリーアドレスのオフィス時代では私物を置きっぱとかが出来ないから必然的に整理整頓されていたのは良かったと思う
▲26 ▼3
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他部署の人に用事があって、当人を探したいときにフリーアドレスだと探すのに一苦労。 しかも不在時だった場合に、メモや届け物を机の上に残しておきたいのに、どの席に座っているのか周りのひとにいちいち確認しなければならない。 無関係の人の仕事の手を止めさせるのも、ものすごく恐縮してしまう。 早く固定席に戻してほしい!!
▲10 ▼0
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紙媒体の資料使って作業するなど占有スペースが必要な場合は向かないからPC、タブレットだけ使って出来る仕事や立ったままでの小会議用で使うと思いますね。 お店を広げて(紙媒体資料ファイルを展開して)いたら端っこに退けられて場所取られていたし作業途中だったが散乱してしまいやり直しとなったり迷惑被った印象。 自分しか使わない資料を毎回ロッカー出し入れして時間がかかる無駄を感じたりした。 まあ、ロッカー出し入れ含めて時間取られて実際の作業時間が短くなっても定時勤務するから楽ではありますがね。
▲3 ▼0
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フリーアドレスはいいんですが、それに伴って個人のキャビネット等荷物スペースも削減されるのが困ります。全部データ化できればいいですが、個人のPドライブも容量の制限があって、年次が上がるにつれ圧迫されてます。 新人さんや若手は、ちょっとした質問をしたいときに周りにいつもの聞きやすい先輩がいないと効率落ちるし、JTCは向いてないところも多そうですね。
▲3 ▼1
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私も以前、完全フリーアドレスを敷いたオフィスに勤務したことがあったが、担当業務がインサイダー情報を沢山扱っていた為、極力他人との接触が少ない「隅っこ暮らし」を余儀なくされていました。それに人事異動の季節になると人事の担当者は当然に調整に追われるのだが、実名の飛び交う電話の声が良く聞こえてきて、非常に悩ましかったです。
フリーアドレスが効果的な部署に限定してやるべきですね。
▲9 ▼2
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フリーアドレスにする上で、重要な事は、大前提としてペーパーレスが進んでいる事です。 紙媒体やFAX等を通常使用している企業が、これをすると、逆に作業効率が落ちます。 人間は自由ですが、紙が固定(コピー機、印刷物回覧)となり、自由に動ける人間の方が紙に合わせる仕事の流れになる為です。
▲6 ▼0
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業務特性にもよると思う。営業所など外出や人の出入りが多い事業所はそれでもいいが、事務作業がメインの事務所でのフリーアドレスは効率が悪い。
事務作業の場合、仕掛かりの書類や参考ファイルが色々とあるので、基本は定位置を決めて机に置いておきたい。毎日文具ケース、ファイルボックス、PCの出し入れをするのが億劫なうえ担当者の席が日によって変わるので確認書類を置くにしてもいちいち探さなければいけない。
▲9 ▼0
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元々フリースペースは海外からきた発想だと思っていて、海外(特に北米)だと学生時代からフリースペースで授業を受けている所が多いから慣れていると思う。 逆に日本は大学除き基本的に固定席で共同生活を送る文化が強いし、もし日本人の感覚的に固定席の方が合ってるなら無理にフリースペースを続ける必要じゃないんじゃないかな。
▲15 ▼5
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フリーアドレスを固定してたらどこが「フリー」なんだと思います 固定席の方が仕事しやすい人は固定にもできる、フリーの人数に合わせて位置や数を随時調整できないと意味ないですね
会議室を確保しなくても、椅子を寄せるだけでいつでも打ち合わせができるとか、出張者や一時雇用の方が多いとか、チーム構成が頻繁に変わるとか、業務内容ありきで導入するもので、フリーアドレスが先にくるのは本末転倒な気がします
▲37 ▼2
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オフィスに毎日通勤で、且つ内勤の人が多い職場だとフリーアドレスは向かないかもしれませんね。 営業系で普段外出の人が多かったり、在宅でもPCのリモートで業務が出来るシステム系やプログラミング系の職場には向きますね。 それは、スペースが広く取れる事と、テーブルが1個1個準備しなくても良いから備品の節約にもなるから。 ま、業種や業態でそれぞれ合ったやり方でいいのでは?
▲2 ▼0
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10年ほど前まだ現役だったころ、私が統括している部署(新規事業・営業戦略系)で試しに導入してみました。 良好だったので社の営業部門全体で導入が図られたのですが、他の殆どの部署では席が固定化してしまい、数年後には元の状態に戻ってしまいました。 なんとなく「自分の居場所」を会社に求めている人が多いのかな?と感じた次第です。
▲4 ▼2
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フリーアドレスが理由で退職しようと考えています。充分に座れる席があれば良いのですが、席が足りず、座れなかった人はカウンターの席になります。特に隣に座った他の部署の人とのコミュニケーションもありません。やっぱり自分の固定席が欲しいなと思います。愚痴になってしまいますが、会社は人数分の働けるスペースを用意してほしいと思います。
▲59 ▼5
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自分の職場も一時期フリーアドレスだったけど午前中の外回りから帰ってきた営業が資料やら荷物やらをドカっと置いたまま午後の打ち合わせで数時間不在になる、みたいなケースが多発してすぐに無しになった。 固定席になるのもあれだけど、いろんな使い方する人間が出てくるから使用人数の倍くらい余裕ある広いスペースが必要だと思う。
▲7 ▼0
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フリーアドレスだけど結局シマはだいたい決まってるし空いてる席見つけるのが面倒くさい 最近出社率を上げようとしているらしいが自宅で仕事させたほうが経費がかからないんだよな出社しても会議が入るとわざわざ個室のブースをとって狭い中でTeams接続するとか出社してる意味 在宅だと通勤時間もほかのことに充てられるしリラックスして業務が行えるから効率いいと思うよ
▲1 ▼0
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アメリカのトレンドをやたらと信奉する幹部によって何年か前にフリーアドレス化されたのだが、誰がどこにいるかわからなくなった為、チャット通話とメールとでやり取りする方が早くなり、偶発的な会話はむしろものすごく減った。しかも、座席での通話ってイヤホンマイクを使うので会話半分しか周りは聞こえず、電車内の通話のような不快感を周囲に与える為テレキューブのようなスペ探しが必要になり、相談が多い時期になると年がら年中場所探しが必要になる。 こうなってくると出勤するより自宅でテレワークした方がはるかに効率が良いので、全然出勤しない人が多く現れる。 で、昨年から週2、3回の出勤義務が課せられたが、先に挙げた理由で出勤日は定例議会かルーチンの事務作業に決めてしまい、突発の打ち合わせや相談はテレワーク日に。。。という人が現れ、それがやっぱり効率がいいとなんとなく流行って制度の意図とは逆の現象が起きている。
▲12 ▼0
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相手が望んでいる情報を適切に与えるのが仕事上で求められるコミュ力です 誰とでも話が盛り上がるとか会社内の知らん人とすぐ仲良くなれるというのはパーソナルなコミュ力であって違う種類です 後者が得意でも前者が苦手な人もいるしその逆もいます しかし日本の社会って「コミュニケーション」って一言でゴッチャに考えるんですな 飲み会問題とか関係上手くいかないとかも全部それが原因です 業務を回すコミュニケーションが出来てたら問題ないやと割り切れない そんで必要以上に接近したり離れたりしてグチャグチャになる そりゃみんな仲良くなれたら素敵なことですが会社は仕事する場所ですからねえ 仲良し軍団で盛り上がって結局仕事できてませんというのはコミュニケーションが上手くいってるとはいえないのですよ
▲172 ▼4
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リモートかつフリーアドレスの職場で働いています。 おしゃれで素敵なオフィスで、出社するときは空いている、好きな座席を適当に選べるのですが、おしゃれにこだわったせいか、仕事がしやすい席が少ない。。。 ソファー席とかいらんから、普通のオフィスっぽい席増やしてほしい。 仕事がしやすい席が人気なので、出社のときは早めに出社して席を取るようにしています。
▲53 ▼4
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20年くらい前、職場のコミュニケーションの場は主に喫煙スペースでしたね。 色んな部署の、いろんな年代の人たちが来る場所なうえ、「喫煙」というお互い同じ目的で集う場所なのでまさに偶然のコミュニケーションが発生していました。 長居するわけにもいかないので、手短ながら色んな部署の情報(プロジェクトの進捗や個人の近況や他社の情報等)が集まっていました。 今は自動販売機前の休憩スペースで缶コーヒー片手で似たような風景を見かけます。
そもそもコミュニケーションをとる、ということはお互いに仕事の手が止まっている必要があります。誰だって集中している時に声かけられたくないですもの。 もちろん業務上の質問や伝達事項は別ですが。
就業場所をフリーアドレスにするくらいなら、社員食堂や休憩スペースを充実したほうがいいと個人的には思います。 上記の様に社員間コミュニケーションは仕事外にするものだからです。
▲0 ▼0
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私が働いている会社は完全フリーアドレスですが満足です。固定席だと苦手な人がいても毎日近くの席に座らないといけないですが、フリーアドレスなら座る席を選べるので近くに座らない選択もできる。後輩はパワハラ上司から離れることができるようになって元気になってました。不要なコミュニケーションを取らない選択ができることはメリットだと思います。
▲57 ▼16
=+=+=+=+=
実に現実が見えた意見だと思います。
席を自由にしたらコミュニケーションは活発になり、売上も上がる。こんな雑な方法や発想しか出ない会社は先が見えてます。
もちろんそのやり方が合う人はそれでいいと思いますが強制は違うと思います。
今、会議や打ち合わせ等もリモートをやめて顔を突き合わす会社も出始めてますが、リモートでスムーズにいっていた事をわざわざ戻して嫌々やる顔合わせもどうなのでしょうか? 形だけ、表面だけやっても意味無いと思います。 どちらも選べて、やりやすい方を選択出来る方がお互いの為になる気がします。
偉くなると現場が見えなくなるし、意見も聞けない人が多くなるので···
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私の勤務先もフリーアドレス化していますが、そもそも座席数が社員数に対して足りておらず、在宅勤務を導入しても常に満席近い。少し遅めに出勤すると全く席が選べないし、ペアで作業したい時も出来ない。殆どメリットがなくなっています。フリーアドレスにするなら余裕を持った座席の確保が必要です。
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確かに、フリーアドレスだと毎日机の上の書類等を片付ける必要があり、面倒くさいですね
数10年前に、シドニーに駐在していた時、同僚の豪州人は机の上を全く片付けず放ったらかしでした
ある時、「なんで片付けないの?」と尋ねたら、「片づけたら、明日の朝また並べないといけない、このままなら朝から、そのまま仕事を続けられる」と言われ、成るほど!!と納得したものです
見た目の整理整頓よりも仕事の効率を優先する合理的な考えに関心した記憶があります
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そもそもフリーアドレスじゃ面倒くさいから席固定するんでしょ。 勿論、例えば全員が全員出社するわけではない職場で一定の社員は週や月に数度の頻度で席を要する又は要しない、とかそういう限られた場面で有効に作用する仕組みで、多くの場合、ほぼ毎日出社の社員が多数でそるが恒常的なら手間がかかるだけで良いことは皆無でしょう。
要はホテルやネットカフェ、レストランの滞在時間と同じような出社形態の社員が一定数いる場合に、その一定数を対象に実施するものでしょう。
それにテレワークもそうだけどその気になれば大昔から実施可能な事が今時点で実施されてないのはそういうことだとも言えると思います。 江戸時代とかでも書類筆記具を自宅に持ち帰ればテレワーク出来たはずだし、フリーアドレスなんかも言わずもがな同じですね。 原始時代に労働という概念があったとして、その場合でも原始時代から実施可能ですしね。
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新しい取り組みは素晴らしいけど、古い≠間違い、新しい=正解 ではないことが浮き彫りになったよね。
もちろん、リモートワークやフリーアドレスの方がパフォーマンス上がった企業もあるだろうから、そういう会社には良い流れだったと思う。
ちなみに、私が知っている最先端の企業では、最先端らしくオフィスをいまどきらしく改造したものの、それが業績に繋がったと報告したいのに、都合の良い情報だけを収集しても、どうこねくり回してもそうならないらしい。
組織は結局のところ、いろんな価値観の人間から成っているので、規律・統制・コントロールが必要ですね。
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弊社も数年前にフリーアドレスになりましたが 現在ではみんな座る席が暗黙の了解で固定化しています。 理由は生産性が劇落ちしたからです。
内線電話が意味をなさない(内線番号と人が紐づかない)から 他部署からの連絡はつながらないし 嫌いな人間と隣になったら一言もしゃべらないし… (気の合う人たちだけが固まって座る)
引き出しがなくなって不便になっただけです。
社内の連絡に電話を使わない企業とか 社内の人間関係が良好な部署とかでないと、うまく回りません。
どこかの企業がフリーアドレスでうまく回ってるから自社もうまく回るとか 幻想でしかないです。
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ドアノブや共有部分等の接触から感染する感染症もあるようで、不特定多数の人がベタベタ触った机で仕事をするのはその点が不安なのと気持ちの問題ですがやや不快に感じます。 もちろん自分が使った後、毎回綺麗にアルコール消毒や拭き取りしている人もいると思いますが、全員が徹底していることもないでしょうから、むしろお客さんの退店後に毎回机を拭いてくれるカフェとかで仕事する方が衛生面ではより良い気がします。
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うっとこのオフィスもフリーアドレス化されたけども、毎回違う席に座っとるのかとゆうとそんな事はない。だいたいいつも同じ付近の席に座っとる事が多いんや。別にやりたくてそうしとるわけやなくて、固定席メンバーってのが勝手にいつの間にか出来ててその付近の席はフリーアドレスにも関わらず座るメンバーはいつも同じやねん。そもそもフリーアドレスの意味を理解してるのかどうかも分からんねんけども、こんなんやったら固定席に戻せばええやんと思う。 記事の通り、ホンマに毎回毎回ロッカーまで文具やら紙ファイルやら取りに行かんとアカンし、何でこんなに面倒臭いねんと。コミュニケーション?何やねんそれ、って感じやで。
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自分の会社もフリーアドレスですが、電話の取次、他部署の人探しがストレスです。 顔を覚えていればいいのですが、部署跨ぎだったり、フロアが広く人数も多いのでそうもいかず。 所在がわからないので用件を伝えられないケースが多々あり、効率化ってなんなんだろうと思います。
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フリーアドレスってそんなに良いかな・・・?と思っていたほうです。 余計なストレスを生むだけだと思うのです。 まず今日はどこに座ろうかとか、座るにしても暗黙の了解が存在しそうだし、電話を回すにも、あの人今日はどこにいるんだっけみたいなことになりそう。 毎回毎回荷物をどうにかしないといけないんでしょうし、そのうち大事な書類を紛失しそう。 同じ部署の人たちが一塊になっている昔ながらのスタイルが、結局は効率良く仕事ができると思う。
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用事がなければ仕事中にそこまで仲良くない同じ部署の人ともあまり会話しないだろうに、知らない部署の人が近くに座っているぐらいで交流など生まれるはずがない。 例えば社食はフリーアドレスだが、隣に座った知らない人と会話した経験がない。 フリーアドレスは単に出社しない人の座席を減らしてオフィスの賃料を削減するためのものであり、交流は機会や工夫を入れなければ偶発的に発生することはほぼない。
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基本在宅で、オフィスはフリーアドレスになったが、結局自分の業務に関わる人が近くにはいてほしい。全く知らない人ばかりに囲まれたところで、いきなり話しかけたり仕事で役立つことは全くない。固定である必要はないが、ある程度関連部署毎にエリアは決まって方が良いと思っています!
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フリーアドレスだと先進的で先を行っているイメージがありますが、実態は、リモートや営業で席を開けている人のスペースがもったいないからのフリーアドレスですね。
学生の頃あった席替えが毎日ならストレスでしょう。 個々の机を小さくして、余った分でフリースペースを別に作ってくれるのは賛成。
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フリーアドレスなどと横文字言葉を使わずとも、日本には伝統的なフリーアドレス的ワークスペースが存在していた。その名は『給湯室』や『喫煙所』である(自販機前や社食、屋上などでも良い)。そういった様々な人々が集まってコミュニケーションをとる場所は昔から社内(学校などでも)に複数個所存在し、そこから生まれた新しいアイデアがあったのは事実である。一方、『社内全体を給湯室にすれば』どう考えても仕事が成り立たない事も容易に想像が出来るだろう。 フリーアドレスを推し進めた人達の最大の失敗は『フリーアドレスを選択肢の一つとして提示するのではなく、フリーアドレスしか選択肢が無い状態にしてしまった事』に尽きる。
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全てが海外のやり方が良い訳ではない。日本人の気質に合ったやり方を基本とするべきで日本人らしさを強制的に修正するのはどうかと思う。グローバルとかカッコよく聞こえるが日本らしさにもっと誇りを持って打ち出すべきではないか?インバウンドが日本に来たがる理由は日本の伝統文化、礼儀、治安、清潔さ、食、あらゆるものの魅力を感じるからでありグローバル化ばかり進めることは日本らしさを失うことにもつながることをもっと真剣に考えるべき。
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フリーアドレス、100害あって1利なしだと思ってます
何より災害が起きた時、大きな建物だと避難経路が複数あるが ロッカーに入っている財布や防寒具も取りに行けなかったり 以前行った会社は、避難口と真逆の個人のロッカーの上にヘルメットが 並んでいました。 従業員の命なんて気にしない、経費削減以外何も考えて無い経営陣が 打ち出すんですけど
毎日座席を捜す手間 自分が仕事しやすいように椅子の高さを変えたりモニタの角度を変える手間 荷物を置けないからいちいちロッカーに取りに行く手間 人と離す必要かあれば、どこにいるのか捜す手間 日本人は並んで会話なんてしません、みんな会議室とります 非効率すぎる現実も知らないんでしょうね
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友人が宅配便のバイトしてるんだけど、フリーアドレスの会社だと 当人に電話で連絡がつかないと、届けようがなくなるんで困るとか そのフロアにいる人に聞いても、部門・部署が違うと何もわからないんで 同僚の人に代理で受け取ってもらうってことも出来ないとか 不在とか連絡出来ないとき用に宅配ロッカーとかを 設置してほしいとも言ってた
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前の担当でフリーアドレス制を取り入れたけど、結局座る席はみんな決まっててあまり意味が無かったですね。袖机が無くなった関係で、パソコンやら筆記用具やら毎日ロッカーから色々持ってくるのが面倒になっただけでした。 一度無理矢理くじ引きのような席決めをした時がありましたが、あまり連携を取らない人が周囲に座り、頻繁に会話する人が離れてしまい、やりづらくなったりもしました。
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11年勤めた会社を退職したばかりです。 最後の2024年夏~秋まではフリーアドレス環境でしたが、ほとんど最悪でした。非常にやりづらいことこの上ないです。 2024年夏に世間では働きづらい、遅れているとの声がすでに上がっていたフリーアドレスを実施した時点で、それまで熟慮していた退職の気持ちが固まってしまった気もします。 毎朝自分の席を確保するのに非常に疲れます。 ベテラン女性社員は離れの良いスペースを固定席のように陣取ります。 固定電話も廃止され通話のみのiphoneが支給されましたが、これが不調続きでどうにもならない。 固定席+固定電話がいいと思っています。
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私の職場は 最先端デザインオフィスとか宣って 固定デスク廃止 作業効率を重視してパソコン作業は 立ってやるようになりました。
椅子なしデスクワークは 高齢の社員が非常に嫌がり 椅子を数個置いたら イス取り合戦が始まってしまいました。
自分のデスクが無いと荷物も置けず 書類をどこに置いたか分からず探す社員。 誰のか分からない書類が置きっぱなし。 フロア移動時は荷物を肩からかけて大移動。
結果ものすごく非効率になってしまったと思います。 見た目はオシャレなんですけどね…。
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難しい問題ですね。 商社みたいな営業の会社は、実際のところ昼間はほとんどが営業に出て、オフィスには管理職とOLさんしかいない状況です。 昼間だけで見てみると家賃がもったいない感じがします。 その代わり!夕方以降は、営業が戻ってきてワチャワチャしてきます。 海外とのやり取りや報告書を作成したりするので、やはり固定の席はほしいというのが本音ではないでしょうか?
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うちの会社もフリーアドレス導入してますが、仕事上データ化されていない昔の紙の法令集とか資料とか仕様書などを大量に見ます。前は自分の席付近に置いてましたがフリーアドレスだと不便極まりありません。結局仕事効率落ちてます。PCですべて完結する人には合うのでしょうけど私は戻してほしい。
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かなり昔、日本に進出してきたばかりのIKEAの社内のようすが番組として取り上げられていたことがある。まさしくフリーアドレスで、その斬新さに驚いた。私の箸、私のちゃわん、私のコップ、日本人的発想は「私の席」に違和感を感じない。でも、スプーンやフォーク、ナイフを使う国では「私のナイフ」なんて聞いたことない。同じ箸を使う中国も「私の箸」なんて言わないし・・。つくづく日本は大陸とは違う文化を持つ面白い国なんだと思う。ちなみにフリーアドレスの利点はコミュニケーションもあるが、一番は「必ず机上をきれいに片付けてから帰る」ことだと思っている。職場の机がきれいに片付いて一切ものを置かない人は、定時に帰れる人であり、整理整頓が得意な出世できる人だと思う。
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前に勤めていた外資系の会社がフリーアドレスでした。 研修中は固定席で私物や資料など置いておけて楽だったのに、研修後はフリーアドレスで毎日帰りに荷物をまとめ、出勤時にまた出して仕事がしやすいように整えないといけなくなり余計に時間がかかるように。
確かに毎日席が違う事で話したことのなかった先輩社員と話す機会が出来たりしたけど、それよりも出社時、退勤時の時間ロスのストレスの方が大きかったです。
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IT目線で考えると、「固定席=席毎にユーザーに合わせてIT機器を用意しなければならず、組織変更や増減員対応も面倒になる可能性がある」、「フリーアドレス=現場にある物で自分たちで考えて自由に使って」という考えはありますね。
正直、限られたITリソースは新しいシステムの開発や導入、安定運用、日々の障害対応に時間を割きたいですし、そもそも会社全体としてもITリソースは企業の競争力を維持するために使いたいのであらゆる運用負荷は下げていかないとです。
固定席を維持するために、少ないITリソースを投下させる判断が出来る経営陣がいる会社は固定席回帰も良いんじゃないですかね。。
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異動先の部署がフリーアドレスなのですが、PDFの配席表はあるものの組織の括りのみの表示で誰がどこにいるのか全く分からない。顔も容姿も知らない人達をどう探せと言うのか。 前の部署は試行的、部分的なフリーアドレスであったが、ちゃんと現在地表示アプリがあった。まあ、めんどくさがって誰も使ってなかったけど。 フリーアドレスを導入するなら、その組織の目的、目標、利用方法、活用事例等を明確に示して異動者にもしっかり展開してほしいもんだ。
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新型コロナウイルスが騒がれ出したのはちょうど5年前ですね。私の勤務先は10年前からフリーアドレスを導入していて、良いも悪いも定着しています。席数は社員の半分くらいしかないので、元に戻ることはありません。 大きなな部門ごとのエリアは分かれていますが、その中ならどこにいても構わないシステムです。私ももう何年も同じ席に陣取っていますので、暗黙の了解でほかの人は座りません。他の方とは離れている個人用の仕切り付きで、机も電動で上下できるので、落ち着いて仕事をすることができます。 フリーアドレス導入に加えて在宅やサテライトでの仕事も認められるので、会社に来ない人は徹底的に来ないですね。さらにスーパーフレックス制なので、月間の勤務時間だけクリアできれば、何時から何時までという定時勤務の概念もありません。 ここまで自由だとやりたい放題の人も出てくるのですが、結果が伴わなければ会社の判断は冷たいですね。
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フリーアドレスの表の目的はコミュニケーションの活性化なんですが、真の目的は「間接人員の削減」だと思う。
今後、定常のルーチン業務はAIなど対応が出来る時代がそこまで来ている、逆に人がやるとヒューマンエラーが発生しその普及の余計な時間がかかる、しかもAIは5時過ぎて働いても残業代は発生しないし過重労働やハラスメントなど労務管理の心配もないし、労働災害や福利厚生など余計なことを管理する人も減り、そのうえ24時間働いてもくれる。
要するに人がいなくても間接業務の出来る準備をしている側面もあり、徐々に人が減ればオフィースの面積も減らすことが出来て、経営的にはいいことづくめ。
どうしても人がやる仕事もリモートで出来れば、自動翻訳機能もありスキルの高い外国人でも問題なくなり、雇用の幅が大きく広がる。
いずれ、誰でも出来る仕事は無くなり、その人しか出来ないような仕事が人間業務となる。
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自分の会社では、固定的に座っている人と、空いてる席を日によって転々としている人の2パターンに分かれている。自分は後者。 フリーアドレスになって、(現場を良く知らない)上の人達が意図していたようなコミュニケーションが増えたかと言えば微妙だが、普段は接点のない別チームの人と世間話をする機会は増えたように思う。 これに限った話ではないが、制度やルールをどう使うか、その気持ちの持ちようで良し悪しが変わると思う。
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固定席を設定しつつ、フリーアドレスとして使える部屋なりスペースを設けて、使いたいときに使う形が良いと思う。 完全にフリーアドレスがまわる職場、職種ならば、そもそも在宅勤務もまわるはずで、 職場に来なくても良い日は多そうだ。
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いつも思うんですけどフリーアドレスのほうが逆に関わる人が固定されてしまうのでは? 大学とかがそうじゃないですか。 居心地のいい場所に集まったり、人の少ない場所に逃げたりする人のほうが多いでしょ。
どうしても席の固定が嫌なら年1とかでくじ引きの席替えするほうが良いのでは? 固定席のメリットも維持しつつ、縄張りの解消や気分転換、イベント感の創出、机の整理の機会にもなるし、どうでしょう?
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どういう組織論で仕事してるかだと思いますけども。
ひとつのプロジェクトを複数のチームで作り上げているときに、チーム単位ではうまく言っていてもチーム横断的な部分がうまくいかないことがままあって、その場合はプロジェクトルームを作ってそのルーム内でチーム構成員をフリーアドレスにして、他チームの面子と日頃からコミュニケーションがとれるようにしておく意義は大きいです。
でも、日本のように営業だ総務だ経理だとやる仕事が決まっていても、個人の仕事の範囲がはっきり決まっていなくて、”空いた人が足りてない部分を埋める”ようなやり方だと、フリーアドレスにすると何が足りてなくて誰の手が開いてて何が今日の自分の仕事かわからないということになってしまいます。
たとえば個人とその個人のアシスタントでひとつのプロジェクトが完結するような組織論の職場であれば、フリーアドレスの意義は大きいと思います。
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休憩室は自由だけど毎日みんな同じところに座ってる。 スティーブ・ジョブズとかビル・ゲイツとか、考える無駄を省くために毎日同じ服装にしてるって話だけど、席にその発想はないのかね? 仕事の席なんてよくやり取りする人と近いほうが効率いいと思うけど、毎日今日はどこに座ろうかなーってみんなが考えるほうがメリットあると思ってるのかな?
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IT関係のお仕事をしています。 私の現場でもフリーアドレスですが、なにが嫌だってタイトルとは別になり、言い方悪いですが清潔感がない方の席に翌日座るのは気が引けますね。机もテーブルもフケまみれとかもあるので固定席で自分の席だけでも清潔に保っておきたいなと思います。
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フリーアドレス=スタイリッシュな職場というイメージでフリーアドレスに憧れている経営者は多いと思う(うちの社長がそうだ)。実際には個別で抱えている案件が多かったりするので、下の者からすれば「別にフリーアドレスである必要はないよね」ってのが本音だったりする。ペーパーレス化も進んでいないと紙の置き場所にも困るし、環境が伴っていないと逆に風通しが悪くなってしまうと感じる。
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長男の会社も入社時(10か月前)はフリーだったんだが、10月から固定席になったそうだ。
フリーだと座る位置によってはチームの事務方とのやり取りが遠くなって移動が大変だったというし、若い女性は特に群れを作るのでやりにくかったという。(すぐに話しかけてきたり子供の話で盛り上がるような)苦手な人の横しか空いてなかったりすると最悪だったので、固定席になる際にはそれとなく時短組とは離してもらったらしい。部署内の評価は上々で、業績もよくなったという。
リモートもフリーアドレスも時代の先を行く働き方として先取りされてきたが、賛否両論で若手でプライベート重視の子には評価高めだが、うちの長男のようにずっと団体競技をしていて仲間重視型にとっては、固定席で濃密な人間関係を築ける方が良いらしい。 人それぞれなのかもしれないが、会社は業績上がってナンボなので効率化の前に効果面から考えるべきかと思う。
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