( 246988 ) 2025/01/10 03:48:13 2 00 都立高第1志望が過去最低の66%台、学習塾側「予想できた結果」…無償化の所得制限撤廃が影響か読売新聞オンライン 1/9(木) 13:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/401bbbf27e9583dad0cdb232e99e25cbbf42e894 |
( 246991 ) 2025/01/10 03:48:13 0 00 東京都
東京都中学校長会は8日、2025年度の高校志望予定調査の結果を発表した。全日制高校の志望者のうち、都立高を第1志望にした人の割合は66・97%で、前年度調査から5・01ポイント下落した。70%を切るのは31年ぶり。1976年度の調査開始以来、過去最低となった。
調査は昨年12月、都内公立中に通う3年生7万7856人を対象に実施した。第1志望が都立高全日制の人は前年度比3711人減の4万5720人。人気の高い高校で減少が目立ったという。
志望倍率が最も高かったのは、普通科が豊島(豊島区)の2・19倍、専門学科が園芸(世田谷区)・動物科の2・17倍だった。私立などを含めた全日制高校全体の志望者は、3年生の88・02%の6万8529人(前年度比513人減)で、9年連続で減った。
都立高全日制の志望率は前年度まで2年連続の上昇だったが、一転して過去最低に急落した。今年度から、私立を含めた高校授業料の実質無償化事業の所得制限が撤廃され、私立を志望する家庭が増えたとみられる。
同会の担当者も、志望率の急落について「無償化の影響があるのではないか」と話した。都内の学習塾でつくる「東京私塾協同組合」の長原糸恵(いとえ)専務理事は「予想できた結果だ。私立は大学受験を見据えた授業を行うところも多い。選択する生徒は今後も増えるだろう」と語った。
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( 246990 ) 2025/01/10 03:48:13 1 00 私立の無償化についての意見や経験談が多岐にわたりました。
総じて、無償化により私立への進学が増えている一方で、実際には追加費用がかかることや、家庭や子供の状況によっては公立を選ぶ方が適切であるという意見が見受けられました。
(まとめ) | ( 246992 ) 2025/01/10 03:48:13 0 00 =+=+=+=+=
私立の無償化はあくまで授業料だけなので、設備費やその他諸々は発生します。ざっくり年間学費の半分くらいが無償になるイメージです。もちろん入学金も発生します。 また、海外に修学旅行パターンですと、特にアメリカやヨーロッパの場合は多額の修学旅行費の積立が発生します。 結局はそれなりに金銭的に余裕がある家庭でないと、何も考えないで私立に行かせたら家計のキャッシュフローはキツくなります、、、
▲7853 ▼328
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無償化といっても公立と同額になるわけではないですからね。 ただ、サポートが手厚く塾が不要ということであれば、トータルでは選択肢に入ってくることもあるでしょう。 難関大学となれば、中高一貫校の子たちとも同じ土俵ですから、3年間でどうなれるかということが大事になってきます。 あとは校風が合うかどうかということも大きいでしょう。 うちは首都圏近郊で公立優位の県ですが、単に大学の合格実績だけではなく様々情報をとって決めたいと思っています。
▲76 ▼10
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数年前に息子が都立校に通っていました。 確かに設備はボロかったそうですが、先生達は熱心で予備校に通う事なく国立大に現役合格しておりました。 情け無い話、コロナ禍で私自身の業績が大きく落ち込んでいた為、大変助かりました。 親の経済状態に子供の教育機会が左右され難い公的教育機関は大変有り難く、大切にしていただきたいと思います。
▲5271 ▼244
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一般的に都立高校の先生の方が、待遇、安定性から私立高校の先生になるより難しい。また、内申のよい学生は、主要教科以外も得意で多種多様な人材がいる。 だから、我が家は都立を勧めるが、子供は私立の校舎の綺麗さに惹かれている。私立の営業力と、時間講師などのやりくりを上手くして人気を上げているのだろう。 でも、やはり我が家は都立を選ぶと思う。
▲104 ▼52
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そもそも何でも無償と考えるのが間違い。 授業料無償でもかなり助かるはず。 義務教育である中学校で公立中学校でも全て無償ではない。 高校が義務教育となる話しではない。 所得制限なしに無償化がいいかどうかはあるが他県から都内の高校に通わす事も可能になる。 選択肢が増える事は受験生にとってプラスになる事は確かだ。
▲32 ▼0
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息子が私立高校卒業、娘は今年の入試で都立高校を目指しています。私立も含めて色々な学校を見学しましたが、大学進学に向けた指導も含めて親子共々都立高校に一番魅力を感じました。逆に息子は私立の雰囲気が合っていた様です。 猫も杓子も私立高校ではなく、都立を含めて自分に合った学校を探せる様になった点では無償化もメリットが大きいのかなと感じます。
▲1931 ▼126
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私立は制服が高額な所もあるし、入学金も必要だし、寄付金もほとんどの所で必要だし、その他設備費や教材費や修学旅行積立金などあれやこれやとお金がかかるよ。授業料が無料になったからといって、都立と同じくらいの金額で通えるわけじゃないんだよ。 安易に無償化だと飛びついたご家庭の家計が苦しくならなければいいけど。
▲1457 ▼76
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私立の無償化はあくまで授業料のみ。最初から私立を目指せる家庭と無償化だから私立に行かせる家庭だと経済力の格差が出て子供がつらい思いをする。学費外の諸経費は授業料並みにかかるし、短期留学制度もあり格差が露骨に出る。部活も経費が海外遠征や研修などを行って高額。
ただ、ありがたいのは私立の通信制も対象であること。公立普通科で体を壊して無念の退学をした子供が再スタートとして通信高校に行ったとき、手厚い助成金で非常に助かっている。家から本校まで近いので部活や委員会活動、自習時の質問など通学生に近い環境にいられる。
▲1098 ▼65
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都民です。近所の偏差値50ぐらいの私立高校は生徒数があふれてしまい、先生も急きょ契約した非常勤の先生が半数、指定校推薦枠も同じレベルの都立高校と比べて取りづらく、こんなことなら都立高校のほうが大学進学のためにも良かったという声があると、塾の先生から聞きました。都立高校は指定校推薦枠を結構持っていますし、指定校枠をたくさん持っているような私立高校は高校受験枠のない学校です。無償化でも200万ぐらい3年間で学費が違いますし、まだまだ都立高校のほうが優位だと思います。
▲1621 ▼280
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確かに授業料は無償化になりました。 が、学校によって徴収方法は差があると思いますが、 私学助成金の申請から入金されるまでにはタイムラグがあり、 実際には10月~11月くらいでした。 年額40数万だとすると、30万以上は一時的に立て替えないといけない状況でして、その辺りを理解していないと、一時的ですが、キツイ思いをするご家庭があると思います。
▲805 ▼65
=+=+=+=+=
私学に通っていました。 同じ学校でも各家庭ごとに生活水準が違うので、お金持ちの子と仲良くなっても金銭感覚が全然違うので、一緒に遊びに行ったりするのは結構しんどいよ。 で、自然と生活水準が似たグループに分かれる。 多感な年齢だから、嫌な思いする子もいると思いますよ。 学力はもちろん、生活水準に合った学校に行くのが一番良いと思います。
▲139 ▼5
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ご家庭によってはむしろ朗報かもね。 実質無料と言っても、施設料や寄付金などは馬鹿にならないし。 ついでに都立も一日一発受験じゃなくて、私立のように複数日に分たら? 一気に志願者は増えると思うよ。 日比谷チャレンジだけれど、本当は竹早も受けたいって子もいるだろうし。
▲478 ▼47
=+=+=+=+=
いかに所得制限がひどい、中堅層イジメだったかの証拠でしょう。 本当に所得制限されていた世帯が余裕あったのなら、所得制限がなくなった所で私立の人気が短期間で変わるはずありません。 いかに、それまで私立に行きたいのに経済的理由で仕方がなく都立へ行っていたかの証拠。
国は配分のために富裕層じゃなく平均以上あれば「余裕あり」として、各種手当や補助金の対象外としている。この層は本当なら2人目、2人目と産んで、ちゃんと教育をして育てあげる世帯なのに、累進課税だけじゃなく所得制限でイジメた結果、少子化に拍車をかけている。
▲437 ▼48
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東京都ではないですが、うちの子どもは1人が公立1人が私立に行きました。入学前のPRのしかたは私立校が断然うまいです。ただ入学当時コロナ禍だったことで、罹って休んだりしたこともありましたが、よく連絡してくれたりするのは公立高校です。私立校は、進学実績を売り物にしてましたが、ハッパはかけるけど親切さは公立の方がいい気がしました。結局、進学実績も子供の時はあまりよくなかったですね。学校によるのかもしれませんが、地味ですけど公立校が普通の生徒にはいい気がします。
▲84 ▼17
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都立高校に通う子供がいます。一年生です。去年から高校無償化が始まり、うちは子供が行きたい高校が都立だったので、私立は滑り止めで受けました。無償化と言え授業料以外その他もろもろでかなりの金額がかかってビックリでした。だいたい100万くらいはかかりますよ。 幸い希望の都立高校に受かったので、そこまでお金はかかりませんが、制服諸々20万くらいは出ましたね。 そして授業料以外に何とか費何とか費と別途年間10万以上はかかります。まぁ月にしたら大した事ないので私立よりはかなりお得ですけど。 施設は圧倒的に私立の方がいいです。教室も綺麗だしね。都立は何校か見に行きましたが、どこも古ぼけていて改修して欲しいなぁと思いましたね。そこそこの進学校なので、私立に負けるなと勉強は大変そうですが、楽しく通えているので、都立でも私立でも子供の希望に添える様になるといいと思います。
▲135 ▼14
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田舎だったら通える範囲で高校の選択肢が2〜3校しかないところも多いけど、 都会は近場に5〜10校とか、校区だけで20も30もあって、私立も入れると100校以上選択肢がある。 たくさんあるから受験が楽というわけでもなく、学力高いところ・少し上・平均とか、それぞれ学校のレベルに合わせて同じような学力の子たちがガッと集まるから、志望校選びは重要で、大変だよね。
▲133 ▼14
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公立高校の統廃合が進み、選択肢が狭くなった結果じゃないかな。 偏差値50前後の子が公立高校を受験しようとして、A高校は偏差値55で進学率が高い。B高校は偏差値45の底辺校で卒業後は良くて専門学校とか。 受験する本人が大学進学を考えていて、かつA高校は無理だと進路指導で言われたら、確実に入学できそうな偏差値50前後で大学進学率の高い私立高校を選ぶ。 同じ条件でも本人と保護者が授業料に重点を置いて、高校進学後にその先の進路を決める子はB高校を選ぶ。
所得制限より、学校の選択肢だと思う。
▲221 ▼57
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都立の場合、上位校はほぼオール5の内申美人しか受けられないが、換算内申算出法が実技4教科のみ2倍になる点がおかしい。 実技は運動神経や音感、絵画のように本人の努力でどうにもならない面があるし、絶対あるだろう先生の好き嫌いによる弊害が2倍になる。 音楽でその学校の合唱コンでベスト伴奏者賞を取り、ペーパー試験で94点を取りながら4だった子を知っている。 もし5なら換算内申が2上がるので、実試験10点レベルの重みがある。 問題点しか指摘されず、利権の象徴とされるSPテストは、病気等で受験しなかった子は平均から点数を割り当てられるので、下手に受験しない方がいい点が付与される子を輩出するありえない仕組み。 都立ももう内申は参考程度に留め、上位校のみで実施している自校作成問題を全校対象にし、試験一発勝負にしたらいい。 自校生徒を集めるための入試問題ぐらい自校教員が作らなくてどうするという話しです。
▲376 ▼42
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中学3年の保護者です。 授業料無償化のおかげで、月額10万円かかるところが月額5万円になりそうです。毎月の塾代がそれくらいだったので、塾を辞めてもらい授業料にまわす予定です。 学費が半額になるのは本当に助かりますが、まだまだ公立の方が学費は安いです。 私の子ども時代は貧乏だったので、たとえ授業料無償化でも私立には進学出来なかったです。今の方が色々経済的な支援はありそうですが、、、。 選択肢が増えたのは、そこを払える家庭だけじゃないでしょうか、、、、、。
▲52 ▼33
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最近の私立高は専門学校ばりに専門特化授業が多い。私が今の時代の受験生だったら私立高に行きたいって思っていたかも。公立高も多少専門授業が増えてるとは思いますが、全日制だけじゃなく、定時制やオンラインで授業を受ける高校も増えて、子ども達の選択肢が増えたのも要因だと思いますね。
▲3 ▼1
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今年子供が受験です。 中2までは都立志望でしたが、夏頃から私立志望になりました。学校説明会やOBOGに話を聞いた結果なので無償化とどこまで関係あるか不明ですが、やはり授業料補助は大きいですよね。うちは私立無理、という家庭が減ったのは間違いない。
しかし、初年度で言えば120万ほどかかるのが80万弱になる、という程度なので、十数万で済む都立とはやはり大違いなのは間違いないですね。
▲38 ▼1
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実質無償化で公立と同じ授業料で私立に行けるなら、校舎も綺麗だし設備も整ってるし大学受験対策もしてくれるし私立の方が行かせたいかな 施設利用料とか制服代とか修学旅行費とかは割高だけど、前よりは格段に手が届く 更に公立は教師の転勤があるから3年間の質がキープというわけには行かない気がして… 私立だと附属中とかへの転勤だけだから、3年間ちゃんと子どもの素質を見てくれそうな気がしてる。
▲14 ▼11
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真面目である程度学力ある子は、都立上位校その後も国公立と目指せるから良いけれど、真ん中から下くらいの学力層は私立の方が面倒見良いのかなと思っています。我が家はまだ小学生ですが、上の子は比較的できる方+男子なので、中学公立でも良いかなと思いますが、下の子は、真ん中から下+女子+内申取れるような真面目さがないので高受だと大変そうと考えています。子の偏差値にあった私立中に行く予定です。都立私立どちらの良さもあると思うので、その子の性格に合わせるのがベストかなと思います。ただし私立は莫大なお金がかかるので頑張って働きます…。
▲21 ▼14
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子供が3人おり上2人私立高校に進学しました。末っ子は都立高校に行きましたが、都立高校の先生は営業というようなものさしで生徒を見ていないので、とてもいい高校生活を親子共に送りました。
ややもすると、私立は自分たちの学校の進学実績ばかりにこだわって、子供を商品として扱っているようなところが見受けられます。
また、敷地も狭いところが私立では多いように感じ、ビルのような校舎が多く見受けられます
私としては都立高校の方が今はむしろ選びたいなと思ったりします。
▲16 ▼6
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東京で子育てして来たのですが、我が家は2人とも公立中学でしたので高校受験しました。 自分が中高一貫だったので経験がなかった高校受験。まず、思ったのは、都立校を受けるのが一校のみだと言う事。私立併願。あのですね、まず、無償化は公立のみで良いと思う。 そして家庭の事情によって都立校しか視野に入れていない子どもがいますから、都立校一次はせめて第三くらいまで受けられるといいなと思いました。私立高校は無償化しなくても良いのではないかなと思います。もちろん補助金があるのは良いとは思うけれど。
▲58 ▼8
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私立は修学旅行だけではなく、学年旅行が毎年ある学校もあるし、海外研修があったりして、学校案内パンフに記載されていない出費が何十万単位であります。 パソコンや何らかの学校統一デバイスも、購入必須です。 更に、子供同士でも、旅行や何かの臨時講座を受けに行ったりもあります。 考えや感性が合わない学校に入るのは、お子さんにとって良くないです。 よそはよそという教育だったとしても、毎日登校するお子さんは毎日目にするわけです。 自分だけ参加出来ない、お小遣いがないから仕方なく帰宅した、回数が続けばしんどくなるでしょう。 親は学校に行っていないから分からないし、子供は親を気遣って言いません。 良く考えて進学先を決めた方がいいです。
▲67 ▼5
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有名高級ドイツ車が半額です。インテリア、エクステリア、レザーなど材料にも拘ってます。 頑丈なので一般クラスの国産車より身を守る安全性はありそうです。 の文句で、、買うか買わないか問題かなと。
見栄、優越感、そもそも外見好き、エンジン最高、走り出し快感、、、と好きならそれ買えばいいし。 メリットをランニングコスト以上に感じないなら買わなきゃいい。
▲6 ▼38
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私立高校無償化といっても、修学旅行が海外(参加もほとんど必須)、そもそも同級生との金銭感覚と合わせると、決して安いものではないと思います。
実家が都心ですが、10年くらい前から「課金したもん勝ち」の空気を感じていたため、関東郊外に結婚とともに引っ越しました。実家に帰るごとに、「現役で子育て中の世帯は相当すみづらいだろうな」と感じています。 都内の私立に通わせているご家庭でほぼ自力で賄わえているパワーカップルは少なく、ほとんどが実家が太かったり援助を受けれる方々ばかり。 不動産に関しても、企業から家賃補助が半分ほどあったり、分譲マンション購入者もしかり。
▲145 ▼44
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私立を選択する家庭が増えた理由は、公立にはない受験対策があるから。 塾に通う費用分と思えば、私立の方が設備も資料も受験指導もはるかに充実している私立に入って、学校内の受験指導、補助授業、模試にガッツリ乗っかった方がむしろ安く済むという現実がある。英検、TOEIC、漢検、数検 の指導をするところも多い。土曜日に卒業生による進学相談を常駐しているところもある。進学を考えた時のメリットが段違いだからだろう。 一方で、そもそも都立高校の教師は人手不足で忙しすぎる。部活も教科研究もモンペ対応も地域対応も修学旅行や学校行事対応も、さらにはプールの水管理や体育館の設備メンテナンスまでしているので、進学指導なんてほとんどできない。施設も老朽化し、補助資料も模試もほぼない。国のGIGAスクール補助ではまともなICTツールが買えずろくなIT教育ができないので、これらに対策してる上位校は私学並みに実費がかかる。
▲38 ▼11
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中学受験をしなくても都立進学校に行けば現役は難しくても1浪すれば国立大学や医学部に行くことは可能なので、(先取りで2年までに履修範囲を終わらせていると尚良いが)サラリーマン家庭(勤労収入の家庭)では公立で良いと思う。将来老後の貯蓄に回した方が良い。私立は会社経営、地主など財産があり権利収入で生活できる家庭のご子息が多く生活レベルが違く住む世界が違いました。子供も格差を感じてしまうと思います。無理して行かせるところではありません。
▲165 ▼69
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近年は、私立校偏重の方向性が強く、危惧している。幼稚園から大学院まで公立以外に選択肢がなかった身としては、自治体や国は公教育の充実にもっと力を入れて欲しい。公教育は国の根幹です。
私立は時代や環境に左右されやすい。この先、更なる少子化が加速した際に、私立では教育理念や質よりも生徒獲得や経営を優先せざるを得なくなる。海外資本なども入り出したらもう終わりです。 根本的に教育と営利主義は可能な限り切り離し、公教育を保護して欲しい。あくまで民営化された質の高い教育は選択肢の一つとしてとどめてほしい。
▲10 ▼2
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例えば私立に助成制度出来てもあくまでも授業料のみで、入学金や寄付金は勿論、施設費や設備費等の名目の請求等はやはり高額。 制服も高いし修学旅行も海外だったりもする。 このまま不景気&増税、可処分所得の現状が続けばまた都立志望が回復傾向になるとは思う。
▲17 ▼4
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私立まで無償化する理由がよくわからない。公立をまず無償化して、お金があるなら、まずは設備(エアコン、トイレ、IT教育機器)とかちゃんと更新する費用に回して欲しい。それでもお金があるなら、一般的には、私立の教員の方が給与が良いので、公立高校の教員の待遇改善のために支出して欲しい。私立には、お金があって、行きたい人だけ行けば良い。
▲91 ▼21
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元々、出来れば都立がいいけど別に私立に行っても大丈夫っていうの家庭が、 快くだったら私立にしようってなるくらいじゃない? それが5ポイントくらいの量だったってことかな。と。 最初から無理って層が例え授業料が無償化になったとしても選ぶとは思えないし。 快く私立を選べるようになった層と、元々私立の層がちょっとラッキーってなる制度だと思ってる。 うちはその分を短期留学1回分に充当できてちょっとラッキーって感じで受け止めています。
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我が家の末っ子は現在都立高校2年生で、受験時は所得制限ありで補助がなかった学年です。上2人が奨学金なしで私立大学に通っているので、併願私立は決めてましたが正直都立一択でした…。この状況で補助なし私立高校は破産しそうでした…。でも補助があったら私立高校に通わせたかったかといえばノーです。今通ってる都立高校が合っていて楽しく通っているのと、やはり私立高校は補助があってもお金がかかります。ただ、併願受験はしやすくなるだろうなと思います。補助があるだけまだましですから。うちはもし都立高校に落ちたらどうしようかと恐怖だったので、そういう心配が少しでも減るのは羨ましいなと思います。
▲8 ▼0
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ぶっちゃけ私学の授業料を無償化するのと公立高に予算投入するのとで、どっちの方が1人の生徒に対してコスパ良く高校レベルの教育が提供されるのだろう? 偏差値的なレベルは問わず、かかる費用はあくまで公費負担分のみで、施設利用料みたいな別途の支出は含まないものとして考えて。 私学を無償化した方が安上がりならどんどんやったらいいと思うし、何なら公立高の施設を指定管理みたいな形で私学に移管するのもありだと思う。 やっぱり公立の方が安上がりとなったら、定員割れになってたり労務条件や問題行動等で低評価の学校法人にはご退場いただいて、その分の予算を公立高の充実のために重点投資した方がいいと思う。 個人的には私学の教育困難校はどんどん整理して、公立高校と支援学校をうまく連携させるような形態の高校が増えてくるといいなと思う。 昨年埼玉の某私学で死亡事故があったが、あのような管理の緩い学校は淘汰されるべきだと思う
▲1 ▼0
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もう散々指摘されてるけど無償化されたのは授業料のみで入学金、施設整備金とか何だかんだ取られるから実質は半額化ね。
都立に比べたらまだまだ高い。 ある程度余裕のある家庭は乗り換えるだろうけどこれからも都立第一志望の家庭の方が多数である事は変わらないだろう。
▲105 ▼8
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私自身の話ですが、昔は地元の公立高校へ進学しました。自分の学力ならもう少し上の高校も選べて、親からも勧められましたがやめました。地元の高校なので通い易く、高校の学力レベルは低いので、自分の学力なら学年でかなりの上位に入り、大学進学の時は推薦入試が出来ました。しかし、第1志望の新しめの大学は落ちて、第2志望の地元の大学へ進学しました。その大学は地元なら書類選考のみで判断するので、猛勉強の経験はなかったです。 今、都内に住んでいますが、公立高校・私立高校も学校の魅力や大学進学の成果など、高校へ行って何を学び、将来何をするのかその方向性を考えて行きたい高校を選ぶべきだと思います。子どもたちの減少もあるから、今後高校や大学も含めて、学校全体が児童や生徒・学生の取り合いや、統廃合もあると思います。進学する時は、校風や授業の質、進学・就職の成果など学校の魅力を考慮して、その人の合う高校を選ぶべきです。
▲0 ▼1
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都内のある大学附属高校に行きましたが その経験では私立のイメージよくないです。 その大学からの教師が多く、入れ替わりもなく空気が停滞していて 国立女子大からきた女性教員をいじめて休職に追い込み 生徒にまで悪口言ってるベテランもいました。 生徒たちの書き込みが見られるサイトなどみると、 半端な私立なんて生徒の書き込みが酷い。
しかし子どもを結局私立に行かせるとしたら、9教科の内申が弱いからという理由だろうなと思います。 私立がみんな校舎がいいとか中身が素晴らしいとかあるわけないと思います。
▲51 ▼10
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都内在住で3人の子供がいます。 1番目と2番目は都立に落ちてしまい、仕方なく私立に行きました。 学費は全額無償でしたが施設費等で思っていたよりかかります。 3番目は都立に行きましたが、ほとんどお金かかりません。 大学進学ではもっとお金がかかるので、高校は極力抑えたいところです。 やっぱり公立がいいですね。
▲35 ▼5
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落ちたこと理由に中学生を責めるのは責任転嫁で考え方が欠如した人ですね。義務教育でないからと言って公立高校は1校または二次募集までしか受験できない受験制度で選択肢が狭くても問題ない」という主張は、現実的にはあまり成立しません。日本の単願制(一校しか受験不可な制度)を採用している国は、ありません。米、ヨーロッパなどは高校受験なしが多く複数公立校を選べたり(中国、韓国、シンガポール、東南アジア)のように試験を統一し成績や順位に応じて志望校を割り振る方式(上位からの振り分け)も公平性の観点から合理的と言えます。他国例に出さないと公立高校一つしか受けれないルールを疑問に思わないので。非義務教育である公立高校は、進学が必須ではありません。そのため、公立高校は複数受けるることに理にかなっています。ここは日本?なんの説得にもなってませんよ。
▲20 ▼9
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第一子私立、第二子都立。2歳差です。ともに偏差値は62くらい。 共に進学校であるのにもかかわらず、私立と都立では、大学受験時の手厚さが全く違いました。 私立の手厚さが100点とすると、都立は20点。そりゃ私立選ぶよと思いました。 私立は子供のお尻もばっちり叩いてくれて、何の不安もなく学校主導のもとに大学受験に挑めました。都立は良くも悪くも自主自立。積極的で賢い子でないと、置いてけぼりです、うちの子も・・・泣。 私立は学校にもよると思いますが自費で60万/年くらいでした。これは校内予備校費込みの費用で塾代よりもむしろ安い。 一方、都立は年間授業料12万/年(2024からは無償)。激安で驚きましたが、結局受験時の手厚さが違う為、予備校は必須。高2までの塾代は年60万(月謝5万として)、高3で予備校代100万/年。どっちが安いっ?ってホントに私立で塾に行かなくて済む場合は私立の方がが安いですよ。
▲34 ▼10
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先生に忖度しなければ取れない内申のために当日点をより取らなければいけないなどを考えたら、私立にしてしまおうと思う男子の親に拍車をかけたのでは。 同じ学力なのに、学校間でも生徒間でも公平とは思えない内申により合否が左右される事にはいまだに納得いかない。 大学の共通テストのように、足切りに使うくらいにしてほしい。 内申の付け方に厳しめと甘めがあるのは明らか。
▲57 ▼5
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私立高校は指定校推薦が多いからと上の子を人気の私立に行かせました。 下の子は公立高校に行きました。指定校推薦がもらえて2人とも大学生ですが、 私立の普通クラスはほぼ指定校推薦です、公立はクラス上位の生徒しか指定校推薦では行けないですが、やはり大学も私立の学力の無い生徒より公立のできる生徒を多く取るようになったみたいですね。公立高校の推薦枠が年々増えるのはすごくいい事だと思います。 勉強が嫌いな兄は実力より上の大学に行けたのですが、ついて行くのに苦労してます。 どちらにしても大学生にはなれたのですが、私立学校の力で行くか、公立高校で勉強頑張って行くか子供にとっては大きな違いがあると思います。
▲17 ▼9
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私立は良いと思う。それなりに学習意欲も高い学校に行けばレベルの揃った良い環境になる。また、ある程度お金もかかるので変な考えの親も少ない。何人もお子さんのいる家庭では厳しいと思うが、やはり変な親がいる環境に子供を預けるのはちょっと嫌だ。タトゥーがあったりヒョウ柄の服きてアクセサリーつけてたり…ちょっとモラルを疑ってしまう。私立もゼロではないがそう言うの少ないから安心。
▲27 ▼22
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注目すべきは都立高の志望者が減っているという事よりも、N高のような通信制、定時制の高校への進学希望者が増えている事かと。子供の数は減っているのに年々、人数が増えているし。 クラスの中から2、3人が全日制以外の高校に通うなんて自分の時代では考えられなかった。 偏見も減って来て、学びたいが毎日学校に通うのがしんどい子達の選択肢が増えたのはいい事だと思うけれども。 部活や学校行事が難関大学受験の邪魔だからと、優秀な子達があえてこちらを選ぶ事も増えて来ているようですが。
▲33 ▼1
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大阪でも既に公立高校の教師は死活問題として危機感高い。少子化影響で大阪にある高校数254からいずれ約77校廃校となるのは明確。戦後殆ど変化ない授業風景から、初めて公立高校は生存競争に晒されるのだから、学校の特色化、教師の質の向上など多角的な対策が必要になります。同時に大学も30%廃校となり所謂Fランク大学倒産先行。従って、公立高校の特色化として①キャリア教育の本格化(資格取得の前哨戦的授業科目の拡大など。IT,金融、栄養士科目などの担い手として教員資格のない特別教師の採用・活用による教師配置基準の改革など必要)②地場企業との共同研究をはじめ、地域との連携強化対策③誰一人とり残さない人間教育の拡大。インクルーシブや民主的教育への転換など④進学校は私立との競争によるA・Bランク大学への進学技術の進歩。つまり、全員大学進学という風潮から、早期社会人化の世の中に変化する社会に適用必要と思う。
▲2 ▼1
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今までは、私立に来る子供の家庭は大抵裕福でした。無償化になり、多少貧しい家庭でも通いやすくなりました。学ぶ面では平等ですが、貧富の差は修学旅行で現れます。海外組と国内組 もしくは国内でも行き先が違う場合があります。 これが子供達にどう影響するのかは、周りの大人次第です。
▲9 ▼1
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まるで悪い事のようにタイトルからは感じますが、世帯収入格差が大きく反映されてた頃に比べたら多少軽減されたということで良いことなんじゃないですかね。
私立の無償化により負担が軽減され 選択肢が増えた、視野が広がった、 私立なんてとても無理!ではなくなった、 お陰で大学資金にまわすことができた、など 良いことが増えた気がします。
▲3 ▼0
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私立は営利だから、子供を宣伝媒体として使うこともある。
スポーツ特化、学力特化。 それが果たして子供にいいことなのかな?って疑問に思うときもある。 それで花開く子もいるけど、ケガやスランプになったら、いられなくなるかもしれない。 学力特化で部活をやりたくてもやらせてもらえない。やりたくてやるわけじゃなく、詰め込みの日々。結果が出なかったら?のプレッシャー。
公立に進んでチームスポーツで文武両道をしようとしても、スポーツ特化の子たちには勝てない。 だから、自分を磨くために、個人種目を選ぶ子たち。 なんか色々ゆがみが出るんじゃないかと思う時がある。
教育に営利を持ち込むと、子供が犠牲になりかねない。つぶれる塾が問題になってるけど、私立は絶対につぶれないの?
公立を減らす流れで、割を食うのは子供たちなのじゃないかと傍から見ていて思う。
▲46 ▼11
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保護者や中学生が、授業料無償化・海外修学旅行や海外研修に目がいった結果だと思う。
私学の場合、公立より、制服が高値だったり(10年以上前だが、知人の子供が進学した私学は、デザイナーブランドの制服で、10万円を超えていた、Yシャツやブラウスのボタンが1個300円だった)、海外修学旅行や海外研修の費用が高額だったりする(公立は、設立団体が修学旅行費の上限を決めている場合が多い)。また、公立では徴収しない冷暖房費を徴収している私学もある。私学の場合、公立より見えない経費が結構あるようです。
そういった、私学進学によってかかるコストを保護者と中学生がしっかりと把握したうえで、私学に進学するのか公立に進学するのかを決めるようにすべきだと思う。
▲4 ▼1
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東京都は50年以上前から受かれば私立の人がかなりいた。 京都府もだけど。 中学の時、小学校の時の友達から電話があって、 明日から神奈川の叔父の家に行くと言ったら うちにも泊りに来て、お母さんも会いたいと言ってるというので 立川に行ったら、「そろそろ塾から帰って来るので上がって」だった。
大阪はどっちでもいいわという人が多かったけど 公立が受からなかったら夜間高校に行くという子や 受けずに働く子もクラスに二人か三人ぐらいはいた。 中三の冬休みにバイトしている子も多く、 わたしも友達に誘われて和菓子屋に餅を作るのを手伝いに行ってた。
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都立高校授業料相当の授業料が後日入金される仕組みです。施設費等はかかります。特特待生くらいになれば都立に近い金額になる私立高校もあります。なので所得税制限撤廃されたのが要因とは言い難いです。都内は住む子育て世帯の年収中央値が上がってるのではないかと思います。
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公立は役所の縛りが強過ぎる。
カリキュラムを自由にして、先取り学習OKとする。 選抜方法も公平性を確保する最低限の縛りにして、内申の計算方法、内申を点数に含めるか否か、試験問題…全て各校に任せて競争させたら良い。
▲10 ▼1
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昨年都立高校卒業した愚娘がおります。制服なし。校舎ボロいし部活の予算もないが、創意工夫や取組への情熱で、全くそんなことは微塵も感じさせない生活でした。ただしiPadは必需で今や見事に使いこなしてます。お金かけるのは必要なところだけでよろしいのでは。高校生は自ら考えて生きてますよ
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大阪でも同じこと起きてます。みんな大学で何かしら関関同立コースのついている私学に行こうとしてます。その結果、関関同立のレベルが下がるのが目に見えている。高校に入ってから勉強しないから。また大学は年々推薦を増やしているし。
▲14 ▼0
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昔の都立高校卒業生ですが、大学入試と高校は別でしたね。やる人はみんな自分でやって、合格してました。学校で大学進学の有利不利って、結局お子様だからですよ。学校が教えなければいけないのは、自分で考えて、自分で解決する力をつける事。1人の大人を育てる事です。自分の人生です、自分で考えましょう。 別に1年や2年遅れたって良いのだから。
▲24 ▼4
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これが逆に都立高校の飛躍につなげることができるのではないか。 学費の安さだけを売りにするのではなく、高校自体の魅力を高めて競争力を充実されるいい機会だぞ。 切磋琢磨してこそ成長するのだよ。
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中高一貫校は別にしても、多くの私立の方が公立よりは、大学受験に関して生徒の面倒を見てくれるので「生徒達のコミュニティーでそういう認識になって、志望校を選択していく」流れが私の時もありました。センター試験最後の方の世代です。
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まともな進学校が公立しかない地方の出身のアラフォーですが、もし最初から東京で生まれていたら、有力私大へエスカレーターで進学出来る附属高校とか、特色ある教育をしている私立高校とかに通ってみたかったですね。
▲10 ▼0
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文部科学省の2006年の調査によると、高校生の学校以外での平均学習 時間は、偏差値45未満で43.2分、偏差値45から50未満で62.0分、偏差値 50~55未満で60.3分、偏差値55以上で105.1分でした。 1990年から2006年にかけ減少し続けてきています。 高校無償化が税金の使い道として費用対効果がどうなのか?費用対効 果を考えるなら、学費軽減または免除を申請したすべての高校生に、高 卒認定試験を果たし、受験科目平均得点分を免除するのが納得です。 大学の学費軽減または免除を申請するすべ手の大学受験生に対し、高 卒資格も学校の卒業単位認定より高卒認定試験完全合格が納得です。 国民負担率が46.6%になり、今後さらに50%へ向かい、可処分所得減 少が予想される中で、税金の費用対効果より選挙戦術?を感じます。
▲0 ▼1
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違うと思う。 中高一貫で大学受験まで整えたいから。 金の問題より機会の問題でしょうね。公立の高校3年間で中学から先取りしてる同級生に追いつくのは、日比谷などトップクラス以外は厳しいのが現状。 公立が積極的に中高一貫を増やしていけば、風向き変わると思います。数字だけで想像しないで、新聞記者もちゃんと現場を取材して欲しい。
▲33 ▼15
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子供が自称進学校の都立高校へ2年前まで通っていたが、いまだに大学受験には役立たない授業を3年生になっても強制的に受けさせてて驚いた。結局、1年生〜3年生まで常に成績はクラスで下から3番以内だったが、3年生の時に内職と11月から学校を休んで勉強した事で、校内上位10%の大学へ進学してクラスの生徒はビックリしていた。担任の先生からは、出席について本人へ指摘があったが、親が休ませているから本人には言わないで欲しいと告げた事で、何も言われなくなった。先生は、クラス全体の最適化をしようとするが、結局は本人の最適化を優先して考えることが重要である。
▲15 ▼29
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都立も進学指定校ならば先生方も有名国公立私立大を卒業された方々ばかりを集め、かなり充実した授業内容です。ただ異動があり、長年教鞭を執る私立の先生方とは異なり、設備も学校によりまちまちです。
そんなあたりが、授業料無料となった設備の充実する私立と比較されたら勝ち目は無いですね。ただ、本当の私立進学校はほとんど中高一貫校で、高校から入れるのは若干名。学校によっては帰国子女枠のみというところもあります。
また私立は設備費や海外修学旅行費、寄付金など授業料以外も多額の費用がかかることを確かめておかないと、入学してから慌てても手遅れです。
私学は卒業生の大学進学も評価につながるので受験にも熱心なので、進学する子には良いかもしれません。それぞれの良さを理解して受験しないと入ってからやり直しはできないので慎重に決めてもらいたいと思います。
▲3 ▼1
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私立、公立関係なく授業料の無償化とは?そもそも公立、私立の成り立ちが存在を成さない時代だから致し方ないでしょう。国立、私立大学の授業料の格差是正も同じ。しかし偏差値は今だにモノサシ扱い。授業料無償化は日本の世界レベルの低下を生む根源ではないのか。もう一度、授業の違いの本質を再認識すべき。日本よ、努力、忍耐、勤勉を美徳とするを忘れてはならない。
▲3 ▼0
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授業料は無料になったかもしれないけど基本私立はお金持ちが行くところ。普段のお金の使い方やら持っているものやら全てが違いすぎて自分が嫌になるだけの気がする。 こういう時だからこそ地道に都立通ってる方が得な気がする。
▲5 ▼1
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私は田舎しか知らないので 都会と感覚がちがうと思いますが
なぜ私立受験に助成金を出すのか 意味がわかりません。 出すのであれば、公立に出してる 金額と同じでいいと思います。 これが公平。
そもそも田舎には私立が少ない。 公立に行けるからいいのでは? と思われるだろうけど 選択肢も少ないということです。
▲34 ▼10
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別に国や都が負担しますという流れは結構だけれど、学ぶにはお金がかかるのは昔から当たり前のことであって、子育て世代にお金がないから無償化します、みんなで負担しましょうはおかしな話では中曽根大臣。無償化だから私立いきます、やりたいことやりますではなくて、国力を伸ばすために必要最低限の教養とすぐに働くことができる力を養う学校を増やしていくことが当たり前なのではないの?権利の反対は義務なのであって、他人の義務のうえに成り立つ権利ってどうなの?
▲7 ▼0
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どんどん少子化は進んでいき 大高とも全入時代になって 定員割れ続出の中 未だ受験戦争に明け暮れる日本 で大学は入ればバイトやサークル三昧で 卒業するまで真面目に勉強するのは僅かだろう こんなので諸外国相手に勝負できる 人材が出続けるんだろうか?
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大阪も私学無償化でトップ校以外の公立は中々辛い。 なんせ競おうとしても府が予算をくれないので教科予算なんて雀の涙。 例えば理科全体で年間20万程度なので物化生地で各科五万程度。 実験道具って高いんです。生徒が40人いたら10班、頑張って8班。生徒実験なんてほぼできない。 自腹と工夫でほんの少しの実験が限界。 私立を無償化する前に公立の生徒にしっかりお金をかけて欲しい。 文句言っても仕方ないのであの手この手でやるけどなんだかなぁ。
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例え良い高校に入ってもそこで終われば学歴は高卒… 東大卒でも稼げてない人はいっぱいいるぞ!!! 勉強が出来ても仕事に結び付けられなければ社会に出ても自営でもやっぱり難しいと思う。 私は高卒だけど幼卒先輩ほどではないけど月4000万以上の収入がある。学生時代勉強は嫌いだったけど社会人になってから気がついたときには生きるために勉強していた…勉強は後からでも出来るからストレスを溜めずに今しかない高校生活を楽しんで欲しいです。 ちなみに幼卒先輩の趣味は新聞を見ることで月億以上の収入があります…
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授業料無償化が始まったのはずっと前で、今年は所得制限が撤廃されたと言うだけ。東京都には所得の多い家庭が多く、今年ガクンと都立高校志願者が減ったのはそのためかと思うが、それ以外に都立高校を避ける理由には内申があると思う。都立高校は内申がものを言う。内申が悪いせいで偏差値でいうと10以上下の学校しか無理と担任から言われる。特に男子。それで授業料も補助してもらえるならそりゃあ学力に見合った私立を迷わず選ぶわな。いくら「偏差値なんて」とは言ってもね。
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都内の高校授業料助成は役人がやってるからとても面倒な申請が必要です。しかも2箇所に申請してバラバラに生徒と学校に振り込まれます。学校には先に生徒から入金してるが、助成金はずっと後になってからです。何でこんな面倒なやり方するのか、役人が面倒だけどやってやった感を出しています。学校に送金するなら、助成されない分の費用だけ生徒に請求するようにしたらどうなんだ。
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お金の面で私立を諦める人が減ったのはいいと思いますが、私立だと宗教の時間があったり、コースで授業内容や大学推薦枠が大きく変わったりすることもあり、学校の選択がより難しくなります。学校によっては募集人数より多く入学させることもあります(ある学校は募集人数+300人以上入学)から、大学推薦枠の競争が激しくなる場合も。ちなみに私は古稀ですが、数年前に一度私立で講師をした関係で、公立は無論ですが私立からも講師依頼がそろそろきだします。公立もですが私立も教員不足です。
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今の公立高校の教育の質見てたら絶対勧められないし、手厚く教育方針に共感できる私立高に流れるのは当然。 教員が大変大変というけれど、質の悪い公務員ほどやっかいなものはない。子供を学校に通わせててほとほとそう思う。これからもこの流れで公教育と私学教育に大きな格差が広がり続けるのは止められないのでは。
▲5 ▼18
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人生の選択を増やす為に勉強すると思いますが、私立無償化で助かる家庭は多く、それ分は何の消費に回るのかでしょう 大学の授業料に回す親が多く慣れば、奨学金の学生が減り、社会人の生活に余裕が少し減ると婚姻率も上がるでしょう これが維新からの提案から始まり、やはり自公からの政策ではないのです。 財源の収入の確保と自公は言いますが、支給ありきで今まで何に無駄遣いしていたのかと思います 継続的な少子化対策や景気が良くなるまで、政府所有の物件の処分や、機関団体の解体をすれば乗り切れるのではないでしょうか これまでの既存の国の財務管理では上手くいかないと認めた方が潔いのではないでしょうか 今までは傷口を広げているだけなのだから、誠実さを出せば逆にそれの方が支持率は上がると思います。 今の税調や幹事長では無理なのはわかっての要望ですが、お年を召した議員の心は入れ替わらないのだろうか
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学習塾で高校生を指導しています。 私立高校無償化とは言え、あくまでも授業料が無償になるだけで、その他の実費は発生しますので、公立高校と比べるとまだまだお金はかかるのは、皆さんがおっしゃっている通りです。
それから、私立高校が宣伝文句でよく言う言葉ですが、「私立高校だから塾代はかかりません」は半分本当で半分は嘘です。 私立高校は公立高校に比べて受験に特化した指導をしていて、手厚く面倒を見ているという点では事実ですが、私立高校だから塾が不要というのは極論で、私立高校でも多くの生徒は塾予備校に通います。 理由は単純明快で、私立高校だけの教育よりも、私立高校と塾予備校を併用した方が大学受験が有利だからです。
ですから、個人的には「無償化で浮いたお金でさらに塾に通わせて、大学受験対策をドンドン進めよう」というご家庭が増えるのではないかと考えます。
▲8 ▼0
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まぁ、偏差値基準、あと金銭面がクリアできれば、 私立も視野に入るって感じでしょうね。
昔は、頭のいい子が、わざとランク落として私立に入学。 特待制度ってのがあって、授業料免除とかあった。 自分も、入試でいい点数取れてたみたいで、、半額免除貰えた。 親には泣いて喜ばれたわ。
私立の方が、設備とか、 制服とか、行事の内容が充実してたりもするんだけど、 親への負担を考えたら・・やはりお金がかからない所を目指すって、 そういうのもあったと思う。
無償化をやっている地域、、どうなるかね。
どこでも無償化だったら、上を目指す子も増えると思うし、 滑り止めも、考えるの結構楽になるかも?
交通費や通学時間な話とかも、あると思うしな。
選択肢がめっちゃ広がったんじゃ?
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地方で公立高校が良いところが多いけど、都会は私立にお金を出して入れないと良い教育や周りの友人のレベルが高くないという問題が多いらしい。
お金がないと良い教育が受けられないってのはどうかと思う。
▲1 ▼0
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都立と私立に通わせたが、都立高の設備がボロボロなのに、私学の高い授業料が無償化されるのはやや疑問に感じた。生徒一人当たり同額の補助とし、都立はその分、設備向上に充てられるようにすべきだと思う。
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私立高校は併設中学から上がってくる子と一緒になる学校も多い。 大学の付属校ならそれでもまだいいけど、進学校なら、全員がヨーイドンで同じスタートラインから始める都立高校の方がいいと思う。
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楽天の三木谷も言っているが、高校の私学を無償にするのは本末転倒で全くおかしい。私学の存在意義に関わる。公立校を所得制限なしに早い段階から全国一律で無償化すべきだったところその対応が大きく遅れた。その後に私学も無料にというおかしな流れが小池百合子都知事などから出てきて全国的に波及しつつある。 私学は金にゆとりのある富裕層が選択すれば良いことで煽りを食って公立校がどんどん老朽化し、教員の労働環境は悪化し、統廃合が進む。全く税の使い方としておかしいと思う。 大学は数が少なく私学に助成が入るのは理があると思うが、私学に助成したり都内23区の私学の定員増化を禁止したりする前に、全国の国公立大にきちんと予算をつけるべき。国立大学協会が悲鳴の声明を出し、トイレの修繕費300万円さえ捻出が厳しいと嘆いている。 国立大でさえ今の惨状。初等教育を含めた公教育がズタズタの日本。明るい将来があると思うか?
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公教育を亡き物にしたいとしか思えない。きっと教員組合という物も亡き物にしたいのだろう。東京都は、これで採用教員も減らせるね。東京の私立は、高校からの入学者を受け入れず中高一貫のみになる学校も少なくないという。つまりは中学受験に更なる塾費用が注ぎ込まれるだろう。こんな国、他にあるの?私立の中には「歴史」教育ゼロのところもある。教育ってなんだっけ?百年の計はどこへ行ったのだろう?教員の心の病は増え続けるのではないかな。
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40年近く前、地方に東京から単身赴任してきた上司は「公立に行ったら可哀想じゃん」と言っていて意味が分からなかった。 地方はその当時は逆で、私立はあくまでも滑り止め以外の何者でもなかったから。 上司は「公立は可哀想、恥ずかしい、偏差値低い」のニュアンスで言っていたことに本当に意味不明だった。 40年も前ですよ。 東京はお金がかかるんだろうなぁと感じた時代でした。
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少子化対策を目的にした無償化なら、全生徒対象の授業料無償化ではなく、子供3人以上の多子世帯を思いっ切り優遇する方が効果的では? 当然貰える人が減るので不満は多く出ると思うけど、多子世帯はやはり生活費が必要だからね。
▲17 ▼29
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バブルちょい前に東京の私立進学高校(70位)行ってたけど、親が公立中学との差がすごかったと驚いてた。親がある程度の収入と学歴の人がほとんどで集まる人にフィルターがかかってる。親も子も教師も全員が有名大学進学目標で一致。弟は偏差値で言うと10位低い私立高(60届かない)だったが、PTA的な集まりがあると差が大きかったらしい。まだ全員が大学に行くのが当たり前ではなかった時代だったこともあるが、親も教師も全然違うと嘆いていた。授業料は弟の方が1.5倍くらい高かった。単純に私立といってもやはり集まる層によって環境が全然違う。無論学力じゃ無くてスポーツや学芸などでも同様だと思う。公立も差はあっても同様の傾向だろう。今までは親の金銭というフィルターが受験の前にあっただけ。
高校無償化は義務教育化とセットでないと意味がわからない。本来潰れるべき私立高校がゾンビ化して、結果中堅公立高が貧するだけかと。
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子どもがいる身ですら、一律で私立無償化するのって意味あんのかなと思ってしまう。
もしかして教育関係者と癒着ある?
学びたいのに経済的な負担のせいで学べないなら救済すべきだけど、そうでないならコストを払わないとモラルハザードが起きる。 せめて、一定の学業実績と紐づけるとかしないと。
▲10 ▼2
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義務教育ではない高校無償化に子のいない方や子のいない世帯などの税金をを原資として支援しすぎるのもいかがなものでしょうか。しかも私立の授業料相当まで。 明らかにおかしいです。 公立が淘汰されていけば運営する都は私立に少々の支援で手を直接汚さずに整理もできてしまいます。 目的も効果も意図も不純すぎます。
▲0 ▼0
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高1の娘は私服がいいという理由で都立ではなく第一志望で私立を選びました。推薦で合格した次の日には入学金や設備費、あと一旦前期授業料を支払うので65万振り込みました。2年次に行く修学旅行の行き先はマレーシアで30万くらいかかるそうです。まぁ、学校はきれいだし、先生の層も厚いし、iPad支給(貸与?)してくれたし、子供は楽しく毎日通っているのでこれでよかったと思います。パート勤めのシングルマザーですが(^_^;)。上の子2人は私立なんてもってのほかと都立しか受けさせなかったので今思えばかわいそうなことをしたと思います。
▲36 ▼88
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ミレニアム周辺の世代であったなら、定員厳格化で大学受験が難化し私立のエスカレーターで大学入学出来るのが一番良い選択肢だと思います。今は大学受験も易しくなったので都立高校進学で問題無いと思います。
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