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全国の教員不足、過去最多の4700人超…「現場は限界を迎えている」

読売新聞オンライン 1/9(木) 18:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9aa9d2403b1ce33740a71a312d7f8d3a2fbb0808

 

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全国の教員不足が深刻化しており、病気休職や産休・育休などによる欠員が4,714人に上っていることが明らかになった。

昨年10月時点での調査結果から、代理教員不在や授業や生徒への影響が懸念されていることが報告された。

全教は、国による教育予算の増額や環境整備を求め、教員の心身の余裕を持たせる必要性を訴えている。

(要約)

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(写真:読売新聞) 

 

 病気休職や産休・育休などによって欠員が生じる「教員不足」が、昨年10月時点で4714人に上ったことが9日、全日本教職員組合(全教)の調査でわかった。調査は2016年から実施しており、今回が過去最多となった。 

 

 全国の教育委員会や組合員に昨年10月1日時点の状況を尋ね、回答のあった34都道府県と11政令市の結果をまとめた。欠員数は、小学校2241人、中学校1294人、高校383人、特別支援学校506人など。理由別に見ると、「産休・育休の代替者がいない」が887人で、「定数を確保できない」が877人、「病気休職の代替者がいない」が735人だった。 

 

 自由回答では、「4月から担任不在で教員が交代で対応しているため、子どもが落ち着かない」「生徒に目が行き届かず、ケンカ、ケガなどのトラブルに対応できない」など、授業や子どもたちへの影響を懸念する声があった。 

 

 全教の板橋由太朗中央執行委員は記者会見で、「現場は限界を迎えている。教員が心身や時間に余裕を持って授業や学校行事を行えるよう、国は教育予算を増額し、環境を整えるべきだ」と話した。 

 

 

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これらのコメントからは、教員の業務量が増え続けており、その結果として教員不足、精神疾患による休職者の増加、教員の質の低下、および学校の環境や子供達へのサポートが不十分な状況が浮き彫りになっています。

また、教育現場における業務負担や抑圧環境に対する危機感や不満が強く表明されています。

 

 

教員の働き方改革や業務範囲の見直し、また教員を守るためのサポート体制の整備が必要とされています。

さらに、現場の実態と政策や制度の乖離、文科省や自治体の対応が問題視されています。

教員の意識の違い、待遇や評価への不満、保護者や地域からの要求に対するストレスなどが指摘されています。

 

 

教育現場においては、現場の声を受け止め、効果的な対策を講じる必要がありそうです。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

国語、算数、理科、社会、英語、図工、道徳、音楽、総合的な学習等を一人で教え、保護者からクレーム付けられても耐え、土日が部活動でつぶされても文句も言わず、学校外で起こったいじめもなぜか教員が対応し、地域からの様々な要望にも笑顔で答え、事務処理もそつなくこなし、集金業務もミスなく扱い、子ども達のお手本となるような言動をし、24時間働かされて残業代が出なくもやりがいをもって業務に当たる。こんなスーパーマンみたいなレベルを当たり前に求められたら、絶対に病気になるし、場合によっては過労死する。文部科学省は理想ばかり掲げて、学習指導要領が改訂されるたびに業務が増え続けている。教育の崩壊まであとわずかという不安がよぎる。 

 

▲1983 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が教員目指し、教育学部ですが、教員免許に必要な教育実習の受け入れも、余裕がない学校もあるのか、思ってるほどスムーズには見つけられず、苦戦してます。 

 

教育実習以外では、大学での募集から、ボランティアとしての活動には何度も参加してますが… 

 

いろいろと、選択で取りたい講習もあり、教員になるに差しあたっての、発達症の講習とか副教科の指導に向いてる講習をとりたい気持ちも強く、教育実習のスケジュールがちょっとやりにくいように言ってました。 

 

鈍臭いだけなのかもですけど… 

本気で目指してる学生さんの必要事項のやり易さも、あれば目指しやすくなるかもしれないです。 

 

特に小学校は、全教科が中学生と同じだけあります。中学校教員は単一教科の授業でも問題ないけど、小学校はオールマイティ。得意分野だけできるでも間に合わない。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はもっと人数が多くて一クラス50人くらいが当たり前だったし今みたいに働き方改革もないから昔の方が教師の仕事は大変だったんじゃないのかな。 

別に教師に限らず働き方改革で隙間時間が増えてタイミーなどでダブルワークする人が増えているのは確かだ。 

昔あったリゲインのCMのように24時間は働くのはダメだけど、みんな楽しくポジティブに仕事をしていたから日本は世界に勝てていたんじゃないかと思ったりします。 

 

▲31 ▼255 

 

=+=+=+=+= 

 

せめて教材費や給食の食数、給食費は事務さんにお願いしたいです。就学援助もお願いします。それから、何か新しいことを入れるなら、その分減らしてほしいです。例えば、キャリア教育するなら、何か減らすとか、タブレットもしっかり使える端末を小学校高学年から与えるとか。水泳をスイミングに委託するとか。減らせることもたくさん見つけられると思います。 

 

▲1391 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

教員だけではなくて 

 

医療現場や保育、介護の現場も人が足りていなくて疲弊しきっているように思えます。 

 

現場の人達は事あるごとに責任を取らされて 

 

ちょっと何かあるごとに、役人の保身のためとしか思えないようなくだらない報告書の類を山のように書かせられる 

 

そのことに監督省庁のお役人が1ミリも気付いていないのが、最大の原因ではないかと思う 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「フッカ物洗口」って学校でやってる自治体ありますか? 

 

歯科医師会から降りてくるらしく、週一続けるとフッ素を塗るのと同じような効果があって健康な歯になるそうですよ。 

 

家庭じゃなくて学校にやらせるのは、各家庭に任せるとやらない親がほとんどだから、という理由らしいですね。 

歯科医師会がもっと頑張ればいいことを教員にやらせることで普及させようとするってねwww 

 

就学時健康診断を学校でやってないところありますか? 

あれって乳児の時からの1ヶ月検診、3ヶ月検診みたいなものの1つなんですってね。 

就学時健康診断までは親が医療機関に連れて行ったり、自治体で決められた会場に連れて行って保健師さんたちが対応するのに、就学時だけは学校職員がやるんですよね。 

この健診のために職員会議での提案、器具の使い方の研修、終わった後の報告会。ものすごく時間取られるんですよね。 

 

あ、そろばんが算数から消えないのって… 

 

▲53 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

教員の成り手は難しいと思いますよ。いくら現場の先生方が増員して欲しいといっても若い人が目指さないと思いますので。若い人はより給料の、いい民間を目指すと思うので。公務員の給料が上がることを国民は望んでませんからね。自分達の可処分所得が減りますならね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

毎日午前授業 

 

給食指導は教委が人員を派遣して教師は一切行わない 

昼にきちんと休憩をとらせ、午後からは教材研究・校務分掌・生徒指導対策に取り組ませる 

 

ハッキリ言ってこれぐらいの労働条件で、やっと先生たちが多岐にわたるカリキュラムや社会・地域・保護者の要求に応えながら働いていけると思う 

 

▲1131 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

インクルーシブ教育を推進している方々は、この現実をしっかり見てほしいです。障害のある子どもたちが安心して学校生活を過ごせるかということです。個人的には今すぐ見合わせてほしいと思います。 

本来は障害のある子どももない子どもも共に学ぶべきだと思います。でも、ここまで教員不足が深刻だと、障害のある子も障害のない子どもも重大な事故につながりかねないと思います。例えば医療的ケアのお子さんだと、教員の目がどうしても行き届かないため、命に関わる事故になることもあり得ます。 

インクルーシブ教育だけでなく、あらゆる理想をここでは凍結して、何とか今いる子どもたちの学びと学校生活を保障する、その位の危機だと思います。 

 

▲812 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

教師に全部任せるからこうなる。 

手間がかかるトラブルは市や町が顧問弁護士を雇って対応させるべきだと思う。 

また、校内暴力は警備会社と契約すればいい。 

教師は教育に専念する時間を取らせないとだめだよ。 

教師が行わなければならない業務は教育だ。 

 

▲1160 ▼30 

 

 

=+=+=+=+= 

 

元教員です。 

 

いくら限界を超えようが、現場の教員が頑張って学校を回してしまっているあいだは、文科省・教育委員会は抜本的対策は打たないでしょう。 

 

今までどおりペーパーティーチャー説明会・採用試験実施日前倒しや受験資格緩和、薄給の非常勤の支援員、加配をシェアするだけのチーム担任制など、その場しのぎ・アリバイ作りを続けるだけでしょう。 

 

2025年度は公教育崩壊がさらに顕在化し、教職忌避がますます進みそうです。 

 

▲448 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

常々思うのですが、教員が交代(日直)で学校の戸締まりをするのを業者に委託できないのかなぁ。あれ、結構しんどい。人によっていい加減に見回る人もいるから見落としもあって防犯上よくない。ちゃんとやると1時間近くかかることもある。役所でも職員が見回りしてるのかな?警備員とかじゃないの?同じ公務員なのに教員は本来の業務以外のこともやらされるし、見落としやミスがあると大問題になって厳重注意。そりゃあストレスたまるし肉体的にも疲れるよ。 

 

▲278 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

個別最適な学びとは言っても、30人以上の子ども達を一人ひとり見て回って、その保護者対応まで担任一人でやれ、まして勤務時間内で全て行うことなど到底無理でしょう。 

 

それでも学校が回っているのは現場の教員の努力に他なりません。目の前の子ども達のため、そして自分の仕事として定年まで勤め上げるために、今何としても現場の働き方改革を行わなければならないと感じています。これ以上教員を苦しめては、本当に学校が崩壊してしまいます。 

 

多くの方はご自分の子どもを持たれるでしょう。この子ども達が小学校へ行ったとき、目の前に教師は居らず、黒板代わりのモニターだけを見て勉強する学校を想像してみてください。友達とケンカしても、止めてくれ、叱ってくれ、慰めてくれる先生はそこにはいないのです。 

 

学校とは?教師とは? 

今までの当たり前が既に崩壊しつつあるのです。 

 

▲172 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

文科省は、さまざまな問題に対して、対処的な対応策を立ててきますが、それで根本的な問題解消になるのか素朴に疑問に感じる対応策ばかりだと感じています。公教育の基本システムの劣化と共に時代に対応できなくなっていることも、いじめや不登校の問題に影響していると思えます。公教育の学習集団単位を風通しの良い少人数にすることやその集団の運用の方法を変えて行くことを文科行政として提案して行くべきではないかと思います。35人学級が、今後義務教育段階で実現して行くなんて、何とも遅々とした、現状に対する効果的なものとなっていないように思え、とても残念です。「何やってんだよ。」が正直な気持ち。 

 

▲185 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

現職です。 

教育委員も管理職も頭が昭和のまま。 

校長も「子どもたち・保護者のため」と言って、平気で教員を犠牲にする。 

「自分が若い頃は…」と圧をかけてくる。 

コロナでせっかく「なくても良い」と分かったものを、戻そうとする。 

仕事は減らない、増えるだけ。 

若者は心を病み、休みがち。それをカバーするベテランも疲弊していく。 

私ももう限界です。 

ぶっつけ本番、やり直しのない一度きりの人生。自分のことも大切にしたいです。 

 

▲143 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

企業の中間管理職も、教師の問題も同じだと思います。 

多様性だ包摂だといって、義務のない権利を、 

一方的に生徒や親、働かない社員にまで与えた結果です。 

一昔前なら、強く指導して終わりであったものも、 

たちの悪い相手に程、時間と労力をかけて、丁寧に対応しないと 

いけなくなっています。 

板挟みになるのは、企業では現場の中間管理職、学校では教師です。 

そして、ささいなミスでも、本当に重要なこと以上に、 

コンプラだ何だと、叱責する。 

企業では中間管理職、学校では先生に、ひずみがのしかかっています。 

結局、人を増やしても、この構造がある限り、新しいことが増えるだけで、 

何も変わらないと思います。 

 

▲97 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

20年以上前は学生の数が多く、当時教わった社会の先生は少子化が進むから生徒の少ない学校に異動したいと言っていました。理由は生徒が規則を煩わしく思う為、多様性を認めて規則を緩和する傾向があり、生徒の意識が学業とは別の場所に行ってしまい授業が成立しにくくなってしまうこと。更に成立しなかった場合、事後対応が圧倒的に増えて、全て教師の責任とされるからだそうです。教える人数が少なければ、当然一人に対応する時間が増える分、対処法も増えるのは確かですからね。元々、規則は軍隊からの合理性があって学業分野に活かされた部分があります。ただ、子供なので精神的に未熟であることと、体育会系特有のパワハラが起こりがちな部分もあります。結局は程よいバランスだと思いますが、多様性からくる規則の緩和は教育現場だけでなく社会全体でも過剰に感じることも多くなりました。学校は学業を本分を念頭に見直したほうが良いと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全国の学校“全て”なくしたら良い。 

どれだけありがたかったか、身に染みてほしい。 

 

先生の有り難みを理解していない。 

先生は、“モノ”ではないから。同じ人間。 

 

できる範囲のこともあれば、できなくて容量オーバーになることだってある。 

しんどい時もある、嫌なときもある、やりたくないことだってある、疲れることだってある。 

 

そんな時も、笑顔を絶やさず接してくれる。 

子どもたちの事を一番に考えてくれる。 

 

家で起こったことであろうと、別の場所で起こったことであろうと、何故教師が学校外でも全て関わらないといけないのか理解に苦しみます。 

 

体調崩したら、周りから休むのかと言われるし、倒れそうになりながらも病院にいけず、働き続けてる。 

 

そりゃあ、周りに言えずに、こんなこと続けてたらストレスでおかしくなりますよ。 

 

待遇をよくしない限りは誰も教師という仕事に意味を持てなくなりますね。 

 

▲34 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

悪循環のフェーズに入りましたね 

自分みたいな30代前半でも職場の中堅どころか下手すればベテラン枠で働かなくてはならない状況です 

本来であれば、もっとたくさんいる50代や40代と意見をぶつけたりときには教わったりして伸長していく時期なんでしょうが、少ない経験をもとに後輩に教えなければならないくらいです 

そうすると、必然的に経験不足から対応に不備が出ますから、どこがで児童対応ミスったり、保護者対応で下手を打ったりするわけで 

その失敗の事象だけ見ると確かに学校側の過失でも、それを挽回する余力さえ残されていないのではと感じます 

本来であれば、カバーできることでさえカバーしきれない体制になってるのでは 

 

そして一人が潰れ、フォローのためにみんなが無理してまた、潰れると 

採用試験もギリギリどころか、それさえ足りないところも増えてきましたし、瓦解の音が着実に聞こえてきましたね 

 

▲40 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本経済が右肩上がりで成長している時期になら、体罰等の厳しい指導に対しても前向きに捉えられただろう。 

 

この30年で1国のGDPは2位から4位に落ち、1人当たりのGDPは一桁台から韓国や台湾に抜かれ39位に落ちた。 

大企業のボーナスの平均は85万ほどだが、中小企業のボーナスの平均は40万ほどである。格差が広がり、裕福な家庭の子供は中学受験を目指し、貧しい家庭の子供は3食の食事も厳しい。 

 

このような社会背景で一緒に学ぶ環境が公立の学校である。 

教育にかける予算は対GDP比だとOECD加盟国の底辺レベル。家庭と幼稚園・保育園や公立小中に特に教育の負荷がかかる中での学力は世界でトップレベルである。 

 

とにかく、仕事を減らすか予算を増やすか、両方行うか最低でもどちらか1つを行わないと。いっそのこと、オンライン講義を増やし、学力が下がっても教員の空きコマを1日に1~2コマはとれるようにして欲しい。 

 

▲21 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

育休3年間の皺寄せが来ていると思います。既にこの制度になり20年ぐらいになりますが、今は希望者が大体合格している世代が結婚をし、出産をしていますね。復帰は子どもが2歳の8月というパターンが多いです。育休ギリギリまで取ってやっぱり仕事辞めますという方も。事務所も講師も急遽予定変更になります。これで困った経験のある臨任講師です。現場を見ていて、力不足の教員のクラスが崩壊したり、理解のない保護者に振り回されたり、かなりピリピリしていて教員同士の一体感がまるでないです。 

 

▲36 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の数がどんどん減っているのに、地方公務員は増やすのか。 

得意のAIを駆使して、余分な科目をへずるのもいいのでは。 

どんな職種でも工夫をしている最中だ。自分の母も学校の先生でシングルマザーで、子供3人育てながら働いていた。しかも50年前の子供の多い時期。 

小中学の生徒は手がかかるが、高校生は全然楽だと言っていた。 

マンモス学校は2000人の生徒数。今は殆どそんな学校は稀だ。 

添削もAIでやらせて、クラブ活動も定年の人に任せられる事を頼めばいい。 

定年後のサラリーマンがたくさん職を探している。野球 バスケ サッカー 

テニスなどに使えばだいぶ違うだろう。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

教員、本当に大変なお仕事だと思います。子どもが好きで教員になった友人が2人いましたが、2人とも育休明けに復帰して数年でとても続けられないと辞職してしまいました。 

朝は保育園がわりに7時に開けろとか、下校後の喧嘩や失くし物、クラスLINEのトラブルの相談までとにかく雑多な仕事だらけ。 

昼休憩もまともに取れないのですから、せめて7:30から15:30まで休憩なしの8時間労働としてきっちり残業代を出さないと…。 

その上で教科指導と学校行事の運営以外の雑務は外注できたらいいと思います。 

それでも新卒1年目でろくな研修もないまま35人の生徒と親を相手にしないといけない過酷な仕事ですもんね…。業務内容を精査した上で手取りを上げないと、なり手は本当にいなくなってしまう。 

教育こそ血税を投入してほしい。 

 

▲63 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大人の目がほしい。何なら先生でなくてもいい。教員免許なんて二の次でいい。 

例えば休み時間、給食時間、掃除に下校など。教室、廊下、通学路…。そこに大人が立ってもらえるだけでも現場は変わる。学生ボランティアでもPTAでも。 

とにかく大人の数が足りてないんです。授業やってくれ、なんて言わない。学習指導に専念できるよう、トラブルの未然防止になるよう、監視って名目でいいから大人を現場にください。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

文科省は将来の少子化予測のみに基づいて教員定数を減らし、教育委員会も採用数も絞り続けてきた。にも関わらず教育政策は詰め込みを重ねる一方。硬直化した定員の数合わせだけで乗り切れる訳がない。にもかかわらず文科省は次期学習指導要領の策定方針で教育内容も総授業時間数も減らさず、「ゆとり教育」時代の基準には絶対に戻さないと公言しているのは正気の沙汰ではない。 

 

公教育の根幹である小中学校で教員不足がこれだけに上っているのは非常に深刻である。もはや定額働かせ放題の域を超えて、シンプルに業務が回っていない学校が多数に上る。とりわけ免許保持者が少なく、担任教科制を採る小学校は欠員が出ると代わりが効かない。管理職が必死になって代替教員を探しても見つからず、県によっては小学校教員の採用倍率がほぼ1倍となっている現状を、文科省はどう認識しているのか?一回本気でその頭の中を開けて見てみたい。 

 

▲130 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

教育は国家100年の計と言うが、制度疲労した中での旧態依然とした小手先の改革の連続では、日本の教育に明るい希望や未来は持てそうにありません。文科省、教育委員会、大学の教育学関係者等が結束して先頭に立ち、教員の働き方改革や生徒の主体的な学び、教育の質の向上など、今こそ本気で考え、動き出さないと時代は待ってくれません。例えば、教科書の基礎基本レベルの内容ならば、生徒は午前中、授業のスペシャリストによる動画を、各自で学校なり家庭で見て学習し、午後は、学校では集団でないとできないような授業、例えばディスカッションや発表や演技、行事などを中心にカリキュラムを組む。そうすると、子供も朝から夕方まで教室に閉じ込められることもなく、先生も時間のゆとりが持てるようになる。これは単なる思いつきに過ぎないが、このような大胆な発想でもって皆で知恵を絞って考えないと日本は世界の成長から取り残されてしまいます。 

 

▲143 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

公立の小学校教員です。【全国の教員不足、過去最多の4700人超】という見出しを見て、「そんな程度?」と感じた方は少なくないでしょう。2023年度に公立学校において、精神疾患で休職した教員は約7000人だそうです。これに精神疾患以外の理由(産育休などを含む)で休職した教員を併せると、その数は数万人になるでしょう。さらに、現在過労死ラインの残業時間をはるかに超えながら必死に耐えている教員まで含めると、とんでもない数になることは明らかです。文科省及び教育委員会の皆様、この方々が限界に達し一斉に休職した場合、前述の【教員不足数4700人】がどれだけの数になるか、想像してみて下さい。既に【「担任不在で教員が交代で対応しているため、子どもが落ち着かない」「生徒に目が行き届かず、ケンカ、ケガなどのトラブルに対応できない」】という声が全国から上がっているのです。「公教育崩壊の日」は明日かも知れません。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の仕事量を変えないなら、担任をせめて1.5人にしてほしい。2クラスに3人の担任。そうでなければ、とてもやりきれない。 

実習した若い方は、それを肌で感じているから志望しない。 

志望者数は横ばいで、採用数が増えているから低倍率になっているということだか、採用された若い方々がどんどん辞めているから、この教員不足が起きているとしか思えない。 

 

▲154 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

以前学校の先生と話した事があるのだが、少子化以上に教師の数が減っているとの事 

とにかく20代が居ないと言っていた 

以前に比べて新任教師が少なくなったとの事 

一般社会だと施設の統廃合で業務の見直しとかすると思うが、学校はそう簡単には出来ないだろう 

 

▲128 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

現場の危機感を文科省も財務省も実感できていない、だから、学校現場の教員のニーズとかけ離れた策ばかりしか考えられない。 

文科省の役人は、現場研修として、1年間、いや半年でもいいから、学校現場に出向し、学校職員と一緒に業務をやってみたらいい。そして、その研修から実感した課題、問題の本質を解決するための施策を生み出すようにすればいい。 

今は、現場の意識と乖離している策ばかり、小手先をいじるような策ばかりで、抜本的な改革を行おうとする覚悟が見えない。 

これでは、教育の崩壊が益々進むだろう。 

 

▲57 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

教員が不足しているのは本当です。しかし本当に深刻な問題は、教員の質の低下です。採用される人のレベルが急に低下してきたように思います。特にこの五年は、この人がどうして合格したのか、と不思議になる人が多く採用されています。若くても五十代でも、以前は受け続けても採用試験に通らなかった人が続々合格しています。 

一つの例ですが、今日も職員室では授業の空き時間どうでも良いことをずっと話をしていました。釣りの話、とか競馬の話とか。そしてこういった人が残業して遅くまで学校にいるのです。少し前までは話をするにしても子どもの情報を交換することがほとんどでした。 

採用倍率が減って、とんでもないないことになってきています。 

 

▲159 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

後期高齢者世代の元教師の時代と違い、 

今は何でも物申してくる保護者や生徒に気を遣いすぎて、さらに学校評価で保護者生徒からクレームを書かれ、管理職に嫌われると人事査定評価で最低評価付けられ、ボーナスも減り、昇給もゼロになり、年収減るから、 

管理職にも気を遣って、  

保護者、生徒、管理職に気を遣って気が弱い教師は精神病むのも当然。 

ちょっと前は5000人台の教師が精神疾患で休職という報道だったのに、今は7000人台休職。 

 

▲235 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

もう今に始まったことではありませんよ。40年前でも残業は家で3時間は普通に毎日やってましたが、それに加えて最近は、学校は何でもありになっているので大変ですね。教員も国立大学出身者がほとんどでした。効率よく仕事をさばく能力も十分あったと思います。今は大学のカリキュラムが教員試験に合格するためだけの学校もありますし、そうでもしなければ合格できないひとも教員になっています。まあなんといっても親やグレーゾーンの子の対応に疲弊しているのでしょう。 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

10年〜15年前くらいからだろうか?異様にメディアや政治家たちが教職に対して敵視し始めた。特にメディアに関してはひどい。「教員はブラック」というレッテルを貼り、世の中に流した責任は重い。そして文科省は教員の味方のフリをして制度改悪の連続。仕事量は増えるが給与は増えずに、事務仕事、特に意味のないアンケートや中身のない研修などを圧倒的に増やし、現場を疲弊させてきた。場当たり的な研修などほんとに意味がなかったな。それでもなんとか子供達のために、と頑張っている今の先生たちには頭が上がらない。いま一度、聖職としての先生に対する社会の見方を変えなくてはいけないように思う。 

 

▲218 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

学校多忙化は保護者だけではなく地域にも問題があると思います。 

地方都市でも少子化の波が押し寄せ、1学年2学級3学級だった学校が1学年1学級に、つまり団塊ジュニア期の半分規模になり教職員数自体が半数になっています。加えて教員のなり手不足により欠員が常時ある状況。 

それでも昔のままの頭の地域の自治会が運動会や音楽会を盛大に開催しろと詰め寄りますし(老人会や消防団、婦人会の出番をなくさないため)土日開催の地域の祭りには当然のように教職員に補導に出ろと要求します。 

昔は学校には充分な人員が確保できていました。ある程度は地域にも協力できました。しかし今はもう人手不足で無理なのです。それを校長が地域の自治会長等に何度説明しても、地元選出の議員に自治会長から話が回り、議員に行事縮小予定を潰されてしまうといったことを何度目にしたか。 

地域が学校にあまりにもたくさんのことを求めるのを改めてほしいものです。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

情報端末が普及して、学校と世間の関係は一気に変わった。学校に関する情報は即時拡散するようになった。良いこともあるが悪いことの方が目に留まりやすい。メディアはそこをついて学校批判をするようになった。教師より保護者や生徒の方が圧倒的に多いから。多い方が世論となる。結果、正義は言ったもの勝ちになる。でも、教師は大きな声で言わない。言っても学校業務に差し障りが出るだけだから。言わないから、さらにエスカレートする。結局、いじめの構図と同じ。弱いものいじめだ。わざわざ弱いものになろうとする人間は少数。教員を増やしたいのであれば、金ではない。教員を守る人間を増やして安心して仕事ができるようにすることだ。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

欠員は補充されることはなく業務量も変わらない。むしろ年々増える一方。しかし子どもが目の前にいる以上、今いる人で何とか回さないといけないのが実態です。人がいないので無理ですと断ることができればいいけれど、それができる教育委員会や管理職がどれほどいるでしょうか。疲弊した現場からまた欠員が生まれるという負の連鎖は既に止められないところに来ています。過去数年間の欠員の増加量を見れば分かります。文科省は教員増員のための予算確保とか宣っていますが、誰がこんな現場に入ってくれるんですかね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

欠員が出ている学校は子どもたちの安全を守れない。安全配慮義務違反になる可能性もあるので、分散登校や休校とする選択ができないものか。教員を追い詰めると学校に通えなくなると言う仕組みにならないと社会は動かない気がしてしまいます。 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

多様化の時代で個別対応が求められるようになってきて、日本の学校教育を根本から見直さないとどうにもならない状況なのだと思いますがすぐには変えられませんし…教員で公務員扱いなら税金から給料が出てるんだからしてもらって当たり前と考えている保護者もいるところがさらに良くないんでしょうね。学校の先生らが自分の子供の入学式や卒業式などに参加できないのが当たり前、仕方のないことだと思っている人がいるうちは教員の働き方改革もうまくいかないだろうなぁ 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経営学で、経営戦略をたてるにしても、マーケティング戦略をたてるにしても、内部環境の分析なくして、いい戦略は立てられない。それどころか、悪い戦略は、絵に描いた餅になり、さらにはマイナスの戦略になってしまう。 

 

教育、教員の話を聞いてると、戦略は素晴らしいものをたてているのに、じっさいの兵(教育)が疲れてしまって、むしろマイナスの戦略になっていますね。 

 

何をしなきゃならない?それは、現状をシッカリ把握した上で、実行可能な戦力を立てるだけなんですよ。 

 

これができれば、教育は変わると思います。 

 

いまは、現状分析が、できていないで、戦争を始めた日本軍と同じで、アメリカ軍相手に、竹槍で戦えと言っていることが同じように思えて仕方ない。 

 

▲13 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば登下校。家のすぐ近所の事故でも登下校中は学校の管轄。 

家庭で勝手に持たせたスマホでトラブル。これも何故か学校。 

夏休み中の土日のプール開放。ほぼ強制なのに何故かボランティア扱いで代休も手当も無し! 

残業中の夜の10:00に電話、出なきゃいいんでしょうが、つい出てしまったら、学校には関係ない開放事業の忘れ物、それも忘れ物で届いていた。着払いで送れと言われたが、サービス残業してるのにそんな暇ありません。悪いかなとは思いましたけど、真面目にそんな余裕ないんです。それをしてあげる30分が貴重なんですよ! 

どれだけ関係ない仕事があるんでしょうね。 

 

▲219 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

文科省の学習指導要領や教育課程、教育政策や時数の考え方が授業準備や授業評価、テスト作成や採点、成績付けなどに時間的な配慮はない。そのため、時間外労働、休日労働になってしまうが、手当はない。給特法があるためだ。  

 

レベルの低い労務管理で、時間外労働の補償がない労働を強いられる労働環境で、SNS、ネット上で悪環境がバレて若い世代の教職離れが進行中。 

 

文科省や教育委員会の対策もほぼなく、欠員状態で学校が運営されている。 

 

児童生徒の対教師暴力、暴言、保護者からのカスハラも目立つ職場で、教員の権利もタダ下がりし、サービス業のようになり、保護者は教員や学校に言いたい放題。そんな環境下では良い仕事ができない。 

 

学校は制度疲労で様々な歪みが出ている。文科省もきれいな言葉を掲げるだけでなく、主体的、対話的に現場で苦悩する教員の声を聞いてみれば良いのでは?半年前から準備された文科省訪問時ではない時に。 

 

▲226 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

せっかく 採用した先生もすぐにあのうつ病とかなんか 精神疾患をね 発病し、そして辞めなくてお金をもらいながら過ごし、期間が来て そして戻ったらまたすぐ病気になりました ってなってまた休みながらお金をズルズル もらいながら それの繰り返しですから そんな中で勉強どころじゃないし また生徒もそういうね あの煩わせるような子がいるかもしれないけれども ちょっともう今までの教育の仕方はね 変えていかないといけないと思うんですよね 

 

▲26 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和40年代中学校時代は1クラス60人前後で11クラスも有った、それでも 

何の問題も無く学校時代を過ごした、振り返ると当時の教師はほぼ全員が 

死線を経験した軍隊経験者であった 昨今の教員はコンプライアンスに支配 

され本音での教育が出来ないのでは無いか 本来教員では無く教師で有るべきだが教師としての覚悟が不足している様な気がする 

 

▲4 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

他の記事で、文科省の人が「働き方改革と指導要領の改訂は峻別する。働き方改革で、子どもたちの学びがやせ細ってはいけない。」と言ってた…というのがあった。  

 

はて? 教員が病休になっても代員が来ず、採用試験は質が担保されなくなるほど低倍率になり、子どもたちは毎日6時間授業でヘロヘロ。この方が、よほど教育やせ細ってるじゃん! 

 

働き方改革と教育の充実は車の両輪。次の改訂の準備に入る今が声を上げるとき。そうしないと、あと15年、この記事にあるような困難が続いてしまうぞ。 

 

▲119 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

予算の問題だけか?授業の進め方をなんか考えてくれよ。受動的な進め方をよ。 

インドのインタナショナルスクールの授業の進め方を何年も前にテレビの特集で見たけど、教師も生徒も授業へのモチベーションもそうだけど楽しそうにしてた。1日前の予習してその内容を翌日の授業ではディスカッションをする形式。ついていけないと放課後に上級生たちに教えてもらったりしてた。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

労働環境が改善し、今働いている人が病気休職せず、早期に退職しなかったら、人手不足になりません。人手不足にならなければ、採用試験の倍率が上がり、良い人材が教員になり、教育の質が上がり、子供たちの可能性が広がります。しかしながら、教員の世界で出世した偉い人たちは、自分たちが何かを変えて批判を受けることを最も恐れています。さらには、勤務時間なんか考えたこともなく働きまくって今の地位を築いた人たちは、それが教員のあるべき姿だと勘違いしている人が多く、減らすこと=怠けていることととらえがちで、働き方改革が進まない一因になっています。事務仕事を減らし、行事を減らし、保護者対応をなくせば、問題は解決しますし、これらは市教委と校長がやると言えば、明日からでもできることです。それなのに、この問題がクローズアップされるようになって10年以上経つのに、それができないところに問題の深刻さがあります。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教員採用試験そのものを変えるしかないでしょう。 

ペーパーティーチャーを無視して、毎年、新規採用をすることには問題です。 

民間なら、中途採用するが、教員不足というなら、中途採用するべきです。 

今の教員採用試験の新採用の多くが、若い人ばかりですね。 

教員採用試験をやっている教育委員会が悪い。積極的に中途採用するようにしなければ、見切り発車で新学期が始まりますよ。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

郵便局 民営化しました 

国鉄 民営化しました 

 

教育も民営化しましょう 

まず労働基準法の遵守をして 

8時間超えたら先生方に 

残業を支払いましょう 

残業が発生することを把握して 

業務と人員を改善しましょう 

 

非常勤講師ではなく 

しっかりとお金を支払い 

派遣業法を受け入れ 

人の増減に対応できる体制を 

整えましょう。 

 

教育委員会は解体しましょう 

恐らくなくても問題ない組織でしょう。 

 

子供の未来のために先生が安心して 

授業を行うことができる就業環境を 

整えましょう。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は育児休業を男性が取れるようになって非常に喜ばしいことだし素晴らしいことだと思う。 

 

ただ代わりの教員が全く見つからない現状があって、今いるスタッフでそれをカバーしている状態です。 

 

自分が子育てにメチャクチャ大変だった40代50代の教員が、若手の教員の穴埋めをしています。ホンネを言うと、なんだかなあって思ってしまう… 

 

▲86 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

毎年毎年、仕事は増える事があっても減る事がないですね。観点別評価だのポートフォリオだの「何の役に立ってるの?」という事ばかり次々増えて、時間ばかり取られてる。本当に余裕が無くなったなと思います。 

誰かが言ってたけど「昨日の感謝は今日の当たり前、明日の不満」。その通りで、やってもらってありがたいはずの部活指導はいつの間にか教育がやって当たり前、完璧を求められる、なぜやらないんですかと責められ、教員は不死身とでも思ってるんでしょうか。 

こんな理不尽な制度無くさない限り、近いうちに採用試験ほぼ定員割れになりますよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまでくると、教育崩壊は近いうち起きる。教育の改善を待つ間でも自分の子供の成長が止まるわけがないので、もはや各家庭で自主学習をさせるなどの何らかの方法を考えておいた方が良い気がする。今まではとにかく学校に行かせておけばOKだったかもしれないが、今後は学校任せにはできないと思う。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に深刻で酷い状態。 

ここまでになるまで、何も手を打たなかった文科省の責任は重い。 

まず、新指導要領が出せるまで待てる状況ではないので、現在の指導要領のまま「やらなくても良い内容」を提示し、削減すべき。 

それに合わせて、授業時数を削減し、一日の授業を15時には終えるようにし、放課後の時間を確保するようにする。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教員が足りなくても、その分、給与払わなくて済みますから、地方自治体は、無理してでも欠員を埋めようとはしません。 

校長教頭が授業をすることになっても、その他の教員が仕事増で倒れそうになっても、です。 

改善に一番効果的なのは、保護者が地方の教育委員会に欠員を訴え続ける事。 

保護者が学校に訴えても、効果はないです。人事権は管理職にはありませんから。 

教育委員会にとって、保護者のクレームほど怖いものはないんです。 

教育委員会に直接、訴え続けてください。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

書かれてた人もいましたが、何か始めるなら何かをやめる精選をして欲しいです。 

GIGAスクール構想でプログラミングやら小学校ですが、専門でもないものをやれと言われます。校内で詳しい人を中心に研修研修とやってますが、わけわかりません。。 

しかもタブレットは高学年や中学生くらいになると、親との約束で夜いじれないスマホのかわりにSNSをタブレットでやる抜け道化してるみたいですし。。 

キャリア教育は全く必要ないと思います。キャリアパスポート中学、高校で全く使われてないそうですよ。。低学年だと書くのも時間かかるし、誤字チェック、できないからこちらがファイルに入れる大変です。。 

都道府県争いのネタになっている学力調査も必要なのでしょうか。。ある県では事前に似た問題やらせてるようですし。。 

ゆとりで批判されたから増やしてばっかじゃ現場は破綻しますよ。もうしているかもしれませんが。。 

 

▲103 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

保育士とかもそうだけど、とにかく待遇が悪すぎる。 

国が補助してでも給料が多くもらえる体制にでもしないと人手なんて増えやしないし、行きたいとも思わなくなる。 

そもそも少人数で多数を回そうというムリがある所が多すぎるし 

1人でやるキャパが明らかに超えているのも大問題。 

残業代出るか残業なしならともかく、それもないんだからそら無理でしょう教師でなくても。 

人がある程度いるはずなのに不足になっちゃうのもそういう所だし、だからと言って他の職みたく外国人を雇ったところで一時的解決にしかならないし。 

一方でお国のお偉いさんはどんどん肥えていく。 

そら日本がどんどん衰退するわけですよ。 

 

▲120 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

都会の方に教えてあげたいのですが、教員の人数増やす方法はあります。田舎では、小学校の全校生徒が三十人程度にしか満たない学校が多数あります。隣の小学校まで数キロしか離れてないのに合併しない学校が沢山あります。憶測ですが、地元の方が廃校に反対してるか、校長や教頭の行き先が減ると困るからだと思います。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

役人が目の前の政治家に可愛がられることを求めて、現場を無視した施策ばかり実行するからこうなる。 

金を出すのに渋い財務省も政治案件ならイチコロ。要は、教育に関心を強く持つ議員が少ないという事なんです。 

皆さん、議員さんは次の選挙に当選するかどうか、自分に金が入るかどうか、基本的にはそういう生き物だと思います。そういう議員に役人がへーこらしてる社会では真に必要なこうした課題について本気で取り組む機運は産まれない。 

 

▲74 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

予算というよりも制度が失敗。 

教員の扱いは海外では専門家だが、日本では誰でもいいみたいになってる。 

海外では仕事は教科を教えて生徒を育てる。日本は何でも屋。 

日本は副校長や主幹教諭などを増やし縦系列を強化すれば成功という考え。 

教育委員会や管理職が優秀であればうまくいくという考え。 

海外は8時間労働だが日本は定額働かせ放題。 

この状態で予算を増やしてもうまくいかない。 

 

▲132 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まず出来ることから改革しないとね。事務員さんの仕事内容の幅を拡げ学校業務支援員さんも印刷業務全般を引き受けてもらったり学習生活支援員さんには給食、掃除、終わりの会などの下校指導などを任せたりやるべきことはまず任せていかないと働き方改革なんて無理かと。 

 

▲46 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化が急速に進む中で教員の数的労働力も不要になっています。教育DXも進化し、学習やスキルアップのスタイルも多様化しました。 

 

さらに教育産業という市場は縮小、衰退しています。そのような市場に新卒が希望をもって就職する合理的理由がありません。担任不在は逸脱する生徒は見捨てる進学塾みたいなものです。 

 

そもそも教育者という種類の人間がそれほど多く存在しにくい社会になりつつあります。少子化と教職希望割合の減少は相関しています。 

 

少子化とは、子育て忌避であり教育への失望、人的投資からの回避行動です。日本の社会全体が短期的な利益を求め、成果が確実でリターンが大きいものに価値を感じています。 

 

急速な少子化のなか、正規教員をむやみに増やせば将来の失業者を生み、財政を圧迫します。いまは非常勤講師でしのぎ、民間進学塾、学習塾に役割りを委譲するのです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教員の仕事を絶対に増やさない、減らす、出来るなら大幅に減らす、この考え方が、文部省や教育委員会に無いし、そりゃ、限界、迎えるよ。 

教員の質にこだわって無いで、国と文部省が主導になって、まずはタスクを分散して、今の先生の負担を減らす、全てはこれからですよ。 

文部省は、この危機的状況に本当に何をしている、危機的に状況に、動いて活躍をしないなら、存在する意味は無いと思う 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供はどんどん減っているのに教員は不足する。何でこんな矛盾が発生するのだろうといつも思う。先生に先生以上の役割を求め過ぎだからだろうか?授業を行うということに特化したなら幾分はマシになるのだろうか?逆に授業は教えるのが巧みな方の講義を動画視聴にして一般教師はそのサポートに回るか。どちらにしても現場の教育改革は不可避なのでしょうね 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の公教育が限界なのかも。戦前の型に戻したらいい。中学校とはべつに高等小学校を設けて、2年くらいで終わらせる。そして、職業訓練校に行きながら丁稚奉公。成人する頃には中堅の職人になっている。日本の伝統工芸の技術を継承していくこともできるし、そうなった暁には、国家のお墨付きで権威を持たせる。そして、それ以外の高等教育は全て私立に任せる。それがダメなら、教員に権威と権力を持たせるしかない。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「大変なのは教員だけではない」その通りだと思います。だけど会社の近くの牛丼屋がなくなった、駅前のコンビニが一つなくなった。バスが減便になったということと、「うちの子供の先生がずっといない。いろいろな先生が代わりに来てはくれるが」と同じ問題ならそれでもよいですが。 

 

▲70 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

4月に育休から仕事復帰しました。ただでさえ家事育児仕事で手一杯なのに、いろんな欠員が出ても代替えの教師は来ないので、2人分以上の仕事をこなさざるを得ません。子育て世帯などの配慮は一切なし。朝起きたらすぐ幼稚園に届けて、1番最後にお迎え。晩御飯を作る暇もなく冷食で済ませて急いで寝かして、9時就寝12時起床。朝まで授業準備。これだけ必死にやっても全く減らない仕事に一体何のために働いているのだろう、いっそのこと死んでしまった方が楽なのかもと思いながら生きています。今の時代教師なんてなるものではありません。 

 

▲29 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな状況に拍車がかかってもう10年は経ちますよね。 

それなのに根本的な解決を政治的にしようとしない。 

まずはクレーマー、イジメ、SNS、社会課題の解決を丸投げすることを学校から切り離すことではないのか。 

 

即戦力となる職員でも60歳を超えたら、給料を30%引き下げ、荒れ果てた現場で、若い先生と同じ仕事。 

せめて同じ給与で雇えないのか?こんなんだから現場の先生の現象は加速化する。 

ひどい待遇に耐えきれずに、現場を去る60台が多いから。 

さらに不足分を補おうと、ハードルを下げ、間口を広げて採用数を増やす。 

応募が少ない上に、採用は増える。結果、現場に送り込まれる新卒のレベルがや、ば、い。 

病気休養後、現場に出たら、再発させないため仕事を減らして他の先生の負担を増やさなくてはならない。 

色々な悪循環だ。 

 

▲58 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現場は限界を迎えているのではなく限界を超えてます。現場が上手くやりくりしてるから学校は成り立ってるんですよ。何年も前から言われてるですよ。何を今更!?って思います。やはり、いくらアンケート調査に詳しく答えてもこの記事を読む限り上はなんもわかってないのですね。これだから、教育現場は良くならないんですよ。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

病気休職や産休・育休などによって欠員が生じる「教員不足」が、昨年10月時点で4714人に上ったことが全日本教職員組合の調査でわかった 

ーーー 

高校以上は義務教育ではない 

それを予算が余っているからといって、全ての生徒の授業料を地方税で負担するのは如何かと考える 

 

民間企業は可能な限り作業を細分化し、品質向上に努めている 

 

<虻蜂取らず>、<二兎を追う者は一兎をも得ず> 

 

デジタル化が図られた今の教育現場では 

直接児童や生徒と接する作業は教員資格を持つもの 

それ以外で 

児童や生徒と接しない 

例えばテストの採点や統計など 

事務方でもできることは、探せばいくらでもあるはず 

そういう作業は、別途採用して教員の負担軽減を図ってはどうか 

そのほうが教育の質も上がるのではなかろうか 

(予算不足なら複数学校で併用採用の手もある) 

 

広域自治体の教育委員会は、その裁量もお金も握っているはず 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃあね、イジメに不登校·発達障がいにアレルギー·学級費に給食費の徴収·給食掃除に部活·保護者や地域への対応·様々な会議に研修·個性を大事に個に応じた学習を、毎日5·6時間授業しながら対応するのは無理がありすぎる。平成の30年間メディアも専門家も委員会も文科省も理想は語るが実現の為のコストに触れないで、予算をケチって教師のタダ働きに頼ってきた結果でしょ。しかも責任追及したり処分してまで対応を求めるのに、時間外労働は業務ですら無く、自主的活動=勝手に働いている事にされ、対応し続けた結果壊れて過労死や突然死や休職や離職になっても自己責任にするという無責任な働かせ方を強要しているのだから、なり手が減るのは当然だよね。引き合いにする欧米では、少子化だからと予算を減らさずに、教師が余る分で20人以下学級、SCやSSWや事務補助を常駐させ、掃除も給食も部活も外注して授業に専念させているから出来ている 

 

▲35 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人気のない職種なら淘汰もやむなし。 

教育は大切だが、30年も教職の改善なし、それを軽んじている政治家を選んできたのも国民。負のブーメラン。 

そして、滅私でも教員になりたがる若者が多すぎた。さらに、社会問題はなんでも学校、教員、教育に押し付けられ責任を取らされるはめに。そんな職場は人気ない。 

誰もやらないなら、バイトの時給が改善しているように、少しは現場も変化していくと思うが、国民の皆さんが、全人教育が大切と本気で思っているかどうか?ここも疑問でもある。 

 

▲56 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

教員不足問題は、正に負のスパイラルだと思うね 

職員が減るし、仕事は増える 

給料は定額働かせ放題 

職場の人間関係も 

なんでも学校に押し付けてくる保護者達 

 

そんな仕事に若者がくるわけがない 

 

で、なり手がいない教員 

で、質が低くなる教員の増加 

 

正に負のスパイラルとしか言いようがない 

 

子供は確実に減るけれど 

仕事は減らないからね 

 

▲78 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の教育崩壊を裏でほくそ笑んで見ている方々がかなり多数おられるのかなと。ここまで放置し、対策されないのをみていると教育関係の組織はもとより、国も共犯と言わざるを得ない。国の将来は生まれてくる子どもにかかっており、さらに教育は重要な事項の一つ。教師の質はもとより、絶対数が足りないのは根本的な問題。 

さらに、教師が減った理由を考察する必要もある。病むほどの激務で継続できなくなり、それを見ていた教師希望者が二の足を踏む。つまり、労働環境の悪化が原因であると思う。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学校で集団行動や規律、道徳を教える時点で今の教育は、変わらないね。家庭でできないことを学校ができるわけない。考え方を変えないと。もう、一律で学校で教育するのには、限界がきている。限界集落ってあるけど、限界学校が、いっぱいなんじゃないかなあ。 

 

▲128 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

新型コロナのときにオンライン授業のノウハウはある程度集まったと思うので、希望者にはオンライン授業したら? 

動画を自宅で生徒が見て、先生は個別の質問に対応する形ならできるのでは? 

同じ教科書を使うところなら市町村どころか、都道府県を超えた広域利用が可能と思う。 

もちろん、体育や音楽など学校に来て行う科目もあるけど、少しはマシになるのではなかろうか。 

 

▲25 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

「教育改革」する度にダメになっていく日本の教育。そもそも仕事の大部分は、教育的必要性ではなく、世間から非難されるのを事前に防ぐ事が目的の物ばかり…。コロナ禍の時の調査や報告や観点別評価や会計の細かさ、いじめ調査、学校評価、などなど。仕事を減らしてもすぐ増えると思う。人員増やしても、別の仕事が生産される。と思う。世間から低く見られているうちは、何をやっても多忙感は変わらない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先生もだけれど、もっと教育環境にもお金をかけてあげて欲しい。 

校舎は雨漏り、トイレは和式、エアコン整備されず、ボロボロの道具類、お金が足りなくて直せないままの色々…そんな自治体が多数あります。 

お子さんの学校の実情を知ったらびっくりしますよ。 

日本は教育そのものにお金をかけなさすぎる。 

 

▲72 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に当たり前の、授業をわかりやすく教えるという教員としての当たり前に取り組む時間もない。 

 

ニュースの内容4000人以上の教員が不足とあるが、全国の全ての学校で割ったらそこまでないのかもしれない。だが、一人二人欠員が出るだけで仕事が回らない。 

 

それくらい本当にギリギリのところまで来ていると最近本当に感じるようになってきた。 

 

あと、ワケわからないキャリアパスポートとか、本当に無駄な仕事を押し付けられて困ったものです。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2025年問題と言われるように、6人に1人が75歳以上の後期高齢者、3人に1人が65歳以上と本格的な超高齢社会が始まる年でもある。 

この状況下で何も人手不足は教員に限らない訳で、劣悪な労働環境や低賃金な職業ほど超深刻な人手不足に陥っている。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

各教育委員会、文科省は、長期に亘り有効な対策が打ててこなかった、ということは、問題解決能力が無いと見なすべきだ。 

少なくとも民間の感覚では、そうなる。 問題の真の要因は責任を負っている組織に能力が無い、ということだ。 

それは現状の惨状が証明している。 

 

民間企業やコンサルなどのノウハウを入れないと、もはや解決どころか改善も出来ないのではないか、と思います。 

 

▲12 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中教審等の委員の方々の机上の答申や顎だけでは、何も変わりません。 

 

教育現場の職務が肥大し続けています。今の時代は情報がかなり入手でき、教育現場の教員の過酷な職務について知れば知るほど、希望する人は減る一方ではと思います。今のところ、現場の教員の過酷な現実を、文科省等はどのように捉え、どのような教育政策を進めてきたでしょうか。申し訳ないけれど、小手先の政策ばかりに見えてしまいます。 

中教審等の有識者の方々には失礼ですが、現場の教員の過酷さが分かっていないのではと思います。 

急がば回らずで、まず中教審等の委員の方々に臨時教員免許を発行して、担任教師を2~3年間程教育現場で務めていただくことです。その上で、何が課題でどのような改革が必要なのかが見えるのではないでしょうか。餅屋は餅屋です。中教審等の委員の方々に餅屋になっていただくことで、真の日本国教育大改革が期待できるのではと思います。 

 

▲77 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷山の一角。実際にはその数倍はいるだろう。なぜなら定数外の加配で埋めて入れば欠員として数えないことが多いからだ。また、市町村が単独で支援員を雇用しているところは、そのなり手もいない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が国をあげて改善する気がないから必然の流れ。政府自ら教育を低下させている。 

仕事に見合わった給与ではないから優秀な人が敬遠するのは当然。 

現場が崩壊してからようやく国が動きそう。教育に限らず、政府の政策は不発だから下がり続けている。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

毎年、担任の先生が産休・育休・病気休暇で途中から居なくなります。 

病気休暇に入った先生は半年ぐらいで復活して帰って来ました。 

男性も育休が取れるようになり、男性の先生も必ず3ヶ月の育休を取ります。 

女性の先生は3年の産休・育休休暇を取ります。 

3年目に2人目産んで6年取っている先生も居るそうです。 

その辺の企業より恵まれている環境だと思います… 

 

▲58 ▼132 

 

=+=+=+=+= 

 

日々本業てある授業準備を時間的にまともに出来ない環境で、教員としての矜持が保てるだろうか? 

教育実習で現状を観察したり教育現場のいろいろな情報を収集するうちに教員になろうとは思わなくなるだろう 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

30年以上前から問題提起されながら放置してきた結果がこの現状だろう。ゆとり教育、教員免許更新制度など愚施策は数え切れない。 

今しなければならないのは、1クラスの生徒数を小学校は25人、中高等学校を30人にすることだろう。 

そうすれば、1学年120人の高等学校では担任が3人から4人になる。つまり3割以上教員数が増える。そうすれば学校現場も一気に余裕ができる。その上で業務を順次減らしていけば良い。 

中抜きと裏金が発生しない教員の増員は、金と選挙にしか興味の無い自民党では実施できない。残念でならない。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

勤務時間開始前に当たり前のように電話番をさせられています。もちろん勤務時間の割振変更も残業代も何も付きません。朝の仕事開始前やお昼休みなど本当に電話に出ないで鳴り響く電話を放置してやろうか?!出てもバスの乗車マナーが悪いなどの苦情電話!高校ってバスの乗り方教えるところでしたっけ??全部、学校のせいにして教師にわめきついてくる!わめいた方は幾分、気分もスッキリして出勤できるんでしょうけど、何にも悪くないのにわめかれる教師は朝からストレスマックスです! 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これから更に少子化が進んで子供は減る一方ですからね。業務量については外部委託で切り抜けるとして、やはり質の向上(回復)が最優先ではないでしょうか。そのためには給料を大幅に上げる必要があります。儲かる所にしか人材は集まりません。民間企業と一緒です。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いっそ小学3年から学級担任制度をなくして、児童生徒らにすべての学級活動を運営させるのも一つの道。学年活動、校内活動については学年部付の複数の教員がある程度助言する。もちろん、修学旅行の旅館の予約や貸切バスのチャーターも児童生徒らに任せる。学年部付の教員がある程度監督補佐する。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

教育現場をしつけ場か何かと勘違いしてるような親とか、叱ったら叱ったですっ飛んできて文句を言うような親とか。そういうのがいなくならない限り、教育現場を志そうっていう人は少ないままだと思う。大変なだけで割が合わないNo.1だろうし。 

 

▲14 ▼0 

 

 

 
 

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