( 247089 )  2025/01/10 05:37:52  
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ホンダの「N-BOX」が2024年の新車販売で3年連続首位になり、全体の販売台数は20万6272台だった。

N-BOXは広くて安全性が高く、障害物検知ブレーキシステムを搭載している。

N-BOXを含むNシリーズの販売台数は12月時点で400万台を超え、4年連続でトップ、軽自動車部門では10年連続首位となった。

(要約)

( 247091 )  2025/01/10 05:37:52  
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FNNプライムオンライン 

 

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は9日、2024年の新車販売台数を発表し、ホンダの「N-BOX」が3年連続首位だった。 

 

1位の「N-BOX」の販売台数は20万6272台だった。 

 

軽自動車最大級を誇る広々とした車内は、ダッシュボードを水平にすることで、運転するときの視界が広がっている。安全性も重視され、ホンダの軽自動車として初めて、駐車する時など低速で運転する際に障害物を検知してブレーキを制御するシステムが搭載されている。 

 

ホンダによると、N-BOXを含むNシリーズの累計販売台数は2024年12月段階で400万台を突破した。新車販売台数は4年連続トップで、軽自動車に限って見れば10年連続の首位となった。 

 

2位はトヨタ・カローラで16万6956台、3位はトヨタ・ヤリスで16万6162台だった。 

 

トップ10は以下の通り。 

 

1位 ホンダ・N-BOX   20万6272台 

2位 トヨタ・カローラ  16万6956台 

3位 トヨタ・ヤリス   16万6162台 

4位 スズキ・スペーシア 16万5679台 

5位 トヨタ・シエンタ  11万1090台 

6位 日産・ノート    10万1766台 

7位 ダイハツ・タント  9万3759台 

8位 スズキ・ハスラー  9万2818台 

9位 ホンダ・フリード  8万5368台 

10位 トヨタ・プリウス 8万3485台 

  

 

プライムオンライン編集部 

 

 

 
 

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