( 247318 )  2025/01/10 17:04:16  
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こりゃホンダと日産が統合を目指すワケだ…日本企業の「技術の遅れ」がもはや深刻レベルだった

ダイヤモンド・オンライン 1/10(金) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ef684596a3aa7a1341235026887c580945bf564

 

( 247319 )  2025/01/10 17:04:16  
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2025年は自動車業界が大変革期に向かっており、特に電動化とソフトウェア化が重要視されています。

自動車メーカーの勢力図が変化し、中国メーカーの台頭やソフトウェア化が進展している中、日本勢の技術力や発想力に不安が残ると指摘されています。

ホンダと日産自動車の経営統合を巡る動きや自動車業界全体の動向について解説されており、自動車の電動化やソフトウェア化に対応するために、日本の自動車関連企業が柔軟でオープンな発想力を持つ必要があることが強調されています。

(要約)

( 247321 )  2025/01/10 17:04:16  
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Photo:HONDA 

 

 2025年は自動車業界の大変革がいっそう際立つ年になる。大手メーカーの勢力図の変化に加えて、モビリティーの価値そのものが変化しているからだ。鍵を握るのは電動化とソフトウエア。しかし、日本勢の技術力には不安が残る。何より、もっと柔軟でオープンな発想力が求められるはずだ。(多摩大学特別招聘教授 真壁昭夫) 

 

● 100年に一度の変革期を迎えた自動車業界 

 

 世界の自動車産業が100年に一度といわれる大変革期を迎えている。少し前まで順調だった電気自動車(EV)へのシフトが、米欧で鈍化したことにより、EVシフトに多額の経営資源を投じたメーカーの業績が悪化している。 

 

 その一方、中国では政府の支援策がありEVやプラグインハイブリッド車(PHV)などへのシフトが進んだ。これを背景に、中国メーカーの躍進は目覚ましく、欧米の有力メーカーを脅かすまでになっている。 

 

 勢力図の変化に加えて、モビリティーに対する大変革も明らかだ。それはつまり、自動車のソフトウエア化だ。AI(人工知能)の急成長や高速通信技術の発達により、走行中のクルマがデータを交換するなど、新しい体験が可能になっている。これまでの走行性能とは違った次元で、自動車の新しい価値を創造しつつあるのだ。 

 

 車載用ソフトウエア開発に関して、わが国メーカーは遅れているといわれる。わが国の自動車関連企業は、今後、どうしたら生き残れるのか。製造技術の成功体験に固執することなく、業界の垣根を越えて、新しい発想の実現に取り組むことができるだろうか。 

 

● ホンダと日産自動車が経営統合を目指すワケ 

 

 2024年は米国や欧州でEV補助金の削減や終了、また充電インフラの不足などもあり、EVシフトが鈍化した。一方でHV車の人気が高まったことで、エンジン車やハイブリッド車(HV)、PHV、EV、燃料電池車(FCV)など多様な選択肢を提示する、トヨタ自動車の“全方位型戦略”が優位になった。 

 

 ただし、中国では政策に助けられてEVやPHVへのシフトは進んだ。中国EV最大手のBYDは積極的な値下げも実施することでシェアを高めた。そのあおりを受けたのが、これまで中国で収益を伸ばしてきた欧米勢だ。米テスラでさえ販売の勢いを失った。米GMやフォードも中国での事業戦略の修正を余儀なくされた。 

 

 そうした大変革期で特に象徴的だったのが、フォルクスワーゲンの大規模リストラだ。創業以来初となるドイツ国内工場の閉鎖を検討するまでに追い込まれた。ただし、労働組合が雇用維持を求め大規模なストライキを行ったことで、経営陣はリストラ計画を縮小するに至った。 

 

 また、ステランティス(アルファロメオ、クライスラー、シトロエン、ダッジ、フィアット、ジープ、マセラティ、オペル、プジョーなど14ブランド)はイタリアでの生産台数を大幅に落としていたことに対して、イタリア政府との関係が悪化した(最新状況では新経営計画で合意)。 

 

 なお、欧米のEV戦略の行き詰まりは、完成車メーカーだけでなく、自動車部品、関連の石油化学、はたまた鉄鋼などにも影響を与えている。 

 

 業界再編も起きた。わが国では、ホンダと日産自動車が経営統合を目指すことになった。三菱自動車も合流する見込み。日産は販売台数の減少を人員削減などコストカットでしのいできたが、業績回復が思うように進んでいない。 

 

 この件では、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の創業者、郭台銘(テリー・ゴウ)氏の動きも影響したようだ。ゴウ氏は、「自動車は走るスマホになる」と発言し、日産に秋波を送り経営参画を狙ったとみられている。 

 

 

● 電動化・ソフトウエア化の大変革の影響 

 

 自動車の需要はどうなるのか。中長期的には、主要先進国でもエンジン車からEVやPHVなどの電動車へ移行すると予想される。EVの場合、自動車の製造方式はエンジン車における「すり合わせ製造技術」から、デジタル家電などで主流の「ユニット組み立て型」に移行する。 

 

 また、計算方法にもよるが、EVのコストの3~4割は車載用のバッテリーが占めるといわれている。トヨタがバッテリー生産体制を内外で拡充しているのは、エンジン製造技術という比較優位性が低下するリスクがあるからだろう。 

 

 米国では、ドナルド・トランプ氏による新しい政権がスタートする。トランプ氏は関税を重視し、国内で販売する完成車および部品に対して、米国で生産するよう求める考えだ。 

 

 一方、ASEAN諸国ではEV関連のサプライチェーンを整備して産業を育成する動きが活発だ。そして、中国政府は新エネルギー車の生産・販売の支援策を継続する。こうした背景から、自動車生産は、最終消費者に最も近い場所でコストを抑え、需要にあった車種を生産する必要性がこれまで以上に高まっている。 

 

 もう一つ大事なのが、ソフトウエア化だ。米国や中国では、ソフトウエアの更新によって自動車の性能を向上させる技術が実用化されている。AI(人工知能)、光半導体、通信衛星などIT先端技術の進歩とともに、ソフトウエアが自動車の社会的な役割を大きく左右する時代が迫っている。 

 

 ソフトウエアのアップデートによって、バッテリーの寿命が延びる。あるいは、新しいソフトウエアの配布により、自動運転性能や事故回避能力が高まる。こうした高度化により、走っている車同士でデータをやり取りするとか、車内で映画や音楽を楽しむこともできるようになる。まさに、ソフトウエアが、車の新しい価値を創造する。 

 

 あと10年もすると、自動車メーカーの収益源は車両販売後のソフトのメンテナンスが中心になる、と予想する専門家もいる。それに伴い、エンジンなどの製造技術を磨くことよりも、ソフト開発重視へ、自動車のビジネスモデルは変化するだろう。 

 

 

● 日本の自動車関連企業に必要な生き残りの道 

 

 電動化やソフトウエア・ディファインド・カー(SDC、あるいはソフトウエア・ディファインド・ビークル〈SDV〉)に対応するためには、企業の経営体力の強化が欠かせない。日産とホンダの統合は、まさにそうした狙いがあるだろう。 

 

 ただ、事業規模を大きくすれば、生き残れるというわけでもない。それほど世界の自動車業界は単純ではないはずだ。 

 

 今後も自動車の電動化に関して、日米欧中の競争は熾烈(しれつ)化するだろう。特に、中国政府はBYDなどの完成車メーカー、CATLなどの車載用バッテリー、上海エナジーなどのバッテリー部材企業に手厚い支援を実施し、圧倒的なコスト競争力を確立している。 

 

 わが国メーカーが熾烈な価格競争を回避するには、新しい技術をいち早く実用化し需要そのものを創出することだ。全固体電池など新しい技術を使ったモデルを投入できれば、日本の自動車関連企業が電動化に対応することは可能だろう。 

 

 一方で、自動車のソフトウエア化に関しては、日本企業の対応力は今一つ見通しにくい。ハード面のすり合わせ技術では世界的な競争力を発揮したが、アプリ開発などのソフト分野は、日本企業はあまり得意ではないように見える。 

 

 わが国企業は自前主義に固執せず、もっとオープンイノベーションを志向すべきだろう。内外のIT先端企業、自動車関連企業との業務・資本提携や、買収戦略の重要性は高まっている。提携や買収を通して幅広いソフト開発、実用化の選択肢を手に入れることができるはずだ。 

 

 国内の有力メーカーがプラットフォームを構築し、そこへITやソフト開発企業がノウハウや技術を持ち寄る。車両の生産を他社に委託する、水平分業のビジネスモデルを考えるべきだろう。 

 

 環境変化のスピードは、速くなりこそすれ遅くなるとは考えにくい。過去の経験則が当てはまるとは限らない。大切なのは、経営者の迅速かつ的確な意思決定だ。 

 

 判断が遅れれば、国内企業が海外企業に買収され、サプライヤーの削減など産業構造が悪化するリスクが高まる。25年は、自動車大手が新潮流にどう対応するかが、目の離せないトピックである。 

 

真壁昭夫 

 

 

( 247320 )  2025/01/10 17:04:16  
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日産と経営統合が浮上し、日産が自力でのターンアラウンドが難しいとの見解が示されました。

ホンダとの統合が実現しない可能性も議論されています。

ソフトウェア技術やEV市場の状況、中国の自動車産業、自動運転技術に関する様々な意見が寄せられており、特に中国のEV市場には懸念が示されています。

日本の技術力やソフトウェア開発の遅れ、自動運転車の展望、国の補助金政策などについても言及があります。

 

 

一部のコメントでは、日本のモノづくりや技術開発に対する批判や懸念が反映されており、日本が他国に遅れを取っているとの指摘があります。

独自視点からの分析や将来展望、さらには日本の政策やメーカーの戦略に対する懸念も示されています。

 

 

(まとめ)

( 247322 )  2025/01/10 17:04:16  
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=+=+=+=+= 

 

日産の経営不振は正に泥船状態であり、経産省の口説きで日産を救済すべくホンダとの経営統合が浮上しましたが、ホンダは「日産が自力でのターンアラウンドが達成しなければ、日産とホンダの経営統合は実現しない」とのプロセスである事は、日産にとっては大変に至難な課題であるかと思いますので、今後の成り行き次第では日産とホンダの経営統合は破談になる可能性もあり得るのではないかと思います。 

 

▲735 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

ソフトウェアの技術で言えば、日本企業だけが深刻なのではなく、各国の自動車メーカーも深刻です。別にアメリカの自動車会社がアップルやGoogleのようなソフトウェア技術者を抱えている訳でもありませんし。 

 

どちらにしても、ソフトウェア技術と言う観点で言えば、ホンダが日産と統合したところでたかが知れています。どちらかと言うとソニーと組んでいることによって、そのノウハウをどこまでホンダが吸収できるのかの方が重要です。 

 

▲297 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

冒頭で筆者の名前を知り、その後の文章を見る気が失せてしまった。 

この人の書いた記事を過去何度か見たが、自動車に限らず、業界の状況について余りにも疎く、現状把握から疑問を感じることが多い。実態が分かっていなければ、そこから導き出される結論も当然的外れで、これでは人々に誤った考えを植え付けるだけでしかない。そのことを分かっている人であれば大丈夫だと思うが、この筆者の名前を見かけたら要注意である。 

 

▲97 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

EV、特に中国のそれは政府主導による保護・支援政策の恩恵を多分に受けたものであり、不当と言えるほどに中国産EVは廉価だと感じる。しかし、既にバブルの様相を呈してきていて、早晩この流れも止まるように見受けられる。 

持続性が尊ばれる昨今にあって、自動車が極度のモジュール化が進み改廃が激しいPCやスマホのような扱いになるのは逆行しているように思う。 

だから日本の企業には近視眼に陥らず普遍性の高い強い技術開発に取り組み、永く支持されるものづくりを実現してもらいたい。道は険しいが。 

 

▲350 ▼82 

 

=+=+=+=+= 

 

40数年前に、中国政府が国産自動車に本格的に取り組んでみたものの、「とてもじゃないが50年かけてもマトモなエンジンは作れそうにない」ことが分かり「それなら技術の要らないBEVに注力しましょう」となった。 

だから今の中国のBEV(また充電設備などの周辺インフラ整備)には40年以上要している、対してトヨタなどはわずか2年が3年でBEVを、作ることは出来たのだが、「せっかくのハイレベルなエンジン技術があるのに何もわざわざBEVに行く必要はない」と言うのが正解であって、実際の市場ニーズもそうなっている 

このダイヤモンド・オンラインのような「中国と韓国大好きネットメディア」は必死にBEV推してるけど、多分相手にされない。 

 

▲534 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

クルマというものをどう考えるかまたは、どう使うのかで方向は変わると思う。あくまでも人が運転の主体と捉えて行けば走行性能や走行情報に関するソフトウェアの進化が求められて、自動運転を見据えれば移動空間での過ごし方に関するエンタメ情報が求められる事になるのかな。ただどちらもパソコンのように基本OSの様な物の更新が必須になっていくのかもしれない。有る期間を過ぎたら旧OSへの支援が無くなるとか…。どんな未来のクルマになるのか、今がちょうど端境期なのかもしれない。 

 

▲85 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

資金、販売力の合従連衡はいっぱいあるが、大方はうまく行かない。すがる側がやる気が薄れるから。これからは、領域特化の協業だろう。2次、3次のサプライヤーが本体製品の対応協業になるから、 

メーカー同士はあまり意味はない。技術の多くはサプライヤーが持ってるから。メーカーがどの技術を必要とするかのセンシングしかない。雇用形態が変われば早い改革はあり得るが、ブランドが必要化はまた新たな問題がある。自動運転の車に何を魅力とするかの時代かな。公共交通機関でも良いし、安い車で楽なものになるのだろう。どうしても安さには逆らえない時代になるから1000万超えの車を出す感性が分からない 

 

▲22 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

ソフトウェア開発や自動化技術は大型車メーカーの方が遥か先に進んでいる。既に資本関係は無いとは言え、日産はUDトラックスとの繋がりがまだ強い事から比較的優位。対してホンダには繋がりのある大型車メーカーが居ないから、この2社が経営統合はホンダ側にもメリットが有ると言う事だろう。 

 

▲13 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

BTRONという技術がありましたが一部の家電にしか使われていない。ソフトもデファクトにならないと駄目なんですが、日本はここが致命的に弱い。ホンダと日産が一緒になるというのは、未だ、ハード的な発想ではないか? 

 

トヨタがエヌビディアと提携したというけれど、そうした視界を持たないと駄目なんでしょう。この2社にそれがあるのだろうか? 

 

自動車をそれ単体の付加価値で見たら駄目なんですよ。移動にまつわる世の中との様々な連携こそが重要なんですが、それを実現するのはソフトウェア。 

 

ちょっと、過去の日本のソフト技術の進化度合いを見ても絶望的。 

 

▲190 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

自前にこだわっているのはホンダくらいでトヨタをはじめ他のメーカーはアップルやグーグルや他のソフトウェアメーカーに結構出資してる。 

特にトヨタは常に米国のメーカーとの協力をしたり、解消したりを繰り返している。 

信頼性の高いソフトウェアができるまで市販車に搭載しない事は悪いことではない。 

後出しジャンケンでも勝つ事ができる事業規模がそうさせている。 

 

▲44 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカやヨーロッパならまだしも、何かあったら地面に埋めたりなかったことにしてしまう中国などのメーカーの車などには乗りたくない。ましてや自動運転など。 

だから、安心できる日本車には今後の安全運転技術等には頑張ってもらいたい。 

ただ、還暦を過ぎた私は、軽トラとハイブリットのSUVと趣味車のR35が終の車になるだろうから、最後のエンジン技術を楽しんで免許返納をしたい。 

BEVの技術が向上すれば、シニアカーの性能も抜群になってるだろうから、日常生活はそれで過ごしていきたいです。 

 

▲29 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

筆者はわけの分からない英語文字を羅列して、さも人がそれを必要としているかのように捉えるが、果たして生身の人間がそれを求めているだろうか。 

わけの分からない乗り物に乗りたいとは到底思わない。 

人が運転するから車は楽しいのであって、 

単なる移動手段なら、公共交通機関を利用するだろう。 

一意見としてだが、 

日産もホンダも売れない車を逆手に取り、良いユーザー向けの車を作って欲しい。 

日本は、いわゆる昔の車に関してはかなり技術力は高い。ホンダのNBOXなんかは、乗りやすく重宝されている。 

問題は、あまりに政府が強く国民に余裕のない政治をし、車を買うことすら余裕を与えていないからだと思えるがね。いかがだろう。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は残念ながらもう先進国でも技術立国でもない。 

ここまで堕ちてしまった理由の一番大きなものは、派遣社員制度を施行して働いても報われない貧困層を大量に作ってしまったことが一番大きい。 

積極的に働こうという意識を削ぎ、活力を無くした。 

そして、貧困に伴う少子化により更に人口が減り、国家として力が無くなった。 

人口の少ない国はどうしたって多い国には太刀打ち出来ない。 

この国がダメになってしまったのは、この30年間の与党政治の結果。 

日本はこれからずるずると堕ちていく。 

こんな状態になっても未だに増税しか考えない政府&官僚。 

もうどうにもならない。 

 

▲684 ▼166 

 

=+=+=+=+= 

 

どちらにしても100年レベルでエンジンの車を世界で作っていたんだからね 

 

世界の各社 ハイブリッドやEVにしろ! って言われても 

そりゃ そこに価値を見出すのも大変だし 

 

丈夫で間違いないシステムを作るのにホンダはかなり苦戦していると思う。 

ハイブリッドは良いとしても CVTが駄目だった そして 外注のDCTと 

それなら8速ATで良いと思う。 

 

▲10 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

「良い」モノ作りを目指していた日本でしたが。 

「良い」イコール「利益」に変わってしまって、1番簡単なコスト削減を30年も推し進めた結果、今の現状じゃないでしょうか。 

利益が上がっても胡座をかかずに、ユーザー目線でより良いモノを研究開発していた企業は、しっかり伸びていると思います。 

バランスが大切なんだと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米国では、販売店が売れ残ったEVが駐車場に溢れていると警告。フォード、GM、フォルクスワーゲンなどはEVへの投資を縮小へシフト。ディーラーも今では販売受入を断っている。今や世界的に「EVバブル崩壊」の雰囲気さえ漂って、新エネルギー車のけん引役はEVではなくPHVに動いている。 

 

中国自動車メーカーもEVからPHVへ経営資源をシフトしており、新エネルギー車最大手のBYDは今年5月以降、フル充電かつガソリンを満タンにしたときの航続距離2100kmを達成した独自技術を搭載しながら10万元を切るようなPHVを市場投入。販売台数でもPHVがEVを大きく上回っており、燃費性能と低価格を武器にシェアを拡大。イーロン・マスクですら今年始めに2024年のEV不況を予測してEVの納車台数を大幅に低下させた。 

 

そんな中で、ホンダはこれから日産や三菱と手を結んで何に向かうのか?EVですか?とても心配だ。 

 

▲218 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

ソフトバンクのように、例えばクルマで有用なナビなどの端末を配って、それぞれがデータリンクしてビックデータを共有しあって自動運転に資する情報を積極的に取得するような協働の取り組みなどができれば一気にマウントを取ることができるのだろうけれど、自動車という躯体とメーカーという事業者の単独な努力に拘るとなかなか実現には難しいだろうなぁ。 

孫さんAIもいいけれど、何かまた端末配りでイノベーション仕込まないかなぁ。 

 

▲4 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

通信手段と移動手段は全くもって別物。 

クルマをスマホみたいに作りたい気持ちはわかるが、 

スマホでもたまに言うことをきいてくれないことがある。 

時速100キロを超えるスピードの中、 

クルマが言うこと聞いてくれなくなったら、 

途方に暮れてしまうだろう。 

移動手段に完全自動は不要。 

完全自動を目指さないのを、 

技術の遅れと嘆くのは愚か。 

日本が持っている技術を磨き続ければ、 

必ず海路の日和ありとなる。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

車のスマホ化というより、デジタル化だと思いますが 

主な部品、エンジン、ミッションを始めバッテリーやモーター等 

色々なパーツをホンダ、日産が各々作り組み合わせて提供できるようになると 

面白いかと思います。 

その為には国の法体制も協力必要とは思いますが… 

単に部品の共用やインターフェースの共用のみであれば統合でなくても 

出来ると思いますが、折角の統合であればもっと踏み込んだ事を 

やってほしいと思います。 

どちらも会社も興味深い製品を出しているのですから。 

 

▲19 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

電気自動車の短時間充電と走行距離の増加,そして,自動運転のレベルアップが勝負の分かれ目だと思う。自動運転のレベルが上がれば,運転ができなくても車がヒトを好きところに運んでくれる。例えば,車の運転ができなくなった高齢者が自分で買い物や病院へ車で行けるし,子供の塾への送り迎えも,親がいなくても車が実施してくれる。東京から大阪の出張も,深夜,家を出ても,車で仰向けで寝ていても,早朝の会議に出席できる。 

 

▲5 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

モーターショーが名前を変えたが、多分もっと先を見ているのでは? 

車だと思う発想が電動か内燃機関かなどと競わせるが、車とは人を助けて働くロボットの一形態だと考えるべきだろう。 

そうすればパワートレインは一番効果的なものであればよくある時は電動、ある時は固形燃料ロケット、またある時は核融合。 

大切なのはどのように人を助けて働かせるのか? 

そのためにはAIをどのように使いこなすべきか? 

自律的無人兵器などに特化させれば人類全体の敵になりかねない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中国のEV普及は都市の大気汚染対策からじゃなかったかな? 

それなりの規制の有る欧州・日本・米国(特にCA)なんかでは 

インフラ整備等で割に合わないんじゃ? 

 

充電する発電所の問題 重量増による燃費の悪化・タイヤのゴムの粉塵問題 

あちこち新たな問題が発生しているようだし 

 

そもそも消耗家電の様な車(カメラ)には、所有欲が出てこない 

車は楽な運転が出来る車より乗って楽しい車を作って欲しい 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自動運転車が出来たら乗ってみたい。だけどEVでなければならない理由はない。そしてあんな五月蝿いディスプレイは要らない。子供じゃあないのだから、電車旅のように景色見ながら旅行したいだけだから。 

 

あんなオモチャのようなクルマ、欧米で定着するのかしらん?日本のように小さな家に住んで、クルマに乗るしか楽しみがない人達には受けるかもしれないが。プールつきの家に住んで、別荘持ってるような人達の趣味に合うとは思えない。まあ最初は珍しくて買ってみるかもしれないが、お召し列車のような落ち着いた移動空間を提供する自動運転車に収斂すると思う。 

 

自分のような庶民にとってはソフトやディスプレイで価格が高騰するのが一番の懸念だ。ソフトのアップデートでカネを取られるのもイヤだ。だからBEVも自動運転車も要らないかな。税金がタダになるなら考えるけど。 

 

▲15 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

単純にいいクルマがないからです。 

 

国内メーカーは、今までは国内市場に一定の規模があるので国内専売モデルを開発できていました。 

ところが国内市場が冷え込んでくるとその開発費などが足枷になってくる。 

 

一方でマツダやスバルは国内専売モデルを用意する余裕がないために、どのモデルも海外で通用するために全力投球となります。 

 

韓国車も自国の市場が小さいので海外で戦うしかありませんから、切磋琢磨されてどんどん良くなっている。 

 

とはいえ日産も国内専売モデルでは海外(特に欧州)で通用しないことは分かっているので、欧州モデルのキャシュカイやジュークで本気を出すわけです。 

ホンダはといえば、欧州では実質ジャズ(フィット)とシビックのみ。 

 

日産はBEVの部品や知見が使え、BEVの欠点を補えるe-POWERで相乗効果を狙ったものの、経営効率優先のラインナップだから、結局こうなる。 

派閥問題もあるでしょうし。 

 

▲20 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

中国のBYDはこれから経営がきびしくなって来ると思う。 

今中国でBYDなどが売れているけどその殆どが政府からの補助金によるものだと思う。 

ただその補助金も中国の経済成長が、かなり鈍ってきているので終了すると思います。 

今年の中国の経済成長率もかなり悪くなるんじゃないかな。 

トランプさんが大統領になるので中国にとってこれまでになく厳しい2025年になるでしょう。 

当然売れなくなると大量の在庫を抱えるので一気に経営状況は悪くなってくると思う。 

経営者であれば在庫を減らす為に生産を絞るのですが、中国では年間の生産数を下回ると処分されるので担当者は車を作り続けます。しかしその悪い情報は習近平の耳には入ることなく、下の方で揉み消すので、これまで通りの大量生産が続くので、経営に行き詰まり遅かれ早かれ倒産すると思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車産業に限ったことではないでしょう。日本のモノづくりは今まで積み上げてきたものを捨てる事ができなくなってる。経営側も人は簡単に断捨離するくせに細部にこだわり抜くモノづくりをやめられないし、それによる高コストになぜだろう?状態になってる。 

 

結局、競争相手は国を上げて支援してるから仕方ないのであって経営は悪くないみたいなことをいい始めちゃう。それならはじめから弱みとか強みとか分析する意味ないよね。 

 

設計も製造現場も針の穴に糸を通すのに苦労している間に、中韓にあっさりと割り切られてシェアを奪われてる事例は多い。 

 

割り切るによるスピード競争になってることに気づいて舵を切るべきだが誰も責任を取りたくないんだろうね。 

 

▲35 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

ソフトウエア開発の遅れなどさほど深刻な問題ではないと思います。 

 

いくら日本でソフトウエア開発を世界最高水準に進めても、他国に大金を積まれて引き抜かれれば、アドバンテージはなくなります。 

 

要は優秀な技術者を海外から招聘する資金があるかないかの問題だと思います。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

筆者は日経新聞やテレビによく登場する著名な経済学者(金融論など)だが自動車のプロではない。自動車業界の分析としては非常に浅いものになってしまってる。 

フォルクスワーゲンの苦境は、従来の「電気自動車が主流になる」「パーツの組み立て業になってコストダウン」「繊細な職人芸は不要」「内燃エンジンの向上は不要」「バッテリー重視」といった戦略がすべて誤りだったことを意味する。 

このコンセプトなら、作り込みや性能を気にせずに、国策で莫大な補助金を出す安値攻勢の中国メーカーが圧勝だからである。 

しかし中国メーカーのほうも内実は過当競争で、工場を冷やさないために、ダンピング輸出してるわけで、いずれ制裁関税になるだろう 

こういう迷走状態にある中国と欧州を手本にしたら、日本も沈没である。 

走る部品になることはなく、自動車作りのノウハウを突き詰めた日本車のほうが正しいことはすぐに分かるでしょうね。 

 

▲89 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の過剰なコンプラ意識も大きく生産性を下げていると感じます。 

昔は良かったが今はダメ、ルールが増えより多くの仕事をこなさなければいけない。 

ルールに厳しい日本人がルールにとらわれ何もできなくなる日が近いと感じています。 

 

▲206 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

日産もホンダもそうなんだけど、彼らはこれまでハードウェアが如何に優れているかという競争ばかりで、こういう競争ってやったこと無いんだよね。 

それとソフトウェア技術に関して、競争の源になるようなこのような技術を丸ごとアウトソーシングするってのも彼らはやるのに抵抗があるんじゃないかな?何故なら自動車業界は核となる技術だけは外に出さずに守って来ていて、そしてそれが彼らの存在価値だったから。従ってこのことは自ら存在価値を放棄しているような感覚になるだろうし、そのような人が担当になってソフトウェア屋さんと一緒に仕事をしても上手く行かない気がする。 

 

▲48 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

EV市場は続かないよ。 

ハイブリッド車と次世代は水素だと思う。 

なぜハイブリッドが続かないか?それは先進国でもインフラ整備が 

追いついてないのに途上国では全く追いつかないからだ。 

 

それに、これまでガソリン車に頼っていたのを電気に変えるって事は 

これまでとは比較にならない程の電力が必要になるって事だ。 

その電力はどうやって作る?EVシフトが環境に優しいなんて嘘だ。 

電力を生み出すために大量の発電が必要になるんだから。 

 

▲87 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

これからはソフトウェアーだと盛んに言っていますが車がスマホのようになるとは思えない。だって携帯できないから。 

iPhoneが毎年のようにニューモデルを出して価格が下がらないよう(上がっている)務めているが車もそうなってしまうと車自体の維持費が膨大になりお金持ちはいいけど一般市民にはとても買える代物ではなくなる。 

なのでテスラのようにお金持ちに売れる間はいいけど大衆車となると果たして買うだろうか? 

最初は先進的で未来型がと思い多くの大衆が飛びつき買うかもしれないが車検のように毎回アップデートしないと乗れませんとなってしまい維持費が困難になる。それを維持するために働くみたいな世界にならないか? 

よく考えてほしい、iphoneとかモデルチェンジしてるけどほんとに必要な機能が更新されていますか?余計な機能ばかりでしょう。だったらソフトウェアーはスマホに任せスマホがキーになるような車にすればいい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

技術レベルが上がらない原因は国にもあると思うな。 

例えば自動運転だが、3年位前に某評論家が”日本の全ての自動車メーカーは自動運転を実現できる技術は持ってる、出来ないのは規制の問題”と言ってたし、他の評論家は”警察は自動運転実現に後ろ向き、実現されれば違反が減って違反金収入が減るから”と笑えない話も出てる、実現見込みが低ければメーカーも限られたお金はその分野につぎ込まなくなるしね。 IC産業も急に尻に火が付いた様に国が多額の補助金出してるが、日本人技術者達に言わせれば”20年遅いよ”と言われてる。 原発も某大学教授が”日本は世界一安全な原発を造れる技術は持ってるし、多額の研究開発費として税金投じて来てる、それを実現させてくれないのが政治と行政”と言ってた。 

”鈍感な政治”と”権力握りたがる行政”が、戦後に物作りで成り上がっていった日本を遅れさせていってる気がするよ。 

 

▲39 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

>あと10年もすると、自動車メーカーの収益源は車両販売後のソフトのメンテナンスが中心になる、と予想する専門家もいる。 

 

これはない 

SDVが盛んに言われるが、スマホ化は本筋ではない 

なんといっても、自動運転を安く完全に実用化できたメーカーが勝ち組になる 

 

 

あと真壁氏もPHEVの本質をまだ理解していない 

PHEVはHVの亜種として見るのではなく、バッテリーが小容量なのに安心して買える、乗れるBEVとして捉え、バッテリー競争の呪縛から逃れられ、バッテリー用資源の節約にも、世界のEV化推進にも大きく寄与する向こう40年の本命と見るべきだ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は他の分野で遅れを取ってきた。スマホは完全に乗り遅れていまや見る影もない。 

自動車は大丈夫という人が多いが、これもいずれ後を追うことになる可能性がある。今の中国メーカーは技術力と体力を付けてきている。日本に追いつくのは時間の問題と思った方が良い。一つ懸念は政府の補助金。かなりの額が入っているためEVが急速に台頭したがこれが打ち切られて生き残れるメーカーはどの程度かな。収束していくと思うが、日本のEVの遅れは深刻。未だ自動車の枠から出ていない。市場が踊り場のうちに巻き返しが重要。 

日本は自由な発想、規制の破壊などが弱くなった。政府の政策が足を引っ張っているところもある。だから政権交代とは言わないが、日本を改造する様な政府とならないと日本は沈没の一途。 

 

▲57 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

一般論で書かれているが、少し前はEV推進ですべてがEVにみたいな展望が現在ではズレてきたりしている。 

他にも、例えば、省エネだと右ならえでアイドリングストップを全メーカーが導入していたが、デメリットが多いことに気付いて、今は無くなりつつある。 

結局、自分たちでポリシーを持ってものづくりしなくなったのが原因では? 

ゆえに、今回の統合も結局は0.5+0.5=1にしかならないのでは?本来は統合で、2や3になるべきはずなのだが。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、この辺はガラケー -> スマホへの遷移を見ても分かるように、 

ガラパゴスアーキテクチャにしがみつく日本と、デファクトスタンダード化 

して推進する欧米の図式は、相変わらずかと思います。 

 

EVなんぞ、そもそも中国のブラフを欧米が掴まされた訳で、トヨタが 

首位を走っている訳では無いです。車はこれから変革すると思いますが、 

走る、曲がる、止まるの機能ありきなので、このような基礎体力の違いが 

肝要かと。 

 

日本の自動車メーカーがデファクト取に行くなら、日本のIT企業を巻き込む 

べきでしょう。日立なんかずっとやっているのに、全く全面に出てこない 

ですよね?仲間が作れないトヨタは、ある意味怖いです。 

 

▲7 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくともトヨタの全方位戦略は現在の時点では正解だった。 

トヨタ以外のほぼ全てのメーカーや専門家は間違えていた事を認めなければならない。 

近未来予想の能力が一番高いのはトヨタなのだ。 

色々語るのは自分達がいかに間違っていてトヨタがいかに正解だったのを分析してからにした方が良い。 

それがなければ次も間違える可能性は非常に高い。 

 

▲14 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

これからの自動車は本当にソフトウェア技術が競争の源になるのでしょうか。 

未来の自動車を妄想しすぎなのでは。 

自動運転機能は必要ですか? 

ソフトウェア更新必要ですか? 

オンラインである必要がありますか? 

EVである必要ありますか? 

 

あくまで大衆クラスでの話ですが、消費者が車に求めるものは従来通り使い勝手の良さ、経済性、耐久性、安全性が重視されこれからも変わらないと思います。移動手段としての車に不必要な最新技術はあくまで贅沢な価値として主にハイクラスの自動車に搭載されるに留まるのではと思います。 

 

▲26 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダと日産統合で主となるホンダがCESに出した電気自動車を見ましたが、これはコンセプトカーレベルで、とても1400万台で売れるものでは無いレベルでした。しかもこのレベルで2027年発売という事なので、市場投入が遅過ぎます。 

1000万円を切ったとしても買いたくないレベルの車でした。 

電気自動車で先を行く中国勢。ホンダは車をクルマとして作っているのに対して、中国勢はスマホや家電として車を作っているので、元々のコンセプト自体が異なります。中国勢は、AIを積極的に導入することにより、従来の走りを重点に置いたクルマ作りから、エンタメ重視に大きく変わっています。 

そのレベルに加えて、BYDなどは更に内装などに差別化を図りつつあるので、まだ製品化をこれからしようと言うホンダには勝ち目はとても無いように思います。 

もはや電気自動車においては、中国勢が日本のレベルに二歩も三歩も進んでいるかのようでした。 

 

▲14 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本企業の技術の遅れというが、ではどこが進んでいるのか?BYDとテスラだけでは有りませんか?この2社は自動車業界に進出するためにEVに特化し、BYDに至っては国策で国からの支援を受けてソフト開発からバッテリーの開発までおこなっての現在である。価格にしても国からの補助金が無いと高くて買えないレベルで、英国やEU各国の自動車メーカは今になって、こんなハズでは無かったとEV化にストップがかかってきた。そもそもEVが環境に優しいと言うのはマヤカシでバッテリーの生産で排出ガスの17倍のCO2を出している事が分かったとボルボはEVから撤退を発表した。普通に考えて温暖化対策で車のCO2排出をゼロにする必要が有るとは、どのような科学的根拠が有っての話か甚だ疑問で、世界中の車をEVに達成できた時の効果も全く示されていない。日本の自動車メーカは完全EVの不都合を知った上での開発ペースと言う事でしょう。 

 

▲14 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

民間レベルでは速いとは言えないがアイデアは出てきている。 

新しい技術を作っても全て 

認可、認可、認可。 

しかもこの基準が古すぎる。 

去年の車の性能検査で問題になった基準値以上のテストは認められないとか。。 

考えられない。 

まずは国土交通省と総務省の対応がネックになっている。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本車は100個前後のECUやマイコンが分散配置され車両を制御しているが、テスラや中国EV・PHVは強力な水冷式のECU3~5個のみで自動運転を含む車両の全てを統合制御している。中国車にはHUAWEI 、テンセント、百度、シャオミなどのビックテックが直接関与しており、テスラ同様これらは半導体メーカーでもある。逆の見方をすれば車両の仕様や用途に合わせた半導体設計もできないカーメーカーはこれから全て潰れる。 

 

トヨタは統合ソフトウェアアリーンの開発を5年前からやっているが未だに完成しない。半導体開発以前の話であり、テスラや中国車が一瞬にしてOTAアップデートできることを毎回ディーラーに入れてやっている。 

まさにこれが技術格差であり、取り返しがつかないレベルで差が開いている。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

BEVがもう要らないなら要らない、日本のメーカーはハイブリッド強いというならそれはそれで良い事だけど、 

先日発表されたホンダソニーの新しいBEVの出来の悪さは何? 

航続距離は450kmを「目指す」と表現されて、価格は1400万円からとか。。 

はぁ。。 

BEVの最先端でブランド力のあるテスラのモデルSよりも高額で、航続距離が600km以上のBYDのSEALの3倍近い価格。 

別に日本メーカーがハイブリッドで行くならそれで構わないが、BEVも作るというなら、何故こんな中途半端なものしか生み出せない? 

 

▲107 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に考えれば、日産はホンダと組むより電子機器の先端技術も製造技術もソフト開発力もあるホンハイと手を組んだ方が勝ち筋に思える。それでも足りなければホンハイと手を組みつつホンダや三菱も加わるべきだと思う。ではなぜそれをやらないのか。記事中で自前主義にこだわるべきでない、と主張しておきながらこの点の矛盾を深掘りできていない。あたかも日本企業同士の統合が善で海外企業ちの統合が悪であるかのような印象を持ちがちだが、それならば日鉄のUSスティール買収も悪ということになる。記事ではもう一歩踏み込んで物事の本質を浮き彫りにしてほしい。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

BYDのBEVはテスラと並んで日本企業を大きくリードしていることがよく知られていますが、BYDのプラグインハイブリッド車も熱効率46%という世界最高峰の技術を誇っており、BYDはBEVだけでなくエンジン技術においても日本企業を凌駕していると言えると思います。それを証明しているのが去年の販売台数です。BYDは427万台販売しホンダ、日産を抜き去りました。また、自動運転やSDVは日本企業の苦手なソフトウェアの分野ですから残念ながら日本企業はさらに苦しくなるなることが予想されますね。 

 

▲53 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダと日産はうまく行かないような気がします。日産は結局、報道からのイメージから上層部が社内営業だけ得意な集団みたいな感じがします。ホンダも創業者が亡くなって30年、社風は当然変わる。昔は福井さんとか個性のある社長が消えた。今は誰が社長か知らない。今コメントを書いてると、会社の活性が消えた感じに気づいた。そりゃ当然、統合を目指すわけだと思った。 

 

▲34 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダとニッサン統合は、単純にニッサンが経営不振に陥りホンダに助けを借りるだけの話。この記事のように日本の車用のソフトの遅れを嘆くのが多いが、果たしてどこまで消費者がそれを望んでいるのか疑問だ。私も2年前に新車に買い替えたが、自動ブレーキはもとより半自動運転機能を重用しているが、ナビなどこれ以上のアプリが搭載されても使いこなせないし不要。交差点信号(歩行者の横断歩道も)とブレーキ連動は進めて欲しいが、それより安全な道路(自転車道、歩道)インフラ整備を国交省に促したい。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

Android端末一つとっても、中国系SW企業の助け無くして製品を仕上げられない現実を知っておいた方が良い。Qualcommチップを買って、Android OS を入れればおしまいではない。ミドルウェアを含めた開発力と知見が性能を左右する。クルマもSDV化する事によって、SWが性能や安全性を左右する時代が来る。エンジンだろうがEVだろうがその流れは変えられない。 

米中共に軍事で戦闘機、戦車、ドローンで無人化・自動化の研究開発をしており、そのOSやミドルウェアの開発企業や人材がいる。早く仕上げバンバン走らせてフィードバックを得る事が重要だが、日本は安心安全第一で躊躇するので開発が難しい。事故前提は良くないが、それだけのインシデントをフィードバックしたソフトウェアになっているという事。ホンダと日産の小連合では無く、 ALLジャパンや米・独企業を含めて連携しても良いくらいだと思う。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

欧米勢は欧州政府が押し付ける販売義務が重荷となり中国合弁で生産したEVを欧州に本格輸出する予定でEURO7導入に合わせ今年から本格化する筈だった。それを深刻な産業空洞化と捉えて各国と自動車メーカーが争ってるのが現実。VWはEV生産をスペイン・ハンガリー・中国に集約する予定だったので本国での労使紛争は時間の問題だった。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ソフト化が進んだ車ほど恐ろしい物はない。毎日の様にアップロードされそれが正しく動作するとは限らない。パソコンならフリーズで済むが車はそうはいかない。実際に起きている問題を報道しないマスコミに踊らされる事無く車選びは慎重に行った方が良い。 

 

▲42 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

上に立つ人間の経営的な戦略による失敗に他ならない。 

先日フォルクスワーゲンが減収により、創業以来初めてというリストラ及び国内の工場閉鎖が話題になった。結局今回は労使の話し合いにより工場閉鎖は回避されたが、労働者は給与の削減をのまされることになった。 

しかし、フォルクスワーゲンの減収は今回発表の決算をみてみると、8〜10%くらいであり、それで工場の閉鎖に経営が向くのかと少し驚く。他方、日産はクーデターでゴーンを追い出して、その後の決算をみてみると、4年で販売台数1/3,利益はなんと1/50くらいまで落ち込んでいる。今年初めて人員のカットなどを言い出してはいるが、このまま行けば倒産である。決断なさすぎ。ホンダも全てEVにシフトすると言っているが、今EVが1番売っている中国車でも1番伸びているのはPLUG-INHYBRIDである。 

大丈夫なのか?弱者同士の合併は上に立つ人によってきまるのだが… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何か今迄車を乗り倒して来たとは思えないお方の意見やね只大きくする為の合併じゃ無い傾きかけた日産をホンダに押し付けようとしてるだけだろ、良く言われる技術の遅れって何、中のEV買って何年乗れるその後の車の後始末どうするのバッテリー含めて、国策会社みたいな所が政府の補助金頼りに安く大量に作って居るだけで日本の会社は値段で太刀打ち出来ないのは分り切った事 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

色々理由がついてるが違うと思う。 

車がスマホ化しても、嬉しい事はない。 

日本は、安全第一で開発しているので、遅いだけ。 

テスラも中国車も、暴走や閉じ込められ事故起こしているが、便利だけど危険なものに乗りたいだろうか? 

EV化も、日産はブーム前からリーフを出している。 

日産の問題は、中国市場に入る際、かなりの技術を売り渡している事で、そのあと中国政府が外国車に補助金を出さなけり、締め出した。 

これが根本原因だと思う。 

中国でビジネスなんて考えるべきでなかった、これにつきます。 

 

▲24 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は改良は得意だが、0から新しいモノを作ることが不得手。恐らくこのまま自動車業界は一時衰退し、基本技術を習得し、そして改良し世界へ再度進出するのではないだろか? 

人口減少が続く日本では政府規模の新分野への援助は困難であり、国際競争には勝てそうにない、従って既存メーカーが統合し競争力を確保するしかないのではと思う。 

 

▲35 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

深刻な技術の遅れ?何が遅れているのか説明して欲しいね。車のスマホ化が遅れているって言いたいのならそうかもしれないけど、それが今の主流になっている訳でも無いのに深刻な遅れ?全てはユーザが決める事で、流行りに乗りたい人、そうでも無い人 色々いるんでちゃんとメーカーは考えいるんでしょ!流行りは作っても乗るか乗らないか?ユーザ次第ですよ。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「日本企業の技術の遅れ」との考えは世界中の歪んだEV化に対してであり間違いだ。 

世界的にプラモデルみたいなEV化は後退の局面に入っていて、暫くは日本企業優位のハイブリッド技術が世界的に市場を席巻するはず。 

トランプの石油重視の考えもある、マスク氏が閣僚に入ったとしても石油重視の考えはアメリカ大陸では変わらずヨーロッパも追従せざるを得ない。 

中国の自動車はEVからハイブリッドに生産をシフトしていく。 

日本企業もうかうかしてられない状況は続くとは思うが、EV化に急舵を取ったヨーロッパの自動車起業の再編、中国自動車の衰退が確実に起こるでしょうね。 

 

▲6 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

完全自動運転とかよりも、もっと直近の重要課題をどうにかして欲しい。 

盗難対策、高齢者の逆走や暴走対策、渋滞回避など。ソフトウェアで色々出来ることはあるはず。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界は生き残り競争。 

より規制緩和が必要だと思いますライドシェアしかりコストや利便性を求めスピーディーにそのための技術開発が行われる社会になっていないことが原因だ、過去のバイアスを捨てることも重要。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産ホンダは鋼板を叩いて伸ばして加工してがプレス出来て楽になったロボ溶接が出来て楽になったというヒストリー 

テスラBYDは鋼板も高性能プレス機で一体成型すれば頑丈だよねが起点 

NCAPのデータで従来メーカーはハイエンド以外は太刀打ちできてないという現実 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

スマホのアプリだって、日本はこれといった世界的大ヒットがない。 

得意だったゲームも日本のは紙芝居2Dガチャばかり。原神一つに勝てない。 

そういったソフトウェアに弱い国が、自動車で中国に勝てるだろうか。 

中国のコクピットはもうテスラを超えつつある。 

まだ日本の入り組んだ道路には対応できないだろうし、対応してくれるかもわからんが、世界では広がるだろう。特にアジアの若者には。 

自動車産業までも壊滅したとき日本は終わる。 

自動車だけが外貨を稼げて就労できる大きな産業だからだ。 

その終わりは日本の高齢化のピークの2040年にはやってきているだろう。 

南海トラフ地震とトヨタの崩壊で日本はアルゼンチンになるだろう。 

 

▲17 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は昔から物理的に目に見えるハードには惜しまずにカネを出すが、目に見えないソフトウェアとかサービスなどは無料とかタダ同然の感覚しかない人が多すぎる 

「サービスする」という言い回しが「無料」と同義になってるのもその一例 

 

そうやって評価が低いからITを始めとしたサービス業が他国よりも遅れるし、産業も育たないし、第三次産業で世界的企業も出てこない 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地域によってニーズが異なり各メーカー困惑している。中国ではもっぱらEV、欧州ではEV需要が鈍化しHVが見直されている。北米も同じ。日本や東南アジアではまだまだHVあるいはガソリン車。物価の地域差はあるがここまでバラけるとメーカーも大変だ。 

日本企業の技術の遅れというが高質なHVを作れなかった欧州勢や北米勢がEVシフト化に踏む切ったのは言うまでもなく技術がないからそうなっただけで、日本の技術の遅れではないと思う。EV車をつくるよりエンジンを作る方が遥かに難しく技術力が必要になる。THS2やe:HEV並みのものを他社も作れればこういう状況になっていない。先日、スウェーデンのEV所有率なる番組を見たがその比率は全体の10%ほど。EVの販売実績は過去と比べて上がってきているが実際はまだまだガソリン車の方が多いみたい。 EV HV ガソリン車の時代はまだまだ続く。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

技術については自分はよくわからないけど 

ホンダも日産もデザインがイマイチ 

ホンダが北米市場でヒョンデに抜かれたのは、ヒョンデがアウディからチーフデザイナーを引き抜いてデザインを改善したから 

BYDのチーフデザイナーも元ランボルギーニやアルファロメオのデザイン部門を率いてた人物 

日本のメーカーも自社でかっこいい車を作れないなら外注やヘッドハンティングをしないとダメだわ 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「技術の遅れ」というが、外的な動向は書いてるけど、内部動向は書いていないよく分からない記事ですね。 

 

ちなみに我が家のトヨタ車は、ナビやシステムアップデート、有償の運転補助系のアップデートなど、様々なソウトウェアアップデートが度々ありました。 

 

日産やホンダの動向は分かりませんが、トヨタはソフトウェア開発の面でも結構頑張っているという印象です。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日産がダメなのは欧米メーカと同じで、リチウムイオン電池の性能とEV市場を過信して、EVに全振りし、HVへの力の入れ方が足りなかったからでしょ。 

ソフトウェアでバッテリー性能が上げるのは、販売開始時にチューニングが悪くて、バッテリーのポテンシャルが上がるわけではない。AIなんてSiriをどれだけ人が使ってんだ?日本メーカが技術的に大きく遅れているとこをはない。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本企業の技術遅れではないと思う。基礎技術はテスラなどより高い物が多いが、予算不足と慎重すぎる判断が時間ロスしてることで、市場投入が遅れてしまい、折角の独自の技術が陳腐化してる。予算不足は大学などへの資金不足、産業へのサポートふ、やたらと古くて厳しい役所の法規が足を引っ張る。 

役人や政治何とかしようぜと言いたい。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

人のっけて動く機械が多少ぎこちない動きしてても使えるかもしれないスマホになるわけないだろ。部品点数甘く見すぎ。 

あとさあ、世界が進んでるって論調があちこちで見られるけども、ユーチューブなんかで自動運転動画見たらどうだろうか。ウェイモのタクシーでさえ延々とロータリー回ってたりしてるんだが。100%を要求するのは酷だとはわかっているし、無茶な話だけど少なくとも実用の水準が日本と欧米諸国では違いすぎると思う。 

あと、日本は道がそもそも狭いので根本的に難易度がかなり高い。 

あの雑な動き程度で良くて事故も許容できるなら日本もすでに同程度にはなってんだよ。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この国の一番の問題は、 

物作りに対するリスペクトの減退。 

町工場、建設現場などで夏暑い、冬寒い中油や泥まみれになって働く人に対する対価が、 

金や物を動かすだけの人間より著しく低く、評価も低い。 

これを変えない限り日本の物作りは退化する。 

これからの人は楽に稼ぎたい、苦労はいや、暑い寒いなんて眼中にない、そんな者ばかりで、現場には高齢者と外人しかいない状態。 

 

▲62 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

中国に行くと聞いたことのないスマホやドローンが数千円で売られている。いずれも低性能品だが、ソフトウェアやプリント基板は「独自の慣行」ですぐにシェアされ普及し、そこから進化していく。近い将来、本当にこの手の部品や技術だけで無人運転EVを作る人が現れ、そのノウハウが即時にシェアされるようになると確信する。その時、ここ数年の自動車大手の議論の大半が陳腐化すると思う。地球の過半数はEV含めたクルマにそれほど高い性能や安全性を求めていない。 

 

▲9 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の経営戦略の失敗は深刻だと思うし自業自得な所も有るだろう。 

ただこの記事の筆者が言うほど技術力には見劣りはしないと思う。日産もホンダも。 

確かに日本企業は有能な技術者に対してもマトモに評価せずに外資に逃げられている。自業自得ではある。安く買い叩き続けた結果だから。 

ただトヨタ等はまだ充分に可能性のある企業。それ程心配はしていない。変われない企業は駄目だろうけど。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日産やホンダに限らずトヨタ系列もこれから大変です。中国の工場は最新設備をどんどん導入しており、日本の部品メーカーは過去の考え方に縛られて時代遅れになっています。 

 

もはや中国のレベルの方が高く、さらに国の政策もあり材料費を安く抑えられるのでこのままだと10年後には完全に負けるでしようね 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダとニッサンって部品メーカーが全く違うし、お互いの強みをと言っても上手くまとまらん気もする。 

どちらかの下請け、協力会社にも影響が出るだろうし、難しいと思うのよね 

数年前にホンダが日立と手を組んだ事もありでの統合なんだろうが… 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタダイハツスズキ連合軽バンEVが頓挫した原因はダイハツの不正が原因である。 

しかしその後EVの世界的需要減少が起きた。 

中国不動産バブル崩壊による中国政府のEV補助金が大幅に減少したからである。 

中国は人口減による政府税収減とバブル崩壊に因るダブルパンチで経済が大幅に落ち込み、株式投資市場も連動した。 

結果的にEV販売をトヨタダイハツスズキ連合は出さずに正解だったわけだが3社連合は現在宙に浮いている。 

ホンダ日産三菱連合は今後急速に進み、最終的にルノーを買収するだろう。 

インドタタグループが今後どう出るか。 

ボルボは中国の物になっているがもしかしたらインドタタグループが買収するかも知れない。 

シトロエングループのストランティスは最近大人しい。 

今後世界のメーカー連携が加速することは間違いない。VWグループが足踏みしている間に日本メーカーが世界のどこと組んでいくのかが鍵となる。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

毎度毎度非常にナンセンスな記事ばかりですな 

大体エンジン車を無くすことは不可能でしょう 

ハイブリッド車だって立派な電動車でこれから長期的に普及してゆくクルマです。 

この様な記事の書き方だと定義がわからなくなる 

大体半導体不足で大量に半導体及びバッテリーを使うEV自体ナンセンスです 

 

▲112 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

技術の遅れではないと思う 

完全EVシフトかハイブリッドか 

世界の流れに左右され過ぎ 

技術という意味では 

日本のハイブリッドに世界は勝てない 

100%自動運転などEVなら容易だと思う 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

SDV化への対応が最重要課題だというのなら、その辺の知見の少ない日産、ホンダの提携では大きな前進は見込めないし業務提携で済む話なので経営統合の理由にもならない。普通に考えてルーシッド辺りと提携した方が得られるものも多そう。あまりにナンセンスな記事。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は大規模プロジェクトの運営は無理なんですよね。日本企業の組織は村社会と同じ。空気を読んで行動することが求められるので、EV開発は無理です。 

EVの開発には自動車の技術だけでなく電気、電池、ソフトの知識が必要です。しかし日本の組織は閉鎖的なので、他社の人たちと話し合いは無理ですし、中途で技術者を採用しても村人ではないので会話ができません。 

日本企業では飲み会を神聖な儀式とされています。これは村人になるための儀式です。もし不参加なら敵と見做されます。 

だから日本企業ってガソリンの技術者に電気の知識を勉強させてEVを作るしかないのです。中国は外国人を雇ってEVを開発するのに日本は1からお勉強なので勝てるわけありませんよ 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の車、安全装置がてんこ盛りで、面白くない。 

たまにレンタカー借りて乗ると、勝手にブレーキがかかる事がある。 

例え、それが、雑草が横にあるだけだったとしても。 

あと、日本は法規制が強すぎるし、アメリカは不公平過ぎる。 

自動運転なども、日本では法律が邪魔をして実証実験などが出来ない。 

アメリカは、プリウスでの事故について公聴会を開いて厳しく対応していたのに、テスラが自動運転で事故を起こしても、おとがめなし。(だったよね) 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車がプラットフォームになるかどうかは自動運転技術次第なのでは。個人的には車社会に住んでおり、移動手段は車が多いですが、別に車の中でくつろごうなんて思いもしません。 

国内や米国の大都市付近のような渋滞で車内に2時間近くいるのであれば話は別ですが。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

EVに固執するする必要が無いと 世界が気が付いた 

自然に優しくないと世界が気が付いた 

充電に必要な時間も 電力も莫大だと気が付いた 

リサイクルが出来ない事にも気が付いた 

EVに変革するという前提で書かれているようですがそうではないと思ってます 

テスラのように 衛星技術と共に自動運転のシステムなど一体で取り組んだりという事には共感いたしますが EV一択の選択肢はありません。 

中国に忖度しすぎじゃないですか? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

EV車の先行きは不透明すぎる。欧米であまりにも急激に売り上げが鈍化している事実がある。中国は国策で補助金を大盤振る舞いし、莫大なお金をかけて充電ステーションを整備している。 

 

中国人EV車ユーザーが欧米と同様に、このクルマ駄目じゃん、とそろそろ気付く頃。今売れているのはあくまでも政府の補助金のおかげで、EV車の性能や実力で売れているわけではなく、今は絶好調のBYDだって将来どうなるか分からない。 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

技術の遅れ?量産技術ならそうかもしれないが、コア技術なら昭和の時代からやってるよ。中国は身を削ってやっているのが現状じゃないのか?テスラも中国と呉越同舟だろうから、駄目な時は一緒に駄目になるんだろうな。バッテリーを介さないといけない現状、将来への繋ぎなだけで本命ではないだろう。そこら辺の研究も日本は進んでいると思うけど、外国に盗まれないようにしないとね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なんでこの記事はホンダとソニーの連携(EVを発表したばかりだ)とか、トヨタとソフトバンクの提携(トヨタはウーブンシティではNTTと提携、KDDIに至っては株主でもある)に触れてないんだろう。 

また、bz4xなんかはソフトウェアアップデートを繰り返してる(他社のBEVは寡聞にして知らないが)のにそれにも触れてないし、記事内で「最終消費者に近いところで生産する必要性」とあるけど、BYDは日本に生産拠点はない。トヨタは各地に工場を作って生産している。 

もう少し調べてから記事を書いたらいかがだろうか? 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

SDV自体は本来車には関係ないんだけど、テスラがSDVでさも後から機能拡張できるように見せたのが始まりよな。 

低価格帯ではあんな無駄の多いクルマでは利益が出ないから結局昔ながらのクルマも残る。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

技術音痴のマスコミが、ソフトウェア開発に過大な期待を寄せているのが良く分かる記事です。 

 

> ソフトウエアのアップデートによって、バッテリーの寿命が延びる。あるいは、新しいソフトウエアの配布により、自動運転性能や事故回避能力が高まる。 

 

PCやスマホを使った事が無いのでしょうか? 

一般的なソフトウエアのアップデートで、バッテリーが伸びたことあるのですか? 

ソフトウェアアップデートで不具合改修か機能改善があっても、ハードウェアの性能まで上がりませんよ。 

スマホなんか数年で買換えを要求されるように、ソフトウェアの改善のみで進化できることなんて、非常に限定的です。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前に日産のサプライヤーに勤めていたとき、日産の担当者とつき合って感じたのは、素人を責任者に据えているということ。 

 

定期的に社内ローテーションで担当者を入れ替える制度があるらしく、人によっては文系の英文科出身者が入社2年目で開発担当になっていたが、当然ながら全くのド素人で何もわからない。上からは下請けにやらせろとだけ言われていた模様。 

 

正直、何が「技術の」日産なんだよ...って思いましたな。 

日産は技術が遅れているんじゃなくて、カネを出し渋るようになったから下請けが技術を提供しなくなっただけでしょう。 

 

中身がカラッポの商社が買ってきた物を詰め込んで「これが自分達の技術です」と言っていたのが、売ってもらえなくなったというだけの話。 

 

▲10 ▼2 

 

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中国は日本と比べれば政治経済他で日本より遅れているところが多々あるが自動車については欧米日本のパクリとか技術が未熟とか言ってるうちにEV車では世界の先端を行くまでになった事実を認めなければいけない。日本では思想的に頭から中国を毛嫌いする層があり技術は感情で見るのではなく冷静に科学的に見なければなりません。 

 

▲4 ▼1 

 

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兎角修理に出した車が返ってくるのが遅い。 

三ヶ月も乗れない状況で 

警備士の不足や部品の調達遅れが目立ちます。 

保険で対応ですが貰い事故でも自損でも 

ここまで遅いのは過去に無いが 

これからはザラにありそうです。 

 

▲10 ▼5 

 

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車が売れない理由が若者の車離れって思ってたら売れんやろ。 

車検、自動車税、ガソリン税、保険、車に乗るだけで税金がかかりすぎる。 

先ずは買ってもらえる為に国が動かないと。 

維持費が安くなったら今より売れるよ! 

 

EV開発が進んでもまだ一般人は買わないやろ…。 

家にガレージ無い人がEV買っても意味が無い。出勤前や退社後にEVスタンド行って30分充電するの?無駄な時間や…。 

 

▲4 ▼2 

 

 

 
 

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