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「身内でふざけているだけ」「内容がなかった」との声もあるが、実際に観に行くと…。酷評殺到、劇場版『聖☆おにいさん』私が映画館で驚いた訳

東洋経済オンライン 1/10(金) 6:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/da57f58fc2e5679ca907c6282abd42da4653b3b1

 

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福田雄一監督の映画『聖☆おにいさん THE MOVIE ~ホーリーメンVS悪魔軍団~』は、イエスとブッダが天界から来た客人に巻き込まれ、戦隊モノの撮影に連れ出されるというストーリーであり、福田監督らしいコメディ要素が含まれていた。

しかし、脚本や演出に対して厳しい反応があり、一部の観客からは批判された。

肯定的な意見もあったが、否定的な意見と似たような声も散見され、観客間で評価が真っ二つに分かれる現象も見られた。

また、映画料金の値上げや映画鑑賞の考え方の変化も、批判の要因に影響している可能性があると指摘されている。

(要約)

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映画『聖☆おにいさん THE MOVIE ~ホーリーメンVS悪魔軍団~』は一体どんな内容だったのか?(出所:東宝MOVIEチャンネル) 

 

 『銀魂』『今日から俺は!!』などの実写化作品で知られる福田雄一監督の最新作、映画『聖☆おにいさん THE MOVIE ~ホーリーメンVS悪魔軍団~』に酷評が集まっている。 

 

 公開前は、主演俳優・松山ケンイチによるSNSでの活発な宣伝活動で注目された本作だったが、封切り後の評価はすっかり一変してしまったようだ。一体どんな内容だったのか、その反響を含めて覗いてみよう。 

 

■“いつもの”福田監督的コメディだったが… 

 

 原作漫画『聖☆おにいさん』(講談社)は、世紀末を終えたイエスとブッダが、東京・立川のアパートでバカンスを楽しむ日常を描いたギャグ作品だ。 

 

 2018年に実写ドラマ化し、シリーズ初の劇場版となった今作では、イエス(松山ケンイチ)とブッダ(染谷将太)が天界から来たアクの強い客人に巻き込まれ、戦隊モノの撮影に連れ出されるというストーリーとなっている。 

 

【画像】勝地涼、神木隆之介、川口春奈も…! 豪華俳優陣の「コスプレ姿」に驚き 

 

 出演者はドラマから続投の主演コンビに、佐藤二朗、賀来賢人、勝地涼といった福田組おなじみの俳優や、福田組初参加の藤原竜也、白石麻衣などが合流。アドリブギャグの長回しやスタッフも巻き込んだメタなボケなど、過去の監督作品とも共通する“福田印の笑い”を描いた。 

 

 しかし、その脚本や演出に対しては公開直後から厳しい反応が飛び交った。「豪華な俳優陣が身内でふざけているだけ」「内容がなかった」「つまらないというよりもクドい」など辛辣なコメントがネット上に散見される。 

 

 監督も自らメディアで口にしてきた、この「豪華なキャストを集めてバカなことをやる」作風は、過去作で興行的ヒットを収めてきた反面、これまでも同様の一部批判を受けてきた。しかしながら今作では、これまでの福田作品は好きだったという観客までもが残念ながら“酷評”に傾いたようだ。 

 

■対極的なようで、意外と似ている賛否コメント 

 

 だが中には、当然ながら肯定的な感想もある。X(旧Twitter)では、「おすすめ」機能による偏りもあってか酷評が圧倒的多数に思えたが、TikTokで感想を探すと褒める意見もちらほらと見てとれた。 

 

 

 興味深いのは、ポジティブな感想がしばしばネガティブコメントでの指摘と似通っていることだ。「俳優がコミカル演技に振り切っていて」「これといった物語的展開はなく」「くだらないので、力を抜いて見られて“おもしろい”」といったものである。否定的な印象を抱いた観客と同じ過程をたどって、結論が真逆なのだ。 

 

 福田作品といえば、子どもも含めた全世代にわかりやすいオープンなコメディが真骨頂。そのため、見る人によって解釈が分かれる作品とは異なり、映画の見方自体は皆ほぼ同じになる。だがその評価が真っ二つに割れるという、感覚がものを言う「笑い」ジャンルならではの現象が見られた。 

 

■批判的な声に「今さらだ」というツッコミも 

 

 また、本作を酷評したネットユーザーに対して「福田作品にその指摘は今さら。これまでの作品からどんな世界観かわかるので見なかった」とツッコむコメントも。 

 

 もちろん、映画監督にこだわらず別の動機で作品を見る観客はいるだろう。だがこの指摘の前提にあるような、福田雄一を知る有名作は既に出揃っているではないか、という主張には筆者も頷ける。 

 

 実際に、『勇者ヨシヒコ』シリーズ、『銀魂』『新解釈・三國志』『今日から俺は!!』など、興行的ヒットを残し、かつ一般認知度も高い担当タイトルはいくつもある。 

 

 つまり2025年現在、それらのラインナップで福田作品の世界観が合わなかったという層は、既に離れたフェーズにあるということだ。 

 

 だがちなみに、筆者が足を運んだ劇場では客席から何度も笑い声が起こっており、ネット上の酷評などないような空気が広がっていた。 

 

 昨年のトレンドで“〇〇界隈”という言葉が流行り、コミュニティの細分化が一層進む今、福田作品のような大衆向け作品においても客層の分離がより顕著になっていることを感じずにはいられない。 

 

■映画料金の値上げによる、価値観の変化も影響か 

 

 また、今作の“酷評”傾向に、映画市場を取り巻く環境の変化が影響した可能性も考えられる。 

 

 映画鑑賞料金の値上げやサブスク映像配信サービスの普及により、劇場での映画鑑賞そのものが「高級な娯楽」「非日常のエンタメ」として見られる向きは強まっている。 

 

 2023年4月に開業した新宿・歌舞伎町の映画館「109シネマズプレミアム新宿」では、全席プレミアムシート制でサービスを提供。1席6500円のハイランクシートを設けるなど“高級路線”に踏み切ったことで話題になった。 

 

 

 今作とは関わらず、映画が批判されるときにしばしば見かける決まり文句がある。「2000円を払った“のに”微妙だった」「2000円を出すほどの内容ではなかった」というように、値上がりした映画料金と内容が釣り合うかを見定める感想だ。この不満の裏には、少額で膨大な作品数を楽しめる映像配信サービスの存在がある。 

 

 このように劇場作品の高級化が進むにつれ、ユーザーが映画に求める体験の質が変わっていてもおかしくないだろう。 

 

 これまで福田作品が描いてきたような、テレビバラエティ的コメディ映画を受け止める世間の風向きは、少しずつ変わりつつあるのかもしれない。 

 

白川 穂先 :エンタメコラムニスト/文筆家 

 

 

( 247340 )  2025/01/10 17:28:46  
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映画作品「聖☆おにいさん」に対する意見は様々でした。

一部の人は、原作やキャストを楽しめて満足している方もいれば、福田監督の作風や映画としての評価に疑問を持つ声もありました。

一方で、お笑い要素や身内ネタを楽しめる人や、気軽に笑える作品として評価する声もありました。

払った料金や期待値によっても評価が変わることが分かります。

 

 

全体的に、「聖☆おにいさん」は福田監督作品として、豪華な俳優陣がふざける映画として楽しめる作品であるとの声が多かった一方、一部で中身の薄さやテンポの悪さ、原作やドラマとの違いに対する失望の意見も見られました。

 

 

(まとめ)

( 247342 )  2025/01/10 17:28:46  
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=+=+=+=+= 

 

自分がどのくらい見たかったものかでも評価は変わると思う。 

原作を観ているのと観ていないのでもまた違うと思う。 

昔より映画代は上がったし、その費用と比べてしまうと酷評になってしまうのかな。 

ショートでも、例えば見終わったあとに撮影の裏側が15分位あれば、また違ったかも。 

なかなかふざけただけの映画は無いので、それはそれで貴重ですけどね。 

ドキドキハラハラするだけが映画じゃないと思うので。 

その時間をスマホにも友達などにも縛られない時間だと思えば、それはそれで価値がある時間だと思う。 

費用を考えちゃうなら、急いで公開中に行かないで、配信サービスで開始されてから観ればいいと思う。 

 

▲112 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

馬鹿らしいと感じた後、それを笑えるか、くだらないと思うか、それだけなのでは。 

聖☆おにいさんって元々くだらないことにクスっとくる漫画だったイメージです。 

 

まぁでも、楽しくなかったなら、それはそれでその人にとってはハズレだっただけで、映画好きの自分からすればそれも映画の醍醐味ですけどね。 

 

▲2673 ▼242 

 

=+=+=+=+= 

 

私は福田さんの作品がわりと好きなんですけど、どの作品も映画館では1度も見たことがないんですよね…。 

 

映画館によって一番安く見れる曜日(1日の映画の日)やレイトショーなんかでも1300円くらい。そこまで払うのもなぁと躊躇してしまいます。。。 

 

この作品もNetfrixなどの定額サービスで配信されたら見るかなぁという感じです。 

 

▲46 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

初日に観ました。 

この感じは絶対面白いはず!と言う気持ちで行ってしまった為に拍子抜けにはなってしまいましたが、嫌な事を考えない平和な時は過ごせたと思います。ただ親子で4000円だったので、費用対効果は映画では低めと思います。 

記憶に残るのは佐藤二郎さんのスタッフいじりです。あれは笑いがしばらく止まりませんでした。 

子どもにとってはまぁまぁ面白かったようです。 

 

▲265 ▼132 

 

=+=+=+=+= 

 

原作漫画が身内ネタのようなモノだからね。 

ありえない設定の登場人物たちが、ありえない世界観でゆるくってのが面白いわけでね。 

その漫画の空気を、アドリブやコントバラエティーのような身内ネタで表現しようとしたのかも。 

この原作はアニメ版映画で充分満足できると思う 

 

▲894 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

原作は「中身がない」作品ではあるんだけど、「テンポが悪い」作品ではないんだよ。 

日常系あるあるに妙にマニアックな宗教ネタぶちこんでいるのが面白い作品なのに、グダグダな会話劇のシーンは評判悪いのは確かに納得できる。 

もうちょっとテンポ良く場面転換しながら上手いこと原作のエピソード消化してくれていたら良かったと思う。 

 

▲815 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

福田監督のヨシヒコを初めて見た時は衝撃的で何度見た事かw 

大洗いにも星は降るなりのDVDも買ったくらいです。でもそれ以降のは全部同じに見えて。 

メンバーもいつもの福田組だし。 

今日から俺は!すら観るのやめちゃいました。友達はそのドラマでハマったようです。 

銀魂も人気あったし、自分が冷めちゃっただけで需要はあるんだと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

宗教者を題材にした創作物は世界的にはとてもデリケートに扱われる向きがあり、ましてや笑いのネタに用いるともなれば、国が国なら炎上どころで済まされない事態に陥ることもある。 

「アヴェマリア」の歌曲にしても、教えとは無縁の世俗的な、時には全くもって不適切な場面の背景でBGMとして流されることに閉口する人たちもいよう。 

 

反面、自国の宗教に縛られ抑圧されていたり、代々の信教に疑問を持つ人々は少なくない。宗教者をイジったところで何ら咎めはなく、この手の映画が何のわだかまりもなく上映できる国はある意味、彼らにとっては羨望ものだろう。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

原作のよさが全く活かせてないっていうか、深夜のドラマでちょうどいいような、映画化で活かすのは難しい作品なのかも。でも他の監督が作ったらどうなるのか気になる。他の監督だったら佐藤二郎は使わないだろうし。キャストからお支払い全てが壮大な無駄遣いギャグって感じかなぁ。まぁ、それもありかな、正月だし?って感じ。 

そんな中マーラが窪田正孝⁈って思ったら1番よくて可愛くて感動した。キュンとした、そこに価値があった。 

 

▲389 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

福田さん作品って、箱は違うけれど開けたら中身はどれも一緒という感じがする。 

もちろん、その中身をどう思うかは人それぞれなんだけれど、中身自体がどれも一緒だと、つまらないというか飽きる。自分もヨシヒコや銀魂1作目くらいまでなら新鮮に観ていられた。 

その点でいうと、三谷さんやクドカンさん、バカリズムさんの作品は“節”は残しつつ中身は違うから楽しい。 

 

▲119 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

福田監督の作品ではやっぱり低予算ドラマの勇者ヨシヒコシリーズが好きです。深夜帯のドラマだし気が抜けた感じが良かった。ゲスト出演でちょいちょい意外な俳優さんが出演するのも楽しかったし(しかもちょい役)山田孝之が真面目な顔して変なことする所とか、ふざける時間もくどくなかったし、物語としても1話完結(全体的には繋がるけど)で割とちゃんとテンポ良く進んでた。福田監督が人気になってからの映画は笑えるか笑えないかくらいのやり取りが徐々にくどくなっていった感じがする。個人的に映画ってお金払って観るから笑いがあってもテンポが良くてストーリーがしっかりしてる方が見応えあって満足度が増す。最近の演出は豪華な俳優使って身内だけで楽しんでるって言われても仕方ないものも多い気がする。福田監督ってドラマの方が強いのでは?短い時間で回を重ねるごとにジワジワくる感じが合ってそう 

 

▲74 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

映画も中村先生の原案なので、原作を読んでいる人ならわかる流れだと思います。 

そこに、福田組の馬鹿さ加減で全体を膨らませた感じなので、あまりのくだらなさに笑える人は笑えます。 

また、中村先生の流れの最後の方で福田組が藤原竜也を投入したのは流石だと思いました。 

アレがあって、この映画のくだらなさが完成されていると思いました。 

兎に角、くだらなくて面白かったです。 

 

▲251 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

私も見に行きましたが、結構楽しめました。 

元々ちゃんとした俳優さん達がバカみたいな演技してワイワイやってる楽しそうな映画として見に行ったのがよかったのだと思います。 

それ以上を求めてしまうと、裏切られた、期待値に達しないなどと思って駄作扱いされてしまうタイプの映画だったと思います。 

 

▲207 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

良くも悪くもいつもの福田劇場。ただ、場面があまり動かないしシュールなのでお金払って長時間映画館で観るよりかはやはりテレビで何話かに細かく観る方が合っている作品だと思う。 

同じ福田劇場の映画でヒットしたのは、今日から俺は!や銀魂などストーリー、アクション、笑い、涙のバランスがよくエンタメ映画としておもしろかったから。シュールなギャグだけに偏るこの作品は映画との相性が良くなかったかなという感想です 

 

▲144 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

500円で観れたらそこまで批判されないのかもしれない。むしろ500円で2時間めちゃくちゃ笑えた〜!となるのかも。今シニアなどで安くても1,100円くらいでしょうか?通常で大人2人で4,000円近く払うならクオリティ求めてしまいますよね。数ヶ月待てばサブスクで体感的にはタダで観れる訳ですから。作品自体の評価に、コスパ評価を取り入れるか否かで、かなり変わると思います。映画って難しいですね。 

 

▲187 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

たぶん内容が無いとか批判してる人は原作知らないでキャスト目当てで観た人じゃないかな。 

原作ファンなら、そうそうこんな感じよねってなると思う。 

ドラマ版がまさにフワッと始まってフワッと終わる感じだけど、再限度は高いと思ったよ。ただ終始淡々としてる二人の周りで周りが目まぐるしく動くのが面白いのにそこが削られててひたすら淡々とのみだったから、そこはもう少し周りとの絡みが欲しかったけど、それも福田組らしい低予算感が出ててそれはそれで緩く楽しめた。 

でも確かにあの原作はショート向けで、長編は向いてないかなとは思う。それこそむりやり劇場版アレンジ加えない限りね。 

 

▲620 ▼172 

 

=+=+=+=+= 

 

原作含め内容を語る作品じゃないよ。でもドラマ版といい今作といい、原作のもつギャグ要素はあまりにもあっさりと粗末に扱われているし、活かせてない。それでか、テンポも今一乗れない。 

その代わりに演者の奇抜な表情や台詞回しで場を繋いでいこうとする苦しさが目についた。 

結局最後は他作品のパロディ要素で笑わせておしまい。子供はまあまあ楽しんでくれたけど。 

宗教や歴史の小ネタを知っているより、ジ︎ジ︎やデ◯ノート(実写版)を知ってるかで笑えるかどうかが決まる作品だったなあ。 

多分、実写よりマンガかアニメで楽しんだ方が良い作品な気がするし、監督との相性も悪いのかもね。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「豪華なキャストを集めてバカなことをやる」とあるが、大切なのは「豪華なキャストを集めて真面目にバカなことをやる」ことだと思うんですよね。ふざけてますよ~とアピールされるのではなく、その人物(キャラ)自身は真剣なのにバカなことをやっている状態だからこそ笑いを生む・・そういうものだと。同監督のオタ恋なんかがそれの成功例だったと思う。自分的には聖☆おにいさんもそういう方向でやって欲しかった作品かな。 

 

▲87 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

お正月に観に行った。酷評だったと今初めて知ってびっくり!小さいシアターだったけど席はかなり埋まっていたし、数分に一度クスッて笑いと、度々笑い声も起き盛り上がってたよ。 

私は元々深夜にテレビでゆるーく観てクスッと笑ってたから(日中家族でテレビの前に座って観るとこれが大した面白くない笑)それが2時間の映画って間延びしないかな?とも思ったけど、内容は全然ないしそもそもこの作品に求めてないし笑 初笑いに最適で大満足だったよ。まさに豪華俳優陣が全力でふざけてた笑 

たぶん金ローで21時台にテレビで2時間は持たないから、映画で観てこそ楽しめたと思う 

 

福田さんの1月公開の映画予告があったけど、同時進行で二本撮りでもこっちは多分俳優まかせだからできたんじゃないかな、なんて。 

 

▲95 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

2000円。 

だからこそ観る前に吟味する。 

そもそも福田監督の作品をスクリーンで観ようとは思わない。 

制作に携わってる方々には申し訳ないが 

自宅でのんびり見るのが一番合ってると思うからw 

2000円も払ったのにって言う人は覚悟が足らない人なだけ。 

この作品はスクリーンで観るべきだった!と後悔するのも悔しいのだが.... 

 

▲117 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

原作ファンでドラマ版も見てたけど、長編映画には向かない作品だと思ってた。 

そもそも、この戦隊ものエピソード自体、原作でも異色の長編(といっても数話)で、それほど面白くなかったので。単話での、日常のちょっとした出来事と神仏との掛け合わせが面白いのであって、長編で引っ張るような話じゃなかった。 

実写+長編+原作でも微妙だったエピソード 

これでいいものが完成するとは思えませんでした。 

それでもちょっとは期待してたけど、案の定低評価だったみたいで残念です。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

映画料金は以前に比べて値上がりしてるので態々正規の料金で観ることはほぼ無いですね。会社の福利厚生の割引を利用する事が多い。 

館内で観るコスパ云々について別の視点から、こんなところで笑うかとツッコむほど閾値の低いお笑い好きの他のお客さんが私は少々苦手なので自宅で悠々の鑑賞がスタイルに合ってますね。 

 

▲1 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

福田作品はどれも同じに感じる、、 

どの福田作品でも初見では豪華な俳優陣とおふさげが良くて楽しめるが、つぎからは、なんかおぶさけがみてて痛くなってくる。。 

福田組より三谷組のほうが私は楽しめます。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

何故これを映画?と思う人もいるのだろうけど、脇役チョイ役含めて映画でも主演張れる豪華俳優陣、たくさんのエキストラ、セット、衣装や小道具などなど。 

かなりお金かかっていると思う。 

福田組を見慣れた人間には当たり前に感じるけど、福田監督でなければ召集不可能なキャスト。 

その実力派俳優陣のくだけた演技見るだけでも価値ある。 

原作自体が盛り上がるような話ではなくほっこりゆったりコメディなので、その緩い空気感は活かされていると思う。 

福田組と原作を知っている人は初めから観に行かないか、観に行って良かったと思う作品。 

どちらかしか知らない、あるいはどちらも知らないにら観に行かない方がいい。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

面白いかくだらないかは人それぞれ受け方は違うので、酷評してる意見は参考程度で聞き流す位で良いと思います。 

酷評してる方の捉え方が正しい訳でもないし、監督や俳優陣、更には作品自体を嫌いで批判してる人もいるだろうし。 

見に行ってがっかりしたら次を期待するか、もう見ないかは自己判断。今の時代はその体験談すらいちいち報告するかのようにSNSに投稿するから反応するのも疲れませんかね。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

内容は、ある程度わかっていた!これはキャストを見に行くそして笑いに行くそれだけで良い映画!!! 

何かを伝えるとかそんなんじゃ無いんだよね多分…何でも意味が有って何かをうったえたいとかそんなんばっかじゃ疲れる!!! 

凄いキャストがバカバカしい事を演じてくれてるのが良いと思います!!! 

 

▲67 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

年末のとんでもない忙しさを年始にこの映画を観るんだ!と言う思いを握りしめ頑張りました。そして年始にのんびりと観れて心底ほっこりしました。 

 

ちゃんと(映画を)作ってましたよ福田組!原作の再現度も素晴らしかった(特に窪田くんMVP)随所の小ネタもばっちり効いてます。 

 

聖☆お兄さん続編楽しみにしてます。 

 

▲46 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

原作ファンかキャストのファンかで評価が変わると思います。 

原作に忠実だったそうですし後者は宗教ネタがわからないでしょうから笑いどころがわからないのではないでしょうか? 

好きなキャストがよくわからないネタでなんかやってる。 

周りには笑ってる人もいる。 

でも自分は理解できない。 

それなら色んな意味で面白いわけがないと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ドラマが好きで、内容がなくても楽しくくすっと笑えるテンポのよさがある。 

でも映画は何か中途半端で、豪華なキャストが本当に楽しんでやっているようには見えなかった。特に賀来賢人、窪田正孝、川口春奈は無駄遣いと思った。もっとシュールに面白く使えたと思う。 

藤原竜也のデスノートいる?には笑った。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

2018年に実写ドラマ化し、シリーズ初の劇場版となった今作では、イエス(松山ケンイチ)とブッダ(染谷将太)が天界から来たアクの強い客人に巻き込まれ、戦隊モノの撮影に連れ出されるというストーリーとなっている。 

 

【画像】勝地涼、神木隆之介、川口春奈も…! 豪華俳優陣の「コスプレ姿」に驚き 

 

 出演者はドラマから続投の主演コンビに、佐藤二朗、賀来賢人、勝地涼といった福田組おなじみの俳優や、福田組初参加の藤原竜也、白石麻衣などが合流。アドリブギャグの長回しやスタッフも巻き込んだメタなボケなど、過去の監督作品とも共通する“福田印の笑い”を描いた。 

←  

テレビで放映された見ます。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

身内でふざけてるだけ…なのはこの映画に限ったことではない。テレビにおけるお笑い系大半のバラエティー番組は、芸人が身内でふざけてるだけとしか思えないものが多い。 

またそれを有り難がる視聴者が一定存在して、日本人の民度も落ちたのだろうと感じる。 

ちゃんとした芸や話術で人を笑わせたり、泣かせたり、愉快になったり。そんなものが最近はめっきり少なくなった。 

そんな番組作りの繰り返しがテレビ業界凋落の一因ではないだろうか。 

 

▲34 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

原作の漫画が面白かったので、映画も観に行きました 

それなりに楽しめましたが、原作を知らない娘は映画館で観なくてもいいかなと言ってました 

映画でなく、連ドラのほうが面白いかもですね 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にくだらなかった。こんなに豪華な俳優陣集めて、何しとるんじゃいと思った。佐藤さんのアドリブは途中から寝てた笑 

でも…何も起こらない平和な展開に心安らかになる自分もいた。2回目観に行くことはないと思うけど苦笑、見に行って良かったと言えるかな。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

同監督さんの「HK 変態仮面」は、鈴木亮平さんが「代表作」とおっしゃるほど、主役とヒロインの熱演が光っていました。 

一方で脇を固めるヴィラン?たちは、たぶん深田組の面々なのでしょうが、作品の雰囲気に寄せるでもなく、ただただ自分のコントを繰り出していた印象です。 

 

進撃の巨人の実写版でも感じたことですが、原作の独自性を軽視し、単なる素材として扱う。あくまで自分のやり方で料理する。 

おそらくドラマの世界もそうなのでしょう。セクシー田中さんの悲劇を産んだ土壌と同じです。 

 

…福田監督さん、アンダーニンジャの公開も控えていますが、原作の独特の雰囲気は無視されている諦念があるので、アマプラに来たらさらっと観ます。 

アニメ視聴後、原作を最新巻まで買いました。とりあえず知名度だけ高めていただき、アニメ二期につなげていただけたら。 

それ以上に望むことはありません。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の邦画の実写版にしても、ドラマにしても同じ俳優さんばかり見かけます。 

 

好きな俳優さんだからいいのですが、違う俳優さんも沢山居るのにな……って思ってしまいます。 

2000円払ってまで見たい映画は最近ないので、水曜や1日行くか、ムビチケ買って見ています。 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、すごい期待してた人にしてみれば「なんじゃこりゃ」だったと思うけど、何にも知らない人にしてみれば単なるコメディー映画 

熱く語るような内容でもないし、暇つぶし程度に観るのにちょうどよかった 

撮影も楽しかったんだろうなぁって思うくらいでいいのではないか 

 

▲169 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

初日に観に行きました 

福田雄一監督作品に期待していたので、 

正直ガッカリしました 

 

役者さん達が爪痕を残そうと必死になっていて 

我が我が感が出過ぎてて引いてしまった 

それが仇となり、間が悪い 

ちょっとした間の取り方が悪いから 

グダグダになってしまう 

 

染谷くんは唯一良かった印象 

 

他の監督なら(お笑いの間を熟知している) 

もっと作品を活かせていたように思った 

 

▲27 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

福田監督は緊張と緩和をはき違えてる。他の作品もこんな感じ。それじゃ笑いは生まれない。 

その点、三谷幸喜とかは上手いと思う。最近の作品は微妙だけど。 

まあ、まっちゃんの大日本人観た時もびっくりしたが。 

普段あんなに面白い人が、まさかこんな面白く無い映画を撮るとはと。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

寒いだけだった。 

この監督の作品に漂うのは、「俺たちこんなバカなこと本気でやっちゃってるよ!おもしろいでしょ?笑えるでしょ?」的な、「人に『バカなことをしてる俺』と思われたい」というビジネス的な打算が強い。 

この手のものは、どうしようもないことに本気を出していることのギャップが面白いんであって、最初からウケ狙いで、ツイッターで調子に乗った動画を上げてる連中のうすら寒さに近いものを感じる。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

頻繁に映画を見に行く人は真の娯楽好きとして尊敬します。 

映画は本と違ってある程度内容に納得した上で代金を支払うことができない、1会計1回限りの鑑賞、その環境も運によりマチマチという点で、昔からリスキーに感じていて、まず映画館で見ることはありません。さらにいえば漫画の実写化の必要性もあまり感じない。 

しかし、この映画はむしろどれだけつまんないのかなと逆に興味が湧きました。 

 

▲62 ▼93 

 

 

=+=+=+=+= 

 

力を抜いてみれば、という意見もあるけど、ただ単純にだらだらとしゃべるだけで原作ものじゃなくてもつまらない、という感想。原作ものだから見に行った、というのはあるが、それ以上にマイクが映るだのスタッフをいじるとかのネタがつまらない。 

テレビでほかのことしながらとか、なら流して置けるが映画館で固定された位置でみるには心底つまらない。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

興味深い記事、、、 

このところ思ってたのが、音楽でもお笑いでもドラマなんかでも意識高い系の台頭みたいなのがうざくて。 

ボーカルのテクニックとか漫才の構成がどうとか、ドラマなら謎解き的というか伏線回収がどうとかみたいな、そんな3週間前のこと覚えてないわ、ってな。それが悪いってわけでもなく、そっちに寄りすぎというか偏りすぎみたいな。 

居間でテレビ観てるとか休日の映画館とか、アタマ使わずのーてんきに楽しめるのも重要と思うんだけどね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔から価値観の違う人ってのはいた。 

余程の名優が出ていない限りは、邦画観るくらいならば、同じお金払ってハリウッド映画を観たい、とか。 

TVドラマの延長映画ならば、大して待たなくてもTVでやるだろ、とか。 

後々自宅でDVDでいいや、って人も。 

それでも観たい人は映画館に行くのだろうし、それで批評をしたい人もいる。 

それを眺めるのも面白いけれどね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全て映画が 

(お金をかけた)超大作、サスペンス・推理 

感動、共鳴、問題作…それらばかりじゃ本当の意味で 

映画はつまらない、と思います。 

逆に何を求めてこちらの映画を鑑賞しようと思ったのでしょう。 

気軽に笑える映画、良いと思います。 

存在価値ありだと思います。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

監督は、福田雄一だよ。 

どれを観ても、福田雄一作品は中身が無い。 

楽屋ネタ、身内ネタばかり。。。 

福田雄一が出てきた頃は、珍しくてそれも良かった。 

でも、福田雄一には監督としてのセンスが皆無なので、 

福田雄一の笑いがただただくどくて、飽きてしまった。。。 

自分は、ヨシヒコの三作目が限界だった。。。 

 

福田雄一に作品としての何かを求めてはダメだ。 

そもそもが、求められる様な映像作家ではない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元々そういう作品なんだから、映画になったからと言って急に絆が強くなったり、冒険が始まったり、感動が生まれるわけが無い。 

それが欲しいならドラえもんかクレヨンしんちゃんへGO。 

この作品はその感じを楽しむものでしょ。 

 

▲177 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

先入観なく色んなジャンルの映画をみるような方もいると思うのであまり強くは言わないけれど、文句を言ってる人に対してはポスターなり予告を見た上でこれを見たセンスに疑問を感じてしまう 自分にはこれだけの前情報を見てこの映画を後から否定するほど期待してしまう感覚がわからない 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

初日に観に行きました。原作が大好きでキャストも好きだったので。 

ストーリー展開に不満はないけれど、佐藤二朗さんのスタッフいじりが長すぎたとは思う。まだ続くのかと何度も思ったので。あの部分はもう少し短くしてほしかった。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「聖︎おにいさん」に何を期待して劇場へ行ってるんだろうか。感動を求めるなら観る映画の選択を誤っただけだと思うけどな。そもそも福田監督の作品なんて、くだらなさを売りにしてるようなものなのに、「ふざけてるだけ」とか評価するのはナンセンスじゃないかな。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

なんで、15分、30分ドラマにしなかったんだろか? 

福田監督の映画は個人的には全く合わない。ヲタ恋を見に行ってがっかりした記憶がある。福田監督ワールドが好きな人は面白いと思うが、そうじゃない人にとっては映画代出して二時間も見に行くものじゃない。そもそも、予告編見ればよく分かる。 

深夜帯ドラマや配信動画なら見れたかもしれない。まぁ、作者がOK出しているならいいとも思う。私は、見に行きませんがね。 

どっちかって言うとアニメの続きを制作して欲しいかな。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

漫画は全部持ってるし大好きな作品だ。ただ映画は見に行かないかな。NHKで全3回の「聖お兄さん」を見たが面白くなかった。漫画も元々大きなことが起こるわけではないしほのぼの笑える内容だから仕方ないのかもしれないけど、原作に忠実なのに俳優も役のイメージにピッタリなのに私は全く面白くなかった。 

テレビでしていたら子どもたちも漫画が好きなので一応見るかも。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

聖☆おにいさんがそもそもゆるい漫画というイメージで見に行った人なら問題無いだろうね。 

 

でも福田組自体がどれも似たようなテイストの映画を提供しているので、それなら原作付けて同じ事をするなよとも思う。 

結局同じ味付けになるのなら、行き着く場所も同じ。様々な原作を使って入り口を増やすことは無いと思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

三國志でびっくりするほど自分には合わなかったので今回も想像つきました 

逆に観れば良かったと思わせる映画作って欲しいな 

 

三谷作品はなんだかんだ面白いもの 

 

▲23 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、「勇者ヨシヒコ」を超える福田監督作品にはまだ出会えていない。メインキャストも、毎回変わる敵役のキャストも、今にしてみたら超豪華俳優ばかり。今じゃクールな綾野剛が、馬の胴体くっつけてマヌケなケンタウルス演じてたのが最高に笑えるw 

 

▲66 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

原作は知らずに娘が見に行きたいと言ったので家族で見に行った。 

家で見ているんじゃないかと勘違いするほど、周りの観客がよく笑っていた。自分もくだらねぇなぁと思いながら笑っていた。個人的には楽しめたけどね。 

ネットの評価は気になるものだけど、興味があれば実際に見に行った方が良いね。 

 

▲24 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

序盤は原作の雰囲気があったのでおもしろかったけど中盤以降がひどかった、大学生が内輪受けで映画をつくっているような感じだった。逆に大学生のほうが真面目につくるので面白いんじゃないか? 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

佐藤二朗さん。嫌いではない、好きな役者さんなんだけど今回はモブ役くらいの出演の方が良かったんじゃないかな。 

今回原作に無いキャラで、二朗さんを出すために無理矢理作ったんじゃないの?と違和感。 

原作で好きなキャラも「うーん、どうも違う‥」こちらも好きな役者さんが演じていたんですけどやはり違和感。 

「俺がやってます!」「俺のこの演技が見たいんでしょ?」みたいな感じが見えると萎えるというか…。 

見ていて「あー地上波で録画したらここ飛ばすな〜」とかいらん事ばかり考えてしまいました。 

『ヨシヒコ』っぽく、地上波で毎週短時間で毎回ゲスト3、4人でやったら見たい。 

あ、この人が!?って俳優さんとか小道具大道具担当の福田組の役者さんにも出て欲しい。 

ああ、私が見たかったのは『ヨシヒコ』的な作品だったのかな。(そういえばヨシヒコの二朗さんのアドリブ最初は面白かったけど最後はほぼ飛ばしてた) 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

特に定点の引きの画の長回しに虫酸が。モブ役がただカット待ちの棒立ち、メインキャラの悪ふざけ待ち、で役者が横や下向いて吹き出すのを面白シーンと思ってOKテイクにするの醜悪です。 

監督がカットかけず役者が困って役柄と無関係な顔芸や奇声で誤魔化すアレ。批判をメディアの力で誤魔化すアレ。 

内向きのオリジナル脚本の映画や舞台でやればいいのに。 

アンダーニンジャはいつも通り衝撃波や効果音つけた誤魔化しアクションにするんですよねきっと。 

 

▲16 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

原作も読んでいたしドラマも観てたので映画も観るつもりでいたけど、地上波を待つことにしました。あのユルい感じで2時間はなぁ。30分ドラマでちょうどいいかな。神木くん窪田くんが観たかったけど。 

新解釈三国志も渡辺直美の舞のシーンくらいしか面白くなかったし。勇者ヨシヒコは好きでした。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

福田監督、押井監督、庵野監督などは、作品は違えど中は同じ。 

言わば、これらの監督は料理のシェフみたいなものだろう。 

フランス料理のシェフは、多彩な素晴らしい料理を作るが全て『フランス料理』であって、間違っても『中華料理』ではない。 

酷評している意見を見ると、フランス料理を食べに言って『四川の辛さが無い』という感じのコメントに見える。 

おそらく根本から違っているのではないかと思った。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

単純にネットでネガティブな意見が目立つだけの話じゃないの? 

「面白かった」と言う人たち、笑った人たち、リピートした人たちは、ことさらそれをネットアピールしてないだけで。 

また、原作を知ってる人、この作品の世界観を理解してる人は、その人たちだけのコミュニティで盛り上がってるでしょう。 

その盛り上がりが、ネット界では見えないだけ。 

 

見えないことを「ない」ことにするのは、好きが多様化してる時代の記者としてどうなんだろうね。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

面白かったと言っているのは出演俳優ファンの応援の意味なんだろうなと福田の作品の場合思う。 

 

今回、ムロとか佐藤とかはでているの? 

 

漫画実写ばかりでなく、映画監督なら自分でストーリー考えたり、小説からやれば見る人も減るはず。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

原作を知らない同僚達がキャスト凄い!絶対おもしろいはずとハードルを上げていたので 

クスッとくる笑いくらいだと思って観てくださいね、と伝えました。期待値上げて批判されるのも少し悲しいので… 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう福田組とかいって持ち上げるのをやめて欲しい。 

過去の売れた作品も、はっきりいって原作のファンからは耐え難い。 

原作のキャラも原作のギャグも全部全部身内ノリに改変されて、それは面白かったとしても福田作品の面白さであって、原作の良さは全部殺される。 

やってることは、原作のキャラと設定だけ使った福田組の身内コントです。 

今まで世間での高評価に気を遣って悪い感想を言えなかった層が、セクシー田中さんのような事件もあって、素直な感想を言えるようになっただけだと思う。 

福田作品のノリが合っている、かつ、原作を知らない(原作に思い入れがない)人には面白いんでしょうね。 

銀魂実写も、世間では高評価だったから、私は水を差す感想を当時書けませんでした。でももう二度と自分の好きな作品をこの人に映像化して欲しくないです。 

 

▲57 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

この実写なら、以前あったアニメの映画のほうが、とても丁寧で良かった。 

せめて、佐藤二朗さんに任せないで、きちんと脚本、ストーリーを詰めてほしかった。 

あの中で、光ったのは、窪田正孝さんと、一瞬デスノートを持って出てきた藤原竜也さんだけだった。 

わたしは、映画館で損した派です。 

となりの女子高生たちも、ぷんぷん怒ってたもん。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ドラマ版は見て、適度な脱力感が良かったが映画版だと違うのかな? 

まあ何れケーブルTVのチャンネルNECOとか日本映画チャンネル等で放送されるだろうから、その時に観てみよう。 

じつはそれ位の感覚が丁度良いのかも? 

を映画館まで行って観たからネガティブな感想なのかもな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私はわざわざ正規料金で映画を観ないが、ピザなんかもそうだけど正規料金払ってくれる人がいてくれるお陰でお安く観られている。 

 

確かに1本2000円なら映画を観るっていう過ごし方は選択肢に挙がらないかもしれない。 

 

フリードリンク付きのカラオケの方が健康効果もあるしね^^; 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は映画館でほとんど見ないから的外れな意見かもしれませんが、原作知らないでキャストだけみて勝手な想像で胸膨らませるだけ膨らませた結果、想像と違ってガッカリしたって事ですかね? 

コスパ、コスパと言うなら原作くらい読んだほうが良いのかもしれませんね。 

まあ、それほどの映画館好きではない素人の勝手な感想ですが… 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

福田監督作品は2時間の映画だと長過ぎてクドいんだと思う。 

ヨシヒコシリーズだと30分だからダラダラとギャグの応酬してても途中でカットされてるけど、映画だと結構長めに尺取ってるように感じる。 

だから金ローで三國志のやつ放送されたとき途中で見るのやめたの思い出した。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

原作よりも宗教に精通した人が見て楽しめる作品だと思います。 

元ネタの宗教を理解していないと笑えないし、やり過ぎると本物の人から怒られるから扱い難しい。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

原作も特に面白いだけで内容は無かったです。ただだだ面白い。仏と神に詳しくなっただけです。 

原作ファンなのでこの記事を読んで余計に映画が楽しみになりました 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

身内でだけ楽しみ、ふざけ合って、ほめ合っている。今のお笑いの世界と共通しています。 

 

つまらないものは廃れます。面白くなければならないという強迫観念から、いずれメディアも人々も解放されるはず。 

 

時代の流れで、さまざまな支流が生まれるが、意味をもたないおふざけのつまらない支流は詰まり、水はなくなり川筋だけ残りなくなる。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この監督の作品は、見る人に見せるため、ではなく、作る人と演じる人が楽しむため、になっている気がします。 

例えが微妙ですが、全然知り合いがいない学校の文化祭に行ったみたいな、、、作った・やっている側はそりゃ超楽しそうなんですけど、こっちは特に得るものがないというか。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この映画、面白かったけど、なんか、約2時間、苦痛を感じた 

なんか、ストーリーがなく、起承転結がないのでダラダラ感を感じた 

今月ある、アンダーニンジャも同じ監督だからちょっと心配 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

劇場アニメ版より原作愛はあるけど、ネットドラマ版(のちに劇場公開や地上波放送もされた)の方がテンポが良くて見やすかったかな。まあ福田作品を見てふざけているとかクドイとか文句を言うのは、激辛ラーメンの店に入って辛すぎると文句を言うようなものだと思う(笑) 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

笑いのツボって人によってちがいますからね。自分もコメディものは好きだけど福田作品の「笑い」は合わず冗長に感じてしまうタイプです。 

銀魂みたいにコメディだけでなくストーリーやアクションも楽しめる映画ならいいんですけど、この映画は原作からして約2時間ずっと「笑い」のシーンなんだろうなと思って見に行ってません。テレビで放送されたら見たいな。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった映画は海外では絶対にNGなんだろうなと思う。信仰の対象をアニメーションにできるのは、日本くらいではないか。 

もしこれが回教のムハンマドが出ていたら、イスラム圏からクレームくるんじゃないかと思う。 

 

人の命よりコーランが大切というくらいだからね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、2000円の価値は無いけど300円なら納得、みたいな事もある。ライブやディナーショーは同じ会場で公演しても料金一律じゃないのだから、映画も作品によって値段変えたらいいと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

素材を変えてもいつも同じようなノリにしてしまう監督なので単に飽きた人が増えてきただけなのでは? 

最終的には好きな人にだけ刺さるマニアックな映画を作る監督という評価に落ち着くと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

年明け、息子が観たいと言うので行きました。 

ドラマ見て少し予習して。年末年始の疲れからすっかり眠ってしまい、気づいたらエンディングでした。 

でも息子は面白かったそうです。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実写化無理そうなのを大真面目にやってみせる作品、照れかくしじゃないだろうが悪ノリでみせる作品 

くしくもそんな作品が同時期に公開中、と 

製作費の違いがあるのかもだが 

 

▲77 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

この監督の作品ていつもそんな感じじゃん。 

与えられた作品を仲間内でワイワイやりながら自分達なりに解釈して表現しました! 

みたいな…。 

まぁ、それが好きな人もいるし…慣れない人はその仲間内からのある意味「疎外感」みたいのを感じると思う。 

 

▲88 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

聖おにいさん、何年か前にやったアニメ映画でさえかなり微妙だったのに実写化なんてお察しだろうというところ。 

この作品は漫画でしか得られない面白さとテンポで成り立っていると思う。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そろそろノリに飽きてきたのかも。 

今日から俺は!も勇者ヨシヒコシリーズも面白かったけど、段々と俳優さんがどの作品も同じ演技に見えてきてしまう。 

 

▲56 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

『勇者ヨシヒコ』『銀魂』『新解釈・三國志』が面白くて流れでこれのドラマ版もみたらこれだけ全く面白くなかったので監督とか作風とか関係なくそもそも原作がつまらないだけだと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

申し訳ないけど福田さんがあまり好きではないので見に行くことはないと思う。できればあの人の作品を見たくないので、好きな俳優が出ないでくれと願ってしまうし、好きな作品映像化のときに監督じゃなきゃいいなと思ってしまいました。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

またですか…。観なくて良かったです。 

去年のcloudも酷すぎましたけど。 

日本映画の質が本当に酷すぎて恥ずかしいです。 

日本監督がつくる映画は酷いのが多いので10年前から映画館で観るのをやめました。 

監督1人の自己満映画ですよね。 

いつも思うのですが皆が観ても面白くない映画を監督は(最高の映画ができた)と自分で思うのですかね? 

ファッションとかで独特の感性の人は自分1人で楽しんでいるから良いですけど映画の場合は料金&時間を奪ってますからね。 

真剣に考えてほしいです。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

批判してる人は原作未読の人なのかな? 

原作読んで批判してるなら何を期待して観に行ったのかと思う笑 

元々ゆるーい日々のエピソードが続くものなわけで、「もしも聖書や仏教の中の人が現代日本で生活したら」を描いてるから面白いだけで中身がないとか山場がないって言われてもそりゃそうだとしか。 

福田組の映画はThe3名様みたいに「わざわざ映画化しなくても」みたい深夜帯のゆるいノリやおふざけも多いから万人に受ける訳では無いだろうし。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

内容がなかったって言うけど 

原作がそんな感じの作品なのに 

どうしろと言うのかw 

原作を知ってる人は 

逆に内容がある作品になってたらがっかりすると思う 

身内でふざけてるだけというが 

これも原作の通りだと思う 

 

▲258 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

聖☆おにいさんってこういうマンガだよ? 

欲を言えばアニメ観た自分としては森山未來と星野源だったら うれしかったかな 

最後のルシファーの藤原竜也が全部持ってったなって感じ 

バカバカしさを楽しむマンガだと思ってるから 

良かったよ? 

 

▲2 ▼1 

 

 

 
 

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