( 247709 )  2025/01/11 14:47:35  
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橋下徹氏は中居正広の女性トラブルについて、「その後、今に至るまで」の文章表現の違和感を指摘し、「いろんな解釈があるような文章にしたのがミス」とコメント。

また、元明石市長の泉房穂氏も示談金の金額や文章表現について疑問を呈している。

(要約)

( 247711 )  2025/01/11 14:47:35  
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中居正広(左)と橋下徹氏 

 

 元大阪府知事、大阪市長で弁護士の橋下徹氏が11日、カンテレ(関西テレビ)「ドっとコネクト」に生出演。中居正広の女性トラブルについて、弁護士の視点からコメントした。 

 

 番組では、中居が公式サイトで9日に発表した声明を紹介。橋下氏は「なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられるようになりました。」との文章が、今後も芸能活動を継続宣言とも受け止められるなど様々な解釈を生んでいることに触れ、「僕はこれ、今までの経緯だと見ていて。示談から今に至るまでの。(だから使うべきは)『今後じゃなくて、『その後』だったのかな」と説明。「『その後、今に至るまで』『それが自分の感覚とズレていたかもしれない』みたいな文章が入っていたら(よかった)」とした。 

 

 この一文について「ただ、それはチェックした人が完全にミスしたんじゃないかな、と僕は思う」「いろんな解釈があるような文章にしたのがミス」と指摘した。 

 

 元明石市長で弁護士の泉房穂氏も「弁護士からすると、報道によると、示談金のお金の金額も大きすぎるので、一般的な社会通念上としても驚くような金額。今回の文章についても、弁護士がもうちょっと丁寧なアドバイスできなかったのかな、という気がしますね」と話した。 

 

 

 
 

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