( 247763 ) 2025/01/11 15:52:49 2 00 デジタル化にも“注意点”思い出の映像が見られなくなる?VHSテープ『2025年問題』テレビ朝日系(ANN) 1/11(土) 2:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d09d0981b2c10fe4e3623f7ecb5d1a4abd945205 |
( 247766 ) 2025/01/11 15:52:49 0 00 デジタル化にも“注意点”思い出の映像が見られなくなる?VHSテープ『2025年問題』
VHSなどに記録された“思い出の映像”が見られなくなるかもしれない『磁気テープの2025年問題』とは、一体どのようなものなのでしょうか。
ダビングサービスを手掛ける会社を訪ねると、問題の大きさは一目瞭然でした。山積みになった段ボールとVHSテープは全て依頼品だといいます。
ダビングコピー革命 丸山裕二店長 「もうほとんどホームビデオ。いわゆる思い出の映像。2025年の話は広まっているので、それを知ってだいぶ増えた」
依頼の多くは家族旅行や子どもの入学式などを記録したもの。件数は去年の同じ月の2倍になっているといいます。
日本では昭和51年(1976年)に誕生したVHSテープとビデオデッキ。劇場でしか見ることができなかった映画を家庭で楽しめたり、手軽に録画と再生を繰り返すことができたりすることから広く普及し、映像を日常生活に身近な存在にしました。
なかにはこんなものも。
「チラシ代わりに配られているんです。チラシがビデオになったというわけで、名付けて『チラビデオ』」
しかし平成以降、記録メディアがDVDやデータに取って代わられるようになり、デッキの生産は次々と終了。令和に入り、ユネスコなどがこう警鐘を鳴らしました。
ユネスコ『マグネティック・テープ・アラート』(2019) 「過去60年間、人類の多様な文化遺産は磁気テープに記録されてきた。それらの映像と音声を後世に伝える唯一の方法はデジタル化だ」
背景にあるのは、再生機の製造終了などにより再生自体が困難になることや技術者の減少、長くて50年とも言われるVHSテープそのものの劣化などです。そして、消失の期限が2025年、今年とされています。
失われてしまうかもしれない家族の思い出や大切な記録の数々。それを懸命に守ろうとする人がいます。
三重県四日市市にある博物館。ここでもデジタル化の取り組みが行われています。
四日市市立博物館学芸員 森拓也さん 「6年ぐらい前から取り組み始めている。一気にできるものではないから、博物館としては地道にやっていかないと」
ここには1993年の開館以降に集めた、ビデオテープやカセットテープなどの磁気テープが大量に保存されています。その内容は、戦前のお祭りの映像や伊勢湾台風で被害を受けた市内の記録。昭和30年代に撮影された車窓からの風景など貴重な映像ばかりです。
四日市市立博物館学芸員 森拓也さん 「当時の山車がどういう動きをしていたか、どれくらいの大きさだったのかが分かるのは大変貴重」
デジタル化できる期間を少しでも伸ばすためには、使える再生機を廃棄したりすることなく、現存する全ての再生機を大事に有効活用していく意識が必要です。
この博物館では森さんの私物のほか、市民から寄贈された機器など8台の再生機器を使用しています。故障した場合は森さん自ら修理しているといいます。
四日市市立博物館学芸員 森拓也さん 「博物館の使命として、稼働状態にある機械を1台でも残しておかないといけない」 (Q.DVDも見られなくなるが) 「記録で一番良いのは和紙に墨。源氏物語だって枕草子だって、みんな和紙に墨で書いているから1000年も残ってる。また20年後か30年後かに僕みたいなのが出てきて、このDVDを古い機械使ってこうするんですよなんていう時代が来ると思いますよ」
一般家庭や個人がVHSや8ミリなどの磁気テープに保存した大切な記録を残すにはどうしたら良いのでしょうか。映画の保存・復元・公開などを手掛ける、国立映画アーカイブの冨田美香主任研究員に聞きました。
国立映画アーカイブ 冨田美香主任研究員 「まずは『デジタルファイル化』することが大事。ご家庭で楽しむホームムービーなら、例えばMPEG-4などのファイル形式で同じものを複数作って保存する。その複数のデジタルファイルを、保存メディアが使えなくなる場合に備え、ハードディスクやDVDなど違うメディアにそれぞれ保存する必要がある」
映像を簡単に見られる方法は、例えば『DVD保存』です。多くの家電量販店や専門業者で、VHSや8ミリなどの磁気テープからDVDに移すサービスを行っています。
例えば、VHSテープ1本(60分)からDVDに移す場合、料金は1000円~3000円前後。期間は約1~2カ月かかるということです。また、別料金で二次元コードを使ってスマホで映像を再生するサービスもあるということです。
ハードディスクに保存などのサービスを行っているところもありますが、業者に依頼する際、映画やテレビ番組は著作権が生じる場合もあるので注意が必要です。
より長く見られるために必要なことは何なのでしょうか。
国立映画アーカイブ 冨田美香主任研究員 「パソコンのOSやバージョンが変わるとデジタルファイルが開けなくなる可能性もある。ファイル形式も定期的に更新することが大事。さらに、DVDなどに保存しても、DVDそのものが劣化したり、再生機が使えなくなる可能性が高い。3~5年ごとに保存メディアを移す必要がある」
テレビ朝日
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( 247765 ) 2025/01/11 15:52:49 1 00 このスレッドでは、家族の思い出や貴重な記録を保存する際のメディアや方法について様々な意見が述べられています。
一部では、デジタルデータの保存についての問題点や長期保存の難しさが指摘されており、アナログのメディアであるテープやフィルムが比較的安定しているとの意見もありました。
メディアの寿命や劣化によるデータ損失の可能性についての不安や、データ保存の方法や技術が追いつかない未来の情報消失に対する懸念も見られました。
(まとめ) | ( 247767 ) 2025/01/11 15:52:49 0 00 =+=+=+=+=
デジカメ以降、逐一プリントしなくなったので、パソコンがぶっ壊れると私的なデータはあきらめてバックアップもサルベージもしなくなって、気が付くと結局30年分家族写真が手許にない、ということに気付きます。
家族の笑顔の遺影が必要になったときにそれに気付くのはかなり泣けます。 後悔しかないです。
プリントで残す、クラウドで残す、メディアに残す、複数の思い出を残す手段を日常的にやっておく習慣が大事だなと思います。
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VHSテープの保管状態にもよります。つまり相当古い物でも乾燥した所で温度変化も余りない所で保管して有り、3年に一度くらい巻き戻しだけでもして有るテープだとデッキが大丈夫なら普通に再生が出来ると思います。 しかし、保管状態が悪いと中にカビなどが発生している場合も多いので、デッキ自体を壊してしまう事になりますので再生しない方が良いでしょう。その場合はデッキの為にも破棄が一番だと思います。 保管状態が良いテープは、DVDに焼いても良いし、そのままで保管すれば良いと思います。カセットテープと違い映像が記録して有るのでかなりデリケートで有る事は言うまでも有りません。
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デジタルで保存してもその媒体にも寿命があるわけだから、VHSに限らず永遠に付きまとう問題。スマホが普及して膨大な画像・映像データを扱うようになったが結局保存性ではプリントアウトした一枚の写真に敵わないのよね。 昔フジカラーが100年プリントをうたっていたが、データの儚さを知ることによってそういうのがまた見直される時代が来るかもしれない。
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DVDは家庭用のDVDプレイヤーやDVDドライブ付きのPCやゲーム機で再生できるのはメリットであるものの、既に古い規格であるために今となっては圧縮効率も画質も悪くメディア容量も少ないので収録時間も短いです。さらにDVD-Rは有機色素の記録メディアで寿命が短く、下手するとVHSテープより先に読めなくなります。 せめてBD-R/BD-REであれば、H.264とメディア容量で画質・収録時間とも大きく改善し、無機色素なのでメディアの寿命も長いです。 AV1やH.265等の最新のエンコード方式でPCやスマホで再生できる動画ファイルをクラウドストレージかUSBメモリ・SDカード等へ保存してお客様へお渡しするサービスがベストと思います。 もしDVDやBDで視聴したければソフトを使って動画ファイルから再生メディアを作成する事も簡単ですし、サービスの有料オプションで提供しても良いでしょう。
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昨年親が亡くなったのをきっかけに、ビデオテープをどんどんデジタル変換している最中です。
テレビに関しては流石に3倍速で撮ったものは劣化が酷く、ノイズが出たり白黒になったりで見れたもんじゃない。標準で撮ってたものは比較的無事だけど、メインで撮っていた番組よりCMとかの方が面白くてついつい見ちゃう。
家族を撮影した動画は貴重ですね。SSDでも保管していますが、一部はYouTubeに非公開で上げて家族で共有してます。
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2025年問題は、家庭の思い出だけでなく、博物館にあるような文化や歴史の記録まで失われる可能性があるなら、デジタル化してきちんと保存していく必要がある。博物館や専門家の地道な努力には感謝しかありません。 家庭の思い出を未来へ残すためには、VHSやDVDのデジタル化は必須だけど、技術が進歩しても、時には過去を振り返って、アナログの良さや価値を見直す機会をつくりたいと思う。
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デジタルデータは長期間の保存が大変、なんせデータを再生する為に必要なバックグラウンドの技術が膨大過ぎるから。OS、ソフト、ハードやそれを構成する各部品など有る時点で過去の互換性を切り捨てたりそれを作る企業もサービスも消滅して行く。
もし一生残したいデータが有るなら自前でRAID+バックアップを構築してメンテナンスし続けて行くしかない。もしくは諦めて写真などのアナログデータだけにする事。アナログはそれ単体で情報を保持出来るのでちゃんと保管すれば一生保つ。
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テープからブルーレイなどのディスクメディアにダビングしても、下手したらメディア寿命の方が短いなんて事もあり得るんですよね。
10年ほど前に録画したブルーレイの一部がすでに見られなくなってます。100年持つと謳ってるブルーレイメディアなら大丈夫かもしれませんが。一方1980年代に録画したVHSはまだ見れます。テープは高温多湿の場所じゃなければかなり持つように思います。
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数年前に聞いた事があります。 近代の記録を残す物は文面が進むにつれて記録寿命が短いらしいですね。
デジタル<磁気<紙<石 大きくこんな感じだと思いますが、数万年前の石に彫った文字や絵は現在でも残っている事は凄いと思います。 現代の貴重な繰り返し人の手を加えて映像や音声はどのくらい残っているんでしょうね。
人類を守るための映像などを後世に残すためにしっかりと保存を繰り返していくしかないですね。
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VHSではありませんが、この正月にこの1年スマホで撮った写真の中から厳選した20枚ほどをL版プリントしました。スマホで写真を撮ってLINEで送るようになってからプリントすることが滅多になくなったので、20枚もプリントしたのは10数年ぶりです。仕上がりをカメラ店に入って受け取るまで、そういえば昔フィルムの現像とプリントを受け取り出来上がった写真をワクワクして眺めてたころを思い出してなんだか嬉しかったです。
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20年前くらいですが、親が撮っていた8ミリビデオを業者さんにお願いしてデジタル化してもらいました。投影機はなかったし、テープも劣化していたので自分でやるのも怖いし、助かりました。
自分が子どもの頃の5年~6年分の映像でしたが、テープ10数本で1時間にも満たない長さ。当時はテープも高くてここぞというときに撮っていたんでしょう。デジタルだと際限なく撮ってしまって、時間が経てば全部振り返ることはほとんどなく…そう考えるとアナログ時代の方が記録としては優れているのかも?どこも大事なシーンですもんね。
動画をつなぎ合わせてDVDにして見れるようにし、親にプレゼントしたら喜んでくれました。
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多くのビデオテープがもう10年以上前に白いかびが生えて、見られなくなりました。ほとんど表に出せないものだからこっそり処分しました。 子供のビデオはDVDデッキやパソコンのHDに残してあり、結婚式で活躍しました。でも、本人達に子供ができれば親の残した映像なんて遺産にもならないでしょうね。 数年前に私の祖父の写真や手記を発見しました。予科練航空隊の写真があって、資料館に寄付しました。写真とか紙に残すって大事だなあと思います。
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私も過去のVHS資産はそれなりに所有しており、VHS機(最上位のD-VHS機)も一台維持している。DVD、ブルーレイなど後継デジタルメディアへのコピーは考えなくはないが、放送局や図書館のような公的な資料映像ではないし、あくまで個人資産。そんな作業に貴重な時間を費やすのも何か無駄なような気がする。それを見る自分の寿命にも限りがあることを考えると、コピーするよりもVHS機の維持に精力を注ぎ、VHS機が壊れたら、あっさり諦める方が良いのではとこの頃考えるようになりました。DVDやブルーレイなどの現役メディアだって、一定の寿命があることを考えればなおさらだと思います。
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1976年誕生のVHSテープの寿命が50年かどうかなんて 保存する環境によって変わるし 登場当初はデッキもテープも高くて 誰もが気軽に買えたわけじゃない。
一般に普及しだしたのは、もっとずっと後のことで 何で今2025年問題なんて言い出すのか理解に苦しむ
DVDに移したものでも、わざわざ割れにくい PPのケースに入れて保存してたものは 読み込み面が変色してるのがあるから 保存する環境って大事であることは間違いない
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デジタルは便利な反面、頻繁に定期バックアップが必要、対してアナログは保存環境を整えると極めて長期間の保存が可能なことは歴史で証明されている。要は使い分けが重要、ビデオテープからデジタルデータを作成したとしても、それが失われてはいけない重要なものであるならばオリジナルは大切に保管しておくべきで、「デジタルデータは一瞬で失われることがよくある」ことを認識しておくことが重要。 ビデオテープは人間の一生ぐらいは十分保存がきくでしょうし、ビデオデッキなどはその設計図が人類の遺産ともいえるものなので再度作ることは容易でしょう。
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2025年問題、「問題」と言ってやたらと注目を集めようとしているようですが、2025年にいったい何が、どのようになるのか、ようわかりまへん。「見られなくなる」と、衝撃的な文言が書かれてますが、昔のスパイ大作戦の冒頭の如く、2025年にビデオテープが、一斉に煙を吐いて消滅するのであれば、確かに「問題」といえます。 我が家では、多くのVHSを普通に保管してます。 デッキは数台ありますが、ごく古いものについては、ベルトを拵えて交換して使っております。 「問題」と称するからには、決定的な、何かが生ずることを示唆しているようですが、さっぱりピントきまへん。
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もうVHSを家庭でダビングできるところはほとんど無いだろうから、業者に依頼する場合が多いでしょうね。
DVD、ブルーレイも今のところ再生機器が普通に買えるけれど、メモリーカードなど安価になって以前より普及率は減ってきてますね。
形の無いデジタルデータになると、しまった本人でしか場所が分からなくなることが多そうだから、注意が必要ですね。
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ビデオテープに限らず長期保管されたテープメディアは見た目では分かりにくいですが思わぬ劣化が心配されます。例えば段ボールに入れて押し入れなど通気性悪い場所で保管していると結露によりカビが生えたりテープ同士が貼り付く癒着などでテープが再生できないこともあります。
8ミリビデオやDATなどの幅が細く非常に薄い磁気テープは肉眼では確認が難しいほどの小さなカビによる癒着がきっかけでデッキで再生させた途端にテープが簡単に断裂してしまうこともあります。
デジタル化を依頼される前に一度状態を確かめてテープトラブル時の作業料金が幾らかかるかなどトータルでの見積を取ってから依頼されると宜しいかと思います。
ご自身で機材を揃えデジタル化作業をされる方は劣化によりビデオテープが切断したりせっかく仕入れたビデオデッキが故障するといった思わぬトラブルも考えられますので注意が必要です。
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VHSに限らず、テープレコーダ、写真、フィルム、映画と再生するに機器もすでになく、カビや湿度で劣化または破損し、それに気づかず大量に棚や引き出しを占領していましたが、3.11の大地震で倒れた書棚の整理すべく、毎日、毎日自分でデジタル変換しました。部屋いっぱいにあったメディアや書籍、文集、卒業アルバムなど小さなHDDに全て収まりました。みたいときはすぐに引き出せます。業者に出さずに自分でできますので、この際、デジタル化したらいかがと思います。
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2025年に関係なく 再生機がなくなるかもしれないので 必要なVHSは全部自分でDVDにコピーしました。コピーできる機能がある再生機を買ってやれば簡単です。購入したNTSC(国産録画)形式やPAL(イギリスなど録画)も別の両方対応できるデッキで再生しDVD化しました。 保護のかかっている録画は、PC経由でDVD化しました。(個人の利用目的でのCOPYです) 変換すべきテープが多ければ 機器を購入して 自分で簡単にできます。
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古いものだと40年以上保管してるけど、2025年問題以前にもう既に見られなくなってるかも。気がついたらビデオデッキはもう15年くらい使用すらしてませんでした。一応まだAVデッキの中には組んであるんですが。 昔ダビングしたDVDRですら再生すると記録が怪しいのがあったりするし、そもそもビデオデッキも今あるのが壊れたら再生機がなかなか無いし、悩ましい問題ではありますね。
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もう何年か前から、ビデオで保存してた大量の古いサッカーの試合を残そうと、BDにダビングする作業をしてますが、結局BDに移しても、また何年かすればBDも劣化したり、生産が終了したりするんだろうな...と思ってます。
データ化して保存するにもまた膨大な時間と労力はいるし、HDDを購入するにも費用がかかる。
そして残したからといって、見る機会はほとんどないと思うと、時々かけてる時間と費用が無駄に思えてきます。
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学術的に貴重なものであれば、家庭用のDVDではなく市販の映画などのDVDの形式で保存できれば、保存状況によっては数万年はデータを保存できる可能性があるけど、きっとかなり高価なんだろうね。 家庭用のDVDは化学的にデータを記録するけど、市販の映画DVDは物理的に凸凹を作ってそれを読み取ってるから、化学変化には強い。光で読み取る非接触型のレコードみたいなもの。 市販の読み取り機が製造されなくなったとしても、DVD円盤さえ残っていれば遠い未来でも読み取ることは不可能じゃない…。 現状ではクラウドが一番手っ取り早いかもしれないけど、それでも何かあった時のために手元に残しておきたいというのは人情としてあるよね。
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ビデオカセットにも寿命があるとは知っていたが、ついに年明けにその問題が顕著になったか、と思う。VHSが登場した当時はベータより1年半も遅かったから「遅出しで勝てるか」とか「ソニーに勝てるか」という意見が多かった。それがいつの間にかベータを駆逐していった。それから40年、今度はテープの寿命という問題が生まれた。今やビデオデッキも中古店でしか買えなくなっている。それとともに過去に撮影した思い出の映像が見られなくなる、という危険性が浮上した。DVDにも寿命はあるから、デジタルアーカイブス化で長期保存するという手もある。博物館では有効でも、家庭でデジタルアーカイブス化は困難だ。
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DVDなどにダビングしてデジタル化するのであれば、将来の事を見据えて今は当たり前のように出回っているプレーヤーやレコーダーを廉価版のものでもいいから新品で購入して保管しておく事をお勧めします。VHSやベータよりも後から発売して先に販売が終了してしまったW-VHSやD-VHSなどのように入手出来なくなってから後悔しない為にも。
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デジタルデータとして残すのは手軽で劣化が少ないのがメリットですが、データの消失もデジタルで残っているか消えるかの二択。 劣化していくのは避けられないが、紙やフィルムにてモノとして残しておくのも大事である事を改めて認識させられます。
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いまだにVHSで残せてるところは大事に保存してたんだろうなあと思う。 普通の保存のしかただと、テープが延びたり劣化したりでまともに観れなくなってるはず。こ けど、再生機ももはやなくなってくる昨今では、せめてDVDには移した方が良いだろうな。 ダビング出きる機械もそろそろ購入出きるチャンスもなくなってくるんだろうし。
▲3 ▼1
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「2025年問題」区切って言っているが突然死を迎えるデジタルデータと違い、磁気テープの劣化は徐々に進行していますからね。 磁気テープはテープさえ生きていれば、切り貼りも可能だし、メカニカルな箇所の故障はなんとかなります。 様々なジャンルの映像や音源のコレクターやマニアはデジタル化をコツコツ進めていますよ。それが生きがいですからね。 コスト面も加味すれば現状ベターな記録媒体はHDDがいいと思います。 とにかく膨大な時間を要する磁気テープやエンコードしなければならないDVDやブルーレイメディアからの脱却を急ぐことです。 定期的にHDDのバックアップをしていれば理論上永遠にデータを保持できます。バックアップだけなので10テラ以上の容量の保存も苦になりません。
▲1 ▼0
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知り合いの実家で、亡くなられたお父様の遺品整理の一環で、捨てて良いビデオテープなのかどうか確認するために古いAIWAのテレビデオを引っ張り出してきて、大量にあったビデオテープの中身を一本一本確認したそうなのですが・・・。
中には、いかがわしい内容の動画が入っていたそうで、慌ててAIWAのテレビデオのコンセントを引っこ抜いて緊急家族会議が開かれたそうです。
結局、その後は家族の間でも揉めに揉めて、中身は見なかった事にして全て処分する事にしたそうです。
古いビデオテープは、確認しないほうが良い場合もあります。
世の中には、知らぬが仏・・・ということわざもあります。断捨離などの一環で、国民の皆様がパンドラの箱を開ける事の無いよう、祈っています。
▲36 ▼6
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カビにさえやられていなければ今でも普通に見れるテープがほとんどという話でもあるんですけどね デッキもゴムの加水分解が原因の故障が大半で修理は簡単ですし、デッキもテープも思っていたよりも寿命が長い事がわかりだしているので今更2025年問題といわれなぁというのが正直な所です
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「残したい」という意欲がある限り、この問題はついて回る。人類はやがて、膨大な「保存物」とともに過ごすことになるのかも。 平安時代のものが多く残っているかといえば、今と比べたら「そうでもない」といえる。少ない保存物でやり過ごしてきた。 もしかしたら、保存するより、廃棄するほうが人類を発展につなげられるのかもしれない、という発想をどなたか理路整然と展開してもらえないだろうか。
▲4 ▼2
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「2025年問題」を聞いて、氷河期世代としては感慨深いものがある。VHSは自分たちが青春時代に家族や友人との思い出を記録した象徴的なメディアだった。今その記録が消えかけているというのは、あの時代が物理的にも失われていくような感覚だ。
しかし、当時を生きた世代だからこそ感じる責任もある。デジタル化の動きは未来のためだが、当時の記録や文化を「見捨てない」ことも重要。氷河期世代は、過去の記録を守る意味を理解し、次の世代に伝える橋渡し役となれるはずだ。
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DVD保存と言う事だが、これは完全にうろ覚えで全くあてにならない記憶だが、DVDそのものも20年程度でデータが消滅すると言う話を読んだ事がある。個人的はディスクそのものが破損しない限り、そんな事はあり得ないと半信半疑どころか眉唾とも感じた。 ただ、20年は眉唾としてもDVDでも物質的な寿命はあるだろう。そもそも、あのプラスチックのディスクが永遠に残る訳がないからだ。ひょっとすると20年経つとプラスチックの表面の劣化が始まりドットの読取が出来なくなるのか。 まさか、金のプレートに刻む訳にも行くまい。これからは貴重なデータは20年ごとに書き換えが必要になるのだろうか。
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普通に保管していたVHSテープや8mmテープ、40年前のものも普通に再生できます。同様記事に啓発されてビデオキャプチャー買ってデジタル化進めていますが、あせる必要はないと思いました。 問題はビデオデッキの方で、内部の部品が経年劣化したら、どこで修理を引き受けてくれるのだろう?
▲20 ▼0
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素人意見だけど「磁気テープ=アナログ」は間違いでは? 例えば、DATみたいにデジタルデータを磁気で残してる場合もあると思うけど。 そもそも、音楽なんかはサンプリング周波数を高くして、何処までアナログに近づけるかがデジタルの性能となるので、アナログのまま保存する方が価値があるとも思えるけどね。
▲15 ▼6
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VHSのダビングは外注のお金掛けなくても昔は簡単に出来た。VHS録画機能のデッキ本体が2つあればよかった。
音声と画像のケーブルを差しあって、一つは再生ボタンを押して、もう片方は録画ボタンを押すだけであとは待つだけ。
昔は家にビデオデッキ2台あった家庭も多かったからね。昔はエロビデオをレンタルしてきて、そうやって録画ダビングしてコレクションしてました。50歳代男性なら「そうそう」と頷くね。
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思い出はいつまでも心の中。 忘れてしまったら、それはそれで 仕方が無い… 私は暗記は苦手だが、何故か思い出の 匂いから音等細かく思い出したり出来ます… 正確さは分からないですが… 同じ年代の知人に驚かれるようなくらい よく覚えているなー。だそう。 おそらく、上書きされる思い出が少ない からだと個人的には思っています。 その知人は結婚しお子様を授かり 自営のような状況、私は未婚子なしで 非正規ながら掛け持ち仕事で働くばかり。 思い出と言えば、仕事の事は多いですね… 人生いろいろ、男もいろいろ… まだまだ頑張ります。中年男性の独り言失礼致しました…(汗)(汗)(汗)
▲14 ▼2
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デジタル化はもちろん大事だが、 一部が読めなくなると全部が駄目になるのもデジタル。 テープメディアはその点で強みがある。 デジタルをどういうメディアで残すか?という問題は、 既に現実で古いCDやDVDメディアは既に読めなくなってる物も多数。 ブルーレイも初期の物はそろそろ読めなくなってるものもあるでしょう。 テープメディアからダビングしても、テープは処分しないほうがいいですよ。 結局、クラウドで残すのが現時点では一番安心なのでしょうが、 それだって記録先がどうにかなる可能性も0ではない。 HDDやSSDは消耗品でいずれ壊れます。 最後の最後に生き残るのはテープだという説もありますね。 10TBを超えるような昨今の巨大なデータ集が、 一瞬にして吹き飛ぶのもデジタルの不安点ですから、 現実的に考えると結局はHDDを買い足して、 定期的にバックアップするくらいでしょうかね。 クラウドは費用が・・
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10年くらい前までは、普通にVHSテープとDVDがダブルでついたレコーダーが売っていたが、
今、そのようなものは売っていない。
小量の人はカネを払って業者に変換してもらえばいいが、大量の人は、中古屋を回って、早くこのダブルレコーダーを入手したほうが良い。
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町のどこかにVHSのダビングをしてくれるサービスがあったのを思い出した 何度か見ていると、傷むのかのかだいたい再生がおかしくなることがあった DVDなども永久的に使えるようにというのが売り文句だったが、そんなことはない 結局は一時的な保存だったってことだ またそれで十分だけどね デジタル・タトゥーで苦しむ人にすれば、データすらも劣化してほしいと願っていることだろう
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VHSにはアナログ故のノイズが必ずあり、それも含めてのデータなので DVDではビットレートが足りず劣化することになるので出来ればBDで。
ダビング依頼が増えているとの事だけど、一部でもテレビ番組が入っていると 著作権を盾に拒否されるので、自分でヤルしかない。 現在売られているBDレコーダー等は既にアナログ信号の入力端子が削除 されており、古い機種を使うか変換して通常以外の方法を使う必要がある。
DVDもBDもHDDも記録メディアは必ず経年劣化するので定期的にデータを デジタルコピーして子孫を残す必要があるけど、それが一番やりやすいのは HDDでありPCを絡めた保存態勢を作る必要がある・・・・色々と面倒w
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私は20年くらい前、世にDVDレコーダーが出て割と値段が安くなった頃に購入し、ビデオテープ(VHS、S-VHS、8mmビデオ、Hi8ビデオ)をディスクにダビングしました。が、1年と1ヶ月でドライブ部が壊れ、1年の保証期間切れで有償になると言われ、今度はBlu-rayレコーダーを買った。今度は有償だが販売店5年保証に加入し大切に保存したい物はBlu-rayに、元の画質が悪いのはDVDに再度ダビングして保存したつもりだったが、先のDVDレコーダーでダビングしたディスクの一部が再生出来なくなった。 更にBlu-rayも何枚か再生できなくなり、また故障かと思ったが、市販のDVDやBlu-rayは再生出来たのて、恐らくレコーダーで焼いたやつは劣化で再生できなくなったのかも知れない。 なお1番古いS-VHSレコーダーは未だ正常に作動している。
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VHSテープからDVD化しても今の時代DVDの再生機を持っていない人が増えていてレンタルDVD店などはどんどん事業を縮小しているくらいだ。 さらにDVDは品質が悪いものだと再生面が白く曇ってしまい全く再生出来ない状態になってしまう場合がある。 ハードディスクも保管場所が悪いとすぐに壊れてしまうくらい脆い USBメモリーはデータが飛んで復活出来ない事がしばしばある
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S-VHSビデオデッキの使用可能品が1台、Hi-bandベータの名器S-705・1台を未だに所有しています。 数年前にベータの方の映像を確認したら、S61年頃に録画した夜のヒットスタジオの画像はそこそこきれいでしたが、デジタル化もやろうと思えばできるのではと思います。 ちなみにLP・SPレコードは12年ほど前に評価の高かったヤマハ製レコードプレーヤーを一時購入し、ソフトを使ってデジタル化してあるので、未だ1980年代の音楽をレコード音源ベースで聴くことが出来ています。
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データの形式がアナログかディジタルかという話と、 メディアが磁気メディアか否かという話がごっちゃになっていますね。
アナログ形式では、多少のデータ欠損でも、ノイズ混じりで視聴可能だったりしますが、 ディジタル形式では、一部の欠損により全く再生できないこともあります。
そういう意味ではアナログ形式の方が冗長性があって、耐久性が高いと言えるでしょう。 いくらディジタル形式に変換しても、メディアの耐久性が乏しければ、むしろダメージによって全く再生できないなんてこともあるのがディジタルですから、 単純にディジタルが優位だとするのは、短絡的かと思われます。
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VHSテープの大半が、押入れでカビていたので中身を確認する事なく処分した。それも10年以上前。 記事に補足すると、最近のテレビにはアナログ端子(赤・白・黄)すら付いていない。HDMIのみ。だから、使えるVHSデッキが有っても接続出来ない。アナログーデジタル変換機は売っているが、そのためだけに買っても、その後は使い道が無いから、買うのももったいない。
最近のレコーダーには、外部入力すら無いので、アナログ機器を接続してデジタル化なんて、不可能。 パソコンにキャプチャーボードを繋いでデジタル化出来ても、DVDに焼く際、ファイル形式を誤るとDVDプレーヤーでは、見られない。 で、一番簡単なのは業者に任せるでしょうね。
更に一番安全な保管場所は、クラウド。定額制の有料にはなるが、手持ちより安全確実。金さえ払い続ければ、死後も消えません。次は、高品質の光学ディスクかSSDでしょうか。
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VTRもMSXも実機を買ったのは団塊世代で、買い与えられ使いこなしていたのは団塊ジュニアです。 団塊ジュニアはアナログ機器がいかに儚く脆く切ないものであるかを、時代の移ろいの中で身にしみて知ってます。 カビの生えたビデオテープを再生するとヘッドが汚れることや、ヘッドの方が本体よりも高価なことは団塊ジュニアの誰もが知るところです。 団塊世代が結婚式の映像や運動会の映像を残したいと思う気持ちや、その気持ちを余生の楽しみとして行動に移すことは立派だと思いますが、残したものが団塊ジュニアの負担にならないような配慮も必要かもしれません。
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若いころ好きだった自転車レース&プロレスのテープや 大きい声じゃ言えない内容のテープが200本近く実家にあるんだけど 捨てるのももったいないしダビングしようかと考え中。 デジタルにダビングしても消えたときに一気に全部消えるのも不安。 皆さまのコメントの通り DVD、クラウド、SDカード、HDD…といろいろな媒体に保存しておいた方が 良さそうだね。
▲4 ▼0
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そもそも2025年を待たずに見れなくなったVHSテープが大量にあるのでは?
耐用年数20年はあくまでも磁気等の製品側の想定寿命、でも実際の寿命は管理状態が大きい。 押し入れ等、湿度が高い場所に置かれているとカビが生えて終了。無理に再生しようとするとデッキ側のヘッドもカビまみれに。。
再生デッキも維持が困難になってきてるし大切な記録はデジタル化して保存を急ぐしかない。
幸い時間さえあれば自宅でも可能。VHSデッキに数千円のビデオキャプチャーキットを買ってPCと接続したら準備完了。あとは、どんどん再生させて取り込むだけ。元々SD画質なので高額なビデオキャプチャーも不要。
個人視聴用ならGoogle photoにアップロードすれば自動でエンコード(ファイルサイズ圧縮)もしてくれるから高性能なPCも不要。
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取り敢えず、VHSテープ機が捨てずに二つあります。 HDSの機械も二つ有ります。 VHSのテープもいっぱい。デジタルへダビングしたら良いのでしょうが、私は色んな物を録画したVHSの方が使いやすくて良かったのに。テープは伸びてるのかな?管理が悪くてカビてるのがあったから機会が悪くなるかしら?機械掃除用のテープもあったのですが、 写り具合を見てみなければ、駄目かな。 その時は名残惜しいですがお別れですね。
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50年くらい前のカラープリントは、もう色が褪せて、人物の姿さえ判別できなくなっています。 当時のカラープリントの技術は、まだ未熟だったからでしょうか? それとも、保管方法が悪かったからなのでしょうか? その点、明治や大正・昭和の時代の銀塩白黒写真は、未だに明瞭で褪せていません。 昔のものの方が、しっかりとしているなんて不思議ですね。
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何年も前だけど、Blu-rayデッキ購入した時点でまだVHSデッキあったので成長した子供たちの小さい頃からの思い出テープ必死でBlu-rayにダビングしたなぁ。。 長時間かかるので寝る前ダビングセットした。。それを何日もかけて笑 大変だったけどホントディスクに纏めておけて良かったと思う。。
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>>例えば、VHSテープ1本(60分)からDVDに移す場合、料金は1000円~3000円前後。期間は約1~2カ月かかるということです。
こんな金額の出費は出来ないから、 小生は幸いな事にVHSが再生出来る環境にあったので、 2022年にネットでデジタル変換ツールを購入して、 再生機とパソコンの間に接続して、出力は外部SSDを使用しました。 段ボール3箱分のVHSテープが2週間程度で変換出来ました。 今は、子供の成長記録を残す事が出来てホッとしています。 年明けに孫達が来たので、 息子の幼少時代を見せたら不思議な顔をしていました。 因みに、変換ツールの価格は3000円程度でした。 (外部委託のテープ1本分ぐらいの出費!)
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VHSからDVDにダビングできるビデオデッキは未だに持ってはいるものの随分前に故障したままである。ビデオテープのままだと嵩ばるからとせっせとダビングしていましたがあともう少しのところで故障したような記憶。 修理してまでは使わないなと思っているけれど直せたなら必要な人はいるのかもしれないな。
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香港映画好きで昔からレンタル落ちなどのVHSを集めた物が大量にあり、所持しているビデオデッキで再生してたのですが、近年はDVDで中古で購入できるものは次々とDVDに買いなおして、VHSを捨てました。 しかしあまりにマニアックすぎる映画のVHSもあり、それはDVD販売がないので、買いなおすことが出来ません。 ダメ元でカメラ屋さんでDVDへのコピーを頼んだら、映画は著作権で出来ませんと断られました。 貴重な映画が見れなくなるのは困ります。
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ユネスコがアラートを出すくらいに公共性のある問題について、電気機器メーカーは下らんSDGsバッジを役員の胸元に飾るような空虚なことをするくらいなら、
消費者がVHS再生可能なデバイスへ継続してアクセスできるよう社会的責任を果たすべき。
デッキの生産継続をするとか、安価なダビングサービスを提供するとか、博物館資料館等への助成措置を講じるとか。
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SVHS用とVHS用のビデオデッキを持っていたので、3年前に200本以上のテープをディスクプレーヤーに保存しましたが、テープが切れてしまったのは修理してもらい、全てのテープをデジタル化しました。
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心配せんでも需要が生まれりゃ再生機も再販するよ、現にレコード盤再生するのにレトロな外観の機械でUSBやSDカードが差し込めて記録出来るヤツもあるし古いカセットテープも何故かブームで再生機が出てたりする、要は母体のテープの劣化が一番の問題で後は手間暇かけてDVDに焼くか金出してやってもらうかでしょ、業者に任せたら安くは無いから自分で思い出を懐かしみながらダビングして終わったらダビング機はメルカリやヤフオクで売れば良い
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以前思い立ってVHSのビデオと昔の8ミリフィルムの映像をいくつかDVDにダビングしました。そこそこの費用がかかりましたが特に8ミリフィルムは見る手段もなくなっていたので今は亡き両親の結婚式や自分が幼児の頃の映像を見る事ができて嬉しかった。ダビングは有益なサービスだと思います。でもDVDも時間が経つと再生できなくなるんですよね、以前は100年もつとか言われてたのに。
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テープよりDVDやブルーレイのが劣化が早いです。 ※VHSレコーダーの故障のが早いかもしれません。
特に暑くなる部屋とかに置いておくと接着剤が剥がれてしまい10年も持たないこともあります。理想はデジタル化して複数保存、またはNASミラーリングする、クラウドで保存などでしょうか?
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2025年問題とは関係なく、最近実家の押し入れを整理する必要があってVHSテープやカセットテープが大量に出てきて、どうしようかと思ってた。 VHSデッキが幸い残ってて再生もできるので、amazonでクリーニングテープ購入してVHS機の出力端子と古いHDDレコーダーの入力端子をつなげてHDD機に録画。それをDVD-Rにダビングしてます。自分用にアナログ放送のテレビ番組を録画してるものばかりなので、録画不可にもならず問題なくDVD化まではできました。 ただこれはこのHDD機が調子悪いのか、昔買ってたDVD-Rディスクが悪くなってるのかもだけど、DVDへの録画不良率が3~4割と非常に悪い。DVD自体が劣化して読み込みしなくなれば終わりですね。 裏技としてYoutubeにDVDから取り込みして「非公開」にしておけばネット上で半永久保存はできそうです。
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エキスパートさんが自分でデータ化する方法を紹介しているけど、忘れてはいけないのは120分のテープのデータ化に、当たり前だがまんま120分かかる。3倍で録画したものは360分、3時間。デジタルデータみたいに動画の尺関係なく、ドラッグ&ドロップで数秒というわけにはいかない。 タイパ含めれば業者一択だよ。
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VHSは磁気テープ故に保存状態が悪いとテープ同士がくっついて再生等の走行中に切れてしまう等があり得るので、業者に出したとて大丈夫かどうかは不明である点に留意する必要がある。 また、個人でテレビなど著作物を録画した映像は著作物の複製になるので業者は請け負えないし、個人でやっても違法なので…お察し。
DVD保存などと言っているが何を馬鹿な事を…と思う。業者ならキャプチャー対応の方が需要あるだろう。 VHSならSD画角なので画質もそこまでこだわる必要はなく、h.264/MP4なら1時間で1GBにもならないデータ量に抑えられる。
データはUSBメモリなどに保存したら、同じものをもう1つバックアップとして用意しておく。片方が壊れたらすぐにバックアップを取りなおす。 この際も「ベリファイコピー」という仕組みがあり、データの欠落無く正しくコピーが出来たかを確認出来るツールがある。 もう400字かー…
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昔の記憶媒体ほど長持ちするんだと思う
磁気テープが50年と言うけれど光ディスクは早ければ20年程度で劣化が始まる USBメモリやSDカードは通電させなければ5年くらいで消える可能性が出てくる
その点昔ながらの紙媒体なら数百年は持つし1000年以上前の木板に書かれた書簡なども現存している
さらにもっと古い媒体の石板は数千年前持つことが古代エジプトなどの遺跡から証明されている
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VHSビデオデッキをメインで修理販売業をしていますが去年から売上が低迷してます…でも家では現役稼働中です。 最近の世間ではダビングを「自分でする」のが面倒臭い傾向にあるし金も掛けたくないって言う人も多いのが事実。 ダビングの「作業」には「それなりの知識が必要」なんだし「機器もメディアも必要」なのだからタダでは難しい。 昔はVHS+DVD-REC+HDD内蔵の複合機が流行ったけど耐久性が元々無いに等しいから壊れやすいのがネック。 新品も手に入らないけど自分で使ってるVHS+DVD-RECの複合機はバラバラ分解整備(作業時間3日(約30時間))を行ってVHSからDVD−Rへダビングも問題無いのでこの手の複合機はオヌヌメです。
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この項目からは外れるかも知れませんが、「カセットテープ」も御多分にもれないと思います。時々、家電量販店に行くことがありますが、「カセットテープ」や「ビデオテープ」のスペースがなくなりかけているのは確かです。そして、ここ最近は「MD」も見かけません。時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、残せるものは残していきたいと思います。
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思い出でいいのですよ
大事なデータは20年前にはダビングが終わっているし、当時の雑誌ではよくDVDへダビングしようと、特集をよく組まれていた 90年代に録り貯めたビデオテープの多さに、処分もダビングもできず放置したユーザーに、2025年問題と騒いで商売にするのが目的である 思い出のビデオテープもカメラで撮影したモノがまだあるなら、それは本人でなく配偶者や親御さんが撮影したモノで、再生もされず思い出として持っているモノ それならまだダビングサービスを利用するだろうが、あと何回再生するだろうか
テレビ番組はダビングサービス利用不可
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2025年に発動するわけじゃないから2025年問題とする意味あるのかな。知識がない人は2025年に磁気テープの記録が消えてしまうと大騒ぎしてしまいそう。録音用の磁気テープは1940年代から発売されていて既に50年を経過してる。VHSテープが最初に出たのが1975年としても一般的に普及したのは80年代になってからなので一般的な人が影響を受けるのは2030年くらいからでしょう。それに50年たったら突然消えるわけじゃないし保存状態が悪けりゃ50年持たないし良ければもっと長持ちする。
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VHSの再生ダビング専用デッキを製造してほしい。 技術的にはまったく問題ないわけで、多少コストはかかるだろうが、 作れば「世界中で」売れると思う。 テープそのものが劣化して再生不能の場合はあきらめるしかないが、 デッキが手に入らないのは非常に困る。
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VHSが50年なら、CDやDVDはせいぜい20年。保存する環境が悪ければ、ほんの数年でダメになる。 家族写真などの貴重なデータをとっておきたければ、数年おきにコピーを取り続けるしかない。でもいつかは途切れ、永久に失われることになる。 カラー写真も同様。白黒写真よりも先に劣化が進む。セピア色になり、最後は白紙になる。 世の中には情報があふれているが、これらの情報も1000年後にはほぼすべてが消え失せていることだろう。コロナ禍がたった1行の歴史になって残っているくらいか。
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2025年問題という言葉は大いなる誤解を生みます。
保存したテープなどのアナログ媒体の寿命のことを言っているだけでそろそろ劣化するものが多くなる時期というだけです。 決して2025年になにか期限が来るわけではありません。 これまでも劣化は進んでいるしこれからも劣化は進行します。
アナログ媒体に保管したデータのメンテナンスをした方がいいですよというくらいの意味です。
マスコミはことごとく大げさで本質を言わないのでしっかり勉強して情報の真贋を判断しないといけませんね。
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CD,DVDやブルーレイも劣化し見れなくなるしHDDは必ずクラッシュする。SSDも長期間保存は消失の危険がある。定期的にバックアップするしかないのだがいずれリスの様に記憶を失うのが解決策か
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正直な話、家庭レベルの記録は「残したければ残せばいいんじゃね?」っていう程度の価値しかないと思う。 もちろん、あったら将来貴重な記録となり得るかもしれない。 ただ、そういう記録の保存は放送局なんかの領分だと思う。 個人の記録はある程度忘れられていくのが自然な形なんじゃないかな。 意地になって残そうとするのは、後世に余計な荷物を持たせてしまう結果になるような気がしてしまう。
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90年代にMTVからミュージックビデオを録画して気に入ったのを編集してVHSで保管してたけど、もう15年くらい前になりますかね、磁気テープがダメになるのは分かっていたからDVD-Rに移そうと思いVHSビデオを5本くらい再生してみたら全部映らないどころかテープが千切れました。「おそらく他の全てもダメなんだろうなぁ…」と悟って全て捨てました。 2025年どころかもうすでにダメになってるテープの方が多いのでは?
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保管しておいたDVD-Rが結構ダメになっていたので、VHSテープ含め全てパソコンのハードディスクに保管してバックアップを取っています。 ブルーレイが著作権にうるさいことは知っていましたが、テレビの録画がパソコンにコピーできなかったのは誤算でした。 でも、断捨離も目的だったので、テレビ、ブルーレイレコーダー、地アナDVDレコーダー、VHSデッキ2台とVHSテープ、DVD-Rすべてを処分しました。
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「2025年問題」って表現は大いに誤解を招く。 デジタルデータで何かしらのオーバーフローが生じたりする(2000年問題)ならまだしも、アナログデータの劣化の問題なんてのは個体差がもの凄く大きくて、さらに実際に50年でデータが消失することを示したデータなど存在しない。 寿命が有限なのは間違いないが「2025年問題」というのは、2025年に大きな変化が生じるかのような表現で明らかに不適切。
あと、「紙と墨が良い」なんて言ってるが、それは丁寧に保存したりメンテナンスをしてきたからだろう。 紙なんてその辺に置いてたらすぐに劣化して読めなくなる。何にしたって保守は必要。
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まだ家にはビデオデッキがあるけど、久しぶりに再生したらビデオテープがグチャグチャになって切れてしまった。それから怖くて使ってない。カセットも同じだけど、好きなヤツはまた聞いたり・見たいから他の媒体にダビングしたいけど、切れるかもって放置しちゃってる。放置するならダメ元でって覚悟を決めるしかないかな。
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これは空騒ぎに近い話だよ。 概して「その通りにはならない」ので、デマだと言ってもいい。
手元のVHSを今再生してみて、保磁力の限界で内容を見られなかった場合は、そのテープを5年前に再生しても鮮明に映らなかっただろうと考えていい。 ある時期を過ぎたら全く映らなくなるという話は、あり得ない。逆に、その時期までならちゃんと映るという保証も無い。 それがアナログのビデオの宿命。
録画した瞬間から徐々に劣化し始めて、最初のクオリティには戻らない。ただ、後々まで残るものも割とある。 老後の楽しみに、昔の番組を掘り返すぐらいで良いのでは。
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とりあえずYouTubeのサーバーをお借りして保管してますよ。もちろんプライベートなコンテンツは別です。それは手元のストレージに。 著作権の話をする人もいます。YouTubeでの著作権の管理がどうなってるのか知りませんが、入手不可能と思ってた映像や音源に再開できました、みたいなコメントも多いです。
YouTubeには著名な音源の巨大なライブラリーがあってそれと機械的に突き合わせてチェックしてるらしいですが、アマチュアのピアニストが自分の演奏動画を上げたらチェックに引っかかって削除されて、プロと間違えられたと喜んでいるという話もありますから。
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昭和~平成初期生まれの男性なら秘密のビデオをこっそり沢山持っていた方は多いと思いますが(私も例に漏れず)、つい最近までブラウン管とビデオデッキはずっと処分せずに稼働できる状態になってました。デジタル化もいいですがやっぱりVHS独特のアナログ感、巻き戻して再生して映像が出るまでのドキドキワクワク感はビデオデッキ+ブラウン管でないと味わえませんね~。
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DVDにダビングすりゃあ良いという問題ではないのか?VHSも画期的なものではあったが、今やDVDに取って代わられている。 湿気に弱くカビだらけになる、保存にスペースがいる等など、世界基準にまでしたビクターやミスターVHSには敬意を表するが、時代の流れでしょう。 DVDもそのうち廃れて、別の記録媒体に取って代わられる運命です。致し方ありません。
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「マジカル頭脳パワー!!」や「THE夜もヒッパレ」(いずれも日本テレビ系)や末期になりますが「ミュージックジャンプ」(NHKBS2→BSプレミアムを経て現在はNHKBS)をVHSテープに録画していました。 (ミュージックジャンプは全部録画し、後半の神田うのさん司会のガールズサイドで出演ゲストが女性歌手中心に見ていました。前半はあまり興味が無かったんですがジャニーズで、後に「ザ・少年倶楽部」として独立する感じになりました。) VHSテープで難があり欠点なのはカビがテープに付着した場合で取り除くのが難しく、耐久性で録画用Blu-rayやDVDと違い不安があった事かな?結局今はほぼVHSテープは廃棄し、録画は画質が良いBlu-rayですね。
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フィルムカメラはいまでもありますし、手軽なとこでは写るンですもまだ売られてます。メインはデジカメやスマホで撮影しても絶対残したいワンショットはフィルムカメラ使ったらどうでしょう。動画はお高いのでせめて静止画だけでも。
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デジタルはデジタルでデータ消失のリスクがありますから、それなりの運用ルールが必要です。
せっかくデジタル化したのに、ウイルスに感染したり誤って初期化してデータが消えてしまっては、アナログテープのまま保存していたほうが良かった、ということになってしまいます。
ITリテラシーの低い人は、高額なクラウド保存に誘導されてお金を払い続ける事になるのでしょうね。
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2025年にデッキの製造が終わるってことかな? 再生環境が無くなると表現されそうな目安?
DVD-Rに焼いても既に10年前にDVD-Rが読めなくなってたんだよね。 ちなみに個体差もあると思うけどDVD+Rは読めたり。 早々にHDD買い替えよる保持に切り替えてますね。 ポータブルも安くなってUSB3にもなって、5年ごとに置き換えて古いのはバックアップ。 ま、自分が死んだらこのデータを見る方法が解かる人が家族に居るかと言えば居ませんがw
次は家族誰でも使えるような環境への移行ですね。
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VHSテープが見れなくなると言っても、2025年に全て一気に見れなくなるワケでは無いと思いますよ。 ウチにも80年代前半にテレビ録画したテープが有るけど、今でも普通に見れます。 何れはBlu-rayに焼こうかとは考えています。
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もっと前に騒いで準備するものであって、何を今さらって感じがする。
うちはとっくの昔にVHSテープもデッキも廃棄した。その際、記録を別メディアに保存せずにそのまま全廃棄したけど何も不具合無しですよ。
ビデオカメラを所有してて且つホームビデオをマメに撮影してた家庭以外はVHS観れなくなっても殆んど問題ないでしょ。またその手の父親は映像が劣化しないようとっくにデータをDVDなりに移行してると思う。
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ハードディスクは2台壊れて、1台は録画用もう1台はバックアップ用でした。 USBメモリーも2つとんで、撮影用ミニDVDディスクも10年ばかりで、4割くらい再生不能です。 一方40年前の録画用ビデオテープ、撮影ビデオテープは全部再生可能です。 2025年が来たからといって、いきなり記憶が消えるわけではない。 結局再生機器がピンチだから言っているんじゃないかと思います。
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ホームビデオなんかは、思い出の記録として残しておきたいけど、その思い出を脳に記憶してる本人、当事者が亡くなったら、思い出ではなくなる。
それって、後世の世代に引き継がせて、果たして有りがたいものなんだろうか?
庫に眠ってたお宝的な価値と、感じてくれるかな?
どういう家系かによるのかな?
子供の映像は、出産の時から小学生くらいまで沢山撮影したけど、全部テープのままだもんなあ。 一応、撮影機器は保管してるけど動くかどうか、、、
動画って撮るのは良いけど、ちゃんと編集してないと、見返すのが大変なんだよなぁ。
この問題分かってたけど、なかなか手をつけてこなかった。
さて、どうするか、、、
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一般的にはこの少子化時代で、もう思い出映像を自分の家族のために残したいって感情が希薄してるから、世間の多くはあまり関心がないんじゃない!?
写真ですら焼き増ししてアルバムにして置いといて、たまに家族やみんなで見るとかの行為をせず、ただ自分だけがこっそり所有するデータとして残してるだけがほとんどだし。
しかも現代人はその場で何度も撮影確認できるデジタル撮影に慣れ親しんでるため、あとで確認してビックリの失敗やハプニング映像とかの楽しみがない。 一つ一つの撮影に思い入れが薄く、ただ大量に撮り溜めてるデータってだけで、なんか寂しいよね。
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