( 247973 ) 2025/01/12 03:15:42 2 00 若手官僚、10年で23%退職 待遇不満、早期転身視野も共同通信 1/11(土) 15:56 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0831c0671f2bf518c27b0f0489def743f5e9deda |
( 247976 ) 2025/01/12 03:15:42 0 00 国家公務員総合職の退職率
国家公務員の幹部候補である総合職(キャリア官僚)として2014年度に採用された約600人の23.2%が、この10年間で退職したことが11日、人事院のまとめで分かった。給与水準や長時間労働への不満が背景にある。入省当初から、早期の転職を視野に入れている人も増えているという。
調査は23年度末時点。退職時期でみると、採用者全体の8.6%が採用後5年未満、14.6%が6年目以降の退職だった。5年を過ぎてから辞める人が急増する傾向があるという。
5年前の19年度採用の場合、13.4%が退職していた。14年度採用と比べ、早期に退職する傾向が強まっている。
また、23年度1年間の退職者のうち、採用後10年未満だったのは203人。前年度比26人増で、過去最多を更新した。
24年4月に採用した総合職へのアンケートによると、職場の魅力向上へ、給与水準の引き上げや働き方改革を求める声が多かった。
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( 247977 ) 2025/01/12 03:15:42 0 00 =+=+=+=+=
これはなるべくしてなっているとしか言いようがない。公務員は超勤手当(残業代)が超過勤務時間の全てに支給されるとは限らず、そもそも超勤手当自体が存在しないものもある。(自衛官や裁判官、検察官等) 特に国会対応などをさせられる部署は野党を筆頭に質問書の提出期限を全く守らず、質問の前日の夜に出すなど徹夜対応が常態化している。政治がこのような有様で誰が公務員などやろうと思うのか。 公務員の待遇を見直さなければ政府の根幹たる人材がいなくなり、それはつまり政策立案や運用にも影響を及ぼし、結局は多くの国民が困ることになる。 待遇を引き上げなければ民間への流出は止まらないだろう。
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官僚に限らず、転職を考えるのが一番多い年代だからだと思います。
ようやく一通りのことができるようになって責任ある仕事を任せられるか…と言う時だから本当に残念に思うけど。 ただ、当人のことを考えたら転職するのには良いタイミングなのかなとも思ってしまいます。
ある程度の経験を積み、家庭を持ったりする前、30代になる前に…転職が当たり前の時代でなくても、一度は考える年頃だから転職が多いのは仕方ないと思います。
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国家公務員キャリアに限らず、国家公務員一般職、地方公務員も若手の早期退職が増えている。入庁当時は、やる気満々で仕事に臨んでも、公務員職場があまりにもブラック化してしまい、精神的に疲弊して療養休暇や休職に追い込まれる職員も増えている。
公務員職場を蝕んでいる正体は、行財政改革(改悪)である。正規職員の数をギリギリまで絞り、その反面、仕事の量や種類は30年ぐらい前に比べると莫大に増えてしまい、一人の職員が複数の種類を同時にこなすマルチタスクが激増し、時間外勤務や休日勤務も増えている。
さらに、追い打ちを掛けるのが人事評価制度。トップダウンで無理難題な目標が掲げられ、上から下への一方通行な評価なので、変な上司や相性の悪い上司に当たると、低評価されてしまい役所生活が詰んでしまう。こんな閉塞的な職場に嫌気が差してしまう若い職員はどんどん増えていくことだろう。
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国家公務員の総合職や、特別公務員などの待遇改善は必要不可欠でしょう。国会議員は、今の票を得るために、法改正には消極だろうが、このままだと、国の根幹を担う人材が集まらなくなり、ひいては、国力の低下を招くことになる。上記公務員の給料は、それらが本来なら務めることだっただろう大手民間企業の給料との格差を踏まえ、抜本的に改善すべきだろう。
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無駄な長時間労働を止めない限り、早期退職どころか新卒採用応募者も激減していくでしょう。一方、キャリア採用応募者は増加するかもしれません。いずれにせよ、国会答弁書は議員自身が作成すべきです。答弁書を自力作成できないような人物を選挙で当選させてはいけないと思います。
▲1796 ▼84
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10年は一つの指標かもしれない。官僚の昇進モデルからすれば、5年以内に係長から課長補佐、室長~課長となれば10年以内になったかならなかったか、なったのならいつなったのかが重要となる。概ね39歳には結果がでているだろうから、22歳から10年の32歳はむしろ適正なのかもしれない。次の職場にも影響する。
▲103 ▼93
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待遇も当然でしょうけど、それ以上に続けることに対する未来展望を考えると早くさびてないうちに速やかにうつることを考えるのは有能な人であればあるほど当然の考え方になって仕方ないと思えます。 昨今でも大臣はもとより、副大臣や政務官などの面々を見ても、明らかに技量、努力、気概、人格面や能力にこれまでの官僚の人たちと比べてもないに等しい学歴、そしてそれに媚びる事が必要不可欠な先達や上司の姿。 綺麗事だけでは始まらないにしても、それまでの勉強も努力も全て否定されて、それがここにいる限り未来永劫続くのかと思うと、心も知能もさびてない人ほど離れたくなるのは当たり前でしょうし、これでは今後はもっと最初からまともな人ほど受験すらしてくれなくなっていくと思います。 余談ですが被選挙権に関しては、せめて被選挙権資格を得るためだけの試験くらいはあってもいいのではないかと。自動車免許程度の難易度でも老害阻止くらいは。
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国家公務員になる方、特に総合職の方々は本当に優秀だと感じる。 それでも、現状の日本では給与や休日の面で魅力が無いのだろう。
霞ヶ関に行くと分かるが、終電が終わっても電気が付いている。 新しい法律や規則ができたり、国会での対応をしたり、苦労の多い職場なのだろう。
自分自身を大切に生きるとしたら、誰であろうと、より良い給与や休み・やりがいを求めて転職することは当たり前だ。 今後も退職が増え続けるとしたら、日本国の衰退に拍車がかかるだろうが、それはそれでしょうがないと言える。
▲1251 ▼105
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今年度、国家公務員の給与は若年層は2万円ほど上がったものの中堅以上は数千円程度。若いうちはいいが経験積むにつれ、責任は重くなって大変になっていくのに給料全然上がらない、ということを実感したのではないか。
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地方自治体職員も議員のわがままが職員の精神を蝕むのです。議員のわがままで幹部職員に注文をつけるから無駄な仕事が幹部職員から担当職員達に無駄な業務が降りてくる。本来の業務だけでも定員割れで大変なのに、更に仕事が増えたら職員がパンクするのは当然です。かつてはサービス残業が横行し、多くの職員が民間に転職したからね。昇給幅が少ないので更に転職傾向に拍車をかけてしまう。悪いサイクルから逃れることは厳しいかな?
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日本の官僚制は既に古くなっており、年功序列や想像を絶する超過勤務、容赦のない人事異動が未だ残っている。外資やコンサルといった実力主義の業界で、時代の変化に応じたスキルアップや成果に対するインセンティブが充実した環境に身を置きたいという若手官僚が多いのだろう。 かつての国家公務員の採用抑制で中堅が不足している中、更に官僚が離職することになれば、行政の崩壊が起こるのもそう遠くないかもしれない。政府は、給料アップなど表面的な改革だけでなく、早急に抜本的な変革を行うべきだ
▲457 ▼46
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そりゃそうなると思います。 決して恵まれた待遇ではない中で、業務過多の状態が恒常的に続いており、肉体的にも精神的にも蝕まれていく環境では、嫌になって若いうちに見切りをつける職員が出てくるのも当然の結果だと思う。 意味不明なことを言う上司にでも当たればさらに過酷な環境に置かれる。(この点は民間も同じかも?ですが。) さらに今年の人勧は比較的年齢が高い層の上げ幅は非常に小さく、その現実を見てしまうと将来に希望を持たなくなる若手職員が出てくるのも頷ける。
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人物を含め優秀な若手官僚から順に退職しているのでは? この職場では自分の能力が発揮出来ないことはすぐわかるでしょう。 問題は、不満を持ちながら自分に自信がなくダラダラ勤め続ける官僚です。 10年位である程度責任ある立場になり、判断出来ず部下が困る。 そして部下が退職する。組織改革を含め新たな発想が大切でしょう。
▲384 ▼58
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国関係の職場ですが、こちらも国家公務員と同じ扱いで全国転勤もあり、県や本省、地方部局への異動もあります。 若手は毎年採用していますが、1~3年程度でやめる人が結構います。 職場は年功序列もあり、基本的に勤続年数が一定以上で人事評価も悪くなければ係長クラスには普通になれますが、なってやめる人が結構多いです。 実際には係長クラスでも部下がいない1人係だったりで仕事の質は係員よりも広範囲を見る必要があったりして割に合わないケースが多いです。 係長クラスで10年、4級なので一応部署の中で筆頭係長扱いですが上司からの理不尽な命令、無責任さに霹靂し、問題ある部下の尻拭いが多く職場のストレステストで引っかかりました。
▲83 ▼7
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私は国家公務員ではありませんが、今から約20年前、中央省庁に3年出向していた私の同期が、帰宅は毎日午前様、国会会期中は帰宅もできないと言ってました それでも出向組はマシな方で、キャリア官僚には彼らの暗黙のルールがあって、上司が帰宅するまでは絶対に帰らず、その部署はナンバー2がだいたい午前2時前後に帰宅することから、若い官僚は4時頃帰宅とのことでした そして朝は若い官僚は出勤も早く来なくてはいけないため、毎日の睡眠時間は2時間程度だったらしいです これが毎日続くわけですから堪らないでしょうね 現在もそのような勤務形態だったとしたら10年で23%が退職というのも頷けます
▲139 ▼9
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国会対応だけが原因ではない。会議の多さにも辟易しているのではなかろうか?若手の会議開催準備たるや大変なものだ。会議参加者との日程調整と通知、会議場所の確保、会議テーマに沿ったレジュメ等資料案の作成、関係各部署への資料提示と意見聴取並びに調整や修正、各参加者への事前レクチャー、会議資料の稟議と最終決裁、会議当日のシナリオ作成と進行、会議終了後の議事録作成と一回の会議開催に掛ける労力は膨大なものだ。外部の有識者を招くとなれば負担は更に増す。このような会議開催準備を数多く抱えていれば嫌にもなるだろう。
▲77 ▼7
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上場企業では初任給アップ合戦が勃発していますが,企業でも入社しなければ分からない部分が多い。特に,不都合な事実を公表しない企業が多く,これも企業を事前に知る上で大きなネックになっていると思います。 よく3年以内の離職者が多いと言われます。これも,自らが考えていた職場の雰囲気や企業のイメージが違っていた事などに原因があると思いますが,最近の初任給アップ合戦で解消できるのか,これも不透明です。 企業の実態を知るならば,元従業員が発信する情報などが参考になります。 こういった情報を参考にして企業選びも良いと思いますが,にんじんを多くぶら下げて殊更に企業イメージアップを狙うような企業の場合には,慎重を期した方が賢明かと思います。
▲134 ▼18
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官僚に限らず若手の一般職も離職が多いのが現状です。 入庁すると、イメージと全く異なる仕事ばかり。しかも、ミスすると対策防止策と称する書類等を夜中まで徹底的に作成させられ、幹部が認めるまでレクをしなければならない。 こうなると国民の為に汗をかくのではなく、いったい誰のために仕事をしているのか?見失ってきます。 管理監督者から、「絶対にミスするな!」の連呼の日々。なので仕事はびくびくしながらこなさなければならず、非効率でやがて病んでいきます。 責任は自分が持つから、好きなようにやってみなさい!なんて度胸のある上司は皆無でした。
▲76 ▼3
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自分は外郭団体だから準公務員だけど、ほんま職場の人も、所管本省も、働き方も仕事の能率も効率的なルールも何もない。よく昭和の働き方が残ってるとか言われるけど、昭和の民間企業でもここまで非合理的な働き方はしなかったと思うよ。わざわざ穴を埋める仕事を作るために何もないところに穴を掘るような働き方をしている。
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問題の本質は、報酬と国会待機なのに、人事院の改革案では、ちょっと初任給を上げることだけしか書いてなく、国会待機は、国会が怖いのか、ほとんど何も書いてないです。 それどころか、国会作業の合理化のために、役所内でもっとやれることがあるとか書いてある。現場見たことあるんですかね。 人事院は、今の陣容で、問題解決のためにほとんど意味のある対策が取れてないと思います。
▲100 ▼4
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それは民間だろうが公務員だろうが変わらないとおもいます。民間でも朝から新聞よんで何もしないですぐ帰る人に限って高い給料貰ってます。要するに、正しい人事評価が成されていない事が問題であってそこに民間も公務員も関係無いと思います。このような話が出るとすぐ公務員の給料upの話が出ますが、逆にもっと厳しい人事評価をして会議で居眠りしている様な人を切ってその分を頑張ってる人に回すような事をしてもらいたいです。
▲19 ▼48
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国民による公務員叩き、給与・退職金の削減、業務量の増加と職員の現象に伴う労働負荷の肥大化
公務員離れはなるべくしてなった 今や官僚の離職率は激増、地方公務員も県庁すら採用倍率2倍程度まで低下
今から公務員になる職員の質は昔に比べて遥かに低くなっている、近い将来行政サービスは劣悪になることは避けられない
全部私たち国民の責任だ 私たちががこうなるように選択してきた
▲13 ▼1
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キャリア官僚のモチベーションを下げる要因に、採用年次が同じなら、仕事をしようがしまいが、ほぼ横並びの待遇である事があると思っています。(キャリアに限った話ではないですが)
頑張っているのに、マトモに仕事をしない人と大して差がないのは大きくモチベーションが下がりますし、きちんと評価してくれる民間会社に行きたくもなります。
予算に限りがある中です。待遇を一律に上げるのではなく実績に応じたインセンティブが働くようにして頑張った人には充分な待遇を、そうでない人にはそれなりに処遇すべきかと思います。
▲1 ▼2
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若手官僚、組織の若手完了配置など夢も希望もない。選んだ道が悪かった。後悔先に立たずと我に返り、転身とは難しい選択肢だが、魅力が失せてしまった、生き甲斐が見いだせない様では長続きはできない。日が昇ると同時に出勤したくなるような事業所を選定して貰いたいもんだ。今日もやってやろうと仕事するのも実に楽しい…。しかし若手官僚の転身は若手官僚だけに与えられた転身方法だと言えるのも羨望の限りである。
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総合職の説明会(国家公務員の合同説明会)があって行ったことあるけど、スピーカーの人(環境省)が「激務で本当に鬱になって休職したりもしたんですが〜」とか「同期で初日から怒られて泣いてる女の子もいた」とか普通に言ってて、やっぱ相当しんどい世界なんだろうなと思った。 官僚達の夏 という小説がかなり実話に近いらしいので、目指す人は読んでみてほしい。本当に「国を良くしたい」と考えてないと務まらない仕事だと思う。
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公務員を批判し様々な削減を求める声はどうしてか根強い。このような窮状を政府も理解しているが、公務員の給料を上げようとすると批判されるのが現実。それも強い民意なので公務員の待遇改善はリスクが高い変な状態だ。 前政権は支持率をほとんど気にしなかったので公務員の給与増など改善、防衛費も改善して自衛官の待遇改善もしてくれたが、それもやっぱり強く批判された。 仮に給与や人員が確保されたとしても、市民からのカスハラによって心を病んで毎年のように死人が出ているところもある問題までは解消しがたいだろう。 大きな待遇改善を求めるにはまず国民全体の理解が必要、広報強化やメディアの協力も必要なんじゃないだろうか。
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大手や外資にストレートで採用されてくだらない仕事に向き合うリスクを考えたら 総合職に選抜された実績と官庁の内情についての知見やそれなりの人脈をチラつかせての転職の方が 遥かに出世競争では有利だろうしね 公務員試験が民間企業に就職するためのステップになるって ある意味 合理的かもね
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特許庁についていえば、特許事務所に勤めれば年収1000万くらいはすぐに行くような人でも、それと比べてかなり安い報酬しか得られない。民間ではできない経験ができるということに、魅力を感じない限り、いる意味がなくなってしまうのは当然ではないだろうか。
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転職するとなると勇気のいる決断だと思います。
昔は、先輩からの教えを守り、やり方手立ても教えのとおり、不自由さよりも教え優先が慣習であった気がしますが、時代が変わり自分の意思で仕事がしたいと思う若い方が増えているような気がします。 規則等が長年見直しされておらず、現場実情に見合っておらず理屈理由が納得できず、上司に相談するが上司は規則だからと規則を変える努力をしないといったケースもあるのではと想像します。 しかし、時代文化的思考が変わっても、国の物事の考え方が不動であるため、面倒な手間が無くならないといったケースもある気がします。 厳しい規則に縛られてる不自由さが耐えられない、責任が重い、まだ早いからと仕事を任せてもらえない、仕事や人の愚痴を聞いてしまって嫌な気持ちになるなど、よくわかりませんが、転職を決心する何かがあるのでしょうかね。 まったく存じませんので妄想想像するばかりです。
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キャリアに限った話ではない。 少子化の中、採用数も要職のポストを減らさず、スリム化もせず、やることばかり増え、高度化、複雑化している。 また、仕事の内容も予算どりのための予算制度をつくることばかりが目的になり、結果複雑化し、国民の生活の質の向上に直結しない施策が増えている。 そんな中、離職が増え、管理職の仕事も増えており、悪循環に陥っている。
▲38 ▼4
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別にそこは問題ではなくて、中途採用者でその分置き換えれて組織が存続できるかどうかが問題。公務員は金ではなく全体の奉仕者としてありたい人が残り続けるべきであるから、ある意味これはこれで良い。学力の高さよりも公務員に必要なのは、全体へ奉仕する姿勢ではなかろうか。
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昔は国を動かす事にやりがいを感じるとか、元官僚の肩書を利用する為とかで頑張って働いていたのでしょうね。 現在は社会構造が変わりましたから、一般的な会社と乖離していると思ったのと違うとなりますよね。 優秀な人材確保は国力に関わってきますから、改善しないと大変な事になります。
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国家ではなく地方公務員もおなじ年末年始残業当たり前の賃金低い国家公務員なりたい若者も多いのに男女共に転勤あるから嫌だと辞める、これじゃあいつまでたっても現場は高齢化若手なしになる困るのは現場だと思うけれど。戸籍課にしろどこにしろもうベテランから若手に譲っていかないとだめなのにその若手がいないんだからしょうがない。もっと民間みたいにせめて大卒の枠は優秀なんだから初任給上げるべき。すべてここまで下がってて仕方なく働いてるのに国家公務員の人らもよく自民支持するよな自分苦しんでるのに。
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俺も国家公務員だがやはり組織内の閉塞感は常に感じる。待遇だけの問題でもない気がする。俺は5時定時で毎日帰るが、夜中まで毎日残業だとそれだけで疲れてしまい、やる気がでない。俺みたいに5時定時で帰り、妻からも帰ってくるの早すぎない?なんて言われるくらいが長い人生では良いよ。
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コンサルが拾うんですが、数年持たないことが多いですね。頭がいいと言いますが、金を稼げるかどうかなので、そこが鍛えられていない。情報システムも全然できないし、営業もわからない、人事もわからない、会計もわからない。じゃぁ何ができるんですかと言う話。ようは政治家や省内の意見や人間関係の調整をやりすぎて、全然専門性がない。XX行政について詳しいです、と言われてもそれは公務員の仕事で民間ではそんな仕事はない。官公庁相手に仕事をするキャリア出のコンサルもいますが、情報システムができないとだめなのでなかなか難しいですね。最初の5年ぐらい、ほとんど民間には関係のない無駄なことをやってきたので、プライドもあって活躍できる人はほとんど聞きません。金を稼ぐコンサルですら、民間企業からは専門性に乏しいと言われる昨今、官僚はもっと厳しいでしょう。
▲184 ▼81
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官僚、国家公務員、特に霞ヶ関勤務の待遇は格段に向上していますが、民間が更に良くなっていて、隣の芝は青い状況。 しかし、昔は民間との格差は段違いで、官僚でも安月給でした。 気持ちを支えていたのは国を動かしてい官僚としての矜持と政策をつくるやりがいでした。 しかし、政治主導を掲げて安倍政権で制度化された内閣官房人事局への人事の一元化によって、官邸や国会議員にゴマをすって言いなりにならないと、検察人事に介入して大事になりましたが、各省の人事の序列も構わず、左遷したり抜擢したり。 官僚は、国会議員を無能と蔑んでいますが、そんな国会議員に議員会館へ呼びつけられたり、叱責されたり、やってられないから止めたいと思うのは仕方がない。 若手などは民間に引く手あまだから、我慢する必要もなくおさらばです。
▲216 ▼54
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官僚だけではなく教育現場もそうですが、仕事量に見合わない給与水準と仕事量で現場が疲弊してます。もうすでに取り返しが付かない状況なので崩壊していくのみですが、もしこの状態が治るとしたら、圧倒的に給与を上げる、何かインセンティブを付ける、他の職種との差を明らかにしないと無理でしょうね。
▲99 ▼14
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若手の給与は上がっているが、中堅職員の給与が全く上がっていない。つまり賃上げにより昇給額が大幅に減るという謎現象が起こっているので今後、更に職員のモチベは下がっていくだろう。 目先の利益にこだわらず長期の利益を考えるなら一律に賃上げするか中堅職員のボーナスの額を増やしてあげるべきだと思う。
▲14 ▼1
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円安で外資系企業が日本の優秀な若者を買い漁っている。 いろいろ言われているが良い傾向だと思う。 そのまま外資系企業で一生安泰で終わることは無い。 いずれ日本企業や政府機関に帰ってくる人もいるだろう。 知見を広めるには良い時代。
▲18 ▼24
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全く問題ない。世界一経済強い米国では、幹部公務員は選挙で選ばれるか、または政治任用。つまり民間人。公務員試験に合格して入って来たエリート官僚ではない。優秀な人ほど民間に行く。だから、GAFAが生まれる。日本もやっと普通の国になりつつあるということ。官僚出身総理大臣が出なくなった影響が大きいね。
▲0 ▼0
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まずは与野党申し合わせの質問通告期限を国会議員がまもることですね。 申し合わせの土日を除く2日前の正午までを守っている国会議員は全体のたった『19パーセント』に過ぎず(産経新聞1月29日の記事より) そのほとんどが野党議員。 質問通告が遅れれば遅れるだけ若手官僚が大臣答弁書作成のために残業を余儀なくされる。 全員とは言わないが、せめて60パーセントが通告期限を守れば退職する官僚が少しでも減ると思う。 国会議員もいい大人なんだから、自分たちで決めたことはちゃんと守ろうよ。
▲103 ▼10
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国家公務員の総合職(キャリア官僚)は、 早期退職することが、人事システムの一部です。早期退職後は、独立行政法人などに天下りして、定年まで身分が保証される。 このシステムがある理由は、 総合職の人事ポストがピラミッド型で、年功序列が基本であるから。 課長までは、入省同期が一律に昇進する。 それ以上になると、入省同期の数よりもポストが少なくなるので、ポストから外れた者は早期退職して天下りをする。 そして、同期の一人が最高ポストの事務次官になると、他の同期は全て霞が関からはいなくなる。 ところが、この記事にある現在の早期退職は、システムとしての早期退職よりも早いペースで退職者が出ている。退職後も天下りするのではなくて、自分で再就職を見つけて転身する。 その結果、若手官僚がいなくなり、中高年官僚が若手の仕事をすることになる。 つまり、ピラミッド型組織が崩れつつある。 本来なら、組織改革の好機です。
▲28 ▼16
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約4人に1人が退職とは、驚き。
嘗てバブル時代、民間の給料が華やかなりし時、同じ現象が見られた。
つまり 「折角東大出て官僚になったのに、何故自分達よりランクが低い大学出身者が、俺たちより高い給料を貰っているのが、腑に落ちない」
と言ういう様な理由だったと思うが。
つまり時代は巡り、時代は少子化。少子化の為、売り手市場。再び民間の給料水準が上がり、再び
「国を支えている俺たちの給料が低いのは納得がいかない」
と同じ気持ちになったのではないだろうか。
資本主義の下、「ヒト・モノ・カネ」は需給で決まる。決して官僚世界も違うとは言い切れないのではないだろうか。
▲27 ▼4
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今まで若手キャリア官僚の離職が増えているという話はあったが具体的な数字が出たのははじめてではないか。 大企業総合職の離職率が数%であるので10年で20%強というのはかなり深刻な数字と思える。 これからも長時間の国会待機や無駄な答弁作成が減るとは考えられないので、優秀な東大慶應早稲田などの学生はますます公務員ばなれをしていくだろう。
▲3 ▼2
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省庁の中で働いておられる方は本当に大変ですよ お若いからとて限度がある 仕事量と仕事の重みや圧がすごい 容赦ない数年ごとの異動 部署ごとシャッフルするから 同じ部署でも良い雰囲気の年もあればピリピリしている雰囲気の年もある 部署の人間関係を1から築かないとならないのはしんどかろうなと 特に若いうちはね それに霞が関へ集まっている方々は地頭が良い優れた人が残っていってるので、シゴデキは当たり前、その上メンタルも強靭か鈍感でないと最後まで勤め上げるのは難しいかも
▲9 ▼1
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仕事が多すぎるんだよな。本来の政策立案、執行だけじゃなくて、周辺部分の仕事が多すぎる。 まずは国会議員対応、与野党それぞれあるが、国会答弁だけでなく、レク依頼等もたくさんある。何か重要なことを決めるなら関係議員への根回し。レベルの低い議員が増えているので、大変と思う。 また、時の政権のやってる感だけのために各省庁巻き込んでわけの分からない何とか戦略みたいなのが多すぎる。総理代わったらみんな忘れているだろう。 さらに政策評価、行政改革、パブコメ的なものは必要なんだけど、これもいろいろ複雑化していて、いろんな組織が似たようなことをやるもんだから、こういう対応でも疲弊する。 官僚のレベルが下がっていくと、いろいろあり得ない問題が起こってきそうだが。
▲6 ▼1
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官僚は日本全体から見て給与や待遇は悪い方ではない。今は仕事に使命感を持つ人もいれば、合理的コスパ重視の待遇不満の人もいる。この記事にある退職者はコスパ重視の人がほとんどだ。官僚は成績も大事だが、使命感のある事が一番大事だ。コスパ重視の人が退職し、使命感のある人が残る事は悪い事ではない。災害時など、仕事が大変になる時、労働環境を言い訳で逃げる人の多くがコスパ重視の人と思う。
▲2 ▼9
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家族が元地方公務員でしたが、政治家の一声で費用対効果ほとんど無いような補助事業がなぜか通ったり、 過去の公共事業で作って、今は全く使っていない施設や機械を、補助金返すのを避けるために使っていることにしたり、 会計検査来る前に組織総出で見られるとまずい書類捨てたり、 予算無いのに無駄な事業を精査もしないし、上知事や地方議員の間違った政策に誰もノーと言えず、バカバカしくなって辞めてしまいました。 辞めたくても、家族養ってるから辞めるに辞められない人達も多いと思います。
▲34 ▼3
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公務員の待遇改善とひとくくりにするのではなくて、職種など学歴別の区分での差を広げたりした方いいのかも? 官僚(幹部候補)の離職率だけでなく区分ごとの調査もしてもいいと思う。 個人的には幹部候補に入れるくらいのレベルがあるなら上場企業の高待遇の民間に入った方がいいと思う。
▲1 ▼0
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官僚の世界を知らないので、この早期退職の傾向を何とも言えない。しかし、自分の人生の目標と相容れないのであれば、早い目に官僚の世界にけりを付けて、別の目標に挑戦するのが良いと思う。
大臣の国会答弁用の解答を書くために、夜中まで残業するなんて凡そ下らない。海外の国会答弁を見る機会はあまりないが、時々目にするイギリスの国会では、文書に頼る議員はいない。自分の頭と口で、質問をし解答しているように見える。日本では、野党が質問状を渡し、大臣は官僚が作成した文書を元に回答する、国会のバカバカしさにもほどがある。
▲16 ▼0
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やりがいが無くなったからでしょう。 国民からは悪者扱いされ、仕事の重点が組織を守ることに置かれるようになりました。
そんな仕事が面白い訳がない。 仕事がハードというのはあらかじめ承知の上で入省しているのですから、一般人の待遇不満とは訳がちがうんです。
そりゃあ、報酬だっていいに越したことはないですが、財務官僚にしたって給料の高い日銀を蹴って財務省に入るのは、できることが大きいからなんです。
待遇だけなら、民間へ流れます。 何十倍の好待遇でむかえられます。
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この前役所いったけど役所の公務員も部署によっては必要以上に人がいるような気がする。 大分機械化されてるし、シンプルにしていったらかなり仕事まとまって、人員削減できそうだけどね。ただ、最近だと、コロナ注射だとかマイナカードとかでバタバタしている印象はあるけど、公務員給料良くていいとは思うけど、お国のお金なら無駄な人員の削減は必要な気がするね。 その分足りてない所に良い人材回るだろうしね。
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国の行く末を左右する官僚には、それ相応の報酬を与えるのは必要でしょう。天下りで生涯賃金を保証するより若い頃からきちんと対価を払ったほうがいいと思います。例えば皇室に対する庶民の声を聞いていると悪平等というか、皇室や寝食を忘れて国のために働いている人に対して自分たちと同等だ、くらいの意識で発言しているので、なんだかなあと思っています
▲9 ▼4
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うちは国家公務員家庭だった。子供の頃は公務員住宅に住んでいたし、もの凄く古い建物だったのでウチは貧乏なんだーって思っていたw 日本鋼管や富士通の社宅の方がキラキラしていた。平日は父と一緒に夕食をとった記憶がない。待遇不満?昭和と同じようにズタボロになれとは言わないけど大変なのは30代までじゃない。男女関係なく出世できるし何でもかんでも手に入れようとするなよって思うよ。大変なのはアホな国会議員の為に試行錯誤して原稿を用意すること!議員のレベルを上げてくれ!
▲16 ▼7
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最近、思う事がある。それは、氷河期世代が何も声に出さず、この30年間の給与停滞をデフレで何とか生活過ごせた事に甘んじ過ぎた。会社経営者側も足下見て、楽して利益上げる人件費に拡売費削減に走り目先の机上の数字達成に囚われ、遂には社員の事もお客様の事よりも自分達経営層がいかにして難なく出来れば今の状態をズルズル引き続け、大改革せずに楽して逃げ切るか?としか考えていない様に見える。そんな経営層は今、55歳前後から60歳。ここの層に群がっている同期世代達が去る迄と考えると後3年から5年は現状のまま。益々、若く能力高い人達が逃げ出して行き、それを行く場無く、無気力な氷河期世代が相変わらず何も声にせずに居残る流れか。2030年迄、後5年か、さぁどうやって生きていこうかな。。。
▲5 ▼5
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国家公務員の総合職といえば、合格できるのは最難関の大卒ばかり。 同レベルの同級生たちが民間で2〜3倍以上の給料をもらっている中で、公務員はFラン大卒や高卒といった世間の平均的な給料で激務をさせられ、マスコミには異常にバッシングされる。 これではいくら使命感を持って就職しても心が折れて民間企業に転職するだろう。
▲32 ▼4
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日本では1960年代から何の根拠もなしに「公務員が多すぎる」と言い続けてきた。それで公務員が減らされた。野党議員の質問の通告が遅れて残業を強いられるという要因もある。公務員という仕事の魅力の低下は国民など色々な要因の結果であって、多くの人にとって他人事ではない。元官僚の鈴木寛氏は「最近の公務員は法律を作る能力がかなり落ちた」と約10年前に言っていて、公務員の質が落ちると国民も被害を受ける。日本国民は前近代にお上にいじめられていたからか、公務員に対する被害者意識や反感が強い。国民は自分たちの安易な公務員批判が自分達に跳ね返ってくることを認識し、自分の問題として公務員の問題を考えるべきだ。
▲12 ▼1
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知り合った省庁勤めのお姉さんの家賃補助の少なさに驚いたことを思いだした。そして、終電まで仕事をしていて、大変そうだった。 賢くて人当たりも良い娘さんだったので、 民間でも引く手あまたでしょう。 トップレベルの大学を卒業して、難関試験を受けて入省しても、今や大手民間の方が給料も高く、福利厚生も手厚くなっているので、若くて優秀な人はわざわざ公務員にならないでしょうね。
▲7 ▼4
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偏った大学から国家1種という知識偏重型の採用を未だにやっているから偏った行政しか出来ないような気がする。現代で科挙のような採用をやっているのは日本くらいじゃないか? 給与体系を変えるのであれば採用形態や業種から改めた方がよい。民間では1種、2種という採用をやっているところはないと思う。また専門職は業界ごとの給与レベルで雇用するのは当然だと思うが、平均的に給与レベルを上げるのは国民の実質賃金が上がらない中で単なる官僚優遇だろう。 また官僚の流動性が低いのも問題だ。幹部官僚の中途採用の積極化など幹部の流動化など人材が固定化しないようにするべきだ。
▲11 ▼35
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本当に待遇が不満で転職しているなら、官僚になるぐらいの学歴があるなら、最初から別の業界や職種にいくらでも就職しており、事前にいくらでも各業界・各職種の年齢別の年収がネットで比較できる時代になぜ、官僚になったのかという視点が抜けている。 官僚になったものの、先輩や上司を見ていても、政治主導の名の下に、国会議員になって何の勉強もしない人間がその場の思い付きや空気で指示を出し、内閣によって人事権も握られる。更に、何をするにも、月一に都内の山王ホテルで開かれる各省庁の事務次官が出席する日米合同会議にてアメリカ政府と、そのアメリカ政府のバックにいる国際金資本勢力のご意向を伺う必要があり、仮に課長や事務次官になったところで、自分達で日本独自のグランドデザインを描くことができない。やりがいが持てないなら、金に執着するしかなくなる。だから、表向きは待遇を理由に退官していくのです。
▲107 ▼64
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友人がキャリア組で国交省に勤めてた。国費留学でハーバード在学中に人脈が広がり欧米の名だたる企業から誘いがあったり、また日本の複数の政党からも国政選挙への出馬打診があった。彼は結局10年勤めたが結局ハーバード時代のつてで今はスイスで働いている。彼曰く、キャリアはやりがいのある仕事も多いが労働環境がひど過ぎると言ってた。
▲7 ▼1
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若手だけじゃなく、中堅ですら辞めてるのが現状では?公務員って、微々たる昇給で、管理職の無駄な仕事をしているだけのイメージが強い。だから若手も何の為にやってるのか希望が見えないのでは?上が今やっている事がおかしいなと思ってない限り、公務員は人気がなくなるだろうね
▲52 ▼3
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そう言えば、自分の息子の友達も、東大卒の総務省官僚から、コンサルタント会社に転身、今はベンチャー系の会社の社長に転身しているようだ。世の中、思ったより変化しているようだ。官庁も、もっと前から外から半分ぐらい中途採用して来るような時代にならないと、まともな政策作りが出来なくなると思う。縦割り社会で、東大法卒だけの人事をやっていたら、日本はどんどん取り残される国になってしまうと思う。
▲6 ▼8
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国家公務員の長時間労働の原因ですが、答弁からボロが出ることを狙って敢えて締め切り時間を破って無理難題をおちつけてくる議員の存在が大きいと思っています。こういった議員は処罰されるとともに、そもそも票が入らないようにしてゆく必要があります。
▲8 ▼0
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この離職率って一般の企業と比べると高くないと思うのですが。 そりゃ一部の離職率の低い上場企業と比べると高いかもしれませんが、若手官僚だけの離職率にだけフォーカスすると何か意図があるのでは?と穿った見方をされる可能性があります。
過去の離職率と比べて高い、上がっているのかもしれませんが、日本全体で転職が当たり前になった世の中の風潮もあるので、価値観が変わったとも取れると思います。
そもそも官僚の美味しい天下り制度(抜け道はありますが)を禁止しておいて、若手官僚の待遇が悪いという記事を擁護しているコメントの方が怖いです。
今は物価高ですが、株価も高く、経済も悪くなく、人手不足の影響もあり、売り手市場なので公務員離れが進みやすいですが、不況になれば、また公務員に人気が集まると思います。
公務員の待遇をもう少し見直すのは良いと思いますが、過剰な待遇改善には反対です。
▲14 ▼21
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待遇改善には財源の裏付けが必要でしょう。笑 官僚に優秀な人が集まっても、裏から政府を操ったり悪事を企んだり、碌なことをしないようなので、官僚は不人気職なくらいでちょうど良い。氷河期世代から何万人単位で採用するとか、賃金水準を下げて人数を増やしてみるのも良いと思う。
▲6 ▼35
=+=+=+=+=
日本の役人は世界的に見て人数は少ないが高給取りらしい。もう少し報酬を下げて人数を増やす方向に発想を転換しても良いのではないかと思う。優秀な官僚・公務員に行政を任せておけば日本は大丈夫と言う妄想が間違いであったことはこの40年がしっかり証明しているように思う。
▲1 ▼1
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新卒や若手に対しては、供給が有り余ってるし 中途採用など氷河期世代は相変わらず需要過多 だ。 そういうバランスを改善しないと、雇用市場は 一向に安定しないでしょうね。 行政事務なんかは現職員でお腹一杯な自治体も多いのも現状で、狙い目は専門職だと思います
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
若手で転職を機に辞める人って、有能な人が多いと思う。職場関係とかじゃなくて、転職を機にね。 それだけ行動できる人、色々仕事でも頭切れる人が多いなぁ。 官僚に元々なれる地頭は良いんだから、尚更だよね。知人にも二十代前半で辞めて、二十代後半には年収1500万超えてる人いるよ。その子、やっぱり仕事できる子だったなぁ。
▲25 ▼10
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官僚の給料が民間より低いのは世界では普通。給料が安くても官僚としての経験がその後のキャリアで有用だから安月給でも一生懸命働く。日本で今必要なのは民間から有用な人材を中途採用して官民の人材の往来を活発化させることのはず。
▲1 ▼1
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米国のように、大統領が代わる度に政策が変更されるのだから、官僚も代わるべきではないだろうか? 行政改革やデジタル化も進まないのは、人材の新陳代謝がなされないからでは? 日本は雇用の流動化を推進しているのに、退職率を批判していることは矛盾している。 公務員もシステム化とデジタル化を進め、生産性を向上させるべきである。
日本の行政は、外郭団体や特別法人なども存在し、日本版の政府効率化省などを創設しスリム化する必要がある。 日本の国民の税金等の負担率は、北欧と比較しても遜色なく、行政サービスの質は、北欧に劣っている。
社会保障制度の充実を目的として、導入された消費税も社会保障の充実には使われず、社会保険料は増加され、国民の行政コストの負担は増加している。 人口減少下では、行政コストを削減しなければ、国民一人当たりの負担額は増加し、生活をひっ迫させる。
▲3 ▼7
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優秀な人を採用するには処遇が良い方が良いですが、 公僕の面もある公務員ですから、 意識のある人になってもらいたい。
労働時間に関しては早急に見直し、 激務ではないが給与もそれなり、という形が 良いと思います。 そもそも雇用の面では 民間より非常に恵まれているのですから。
▲13 ▼70
=+=+=+=+=
職場の魅力向上へ、給与水準の引き上げや働き方改革を求める声が多かった。
とあるが、嘘書くなよ。
待遇面よりも権力を嵩に国民のことを考えず、自らの保身と天下り先確保のために税金(公金)を横領しているような実態に嫌気をさしたからではないのか。このような理由で志のある有能な人材を逃して国力低下を招いてるとしたら重罪である。
政府任せの受け身でなにもせず結果に対しては文句を言う。 いままではそれでよかったのかもしれませんが、若手官僚の離職率の高さに表れてるように、各自自らの頭で考えて行動を起こすことが必要な時代に入ったのではないか。既得権益者が一番恐れてることでもある。
▲4 ▼5
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そもそも未だに学力重視の採用試験がセンター試験のごとく行われ、仕事をこなす人物を採用することが出来ておらず、正解のない諸問題に対処できない職員が多すぎることや、相変わらず縁故入庁いわゆる忖度された出来の悪い職員員も数多くいて、組織として脆弱であり、業務をこなせる職員に仕事が偏ってることから、そりゃ能力がある人物なら転職したほうが楽だから退職者も数多く出るだろう。
▲21 ▼58
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たぶん給料というより、長時間労働だったり職場の古い体質に嫌気がさしたのではないだろうか。 上層部はプライドの高い高学歴の人たちばっかりだし、なんといっても魑魅魍魎が棲む永田町の政治家様たちを相手にしなくてはいけないから、変えようにも一筋縄ではいかない。 イチ抜けしたくなる気持ちもよくわかる。
▲145 ▼7
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よく給料アップすべきとの意見が多いけど… 給料だけの問題ではなく、まずは霞が関のような「激務」から解放して、 まともな睡眠や休日を取得できるようにするべきだと思う。 いくら給料だけを上げても、身体や精神が悲鳴をあげ続けることに変わりはないのだから。 公務員の人員を増やしたり給料を上げるのはいいけど、 国民の医療、介護、年金などの社会保障費や少子化対策についての財源が全然足りないのに、今の日本にそんな余裕があるの? 公務員の給料を上げろと言う人たちは、増税に賛成ですか? 社会保障費の増税がこれから更に加速する中、公務員数増員や給料アップのための増税に賛成ですか? そもそも財政が苦しいから、だからまずは公務員人員を減らすべき、 という政策を推したのが私たち国民だったはずです。
▲6 ▼4
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10年で23%なら民間と比べても高くはない。
むしろ人材の流動化が進む現代では公務員だろうがある程度の退職者は出ることは自然なことであり、それを前提に考える必要があると思います。
▲32 ▼5
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多過ぎるという業務の内容と、その時間の内訳を整理してみたら民間では考えられん無駄が出てきそうと、テレビで元官僚コメンテーターの話を聞いてると思ってしまう よく聞くのは閣僚の想定問答の原稿とか、官僚へのレクチャーなんかだよね 結局「〇〇の専門家」と言われる大臣位じゃなければ、官僚に手取り足取りしてもらわなきゃ国会の問答でさえまともにできないのかもだし、そういう人に一から知識というか、その世界の説明をするのって本当に高級官僚がやらなきゃならない仕事なだろうか? むしろそんな重荷になる大臣はいる資格があるのだろうか?
▲2 ▼0
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待遇といっても、安定性や給与を考えれば、民間に劣っているとは思えない。やはり議会資料や予算を作る部署などで毎日終電などの話を聞く。そのうえ硬直化した組織や前例主義、紙重視などの仕事の進め方にも幻滅するのではないか。 話はズレるが最近の財務省や厚生労働省は調子に乗りすぎている。国民からむしり取ることばかり考えて国民のためにならない。我々は官僚を選べないが政治家は選べる。政府は国民のためにならない発想を持つ官僚の首をすげ替えるなど政治主導を取り戻して欲しい。そういう政党に投票したい。
▲8 ▼10
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何かせっかく政府機関で働けても こんな感じになって居るとはね たぶん大体が20代~30代前半かなとは思いますが 今の教育や感覚で育った人達には アナログ気質の政府機関はなかなか 適応し難いむずかしさが 有るのかなと思いますね。
▲1 ▼0
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東大法学部を中心に文系の学業優秀学生が官界を選択する時代は終わっている。これは不可逆的なものだ。民間大手のよりも安い給料ながら毎日午前様の帰宅という激務に励んだ1990年代までの若手官僚を支えたものは何か。エリートの矜持だけでなく、業者接待や退職後の公団・公社幹部への天下りなどの特権だった。今の若手官僚をつなぎ止めるため特権を復活させることは不可能だし、彼らだけ大幅に給料を増やすこともできない。若手官僚が10年で23%が退職するという話題に今更驚く人は少ないだろう。 しかし、官僚機構が劣化していいはずはない。考えられる手立ては、民間と官界の出入りを、米国式回転ドアまでとはいかなくても、積極化すること。また、事務次官ら幹部職員を生え抜きにこだわらずに登用することだ。そのためには政党政治側の改革や国民の意識改革も不可欠だろう。
▲33 ▼11
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一昔前の優秀な人は東大法学部へ行きそして官僚でキャリア積み上げていくという黄金ルートを辿るか、理系のいい大学に行くかのどちらかだった。でも今は官僚になりたがる人はいない。確かに東大法学部でもかなりの人はなりたがってる人は多い。だが待遇悪くて辞めていくのが現状だ。 長時間労働の解消、給料の引き上げが急務
▲24 ▼4
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パブリックサービス(この場合のサービスは業務の意味)は社会の基盤を支える国の拠って立つ大事な業務。 それがなければ国自体の存在が危うくなる。国家公務員が早期退職が増加するというのはそういう意味で国の存在に関わること。 今の議員のパワハラに近い言動に嫌気が差すことや、国会対応で長時間残業等が常態になっていること等への嫌気も早期退職の原因になっているのでは無いだろうか。 議員も真剣に考え、公務員としても遣り甲斐があれば何とか続けてゆくことにもなるとは思うが。 今の国会、議員を見ているとやる気がなくなるのは理解できる。 公務員は早く辞めたがり、議員はできるだけ長期に遣りたがるこのギャップ、これが日本の大きな問題の一つを示している。
▲1 ▼0
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まず就職で考えること、組織は安全に機能し、福利厚生面、経済に合わした給与体系、ボーナス、退職金、まずその企業を見るにあたって、中高年の女性が明るく楽しく過ごしていれば、その企業はあらゆる面で労働者の意見を素直に受け止め、労働者がストレスがないように、管理精神衛生ができていること、最悪な企業は入ってもすぐにやめる。中間職員があまりにも少ない、このような組織はやめたほうがいい、後々やめる羽目になり、契約とちがうはめになるから。労働者をこき使って、使い捨ての企業が多く人間を人間と思わない制定な企業であるから。 自分がその企業に就職して提示に行き提示に終わる、8:30~5:15分にしっかり終われば、そのあと自由時間になるから、自分の時間ができ、解放され心が気持ちよなるからだ、私は普通の生活ができればいいという人は、仕事ばかり重点を置かずキャリアアップ、趣味のほうに考えを返還することが、そのことから
▲2 ▼2
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仕事のデジタル化が全然できていないのも原因だと思いますよ。公務員は無駄な仕事を増やして残業代で稼ぐしかないから、まず残業なしで稼げる給与体系にし、残業代を無くせば良いと思います。
▲7 ▼22
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キャリアの4人に1人が10年以内に退職。昔はキャリアは国の政策形成に関与できる意義ある仕事、というわけで少々処遇が悪くても我慢できた。ところが今は政治主導のなのもとに、キャリアは下働きばかり。政治家に使われる。 国会対策での長時間残業、審議会のための膨大な資料づくり。これでは、民間企業の方がよっぽどまし。というわけで退職。 霞ヶ関の地盤が崩れていく。
▲50 ▼4
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他人に感謝するって世の中じゃなくなってきていますからね。みんな自分が1番。公務員の場合、誰に対してもそつなく対応しなければならないから、若い人には合わないと思います。給料が高いわけじゃないし、モチベーションの維持は難しい。
▲20 ▼3
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中央省庁は0時過ぎが当たり前の世界。むしろ0時を過ぎて職場に戻ってくる職員もいる。残業代抜きで考えれば薄給で世間は官僚=悪。地方公務員もムラ社会的要素が色濃くのこり閉塞感漂う環境。こうして薄給と言うと「税金で食ってるんだから当たり前だ」「民間はもっと厳しいんだ」と叩く一定層がいる。公務員であれ労働はボランティアではない。優秀で稼ぐ能力のある若者はそもそもこんな条件の仕事を目指すわけがない。やりがいと情熱で乗り切れる仕事なんて一切ない。
▲13 ▼0
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公務員が楽とか思っている人は一回働いてみると良い。
組織の規則で煩雑で非効率な事務をしなければいけないし、議員対応では決して賢くないような、怠惰な議員をヨイショしながら相手しなければいけないし、サービス残業も当たり前。
確かにクビにはならないし、倒産の危機はないから危機感を持たなくても良い点は良いけど。
▲7 ▼1
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一般企業の退職率の水準に近づいただけども言える。職業選択の自由がある以上、転職は別に否定的なことばかりではない。待遇とかやりがいとか、いろいろファクターはあるだろうが、そもそも直近の若年者のパイの少なさから言えば、相当な待遇改善をしないとのこってもらえない現実が公務員にも来ただけなのではないか。
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