( 247978 ) 2025/01/12 03:21:39 2 00 「上司になりきって謝りまくる」謝罪代行サービス 現場では「複雑な気分」という声もAERA dot. 1/11(土) 16:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c907203ec038da4a802ad68809be5a3c5017c71f |
( 247981 ) 2025/01/12 03:21:39 0 00 モーニングコールは、10年以上継続する利用者もいる。今増えているのが運送業や放送業などからの法人契約だという(写真:iStock / Getty Images Plus)
モーニングコール、退職、謝罪──。困りごとあるところ、代行サービスがある。海外展開を視野に入れている会社もあり、ポテンシャルが高い事業という見方もあるが、現場では複雑な思いも去来するという。AERA 2025年1月13日号より。
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金銭が介在する以上、代行業にはスキルが必要。個人の知識やスキル、経験を売り買いするマーケット「ココナラ」広報の日高祐一さんにその点について質問すると、こんな返答があった。
■スキルや経験の売買も
「単に代わってもらうのではなく、できる人にやってもらいたい。AIの出現でココナラのようなサービスは影響を受けるのではとも言われていたのですが、ほとんどなかった。それはスキルを生かした、その人でないとできないサービスが多く出品されていたから。ただし、スキルというと勉強しないと身につかないもののように思うが、誰もが何かしらの経験を持っていてオリジナリティーを生かせる場がある。企業においては、人材確保が難しい中、社内にいない人材を期間限定でアサインしたいというケースも多い」
「モーニングコールどっとコム」の酒井秀貴さんは朝が苦手。出張先のホテルで従業員から直接受けたモーニングコールでスッキリ目覚められた経験から、「生の声」にこだわったモーニングコール代行サービスを20年以上前に立ち上げた。
現在、月契約は200件ほど。相手が希望する時間に電話をし、二言三言言葉を交わし、最後は「お布団から出られましたか」で締める。事務的な会話にならないよう、マニュアルはない。10年以上継続する利用者もいる。今増えているのが運送業や放送業などからの法人契約だ。モーニングコールをかけ、応答がない場合は依頼主の会社に連絡をする。
「想定外だったのは、スタッフの希望者が多かったこと。待ってもらっている人もいます」
■困りごとはどこにでも
これまで紹介した代行業とガラリと変わり、「ワンストップ代行センター」が扱う案件は幅広い。ホームページで挙げているものだけでも55。全て実際に依頼を受けたものだ。代表の戸村徹平さんは「要は便利屋。ダークなものはもちろん断りますが、物理的にできることは引き受ける」と話す。
客の依頼で気づく需要も多い。例えば、タワマン住民からの依頼。大きいドラム式洗濯機を買いたいが、洗濯機置き場の上の設置棚が邪魔──。
「同様の依頼が数件続いたので、これは求めている人が他にもいると、事例をホームページで紹介しました。その後、問い合わせがかなりありました」
戸村さんは、代行業はポテンシャルがある事業だと考えている。困りごとはどこにでもあるからだ。全国展開だけでなく、海外展開も視野に入れている。
「退職代行を使われると本当に悲しいですよね」
こう言うのは、採用して1カ月の従業員に退職代行会社を通して退職された経験がある「退職代行モームリ」代表の谷本慎二さん。
「退職代行を使われる企業側に必ずしも非があるとはいえない。ただ、労務環境が悪いところ、辞めたくても辞められないところがあるのは確か」
累積利用者1万5934人の調査では、モームリを20回以上利用された企業の全てが従業員数1千人以上で、1社で64回利用された企業もあった。某大手人材派遣会社で働いていた人では、辞職を申し出たところ「派遣先に言って」「派遣元に言って」の堂々巡りになった、というケースも。
■逃げ癖つきかねない
公認心理師の潮英子さんは「体力、身体、時間の面からできないことがある人が依頼できるサービスがあることはとてもいい」と述べ、さらに続ける。
「退職や謝罪などで代行業を利用するのは、現実から逃げ過ぎているのでは、と思うところも。心を病むぐらいなら代行業に頼るのも手です。しかしそこで終わらせるのではなく、何が問題だったかを見直すことが大事。そうでなければ、嫌なことがあれば逃げ出せばいいや、という逃げ癖がつきかねない」
謝罪代行を請け負うある業者は「『上司のふりして謝ってくれ』といった謝罪代行の依頼では、上司の個人情報を全て頭に入れ、時には架空の上司像を作り、上司になりきって謝りまくります。しかし内心では『他人にお願いして謝ってもらうなんて、まともな人間にならないよ』と複雑な気分ですね」。
少子高齢化の現代において代行業は必要不可欠な存在。一方で、付き合い方によっては……という部分もあると感じた。(ライター・羽根田真智)
※AERA 2025年1月13日号より抜粋
羽根田真智
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( 247982 ) 2025/01/12 03:21:39 0 00 =+=+=+=+=
退職代行は代理人として間に立つという事でまだ理解できるけど、上司に成りすまして謝るのはアウトじゃないのかね。 個人相手でも会社間取引でも大問題になりそうだな。 第一、それってなんのフォローもせず謝って終わらせますってことだろ? 代替案まで代行してくれないだろうし。 上司や自分の会社に内緒で頼むのかね。それがばれたらクビだけじゃなくて賠償問題なんかにまで発展しそうだな。
▲5449 ▼302
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うちも退職代行使われた事あるけど現場としては入職後早期であればむしろさっさと辞めてもらった方が会社、社員お互いにとって労力の無駄が無く傷が浅くて良いと感じた。 退職代行を何回も使われるような職場なら、そもそも労働環境が悪い可能性もあるし、退職代行に文句言ったところで何も変わらないだろうし、若者はこれからどんどん少なくなって採用は厳しくなるんだから対策を考えるべきだと思う。
ただ職歴が長い社員が引き継ぎせずに退職代行で消えるのは恐ろしいから、そうならないように普段からコミュニケーション取ったりして風通しの良い環境を整えるのは大事。
▲29 ▼2
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会社なんて他人同士との共同生活なんだから、必ずしも自分と合う人や会社があるとは限らない。その中で生きていかなければならない。 逃げるのも結構だが、いつまで逃げるつもりだろうか? いつかは立ち向かって戦わねばならない時が来るときに、逆境から学べていないのは成人としてあまりに弱いと私は思いますけどね。 嫌いな上司がいるなら、そんな上司など置き去りにするぐらい仕事が出来る人間になれば良い。 自分のやりたい仕事があるからその会社を選んだはずなのに、たかが対人だけでヒヨっていたらどんな仕事も技術も得られませんよ
▲108 ▼69
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経験談から言わせてもらうと、謝るという経験は若いうちにさっさとしておいたほうがいい。
歳を重ねてから謝るのはかなり難しい。
嫌なことを誰かに丸投げしていると、いざという時に自分で何も出来なくなる。
若い時に、相手先まで出向いて謝罪しに行くことはよくしてた。 自分の担当したものでなくても、その日の責任者なら謝りにいく。
不思議なもので、慣れると『相手の機嫌を損なわずに謝罪してさっさと帰る』方法を身につけられる。
これのお陰で、立場が上になり部下がミスしても迅速に対応できるようになった。
勿論、謝罪しにいくってそれ自体は嫌なものだけど。
嫌なものから逃げてるだけでは、中年以降は相当苦労する。 謝罪しにいったのに言い訳三昧で相手を激怒させてしまった年配の部長とか、社長ブチギレてたし。
あいつは謝り方も知らんのか!って。
▲1788 ▼118
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新しいサービス、事業を始めるときは 非難されるものです
しかし、いつのまにか当たり前になり 誰もが使うサービスに なっているかもしれません。
記事を見たときは「えっ!?」っと おもいましたが、新しいサービスを 生み出すという意味では なかなかのアイディアだと思いました。
わたしも何か新しい代行サービスを 考えてみます。 誰かにとって とてもありがたいサービスが 創出されるかもしれません。
▲10 ▼8
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謝れる側の気持ちは相当に複雑怪奇な気持ちになる事でしょう。 と言うのは何故、誰に謝られるのかの本質をわきまえず、およそ 誠意も謝罪も感じない謝りゃ良い的な感覚、この行為もAIが主流 の時代となると本当に詐欺的な行為となり、法整備の必要性を感じる。
▲22 ▼5
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退職代行を使われました 最初は辞めにくい雰囲気があるかのなどといろいろ省みましたが、2〜3日経つとそいつに任せていた仕事でミスを隠していたものがぼろぼろ出てきて、今は同僚も「これだから辞めたのではなく逃げたのですね」という認識 これ、代行する側はこれから起こるであろう法的な問題にちゃんと備えてるのか疑問だ
▲1279 ▼87
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面白いですね。なんとなく「笑うセールスマン」みたいなブラックジョークの匂いがしますが、上司のフリをして謝るとかなかなか面白いです。でも、逆に言えば相当な話術や貫禄、体裁を自由に操れるような人って事なのだから、なかなか誰でも出来る事ではないですよね。悪く言えば、詐欺師になる才能がある人達なのだから、その才能を良い事に使ってる事を称賛しなければならないですね。 私も言葉で相手の感情を揺さぶったり、変化させる事が得意だと思うので、いつか定年退職したら、こういう「なんでも屋」も面白いかもですね・・。まぁ、まだまだ先の話ですが。
▲279 ▼93
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高学年から中学ぐらいの時 学校行きたくなくて体調悪い事にして休もうと思ったら やましい気持ちがあるから尚更自分で連絡したくなくて親に頼んでというのがよくあった。
親も保育園とかなら親が連絡してて どこかのタイミングで自分で言いなさいというタイミングがあって それを言われた時に凄く連絡するのが嫌だった記憶があるけど
結果として自分の事やから自分で連絡するのが当たり前でそれをどこかのタイミングで身につけておかないとこうやって社会人になってまで何も言えない大人になってしまう。
自分の子供には早い段階で自分で連絡できるようにさせてあげないと結果不幸になるなと思う。
▲670 ▼40
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代行サービスがここまで多岐にわたっていることに驚きました。一見便利で画期的に思える反面、依頼者の「現実と向き合う力」が失われるリスクも感じます。特に退職代行や謝罪代行は、環境改善のために自ら声を上げる機会を逃してしまうことにつながるかもしれません。
一方で、退職代行を利用せざるを得ない労働環境がまだ存在することや、高齢化社会において生活上の困りごとを解決してくれるサービスが必要な場面もあるのは確か。利用する側が「なぜ代行が必要だったのか」を振り返り、次にどう行動するかを考えることが重要だと思います。
代行サービスが「依存を助長する」道具になるのではなく、人生の一助として前向きに活用されるような社会になることを願っています。
▲400 ▼46
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代行サービスが活況なのは良いんだけど、利用者側の常識とか経験まで失ってしまっている事が問題のように感じる。 失敗を認め謝罪したり、多くの仕事を教えて貰ったのに申し訳ない気持ちで辞職を切り出したり。そうしていくうちに相手の気持ちに気付けるようになったり、思いやりが持てるようになったり、失敗しないよう気をつけて仕事をこなせるようになる。 安易に利用すると、大切な何かを失ってしまうように思える。
▲400 ▼39
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転職したことありますが、「辞めます」って上司に言う瞬間が1番アドレナリン出ました。 普段からパワハラのように「使えない、お前なんか他の会社で通用しない」と言われ続け絶対いつか辞めてやると心の決めてました。 その状態で「辞めます」と言った時の上司のうろたえる姿、今思い出しても気持ちいいです。 辞めたくても辞めさせてもらえない会社ならともかく、自分で言い出せないとか気持ちの問題ならやってみてほしいですね。 気持ちいいですよ!
▲448 ▼36
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今はいろんな代行サービスがあるんだね。世の中色々変わったね。でも、よく考えてほしい。退職代行は基本的にブラック企業をどうしても辞めたい時の最終手段に使うもの。やみくもに使うものではない。あと、謝罪代行はあまりオススメしないな。厳しいことを言うかもしれないが、謝罪はちゃんと本人が頭を下げて相手に謝罪すべき。代行なんか使ったら誠意がないと判断されて、相手を余計怒らせることになりかねません。怖いのは分かるけど、社会人なんだから、自分でできることはちゃんと自分でやろうよ。
▲236 ▼18
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こういう代行業の話を読むにつれ、この国、終わっていくなぁ、と感じます。退職の代行は前から知ってましたが、謝罪の代行とは…。一度こういう事したら、もう以前よりも低いハードルでも超えようとせず回れ右しそう。自分で何もできなくなっていきますね。大の大人が、という言葉が昔はありましたが、大人が自分の出処進退すら、責任全うすること避けて丸投げしてしまう時代。この業者さんも言ってるとおり、そりゃ仕方ないね、の例ばかりではないはず。時間の無駄を意味するタイムコストパフォーマンスといい、必要なことまで省く風潮、何も仕事だけではなく、社会で生きるスキルが身に付かず、生きる力ゼロの中高年であふれかえる日本が、容易に想像できてしまいます。
▲158 ▼13
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自分のことじゃないんで、こういうの使いたいなら使えばいいと思うが、 大人になって自分で退職しますって言えないとか、謝れないとか、そういう人ってしんどい人生歩むんだろうね 万引きした子供が、自分一人では謝りに行けないから親についてきてもらって、 親が状況から何から全部説明して、最後に一緒に一言謝るのと同じ感じかな でも、代行に頼んで自分は全く動かないのと比べると、一緒に謝りに行ってる分子供のほうがまだマシか 大人なのに、こういう子供の時のより精神的に退化してる状態とも言える
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私も会社を一度辞めてますが、結構辞めるときは労力がいるものです。ブラック企業でどうしようものなら、こういう代行会社を使うのもありだと思うのですが、何でもかんでも構いなしに使ってしまうと、楽だけど自分で考えなくなり自分一人で対処が出来なくなるのは問題だなと思います。
▲74 ▼4
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代行サービスも時にはありがたい事もあるでしょう。ブラック企業から抜けたい、上司に退職の意向を伝えていても全然取り合ってくれない、謝罪に行く先がヤ○ザのフロント企業、などなど
とはいえ、あまり便利使いし過ぎるのも問題です。何が最大の問題かというと「自分の危機対応スキルが一切アップしない」という事です
賛否あるかもしれませんが、社会人なりたての頃は少々キツイ目にあってたほうが歳を取ってからがかなり楽ですよ 若い頃のそういった苦労が経験値となり、後々に同様の問題に直面した時にその経験がめっちゃ生きます
▲59 ▼3
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代行業者を使って退職したいというのは、本人が気が弱かったり、強い引き止めが予想されて引き伸ばしにあいそうだからという場合だろうと思ってた。
上司に成り代わって謝罪するというのがいまいちよくわからないけど、派遣会社の派遣元の上司になりきって、派遣先の上長に謝罪してもらうという話なのかしら?
自分の不始末を自分で処理できないような人物だと、転職先の企業も困るだろうね。 入社時に、転職先からの照会があったら社内の評価を回答してよいという個人情報提供の同意を取っておくべきだな。
▲0 ▼0
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賃貸の退去立ち会い代行は凄く欲しい。 管理会社は隙あらばぼったくろうとする性悪説の輩がほとんどなので。 毎日数万件はあるだろうから需要も多いだろう。 依頼に1万円以上は掛かるだろうから、優良な管理会社で最初から退去費用が安く済むケースでは赤字になるが、それでも構わない。
自分の経験上も、きちんと法律やガイドラインを基に根拠を求めたら、いつも最低2、3万円は余裕で下がるので(つまり最初の見積はふっかけ)。 どこも耐用年数や償却費の説明すら求めない限り一切なく、人にお金を請求するのに、それくらい誠実に示せよと言いたい。 数十万円請求される事もあると聞き、ぼったくりを未然防止できたと思えばいいし、何よりぼったくろうとしてくる輩相手に貴重な時間を割くのを避けられるだけでも自分の中では2万円以上の価値は余裕である。 まぁ全ての管理会社が誠実ならそんなものは要らない訳だが。
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心に傷を負ったとか、のっぴきならない事情があるのなら、それらを必要とすることもあるかもしれない。
しかし、逃げの場合は社会人として、おとなとして自分の責任を取らなくてはならない場面で、責任を取れない若者が増えていくということだね。 責任を取る経験値を踏めないまま、歳を重ねていくという。
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全然違う話しなのですが、とある会社の外注システム要員だったとき、支店側でちょっとした、といっても重大な違反行為があり、担当者として注意しました。外注がプロパーに、なので穏やかにでもやらないでくださいねというものです。リカバリはまあまあ大変です。翌日、朝イチ新幹線で謝罪に見え、こちらが恐縮しながらもちろん受け入れ、一緒に上位職に謝りにいき、誰一人怒ることなくことが終わりました。すごい人たちだなと感心しきりでした。
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退職代行には否定的な考えだが、コレに従事している方々には頭が下がる。メンタルモンスターあるいは、一定の交渉術に長けてるんだろうと思う。 話を戻すが、使うのは構わないが人生で「逃げれる」という「カード」を使える回数はそうはないと思う。頼り過ぎると、そのうち「逃れない」すなわち、絶対に自分自身でやらなければならない場面が出てくる。 そして、社会で揉まれた先人はそれを見破る、「逃げ癖あるな」と。 そうなると、クビにはならないが人事評価は上がらない、給料の上がる幅が小さくなる、それが原因で職を転々とする。そんなんでいいか? まぁ他人の人生だからとやかく言わんが、とりあえず他人や社会に責任を転嫁するな。
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最近は仕事先でも昼食時間などスマホがあるから周りの人の会話も減るだろうし退職を自分で伝えずに代行に頼む。世の中変わってきましたね。私の時代は代行と言えば、飲み会で飲み過ぎて運転代行を頼む人がよくいました。
▲15 ▼6
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代行は、代行として成り立つ行為でないとダメだよね。退職の意向を伝えるなら別に本人じゃなくても構わないと思うけど(業務引継ぎとかは別にして)。謝罪という行為は、己の過ちを認めて、反省し、顔を合わせたくない相手にも勇気を出して叱責される覚悟を持って向き合い、きちんと謝罪の気持ちを伝えることで、初めて成り立つ行為なのだから、代行は無理でしょ。
▲24 ▼3
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こういった代行サービスを使うべき人はいると思います。会社というコミュニティだけに限らず。
相対する所からの恐怖・圧力等の洗脳にも近い扱いを受け抜け出せない人なんか特にそうでしょう。 ただ強い薬と一緒で、クセになると抜け出せなくなる可能性も捨てきれない。
「良薬、口に苦し」 なんていいますが、苦い経験もいつかは生身で体験しなくてはいけなくなる。 その経験でさえも薬になるのだから。
▲4 ▼1
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クリエイティブに前向きな拡大が正義な時期も有れば、1人1人に寄り添いたい時期あると思う。9割の取引で肯定的な関係で収まり、1割の部分でちょっと引っかかりがあり、2%以内が継続案件になる感じだと、経営者としてはコンプライアンス遵守大前提で、コスパ的に分けて対処したい部分だと思う。
▲2 ▼12
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車の保険会社も似たような感じですよね。 相手が信号無視して突っ込んできて追突されたが、すべて保険会社任せで当人は知らん顔。事故当時は「すみません赤信号でした」と発言していたが、後から「こちらが青だったと思います」とふざけた事を言っているので電話をかけたが相手は電話に出ない。保険会社から連絡が来て「直接電話するのはやめて下さい」と。保険会社は相手が独自に契約しているものでこちらは知ったこっちゃないんだけど、強制的に保険会社と交渉させられ、保険会社からは一歩的な条件だけ言ってきて「納得できないなら裁判になります」と事務的な対応。 まだドライブレコーダーがそんなに普及していなかった時代の話です。
▲117 ▼15
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戦後のサラリーマン生活を描いた小説家に源氏鶏太がいる。 彼の短編で「サーヴィス重役」(だったと思う)に、大きな会社に勤める定年間近でずっと平社員なのだが見栄えは良い人を代理の重役として冠婚葬祭に派遣する会社があって、その社員の悲哀を描いた作品があった。いまの謝罪代行サービスをしている人にもそんな悲哀があるのだろう。
社内・社外を問わず代行も代理も実質的にはフェイクであり、昔から形を変えてそのような仕事は残っている。そんな社会をずっと生きてきている。
ちなみに、彼の作品では1950年年代に「ホープさん」「三等重役」などが映画化されているので知ってる人はいるかもしれない。
▲20 ▼12
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代行業者は、自分に落ち度はないからいくらでも謝れる。しかしそんな謝罪でいいの? とにかく上司になるような年代で、メンタル弱いとは。結局、嫌な事に耐えられる人には需要があるって事ですね。メンタル弱いのは、余計なコストばっかり掛かる。その内、謝り代行業者もメンタル強い人が確保できず、AIにやらせるかも。怒る側もAIだったりして。AI同士対決させたら、どんな論点になるのやら、興味深いです。
▲15 ▼0
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私は10年勤めた会社を辞めるときは本当に大変だった 有休消化はさせてもやえず、最後の月は残業を山程させられるも、残業代の請求は却下。 辞める三カ月前に伝えるも、工場内の関係部署全員に周知され、バカにされたり、後ろ指刺されるは、独身寮に住んでいたが最後は寮の外周り全てを掃除させられ、ベランダから見てたいた同僚たちに笑いものにされた…ひどい扱い多く、嫌な思いが続いた 「会社を辞めるような恩知らずの奴は、こういう目にあうのが、当たり前だ!」と言われた ひどい会社だった あとのときは退職代行なんて知名度は低く、知らなかったが、あれば使いたかった
▲4 ▼1
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代行とか私的には理解しがたいのですが、相手も代行使ったら本末転倒ですよね。お互い本人は全く出てこないのだから。他人同士謝る作業とか笑いしかない。バックレよりは良いのかも知れないけど、上司に辞める相談するって気持ちの切り替えにも大切な事だと思うんだけど。ケジメつけれなくて次に行っても同じ事になりそう。
▲8 ▼0
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退職代行を使って突然辞めた介護士が、数日後にタイミーで派遣されて元職場へ働きに来た、という話を長年そこで働く方から聞き驚きました。 派遣先が元職場だと知らないハズも無いし、退職代行使ってまで辞めた所なんて普通は客としてでも行きたくないでしょうに。お金払えば手軽に辞められるのも、善し悪しあるなぁと思いました。
アメリカでは辞めたいなら行かなきゃ良い、お金払ってまで辞めるなんてバカげている、という感覚のようで退職代行は変に見えるそうです。
中々辞められないけど中々辞めさせることもできない日本と、スグ辞められるけど今日すぐクビもできてしまうアメリカ、どっちも行き過ぎると怖い。
▲121 ▼3
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代行に依頼をするのは面倒なことに悩むのは時間のむだというコスパタイパ意識の延長線上だと思う。今のメディアは自分たちは特権的な地位にいながら新自由主義に賛同し競争主義と消費者ファーストの立場だから代行サービスに肯定的だがコスパタイパから人々を解放しなければ別のところでまた代行に依頼せざるを得なくなるように思う。
▲2 ▼0
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よほどの事情でもない限り退職代行など使うべきではない。これまでお世話になってきた会社だよね?自分の言葉で自分の気持ちを伝えることは、人として当然のことだと思うけどね。 退職にしたって、いつ付けで辞めたいのか、借りていた備品はどのように返却するか、引き継ぎはどのようにするかなど、本人でないとわからないことだってたくさんあるはずだ。 相手が怖いのならボイスレコーダーでも持って行けばいい。暴力を振るわれたり脅されたりしたら警察に行けばいいし、退職を認めてもらわなければ労基に相談すればいい。自分がやってきたことの後始末くらい自分でやらないといけないと思う。 もちろん過去に暴力を振るわれたとか、脅されているとかなら別だけど、「どうやって言えばいいかわからない」とか「言うのが怖い。」とか小学生じゃないんだから、自分に責任のある行動を取って欲しい。
▲50 ▼19
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まあ退職となると嫌味の一つくらいはほぼ確定で誰かしらが言って来るからね。優しい対応って記憶にない。余程有能で一身上の都合で仕方なく惜しまれつつ…って事でもない限りはそうだろうと思う。少なくとも雑には扱われる。なかなか辞めさせてくれなかったり罵倒されたって話も良く聞くし。
そういう嫌な思いしないで済むのであれば退職代行とかも良いと思う。勿論自分で言った方がスッキリするとは思うけどね。
▲3 ▼0
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上司に成り代わって謝るのは詐称になるのでは。これは楽な道を選んで良いかの論点以前に、それは本当に許されるかの論点で疑問を感じる。 退職については、ブラック企業は一定あるので全て否定出来ないが、退職の一連をきちんと行う事も人としての責任かなと自分は思っている。退職に追い込まれた場合、退職したとしても上司が自省する可能性はほぼ0%だが、毅然とした対処をした方がよいかなと思う。
▲9 ▼1
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僕の時代に、退職する時にこのサービスがあったらなぁとか、グラウンドで野球してて近くの民家の屋根にボールが飛んで行った時に代わりに怒られてくれる人がいたらいいなぁと、どれだけ思ったことか。なんか、日本中、変な病気こじらせてないか。モンスターペアレントから始まり、ゆとり世代、不登校って、なんか関連してないかな。
▲7 ▼1
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是非自衛官や警察官等でもこの退職代行使えるようにして下さい。自衛官は辞めたくてもしつこく理由聞かれたり辞めるまでにかなりの時間を要す。また辞める旨を伝える事で不当な扱いをされる若い隊員が多い。是非自衛官でも使えるようにお願いします
▲6 ▼0
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退職代行、TVでも先日やっていて見たが、退職することを電話で伝えて終わりで、それに伴う退職金や失業保険等の問題には一切関与していなかった。これでは退職代行ではなく、電話連絡代行でしかない。やはり自分のことは勇気をもって事に当たり、それでも問題が発生したらしかるべき機関に相談を持ち掛ける、が主流であるべき。
▲41 ▼3
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謝罪サービスは、誰にでもできる安直な仕事ではなく、自虐的な特技が必要らしい。怒る側は、相手が先方の上司だと思って、徹底的に怒鳴りまくってスッキリする。謝罪業者も、これでもかというほどに徹底医的に謝罪して金を貰い、飲み屋へ行ってスッキリする。怒る側も怒られる側もスッキリできるところがいい。
▲20 ▼41
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逃げるのは別にいい。しかし逃げた後自分はどうしたいのか考えておかないと次の行き先が決まらないかも。追い詰められて逃げる以外ないという状況になる前にどう逃げるかを考えておく必要はあると思う。
▲2 ▼1
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こんな商売が成り立つのも時代なんでしょうね。 私は自分で退職を言えない人は全く理解出来ないですが、言っても辞められないブラック会社なら労基署に行けば良いと思う。自分は昔辞めさせてもらえずそうしました。脅しも受けましたが、労基者に全部伝えてガッツリ指導してもらって退職金も含めてちゃんと貰えました。 金払って代行してもらわなくても、ちゃんと理由があれば労基者に任せた方が圧倒的に強いと思う。
▲3 ▼3
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使うところまではいいとして、それに味をしめて嘘をついて世渡りをしたり、社会を鬱屈にする方向にSNSを繰るようなことはしないようにしてほしい。最近になって、そういった経験を積んで横暴な行動が中心になる人が累積され、それが社会に影を落とすことが増えているように感じている。
▲44 ▼4
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自分で落とし前をつけれない、自己責任を放棄した未成熟な社会人には需要があるのだろう。SNSや画面上でのコミュニケーションには長けているが生身での人とのかかわり方に不器用な人が増えてきた傾向によるものかな。なんでも機械や他人任せで大丈夫かと思う。
▲5 ▼1
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上司に代わって謝罪は相当やばいよ。内容にもよるが、ミスに対してどの様にするのかと問われた時、上司が出てきている以上社内で協議して決めますは通用しない。更に会社に関係無い人がするのだから、バレたらその会社の信用が落ちるし、依頼した社員は会社から賠償請求される可能性がある。嫌だからでその場を逃げたら、後々更にヤバイ状況になる可能性がある。
▲0 ▼1
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自分の失敗やかけた迷惑にはきちんと誠意を持って、自分の口から謝罪するべきこと。 なにがいけなかったか、次何を気をつけていったら良いか、そうしなくてはいけなかった理由はなぜか…など、考えたりしっかり覚える機会でもある。 そんなことよりも、目の前のことから簡単に逃げたいのでしょうね… ほんとに大事なことがどんどんうすれてきて、都合よく自分のことだけ考えている人が増えていく…そんな親、大人が増えると、こどももそんな感覚で育ち、そんな人で溢れかえり… 薄っぺらな世の中になるんだね。
▲10 ▼0
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退職代行はまだわかる。 と言っても上司から強いパワハラを受けてるとか1対1で話をすることが恐怖とかの場合ね。ただ単に「何か言いづらい」とかで代行を使うのはなんだかなぁ
でも謝罪代行って、謝罪だけじゃ終わらないパターンもあると思うんだけど(その場で期日のリスケとか今後の取引についてとか)そういうのは結局同行した部下がやるってことなのかな。
▲4 ▼4
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いろんな職があるなという風に記事を見て受け取りましたが、依頼主が楽をするという事と効率のいいという事を勘違いしてない限りはなくならない仕事なんだろうと感じました。 性格は人それぞれだし、面と向かって会話ができないならどこ行っても結果はあまり変わらない気もしますけどね。
▲65 ▼3
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有料モーニングコールサービスなんて使う人いるのか…。 目覚まし時計を何個もかけるとか、手の届かないところに置くとか、そもそも早く寝るとか、その他のあらゆる対策を取ってもそれでも起きられないって事なんかな。 もうそこまでいったら何かしらの病気かもしれんから、モーニングコールとかじゃなく睡眠外来とかかかった方が良いと思うけど。
▲88 ▼12
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ちゃんと自分から一度は会社に辞めますと伝える事は大事。
その上で話しがうまく行かないならば使ってもいいのじゃないかな 仕事を辞めるってことも大切な仕事の内だと思う
▲18 ▼1
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過去に1度だけ退職代行を使われたことがあります。 求人サイトの先輩の声みたいなのを 求人広告業者が聞き取りして記事にすることがありましたが その対応をしてくれていて記事になった直後だったかな やりがいがどうのとか割と細かく話していて どんな気持ちであのインタビュー答えていたんだろうかとよく分からなくなりました。
おかげで全部差し替えになりました。
▲9 ▼1
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退職代行は分かる気がする。自分も中途で入った職場で同年代男性上司からのパワハラ、しかも入社した日から理由も分からず。で退職したことがある。辞める事を言うにも相手は当事者。契約上出勤したが退職までの1カ月は針のむしろで人生で一番キツかった。40代のおばちゃんだから図々しく耐えたけれど精神的に潰れる人もいると思う。 後になって聞いたがその上司は元から問題ありでこちらには何の落ち度もなかった。 世の中まともに対応するだけ無駄な事もある。
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私は正直、言うのも恥ずかしいんだけど、結婚して子供が出来るまでちゃんと仕事を綺麗に辞めた事がなかった。バイトは殆ど黙って飛んだり、病気になったと嘘をついて辞めたり‥。辞める事と向き合うこと、それがどうしても無理だった。辞めたいと言い出すのが気まずくて気まずくて。本当それだけの理由だった。だけど子供が出来て、子供の親として嘘をついて辞めたり、ましてや突然飛ぶなんて絶対出来ないし、したくないと思い、今では変に嘘ついたり自分を誤魔化すようなことはせず、仕事と向き合ってる。用は自分を偽るから気まずいんだと分かった。気まずいと言う気持ちを持って当たり前。その上でお世話になった事を伝える。等身大でいることは本当に難しい。だけどもう大人だし、向き合いたい。
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謝って丸く収まるならそれが手っ取り早いけど介護や医療は毎日接するから非が無い場合は謝罪は軽くする程度に留めています。 一度でも認めると過剰な要求をされることもありますし企業としての線引きは大事だと感じます。
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会社側が退職者向けの代行業者を雇い、一切退職者に対処しなくなったら退職者は寂しくないだろうか?それとも事務的にコトが進むのでかんげいなのだろうか? 前者と思う方は自身が代行業者を頼むことはどういうことなのか考えたらどうか。 後者の方は代行使えばいいと思うけど。
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退職の代行サービスが利用されているというニュースを見聞きするが、法律上、退職を申し出てから2週間は勤務しなければならない事になっているのではなかったでしょうか?
代行サービスを利用しても退職を申し出たとしても、結局は、気まずい中で、働かければならない事になるので、一緒なのでは?と思ってしまうが、何か違うのでしょうか?
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こんなサービスをあること自体がおかしいのに需要があるのですから更におかしいと思いました こんなことをしても翌日会社に行けば何で本人の口で説明しなかったんだとまた上司に怒られることが容易に想像できます 1回余計に怒られ1回無駄な出費をする
自分は会社を休みたくなったりしたらネットでその理由を調べ それらの情報をかき集めて自分のオリジナルのものにして上司に電話をして休ませてもらいますね
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批判覚悟で書くと、謝罪や退職が自分自身で出来ないなんて、どうかと思う。今は何でもありの世の中だから、こうした仕事があってもいいのだろうが、謝罪なんて、自分がミスをしたからするものだろう。それを人に代わってもらうなんて。依頼する人は謝れない人、自分の非を認められない人だ。退職だってそうだ。入社の時に代行してもらう人はいないだろう。ならば退社の時も自分で行う。これができない人は、雇いたくないし、企業としても退職してもらって大助かりだろう。しかし、現実に向き合えない人が結構いるということで、情けない限りだ
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夏休みの宿題代行と言うサービスがかなり昔からあった、毎日の天気など絵日記の宿題から自由研究まで幅広凄いと思ったが、事?社会人の事にまで波及する時代が来るとまで予想出来なかった…
社会人とは?自分の発言や行動に責任ある事が出来る人を言う。 善意の他人を頼るのは悪い事では無いけど、お金を支払って代行サービスを使ってするのは?違う気がする。
退職手続きや謝罪で真摯に向き合う事が出来無い人が、信頼できるとは思えないんだよね。
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退職代行サービスが流行るとかなんとも日本らしいですよね。 日本の悪き文化があってこそ成功するビジネス。 私も昔、6年間勤めた会社を辞めたときは本当に大変でした。上司の辞意を申し出てから退職するまでに6ヶ月。 なんであんな理不尽なことをされなければならないんだ、もうずっと我慢の連続でした。 最後は自分の我慢に我慢を重ねて円満退職としましたけど。 その会社はあーだこーだいって中々辞めさせてくれず、退職代行使う人も多かったし、または無断で来なくなって辞める人も多かった会社だったけど。
日本にはそんな悪き風習のある会社が沢山あるからこそ退職代行というサービスが活躍するのでしょう。
無駄で地獄のような6ヶ月が経った数万円でなかったと思えば、退職代行を使うべきだったと後悔しましたね。
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一度代行を使った人間は、マイナンバーにでも使用歴を記録しておいてほしいね。前科者同様、こういった人間は再雇用して欲しくない。自分がすべきことを他人に、しかも代行業者にお金を払ってまで依頼するとか、私は何もできない人間ですと言ってるようなもの。いくら人手不足とはいえ、どうせ次も仕事できないのが目に見えているような人は、少なくとも自分の職場には来て欲しくない。
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何でも、代行サービスで済まそうとしてる人が爆発的に増えた現世だな。 金さえ払えば、嫌なことは全部他人がやってくれるという無責任な人を量産する社会になってきた。 堪え性がないのと同時に、幼児性を引きずったまま大人になってしまった人の末路は、たぶん最悪の結末しかないと思う。
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この事業を知ったのは5年ほど前。 レストランで中途採用した45歳の男性。責任者として雇用したが、人は良いのだが 本当に二晩に1回は締めの売上金額を間違う。愛想のない接客をする、で、確かに普通の指導はしたが、一向に改善しない。ほとほと疲れてた矢先に代行会社から掛かってきた。
もう出社しないので、処理を。と、一方的過ぎる。
ちょっと待て!という感じで、半月後までのシフトも決まっているからせめてそれだけでも、と頼んだが全く聞く耳持たず、高圧的に対応してきた。 辞める人間はオーバーに伝えるだろうから、まさにこちらがブラック企業と決めつける言い方には逆に怒りを覚えた。残業なんかも、させたことが無いし。
時と場合による。それ以降、こういう企業からの連絡はありがたいことに無いが、良い印象が無い。去るものは追わないが、あまりにヒドイ。
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良く言えば渉外交渉、真実を言えばハッタリだけで成り上がった者としては、謝罪の機会を誰かに代行させるなどは機会損失だと思います。そりゃやりたかありませんよ。でもね、まぁこれも良し悪しですが、回数を重ねれば上手くもなりますし、何よりも、謝罪ってのは膝突き合わせて話を聞いてもらうチャンスでもあるんですよ。売り込んでる時は袖にしたクセに、損失を被ったらわざわざ私の話を聞きたいときた訳ですから。捉えようによってはアタックチャ〜ンスだとおもいません?実際、半分くらいは更なる取引になりますし。但し、しでかした部下はバチクソ怒鳴るけど。管理職なんてそんなモンです(笑)
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謝罪代行については、それを利用すれなら、その会社との取引はなくなる覚悟があればよいけどね。退職代行については、訴訟に発展する可能性もあるので、それも覚悟してるか疑問。また、退職代行を使った方の場合、次職も同様の辞め方になるんだろうな。長続きしないケースも考えられるし、老後が大変だよ。
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謝罪代行はよくないと思います。
クレームを入れてきたけど、しっかり話を聞くうちに好印象を持って下さり、後日「誠実に対応してくれたあなたから購入したい」とひょっこり来店されるケースもあります。その時にバレたら最悪です(好印象を持って下さった分、騙された感が強くなると思います)。
バレなくても「電話と随分印象が違うな。こんな冴えない人だったっけ?」と悪印象を持たれるのではないでしょうか?
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こういう記事にこそ専門の弁護士先生とかのコメントが欲しいですね。上司の振りしてって、詐欺罪とかにはならないんですかね。知ってて請け負う業者は教唆罪に問われないのでしょうか? 何でもありな世の中になってきてますが、日本はこの先大丈夫なのかな? 少なくとも私は、「退職します」の一言を自分で言えないような人間は信用しないし、一緒に仕事をしたいとも思いませんが。
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昔私が新人の頃、自分が担当外の自社が納入したITシステムが大トラブルを起こし本部長が謝りに行くことになりました。たまたま本部長と喫煙所で一緒になり、「大変ですねぇ」と声を掛けたら「まあ色々大変やけど、命まで取られる訳やないからな」と飄々と謝りに向かわれて行きました。目から鱗で、確かにそうだなと。私も長いサラリーマン人生で何十回も謝りに行きましたが、その度にあの本部長の言葉を思い出してました。大概ボロカスに怒られるけど「命までは取られない」と思うとなんて事はないんですよね。色々状況が違うと思いますが、嫌な事は他人に任せるって考えは自分自身の経験値や成長を妨げてるように感じてしまいます。(ジジイの考えなんですかね><;)
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都会に出た人が田舎にある地元の地所の草刈りを、地元の造園業者に依頼をする事も、ある意味代行業ですよね。 保育士だって、教師だってある意味そう。育児、教育を親に代わってある程度以上のレベルの知識、教養を付けてくれる。学の無い私では子供に教えてあげられない程の教養を。
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>「退職や謝罪などで代行業を利用するのは、現実から逃げ過ぎているのでは、と思うところも。心を病むぐらいなら代行業に頼るのも手です。しかしそこで終わらせるのではなく、何が問題だったかを見直すことが大事。そうでなければ、嫌なことがあれば逃げ出せばいいや、という逃げ癖がつきかねない」
謝罪代行はともかく、退職代行は別に良いんじゃないかなと思う。 相手方が話の通じない理不尽なブラック企業や上司だった場合、原因を自分の中に探したところで多分無いと思う。 いじめられる側にも問題がある、みたいな言い方は、メンタル病む位に追い込まれている人には酷。
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ニーズがあるからとて、やってしまうと取り返しのつかないトラブルが簡単に起きるのが代行サービス
退職代行なんてめちゃくちゃ危うい
例えば
弁護士資格ない代行者がうっかり記載した文言が非弁行為に該当しちゃうとか
退職希望日を間違えて連絡してしまい退職日が訂正できずに失業保険(または障害やら遺族年金)の被保険者期間が足りなくなるとか
依頼者は労働者のつもりだったけど、実は業務委託契約で退職連絡そのものが意味なく、契約不履行の違約金発生とか
知り合いが嫌がらせで勝手に退職代行を依頼投げたとか
ゾッとするトラブルが容易に想像できちゃう
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自由と平和を享受して出鱈目に発展し続けた日本国で、ついにこんな商売が出てきました。これは例えるなら詐欺にも等しいのではないだろうか。 誰かも書き込みしているけど社会的、経済的、感情的、様々な問題の種を孕んでいると思います。 商売するのは勝手だが、根本的に何かを間違えている。
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本当に悪いと思ったら、自ら謝り改めたくなるはず。仮に相手が悪く謝りたくない場合でも、相手を立て頭を下げるのは、相手を冷静にさせ信頼を得る大切なチャンスです。当事者以外に口先で謝られても腹が立つだけだと思いますが。
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謝罪代行業の素質ある職種がありますね。
子どものいじめで謝らされて、 学習指導がわが子に合わないと謝らされて、 家庭での生活習慣の指導をきちんとしていないからと謝らされて、 忘れ物が多いと前日の連絡が不十分だと謝らされて、
子どもの人権だかなんだか分からないけど、「ごめんなさい」を言わずに大人になる人が増えた。 原因は自分にあるのに、謝るのは他人、って社会人として失格なんじゃなかろうか。
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これが今の世の中なんだろうね。嫌なことはやりたくない、誰かにやってもらう。それがビジネスとして成り立つんだから。そりゃあ自分のことしか考えない人ばかりになるよ。令和、悪いことばかりじゃないと思いたいけど…いろいろ不便だった昭和でよかったとつくづく思う。
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自分のためになるような謝罪だったら自分で謝ればいいと思うけど、こっちは全く悪くないような理不尽極まりないカスハラとかも無数にありますからね。 本来ならあってはいけないようなサービスなんだろうけど、ユーザー側のニーズがあるんだろうから広まっていけばいいと思う。自分が使うかどうかは置いといて。
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人として言わなければならない事はやはり自身の口で言うべきでは無いだろうか? 今後の人生を全て代行でやり過ごす事を想像すると、とてもじゃ無いけど、社会生活を全うできるとは思えないです。 運転の代行ぐらいならまだしも、本来自身が自身の責任でやらなければならない事を他人に肩替わって言ってもらうなんてビジネス舞台が成り立ってはなりませんよ。人としての意思疎通が出来ないって事ですので、一生そうして自身の責任から逃げる行動には残念ですが同意しかねます。ちょっとネットやTVで煽りすぎではとすら思えます。
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雇用契約の内容にもよりますが、民法により、 原則2週間前に申し出れば辞められます。 代行使う位なら、ただ退職届を送りつけて、後は会社からの連絡を無視すれば良いだけなのに、 なぜわざわざ代行業者にお金を払うのかと疑問に感じています。
代行が入ると、従業員にもう連絡しないようにとか、 本人は残りは有給消化にしたいらしいですとか、 いろいろ世話してくれるんですかね?? …有給消化にしてくださいは、届を送るときに合わせて依頼しておいて、 それでも消化されてなかったら、労基に言えばいい気もするけど…
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本当に会話にすらならない相手もいるから、そういうのに対して 自分がやるのは時間の無駄、って見切りをつけることは理解できる。 代行サービスとかの行き着く先が、弁護士とかなわけだし。 ただ、「上司になりきらせる」とかは、本当に意味不明。 それでその場は収まっても、先方が何かで会社側に確認したら そんなやつはいません、そんな謝罪はしてません、となれば、 より事態が悪化するだけ。 仮にすぐに、退職して逃げてたとしても、そんな虚言やっていれば 賠償責任を問われてもおかしくない。 こういうのを使われないと、どうにもならないやつは どうかしていると思う一方で、安直にこういうのを使うやつも どうかしていると思う。
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新年の会合でこの退職代行業のことが話題になりました。 多くの意見は、大体退職しそうな人は判る、どうせヤル気のない人だから引き止める理由がない、ああそうかで済むんだがなぁー、でした。
もともとそういう人は最初から判る、採用するのが間違いだ、渡り歩きが増えているから見極め身が大事だ、等です。
小生は対応方についてお話しすることで招かれた立場でしたから立ち入った発言は控えておきました。
まぁ全体的に就職を安易に見ている人が増えていることと、転職すればハクが就くと考えている人もあり、それを人任せにして手数料を何とも思ってなく、繰り返す毎にビンボーになっている実態があることです。
もちろん当社では直ぐ辞めそうな人を採用することはありません。 少し注意して面接すれば大体は判るものなのです。
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そもそも自身の退職すら1人で出来ないような人っていったいどんな仕事をしてきたんですかね?退職を伝えるなんてそりゃみんな嫌ですよ。しつこく引き止められたら嫌味を言われたり。それでも自身できちんと「辞めます」と伝えることが多少なりともお世話になった会社に対する最低限の礼節かと思うんですがね。自分で伝えるのが嫌だから人にやってもらおうという思考は子供みたいですよ。そうやって嫌な事から逃げてばかりの人生でいったい何を学ぶのかな。
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大企業では「お客様は神」の考えを廃してカスハラマニュアルを作成し、理不尽なクレーマーには断固とした対応を行うようになっている。一方、自社に非がある案件はきちんと謝罪して再発防止策を徹底しないといけないが、謝罪代行を使う企業にそんなマインドがあるとは思えない。
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そりゃ需要は大きいですからね 社員にためにもなるし離職も防ぐことにもつながる
本心から謝る気もないけど 逆恨みだ、あることないことネットに書き込みや 敵に回すとめんどくさいところへの対応はこういうので十分
マスコミ相手には使えないけどな 取引先やその関係者には誠心誠意謝罪するけど なんで無関係のマスコミとその視聴者に頭下げる必要があるんだよ と本音では思ってる(俺の耳に入るレベルで裏で愚痴ってる)経営者もいるし
もちろんガチで謝罪するのは当然別な
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自分の選択や責任で就職した会社をやめたくなって 他人にケツをふいてもらう。
一生ずっとそうやって生きていくのかな? つねにカネにたよって? 自分で蒔いたタネ、って言葉はもう死語?
子どもの喧嘩に親が出てくると 昔はバカにされたものだけれどなあ…。 子どもの社会でさえ、自力で解決しないのは、かっこ悪いって 思っていたのだろうから、 昔の子どもはちょっとかっこいいね。
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謝罪代行サービスって初めて知った。こういうサービスって出始めたばかりだろうから後々色んな課題が出てきそうだよね。退職代行もどうかと思うが、それよりも謝罪代行の方が理解しがたい。 私の時代は代行サービスなんて運転代行ぐらいしか思い浮かばない…
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退職するならその"申し出"ぐらいは本人がやれよとは思う。直接でも電話でもメールでもいいし、何ならLINEでもDMでも構わない。「退職します。あとのことは代行サービスに任せます」と伝えるぐらいはさすがに誰でも出来るだろ。申し出が一番難しい(やりたくない)とか言ってる人もいるが、そんなことさえ出来ない奴は雇われの身は向いてないから、次の職業選びは良く考えたほうがいい。
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『上司のふりして謝ってくれ』といった謝罪代行の依頼では、上司の個人情報を全て頭に入れ、時には架空の上司像を作り、上司になりきって謝りまくります。
という意味がどうも腑に落ちない。 代行業者が「上司のふりをして」「上司になり切って」「だれに」謝るのか。 謝るのは、依頼してきた本人だろうから、「上司がどう出るか研究して、 私の代わりに上司に謝ってくれ」というのならわかるが。
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「感情を慰謝する義務」が、一身専属的なのかを再考してみる。
刑法犯として考えたら代行は当然許されまい。 懲役3年実刑というときに「じゃあ代行して僕が行きます」では、 応報という目的に対して、何の意味も成さないから。
では、民事で考えたら? 最高裁によれば、謝罪広告強制は、 憲法19条が保障する思想良心の自由を侵害しない。 理由は外部的表明であって、内心に関わりないからだそうだ。 ゆえに、謝罪文章は加害者本人が自作したり自筆したりする必要はなく たんに「世間に詫びを公表することを権力で強要された」状態を 甘受すれば足りる。
消費者クレームとして検討する。 ひどい商品をつかまされ腹の虫が収まらない場合、 純粋民事的には被害額(物理的・心理的)の賠償を強要できるが、 「謝る」ことを販売会社「自身」に強要して清々する権利、 は、法の想定外で、 代行でも構わないのが法の立場と評価できよう。
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少し前はIT系企業と言いつつ人材派遣業なんてあったけど、 退職代行業なんて便利屋と言いつつ企業情報を集め商売に する情報商材屋に。
就活生や就活サイト、ライバル企業にも売れるかもしれんね。 依頼した個人情報も、転職サイトや次の応募先で欲しい情報。
便利だから…で受け入れて良いものかどうか考えないとね。 最初に始めた人はリクルート社みたいに偉大な実業家なのかも しれないけど、社会に必要か否かとはまた別の話。
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何か非があるから謝罪するわけで、それを他人に頼む事自体おかしい。 仕事してれば失敗することだってある。 それで相手に迷惑かけたなら謝るのは至極当たり前のこと。 誰だって怒られるのは嫌だし逃げ出したい。 だけど本当に逃げたら、なぜ失敗したか深掘りしないからその人は成長しないし、同じことを繰り返す。
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