( 248058 )  2025/01/12 04:50:35  
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「プロペラ旅客機」はなぜまだ現役なのでしょうか? 「ジェット機」に勝てるところありますか?→実は最強の利点、あります

乗りものニュース 1/11(土) 16:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/58ab8a1d9881450d092a4eaa76c2cf74c3c038f5

 

( 248059 )  2025/01/12 04:50:35  
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日本ではジェット旅客機が主流だが、一部地域や短距離路線ではプロペラ機が使用されている。

プロペラ機はターボプロップ機が主流で、滑走路が短くても運用でき、燃費効率もよいため地域航空会社や離島路線で重宝されている。

また、近距離路線では飛行時間や運航コストがジェット機とほぼ同等であることも特徴として挙げられる。

(要約)

( 248061 )  2025/01/12 04:50:35  
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琉球エアーコミューターのプロペラ機(乗りものニュース編集部撮影)。 

 

 日本の航空会社では2025年現在、ジェットエンジンの一種である「ターボファンエンジン」を積んだジェット旅客機が主流です。その一方で往年の旅客機では一般的だった「プロペラ機」も、ごく短い距離を飛ぶ地方路線や、地域航空会社などでまだまだ重宝されている存在です。なぜプロペラ機は、ジェット機全盛の現代でも使用され続けているのでしょうか。 

 

 現在のプロペラ機は「ターボプロップ機」と呼ばれるものが大多数を占めます。これはターボファンエンジンのエンジンカバー(カウル)を取り払ったような構造をしていて、旧来のプロペラ旅客機で採用されていた「レシプロエンジン」とは根本的に構造が異なります。 

 

 とはいえ、「ターボプロップ機」と「ターボファンエンジン機」の巡航速度は圧倒的な差が。JAL(日本航空)グループが使用しているターボプロップ機、ATR42-600の巡航速度は556km/hと公表されているのに対し、多くの乗客を乗せる国内幹線向けのジェット機、エアバスA350-900は916km/hと公表されています。 

 

 速度こそジェット機に劣るターボプロップ機ですが、実は地方・離島路線にピッタリの強みが存在します。 

 

 それは離着陸に必要な滑走路の長さが、ジェット機と比べて短くて済むこと。国内で運航されているジェット機のほとんどは、一般的に滑走路の長さは1500mが下限とされています。しかしターボプロップ機は、それより短い滑走路の空港にも発着できるという特徴を持ちます。 

 

 それゆえターボプロップ機は、短い滑走路しかない離島空港などにも発着でき、これが地域航空会社や地方路線で現在も重宝されている理由のひとつです。 

 

 また、ターボプロップ機は、ジェット機よりも燃費効率が優れているのも特徴です。 

 

 そもそもごく近距離の路線では、ジェット機とターボプロップ機運航便の時刻上の飛行時間が、さほど変わらないことも珍しくありません。例えば現在運航されている定期便のなかで「日本一短いジェット機路線」とされる「那覇~久米島線」は、ジェット機運航便が1日1往復、プロペラ機運航便が1日5往復飛んでいますが、運航高度やスピードの違いによる大回り旋回の影響で、時刻表上はジェット機便のほうが5分長く設定されています。 

 

 こうした近距離便では、ターボプロップ機はジェット機と同じくらいのフライト時間で飛ぶことができ、さらに運航コストがジェット旅客機よりも低く抑えられるというメリットがあります。こうしたところも、ターボプロップ機が現在も重用されている一因でしょう。 

 

乗りものニュース編集部 

 

 

( 248060 )  2025/01/12 04:50:35  
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プロペラ機とジェット機の比較に関する意見が多岐にわたりますが、主な傾向は以下の通りです。

 

 

1. プロペラ機の利点 

- 短い滑走路で離着陸可能なため、地方路線や島嶼間の移動に適している 

- 燃費が良い 

- 離着陸性能に優れ、低速で飛行できる 

- 軍用機などでもプロペラ機が活躍している 

 

2. ジェット機との比較 

- ジェット機より速度は劣るが、適材適所での利用が重視されている 

- 長距離路線や大都市間を結ぶ際はジェット機が主流 

- 高地や不整地での運用はジェット機が得意 

 

3. 日本の場合 

- 地形や空港の特性からプロペラ機が活躍している 

- 日本周辺の小島や離島へのアクセスにはプロペラ機が重要 

 

まとめ 

プロペラ機は燃費や低速飛行、短距離離着陸性能などに優れており、特定の路線や状況において重宝されています。

ジェット機との相互補完関係により、利用条件に応じて適切な機種が選ばれることが重要であると言えます。

(まとめ)

( 248062 )  2025/01/12 04:50:35  
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=+=+=+=+= 

 

ジェット機は、エンジンが機体を押すことで、機体自体の移動によって生じた空気の移動で翼が揚力を得る。 

そのため充分な揚力を得るまでに距離が必要となるが、一旦飛び立ってしまえば力技で推進させられるのでスピードは高い。 

プロペラ機は、プロペラで風を作り出すことで機体を引っ張ると同時に、作った強風を直接翼に当てて大きな揚力を得ることができる。 

結果、短距離低速で離陸可能。 

今では、どちらも同じ燃料を使うので、空港設備もコストがかからず、プロペラ機を運用しやすい。 

 

▲578 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

ターボプロップ(プロペラ)機は、 

 

・短い滑走路しかない離島空港などにも発着でき 

・ジェット機よりも燃費がいい 

 

ぶっちゃけ小回りが利く、という事ですね。 

車で言えば大型トレーラーで配送できないような小ぶりで入り組んだ道路でもワゴン車なら配達できますし、燃料費も安い。 

 

環境や利用条件も考慮した適材適所で使い分けられているという事ですね。 

 

プロペラ機とジェット機双方の長所短所を踏まえて相互に補い合っている様に見えます。 

 

▲255 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

もう20年以上前ですが、ソロモン諸島に半年ほど滞在しました。 

オーストラリアからの国際便はジェット機でしたが、島嶼間の国内便や、近隣の他島嶼国への移動便は、プロペラ機でしたね。 

当記事もあるように、小さな島々で成り立っている島嶼国では、大きな滑走路を持つ空港を作るのがなかなかに困難なこと、島と島の間はそれほど距離がなく、プロペラ機で事足りる、という事情でしたから。 

国際的に見ても、プロペラ機の方が効率が良い所は多々あります。 

 

▲187 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

プロペラ機がジェット機に比べて離着陸性能に優れているのはプロペラで作り出す気流が主翼を流れる事で高い揚力を発生させる事が出来るから。ジェット機依りも低速で飛べるのも同じ理由です。その為に用途に依っては敢えてプロペラ機を採用する場合もありますね。 

 

▲138 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃名古屋〜函館のYS-11に乗ったことが有りました。今考えたらとても貴重な体験だったな。プロペラ機がジェットより遅いのは子供でも知ってたとはいえ、函館〜羽田行きのボーイング767と搭乗時間が大して変わらなかったのは不思議だったな。 

空の混み具合だったり、意図的に遠回りなルートを飛んだり色んな理由があったんだろうね。その数年前に日航ジャンボ機の事故があったから、ジェット機よりプロペラ機だと妙な安心感もあった。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

飛行場のメカニズムなど詳しいコトはわかりませんが長距離ジェット、短距離プロペラは理解できます。東京住みですが伊豆七島へのアクセスは3種類。竹芝桟橋から大島で旅客汽船は8時間5000円位(2等だったと思います)ジェットフォイル1時間15分1万円位。調布から飛行場25分1万3000円位。だったと思います。20人乗り位の双発小型機ですね。ちょっと怖いです。マイクロバス位で客室乗務員などなし。パイロットがドアを閉めたら外で窓口にいたおばさんと整備の人が手を振っている。滑走路の端でブォーとエンジンがうなったらガタガタ走りもう浮いてる。高く上がった東京湾でもう高度を下げ始める。名古屋とか新潟辺りまでならプロペラでいいかも。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

エリア88のミッキーもC130輸送機の事を「速度は遅いと言ってもジェット機だ」と言うシーンがあって「流石新谷かおる先生わかってる!」と小学生の頃に感心しました。つまり、速さよりも燃費、滞空時間、短い滑走距離が重要視される機種ではターボプロップ機が選ばれる訳です。ターボファン機に比べて遅いと言ってもレシプロエンジンのプロペラ機より断然早い。零戦の最高速度が現代のターボプロップ機の巡航速度です。 

 

▲109 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ボーディングブリッジを一部空港しか使えない 

デメリットはあるけど、地方路線では重宝する。 

飛行高度も低めだから、好天時には上空からの 

景色をのんびり眺められる楽しみもある。 

北海道内便でたまに乗るけど、ATRは前機種の 

サーブに比べて快適性が高く静粛性も少しだけ 

上がったかな? 

ボンバルディアも含め、国内ではプロペラ機が 

多数飛んでいるのを知らない人も多いからね。 

 

▲113 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

伊丹空港はかつての騒音問題もあり、プロペラ機専用の発着枠(最近は低騒音の小型ジェットもこの枠に含む)が設定されてるから、中四国・九州や新潟・東北方面への便でプロペラ機が多いです。それらを活用して便数が維持されて居るので便利です。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

主に本土と離島、もしくは離島同士を結ぶ北海道や鹿児島の路線で活躍しており、需要数に合わせて座席数が少ない方がプロペラ機の方が合理的です 

 

最大速度はジェット機よりも遅いですが、こういった路線は短距離が多く長い滑走路を備えていない場合もありますので地方路線にはうってつけです 

 

▲44 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自衛隊に配備された国産輸送機のC2は離島などの農道空港を運用することを考慮して、500Mの短距離滑走が可能なように設計されている 

プロペラ機のA400が770Mだからかなり短いし 

設計自体は優れているのだがな 

搭載量も多いが、他国は一機の輸送機にそこまで大きな輸送量は期待していないし 

200億近い価格も、同レベルの輸送機のA400と比較して安いが 

やはりC130やKC390などと比較してかなり高い 

こうした事から日本だけの配備になりそうな感じだよね 

軍用機もニーズにあったものでないとダメ、性能が高いだけでは買う人はいないよ 

あと不整地では運用出来ない何て話はあったが、そうでもないそうだ 

不整地での運用試験を行ったが問題なかったとか 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ターボプロップって、言ってみればバイパス比がめちゃくちゃ大きいジェットエンジンだから、確かに燃費はいい。 

 

プロペラという構造上、最高速度はジェット機より落ちるけど、それでも第二次大戦時代の戦闘機の最大速度で巡行出来るので、決して遅くはないし、何より離着陸距離を短くできる。 

 

速度除けば、確かに利点多いかも。 

 

▲36 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

家の奥さんが出産の為に里帰り、空港のテラスから離陸を見送りました、建物の陰から出て来た小さな旅客機が低い連続音を立てて加速したと思ったらスッとノーズを上げてたちまち上昇して行きました、その時の少しの寂しさと期待感を思い出します、その同形式の機体だと思う。 

 

▲43 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

ターボプロップの歴史は意外に古く、1939年に史上初のターボプロップエンジンが完成しています。 

ハンガリーで開発されたのですが、大戦勃発のため飛行することなく終わりました。 

 

同じく大戦中のドイツでも開発されたのですが、終戦までに完成しませんでした。 

それをソ連が接収して開発を続行し、Tu-95のクズネツォフエンジンとして結実しました。 

 

イギリスではロールスロイス・トレント(初代)というターボプロップが大戦中に試運転に成功。 

戦後ミーティア戦闘機に搭載され飛行しましたが、価値があまり理解されず試作止まりでした。 

 

米国では1950年代に戦闘機や爆撃機用として5000馬力級ターボプロップが各メーカーで開発されましたが、実用化できませんでした。 

 

結局西側で初めて実用化したターボプロップはロールスロイス・ダートではないかと思います。 

 

▲29 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ここで言うジェットエンジンの総称はガスタービンエンジン。 

そのガスタービンのなかでターボファン(大きな航空機がこれ)、ターボプロップ(この記事で言うプロペラ機)、ターボシャフト(ヘリで使われるガスタービン)に分けられる。 

プロペラ機と言ってもエンジンの仕組みは連続燃焼の大型機と同じで推力の出し方が違うとでも言えばいいのかな。 

小型なセスナ172とかになると水平対向4気筒のガソリンエンジン(有鉛ガソリン)だったりする。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにスピードではジェット機より劣ります。同じプロペラ機でATRより高速で飛べるDHC-8-400の最大巡航速度は667 km/hとなります。客席数が同クラスのジェット機エンブラエルE170は800km/hとなっております。 

 運航路線にて所要時間1時間ほどの路線では実際の飛行時間は40分少々が一般的ですが、速度差はあったとしても、ジェット機とプロペラ機で所要時間の大きな差は一般的に生じにくいです。 

 一方で飛行高度ではそれなりに差がありプロペラ機のATR72やDHC-8-400の最大巡行高度は25,000ft(約7,500m)、ジェット機のE170は41,000ft(約12,300m)でしょうか。気流など気象状況に応じて選択できる飛行高度にジェット機の方が幅があると言えます。 

 ちなみにプロペラ機でも旧ソ連で開発されたTu-95は最大950km/h の記録があるそうです。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、日本が設計・製造したプロペラ機のYS11は名機だっと言われている。ただし、売り上げは失敗。 

 

日本で、現在、設計・製造されているのは対潜哨戒機のP1と航空自衛隊のC2輸送機位。 

 

是非、日本に、世界で通用する旅客機や輸送機等を設計・製造・販売して、外貨を稼ぎ、今の円安状態の解消の一助になって欲しい(円安が、少しでも解消すれば、海外からの輸入品が安くなるので、物価が下がるので)。 

 

▲57 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

燃費は大きいけど それだけじゃない、 

エンジンが万一止まった時の滑空性能が違います。 

基本性能で、巡航速度が遅いプロペラ機の方がよりグライダー性能に近い。 

つまり同じ高度でエンジン停止した時、2種は滑空距離が全く違う。 

その分ジェット機は高高度を飛ぶ。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

レシプロ機で驚いたのはタキシングせず前進旋回して滑走路に向かった風景。 

あれはカッコいい。 

フォルムもずんぐり感のないシャープな感じで好きですけどね。 

あまり旅客機を知らない人はジェットの大型機を高級、737やレシプロをボロ機とか言うけど、そういうことじゃないのに、ってつくづく感じます。無駄のない運用だから我々は適正な料金という享受を得ているのにね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そういえば、調布〜神津島路線はドルニエさんだから、レシプロですね。前はアイランダーだったからアレよりは大きいですけど、ちっちゃくて可愛いです。高いところを飛ばない速度もそこまでだから、景色をゆっくり眺めながら、フワフワ飛んでいく感じで、ちょっと楽しいです。…旋回する時にうっかり床を見て、自分の下にあるのが板一枚なんだ、って認識しなければ。 

 

▲8 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アイランドホッピングしたことあるから、何度もプロペラ機(ATR42-600)に乗りました。この飛行機、後部から乗り込むので、到着後前席が一番最後になっちゃうんですよね。(タラップが要らない飛行機) 

それと、福岡=対馬や鹿児島=種子島も乗りましたが、ボンバルディアQ400のプロペラ機でした。プロペラの真横の席はプロペラが外れたら飛んでくると想像しちゃって怖かった記憶があります。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

プロペラ機は低いところを飛ぶので、窓側に座るとずっと景色を見ていて飽きなかった。東京-高松、東京-女満別なんかも乗ったな。子供の頃に乗ったフレンドシップの東京-函館も記憶に残っているし。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

プロペラ機に乗るのに抵抗は無い。むしろうれしい。 

小型の飛行機の方が、席数も少ないので、乗り降りのじかんが短くて済むのも利点。ただし、羽田などの大空港では、端の乗り場でバス移動になるデメリットがあるけど。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ターボプロップ機は、最も燃費の優れたターボファン機よりも明らかに燃費に優れている 

 

その理由の肝は単位時間当たりの空気流量 

ターボプロップ機のプロペラの全円面積は、ギアードターボファンの全円面積よりさらにはるかに大きい 

バイパス比に例えると実質、数十 

これが優れた推進効率をもたらす 

シュラウド(ジェットエンジンの周りの覆い)の抵抗もない 

 

※厳密に言えば、その代わり、ターボプロップは、シュラウドがないことでそれなりにペナルティを払っている 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

平地の少ない日本では、ジェット機用の長い滑走路を作るのは難しい。無理に用地を確保しようとすると、空港が都市から離れてしまい、利便性が低くなる。地方空港がしばしば設備を持て余しているのは、それが原因だろう。 

 

▲68 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

滑走路短い、旋回半径が小さいからジェットより早いこともある、では、稚内ー新千歳、中標津ー新千歳、秋田ー新千歳のように、ジェットも飛んでる空港同士で1時間を超える路線をプロペラ機が飛んでる理由にならないです。 

 

プロペラ機の使用は、機体価格、メンテナンスのコスト、路線の座席の稼働率など他の要因もかなりあるので「滑走路が短くて済む」だけに単純化するのは、読者の誤解を生むと感じます。 

 

▲10 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

宮崎福岡便に乗ったことがあるけど 

上昇したらすぐに下降を始めてて 

ほぼ水平飛行は無かった 

 

つまり、短距離の離島を結ぶ路線では使えないってことだと思う 

 

どっちの飛行機が良いとか悪いとかじゃなく 

飛行機の特性と路線の特徴がマッチしてないと大変ってことだね 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ジェット機だとある程度の距離を稼がないと運行効率が悪い。 

プロペラ機だと短距離で尚且つ小さな空港で離発着可能なので、小回りが利く存在だ。 

だからプロペラ機は旅客機市場の中でニッチな需要が今後も続きそうだ。 

 

▲44 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は狭いから、ほとんどの路線はプロペラ機に置き換えても問題ないんじゃないのかな。滑走路も短くて済むし燃費もいいし、当然運航コストも安く済む。ジェットエンジンに比べればバードストライクにも強いらしいし。時速900キロで飛ばなくても、時速600キロなら十分に早いでしょ。そんなに大きな違いはないんじゃないのかな。2時間かかってるところに3時間かかっても、俺なら許せるけどね 

 

▲24 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

飛行機自体も安いし燃費の観点からも経済的、滑走路も短くていい、要するに安いという利点があるので東南アジアの国内線はプロペラ機が多い。 

ミャンマーやラオス、ネパールの国内線は今でも大体プロペラ機ですね。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ANAのDHC-8-400は座席がボロくなっているのが難点です。 

せめてLCCくらいの椅子になれば 

 

プロペラ機のほうがジェット機より低い高度を飛びますから、高所恐怖症や気圧変化に弱い人には乗りやすい機体になります。 

 

▲16 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

燃費の良さが売りですが、ボンバルディアのDHC8-Q400に関しては初期不良が多すぎましたね。 

アラームが点いて出発地に引き返したことが何度あったか。 

高知空港で前輪がでなかったのもこの機体でした。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

つまり、速さ以外ならターボプロップのほうが優れてる、という事ですね。 

プロペラそのものも推進力に使うから効率は良い反面、超音速域ではプロペラ自体にかかる抵抗が問題になるんだろうね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ターボプロップの機体に乗るのが好きで、NALのFokker50で福島ー函館ー秋田ー富山ー名古屋ー福島の乗り継ぎ一周やANKのYS11での函館ー丘珠ー函館など楽しかった。30年以上前の話だが地上の景色が良く見えるのが良かった。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ジェットに比べて騒音が小さいので、低空飛行しても騒音被害が少ないです。静かに低空飛行できるって、軍事的には非常に意味のあることで、軍の偵察機はいまだにプロペラです。プロペラ機のメリットってとても大きいです。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

適材適所があるからね。電車で言えば新幹線が優れてるけど在来線はなんで規格を新幹線にしないのか?みたいな。 

飛行機は確かフライト出来る回数が決まってて一定までいったら廃棄なんだよね。高性能になれば高くなるからペイできないと大損だわな。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

タ-ボファンエンジンのバイパス比が10以上となり、 

タ-ボプロップエンジンのプロペラ枚数は増えている。 

タ-ボファンエンジンはタ-ボプップエンジンに近づき、 

タ-ボプップエンジンはタ-ボファンエンジンに近づいて 

きている。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

札幌から仙台へ移動した時に全日空のターボプロップ機に登場しました。 

羽田-札幌よりも時間が掛かったのでジェット機はやっぱり速いだなあと実感しました。 

 

▲0 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ターボプロップ機と言えば、日本周辺を頻繁に飛んでいるロシアの爆撃機Tu-95もターボプロップ機ですが、後退翼を持ち最高速度は950kmに達し現在でも最速のプロペラ機となっています。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

飛行機に関心のない人からすれば、プロペラ機=時代遅れの遺物みたいな認識を持っているのかもしれませんが、要は使いどころということです。ターボプロップなのに他機種より速度が出せた、スウェーデン製サーブ2000なんていうのも存在してました。 

 

▲12 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そうか、燃費の面は重要ですね、近距離はプロペラにすべきですね。音も静かじゃないですかね。早さばかり求めずにこちらも新しい技術がもっと開発されても良いのではないでしょうか。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もう古い話になるけど羽田から女満別空港までYS11に乗りましたが悪天候なのか日高山脈上空で乱気流に巻き込まれまた。下手なジェットコースターより刺激的でしたがCAさんという職業も大変だと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「離着陸に必要な滑走路の長さが、ジェット機と比べて短くて済むこと」 

 

これは常識ですね。 

極端な話、小さな島に滑走路がなくても平地があれば離着陸できますし、エンジンを絞って着陸すれば、極めて短い距離で離着陸できると思います。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ターボプロップ機の多くは低速であるため直線翼を採用しており短距離での離着陸ができる。逆にターボファン機の多くは高速性を重視して後退翼を採用しており短距離離着陸に向かないため離島などの短い滑走路では運用できない。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

1978年(昭和53年8月)石垣島に旅行したが当時の南西航空はYS11が主力、しかも搭乗前全ての乗客は体重を計られました。もちろん若い女性もです。今では考えられない事です。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

以前福岡空港から関西空港行きに予約して8時ぐらいの発だったが飛行機内に12時迄待ったが最終的に飛ばず新幹線を案内してましたが空きが16時が有り空港内に9時間️ANAはお客を何と思ってるのか?大事な予定もキャンセルプロペラ機信頼無し。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そういう利点があるとは知らず、ただ古い機体が勿体ないので運用しているのかと思ったので、プロペラ機に乗った時には大丈夫なのかなと少し心配になったことがある。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

道内の移動するのにプロペラ機乗りますけどなんか好きです。ただ、窓側座ると天井に頭がぶつかってしまうのでそれからは通路側を選びますね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今では耳にすることはなくなりましたが「ジェット特別料金」というものがありました。 

機材変更でレシプロ機での運航になると飛行時間が長くなりましたが特別料金分の払い戻しがありました。 

今ではジェット機のほうが所要時間がかかることがあるんですね。 

勉強になりました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

プロペラ機での運用にすれば小笠原にも空港作れるんじゃない?と思ったけど、東京23区から小笠原までは2000kmあるからやはりジェット機対応じゃないと厳しいかも、、 

 

▲0 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

滑走路の短さもさる事ながら、燃費の良さは決定的だと思う。 

脱二酸化炭素を目指している昨今では、かなりのアドバンテージがあると思う。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

温暖化ガス削減となると、必ず電動化の話になる 

現状、既に多くの部分が油圧駆動から電動に置き換わってる(クルマと同じ) 

そういう意味でも、ペラが無くなることはない 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔ジャンボジェットが伊丹空港のターミナルスポットから滑走路までタキシングする燃料で、プロペラ機なら四国あたりまで飛んで行けるという話を聞いたことがある。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米国は個人所有のプロペラ機が非常に多い。 

また観光地でもプロペラ機を使った移動や観光も多い。 

短い滑走路、低速での飛行、需要は多いと思いますよ。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

航空機について仕組みなんて気にしたことがない人だと 

「プロペラ機🟰レシプロエンジン🟰古臭い🟰危ない」 

という的はずれな思い込みがいつまでたっても残っている 

ターボプロップもターボファンも機械的には同じ様な物だと言っても 

通じない人にはどこまでいっても通じない 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ターボプロップはプロペラ機ではないと専門分野では書かれていますが 

どう見てもプロペラ機でしょと言いたい 

駆動方式が違うだけで推力はプロペラでなのだから 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔プロペラ機に乗った時に、たまたまエンジンが良く見える窓際の席で、飛行中ずっとエンジン見てました(笑) 

プロペラのピッチはけっこう頻繁に変わって楽しかったなぁ〜 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何故か、昭和中期に日本に乗り入れてたTu114を思い出した。 

ターボプロップ機ながらそこら辺のジェット機より速かったんだよな。 

尚機体に鶴丸マーク貼ってた模様。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ボンバルディアの方が早いから 

貨物輸送機も想定しつつ開発されたATRの比較は速度差ありすぎると思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記載されていないデメリットは、揺れとか飛行機が苦手な人は大変かも。離陸じうや旋回はなかなかのスリル感です。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

プッシュバックが要らないだけで5分くらい早く飛べるのはメリットですね。 

昔のように必ずしも沖止めでなく、PBB使えるところは着陸後の人の動線も変わりませんし。 

 

▲8 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

燃費の問題を考えたら、少なくとも日本の国内線はターボプロップ機でよいと思うが、具体的な選択肢がないかもしれない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ジャンボ機がターミナルビルから離陸地点までのタキシングに使う燃料で、ターボプロップ旅客機は大阪から松山まで飛べる。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

小回りか効くからね、プロペラ機は。 

 

でも旧ソ連及びロシアの爆撃機のようにプロペアなのにジェット機並みの速度で飛行することができるモンスターマシンもあるけどね。 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ありゃりゃ? 

プロペラだと違和感。 

いまどきレシプロエンジンの旅客機ってあります? 

ターボプロップかターボファンかの違いであって、いずれもジェット機だと思いますが。 

 

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4歳の頃に、YS-11の機内から見えた富士山は、今でも記憶に残っています。 

ジェット機より、ずっと低いところを飛んでいました。 

 

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そういえば昔飛鳥という短距離機作りましたが、結構反響が大きかったはずですが、商品化しないのでしょうかね? 

 

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こんなこといちいち偉そうに語るほどなのか? 

 高性能車がたくさんあるのになぜ軽自動車に乗るのか? 

 科学計算可能な安価な電卓があるのになぜソロバンを使っているのか? 

 会計ソフト全盛なのになぜ簿記を学ぶのか? 

とかいろいろ、こんなのも全部教えてくれ 

 

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というより、巡航速度が遅い代わりに滑走路が短く済む機体にしかターボプロップを投入していない、と言った方が正確ではないか。 

 

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バードストライクのリスクはどうなんでしょうか? 

勝手なイメージ、むき出しのプロペラ機のほうがリスクは少なそうだけど。 

 

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素人の質問で恐縮ですが 

年末に韓国で起こったバードストライクによる事故も 

プロペラ機なら、無事だった可能性がが高いのでしょうか? 

 

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伊丹と青森、伊丹と長崎でプロペラ機にのりました。エンジン音は高いがスピードは速いです 

 

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プロペラ機は、ジェット機より通常低い高度を飛行するケースが多いので、上空から見る地上の景色が違う。 

 

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〇「プロペラ旅客機」はなぜまだ現役なのでしょうか? 

儲けが多いからに決まっているではないか。プロペラ便がかなり増えていますよ。以前は短距離でしたがANAは大阪-青森でもプロペラ便!! 

 

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最近ではJALの新千歳ー秋田がプロペラ機に置き換えて札幌市内にある丘珠空港発着になりました。 

 

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要はプロペラのレシプロ機とターボプロップ機を混同している人がいると… まぁ一般の方々は見た目?性能を差を気にしないから。 

 

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伊丹空港で見ていると滑走路短い、長い2本あるプロペラ機は短い方に離着陸している。ボンバルビア機が殆どです。 

 

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ATR42に乗った事あるけど思ったより乗り心地良かったな。 

短距離なら有利らしい。 

 

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離島便等の短距離空路は、短い滑走路で離着陸出来る、ターボプロップ機が主流ですね。 

 

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諸島は滑走路が短いから 

ジェット機では着陸できないが 

プロペラ機ならまだまだいけます。 

 

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この先もプロペラ機は生き残って行くんだろうね。 

日本のメーカーも再考して欲しいけどね。 

 

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近距離とか滑走路が短く済むとか、利点があるから現役はまだまだ続く 

 

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効率重視の軍用機でもプロペラはかなりあるし旨味が大きいんだろうね 

 

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ANAグループのANAウイングスもB737-800の他にボンバルディアDHC-800を飛ばしてるね。 

 

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昔YS-11ってプロペラ機に伊丹から高松まで乗ったことがあるが、なんか不安だったな。 

 

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エンジンに入り込まない、着走距離が短い点ではバードストライクに強い。 

 

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プロペラ機とジェット機は、同じ大きさでの価格はどれくらい違うのかな。 

 

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那覇~久米島線の上空から見られる「はての浜」は綺麗だったなあ。 

 

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タメになる記事をありがとうございます。 

今だにプロペラ機が飛んでいるのが不思議でしたが納得しました。 

 

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この話題を取り上げた記事は今まで何度も見てきましたが、私が見た中では一番マトモな記事ですね 

 

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