( 248363 )  2025/01/12 18:11:56  
00

自動車業界は「トヨタグループ」と「非トヨタグループ」に二分されるのか…「ホンダと日産」の統合交渉が握る「日本経済の未来」

現代ビジネス 1/12(日) 7:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0f7d67f38ca883d6864b384b70deac8f2670963

 

( 248364 )  2025/01/12 18:11:56  
00

ホンダと日産が経営統合の基本合意書を締結し、三菱自動車も参加する「3社連合」結成に向けて動いている。

台湾の鴻海精密工業が日産の買収を目指しており、新たな動きがある。

一方、トヨタは「モビリティカンパニー」への転換を進めており、スバルやマツダ、スズキなどとの連携を強化している。

3社連合が成立すれば、日本の自動車業界は「トヨタグループ」と「非トヨタグループ」の2つに分かれることになるが、統合の成功は未だ不透明であり、大企業同士の経営統合には多くの障壁がある。

一方で、統合が成功しない場合、日本の自動車産業は「一強」の状態に陥る可能性があり、それが日本経済に及ぼす影響も懸念されている。

(要約)

( 248366 )  2025/01/12 18:11:56  
00

Photo by gettyimages 

 

昨年末、ホンダの三部敏宏社長と日産の内田誠社長が、両者の経営統合に向けて検討する基本合意書を締結したと発表。三菱自動車も参画する「3社連合」結成に向けての動きが活発化することになった。3社の2023年度のグローバル販売を合計すると、約837万台。トヨタ、独フォルクスワーゲンに次ぐ世界3位の自動車連合となる。 

 

ホンダ社内には「今の日産と組んで本当に大丈夫か」(幹部)との見方が広がっていた。しかし急転直下で進展したのは、台湾の鴻海精密工業が日産の買収を狙って水面下で動き始めたからだ。 

 

前編記事【「日産と組んで本当に大丈夫か?」ホンダ・日産・三菱の3社統合で進む「トヨタとそれ以外」への業界再編…そして日産を狙う「外資の巨人」】に続いて報じる。 

 

Photo by gettyimages 

 

鴻海は、米アップルのスマートフォン「iPhone」を受託生産してきたことで有名だ。最近では、EV、ロボット、AIなどの領域を強化している。 

 

スマホを造ることを最も得意とする企業が、「クルマのスマホ化」という時流に乗って自動車分野に攻め込んでくるのは、当然の戦略と言えるだろう。そこでグローバルに開発・製造拠点を持つ日産を買収すれば、ノウハウが素早く得られ、成長速度を早められると考えたわけだ。 

 

そして、2023年から鴻海のEV事業の最高戦略責任者を務めるのが、日本電産(現ニデック)社長を務めた関潤氏である。 

 

氏は日本電産に移る前、日産でナンバー3の副COO(最高執行責任者)だったから、自動車業界と日産社内の「土地勘」もある。 

 

EVへの参入は鴻海だけではない。アップルなどと並ぶ世界有数のスマホメーカーである中国の小米が北京に新工場を建設し、2024年から高性能なEVを自社開発・生産し始めている。 

 

自動車産業界はいま、EVで先行するテスラや中国のBYDに加え、異業種からの新規参入が相次ぎ、異次元の競争に突入しようとしているのである。 

 

Photo by gettyimages 

 

こうした中、世界首位の座を守り、好業績を維持し続けるトヨタでも危機感が募っている。 

 

クルマというハードを提供するだけではなく、サービスも含めた移動手段を広く提供する「モビリティカンパニー」への脱却を掲げ、2025年1月7日から米国ラスベガスで開催される家電見本市(CES)では、豊田章男会長が講演した。 

 

また、既存事業の安定化を狙ってさらなる規模拡大にも走り始めた。スバルやマツダ、スズキへ出資して商品開発や販売金融などで連携を強化し、広義の「トヨタグループ」を形成しつつあるのだ。 

 

3社連合が成立すれば、日本の自動車産業はおおむね「トヨタグループ」と「非トヨタグループ」の2つに集約される。 

 

両陣営が切磋琢磨しながら、これから始まる生存競争に立ち向かっていくことができるなら、日本の自動車産業の国際競争力向上につながるだろう。 

 

 

しかし、3社連合の成否はまだ予断を許さない。ホンダの三部社長は、会見でも「決まったわけではない」と強調。これから統合に向けて互いの財務状況などを確認し合うことになるが、大企業同士の経営統合には、企業文化の衝突など、数値には表れない大きな障壁もある。 

 

2009年にはサントリーホールディングスとキリンホールディングス、2011年には三菱重工業と日立製作所が経営統合交渉を行ったものの、いずれも最終的に破談した。ホンダと日産の経営統合も確実に行われる保証はなく、あくまで「検討」段階なのだ。 

 

しかし、この統合が成就しなければ、これから日本の自動車産業は、トヨタグループの「一強」になる可能性が高まる。そうなると、日本経済の屋台骨の衰退は、ほぼ確実になってしまうだろう。 

 

「週刊現代」2025年1月11・18日号より 

 

……・・ 

 

【もっと読む】もしテスラが「トヨタを買収したい」と言い出したら、日本政府はどうすればいいのか…? 

 

井上 久男(ジャーナリスト) 

 

 

( 248365 )  2025/01/12 18:11:56  
00

(まとめ) 

日本の自動車産業において、経営統合や再編が注目されています。

トヨタを中心とする一強体制が現れる一方、ホンダ、日産、三菱など他のメーカーは共同戦線を強化しようとする動きが見られます。

海外の影響や技術の進化により、自動車業界全体が再編されつつあり、日本の経済力や産業構造にも様々な影響が出ていることが指摘されています。

それぞれのメーカーが存続や強化のために様々な戦略を模索している中、今後の展開が注目されます。

( 248367 )  2025/01/12 18:11:56  
00

=+=+=+=+= 

 

今話題の鉄鋼業界では、昔は八幡製鉄、富士製鉄、日本鋼管、川崎製鉄、住友金属工業などがひしめいていたが、今や世界的メジャープレーヤーは日本製鉄のみ。その日本製鉄すらも先行きに不安感が生じて生き残り策として打ち出したのがUSスチールの買収。 

自動車業界もいずれ同じ道を歩み、生き残るのはトヨタのみ、それすらも単独での存続が難しくなる状況になることも十分に考えられると思う。 

 

▲122 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のトラックメーカーも、いすゞがUDを傘下とした一方で、三菱ふそうと日野自動車との経営統合が、近々決定するとも言われ二極化の様相。 

 

あくまで私見ですけど、自動車メーカーもダイハツ、スバル、マツダ、スズキのトヨタ派と、ホンダ、日産、三菱の非トヨタ派の二極化に向けて、動き出すことは必然のように感じます。 

 

海外に目を向けても、国を超えたメーカーの統合やグループ化が加速する中、仕方のないことなんでしょうね。 

 

昔は色んなメーカーが、独自に個性溢れる魅力的なクルマを、たくさん造っていたんだよ…。 

遠くを見つめながら、後世に呟く日も近いような気がします。 

 

▲40 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

外資は資金力だけは有るから、信用しないに越した事は無い。何処の外資が国内メーカーにそのブランドとして車の製造委託を打診に来たらしいけど、さすがに別の業種で何処の外資の手口は見ていた筈だから、相手するメーカーは無かったしね!国内の自動車業界、メーカーさんにはこれからも頑張ってほしいと思う。 

 

▲5 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

業界2分、が問題ではなくなってきていると感じる。かつての液晶テレビ、半導体産業がどのような末路をたどったか。盤石と思われていた巨大な大手企業が市場での競争力を失い、国の政策保護や介入を受けても消滅か外資に買われてしまう。EVは技術開発や要素供給の分業が進み、メガサプライヤーから買う汎用部品や汎用ソフトウェアの組み合わせでどこでも同じものが作れるレベルになってしまった。中国で雨後の筍のようにメーカーが乱立している状況がそれを示していて、ここからは淘汰しかない。ではそこに、いまから日本の自動車産業が太刀打ちできるかというと困難。しばらくは新興メーカーは街中でEVが燃えるとか、安全性や品質で苦労するだろうが、リスク(時には人命も)をもいとわないスピード戦略で市場を席捲する。束になってかかるならともかく、独自路線は立ちいかない。現実をみないと先行きは危ない。当事者は危機感を持っていると思う。 

 

▲50 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

非トヨタグループの誕生は時代の必然といって過言ではないだろう。バブル以降、金融業界、鉄鋼業は再編を繰り返してきた。その証拠に、平成元年の世界時価総額ランキングは、2位日本興業銀行、3位住友銀行、4位富士銀行、5位第一勧業銀業銀行、7位三菱銀行、13位三和銀行、23位東海銀行、24位三井銀行が占めていた。有力地銀まで世界ランキングしていた時代だ。これらの会社の行員が数年後自分の会社が無くなると想像しただろうか。数年後、実際に起きたのは大合併で、今事実上、現存する会社はない。 

自動車業界も再編の時代が来たという必然だ。当時と違うのは日本の経済力が落ちた結果、再編がグローバルに行われる可能性があるということだ。台湾の会社に買収されるのは、米国のUSスチールが日本の会社に買収されるのと同様、単に癪に障る。ここでの行動の仕方が向こう新たな30年を決めると言っても過言ではない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダ、三菱はトヨタグループへ希望します 

今は全メーカー、EVと自動運転への投資で本来のクルマ作りへ苦労していますが水素、EV,自動運転はトヨタ筆頭でホンダ、三菱、スバル、マツダは100%人間だけで運転できる楽しいクルマ作りをメインに各メーカーの良さを続けてほしい 

スズキ、ダイハツは楽しい小型車メインで 

日産は鴻海に頼むのがベストと思います 

 

▲25 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

やはりトヨタは日本の基幹産業である 

自動車業界に於いては唯一無二の優良企業ではないかと思います。今時の日産の経営不振では、経産省の口説きで日産を救済すべくホンダとの経営統合が浮上しましたが、日産は前年よりも90%の減益率である事は正に泥船状態ではないかと思います。然し乍ら、ホンダは「日産が自力でのターンアラウンドが出来なければ日産とホンダの経営統合は実現しない」とのプロセスである事は、日産にとっては至難な課題であると思えますので、もしかしたら今後の成り行き次第では日産とホンダの経営統合は破談になる可能性もあり得るのではないかと思います。 

 

▲56 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダと日産は技術の提供が上手くいけば道は開けるかもしれない 

ホンダはアメリカにアキュラという別の会社も持っているし 

トヨタ事態はブランドを集めてやっているから 

実際はヤマハのエンジン技術カワサキの水素技術 とか実際トヨタ2000GTもほとんどヤマハが手掛けているし内装ナネルもヤマハのピアノの技術を使っている 

ダイハツがいないとトヨタも大変になると思う実際ダイハツは昔セルシオを開発して明した車 ヴィッツもダイハツが開発したもの 

自分ダイハツの試作工場を言ったことがあるが 

見たことがないような高級な車も手掛けけていた 

それとダイハツとスズキはこれからどう付き合っていくのか そうなるのかな 

熊本はこれから面白くなるのでは 熊本半導体会社とソニーホンダがすぐにそばに集まっているから効率が良くできると思う 

日産九州工場がどう利用していくのか 三菱はそれを離れた目でみているような気が擦る 

 

▲9 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

パナソニックとソニー,シャープ,東芝,三菱電,日立などでテレビを席巻していたが,液晶パネルに切り替わるにつれ,世界で日本はシェアを,韓国,中国のメーカに奪われた.今や,世界一の液晶パネルのメーカは中国である. 

上手に統廃合出ていれば,1社か2社は生き残れたのではないかと思う. 

自動車メーカも家電メーカ同様に数が多すぎる.統廃合ができなければ,家電メーカと同じ道を歩むだろう. 

 

▲58 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタ一強に成ると思う。 

 

何故なら、クルマの将来を移動手段の一部ととらえて戦略をたて、着々と実践しているから。自動運転車が実現するとクルマは所有するより利用するだけの社会になるかもしれない。自動運転車のレンタカーに迎えに来てもらい買い物に行ったり、駅への送迎に利用したり社会。すると自動車産業のキャパが過剰になる恐れが予想される。そしてクルマが移動手段の一部ならば、他の移動手段に進出することは理に叶っている。具体的にはレンタカー会社だけでなく、鉄道会社、航空会社を傘下に納める方向に。 

 

そんな目と資金力が有るのは、国内ではトヨタだけだ。 

 

▲17 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ、こんな状況になったのか 

遡れば家電業界からだろう 

工場を海外に作りノウハウを漏洩し続けた結果 

イニシアチブを失い海外企業に賠償された 

同じ現象が自動車業界でも起きてるだけで 

何も驚きは無い、技術立国と言うけど 

その技術の保護は国として何もしておらず 

当然の結果である、政治の罪では無いけど 

政治で舵取りが出来ていたとも言える 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタの一強になるのか非トヨタグループになるのか決めないとね 

ホンダグループでトヨタと仕事してる所は 

どっちに付くのか正念場だな 

トヨタに納めるグループは非トヨタグループに納める事は出来るがその逆は難しいぞ 

生産量とそれなりの設備,技術,品質,対応スピードなど違いが大きいから出来るかどうか振るいに掛けられるから 

非グループの判断が2年後だと遅過ぎ今年中に非トヨタグループは決断しないと乗り遅れ〜ですEV2030年〜2040年問題は待った無しだからその前に人の確保も大手並みの待遇出来なきゃトヨタグループと仕事しても経営陣と管理職だけでは実務の 

実行生産出来ないから 

 

▲21 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

オールジャパンは競争法で困難なことでもあり、トヨタとしてはホンダ、日産、三菱がバラバラで弱っていけばそれで良い。 

海外特にアメリカとの摩擦も考慮してトヨタのもとオールジャパンは都合が悪い。 

ホンダも日産がまた外資化して孤独な戦いは避けたいはず。 

2年前には四輪事業は赤字だったホンダは二輪事業に支えられてる構図。 

四輪事業の生き残りはCASE時代にはメーカーには大変なハードルでありホンダの独歩を望むユーザーの声に寄り添い難い現実もある。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「トヨタグループ」と「非トヨタグループ」に二分したいというのが、経産省なんかの狙いなんだろうけど、 

今、お見合いの最中なので不謹慎かもだけど、ホンダ0のビジョンに上手く乗ろうとする企業であれば、それなりの相乗効果も期待できるかもだけど、 

多分その通りにはならなくて「結婚できた組」と「できなかった組」みたいなセグメントになるんじゃないですか?苦笑 

日産は、番頭はいるけど船頭がいないので、鴻海が頭になってくれるのが一番良いと思います。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

エネルギー政策との整合性がとれない日本の自動車産業は衰退する。燃料電池、水素、アンモニアなどでの動力源を模索しているが、コスト面で実用化の目処は立たない。HV車も燃費では限界に達し、EVが普及する東南アジア市場では相手にされない。物価高で所有コストがかかる自家用車は内需拡大に貢献しない。産業として伸びていく要素はない。 

 

▲6 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

元々日産は世界初の量産EVを開発したメーカーだったが、なんとも情けない今の状況。 

ホンダはお得意のエンジンを捨ててEVに全力を注ぐ。 

トヨタは全方位戦略と言いながら、もはや全方位で中国メーカーに追いつき追い越されつつある。 

日本の自動車業界、大丈夫か? 

日本人として、車好きとして本気で心配している。 

 

▲28 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜトヨタ一強になると日本経済が衰退するのか根拠がなにも書かれてない  

切磋琢磨と記事には書いてあるが、トヨタのライバルはヨーロッパ・アメリカ・中国の自動車メーカーやIT企業であってホンダや日産はもはや眼中にないと思う 

自動車の開発費用は年々高騰しておりホンダと日産のような資金に余裕がない企業は苦しくなっている 

そこで起死回生の手段として両社とも思い切ってEV一本化を決めたがそれが仇となった 

業績不振の日産はもちろんのこと希望退職制度に想定以上の応募があったホンダも社員の気持ちは離れていっている 

このまま統合せずに歩んでも衰退は目に見えているので他企業との経営統合は避けて通れない道だと思います 

 

▲29 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

結局ホンダが懸念しているのは日産が海外に買われてまともな経営陣になって「外資系メーカーとして」立ち直ることなんだよな。 

先日の経営統合の記者会見でもホンダはやむを得ずやってる感じだし、日産はいまだに立場を勘違いしてるし。 

やはりホンダが日産を吸収合併するのが一番良いのかもね。 

 

▲19 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

エネルギーと物流、自動化運転+Smart Cityで社会インフラ機能保持を有機的にコントロールするにはコングロマリット形勢が一番。社会の構成員としてある程度思うように行動できれば自由と感じれるから、既得権益層が何だろうが中身が外資だろうがAIだろうが、庶民は相変わらず日常生活して余計な心配することはないよ。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

どうやっても、人口13億の中国だのみだった自動車会社は、これから厳しい時代を迎えるな。スズキはインド、中近東などでの悪路に強い車、コツコツ開拓して来たから業績伸ばしてる。スイフトなんかもNZ,豪などオセアニアでも、よく走ってるね。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産が自力でのターンアラウンドを実現できたら経営統合なんか必要なくなる。 

実現できないから経営統合って言っているのであって、ホンダの社長の言っていることは意味不明。 

さすがパワハラが企業文化のホンダ。 

他人に厳しく自分に甘い。 

日産や三菱はホンダではなくトヨタにお願いしたほうがいい。 

トヨタと組んでトヨタグループ一強体制で海外勢と戦ったほうが効率的。 

 

▲9 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

日本発祥のメーカーが未来永劫にわたって日本人の手によって経営される必要などないわけで、有能な経営者なら外国人でも構わないし勝てる相手となら外国企業の傘下にも入るべき。今までにように製造を海外に委託して企業ばかり利益を溜め込むよりも、それで雇用が守られるなら国民にとって利益がある。私は最先端のソフト技術と最先端の製造技術を持つ電子サプライヤー「ホンハイ」と組むことが勝ち筋だと思う。BEVなど普及しない、と言う人が居る。私は真逆だと思うがもし仮にそうだとしても自動運転はますます進化する。そうなれば自動車のシステムの中核が電子部品に置き換わる。一部でソフトバンクの孫正義氏が自動車関連に触手を伸ばしていると聞く。ナショナリストは仮に孫正義氏が参入してきても彼が韓国系だとして叩くのだろうか?誤ったナショナリズムは逆に日本の将来を貧しくする。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダ・日産・三菱の3社統合が成ったら共倒れでトヨタ一強になるのは間違いない。日産を鴻海が買収すれば、トヨタ、ホンダ、鴻海日産の2.5大国内メーカーとなる可能性はありそう。GM、フォード、ステランティス/クライスラーのデトロイト2.5の様に。 

 

▲17 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタ、ダイハツだけでなくマツダ、スズキ、スバルも加えた大連合になり、一方でホンダ、日産、三菱に加えてソニー、パナソニック等も参画した新たな取り組みで2つの日の丸共同体が切磋琢磨し、次代の車業界をリードして欲しい…けど無理だろうな!? 

 

▲18 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

巷で言われている様に、三者連合の策略が経産省ならば、うまくいかないだろう。彼らの関心事は日本の基幹産業を維持したいだけであり、極論、銭勘定。あとは民間でやれなのだ。ホンダは日産のターンアラウンドなくば、流れると言っているが、日産はポーズで終わる予感がする。大体、9000人も首切りするのに経営陣の報酬返納や刷新がないのはおかしい。ホンダの傘下に入る気など毛頭ないのだろう。日産ファンには申し訳ないけど、上層部はずっと権力闘争に明け暮れていた。見切りをつけた方が良いと思う。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米国でさえ大手と言えるメーカーは2社+テスラ。 

日本はトヨタ、日産、ホンダ、スズキ、ダイハツ、三菱、マツダ、スバル。昨今のグループでまとめても五社は有る。 

トヨタグループ、スズキ、それ以外の計三つくらいに統廃合されてちょうどいい。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本経済は先細りだよね、それは仕方がない、トヨタ、非トヨタなど先細る日本市場でなく、世界を見ないとね。 

人口減ってれば、免許取る人少なくなるし、車も売れなくなる。だから中国観光客が観光ついでに日本の免許を簡単に取得できる様にして、あわよくば、日本で乗るための車を買ってもらおうとしてる? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ、日本でも、1000万円以下で購入できる海外メーカーの車もあるわけで、日本のメーカーがトヨタ一強になることによるデメリットはそこまで大きくないのではないか。 

 

▲7 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

金融危機があったから銀行業界もまとまった。 

自動車産業は国際競争が激しいだけに、集約されるのは仕方がない。 

ここに電機メーカーも加わってくるかもしれないな。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これはどう見ても無理な統合計画だと思う。 

ホンダは国内の残ったわずかのメーカーと無理に統合するくらいなら今までどおり単独の経営がベストと思います。 

 なんか統合ありきで相手はどこでもいいという感じ。 

あまりものに福はあるのか。 

 そんなものではないと思うが... 

 

▲12 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もう中国がEV自動車をリードしていくのは間違いない。テスラもそのうち価格で勝てなくなるだろう。日本ではトヨタグループしか残らないに違いない。ホンダと日産は同じような企業が統合しても足し算されただけで、いづれ失敗する。成功したいなら、同じ種類の車を作ることをやめるとか、トヨタにない車を作るしかない 

 

▲8 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが日本の鉄鋼を応援でないなら、 

もう日本は国内全ての自動車メーカーを、 

一つのグループにするしかないよ。 

一つでも中国メーカーに技術流失したら、 

また鉄鋼みたいに取り返しがつかなくなるよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大トヨタグループ一本化が望ましいと思う。低評価だろうが、自動車産業が国の基幹産業である以上は弱者を保護するより強者を支援する方がコスパが高い。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、ホンダ製ソニー車を発表したが、 

今後、ソニーの立場はどうなるのだろうか? 

ホンダにとっては、水と油の日産より、ソニーの方が親和性が高いと思うが。 

 

▲10 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも日本の基幹産業の自動車メーカーが経営危機になる事自体、日本の衰退を物語っています。 

これからの日本の産業全般が心配です。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダと日産の統合が決定した訳ではなく、「統合に向けた検討を開始」したまで。 

マスゴミが煽っただけでニュースになる価値はない。 

所詮は敗者連合、ホンダは本気で日産を救済する気はサラサラない。 

統合を検討した結果、御破算になるのは不可避。その後、日産は市場から姿を消す。 

否、今でも市場からフェードアウトし始めているに等しい。 

 

▲12 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁこうなるわな。世界最大の自動車市場の中国でシェアを失うということは中国以外の自動車産業は自壊することを意味する。北米とていずれ日本車を締め出し規制しはじめるぞ。トランプ大統領になればまさに自国ふぁーすとだ。日本にとって自動車は最後の基幹産業だったのに中国、北米、さらに環境規制で欧州市場を失うと日本国内は少子化で購入層が減少しているし、円安で部品資材が高騰しているから、最悪の状況になる。BEVなどまだまだ先の話だ〜とのんびり鼻歌歌っている間に中国勢はBEV生産台数1000万台達成した。世界全体のシェアでは10%程度だが、この数年で達成していることを考えると驚異的スピードだ。関税くらいで勢いは止まらない。日産もリストラ、その他弱小自動車メーカーは中国工場を撤退が相次いでいる。ハイブリッドが売れてる?それを日本語で延命措置と言うんだ。 

 

▲12 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は日産は嫌い。新車を買ってすぐ信号無視のスカイラインに横から突っ込まれた。それからは日産嫌いになったが技術が混合してもホンダブランドが残れば全然問題ない。成功するかどうか経営者でもない評論家が評論したところで意味はない。決まれば成功に向けて努力する。成功すれば名経営者。失敗すれば戦犯扱い。全部結果論で語られるだけ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

将来的にはEVに全振り宣言に、今回は日産との統合話。 

ホンダには不安しかない。 

現社長の暴走を止める役員いないのだろうか? 

そもそも株主は納得しないだろう。 

 

▲33 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

鉄鋼業界か既に日鉄グループとJFEグループに二分された。日本は国力、人口が減少しているし、どの業界も二グループくらいに収斂するでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

市場がEVに舵を切り、最後のレシプロエンジンマニア達(笑)も給油所の少なさに嫌気がさしEVを求める。すると装備が充実している割に安い200万円以下のクルマは全部中華製造品であった。N氏は生粋の国産製品愛好家なのだが「ない袖は振れぬ」銀行預金を切り崩BYDのクルマを購入するのでありました。笑笑 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には日本の自動車メーカー一団となって世界と戦って欲しいね 

それは吸収合併ではなく、日本メーカー連合としてね 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国内メーカーは腐敗で全滅なので、新しいメーカーできないかなぁ。 

このままだと自民党への献金でまだまだ義務化されてインド生産車のプラス100万とかにならそう 

現状でもWR-Vで生産国インドの+60万円 

ちょうど9000人リストラしてるし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マツダやスズキなどは外資からの買収防衛のためトヨタとの資本提携はあるが、トヨタグループと括るのは違う。スバルは微妙だが 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本文とそれるが今時の車って必要以上の機能があったり高級化したりで高額化し買えないし画一化し買う気もない、時代なのだろうが残念だ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局 地方が消えて車もなくなると思います。 

都会のみあってJRのみしか乗り物が無いと思います。 

関税が付いているため自動車工場は海外へ?と思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもゲンダイって 

日本の思想じゃないよね。 

 

だからゲンダイの目線で言わせてもらうと、 

あなた方の国の自動車メーカーって 

どんなにメディアに宣伝させても 

結局は労組次第だよね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

市場が成熟していく過程で統廃合が進み、最後はプレーヤーが国に3つ以下の状態になるのでは。車もそうなるだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタグループはダイハツとスバルだけだろう。 

提携しているだけのマツダをグループで考えるのは論外。 

経済をそんな簡単に語るな。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

もう、2つに分かれてるだろ 日本は2つのグループが理想だ 1つでは競争しなくなるし3つだと規模が小さくて世界で戦えない 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタだけでは世界に勝てないよ! 

トヨタが傾いたら日本の自動車は終いだよ! 

日産がとか三菱はとか、ホンダは被害者だとかではなく業界再編なんだよ! 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

白紙に戻したほうのが利口。もめごとの元、お客様の意見とかも聞いた方がいい。自分としては断固反対です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

南無阿弥陀仏。 

南無釈迦牟尼仏。 

南無大師遍照金剛。 

 

今こそ迷うことなく日産にピリオドを打つ。 

 

丁寧に弔い葬る時の到来を見出す。 

 

斯様に認識し候。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく 合従連衡して メ一カ一として存続するしかない テスラ BYD に 対抗するためにも 

待ったなしの時期が いま始まったんだと覚悟を決める時が来たんだよなあ〜 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、誰がどう考えても十中八九うまくいかないだろうな。溺れるものを助けようとして、両者とも溺死パターンになる。 

 

▲27 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

中国車が売れない日本国内でトヨタのEVのシェアはBYDを下回るのだから危機感持たないとまずいね。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国内に四輪7社は多過ぎ。然るべく2グループにまとまるわけだ。次は販売店の統廃合が起こる. 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本経済の屋台骨が自動車っていうのが危いのであって、そこを考えた方がいいです 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタがフルラインで一強、その他はニッチにマニアックなものだけ作る、 

それで良いのでは? 

 

▲6 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

謎の排ガス規制と謎の衝突安全性基準によって、没個性化した車なんて誰が買うんだよw 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本からは自動車産業はなくなると思う 

デフレの国にメリットはない 

アメリカに移転した方がマシ 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

グループが違えど、オールジャパンで頑張って欲しい。自動車業界が衰退したら日本はオワル。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

HONDAは勇気を持って日産を振り切ってもらいたい。共倒れになりそう。 

 

▲30 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に限ってはトヨタグループとホンダグループの2勢力で落ち着くだろうな 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタ一強とかになったら、クソつまんねー業界になりそう。 

選択肢が多いから楽しいわけで。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車も家電のようになれば家電業界のようになる 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

次世代の方々が大変そう 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

合従、敗者連合、それ以外の表現が見つからない。 

 

▲13 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ヤフコメって、素人が評論家気取りで、しかもソースが不明なことをまるで決定してるかのように適当な独り言を吐く人間が多くて笑えますね! 

 

▲5 ▼1 

 

 

 
 

IMAGE