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奨学金で自己破産も!「夢」など持てない大学生、2人に1人が奨学金利用の窮乏…返済不要のお金を回す仕組み急務

JBpress 1/14(火) 6:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/88e73d454b5feddae5a2916e2f881c1575e493cc

 

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奨学金が増える現状で、負担が重くなる学生が増加している。

多くの学生が奨学金に頼る状況で、貸与型奨学金を借りる学生は30〜40%いる。

給付型奨学金制度があるものの条件が厳しく、中間層の多くが対象外。

奨学金の業界には情報格差があり、学生には給付型奨学金の存在が広く知られていない。

奨学金を借りると将来のプレッシャーを感じ、国内の奨学金財源問題が解消されない限り、教育支出が増えることは難しい。

奨学金を支援する取り組みや、給付型奨学金ファンドの検討が進められている。

(要約)

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奨学金の返済が大きな負担に(写真:Monthira/Shutterstock.com) 

 

2人に1人が受給しているという奨学金(日本学生支援機構の調査より)──。教育費が高騰し、親世代の手取りも増えない日本で奨学金に頼る状況が一般化している。国内ほぼ全て(1万6000件以上 

)の奨学金情報を検索で探し出せるサービスを提供しているスタートアップ、ガクシー創業者でCEO(最高経営責任者)の松原良輔氏に、奨学金の現状を聞いた。 (湯浅大輝:フリージャーナリスト) 

 

■ 夢を持てない今の学生たち 

 

 ──ガクシーは奨学金検索サイトを運営し、「奨学金の情報格差」を埋める事業をしています。たくさんの情報が集まってくると思いますが、現在の学生を取り巻く経済的な状況をどのように分析していますか。 

 

 松原良輔氏(以下、敬称略):2人に1人という数字は返済しなくていい給付型の奨学金が含まれていますから、貸与型、つまり返済しなければならない奨学金を借りている学生は(全学生のうち)30~40%と推計されます。 

 

 貸与型はいわば「借金」で、こうした奨学金に頼らざるを得ない状況の学生は、大人が想像するよりはるかに厳しい生活を送っており、学生らしい「夢」すら持てないような人も少なくありません。 

 

 奨学金といえば聞こえはいいですが、例えばJASSO(日本学生支援機構)が貸与する奨学金のうち、第二種と呼ばれる奨学金は上限3%の金利が付き、連帯保証人か機関保証が必要なまさに「借金」です。返済できなければ自己破産するしかありません。 

 

 2017年に日本でも給付型の奨学金がスタートしましたが、受け取れる条件が世帯年収約461万円未満で、大多数を占める中間層は対象になりません。 

 

 まして、現在は学生の親世代も税・社会保険料の負担が年々重くなっていますし、教育費も高騰しています。こうした状況に置かれている現在の学生は「(親に負担をかけないように)大学を早く卒業して、安定した職を得て、奨学金を返さないと」というプレッシャーを感じています。 

 

 ──今の学生はとても現実的、ということでしょうか。 

 

 

■ 「他人に知られたくない」 

 

 松原:はい。私が大学を卒業した20年前はもう少し学生にも若者らしい無邪気さとか、青春を楽しむ余裕があったように思いますが、経済的に厳しい環境に置かれている今の学生は目先の損得に非常に敏感で安定志向です。人生に一度しかないモラトリアムを利用して、留学したり、一人旅に出かけたりといった選択肢を最初から排除しているのです。 

 

 また、日本では学生がアルバイトをするのも「社会経験」として有益、という考えが根強く、本来勉学に集中するべき期間を生活費を稼ぐためにアルバイトで浪費してしまっています。奨学金を借りていたらなおのこと、バイトは必須でしょう。 

 

 もっとも、学生が現実に目を向けざるを得ないのも無理はありません。そもそも、奨学金を借りると決断するのは高校生の時であり、その年齢で将来のマネープランやキャリアプランを固めておけというのは酷だと思います。 

 

 一方、奨学金の業界には「情報格差」が存在します。現在は貸与型だけでなく、卒業後に就職した企業が肩代わりしてくれるものや、各財団の給付型奨学金なども増えています。JASSOの貸与型奨学金だけが奨学金ではないのです。 

 

 ところが給付型の奨学金の存在自体を知らない高校生・学生が大多数です。実際、某有名私立大学の学生が学内の200万円の給付型奨学金に応募したところ、応募したのは 2人だけだったとのことです。その学生は無事、奨学金を得ることができたのですが、本人は「他人には知られたくない」と明かしていました。知られたら倍率が上がってしまうからでしょう。逆に言えば、知らないことで給付型奨学金をもらうチャンスを自ら逃している学生がたくさんいるのです。 

 

 こうした状況を解消したいと考え、ガクシーでは1万6000以上の奨学金情報を掲載し、自分に合った奨学金を検索で探せるようにして「情報の非対称性」を解決し、「受給できるはずの給付型奨学金情報」へのアクセスを容易にすることを目指しています。 

 

 ──貸与型の奨学金に関しては、リストラされた時や健康リスクを抱えた時などに返済が滞るリスクもあります。JASSOは取り立て業務の民間委託も始めており、借りている人はプレッシャーを感じているのではないでしょうか。 

 

 

■ 財源問題で教育支出が増えることはない 

 

 松原:貸与型の奨学金は返済が猶予されることはあっても、一般的に減額されることはまずありません。 

 

 JASSOは返済されたお金を次の世代の奨学金としてプールしている、としっかりと返済されることの重要性を説明しています。政府から(返済できない人のための)予算がつく、といった未来は予想しづらいです。財源の問題がありますから。 

 

 アメリカとイギリスでは、政府が返済できなかった人に向けた公的補填を実行しているので、セーフティーネットの拡充を日本も議論すべきだと思います。 

 

 ──高等教育の議論でよく聞くのがその「財源論」です。経済協力開発機構(OECD)の統計でも、日本は高等教育費の公的支出の割合が他国と比較して低いと指摘されています。 

 

 松原:少子高齢化で社会保障関連の支出が膨れ上がっていることに加えて、基本的に日本の教育行政は「平等性」を強く打ち出す傾向にあることから、高等教育に対する予算が劇的に増えるとは今後も考えづらいと思います。 

 

 「平等性」とは、「お金がないから大学に行けない/そもそも高等教育を受けられるだけのキャパシティが家庭にない」子どもたちをまず救おうという発想です。大学に通う学生の大部分を占める世帯年収1000万程度の家庭の負担を減らそうという機運は高まらないでしょう。 

 

 ──1000万円程度の収入があっても、首都圏に家を持ち住宅ローンを組んでいれば、大学の学費を捻出するのが難しい家庭も多いのでは?  まして、この物価高で、将来不安は高まる一方です。 

 

■ お金を次の世代に回す仕組みを 

 

 松原:給付型奨学金を増やすことと、日本国内で「ダブついている」お金を教育費に回すことが重要だとガクシーは考えています。 

 

 現在、日本の高等教育(高校・大学)の授業料の総額は16兆円ほどと言われています。うち、奨学金が占めるのは1.6兆~1.7兆円。約10%を奨学金が占めているのです。 

 

 財源の問題から、この16兆円すべてを政府がカバーするのは無理でしょう。しかし、日本国内にはダブついているお金が民間にあります。タンス預金がその代表例ですし、遺贈市場は20兆円ほどあるのです。 

 

 こうしたお金の持ち主は高齢者の方々がメインですが、彼ら/彼女たちと話していると「これからの若い人に譲りたい」と考える人も多いのです。そこでガクシーは三菱UFJ信託銀行と協業し、日本で初めての給付型奨学金ファンド「サステナブル奨学金」の組成を検討しています。 

 

 企業だけではなく、こうした個人からの寄付金や拠出金を三菱UFJ信託銀行が運用し、運用益を資金提供者の希望に基づいてガクシーを通じて学生に奨学金として支給する、という仕組みです。 

 

 これまでは、基本的に遺贈の対象は、日本赤十字社などをはじめとした団体への寄付が中心で、若者に寄付する形はありませんでした。経済的な理由で将来不安を抱える若者を少しでも減らしたいと考える高齢者・お金持ちのニーズは確実に存在するので、サステナブル奨学金がその一助になれば良いなと願っています。 

 

松原 良輔/湯浅 大輝 

 

 

( 249250 )  2025/01/14 16:14:55  
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この記事では、奨学金に関する意見が幅広く寄せられています。

一部の投稿では借りることに対する責任が強調され、返済を怠ることについて批判的な意見も見られます。

一方で、貧困層への支援や高等教育の普及を求める声もあります。

教育費用の問題や奨学金の名称についての提案もあり、さまざまな立場からの意見が示されています。

 

 

(まとめ)

( 249252 )  2025/01/14 16:14:55  
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=+=+=+=+= 

 

奨学金を借りることができたから大学に行けたのでしょうに。 

奨学金を借りることで得られる利益だけ享受して、その対価である返済を免除してほしいなんて甘えにしか見えませんね。 

成績等の条件を満たせば返済免除の奨学金もありますよ。 

何の対価も支払わずにやりたいことができると思うことが間違いだと思います。 

 

個人的には奨学金を有意義に使った方は返済に困らないか、苦しくても奨学金のおかげでやりたい勉強ができたのだから納得できてると思います。 

ぐだぐだ文句を言う方は、奨学金を借りてまで大学に行く必要のなかった方だと思います。 

 

▲1266 ▼150 

 

=+=+=+=+= 

 

お金はある方だと思う。ただ小4と小2の息子には少し早いかもしれないけど定期的に話をしています。目的もない、努力をしない子にはお金は使わない。目的を持って努力をしている子には成績に拘らずしっかりサポートするよと。勉強をしていないとどうなるか、お金があればできることできないことや子どもながらにいろいろ考えることに意味があると思う。しっかり学ぶ意欲がある子が幸せになる世の中であってほしいですね。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代大学生親 

保育園から高負担、児童手当てなし、所得制限ばかりあり恩恵なし。累進課税でむしり取られるだけ、たかだか1000万の年収で、可所得少ないのに奨学金借りれず、物価高でかなり今の大学生世代は厳しい生活ですがね。 

実家援助なしでやってたら厳しいですよ。しかも理系 なんも残りません。 

氷河期世代に恩恵は一切なく、今の子育て支援は行き過ぎてますね。 

減税をしっかりお願いします。奨学金借りれない人もいて、借りて頑張ってる人も居て、もう少し手取りを増やしてください。 

 

自民、公明、維新は落ちろ 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

返済すれば終わる奨学金借りてる大卒より、一生給料が安い高卒のほうが経済的に不利だから、奨学金の返済が大変だから、税金で給付金を払うという理屈だと、高卒者にも給付金を払わないといけない。 

 

そうでないなら、なぜ大卒だけ優遇するのかという疑問が残る。 

 

そもそも、増税で給付金をばら撒くのではなく、行っても学生ローンの返済もできないような無駄な大学に行かせない方法を考えるべき。 

 

奨学金を借りるときに、重要事項説明書として、進学予定大学の卒業生の奨学金返済の不良債権率や平均初任給について、教師や貸す金融機関ががしっかり説明するべきでは。 

 

また、行く大学が、高卒に比べてどの程度のリターンが得られる可能性があるのか、高卒とどの程度違う職業に就職できているのか、指標を作り教えてあげた方が良い。 

 

わざわざ無駄な大学に行かせてから税金で尻ぬぐいをするのではなく、元から行かせないのが重要。 

 

▲643 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金というのは結局自己投資なわけだから、投資した結果、能力が上がらず失敗(高収入ではない)したとしても、自己の能力の研鑽ができなかったというだけでは。成功して高収入を得ている奨学生もいる以上、言い訳にもならない。もちろん全員が本気で努力した場合、成功できる人は限られているので、本人だけの責任というわけでもないが。 

ただ、現在苦しんでいる30歳前後の人はともかく、これから入学卒業していく世代の人は、少子化の影響もあって初任給を含めた給与は高額化していく傾向にあるから、多少は緩和されていくのではと思う。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

名前が違うだけで借金だし借りるときに説明受けておいて、後から返さないは変だと思いますけど。周りにも何人か借りてる人いましたが、本当に学びたいのではなく遊ぶ期間やとりあえず大学行くか程度の人も何人か借りてました。私は親の金と学資ローンで卒業し社会人になってから親に全額返しましたがこれが普通だと思ってました。1人だけ全部自分の貯金とバイト代だけで賄って卒業した強者もいましたけど。もう義務教育でもないし個人の自由で行くわけだから奨学金無料はおかしいですよ 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

返済の有無に関わらず一緒くたに奨学金と呼称することが間違いのもと。 

優秀が故に是非に給付される奨学金以外は、利息免除の教育ローンだ。つまり借金。 

 

親は子どもに借金を背負わせたくなくて、学資保険に加入したり、パート代を仕送りしたり、四苦八苦の末何百万を捻出している。 

 

それでも親の経済事情があるなら高卒で働く選択もあるだろうし、借金してでも進学を選んだのなら借金は返済すべき。 

 

払えないなら免除などいう仕組みで逃げ得にさせるくらいなら、大学の授業料を一律無償にするなり値下げするなりして欲しい。 

真面目に学費を納めた学生や親にとっては不公平極まりない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を受ける時に返済する事も分かって借りているんだから 何を今更って感じですね。奨学金を借りてまで勉強したい意欲があるなら 返済も計画的に返して行けばいいだけだと思いますよ。返済不要の奨学金と言うけど 大学は義務教育じゃないんだし それなりの覚悟は必要だと思う。お金で進学の機会を奪われるのは 違うと思うが 借り物は返すのが当たり前です。私の姪も奨学金借りましたけど 出来るだけ使わない様に アルバイトも続けながら大学を卒業して 5年掛からず返済したそうです。やっぱり計画性も必要だと思いますよ。 

 

▲367 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

きちんと返済するためには〜自分の将来のことを考えて大学受験、学生生活、就職活動をする必要がでてくるんです。責任感です。 

それができる見込みが高い人だからこそ、奨学金をうける価値がある〜というのが本来だったと思いますよ。 

 

そして返す責務があればこそ、仕事を安易にやめたり休んだりするわけにいかない、続けなければならない、という責任感がでてきます。 

経験上、この重さが社会人として生きていくうえで必要なことだったと、振り返れば気づきました。 

 

▲293 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

在学中ちゃんと目的意識を持って勉学や学校生活を送れば就職は出来るし、高額でも無いのだから月々返済出来ると思うのだが。それに仮に就職に失敗しても返済猶予というのもある。私は就職氷河期で無職も経験しましたがちゃんと完済しました。借りたものは返すのは当たり前だし、借りた後で文句言うのはどうかと思う。借りる前にちゃんと返済も考えなければいけない。返したくなければ良い成績を取り返済なしの奨学金を受けるべき。 

 

▲108 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

経済的に親の支援が得られない学生は奨学金を利用してでも大学等に進学します。高校3年時に日本学生支援機構の奨学金を案内しますが、生徒は奨学金の仕組みもよく理解できず簡単に申請する傾向がみられます。奨学金=借金という感覚が無い。借金といっても卒業後に働いて返金すればよいという安易な考えを持っている子が多いのが実情です。22歳で卒業して社会人として働き始め、奨学金の返済が30歳過ぎまでかかることがほとんどでしょう。結婚する年齢に至っても借金を抱えた状況になるのです。大学に進学する目的も明確でなく、周囲が進学するから自分も大学へという軽い動機の生徒もいます。進学するだけの経済的な余裕がなければ、せめて自分がアルバイトでお金を貯めてから進学する方がお金の有難味が分かりますよ。 

 

▲226 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

親の資産・お金で学ぶ機会を失われてしまうのは、確かに不公平を感じてしまうかもしれません。なので、奨学金を借りてでも勉学したいという意欲があるならは、返済する人生設計をした上借りればいいことです。 

医学を志していたけれど、親に原資がなく、奨学金を受けたところで息詰まる可能性を否めず、高卒で社会人になり、7年間資金を貯めて医大に入り医者になった友人や、高校のタイミングでまだ道筋をたてられず、一度社会に出てから大学に進学した友人など、まわりには結構います。 

何となく周りが進学するからと、何となく中くらいの大学に進学し、何となく内定とれた会社に就職し、どこか満たされずにメンタルを病んで返済不能に陥るよりいいですよね。 

実際、夢を持てるような世の中でもないですけど、だからこそ自分がどう在りたいのか、自分自身とよく対話して決めなければなりませんね。学業を終えてからの人生の方が長いので。 

 

▲116 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

我々氷河期世代でも、奨学金を借りて進学するのはハードルが高かった。 

借りても、親は必死に生活を切り詰めて仕送りしていた。借りねばならぬなら進学を断念する事も選択肢の一つだった。 

今は、子供達とオープンキャンパスに行くと必ず奨学金のコーナーがあり「2人に1人以上が借りていますよ」と勧めてくる。 

借りなくてもと思っていた家庭でも「まぁ借りとく?」と安易に借りる。 

奨学金借りておきながら家族で海外旅行へ行く、日常的に並み以上の生活を送る。家や車、金がなくてもローンで手に入る時代だから平気で「借りる」。 

借金はギリギリのラインでするものなのに、遊興や贅沢を優先させてするから返済でいき詰まる。 

末子が小さい時、ゲーム機を欲しがり「ローンしたらいいやん」と言った。子は親の背を見ている。我々親の失態だと反省している。 

「借りたものは責任もって返す」この原則を国が覆すのは衰退への一途だと考える。 

 

▲88 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

高卒で無理なく暮らせる仕事が昔ほどないから進学するけど、かといって大卒もインフレしているのでさほどかわらず。それでも大卒じゃないと応募できない求人に応募する可能性を捨てないためとりあえず進学。というのが平均的考え方だと思うのだけどどうだろう。 

 

教育だけでなく雇用市場、産業構造、経済の問題もみていく必要がある。 

 

▲147 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家では長男が大学進学時には経済的には苦慮していましたので、当然の如くに貸与型の奨学金を受けさせる予定でしたが、夫が「奨学金は申し込まないほうがいいよ」と言いましたので、どうにか家計を切り盛りして授業料を払いました。結果的には現在は一般企業に勤務して、結婚資金も貯めて結婚後には新築物件を購入しての生活が出来ていますので、事情が許すならば出来得る限りに貸与型の奨学金は借り入れない方が良いのではないかと思います。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

18歳でどうしても足並み揃えて大学行く必要あるのかな。社会に出てから2部に通う人もたくさんいる。高卒公務員になって働きながらでも大学は通えると思う。借りるお金は他人のお金という教育を家庭内でしっかり教えるべき。自分でできる限りやって行く力がついた方が社会に出てもしっかりやっていけると思います。 

 

▲104 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身は奨学金自体に抵抗感が強いです。 

このため、自分の子供が大学に行く際は戦々恐々としています。 

特に地元に希望する分野の大学がなく、子供に地元を離れて一人暮らしされてしまったのでは、いくら共働きでも仕送りで家計がパンクしかねません。 

仮に仕送りを奨学金で賄うことが可能であっても、後から返済することを考えると自分で自分の首を絞めるだけになりそうです。 

大学時代の私自身が、奨学金なしで地元の大学に親元から通っていたから、なおさらそう思うだけなのかもしれませんが、なんだかなと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国家資格や、専門を学びたい人以外は、周りも進学するから、まだ自分が何をやりたいかが分からないから、高卒だと職種が限られる、今まで学生だった世界だったのに高卒で働く心の準備が出来ない、まだ守られていたい、という理由で進学する人が多いのでしょう。ローンを返せる人は問題ありませんが、問題は返せない額を借りる人。何の担保のない学生に貸しすぎなんですよ。税金(納税)と奨学金と借入れ額の考え方は、高校で必須授業に入れて欲しいくらいです。 

 

▲83 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私学助成をなくし、すべて国公立大学の学費低減に使うべき。 

まずはそこ。 

 

加えてもっと、現状でも学費が低廉な大学にスポットがあたるべき。 

 

防衛大学校は学費が無料なだけではなくお金がもらえる。一般の学生とは異なる生活になりレアな知識や技能を身につけて卒業できる。その後は倒産のリスクがゼロの自衛隊に入っても「入らなくても」いい。一般企業でも、そういうレアな知識や技能、あるいは繋がりは重宝されるんだから。「安定した就職のためだけ」に行きたいならベストの選択といえる。 

 

放送大学も学費は安く大卒の資格が得られる。日本全国どこにいても大学院まであるから高水準の学問が学べる。講師陣も充実している。「場所のせいで」「受験の塾に通えない」という人も全く問題ない。 

 

「だれでも聞いたことがある有名大学」みたいなブランドが欲しい、という妙な欲求をコントロールすれば道は意外にある。 

 

▲36 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

本来なら奨学金は返済不要だから奨学金。今の制度は単なる学生ローンだ。 

返済する必要のある奨学金は名称を変えた方がいい。 

 

ふるさと納税であんなに熱心に寄付してる日本人だから奨学金と寄付制度を上手く絡めて国主導で基金設立して返済不要奨学金を増やせないのか… 

 

昔なら大学を諦める人まで進学できるのは良いことでもあるけど… 

昔に比べ学力がなくても入れる大学が増えたせいか、大卒でないと大変な世の中になったのか昔なら授業料の支払いができないから諦めていた人もいる。 

その人たちまで進学するのは良い面だけでなく奨学金借りて一生苦しむのは本末転倒だな… 

今の制度は車や住宅ローンのように返済計画をしっかり立てられない人には貸さないくらい審査も厳しくした方が良い。 

 

▲161 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

何のために大学に進学したか。基本的には進学したことで高収入を得るため。大学進学で高収入なら楽に返済できる。返済額って月に1~2万円程度、困るような金額でもない。 

進学して就職していては得られない時間を手に入れることで何かを得ているのだろう。こういう人は進学したコトで夢は叶っている。 

就職してお金を貯めてから進学する事も出来たはずだし、通信制大学だってある。 

出身大学別の平均年収ランキングもあるし、どのくらい稼げるかは進学するしか前に分かるはず。 

進学すれば道が広がるって思ってる人はいるが、大卒だからで選んだり、比較されたりという人が多いから非正規で働く人も多い。 

大卒である程度高収入なのは大体30万人くらい。大企業が増えない限り変わらないと思う。人手不足の業界はあるし、大学を減らして需給バランスをとればイイと思う。今、日本の大卒は30万くらい余ってるから給料が上がるわけがない。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大学進学は絶対唯一の道じゃないぞ? 

お金がなければ進学しなくてもいい 

進学したいなら働いてから行ってもいい 

私は30過ぎで大学の門をくぐったが、そんな人生もまた楽しいものだ。 

返済不要のお金ってのは、受ける側からすれば耳に心地よいが果たして身になるものかな。 

教育無償化、給食無償化と、ずいぶんタダに固執するスローガンが声高に叫ばれているが、無料ということの本質を考えて欲しい。 

 

▲221 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

概ね皆さんが言っている「返せないなら借りてまで大学に行くな」は正しいと思います。 

ただポスドク問題は忘れてはいけないと思います。 

大学のポストも就職先もない時代に"国の施策"として博士号取得者が量産され、かなりの人数が安定した職に就けませんでした。 

理系の博士課程はとにかく実験に時間を取られるのでバイトなんてできません。そのため多くは奨学金に頼ることになりますが、修士&博士課程ともに奨学金となると500万円近くの借金を背負うことになります。そして不安定な職にしか就けないとなると詰みです。 

企業奨学金なら返済しなくてもという意見もあるでしょうが、企業はすぐに利益が見込める研究にしかお金は出しません。そうすると基礎研究なんかする人材はいなくなります。このままだと日本からノーベル賞受賞者を排出することはなくなるでしょう、もう遅い気もしますが。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私も奨学金借りて大学に行きました。 

 

毎月高額返済でないし、借りたものを返せないようなら社会人としてどうかと思います。 

 

私は父親が大学在学中に脳内出血になり、車椅子生活の身体障害者1級になりました。身体障害者手帳が発行されるまで(障害年金が受け取れるまで)の2年近くは、医療費、生活費が火の車で、高卒で働いてくれた妹、ずっと働いてた母親、父親の介護をしながら塾講師のアルバイト、3人の収入合わせてもマイナスで。 

父の障害年金が入ってからも、そのマイナスを補填するために、妹も私も毎月5万以上は家に入れていました。 

 

そんなわけで、返済を待ってもらえないか日本学生支援機構にお願いして、2〜3年待ってもらった。その後返済し始め、結婚後は専業主婦で子供2人育てながらは厳しかったですが、毎月15000円ほど返済し続けて、完済しました。 

 

借りたものだから返すのは当然で、節約して頑張りましたよ。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学に行く必要がある人はどれだけいるのか。学力低いけど、わがままで大学に行くならば給付は必要ないでしょう。 

学力と親の年収で給付型を決めて、それ以外は自己責任でいいと思います。 

ちなみに私は片親でヤ〇ザが自宅に借金の回収に来ていた家です。親に大学に行きたいと言ったら金ないから自分でいけと言われて、国立を目指しました。 

奨学金のおかげで無事大学を卒業出来ました。有利子と無利子の一種と二種を借りました。 

あと2年で返済完了です。 

いまは年収1千万あります。大学に行けなかったら、どういう人生だったのか。 

奨学金には感謝してます。 

 

▲39 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

大学生全入時代。少子化なのに、大学が多過ぎる。 

給付型の奨学生が全奨学生の50%で、貸与型は、全学生の30〜40%なら、大学の定員数を、そのくらい減らせばいい。 

大学の定員数を減らすことを補助金の条件にし、条件を満たしたところは、補助金をアップすればいい。 

大学の多くはネットに置き換えればいい。授業料は、国立以下で、働きながら進学でき、世界中、どこでも受講できる。 

大学全入が、大学進学を無価値化し、社会全体の子育てコストを引き上げる。初婚年齢の上昇要因で、少子化にも繋がる。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

貧乏子沢山の農家に生まれた。親類や親からの結婚、高卒で働くという圧力も軽くある中、バイトし過ぎであまり勉強しないまま大学受験を失敗した。家から出て専門のお金を返しつつ、ダブルワークして大学資金1000万を貯めたが10年近く掛かってしまって結局出産子育て病気のケアで大学に行く暇が無い。 

参考書や塾のお金を出してくれて、自分で奨学金を借りても良いと言ってくれるなら優しい方だと思う。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも高等教育は義務教育じゃないんだから、全員行けるようにするとか考えるのが無理がある。 

生活費の一部を奨学金で借りる位なら返せる水準になるだろうけど、学費を含めてマックスで借りれば返すのは難しくなる。 

返済計画をろくに立てずに借りるのが問題だよね。 

言葉は悪いが地方の私立大学に1人暮らしで行くための奨学金とかって返せない可能性が高くなるよね、就職も不利になる可能性もあるんだし。 

ある程度の大学出ないと給料がそれなりに高い会社に就職しにくいんだしね。 

 

▲33 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他の方も仰ってますが、高校卒業より大学卒業の方が圧倒的に就職に有利な訳ですが、学歴、知識や教養を身に着け大手企業に将来有望な金の玉子として活躍も出来る事と企業も期待していると思います、がその道を無料で行けない訳でも無いが頭だけて行ける自信がある人なら良いが一般的には奨学金を借りて大学に行き勉強に遊びにおおいに励み卒業しより良い企業に就職出来るチャンスを掴み取る事が出来る可能性が高校卒業より大きいですよね?その道を選んだのは他の誰でもないあなた自身ですよね?借りて他の方よりも優位に立てるのなら安いものですよね?それを返済が苦しいとか甘ぇてませんか?借りた物は返す、社会人として当然ですよ!これじゃ借金踏み倒しと同じような気がしますね!? 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに奨学金を税金で支払うのも手といえば手なんですよ。それで経済的に恵まれていなかった優秀な人達を確実に世の中に送り出す事ができるなら。 

さて、ここで問題です。 

「自分の奨学金を働いて返すのと、他人の奨学金を一生返し続けるのとではどちらがリーズナブルか答えよ」 

税金でチャラにするなら、今度は自分が生きている限り見ず知らずの人の奨学金を納税という形で支払い続ける事になります。その為の奨学金チャラです。優秀な人材の為に謹んで支払いましょう。 

後•••奨学金チャラにするなら学校生活余程ガンバらないとあかんよ。 

なんせこれまで経済的な壁で闘わなくて良かった超優秀ライバルがゴロゴロ周りにやって来るから。 

キャンパス青春謳歌なんてしている場合じゃなくなります。 

常に切磋琢磨して己を高めて将来的に社会に貢献してね。 

その為の奨学金チャラだから。 

 

▲41 ▼6 

 

 

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何百万の車を買うことはできても奨学金は返済できない。 

それどころか10万以上もするハイスペックのスマホを二年毎に乗り換えて月にスマホ料金を1万以上払うことはできるのに奨学金は返済できない。 

大学に進学する時には奨学金という学資ローンを軽い気持ちで契約し、いざ卒業したら20年ローンの支払いが酷い契約だと返済を拒む。 

結局は、奨学金という名前の借金を借りた本人は借金とは思わず、お金が足りない人が利用できる大学に通う為の公共の福祉だとでも思って軽く借りたんでしょう。 

奨学金の取り立てをもう少し厳しくするべき。 

払わなければ、その人の持つ資産(車や家、預金、給料など)を差し押さえるべきだと思う。 

 

▲77 ▼4 

 

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私が大学に入学したころは四人に1人程度が進学でしたが、今は進学割合は半分を超えています。昔は奨学金を受ける人も少なく、有利子奨学金などほとんどありませんでした。学費も増え、所得も減り、そりゃ返せなくなる人が増えても当たり前でしょうと感じます。 

返済扶養のお金を回す仕組みよりも、まともな大学にまともな生徒を選んで入れる方が良いのではないでしょうか?生徒に割り算を教える大学がこの世に必要でしょうか?大学へ行けない事がまるで悲劇みたいに扱われる事自体がおかしいと思います。 

 

▲37 ▼0 

 

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アメリカの大学はもっと学費が高い だからアメリカの大学生はみんな必死で勉強して良い会社に入って奨学金返済する 日本の大学生で勉強している人は少ない 何のために金借りてまで大学に行くのか? 土地の高い都会より地方のメーカー工場で働く高卒のおじさんの方が豊かな暮らししてそう 生き方を若い時から考えないと 

 

▲63 ▼3 

 

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貸付型の奨学金は学生ローンと呼び借りている学生はローンレンジャーと明確に区別して借りている額に応じてローンレンジャー200 ローンレンジャー500とか学生証に明記スべきだと思う 本来奨学金とは極小数のトップの成績優秀者に与えられるべきものであり誰彼構わず与えるものでは無い それは将来的に有望なものに対する社会の投資であり原資を考えればリスクの大きな者に与えることはできない そのリスクを本人が取るのが貸付型の偽奨学金なのだ 自分の能力を過大評価し自ら出せる以上の資金を投入し将来を買うのは本人でありリターンを得る以上全てのリスクを引き受けるのは本人なのは当たり前だろう よーするに学生ローンは投資でありレバレッジを掛けたFxと何ら変わらない 

投資の借金は自己破産でチャラにはできない 

その事を徹底し三日三晩かけて説明する位のハードルは必要だと思う 

金額の大きな単なる借金なのだから当たり前だろう 

 

▲0 ▼0 

 

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自分はやっと返したよ!借りたのだから当たり前!って立派なコメントをよく見かけます。 

本当に完済した方々はすごいし、当たり前に勉強したいのは自分で望んだ事だし借りたものを返すのが当然なのもわかる。 

ただ、少子化をなんとかしたい現状としては考えさせられる。 

今の大学生、これからの大学生は近い将来子を産む世代。 

そりゃ借金なんかない方が少子化対策にはいいに決まってる。 

 

でも、遊びにFランに行くようなのはいらないと思う。 

支援が増えるとしても成績は必要にして国に貢献出来る人材として支援しないと。 

学びたい若者がお金で諦める社会は国力として弱い国…国として損失だと思う。 

 

それでも勉強が得意な人ばかりが社会を回して子を産む訳じゃない。 

もっと高卒が重宝される時代にもならないとと思う 

 

▲12 ▼1 

 

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地元の私大へ行く我が子。 

周りに奨学金を利用してる友達は一人しかいない、2人に1人なんて信じられないと。 

きっと友達に言わずに受給してる子もいるとは思う。 

でも、とても庶民な我が家だけど、周りを見渡すと貧困と思われる家庭はほぼないように思う。 

庶民の中に年収1000万超えてるであろう家庭が2〜3割混ざってるような地域。 

我が子が通う私大もおそらくそのような層の子供が多く通ってるのだと思う。 

一人暮らしで私立なら奨学金かもだけど、自宅から私大なら大丈夫という家庭。 

奨学金を利用している学生が多くいる地域や大学、偏差値によっても偏りがあるのかな?と思う。 

因みに我が子は中堅私大。 

 

▲7 ▼2 

 

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給付型の奨学金をもっと増やすべきだ。日本の教育費の支出は世界的にも低い。 

 

大学生がバイトばかりで時間を浪費すると、高度な専門性や優秀な人材になるための勉強・研究ができず、質の低い労働者しか生まれなくなり、将来の日本の労働生産性や国際競争力にひどい悪影響が出る。 

 

「未来への投資」という観点からも、学生や生徒にはもっと手厚い公的支援を与えるべきだと思う。 

 

▲21 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金なんて言うけど、結局は借金。 

そんなことずっと言われてること。 

我が子には借金背負わせたくなかったら、計画的に色々我慢して費用を捻出して、二人私立県外卒業して、働いています。 

 

楽ではなかった。 

 

借りてない人は、みんな楽ではないなか何とか頑張ったのだと思う。 

 

なのに、今更奨学金チャラにしろなんて世論があることにびっくりする。 

 

そんな、借りたもん勝ちなことがあったらおかしい。 

 

成績を満たすことで得られる返済不要の奨学金のある大学もたくさんあるはず。 

 

楽な方を選んで苦労を語られても、とも思います。 

 

▲3 ▼0 

 

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財政均衡に必要なのは過剰資金余剰をおさえ、企業が十分に資金調達しての設備投資・技術開発投資をしていることです。そして、財政破綻は外貨借金から起きるため、教育・基礎研究・応用研究・設備投資・技術開発投資の連鎖で輸出を増やし輸入を減らすことが解ですので、緊縮財政は有害無意味です。 

 

1990年財政出動に対して1997年消費税増税と貯め込まれる法人税減税・累進所得減税・低金融所得課税でダメにしました。2012年以降の金融緩和も2014年2019年消費税増税と貯め込まれる法人税減税でダメにしました。また、景気を上げ、産業を強化する経済学における投資は資金需要の資金調達しての支出なのに、資金供給にすぎない金融投資も混ぜ込み優遇して金が滞っています。 

 

消費・設備投資・技術開発投資・賃上げなど実需に紐づいた金だけ減税とし、残る貯めこむ金は増税としていくことで、教育のような意味のある財政支出ができます。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

>JASSO(日本学生支援機構)が貸与する奨学金のうち、第二種と呼ばれる奨学金は上限3%の金利が付き、 

 

JASSO第二種奨学金の利率の算定方法として、 

利率固定方式と利率見直し方式があり、 

高い方の利率固定方式で算定すると、 

基本部分が1.140+増額部分が1.340=2.480%になってます。 

低い方の利率見直し方式ですと、 

基本部分が0.5 .増額部分が0.7=1.2%になってます。 

どっちにしても3%の金利なんてあり得ません。 

ウソこくな、と言いたい。 

 

▲24 ▼1 

 

 

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お金が無いなら進学しなければイイという意見もあります。日本は、学歴があれは職業の選択肢も広がるので、大学に行かせたい…中には、目的も無いのになんとなくで進学する子も多い…見極めなんて難しいのだから、国公立大学.大学院の進学は、給付金を出してあげて欲しい。 

 

▲17 ▼23 

 

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奨学金という名前だから勘違いしてしまうのだと思う。 

それは借入金です。 

借りたものは返さないといけないのは社会人の常識です。 

高額の奨学金を借り入れ大学卒業後、何年も返済し続けるのがおかしいという考え方を改める必要があります。 

アメリカではそれが普通です。 

もし返済できなかったら債務整理が必要になります。 

ネットの広告で流れる「国が認めた借金救済措置制度」は債務整理のことです。 

ただし、それを利用すると金融機関のブラックリストに載るなど生活に制限が出ます。 

 

▲9 ▼0 

 

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専攻と異なる分野に就職活動を行う大学生も多いですが、 

借金してまで通った大学に新卒キップ以上の意味ってありますかね? 

 

借りたら返す、って当たり前の倫理観をぶち壊すような政策よりも、 

無駄な大学を減らしてその予算を返済不要の奨学金に回して 

本当に学び活かせる人が通う場所に戻して、新卒キップとしての役割は 

高卒採用を推進する政策を進めた方が良いと思いますよ。 

 

少子化で年々労働人口が減ってるのに、大学4年分就業開始を遅らせたら 

さらに現役世代の負担が増えちゃうって。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本来はこういうところに国の予算が行くべきなのに、国民負担を上げ、法人税を半減させている。挙げ句、外国人留学生に国から金を払っていたり、国民保険料を払ったことない外国人に生活保護をだしたり、どこの国の役人と政府なんだと思う。 

財源がないと言うなら、まず外国人優遇という愚策失策をやめ、法人税を上げて財源を確保したのちに、国民負担を下げ、そもそも家庭で学費を払えるようにすることと、それが無理な学生に給付もしくは無利子貸与で奨学金を提供すればいい。 

今の奨学金は学生ローンに他ならず、金融屋の腹を肥やしているだけだ。 

 

▲36 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の記事を読むと本当に腹立たしい。まるで奨学金が悪のように書かれることが多い。確固たる意思もなく大学に進学し、何となく奨学金を借り、卒業後のライフプランもなく返済が大変だと騒ぎ立てる。全て自分で決めたことなのに、事後で後悔している。自分は貧しい家の出なので氷河期時代に当時育英会の奨学金1種、2種を併用し、ダブルワークでアルバイトして奨学金とバイトで学業にかかわる全てのお金を捻出して卒業しました。氷河期で回りの学生がフリーターや派遣社員にならざるを得ない中、学生時代の努力を買って頂き無事に正社員として就職し、学生時代に培ったハングリー精神と業務成果を幸運にも社内で評価頂きそれなりの役職も頂いています。おかげで年棒で上位1%入る位は頂いています。奨学金がなかったら進学は不可能な家庭でしたので、苦労も多かったけれども奨学金には感謝しかありません。借りてでも進学する意味を考えるべきです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の勤めている会社では最近奨学金を全額会社が返済してくれる制度が出来ました。 

大企業では人材確保のためあらゆる若者優遇をやっています。 

要は、奨学金を借りても返済できるような将来が期待できるか、だと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の事言っても仕方ないが、昭和50年は国立大学の学費は年3万6千円だった。 

物価はせいぜい3倍くらいしか上がっていない感じかな。 

 

何より三畳や四畳半の下宿でもちっとも恥ずかしくなかったし、結構かまやつひろしや神田川の世界を楽しんでいた。 

 

いつ頃からかな、塾に行って小学校から私立を狙って、風呂トイレ付きのアパートとかが当たり前になって。 

 

どっちが良いとかは人それぞれだけど、ここまで教育費が上がってしまえば少子化も当たり前だと思う。 

 

でも一方で社会のIT化が進み、効率化により無駄な力をかけなくて良くなったことも事実。 

 

ただどんな環境でも、教育は入口での貧富の差を完全にとは言わないができるだけ無くし、塾なんて行かなくても頑張れば国立に行けて、無償の奨学金とかで堂々と勝負できる世の中にしたい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事のような学生個人を支援するような制度ではなく、アメリカの大学みたいに 

大学に対する寄付金や研究費などから奨学金相当を捻出すべきかと。 

無償の支援よりも、いい大学に支援すれば研究成果や人材獲得で有利となるほうがいい。 

個人に対する支援であっても特定の条件を満たせば返済不要とか縛りはできるかもしれないがそういうのは個人に対して負担大。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金と言うのは、本来学業に掛かるお金を無償で負担して貰える制度なのに、なぜ返済義務のある学業資金まで奨学金と言う言い方するのか 

学生ローンなり学費借入金という言い方に改めろよ 

 

大学行けば多額のお金が必要になる 

それなのに返す計画もまともに立てられない人は大学諦めるべきだと思う 

お金ない人でもちゃんと返せれる目処が立つ人や無償の奨学金以外は、大学行っても苦労するだけだ 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

貸与型奨学金といっても、1千万円も借りてないでしょ。せいぜい何百万円の範囲。しかも弁済期間が長期にわたるので、車1台ローンで買うより返済は楽なんですよ。 

まともに働いてりゃふつうに返せます。それで自己破産するなんて、世の中舐めてるとしか言う他ない。 

挙げ句に欧米では……の出羽守。借りたもんは返す。当たり前の理屈です。逆に返せないものは借りたらダメなんです。とくに就職もままならない三流私大にしか入れない人は奨学金は借りないことです。 

 

▲139 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

文系だと奨学金借りてまで行く意味ないよね。 文系だと早慶マーチでも規模が大きいので、結局は普通の中小企業に行く場合も普通にあるし。  

昔は母子家庭でもない場合、奨学金ってだけで抵抗がある人が多かったけど、今は奨学金に抵抗がない人が多い。  

それ以外でも世帯年収500〜600万くらいで住宅ローン5000万くらい組んだり、残クレでアルファードみたいなグレードの高い車に乗ったりします。  

ローンベースで生活立たせるのって、昔のタカアンドトシみたいに欧米か?ってツッコミたいねw 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学に行く年齢は、もう成人です。 

奨学金の事も、自分は大人として借りるべきか考えるべきです。 

クレジットカードも自分の意思で作れる年齢です。 

正直、18歳でクレジットカードを作って借金したいしする大人だけど、奨学金を借りるときは自分はまだ幼いと子供の感覚で借りるのは都合良すぎます。 

それに、これ以上税金も大幅に上げられません。もう奨学金をただにしてくれとかはやめて下さい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を借りて大学に行くなら明確にやりたい仕事につける学部を選んで、自分の長所、短所を客観的に見つめることが大事だと思います。 

「夢などもてない」のではなくて、自分に合った職場に就職出来なかったからだと思います。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家の大学生子供2人は、銀行の教育ローンを借りています。進学の目的意識を持たせ、学生生活の収支と就職後の返済シミュレーションを行い、子供も納得した金額を借りています。 アルバイトは、働くことの意義を学ぶために行っているので月2万円位のバイト代のみです。若干、極論的な意見になりますが、 大学に行く目的、借金と返済のシミュレーションが分かっていないお子さんには、国が援助する必要は無いと思います。もっと有効に税金を投入すべきでしょう。 

寄付金のみで負担するなら、どうぞ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

返済責任があるという結論はよいとして、「奨学金を申込む高校生の段階で返済に関して正確な認識を持つのは難しい」という点は無視すべきではない。 

 

高校生では、アルバイトくらいは経験がある生徒はそこそこいるだろうが、「自分で働いて家計を回す」ような経験をした生徒はほとんどいない。せいぜいが親が回す家計をちょっと助けた程度。 

 

従って「奨学金は借金」と言われても、その借金の返済がいかに辛いものか知って利用しているわけじゃない。 

仕事についてみなければ分からない、結果論な部分も少なくない(うまく就職できれば負担感皆無というケースだってあり得る)。 

高校3年生だったときを思い出して、月々○万円の返済がどれくらい生活を圧迫するかしっかり考えて答えを出せたと自信を持てる人は奨学金利用の有無にかかわらず少ないはずだ。 

 

奨学金利用者に対する金銭教育の必要性を感じるよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

『あの子は昔から医者が夢で礼儀正しく成績優秀なのに家が貧乏で高校卒業後は働くつもりらしいですが素質は十分あるのにもったいないですね…お金を借りてでも進学できれば将来的には返済はおろか医者として活躍できそうなのに…』 

 

奨学金は本来こういう人のために使っていくことを想定してる物だが学生の延長気分でただ漫然と行っては記事のようになるのは理想的じゃないよな。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

色んな大学の横を歩いて驚くのは、要塞都市かと見間違うくらい余りにも建物が立派すぎること。無駄に豪華な施設で学生達が「キラキラしたキャンパスライフ」を送っている。また、そこには高給取りの教授やビルをメンテする人達が沢山いる。それらの経費は何で賄われているの?に尽きるよね。自分が消費したモノやサービスは自分が払う。そんなの当たり前のことでしょ?それを、「返済不要」とか言って他人に払わせようとしている。学生はタダになるし、大学側はとにかく金が入ってくれば自分達は潤う。損をするのは、いつも納税者。税金を払うのが馬鹿らしい。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この奨学金をこう考えたら、如何に言っていることが自分勝手か良く判る。 

 

「ギャンブルに300万借りて突っ込んだけど、全額無くなって生活も苦しく返済できないから勘弁して・・・と」 

 

大学に行くのは将来の為。 

しかし、将来自分が返済できるべく給料をもらえる会社なりに就職できるかは全くの未知数。しかも大学卒の初任給は企業のクラス、職種によって概ねの目安は判る。これは過去の資料をちょっとググれば良いだけ。 

自分の行く大学のレベルが低いほど、乖離は大きくなるのは当然。 

Fランクの大学に多額の奨学金を借りて入っても、将来の就職含めて非常に厳しいことは判るはず。 

もちろん、入学してから4年間楽しく遊ぶか、必死に勉強し、取れる資格を取り、就職対策をしたかでもリスクは変わる。 

今、多くの返せないから理不尽と言っているのはこういう努力をしなかった者だろう。 

 

奨学金は成績優秀者のみに返済不要給付とすべき。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

返済金は次に借りたい人の為に充てられるのでしょう?相互扶助だと理解してます。だからちゃんと返さないと。ただ最近の物価高は政治がちゃんと対策を考えて欲しいですね。きちんと返済できるようにするために。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の大学生の価値が下がり続けている。 

奨学金という名の借金を社会に出るスタートから負わせるというが、彼ら彼女らは成人である。 

そしてそれを理解した上で奨学金を申請しているのですから他のトラブルよりも自己責任論で終わらせられても仕方ないと。 

思うのは就活とか真剣にやったのか?ということ。 

大学時代にある程度優良の成績を収めていても卒業決めた段階で雑な就活をしている人が多いのだから、 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の記事や内容は良く見るし、自分も借りて15年返し続けて後1年で完済ってとこまできてるけど、借りる側の人間が本当に借りてまで行きたい所なのかしっかり考えるべきだよ。無理して都会にいる必要はないし、地元へ帰る選択肢も必要。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金といえば聞こえはいいですが 

「借金」です。 

返済できなければ自己破産するしかありません。 

 

↑奨学金の記事はいつもこれ書きたがる。 

 

金が困窮するようなら支払いがそこまで困らない学校にすればいいだけ。 

支払いきついのに、無理して高めの家ローン 

を組んだようなもの。 

 

昔の人は、困窮するようなら、大学には行かなかった選択もあった時代がある。 

今は行くのがあたりまえってのは、仕方ないとしても、そこを選択したのは自分。 

それで後から文句言うのは大間違いによほどがある。 

 

私 高卒。 

2回目の転職で一部上場正社員。 

人生一本レールじゃないで。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、奨学金と謳い返済義務があるのがおかしい。海外では奨学金=無償です。日本は外国人留学生に手厚くする前に日本人学生を助けるべきと思う。授業料実質無料の上、バイトもOK。挙句、スパイされるわ行方不明になるわで国も対応出来ていない。もちろん、現状制度で考えなく借りているのもどうかとは思うが、一方で上記の改善はすべき。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金を貸し与えるのは悪人みたいな書き方はやめたほうがいいと思います。人それぞれ立場や収入には事情があると思いますが月1万5000円の支払いなんて社会人なら誰でもあること。国民健康保険や住民税の支払いなんかそれ以上です。へたすれば携帯料金などもそれ以上。何故取り上げるのかわからない。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

だいたい大学の数が多すぎる。もっと絞って大学生の数を減らす。そのうえで返済不要の奨学金をもらえる学生の数を増やす。又は高卒と大卒の給料格差を少なくする。大卒というだけで社会に出て仕事をしていくうえで高卒とどれだけ差があるのか疑問である。高卒でも頑張ればどんどん給料が上がっていけば無理して大学に行く必要が無くなる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教育水準が上がる事は良い事。 

だけど失われた30年で費用が掛かる教育水準が上がるには無理が出るのは当然でしょ。 

その無理を学生本人が受けてるだけ。 

だから真っ当な状況と言えるのよ。 

国が国策として教育水準引き上げに対策を打ったからとかではなく、あくまで個人の選択なのでね。 

彼らを税金で救うとなると高卒で働いてる人達とで余りにも不公平が生じる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いやー、これは本人の見通しの甘さと浪費の問題だと思うけどな。 

自分も貸与型の奨学金を借りて進学したけど、在学中にアルバイトして稼いだお金を奨学金の返済費用としてちゃんと貯めておいたよ。 

就職してから高い給料ではなかったけど、早く奨学金を返済するために無駄遣いはせず毎月の返済をしつつ、さらに貯めて行ってたよ。 

社会人2年目が終わる頃には奨学金は完済したけどな。 

自分はかなり早めに返済した方だとは思うけど、在学中の4年間と社会人2年の6年あれば、結構貯めらると思うよ。 

 

もちろん、借りる金額や実家暮らしか、東京で一人暮らしをしていて遊び呆けていて就職できなかったとか、事情の違いはあると思うけどね。 

 

▲45 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

将来の授業料に見合った収入を期待出来ない私大を石破さんの政治責任で1/3程度まで整理したら良いと思います。 

そしたら、お国の税金による私大の運営金がそのまま浮くでしょう。 

そしたら、国公立大学の授業料なり支給型の奨学金なりに回せるでしょう。 

ついでに返還義務ある奨学金の名称を学資ローンに名前を変えさせましょう。 

 

同じ金額の予算でも、私大を減らすだけで、やれることは多々有ると思いますよ。あとは、政治家が自身のクビを掛ける覚悟だけでは? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

殆どの学生が、特に将来のビジョンもないまま、何となく大学に行っておけばそれなりの職に就けて金もそこそこ稼げるだろうと安易に考えて奨学金を借りてるように思う 

実際は、そんなフワッとした状態で決意の目標もなく大学に行けば、何となく就職活動して、何となく職場が決まって働いて、 

思い描いてたレベルの収入は全く得られず困窮するという流れになるんだろう 

高校のうちにやりたいことや将来のビジョンを見つけられないなら、奨学金借りてまで大学には行かないほうがいい 

一度社会に出て、揉まれて、ホントにやりたいことが見つかれば、その時初めて奨学金等を借りてその道に進めばいい 

それなら働き始めてから奨学金を返すプランも現実的になるだろう 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まずさ、目的意識もなく大学進学する子たちをどうにかするところからだよ 

それをやらなきゃ、大学授業料を無償化しようと、給付型奨学金を拡充しようと、大学生になりたいから大学に進学したい子に、税金なり基金なりを無駄遣いされるだけだ 

 

あとは公立大学を含めた大学の統廃合は必須 

それこそ定員割れして留学生頼みの私大に注ぎ込む補助金ほど、無意味なものはなかろうよ 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高卒時は金もなく、大学行かず、でも海外出たくて、運良く現地の国立大学に入学した。夏休みは帰国し、日に2、3時間睡眠でトラック運転手で2カ月バイトして、現地の生活費を稼ぎ、を2年位やったが、敢え無く金欠、無論アタマのレベルもあったが中退した。20年位経って、介護が始まった中、時間が出来たので、通信の短大に通い、やっと卒業出来た。ガッツがないと続かないよ。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、元も子もないけど金が無いのに子供をつくるなって話。 

今まで高校も大学も学費を払ってきたのに今は高校無償化だの、ましてや大学まで無償化なんて話がという理不尽なこと。 

給付型なんて無償化みたいなもんでしょ。そんなのどうやって財源を捻出するのかね。 

子供のいない大人までも犠牲にすることに遺憾 

私も未だに大学の奨学金を払ってます。正直、面倒で後悔しかない。良かったとは思ってない。偏差値の低い大学なんて行くもんじゃない。卒業しても誰も気にしてないし、学歴なんて一部の大手だけぐらい。 

大学卒業してもその程度の生活しか出来ないのがほとんどでしょ!もっとしっかり教えてあげた方がいいよ。 

高い学費払ってその程度の生活水準、割りな合わないよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ名ばかりの大学にすら配ってんだから元々高収入が望めないような人にも行き渡るでしょうよ。そうしたら月額にしたら大金でもないお金すら払えないなんてこと当然の如く起こりうる。 

 

奨学金の範囲が広すぎると思うんだよね。せっかく共通テストという物差しがあるんだからそこで初年度の足切りをすればいいじゃん。以降は大学の成績で審査で十分じゃない? 

 

望む人全員とか建前が酷すぎる。高校ですら中学の焼き直しみたいな学校や教育困難校は自費で行ってくれって私は思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

月に1万2万の返済で苦しいとかどんな金使いしてるんでしょうね?東京だとワンルームで家賃光熱費で10万超えると聞きますが苦しいのはそう言った人だけでしょに…地元で就職する郊外のボロアパートにでも引っ越せば良いだけの話…東京一極集中、華やかでうちの息子ももう地元に戻りたくないそうな…でも彼は関西で就職実家通いで金貯めて東京勤務勝ち取ったので借上社宅扱いでなければ都内暮らしは無理だと言ってるよ?都会の便利な暮らしがしたいなら計画たてて地道に生きるしかないと思うけどね…何を甘ったれた事言ってんだか 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金借りて自己破産するってことは大学に行く意味がなかったということ。大学行って大学生見てたらわかるだろ、奨学金借りてるのに授業でなくてバイトやサークルばかりに行ってるやつがくさるほどいることを。もっと奨学金を借りるのを厳しくすべきなんだよ。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金のニュースは、目にするが、毎回思うのは目的を持って大学に進学する人間が果たしてどれだけいるんだろうか? 

卒業して、いざ就職となった場合に全く自分の希望には無い会社に就職して、やる気を見つけ出せないなら専門学校に進学して希望の業界に就職する方が、仮に奨学金を利用するにしても自分にとって納得がいくと思うが。 

 

▲57 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

別に僕も奨学金で一応院まで行ったけどちゃんと返したけどね。それでも別に奨学金は返済しなくていいとは思わないけどな。企業が肩代わりするのは離職率を下げる為で人手不足がなければそんな会社なくなると思うけどな。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親類縁者の甥や姪がFラン大学も含めて五名ほど大学に行って卒業し就職している。 

難関大を卒業した者以外は専門知識や資格も不要な仕事をしている。 

三名ほどは奨学金を返しているが、三十近くになっても結婚のケの話も出てこない。 

親も成人しているから何も言わないが、汲々とした生活を見ていると何も言えないのだと思う。 

文科省官僚や役人の天下り先として全国に雨後の筍みたいに大学が乱立した。 

専門知識をさほど必要としない仕事なら、高卒採用を大幅に増やしてもらいたい。 

高卒より給与が高くても毎月数万円の奨学金返済をしていたら何の為に大学に行ったのか意味がない。 

ブルーカラーが人手不足でホワイトカラーは余っていると聞くが、給与面でもエッセンシャルワーカーなどの待遇改善に踏み切るべきじゃないかと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

また高齢者のタンス貯金か。。 

 

高齢者が銀行に預貯金せずにタンスに入れてるのは、 

その親ぐらいの世代が世界恐慌に遭っているからです。 

 

日本の銀行にも倒産があって、 

その頃は預貯金の補償なんてされなかったために 

財産を失う人がたくさん出た。 

 

被害に遭った人は、戦後になっても銀行を信用しなくて、 

郵便貯金とか政府に預ける人が一定数いた。 

郵政民営化というのはむしろタンスに入れる人を増やしただけだ。 

 

今だって、元本割れもあって情緒不安定になるような投資に 

生々しい経験を親から聞いてる世代がお金使うわけないですよ。 

 

逆にいつバブル的破綻がどこかで起きるかもしれない時代、 

自分を守る手段として有益ですよ。 

 

「円」で持つ必要はない。 

高齢者でなくても貴金属で持つなど現物がいいと回帰してる。 

 

浮ついた投資で賄う発想はやめた方が良い。 

 

▲3 ▼1 

 

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返済不要の奨学金は難しい。借りたら返すのが通常だから。生まれてくる子たちの学資を年金機構が運営するとかしないと無理かな。あしなが育英会にしても返済は当然でしょ、なら、国が学資をなんとかするしかないかと思う。 

 

▲4 ▼3 

 

 

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奨学金の月数万くらいでもそんなに困ってるって事は、せっかく大学出てもその程度の給与って事だよね。なら大学行く必要あるのかどうか疑問だけど、行かない事には就職(よりも大人になって影響感じたのは転職時)の時に受けたい企業が大卒条件の事も多々あり...そんなに子供産んでられんってなるわな。 

 

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奨学金を借りずにアパート借りて私立大学に進学できる方はごく一部ではないでしょうか。 

うちも娘が合格できれば来年度から一人暮らしになる予定で、学資保険も国立大学の学費分が限界でした。 

奨学金は可能な限り親の責任で返済しますが残りは娘に払ってもらうしかありません。 

 

▲1 ▼1 

 

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大学行くのが当たり前みたいなのが、そもそも間違いじゃないですかね。 

今は人手不足って言われてるので、本当に勉強したい方が行って、基本は働いてもらうっていうふうになっていけば… 

で、本当に優秀で勉強したい人で、経済的に厳しいという人だけ奨学金受けれるようにすれば。 

 

成績優秀と、奨学金の境界の判定が少子化でうまくいってないんでしょ。 

 

▲6 ▼0 

 

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誰でもが大学にいく必要があるのだろうか 

大卒になるために奨学金を利用して、破産とは 

大卒に夢でも描いているのだろうか 

お金がなくても優秀なら安心して大学へ行けるように、国立は無償で良いと思う 

私大はお金に余裕がある人が行けばいい 

 

▲8 ▼1 

 

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奨学金の利子なんて、社会の金貸業ではあり得ないほど安い。しかも毎月5万10万も求められず多くても3万くらいで長期返済の場合は1万円でも許される。その1万円すら払えない意味が分からない。奨学金で破産なのではなく無計画な浪費が原因でしょうに。 

 

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借りたら返す。当たり前なのよ。社会人がお金無いからローンタダにして!って言ってるのと同じ。それとこれとは訳が違うって反論する方いますけど同じですよね?お金無いのに大学行って奨学金と言う借金するのとお金無いのに生活必需品だから車買うのと何が違うんでしょう?お金貯めてから大学行く方法もあるのに借りて進学したのは自分でしょう。寄付や何やらで成り立つなら良いですがその他税金等をと言われたら敵わないですよね。 

 

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オープンキャンパスに参加するだけで合格させる大学があるんだから授業料が高いのは自己責任だろ。成績に関係なく誰にでも返済不要の奨学金を与えるべきではない。せめて共通テスト必須で成績上位者から選ぶべき。 

 

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この奨学金、絶対に若者の結婚のハードルをべらぼうに跳ね上げている原因だよね。 

なぜ、大学の入学金・授業料はこの物価の上がらなかった時代でも上がってきたのか。政府や文科省はどこを見てきたのか。 

奨学金の重荷を背負わせていれば、若者は貯金よりまず借金返済でしょ。そして、企業は正社員採用を渋っている。それなのに、最近の若者は自動車を買わなくなったとか、恋愛結婚に無関心になったとか。 

少子高齢化の原因は教育行政の失敗だろうに。 

 

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給付型奨学金廃止、貸与型厳格化で大卒減らして奨学金くらい返せる賃金に。 

また、外国人労働者止めて高卒で結婚、家と車買える賃金や待遇にしないと。 

 

企業の奨学金肩代わりは課税所得として税金とるべき。 

 

そうしないと、若者は希望を持てないよ。 

 

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「奨学金返済不要のお金を回す仕組み急務」だって? 

誰でも彼でも給付型を通してやることには反対です。 

給付型奨学金を受けるには試験制度を設けて合格者のみにするべき。 

もちろん定員を絞って。 

お金というものは簡単に手に入るものではないということをそうやって示すべき。 

日本の企業にも問題がある。 

○○大学出身とか、企業も大学ブランドが大好きなんですよ。 

新人に大学名を聞いて、じゃあ同じ大学の先輩だ、後輩だ、と言って社内で同窓会化してるんだからねぇ。 

でもね、そんなのは最初だけ。 

社会の厳しさを知ればわかるよ。 

現実は大卒の肩書きなど通用しないことだらけだってことが。 

 

「幸せ」ってなんだっけ? 

 

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