( 249478 ) 2025/01/15 02:53:46 2 00 逮捕の元行員は支店幹部 入行25年以上、鍵を管理共同通信 1/14(火) 21:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/feae00711e2b55c4259f5ad4b8396b650084c00b |
( 249481 ) 2025/01/15 02:53:46 0 00 警視庁練馬署を出る今村由香理容疑者=14日午後8時8分
貸金庫から顧客の金品を盗んだ疑いで逮捕された三菱UFJ銀行の元行員今村由香理容疑者(46)は、入行25年以上のベテランで、支店の営業課長や支店長代理を担っていた。2024年11月に懲戒解雇されるまで問題を起こしたり、処分を受けたりすることもなかった。貸金庫の管理者として保管していた鍵を扱うことができる立場で、予備を悪用したとみられている。
銀行関係者によると、今村容疑者は短大を卒業後の1999年、合併前だった東京三菱銀行に入行。旧江古田支店に着任した20年4月以降に窃盗を始め、支店統合に伴い異動した練馬支店や、その後に在籍した玉川支店でも繰り返したとされる。
貸金庫の解錠には、銀行側の「銀行鍵」と顧客が持つ鍵の二つが必要になる。紛失などに備え、顧客の鍵は支店が予備を保管しており、今村容疑者は立場上、いずれも手に取ることができた。
子会社が半年ごとに予備鍵の保管状況や個数をチェックしていたが、確認が十分ではなく、不正利用を見抜けなかった。
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( 249480 ) 2025/01/15 02:53:46 1 00 この掲示板では、容疑者の犯罪行為に対して厳しい意見や懸念が多く見られます。
銀行業務や管理体制に関する議論から、短大卒で支店長代理になるまでの過程や経歴についてのコメント、さらには投資に関する洞察など多岐にわたる意見が見られました。
(まとめ) | ( 249482 ) 2025/01/15 02:53:46 0 00 =+=+=+=+=
容疑者名が出るまでに時間を要したので十分なプライバシー対応作ができてよかったね。 インスタやフェイスブックで有名レストランやホテルの自慢写真もあっただろう。魚拓も取られず消し逃げ成功だ。
銀行は貸付金利を微増させるだけで瞬く間に損失を補えるだろう。 失った信頼とはいうが三菱UFJからわざわざ他行へ変えるのも面倒くさい。 結局、銀行は痛くも痒くもなく、容疑者も返済せず自己破産。 双方良かったですねぇって感情しか残らない。 こういう事件は世の中への不満だけが増幅していく。
▲10970 ▼1391
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昔、貸金庫を使っていたとき、袋に入れた封筒の上下が違っていたことがある。それだけだったので勘違いとは思うが、気味が悪かった。お金も個人情報も管理は面倒だから人任せになりがち。時間がたつと、真面目な人もかわってしまうことがある。他人によるチェックとおかしなところは徹底的に聞くことが大事。
▲144 ▼19
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20数年前ということであれば、もう雇均法が入りっ女性総合職が入行そはじめた時期でしょう。この女性行員は短卒ということであれば一般職での入行でしょうから、MUFGに職種転換制度があるかどうかは知りませんが、ベテランで有能な女性一般職行員が支店幹部になったパタンでしょう。とはいえ給料は相当よかったはずです。あくまで想像ですが、彼女には「上」がなかったんでしょう。慣例的に。そうした場合にいかにモーチベーションを保つか、保たせるか。ここがポイントなんじゃないかな。自分より若い女性総合職行員が偉くなっていく。これが性別に差があればまだ我慢が出来たかもしれないが同性だとそうもいきにくいんじゃないでしょうか。雇用均等下の人事の難しさが背景にあるように思います。とくにMUFGのごとき大きな会社においては。
▲49 ▼108
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この人の私利私欲のためにUFJどころか、全ての銀行に対して多くの国民に不信感を抱かせたと思うと相当罪の重い横領、窃盗事件になる。 恐らく銀行側が今後どんな対策をとったとしても裏側が見れないユーザーにとっては不安しかない。 そしてその対策を取らざるをえなくなる銀行側にも相当な負担がいく。 想像以上に今後の金融機関にダメージを与えそう。
▲4009 ▼157
=+=+=+=+=
もちろんやった本人が悪いが 銀行という顧客の資産、お金を扱う仕事では やはり定期的な部署の移動や 細かいチェック体制を強化することで 間違いを起こさせないのが とても大切だと思う どんな人間でも魔が差すことは可能性としてある それが頭取であろうが一般職であろうが そういう事が出来ない体制作りが 一番の解決策ではないでしょうか 実際にもう行っているでしょうが 現実に起きてしまっているのだから 銀行と行員、そして大切な顧客の財産を しっかり守って安心して預けられるように なってほしいと思います
▲99 ▼5
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昔から良くある犯罪ですが、一体何にそれ程お金が必要だったのか、を知りたいです。 というのも、かなり失礼ですが、こういった犯罪で捕まる方は総じて美容やファッションといった自分への投資的な欲望ゆえでは決して無い気がするからです。
では美味しいご飯…といっても度が過ぎてます。課金ゲーム…にしても度が過ぎてます。推しへの応援…にしても最悪ホスト…だとしても度が過ぎてます。 けれどもしかしたら、それらすべての「度が過ぎている」を複数こなしたのならありえるのかも。
なんにせよ、誰かだけに大金を任せるやり方はやめた方が良いと思います。 日本人はチリ人アニータで懲りたはずです。
▲129 ▼13
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頭いいと言われる銀行員も税理士さん、弁護士さん、司法書士さん、不動産鑑定士さん、企業の偉い人も 人の子ですから、個人でどう思っているかなどはわかったものではありません。 気を付けるべきだと思います。 今回は窃盗かもしれませんが、法外でもない水増し請求や割増金などは 平気でできると思いますし、悪意ある解釈をしてくる人もいるでしょう。 お金を持っている老人は判断力がなくなっているからターゲットになるだけで合って、そうでない方も気を付けるべきだと思います。
▲112 ▼9
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これだけ長期間に渡って犯行を行っていたとなると、多くのお金を既に使ってしまっている可能性が高く、本人に返済能力が無ければ本人は自己破産して終わりなんだろうな。逮捕はされるだろうけど、刑期を終えたら釈放だろう。
▲2642 ▼165
=+=+=+=+=
行内の1人が銀行の鍵も顧客の鍵も扱えるようにしていたなんて、管理体制が緩々じゃないですか? しかも金庫管理が業務の子会社も見抜けなかったって、存在価値なし! こう言う事案は内部犯行が多いんだから、そこを想定したきちんとした管理体制をを構築して下さい。
▲1947 ▼64
=+=+=+=+=
警視庁の粘り勝ち、大変よく頑張りました。
証拠集めと立件のための捜査がかなり困難を極めている、ということは複数の報道から聞き及んでます。
これだけの大金や資産を搾取して、懲戒解雇だけ、ではまったくもってあり得ない世の中だと思います。 社会的影響度、被害金額の甚大さ、銀行員という立場を悪用、これらを鑑みますと実刑は確実でしょう。
悪いことをすれば必ずバレてこういう目に遭う、ということをしかと世間に知らしめてほしいものです。 結果、それが再発防止の抑止力になります。
懲役4〜5年、といったところでしょうな。
▲1703 ▼193
=+=+=+=+=
覚えた知識を、違う形で使う。支店長代理や、課長までのぼりつめても、これでは、なんのために働いてきてのだろう。貸金庫という、普段なかなかまわりが、気にかけづらいところに目をつけるなど、たくみである。、段々やっているうちに金額が、麻痺してきてのだろうか。大きな罪なので、つぐなっていただきたい。
▲894 ▼32
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支店長代理クラスは、メガバンククラスに成ると支店の規模にもよるが、支店長代理は、支店長・副支店長・支店次長が2名・支店長代理が5名程度配置されている。 そもそも、貸金庫の顧客との対応は一般行員クラスが担当して居るのが通常で、スペアーキーの管理は直接貸金庫の開閉に顧客と応対しない「支店長代理」がスペアーキーを保管して居るのが一般的で常識だ。 銀行のセキュリティーは日常からダブルチェックの体制を構築しており今回のケースは銀行の体制に大いに問題が有る。 頭取はこの様な貸金庫業務に成って居る体制を知って居たとすれば「辞任」もやむ無しだと思いますよ!
▲734 ▼64
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さっきテレビのニュースで実名報道並びに、本人らしき映像を見ましたが、いや〜、なかなかに太々しい感じに撮られた映像に嫌悪感を抱きましたよ。 まあ、単にそうした映像を流したのかもしれませんが恐ろしいですね、FXや投資に失敗し借金があるから、他人様の大事な財産を盗み、換金して何億円もの大金を手にした。被害総額は10数億円以上だとか。入行時、厳しく身辺調査されて採用される 銀行職。入行時だけでなく、毎年身辺調査を義務付ける必要がありますね。
▲506 ▼21
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これは徹底的に関係者や出来れば本人に取材して再現VTR作ってほしい。 「地面師たち」ではないけど、短編ドラマや映画化したら結構な作品が出来上がりそうな予感。
▲1005 ▼135
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今村容疑者は短大を卒業後の1999年、合併前だった東京三菱銀行に入行。旧江古田支店に着任した20年4月以降に窃盗を始め、支店統合に伴い異動した練馬支店や、その後に在籍した玉川支店でも繰り返したとされる。 →当時であれば、一般職と総合職が明確に分かれているような気がしますが、支店の幹部になんてなれるのですね。 かなりモラルが欠如してるところから、もっと多面的に人物を評価して、上へ上げていかないといけないのではないでしょうかね。
▲744 ▼46
=+=+=+=+=
この問題は三菱UFJ銀行としてどうやって解決するんだろうか。
被害者はどれほど被害を訴えても、証拠があるか犯人が自白しない限り補償してもらえないだろうし、犯人が窃盗した金品が反社に流れている可能性もある。
金額が巨額でもあるし、本当にとんでもない事件が起きたと思う。
▲492 ▼18
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今回興味をもったのは、この方の犯罪行為ではなく、この方の経歴です。 大手都市銀に短大卒で入行したのに、この歳で支店長代理まで出世してる事に驚きました。 銀行ってもっと閉鎖的で序列が厳しいかと思っていましたが、短大卒でもかなり出世出来るとは、実力主義なんでしょうかね?
▲645 ▼67
=+=+=+=+=
視点を変えてなぜこの行員の犯罪がずっと発覚しなかったのかを考えると、貸金庫の利用とその目的が時には銀行に預金できない表に出せない類の金銭でありそれを容積を最小化するために貴金属を使っていることが示唆される。したがって犯罪が起きた時に被害者がそれを届け出ることで暴露されてしまう金銭の所在を恐れているのではと思う。
課税回避であったり資金洗浄絡みであったりするほど、昔であれば存在した無記名証券や登録されていない株券などはその典型であったが、現在では貴金属そして第三国取引での仮想通貨などが使われている。
他にもこのような実例はあるかもしれない。しかしながらもっと勘繰れば、この行員が得た資金が誰にどう流れていたのか。投資目的というが背景に組織的な犯罪の可能性がないのか疑いたくなる。
▲391 ▼45
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大体管理者が1人というのがいけません。 民間企業の経理担当者が使い込みする事案も大体1人で担当している場合が多いようですし。 やはり重要なことに関しては2人以上で担当させて不正をお互いに監視させるべきですね。
▲417 ▼16
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この人は絶対に失敗しない、負けないという意識は強いと思う。こういう人はFXで思いっきり失敗する可能性が高い。損切りができずに自動でロスカットされ、カネが無くなっては現金を投入してしまい、次は損した分取り戻すと意気込み、ちょっとのプラスでは納得できずいつまでも負け続ける。いくらカネがあっても絶対増えない。。気が付いたらとんでもない金額無くなってしまってるパターンだと思う。
▲322 ▼50
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チェックする仕組みだけあっても、きちんと運用するかどうかは別の話。 うちの会社でも、各個人に割り当てられたPCにランスコープというソフトが入っていて、PC上でどんな操作をしたかログが残る様になっているし、データ移動時ののボリュームなんかも判る様になっているけど、システム部門の連中が言うには、扱う数が多過ぎて常時チェックすることなど現実的じゃないと言っていたね。だから、実際には社員への単なる牽制機能でしかないかな。 それに不正が頻繁にあるわけじゃないだろうから、チェックするというのも他の業務より優先順位が下がるんだとも言っていたね。
▲194 ▼19
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支店長代理や課長といった役職は管理職階で、支店長・副支店長・次長といった経営職階ではない。顧客の副鍵を使用するのは鍵の紛失といった特別な場合しかなく、副鍵の保管や管理は本来経営職階が担当するべきもの。管理職階がマスターキーと顧客の副鍵をともに管理するのはおかしいし、牽制が働かないと思われる。今までこうした事故が発生しなかったのは不思議。金融庁検査、社内監査で看過されたことのほうが問題だと思う。
▲20 ▼1
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支店や本店側で予備鍵の数を数えても防げない。鍵は元に戻せばいいんだから。今後は鍵が保管されている棚をあける時に、別の社員に時刻と目的の開示などが必要となるはず。もともと貸金庫で顧客からの依頼なしに銀行側が中身を見る必要は全くないのだから。
支店の幹部と言うが、幹部といっても支店を回っているし、短大卒と言うところを見ると、いわゆる幹部ではなく店舗の古株という感じだろう。売上責任もないんじゃないかな。この年齢の総合職はまさに男女雇用機会均等法以降に期待されていた世代。残念な結果になった。
が、行員はもちろんだが、長年放置した銀行側の責任も大きい。余罪はもちろん、他の社員の同様の行為の有無もそうだし、他行にも同じような事件がないのか確認が必要だろう。無いと言い切れないのであれば、貸金庫ビジネスはやめるか、中身の相互確認モデルにすべきだ。
▲72 ▼9
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この窃盗もそうだが詐欺罪、窃盗罪の刑が余りにも軽すぎる。 被害者の弁済がされることもなく僅かな刑期で出所できることに司法や警察はどう考えているのか? オレオレ詐欺も騙された被害者は救われない。 罰金刑と同様に被害額を返済できるまで労役刑を適用すれば毎月僅かながらでも返済を受け取ることで刑務所の労役で罪の重さを知らしめれるのではないか? クルマの窃盗、金属ケーブル、マンホール窃盗などで一生刑務所暮らしのリスクは取らないと思います。 刑務所で刑期を済ませたら罪が消えるような報道があるが、本来は損害賠償を支払わなければならないが殆んどの犯罪者が支払わない現実です。 どんな罪であろうと被害者に弁済する義務を負わす刑罰の見直しをしてもらいたいと考えます。
▲115 ▼4
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貸金庫なんて利用したことがなかったので、貸金庫業務管理の実態を知る契機となった。 金融機関に預金すれば、預金金額が幾らで、預金利息が幾ら、借入すれば借入金残高が幾らで、借入金利息が幾らといったように取引明細が明らかになっているが、貸金庫取引の場合、金融機関の耐火性のある金庫室内の収納スペースを"場所借り"する取引であって、その場所に何をどれだけ入れているかについては金融機関に告知する必要が無い取引であり、今回のように悪意ある銀行員の手にかかっても貸金庫契約者の被害金額を金融機関が確認する術がない取引となってしまう。金融機関に限らず、管理職とは不正とはおよそ縁のない信頼性の高い人材と判断したからこそ登用しているわけだろうから、幅広く管理全般を任せる管理職が不正に手を染めてしまえば抜本的な手の打ちようがない気がする。
▲216 ▼12
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この件で気になるのは、貸金庫を開けた手口。 当初の報道では「保管されている予備キーは顧客と銀行の割り印をした封筒に入れて保管され、封筒に開封した形跡などの異常はなく、マスターキーを使ったとみられる」とされていたのに、 いつの間にか予備キーを使ったことになってる点。 数十人分もの予備キーの封筒が開封されてて異常なしなんてありえない。
貸金庫は顧客用の鍵と銀行用の鍵の2種類がないと絶対に開かないという大前提だったのに、実はマスターキーがありましたとなったらその大前提が崩れるからね。
ここまで時間がかかったのは、マスターキーを使った事実を隠蔽するためじゃないのと疑ってしまう。
▲58 ▼2
=+=+=+=+=
実は親族に三井住友で同じ現象が起こったらしく、えー、と思いながら2024年の2月だかに当該支店に事実確認に同行したことがありました。まだこのUFJの事件が世の中に出る前でこんなことはありえないという対応で、預かっているキーもちゃんと封印してあります、と見せられたのだが、埒が開かないな、と思いつつ、今回のニュースを見ていた。もう一度お客様センターに連絡してみよう、、銀行員もいまや信用できないから、合鍵なんかは行内に預からない制度にしてもらいたい。もし無くした場合は修理代賠償をしてでも鍵の管理は本人サイドにさせるべきだ。また今の時代、開錠許可が随時顧客の方に流れて承認番号を入れないと開錠できないようなシステムが構築できる筈なんだがな。。システム利用料は貸金庫代に反映させれば済むことだ。銀行も保身のためにこの辺は再考すべきだ。
▲29 ▼3
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義母が銀行の貸金庫にある程度貯まった通帳や、現金、家の権利証など入れてました。 義母が亡くなって処理に行きましたが、知らされてないので我々も中身はわからず、それに現金も入っていたけど、これは本人が言わないならこの現金もいくらだったのかもわからない。 銀行の人がこんな義母が預けてた貸金庫のスペアキー持っていたら抜いてもわからないでしょうね。 この事件を見て真っ先に義母の事を思い出しました。
▲70 ▼6
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不正のトライアングルというのがあって、やろうと思ってしまうこと、やっても別にいいよねという納得、それに、誰も見ていない、という条件が揃った時に、不正が起こることがあります。 内部監査では、おそらく予備の鍵の管理までは手が回らなかったんでしょうね。 犯人としては、予備の鍵の管理まで監査が及ばないことを知ってた上での犯行だと思います。
▲7 ▼1
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いくら本人が過去に真面目な行員であれ、起こした罪は赦されない。また、こういった基本的な管理ミスは銀行業務として、当然性善説に基づく甘さであり、銀行としての信用を失墜させたことになり、経営者の刷新並びに、業務のあり方の訂正案を金融庁に提出すべきである。また、本人は単なる業務上横領とかで罰せれるには軽すぎる為に、業務の内容を考慮しての厳罰を望む。また、銀行員や証券マン、または保険会社社員の不祥事は後が立たず、また今注目となっている新入社員の初任給アップが騒がれる中、簡単に稼げるといった、詐欺師集団の作成マシーンにならないことを望む。
▲0 ▼0
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支店長代理は下級管理職です。課長がセクションのトップですが、筆頭代理とか強い権限があったのでしょう。どの銀行もデジタ化無人対応にシフトを進めていますが、貸金庫は伝統的業務でセキュリティーが進んでいません。この件で管理者性善説は崩壊しました。カードとパスワード方式にする。開閉したらメールで連絡するとかしないと。
▲26 ▼3
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容疑が貴金属の窃盗で一旦逮捕ですか、、、多分貴金属店に転売した事実と貸金庫で盗難申告した方の「延べ棒番号」が合ったから容疑が確定でき逮捕に至ったんだろうけど、なぜ売却時にばれなかったんだろうか?税務署にも売買連絡は行ってただろうし、真っ当な買取店ならある程度まで売買履歴は調べられると思うが、アンダーグランドの買取店なら善意の第三者として買い叩き転売するんだろうけど。現金は中々履歴を追えないし被害者も申告出来ないお金もあるだろうから後は供述しか方法は無く、全容解明は難しいでしょう。いずれにしても被害者も泡銭だから同情論も少ないのかなぁ、警察も税務署も買取店も見て見ないふりぽいですが、三菱UFGの責任は重いでしょう。下手したら役員全て◯になるかも?
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予備鍵も担当ならいつでも使える状態でなく、支店長や副長クラスの確認を受けないと開けられないような形式にする必要があるように思う。 あまり手続きが厳しくなると安全だが客を待たせることにもなるだろうし、せめて担当と上席者の確認の上、使用後は必ず戻す時にも確認をするくらいはしないと。
▲21 ▼4
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UFJと言えば前身は三和銀行。 今から40年以上も前、三和銀行茨木支店で導入されたばかりのオンラインシステムを悪用して女性行員が数億円を詐取した事件があった。 流れを汲む銀行で女性が犯した詐欺事件、何ら因果はないけどふと思い出した。 この時は陰に男がいてこの男も罪に問われたが女性行員には同情も集まった。 今回はそうは行かないだろうな。
▲172 ▼23
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普通に考えれば、顧客から預かった何億もの金品を盗んだのですから「窃盗」という犯罪であることはど素人でもわかります。 それにもかかわらず、逮捕も実名公表もずいぶん時間がかかりました。
これはつまり、銀行側としてもつごうのわるいことがあり、何か隠したかったことがあった(隠すための時間がほしかった)としか想像できません。
一般的に銀行側が問い詰められるのは、組織としての管理体制とか、ステークホルダーへの補償のこととか??? でもそれはありきたりだし、そんなに時間かける必要がある話ではありません。 何を隠したかったのでしょう?
▲22 ▼5
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私はこの銀行と吸収された銀行の営業店に勤務していた時期があります。
店内検査、臨店検査、時には日銀検査等様々な検査体制がありました。 システム的にも様々な不正防止の対応も行っていました。
しかし、どんな検査体制を取っていたとしても、悪意を持っていれば、なんでもできるというのが実態でした。
ベテラン女性行員が、自分に融資する形で1.8億を普通預金に記帳し、為替端末を操作して他の複数支店に振込み、現金5000万円と小切手8000万円相当の合計1億3000万円を詐取すると言う事件が起こりました。 3月25日は給料の振込と企業の決算期で営業店は超繁忙日であり、チェックが甘くなる日を狙っての犯行です。
自分に融資する形をとれば、支店の振替勘定は合ってしまいます。月末には銀行では融資残の検証をやりますから、そこで不正が発覚したと思います。
▲11 ▼0
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みんな複数人で確認…言っているが長く続かないって! 手間と時間がかかりすぎる。 事件を忘れる頃に再発する。 世の中効率化少数に進んでいるのだから、それらに合わせた対策しないと。
絶対採用されないけど一つ提案するなら監視カメラのチェックを平社員と幹部社員の二段階チェックにする事。 二人が同時ではダメ、平社員二人、幹部社員二人が同じ映像をチェックする。 立場の違う人間は視点が違うから、それに相互が緊張し合い、退屈な監視もきちんと見る。
▲2 ▼4
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何年もUFJで真面目に働いていた優秀な人が、投資で大損して借金があったという事は、トレードで儲けるのはそれだけ難しいという事です 一般人の素人が個別株に投資をして利益を出す確率はかなり低いです 真面目な人程ハマりやすいのはギャンブルも同じです まず、完全にフェアーな勝負だと思っている時点で負けです 機関投資家からは素人のポジションは全部見えてます そしてそれを損切りさせる為に様々な手を打ってきます 通常の人であれば損切りしたり、強制決済で終わりです 頭と尻尾はくれてやれ作戦で、薄利を積み重ねていくしか方法ば無いのです インデックスファンドにコツコツ積み立てするのが1番良いですが、それも100%儲かる訳でもありません 自然災害、金融ショック、戦争、様々なリスクと隣り合わせですので、くれぐれも余剰資金で行ってください
▲9 ▼2
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身内が認知症になっただけで簡単に口座を凍結させる割に、行員が単独で易々と貸金庫の多額の内容物にアクセスし持ち出せると言う激甘セキュリティ、一体何なのかと言う話ですね。今事案のお粗末な事態から類推すると、銀行側が従前から相続対象者の把握していない死亡人口座の資産を、勝手に運用している疑いが極めて強くなったと言わざるを得ないでしょうね。
▲101 ▼8
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>子会社が半年ごとに予備鍵の保管状況や個数をチェックしていたが、確認が十分ではなく、不正利用を見抜けなかった。
→全くガバナンスが効いていないということになる。 銀行では定期的に内部検査が行われ、貸金庫の鍵だけでなく、全ての重要書類、重要物が対象である。他の重要物なども十分に管理されていたのか疑問を感じてしまう。 検査が形骸化し、おざなりのチェックになっていたとすれば銀行の信用を揺るがす事態であるし、貸金庫だけでなく、預けている預金がか盗まれないかとの不安も感じる人もいるだろう。 行員に対する信頼や管理体制など、様々な観点で銀行に対する信用が失墜した事件といえる。
▲22 ▼1
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どんな人間でも信じるべきではない。
「信じない」ということは「疑う」ということと捉える人もいると思うが、疑うといはうのは確証もなく不信を抱くことで、信じないというのは色々な最悪のことがあり得ると想定することだと思う。
信じないことは疑うとことだと短絡的に決めつけるから信じないことを単純に否定してしまい、結果信用とか信頼していた人間に裏切られて痛い目にあう。今回のケースは正にそれだろう。
幹部といっても所詮単なる人間。人間であればギリギリまで信じるべきではない。組織の上層にいる人間こそ、それを肝に銘じるべきだと思う。
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貸金庫の解錠には、銀行側の「銀行鍵」と顧客が持つ鍵の二つが必要になる。紛失などに備え、顧客の鍵は支店が予備を保管しており、今村容疑者は立場上、いずれも手に取ることができた。
とのことですが、明らかに銀行側の管理不備と感じます。犯行後にそれをすぐに察知できなかったことも問題かと。大規模な犯罪行為であるとともに、信頼して金を預ける顧客に対する裏切り行為です。致命的な信頼の喪失です。信頼の回復は極めて困難でしょう。
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予備の鍵は、預けている人が無くしたりした時に使うもので、職員が使えるのではなく、預けてる本人の顔認証、指紋認証、予備の鍵の保管場所のパスワードの3つでの解錠となるような、予備鍵保管設備を設けたほうが良いと思う
▲3 ▼1
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この容疑者が自由に鍵の開けしめが出来るという、この銀行の管理システムって他の銀行もやっているの?何億もの大金や金塊が入っている所を、一人の行員が自由に? 普通に考えたら、開鍵には支店長等に書面等で開鍵許可を申請して、問題が無いと判断すれば、第三者立会いのもとで開けられる等しないの?素人目なので、銀行のシステムががよくわからないけど。こういう管理体制なら、同じ様な犯罪は、また、起きると思うけど。 銀行の貸し金庫の開鍵システムに詳しい方、教えてください。
▲18 ▼3
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今回の不祥事は許されないものとしたうえで、、、、
当該銀行で過日貸金庫の諸手続をしたが、副鍵の封など煩雑な(銀行にとって)作業だと感じた。私の取引支店は信頼できると思った。しかし、支店の統廃合が進み、通帳からインターネットバンキングへと銀行の仕組みも大きく変わる中、物理的な空間が必要である意味与信行為ともいえる貸金庫業務(爆発物入れられるかもわからないし、犯罪にも利用されるかもしれない)は、銀行が積極的にやりたい業務なのかと考えてしまう。銀行からしたら貸金庫に収納されるよりその運用を担いたいだろう。
将来的にはこのような業務は、セキュリティー会社が参入するのではないかと思う。
▲5 ▼1
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金庫の鍵を一人に任せてしまうと危ない。 こんな大企業ではないが、昔自分が務めていた会社でも同様の事があったから、その点は分かる。
支店の経理社員だったけれど、徐々に持物や服装が派手になり、やがてタクシーで出勤する様にもなって、怪しいと気づいた時には一千万以上も盗まれていた。 即解雇になって、月々返済するという事で刑事告訴は見送ったけど。
メガバンクでもこんな事があるとは驚く。大銀行だけに額も半端ないね。
▲32 ▼1
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疑問だらけだが、先ず金品を扱うのは最低2人で相互チェックが原則。1人任せでチェックも不十分じゃこうなる。長年にわたって杜撰な体制となれば、こうなるのは時間の問題。 また、正しく管理できたと思っても不備が生じかねない。そのための管理二人制、そして厳重なチェックが前提なのに、そのまま仮に不備が生じても幹部の言い分でごまかしも利いてとなれば、うやむやになって更に心の闇も手伝って、そういう悪しき流れとなるのは自明の理。見過ごした方にも問題が同じくらいあるのではないか。
▲23 ▼4
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銀行は、預貯金、貸付け、為替の主な業務に加えて、最近は、投資や保険など扱うようになり、業務拡大しているが、貸金庫の業務があり、お客様の大切な物を預かりして、貸金庫使用料を頂く形で成り立っており、貸金庫入室や開錠、貸金庫を開ける時は、銀行保管の鍵とお客様持参の鍵で開ける事になり、銀行の担当者も幹部が務めており、厳しく管理されているが、この女性容疑者は、支店長代理まで勤めるなど、支店幹部であり信用されて、長期間に渡り貸金庫業務担当であり、不正が見抜けなかった銀行側の責任が大きく、転勤や配置転換してこなかった事、銀行内監査や鍵の管理及び点検が不十分であった事が、原因と思います。 勿論、本人が誤魔化して盗んでいた事が悪いが、こんな事をしなければ、定年まで地位や年金など保障されていただけに、全て無くした転落人生になったようだ。
▲0 ▼0
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管理職を常時監視する別の管理職が必要になるのでしょう。 監査や監察を各部署に出向いて行う職はありますが、常時監視を業務とする職は一般的にはありえなかった。今後は必要になるのでしょう。
▲55 ▼7
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スペアの鍵を入れた封筒に客が割印をしていたのを開封していたならば、普通なら内部検査で発見できるレベルだと金融機関に勤務する者ならば思うはず。複数店舗でやっていたならば余程わからないくらいきれいに開封したのか、見抜けなかった検査員の落ち度又は検査項目になかった銀行の落ち度としか考えられない。
▲27 ▼2
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この事件、よく逮捕に持っていけたよね。 貸金庫の中身は、契約者とその関係者以外知る者はいなくて、銀行は、中身を知る権限もないから、よほど第三者が見て納得がいく証明ができない限り被害届はとりあえず出せても受理して捜査してもらえたか。 今まで彼女に盗まれてた人は、失くなっていると銀行に訴えても、最初から入れていなかったか、自分で取り出して持ち帰ったか、と言われて訴えを聞いてもらえなかったでしょう。 今回初めて、金塊というNo.が刻印がされたものを持ち出し。盗まれた人(法人?)は、きちんと記録と購入証明とを出して、金塊の入手経路と購入方法、そして貸金庫に入れるまでの経緯を矛盾なく警察に言えたから銀行本店が動き現在に至ったのだと思う。 多くの被害者の損害賠償は銀行が請け負うだろうが、逮捕された元行員が盗んだものの記録をきちんと取っていて被害者の被害の申し出と一致しない限り賠償は困難でしょう。
▲19 ▼1
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この行員はもちろんダメなんだけど、今の会社の上の方の人は、とにかくコスト削減しか意識無い人が多いよね。 金庫にしろ出庫にしろ色んな組み合わせの二人で行うことで不正の防止だったりするのに、「無駄だから一人でやらせて。不正?どうせやらないでしょ。それより今季の利益目標が…」という人が本当に多いと思う。 悪いことをしたら部下本人が悪く、コストを削減できなかったら自分の評価…なら自分の評価が高くなる方を選ぶのだろう。 自社だけでなく鉄道も次々ワンマン運転が増えていて働き方改革で人手が…等と鉄道会社は言うけれど事故が起きるリスクより乗客の命を軽視しているようでなんだかなぁ、と思っています。
▲4 ▼0
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会社の先輩が三菱東京UFJ銀行出身で、辞めても中の人と繋がっているから、口座を持ってる人の個人情報なんていくらでも抜けると豪語していているのが怖いです。 その話を聞いてすぐにメインバンクでしたが口座を解約しました。 個人情報が流出したり今回のような事件が起きたり、どこもかしこも信用できないところばかりで非常に困ります。
▲68 ▼10
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市役所や県の課長職部長職が犯罪することだってよくあるし、そもそも市長が収賄で捕まることだってあるし、幹部だから犯罪を絶対に犯さないとは限らない。交通違反なんて日常茶飯事。ただ職場の雰囲気がユルユルとかギスギス、人事がテキトーすぎるとかいうダメダメ組織機構が助長させてる可能性は考えられるけど。
▲8 ▼0
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大手の銀行や信用金庫などでは 支店長や副支店長、融資の責任者など権限者は、不正防止の為に数年で配置転換や支店間異動を命じられると昔から聞いたことはあった 今回の事案は 中規模サイズで年間手数料が20,000円を超える高額な手数料を払わせる貸し金庫サービスに関してのことであり、 そんなサービス自体の管理体制の杜撰さは、許認可をクリアした金融機関の同じ組織のものとはとても思えない
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最近金融関係の勤め人の不祥事や犯罪が相次いでいる。警察官や教師と同じく、金を取引する者は高い倫理観が求められるし、高い給料をもらっている。当然、そういう者が犯罪を犯せば厳罰が与えられるべき。そして警察官や教師の不祥事と同じく大々的に報道して、社会的制裁を犯罪者と犯罪を見逃した企業に与えるべきだ。
▲14 ▼3
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ダブルチェックよりもランダムチェックが防止策、抑止力になるのではないでしょうか。
人間(お互い)を信用しない事を前提とするやり方は非常に悲しい限りですが、2人でも3人でもワルが集結すればいくらでも犯罪、犯行は可能だと思います。 これまでの管理方法を根本的に見直さないといけないですね。
▲4 ▼0
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顧客のプライバシーの関係もあり、貸金庫に何が保管されているか銀行側も把握していない。そのような状況では監査のしようもなく、銀行としてはお手上げであろう。
対策としてはマスターキーを一人が扱うことにしない、つまり喩えは悪いが、核ミサイル発射の作動キーのように2人で同時に開けないと開かないようにするくらいしか思いつかない。
▲1 ▼8
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銀行員のこう言った犯罪を最近よく見かけるけど…何故今までの犯罪のニュースを教訓にして対策を取らないのか!!貸金庫なら最低でも半年に1回本人に連絡して中身の確認もしくは行員何名かで現物の確認等をすれば防げるのでは?それか貸金庫は鍵ではなく暗証番号もしくは指紋認証にして開閉があれば自動的に日時が記憶される媒体に変えるとか対策出来るはず!!
▲0 ▼0
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銀行の貸金庫からの窃盗は普通の窃盗より罪が重いと個人的には思う。 何を預けてもいい銀行の貸金庫には秘密でなにかを預けている人もいるだろうから被害総額を単純に金額換算できない。現に金塊だけで相当な額を現金化しているようですし。 FX等への費用とのことだが、普通の銀行員って取引口座を保有することはルール上いいんですか?FXのような信用取引の口座は持てないんじゃ…現物ならまだ制限付きで持てるのは知っているが。 色々とルール外のことをやっているのでは。
▲9 ▼0
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ある意味、短大卒で支店の管理職まで昇進しているということはそれなりに優秀な行員だったのだろう。メガバンクに短大卒で入行しても、周りはほとんど四大卒のエリート集団の中で貸金庫の鍵管理等を扱えるくらいまでの管理職になれただけでも大したものではあるが、こんなずさんな犯行をしたら直ぐにバレると思うのだけど、天下の三菱UFJ銀行がこんなずさんな管理体制で見抜けなかった組織としての信用を完全に失墜させた。メガバンクでは過酷な昇進レースの中で本部の幹部達は自負の出世に目が行って、本来の業務が見えていなかったということ。支店体位だと毎日の金額確認はかなり厳密に行われているだろうが、管理職となると部下等の業務より自身の自身に目が行ってこのようなこととなったのだろう。それこそ、支店長くらいしか扱えな等のセキリュティと内部監査が機能しなかったと言われても反論出来ない失態。映画の紙の月のリアル版以上のインパクト。
▲13 ▼0
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この事件で三菱UFJは完全に信用を失ったね。 ほとんどチェックもせずに、たった一人の人間が全権を掌握していたと言う事実が信じられない。 これからは各銀行とも出来るだけ多くのチェック機能を備えるよう改善しなければならない。
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>立場上、いずれも手に取ることができた >子会社が半年ごとに予備鍵の保管状況や個数をチェックしていたが、確認が十分ではなく、不正利用を見抜けなかった
これは、支店レベルに対して行う検査・監査で発見できるものではない。鍵を2つ必要としている仕組みを根本から無意味にしてしまうという、規定以前の業務構築の致命的なミス。
昭和の時代の業務管理としては、このような管理をしているところが多かったと思うが、他の多くの業界に先駆けて平成に入りリスク管理経営が主務省から求められ、その中でも先頭を求められてきた大手都市銀行としては、リスクアセスメントが入口段階から評価がいい加減だった証ともいえる。
業界でもトップレベルに事務が堅いと言われる同行で、いまどき職員数が100人にも満たないような金融機関レベルと言われても言い返せないくらいの本部のミスだと思う。
▲36 ▼4
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UFJの内部チェック体制がどうだったのかはわからないが、おそらく自店内検査(支店職員が自支店の内部監査を行う)だけだったんじゃなかろうか。 それじゃ形骸化してるだろうから、不正は見抜けないだろうな。 本店監査部による内部監査は数年に一回だったと見た。
▲1 ▼1
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事件の大小はありますが、昔からこの手の犯罪が減りませんね。 過去の例からも1人の人間だけでなくて複数での管理を呼び掛けていますが、心の何処かに不正をしてもいつかは発覚するのだからそんなバカな事をする輩ほ居ないだろう、とつい油断するんですよね。 で、人間って弱いから当座しのぎに金を一度でも流用すると次々に繰り返えし最後は発覚して人生お終い、なんですよね。 しかも、そんな人って意外と普通の人なんです。
私の知り合いも本当に人当たりの良い人で、地方の信用組合の支店長だったのですが、ある投資に失敗して数百万円の損を出し、それを取り返そうとしてどんどん金を注ぎ込み、最後はどうし用もなくなって銀行の金を流用してしまいました。 誰かとの二重チェックならそんな事も出来なかったのですが、全ての権限がありましたから出来てしまいました。 結局一億近い損失を出し刑事告訴され刑に服しました。
▲1 ▼0
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銀行の管理体制や信用問題などいろいろ言われているが、一番の被害者は窃盗された人たちであり、適正な補償がされて欲しいです。 窃盗行員は一生かけて支払い続けて下さい、それくらい重要な案件です。
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勤務している会社では「特定の経理担当者に長期間(3年以上)金庫や鍵の管理を任せない」と経理規程に記述があり、経理部が全支店に対して定期的に会計監査を実施していた。三菱UFJにも同様の経理規程があったと思うが、会計監査が形骸化していたのだろうか。いずれにせよ会社の運営は性悪説に基づいて行うべきであり、三菱UFJの経理担当役員・経理部長は左遷させられるだろう。この行員が一番悪いが、管理監督者も本来の責任を果たしていないと言える。何のために管理職・役員がいるのか。
▲6 ▼0
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そもそも予備鍵までもが担当者によって持ち出しが自由というのは欠陥では? 本来予備鍵はマスターキーが紛失などの際、緊急時のみ出番があるもの。 ニュースによると金庫の利用者から指摘があり発覚に至っている。とすると鍵の動きからは何もつかめない管理体制だと推論できる。 予備鍵は基本動かない、緊急時のものだと決まっていればチェックするのはマスターキーだけでいい。しかしなぜか持ち出し可であるために予備鍵もマスターキー同等のチェック体制が必要になるのだが…。 割と貸金庫は穴なんやろね。
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子会社の確認が不十分って、つまり全く抑止力になってないじゃないか。銀行の指示か子会社の独断かはしらんが。 まあそれ以前に、どんな立場の人間だろうと、勝手に鍵を持ち出せる体制が信じられない。少なくとも鍵や錠前にアプローチするには3人は必要にすべきだろう。
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この貸し金庫の事件で私が一番驚いたのが、この女支店幹部が自由に出入り出来るシステム。これだけの顧客の大切な現金であり貴金属を預かっているのに、たった1人に任せてた三菱UFJ銀行の首脳陣経営者たちの責任は重いが先日の記者会見見てたが、ありきたりのがん首並んで頭下げるだけ。心から顧客と全国の各地の銀行へ失望させた重大な歴史的な大失態を思う姿勢が見られない。規模は違うが私の職場では入所者の買い物一つでも出金と領収書の金額が合わないと大問題になる。カップラーメン1個でもだ。で預かっている利用者の預金は正しく管理されているか法人担当者が不定期に来て厳しく調べられる。この銀行は顧客さまの預かっている物の事の重要性を軽く見すぎ。1人じゃなく最低、金庫内に入る時は行員3人が確認するか首脳陣経営者が立ち合うのあたりまえだろう。昭和時代に三和銀行の口座から三億円盗んだ美人女行員の事件があったが比較にならんわ。
▲8 ▼0
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こういう窃盗にしても詐欺にしても、過失ではなく悪意で損失を与えて自己破産が認められないケースの場合、賠償が完了するまで刑務所から出られないようにするシステムは作れないものなのでしょうか? 今回のケースであれば、被害額は10億円とのことですが、ちゃんと10億円を揃えるまでは世の中に戻ってきてはいけないと思うのです。 国民感情として、「逃げ得は許せない」「賠償してないなら贖罪は済んでないだろう」と感じる人も多いと思うのですが…。
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ニュースではFXと競馬で借金があったと報道されていたと思います。いずれにせよお金を無駄遣いするだけで発覚する運命にあったんでしょう。何億という個人では返せない金額の損失を会社に与え、どうするつもりだったんだろう? と思いましたが、その時その時で誤魔化すだけで解決策は無かったんだろうし、元には戻れないと分かってはいたんでしょうけれどね
▲13 ▼2
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立場を悪用した事件ですね。 ほんとに目障りです。鍵の管理は経営トップの人が担うなど、不正に銀行員が顧客の預金を盗むことのないよう対策を徹底させることが求められるのではないかと思います。
▲1 ▼1
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こういうことを見逃していたデタラメな管理の銀行と言う印象。これほどの被害になっているのだから行内ではうすうす気づいていた人もいたのでは?硬直した組織風土が速やかな報告を妨げ、保身ばかりの上長が対処を遅らせたのではないのか?
いずれにしても三菱UFJは名ばかりの危険な銀行であることがわかった。預金先として再考せざるを得ない。
▲4 ▼0
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支店幹部だったとはいえ、46歳で支店長にもなれていないのだから、いわゆるエリートではなくて、現場叩き上げ、しかも女性という事で出世の限界が見えていたのだろう。 以前大手証券会社のシステム部長が、顧客情報を大量に漏洩させて報酬を得、逮捕されたことがある。その際にシステム部長は、他の営業幹部が莫大な報酬を得ているのに比べて、部長職なのに少ないことが動機だったと言っていた。 この犯人の女も、同期がどんどん出世し、高額な報酬を得ていることに反発があり、銀行に対しての恨みが動機の一つではないか。 また、貸金庫はお得意様のサービスなので、大金や高額なものを預けっぱなしであまり頓着しない金持ちに対する妬みもあったのではないか。 どちらであったにせよ、同情の余地はない。 本人の思いとは別に、一般庶民よりは高額の報酬をもらっているはずなのだから。
▲9 ▼7
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自分は2つの地方金融機関で30年勤務し、特に最後は監査部門に就いたが 正直、最初から職員の違法・犯罪行為の恐れを疑って全ての伝票・現金等 抜き打ちで調査・精査していた。従って、内部的にも嫌われる部署ではあったが、このように大手で大規模な金融機関が ここまでお粗末な管理=事故・犯罪が横行可能な態勢を長期間 許していたことに唖然としている。給料だけは高くても やることは全く レベルが低くて驚きました。
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鍵は2つあって持ち主と銀行側の鍵がそろって初めて解錠出来る仕組みが、実はマスターキーが銀行側にあっていつでも開けられますというカラクリ。預け人は年に1~2回しか来なくて本人以外に中身を確認する事は出来ず、自己申告で預けたものも銀行側は厳重にチェックするわけでもない。本人が死んだら遺族は申告されていた内容が金庫の中身が合っていたら何も疑う余地はないが、中には申告していないモノが金庫に入ってる場合が多々ある。申告してないモノを盗まれたら本人や遺族は基本訴えるケースはない。なぜなら本来申告していなければならない現金や金品だから脱税に繋がりかねない、もしくは本人しか知らなかったモノを預けていたから遺族がそもそも知るよしもないとか。 この貸金庫からモノがなくなる事例は何もUFJだけではない。調べれば要職についてる方も貸金庫で悪いことやってるのがバレる。そこをついた頭の良い犯行。 闇は深い事件です。
▲7 ▼0
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解錠には、銀行鍵と、顧客鍵の二つが必要で、今村容疑者は、銀行鍵と、予備の顧客鍵の双方を触れた、って、、、 普通、触れる人を分けるでしょ、銀行鍵は支店長、予備の顧客鍵は〇〇課長みたいな、 容器者の犯罪ではありますが、銀行の管理体制もお粗末にも程がありますね
▲236 ▼16
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まあ、仕事はある程度できたのかも知らないが、それ以上に、上の者に媚を売るスキルに長けていたのだろうね。人事評価ってさ、そういう表面的な忠誠心だけ評価してたらダメなんだよ。地道に縁の下の力持ち的な仕事をしている人に、もっと上に立つべき人材がいるんじゃないか。評価されずにいる人がいると思う。こういう大それた犯罪をするかはわからないにしても、もうちょっと、こういうヤバい人を昇進させないで、本当に上に立つべき人材を見極めてこその人事評価だと思う。
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ネットセキュリティがやたらと面倒なくらい複雑になりつつあるこの時代に開錠したら通知が出るとか、入室者のビデオ映像をずっと残すとか、2人の認証がないと立ち入れないとか、いくらでも防ぐ手立てはあるだろうに。ここまでのアナログとは。
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支店長代理なんて複数人居るから勤続年数相応で事務方のお局さんって感じだったのかな、同期四大卒男子なら役員候補として残るか外に出るかのせめぎ合いの渦中だろうから結局は学閥かよとかココロの隙間に魔が入ったのかな、組織や仕事が好きで自行を誇りに思ってる者なら絶対に手を付けないからね 入り口でのFXの失敗はよくあるけど競馬は末期さらに宝くじは絶望的な一発逆転、傍目には笑える程呑気に見えるが本人は本気で当てて元通りにしたいと病む程に焦ってる、ある面逮捕された今が1番眠れるかも知れない。
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ネットセキュリティがやたらと面倒なくらい複雑になりつつあるこの時代に開錠したら通知が出るとか、入室者のビデオ映像をずっと残すとか、2人の認証がないと立ち入れないとか、いくらでも防ぐ手立てはあるだろうに。ここまでのアナログとは。
▲79 ▼1
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客から内容物の不足を申告された時に他の客の金で補填したそうだけど、ちゃんと本店決済で処理しないとダメなんだろうね。 そうであれば、客用の合鍵を入れた封筒の封印も検証するんだろうから。 昔から支店長だの支店長代理だのによる横領事件はあるからね。
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入行してすぐ、二十歳そこそこで不正に手を染めたのか…。 当記事によると当時の東銀は内部統制がザルのようで、以降、ベテランの域に入ると表向きの信頼も得て、誰も手が付けられない存在になったんだろうね。 この事件は支店長やその上の責任も重大だよな。
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物価高もあるからか、この種の事件が後を絶ちませんよね… 「金銭に近い」「取扱いの権限がある」 「監視の目が少ない」「物覚えの悪そうな1人暮らしの老人を狙う」などの共通点も見受けます。 窃盗・横領は必ず見つかります。 見つかったら、犯罪者として家族や友人まで迷惑を被ります。 他人のお金には決して手を付けないよう、肝に銘じるべきです。
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こういうとんでもないことをやった銀行には課徴金1兆円の支払いを命じるとかすれば少しはまともになるだろうし、国庫も潤う。旧大和銀行は米国での不正で当時1000億円の課徴金を取られ、米国から追放されたんじゃなかったかな。金融庁のOBを何人雇ってもらってるか知らないが、反省文を提出させるだけの甘い処分では少しも反省しない。
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銀行の鍵と顧客の鍵を合わせないと開かない仕組みになってるのに、スペアを一人で管理してるってどんだけ節穴なの?意味がない。 その管理は支店長クラスが係わるダブル管理じゃないとダメでしょ。
窃盗事件としては盗んだ犯人が一番悪いんだけど、銀行側の過失も問われていいと思う。
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46歳だと就職超氷河期。(自分48です) この時期に最大手金融機関に就職できるなんて(しかも女性)かなり優秀だったんじゃないかと。記事によると係長、支店長代理もされてたようですし。言い方は悪いですがとりあえず目の前の仕事だけやってれば老後もそれなりに裕福だったでしょうに。欲は怖いですね。
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無かったはずの予備の鍵。普段は必要無いのだから支店ではなく他の場所で保管すべきですね。 管理が大変というなら支店毎のマスターキーで構わないので、使用時の手順を金庫の様に厳格化すればいい。
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銀行っ採用時も信用調査みたいなことするのでは?家族も含めて。問題のある人は採用しないですよね。 この方の借金10億円はわからなかったのかな? 女子行員って報道で役職ないのにどうして鍵保管担当なんて出来るのか不思議でした。
貸金庫、銀行によっては生体認証でオートメーションのものもありますよね。
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