( 249544 )  2025/01/15 04:07:22  
00

インフルエンザの感染拡大が続いており、全国の医療機関あたりの平均患者数は前の週より減少したものの、依然として「警報レベル」を上回っていることが厚生労働省によって報告されています。

1週間に報告された全国の患者数は14万1998人であり、東京都では患者数が13.81人に減少した一方、岐阜県では最も多い70.67人を記録しています。

(要約)

( 249546 )  2025/01/15 04:07:22  
00

警報レベルの感染拡大が続いている 

 

全国のインフルエンザの1医療機関あたりの患者数は、前の週に比べ大幅に減少し、33.82人だったが、「警報レベル」を依然上回っている。 

現在の方法で統計を取り始めた1999年以降、最も多くなった前週64.39人に比べ減ったものの、依然高い水準が続いている。 

 

厚生労働省によりますと、12月30日から1月5日までの1週間に報告された全国のインフルエンザの患者数は、14万1998人(前の週は31万7812人)だった。 

1医療機関あたりの平均患者数は前の週の64.39人から大幅に減少し、33.82人となったが「警報レベル」の30人を依然上回っている。 

 

都道府県別では、東京都で、1医療機関あたりの患者数が13.81に減少(前の週は56.52人)。最も多かったのは岐阜県で70.67人だった。 

 

社会部 

 

 

 
 

IMAGE