( 249768 )  2025/01/15 15:17:32  
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「これ以上は厳しい」 進む部活の地域移行、増えるクラブ加入者に悩む指導者 足りない施設と指導者、体育館混んで「練習やりにくい」生徒の声も…

信濃毎日新聞デジタル 1/15(水) 6:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b1f5d7d1609cb2177e88073e13efabec6af6c6b1

 

( 249769 )  2025/01/15 15:17:32  
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長野県内で、公立中学校の部活動を民間クラブに移行する取り組みに差が出ている。

都市部では加入者が増えているクラブもあれば、指導者不足で苦労している小規模町村もある。

特にバスケットボールクラブでは加入者が増えて2チームに分かれて活動するなど工夫がなされているが、練習施設の問題などもあり課題が残っている。

地域移行が進む中、指導者の確保や運営費、生徒の移動手段など課題が山積しており、生徒のニーズを考慮しつつ各地域が移行を進めている様子が伝えられている。

(要約)

( 249771 )  2025/01/15 15:17:32  
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人数が増えて2チームに分かれたバスケクラブのミーティング 

 

 公立中学校の部活動を民間クラブなどに委ねる「地域移行」を巡り、長野県内で取り組みの進み具合に差が出始めている。先行して取り組む都市部で増加した加入者への対応を余儀なくされたクラブがある一方、小規模町村では指導者の確保が進まずにクラブの立ち上げに苦労するケースが目立つ。地域ごとに特有の課題があり、生徒の思いをくみつつ対応していく姿勢が問われている。 

 

 ボールが弾み、シューズが擦れる音が体育館に響く。昨年12月24日、長野市三陽中学校。地域クラブ「三陽男子バスケットボールクラブ」の中学生たちが、ひしめき合いながら練習をしていた。 

 

 クラブは三陽中の男子バスケ部が移行する形で2023年に発足した。教員2人の他に休日の活動を主に担うコーチ2人が加わって指導の厚みが増した。近年のバスケ人気も相まって生徒の加入が増え、現在は中1、2年の計約40人が所属。近くの桜ケ岡中からの選手もいる。 

 

 人数の増加に対応し、本年度から2チームに分けて活動するように。練習時間を30分ほどずらす工夫もしている。それでも女子バスケなど他クラブも利用する体育館は混み、男子バスケの1チームが使えるのはコートの半分だ。 

 

 主将の上倉蓮士(れんじ)さん(13)=三陽中2年=は「選手が多いのはうれしいけれど、できる練習メニューが限られるのでやりにくい面もある」と率直な思いを話す。 

 

 文部科学省は22年12月に地域移行のガイドラインを示し、23~25年度の3年間を「改革推進期間」とした。三陽中の取り組みは、こうした国の動きを先取りした事例の一つ。地域住民らが18年に校外組織「三陽クラブ」を設立し、バスケを含めた10の部活動をこれまでにクラブの活動に位置付けて準備してきた。 

 

 同中は来年度、地域移行を本格化させる見通しだ。新1年生への部活の募集はせず、地域クラブの入会を案内する。クラブは近隣の中学校の生徒たちも受け入れるため、加入者はさらに増える可能性がある。 

 

 

 男子バスケのアシスタントコーチを務める冨田憲太郎教諭(37)は大会での成績を重視しつつ、地域クラブとして「初心者でもレベルアップできるようにしたい」と話す。ただ「場所も限られており、これ以上増えると厳しい」と悩ましさを口にする。 

 

 長野市は、市内中学校の運動部は25年度末までに、文化部は26年度末までに平日も含めて地域クラブに移行する目標だ。市教育委員会によると、約180ある運動部は昨年末時点で半分以上が移行済みという。 

 

 ただ、これまで中学校ごとにあった部活が完全に地域クラブに移行すれば、生徒たちの受け皿が減るのは避けられない。現状でも複数校の生徒が近隣の同じクラブに加入するケースがあり、クラブ側には受け入れをどう担保していくかが課題となる。 

 

 同市吉田の長野運動公園を拠点とする「三陽陸上クラブ」も、こうした部活動の移行先となる。代表の田中哲広さん(60)が13年に立ち上げ、現在は計約40人が所属。長距離は田中さんと男性コーチの計2人が担当するが、短距離は別のコーチが1人で指導している。 

 

 「選手の安全確保の観点からも指導できる人数は限られる」と田中さん。選手の成果を重んじるクラブの方針は変えないようにしたいとしつつ「地域移行でメンバーが増えた際の対応も考えておかなければならない」と見据える。 

 

 長野県教育委員会は「生徒のニーズに応えるためにも、多様な地域クラブが存在して選択肢があることが望ましい」(保健厚生課)との立場だ。地域ごとの協議会で実情を把握しながら移行を進めてもらいたいとしている。 

 

 県内の小規模自治体では指導者の確保や地域クラブの立ち上げが課題となり、地域移行が進みにくい実情がある。自治体の枠を超えた「広域連携」の動きもあるが、別々で取り組んできた活動を合わせる難しさに直面している。 

 

 長野県飯島町は、隣接する中川村との広域連携に取り組む。地域移行の運営団体として2021年に「飯島プラス1クラブ」が発足し、本年度中に男子バレーボールクラブが初めて立ち上がる予定だ。飯島町教育委員会の片桐健教育長は「別々の部活として活動していたため、練習方法などを擦り合わせるのが非常に難しい」と指摘。学校や年代によって選手構成も異なり、男子バレーのクラブ発足は時間がかかったという。 

 

 

 クラブ化に当たっては、運営費をどう捻出するかも大きな課題だ。片桐教育長は加入者に費用負担を求める場合にも「困窮家庭の子どもがクラブに入れないなどの状況はあってはならない」と強調。「国などの支援動向を踏まえた上で、町としての対応を検討したい」と話す。 

 

 麻績村も地域移行に向け、隣接する筑北村との連携を検討している。麻績村教育委員会の加瀬浩明教育長は、少子化が進む上に指導者の確保も容易でないとして「村単独での移行は現実的ではない」と説明する。 

 

 麻績村唯一の筑北中学校は全校生徒34人。単独チームでの大会出場は既に難しくなっており、女子バレーボール部は安曇野市豊科北中、生坂村生坂中の計3人を加えた計6人の「合同部活」として活動している。部長の三浦羽未(うみ)さん(14)=2年=は「最初は(他校の生徒と)打ち解けるのに時間がかかったけれど、一緒に練習できるのはありがたい」と複数校によるチーム編成の必要性を訴える。 

 

 地域移行では、より多くの学校から生徒が集まるようになる。選手同士のコミュニケーションを深める方策も検討すべき課題となりそうだ。 

 

 地域移行には、指導者の確保と生徒の移動手段が大きな課題です。飯島町は本年度中に男子バレーボールのクラブが活動を始める予定ですが、当面は中学校の教員が休日の指導も担います。継続的に指導できる人を探すのはなかなか難しいです。 

 

 地域移行には、クラブ活動をしたい子どもだけが参加するようになる―と予測する人がいます。塾などと同じように送迎や費用も保護者が負担するものと捉える考え方もあります。しかし、運動や文化芸術活動をしたい子どもの思いを第一に大切にしたい。 

 

 クラブに移行すれば、生徒の加入率は下がる可能性があります。家庭の経済事情で参加できない子が出ないか心配です。移動手段を確保できない子もいるかもしれません。何らかの支援が必要だと考えています。 

 

 

( 249770 )  2025/01/15 15:17:32  
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部活動の指導者不足や教師の負担軽減、部活動の地域移行に関する意見が寄せられています。

一部では部活動の縮小や廃止の必要性を指摘する声もありますが、子供たちの活動の場として部活動が重要であるとの考え方も示されています。

教師に対する報酬や負担についても議論がされており、時代の変化に対応するための新しいアプローチが求められていることが伺えます。

(まとめ)

( 249772 )  2025/01/15 15:17:32  
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=+=+=+=+= 

 

実質施設と指導者が足りないのなら、部活やクラブの活動を縮小するしかないような気がする。教師にとって部活の顧問を持たされることは、実質土日の休日出勤を強制されるようなものだ。クラブ活動だって向けいれるキャパシティーを超えているのならどこかで無理が出てきてしまう。 

こどものために現状の活動を維持していきたいと考える人もいるのは分かる。ただそういう人は自分の理想を実現するための時間やお金のコスト意識が欠けていることが多い。なんの具体的な代案を出さないで願望を述べることは誰かにサービス残業を強いることと同じだと思う。余裕があるうちはまだいいかもしれないが、少なくとも今の教師にそこまでの余裕はないのではないだろうか? 

 

▲3560 ▼462 

 

=+=+=+=+= 

 

私達の地域の中学校では、希望者の多いクラブは抽選で、毎年交替して入れ替わったりしています。2年生が1年生と同じ新入部員という事です。そういうことは昔もありましたがそれがとても多いということです。つまりクラブ活動は面白そうなものを一年お試しに体験してみる感じになってます。運動部は小学生の頃から民間のクラブに所属する子も多いです。 

自分に合う競技や趣味かちょっと体験してみるという位置付けもアリかもしれません。 

 

▲43 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもがバレーボールで地域のクラブチームに所属しています。 

もともと学校の部活に入っていましたが、我が子の学年は我が子1名しか入部せず、1コ上の学年は4名で夏季大会が終わり先輩が引退する時点で、学校から来年度からは募集しませんと電話がありました。地域に移行するのはしょうがないと思いますが、同時に中学校の体育館やグランドの貸出も平行してやっていただきたいです。小学校の体育館は体振やPTAの大人たちのクラブチームで空きが無く、地域の体育館は抽選制でなかなか当たらなかったり、遠方や駐車場代などお金も親の時間も必要な状況です。 

 

▲182 ▼75 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツ関連の部活動もそうですが、その他の文化部もいろいろと考える必要があると思います。特に最大規模である吹奏楽部は立ち位置も特殊で、移行も簡単ではないですよね。練習場所は体育館や校庭よりも確保が難しいですし、高価な楽器の保管をどうするかという問題もある。 

指導者については他の運動部と似たような状況かと思います。音楽を趣味にして地域の楽団などで活動している社会人は多いですし、地域によっては吹奏楽の指導者の講習会などを行って育成に努めてもいますが、サラリーマンが片手間でやるには拘束時間が長く、かといって専業でやるほど報酬があるわけでもありません。人材の確保や制度策定も大きな課題の一つですね。 

個人的には部活動で得たものも多かったので、これからも良い環境で運動や文化活動が行えるといいなと思っています。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

都内の話ですが、現在でも部活動3年間参加の有無は 

私立高校の併願優遇や推薦などで評定に加算されることが多いです。 

純粋な成績で基準に達している子は加算がなくとも平気ですが 

学力に不安に感じる子にとっては救いでしょう。 

そもそも公立中学校は地域互助に支えられている面もあるので 

地域移行にあたる新たな費用は地域住民が 

地域の子を育てるために負担しなくてはならないかもしれません。 

地域住民の総意としてそうした費用の負担を嫌うようであれば 

経済的余裕のあるご家庭だけが文化運動活動を楽しめる地域 

なのだと割り切るしかないかもしれませんね。 

 

▲42 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

部活に入るのが当たり前だった世代からすると隔世の感があるが、今は地域移行への過渡期のため乗り越えてくれることを願いたい。 

 

実際、教師の業務負担や内申点のために嫌々部活をやらなくてはいけない負の側面もあるため、良い傾向では。 

 

また、経験や実績もやる気もない素人教師顧問から指導を受けるよりも、金銭のためとはいえ、指導をしたいという指導者に指導された方が生徒のためになる。 

 

本来、スポーツも音楽も楽しむことが1番で学校に強制されてやることでもないし、好きなことを自分のペースでやれるのが理想。 

 

少なくとも、昔の様に教師からの評価を盾にされて体罰やパワハラやセクハラに遭っても無理に続けなければいけない部活よりは遥かにマシだと思う。 

 

▲1634 ▼299 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の部活の延長で地域移管を進めるとこうなるのは当然かと思う。 

地域移管で十分な指導者を立てるのであれば、指導者はボランティアになる。 

運営費についても誰かが負担するのは難しいので国や市町村が支出しなければ成り立たない。 

子供の思いを大切にしたいと思うのが学校や指導者だけでは成り立たないので 

一番の協力者はクラブに参加する子供の親。 

その親が学校、部活に子供を預ければ自分は関係ないと思ってしまったら教える側も指導はしたくなくなる。 

親と市町村が協力して、親は最大限の協力をする。 

場所の確保や親として出来る限りクラブ活動に必要な運営に参加して子供の活動を手助けする。 

一般のクラブチームでは当然の事で、部費を払って参加して運営している。 

親の協力と理解が最大限必要かと思います。 

 

▲38 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地域スポーツサークルに参加しているオジサンです。 

時々小学生を教えたり、部活に入っている高校生たちを教えたり、一緒に練習してます。 

でも、あくまで地域サークルに参加している理由は、自分がスポーツをやりたいため。 

時間があれば親切心で教えてあげてる、こういうメンバーが多数だと思います。 

そもそも部活の受け皿にはならないと思いますよ。 

今回の部活の地域以降も、教員の負担軽減と言う大義名分ですが、裏返せば公的サービスの縮小です。 

ただ、表立って言うと反発を受けるので、地域スポーツへ移行していくと言い換えているだけで過ぎないと思います。 

子供にスポーツをさせたければ、お金を払ってスポーツクラブに参加する選択にさせているだけじゃないでしょうか? 

 

▲1844 ▼395 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも学校での学習が終わったら家に帰る。 

家で自立して過ごす。 

中高生にもなれば、欧米ではそれが当たり前。 

 

大人が近くにいて手取り足取り部活の指導なんて、余程の強豪校、全国的にも注目でもされていれば別だけど。 

子守役じゃないだから。 

その辺の感覚を大きく変えないと指導者や施設等のキャパの問題もあるんだから、この問題はずっと終わらないと思う。 

 

▲1478 ▼302 

 

=+=+=+=+= 

 

部活動の地域移行に携わっているものです。私の地域では「来年から部活市内から受け皿作って。補助金は1年目だけ出す」というだけで、投げっぱなしです。今まで先生が無償で運営していた部活動を今度は民間が負担してやってね。というだけです。 

先生の負担を減らすことが目的なら、行政がスポーツ指導者をリストアップして、学校に派遣するシステム作ったほうが早いとおもうのですが。 

文化部は運動部以上に地域移行のハードルが高いです。成功している地域があるなら見てみたい。 

 

▲581 ▼56 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は知らんけど、自分の当時平成前半では「内申点をとらなければならないから部活入るわ」だった。 

内申点が付与されなかったなら、少しくらい参加人数は違ったかな。そもそも純粋に活動が生徒に歓迎されていたかと言えば微妙ではなかろうか。 

何やわからんけど入ったら面白くて最高の経験ができたって生徒も多いとは思う。 

 

▲726 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

地域移行するなら全部活を移行してほしい。 

運営費の捻出に苦労してるなか、文化部は部活のままで吹奏楽部は毎月の全校生徒の集金の一部や学校から楽器の購入費やコンクールの参加費移動費が賄われていて不公平に感じる。 

運動部だけ目の敵にするのではなく、文化部もすべからず地域移行にするべきです。 

 

▲1020 ▼239 

 

=+=+=+=+= 

 

今までも似たような問題はたくさん起きてきた。 

クラブにしたから新たに生じた訳では無い。 

こういう末端の問題処理は今まですべて現場の教員に丸投げされてきたわけで、現場努力によって何とか運営を保ってきた。 

それが明るみに出ただけだろう。 

 

本件に限らず、民間企業では信じられないような現場努力がたくさん行われているはず。 

こういう気付きをきっかけに、教員業務の再点検と見直しが図られることを期待したい。 

 

▲93 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今までの部活でもありましたが、入部希望者ってコントロールできないんですよね。自分は卓球部でしたが、自分の学年は15人いて、その下は1人と極端な事が起きました。練習キャパシティに応じた適正人数にするってのも課題だと思います。 

 

理想は1学年で団体戦が組める位が理想かと思います。 

 

▲314 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

私、部活動の地域移行って、活動場所はこれまでどおり学校で外部からそれぞれの指導者を招く形だと最初思ってたんです。 

そしたら、そうではなく単に部活動廃止で後はお好きに〜って感じでしたね。 

学校でやれば施錠や物品管理も必要になり、結局教員が目配りしなければならないので、外部になるのは仕方ないですが。 

学校で放課後に行われる活動には、やはり特別な良さがありましたね。 

これまでの先生方のご尽力に感謝します。 

 

▲145 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

現役高校教員です。 

民間移行といっても現場はなかなか進んでいません。外部コーチ登録をされている方に来ていただいたりしますが、その方々への県からの賃金もごく僅かなようでなかなか登録者もいないと思います。 

教職員が部活動を負担と思う要因は手当が少ない割に責任が重大なことではないでしょうか。平日は様々な仕事がある中で放課後は部活動もおこなっています。部活動の現場におらず事故や怪我が起こった場合は顧問はなにをしていたんだという責任問題にもなります。平日は手当どころか残業代もつきません。土日は私の自治体ではどんだけ部活動に貢献しても1日あたり3000円程度です。 

 

▲77 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

クラブチームで難しいのはレベル差かな。 

同じお金を貰っていてもユースのトライアウト落ちたけどガチで上を目指したい子もいれば、友人のつきあいとか身体を動かしたいだけの子を同じチームに入れたら、練習の質がガチャガチャになっちゃうからね。  

なので受け入れる為にチームとしてどこを目指しているのかを明確にするのと、その目的ではない子を切り捨てる覚悟が必要になってくる。  

なんでもかんでも受け入れてしまったら、指導者の負担、時間場所が足りなくなるのは当たり前。 

 

▲285 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

部活動に限らず、様々な活動が教員負担軽減のため、無くなっている。漢字検定の学校開催、ウサギ小屋のウサギの飼育等。一方で共働き家庭の増加でPTA活動で補助することも困難となっている。時代に合わせた活動の在り方を模索しているが、一度無くなると復活させることが困難となる。子ども育成のために何ができるかを、これからも考えていきたい。 

 

▲205 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツや音楽などに本格的に打ち込む機会を子供たちに提供することは大切だと思います。 

学校の部活動は必要な用具などは自前で用意し他は無料です。 

しかしそれが原因で、部活動以外のクラブの加入者が伸び悩み商売として成り立ちづらいこと、教師が無報酬で長時間の拘束を受けている現実など、他のことに大きなマイナスの影響が出ていると思います。 

無償で提供されるものは質が低くてもしかたがないと考え方を変えて、もし質が高い環境でプレーしたいなら部活動ではなく民間の運営するクラブに所属するのは当然だと思います。 

部活動の活動を縮小して民間の参入できる幅を大きくしていき、将来的には学校は放課後グラウンドなどの施設を民間に無償で貸与し、他は料金を受けとることによって質の高いサービスを提供できる民間にまかせるのが目指すべき姿だと思います。 

純粋なボランティアだとレベルの高い指導者や施設などの環境は用意できませんよ 

 

▲79 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今春大学へ進学する息子が出身県立高校から外部部活コーチの依頼を受けた。大変名誉な事だと思ったが、家から高校まで電車往復460円バス往復420円かかる。できる範囲でよいと言われたが責任が重いわりに報酬は年1万円。しかも大学とは反対方向。これでは受けるに受けれない。教師の負担軽減は必要だと思うが、外部指導者への報酬もせめて赤字にならないように考えてもらいたい。 

 

▲45 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

転換期ですね。。 

 

私は中学のころ、 

吹奏楽部で土日も休みなく毎日部活でした。たまに休みあってもいいんじゃない?と思いつつ全国大会もあったりで毎日毎日練習でした。 

 

先生は音楽大好きで、明るくいつも元気で私達に色んなことを教えてくれる尊敬できる素晴らしい方でしたが、 

大人になって考えると、 

先生お休みなく大変だったろうなと思います。 

 

▲94 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで教師たちがしていたボランティアという形を、民間にそのまま移行するのでは何も変わらないと思います。 

 

保護者の中には部活はあって当たり前で、連休に部活がないと「部活がないせいで子供が家にずっといて迷惑」などと言う方もいます。 

そのため、学校の役割を見直すためにも部活の廃止は悪くないと思います。 

 

そうなった場合、各家庭で月謝を払って習い事としてスポーツをさせるという形が健全だと思います。見合った賃金も支払わず、負担を強いた結果が地域移行なのですから、新しい指導者たちにはきちんと対価を支払うべきだと思うからです。 

 

そうすることで、民間にとってはビジネスチャンスとなりますし、地域としても活性化のチャンスにつながるかもしれません。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

指導者や運営者に対して労働に見合う賃金を与えてほしい。加入者の増加に対して賃金の増加がみられないと、指導者が減少し結局規模を縮小せざるを得なくなり、部活に入れない子供もでてくる。 

「困窮家庭の子どもがクラブに入れないなどの状況はあってはならない」というのも理解できるが、ある程度の経済的負担は仕方ないのではないかと思う。 

 

▲46 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教師の負担が減るのはいいと思います。昔は入りたくないのにどこかの部活に必ず所属しないといけない時代もあったので、そういう子供にも良いかもしれません。うちの子供も地元のクラブチームに所属していますが、指導者が会社員で19時からの練習で、市内の子供達が集まってくるので、自転車て通うのは無理でみんな親が送迎しています。週末の練習も送迎が必要なのでかなり大変です。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が高校では珍しい文化部でした。先生も経験者がおらず指導的なことは一切なし。ほぼ初心者ばかりでしたが先輩から教えてもらい、OBにもきてもらい、自分達で自主練習して全国大会までいきました。怪我などない文化部だからというのもありますが、高校生にもなれば今はYouTubeを見て練習もできるし、場所があればなとかなる部活もあるでしょう。部活動にマイナスな意見が多いですが部活動が楽しみで学ぶことも多いので、学校の部活動がなくなるということは残念ですね 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば今まで30人の生徒を指導していたクラブが、ある時点から60人を指導するとなると厳しいでしょうね。施設のスペースは限られていますし、すぐに指導者が増えるわけでもない。 

生徒数が増える中で鍛えようによればレベルも上がるだろうが、試合に出ることが出来る選手は限られているので指導方針も悩ましい。 

何より目が行き届かなくなることでの事故が心配となる。重大な事故が起これば訴訟を起こす親もいるかと思えば、現場は戸惑わざるを得ない。 

 

▲45 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

教員の働き方改革の結果、部活動の地域移行の流れが加速しました。将来的には、スポーツの部活動は民間のクラブチームに移行せざる得なくなります。クラブチームは都市部にしかないので、部活動のために都会に移住する子育て世代が増えます。結果、地域格差に拍車がかかります。 

教員の待遇改善が、結果的に地域格差が広がることをもっと行政は重く受け止め、地方ほど教員の数を増やして教育を充実させることが肝要と考えます。 

 

▲25 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

ここは部活として成り立たせる努力をされていて素晴らしいと思います。うちの子の地域は今移行期間ですが、学校内の部活は運動を楽しむ部と文化を楽しむ部2つで週1回2時間、顧問はもたず先生持ち回り。他に大会を目指して力をいれる部活で運動部例えばサッカー部一つと文化部で吹奏楽一つとかで週3ー4回顧問あり、あとは近隣の中学でやって部活(合同チーム)に個人で行くとなります。同じ中学の仲間で県大会目指して毎日頑張るとかそういうのはなくなって寂しく感じますが、先生の犠牲の上に成り立っているとはっきり言われたので先生の負担は減ってとてもいいと思います。もう無償で部活をできる時代ではないのだと実感しました。親世代は毎日部活に励んできた世代ですが、時代の流れを受け入れて、まわりも小学生の時から打ち込んでるスポーツがあれば地域のクラブチームで続けたり、私立を目指したりとシフトしてきています。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何かをやるには適切な対価と負担は絶対に必要なんだよな。 

日本はサービスしすぎだと海外からは言われるそうだけど、それが出来ていたこれまでの方が異常だったんだろうね。 

今は過渡期だから、課題も多いだろうけど部活というシステムを見直す良い機会だと思う。 

 

▲54 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

親が経験者でやる気があるのならまだしも休みを削って無償で部活に来る人はあまりいないだろう。 

実際それで部活をやめる子が多発しているので、民間運営のクラブや地域の指導者に委託するのがスキルを落とさずに上手く移行できると思う。 

報酬もなくやっているのはなんなんだろうと言う声が上がっている。 

問題は指導者がいない場合だがその場合は縮小か廃部、オンラインレッスンしている先生に頼むなどしないと持続は厳しそう。 

 

▲4 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化が進み団体スポーツは成り立たなくなっている。バスケ部の場合だと、6人いるから何とか大会には出れるがまともな練習ができない、なんてチームは山ほど出てきている。 

なのでクラブチームを作り市や村全体から子供を集める事は練習環境を整えるには凄く良いと思う。 

ただ問題点も山積みで 

会場の確保、費用 

会場への送迎 

コーチの確保 

コーチへの費用 

(完全ボランティアと言うわけにはいかない) 

チーム加入選手の偏り 

(強いチームに選手が偏る) 

ちょっと考えただけでもまだまだいろいろ出てくる。学校単位などではなく、市や県などもっと大きな単位で話し合い方向性を決めていかないとかなり難しい問題だと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中学・高校とも全員部活入部必須でした。 

 

部活でできる友達は3年間関わるので、結びつきが強かったです。 

部活が楽しみ、という子もいるんじゃないかと思います。 

 

土日は活動しなくても、放課後に1時間くらい、クラス以外の人と関われる時間があってもいいのではと思います。 

部活という形じゃなくても。。 

 

子供の小学校も、授業が終わると下校か学童になってしまって、昔は放課後自由に学校で遊んでいたけどなー。。と、今の子供は窮屈な環境で暮らしているなあと感じます。 

 

▲24 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

地元の中学校が、部活の地域移行を進めるとのことで、元顧問からコーチをやらないかと声をかけていただきました。 

卒業後もずっと続け、一時はプロ活動やアマチュアの指導もしていたので、お話を頂いたことはとても光栄でした。 

ただ、私にも今の仕事や家庭があります。 

平日の数時間と、休日の半日程度で、もらえるお金はバイト以下。 

時間的にも正社員の仕事と、とても掛け持ちはできないでしょう。 

私も教職を目指した身ですから、教員の負担を減らすことには大賛成です。 

ただ、外部委託のコーチが、学生バイト並みの収入しか得られないのでは、長続きはしないと思います。負担を民間に押し付けるだけになってしまいますから…。 

保護者もそれなりのお金を払い、スクールに通わせるとか、クラブチームや市民楽団に入るとか、部活廃止も含めた検討が必要な時期なのではないかと思います。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

別の視点での提案も一つ 

 

部活動は「贅沢品」なので、まったくおなじ規模で地域移行しての維持が難しいなら縮小または廃止でもやむなしなのですが、一方でこれは「地域のスポーツ指導を業務として行う組織」を作るための一つのチャンスでもあるとは思います 

 

行政が絡んで作る総合型スポーツクラブや健康福祉系の役所の組織などでは、今でも保健師さんなどを雇用していますが、おなじようにスポーツ指導者を雇用して16時くらいまではフレイル予防等お年寄りのスポーツケアに、それ以降はジュニアスポーツ指導にといった業務を行うようなことができれば、スポーツ系の学校を出た子たちの受け皿にもなって「地元に帰ってくる」一つのインフラになるかもしれない 

 

高いレベルの競技をやっていた子たちを「アマチュアの子を指導するプロの指導者」として地域に迎え入れる仕組みの「顧客」として部活動の移行先も生かす。こういう形になるといいのになあ、と 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和から延々と続く「部活動」について、今後一体どのように方向転換していくのか、いよいよ待ったなしの正念場となってきた感がある。 

「先生」によるオーバーワークによって支えられてきた部活動。 

体育系も文化系も全国大会や交流大会によってかんじがらめの「組織」が出来上がっている以上、ルーティーンとしてそれらの大会がスケジューリングされていて、監督やコーチである教師は生徒と共に多大な時間と労力を注ぎ込んでいる。高校であれば甲子園、春高バレー、高校総体。。。枚挙に暇がない。 

 

これらの指導や監督が公立校であれば基本的にすべて「無償仕事」であることが大問題だろう。私学であれば時間外給与も発生するし、出張手当も法や規則に則って支給される(はず)。 

 

とはいえ、現に今部活動に取り組んでいる子どもたちにとっては他人事ではない話なので、しっかりと、しかし迅速に議論してもらいたい。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

共働きなので、部活と塾と塾の自習室を学童保育代わりに使っていました。今時は、スイミングスクールも塾と学童を兼ねていたりします。クラブ運営にはそれらと同等の費用が掛かる。 

マイクロバスで市内の生徒を一カ所に集め、保護者から指導料とバス代を徴収してなんとかやっています。1支援単位の学童保育としての補助金は年額500万程度です。 

それを高いと思うか、安いと思うか、 

尚、スイミングは、昼間は小学校と保育園が入れ替わり立ち代わりレッスンを受けに来るので、常勤の指導者は確保しやすいです。 

これが、テニスやバレーボールとかになると同じようには難しいでしょうね 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

指導者が指導者として生計がたてられるくらいじゃなければ部活動の面倒なんて見る人ほとんどいませんよね。仕事を持ってる人のほとんどは、自分が退社して帰宅してからの時間だと部活動なんて終わる時間。その時間家にいる主婦は自分の子の面倒を見ないといけない時間帯、それこそ習い事や塾の送迎、夕飯の支度などで忙しい。自分も平日夜にスポーツとかしてる人も多いだろうけど、毎日となると、しかも指導となると集まらないだろう。 

とするとスポーツクラブなどが頑張るしかない、、、将来的にうまく回るならまだ良いが過渡期は大変だよね。近隣にその種目をやってる団体があるのか?から始まる。 

運動部の方がまだやれるかも。中学生の吹奏楽部を上手く回せるかといえば、、、、場所は楽器は?大人と混じってやる?コンクールどうするの?吹奏楽はソロの演奏じゃないぞ。結局、学校の音楽室で音楽教師が指導する図しか見えない、、、。 

 

▲27 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

教員の負担、少子化、選択の自由が尊重される時代においてもはや学校の部活動というくくりで続けていくのは不可能なのではと思っています。やりたい子だけがどこでやりたいかを選んでお金を払って通うスポーツクラブや音楽教室のようにするしかない。それか「部活専科」の教員を募集.配置する。部活の顧問をやりたくて教員になった方、結構たくさんいますよね。授業より部活命な先生。大人も子供もやりたい人だけがやる仕組みにしないと、今の時代成り立たないです。教員にほぼタダ働きさせていた分をそっくりそのまま地域のボランティアに任せようなんて都合のいい話が通るはずがありません。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

だいぶ昔ですが、運動部の顧問をする先生には、それが目的で教師になったと言う人が多かったですね。自分が運動部だったので、そういう先生としか親しくなかったのかも。ですけどね。 

規律、道徳、人間関係、勉強以外の教育も大切だと思っていて、もちろん親の責任範囲でもあるんだけど、学校から部活がなくなると、それらの教育の場も失われるなぁと、解決策がないまま、時代の流れを感じてます。 

 

▲132 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

これを今まで教師の片手間でやらせていたんだから当然ですよね。以下に滅茶苦茶を押し付けていたかということの証左です。 

 

教育をとるか部活動をとるかどちらかでしょうね。 

教育において部活動は非常に有意義なツール(経験)であることは認めますが、教育が主であり、部活動は従の関係でした。 

しかし近年は逆転しているところもありましたから、、、 

 

維持できないなら縮小も視野に入れるべきだと思います。何にせよ子供の安全性が第一です。 

それは忘れてはいけません。 

 

▲17 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

その家庭、個人の価値観の問題だと思う。 

勝負にこだわり、技術を身につけ、プロになりたい、などは外部に行ったほうが良い。 

 

余暇として、スポーツを楽しみたいなら、校内の部活で安全第一に楽しめば良い。それなら知識のない先生でも見れると思う。 

 

学校の先生の本分は、勉学を教えて、健全な身体をつくり、成績を評価することにある。 

そして、教員が身体を壊さず、仕事に邁進できる環境を作ってほしい。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう地域クラブは学校施設(体育館)を使えるようにしたほうが良いと思う。生徒の移動の時間の無駄や移動の安全、移動の際の責任など様々な問題があるので。 

今後建設する学校は体育館だけを外部から開け閉めできるようにして体育館内にトイレ設置。更衣室には外部者は入れないようになど防犯対策もしたほうがいい。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

第二次ベビーブーム世代でバスケ部でしたけど、私の学年で31人、3学年合わせると100名超えてました。 

体育館が使えるのは部員全員との1on1の上位20名。 

2か月毎に入れ替えでした。 

体育館から漏れた上級生が下級生を指導という流れで顧問一人でも回せてましたね。 

クラブチームだと優劣つけて練習内容に差をつけるのは厳しいでしょうし、指導者以外の指導というのも難しいでしょうから、指導者は悩みどころですかね。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

先生の負担 

 

子供の部活でお世話になっています。平日は朝練、夕錬、土日が練習試合や対外試合。ほとんど先生の家族サービスの時間が無い場合も見受ける気がします。流石にこの状況はまずい気がします。 

昨今、60歳を超えて地域で活躍する仕組み、或いは比較的時間の自由が利く職業に就いている方の協力を仰いで、運動系・文科系に関係なく、元経験者を活用してということが望ましい気もします。ただし、そういった指導をしてくださる方への適正な報酬も必要だと思います。部活動だから無償、ではなく適正な額の費用徴収はあっても良いと思います。そうなると、今度は活動場所が学校に限らない場合も出てくるので、地域のなかでの移動方法とかも考えなくてはいけなくなる可能性も。 

 

心と体の成長が進む時期に、何か情熱を持って取り組むことは大事だと思っています。その若い世代の情熱に応えられて、先生の負担が軽くなる仕組みで合ってほしいです。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の地元、子どもたちが中学の部活の指導は教師の顧問が経験者なら一生懸命だが、そうでなければ見守る程度。土日は外部コーチが指導してくれたが、元々はコーチの子供が入部した時、中高で経験者だったから声をかけられ今に至るみたいな感じで、ほぼボランティアの感じ。自治体から多少の謝礼はあるとは思うが、自身の子供はとっくに卒業していての指導で休日は全部潰れ、指導者講習への参加もあり頭が下がる想いです。教師同様、普段仕事していての指導ですから。地域に移行しても元々其々のスポーツでのスクールがある地域でもなく、結局、外部コーチとして指導してくれている方々に負担がいくように思う。か、中学の運動部ほぼ全てのスポーツの小学生のスポ少がある地域なので、毎日でなければ合同部活はできなくもなさそう元々スポ少から初め〜大学進学しても続けたり、連携はあるし年齢差はあっても後輩との練習もしてきているので。 

 

▲15 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

部活動にコーチを雇えばいいのにね。体育大卒業や有名高校・大学出身でプロや代表、コーチや監督になれなかった人はたくさんいる。むしろ99%以上がプロになれない。そういう人に企業にも協力してもらって夕方部活動を週何回か見てもらうだけでもかなり変わるのでは?残りは自分たちでメニューやトレーニングを考えることで自主性や協調性、戦術理解なども深まる。もちろんコーチに多額のギャラを払うことはできないが国が負担してスポーツの普及、さらには健康増進で医療費減少にも役立つのだから将来的な投資です。狭い日本がこんなにも多種のスポーツで活躍する選手を輩出する一つの要因に部活動があります。こんなに多くの子供達が放課後毎日自由に多種多様な部活動を楽しんでいる国は世界で日本くらいです。国はこの部活動を維持するために教師が顧問にならないといけないような1人に負担が重くのしかかる現状をどうにか解消しないといけない。 

 

▲170 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の時は部活、特に運動部に入らないと変な目で見られたけどね。が、それも時代の移り変わりなのかな。但し、自分の娘が中高一貫の時に所属していた吹奏楽部は夏休みでも朝から夕方まで毎日、同年代が次から次へと退部していくのを見てなんて無駄な時間の使い方をしているのだろうとは思った。結局、娘も一年次で部活をやめて地元の空手協会の道場に入ったけどね。なので、先生にも生徒にも部活が負担になるなら地域移行させて好きなように選択させるのもありだと思うけど。私がお世話になった極真の道場には中高生も普通に来ていましたね。しかも、和気あいあいとした雰囲気の中で自分のペースで稽古できるので好評でした。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に考えて、学校でやるから部活であってそれを辞めて、民間の施設や指導者の下で行う行為で金額が発生するのであればもう部活じゃく、民営クラブ活動になってしまいませんか?それならもう学校は関与せずに、お金払ってでもスポーツやりたい子供が現状ある団体や、学生を受け入れる団体で運営が成り立つ(経営面で)団体をつくり、そこで活動しなければいけません。正直最低賃金とかで人の体や安全を管理、保障する事は出来ません。教師の負担を減らすのは十分理解できるので、教師が部活動を支えるのが無理ならば学校での部活動は出来ないって結論でいいと思いませんか?あくまでも学校での部活動行為なんですから。教員を増やしたり部活動専門教員などを雇ったりして対応する事が出来ないから、民間へってしかも半分ボランティアで最低限のお礼は払いますって考え自体間違ってます。人のボランティア精神にがるのはおかしいと思います。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

良い事とは思うけど、まだまだこれからのもの。いきなり100点満点目指さず、試行錯誤しながら前に進めば良いと思う。やってみなければ不具合もわからない。 

ただ、保険は必須だろうが子供の怪我や病気に対する責任は重そう。指導者がどこまで責任持てるのか?という所と、平日の夕方ほとんどの指導者は仕事してるので、面倒見れないだろうし、広域連合も良いが、子供たちが移動しなきゃいけない、送迎という部分を行政でどこまでカバーできるのか?費用だけじゃなく、そういったハード面のインフラ整えるのも重要。 

 

▲2 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

生徒、保護者は、今までは月謝なしの運動や文化面の塾があったって考えてほしい。 

その分、教員がほぼ無報酬の状態で奉仕していた。教員の犠牲の上に成り立っていただけ。 

本来、部活動は教員が強制される業務ではないけど我慢していただけ。 

なので、正常の形に戻るって考えてほしい。 

金銭的な負担や活動場所まで行く不便さは当然生まれてくる。 

活動するのかどうか、やるならば、どの活動に参加するのかは生徒、保護者が選択すればいい。 

受け皿はニーズが増えていけば、それに伴って生まれていくと思う。 

保護者は、放課後の時間をタダで面倒見てもらおうという考えを改めてほしい。 

 

▲17 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

公立高校で以前はボート部があり近くの川で練習でき良い成績を納めていたそうですが、指導する先生が他の学校へ異動になった途端部活の存続は難しくなって今は消滅しています。それを良しとし、先生方に大きな負担をおかけしない範囲のご指導をお願いし、気軽に部活動が続けられる事を目指すと良いのでは。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を中心に考えた時、外部の専門家を行政が対価を支払って雇い、学校での部活の指導をしてもらうのが良い。不要な移動時間、費用も発生せず、レベルの高い指導が受けられます。子供には学校及び地域へのロイヤリティを植え付けることが出来ます。大学、実業団で活躍しながら埋もれている人材を発掘するだけです。相応の能力のある先生には、外部専門家に払うのと同等の対価を支払って指導者なって貰えば良い。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

全国高校サッカー選手権大会を見て思うのは、昔は学校の部活の顧問の先生が勤務時間内に部活を1、2時間くらい見て競い合うのが良いと思っていたが、近年では学校の先生ではない外部指導者によるプロサッカー選手並みのトレーニングを強いて大人数の生徒を競い合わせる様に変化していると感じる。 

生徒はあくまで育成年代の子供で、またテレビに映る監督やコーチはその学校の先生ではなく(テレビに映る風貌や身なりをあまり言うつもりはないが近年は昔とは明らかに違いどう見ても先生ではない雰囲気)、これでは「高校サッカー選手権」ではなく「高校の名を借りたクラブサッカー選手権」ではないか?と思う事がある。 

勿論、サッカーは近年全国(東西)のリーグがあったりして学校の先生の労働時間の問題も無視でず活動には限界が。その学校に集まる生徒たちの活躍や成績を考えれば勝利至上主義もわかるが、学校単位でできる部活でよくないか?と思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

部活動は教員の違法労働問題、人権問題の解消という考え方が必要。中高の部活動は表向き自主的な活動、教員はボランティア。 

 

未経験部活動顧問の押しつけは完全に人権問題。前顧問がバリバリの運動部顧問で異動。新任教員を若いからということで、その部顧問を担当させる実例もある。そうなれば、新任教員は自分の担当教科指導どころではない。 

 

これらはすべての部活動運営にいえる問題である。異動してきたばかりの発言力のない未経験の教員を、部活動顧問にはめる人事が当然のようにまかり通る。 

 

若い世代の教職忌避、教員離職の原因にはこの部活動問題があるが、「生徒のため」との美しい言葉の下、土日祝日も保障なし、最低賃金以下の労働で教員は部活動指導をしている現実。労基法、安衛法、最低賃金法等、法令違反の酷い状況です。 

 

文科省も各種大会、コンクールなどを後援し、文部科学大臣杯があるなどの状況下では改革は無理でしょう。 

 

▲57 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

水泳やダンスなどはフィットネスクラブが学校と組んでクラブ活動や授業を請け負っている所がある。フィットネスクラブの地域活動が営利に結びつけば理想的である。高齢者の健康維持にも今や欠くことが出来ない存在であるので行政とのタッグが求められると思う。 

 

▲18 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツの裾野が云々言うけど、学校の部活が多くを支えてきた面はある。 

スポーツ全般が習い事で出来るのは主に都市部で、田舎では限られる。おまけに、月謝などの負担も大きい。 

運動だけでなく、文化部も含めた部活を生涯学習の入り口としてきたが、維持できないことで、経済のみならず生き方や生活の中味まで貧困化するように思える。 

教員の全てが部活に否定的な訳ではなく、働き方改革以後の労働の見直しでそれまで際限なく膨らんだ教員の負担が問題になった時に、本務ではない部活指導が一番に槍玉にあがったのが、こうした混乱に繋がっていると思う。 

休日の指導手当以外に、部活指導引き受け自体の手当を厚くして、引き受ける教員が十分に恩恵を得られるようにするとともに、本務の雑務を減らし教員が生徒達と活動出来る時間を増やす事が妥当である。伝統ある部活も維持出来なければ、少子化とともにスポーツや文化活動の裾野は狭くなるだろう。 

 

▲26 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

全体を見渡せばいい取り組みだと思う。が。 

・指導者不足(事故時の責任の所掌は?) 

・指導料の確保 

・外部指導者への教育(学校と連携するなら何でも選手の自己責任とはいかないし) 

・練習場所の確保 

・全体のとりまとめ 

 

ブラックと言われる教員の負荷削減にはいい取り組みだけけれど 

結局は、国や自治体の教育費の捻出をしなければならない。 

なんでも無償化(学校教育費)の前に手を打たなければならないのは 

教員の残業代の実態に沿った精算や外部委託費の捻出だと思う。 

 

いくら無償化してもちゃんとした学校運営ができていなければ意味も半減だ。 

 

順番は 

1.ちゃんとした学校教育の場を作っていくこと 

2.教育費の低減 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ある中学生スポーツのクラブチームで指導者をしていますが、中学校部活が急激に縮小していく流れの影響で当チームへの入団希望者が増えている実感は全く無いです。少なくとも今のところは。 

私たちの地域は大都市圏で近隣の人口は多く中学校もたくさんありますが毎年の入団者数は横ばいが続いています。人数制限も特に設けていません。 

 

地域や競技によっても異なるでしょうが、最近の子は小学校時代に励んだ競技への思い入れが総じて希薄な気もします。中学に上がってプレー継続が困難な環境ならば無理に続けなくても良いという感じで。わざわざ見ず知らずの子が集まるクラブに入ってまで、車や電車で通ってまでという感じなんです。有望だと思える子も簡単に競技から離れてしまう。20年ほど前とはちょっと傾向が異なるんですよね。 

 

当然地盤沈下も感じます。 

全体の競技レベルは年々低下しているようです。 

これでいいのかなと、複雑な心境です。 

 

▲10 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に様々ですね。 

人数が足りなかったところは増えて活動できるようになり、 

人数が集中するところはやりにくくなってくる。 

校内で部活ができた方が楽だったところもあるでしょう。 

この時代の子供達は大人の都合に振り回されて本当に可哀想だなぁと思います。 

結局はこういうことのない私立ってやっぱりいいなぁと思ってしまう。 

少子化なのに受験者数が増えているのはわかるな。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今ある部活動をそのまま地域に移行しようとするから受け入れ先が足りない。今まで教員が時間を割いて対応してきたことがどれほどだったかが分かる。 

 

①まず、部活動という概念を廃止する 

②地域に可能な文化的スポーツ的なサークルを支援する。無理やり数を増やしたり、指導者を探したりしない。 

③希望する者はその中から選んで参加する。 

④他にも習い事はたくさんあるので、そちらで頑張るのも大賛成 

 

あえて言うほどでもないほど、シンプルですが。 

 

▲33 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

都市部と過疎地域で事情は違うのだから、全国一律でのクラブ活動への移行は混乱の元でしょう。 

平日に授業終わりに移動して活動出来るのは実質都市部に限られる。 

スポーツなら実業団のジュニアチームのようにしたり、企業の社会活動として受け入れたら税制優遇するとかで受け皿を確保しないとだな。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで以上にスポーツの地域格差が広がっていきそうだ。子供だけでクラブチームに通うすべがなくてどうにもならない。交通インフラの整っていない地域の子供たちを救う方法も検討してほしい。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

部活動廃止もしくは地域移行などの改革は全国的に広めるべきです。 

 

要するに部活顧問を担う裏には教員の時間や生活、精神面を犠牲にしている側面があります。 

 

また顧問を担う教員の中に専門外の部活動顧問の負担されることも少なくなく、中には強制的に担う場合もあり、その上休日にも指導を行うケースも少なくありません。 

 

教員の負担軽減に向けてこれだけではまだ十分ではないですが、このような取り組みは画期的な方法の一つと言えるでしょう。 

 

▲218 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

今の子どもたちの好きなスポーツや趣味の多様性に合わせてたら、部活はいくつあっても足りない。地域移行ですべての種類の活動を維持する努力をせず、できるものだけで始めたらいいと思う。 

 現状、隣の中学校にはないなんて部活も多いし、入学した学校にあるからその部活をやってる、ってのが本当のところ。これまでもなけりゃないで違うの選ぶか、学校外でやれるところを探してきたんだから。 

 学校の人間関係とは違った居場所をつくることもメリット大きい。 

 専門知識のない教員が、毎年変わる職員でなんとか振り分けて受け持ちつづけてきたという、悪しき伝統の方が早くなくすべき。 

 あと帰宅部も認めて。部活動が高校入試の内申点に響くなんてこと、もうほとんどない。都道府県レベルの活躍して初めて言える感じじゃないかな。子どもも高校や大学に踊らされて、実際は駒や収入源として扱われてるような実態もある。部活神話は崩壊が進んでるよ。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供たちにのそれぞれの事情に配慮するのであれば、今までのやり方をしながら、先生も関わり方を検討するようにしていけばよかったが、いきなり地域移行ですというやりかたになってしまっており、そこに地域格差は出るのはやむを得ないことであり、そもそも同じようにやるのは無理ときちんと国は説明してから進めることだと思う。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

育児中の親目線です。 

 

部活動を外部委託するなら、登録制度や資格の整備も一緒に検討すべき。 

子供が集まって行動する合宿や遠征では、様々な危険が付きまとう。 

塾でも性被害にあう子供がいるのだから、クラブ活動でも同じような被害が出る可能性があることは、容易に想像できる。 

参入障壁が低すぎるのは問題があるし、学校に不特定多数の人が出入り可能になるのも危険度が高い。 

 

他にも私が危惧するのはここでまた税金の無駄遣いが発生することです。 

こども家庭庁が「Jリーグとコラボ」と言って5兆円もの税金投入を決めたことは、記憶に新しい。 

多額の税金が投入されたらと思うと恐ろしい。 

大学無償化なども進むのだから、それくらいの費用は親が負担すれば良いのです。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔いた学校で部活の指導者が他の学校へ転属されたため、部活所属する生徒はいるけど指導者が誰もいないといったことがあった。転属後に他の先生が指導者になったけど、聞いたら指導歴0年の未経験者、もちろん部活して何も教わることもできず部活は自然消滅しました。 

特に試合で勝てるような強い部ではなかったのと、新入生も入ってこなかったので自然消滅して良かった気がする。残り続けることで先生の仕事を無駄に増やさなくて済むし、部費や場所も変に確保し続けなくていいから他で使えるしね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は愛知県の地方都市のものですが、私の住んでいる地域も教員の働き方改革で部活は週2回ほどの活動となり土日は試合以外の活動はありません。 

地域クラブもボランティアで施設料のみ生徒から直接徴収していますが貧困家庭の子供は無料の日しか参加ぎありません。 

自治体の支援協力が必要です。 

ボランティアでの指導もリスクがあります。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この前、地元の中学校を拠点としている地域のスポーツコミュニティの理事長と話したが、地域移行といえど他の場所の確保は出来ない(費用面)ので、結局学校の校庭や体育館を使うことになりそうだとのこと。 

簡単に言えば、顧問を外部委託するようだと言っていました。 

報酬が時給1500円~2000円じゃ、大学生くらいしかやらないんじゃないかなとも・・・。(でも実際は細かい仕事も時間外でやる必要がある) 

あと、子供たちが目標としている大会なんかも学校として部活をしているわけではないので、どうなるかわからないということです。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

目的が、大会で勝って賞金やスポンサー獲得やオリンピックに出る人の育成ならきちんとした指導者が必要だろうけど、単にスポーツを友達と楽しみたいとか居場所があればそれだけでいいという生徒さんなら、指導者じゃなくても大人がいて安全管理できればそれだけでいいと思う。 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

部活の地域移行、どんどん進めてほしいと思います。 

教員の働き方改革を急いで進めないと、授業が成り立たなくなってきた公教育が崩壊します。 

学校は学習する場、課外活動は民間で その活動の指導者に習いに行く、そういう棲み分けを しっかりとしてほしいです。 

スポーツの指導者になりたい若者は多いので、そういう人材の雇用創出にもなります。 

教員は教員免許で仕事をする立場です。 

その本業が守れるように、部活の地域移行を 国として進めてください。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地域移行は数年前から話し合ってきたはずです。指導者を増やすいうても教員免許や教育関係の資格が必須など、ハードルが高すぎるんです。そういう資格者は長となって、その下には、指導者経験者などを率先して取り入れていかなければならないとおもう。生徒たちが可哀想だし、指導するがわもまいってしまう。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現在部活指導をしてます。このような問題のケースはこれからも増えます。指導に当たってる方の悩みは尽きないと思います。 

問題山積みの中でも、子供のためとの大義名分で中体連による全国大会はあります。中体連は結局のところ対岸の火事程度にしか思ってないのでしょう。 

中体連には目の前の子供たちのことを最優先し、未来を憂いて動いてくれている方々の想いを無駄にしてほしくないです。それこそ自治体含めて様々サポートをしないと、芽が出ては潰れの繰り返しで頓挫しますよ。やってる側も地域移行展開は無理なのは百も承知なんですから。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いっそ、地域のクラブに入るには有償で、ってやれば良いのにね。 

うちの子のクラブチームでは、最近中高生向きのスイムサークル、月末検定付きのコースを週2で開講したようです。 

週何度もなんてやる事ないので、有償で預ければ良いと思うのは間違ってます? 

地域に移行するなら親からお金取って地域を潤わせないと。 

施設借りるのも親がやってたNPO団体手伝ってたから言うけど、体育協会に所属して毎年4月にある他団体も含めて一斉に集められて会議、使用場所の取り合い。 

使いたい施設も、高齢者向けの大人の団体もあるから、少子化で活動するには仕事の無い日のボランティアになるので、先生達みたいに当たり前に体育館使える訳じゃないですよ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの自治体も地域移行が進んでいるが、体育館の予約が大変になってきている。各学校の施設を使わせてもらえないと週2でも大変そう。自治体の体育館は大人のチームやサークルも使うからね。指導者も仕事終わりからの指導だから18時以降に集中してしまう。だから子どもも練習が終わるのは21時だ。 

 

▲89 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

下校時間が16:00・勤務終了が16:40となっている。多くの学校では分割された休憩時間(15分)が含まれている。勤務が終了した時間帯から18:00過ぎまで夏場は活動に取り組んでいる。 

今の学校文化を大切にすることを考えると、新たな業種の人を学校に入れていくことだと考えている。スポーツインストラクターを増員することで、午後と休日、部活動の仕事を行う専門員を雇用することだと思う。さらに、中学校教員を増員することで、早番・遅番で勤務を割り振ったり、大会引率をした場合に代休をとれるようにしていく。国が1兆円くらいの予算をつければ、実現できるのではないだろうか? 

 

▲208 ▼117 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和は大会勝利が目的でしたが、もういまは生涯スポーツが目的として、毎日毎日練習するとかじゃなくてもいいんじゃないでしょうか。場所の利用もローテーションで。日本が世界にもまれる次の時代も生き抜いていくために、何が必要なのか。旧来の活動内容にとらわれず、選択肢を増やしていけばいいのではないでしょうか。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

部活の負担は教師だけでなく、子供や親にも負担が大きくなってます。 

場所が一番の問題で従来は中学校の体育館でやってたのが、市の体育館でやることとなり距離が遠くなる。更に練習時間に関しては従来授業後にやってたものが、午後7時~午後9時というケースもある。そうなれば親も送迎しなくてはならない。 

じゃあ子供の自宅での勉強の時間確保は?睡眠時間の確保は? 

そして親が不規則な仕事だと簡単に送迎はできない等など子供や親にも悪影響がでます。 

その点が全て放置プレーされ、教師の負担軽減のみ焦点を当てている。 

なら部活を半強制的に入れるのではなく、自分のやりたい時間にやれるような仕組みがよいのではないでしょうか? 

スポーツで習い事やってるのであれば部活免除など 

 

娘は空手小4から習ってますが、中学の部活では空手がない為結局 

部活は別の物にはいらざるを得ません。 

全てにおいて考えが甘すぎる。 

 

▲9 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

地域移行はメリットがあるのと同じくらいデメリットもあるようです。 

 

地域移行になると、強いクラブチームばかりに人が集まり、結局偏りが出てくるのも1つ。 

記事にもありますが場所の関係や、送り迎えが必要になるかどうかなど、色々困ることも出てきます。 

 

 

全員が全員、部活動指導したくない先生では無いのではないでしょうか。部活動指導がしたくて教員になった方もいると思います。 

 

▲12 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は学校(授業)が終われば、部活の者、帰宅の者と別れていましたが、それが何か問題になったことは無いと記憶しています。 

自分は中学はバレー部でしたが、高校では軽音楽部へ進路変更(?)しています。 

当時、バレー部が地域クラブだったら加入しなかったでしょうし、それで将来後悔することも無いでしょう。 

『やりたいモノは相応の自己負担で参加する』なんて、普通のことではありませんか? それで地域が活性化する可能性もありますしね。 

実は、中学時代、サッカーをやりたくて数人で「部」を作ろうとなった時に、担当教師が見つからずに断念したこともありますから…。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

近辺の学校の運動部も地域移行が始まりました。 

文化部はまだ学校部活の為、必要な楽器や道具は学校が購入しているのに対し、運動部は連盟登録や協会加入・大会参加費用、使用する道具全て全額自費で不満が出つつあります。また、個人負担が大きいため部員が集まらないと言う事象も。この記事とは逆のパターンですが…… 

弓道をはじめたお友達、初期費用だけで10万円を超えたとか、親の負担を思って野球を諦め、空手(道着1枚で済む)にした子も居るとか、部活が進学内申に影響あるので何かしら参加しないといけないという話を聞くとせつない。子供たちにも親にもなかなか難しい活動になってきましたね。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの学校は中学の部活でも第三希望まで取って人数調整してたから、全員の希望に沿うのは無理なんじゃない?通うのが難しければ近場を選ぶとか、ある程度制約がて来てしまうのはしょうがないだろう。それでも複数校合同だとしてもやりたいことができる環境ができるのであれば良いのではないだろうか。地域クラブは先生と生徒の関係ではないし、学校の部活程他の学校生活への影響も少ないからお互い気遣いもそれほどしなくていいわけだし。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

クラブ活動は、学業に対するオプションに過ぎない。現場の状況や課題問題に応じてカタチを変えざるを得ないのは当然のこと。 

そもそも人数が集まらなければ、サッカーも野球も出来ない。 

クラブ活動命という子がいるのであれば、それはそれで自由だが、強豪校に入れるように引っ越すなり、越境入学するなりすれば良い。 

義務教育を受ける権利はあくまでも「学業」です〔学校教育法施行規則72条 〕。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の中学時代を振り返ると確かに土日(大会前とか)や夏休み中の練習には顧問の先生が出てきてくれてたなぁ。 

でもそこまで若い先生じゃなかったが子どもの目から見ても疲弊している感じはなく、熱意を持って付き合ってくれた。 

余裕さえ出来れば顧問も出来るんだろうけど今の教員の状況では到底無理だね、改善の兆しもないし。 

子どもが更に運動機会を失ってスポーツ選手が減るんじゃ…と思ったけど、でも結局オリンピック選手とかプロになるのは「家がお金持ちで個別にスクールに通ったり出来る子」の中から出るのが殆どって傾向は従来からあるし、まぁそう変わらないか。 

 

▲7 ▼0 

 

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難しいですね。校内の部活なら、「部員数減少のため、来年度は廃部予定です~」とか学校の一存で決定出来ても、苦労して指導者や練習場所を確保してくれた外部の方にそんなこと言ったら、だったら最初から利用しないでほしかった…ってなりますよね、、 

人数少なくてもある程度の保証は必要だと思うけど、そうすると今度は予算の無駄使いとか批判が出るんだろうなぁ。 

 

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市役所の職員などでスポーツ指導専任の人を雇用するしかない 

あと部活を地域移行するだけして、学校がグラウンドを貸してくれないことも問題になっているそうだ。学校内でけが人が出ると、学校の責任になるからということらしいが、そこは使用を認めてほしい。 

 

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中学の部活の練習に先生は現場にいなかった。生徒任せで、先生は教員室でお仕事。週末の遠征に先生が同行していたが、週末こそ地域の指導者や保護者が同行してもいいのでは?場所も体育館もある学校で部活をさせてあげたいね。行き場が無くなったり、部活を諦めるのはかわいそうだ。部活というしがらみが嫌いな生徒は外部の教室に行ってもいい。 

 

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でもこれらの難しい問題は、これまで一部教師の頑張りに押し付けてきたってことだからな。ブラック労働という面でも問題だし、一部の歪んだ教師やOBによるパワハラやセクハラの温床になっていたところもある。 

地域の大人の関わりや、他の中学校の生徒とも一緒に活動できることは良い面もあると思うので、やはりこの方向で改善していくのが良いと思う。 

保護者や家計の負担はどうしても大きくなるし、親による格差が進むのも問題だが、旧来の部活でも下町より文教地区のほうが実際強かったりするし…難しいところ。 

 

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生徒キャパは部活と変わらないと想像できるから、その人数によって使える各学校の体育館を回していく必要がある。 

部活がなくなることによる地域移行は教育の一環と考えられるから、体育館の手配は教育委員会が管理して、指導者とクラブメンバーの手間になることが無いようにする義務がある。 

 

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クラブは経営が前提です。指導者も生計が前提です。おもてなしじゃないけどボランティア前提で話しを進めた結果が今の現状です。グランド、施設の割り振りや地域差を緻密に管理出来ないのは公立校の部活としては良くないと思います。文化部とて同じ事が言えます。教員の負担軽減から始まった事だろうけどこのような課題が出てくることは容易に想像出来たと思うけど、あまりにも見通しが甘すぎるのではなかったのか?極端な話しオリンピックを狙うクラブと部活の為のクラブを一緒くたにする事は本来の部活の在り方からはかけ離れていく。経営を考えないでいい役所の中の関連業務として運営するのが最も公平なのではないか? 

 

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