( 249783 ) 2025/01/15 15:35:30 2 00 高校生の就職「手取り26万円、ボーナス85万円」 空前の「売り手市場」でも支援体制「ピンチ」のワケAERA dot. 1/15(水) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9067c05c38afb6443d14b254418f3f712c708d0f |
( 249784 ) 2025/01/15 15:35:30 1 00 高校生の就職市場が好況で、春の卒業生の求人倍率は大学生の倍以上で、「令和の金の卵」と言われている。 | ( 249786 ) 2025/01/15 15:35:30 0 00 就職について話す卒業生=米倉昭仁撮影
高校生の就職が空前の売り手市場だ。今春卒の求人倍率は大学・大学院生の1.75倍(リクルートワークス研究所調べ、2024年)を大きく超える3.91倍(厚生労働省調べ、24年9月末時点)、「令和の金の卵」ともてはやされている。ところが、その就職を支援する体制が、いま、ピンチだという。
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「お給料はいくらもらっていますか?」
高校1、2年の在校生から、3年前に就職した先輩たちに率直な質問が飛んだ。昨年12月中旬、東京都立町田工科高校で開かれた「卒業生の進路活動を聞く会」でのひとコマだ。
「月給は手取りで約26万円。ボーナスは業績がいいと前期と後期でそれぞれ85万円くらいです」
大手精密機器メーカーに就職した男性が答えると、「おー、すげえ」と、生徒たちにどよめきが広がった。初任給や職能等級に大卒者との違いがあると答えた卒業生がいる一方、「学歴による差は全くありません」と話す食品企業に勤める女性もいた。
同校は都立高校としては唯一の総合情報科が設けられ、IT企業に就職する卒業生も増えている。相原那智さん(21)もその一人だ。
「就職に際して、学校からは十分なサポートが受けられたと感じています。7月に求人票が届いてから、志望する企業を決めるまで2週間ほどしかなかったことを除けば、不満はありません」
■卒業生の多くは有名企業に
同校の生徒数は男子370人、女子91人。1学年のほぼ半数、75人ほどが就職を志望する。「ここ最近は1300件前後の求人票が届きます」と、昨年度まで進路主任を務めてきた教員・提箸学(さげはし・がく)さん(51)は話す。
求人倍率は約17倍だ。全国の工業高校の求人倍率はさらに高く、20.6倍(23年卒、全国工業高等学校長協会調べ)になるなど、引く手あまたの状態だ。
「卒業生の多くは有名企業や上場企業に入ります」と、提箸さんは生徒や保護者に「就職」を積極的にアピールしてきた。大学で研究者を目指すのであれば別だが、就職するのであれば、「高卒で就職したほうが志望企業に入れる可能性が高い」という。
高校生の就職には「学校推薦」という仕組みがある。企業が選定した特定の高校に求人票が届き、そのなかから生徒が就職先を選び、高校の推薦をもらったうえで就職試験を受ける。
「生徒の約8割は第1志望の会社に就職しています」(提箸さん)
同校では、1年次で生徒に「営業」「製造」といった大まかな方向性を描いてもらい、2年次には「就職フェア」を開催する。
「校内に企業のブースを設けてもらい、生徒が会社の人から直接話を聞けるようにします」(同)
インターンシップの受け入れ企業も募り、生徒を送り出す。
■最後は「出陣式」で送り出す
就職活動が本格化するのは3年次だ。前年度の求人票を生徒に開示して6月中に志望企業を3、4社に絞り込んでもらう。
高校生への求人申し込みの解禁日、7月1日以降、求人票が届いたら、第1志望の企業を7月中旬までに決定してもらい、成績順に学内で選考を行う。「最終的に校長が学校推薦を出します」(同)
選考結果を各企業にも伝え、夏休み中に生徒に会社を見学してもらう。同時に履歴書の書き方を指導する。
「夏休みの前半は履歴書指導で終わる、というくらい練習してもらいます。後半からは教員全員で模擬面接です」(同)
9月上旬、「出陣式」に生徒が集まり、気持ちを高めてから企業を訪れる。応募書類(調査書、履歴書)を生徒が直接届け、受験する旨を伝える。就職試験が始まるのは同月16日だ。
■普通科は進学指導で手いっぱい
提箸さんの目下の悩みは、培ったノウハウをいかに若手の教員に伝えていくかだという。
「特に普通科から転任してきた先生は高校生の就職の仕組みについて、知らない人が多いと感じます」(同)
今春卒業予定の高校生は全国約94万人。このうち就職希望者は12万8349人で、全体の約13.7%。学科別では普通科4万1632人、工業科4万343人、商業科1万7234人(文部科学省調べ、24年10月末時点)。
「普通科の高校生の就職が最も多いわけですが、工業高校の手厚い就職支援とは大きく異なり、事実上、彼らは放置されている状態です」と、高校生の就職事情に詳しいリクルートワークス研究所の古屋星斗主任研究員は話す。
就職者全体を見れば、普通科高校の出身者が多いが、学校単位で見ると就職者は非常に少ないことが背景にある。たとえば、都立高校の場合、全日制の普通科は124校にあるが、昨年度、そのすべてで就職者は1桁台だった。
普通科高校では、ほとんどの生徒が進学を希望するため、教員は進路指導の大半を「進学指導」に割かざるを得ない。特にこの10年は「大学入試の総合型選抜の浸透」によって、その傾向がますます顕著になっているという。進路指導の教員は初夏から秋にかけて、総合型選抜の対策に追われるが、その時期は高校生の就職活動と重なる。
「普通科高校の先生方が『就職指導』に割くエネルギーはなくなってしまうんです」(古屋さん、以下同)
■土日返上で深夜まで
工業高校の就職支援も先細りが進んでいるという。
「どの工業高校でも経験豊富な就職指導の教員は年配者が多い。1970年代前半生まれの第2次ベビーブームへの対応で大量に採用された世代で、退職が一気に進んでいます」
これまで工業高校の就職指導教員は、生徒の性格や資質を見極めながら就職の相談に乗ってきた。教員は各企業の雰囲気なども考慮しながら生徒とのマッチングを行ってきた。
マッチング機能が低下すれば、離職率が上がる。企業の信頼も揺らぐだろう。だが、従来の就職ノウハウを次の世代に伝えるのは困難だという。
工業高校の生徒の就職は、「土日返上で深夜まで働くといった、先生の熱量に支えられてきた」からだ。
不況で求人が減れば、教員は早朝から地元企業の門に立つ。経営者が出社すると、「社長、うちの生徒をどうぞよろしくお願いします」と、深々と頭を下げる。そんなことが、普通に行われてきた。だが、令和のいまだ。
「そうした慣習を、若手の就職指導の先生が受け継ぐのは難しいと思います」
■行政やマスコミの関心は薄い
古屋さんは高校生への就職支援は、学校単位ではなく、地域ごとに「就職センター」を設けるべきだと提唱してきた。
「たとえば、埼玉県では学校を横断した就職の合同説明会が開かれています」
ただし、こうした取り組みは、まだごく一部の自治体に限られる。空前の求人倍率の陰で高校生への就職支援は崩壊しつつあるが、行政やマスコミの関心は薄いという。
「みなさん大卒ばかりですから、高卒の就職に目が向かないのかもしれません」
冒頭で紹介した町田工科高校の卒業生たちの言葉からは、まぶしいくらい働くことへの情熱が伝わってきた。そんな若い世代と企業を結ぶ仕組みは、いつの時代も必要であるのは間違いない。
「高校を卒業して就職するというのは価値ある選択だと思うんです。特に、人生の選択肢が多様化した現代社会においては。働くと、『なぜ勉強が必要か』が身に染みてわかる。若ければ、やり直すこともできるのですから」
(AERA dot.編集部・米倉昭仁)
米倉昭仁
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( 249785 ) 2025/01/15 15:35:30 1 00 この掲示板では、高卒者の就職に関する意見や現状が議論されています。
一方で、高卒者でも給与が高くなることや、資格取得や実務経験を通じて即戦力になる可能性が示唆されています。
さらに、教育制度の在り方や職業教育の重要性、就職支援の充実についての意見や、労働市場での人材需要と供給のバランスに関する考察もあります。
(まとめ)高卒者の就職に関する意見や現状、職業教育の重要性、キャリア形成に関する議論などが掲示板で展開されています。 | ( 249787 ) 2025/01/15 15:35:30 0 00 =+=+=+=+=
大学生が採用できないので高校生を、という企業も多いんだが、高校生の採用の方がはるかに難易度が高いことを知らない人間が多すぎる。大学生は大人なので意思決定を基本的に自分で主体的に行うが、高校生の場合、本人、親、進路指導の先生と関係者が多岐にわたるので名前も知らないような中小零細なんて相手にもされない。大学生と違って高校生は1人1社しか応募出来ずしかも内定辞退がない世界だからこそ受ける企業には慎重になる。工業高校の場合だと成績優秀者から推薦出来る企業が決まっている事が多くて、福岡であれば、1位が九州電力、2位が西部ガス、JR九州、トヨタ自動車九州みたいに大体固定化されている。昨日今日求人を出すような吹けば飛ぶような企業に誰も子供をやりたがらないだろう。奇跡的に採用できても相当成績の悪い人間なのは間違いない。中小零細は高卒新卒採用の事情を全然知らない人が多数いて無駄な労力かけてるよ。
▲1493 ▼175
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人には向き不向きがある、勉強が好きではないのに大卒でないと…と無理に行く必要はない。企業側にとっても若い人材を育て即戦力にしていく事が出来る。 収入があれば結婚や子育てを考えるタイミングも早くなるだろうし、選択肢が多く夢のある人生を送れる社会になったら良いなと思う。
▲945 ▼54
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うちは2人は高卒、1人が高専卒で就職しました。各々が違う系統の学校に進み進路を決めていきましたが、まずは就職ありきが前提ではあっても本人が目指したいものへの道を模索しました。工業系進路説明会では、どこも本人の意思なくして決めないよう説明がありました。とりあえず仕事に就くことより、できればその先も継続していけたら、という願いもありました。私自身、主婦ではありますが非正規で長年働いて、やはり正社員の方に先々わからないまでも有利を感じたからです。3人息子のこれからは良きにはからえ、ですが親の役目は果たしたと思ってます。高卒の就活は親と二人三脚でした方がいいと思います。
▲84 ▼47
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高校で就職される方が全体では1割強ぐらいと言う全体から見たら少ない状況が、高校の先生方の負担に任せざる得ない要因かと思います。また、その中でも工業高校は就職希望者が多く、その分先生の負担が大きくなっております。そうした事からも、学校単位では無く、特定の地域において合同で就職説明会と言った事も行う方向にすべきだと思います。それにより、支援体制の充実に繋がり、また教員の負担軽減にもなるでしょうから、そうした事を実施するような自治体が増えて欲しいと思います。
▲245 ▼67
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就職氷河期が何歳の人か知らないけど、自分も就職大変でした。家の近くには求人すらなく、求人が出てなくても片っ端から電話かけて面接さえもやってもらえないのが続き、運よく今の職場に出会えました。 一般事務で初任給20万から始まり、33歳で50万になりました。人も良く働きやすいので、あの時に就職が上手くいかなくて良かったとさえ思ってます。就活がうまくいかなかったからこそ、仕事が辛い時期でも会社を辞める選択も出てこなかったですしね。 知人などの話を聞いても仕事はめぐり合わせ、運でしかないと思います。
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職人系の仕事で手に職をつけるという点では高卒の方がいいかと思いますが、デスクワークや管理職を目指すとなれば大卒の方がいいのかなと思います。 ただ例に上がっている、給与が手取り26万でボーナス85万などという会社は極稀なケースで、実際はかなり少ない事を覚悟しておいた方が良いと感じます。 進路を考えるにあたっては、売り手や買い手という言葉に惑わされずに将来のビジョンを持つ事の方が大事で、人手で給与が左右される仕事などは将来的にあまり期待は出来ないのではないかと思います。
▲522 ▼54
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高校生対象の求人票をみても手取りで26万円という表示はまずありません。職種に肩よりはありますが平均で18万円(税込)前後です。介護、美容、調理、建設、機械、物流など職種が生徒の希望する職種に合わないミスマッチも出てきています。給料が高くてもそれなりの理由があるからだろうと敬遠しますね。企業と高校との信頼関係から就職を希望する優秀な生徒を毎年受け入れているところでは、給料を高くしなくても人は集まります。
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ここ2、3年の新卒初任給の爆上げはすごい。ただ、まだ働いてもいない能力未知数の若者に手取り26万円=総支給30万円以上の支給というのは、さすがにバブルに入っていると思わざるえない。将来の人手不足も睨んでの人材確保合戦もあるのだろう。ただ、人手不足になると10年前は、絶対に採用しなかったレベルの人材も紛れ込んでくる。いざ、辞めさせようと思っても難しい。人材確保したいが、低レベルの人材も入ってくる。悩ましい問題だ。
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個人経営の飲食店で、長年アルバイトを入れて仕事をしていましたが、高卒大卒関係なく中身が大人で良い仕事をするのも、毎回いちいち言わないと動かないのも個人の質や適性だと思います。 企業も最終学歴を見るのではなく、両方募集をかけて、適性を見て採用できればいいのにと常々考えています。
▲285 ▼15
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高卒就職は、基本学校への求人で地元企業なら尚更学校の特色を理解して求人を出すだろうし、進路指導の教師も経験から、生徒の成績や性格を認識して生徒の希望と企業がマッチしているか考慮して就職支援をしていると思うし、高卒以上での就活より楽な面も有名企業に就職できるチャンスも有りそう。就職試験の応募書類の添削も学校がしてくれるし、高校によって様式が違うのかわからないが、学校側からの生徒の評価の欄もあったりと、就職支援は手厚い感じがする。
▲221 ▼25
=+=+=+=+=
こういうを見ると氷河期世代の人って本当に不運に見舞われていたんだなあって感じる。働き手として実力があって優秀な人材でも、いい就職先が無くて派遣社員になるかブラック企業でこき使われるか...って選択しか無かった人も多かったんじゃ無いだろうか。 実力では無く運・不運で人生が左右されるのも理不尽だと思うが、それが現実なんだからどうしようもない。
▲414 ▼18
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私も工業高校から大手有名企業就職しました。 正直入ってしまえば、高卒でも十分昇進も昇給もします。 大卒一般職だと、同じ歳の高卒より給料低いです。 4年間の学費無し+4年間労働してるので、その差は軽く1000万円費用が浮いてます。 確かに大卒総合職は出世も早いです。 しかし、それなりに仕事も大変です。 高卒は現場でそのままいてもいいし、出世して本社勤務でもいけます。大卒総合職は必ず出世していかなければならないです。 よく現場がいいと大卒上司は言ってます。 泊まり勤務や夜勤は大変そうに見えますが、割り切れば手当もバカでかいので最高です。 考え方次第です。 日勤勤務も夜の9時10時、遅いときには11時になるところもあるので、もう日勤じゃないじゃんと思います(笑) 会社辞める人は大卒だろうと高卒だろうと変わりません。 この話に賛同できる人は、高卒大手いいと思いますよ!
▲245 ▼50
=+=+=+=+=
自分は高卒ですが、大学生やってみたかったなぁと思います。大学は勉強するところとはいえ、実際サークルやバイトができて長期休みもあり、人との出会いも多かっただろうなと。就職すれば仕事以外の拡がりは自ら外へ出るしかありませんが、疲労に負けます。 でも自分ひとり食わせていけばいい今の生活もそれなりに満足だし、難しいけれどもこれからの若者が個々に合った選択ができればいいなと思いますね。
▲6 ▼0
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進学以外に就職という新しい選択肢ができる流れ自体は良いことだと思う。 ただ、就職がお勧めかと聞かれると業界によるとしか言えない。
事務や管理能力よりも、現場経験が重視される業界なら早期に就職した方が将来にも有利なのは間違いない。 ただ将来で転職も考えている場合は大卒の方が良い。 応募条件に大卒限定という企業も多いしね。
あと当然だけど、就職すると20歳前後という若い時間を社会人として過ごすことになる。 そこをどう考えるかも大事だと思う。
▲45 ▼15
=+=+=+=+=
私は化学品メーカーに勤めていますが、私が入社した30年程前は製造業務でたくさんの高卒の子達が入ってきていました。今、その子達は製造課長クラスになっています。 ここ最近は院卒の技術者ばかりが入社して高卒はほとんど採用せず、製造には人が入って来ず、高齢化が進み、何とか派遣社員を雇ってまかなってる状況です。 今は昔と違い、新入社員に手厚い教育がなくなったように思います、恐らく人件費削減なのでしょう。 会社にとって製造部隊が一番大事なことを会社側は理解しているのか疑問です。製造技術の伝承が危ぶまれます。確かに高卒採用は教育にお金がかかるし、難しいところがあるかも知れませんが、無理に大学行かなくても十分に働けて収入得られる体制になってほしいです。
▲166 ▼12
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自分も高卒で高校に来た求人で就職したが、自分を含めてほとんどの人が自分の思っていた内容とかなり違っていて、鬱になるくらい苦労したり悩んだりした人も多いと思います。
学生だと給料や休みを一番に考えると思う…っていうか、求人票だけだと判断しようがないが、 個人的には一番重要なのは仕事内容と人間関係がうまく合わなければ給料が高くても長続きしないと思う。
ずっと同じ会社で働きたいって言う人もいれぱ、スキルアップして条件が良い会社に転職したり起業したりもあるけど、 人間関係がうまく構築できるかが、仕事がうまくいく鍵だと思っています。
▲51 ▼2
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高卒、大卒どちらで就職するのが良いかは、社会の景気によると思ってます。 兄は有名大卒でしたが氷河期であまりよい就職先なく、現在年収700万円ほど。世間の平均くらいでしょうか。 弟は高卒ですが、氷河期を切り抜けて就職したせいか、某有名メーカーに就職でき、年収1300万円を超えます。それなりに裕福な生活をしているように見えます。 みんながゆとりある生活できるよう好景気の世の中になって欲しいものです。
▲268 ▼84
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技術系の採用では工業高校生より高専生が欲しい企業が多い。 高卒入社は辞めやすい。まだ自分のやりたい事がはっきりしないうちに就職したから。友達と話したりして他人の芝はよく見えたりもする。 高専は辞めにくい。技術系に行くために5年間学んだので、無駄にしたくない思いがある。個性は強かったりするが、それも良い。 大卒は・・・最近はよく分からない。試験対策、面接対策もばっちりしてくるし。まぁ大卒の応募が一番多いので採用数は多くなるけど、入社してみないと本人がどんな人か分からないのが本音。だから幅広い大学から採用する事にしている。 正直、学歴よりも資質が重要。予備知識なんかいらないから責任感があって辞めそうにない人が欲しい。仕事は全部教えるし。 残業もしくてもいいよ、家帰ってYouTubeとか見たい子も多いし。
▲7 ▼0
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40年以上前の事ですが、私が卒業した高校で就職を希望するのは1%程度。 全員、近くに勤められる大企業の事務職でした。 その大企業は「商業や工業卒より、地頭がいい進学校卒が役に立つ」という経験から、進学校の就職希望者は全員採用していました。 なので、就職指導の手間はほとんどありませんでした。 特別な技能が無ければ、高卒でその大企業より給料がいい会社なんてなかったから、生徒もそれで満足していました。
▲44 ▼3
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高卒で就職しても人によっては必要に迫られてとか自らもっと勉強しないとまずいと思える様になった段階で大学に行く手も残されてはいる(理科大の夜間とか)。今後は今以上に通学しなくてもネットで受講できるようになるだろうし、経営が厳しくなればそうした社会人を学生として受け入れる私大も増えるかもしれない。
▲29 ▼5
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息子の友だちは、高校卒業したらすぐに働いて母を楽にさせたいってすごく勉強頑張っています。 いまどき、工業高校でも人気がある都立って結構受験が難しいんですよ。 高卒っていうと世間の目が厳しめだけど、こういう子もいるので世間様は温かく見てほしいです。
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時代は巡って、また高卒の売り手市場の時代が来るとは。 自分はバブル崩壊と同時期に高卒で就職。 9クラス中に1クラスだけの就職クラスだったけど、まだ企業の勢いが残っていたので、地方銀行や信金、自動車メーカーや販売店、各種公務員など、殆どが希望先に正社員で就職できました。 大学に進んだ人たちは、4年後、まさに就職氷河期。大変だったと思います。覚えているのは、当時はまだ正規の国家公務員だった郵便外務職員(配達員)の採用倍率が40倍とかでした。 もちろんその後、倒産やリストラも相次ぎ、郵便も民間企業になりましたが。 でも、今だって、4年後はわかりません。今の高校生で、大学に行く目的が特段ないのなら、就職した方が努力次第で未来を創れるかもしれません。
▲12 ▼1
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大卒の3年離職がニュースになってるけど、高卒の離職率は大卒以上です。 転職ブームとか言ってますが、高卒が3年 以内離職して、年収はほぼ確実に下がります。 高卒でプライム企業に就職したなら、極力留まった方が良い。 将来どうなるかわかりませんが、年収も良いし、退職金も中小企業と比較して約2倍です。 私自身高卒で数年前に再雇用を経て定年リタイヤしましたが、高卒で定年までいた同期は約10%くらいでした。
▲38 ▼3
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職業教育を旨とする実業校は、資格取得はもちろんのこと、就職の相談、支援については非常に手厚いものがありますね。とりわけ、地方においては、地元産業を支える人材を育成しているということもあって、地域活性のひとつの大事な鍵ではないかと思っています。 それにくらべると、(進学前提の)普通科の高校はかなりサポートが劣るのは事実のようです。また、昨今の授業料支援と不登校生のサポート需要のおかげか、私立の通信制がかなり入学者を増やしています。そのためか、学力中位以下の公立高校、実業系の学校で定員割れをおこして、が学校存続の危機という現状もあるようです。 高度成長期には産業振興を目的に多くの実業校が設立されましたが、地方活性をうたうのであれば、地域産業の人材育成の面からも中等教育の在り方を考えていくことが大切なのではないかと感じます。
▲4 ▼0
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私の息子も今年高校3年になりますが、普通科ではなく工業系なので今のうちに沢山資格を取得して就職すると言っています。フォークリフト、危険物取扱、小型特殊車両など色々と頑張っているので本人のやりたいようにやらせています。資格はいくらあってもいいからねと話しています。
▲54 ▼4
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高卒就職の方の給与がアップするのは良いことだと思います。一所懸命に4年間働くのは4年間大学に行く価値の同等以上だと思います。
しかし、実態としては 平均すると生涯収入は大卒が約5000万円多い 当然、比例して厚生年金額も多い。 また、大卒しかとらない企業も多く有る(当社もです)
この辺は、世の中の考え方を 見直す必要があるかと思います。
▲60 ▼9
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高卒で就職するなら、商業高校とか工業高校とか在学中に色んな資格取れる所に行った方が良いと思う。 私自身、普通科卒で就職した50代ですが、新卒で入った会社は大手の一般事務でした。 昔は女性は結婚したら退職するのが一般的で、私もそうでした。その後離婚したのもあり、フルで働こうとした時ちょうど氷河期の人が就職する時代で、ただでさえ仕事もなく就職するのに苦労しました。社会人になってからでも勉強して資格取る人もたくさんいますが、一旦社会に出ると日々の生活費も稼がないとならない中家族もできたりして、なかなか時間とお金を作るのも大変です。
▲19 ▼1
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今は学校の勉強ができるだけでは社会ではやっていけません。人材確保のためにただ給料が上がっているわけではありません。会社側から求められることが増えているのです。色んな意味で優秀な子がほしいのです。昔に比べて大企業に就職しやすくなっていると記事にありますが、優秀な子が正当な評価を受けられるようになっているだけです。今の一般的な子が大企業に就職するのは今も昔も厳しいままです。
▲12 ▼4
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高卒でも大卒以上に優秀な人材なんて実は沢山いますから、学歴に依らず報酬が高くなることは良いとは思いますが、入ったばかりの右も左も分からない人間に高額報酬というのは、いささか疑問です。その会社の10年選手以上の報酬がどんなことになっているのか、そちらの方が重要ではないかと思います。経験を積んだ諸先輩方がそれと横並びだと、他の社に流れて行ってしまい、ただの養成所みたいなことになってしまうのではないかと懸念します。
▲31 ▼12
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有名ディーラーですが、波に乗って初めて18歳新卒が営業できました。 うちの子も歳が近いのでよくわかるから不安視していたがやはり現場は大変です。 だってこの間までうちの子と一緒の子供なんですか 仕事より先に社会人としての常識から叩き込まないといけないです。 話し方、取り組みの気持ち、作法、考え方全てにおいて子供ですから。 特にディーラーのような自由なところへ入ってくることへ心配でした。 これが当たり前の社会と勘違いしてしまいますから。 正直、わざとではありますが本人のために厳しくしてます。 パワハラて聞いたことないなんて言いながら
▲10 ▼6
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どんどん高卒で就職するのが当たり前の世の中に戻るべき。大学に行かなくても大手の企業に就職できるのであれば、わざわざ高い教育費を払う必要がなくなり、子供をもうけるハードルがぐんと下がり少子化の改善に繋がる。
▲26 ▼4
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父が働いている会社は大企業ですが高卒採用もしており実際父も高卒で入社しています。年収1000万円以上で貯金は1億超えに。高卒採用でも倍率は高いそうですが、入れば高収入と福利厚生が約束されるそうです。ただ現在は圧倒的に大学や専門学校への進学者が多いので、どうやって優秀な高卒者を見つけるかが鍵だと思います。
▲12 ▼10
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有名企業かどうかとか、手取りやボーナスは一見魅力的だけど、それよりも 業務内容や業務量、昇給がどうなのかの方が大事だと思う。
工業高校なら下手に進学するより、就職するのも悪く無い。1300件の求人があるなら、高卒で大手にそのまま入った方が良い。
ただ、採用から10年経過しても給料は対して変わらない。おまけに激務では魅力とは言えない。
▲121 ▼22
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工業高校は昔から就職にあまり困らないイメージ。大中小を問わないなら、どこかのメーカーが取ってくれる。ただし問題はその後のキャリア形成。大手銀行でも昔は高卒を採用していたから(中央省庁でも高卒採用があった)、地方支店クラスでは高卒の支店長がいた。ただし今はほぼゼロ。
メーカーなら専門の技術者になれるが昇進の目はほぼないので40歳前で出世が完全に止まる。なので昇給も止まる。後から入ってきた大卒に抜かれるのは確実。自分が教えた大卒後輩が自分の課長、部長に収まる。
自分が見てきた中でも大卒と高卒では大卒に軍配が上がる。同じ大卒でも有名大卒のほうが仕事力、人間力に勝る。目先の待遇にとらわれるより、もっと先々のことを考えるほうがいい。
▲77 ▼22
=+=+=+=+=
社会に出て即戦力になる様々な資格取得が出来るのが工業高校の強み。漢検、数検、英検は勿論、電気工事士や施工管理等一般授業と共に指導され、取得挑戦となる。また最近は敬遠されがちな部活道も遊ぶヒマなく、一生懸命力を入れているので、チームワーク等を大切にする協調性も学んでいるので黄金の卵そのもの。企業としては離職率も低いので、育て甲斐もあり、工業高校生は本当に貴重な人材だろう。早い就職は、人としての社会生活を考えるきっかけにもなり、結婚も意識するきっかけにも繋がり、メリットの方が大きいと思う。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
大学は出るに越したことないけど、大学って1年間の半分は休みです。夏休みや冬春休みが異常に長い。そして毎年設備費20万とか、教授が書いた何の訳にも立たない著書を教科書として買わされたりする。 大学へ行かず、働けば 大学費用500万円、4年間分の賃金で最低800万? 1300万〜1500万得をするって考え方もあると思います。
1番もったいないのが、女の子が大学に行くも就職数年で妊娠し、子育てが意外に大変だったりすると子供が小学生になったころには結局 パートしか行き場がないパターン。
▲61 ▼13
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高卒で働くのが恥な時代なんですね。 私の頃は当たり前だったのに不思議です。 就職支援の先生に言われるがままに就いた業界で一生する仕事に巡り合いました。キャリアを積んで30年以上。 家庭環境の事情もあり稼げているか?とか言われていると微妙ですが、無職になった事は殆どありません。
ある意味変な知識のない大卒より、規則正しい生活の延長とまだ世間に染まり切っていない高卒を雇入れた方がお得感あると思いますけどね。 仕事が面白いと思ってもらえれば、まだ子供なので伸びしろ大だと思いますけどね。
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普通科の就職希望の生徒が放置されがちという話だけど、これはわかるな。 私は進学校の教員をやっていたけど、進学校には就職のノウハウがないのよ。 教員なんて一部を除けば民間で働いたり転職もしたことのないような世間知らずの集まりだし、そんな大人が生徒の一生に関わる就職指導をするのは無責任とも言える。 例えば、人材会社や採用経験のある方なんかを地域単位で採用し、どんな学校の生徒でも使える就職担当として置いた方が良いと思う。
▲37 ▼1
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セットで取り上げないといけないものに離職率を記事にしないとね。 ほぼ未成年が自分の意思だけで決めるわけではない。 精神的にも未熟で離職率は高いのは大卒より高卒、高卒より中卒を見れば一目瞭然。 ただ、その大事な時期にお試し就職とも言える感じで時間を浪費してしまうと記事とは違い取り返しのつかない大事な時期にってのも理解しないといけない。 肉体的にも精神的にも辛いけど夜学進学+昼間契約社員を選んだけど途中から転職し正社員を選んだ。続けばいいけど続かない場合もあることを念頭に。
▲37 ▼5
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海外から優秀な人材を大量に受け入れないと厳しい時代になりつつある。 売り手市場だからって少ない若者を企業が取り合いしてもそれが本当に素晴らしい人材なのか疑問なんだけど。 ただ数だけ集めてもそれが本当に日本のためになるんだろうか。 小学校から英語やプログラミングやってるけど結局ビジネスで使えるレベルまでは学生時代でやらないはず。 学生時代までに最低でとTOEIC 800点以上は義務付けるくらいしないと世界では戦えない時代が来るんじゃないかな
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地方で仕事するなら高卒で大手や地元有名企業に就職できれば安泰だし給与もそれなりに高い。田舎で高卒地銀勤めや電力会社勤めなんかは庶民ヒエラルキーの最上位クラス。歳を重ねると皆裕福で心に余裕がある。 都内は地方出身者が大学進学の後にそのまま就職し、皆自分の優位性を保つのに必死だから、高卒者を露骨に下にみる輩も中にはいる。
地方で高卒後に地元有名企業に就職はオススメです。
▲28 ▼6
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全日制の高校生は毎日通学する習慣を普通に もっていますが、大学に行くと選択した授業 のみ出席とか時間に余裕が生れる、すると 規則正しい生活が出来ない生徒もいてもおかし くない、アルバイトやコンパに汗をながして いる人間が就職して、健全に出社するのは 改心を必要とする場合もある、少子化のなかで 定員割れする学校もあり、希望すればどこかの 大学へは進学できる時代、企業側も初期の人件 費を抑えて優秀な人材を育てたい思惑がみえる
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
私が就職した会社は10年程前なら初任給が高卒18万、大卒20万(別途残業代)でした。 あとは4階級昇格してやっと高卒大卒の基本給の差がなくなりますが、同様に同じ仕事してても高卒と大卒で差がある会社は多かった。 でも最近は正社員不足で新卒初任給25万(高卒24万)まで上がり高卒と大卒は1万差まで縮まり大卒の旨みがそれほど無くなってきた印象です。
▲10 ▼5
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私の甥っ子も4月から高卒で大手企業へ就職します。記載されていたのが初任給23万円のボーナス70万円。(ただし手取りではない)普通の成績の場合、23歳で年収560万、30代で650万、50代では課長補佐になれれば1000万と。現場職にはなりますが。毎月1万円の寮に1食250円の食事つき。福利厚生もしっかりしています。45歳大卒の私は5年で追い越されます・・。 大卒の中小企業勤務(奨学金返済あり)よりよほど条件いいですね。
▲98 ▼15
=+=+=+=+=
ボーナスの部分で「業績が良ければ」の部分を高校生は恐らく聞いていないんだろうなと思う。この会社に入ればボーナスが必ず85万もらえると勘違いしたまま入社して、仮に1~2年目から会社の業績悪かったらどう思うんだろうか。
手取りと違ってボーナスは入社前に大きい金額言ってても減る可能性や出せない可能性もあることを高校生に認識させる方が大事だと思う。こんな最大の数値や良い事ばかり言ってるから入社前の説明と違うだ何だと言って入社数か月で辞める人が増えてるんだろうね。
▲11 ▼0
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普通科の進学校の場合、成績下位で変な大学へ行くより、高校から就職するといい就職ができる例があります 母校の場合、進学校で就職希望者はほとんどいませんが、情熱のあるベテランの先生が少人数のために駆け回ってくれて、東日本震災前の東京電力やNTTなど、大学経由では入れない企業へ行っていました 就職した子は同期会なんかで話を聞くと、成績不振だったのに先生に感謝で…と泣きながら話しますよ
▲45 ▼5
=+=+=+=+=
大卒で中小企業に就職するなら、高卒で大企業に就職した方が、人生にとってはるかにプラスだと思う。生徒数の数倍の求人があるなんて、本当に良い時代。他の世代で働きたい人にも、豊富な求人が広がれば、国内の雰囲気も明るくなりそう。
▲96 ▼12
=+=+=+=+=
1960年代の「金の卵」の時代はよかったが、現代では10年後の産業構造が全く読めない。令和の金の卵と言われて18歳で社会に出て、専門的なことをずっとやっていても、その産業がどんな経過を辿るかは全く分からない。
5年くらい前に「今後なくなる職業」が話題になって、クリエイティブな職業が生き残るみたいなことを言われていたが、AIの発達で逆にクリエイティブな方が危なくなってきた。
▲26 ▼2
=+=+=+=+=
もっと専門系の高校を増やすべきだな。
社会がそれだけ人手不足になってて、かつ高校の普通科とか、大学の一般教養や漠然とした学部学科で「学ぶ」ことなんか役に立ってないことの証左だ。
図面を扱うような技術系みたいなのだけではなく、もっと現場で実際に必要とされる農業とか土木建築系等の職人系の仕事を教えるような高校でも専門学校でも作るべき。給費生待遇にしてでも必要だろう。
そこまでお膳立てでもしないと、今の弱体化した若者では、ぶっつけ本番の仕事で体で覚えるというのは不可能だ。
▲152 ▼23
=+=+=+=+=
担任の先生からのお話しですが、ここ数年は上級校卒より良い就職先に入れるパターンが多いとのこと。勿論、資格や専門知識が必要なものもあるので、全てではありませんが「学力が無いから進学出来ない=就職」ではないのは確かかと思います。
...というか、職種によっては進学せずとも全然OKな職種も多いかと思うのですが、進学が当たり前という風潮はどうにかならないでしょうか...
▲27 ▼6
=+=+=+=+=
うちは全国展開の製造業だが、営業から製造まで各分野に分かれており、会社側が採用枠に大卒・高卒と分類しているが、いざ社会人になると高卒のほうが大卒の22歳に到達したころには、会社の戦力となっているのが現状だ。今の大卒は自立意識が低下しているようで、何年たっても指示待ち族が多いですね。大卒は初任給は高く設定されているが、人間関係が苦手意識があり、有給などの自己主張ばかりが優先してしまうようだ。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
高校生の時に先の進路の目的がなくても大学に行って視野を広げた方が色んな意味でいいと思います。働くのはいつでもできます。これから先の時代、65どころか70、その先まで働き続けなければならないかもしれない。若い時は遊んで学んで視野を広げた方がいいです。
▲55 ▼53
=+=+=+=+=
高校を卒業したら、一度社会に出て実務を通して学び、更に進学を希望するなら家庭を持ってからでも学位が取れるよう、最大限の支援を行うべきだ。
少子化と晩婚化に歯止めをかける大きな希望になる。
▲5 ▼2
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給与水準が上昇するのは良い話ですが、ちょっと突発的すぎやしませんか?他国が30年かけて上がったものをわずか数年で無理して上げようとすればこの30年は何だったのとなってしまいますし、パンクする未来しか想像できません。それに、給与が上がる職種って結局のところ限定的なものではないでしょうか?介護職とか運送業なんかは相変わらずだとすると、ますます人手不足が深刻化しますよ。
▲66 ▼5
=+=+=+=+=
東京ならいいけど、うちのようなど田舎では高卒で地元企業に就職して地元で暮らすのはかなりのハイリスク。まず20年後には人口が間違いなく1万人切るし、そうなった時どうなるか不安な人は都市部に出ていく。手取りもいいとこ16万くらいだし、家から通えばお金は貯まるけど、ずっと家にいてそのまま未婚の40代50代がゴロゴロしてる。でもいまだに今が永遠に続くと思っている人も結構いるので、余計に危うい。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
高卒で以前の大卒並みの給料が貰えるならそれが一番
大学に4年間通う学費·生活費(国立·実家通いの250万円〜理系私立·アパート暮らしの1000万円以上)がかからない上、40歳前後まで奨学金返済というデバフもかからない
親としても大学費用として貯めていた資金を子供の車や住宅の購入費用に充てることだって出来るし、それで若いうちの奨学金·車·住宅ローンの負担が減れば給料が多少安くてもやっていける
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
このような大企業の風潮はますます中小零細企業の人手不足を助長するだろう。 その結果として人手不足を学生のアルバイトで補填できるサービス業はよいとしても、熟練の必要な製造業は打つ手なし。 政府は「賃上げ」ばかりではなく中小零細企業も雇用条件を改善しても経営が成り立つ制度設計の確立は急務である。 中小、零細企業への賃上げ相当分の減税実施は資本主義経済の掟破りは明白だが、そうでもしない限りこの国を下支えする中小零細企業は淘汰されるだろう。 官僚や政治家は「賃上げ」を謳歌しているがそれによる物価高は国民生活のみならずこの国の経済成長にも大きく影響し、数年後はあらゆる産業がこの国から消え、その狭間で中国企業が暗躍する今の米国経済化することは経産省役人は重々承知しているはずだ
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
娘は、水産高校を卒業後、うなぎの加工販売の会社に就職、手取りは18万、ボーナスは夏冬に24万、決算賞与が20万、私よりも全然稼いでますよ。 中学校の時から、高校卒業したら就職すると言ってましたね。水産高校なので水産系が多いです、 シフト制で、土用の丑の日が近づいてくると、朝4時から仕事なんて日もあります。 既婚者で子持ちの女性には、とても出来ないと思います。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
終身雇用の終焉です。 今後もアメリカスタイルの企業が増え、取り合い捨て合いの競争が激化する。間違っても借金だけが「確定」して収入は「未定」となる住宅ローンなど組まない様に。今の間に貯蓄しまくって一括購入を目指すべきです。経済、特に金融の仕組みを高校で詳しく学ぶ機会が増えると良いですね。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
高卒での就職を持っと推奨すべきだと思うね 何も学べない大学に行く4年間よりも、仕事をする4年間方が、何十倍も稼ぐチカラを身に付けられるから 今の時代は、社会に出てから、学びたいことだけを学べるし、新しい企業は学歴なんて見ないで実力と「学習成長意欲」を見て採用を決めるからね 年功序列で「ぬるま湯」につかり、将来リストラされるより、早くから社会にで稼ぐチカラを身に付ける方が、生涯年収上がる可能性高いと思う 高卒採用がもっと増えるべきだよ、そこを国は支援すべきだよ。 今の日本の大学の中身が変わらないなら、だけどね。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
進学指導こそ外部にお願いできると思う 特に塾や予備校に通ってる子はそっちに丸投げでいいし,進学ってそこまで手厚くやらなくてもいいような。 高卒での就職はメリットデメリットしっかり話してその上で本人が決めるならいいけど、場合によっては福祉が入らないといけないと思う
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
「教員側に高校生の就職のノウハウがない」本当にその通りだと思います。現在高校三年生の息子の就職活動は、教員側の知識不足&世間知らずな側面が露呈されまくって正直、先生に頼れない(信用できない)と思いました。どうしても学校を通さなくてはならない書類だったり、連絡だったりがあるので不信感を抱いたまま就職活動をするのがとてもはがゆかったです。年末にようやく内定をもらえてホッとしましたが、あんな調子の教員のもとで就職活動をする子どもたちが不憫でなりませんでした。
▲1 ▼0
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手取り26万は流石に見ないなあ。 氷河期末期でしたが、当時は基本給14万だったな。 しかもブラック。 産まれた世代での、格差に文句を言ってもしょうがないと分かっていても、何だかなぁ。と感じてしまいます。 社会に出て、多少世間を知っている氷河期世代をもっと有効的に活用してくれれば良いのに。
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
日本経済、一度潰れたほうが良いのでは?今の若手がそれだけもらってるのは、氷河期世代が苦い水を飲んで、生活するので精一杯なレベルの安い賃金で会社を守りきったからじゃないんですか?この事実が無ければ、今存在する会社なんて、ほとんど消滅しているはず。その事実を無視され、まだまだ素人の若手が多額の給料をもらい、会社のノウハウをすべて網羅しているベテランが低賃金。そんなことは、絶対に許さない。必ず、反撃しないといけない時が来る。
▲25 ▼6
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「手取り26万円、ボーナス85万円」を簡単に信じてはいけない。たぶん、就職する生徒が多くそのための教育やサポートの実績があり企業とのパイプも太い、ごくごく特殊なケースの学校に限られる。企業側もその学校の生徒を受け入れ慣れていて信頼があるからこそ。 普通の学校では、むしろ、落ちこぼれ生徒を「企業側が落とせない」ことを利用して学校が押し込んで来るケースが多いと感じる。それをわかっている企業側も高卒を「安く買いたたく」ので手取りは12万位のまでの所が多い。
▲5 ▼3
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大学卒業しないと就職がないという時代は過去の話。大学行くのが普通と言われているが、一部の人以外は大学を遊びの延長と思ってる。面倒くさいだの、サボろうだの、休講ラッキーだの、高額な学費を払っているのに貴重な勉強ができて大変嬉しいと思ってる人がいない。 高卒が勝ち組。先生方から様々な指導をしてもらえる。大学は高校のように何から何まで面倒見てもらえるわけではない。 進路の先生もこれだけ求人がきてて選び放題なのに、大学大学って最近の子は何言ってんだかと就職希望者向けの説明会では話していた。 大卒じゃないとなれない仕事、本当にやりたいことが大学にあって研究したいとかなら別。遊ぶために、就職のために大学という時代は変わりつつあると思う。 平凡な大卒より、しっかりした高卒の方がきちんとしてる。高卒と大卒では4年の差があり、その時点で仕事でもだいぶ差が出ている。
▲12 ▼8
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バブル崩壊前は、進学率四割以下だったかなあ。地方の公立工業高校は入学するのに偏差値55程度必要な学科等あり、基礎学力悪くなかった。 首都圏の工場に研修として3年間の約束で送り込みテストさせると、首都圏の工業高校卒より総じて優秀だった。そのまま気に入ったら地元に帰らないで残留する人いたが、会社の方策にはまったのかなあ。
▲1 ▼1
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タイミングが大きく就職には影響する。 いま高卒で就職する方が有利なのかも知れません。 氷河期の時も高卒ならまだバブルの影響で仕事が沢山あったのに4年制の大学に行ったばっかりに就職する時に氷河期にぶち当たると言う事も今の50前後の人は経験している。 だから今企業が多いなら本当にやりたい事がないなら就職した方がいいと思う。 特に何も武器がない人は特にね。
▲7 ▼1
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全高校卒業生約94万人中就職希望者は約13万人。 残り81万人は大学・専門学校・短大等への進学? この数字は驚きだ。 今は、日東駒専以下のレベルの大学では、著名大企業はエントリーシートの段階で落され面接までたどり着かない。 採用人事も、バブル期に人を採りすぎたトラウマが大きく、著名大企業は、旧帝や早慶レベルの学生を厳選して採用しているのが現実だ。 その点、円安で工場の国内回帰が進む中、工業高校等の技術職の場合、製造業の場合、大卒より確実に就職はし易い。 親は、高卒で就職させるのなら、普通科より工業高校等の技術系高校に進学させ、手に職を付けさせた方が良い。 能力が工業高校で開花すれば、工業系系大学等への進学も望める。 ダメなのは、程度の低い普通高校への進学での就職だ。 大企業は高卒事務職の求人は無く、低賃金な小売・サービス・運輸くらいしか無い。 将来の就職を考えると高校の選択は重要だ。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
初めて社会に出る人たちに伝えたいことは、初任給だけで決めてはいけないということです。
今は年功序列はなくなり、給料は成果主義とされています。 つまり、初任給の金額は、その企業での最低賃金ではないということです。
正式に配属されるまでの保証金ということで、成果が出せなければそれより下がることもあります。
社風とか福利厚生などはそのときの景気や経営者が変わると、どうとでも変わっていきます。
会社を選ぶことは運としかいいようがありません。
自分も新入社員だった約40年前、借入金がなく、どんなときでも人員削減などのリストラはしないと社長が断言していたので、そこに決めましたが、バブルがはじけて社長がステークホルダーから天下りしてきた社長に変わり、社宅はなくなるわ、リストラで早期退職は募るわで、話が変わってきました。
▲6 ▼0
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中学から高校を選択する時点で進路を決めている方が結構いると思います。学校それぞれに実績が有る場合はそれを参考にしてる方も多い。 私立.公立共に学校自体が売りにしてる部分参考にすると良いと思います。
▲8 ▼0
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手取り26万円というのは、さすがに話を盛り過ぎではないですか?採用従事者として今まで高卒でそんな高額な給与の企業にお目にかかったことはありません。ボーナスについても初年度からそんなに払うのも現実的ではないです。採用を専門としている者にとって、この記事は俄かには信じがたいです。いたずらに高校生とその親達を巻き込んで混乱させているように感じます。
▲7 ▼0
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学校側の教えた通りの履歴書や面接の受け答えをする生徒には全く興味がない。なぜなら自分の意思が全く感じられないのと十年以上前から書き方や受け答えが一緒。なので私が履歴書で観るところは出席日数と取得資格、学校が手心を加えられる成績などは一切見ない。面接も他社がやるような質問は一切しない。なので特定の学校からは受けが良く毎年紹介して頂ける。 しかし、こんな全国で1%にも満たない好条件高卒就労者の記事を書いてどうするの記者さん。嘘ではないけど限りなく嘘に近い記事ですよ。
▲2 ▼1
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高卒の高給取りなんて1万に1人のような事例を紹介してもしょうがないじゃんね。あと大事なのは初任給がいくらなのかじゃなくて、毎年の基本給が上がっていくペースですよ。零細も大企業もスタートは大して変わりません。ただ、1年いても月1000円しか基本給の上がらない会社もあるし1万円以上上がる会社もある。10年経てば10万の差がつく。スタートは同じでも10年後に年収150~200万の差になります。 高卒だと準社員の場合も多いから、そうなると給料は上がりなせん。再就職だとエフランでも就職先がブラックしかないのは今も変わらんよ。高卒じゃフリーターになっちゃうね。大学行きましょう。
▲22 ▼35
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Fランより高卒って言う声多いですけど、高卒で好待遇の会社から求人があるのは工業高校です。普通科は本当にない。中小の兵隊だけ。いわゆるFランであっても大学に行くボリュームゾーンは普通科です。そもそも出発点が違うんですよね。だから高校卒業時点の就職/進学を語っても、普通科だったらそりゃ進学のほうが将来の可能性はある。どんな大学だろうが。 そして、工業高校でも、待遇のいい大手に決まるのは学校でトップクラスの生徒だけです。多くは中小に行きます(それはそれで安定した生活とも言えるので悪いとは言いませんが)。いわゆるFランでも中には大企業に行く学生もいる。工業高校でよほどいいところにいける見込みがあるならともかく、そうではない場合、さらには普通科の場合には、大学に行くのが期待値的には正解になっているのが今の社会だと思う。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
私も町田工科高校のOBで、高卒で農協へ就職しました。成績がそれなりに良くないと、いい企業様には就職できません。 売り手だからとか、倍率が良いとか、そんなことを鵜呑みにしてはダメです。 優秀な人材が良い企業に流れるのは、当然です。
▲84 ▼5
=+=+=+=+=
工業系の高校でクラスで1、2番の成績残して資格取得にも力入れれば、優良企業には普通に入れますからね。そこそこ頭いい大学いくよりよっぽどコスパに優れている可能性すらある。
▲13 ▼1
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とりあえず大学進学より、これだけ高待遇であれば高卒で就職した方が、結婚、出産、家を買うなど人生の大きな転機に対応できるのでは。さらに、少子高齢化社会の中で、若い人に職についてもらい、家族を作ってもらうことも人口減少対策の一環になるのでは。 アメトークの商業高校芸人見た時、Fラン大でしたけど大学の授業って、高校生の方が上やんって思いました。
▲8 ▼4
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ここ10年の間に工業高校→就職を経験した身としては手取り26万円というのは確実に膨大な量の残業前提でしょうね 自分はゼネコン傘下の建設会社に現場監督として入りましたが高卒1年目から残業は毎月100時間を越えていました おかげで残業代は基本給より高くてトータルで手取りが30万に届く月もありました まあ使う機会が無いわけですが
ただそれでも残業代が満額もらえるだけまし 同じ現場事務所(JV)の別にいる別会社の方は残業代の上限があって大してもらえないと嘆いてました
まあとにかくあまり甘言に簡単になびかないほうがいいと思います 自分はその会社とっくにやめました自律神経狂っちゃったので
▲5 ▼1
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F級大学に行く位なら好条件で就職するのも有りですね 大きな企業に就職できれば中小企業の大卒より生涯賃金が多いと思います 但し同じ会社内では大卒には勝てません その辺りを理解して入社するなら良いと思います
▲5 ▼2
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進学校でしたが家庭の事情で高卒です。 先生は全然無知でした。サポートなんてないよ。
卒業してから20年ほど経ちますが、いまだに学歴コンプがあります。
確かに大卒だと難しいような会社でも、高卒なら大企業に入れたりします。
ただ、昇進昇格には結局学歴ありきだったりします。そもそも大企業で高卒は期待されないので。
期待されんでも福利厚生しっかりしてて、現場仕事で給料平均よりもらえればそれでいーわ。って人は高卒大企業いいかもしれないです。確かに現場の人は中小の大卒に比べたらすごいもらっていた。
転職時にとっても不利に感じることもあります。 大卒じゃないととれない資格、大卒以上の募集がたくさんあります。
大卒と同等レベルの能力があります!といっても証明するものもないので、難関資格とか取ってアピールする必要があるなぁと感じる。
▲3 ▼1
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記事は中小零細企業はあまり気にしてないパターンだが、初任26万も出せる大手中堅なら困らないのは当然だろう 日本のモノ作りと言われる中小零細企業のほうは中途でも3Kと言われ応募がなく困ってる ある部品工場の経営者に聞くと、腕を磨けば年収700万以上が相場の熟練職人の世界だがもう若い人がどんどん減ってると。 日本の製造を維持するにはこの熟練技術の衰退は痛いです。
▲2 ▼0
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現在十数年勤めた人でもそこまでもらえてる人がどれ程いるか… それだけ年収もらえるということは、その収入に見合う仕事量と成果を求められるということ。仕事量は新人だから九時五時、成果は出来ないとなれば、いづらくなって退職代行使って飛ぶのが増えるんじゃない?
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良し悪しはあるが、日本ほど学歴差別のない国も少ない。 良い点は能力開花の機会が多く思わぬ効果をもたらし皆が公平であると認識できること。 悪い点は全員専門性が低く能力のない人間にも高いレベルの仕事をさせるので生産性が悪いこと。 高等数学や工学、物理の分野以外ではのかなりの大手も含めほとんどの会社で高卒は活躍でき、影響がでるのは部長から上の人事でやや不利になることぐらいだろう。 高校までの教育レベルが高いこともあるが、理由の一つは名前が書けるだけで入学、卒業ができる大学が平気で営業していることが周知されているからだ。 そういったことも含め私学の無償化というのは絶対に避けなければならない。
▲2 ▼1
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うちの子も1人高卒で就職したが、先生が色々と見学や訪問含めてがんばってくれたな。 ただ、高卒の場合時期的にも受けることが出来るのが一社に限られていたので結構なプレッシャーだったみたい。
▲3 ▼0
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高1の次男が建築系の就職に興味を持っている親ですが、 こちらの記事&コメントが大変勉強になります。 生徒の大半が進学する…という総合高校(一応ものづくり系の授業も受けれる)に通ってますが、あまり就職支援の体制は無いようなので、 親も高卒就職についてしっかり勉強しないといけませんね。
▲9 ▼2
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売り手市場ならそんなに支援いるかな? 「手取り26万円、ボーナス85万円」残業はどれくらい?深夜勤務は?
初任給より貢献によって上がる昇給を労働者も企業も重視すべきやと思う。 働きに見合わない報酬は人を腐らせる。
ただ、入ってすぐ一人前なれる程度の仕事なら初任給高くても良い。
成果主義にと言いながら、成果主義から離れて行っている日本。
▲88 ▼5
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取引先だった引越会社には毎年多くの高卒が新入社員として入社していたが大半は1年以内に辞めてしまう。多くは東北の高校卒ばかりだったが超絶ブラック過ぎて泣きながら仕事をしてるのをよく見ていた。先生達は就職できればそれでいいと思ってるみたいだが、逃げるように社宅を飛び出した子達の末路は悲惨だよ。あんな会社早く潰れてしまえばいいのにと思ってる。
▲13 ▼0
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手に職つけてくれた方が良いんじゃないかなと思いつつ、我が子は部活したいと進学しか選択肢の無い普通科高校希望。大丈夫かなぁとは思いつつ、大学で進路決定してくれればそれも良し、と思うことにする。
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仮に高卒で、手取り26万、ボーナス85万を貰えているのなら、 大卒では、その1.5倍貰える企業なのでは?
大学期間(一応6年制)だけの差額を計算すると、 482×6=2892万となるが、 生涯賃金で考えると、 高卒482×42=2億244万に対し、 大卒722×36=2億5992万になるので、 5748万円も大卒の方が多い。
大学期間の学友や、遊び、経験、出世のしやすさ、転職時の経歴等々を考えると、 安易に高卒就職はどうなのかな…
高卒:26×12+85×2=482万 大卒:39×12+127×2=722万(+240)
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