( 250203 ) 2025/01/16 06:47:46 2 00 「わずか40分」 わなにかかったシカを野生クマが捕食、初撮影朝日新聞デジタル 1/15(水) 13:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a7af803c3753e25a1a9c88cf30f408bcdd35cc9e |
( 250206 ) 2025/01/16 06:47:46 0 00 わなにかかったシカを襲うツキノワグマ=東京農工大学提供
野生のツキノワグマが、わなにかかった生きたシカを捕食する様子を撮影することに東京農工大などのチームが初めて成功した。クマが生きたシカを捕食するのはめずらしく、人間によるわなの設置がクマに新たな食環境を提供している可能性があるという。
撮影されたのは昨年5月。栃木県日光市の山林内に設置された自動撮影カメラが捉えた。深夜3時ごろ、踏むとワイヤがしまる「くくりわな」に1頭の成体のメスのシカがかかった。
すると、その約40分後、クマが訪れてシカの首元に襲いかかった。シカが抵抗をやめると、クマはカメラの画角の外にシカを引きずり、その後シカを食べ始めたとみられる。
朝日新聞社
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( 250205 ) 2025/01/16 06:47:46 1 00 この掲示板では、ツキノワグマや動物の食性についての議論が展開されています。
一方で、熊の自然界における役割や、人間が環境を壊してきたことによる影響も議論されています。
総じて、人間と野生動物との関係や、環境問題について様々な意見が交わされており、自然との共存や環境保護に対する考え方の違いが感じられます。
(まとめ) | ( 250207 ) 2025/01/16 06:47:46 0 00 =+=+=+=+=
チマチマ小さい木の実を何キロも歩き回って腹を満たすより増えすぎた鹿や猪(例え死んでいても)を喰う方が効率的なんだから当然だと思う。 怖いのは鹿や猪は逃げるし抵抗もする。 しかし人間は足も遅く反撃する牙も鋭い爪も角も無い簡単に餌になるって認識される事。 数年前まで熊は臆病で人を避ける、肉を喰わない、絶滅の危機に瀕した哀れな生き物なんて散々言われてきたがまったく違ったのは事実。 いい加減古い認識を改めないと大変な事が起こるはず。
▲16383 ▼1248
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40分をわずかと言わないと思います。 いずれにしても衝撃的な写真です。 鹿を捕食するなんてヒグマとしか思えません。 冬眠ができないのはなぜなのか? 一体何が起きているのか専門家の解説を待ちたいです。
環境省の「日本の森とクマ」イラスト付きの説明にはこうあります。 "ツキノワグマの食物の 9 割以上は植物です。 春には、芽吹いたブナの葉やさまざま植 物を食べます。 夏はアリやハチなどの昆虫を多く食べます。 秋になると、ドングリなど 木の実をたくさん食べるようになり"
▲84 ▼205
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動物の罠って、雪などで、場所が確認しづらくなったりした場合も人間にも、誤ってかかったりすると危ないのですが、山になんらかの天災などで、行かないといけない場合ですが、もしこの鹿が人だったらと思うと、とっても危険性を考えさせられます。できれば、地雷的な罠は、、、。最善の答えが難しいですが、最近地震などもあるので、沿岸地域の山は、どうあるべきなんだろうか、色々考えさせられる出来事です。
▲472 ▼231
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これをネズミとキツネに喩えると、数年前に開発されたA24またはA18という新種のネズミトラップがあるのですが、ネズミが出る箇所にこの罠を設置するとネズミが駆除され、それを嗅ぎつけたキツネが学習してそのトラップ周辺などを毎夜巡回してました 今回はたまたま罠にかかった鹿が熊に喰われたということで、ある意味では自然の摂理には違いないかと思いますね
▲381 ▼112
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これ、罠を回収するにもかなり注意を要する件だと思います クマは自分の獲物に対して異様に執着することで知られている 食べた鹿をその場に埋めたりした場合、罠を仕掛けた人が罠を見に行ったらたまたまクマと鉢合わせて、クマがその人を獲物を奪う敵だと認識したらその場で二次災害が起きる可能性もある クマの餌が増えて、鹿の被害も減る、と手放しで喜ぶわけにはいかない 当然罠を仕掛ける人達はそのことをよくわかってると思いますが、よくわかってない議会や行政が危機として罠を仕掛けることを推奨するようにならないことを祈ります
▲907 ▼74
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東京農工大などのチームの発表を読むとくくり罠の問題点と新しい捕獲技術の開発が必要と言っている。 くくり罠でシカの捕獲するとシカの身動きが取れなくなり、クマが簡単に捕食できるようになる。そうなると罠の周囲で見回りに来た人間と鉢合わせになる可能性がある。 くくり罠の設置箇所が人間の生活圏に近いと人間に危険が及ぶ可能性がある。
▲259 ▼11
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昔からの自然界の営みとはいえ、罠に掛かって逃げる事が出来ない鹿を襲い捕食するこの映像を見て、やはりクマは人間にとっても脅威でしかない。 鹿による作物の食害も困るが、やはり一番は人間に被害を与えるクマの存在が非常に危険だと思うので、やはり共存は無理。 人間の生活圏まで侵入するのであれば、容赦なく捕獲に薬殺、あるいは射殺で構わないと思う。
▲5448 ▼514
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わなを仕掛けるのは、鹿の食害が発生するエリアつまり、人間の営農などの活動域、ということ。そこへ行けば、わなにかかった鹿がいて、簡単に餌にありつける、とクマが学習してしまうと、ますます人間の生活エリアにクマが出没することになるわけで、怖いことだと思う
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話題にもニュースにもなってないが昨年から一昨年に群馬の水上の小さい子供などが遊べるような家族連れの人たちが多数遊んでた川でニホンカモシカがいきなり出てきてビックリしてたらその直後に熊も出てきて熊がカモシカを捕まえて山の方に入って行ったそうです。その場所で遊んでた知人から聞いた話です。雑食性だから当たり前の事だけど知らない人も多いからこういう記事で知るのも大事だと思います。
▲2274 ▼113
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雑食動物って環境で容易に肉食よりに傾く。 だから鹿を食べても何も不思議はないし当たり前の事なんだけど、ツキノワグマは蜂蜜やドングリばかり食べてるイメージを持っている人が多くドングリが不作だから肉を食べると思ってる人が一定数いるね。 楽に手に入るなら肉食を好むと思うけど。 消化器官を見てみると肉の方が効率良く消化し易い様だし。 大きな動物を襲うには自分にもリスクがあるし出会いも不確実だからそこが雑食の都合の良いところでどちらも利用している。 人間の残す残飯や保存してある肉など熊にとっては楽に手に入るご馳走だから、一度餌場と認識したら居着かない訳がないし罠に掛かった鹿なんて大量のご馳走だから味を占めて何度も来るだろうね。
▲1975 ▼116
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北海道です。ヒグマは鹿を食べますよ。山の畑に、食い残された鹿の頭が落ちてることがあります。山で、ヒグマが鹿を追いかけているのを見たこともあります。自分の地域では、シカを罠にかけるという話は聞いたことがないです。 ヒグマは秋に必死で食糧確保に鹿を追いかけています。 馬を襲うことも珍しくないです。
▲923 ▼69
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記事を見ての通り、クマがシカを捕食する個体が出現してるのは、真です。ツキノワグマでも、人間相手に、死者一名、負傷者を含むと、10名近い、スーパーKと呼称された個体もいたり。殺処分は済んだものの、彼らの親族は、未だはっきり捕獲されたとの報告が成されてません。
肉食好きの個体が街中に来る事例は、何年後か全く検討が付かないものの、ツキノワグマでも起きる可能性は充分あります。
迂闊に、人がクマに餌と認知させない事が大事です。人が餌付けする形になるのも同様。今後の課題は生ゴミのゴミ捨て場の工夫と、廃棄果樹、果樹園の始末をどうするか、からやって行くか等が最近特に気をつけないといけない内容かなあ?
▲1445 ▼302
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これ、割と洒落にならないし、のんきに撮影してる場合じゃないと思う。特定の熊が人を襲うのは肉の味を覚えるから。その肉の味ってのは、最初は人間とは限らないんです。この将来の人食い熊を育成する環境を提供してしまっていることに危機感を覚えてほしい。
▲1442 ▼322
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海外では、狩猟で撃たれた獲物を狙う熊が居る。 銃の発砲音と火薬の匂いの近くには、食べ物があると学習した熊がやってくるらしい。
そこでハンターに撃ち殺された熊は、危険だと学習する事なく絶命。 ハンターより先にエサを確保出来た熊は、引き続き火薬の匂いを求め山を徘徊し続ける(殺されるか、ハンターに痛い目に合わされるまで) タチが悪いのは、熊からすれば(ハンターが倒した獲物だという認識は無いので)ハンターは自分の獲物を横取りにきたようにしか見えないという事。
この鹿を食べている熊も、人間が鹿を捕らえる為に仕掛けた罠に掛かっているとは思わず、何かに絡まって動けなくなっているという程度じゃないのかと。
▲412 ▼29
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木の実を主食とする雑食性で比較的おとなしいツキノワグマでも、目の前に罠にかかったご馳走があったらそりゃたべますよ。そして思わぬご褒美のその場所と匂いを記憶する。 この個体と共に生きるのに大事なのは、決して同じ場所に罠を仕掛けないこと。当該ツキノワグマ行動予測範囲に近寄らないこと。範囲内に民家等がある場合は戸締りを厳重にし食用になるものを戸外に置かないこと。 肉の味を覚えたクマは怖いです。まるで「2001年宇宙の旅」冒頭のヒトザルのようにね。
▲621 ▼92
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熊は植物食に偏った雑食のため、生きた大型哺乳類を捕らえて肉を食べることは非常に稀です。しかし、現在の日本の山では熊が増えすぎて飽和状態となっており、縄張り争いに負けて食糧にありつけない個体がシカなどを襲うようになります。北海道のOSO18がまさにコレです。 こうした個体は人間のことも餌だと認識すれば繰り返し人間を襲います。十和田のスーパーKとその子たちです。 これは自然からの危険信号であると捉え、とにかく駆除により個体数の減少を図ることが急務だと思われます。
▲321 ▼40
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普段は木のみをを食べるけど、鹿とかは速いから襲わないだけで、罠にかかり身動きがとれなかったら食べますよね。 人間が罠を仕掛けた事を覚えて罠にかかった動物にクマが襲いかかる。しかも執着して近づいた人間を襲う。 もし人間の味を覚えてしまったら最悪な状況だと思います。
▲362 ▼16
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クマは”雑食性”である。”本来は草食性”との誤解を流布するのは問題だ。植物をより好んでいる訳ではない。動物性のものは獣、魚類などを捕食しようとすれば逃げるので捕まえる必要があり、狩りの成功率は高くない。木の実などは落ちているものを拾い食べするもので得られ易いから主な食物となるに過ぎない。罠にかかり動けない動物、行き倒れの動物の死骸は肉食をする動物にとっては天の恵み。それで栄養価の高さや味を覚えればより積極的に捕食を試みるようになる。また、野生動物は肉食、草食に限らず警戒心が強いのは当たり前だ。食物連鎖の頂点に立つクマの遺伝子に人間を恐れる本能などない。あくまで昔のクマ狩りで人間集団に追い回され命の危機を経験した個体とそのような親に直接教育を受けたような個体だけだ。 本来は、草食とか、臆病で人を恐れるなどの楽観論を流布すべきではない。
▲228 ▼17
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熊も山に食料がなく生きていくのに必死になっていったら食料を求め山から出てくるのは当然ですね。 もし人間を食料と認識してしまったらと思うと怖いですが、自然破壊や環境汚染などで熊の本来の食料を奪ったのも人間なんで熊だけが悪いとは言えない気もします。共存は難しいかも知れないけど、人間にも熊の住処である自然環境を残す事を考える必要はあると思う。
▲9 ▼5
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昨年の冬、知り合いの飼い犬がクマに食べられました。鎖で繋がれており逃げれなくてお腹から下が無かったそうです。 1週間ぐらい前にうちの飼い犬が夜中かなり騒いでギャンギャン騒ぐので見たら鎖を切って逃げていました。雪が積もっていたのですが鹿でもイノシシでもない大きな足跡、多分熊だと思います。 雪降る冬に熊とは。近くの山はかなりの広範囲でソーラーパネルがありまだまだ増設されている途中です。熊も棲家奪われたり食べ物がないと何でも食べると思います。
▲1 ▼1
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ヒグマは生きたまま捕食をしますがツキノワグマも同じなのでしょうか。 増えすぎた鹿がいるので一部のヒグマは冬眠もしません。 数年前の真冬の夜に、元スキー場の麓の温泉地で山の上から鹿の断末魔のような声を聞いて震え上がりました。 日中はバックカントリーで利用されていますが、ヒグマは雪に潜り込んで待ち伏せするそうなのでとても怖いです。
▲10 ▼0
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生きた鹿を食べるというのは、動けなくなった鹿を食べるのですから、充分あり得ると逆に思いますが、それこそ人を襲うのも理屈はいっしょでしょう。 熊にしてみれば、自分の走るなりの能力で、そこに手が届く餌があるかどうかだけで、それが鹿だろうが人間だろうが、捕食できれば食べるだけ。 人に関しては、めったに餌として食べていませんから、相手の能力が解らず襲わない熊が多いだけだと、現実、大千軒岳で襲われ食べられた登山者、次に登ってきた人もなら簡単に捕れると思って襲ってきた可能性は大きいですから、 鮭なども同じ、一度そうやって捕まえることを覚えただけで、動いていたなら、逆に何かしらの生物と判断して、食べる。 残念ながらそのぐらいの知恵しかない動物、だいたい知恵があれば、人に飼ってもらえば良いだけ、小型犬を除いて犬などその気になれば人より完全に強いのですから、ただ人を襲わず人に飼われることを覚えただけ。
▲71 ▼21
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生きた獲物をエネルギーを使って襲うより 弱った あるいは死ぬ間際の獲物を捕まえたほうが ある意味 エネルギーを使わなくて済む 何かと食料が乏しく空腹な状況ならなおのこと ただ 野生の生態に人間が絡んでいるとなると ややこしくなる おそらく この周辺の野生の熊は人間の罠?を認識し 待っていれば鹿などの獲物を捕れると学習しているかもしれない
▲14 ▼3
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こういうことがあったのを思い出した。酪農用に質の良い牧草地を開拓する。そのため牧草を食べるエゾシカが増殖。その増えたエゾシカを狩猟するためにハンターが各地から集結した。一部のハンターは金になる角や肉だけを持ち去り、あとの部分は現場に捨ててゆく。ヒグマは雑食性で、本来の食料は木の実や山菜などの植物を食べていたが、エゾシカを食べることを覚えた。まあこれは駆除されたOSO18ていうヒグマのケースなんですけども、今回のツキノワグマも鹿ちゃんを食べること覚えちゃうんでしょうね。次は牛さんいっちゃうのかな。
▲13 ▼2
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私の住んでるところは、ツキノワグマも出るし、鹿も民家の庭まで入ってくるようなところなんです。 だから、畑も多くの人は諦めるし、柿の木も切ってしまわないといけないような地域です。くくりわなもたくさん猟師さんが仕掛けてて、でも、鹿がかかったら、さばいて内臓とか食べない部位は、山の上のほうに投げて捨てるそうです。それを熊が食べて、またもらいたいから人里に下りてこないでお利口にしてるよ、って言ってました。 なるほどーって思ってしまってたけど、肉の味を覚えて人間を襲うようになると大変なことだと、この記事読んで思いました。 実際、栗拾いにその山の麓に行ったとき、なんか鹿とは違う、イノシシとも違う気配が、一定の距離を置いてついてきてたので、内蔵もらえると思ってた熊なのか、栗拾わないでほしい熊だったのかわからないけど、もう山の恵みをいただくのはやめました。
▲20 ▼1
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ツキノワグマが生きた鹿を食べるのですね…。なんとなく果物や木ノ実、小動物を捕食していると思っていました…。神戸市在住ですが、舞鶴の堤防に釣りに行った時、周りの人がみんな熊よけの鈴を付けており驚きました。結構、身近に生息していますので気を付けてください…。
▲188 ▼31
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素朴な疑問だけど、もしクマが罠にかかったらクマがクマを食べるのかな? 海外のネットでも森に食料を設置して取りづらい状況下に変更してたけど、めちゃくちゃ考えて取っていたから頭は悪くないんだなって思う。なので味をしめたのは肉ではなく、捕食方法ではないかなと思う時がある。 肉が格段に美味しいと言うより、手っ取り早く捕食できると考えると人間を狙うのはクマにとって理にかなっているんだろう。
▲24 ▼8
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知床半島のヒグマは鹿を食べる為に捕まえてる。食性は雑食。ただヒグマは気性的に穏やかに生活するのが基本だから普段は木の実や畑の作物を食べてる。月輪熊はヒグマの約半分だからよほどの事ない限りは今回の様な鹿を捕食する事はない。肉の味を覚えた熊はタイミング合えば鹿を捕まえるが追いかけ回してはまずない。
▲12 ▼4
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あくまでも私見です。 罠にかかったシカがクマに喰われる様が自然なのかというよりも シカやクマが人の目にさらされることなく秩序を保ちながら 自然の中に溶け込んで暮らしてこれたのは野犬がバランスを保ってきてくれたからだと思います。 その野犬たちを駆除し排除してきたからシカやクマやサルたちいろいろな 野獣といわれている動物たちが人間たちにとって都合の悪い動物扱いになっているのだと思います。 野犬たちは人間界と動物界の番人だと私たちが意識すればバランスは 保てるんじゃないかなって思います。
▲18 ▼29
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普通シカは動きが早い為、クマは生きたシカは捕えることは出来ず、死肉を喰ったりするが、クマにとって滅多に無い幸運。こうした機会が雑食性のクマに味を覚えさせ肉食に傾倒させた結果、家畜や人を襲うようになる。 新鮮な生肉をたらふく喰らったクマにとって 木の実やキノコやタケノコは主食では無くなってしまうだろう。当然ながら、人間も餌の一種になる。
▲29 ▼1
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ついこの間までツキノワグマは「草食が基本の雑食」とされてきた(北海道に住むヒグマは肉食)。木の実や果物などの草食がほとんどで、たまに昆虫や小動物を食べる事もある。物議をかもしたが、野生のクマを守る団体が、ドングリ不作の年に、いろいろな所で集めたドングリをクマのいそうな所に置く事もおこなわれていた。だが、肉食を覚えたクマ。カロリー高く、いろいろな意味で体の運動機能を高めるという肉食(人類も肉食を覚えた事で発展したともいう)。こうなったらもう肉ばかり求めるクマになる。おいしい物を覚え、それを食べたいのは人だけではない。人も襲われる対象となるだろう。「クマ避け鈴」というのがあるが、近年ではクマはその音で「人がいる≒食べ物の肉」と考えてかえって寄ってくるのではないかという話もある。人の怖さを何代にも渡ってクマに覚えこませるしかない。自治体や国が主導によるハンティングもたまにはおこなうべきだと思う。
▲7 ▼2
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クマは生き物を食べる時は下手だな 猛獣の中でトラやライオンは喉を噛んで窒息死させるのだがこのクマは違う。 クマと遭遇した時の対処法は以前と変わらず静かに後退りと頭を押さえ伏せ。 今年は巳年で、ラジオでは変わった話がありました。 補充類の全てが蛇を怖がる(苦手)らしくて、真っ先にクマに遭遇した時の 対処法はズボンにベルトをしていると、それを外しブラブラ蛇様にさせると クマも蛇が苦手で一目散に逃げるらしいです、この話を聞くのは初めてです。 次に、猫にキューリを見せると驚き飛び跳ねてのけぞるって・・・ 猫はこのとおりで果たしてクマにベルトとかニョロニョロを見せるとどうか? これが本当ならと、実験報告していただきたいです。
▲16 ▼19
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私の町のほんの数キロ山の中でも、クマが鹿を食べているらしく、鹿の死骸とかあるらしいし、軽トラに仕留めた鹿を乗せていたら、その鹿めがけて、クマが軽トラに乗ってきたとか話しを聞いて、びっくりしてます。こんな近くでクマが鹿を襲っているのを聞いて怖くなりましたが、鹿が畑を荒らすので、鹿がいなくなってくれると嬉しいと旦那が喜んでいました。
▲6 ▼0
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クマが鹿を食べるのは不思議ではないし、元々雑食で何でも食べる様に思っているし、お腹が空けば草も食べるだろうし、人が食べるものはたべるのでさ、クマが捕らえられる大きさの動物なら、牛やそこそこ大きい動物でも食べるので、クマが捕まえられる動物ならどんな動物であれ捕まえて捕食すると言った雑食動物、それがクマであり、見た目は似ているパンダはなぜ竹だけを好んで食べるのか不思議である。 もしクマに笹だけしかない環境にいれば笹を食べるのか興味はあるが、さてどうなんだろう。
▲7 ▼0
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熊のためにワナを量産するのは危険です。 ヒグマは肉食よりの雑食ですが、ツキノワグマは草食よりの雑食です。だから身体もヒグマより小柄で攻撃性もヒグマよりも多少穏やか(それでも遭遇したら危ない)のようです。それなのにわざわざ人間側が肉を提供してあげたらそのうちヒグマに近くなるのではないでしょうか。とても危険だと思います。
▲17 ▼0
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これを見たらわかるかと思うが、 秋田市内の駅に近いところや住宅地に普通に熊が生息して冬眠をしないということはどれだけ危険なのかということを示している。
秋田県に関しては熊の駆除は早急にしないとダメだろう。
人間のコミュニティ内で普通に熊が繁殖行動を行うということは、親熊が子供に餌を与える環境も違って来るし、餌の取り方までしっかり教育して親離れするのだから、街中で繁殖し始めたら人はただの餌になっていく。
熊の駆除に反対や抗議してる連中がみんな秋田県に移り住んで生活すればいい。 自分の身に降りかからないから「保護」「共存」なんて甘いことを言えるんだろうね。
住宅地に生息するのは許してはダメさ。
今は良くても、住み慣れた場所で繁殖し始めたら、熊にとってはそこは縄張りになりいずれ人間の生活の方が破壊されることになる。
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これを人に置き換えると恐ろしい話になる。ライオンや虎等のネコ科の肉食動物は獲物の喉笛に噛みつき絶命させてから食べるらしいのですが、熊は生きたまま食べ始めることになります。 当該の熊に関しては、人の驚異になり得る可能性が高いと思います。早急に駆除等の対策をした方が良いかも知れません。
▲3 ▼1
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山にいる熊は普通に鹿を食べます。 それは普通の事です。 猪がやたらと増えたのは、狼を狩ったからです。その後に狼に代わる野犬狩りをした事により、猪が増えました。猪はマムシを平気で噛み殺し食します。 山にはマムシは減りました。 山から降りてきた猿や、熊、鹿、猪は 仕方がないので 「人は怖い。」と知ってもらうしかありません。その代わりに、山に入って熊にやられたからと言って、その動物をどこまでも、 追い詰めて命を奪うのは違うと思います。 町に来た熊は徹底的に、駆逐する。 山へ行って命を失ったのならそれは自己責任です。
▲22 ▼9
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ツキノワグマも、肉を食べる機会があれば食べるということですね。北海道では、エゾシカが増え過ぎて、ヒグマは頻繁にエゾシカを食べていますね。シャケを食べるイメージが強いヒグマですが、シャケを食べれる環境にあるヒグマは知床や中標津などのオホーツク海側の1部です。
▲9 ▼1
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クマが生きた鹿を捕食するのが珍しいというよりは、生きた鹿を狩る能力がないと言った方が良いのではないか。クマの運動能力は人間よりは遥かに上だとは言っても逃げる鹿を追い詰めることが出来るほどには速く走れないだろう。 これが良いことか悪いことかは分からないが、鹿が増えすぎている以上鹿を駆除するためにワナを仕掛ける事は避けられないのだろう。
▲4 ▼1
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そりゃ食べますよ。北海道では牧場の牛が熊に襲われて食べられてます。 一度味を知った熊は何度も襲います。 どうやって終わらすか?牛は不味い物だと認識させる事です。 人間も同じ不味いと思えば食べない。 人は学ぶべき生き物ですので自然の恵みに感謝しながら生きてます。
▲3 ▼1
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今の状況は、このような熊が生まれるほどに個体数が増え、人里に出てくることが日常になってきている。積極的に駆除しないと取り返しのつかない状況になる。国や自治体は熊とともに、イノシシ、サル、鹿等の害獣対策を本気で実施すべきだ。
▲2 ▼0
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熊が可哀想とか、人間が山を開発したからとか40年ぐらい前の感覚の人が騒ぐ姿があるが、熊は草食動物ではない。 人間と同じ雑食。 穀物も食べるし木の実も食べるが魚も肉も食う。 人間が襲われるのは当然あり得る。 これが狼だと駆除しようとするくせに熊だとぬいぐるみやアニメのキャラクターと勘違いして可哀想と騒ぐ人は何とかしてほしい。 熊が増えすぎると日本固有の天然記念物も襲われて絶滅しかねない。
▲18 ▼2
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自分が住む地域でも、最近やたら熊が出没している。一昔前までは、こんなことは考えられなかった。このままでは誰がいつ被害にあっても、おかしくはないと思う。人間の生活圏まで入り込んでいる以上、人が襲われる可能性があるので、絶滅危惧種とか気にしてる場合ではない。熊が可哀想だから殺すなと言っている人達は、秋田などに移り住み、是非、熊と話し合いをして頂きたい。
▲5 ▼1
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雑食の人間より草食のシカのほうが、クマも食べて美味しいと思う、たぶん。 シカも増えて困っているから、人間抜きでクマとシカでバランスがとれてくるなら良いんだけど。実際にはクマがシカを素で捕らえることは難しいんだろうな。シカは小さくないし脚力もあるし、人間の仕掛けた罠がなければそうそう捕食できないか。
人間のほうがシカより難しい相手だと、クマに思わせなくちゃいけないのな…。
▲1 ▼0
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結局、ツキノワグマも雑食だから、樹の実や葉っぱやハチミツ等だけであの体を造るのは難しいので、小動物も捕食対象だろうし、お腹空かせていたら鹿だろうと、タヌキだろうと捕食するのが自然体ではないかな?ツキノワグマやヒグマの駆除に苦情を入れる方々は人的被害を考えられないのだろうか?日本では近年ツキノワグマやヒグマが人間の生活圏まで食べ物を求めて市街地までやって来るのも自然なこと。北海道はエゾシカを過剰に保護し過ぎた結果増えすぎている。動植物の管理は人間の都合。動物の生息域を奪ったのも人間。同じように近年は野犬の問題も多くなっている。野犬の群の方がもっと危険。
▲161 ▼33
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農作物などを守るために仕掛けた罠に鹿がかかったところを「偶然、クマが現れたのか?それともあえてクマの出没地帯にくくりわなを仕掛けたのか」でかなり意味が変わる。 記事にはそこまで書いていないので詳細はわからないが。 もし後者だとすると、クマが「これは人間が仕掛けたものだ、だから人間のいるところに行けばもっと食べ物や良いものがある」と考えても不思議ではない。 この仮説が正しいとすると「またまた人間を恐れない熊を増やした」そして「それを学習したクマが人間の住むところに出現して被害が拡大」する。 というより「クマに襲ってくれ」と言ってるようなものだ。 あくまで仮説による推測だが、厄介なことしてくれたものだ。
▲1 ▼0
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当たり前の捕食世界より、まずクマ駆除から専念しなよ。ヒグマ、ツキノワグマハイブリッド生態域や個体数調査乗り出さないと、捕食放置したシカ駆除から連鎖し肉食化させてるのが、人間自身。繁殖のおそろしさ、来季また人身被害が民家町と増えてく前に本気で乗り出さないと大変な事になる。 ハンター養成や活動補助も必要!
▲13 ▼2
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ある論文では、熊は年齢や性別で食性が違うとか。強い成熟した雄の熊は雌の数倍の肉を食べている。 強い個体が良い餌場を取り肉を沢山食べる。 弱い熊は人里に近付いたり、あまり餌もない場所でドングリとかを食べる。
雑食の平和なイメージですが、あの体格をドングリで維持するには相当な量が必要。 肉ならカロリーもあり何日も食べられる。 内臓からビタミンも取れるし、タンパク質もミネラルもとれる。簡単に肉が得られる機会があるなら肉、が熊なのだと思います。
▲10 ▼1
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ツキノワグマは、雑食とはいえ草食傾向が強く、食事の大半は木の実のようなモノという認識。 で、この動画を見て、ツキノワグマも肉を喰うから危険といったコメントが散見されるが、ツキノワグマが生きた動物を”狩る”までは、まだ確認されていない。 流れでツキノワグマが、人間を喰べるために襲うかのようなリスクを指摘されていますが、絶対に無いとは言いませんが、その可能性は低いと思われます。もちろん、ツキノワグマが人間を襲い食べた事例はあります。 しかし、野生動物は自然の一部で有り、重要な役割を担っています。人間のように環境を壊したり汚したりしません。ただ自分の命をまっとうしているだけです。 捕獲したツキノワグマを”かわいそうだから殺すな”と言うだけの人間にはなりたく有りませんが、野生動物を人間の都合だけで敵視したり殺したりする姿勢にも賛同したくありません。
▲5 ▼28
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鹿は有害獣駆除対象だが駆除するほと熊に食べられ熊が増えクマ被害が多発することになりかねない。くくり罠は近くの木に結べば簡単に設置できるのだが捕獲後のクマの捕食を防止するとなるとうまい発明がないと大がかりな罠が必要になって実用的でないな。できても今の罠免許で設置できるものなのかも不透明。
▲1 ▼0
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こなだのNHKで熊の被害の番組を見たけど、ヒグマの場合だが、肉食を覚えると、遺伝で子供達も肉食になるという事だった。 おそらく、月輪熊も同じような習性があるのではないだろうか? 月輪熊も成長すると、かなり大きいから気をつけないと人間の命に関わるだろうね。
▲15 ▼3
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爬虫類から哺乳類に至るまで、生息地、食性等を覚えるのが楽しみな子供時代でしたが、ツキノワグマはおとなしい性質と記憶してました。 進化の過程でヒグマに近づいてきたのでしょうか
▲2 ▼3
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熊は身体も大きいし通常の動物は俊敏だから熊に捕まる前に逃げれると思う。人間は足も遅いし立ち向かうから、熊に捕まって引きちぎられて食われてしまう。ワナに掛かったシカだから熊も容易にシカの肉を食えるのだろうね。
▲177 ▼36
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ヒグマの研究で、とても学習能力が高いことが分かっている。 ツキノワグマも元々肉食なのに、肉がないから木の実などを食べていただけの話で、「シカを食べるのを見てびっくり」は、人間が勝手に食べないと思っていただけ。
かつて北海道では、エゾシカが激減してヒグマの周りにシカが居なくなった時代は、シカが保護政策で増え始めた段階では、まだクマとシカが仲良く草原で共存していたそう。 単に、クマがシカをエサとして認識することが出来なかっただけの話。
ツキノワグマも同じ。クマが本能を思い出したに過ぎない。「新たな職環境を与えるから、罠をやめよう」といった安直な理屈に飛びつかないことです。 人がエサになると理解すれば、今度は人を襲うでしょう。
元々、クマと人の共存はムリなのです。
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我々は今、熊の進化を目撃しているのかもしれないね。
オオカミの絶滅によるニッチ(生態的地位)の空白、天敵不在と狩猟圧の減少によって増え続けるシカやイノシシといった餌資源。シカ、イノシシの増殖によって荒廃する山林で減少する本来の餌(ドングリ等)… 臆病な雑食動物から獰猛な肉食動物へ進化(変化)する条件は十分に整ってるよ。 OSO18や東北の熊被害をみるとそんな事を考えてしまうよ。
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動画を見せてもらったことがあるけど 昼間でしかも罠にかかっていない鹿を後ろから飛びかかってそのまま生きたままで食べている 動画だったけど実にリアルでとてもディズニーのアニメにはならない迫力だった
勿論日本本州の民家のそば、しかもまっ昼間ドングリばかり食べている臆病な動物とは、とても思えない
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熊の被害にあい生死を彷徨った方を身近に知っています。人間と熊が共存することは困難だと考えます。日本列島のすべての熊を駆除することもやむを得ないと思います。自治体も、静かに、粛々と実行すべきです。一般住民が気づいたら居なくなっていたという状況をつくるべきです。二度と悲惨な被害者を出さないために。苦渋の判断ですが、駆除を支持している人たちが多くいることを、自治体は力にしてください
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簡単に捕食できるのがわかると、 味をしめて何度もやってくると思います。 別に駆除するのに、人間が狩ろうとクマが捕食しようと変わりませんが、 人間が罠をしかける場所に目をつけられると、 人間もリスクが上がりますので、 ちょっとなにかの方法で懲らしめたほうが良さそうです。 電気ショックとか爆発音とかね。
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ツキノワグマってヒグマと比較したら小さし甘くみてたけど、鹿を食べるとか聞くとやはり怖いですね… 今回のは予め罠にかかっていた鹿を見つけたから餌と認識して食べたんだろうけど、ツキノワグマが自分で仕留める事もするんだろうか、味をしめて肉にか食べなくなった熊はやがて自然界では生きて行けなくなりそうですね。
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熊の被害を考えると‥食害での鹿の罠を仕掛けるのも危険だと思います。熊も学習するし、罠の場所に執着して獲物を捕獲する癖もついてしまう。特に昨今は熊も食料不足で町に出没する有様だし‥気を付けないと
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鹿を食べた。次は人間か?そう言う事は考えていないのだろうか?これは実験とか言うがこどもが見たらどう思うのだろうか?弱肉強食は自然の世界で当たり前だと思う。空腹が続けばどんな動物も目の前の動物に襲いかかるだろう。熊以外でも危険な動物は日本でも沢山いる。賛否両論であるが、人間が傲慢な事をしないことを祈る。
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この罠だってもしかすると作物や畑を守る為に仕掛けていたのかも知れないし、人間の生活と野生動物は一定の範囲で共存は出来ないね。 これでこのクマは罠に掛かった獲物を掠め取ろうとこの付近をウロウロする事になるんだろうから更に危険度が上がるね。
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肉を食べなくても生きていける動物をわざわざ肉食化しない方が人への影響なくて良さそうだけど。 初はそんなに嬉しいのかな。 あと逃げられない状態で食われる鹿は無念すぎる。そんな映像喜んで見れない。 昔テレビでグリズリー熊と暮らす外国の方は絶対肉食させないと言ってた。穏やかさを保つコツみたいな。
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動物達が下山して、人間圏内に入り捕食をするのは当然だと思う。人間達のエゴで森林伐採をして、動物達を住みにくい環境にしてるのではないでしょうか?人間と動物達が共存出来る事を願うばかりです。
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鹿を罠で捕らえたまま放置したら熊をおびき寄せられ、そこで猟銃で倒せば効率的に駆除できるね。 まぁ夜間発砲禁止の解除が前提ですが。
くくり罠は輪の大きさが12センチまでと決まっているので熊は捕らえられません。 人が掛からないように決めたんだろうが、夜中歩き回る人など死体埋めに来た奴ぐらいしか居ないやろうから25~30センチぐらいの罠をどんどん仕掛けたらええねん。
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昔、生態系の頂点にいた狼をよってたかって絶滅させてしまった為、鹿や熊、猪が増えてしまったと聞いた。トキも羽毛をとる為乱獲して絶滅させたのは人間。絶滅させておいて今度は復活させる。人間とはなんで強欲ないきものなんだろ。 チェルノブイリの近隣の森は人間が住めなくなった為生態系が復活して生き物達はバランスを取りながら生きているそうだ。 まあ、地球にとっては人間性は全てを破壊し尽くすウィルスなんだろうなぁ。だから同種で殺し合って少しでも数を減らそうとしている、そう仕向けられているとしか思えない。
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人間だって、襲われ、食べられることもある。剥製を見たことあるけど、あの太い腕、大きくて太い爪で引っかかれたら、小さくて非力な人間はひとたまりもない。山の中で成獣に出会ってしまったら、ライオンやトラと出くわしてしまうのとなんら変わりはない。そんなクマをとらえて、又、山に逃すなんてあり得ない。
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現役猟師ですが、つい先日も鹿をツキノワグマ2頭がハンティングするのを目撃しています。 クマが罠にかかっていなくても、鹿を追いかけ捕食するのは普通の事です。 今期うちの地域はクマをハンティングしてはならないので、クマのいる山に入る事は猟師でも恐ろしい事です。
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これはショックです、北海道のヒグマじゃなくて、関東地方のツキノワグマですよね。 シカがこれじゃ人間も危ないと思います。 登山される方や田舎暮らしの方は本当にご注意下さい、私も本州でそこそこ田舎なので、結構衝撃的で恐怖を感じます。 多分クマって人間が思ってる以上に頭も嗅覚も良いんじゃないでしょうか。 バイクも乗るけど、もし山の方に用事が有ったら、絶対に車じゃないと出掛けられない。
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熊はこれが怖いんですよ。ライオンや蛇は息の根を止めてから食べ始めるのですが、熊は生きたままむしゃむしゃ食べるのでずっと鹿の悲鳴が続きます。 昔あったワンダーフォーゲル部ヒグマ事件も、ずっと「助けてくれー!」という声が響いていたそうです…
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残酷だと感じるのは人間だけで、野生動物からしたら命の連鎖によって熊も1日寿命が伸びた。 鹿も人間の縄にかかって、どの道駆除されるので助けてくれないだろう。 人間の勝手によって縄張りを失った熊も反撃のチャンスを窺っているのだ。
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クマをかわいそうだから殺すなと言う方、生きたまま食われる鹿は、かわいそうじゃないんですか? 人間も、クマに襲われたら、生きたまま食われるんです。 食われながら絶命する苦痛と恐怖は、想像を絶します。
動物同士、理由は違えど殺す理由が有るという事を理解しましょう。
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こうして経験して後々に伝えられていくと、 罠猟師さんは堪ったもんじゃないですね、獲物の横取りが増えそう。 熊とて生きていく為に食べてる訳で、難しいところ。
以前にも西の方の地方だったかな、横取りされたってニュースがあったっけ。 今の日本じゃ横取りするなんて熊くらいしか居ないもんな。 これから冬眠しない熊が増えるのか?怖いな。
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わーやばいね クマがドングリとか餌なくて肉食になれば、人間怖くなくて町まで出てくるんだから家畜や人間まで狙われる 駆除した動物をきちんと埋めず餌の放置でそれを食べどんどんクマは増えてくだろうし、真剣にクマについて向き合わないとますます大変な事になる
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冬にこういう栄養源があることを学習してしまったから、もうこのクマは冬眠しないし、動物性タンパク質を摂取したクマは大きくなる。 ツキノワグマがヒグマサイズになってくる。 そして餌を探して彷徨っていたら人間を間違えて襲って人間の味を知る…考えただけでおそろしい。こういうクマは駆除すべき。
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クマが生きたシカを補食するところの撮影に初めて成功したって記事だけど、初めからそれを狙っていたのかは謎だな。 むしろ記事のような映像を狙っていたとしたら、人が仕掛けた罠に掛かって、生きたシカが補食されるところを撮影するって、ちょっと心が痛みます。 どこからか害獣駆除で依頼があったならまだしも、そんな依頼を大学が受けることってあるのかな。 間違って人が罠に掛からなくて良かった。
▲157 ▼20
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鹿は速いからなあ。熊もそうろう速いらしいけど、対人で速いだけで、鹿にはなかなか走り勝てないんだろうな。鹿の増えすぎ問題が言われてるだけに、熊が鹿を捕食できるようになれば、人家にまで下りて来て熊が人を襲うようなこともなくなって良いだろうけど。ただ、罠にかかった鹿ならともかく、普通に鹿を捕食できるのかどうか問題もあるんだろうけど。鹿肉はジビエ料理の代表で、かなり美味しいらしいから。
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もうクマが身近な場所に降りて来て人間の生活圏内に入って来ています。もう昔のように木の実を食べて冬眠するルーティーンがなくなっているんだと思う。昔と同じに考えていたら被害は増えます。人間に危害を与えるなら駆除は仕方がない。そういう時代になってきたという事です。擁護する人は実際に現地に行って何かをしてください。役所に可哀想は人間のエゴ。擁護したい人は直接、クマと会って話をしてみて下さい。お願いします。
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罠にかかってて逃げられなかったか…。外で飼ってた犬がヒグマに襲われて鎖で繋がれてるから逃げられなくて可哀想なことになった事件もあったね。クマが出る地域で犬を外に繋いでる方、夜は家の中に入れてあげてください。お願いします。
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罠を仕掛けたのは人間なんだから人跡未踏ではない 鹿の代わりが人間でもおかしくはない。 熊を殺処分する為のハンターを弾丸が壁に当たっただけでライセンス取り上げとかという処分をしたらしているうちに人的被害が増加している。 某知事の苛烈な発言も人的被害が出るまでに しなくていけない事を簡単に言っただけだと思う。 熊や猪と対峙するハンターがいなければ警察が 38で駆除に出かけてくれれば良いって誰かが言ってましたがどうせ行けないしいかせないんだろうな。
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熊は学習能力が高いから下手に人間の生活圏から近いところにワナを仕掛けてそこに引っ掛かったシカを仕留めたのなら、そこに行けばまたシカが食べられると学習し何度も行き来するようになるからこういうワナを仕掛けるのはどうかと思う
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冬は餌がとりにくいから秋にたらふく食べて冬ごもりするのであって、秋に餌が十分じゃなくて徘徊してるのもいれば、冬にも餌があることを学習してそもそも冬ごもりをやめた個体もいるんじゃないか?
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野生動物は同類の死骸を見るとその辺りには近ずかなかったり獲物を口にしないと聞いたことが有る。
撃ち殺したクマを回収せずそのまま放置しておいた方が効果はないのかな?
今回殺せたとすればクマもシカも放置しておくとか。
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鹿は天然記念物故、害獣と分かっていても人間は手を出せないが、熊なら検挙されることもあるまい。よしんば他の動物が引っかかって熊に食われたりして意識高い系が騒ぎ出さないように、鹿だけを自動的に峻別して作動する「無人罠」の開発が急務だ。
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熊が可哀想とか言ってる場合じゃない。地方の過疎化が進むのに比例して熊の勢力圏が拡大してる様に思える。ハンターも減っているしなり手もないだろうから、不謹慎だけどそれこそ熊退治を娯楽に持っていく位じゃないと今後増々人的被害増えそうです。
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熊は元々雑食性だが肉食動物だと云う説と、あくまでドングリの様な木の実が主食と云う説が有り、山にドングリが大量に有れば、決して人里には降りないと力説する動物学者や獣医が居たが、これにより大分変わる筈だ…普通に考えて野菜よりも肉の方が美味しいのは、当たり前だ。
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これって珍しいのでしょうか? 私は北海道で車の目の前に鹿が飛び出してきたと思ったら、その鹿を追う様に続いて熊が飛び出して来た事が2回あります。 その後、捕食したかは確認してませんが北海道の山間部では他にも目撃した人はいると思います。
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鹿がかわいそうです。 しかし、その鹿は地域の方が育てた作物だけじゃないかも知れないけど地域の住民の人達に迷惑をかけているかも知れない。 ここでは、熊と鹿のことしかないのですが、熊と鹿の立場を地域の作物と鹿に置き換えたら、自分的には熊を勝ち! やられた自分の負け!
だから負けたくないから、闘うし排除するし、残念だけど駆除する。当たり前だと思うよ。それが可哀相と思うのだったら連絡して引き取りに来れば? しかし、簡単じゃないよね!
口で言うほど世の中甘くない!!
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確かにこの映像は現代人にはショックかもしれませんが、食べる物も無い時期に目の前に食料があれば普通に食べませんか? 罠に掛かった鹿も熊に見つからなければ、その後は人間に食べられるか廃棄されるので同じ事かと、スーパーに並んでいるパック詰めされたお肉も少し前までは生きていた動物 人間も野生生物も生きて行くための摂理かな?と?
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