( 250603 )  2025/01/17 04:33:41  
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氷河期世代の暗黒「正規で働きたいのに…」→「年金をもらうのすら厳しい」老後破産の現実味

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 1/16(木) 17:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a72c07b2f339c32faa3f122afbd61eadbff3f4cd

 

( 250604 )  2025/01/17 04:33:41  
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長らく不況が続いていた日本社会では、就職氷河期世代と呼ばれる1990年代から2000年代に就職活動を行った世代が厳しい状況にあります。

バブル崩壊後、非正規雇用者が増加し、正規雇用が減少しています。

現在は不況とコロナ禍で厳しい生活を余儀なくされる人々がいます。

特に非正規雇用や雇用条件が整っていない場合、厚生年金に加入できず、老後の年金受給にも影響が出てきます。

政府も70歳までの任意加入制度などを導入していますが、十分な情報が提供されておらず、課題が残っています。

将来的には高齢者が支え手になる社会を目指す動きもありますが、現状では就職氷河期世代が老後に直面する問題に対する社会全体での支援が必要です。

(要約)

( 250606 )  2025/01/17 04:33:41  
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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

長らく不況に苦しめられてきた日本社会。コロナ禍を経て物価高に苦しむ現在、厳しい生活を強いられ続けている人々がいます。 

 

厚生労働省HP『就職氷河期世代活躍支援プラン』によると、「就職氷河期世代」とは、1990年代から2000年代の雇用環境が厳しい時期に就職活動を行った世代のことを指します。 

 

1980年代まで、日本は好景気でした。しかし1990年代に入って間もなく、株価・地価が暴落し、バブル崩壊。企業は人件費の節約・削減のため、一気にその門戸を閉めます。何百社と面接を受けてもなお採用されず、非正規雇用を余儀なくされた若者が相次いだのです。 

 

非正規雇用者が増えた過程について、厚生労働省『労働白書』には次のように記されています。 

 

“1987〜93年の雇用拡大期の状況をみると、大企業ほど雇用増加率が高まり、特に、正規雇用の増加寄与が大きかった。この時期には、大企業による同時一斉的な新規学卒採用の増加がみられ、中小企業の採用活動に支障を与えた可能性もあり、また、この過程で、中小企業における人材確保手段として非正規雇用が定着した面があったと思われる。 

 

バブル崩壊後は、1993年以降、大企業で入職抑制がなされ、正規雇用は減少寄与を示したが、1993〜97年の間は、1〜29人規模、30〜499人規模では正規雇用者の増加がみられた。しかし、1997年以降は全ての企業規模で正規雇用者は減少し、大企業ほどその減少寄与は大きかった。雇用は非正規雇用で増加し、非正規雇用比率の上昇も大企業を中心に高まることとなった。” 

 

現在では都合に合わせて「あえて非正規」の選択肢をとる方も存在します。しかし内閣官房 就職氷河期世代支援推進室の資料『就職氷河期世代の就業等の動向』によると、2022年時点で「不本意非正規雇用労働者」は39万人いるということです。 

 

■「日々の生活が不安」…追い打ちをかける「老後破綻の現実味」 

 

非正規雇用かつ、何らかの理由で短時間労働だったり、勤務先の雇用条件が整っていなかったりする場合、就労していても厚生年金に加入できないことがあります。 

 

就職氷河期世代の年金問題は、正規社員になれず、厚生年金に加入していなかった期間が長いことだけに留まりません。当時、「年金制度は破綻している。どうせ自分たちの時代にはもらえないのだから、払うだけ損だ」という考えが若いフリーターを中心に流行、実際に国民年金を支払っていなかった層も一定数いたのです。 

 

厚生労働省年金局が発表した『令和5年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況』によると、年金の平均受給状況は下記のとおりです。 

 

*************** 

 

●令和5年度末現在における厚生年金保険(第1号)の老齢給付の受給者の平均年金月額は、併給する老齢基礎年金の額を含めて、老齢年金が14万7千円、通算老齢年金・25年未満が6万5千円となっている。 

 

●国民年金の老齢年金受給者の平均年金月額は、令和5年度末現在で5万8千円、令和5年度新規裁定者で5万5千円となっている。 

 

*************** 

 

年金受給額は、現役時代に年金保険料を「しっかり払っていたかどうか」に直結します。様々な原因・理由があれど、指定された金額を納めていないまま老後を迎えると、老後破産をはじめ、かなり厳しい生活を余儀なくされることは間違いありません。 

 

政府は、この問題を解決するために、60歳を超えた場合でも70歳まで任意で国民年金に加入できる制度を設けています。これにより、保険料納付期間が足りない場合でも年金受給資格を得ることができます。しかし、この制度を利用するのに十分な情報が提供されているとは言えず、多くの人がその存在を知らないまま、年金受給資格を得られないままであるのが現状です。 

 

 

支える側が「支えられる側」になる未来。経済産業省は「老後も働く」という提案を以って、その構図を変えようとしています。 

 

“高齢者が支え手になれば、無理なく支えられる社会へ 

65歳以上を「支えられる側」とすると、2017年に現役世代2.1人で1人の高齢者を支えることに。2065年には1.3人で1人の高齢者を支えることに。 

 

75歳以上を「支えられる側」とすると、2017年に現役世代5.1人で1人の高齢者を支えることに。2065年であっても、2.4人で1人を支えることが可能。”経済産業省『2050年までの経済社会の構造変化と政策課題について』(平成30年) 

 

実際、高年齢者雇用安定法の改正によって、65歳から70歳までの就業機会を確保するための努力義務が新設されました。とはいえ実情を見れば、「嘱託社員になって給与半減」「そもそも会社が再雇用に積極的ではない」という声も聞かれます。 

 

就職氷河期世代が老後に直面する問題は、単なる個人の問題にとどまりません。社会全体としての対策が急務です。例えば、以下のような施策が考えられます。 

 

(1)非正規雇用者の正規雇用への転換支援:非正規雇用者が安定した正規雇用に就けるよう、企業に対するインセンティブ制度や教育訓練プログラムを充実させる。 

 

(2)年金保険料の納付支援:低所得者向けの保険料減免制度や、保険料を後払いできる仕組みを整備する。 

 

(3)情報提供の充実:年金制度に関する正確な情報を広く提供し、個々の状況に応じた相談体制を強化する。 

 

就職氷河期世代が安心して老後を迎えるためには、社会全体での支援と制度の改善が不可欠です。これらの課題に対する早急な対策が求められています。 

 

THE GOLD ONLINE編集部 

 

 

( 250605 )  2025/01/17 04:33:41  
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このログには、氷河期世代に対する様々な視点や経験が含まれています。

一部のコメントでは、氷河期世代が運不足な状況に置かれており、政府や企業の対応が遅れていることが指摘されています。

また、年金や生活保護、正規雇用などの問題に関する意見もあり、生活保護や公的支援制度の重要性が強調されています。

さらに、氷河期世代の自己責任論や社会的影響についての意見、将来への不安や対策案なども述べられています。

 

 

(まとめ)

( 250607 )  2025/01/17 04:33:41  
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=+=+=+=+= 

 

このまま氷河期世代が「年齢が」「職歴が」「経験が」と相変わらず企業や官公庁から冷遇され続け、その一方で新卒が中堅社員・職員なみの給料を初任給から受け取る状態が続くようであれば、若者たちには気の毒だがその手厚い報酬からしっかり税と社会保険を納めていただいて、氷河期世代を養ってもらう必要がある。 

よく「次の世代にツケを払わさないように」と言われるが、むしろ氷河期世代が今の60代70代の人たちの失態に対してツケを払ってる状態にある。90年代や21世紀初頭にとことん人件費を削り非正規に偏重した雇い方をしてきた結果が現状で、そんな現状を作り出した1950年代生まれの人たちがいま手厚い福祉の恩恵を受けて余生を過ごしている。 

国は企業や官公庁が新卒を採用するなら、正規雇用経験のない40代50代を一定数、新卒と同じ待遇で雇用する義務を課したほうがいい。 

 

▲923 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

「就職氷河期世代を税金で支えるのは仕方ない。」 

 

本来であれば、このような事態になる前に対応すべきだったが、時すでに遅し。 

低年金になるのも政策が誤っていたからであり、就職氷河期世代を税金で支えるのは仕方ない。 

 

自己責任論は、同一環境下での話であり、不況で全体の就職率が低迷したのは、就職氷河期世代の責任ではない。 

 

幸いなことに、直近では新卒給料が上昇しており、就職氷河期世代を支えることは十分に可能だろう。 

 

▲257 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代前期です。正規で働けないままここまで来ました。更年期ど真ん中で心身ともに弱り、親の介護も控え、正規で働くのはもう諦めました。せめて、これ以上暮らしが苦しくなりませんよう…とりあえず消費税の減税と社会保険料の改正をお願いします。 

 

▲438 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代が老後破産し、生活保護に多数流れたら大問題だと思う。そうなると国は支えるために必ず財源の問題で増税しないといけなくなる。氷河期は不幸だと指差して笑ってる記事が多いがそんな場合ではなくなる。 

 

今の社会は不幸な人を見て笑う社会になっているけど国民の最低限の生活の権利は国は憲法で定めているわけで、結局老後破産もみんなで支えましょうとなる。笑っている人らも税負担で彼ら彼女らを支えることになる。 

 

個人的には教育プランで正社員はなくて、非正規でもいいから、その対象者は減税対象にしたらいいと思う。今更教育とか勉強ではなくて今ある金をうまく使ってください。そのために国は対象者の税負担を軽減するので、でいいと思う。国の教育プランにも税金使われるけどそこまでして効果出ているのか? 

 

少子化対策もそうだけど、効果出ずにやってます感だけだして財源がないと増税するこの流れはただ国が疲弊するだけに思う。 

 

▲215 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は今の103万の壁とかは何も関係ない。とにかく今までが非正規雇用の生活だったから、一度でも中途採用で正社員、もしくは社会保険の厚生年金にありつきたい一心の人も多いはず。だけどハローワークへ行くと、就職氷河期世代の為の職業訓練とか実施されている。 

別に氷河期世代はスキルが劣っている訳じゃないし、職業訓練は本人達も求めてない。 

経験は非正規雇用でもしっかりと積んでいる。 

だけど求人自体が5時間労働だったりが多すぎて、そもそも中途採用に福利厚生を与える気が会社にあるのかも疑わしい。 

人材不足と言いつつも、氷河期世代は年齢とかで論外とされる。 

あの頃はどの就職先も倍率が半端じゃなかった。 

今のように、生活スタイルに合わせて仕事を選ぶ状況ではなかった。 

しかも、現在みたく大学進学が普通だとの認識は無かった。氷河期世代は大半が高卒だと思う。 

学歴よりも、経験値で言えば相当豊富なのに勿体無い。 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期初期に物流センターでバイトしてた。 

バイト仲間は20代が多くて、音楽活動や趣味を楽しむ人がシフト減らすので、代わりに働きまくって月に25万近く稼いでいました。 

このまま気楽なフリーターでいいやと言っている人もいたね。 

自分はそのバイト先で正社員登用された人に憧れたし、とにかく正社員になりたくてバイトと就活をしてましたね。 

その後、別の大手企業に就職できたので、必死に就活していて良かったと思う。 

あの頃、遊んでばかりいたバイト仲間も50代になっているが、今はどんな生活をしているのだろうかとたまに思います。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代は学生時代には受験で苦労し、新卒時には就活で排除され、定年後には高齢者が就くことができる仕事の奪い合いになる。受験や就活で躓いて若くしてレールを外れてしまったら元のレールに戻る手段もなかった世代。あと10年もすれば年金を受け取る年齢に達してしまう。この世代にはベーシックインカムを導入して低年金を何とかしてやるぐらいの国の施策をやらないと、国の失策で一生陽の目を見ない人生だったという人があまりにも多くて残酷に思うわ。 

 

▲394 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

本人の自己責任の場合もあるだろうが 

この世代の非正規の数は 現象 と言ってよい 

政府、企業が経済のために切り捨てた世代 

生まれた時代が悪かった 

いまさら政府や企業がどうにかしようとは思わないだろうしどうにもできないと思う 

ただこの皺寄せが氷河期世代だけではなく 

他の世代にも影響していくでしょう 

少子化問題や増税等々 

 

▲346 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代に対して自己責任と言う人も一定数いる。特に30年ぐらい前は氷河期世代よりも上の年代層の人に多かったと思う。 

 

では、氷河期世代よりも先に老後を迎えている方々が、老後の生活が厳しいといってもそれも自己責任でOKですよね。それこそ、事前に計画を立てていれば分かっていたことだから。 

 

あと、貯金なんかしないでお金はドンドン使うもの、投資はギャンブルと思っている人たちも、経済的に厳しくなったら自己責任でOKですよね。 

 

現在、新卒の就職環境は良く給料も上昇しているので、その人たちに氷河期世代の面倒を見てもらうことになると思います。だから、若者は給料が上がっていると喜んでいられないですよ。 

 

どこかの時点で氷河期世代のある意味、逆襲が始まると思う。 

 

▲144 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

他の世代からすると氷河期世代の話って『可哀想だけどどうにもできないし自分には関係ない』と感じるかも。 

でも実際には、放置すると社会全体が氷河期世代の落ち込みに引っ張られる可能性がある。 

生活保護予備軍が大量に控えてるし、いわゆる“無敵の人”予備軍も多いように思うので。 

氷河期世代が根性で頑張って踏ん張れるのは、せいぜいあと10年程かと。 

その間にこの世代を食いものにするのを止めないと、社会保障費は膨らみきって強盗や無差別殺人も頻発する治安の悪い住みにくい国になっていきそう。 

 

▲42 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今更正社員にしてもらっても、社歴の長い同世代と同じ給料や年金もらえるわけでなし、ね。 

生活保護もそうそう受けられないだろうし。 

 

若い頃は時給1100円で年収360万稼ぐバイトを、たまに死にそうになりながら続けてるうちに思考停止して、気づいたらどうにもならない年齢になってた。 

 

でも決して正規雇用にはなれない派遣だけど、定年なし、年齢で給料下げられることもなく、経歴見ただけで相手が雇うかどうか考える事を飛び越えて、どこに配属させるかという話なるという特典はついた。 

ギリギリまで頑張るつもりだけど、歳とって疲れてもう無理だよとなった時、安らかに人生を卒業できる術は国に用意して欲しいかな。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代についていえば 

バブル崩壊して求職を控え始めた時期と団塊ジュニアで求人が増え始めた時期が完全に一致してしまったがゆえに悲劇としか言いようのない事になってしまった。 

特に関西はさらに阪神大震災まで発生してしまったので就職できないので留年します!って同級生も山ほどいた。 

 

▲158 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

人間は機械では無いわけで、時代の流れとはいえこれだけの仕打ちを受ければ怨恨も募る。 

長年の不摂生で「生活習慣病」に陥るように、社会全体に大きなダメージを与えるだろうね。 

 

そしてこれだけ寿命が伸びたのに雇用体制は旧態依然のまま。 

長い老後の生活資金を40年そこそこの労働期間で賄おうなんて本来無理がある。アメリカの様に年齢差別なく働ける体制にシフトしていく必要があると思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政策で「非正規雇用の枠」の絶対数を絞ればいいのでは。 

 

法律で非正規の枠に制限をかけて、絶対数や社会全体の割合を絞れば、正規に引き抜く動きになりそう。 

 

企業のインセンティブもいいけど企業主体では変えることはできなそう。 

 

現状は、可能な限り非正規を多くしてなりたたせようとしていて、10年前に始まった3年や5年で直接雇用にするというルールも形骸化して同じ席を別の人に変え、3年や5年でぽいぽいルールになっている。明らかにそうするなと記述されているのに罰則もなくそういう運用がされているのを、それでいいと政府が放置しているということは、変わらないのでしょう。石破さんももう口を閉じてしまいました。 

 

何も生み出さない動きにお金が流れているところ、人材派遣のマージンや企業間の下請け中間マージンもそう。スペアタイヤを載せすぎて車を走らせているようなもので、減らす方へ制限した方が活力と幸せは増えそう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この話題になると「正規で働きたくても働けないから非正規に」という話ばかりクローズアップされるけど、正規は正規で異様なブラック体質だったり他の世代と比較しても著しく低賃金という事実があまり省みられてないように感じる。 

正規で働いている人でも、前後の世代の方が月給や賞与が高いって人、結構いるんじゃない? 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

非正規雇用は氷河期世代といわれる世代以外にもいるし、低年金の人は今でもいます。そういう人は働いているし、国民年金世帯は昔から高齢者でも働いています。 

記事もその世代だけナントカとは書いてないし、国民年金は払込期間を延ばし、高齢者雇用安定法で働けるようにするってのがスタンスです。 

何かをするためにお金を使うなら財源がいるし、どこかか負担するコトになるけど、少子化が既定路線だから、コレ以上の負担はムリだと思う。今でも平成の初めと比べて、かなり社会保障負担は増えてます。 

さらに少子化が進むなら、年金受給年齢もさらに先延ばし、老人医療も廃止になると思う。 

政府には期待してもムリなので、少しでも自己防衛するしかないと思う。 

 

▲10 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代が〜〜!ともう20年以上話題にされ続けたけど、結局基本は自己責任原則論だったし、対策もほとんどアリバイ作りの弥縫策に終始していたから 

あと5年後10年後には低年金受給者、生保受給者が急増する見込みとなりました 

 

もう政府当局は本音ではとっくにこの世代の救済を諦めており、今のタイミングの新卒者の一部上澄みを月給30万円以上にしたりして所得税、社会保険料を多く徴収する事で乗り切ろうとしていますがなかなか苦しい所です 

間違いなくこれからの日本は生保受給大国になるでしょうし、それを拒否して窓口撃退し、該当者が無敵の人と化して治安が悪化して刑務所収容となった場合、一人当たり35万円以上の経費がかかる上に外国人観光客も激減することから 

政府当局は生保受給大国への道を選択する事になると見ています。 

 

これからどうこうでなくて、既に事態は決したのです。 

 

▲150 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

>75歳以上を「支えられる側」とすると、2017年に現役世代5.1人で1人の高齢者を支えることに。2065年であっても、2.4人で1人を支えることが可能。”経済産業省『2050年までの経済社会の構造変化と政策課題について』(平成30年) 

 

上記の経済産業省の資料を確認ください。 

2050年の出生数を65万人と予想しています。 

去年の出生数が68.7万人の見込みで、予想を上回るペースで少子化が進行しています。 

75歳以上を「支えられる側」としても厳しい状況が予想されます。 

 

▲53 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期の皆さま 

皆さまは大学を卒業する時、本当に運がなかった。東大や京大をはじめきらびやかな大学名を卒業されても企業の募集はなく、公務員も小泉竹中改革の「骨太の方針」で全くなく、あの自衛隊すら募集を絞る事態…教員は募集すらありません… 

 

あれから幾星霜。日本はデフレを漸く脱し経済は回転し始めました。新卒は売り手市場で条件が満たされれば初任給40万とか、教員もなりて不足、気がつけば底辺に外人が入り込んでいます皆さまの活躍されていれば少子化も人手不足も無かった、と思います。 

 

皆さま、、将来に不安は有りますが、生活保護申請をしましょう。下手な中小企業の厚生年金支給額より沢山いただけ、更に医療費やらは無料になります 

 

皆さまの死屍累々たる上に今の繁栄があります。社会は貴方方を赦し感謝の念を持ってお世話するでしょう。 

 

▲245 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

私も氷河期ど真ん中で、少子化でロクに競争もなく恵まれた状況の若い世代に対して納得できない気持ちもあります。 

済んだ事に対して不平不満を言っても不遇な状態は変わらないので、ひろゆき氏が発言しているように、生活に困ったら、弁護士や議員を使って躊躇なく生活保護を申請しようと思います。 

 

▲68 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

10年以上前から懸念された事なのに、今まで何の改善策もなく放置してきた政府の罪は重いと思います。 

非正規で厚生年金に加入出来ず、国民年金も未払いの状況は以前から把握していたはずです、氷河期世代の公務員採用も狭き門の状態で問題解決に繋がっておらず、既に氷河期世代の方も高齢者一歩手前の時期にきています。 

つまり、生活保護受給者が増加する事は避けられないと思います。 

小泉政権時の方々は優雅な老後を迎えられていますが、結局は今の若い世代の方々に大きな負担がのしかかるだけでしょう、可処分所得の減少は社会保障の崩壊を招くと思います。 

 

▲54 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者の医療費3割負担に年金控除撤廃で数兆円規模の予算ができるんだからそれで氷河期世代の支援はできるはず。今の年金受給世代は氷河期世代を切り捨て、さらにそのツケを若手世代に回して自分たちは逃げ切ろうとしている。氷河期世代の方々は若い人間から搾取するのではなく、今まで自分たちを搾取してきた上の世代と戦って欲しい。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代は 

 ・超低金利 

 ・他世代より低賃金 

のダブルパンチで生命保険会社が提供している退職金用の保険制度を採用している事業所では金利(0.3%)程しか付いていない為、掛金しか戻って来ない。 

よって、中小企業でも新卒〜定年まで働くと退職金(1000万)とか言っているが、就職氷河期世代では600万も貰えない人が中小企業では大半では無いだろうか。 

老後資金3000万と云われて久しいが、就職氷河期世代には早めに自身の退職金額を確認する事をお勧めする。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

年金の問題はサラリーマンの妻が払ってないのに貰える一方、年金支払ってない人はもらえない。ということでこの不公平を正すためにはサラリーマンの妻も年金払ってない人も年金免除申請した人と同額もらえるようにルールを公平にすれば良いのですね。今の制度は奪う人と奪われる人が存在してしまうんです。税金からの拠出もあるので。 

 

▲22 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

派遣の面接をしていると、 

氷河期で慶應や早稲田など高学歴の方が結構います。 

この人たちは運がなかった。つくづく思う。 

努力でどうにもできない時代があった。 

 

必ず「本人の努力不足」を指摘する者がいる。この世は椅子取りゲームのようなもの(例えば企業の採用定員や業界の需要は無限ではない)であり、努力したことによって椅子を取れるようになっても、同時に誰かの椅子を奪うことになる。努力により個人の問題は解決できても、社会の問題は解決できない。 

氷河期はホント運が大きく左右した 

 

氷河期世代支援プログラムをネットで見たら 

求人してる会社の休日70日、 

使い捨てにされてきたけど氷河期支援でも使い捨て。 

どんな求人でもOKみたいです。 

 

▲134 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

何もかも、すべてが、遅すぎ。手遅れです。政治が悪いのは言うまでもない。 

 

新卒当時はとにかく求人が少ないのにライバルはものすごく多かった。 

どうにか入った会社もブラックが多く、「嫌ならやめれば?代わりはいくらでもいるし」みたいな風潮。 

 

今、人手が足りなくて困っている企業の皆さん、 

氷河期世代で「65歳まで働ける」「現業だけど体力面は考慮する」「賃金は勤続25年と同様というわけにはいかないが、新卒者よりも優遇する」「勤め上げれば退職金は年数+αで支給する」「住宅を用意する」条件を出せば、人が集まると思いますよ。 

氷河期世代の中には、あきらめず、粘り強く、まじめに働ける人材が埋もれているはずです。 

 

▲116 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

企業はそれぞれの業態に合う企業努力で頑張っている。 国も頑張れ。  

まずは氷河期世代限定  

①ベーシックインカムで生活保障 (所得制限なし)  

②3年間の給料は国が負担(準公務員化)  

③年功制導入 (働いた延年数)  

④第3号年金額を出産数分、手当を上乗せ(出産可能な女性の目標になる)  

これからの若者の新採用は企業の育成努力に任せ、氷河期世代を国がバックアップする事で、働き手不足を補填し、少子化対策、介護等の諸問題を対策していく展開にすべきだ。 

ボリュームゾーンが一歩を踏み出す際を安定させられれば、彼らが大きなうねりになり、今一度、日本がギラギラした流れに変わるラストチャンスはあると思う。 

この氷河期世代をガラっと変えなければ変わらずに、どの世代も終ると思う。 

 

▲59 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代末期の人間だけど、採用担当をやっているので本当に他の世代が羨ましい気持ちになる。 

最大の問題が就職時から続く企業ランクの格差。氷河期終わりの転職で運良く一部上場企業に入れたけど、自分と同じ学校の出身者に内定を蹴られる。要するに同じランクの学歴なら氷河期以外の世代だともっと上のランクに行けるということ。この最初のハンデはずっと尾を引く。 

そして自分も含めてどんなにハラスメントを受けようが理不尽だろうが、辞めてしまってはブラックか非正規しかないから、給料が安くても待遇が最悪でもしがみつくしかなかった。当然自己研鑽などをする時間も金も与えられないまま時間が過ぎ、自分の市場価値も上げるチャンスも奪われたまま年齢を重ねていく。 

氷河期世代が氷河期でなければ、絶対にもっと生活レベルも何もかも上げれたはず。 

 

▲59 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は3年働いて会社の審査の上、社員登用になれるのが5割とか当たり前ぐらいだった。当然、厚生年金など入っておらずそのわりには今とは比べ物にならない長時間労働。決して怠けていたわけでもなく常に給料が上がるかを考え転職を余儀なくされた世代でもある。 

 

▲59 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

該当世代ですが結局経済は需要と供給。 

我ら氷河期世代は人数過多なので常に供給過剰で、どこ行っても買い叩かれる。一方、今人数不足な若い世代は売り手市場でしょう?氷河期世代は年を喰っても人数過多は変わらないので待遇は変わらん訳です。 

 

で、政府や経済界は少子化が問題問題言ってますが「では人数多ければどう扱われるか?彼らがどう扱いたいか?」は我ら氷河期世代を見れば分かるでしょう。良いんじゃないですか?少子化で。人数少ない方が大切にしてもらえますよ? 

 

▲187 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もろ氷河期世代です。楽なホワイトカラー事務職狙いの同級生達は中小ブラックや非正規に行った割合が高いですが、物流製造や建築などに行った組は今はそれなりの地位に就いている人が多いですよ。自分も高卒で大手食品工場へ行き、今は工場長です。ブルーカラーは馬鹿にされますが、中小ブラックや非正規よりは良い待遇だと思いますが。会社の規模が大きいので福利厚生も手厚いですし。自己責任とまでは言いませんが、少ないイスを狙うならそれなりの覚悟が必要。 

 

▲7 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

>1997年以降は全ての企業規模で正規雇用者は減少 

 

日本の長期デフレのスタートは1997年です。 

バブル崩壊は91年で、金融界は混乱していましたが、実は実体経済はそれほど悪くはなく、93年には底を打ってむしろ「好景気」と言える状況になっていました。 

 

それが止まったのが97年で、これはもうバブル崩壊とは関係ありません。 

日本の長期低迷は、バブルのせいではないのです。 

 

97年以降は景気低迷もありましたが、雇用環境をさらに悪化させたのは「公務員の削減」です。 

当時の橋本内閣が進めた行財政改革(いわゆる緊縮財政)により、公務員はその後10年で50万人以上も減らされています。 

 

ただでさえデフレで経済が縮小しているのに(それも政府の緊縮財政が原因)、さらに雇用の口も減らされたんだから、この世代が氷河期になるのは当たり前です。 

 

これは完全に「官製氷河期」なのです。 

 

▲73 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期世代です。 

地方でしたしそこまでおおきな変化はなかったけど、自由な生き方とかフリーターとか、働くのは負け組みとかいう言葉もあったし 自ら望んで不安定な働き方を選んだ人も多かったはず。 

私の周りも、時分にチャレンジしたいとか、いつかBIGになるとか言うフリーター沢山いましたし、終身雇用もバカにされたんだけどね。 

だから今更になって ほれみたことか というのが正直な気持ち。 

コツコツ努力して資格やスキル上げてきっちり税金払った人もいますし、バイトから資格取って正社員になった人もいます(私がこのパターン) 

運が悪かったとか社会が悪かったとかじゃない。 

確かに就職率は悪かったけどきちんと努力した人はいましたよ。 

アリとキリギリスという童話を思い出してしまいます。 

 

▲6 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

>当時、「年金制度は破綻している。どうせ自分たちの時代にはもらえないのだから、払うだけ損だ」という考えが若いフリーターを中心に流行、実際に国民年金を支払っていなかった層も一定数いたのです。 

 

こういう記事ではやたらと国民年金未納を問題にしたがるけど、そもそも国民年金を満額支払ったとしても受給水準は生活保護水準以下だ 

また、仮に10年間未納だったとしても8分の1減るだけ(未納の月でも半額は払ったとして計算される) 

よって、それほど大きな影響はないのでは? 

つまり 

 

・国民年金未納で資産がある→資産に頼れば良い 

・国民年金未納で資産がない→老後も働くか生活保護 

 

・国民年金完納で資産がある→資産に頼れば良い 

・国民年金完納で資産がない→老後も働くか生活保護 

 

となり国民年金未納でも完納でも老後は変わらない 

どういうケースで国民年金未納が老後の生活に大きな影響を与えるか具体的に書いてみて欲しい 

 

▲59 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に生活保護制度があるので、年金がない、少ない人でも困らないと思います。 

むしろ、厚生年金で中途半端な額ならばきついでしょう。 

老後は元気であればできるだけ働き、そこからは貯金を削りつつ頑張り、普通に暮らし。最後は生活保護に移行した方がいいと思います。 

というのも、今後は老後の医療費負担や物価上昇で若い人の納める年金では老後もたないでしょう。 

将来、年金は期待できないですよ。 

 

▲46 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これからは氷河期世代の逆襲がはじまります。 

問題を先送りし、非正規雇用を拡大させた日本は 

社会全体で氷河期世代を生活保護で、面倒を見る事になるでしょう!! 

少子化対策・高齢化社会、こんなのは30年以上前から 

社会科の教科書掲載されていて、全てを先送りにした結果がこれですよ 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

障害者雇用一つとってもアラフォーとなれば特例子会社や事務職は狭き門で、誰でも採用の肉体労働となれば最低賃金で、健常者並みに扱き使われる上に待遇改善の芽もない。a型作業所も数合わせの農園もお先真っ暗。障害年金に有りつけないと生活保護が夜逃げ、駄目ならジョーカーの未来が待ち受けてます。 

 

▲25 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の辛みは、今非正規かどうかではないと思うよ。 

 

潜在的に能力のある人は、当時の厳しさのなかでしっかりと実力をつけたり、どこで働くことが良いか鼻を効かせてそれなりの企業で働いている。いま「不本意ながら非正規」という人は、ほとんどの場合それなりの理由があるんじゃないかな。 

 

そういうことではなく 当時からの経緯で安くこき使われることが常態化していたり、 

人生のライフステージの重要な段階で大きな機会損失があって、資産形成dけいず将来に不安をかかえていたり…というようなことだよ 

 

▲16 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

もう約20年前になります、年金問題を煽って民主党政権になりましたが、一方で検証の結果は「菅直人厚生大臣(当時)が未納」でした。 

 

参院選前に年金政局をやるルーティンは少なくとも2004年から確認していて多分もっと前からですが、この世代は若い頃から自己責任認定されていたので、前回くらいから効果が無くなっていると思います。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

正規、非正規にかかわらず、本人に価値がないと高い給料はもらえない。中小企業に入社してCADなり、測定なりのスキルを身に着けて大企業の子会社に入社できればそこそこの給料は貰える。氷河期世代は50歳くらいになるから会社勤めでは難しいだろう。 

 

▲6 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代といえども毎年何十万人と正社員として就職しているのも事実 

そもそも世代人口が多いんだから職にあぶれるあぶれる人も多かっただけの話なんだよ、求職者が多いから採用枠を増やすわけじゃないからな。 

そしてこの世代は成功している人もメチャクチャ沢山いるから嫉妬や自分が惨めになって文句たれる人が多いのやろ、時代や社会が悪いわけじゃなくて能力や先見の見が足りなかったと素直に認められないんだろうなぁ 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何もかもが自己責任だとは思わないですが  

「全部政府と時代のせいだ。自分は悪くない」 

と言い切る方は具体的にどのようなスキルアップや転職活動を実施してきたのでしょうか? 

頑張ってきたスキルアップをしてきたのに報われなかった方が時代のせいにするのは分かるのですが、 

ヤフコメを見る限り何もしていない方もそれに乗っかっているような気がするので具体的にどのようなスキルアップや転職活動をしていたのか教えて欲しいです。 

 

▲30 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

1979.1980年生まれの学年。コツコツ真面目にやっている人を横目に遊び呆けてその日暮らしのフリーターがカッコいいと強がっていた。アリとキリギリスのキリギリス。だから、正直、その差が生まれるのは致し方ないものだと思っている。だって、派遣とかフリーターとか転職をずいぶん推奨してなかった??? 

こりゃまずいと目を覚ましてからは、反省し、人から何言われようと脇目も振らず努力した。だから、人並みに暮らしは出来ている。大学のときに気付けばよかったんだけど、、、時代だけの要因ではなく私のような人生を楽観視していた人も多いと思う。けど、努力がなかなか報われない人もいるのを知っている。私の場合は、なんでもいいから就職したくて手に届きそうなところを見つけて、逆算方式の努力。人によっては、職業を選り好みする人もいるから、いつまでも安定しない人がいるのかも。自分の能力を客観的にみて妥協もある程度必要。 

 

▲34 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

100社受けて受からないので努力不足って言われましたね。 

ブラックにやっと受かって残業は200超。薄給で残業代未払い。 

体調を崩し入院でクビ。 

その後は派遣で転々としたら派遣は職歴にならないと。 

派遣先では即戦力や客先を含めたリーダー等も沢山やりましたが。 

またリーマン、客先が問題がって解雇とその度に転職ですが 

転職数が多いので低評価ですね。 

やっと今の所に落ち着いて年次昇給より税金から引かれるお金の方増えるのが 

多いので手取りは減り続けてます。 

物価高で新人に合わせて初任給をあげたので昇給幅が上がりましたが 

人件費高騰で賞与が減額し年収はさらに下がりました。 

 

その中でも転々もしない人もいますし大手も入って安泰の人もいましたね。 

只、公務員も倍率200倍や募集停止等、安定している職は狭き門でした。 

 

求人倍率その底上げも同じ派遣先を多数の派遣会社で出ているなんてザラでした。 

 

努力不足 

 

▲42 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

あの頃は卒業して、 

変なところに就職するくらいなら、 

大学院でもう少し待ってみようというヒトが増えた。 

待ち過ぎて博士になってしまったヒトも多い。 

でも何故か博士号なんてとると、 

余計に就職し辛くなる。 

士業系の資格をとったり、 

起業するヒトもいたが、 

そういうのは、ほんの一握り。 

 

一人ひとりの生活はともかく、 

国家として氷河期世代の救済を考えないと、 

国が滅びちゃうかもよ。 

 

▲49 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今考えても、日本はもったいないことをした。労働者を人の財産(人財)としてスキルアップしていたら、IT後進国にならなかったのでは?派遣法がすべてのターニングポイントになった。派遣法の全面解禁には反対意見が多かった。元々、人で金儲けはできない原則があり、派遣法は一部の専門職のみの法律だった。ところが小泉政権時に全面解禁し、事務職さえ派遣になった。当時、派遣会社の設立は簡単で、驚くほど派遣会社が乱立した。それは新たなビジネスであり、派遣会社の経営層は自民党支持者になった。WINWINの関係だった。当時から、いずれ低年金で問題なる。生活保護も増える。と言われていたのに自民党は派遣会社の増加を放置した。結果は予想通り。それどころか、派遣社員をきっかけに、契約社員と有期労働者が増えていった。第二次安倍政権でマズイとなり、高額助成金で正規雇用への転換を図った。ただこれは中小企業に使われた。これが歴史だ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ハロワ・しごとセンター・職業訓練・就職氷河期支援・パソナの就労支援を利用した就職氷河期世代だけど、転職できても雇用の調整弁として差別待遇されて使い捨てにされて安定とは程遠い状態。結婚したからマシだけど、独身だったらやばかったなと思います。扱いが雑で使い捨てされる。 

俺たちはリーマンショックも地震も仕事があったから、仕事がもらえない方がおかしいという感覚の人も多く、そういう人は転職で苦労する人を大抵見下して、潰そうとする人が多い。職業訓練1回でも、社会人経験も少ない若者ほど安定した仕事がもらえるのは年齢制限と次世代支援の影響も大きいと思う。 

常にパワハラありきなので働くのが恐ろしいし、引きこもりを増やしているのはブラック企業も一因じゃないかと思う。これから生活保護は増えると思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

俺も氷河期ね。 

普段三十人くらい応募が来て十人くらい採用するんだけどうちらの時はたった二人、んで百人の応募があった。その二人に俺は何とか採用された。 

 

こんなのがあちこちの会社であったからもう努力云々でなく、俺も一歩間違えたら泣いてる立場だった。 

面接で、目の前で履歴書破られたり、「よくうちに来ようと思ったね」等説教され涙した何人もの同胞達を見てきた。 

 

今からでも遅くないから一人でも多くの同胞達をすくい上げようとする会社があれば多少高くてもそこのサービス、商品を利用したいし、氷河期世代を救済しようとする政策をだす政党があれば俺のなけなしの一票を投じたい。 

 

▲76 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期は、本当に求人が無いので、かわいそうだなーと思ってみてましたが、求人がないなら自分でって独立した人をたくさん見てます。今も頑張ってます。他方、今の大卒の初任給のニュースが流れるたびに、わかいこはめちゃめちゃうらやましいと思うとともに、中間世代の給料も上がってんのかなあとか思います。10年選手で給料35万ーって喜んだのもつかのま、新人とあんま変わんないじゃんてなるとやる気なくなります。 でも時代に文句を言わずそれを逆手にとって、何かしらのチャンスをものにしてもらいたいです。 

 

▲22 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代は本当にかわいそう。うちの会社では、パートを社員にしたが全て20、30代だけ。40、50代はもう年だからと社員にしなかった。この40、50代、もう10年以上働いて、入社した時は20、30代だったのに。フルタイムでボーナス退職金なしで一緒懸命働いてきたのにね。50代になれば、他に行くとこないだろな感じで、パートばかり土曜当番出させてる。 

 

▲74 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも非正規でも国民年金だけは支払う義務があるので、せめて未納の国民年金分くらいは遡って納付できるようにして納付させれば良いと思います。 

 

非正規だから納められなかっとというのは理由になりません。 

 

就職氷河期世代の支給開始までにまだかなり時間はあるので、今のうちから税金で補填することを検討する必要など無いです。 

 

▲61 ▼134 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代が高齢になったら間違いなく、生活保護受給者は今の数倍になるやろね。氷河期の人たちは「自分たちが貧しいのは国の責任だ!」と思っているから、躊躇なく生活保護を申請するはず。今の高齢者たちは「生活保護を貰うのは恥!」と貰える権利があるのに申請しない人が数百万人いる。しかし氷河期の人たちは「生活保護を貰うのは国民の権利!」と思うはず。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もう生活保護しかないよ。 

例え今正社員になったとしても国民年金30年、厚生年金10年じゃ生活保護144万には遠く及ばない。半々位国民年金20年、厚生年金20年(額にもよるけど年金100万前後?位)じゃ生活保護>国民年金だし。 

即戦力の新卒30万正社員に頑張って税金納めてもらうしかない。介護保険20歳から5パー、雇用保険10パー、住民税20パー、独身税10パー、厚生年金30パー、健康保険30パー、あれ?100パー越えて5パー赤字だな。、まあ年金、保険は半分会社だから手取りは25パーもらえるね。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

若い人に責任をとか騒ぐ前に 

とりあえず自民党を政権与党から落として 

今までやってきたことがおかしくなかったか 

おかしい事に官僚や企業が加担していなかったか 

の確認が先でしょう 

そしておかしかったら資産没収するのがまず先に行われるべき 

まあそれだけじゃ足りないから若い人の方にもとなってしまうだろうけど 

他の国が経済成長して日本が衰退し続けているのに 

経済成長している国のやり方を真似ることなく 

他の国でやっている政策を取り入れるにしても改悪して取り入れてきたのだから 

まずは政治屋と官僚と企業の経営者に責任を取ってもらいましょう 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代のイメージは、いまの中国の若者の就職難を若干マシにしたようなイメージ 大学受験に例えると、受験生が倍増したのに、医学部の定員が100人から10人に減ったイメージ。 現在は受験生が半減したのに、定員が200人になったイメージかな。 

 

Q1 なぜスキルアップできなかったのか? 

A1 電通過労死事件発生以前は、深夜残業、土日出勤当たり前の会社がありました。帰宅後や休日に資格取得は無理でした。 

 

Q2 何で転職しなかったのか? 

A2 当時は転職市場はほとんどなかった。なかった。特に大手企業を数年でやめたら悲惨 

 

Q3 選り好みしなければどこかはあったのでは? 

A3 大量募集している企業のほとんどは離職率高い状況でした。当時は高学歴者に対する逆学歴差別もありました。大卒で自動車ディーラーに入社した初日に「大学卒は給料どろぼう」といわれ、質問すると「大卒なんだからわかるだろ!」 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

年金免除が1年だけで非正規とはいえ20歳から年金は支払いしてる。 

氷河期だから非正規っていうより正社員でサブスク扱いでこき使われるならフリーで持っているスキルで仕事を貰っていたのが正社員より稼げるというのもあった。 

給付金、出してくれないかなぁ。 

 

▲31 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期おじさんとしてはもう諦めています。 

後世の為に黙って犠牲になれと言うなら仕方ないかなと思ってもいます。 

ただ、それは後に続く世代に希望が見出せた時のみです。 

何ら託すに値しないと思ったら、私達の代で富と資源を残らず使い倒します。 

もしくは、頼りになる海外の優秀な人材に未来を託します。 

せめて多少のツッコミどころはあるけど、これなら託してみるかなと言われる振る舞いをしてください。 

※希望としては 

「オレ達はオレ達の時代を自分らしく精一杯生きるだけだ。あんたらの金や力とやらは何もアテにはしていない。海外?おもしれえ、オレ達の方が優秀だと証明してやるよ」 

と言ってもらいたい。 

私だってできる事なら同じ日本人に未来を託してはみたいから。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は小中で管理教育され、就活最悪やった74年生から77年生の「超」氷河期世代です。生活保護に執着、受給に関しては他世代よりも最優先にしてほしいです。 

ちなみに2024年問題に関わる業界の現場は、バイト週4可における男女同権の職場ならやるべきですね。一方で週5なら逆差別お断りと生活保護で、互いに共倒れでええの感覚です。 

 

▲30 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、えらい時代に生まれたもんですよ。生まれてから死ぬまで理不尽な不利益を被る。俺も努力で世帯年収3000万超まで持ってきたけど、他の世代ならもっと楽に、もっと若くに成功できた可能性が高いと思ってる 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

就職失敗してバイトからなんとか手に職つけてやっていけてはいるけどやっぱり周回遅れっていう実感はある 

よく家庭の経済状況が教育格差を生んでいるって言われているけどある意味氷河期世代も社会経験格差ってのがあるのがよくわかる 

 

▲29 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もうこの時代の人間は頑張ってきたから、もういじめないで欲しい。買い手市場に踊らされ、ハラスメントは当たり前、少し上の層は無能なのに高給取り、そして増税地獄。俺はお金がなさ過ぎてお金が原因で毎日喧嘩して離婚したよ。そして年金も貰えるかどうか分からない。早く死ぬか、皆で生活保護になるか、無敵の人になるか。長生きなんてしたくないけど、簡単に人は死なないしね。このままボロボロになって生きていかないといかないかな。もう昔みたいな気力はありません。 

 

▲110 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

必要なのは「非正規雇用者→正規雇用」ではなく、非正規雇用者の賃金水準底上げだろう。 

 

非正規がコストカットに便利な限り、企業は業務改善や生産性の向上に本気にならない。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期女性。 

結婚して育休とったら、会社をクビになった。 

男女均等法初期の人は、会社が違法解雇しても示談になるケースが多かった。むしろ泣き寝入りの人もいたかも。私は保育園応募に必要な書類も貰えなかったし、「戻っても席はない」とも言われたし、労働局に訴えて、示談した。 

簿記2級、英検2級持っていても、産まれたての子供がいる女性は再就職できない。 

子供二人が小学校に入学する頃には、社会にとっては過去の人扱い。 

「資格があっても実績がないから」と言われ、やがて「介護するんでしょ?」と言われ、正社員になれず、ずっとフルタイムパート。 

職場も同年代は非正規ばかり。社員登用ありと募集広告には書いているけど、わたしが勤めている間に登用された人はいない。  

と、思えば、無資格の大卒が新入社員として配置される。 

確実に、氷河期世代は生け贄の世代。 

 

▲33 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

俺の周りにも氷河期世代いるけど、みんな今は普通に働いている。未だ非正規なのは自己責任だろう。 

俺のオジサンたちは戦争に行かされた。負傷したけど傷痍軍人に認定されなかった。実家は空襲で半焼だよ。 

介護士やってたけど招集された人、引揚で全財産失った人も普通に居たよ。就職難だったから援助しろだとか、違うんじゃないのか? 

 

▲4 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

出すものを出せずに解決しようなど虫がよすぎる。 

ありとあらゆる方策が効果なしなのだから、結論は一つ。 

氷河期(2025年現在35歳から55歳)の人間に60歳時に2000万円/人の一律支給しかないだろう。 

生活保護に雪崩を打ち、無敵のロスジェネによる犯罪から社会を防衛したいなら。 

 

▲107 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代の初期は、まだバブルの恩恵有ったと言われたがそうでも無い。バブル世代以前の負の遺産処理。政府も老人と若者しか見ていないし、氷河期支もアリバイ作るためだ。 

入社出来てもリストラや出向も有ったし、転職市場も今のようじゃないしバイトパートが職歴扱いなりなかった。自己責任だけで片付けられない。 

勝ち組負け組と分けられるが、勝ち組に分類される方々からしたら負け組を助ける必要を感じていないと感じる。世代内で分裂させるようだ。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人口多い氷河期世代を見捨てたらこうなるの分かっていて見捨てたのが自民党、経団連、財務省、小泉、竹中、奥田、彼等は加害者なのに少子化は国難、人手不足と被害者面や他人事を決め込んでこの世代を無かったことにしようとしているがそうはいかない 

この世代の生活保護申請ラッシュが始まれば生活保護費は年間5兆円から20兆円になり国民負担も爆上がり貰えなかった人は無敵の人になり拡大殺人も増えるでしょう 

全て自民党、経団連、財務省、小泉、竹中、奥田の責任だ 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他でも書いたけど 

 

もうね、氷河期世代には1000万円ぐらい配って、 

謝るしかないと思うんだ。一括じゃなくて60歳から「氷河期年金」として30年間、毎月3万円を非課税で。で、氷河期世代だけ、窓口で繰り下げ推奨して支給をガードすることを防ぐために、年金支給の繰り上げも繰り下げも認めないことにして。 

 

財源?氷河期世代を食い潰して我が世を謳歌した団塊・バブル世代から徴収しましょう。初任給が上がるらしい若い世代から徴収することはなくていいけど、年金支給は80歳からね(笑) 

 

氷河期世代にも少しは明るい未来や生きててよかったと思わせる施策がないと。リスキリングとかじゃなくて現ナマで。 

 

こんなこと言っても氷河期世代以外からは笑われるんだろうな。でもね、嘲笑ったツケは無敵の人となって皆さんの前に現れるよ。 

 

何も無施策で無敵の人続出。そんな日本になるのが一番可能性が高いのかな。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アルバイトしかしてこなかった、私の人生。 

まもなく受給する、公的年金の支給額は、月々51000円らしい。 

老後破綻? 

生活保護? 

15年近く、私は、五体満足なのにアルバイトさえしていない。 

不動産賃貸料で、生活している。 

昨年の 年収は、約 620万円。 

これに、まもなく公的年金が加わる。 

借金はない。 

天涯孤独、持ちマンション。 

老後破綻することは間違いない私の老後。 

貧困老人である私。 

自業自得だと諦めている。 

 

▲6 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

生まれた時代でものすごい差があるよね 

 

今の若い子は正規雇用でラクラク就職できて初任給30万?! 

就職氷河期世代は求人の条件どうこうの前に正規雇用に就けない… 

 

氷河期40代が起こす事件が多いと思うのは気のせい?闇が起因してるんじゃないか…?? 

 

▲72 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もう手遅れなんだよ。こうなるのはかなり前から言われてた事。それでも負債をその世代に背負わせたのは政府であり社会。 

安くて早くて安心で快適で…と言う生活は彼等の犠牲の上で成り立っていた。 

綺麗事を言っちゃだめだよ。この数10年便利な社会だった。そのツケは払っていかなきゃ。払う人々がいなくなるんだからね。 

嫌なら今の安くて速くて快適で便利な社会を捨てることだね。 

 

▲38 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

正直に言って「今さら感」が有る。 

こうなる事(少子高齢化)はもっとずっと前から判っていた事。 

 

ウチの会社で言うと、私が新入社員の時に基本給”1等級”からのスタートだった給与体系が今やっと”8等級”。去年の新卒が近来の人手不足から”8等級”からのスタート。参ったな。 

 

後は夢も希望も無く死を待つだけだよ。 

 

▲65 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

完全に老後破産は決定事項です。 

 

自公維がお友達企業と経団連の為に分かってて改悪しその後何十年も放置したのでしょう? 

 

生活保護しかない。 

 

企業が正社員で雇わないのだから仕方ない。それを自己責任と言われてもね…氷河期を踏み台にしているから雇用が守られている世代もあるでしょう?非正規で儲けているクソ企業経営者が変わらない以上は貰えばいい。外国人が貰えるのに日本国民が遠慮する必要は全く無いでしょう。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史的には敗戦から朝鮮戦争、高度成長からバブルっていうたった40年の世代が羨ましくて、その後が文句言ってるだけに見える。その40年を除けば日本なんて貧乏国だろ、ずっと。 

ただ気持ちはわかるというのは氷河期のできるやつはバブル世代よりはるかに上手くやってるってこと。ここに乗れたかどうかは恐らく運で、上手く行ったやつが自己責任って言っちゃいけないのと同じ理由で、上手く行かなかったやつが支援しろっていうのもいけない。恥ずかしいというか悲しさや哀れさを伴ってしまうから。 

上手く行かなかった人はちょっとづつの改善で這い上がれたりもするから頑張っていこう。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

テクノロジー進化や人口動態に応じで社会制度は変えないとダメなのに「終身雇用と医療福祉が善」というカルト思想にとりつかれた最後の世代である氷河期はもはや手遅れ。この問題は「生活保護・安楽死」の2択でしか解決できないわけで日本の未来はとてつもなく暗い。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あと20年後に氷河期世代が大量生保受給で国へ復讐、現役世代へ負担増の最後っ屁をかます気満々だろうが、その頃は生保受給要件の超厳格化、支え合い型の年金は廃止で当然減額、次世代の者は貯蓄型年金でニンマリ。というわけで、やはり氷河期世代は見捨てらる。 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

彼らの立場を正当化し悪用されたのが自己責任と。 

 

彼らを除け者にしたせいで人口構成と言うかバランスがさらにおかしくなり、少子高齢社会も益々悪化よ一途を辿り。。。 

多分、不可逆な流れはあと百年は続くでしょう。。。 

 

政治経済の両面で権力ある人たちが恐ろしく無責任かつ無能な人たちだったコトだけは確からしいですね。 

彼らが新卒入社したとしても、その頃のCMは24時間働けますか♪と猪木さんが歌い。。。 

狂った時代だったのもまた確からしいです。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期世代なんて大変な人口ボリュームゾーンなのにこの世代を無視して人手不足などと言っているのはただ単に産業界の求める安く働く人材が必要というだけのこと。 

氷河期世代という潜在的な労働力を無視し、年収の壁で働き損の状況を作り、高齢者に世代間格差を無視した金を使って遊ばせ、こうして人為的に作り出した人手不足を口実に外国人を入国させる自民党と公明党を許してはいけない。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バブル崩壊も結構時間軸にズレがあるんだよね 

まず株価が崩れる、次に不動産、そこから各業界がバラバラと崩れていった 

最後に残ったのがIT業界 1999年くらいまではよかったなぁ 2000年で崩れたけどw そこからが本当の地獄 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この世代の人達は正規で雇用してあげると言っても、一部の人はやたらと理想が高く要求が多いのよね... 

 

能力が無いのに厚待遇を求め、年下上司を嫌い、スキルアップを求めても何かと理由をつけて拒む等々。 

 

今その世代でもゆとりのある人達は、その辺りの柔軟性を持っていて、他責にせずに努力行動しとるよ。 

 

氷河期と言っても戦中戦後世代よりは恵まれている、俺も氷河期ど真ん中だから言いたい事は分かるが、ちと氷河期を盾に使いすぎかな。 

 

▲17 ▼65 

 

 

=+=+=+=+= 

 

就職氷河期の人達と言っても、もともと頭の良い人達や努力してきた人達は、人並み以上の生活を送っている人達が沢山います。確かに卒業する際に就職先は限られていたかも知れない。しかしその後、努力して公務員になった人達、努力して資格をとって安定した仕事に就いている人達、努力して技術を習得し大手企業へ転職した人達、周りには沢山います。決して時代だけの要因ではない。 

 

▲57 ▼234 

 

=+=+=+=+= 

 

あと10年もしたらこういう氷河期世代以上の生活保護費を現役世代が面倒を見る時代になります。財産を中高年に吸われる前に我々20代30代は日本脱出、海外移住を目指しましょう 

 

▲16 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

消えた年金問題など、不作為や不祥事を重ね、 

その事実につき、日本年金機構=社会保険庁は 

どれだけ説明責任を果たしたの? 

 

自分も昔、テRコムセンターで年金名寄せ業務、 

TF◯ビルで年金免除申請業務に 

それぞれ派遣で携わったが、 

汚れ仕事を派遣に押し付け、機構職員様(笑)は 

ふんぞり返っていたわ(笑) 

 

2019年夏。 

◯FTビル 年金免除申請の現場で 

年金記録のデータが紛失。 

免除申請業務を中断して皆で捜索活動するなど 

テンヤワンヤになったwが、 

N国党のガーシーが当選した参院選投票日当日まで 

その事実に対し箝口令が敷かれましたよ(笑) 

守秘義務で、口外するなど厳命されましたが、 

公益のためや。言っちゃいますわ(爆) 

 

こういう姑息な隠蔽がまかり通るから 

信用信頼されにくいんじゃあないんですか? 

お金に絡む信用を失うと、その信頼回復は 

非常に時間がかかるのを自覚しているのだろうか? 

 

▲13 ▼1 

 

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団塊の世代の親(戦中派)→戦争に行かされた 

団塊の世代→金の卵 

団塊ジュニア世代→失われた30年の最前線 

などのように、いつの時代も、世代の在り方は国策で決まるんだよ。自己責任とかではないよ。ただの運 

 

▲109 ▼12 

 

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本当にどうなるんだろうね。 

不安しか残らない。 

でも、次の選挙が行われれば 

少しは希望の光が見えるかな? 

103万円の壁の引き上げと 

ガソリンの暫定税率の廃止に 

期待をしたい。 

 

▲3 ▼2 

 

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今、闇バイトするほど追い詰められてる連中の親が氷河期世代な訳で 

当時から散々言われてたんだけど、一世代を切り捨てたならその子供、孫まで影響があるよと警告はされてたんだよ まだギリギリまともな経済学者がいたからね 

でも、自己責任の一言で打ち捨てられた 自分の責任を子の世代に押し付けたくせに笑えるけどね 当然の帰結としてこうなってるんだよ 

 

▲21 ▼0 

 

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氷河期世代には特別に年金手当を出せばいい。1人毎月年金に15万くらい上乗せ。安い給与なのに上の世代に税金取られしたの世代に税金取られ。他の世代より多くもらう権利があるよ 

 

▲28 ▼1 

 

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氷河期世代の就職のときは、「圧迫面接」という今ならパワハラで面接官が一発退場な面接も普通に横行。落とされるときは「お祈り」すらなく、問い合わせると「は?連絡ないってことは落とされたってことだよ、お前はそれすらわからねーから落とされるんだよw」みたいなのもまあ普通にあった。 

 

▲24 ▼0 

 

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この記事や特集を見るたびに 

バブル世代や団塊世代の人はどう思っているのか?を聞いてみたい。 

自分が今までやったパワハラをどう思っているのか? 

 

あの頃のように「お前たちの努力不足だ」「自己責任だ」 

「お前たちの代わりはいくらでもいる」 

とでも言うつもりなんだろうか? 

 

▲22 ▼0 

 

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年金機構は年代別で未加入率や想定支給額の幅くらい数値化出来るんだからそれを公表した上で氷河期の年金問題を語ろうじゃないか。こんな記事じゃボヤッとして誰が当事者になるのかさっぱりわからん。 

 

▲9 ▼0 

 

 

 
 

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