( 250968 ) 2025/01/17 18:34:09 2 00 「そもそも、USスチールの買収計画が無謀すぎる」国際政治アナリスト「あまりにも日本製鉄は米国の空気が読めていない」…トランプが就任後に覆すインセンティブなしみんかぶマガジン 1/17(金) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9a2d6fb0cb4ceb55bc29cdca7df0e759a54d0eb8 |
( 250969 ) 2025/01/17 18:34:09 1 00 米国における日本製鉄によるUSスチール買収計画が物議を醸している。 | ( 250971 ) 2025/01/17 18:34:09 0 00 (c) Adobe Stock
日本製鉄によるアメリカの大手鉄鋼メーカー、USスチールの買収計画に対し、ジョー・バイデン大統領は国家安全保障上の懸念を理由に禁止する命令を出した。同盟国の企業同士による同意の上で行われた買収計画を大統領が阻止するのは異例だ。これに対してUSスチールのデビッド・ブリットCEOは「日本を侮辱している」「恥ずべき行動」とバイデン氏を批判した。
だがその後、バイデン大統領は買収計画破棄の期限を6月18日まで延長することを認めた。通常、大統領が買収中止命令を決めた場合、1カ月以内の契約破棄が求められるが、これまた珍しいことだという。
一体今、何が起きているのか。早稲田大学招聘研究員で国際政治アナリストの渡瀬裕哉氏は「2023年11月に日本製鉄がUSスチール買収を発表して以来、米国では同事案について政治的な混乱が発生している」と指摘している。それでは、ドナルド・トランプ氏が大統領に就任した際にはこの大統領の命令は覆されるのか。それについての答えは「トランプにとって覆すインセンティブがない」と指摘する。そもそもの問題として、日本製鉄の計画が無謀であったという。渡瀬氏が詳しく解説していくーー。
バイデン大統領が日本製鉄によるUSスチール買収を阻止した事案につき、CFIUS(対米投資委員会)が買収計画破棄の期限を6月18日まで延長することを認めた。通常、大統領が買収中止命令を決めた場合、1か月以内の契約破棄が求められるが、今回の延期措置には、日本製鉄が米政府相手の訴訟に打って出たこと、また日本製鉄・USスチールの買収期限が元々6月18日であったこと等が影響したものと推測される。
2023年11月に日本製鉄がUSスチール買収を発表して以来、米国では同事案について政治的な混乱が発生した。結果としてバイデン大統領による買収中止判断に至ったが、その背景に何があったかという報道が増加してきた。結論として、筆者は日本製鉄による買収計画はあまりにも米国政治の空気を読まない無謀なものであったと思う。
2023年11月は2024年大統領選挙・連邦議会議員選挙の約1年前にあたる。そして、米国の鉄鋼産業は伝統的に保護貿易の対象となる産業であり、なおかつUSスチールの本社は最激戦州のペンシルべニア州に位置している。
同社はミシガン州、インディアナ州、イリノイ州、アラバマ州などにも工場を展開し、多くの労働者を雇用している米国を象徴する企業だ。したがって、当然であるが、それを外資が買収することの政治的な影響の大きさは想像に難くない。
今回の買収判断にはUSW(全米鉄鋼労働組合)が反対しているが、彼らは金属、鉱業、パルプおよび紙、ゴム、化学、ガラス、自動車部品、エネルギー生産産業の労働者 85 万人を代表している組織だ。当然であるが、彼らは外資の買収時に提示された飴を信じるような甘い考え方をしている人々ではない。
USWは民主党側の厚い支持基盤であり、2020年大統領選挙ではバイデン大統領、2024年大統領選挙ではハリス副大統領を支持してきた。彼らの票は大統領選挙に決定的な影響を与える要因の一つであり、バイデン大統領が同買収計画に反対することは自明であった。また、共和党は労働組合とは対立関係にあるものの、トランプ次期大統領は労働組合票の切り崩しを狙っており、同氏もバイデン大統領と同様に買収に反対の声を上げている。
このような状況の中で、トランプ次期大統領が翻意し、バイデン大統領の決定を覆す可能性はあるだろうか。残念ながら、その見通しは非常に険しく不透明なままだ。
トランプ大統領を支える共和党議員らの意見は割れている。たとえば、日本製鉄の工場が立地している選挙州の共和党議員(ミッチー・マッコーネル上院議員など)には同社の買収計画を擁護する声もある。彼らは日本製鉄の米国に対する投資を評価し、日米同盟の維持・強化の観点からも買収に賛同している。しかし、共和党内には買収に反対する意見もあり、米国の象徴的な企業に対する買収を拒否する声や、なおかつ日本製鉄が歴史上中国と深い関係を有してきたことに対する懸念の声が上がっている。
ポイントは2026年連邦議会中間選挙の連邦下院議員選挙見通しだろう。直近2024年下院議員選挙では共和党220議席・民主党215議席という結果であり、2026年の選挙結果次第では、共和党は過半数割れを起こす可能性がある。
したがって、冷静に考えれば日本製鉄の買収計画に妥当性があったとしても、共和党議員の多くは選挙的な観点から外資買収に反対する愛国的な発言を強いられることになる。
そして、共和党が連邦下院での多数派を失った場合、トランプ次期政権にとっても予算・法案などが通らなくなり、政権運営に大いに支障を来たす。トランプ次期大統領が中間選挙で敗北するリスクを取ってまで、従来までの主張を覆して買収計画に賛同するインセンティブはない。
また、トランプ次期大統領が労働長官に指名したチャベス氏は共和党としては異例の労働組合と親密な関係を持つ人物でもあり、USTR代表に指名されたグリア氏は鉄鋼産業保護に熱心であったライトハイザー前代表の右腕の人物である。次期閣僚の面子を見てもかなり厳しい状況であることが示唆される。
では、日本側はこの状況にどのように対応すれば良いのだろうか。
もはや日本製鉄だけで、この問題をクリアしていくことは難しい。ただし、同買収の失敗は一企業の失策という次元ではなく、日本から米国への投資そのものに疑念を抱かせるものだ。日本の大手企業の多くは中国市場でビジネスを展開しており、その経営陣も中国ビジネスで成果を上げて現在の社内の地位を得てきた人々が少なくない。そのため、今回は「鉄鋼」という特殊性はあるものの、いずれの事業であっても、今米側から安全保障上の難癖をつけられて、結果として買収側企業が賠償金を支払わされるだけの憂き目に遭うことも想定される。
したがって、日本政府が全面的にこの問題の解決に乗り出すことが望ましい。日本製鉄が米政府相手の訴訟で勝利できる可能性はほぼないため、この問題は同盟国家間の問題として処理したほうが良いからだ。
日本は米国を刺激することなく、トランプ政権に歩調を合わせる方針であったと思うが、今回の事案については明確に自己主張するべきだ。そのため、場合によっては欧州の米同盟国にも働きかけて、同盟国全体としての懸念を表明するアプローチも検討すべきだ。なぜなら、同盟国のフラグシップ企業に安全保障上の懸念があるとする米国の判断は、日本だけでなく欧州にとっても同様のことが起こり得ることを示唆しているからだ。
その上で、トランプ政権に対する飴玉も用意することが望ましい。米政府が日本製鉄の株式の一部の保有を認めること、日本政府が同社の対米投資への支援を実施すること、その他の輸入品の購入等で話をつけることなど、様々なアイディアが考えられる。
いずれにせよ、この問題はもはや一つの企業の買収問題ではないため、同盟国間の投資問題としてしっかりとケジメをつけるべきだ。
渡瀬 裕哉
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( 250972 ) 2025/01/17 18:34:09 0 00 =+=+=+=+=
日鉄CEOの橋本英二さんは、巨額の赤字から会社を立て直し、その自負もある方。チャレンジをしないと企業は潰れるという信念の強い人ですね。今回は、Make America Great Againを旗頭とする大統領との戦いです。 チャレンジの中でも最大のものといえるでしょう。どのような作戦展開をしていくのか、これは国際社会のなかでいかに日本が生き残っていくかという避けられない問題の一つかと思います。たとえ苦戦しても日本の企業の価値観から世界の企業の価値観に移行していくことで、落ち込んだ日本の位置を回復させてほしいところです。日本政府にはこの問題に関わる能力はないと見ます。
▲304 ▼32
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いやいや、アメリカのどこの意見を取り上げて話しているんだよ。 アメリカはほとんどあのクリフスの会見に批判的だった。一企業がまるでアメリカ全体の意見のように語っているからだ。しかも日本製鉄の半分くらいしか資金を提示していないし、クリフスの設備時代も老朽化していて、とてもじゃないがusスチールの面倒なんて見れないだろう。 そもそもクリフスCEOはアメリカの人間じゃない。 アメリカと日本がどのようにして戦後歩んできたかを全く知らない。アメリカの教科書で歴史を学んでいるわけでもない。ただアメリカを語る部外者にすぎない。この男は1945年からもう一度学び直した方がいい。アメリカは日本を親切心で救ったわけではない、日本が必要だった。
▲624 ▼60
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この何とか招聘教授?本当に救い様の無い人物ですね。日鉄側がアメリカ側の空気?が読めていない?この問題に大人げなく感情的になり大統領までもがビジネスに顔を突っ込むアメリカ側の振る舞いを厳しく指摘すべきでは?今やUSスチールはその経営の不味さ(研究開発を疎かにして付加価値が低いそこそこの品質で大量に造る)から脱出できず今や下位に沈み会社更生法適用寸前です。そこに手を差し伸べたのが日鉄ですよ。こんな教授がいる大学なとたかが知れていますね。
▲570 ▼128
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そもそも企業は経営的に行き詰れば合併や合弁や投資を仰ぐ。国際的に競争力も低下したUSスチールが技術力や資本力のある日鉄に支援を仰ぐことは当然である。労働組合は経営感覚が薄く労働者目線の地域の雇用環境面で反対する。将来に経営改善がなければ淘汰され倒産する。単純な論理が経営者と組合で異なるがこれに政治が責任は持たず口出しする構図。
▲185 ▼28
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クリーブランドのCEOも強気でM&A進めているけど、今の中国の過剰生産での市況の悪化で回収できるのかね?日本製鉄もUSSなんかプレミアム付けて買収なんかしないで、製品の差別化図ってやっていったほうがいいと思う。
▲35 ▼7
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USスチールはアメリカの象徴、エンパイアステートビル建設の鉄鋼に関わった製鉄会社。落ちぶれても製鉄会社はアメリカのシンボルだ。日米同盟で日本の国土を守るといいながら、東京の4倍の北方領土の返還交渉に協力するどころか逆に妨害し、国民所得がアメリカを超えると卑劣なジャパンバッシングで日本経済を衰退させ、不平等条約の地位協定の改正にも一切応じないアメリカが真の同盟国だと妄信する日本人の多いこと。トランプは前回の選挙集会でパールハーバーを持ち出したように、米政界は日本を本当に信頼はしていない。中ロを封じるために都合よく利用しているにすぎない。
▲142 ▼13
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何でしょうか?この記事。 そもそもUSスチールは経営悪化への対策として 身売りを含めた対策を国内で展開した結果国内同業は二束三文な金額提示で交渉は終わったのですよ。そして次の交渉相手が日本の日鉄。 USスチールが希望する金額以上の提示をしたと思えます。当然米国内の印象へも配慮は当然したはず。 そうした中でのお互いの同意を元に進んだ話を 米国内の鉄鋼団体と買収失敗した企業が政府に泣きつき、大統領は平然と肩入れをした話。 民間企業の話を政府が介入するのはよろしくない。民意を無視することになりますからね。 民意を無視をしている状況は今の日本政府。 民主主義と述べてるなら政府やその関係省庁は 民事不介入が当然なんですよ。
▲118 ▼18
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日本政府が乗り出してもアメリカ側の政治情勢が変わるわけではないので、有効打にはならないと思います。特に今の首相では、アメリカの方針を変えさせるだけの交渉力はないかと。 この記事を読んで、後知恵だとは思いますが、買収計画自体に無理があったのかなという印象を持ちました。
▲14 ▼29
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そもそも話は10年以上さかのぼる 韓国とは特許訴訟、中国はうまくいかず撤退の準備を始めていた、対韓国の訴訟は和解となったがまあ勝訴と言っていい、中国相手で首尾よく撤退となった、そこのかわりが、米印欧と日で連合する対中国戦略となった、印は上手く言ってるとは言い難いが、足場は出来た。欧は水素製鉄の先端基地として始めてる。米はこれだ 無謀なのは解ってるが、他に選択肢は無かったと思える。 アメリカ孤立主義の真っ只中の今は時代か不運だったかも
▲85 ▼22
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日本の商社や製造業の多くは、米国で仕事をする場合、米国企業のトップの地域を棄損しないようにしている、という話を聞いたことがあります。それが本当かどうかはしりませんが。米国の企業は世界をリードするという自信と帆頃でしょう。USスチールの買収は、米国人の自尊心を傷つけるものではなかったのか。仮に、日本製鉄や日立、大手建設会社などを韓国企業が買収したら、ナショナリズムに火が付くでしょう。それと同じような話ではないかと思います。
▲48 ▼50
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トランプ政権に対する飴玉も用意することが望ましい。米政府が日本製鉄の株式の一部の保有を認めること、日本政府が同社の対米投資への支援を実施すること、その他の輸入品の購入等で話をつけることなど、様々なアイディアが考えられる。
皆さん、この文章理解できましたか。
・米政府が日本製鉄の株式の一部の保有を認めること→これがトランプ政権に対する飴玉? 飴玉の意味をなしていない。
・日本政府が同社の対米投資への支援を実施すること→そもそも日本企業が買収することがケシカランと言っているのだから、日本政府が支援したら火に油
世に公開するなら、もう少し文章を推敲すべきだ。
▲66 ▼12
=+=+=+=+=
米国保守派の思考をよく知る筆者の意見ですからその内容にはその通りなのでしょうと受け取るしかありませんが 「そもそも無謀だった」と書くにはやはり以前よりそう発信していたという事実と「以前から強く申し上げていた通り」という前置きが必要でしょう。
後出しの誹りを避けるなら 「蓋を開けてみたら無謀という事実を日本人は突きつけられた」くらいの表現が相応しいでしょうか。
▲59 ▼6
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日鉄がアメリカの空気を読めず買収計画をロビー活動なく純粋な経済活動として展開したことに、驚きを隠せない。また、買収できなかった場合の契約違約金として800億円もの大金を払うことになるが、政治的な横やりなどのフォースマジュールは入っていなかったのか。脇が甘いというか、日鉄は田舎者のように見える。安全保障上この買収がうまくいくとは到底考えられない。
▲17 ▼14
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お互いの会社名が「USスチール」「日本製鉄」じゃなければ買収はスムーズに進んでいたのでは。 日本がアメリカを買収する、と字面からは読めてしまうので・・・ 経済的合理性よりも、それくらい感情面的な話ではあると思う。
▲34 ▼10
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なんだかんだ米国って国はロビー活動やら寄付やら何やらあれこれ事前折衝して事を運ばなあかんてことなんかな
先月発表されたソフトバンクグループによる15兆円AI投資の件ではフロリダ州で共同記者会見を開き、そこでトランプと孫正義が肩を並べてにこやかに記者会見してんだよね
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ソフトバンクの創業者でCEOの孫正義とトランプは12月16日、フロリダ州のマー・ア・ラゴで開いた共同記者会見でこの取り組みを発表した。
「トランプ大統領は倍賭けをする大統領だ。だから私も倍賭けをする」と孫は記者団を前に語った。この投資計画は、AIや関連産業でおよそ10万人の雇用を生み出すことを目標とすると彼は説明している。
トランプは16日の会見で、孫を「我々の時代で最も成功したビジネスリーダーの1人」と評した。
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日本製鉄はもともとのアメリカの懸念であった、中国とのデカップリングという条件をのんで宝山鋼鉄との合弁を解消したはず。 その上でUSSの買収を好条件で行ったのに、安全保障上の問題とか難癖をつけて阻止するとは。逆に安全保障上のリスクが増大したと気付かないのかね。 中国は高笑いが止まらないはずだよ。
▲15 ▼3
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日鉄は経済原則だけで判断してusスチールを買収しようとしたのが間違いで、「鉄は国家なり」と言われるように、落ちぶれたとは言えアメリカの象徴的企業が外国の軍門に下るのを不快に思わない筈がない。今回は眠っていたアメリカの愛国心と反日感情を悪戯に刺激してしまったと言わざるを得ない。 日本はバブル期にロックフェラーセンターを買収して多くのアメリカ人の反発を買った挙げ句、バブルが弾けたあと二束三文で売り渡した苦い経験を忘れてはならない。
▲96 ▼155
=+=+=+=+=
少なくとも今後の日鉄側はノーダメで契約破棄だけができるという救済を米政府は行う必要がある。そうでなければ今後アメリカへ投資をしても政府の気持ちひとつでどうとでも差配できる国、つまり投資に値する国ではないという烙印を押されてしまうだろ。
▲1 ▼0
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そもそもが、両大統領候補者が選挙で激戦区の票取りのために買収中止を掲げて政治的にこの矛盾を貫いてるだけ。 最終的にはトランプ氏が大統領になってしばらくしたら、経済的な当然の理屈と変な条件でも付けてコロっとひっくり返すかも知れないし、貫くかも知れない政治的な駆け引き。 どちらにしろ政治とビジネスが一緒にされてるんだから、日本政府はもっと強烈に反発するべき。今回の件なんて政治事情が絡んでいて、落ち度のない自国企業へ対してもっと国が強力にバックアップしろって思う。
▲22 ▼12
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たかが国際政治アナリストに経営内部の本質と経営陣の秀逸さが理解できるわけがない。 対企業戦略に国のトップが口を出せる問題でもないし、大統領が意見を述べるならその国を統率していくレベルは低い。 日本が外交政治力で横やりいれるよりも、企業のトップ経営陣が自ら交渉を継続していく方が世界と戦える企業力が付くのではないか。
▲7 ▼2
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よくもこんな内容を記事にできるよね。 一切証拠も根拠も示していない、起きた事実をつまみ食いしているだけ アメリカの政治事情にむりやり企業買収を重ね合わせて、今の状況は予想通りという主張をして、売名行為をしたいのが見え見え。 なんで、企業買収で最初から政治的要件を考慮する必要あるの? それに、こんな大統領令が出るなんて想定できるわけがない 「国際政治」って言葉は危険な響きに感じるね。 元だんなが有罪になった人も「国際政治」という肩書だったんじゃないの? 本当に意味が分からない記事。
▲71 ▼20
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買収しようとしている企業のCEOが相手国の大統領を呼び捨てにしてしまうようではいけません。これによって穏便かつ平和的な交渉ムードが一変したと言えます。相手方に喧嘩腰であるというシグナルを送り険悪なムードになってしまった訳です。当然ながら国のトップをないがしろにされて面白くないと考える方はどこの国にも大勢おられるものです。あちらのCEOが先に感情的になったのではなくこちらのCEOが先にキッカケを作ったと言えます。交渉において実に不利になったと言わざるを得ません。もはや平和的かつ穏便な交渉は難しくなったと理解していただかなくてはいけません。ここは表向きでも良いので日本製鉄が違約金を払いアメリカの顔を立てて平和的かつ穏便なムードを作り出す必要があります。結果的に同盟国である日本に無理難題を突き付け違約金支払いをさせてしまった負い目がアメリカに生まれますから違約金については交渉可能と言えます。
▲20 ▼103
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最近言われるように、もしテスラがトヨタを買収しても、日本人は何も感じないか?という問題に似ている。「空気が読めていない」というのは若干煽り気味なタイトルだが、感情的な反対が起こることは予想できただろうし、日鉄も当然予想していただろう。
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副大統領バンスの著書「ヒルビリー・エレジー」の中の一節。バンスの祖父の言葉。 「日本人はもうおれたちの仲間だ。敵はあのいまいましい中国だ。」 「アームコのような企業が生き残ろうと思えば、再編が必要になる。カワサキはアームコにそのチャンスを与えた。」
▲15 ▼6
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どう見ても、バイデン政権が退任間際に仕掛けた罠のようにしか見えませんね。過激な発言が取り上げられていますが、実はこれ、まんま自らの腹の内、思惑を代弁させた形ではないでしょうか。退任のタイミングでこうした決定を下すのは、1945年物の老人臭を振り撒いて後始末を次の政権に押し付けるだけに思えます。国益や業界への影響を本当に考えてのことなのか、疑問が残りますね。
▲2 ▼2
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USスチールはまず「ワールドスチール」などと改名すれば良かった。「日本」が「US」を買うことへの感情的な拒否反応が若干弱まったのでは。今からでも検討したら良い。
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ソフトバンクがGoogleやAppleを買収するとなった場合、孫さんなら先にトランプさんなど政界に根回ししてから買収案件を公開するだろう。 インサイダー情報をもたらすぐらいの動き方で誠意を示すか否かなのでは?
▲5 ▼2
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三菱地所がロックフェラーセンター買収してアメリカ人の愛国心、反日精神に火をつけ 日本を2度と立ち上がれないよに叩き潰せ、と冷戦終結も合わさり、 アメリカの基本計画書は例え同盟国であろうがアメリカの覇権を邪魔する国は 絶対叩き潰す。 との方針で反日ブレジンスキーを師に持つポールウォルフウイッツによって、 アメリカの今後の基本計画書が作成された。
もちろん日本は禿鷹ファンドに株を買収され民族企業は潰され、 日本人同士で固めない方針の元、多文化共生政策で外国人を関わらせないと レイシズムだと激しく社会バッシングして干渉などボコボコに叩かれ現代に至る。
その反省を微塵も感じさせない日鉄の社長とはいったい何者?
▲0 ▼0
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Nippon Steel がUS Steel を買収って、会社名だけ見ると、日本が米国を買収するような語呂合わせだな。確かに米人からしたら印象は悪いかも(笑) そもそもUS Steelなんか買っても、彼ら、かろうじて電炉1基だけ持ってるような弱小メーカーなんだから、日鉄にとっては意味ないんだよね。
▲0 ▼4
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いや正直、「せっかく手を差し伸べてやったのに、その手を払い除けた」とみるべきでしょ。賠償金なしで買収もなしと言うのが落とし所じゃないかね。USスチールの面々が、BIGアメリカに呪詛を唱えながらブツクサ嘆くのを高みの見物で見るのもまた一興。それを決めたのがバイデンだ。
▲4 ▼2
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著書の意見には、全くもって賛同するものがない。正当な買収に関して、同盟国だから気を使え!と言っていることになる。逆ですよ。政治が本来なら口出す話ではない。だから「バイデンが!」と日鉄側が怒っているわけだ。
売られた理不尽な喧嘩は受けて立て!賠償金?だかを支払ってうやむやか?米国ぶさけんな!というのが正直な感想。
▲1 ▼1
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>あまりにも米国政治の空気を読まない無謀
これは私も再三コメしている通りで全く同意だ。しかも「言い出しっぺ=トランプ氏」である。バイデン氏とトランプ氏いずれも反対と言う中で「諦める必要はない」という日鉄の経営陣は「どんだけ政治音痴なのか?」と正直笑ってしまうほどお子様レベルである。向こう4年間で買収がうまくいく可能性は「限りなくゼロ」だ。意味不明な大統領への訴訟に莫大な費用をかける経営陣は背任の疑いさえかかるほど素人対応である。現実を見ない大企業経営者というものが存在するという悪い例だ。
▲2 ▼4
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う~ん?どうかな?? 別記事では、クリフスのCEOの発言を「多くの権威ある名門メディアがこぞって取り上げているわけではない。筆者の周りの友人にも数名聞いてみたが、アメリカで大々的に報じられているわけではないから誰もこのニュース自体を知らなかった。」とある。
そして、その記事によると、ネット上のリアクションでは、クリフスのCEOを擁護する人は一人も見つけられなかったそうだ。 安部かすみ【日本は悪だと叩いた米鉄鋼企業CEO発言 アメリカでの反応は?】
まあ、安部かすみ氏が見た範囲のことで、右派が多く集まるサイトであれば、違った結果になるかもしれないけどね。
▲16 ▼3
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日本企業で海外の企業買収で成功したことある? 自分の記憶ではほぼ「ババ」つかみではないですか?
日本人は相手の「足元見て叩いて買う!」なんて言う失礼なことできないから、いつも高値つかみ。 相手企業は、「問題ある案件を高く買ってくれてありがとう、これで夜も眠れます…」といった状況では…
海外投資で何とか持ちこたえているのは、製造業の工場進出(自社の人間派遣して一から立ち上げ)が中心では…
▲22 ▼5
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何みてんだろこの人 クリフスCEOの発言なんて、ブラジル人が何アメリカがどうのこうの言ってんだ?ぐらいに見てるのも多いw またそこまでいうなら日鉄を上回る買収金額を積み上げればいいって意見もかなりあるで
それに空気を読まない無謀な買収計画もなにもUSS労組は条件闘争してただけで買収に”賛成”してんだがな~ 全米鉄鋼労働組合(USW)が政治権力の拡大を求めて煽ってるだけ
ま~どの道、日鉄が買収しないならUSSは下手すりゃ清算まっしぐらだから、クリフスを上回る潤沢な資本でUSS資産買いあさればいいと思うな。(文句はもう言われないw)
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・「そもそも、USスチールの買収計画が無謀すぎる」 ・「あまりにも日本製鉄は米国の空気が読めていない」
こんな結果諭しか論じれないアナリストは要らないです。 声を上げるならこの問題が明確化した去年の時点で進言すべき。 検索しましたけど、声を上げるどころか過去この問題の詳細に言及すらしていない。 「この時期にこんな買収進めるなんて愚かすぎるよなあと。」 ↑こんな愚痴だけしか残さないアナリストです。
>>その上で、トランプ政権に対する飴玉も用意することが望ましい。 こんなの考えない企業があるかよ。 お子様レベルの結果論とアドバイス。 分析って何だと思ってるんだ。
▲12 ▼4
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それは誰もがそうおもうのでは?バイデンもトランプもハリスも反対してたし。 買収できるという勝ち目はなくとも真相だけは解明したいための裁判としか。 判断する委員会が大統領に任せるといってるんだからそれで問題ないとおもうが。 社長の言い分だとバイデンが圧力して大統領判断にさせたということだろうが。
▲3 ▼0
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クリフス社と日鉄で争って、日鉄案を受け入れた感じなんだけど クリフス社がまた持ちかけても、断られるか日鉄と同じような条件を提示されて また買収は破談するだけかと思うから
クリフスはUスチを潰したいんだよね?
▲0 ▼0
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対日本では起こっても対欧州では起こらないことなど、それこそゴマンとあるだろうに。 卑屈な考え方じゃなくて事実として受け止めるべきだし、それは不公平でも不公正でもなんでもないアタリマエのことだと認識すべき。
▲4 ▼1
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今米側から安全保障上の難癖をつけられて、結果として買収側企業が賠償金を支払わされるだけの憂き目に遭うことも想定される。 ↑ 今後、日本側の問題で買収が失敗したら日本が賠償金を払い、アメリカ側の問題で失敗したらアメリカが賠償金を払う様な契約をすれば良い事じゃね? 不動産の取引だって契約破棄した方が払う(買い手側なら前金没収、売り手なら倍返し)しね。
▲2 ▼2
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ホークスの記事でよく見る、ルールさえ守れば何をやってもよいのか、という意見。 今回のケースは、その逆の立場。 当事者がお互い望んでいても、ルールさえ守れば何やってもよいのか、という外野の声に邪魔された。ただ、それだけのこと。
▲0 ▼1
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日鉄がバブルの時の感性をもったからでは?バブルの時の星条旗が日の丸に変わったように?アメリカの繁栄のシンボルの鉄が、小さな島国の1企業に買収、強いアメリカを目指す人間が、どうして認めることができるの?本質はアメリカの「メンツ」でしょう?認めたら強いアメリカの出鼻をくじかれるのでは? 理由付けなんて国家の問題にすれば、どんなことでもできるでしょう? メキシコ湾をアメリカ湾に、高額な関税、○島を買い取り、条約の見直し、 言っている人が?
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嫌がってるならそれを押して迄進めることはない。USSを助けるという発想よりも日鉄の利益だけを考える方向に思考チェンジすべしだ。世界では自国、自企業第一主義が吹き荒れているのだから、日本は善意を気取ったお人好しの発想をしていると尻の毛まで抜かれてしまうぞ。
▲60 ▼11
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違うだろ、過去の貿易摩擦から時が流れて 肩を並べた同盟国が工業界で力を無くしていく中、世界のパワーバランスやその他利益を考え日本があらゆる策を打って話を進めた。
自分が蚊帳の外にいる事に気付いたバイデンおじさんが横槍入れてるだけ。
▲2 ▼1
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元々この買収にブチギレてるのはバイデンでもトランプでもなくUSW 日本製鉄に勝ち筋があったのかは不明だが アメリカの日本に対する本音を引き出したことに価値はある アメリカはいざという時には全く信用に足らない国ということだ
▲8 ▼0
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なんか今更訳知り顔で語られても。。。ニュースですでに取り上げられてることが多いと感じる。
それなら急に出てきたアメリカの対抗馬で日鉄というか日本人に差別発言しまくるUSS買収の鉄鋼会社CEOについても見識を語ってほしいなと思うのだけど。あんまり知らないか
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経済的メリットは十分わかっている だがそんな事よりも心理的デメリットの方が強い 外国に買収されるのが嫌なんだから 買収先が日本だろうが中国だろうが関係ない 自称保守曰く「日本がダメになったら中国が買収する」なんてありえないっての
▲3 ▼1
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僕もそう思う。
後にアメリカ大統領を提訴とか、とんでもない事をしてくれた。
石破さん、この件に関して発言した事は、かなり軽率。
必ず必ず、日本さ仕置き喰らうと思います。 備えるしかない。 汗
▲7 ▼18
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バイデン、トランプともに、アメリカでも、識者は日鉄の買収がベストシナリオであることは理解していると思う。ただ、そのベストシナリオを実行できない状況に日鉄自身が追い込んでしまった、のだと思う。
▲1 ▼0
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このアナリストは、ルノーの日産買収についても、フランスに対して同様の感想、懸念を抱いたのだろうか。 どちらも、両国の国名が社名にはついているが、もはや国内でもトップではない「かつての名門企業」。
▲37 ▼5
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日本企業は、目先の利益だけに囚われず、他国の国民感情を大切にすべき。1企業のために日本人全てが悪く思われるのは、良くない。
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米国は石破政権の日本を全く信用していない。中国ズブズブ日鉄のUSスチール買収なんかが実現できると本当に考えているのだろうか。お花畑にも程がある。外野で見ていて滑稽でさえある。今の日本は日本ではない。中国の傀儡政権である。
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空気読むも何も生産量22位の弱小企業をいまだにアメリカの誇りだと思ってる方が空気読めてないと思うけど。USS社長、社員が激怒してる点でも、おじいちゃんがご用なのではと思いますけどね。
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アメリカの買収反対派に「ほら日本人もこう思っていたんだ。間違ってなかった。」と買収拒否の正統性を強化しちゃう内容なんだよな。日鉄がまだ頑張っている時に後から撃つの止めてくれよ。
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まぁ学者様は今現実に起きてる事象を直接対処する事は出来なくて後から検証と考察を述べてご飯を食べている人だから何を言って参考にならないよ。むしろ後からこうするべきだったと述べる為のフラグでしかない。
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アメリカに楯突こうものなら、、、しかも一民間人(笑)この国際社会は法律を超えたパワーポリティクスをベースに成り立つのを理解したほうが良い。
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国際アナリスト? 穴リストじゃないの 買収計画の穴が見えてからさも知っていたような意見をのべる こんな人のアドバイス聞いていたら事業なん進まなないだろうね。
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現場無知な自称アナリストが書いた、後付け理屈の駄文。USW所属の大半の労働者が、この決定は自分達の雇用を脅かすものと理解し始めており、トランプがこの情勢を読まないはずはない。クリフCEOは墓穴を掘った。
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だめな国際政治アナリストだなぁ 早稲田大学招聘研究員では仕方のない事なのかもしれない 企業経営の知識なんて論評できるほどないだろうに
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"グローバルな経済活動における国際常識とはこーなんだよ" と誇らしげに知識を開陳してらっしゃるんだが、そういう型破りを認めようとしない思想を官民ならぬ官学が持ってるから、いつまで経っても国際的にアメリカの属国とか言われてんでしょ
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心情的には、自国を象徴する企業が他国に買収されるという不快感は理解できるんだけど
USSも日鉄も、気の毒ですね……としか
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米国の反対で買収できないのになぜ賠償払わなくてはいけないのか。そこを争うべき。
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トランプのほうがまだ交渉の余地があると思う バイデンおじいちゃんはダメよ、中国と日本の区別もついてなさそうだし
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>あまりにも米国政治の空気を読まない無謀な買収計画
それなら、大統領選で候補者が言及する前に言ってくれ。
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まあしかし,この国際政治アナリスト氏もビジネスの空気が読めてないかも知れないですしねえ.
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あまりに無謀ってのは、「後からなら何とでも言える」の典型だよな。
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それが石破にできるわけない。 安倍さんがいればなぁ。 あとは、麻生、茂木コンビとかか。
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この一件だけど、果たしてどう転ぶ事やら……。
本当に、気が抜けないったら無いね。
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橋本さん、本当に甘いなあ、ヘドが出るほど甘過ぎる!
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誰が一番損をするのか考えれば良いのでは? 答 USスチール
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日鐵さんがトランプさんに会いに行けば色々変わりそうね。
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米国(大統領)を訴えてまで買う商品(USS)じゃないと思いますけど
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お勉強だけしても賢くはならないんだな
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法人税を忖度した結果だろうな
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現職のアメリカ大統領の再登板こそ、買収成功。
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バイデンが全力でトランプに厄介ごとを残そうとしてんだよ。
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事後諸葛亮が多いこと多いこと。
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よく知りもせんことを無理に語ろうとせんでもええやろ
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小学生でも書ける後出しジャンケン記事!
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日鉄の社長のメンツで買収を始めたか? 愚かな計画だ
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この記事書いた渡瀬 裕哉って人の記名がちっちゃ過ぎw
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つまり顔色を伺い忖度しろと。
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後から言うのは簡単.
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なんだこの記事?
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アメリカとは何か、結局最大最強の反日国家であることが判明した訳で、今後アメリカとの関係は悪化していくだろう。 理由は今回の買収がアメリカ人の反日感情に火をつける結果になると思われるからだ。 クリーブランドのCEOの発言に対して明確な批判は出てきてない様子で、よくぞ言ってくれたがアメリカ人の本音だという事だろう。 だからこの先、対米投資に関しては同様の障害が生じ、それに対して政治の力はネガティヴにしか働かないと考えるべきであり、仮に受け入れたにしてもアメリカ側に相当有利で無いと全部ひっくり返されると見るべきだ。 だから何よりもアメリカに期待しない、アメリカ人が日本大好きと言っても信用しない、アメリカは同盟国どころか反日国家なのだと認識を改めるべきだと思う。
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鉄鋼業界に長らく関わったものですが、業界のことを何にも知らないで今ごろ専門家ぶって偉そうにご高説を垂れるこういうやつには反吐が出る。
日米双方の業界人は「頼むから日鉄さん、USスチールを救ってやってください」という意見で99%ぐらい一致してるよ。
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さすがに日本側に問題ありという論理展開は無茶苦茶だろう。ここまで奴隷根性が染み付いてることに心底驚く。 日本製鉄は嵌められたとおもうが、おかしな賠償契約は社長もグルでないと締結できないので、最初から買収失敗がゴールの出来レースで、日本製鉄の資産がハイエナたちに食い物にされたように思う。
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この合併が反故になればUSスチールは経営破綻するだろう、その位切羽詰まる状況なのにこの学者モドキは現実を何も分かっていない、経済は感情論ではなく分析で語るべき、USスチールの経営陣も社員も合併を歓迎している、対立する陣営が組合票をバックに大統領選を巻きこんで話をややこしくしている。 空気読めないのはこの学者モドキではないか。
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中国、韓国に鉄鋼の技術を先生ずらして、たやすく提供してきたのも事実。 日本の経営陣の国家観の無さ、無知ぶりがよくわかる 現外務大臣からして、おだてられ、優越感を刺激されれば、ホイホイと相手の策略に落ちる、うれしそうに中国の政治家(共産党員)と並んだ写真を見るとそう思ってしまうよなぁ。 幼稚で、つけあがった根性。 経済と銀座のおねいちゃんは、よく知ってるよ、トランプの事も新聞で見て 良く知ってるよ!のレベルか
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国際アナリストって、国際辯護士より信用できないね。
この問題トランプもしらばっくれて、えーこんな条件だったのかと、考えを翻して賛成するんじゃねーの。日本USの命名問題にしてもあの国の旭日旗と一緒で一部のメディアが勝手に盛り上げているだけだろう。
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