( 251178 ) 2025/01/18 05:21:34 2 00 なぜ若者の「飲み会離れ」が進むのか?「昭和世代」の大学教授が明かす「意識の変化」現代ビジネス 1/17(金) 17:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/76e98e4237574f3744bfe61f0c74d7be491c60ea |
( 251181 ) 2025/01/18 05:21:34 0 00 Photo by iStock
「イッキ飲みは普通のこと」「上下関係を学ぶ大事な場」だった昭和当時の飲み会文化。しかし今や、若者たちの間では「ご飯会」という言葉が主流となり、職場の飲み会には「気を遣う」「コスパが悪い」といったネガティブなイメージが付きまとう。
なぜ彼らは飲み会を避けるのか。SNSやオンラインツールに慣れ親しんだZ世代の価値観や、彼らが求める新しいコミュニケーションのかたちとはーー。筑紫女学園大学現代社会学部教授・藤原隆信氏が、学生たちの本音を探る。
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年末年始はお酒を飲む機会が増えます。昭和世代の私にとって、「飲み会」は良好な人間関係を築く場というイメージが強いです。学生時代に体育会系の部活をやっていた私の場合、「飲み会」は単なる人間関係ではなく、上下関係の構築や先輩(上司)に対する礼儀作法を学ぶ場でもありました。
私が学生時代を過ごした1990年代、通常「飲み会」は居酒屋で開催され、イッキ飲みはごく普通の風景でした。「合コン」という言葉もあちこちで耳にし、飲み会は男性と女性が出会う場でもありました。
しかし、最近の若者を見ていると、このような「昭和界隈」の飲み会のイメージは全く通用しないように感じます。「みんな、合コンとかしないの?」と聞くと、「先生、“ゴーコン”って何ですか?」と聞き返されます。もはや、「合コン」という言葉すら知らない学生がほとんどです。
以前は学期末などに学生達と一緒に「飲み会」をすることもありましたが、最近、特にコロナ禍以降はほぼなくなりました。「人間関係を深める場」として捉えている私たち昭和世代にとっては、何とも寂しい限りです。
学生達と話をしていると、「飲み会」という言葉すらあまり聞きません。女子大生ということも影響しているのか、学生達は「ご飯会」という言葉で“飲み会”を表現しています。いや、この表現自体が誤りで、「ご飯会」は「飲み会」ではないのかも知れません(怖くて聞けません……)。
なぜ、これほどまでに「飲み会」の地位は下落したのでしょうか。
そのような近年の若者の意識が気になり、「職場の人との飲み会」のイメージを聞いてみました。当然、今は学生という立場なので就職後のことをイメージしてもらいました。
(※Google Formでアンケートフォームを作成し、無記名方式で回答してもらいました)
まず、「職場の人との飲み会」に参加してみたいかどうか聞いてみたところ、「積極的に参加したい」(12.2%)、「どちらかと言うと参加したい」(26.5%)、「どちらとも言えない」(20.4%)、「あまり参加したくない」(32.7%)、「絶対に参加したくない」(8.2%)、という結果になりました。
微妙な結果となりましたが、「参加したい派」が約4割いることに少し安心しました?! 一方の「参加したくない派」も4割いるのですが……。
次に学生達には、「職場の人との飲み会」に対するイメージを聞いてみました。すると、多くの学生が「気を遣う」というイメージを持っているようでした。具体的には、「上司の機嫌取り」、「人の顔色を伺う場」、「自慢話を聞く会」、「上司を立てて盛り上げる役」、「仕事の話が止まらない年代が上の人」、「おじさんの話に付き合う」、「めんどくさい」のように、上司に対して気を遣わないといけないというイメージが強いようです。
授業の冒頭にアンケートをお願いし、リアルタイムで書き込まれる回答をスクリーンに掲示しながら学生達と一緒に眺めていたのですが、昭和世代の私にとって一つ一つの回答が心に突き刺さりました……。その日の授業は非常に喋りにくかったです。
当然、プラスのイメージ(人脈を広げる場、親睦が深まる、上司と仲良くなるチャンス、等)を抱いている学生もいましたが、先の質問の「参加したい派」(約4割)には遠く及びませんでした。今どきの学生は「職場の人との飲み会には参加したい」と思いつつも、あまり良いイメージは持っていないようです。
若者達に「飲み会」を好意的に捉えてもらうためには、彼・彼女たちに気を遣わせないようにし、昭和世代のオヤジはあまり喋らない方が良いのかも知れません。そうなると、こちらが「気を遣う」側になってしまいそうですが。
先に見たように、最近の若者が「職場の人との飲み会」に抱くイメージは決して良いものではありません。その理由を、最近の若者(Z世代)の特徴と絡めてもう少し深掘りしてみたいと思います。
<プライベートを重視する若者達>
最近の学生達は、「プライベート」を重視する傾向が強くなっていると感じます。授業内でのディスカッションが長引き、時間通りに授業が終わらないことがあると、学生達から「次の予定があるので時間通りに終わってください」とクレームが出ることがあります。
(※詳しく聞いてみると「バスの時間に間に合わせたい」とのこと。「一本後のバスにすれば良いのでは?」とも思いますが、授業を時間通り終わらせるのも教員の責任なのでそこまでは言えません)
「プライベート」を重視する若者達にとって、職場での飲み会は「仕事の延長」なのでしょう。職場での飲み会は仕事終わりに開催されることが多く、若者達は「貴重なプライベートな時間が奪われる」と感じるのでしょう。彼・彼女たちは、「仕事」と「プライベート」を明確に分けようとする傾向があり、プライベートは自分の趣味や娯楽、友人との時間に使いたいと考える傾向があります。
<コミュニケーションスタイルの変化(昭和世代への違和感?)>
SNSやオンラインツールを利用し、日常的に同じ趣味や娯楽を共有できる人との「繋がり」に慣れ親しんだ若者にとって、異世代(特に昭和世代?)との交流には抵抗があるのでしょう。特に、昭和世代から続く「飲み会文化」(「上下関係が持ち込まれること」や「無理やりお酒を勧めること」など)には明確に拒否反応を示します。今どきの若者はアルハラ(アルコールハラスメント)やパワハラ(パワーハラスメント)にも敏感であり、昭和的な感覚が通用しないのでしょう。
また、昭和世代は「お酒を飲みながらじっくり話をして人間関係を深める」というイメージがありますが、日常的にSNSやオンラインツールに慣れ親しんでいる若者にとって、このようなコミュニケーションのあり方は、「時間がかかりすぎる」、「効率的ではない」と感じているようです。
対面でのコミュニケーションの重要性は理解しつつも、「お酒が必要なの?」、「もっと短時間で良いのでは?」と疑問を抱き、わざわざ仕事終わりに居酒屋に行って数千円払ってまでやる「飲み会」、「コスパが悪くね?」「タイパ悪くね?」と思ってしまうのは無理もないのかもしれません。
ちなみに、「コスパ」はコストパフォーマンスの略、「タイパ」はタイムパフォーマンスの略です。最近の若者は、「コスパ」「タイパ」を非常に重視します。なお、私のゼミナールでは、学期の最終授業が終わったらそのまま教室でピザのデリバリーを注文し、「ピザパ」を開催することがよくあります。当然お酒はありませんが、「タイパ」「コスパ」は最強です。
以上のような特徴を持つ最近の若者達。しかし、昭和世代のオヤジ(サラリーマン?)にとっては「飲み会の良さ」も知ってもらいたいところ(この考えがもう古いのかも知れませんが……)。昭和世代のオヤジは、これから社会に出てくる若者達との「飲み会」をどのように位置づけ、捉えていけば良いのでしょうか? また若者達にどのように接していけば良いのでしょうか?
<飲み会の「意義(目的)」を捉え直す>
昭和世代にとって、飲み会は職場の人間関係を築くための大切な「場」(手段・方法)でした。しかし、今どきの若者にとっては、別の方法で同様の目的を達成する方が良いのかも知れません。たとえば、飲み会に代わる交流の場(ランチミーティングやカフェでの軽い交流会)を設けるなど、若者たちにとって負担の少ない方法・形式で開催することも有効でしょう。
<「飲み会」のやり方を考え直す:上下関係ではなく対等な関係が重要>
飲み会の「やり方(形式)」を考え直すことも必要でしょう。いわゆる「昭和的な飲み会(居酒屋でガッツリ飲んでワイワイガヤガヤ)」ではなく、多様な世代・価値観の人が楽しめるようなやり方で「令和の飲み会」を再検討することです。たとえば、お酒を飲まない人が楽しめるようなプログラムを考えたり、食事の内容や場所(お店)に配慮すれば、より多くの人が「参加してみたい」と感じるようになるでしょう。
また、昭和世代のサラリーマンは、上下関係を重視する傾向がありますが、今どきの若者は対等な立場、対等なコミュニケーションを好みます。飲み会の場でも、あまり上下関係を意識させないような雰囲気を作ることが重要です。上司が一方的に話すのではなく、若者達の意見や話題に耳を傾ければ、若者にとって楽しい交流の場になるでしょう。
<「強制しない」ことが人間関係・信頼関係を深める>
自主性・自発性を重んじられ、褒められて育った最近の若者たちにとって、自分の意志を尊重してもらえることは非常に重要です。「参加しなくてもOK!」という姿勢を明確にし、無理に誘うことは避けなければなりません。また、飲み会の参加・不参加が、その後の人間関係や仕事の評価に影響しないことをしっかり伝えておくことも大切です。そのような姿勢を示すことが信頼関係の構築に繋がることになるでしょう。
また、「飲み会」に参加する若者の中には、「お酒は飲みたくない」、「飲み会よりも他の活動に時間を使いたい(≒二次会は避けたい)」と考える人もいます。そのような考え(価値観)を否定せず、理解を示すことが重要です。その人の考え(価値観)を尊重することで、信頼関係を深めることもできます。
近年の若者が「飲み会」に対して抱くイメージは、昭和世代のそれとは大きく異なります。背景には、社会全体の価値観の変化や働き方の多様化、SNS等を通じた新たなコミュニケーションスタイルの登場、個人の自由を重視する風潮などがあります。昭和世代のサラリーマンが若い世代と良好な関係を築くためには、昭和的な「飲み会」のあり方を再考する必要があるでしょう。
飲み会の目的は、「飲み会そのもの」ではなく、より深い人間関係の構築にあるはず。その「目的」に即した、令和的な新しい交流の場(新たな飲み会?)を模索していく必要があるかも知れません。そのためには、多様な価値観に配慮し、対応できる柔軟な意識や姿勢が求められます。そのような意識や姿勢こそが世代間のギャップを埋め、より良い職場環境を築くことに繋がるのだと思います。
* * *
このように「飲み会離れ」の風潮が強まる中では、「飲みニケーション」の意義を疑う若い世代も増える一方だ。つづく記事〈ソニー元CEO・平井一夫「飲みニケーションに意味はあるのか?」たった一つのシンプルな答え〉では、ソニー元CEOの平井一夫氏が、これからの時代の「飲みニケーション」のあり方を提示する。
藤原 隆信(筑紫女学園大学現代社会学部教授)
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( 251180 ) 2025/01/18 05:21:34 1 00 これらのコメントは、社会や職場における飲み会に関する様々な意見や傾向を表しています。
飲み会を通じて人間関係を深めることの意義や限界、飲み会におけるハラスメントや不快な体験、また飲み会が持つ社会的な意味などについてのコメントが見られます。
(まとめ) | ( 251182 ) 2025/01/18 05:21:34 0 00 =+=+=+=+=
別に若者だけでなく、その他の世代も飲みたくはありませんから、若者に限った話しではないと思います。以前は仕事をしやすくするために参加している人も多く、結局はコスパを考えていたわけです。 転職するにしても、年代の違う人からアドバイスを欲しい人もいますし、この人はという人が同期以外にいるのは、心強さもあります。ビジネスの世界では人脈も大事ですからね。
▲499 ▼32
=+=+=+=+=
飲めない体質なのに長年アルハラに耐え続けてきましたが、やっと過ごしやすい時代になってきました。何故酒を飲める人が偉いのか、何故飲めないのに無理矢理飲まされて毎回隠れて吐かなければならないのか。何故コミュニケーションに酒が必要なのか、酒の力を借りないと言えない?思った時にその場で言えばいいだろ。。飲めない人からしたら疑問だらけの時代でした。最近のアルハラの無い飲み会は楽しいです。
▲575 ▼36
=+=+=+=+=
学生のときは毎週水曜日に、読書会という学術論文の検討がありました。ある分野の様々な論文を検討しますが、研究室メンバーで順番に担当し、レジメを作り発表して院生も先生も交えて討論しました。そのあとは、決まって近くの居酒屋に移動して遅くまで飲み会でした。 討論の真面目な続きもあれば、たわいのない馬鹿話もあればで、同期先輩後輩、先生たちの意外な一面もわかり、すごく楽しかった。お酒も美味しかったけど、主目的は親睦だからウーロン茶でも全然OKでしたよ。こういう経験は学生時代しかできない特権だと思います…個人的にはですが。
▲130 ▼48
=+=+=+=+=
別に飲酒して親睦を深めるのは日本だけではない。アメリカだって、パーティー文化があるからな。そこで当然アルコール類を出す。
意識の変化もあるだろうが、宴会形式の問題もあるのではないか。若い人が嫌なのは瓶ビールの注ぎ足し。「グラスが減ったらお注ぎせよ」のタイミングがわからない人が多いように感じる。
あと、率先して焼酎作る役とかね。これもある程度瓶ビールを消費した時点になる。
年の離れた人が参加していると、若い人は気を配るのが中心になり、自分が心置きなく飲めないこともあるだろう。確かにつまらないだろうな。
なお、ビールの注ぎ足しはそもそもおすすめできない。少しぬるくなったところに、冷たいビールを入れると泡が壊れるから台無しなのだ。これはビール好きにはよろしくないことだ。
立食にし、ビールは生ビールのみの提供にし、焼酎・ウイスキーはセルフでとまずしてみると少しは変わるかも。
▲2 ▼5
=+=+=+=+=
もう若者じゃないけど、あんなのは時間と金の無駄。 共働きで子供がいて、毎日家の用事が詰まっていっぱいいっぱいで回してるのに、そこに家事の穴を空けなきゃいけなくなる。 おまけに酒が入ってその日も翌朝も車の運転が出来ないから、子供の送迎なんかあればそれも出来ないし。 それにこんだけ物価が上がって米すらまともに買えないのに、何が楽しいのか飲み会に数千円払ったせいで家計はその分節約。 ほんとになんの意味もない。
▲125 ▼10
=+=+=+=+=
飲み会するなら気の合う友人や趣味仲間たちとするほうが絶対に楽しいし盛り上がる。逆に職場の上司や先輩たちとの飲み会は気を遣うし、酒が弱いあるいは飲めない人の場合は代金割り勘だと大損。ある上司が「酒は練習したら飲めるようになるから飲め!」って言われて無理矢理飲まされて気分悪くしてトイレで吐きまくって失態をさらしたりして辛い思い出しかない(実話です)。
▲310 ▼24
=+=+=+=+=
飲み会のプレゼンスが下落したのではなく、 元から、嫌な人が多かったのではないでしょうか? ただ、端的に「断れなかった」だと思います。 変わったのは意識というより、風潮…。
まず、お金がかかる、 若い人や女性は、セクハラパワハラに遭う確率が高い、 そうでなくても楽しくない、疲れる、 酔っぱらいの介抱を強いられる、 最悪、嘔吐物の処理まで手伝わされる、 ハッキリ言って、これをカバーするだけのメリットって?
飲み会を推進する人たちは大抵、「親睦」を掲げます。 それは私も理解します。 オフィスで、仕事の話ばかりするより、 違う場所で、仕事以外の話をするのは それが仕事に活きることもあるでしょう。 でもそれ、お酒を介する必要、あったのかな。 飲めない人もいる、 セクハラパワハラや不潔のリスクもある、 問題山積みなのに。
そこに、工夫がないまま、 漫然と「親睦とは飲み会」だっただけだと思います。
▲400 ▼22
=+=+=+=+=
私見ですが、世代間の変化というよりも、全世代を通じて労働環境の変化(非正規労働が増えた)も一因かもしれません。正社員として全社一丸みんなで頑張ろう!から、決まった時間だけ働いていれば良いという感覚に変われば、職場の人間と深くかかわろうという気もなくなる気がします。
▲256 ▼12
=+=+=+=+=
飲み会をするのは、ほとんど楽しい時に友人とだと思います。大学生では運動部や文化部の打ち上げの時。昔の飲み会は親分肌の上司が酒をおごってくれたりもしていましたが、今の上司、そんな人はいないでしょう。世の中が酒の飲み方に対してうるさくなりました。昔は二次会、三次会に行く人も多かったのですが、今は一次会が終わったらお開きみたいな風潮になってきています。そして、一番の大きな原因は「人と話をする事に興味が無い人」が多くなった事ではないでしょうか。酒を飲んでも人と交わったり話すのが苦手な人が。
▲88 ▼13
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私は40代後半ですが、なんとなく飲酒を辞めて一年になります。 その理由は、元々お酒に強いわけではないので、飲酒当日と翌日の体調が思わしくなく、 また、特に翌日が休日の場合、自分がぐったりして、自分自身もですが、家族との時間を 有意義に過ごすことに支障を来たすのを避けたく思ったためです。 アル中でもありませんし、アルコールそのものへの投資もなくなり、いいことづくめです。 ちなみに、職場は、お酒を飲む人と飲まない人とで、きれいに分かれています。 なので、お酒の席があったとしても、堂々と断っています。 そういうのが許される職場であることをありがたいと思うのですが、それが大半ではないのでしょうね。
▲52 ▼2
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SNSに限ったことではなく、会社内のコミュニティに依存せず、趣味などのコミュニティを持っているからそこだけで交流を深める理由はなくなってきています。会社の人であればプライベートであってもどうしても会社での力関係が出てしまう。ましてや、慣習的にその場にいるだけでも分が悪い上に会場(店)の予約だったり、会社予算で開催していれば経費精算までさせられるのだからたまったものではない。立場の悪い状況をプライベートな時間でまで過ごしたくないのは誰だって同じでしょう。 とはいえ、飲み会などの社外のことであってもハラスメントはハラスメントとして対処される時代になりつつある。仕事の話をしていたら好かない人も案外共通の趣味があってプライベートなことなら楽しく話せる人だっているかもしれないし、雰囲気を見て怖がらずに参加してみるのも悪い話ではないかもしれない。
▲44 ▼7
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もはや「飲み会」は普通にあるものではなく、飲むのが好きな人の趣味の集まりだと思う。ボーリング好きが集まってボーリングをするように、撮り鉄が 集って撮影をするように、酒好きが集まって会を開く。だから仕事のあとに特に酒が好きでない人がちょっと一杯なんてやるわけがない。ボーリングを好きでない人がちょっと1ゲームとかはやらないのと一緒。 と、考えれば若者の飲み会離れもわかりやすいと思う。
▲9 ▼0
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自分はまもなく還暦ですが、確かに昔は会社関係の飲み会が多かった(内勤なのに)。でも、ほぼ全て参加したような気がする。そこでは本当に色んな事が起きるから実践勉強の場として。一度セクハラ(まだこの言葉がなかった頃)した先輩を止めたら「そんな事するんじゃねえ」と別の先輩から怒鳴られたこともありました(翌日、女の子からは感謝され、先輩も謝りに来ましたが)。そんなんで飲み会は対応力やコミュ力を身に付けるよい実践の場でした。今ではいい思い出です。
差し障りのない人間関係だけでは、対応力の効かないつまらない大人になりますよ(会社が求めている人材は考えて行動する対応力のある人)。成りたいアイデンティティーは何ですか?これが懇親会や飲み会を避けている人達への警鐘です。
▲3 ▼0
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最近の学生達は、「プライベート」を重視する傾向が強くなっていると感じます。授業内でのディスカッションが長引き、時間通りに授業が終わらないことがあると、学生達から「次の予定があるので時間通りに終わってください」とクレームが出ることがあります。
上記文中のような発言が出ることは物事をはっきりと言えているので、言った本人はストレスが溜まらないかと思いますが、言われた相手(教授?生徒?)は気分は良くないですよね。勿論、真摯に受けとめることは大事ですが‥。 でも人はそんなに出来ていないので、こういったことで、人の好き嫌いが出てくるのかなと思いました。飲み会にしても、どんな場面でも言えることは相手のことを思いやる気持ちを忘れずにしないといけないなと、この記事を読んで思った次第です。
▲6 ▼0
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煩わしさやプライベート優先というのもあるとは思うけど、生涯1社のような働き方も少なくなればドライな付き合い方にはなるのかな。 転職に使えるスキルや資産運用など生き残って行くために空き時間を使うほうが有意義と考えるのは自然なことかもしれない。
▲65 ▼2
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本当に相談したい事は飲み会では相談出来ないので、場として意味合いが薄れたのかなと。50代も気を使うし人より多くお金払うし、冷静になればなるほど無くても良いかなって思います。ただ、代わりに1on1など気軽に相談出来る空気は作らないといけないので、今はそこを強く意識してマネジメントしてます。
▲51 ▼3
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私の会社は若い世代ほど飲み会に行きたがらないです。理由は 1無理にお酒を飲みたくない。 2職場の同僚に気を使いたくない。ということですが、私が特に問題だと思うのが私の職場の人員の構成が年齢の高い人が多く、低くなる程少ない会社で古い風土を引きづっている為、非常に断りにくい環境にあるということです。飲み会をやりたい人はやればいいと思いますが、行きたくない人の気持ちを汲んでくれる職場環境は現代の社会において必要だと思います。「忘年会、飲み会に行きたくない」の記事がこの時期多く見かけますが、断りにくい古い風土の会社は今でも多いのではないかと思います。
▲6 ▼0
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飲み会が嫌なのではなく、記事にもあるように上司との付き合いが嫌なだけではないかと思う。 金がもらえるから渋々やっている事を無給でやれと言われれば、誰でも嫌だと言うだろう。 新卒であれば、両親と同じか上くらいの年齢になる。 年齢差に加え、知り合って1年程度の人間と楽しく会食ができるほどコミュ力のある若者はほとんどいないだろう。
また、上司も苦労する立場にある。 強く誘えばパワハラと言われ、下手に気を遣われ、年齢差が実子ほどのある部下に気を遣って話をしなければならない。
▲9 ▼1
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「上下関係を学ぶ大事な場」だった
ってあるけど、上下関係は飲み会でなくて、お昼の業務時間にも十分に学べるでしょう、、
確かに、ビールを注ぐ時にラベルを上にする、などは飲み会でないと学べないけど、このご時世お酌係が必要なのか、そもそもラベルが上になっている必要があるのか、疑問に思う。 昭和平成の常識は非常識だと思う。
ゆとり世代で、社会人になったときは世間に相当叩かれたけれど、ゆとり世代も30代後半になりマジョリティになってきてようやく価値観が変わってきたと思う。
▲52 ▼9
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披露宴の二次会に携わる仕事をしていますが、二次会を見る限り若者も結構はっちゃけてるし、今だに一気飲みも頻繁に見かけますよ。気のおけない同世代の友人達との飲み会ならば楽しめるんでしょうね。今も昔も本質はそんなに変わってないんじゃないかな。
▲92 ▼17
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飲み会嫌な人は昔からいた。でも断らせてもらえない。女子は取り分けやらビール注ぐのやらやらされるし、男子の若手は会計とか注文とかやらされる。偉そうに能書きたれる上司に適当に合わせながら我慢してた。あまりに嫌すぎて、今の若い子が行きたくないっての、うんうんわかるわーて同調してしまうのも結構いると思う。 昔はそれでも絶対参加だったけど、今は上の方でも別にいいよ無理しなくてって、昔に思い馳せながらいうのも増えてきた
▲93 ▼1
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平板な分析だ。 昭和の時代も、職場の飲み会は苦痛やトラブルがいっぱいだった。 会社の束縛が今より強かったから、我慢していただけ。 じっと耐えることができたり、上司の前でパフォーマンスなどができる者にメリットがあった。 しぶしぶ出てた社員にはパワハラの仕打ちが絶えなかった。暴力沙汰も珍しくなかった。また、セクハラは頻繁に発生。 企業を取り巻く環境が変わったから、今の若者は参加を拒否できるようになったのだ。 それでも、まだトンデモ飲み会はどこかで続いてるはず。 意識の変化は、環境要因によるところが大きい。 時代が変わったのだ。比較的、よい時代になったのだ。
▲38 ▼2
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食事とは人が生きていくうえで非常に重要な行為です それを好きでもない人や接待で神経質になりながら食事をすることは非常に大きなストレスになります 実際離婚原因でも食事の場が原因になることは珍しくないそうです つまり仲良くも好きでもない人と一緒に食事をしないことは人として普通なのです なので飲み会が減ることは異常でもなく自然なことです
▲25 ▼4
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「気を使う」ことが希薄な時代になり、コミュニケーション不足が多くなっている。
他人に気を使う術を身につけることで、所属しているコミュニティは円滑な人の関係性があるように思う。
年齢関係なく「気を使う」ことを避けている人が多いので、人間関係が希薄だし、ちょっとしたことでキレる人が多くなった。
そして、会社の人材不足と生産性低下にも繋がっている。
▲1 ▼0
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幸いなことに趣味が若者と接点が多いので逆に誘われることが多いのだけど、若者が主催する交流の場に足を運べばわかるよ。選ぶ場所がまず面白いし洒落てるし、音楽があって、踊れる場所があったりサプライズがあったりたくさんの工夫がある。そして集合も解散も自由。バー形式とかで自分で飲む分は自分で決めらる。グラスが空だから飲めと勧める人もいない。
身動きの取れない狭い座席で、仕事の話と酒が進むと下ネタが飛び出すおっさんの滑った話をフォローするのは同じおっさんでも疲れるし行きたく無いよ俺だって
▲2 ▼0
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変化を恐れるな!かな。 これが人間の永遠の課題。
意識変化を恐れずに考える会はやってきた。
人気店舗を探してスイーツ会。Switch会やROUND1の会、ダーツの会ってのを開催したりもしましたね。 各々のやりたい事に皆で付き合おうを2ヶ月に1回開催する。当然、やりたい事だから飲み会の順番も回ってくる。 Switchは持ってる人が結構いるから、マルチのやつと場所と大型テレビをどこかから確保出来ればという感じ。 勿論、会社のレクリエーション予算内です。
▲14 ▼34
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職場での飲み会は、確かに時間とカネの無駄だと感じています。 昭和時代は、家庭よりも職場にいることの方がずっと長いこと多かった。 コミュニケーションのためだとよく謳われるけど、実際は上司の自慢話や愚痴 を聞くために付き合わされている感じ。特定の者に対し酒席に座らされ 「アルハラ」というのも常態と。酒に弱い人がダメ人間と言うステレオタイプ がまかり通っていたりも。そして2次回3次回ではしごすることがザラに。 ブラック企業でだと尚更で、実質「男子会」みたいな感じ。 「若者の飲み会離れ」の理由がわかってくる!
▲3 ▼0
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若者の飲み会離れじゃないと思う 「先輩層と飲みに行く機会を減らしてる」だけじゃないですかね 昔と違って断りやすい空気も出てきたから、飲めない人ははっきり断って、飲める人も自分で行きたい飲み会を選んでいるだけだと思いますよ 飲みに行く若い人たちはそれなりにいるけど、同年代と飲みに行くことが多くて会社での飲み会は数を制限してるだけだと思う 繁華街の飲み屋は連日混雑してるし、そこに来る人が減っているようには思えない いいじゃん、同世代は同世代同士で飲みに行けば 無理に世代跨いで飲みに行く必要もないし、後輩と飲みに行きたいなら、後輩と信頼関係をうまく築けばいいだけだと思う
▲37 ▼1
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今の意識が浸透するには数十年必要。 若い世代が年配になった時に求める姿が完成される。 若い世代はコスパ良く情報を得ながら一人勝ちを狙う。 飲み会での人間関係構築は不可能です。 目的意識が違うから。 『これはこれ』と分けているので意味がありません。 対等なら仕事で結果を残すのみに特化する方がベスト。 顔色を伺う飲み会は場の空気を壊します。 スケベ心ある人が参加するイメージ。 品評会のような付き合いが令和の象徴。
▲10 ▼9
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アルコールは人により受け付けないなど摂取が必須でない食物。そうした性質のものを摂取するという名目を立てて、しかも、労働時間や授業学習時間の外で、人を集めるという事がそもそもおかしい。職場のコミュニケーションという集団運営に必要なものなら、労働時間や教育時間のなかで確保すればよい。コミュニケーションなどと言葉はいいが、職場の場合は、実質は、アルコール好きの上司のご機嫌取りや、酔いに任せて人の悪口をいい悪口の相手が合えば仲間だと認識し、合わない場合は疎遠になる。日本の飲み会はそんなくだらない場です。日頃の職務で関わらない人が関わる社交の場を設けるなら、立食パーティーにすべきでしょう。
▲18 ▼1
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珍しい方なのかもしれないけど若い時は上司に誘われるのが逆に楽しみだった 営業部にいた時は、月末に成績が出て営業成績がいいと会議が終わった後に上司から内線がかかってきて「今日何か予定があるのか?」と 誘って貰えるのを想定して最初から予定なんて入れてないから「ありません」と答えると「じゃあ軽く食事にでも行くか?下の駐車場に先に行ってて。すぐに俺も降りるから」と 駐車場に行くと車止めに役職者専用の黒塗りの高級車が待機していて、運転手さんに「お疲れ様です」と一声かけて車の前で待っているとほどなくして上司が上から降りてきて「おう!待たせて悪いな」とか言われながら上司の後から車に乗る 「今月はお疲れさん。よくやってくれたな。」とか上司の労いの言葉を聞きながら普段自前じゃいけない高級店に連れて行って貰って、女将さんとかに「これ、うちのホープ」なんて紹介される。 悪い気はしないし楽しかった思い出がある
▲47 ▼42
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行きたくないという以前に、もう行く価値自体が薄れてきていますよね。
終身雇用でもない現状を考えると、長期的に見ても、そこまで個人的な関係を深める必要性を感じません。それに、先輩から学べることも以前ほど多くはないし、むしろ技術や常識が日々進化している今、「これまでの経験則や知恵」がこれからも役立つかどうかはかなり疑問です。
もちろん、個人としてずば抜けて優秀な上司や先輩なら話は別ですが、単に「同じ職場にいた年上」というだけでは、あまり関わるメリットは感じられませんね。
▲5 ▼1
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アラフォー男性ですが、昔からよく知らない人が隣の席だったときとか 話題に困ります。特にこの頃はハラスメント防止の点からも恋人の有無は聞かないのは理解できますが、休みの過ごし方や趣味についてこちらから聞くのも望ましくなくなっているので若い人と飲み会で話すときは余計しんどいですね。 忘年会新年会、歓送迎会は極力なくしてほしいですし、 やるとしても昼休みにお酒を飲まない形で軽くしてほしいものです。
▲67 ▼4
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まずその「人間関係を深める」ってのがね 例えば昭和の時代なら商店街で誰が何をどのくらい買うかなんてのを店の主人が知ってて、仕入れの目安にしたり、配達してあげたりと「人間関係」が密だったんだろう でも令和の時代には店員と会話するどころか人と会わなくても買い物ができて、店の方もPOSシステムとかで客との関係なんて深めなくても商売が成り立つわけで 物の売り買いに関わらず、いろんなものが他人と顔を合わせることなく成り立つ時代に何故「仕事だから」って理由で他人と親交を深めなくちゃいけないわけ? 表面的な薄っぺらい人間関係でも回る社会の方が住みやすいと思うんだがね
▲22 ▼3
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50代ですが別に飲み会離れは、若者だけで無いけどね。 仲の良い同僚と行くことはあっても、上司や部下とは行くことは無いですし、行きたくも無いですね。
行っても晩御飯代わりなので、1時間程度でしたし、酒で酔っ払うことこそ大人として恥ずかしい行為だと思いますけど。
若者だけが飲み会離れと考えるのは、どうかと思いますけど。
▲2 ▼0
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ハッキリ言うけど、昭和の頃は企業が生活を丸抱えして給料や待遇を考えていた、だからこそ会社の都合に合わせて飲み会も仕事の延長だった。平成になってからは、基本的に生活は自分で何とかするもの、給料は業績=利益の中から出せるだけ、だから飲み会は仕事=会社の接待じゃなけりゃ無い方が良いのだ。そんな時間があったら、リスキリングや副業するほうが生活防衛出来る。 企業がコストカット=人件費を抑制してるから仕事じゃないなら生活の為に自分の時間は自分の為に使いたいのは当然でしょ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
本当に飲み会で仕事の話はしないで欲しいですよね。 自慢話も論外ですが。 他の人と仲良くなるためにコミュニケーション取るのは分かりますが、仕事の話と自慢話では一方が辟易するだけで仲良くなんてなれないでしょう。 コミュニケーションは、相手の話を聞くことが7割と意識しないと。 私は飲み会の場でお話するのは嫌いでは無いですが、仕事の話や自慢話ばかりする人とは飲み会だけでなく他でも付き合いたくはないですね。
▲13 ▼5
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若い人との飲み会については好きな者同士で良いというのが20人以上の部下を持った上司としての感想です。私はありがたいことに多くの若者を誘っても来てくれるのは面白い飲み会であることが大前提で、例えばデカ盛りの店とか、レアなものが食べられるとかイベント性がないとダメだと思います。
▲2 ▼4
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昭和世代でも飲み会が嫌いな人はいたと思う。 でも、当時は断れない等のパワハラやセクハラがまかり通っている時代で、嫌でも行かざるを得ないという暗黙があったと思う。 時代は変わり、パワハラはセクハラは禁止になり、飲み会に行きたくない方の意思が通りやすくなったのかなと思う。
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最近の若者ではなくもっと上の世代ですが、若い頃は義務だと思って、職場の飲み会に参加していました。 それで上の世代の方々と親睦は深まった部分はあると思いますが、それが何か仕事の役にたったかというと、ちょっと疑問。 今は立場が大分上になったので、率先して欠席し、行きたい人だけ行けば、という雰囲気作りをしています。
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コロナ禍の時に今の職場に着任したので、私の歓迎会はありませんでした。なんていい職場だろうと喜んでいたのですが、「廃止」になったと思っていたのは私だけで、「休止」だったらしく、ご丁寧にこの4月から歓迎会が復活してしまいました。3年間歓迎会、送別会が休止でも、何も問題はありませんでしたので、もう今後、歓迎会、送別会に出席するのは一切やめようと思っています。もちろん、自分が転勤する時の送別会も出ないで、「廃止」を強くアピールして、転勤しようと思っています。
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50代ですが自分も飲み会は嫌いでした。 昔は人間関係が広いことに価値観がある時代でしたし、飲みに誘われて毎度断っていると、人間としての評価が下がってしまいました。 今でいうところの「陽キャ」にならないといけないといった同調圧力が昔は掛かっていたんですね。「根暗」「オタク」認定されてしまうと、主流派から外れてしまって、つらい思いをすることになったんです。 今は芸能人ですら自分を「陰キャ」「友達がいない」と自虐するでもなくサラッと言い切ります。ひとつの価値観のみに縛られることが無くなったんですよね。 いい時代とも言えますが、そのために弊害として「おひとりさま」が増え、少子化も進んでしまっているような気もします。
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確か2005年頃から飲酒運転厳罰化があって、その後あたりから未成年の取締りや社会的制裁も強化、大学全入もあって基本的には未成年が入ってくる前提になり、一方で18歳成人からも除外されたらまあ周りも何もできませんよね。
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自分はアラフィフだけど、考え方は完全にプライベートと仕事は別。さっさと仕事を終わらせて、指導している小学生のスポーツチームの活動に向かう。飲み会なんかやってダラダラ時間を過ごすのとはまったく違うアクティブさが楽しい。
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具体的には、「上司の機嫌取り」、「人の顔色を伺う場」、「自慢話を聞く会」、「上司を立てて盛り上げる役」、「仕事の話が止まらない年代が上の人」、「おじさんの話に付き合う」、「めんどくさい」
最近でも飲み会の場は設定しますが参加は強要してません。 また、上のようなイメージはその飲み会の中にはないのですが若者の参加率は低いです。上のようなイメージってイメージだけでもっと別なところに理由があると思います。正直、SNSが発達して対面でのコミュ力は世代にかかわらず落ちている気がします。
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魅力的なひととはお昼ご飯食べたり飲みに行っても楽しい。 考えかたや気づかせてもらえることなど得るものも多いですね。
会社員のとき、最大手に勤めてたけどにそんなひとは数人だった。 それでもいてくれてありがたかった。
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酒を美味いと思う人にとってはまだしも、酒が嫌いなのに飲み会など行きたくない。 こんな少量のマズイ飲み物を無理矢理飲まされ、しかも高い。
昭和の時代はソフトドリンクを許されるのは女性だけ。 飲み会のメンバーによっては女性でもソフトドリンクは許されなかった。
そしてお決まりの「オレの酒がのめねえのか?」 拒否した奴は先輩から酷い目に合わされたり、頑張って飲んで潰れた奴は先輩から蹴り喰らったりと無茶苦茶だった。
上司や先輩が威張り散らし、ただただ無駄な数時間だった。 今の若者に限らず、昔から飲み会なぞ出たくなかった人は少なからずいたはず。 ようやくまともな時代になってきたという事だ。
酒が飲みたい奴は、飲みたい奴だけで飲みに行けば良い。 酒となると急に強制的に参加させようとするの意味分からん。
ちなみにこれ、数十年前の某中央省庁での話。 残業もキツかったが、これも嫌すぎて辞めた。
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40代後半ですが基本的に会社の飲み会はお断りしています。業務上必要だというなら勤務時間として換算すれば良いのにあくまでプライベートの時間だということなので、プライベートを優先します。勤務時間扱いして経費を会社が全額負担するなら仕事なので仕方なく出ると思います。
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飲みは止めても、他に直接人と会うコミュニケーションの場に参加するのは大切。 飲み会好きでも嫌いでも無かったが、様々な人との距離感や経験は何気なく一つの財産になっていると感じます。
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お酒=害悪のイメージがあります。 飲酒運転、暴力沙汰、セクハラ、パワハラ、健康被害、各種犯罪被害にあうリスク。 そもそも交流深めるのにアルコールが必要ですか? 一例として趣味の釣りやスポーツジム、登山、家庭菜園、キャンプ、サイクリング、ゴルフとかで気が合う人同志で交流をすればいいのでは。 コロナを機会にテレワークが主流になりオフィス自体が不要になると期待していましたが、徐々に出社強要になった。
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わざわざお店とって2-3時間とかだと息が詰まるしタイパもコスパも悪い。今の職場は社内で軽く1杯(コーヒーやジュースok)だけ飲んで、参加も退出も自由な環境ですが、結構会話も弾みますよ。時間も7時くらいでお開きなんで。個人的には令和のスタイルかなと思ってます。
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職場の飲み会は上司がうるさいから嫌なのだろう ねちねちと嫌味を言う、文句と注意しかしない上司 単に友達と飲む方が気が楽 それに仕事なら本当の大物 経団連のパーティ会場のような場所の方が ずっと面白い、有名社長、オーナー、大金持ちの周囲に 人が集合し、大物と大物の会話の方がためになる 三木谷CEO到着しましたというアナウンスで会場にどよめきが起きる そういうのを見てる方がずっと面白い
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飲み会よりも「プライベートを大事にしたい」が今時の若者…
ものは言いようで言い換えれば「自分本位で協調性がない」といえる。 会社で複数人がチームを組んで仕事をする場合など、自分本位の人間ばかりチームなど機能しないだろう。
退職代行サービスが流行るなど、人間の考えが軟弱になりつつあるように思う。
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面倒くさいことはなんでも拒否できる時代になったからね。 飲み会というと、ややもすれば体育会系的な強制参加とか、 聞きたくもない年長者の武勇伝をきかされて、タイパ的に 悪いイメージしかないからだと思う。 なんで自分の時間を不要不急の接待みたいなことに使わないといけないの と思うだろう。たしかにいい大人の世界でもコンプラが厳しくなって 公金で〇次会まで飲み歩くのはダメという風潮だし、 身銭切って翌朝に障るような飲み方も忌避されているし。 ご飯会と言うほどおしゃれになっているというか、酒に頼らなくても 楽しめるコミュニケーションツールが増えたのは確かだ。
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学生時代からコンパが当たり前のようにあり 飲み会が当たり前のようにありその中でいろいろな人とのつながりを覚えて世代間での上下関係も学んだ。今から思えば大変楽しい思い出でした。就職したら会社の接待費が自由に使えて当たり前のように毎日が接待宴会で 家に帰るのは毎日午前様!高度成長期の景気が良かった頃のお話です♪
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正直、若者に限らず会社の飲み会なんて面倒しか無い。時間とお金の無駄だと思います。若い時は上司と飲みや釣りにも行きましたがコロナ禍になり誘いも無くなり現在また忘年会や新年会、社員旅行も復活して残念に思う今日この頃プライベートがはっきりして気楽になったから今更、飲みは要らない
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幼少期からストレスになるようなことは遠ざけて育てられ、経験値がないまま大人になり、社交的な場所に対峙した時に戸惑いや苦痛が先に来てしまう。 若者がそうなのではなく、中高年がそういう環境下で育てた結果です。 若いうちの苦労は買ってでもしろ←これを否定する大人が多いが、若いうちに経験しといた方が後で楽。
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昔から嫌だった。参加する意味もわからなかった。アルコールだめだから無理して飲んで吐いて自分何やってるんだろうって。飲めないのにはじめの乾杯はビールだから、って決まっているのももったいないと思っていた。 一度、お酒飲めない上司がお酒で割るために置いてあったカルピスに水を入れて飲んでた時、自分もそっちが良いなって思って見てたら先輩が睨みつけて震えあがった。
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飲酒運転や迷惑行為が減りますので非常に良い傾向です。アルコールは大麻と大きな違いもないと思うので違法にしてもいいくらいですね。 そしてしょっちゅう飲みに行かれている方は家に帰りたくないんだろうか?とか他にやる事ないんだろうか?なんて思ったりします。
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ネガティブにとらえずに飲み会を上手く活かせればいいだけなんだけどな。 飲み過ぎて迷惑かけたり、無理矢理飲まされて嫌な思いする悪い部分を強調し過ぎてないだろうか。 自分は仕事関係でもプライベートでも楽しめているので否定的な考えはもったいないと思います。
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仕事関係に留め、人間関係は敬遠されがちになっているなか、飲み会などの会社行事は増えることはなく、確実に減っていくと感じます。人間関係が希薄化していけば、判断基準は仕事の出来不出が強調されていくと思います
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大学生に「職場の宴会」を質問しても,具体的に知らないのではないか。
私が地方国立大学に在職中,学部教員・事務職員には互助会があり,年度毎に運営担当者を交代し,年会費も納めていた。その一環で,新人の歓迎会,忘年会,退職者の送別会をしていたが,たしかに参加する若手は少なかった。私は参加していたが,教授だの学科長だのになると,いろいろな機会に他学科教員や事務職員と「談合」する機会が増えるからだ。いわば酒が入った幹部懇親会(笑)。
学科では,卒論発表会のあと,居酒屋で「追い出しコンパ」をした。教員(多額の会費を負担する),4年生(無料),3年生が参加する。学生もはしゃいでいたから不評とは見えなかった。教員の「贈る言葉」は本職の漫談師なみの傑作で,私は「ジブリ名場面集」を披露した。残念なのは,学生に芸達者がいなかったことだ。宴会芸のひとつもできないと,社会で困るよ(これが昭和の発想か・笑)。
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上司も若者の保護者ではないので聞かれた事だけ答えて若者と接点を極力避けるのが今の時代の付き合い方なのかもしれない
人間関係を構築しようとせず困った時だけ擦り寄ってくる若者なんて助けてあげる義理はないので自分でどうにかしたらいい
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別の記事だとむしろ飲み会離れしてるのは40代50代でハラスメントなどのリスクを負いたくないという一方で、20代なんかは交流できるからと飲み会に参加したいという方が少なからずいるとありました。 まぁ記事なんて都合の良い数字を切り取って作文してるから参考程度にしておかないといけませんね。
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建築業にいます。 未だにパワハラ、セクハラ発言はありますよ。 飲み会はみんなやはり技術者なのでその辺の話しをメインにして、目上連中が武勇伝を語る場が多いな。 そして飲める事がステータス。 私は体調が悪いと除菌用のアルコールでも肌が痒くなる体質なので全く飲めません、飲むと心臓の鼓動が全身に広がる位の動悸が広がる。 この飲めないは致命傷で、私の見た目が酒もタバコもガンガンやっていそうな見た目だったので嘘つき呼ばわりを何度されて、若い頃に無理して急性アルコール中毒もやっています。
やっと最近、飲み会参加しないでも変な目とか、出ても酒飲まないでも兎角言われなくなって良かったなと思う。 でも、やっぱり若い子は記憶飛ばすまで飲まされますね。
今時の若い子が喜ぶ飲み会なんて出来る企業は大手のホワイトなんでしょうね。
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38歳ですが、正直言って、めんどくさい。中にはあまり関わりたく無い人も仕事中は仕方ないけど、時間外まで関わりたくない。忘年会とか1回の飲み代が5、6千円とか高い。5、6千円って一週間分の食費じゃんって思う。だから飲みに行くよりスーパーで好きなもの買って家でのんびり食事している方が良い。仕事終わったらとっとと家に帰って、風呂入ってご飯食べてのんびりしたい。あとプライベートのことを詮索されたくない。僕、未婚なんで必ずっていいほど結婚について語ってくる人がいるけど、そういうのいらないって思う。なのでかれこれ10年位、飲み会に参加していない。
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学生時代の仲間ですら、一次会はまだしも二次会以降で話すことがなくなると、気まずくなる。 ましてや会社の人たちでは、その何倍も気を遣うだろうし、自分の飲める酒の許容量との戦いもある。 参加したくないし、もし参加してしまったら、 正直言って早く帰りたいと思う気持ちはよく解る。
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元々「呑む」「呑める」に異常な特権があっただけでそもそも必要ない事だと思います。呑めない人もいますし、酔ってフラフラ歩いたり暴れたり路上で吐いたり良いことでもないです。宗教上での制限もなく、この国は飲酒にとても甘い国だと思います。酔っていて覚えていない で済まされるとお考えの方々が多過ぎます。
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若者みんなが飲み会嫌いなわけではありません。 いい歳した中年でも飲み会嫌いな人もたくさんいます。 年齢ではなく、その人の性格によるものだと思います。 どちらかと言うとコミュ力が高い人の方が飲み会に批判的な人は 少ないと思います。
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飲みにケーションは、家族(女房子供)に疎まれて帰る場所が無い可哀想な人の言い訳でしかないんだよ、きっと。 人数少ない中小企業で働いてるけど、忘年会以外は飲み会無いし。 それでも会社は廻ってる。人間関係も問題ない。 家族やプライベートが充実してれば、仕事のパフォーマンスも上がる。 充実出来なくて酒に逃げてるのもあるのでは?で、余計に悪循環。
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昭和世代ですが、若い頃から仕事とプライベートは区別していましたし、じっくり酒を飲みながら話をする事が人間関係構築の最善の手段とも思った事はないです。今も昔も似たようなものです。
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いやー、そもそも、昭和世代だって今飲み会などそんな昭和時代の時みたいに行かないし、行きたがらないよ。 その時代のただの悪習。仕事中にコミュニケーションはとるものだと言うのが現代の常識。 無理して、若者と飲み行こうとする必要もない。普段からコミュニケーションをきちんと取っていれば、若者から誘ってくるよ。
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本文に全部書いてありますが、昭和の宴席では年長者・上席の存在が絶対的で、新人歓迎会ですら新人が芸をしお酌をして回って…というのが当たり前でした。自分が年少者だからと人として対等に扱われないこと、年長者だからといかなる立ち振る舞いも許されることに疑問を持つことは至極真当な話で、人種差別のような問題と根源は大差ないかなと思います。それでもこれがまかり通っていたのは、儒教思想等の定着と世界トップクラスの中流生活が保障されていたからでしょう。 若者同士でも、興味関心の多様化やプライベート意識等から、出席者全員に響く話題も限られて盛り上がりにくい時代だと思います。世代も違う先輩・上司層とはもっと合わないかもしれませんね。 そんなに飲み会で持ち上げられたいなら、もうキャバクラ等にでも行くしかないのかもしれませんね…
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上司部下、元請け下請け、友人etcの関係色々あるけれど、気のおけない仲での飲み会が良い。 そうではない集まりには行かなくなりました。 若者に奢る、傾斜をつけて支払う等もなくなり懐にも暖かい。 そんなアラフィフです。
所謂一つの断捨離、終活かなーと思う日々です。
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飲み会っていうか、一緒に居ると楽しい人が居れば楽しいってだけで、別に飲み会自体が楽しいわけでも何でもなく、行きたくもない会社の飲み会が楽しいわけない。自分は学生の時はなんだかんだ飲み会は大抵楽しかったけれど、それは一緒に居て楽しい人が居るからだという事に、会社入ってから気づいたw オッサンだらけの気を遣う飲み会とか、むしろなぜそれで若い衆が楽しめると思うのか不思議過ぎる。そもそも自分たちが若い時楽しかったんかな?謎過ぎる。
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酒を飲まない人にとっては、気が合う友達が参加する宴会であっても苦痛に感じる。
それが会社の飲み会ともなれば、何のために時間や金を無駄に浪費しているのか、自分の存在意義を見失うのも道理だろう。
ある程度の目標や期限が決まっている資格勉強や、年に数回しか予定が合わない人との約束を犠牲にしてまで優先させなければいけない理由など、会社の飲み会には皆無。
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根本的に「飲酒の頻度」が下がった日本と思う。 今も昔も年齢に限らず お酒大好き!な人はいます。飲酒が減った→毎日飲まない人の増加じゃないかな。つまり毎日晩酌って人が減った印象です。昔?は下戸以外の人は夕飯≒お酒の人が非常に多かったですね
飲み会の時だけ、週末だけのような人が増えたと想像します。その様な人は「お酒を飲む為に集まろう」では参加意欲が湧かないんじゃないかな。そして若年層になるほど仕事終わり→居酒屋じゃなく、趣味やジムなどへ。
酒は飲めるけど毎日じゃない!が多数派になると想像
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楽しいか、楽しかったか、そうでないか。 あとは、その対価を考えてしまうとき。(物価高騰の折) そんなとこでは。 若い人ら同士でもそうだし、中年同士でもそう。あまり年齢関係ないような気もする。 類は友を呼ぶ(違う意味で)では。
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全く使えない 分析です。
そもそも 昭和の飲み会は管理職でもない限り 会社が飲み会 費用を負担してます。 またお酒が今ほど安くなくて現在の価格に換算して3倍以上したので、 家でガンガン飲める人は少ないので飲み会の時しか飲まないという人も少なくなかった。
あの大学紛争時代、酒ががっつり飲めるからと入った人も多かった伺ってます。 元々のメンバーが裕福な家の子供たちが多かったので 可能だったようで。
昭和の頃は 酒が今よりずっと高く、 飲み会の代金は会社が負担していた。だから ノミネーションが成立していた、が答えです。
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ワークライフバランスの考え方が変化して会社の人とは飲まなくなった子が増えたってだけで、今の子達も楽しいだけの薄ぅ~い人付き合いの飲み会は大好きなんじゃないかな?
コロナ禍で飲み屋が軒並み休業している中で、わざわざ路上で缶ビール片手に飲んでたんだから(笑)
おじさん世代であるこちら側も、コロナ禍の少し前辺りからは積極的には誘わなくなった訳だが、それでも参加する子は参加するんだよな。
就職条件がどんなに良くなっても何人採用しても、組織の中でリーダーシップを発揮して勝ち上がれるのは一握りしかいない。
飲み屋の席での話題のテーマが何であれ、他人の話を聞く、自分の考えを相手に伝えるってのはマネジメントそのものだから、マネージャーとして見込みのある子とそうでない子の切り分けが、だいぶ早い時期に行動として現れる様になったと考えれば、必ずしも悪いことではない。
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うちの職場は飲み会の参加率は全員で80人にいるけど大体50〜70%くらい。参加しないからといって特に問題ないから行きたくない人は欠席してる状態だから自分の職場では記事でいう行きたくない人は30%ということかな。行きたくない理由が気を使うとかヨイショしないといけないとあるけどそんな会社がまだあるんかね。組織である以上は上司部下という立場でその役割に応じた責任を果たすだけで外に行けばただの友人か知り合いなんだから会社の立場を気にせず人脈作りや友達作りと思って参加すれば何か新しいことがあるかもしれないのにもったいないと思うのはおじさんてことなのかな…
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自分自分自分と自分のことばかり考えるようになったのが原因。戦後の人権教育を受けると自ずとそうなる。人権が神になるわけだから。生まれたときから人権があり、人権が大事だ人権が大事だ、被害を受ければ人権侵害だハラスメントだと人権教育を受け、自分大事になる。他人のことよりも会社のことよりも自分大事になる。故に飲み会よりも自分大事になる。この理屈、わかりますよね。
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>具体的には、「上司の機嫌取り」、「人の顔色を伺う場」、「自慢話を聞く会」、「上司を立てて盛り上げる役」、「仕事の話が止まらない年代が上の人」、「おじさんの話に付き合う」、「めんどくさい」のように、上司に対して気を遣わないといけないというイメージが強いようです。
ほぼ、ネットのコタツ記事の悪影響ですよ。 逆に失敗談が聞けると自分が同じ失敗しないための糧になる。 何事も「利用される思考」ではなく「利用する思考」でないと。
アメリカに飲み会ないか?というとあります。 週末のパーティーとか、職場でのパーティーとか。 むしろ、家族で来てくださいとか、同伴で来てくださいとか、 日本より面倒くさいですよ。 誘われない人は、仲間と思ってもらえていないので、そのうちクビになります。 向こうは付き合い悪いとクビにされることがある。
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25年以上勤務して、数え切れないくらい飲み会へ参加して、職場の飲み会は基本的に要らないと結論が出た。今は送別会も仕出し弁当を職場で皆で食べて終わり。気持ちも財布も楽になった。
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昔からだよ。今、しょうがないけど行くというのが無くなっただけ。徐々にいい時代になってなってると思います。正直、飲みに行くの好きな方だけど、会社としての行事なら、少なくとも会社としてお金を出すべきと思う。
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みんな同じ、参加しないと仲間ハズレ的な思考がなくなってきた。また、飲酒運転(自転車含)の取り締まりが厳しくなって、インアルコールが増えた。 少しずつ集団主義から個人主義になりつつあるのかなと思う
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つい先日、良く飲みに行く部下の事を引き合いに出して、 違う部下が「なぜ私は誘ってくれない?」 と言われました。 私は部下に誘われて行く事が多くなっており 基本的に私から誘わない様にしてます。 その様に説明して、日程調整お願いしたら、 ナシの粒。 良く飲みに行く部下は、良く誘って来て、 日程もすぐ調整してくれるだけで他意はない。 そりゃ私も人間だから、それ以上 寄り添うつもりは無い。
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飲み会は業務 給料が発生して飲み食い会社負担 そうでもないと行く意味がない
この考え方は昔からあった 今はそう言った意見が強くなり 会社側が無視できなくなった
意見が強くなった原因は 金もない時間もない それならそれは自分のために使いたい そう思うから
そもそも会社内の人と飲みに行くメリットがない
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酒は中毒になると無いといられなくなります… 面倒臭い体とメンタルになります… 依存度も高くなります…
無いといられない体は大変、人生にとって不便です…
お酒が無い生活が当り前になれば、無くても平気になります…
それは実感がわかないでしょうが、密かに強力な美徳なのです…
それ以外でもお酒はトラブルの素ですし…
…
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◯前の勤務先 自腹の飲み会なのに、席順が大事。 上役の人に酒を注ぎに行く。 年長者が偉そうにしている。 話題は仕事や、仕事の昔話が中心。 ◯転職した先 会社が飲み会代を負担、席順は自由。 誰かに酒を注ぐ事が基本無い。 どちらかと言うと若い方が元気。 話題は趣味や休日の過ごし方とか、プライベートな話。
私はおっさんで飲み会が嫌いだったけど、転職先の飲み会は参加していて楽しいね。
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