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特別支援学校の修学旅行がピンチ、旅行会社に断られるのが常態化 「添乗員なし」で教員は負担増

AERA dot. 1/18(土) 7:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f42371141b010c89c77205d9902a9105a740fccf

 

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観光業界は好調だが、特別支援学校など小規模校の修学旅行は困難な状況。

旅行会社の対応が得られず困惑。

予算面や人数の少なさ、特別な配慮などが課題。

修学旅行を実施できるか不安。

特別支援学校の修学旅行は執り行われる予算がギリギリで、旅行会社も苦しい状況。

大型バスを使わない工夫も。

修学旅行は特別な機会で、障害のある生徒にとっても家族にとっても重要。

他者の理解や支援が不可欠と考えられている。

(要約)

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観光業界に追い風が吹くが、特別支援学校をはじめとする小規模校の修学旅行は崖っぷちに。複数の公立学校が合同で実施する事例も 

 

 昨秋、朝日新聞の「声」欄に、ある特別支援学校の教員の投書が掲載された。多くの特別支援学校が修学旅行を請け負う旅行会社を探すことに苦慮しているという。現場の声を聞いた。AERA 2025年1月20日号より。 

 

*  *  * 

 

 物価高騰、インバウンド(訪日外国人客)の増加、バスの運転手や旅行会社の人手不足──。さまざまな原因が絡み合い、国内の公立学校の修学旅行が窮地に追い込まれている。とりわけ厳しい状況にあるのが、特別支援学校だ。予約や手配を調整・サポートする旅行会社がなかなか決まらず、学校現場は困惑している。 

 

「今年度実施した修学旅行では、大手旅行会社3社に見積もりをお願いして2社に断られました。毎年こんな感じです。コロナ禍前から続いています」 

 

 と話すのは新潟県の特別支援学校高等部に勤務する40代男性教員だ。 

 

 見積もりを依頼したなかで手を挙げたのは1社のみ。ホームページで教育旅行をうたっている大手旅行会社さえ、「そういうのは取り扱っていない」と依頼した電話口で断ってきた。 

 

「上司からは必ず相見積もりを取るように言われるんですが、難しいのが現状です」 

 

■断られることが常態化 

 

 男性は県内の複数の特別支援学校も同様の悩みを抱えていると知り、「社会に開かれた学びの体験を特別支援学校の生徒にも提供していただきたい」と朝日新聞に投書した。コロナ禍以降、宿泊費やバス代の高騰でさらに厳しさは増している。男性はこれまで通りの修学旅行が継続できるか不安を感じている。 

 

「修学旅行は子どもたちにとって大切なイベントです。でも人数は少ないですし、どうしても特別な配慮をお願いしなくてはならない。きっとそれもネックになっているのかなあと。旅行会社側にもご事情はあるのだと思います。受けていただけない理由を知りたいです」 

 

 こうした問題は各地の特別支援学校で起きている。 

 

 静岡県の県立特別支援学校に勤務する50代男性教員も、辞退する旅行会社が増えてきたと感じている。 

 

「10年以上前はまだ受けていただける旅行会社はそれなりにあって、断られることが常態化してはいませんでした。でも今は1社しか返事が来ないことや、断りの返事すら来ないことも多々あります」 

 

 宿泊施設の設備や交通機関の条件、食事対応など旅行会社に求めることは多い。それでいて予算には限りがあり、参加人数も少ない。男性教員は辞退する旅行会社にも同情する。 

 

「旅行会社としては予算次第ということでしょうが、保護者の負担を考えると増額は難しい問題です。1泊2日だとだいたい1人4万~5万円台の予算ですが、この額で抑えてほしいとなると旅行会社も苦しいはず」 

 

 

■見積もりさえ断る事情 

 

 特別支援学校を含む公立学校の修学旅行の旅費は、教育委員会から目安や上限が示されるケースもある。そのうえで保護者に経済的負担がかかり過ぎない範囲で、学校が行き先や活動内容、予算などを旅行会社に示して見積もりをとる。 

 

 この予算額に「大きな問題がある」と口をそろえるのは大手旅行会社の現場だ。参加生徒数が1桁の場合もある特別支援学校の修学旅行。引き受けたくても難しい状況だという。 

 

 大手旅行会社の管理職を務める宮城県の50代男性は、10~15年前から修学旅行の予算が厳しくなってきたと実感する。 

 

「以前と比べてホテル代も交通費も大きく上がっているのに、修学旅行の予算はそれほど変わっていません。少子化の問題と経済動向を見据えた料金設定に改めていただかないと、やれるものもやれないです」 

 

 と、もどかしさをにじませる。特別支援学校に限らず、利益が見込めない案件は労力を考えると見積もりすら出せないという。 

 

「1校の見積もりを作るのに、真っ白な状態から作るとしたら1週間ではできません。学校が提示する日程に合わせてホテルや交通機関、食事場所などを探します。そうやって見積もりが出せたとしても、学校側には高くて断られる料金を出すことになる。こちらも赤字で引き受けるわけにはいかないからです。宿や食事会場の仕入れを行うセクションがあるのですが、営業の立場からすると利益の見込みのない案件の見積もりに手間と時間を費やしてもらうわけにはいかないわけです。なので、見積もりからお断りせざるを得ない状況になります」 

 

 さらにノウハウの問題もあると打ち明ける。 

 

「特別支援学校の修学旅行は刻み食や車いすへの対応などノウハウがあるかないかで引き受けられる旅行会社は決まってきます。お断りする理由は、予算やノウハウ、参加人数など複合的な要素が絡んでいます」 

 

 これまで特別支援学校の修学旅行も請け負ってきた大手旅行会社も、見積もりから辞退せざるを得ない状況にある。特別支援学校に限らず修学旅行は予算がギリギリの場合が多く、この会社で営業職を務める都内の40代男性は、契約後の価格変動で赤字になった案件を何度か見てきた。 

 

「人数が多くても少なくても、1校あたりの手配業務は大して変わりません。300人規模ならお弁当の種類を変えて100円ずつ削るとか、どうにかやりくりしてコストを削ります。ところが特別支援学校のように人数が少なく特別な補助や対応が必要になってくるとなると、果たして予算内でできるだろうかと、厳しい判断になってきます」 

 

 

■生徒のため自腹で下見 

 

 さらに社員の人手不足問題もあると語るのは別の大手旅行会社の40代女性だ。 

 

「旅行代理店は深刻な人手不足です。コロナ禍で働き盛りの30代が減って、20代前半と40代以上しかいない状況です。だから会社も学校を選んでいて、予算が厳しいところや手間のかかる学校はあえてガツガツ営業にいきません」 

 

 こうした状況下、学校側も添乗員やバスを利用しないなど、さまざまな工夫を試みている。そのしわ寄せが、教員の負担となって重くのしかかることも。 

 

 知的障害のある生徒が通う九州地方の特別支援学校中学部では、昨年度、添乗員なしで修学旅行を実施した。生徒は10人未満。引率の女性教員が添乗員業務もこなした。前任者から引き継いだ時点で添乗員なしでの計画は決まっていた。「やはり予算の関係だと思います。私が旅程管理を全部やることになり、もう本当につらくてしんどくて。いまだに思い出すと胃が痛くなります」と女性は振り返る。 

 

 さらに下見も一部は自腹だった。管理職を説得して日帰りの下見は許されたが、1日で2泊3日の行程は回りきれず、夏休みに自費で現地へ足を運んだ。 

 

「教頭ら管理職は『下見はいらんやろ』と冷ややかでした。費用を節約したいからだと思います。『行けなかった部分は夏休みに家族旅行で行きます』と管理職に伝えたら苦笑いでした。でも、生徒たちが当日動揺しないためには写真や動画を使った事前学習は必須です。添乗員不在なうえ、下見なしというわけにはいきません」 

 

 この旅行では予算の都合で大型バスの利用も見送った。生徒全員が歩けるので路線バスや電車、新幹線を使うことに。これが思いがけず大好評だった。 

 

「普段、スクールバスやデイサービスの車での移動が中心で公共交通機関をほとんど利用したことのない生徒たちだったので、すごくいい経験になりました。新幹線も初めての生徒ばかりでとても楽しんでくれました。子どもたちの成長や保護者の喜びも大きくて、大変でしたがやり甲斐を感じました」(女性) 

 

 

■特別な意味を持つ機会 

 

 特別支援学校の修学旅行は特別な意味を持つ。障害が重くなるほど旅行の経験は少なくなることが多い。障害の種類や程度にもよるが、高校を卒業すると友人と旅に出る機会に恵まれない人も少なくない。 

 

 修学旅行は家族にとっても大切な機会だ。千葉県の50代女性は2年前、特別支援学校高等部に通う娘の2泊3日の修学旅行に合わせて母と旅行した。3日間も娘と離れるのは初めてだった。 

 

「貴重な2泊でしたので、母と2人きりで金沢へ旅行に行きました。こういう機会は最初で最後だと思います」 

 

 修学旅行から帰ってきた娘は自信にあふれていてひと回り成長したと感じた。 

 

「家族旅行とは違って、お友だちと過ごす時間は特別だったようです。高等部を卒業してしまうと、なかなか同級生と旅行する機会はありません。特別支援学校の修学旅行は、子どもたちにとっても家族にとっても人生の思い出になります。行事を減らす学校も増えてきていますが、修学旅行だけは絶対になくさないでほしい」と女性は話す。 

 

 修学旅行の予算の見直しや助成の検討などが必要な状況だが、特別支援学校の修学旅行について研究する岐阜聖徳学園大学教育学部の松本和久教授は、まずは周囲の理解が必要だと考える。 

 

「『共生社会だ』『障害のある人を受け入れてともに過ごしましょう』と言うだけではなかなか伝わりません。まずは『障害のある子どもたちの修学旅行が困ったことになっているんだ』という特別支援学校の修学旅行ならではの困難さを多くの人に知ってもらい、応援団を増やしたい。どうしたらいいか一緒に考えてもらうのは、それからだと思います。私たちはリーフレットを作成するなどして具体案を示してきました。それらが一助になれば幸いです」 

 

(ライター・大楽眞衣子) 

 

※リーフレット「特別支援学校の修学旅行を計画する際のポイント」は、岐阜聖徳学園大学特別支援教育専修のホームページ内( https://gifushotokusen.com )からダウンロードできる 

 

※AERA 2025年1月20日号 

 

大楽眞衣子 

 

 

( 251335 )  2025/01/18 15:02:17  
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この投稿には、特に特別支援学校の修学旅行についての意見や現状に関するさまざまな考え方があります。

一部の投稿では、旅行会社や宿泊施設、教員が負担をかかえる現状やリスクの高さについて言及されています。

特別支援学校の生徒や保護者、教職員の立場からの意見や提案も多く見られ、修学旅行に対する期待や課題が示唆されています。

また、修学旅行の在り方や必要性についても様々な意見が寄せられており、より効果的な形態や提案が模索されている様子がうかがえます。

 

 

(まとめ)

( 251337 )  2025/01/18 15:02:17  
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=+=+=+=+= 

 

旅行会社が受けないであろう理由 

現場の負担が大きすぎる上に訴訟リスクが高すぎるからだろ 

平等を求められても、現実に同じ負担ではないのだから無理でしょう 

旅行会社に求めるよりも、学校側の人員を増やした上でもしもの際の責任は学校側が負う前提の契約で旅行会社に請けてもらえるように、旅行時の人員手配について国に予算や施策を求めるべきだと思う 

 

▲2306 ▼253 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の子どもが支援学級に通っているので、学校側の生徒を安全に決行したい思いも旅行会社の予算や障害を抱えた乗客への対応への苦悩も理解出来る部分は多い。 

ただ支援学校での修学旅行は学校から遠く離れた場所へ赴くような世間一般的な定番コースじゃなくても良いと思っています。 

近場で良いから親から離れて宿泊旅行をする、普段あまり乗らない公共の乗り物を使う、慣れない土地を歩く、楽しい経験をするという日常の生活にも活かせる内容にしてくれた方がありがたいです。 

 

▲1610 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

採算に合わなければ、引き受けない事は、民間では当たり前になってきた。 

悪い事ではない。 

弱者救済こそ政治の仕事だと思います。旅行会社または参加する生徒に経済的援助をしてほしいと思います。 

また、特別支援学校は全国にあります。旅行先の地域にも特別支援学校があります。障碍者を受け入れてくれる宿泊施設、飲食施設の情報を全国の特別支援学校で共有する仕組みを考えてはいかがでしょうか。 

 

▲197 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

支援学校の委託民間送迎バスの添乗員に採用された時の体験です。 小学校から中学校まで多種類の障がいがあり、バスに乗せるだけでも大変で、バス内移動中も窓を叩いたり、奇声を発する生徒もいた。 たった30分位の時間も気が許せない緊張した時間であった。 添乗員は無資格で採用される。  

私はヘルパー2級の資格を持っていたが、先輩添乗員は、慣れれば楽だと言っていた。 資格は要らないみたいです。 

私は違和感と仕事に慣れず退職したが、添乗員男女含め大変な仕事であると感じた。 

 

▲206 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

そろそろ修学旅行は終わりにしないか。特別支援学校だけでなく普通の学校でさえ教員の負担は大きい。部活動でさえ辞めようと言っているときに修学旅行を残す意味がない。 

元々は旅行の機会の少なかった児童生徒に体験をさせるとともに団体行動を指導することが目的だった。 

今では多くの子供が修学旅行で行くところは家族旅行等で行っている。団体行動の指導は合宿センターのような施設で行えばよい。これにより教員の負担は一気に減るだろうし、旅行会社も負担が大きく収益も少ない修学旅行から開放されるだろう。 

今はインバウンドで十分儲けているだろうし観光バスのドライバーも人手不足だ。だから断るのだ。 

 

▲645 ▼202 

 

=+=+=+=+= 

 

仕方ないと思うな。現実には完全に平等という綺麗事では収まらない。添乗員は介護士でもないし先頭を誘導したり手配で忙しく生徒を見るわけにはいかないし、そもそもその立場でないし正直現場で凄い負担になる。宿泊施設も設備的な問題とただでさえ人手不足の中ギリギリの人数で回してる(特に秋など多忙期)し、十分な手間をかけられないと思う。同じ日に泊まる他のお客様との問題もあるし。ゆうて悪いがバス社含め現場に関わる人には相当な負担になることをわかってほしい。 

 

▲146 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

教員です。支援学校のみならず公立校あるあるの問題です。 

解決するには予算をあげるしかないです。入学前説明会から積立額を後悔してこれまでの倍ほどの額を徴収すると問題クリアすると思います。例えば、小学校だったら年間1万円だった積立を2万円にする。月にしてみれば千円以下なので家庭でも負担に思わない人がほとんどだと思います。これで2泊3日12万ほどの予算なら断る旅行会社もそんなにいないでしょう。ちなみに生活保護や非課税家庭は修学奨励費で旅行代払わなくていいので負担なし。(これはこれで不平等に感じますが) 

 

余談ですが教員はほとんどの人が修学旅行行きたくないです。旅行代金自腹だし手当は数千円。夜間分の割り振りが与えられるだけ。金銭的、肉体的、精神的な負担が大です。個人的には無くしてもいいんじゃないって気持ちが半分です。 

 

▲1367 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

普通学級と違って特別学級はリスクが上がるからお断りも致し方ないような⋯ 

旅行中常にフォローが必要となると周りも慣れてない分大変だと思う。かといって個人個人でハンデの重さが違うとなったら添乗員さんが参っちゃうかと。それでいて安価で頼むと言われても旅行会社もボランティアじゃないからなぁ⋯ 

何かあれば大きく責められるわけだし。 

なので学校内や近場でやれる事を考えるのも1つでは⋯意外と学校でお泊まりも新鮮で子供達も喜ぶと思いますけどね。 

 

▲894 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

リスクを考えるとね… 

気を使わなきゃいけないことは凄い増えるのに、何かあったら保護者から「責任取れよ!」って言われる世の中だもん… 

相手に完璧な対応とか過剰な責任を負わせといて 

「対応してくれないのは酷い、人権がー」とか言う保護者が増えたけど、そういう対応が、受け入れてくれる場所を減らしていると思う。 

保育所や介護施設、学校も同じ 

 

▲1175 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

旅行会社も民間の会社、慈善事業はできない。安い値段では利益がでないし、また、事故などのリスクもある。引き受ける会社がないというのも、仕方がない感じがする。 

学校側が一丸となって進め、修学旅行自体のやり方を変える、例えば近場や日帰りにするなど、工夫が必要か。 

 

▲622 ▼36 

 

 

=+=+=+=+= 

 

旅行会社、バス会社も人員不足、バスも不足。社会的意義や使命はある特別支援学校修学旅行であっても、相手は民間会社、今までは金銭面も含め無理も多少は通ったが、もうそんな時代ではないのでしょう。 

 

人員、バスも無限ではありません。インバウンド歓迎という政府方針、バス会社、旅行会社の経営も考えると、今まで通りにはいきません。 

 

貸切バスでなはく、JR利用等の代替策があり、児童生徒の障害状況等を判断し、移動可能ならば、そちらの移動手段もあります。 

 

車椅子対応、発作対応、食事対応、トイレ対応、休憩時間確保対応、バリアフリー対応・・、マンツーマンで対応しなければならない場合もある特別支援学校修学旅行は、限られた社員しか対応できない場合もあり、旅行会社、バス会社も積極的には受けたくないでしょう。赤字になり、経営を苦しめる可能性もあります。 

 

特別支援学校も、あれもこれもと欲張らない取り組みが必要です。 

 

▲876 ▼197 

 

=+=+=+=+= 

 

どういった特性を持ったお子さんがいるかわからないし個別に対応するのは無理がある。 

添乗員に専門知識があるのか?無いのが普通。 

プランを考えて見積もりを出すにしても個別の配慮を全部入れてたら何一つできないし、プランによって何か事故が起きた時のリスクが大きすぎる。 

すべて学校側が負うという書面を交わすとか、子どもをサポートする人員をたくさん学校側が確保するとか、旅行会社側に想定外の事故などの負担がいかないようにしたうえじゃなきゃ難しいと思う。 

 

▲176 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

>特別支援学校の修学旅行は特別な意味を持つ。障害が重くなるほど旅行の経験は少なくなることが多い。 

 

これはわかる。障害にもよるけど、日常でお出掛けをするにもケア用品なども加わるし、万一のことを考えるとさらに荷物は増えるし、出発までにクタクタになることも。 

ただ、普通の学校のように離れた地方まで行く必要はないのではと思った。 

遠くても隣の県くらいの距離などでもいいのではと思う。そういう体験ができることが大切だしありがたいことだし、何よりも万一の際に親が駆けつけられる距離の方がいい。 

 

物価が上がってきている以上、ある程度の費用上昇は仕方ないのではと思うけどね。 

 

▲134 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

親が付き添いしたらいいと思う。それができる社会、暮らし方ができればいいと思う。 

弟が40代の知的障がい者だが、養護学校の小学部の修学旅行は親が付き添いをした話を弟の同級生の親御さんから聞いた。私の母は亡くなっており、当人には確認できなかったが、私の母が付き添ったこと、旅行中のエピソードなどを一緒に付き添った親御さんが話してくれた。 

他者からの理解が難しい知的障がい者の安全確保は、誰より特性を把握している親が関わるのが望ましいと思う。 

 

▲165 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

普通の高校でも修学旅行代が3年間で三割くらい上がってました。支援校で特別な配慮が必要ならもっと高いのかも。でも記事にあった通り、家と学校以外の世界に触れるのは本来の修学旅行の意義なのだと思う。今では物見遊山な感じですが昔は田舎の子に新幹線やビジネスホテルに泊まる体験をさせるためでもあったらしい。おそらく修学旅行期間中は他の学年を休校にして支援校職員総出とかじゃないと対応難しいのかも。 

 

▲119 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

これは旅行会社やバスなどの公共交通機関だけではなく、宿泊施設の問題もある。修旅は他のお客様とのトラブルを回避するため貸切を希望されることが多いし、施設としても修旅はお風呂の時間などが決まっているため、その時間は貸切対応する為どうしても一般のお客様に迷惑をかけることから施設も貸切を望む。そうなると正直少人数の団体は売上が上がらない為受け入れなくない本音もある。特に支援学校だと少人数な上、設備等の問題から受入が不可能な場合もある。バリアフリー化が進んでいない施設も少なくない。また、支援学校の生徒さんの中に奇声をあげられる方など、(失礼な言い方で申し訳ないが)一般のお客様が不快に感じる様な事が有れば、それは施設としてはクレームに繋がるし、折角の旅行を台無しにしてしまう可能性も考えざるを得ない。そうなると公共の宿泊施設を利用する事になるが、全国的にも予算削減で宿泊施設も廃館が相次いでいる。 

 

▲119 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いつもと違う経験をさせてあげたいのは、保護者も職員も一緒ですが、普段と違うからこそそのリスクがあることも確かです。 

旅行会社様も色々と、悩み判断された結果だと思います。以前私も、支援が必要なお子さんを担当してました。そのお子さんは、車に長距離乗った事もない、シートベルトもつけると筋肉の緊張がはじまり、不快から泣き叫ぶ。というお子さんでした。ご両親がそろってのご家庭でも見る事が難しいのに、その子どもさんを、家庭外の集団での旅行や外での活動に連れて行くのは危険しかないと思いました。結局その子は、お母さんと一緒に車で現地にいき行事に参加するという形をとらしてもらったんですが、当日は慣れない長距離での車移動で筋肉の緊張がはじまり、結局現地にたどり着くことができずそのまま帰ることになりました。参加させたいお気持ちもわかりますが一度ご家庭でいってみてからの難しさも感じて頂いた上での参加 

 

▲48 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

せめて親がついて行かないと無理なんじゃないかな 

実際何かあった時に人によっては静止させるのに大人2〜3人でも無理な事もあるし(支援学校のすぐ近くだったので度々1人の生徒に対して男性2人が引きずられている場面などを実際に見ました) 

 

環境の変化でパニックになる人もいるだろうしせめて一対一で大人がいないと難しいと思います 

 

▲126 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

特別支援学校の自分の子どものことは、誰よりも親が一番知っている。 

だから学校や旅行会社任せではなく、保護者が付き添うべきではないだろうか。 

必要ならば随行教員や専門職を増やし、その費用は保護者が負担する。 

基本的で極々当たり前だが、何でも助成金や他人に頼らず、自分たちで正しい費用をきちんと工面し、負担することが大事ではないかと思う。 

 

▲63 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

いたってわかりやすい話で 

生徒数が少ない(=報酬が少ない)のに、手間は多い。 

つまり割に合わない。 

 

学校関係の仕事であろうとも 

企業にとっては利潤追求にならないケースは請け負う価値がないということ。 

障害者差別だとかいう問題ではない。経済の問題。 

 

そもそも現行の修学旅行の実施を見直すべき。 

戦後すぐの、一般家庭で旅行ができない時代ではないので 

学校で旅行体験を実施する意義はもはや少ない。 

 

従来のように遠方の定番地域(京都奈良など)が予算的に難しいのであれば 

日帰り可能距離をあえて宿泊するでも良い。 

学習体験としてはそれで支障ないはず。 

 

個人的には夏休み実施の完全自由参加がよいと思っている。 

(すべての学校で) 

もう、「生徒全員で一生の思い出作りを」というのは時代に合わない。 

 

▲612 ▼146 

 

 

=+=+=+=+= 

 

特別支援学校からの要望は多い。 

それに対応していくのは相当労力がいる。 

それに相応した金額を要求すれば高くなるのは当然。 

普通学校の修学旅行に準じて、というのは採算に合わない。 

旅行会社からしても、手間ばかりかかり儲けにならない受注は 

断るのが正解なのではないだろうか。 

 

もし手違いがあったら責められるし、 

予期せぬことが旅行中に起こるかもしれない。 

それらにも的確に対応していかないといけない。 

旅行前、旅行中には神経も余計に使う。 

正直、関わったら大変、という意識はあると思う。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

身長180センチ、体重80キロの高校生男子生徒を知っていますが、女性に抱きついて匂いを嗅ぐ癖がある人でした。障害は知的障害。 

 

親にも姉にも先生にも同級生のお母さんにも妹にも抱きつきます。小さい頃からの癖が抜けなかったらしい。腕力は成人男性並みなので強いものの、「やめなさい!」と相手が怒って振り払うと「ごめん」と言ってすぐに止めます。 

肉親以外の男性の声と体格が苦手なだけで、特に性的な意味はなさそうなのですが、これ、旅行先でうっかり見知らぬ女性にやったら痴漢として通報されますね。事件です。 

 

こんな事例がまあまああるので、添乗員では対処は無理でしょう。特別支援の知識のあるプロを雇うか、親御さんに付き添ってもらうしかないのではないでしょうか。 

 

▲133 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

冷静に旅行会社の立場で考えてみると、コストが見合わない、儲からないのにリスクばかり高いという事。お金でしか解決できないと思う。見積もりだけでも人件費+利益分をキャンセルした場合でも支払い、特別なリスクに対する保険料も上乗せし、充分な利益を乗せた料金を払うなら、受けるところもあるはず。(それでも手間のわりに儲けが少ないと判断すれば断るところも多いだろうが) 

企業としては最悪のケースを想定してそこで赤字が出る可能性が少しでもあるなら断ることは多い。人を動かす際の人件費は想像以上に大きい。 

あとは補助金などの政治や行政の仕事と思う。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こちらは支援学校のお話しですが、普通の学校のいろいろな予算も今のままでは無理だと思います。インバウンドを増やしたり、物価高に仕向けたりするのは政府の策でもあるのですから、大切な国民がそれで不自由することのないよう、見直して欲しいです。税収は増えているのですから。 

 

▲241 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

旅行会社で教育旅行営業をしています。 

支援学校は公立なので都道府県が定めた引率教員の旅費上限があり生徒の旅費も準じた金額で見積を出します。上限額は過去一切上がらない中最低料金の会社に実施させる流れです。要望は多く例えばホテルは全館バリアフリーで客室内にも段差がなく貸切バスは車椅子のまま乗降可能なリフトバス、食事はアレルギー対応や刻み食対応、添乗員は支援学校経験者限定。営業担当者にとっては複数校を回す中事前打合せや添乗の日程を考えると手間が掛かる割りに利幅が薄い支援学校はやらない事が旅行会社内での暗黙の常識になっています。またやってくれて当たり前の意識があり難しい要望に応えたとしても特段感謝もされません。我々は慈善事業団体ではない為適正な利益を残す必要があります。行政が旅費上限の撤廃や引上げを早急に行い、支援学校案件には実施旅行会社に対し助成や補填しなければこの事態は更に加速する事でしょう。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

20年以上前ですが、介護士の専門学校に通っていた時障碍者団体からの要請で障碍のある生徒さん方の旅行引率の無償ボランティアしました。 

今でも手紙のやりとりする位仲良くなれて良い思い出です。 

無償にするとやり甲斐搾取と言われるかもしれないから、謝礼出す形で介護や福祉系の学校にボランティアの要請だすとか… 

ただ、昔と違い今は何かあった時すぐに訴訟問題に発展するし責任の所在とか考えると難しいかな… 

 

▲178 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

国や都道府県から何かしらの支援があった方がいいです。修学旅行は大切な業務だからね。金銭的なものじゃなくても、ノウハウとか看護師や介護士を付けるとかあると思う。都道府県が看護師を採用しているだから同行して欲しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

旅行会社だって慈善事業ではありません。割に合わない仕事は受けません。ましてやこの人手不足時代に。これを旅行会社の責任にするのは筋違い。そもそも特別支援学校の方々に修学旅行が必要かどうかから始める議論。別に差別的な意味じゃなく、いろいろ遠くに行って集団行動すると、危険や勘違い等起こりかねないし、教職員の方の負担も大きい。保護者同伴の近場でも良いと思います。差別じゃなく、ある程度は区別した方がお互いのためだと思います。 

 

▲82 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「どうしても特別な配慮をお願いしなくてはならない」それが全てだと思いますよ。 

人手不足、設備不足、何かあった時の補償など更に厳しい話しですが障害がある方々をよく思わない人は一定数いますから『あそこの旅行会社は〜』とか変な噂でも立ったら倒産の危機ですよ。 

また滞在先で一般の方と泊まる時迷惑かけないと言えますか?多動な子、奇声を上げる子、介助が必要な子いると思いますが一般の方にも「特別な配慮」を求めるのですかね。 

無理に遠出しなくても近場の施設とかのほうが子供達にも負担が少なくていいと思います。 

 

▲78 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

支援学校でなく、普通の公立学校でもコロナ禍は修学旅行が中止。短縮や日帰り。遠足も校外学習、学校行事も中止や簡素化。 

行きたくても行けなかった、出来ないまま大人になった子供達が沢山います。 

でも立派に成長してます! 

無理に旅行を計画しなくても、身近で普段できない体験等でも十分子供達には伝わります。 

 

▲78 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

行き先やコースにもよるとは思いますが、個別の配慮含む旅行会社の負担や利益、物価上昇、少人数、民間会社でボランティアではない、などを考えたら1人4万~5万円台の予算ではなかなか厳しいと思う。 

その負担が教員にくるとか予算が増やせないなら近場に切り替えるなど工夫も必要かも。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どうしても人手を必要とするし、何かあったら訴えられるし旅行社も受けたくないと思います。いっそのこと親子参加型にしてはどうですか?観光の間は親が手を引く。夜だけ友だちとお泊り。親は別室でゆっくり。そうすれば先生方の負担も減りますし、親子で思い出を共有することも出来て楽しいと思います。 

 

▲42 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ以前の話になるけれど、取引先の地方のシティホテル。 

10名程の特殊学級の宿泊を請け負った。 

事前の話で、知的障害・身体的障害も軽度。食事も普通食で大丈夫。必要なサポートは付き添いの職員が行う。との話でしたが 

宿泊数日前に、実は中に重度の障害者がいて食事も流動食に近いものを用意して欲しい。 

食事場所も他人がいると困る。別室を用意して欲しい。 

職員だけのサポートでは行き届かないことはホテルスタッフの手を借りたい。との 

最初と全く違う条件を提示してきた。 

学校側の言い訳?では、事前に本当のことを告げれば全く受け付けてくれない場所ばかりだったので・・・と言い訳にならない言い訳を。 

民間の宿泊施設を利用しなくても、地方自治体や国が管理運営する宿泊施設を利用すればいいんじゃない? 

少しは安く利用出来ると思うんだけど。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中学校勤務しています。支援学校じゃなくても人数少ない学校は見積り辞退されています。儲けにならないのに注文が多くなる修学旅行は旅行会社から見たら魅力がないのは仕方ないと思います。 

うちはひと学年100人超えていても断られたりするので支援学校みたいに少人数やと難しいと思います。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「学校だから」という理由で、何でも無理やり周りに理解を求めてやってきた事の限界でしょう。世の中は資本主義で、利益がでないなら民間会社なら仕事を受けないでしょうね。 

他の方も書かれているように、内容の見直しをして、近場で行うか、無くすか。費用の増額はしんどい家庭もあるでしょうから難しいかと思います。 

 

▲62 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からそうでした。添乗員なんて居ません。特別支援学校の引率とはそういうものです。 

旅行社が学校に来て旅程を決めて、搭乗券や施設入場券等のチケットを渡して当日勝手に出発するというのが普通です。 

夜寝る時も生徒と同室なので、全く眠れません。 

何年かに一度のこと、生徒のため、また保護者のためなので身体を酷使しながら、頑張り抜くのみです。 

修学旅行を終えた生徒もそれを迎える保護者も心からの笑顔を見せてくれることが多いです。 

教員の仕事なんていつでも奉仕です。修学旅行の奉仕は、比較的、苦労に対する感謝や労いを受けることが出来る適正な評価を受けられる奉仕だと思います。 

他の教育活動の中には不当な評価しか受けられないものもたくさんあります。 

苦労し甲斐がある奉仕は教員にとってはマシな仕事です。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少年自然の家みたいなところも維持管理ができず老朽化、利用者少なく、廃止というところが増えていると聞きます。そういうところがあれば宿泊費は抑えられるし、バリアフリーのところも多いからいいんですけどね。 

 

特別支援学校の事情を考えると一般的な学校の予算に上乗せすべきかと思います。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

支援学校の生徒さんも制約は多くなりますが、できれば集団での旅行の機会を奪いたくないですね。数の問題なら県内数校合同で旅行会社には現地集合解散で企画してもらい、現地までを各校で公共交通機関もしくはマイクロバスを利用して移動してコスト削減等旅行会社や教員等の関係者の皆様の負担が少ない方法を知恵を出し合い、続けられたらよいのですが。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

支援学校なら学校ごとの判断になるのかな。 

支援級ならその子の個性にもよるかな。 

一緒に行ける子もいれば、行けない子もいた。 

お勉強がついていけないだけでおとなしい子は一緒にいけたように思う。 

勉強は同じだけど抜け出したり先生に歯が叩くほど噛み付いたり叩く子はいけなかった。 

耳が悪い子や車椅子の子は周りが補助して参加。 

急に奇声あげる子とペアになったクラスメイトのほうが、休んでしまったり…いろいろあったな。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

支援学校だけじゃなく学校全体が修学旅行の在り方を変えていく時なのかなと思う。 

近所の中学はUSJと万博へ行くそうだが、USJなんてもの凄い短い時間でアトラクション乗れる?ってくらいの滞在時間。東北から新幹線移動だから移動だけで1日かかるし、お金がかかる割にちゃんと楽しめるのか分からないような過密スケジュールで、もっと近場でいいのでは無いかと。 

全てにおいて値上がりしてるし、保護者も旅費の積立金が上がるのは望まないだろう。 

旅行会社も学校も負担が大きいとなると、そこまでして旅行へ行く意味が果たしてどれ程あるのか思う。 

 

▲23 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

関東の肢体不自由特別支援学校に関わっていますが、一泊二日添乗員なしが当たり前だったので添乗員本当に必要?と疑問です。はじめましての添乗員さんより生徒の実態を理解しているフリーの教員を引率に加えるほうが良いと思いますけど。生徒数同数プラス管理職、養護教諭、フリーの教員2の体制が多いです。費用に関しては特別支援教育就学奨励費という給付が都道府県教委から保護者に(収入に応じて)ありまして、一番所得が低い方への支給上限額を予算額としているのではないでしょうか? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現場を知らないのですが 

毎年、修学旅行はあるものならルーティンで作業手順をマニュアル化して、依頼する関係各所にも早めに予約相談すれば良いのでは無いかと思うのだが。 

支援学校人数も少数なのだし、添乗員の業務もあらかじめ打ち合わせて決めておけば使い回しできる。 

教員の負担が大きいのは認めるが、少しでも負担が減るような努力はしているのだろうか? 

毎年決まった今年事が決まった時期に入ってくるのは、旅行会社としても少しは負担減になるのでは無いだろうか? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

添乗員業務もこなした女性教員、本当にすごい。そしてバスをやめて公共交通機関を利用したところもすごい。 

ただ、本当に細かく気を配らなければならないとなると、受け入れは困難だろうと思います。 

 

人手不足とはいえ、断りの連絡は依頼に対して最低限のマナー。 

旅行会社は印刷物が多いので当たり前に複合機が置いてあます。断り連絡用のフォーマットも断り電話のマニュアルも10分あれば作れて廃業するまで使えるので、お断り連絡自体は数分でできます。 

 

難しい案件を受け入れられないのは仕方ない。 

でも依頼をそのまま無視するような誠実でない会社は実際どんどん潰れてます。 

大手は赤字でも繰り越しで潰れないだけで時間の問題です。 

 

▲22 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

民間で利益を上げる必要がある立場からするとリスク(不確実性)がある場合は最大限コミコミでの見積もり、見極められない場合はお断りとなるのは仕方がない 

業務稼働が無制限に増えたり、トラブルなどが発生すると大赤字になり会社が傾くので仕方がない 

 

リスクを完全に限定した方法(宿や交通の手配のみなど)で見積もりをお願いすれば対応する会社も増えると思いますが、そうもいかない場合は難しいですね 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり予算ですよね。 

次の夏休みに帰省するために地元のビジホを予約しましたが、例年に比べると1.5倍くらいの値段です。ラーメン屋とかも軒並み上がっている。 

予算を上げられないのであれば、泊数を減らすか行き先を変更するか、時期をずらすしかないのでは? 

 

▲77 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

旅行会社が断るのは悩まなくても明確でしょ。人手不足の中で特別配慮の対応に時間費やす余裕はないんでしょ。引き受けたらバスや宿泊先など、全てにおいて手配に手間取る。そんなリスクを背負いたくないのは当然だろう。気持ちはわかるが、どこの業界も善意で協力する余裕がもはやない。 

 

▲69 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「家族旅行行くんだから修学旅行必要ない」という意見多いですね…特別支援学校に限らず、普通の学校も修学旅行無くす方向になってしまうのでしょうか。 

低所得家庭、養護施設、特別支援学校の児童等は、修学旅行が初めての宿泊を伴う旅行って子供が多いと聞きます。一般家庭は修学旅行なくてもいいのかもしれませんが、そういう子たちにこそ経験させてあげたいのに。 

 

▲6 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドで放っておいても客が来る状態のいま、無理して受けなくてもいいやとなるのも分かります。でもいつかインバウンドバブルは終わるでしょう。その時に、細々でも必ず続く要支援旅行者向けノウハウを持った企業は残れると思います。 

 

▲27 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

特支の教員です。コロナ禍で需要減の時は旅行会社からむしろお願いされたくらいです。コロナ明けると需要が増えて手平返しでした。車椅子対応のバス一台で旅行費の半分は消えます。そこにホテル代、施設料金、食事代など旅行会社からしたら赤字。受け手はないです。値上げラッシュの中、小中高学部ごとに予算は決まっていますから1円でも超えたらアウトです。値上げもできません。修学旅行代すら厳しい家庭もあります。もちろん教員も旅行代金を払います。打ち合わせを繰り返し行い、準備します。下見も自腹で行きます。道中のトイレから施設内のトイレ、見学ルート、ホテルの部屋の配置、教員の配置、緊急時の病院などきめ細かい確認が必要だからです。当日もなにがあるか分かりません。夜も寝られません。そこまで頑張っても、実質、旅行代金も全額返ってきません。終わって、生徒の楽しかったや保護者からのありがとうが一番の報酬です。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

特別支援学校の修学旅行を取り扱うことを条件に普通学校の取り扱いができることを都道府県市区町村の契約に盛り込めば良いと思います。 

特別支援学校の扱いが2年間無い場合は10年間指定業者から外すなど。 

役所の怠慢で特別支援学校の生徒が不憫な思いをしないように制度改革が求められます。 

 

▲2 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

特別支援学校の生徒一人当たりの年間経費約750万、対して一般公立小〜高校100〜120万ほど(文部省資料)。支援学校には約7倍以上の経費がかけられている。その先、障害者に対しては国民全体の税金から手当、年金、医療などに公的資金が投入されている。受益者である保護者は応分の負担を願っても良いのではないか。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お金の問題だけでなく、何かあったときの訴訟のリスクが高すぎるからでは? 

健常者なら迷っても携帯で電話するか、警察に頼るなどできるが、障害者はそれができないひともいる。さらに暴れて被害が出たら会社として2度とあなたの会社はこないでくださいになる。 

旅行を頼む側も支援する人が何人いるとか提示しないと相手も受けないと思う。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

普通科の子供の修学旅行よりこちらの方が大切だと思う。 

卒後はなかなか行けないだろうからだ。 

 

もし修学旅行に国お金が入ってるなら普通科の修学旅行は全て廃止して特別学級だけにすると良い。 

普通科の修学旅行は今は単なるお楽しみだけで"修学"の意味は微塵もない。 

昔の、旅行なんて滅多に行けなかった子供達の社会勉強の制度はもう止めるべき。 

 

特別学級の旅行は積み立て額を多めにし、家族同伴で行うにすればやり易いのでは? 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

仕方ないんじゃないかな。特別支援学校で修学旅行…その子の程度によるのでは。急に走り出して柵越えて川に飛び込もうとする子とか、通行人に抱きつこうとする子とかは連れていけないよね。何かあったら教員の責任になるなんて恐ろしい。 

どうしても学校として友達と一緒の旅行を体験させてあげたいなら、親も仕事休んで付き添うのはどうだろう。 

 

▲108 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が勤める自治体では、引率教員の旅費は、学校から直接旅行会社に支払われます。自宅から集合場所までの旅費は旅行前日に本人に渡されます。自腹なのは昼食代です。 

あとは実地踏査の場合などで自分で電車飛行機などを手配する場合は一度建て替えです。やはり旅行前日に旅費が支給されます。修学旅行を請け負った会社に実地踏査旅行の手配を頼んだときは、旅行出発日前日まで待ってくれる場合もあります。 

確かに修学旅行本体見積辞退する会社が増えています。宿泊代が条例定額を超えるケースが多いと感じています。あとはバスが手配できないなどもよく聞きます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一つは、冷たい言い方かも知れないが、特別支援学校に通う生徒に、修学旅行が必要なのかと言う事。修学旅行は、ただの旅行ではなく、学びや体験が必須。これがあっても無くても、生徒の成長には、全く関係が無い。お金が無いなら保護者がお金を大目に払えば良い。 

もう一つは、健常者と特別支援学校に通う生徒を差別して良いのか。手がかかる、行程の工夫、食事や、入浴支援を必要とするが、それくらい国や文科省が費用を補助して、もしかしたら一生に一度の旅行になるかも知れない修学旅行を、みんながお金の心配無く行けるように出来ないかと思う。 

 

自分は、正直言って正解を見いだせない。悩んでしまいます。 

 

▲8 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私は特別支援学校ではありませんが過疎地域の小規模校だったので添乗員無しの修学旅行でした。 

先生たち保護者と児童が一体となって修学旅行の計画を立てました。 

『この博物館の近くのこのお店が美味しいんだ 出張でよく行くから 予約しよう』 

『このホテルは安くてサービスがいい』 

お父さん達の協力もありました 

旅行社のぼったくり修学旅行よりも安くていい旅行だったな 計画の時間も最高でした♪ 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

旅行会社も交通機関も慈善事業じゃありません。もちろん教員もですが… 

 

子供のために利益を削ってボランティアしろと言うのは働いている人に失礼ですからね…必要な経費が掛けられないなら出来ない経済原則を受け入れてください。 

 

子供だから、貴重な経験になるから…事実でしょうが、何をするにもコストがかかる現実からは逃れられません。 

 

▲41 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

予算を上げていけるなら、保護者が出せばいいのではと思う。家族が連れて行くより良くて、先生たちにお任せできるし友達と過ごす大事な機会でもあるだろうから、お金よりそっちのが大事かなと。そんなに遠くに行かなくてもいいだろうし。昔と同じままってのは無理があると思う。 

 

▲54 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非常に重要な点が書いてない。第一に道路への飛び出しで重大事故になるケースがよくあるのは障害者福祉の関係者なら常識で、新しい環境への旅行では不測の事態が十分にあり得る。第二に上記の場合でも、付添い人は管理責任を問われ、免責されない。 

つまり十分な費用を払いさらに管理会社にはこれをカバーする保険加入させないと、管理会社は大赤字になる可能性がある。 

単にインクルーシブ社会だと主張しても現実には全く意味がないわけです。 

付添い人の苦労が極めて大きいことが社会常識になっていないようですね。 

 

▲16 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

旅行会社にとっては、見積書作成もかなりの負担になる。必ず利用してくれると約束があるなら時間を割くことも出来るが、金額でほぼ断られるとわかっているならば作成しないのは当然の言い分だと思います。 

よく親の負担が増えるので金額上げれないと言われるが、生徒の親側で負担するしか方法はない。それを拒否するなら、子供は可哀想だが諦めるしかない。 

 

▲43 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何か問題が有れば、引率者、旅行会社、バス会社の責任になり多額の賠償を求められる可能性があり、リスクが高過ぎるのに儲けは変わらない。 

両親が付き添うか、介護従事者を家庭で雇うかくらいしか解決方法はない気もする。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、楽しめる子ももちろんいるだろうけど、逆に負担になる子の割合も普通の学校に比べて大きいのではないでしょうか? 

一般的に想像する、遠方に何泊かしてあちこち回る、みたいな形を取らなくてもいいんじゃないかな…当事者じゃない人間が言う話でもないけど、旅行会社優位の立場で実施となればその分先生方の負担が増大するのだろうし。 

以前なにかを検索する時にヒットした、ある特別支援学校の親御さんのブログの、たまたま修学旅行の記事に行き着いて読んだ記事がすごく印象に残っていて。全面的に介助が必要なお子さんのようだったけど、教員の手がそこまで回らないから修学旅行に親が同伴することを要請されたらしく、それが猛烈に不満だったようで長々と不満を書き連ねていた。学校に抗議しなければ!とも。これは先生も大変だな…と思った。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

保護者の負担軽減ばかり考えすぎ。 

かかるものはかかるのだから、内容に見合った報酬を支払うのは当然のこと。それを当事者の負担は少なく、その分第三者にさせていたら断られるのは当たり前。 

理不尽な訴訟が増えてきた状況を考えると、リスクマネジメントとして断ることも必要。 

教員はわかっているはず。保護者がいつまでも受け入れられないからうまくいかない。可哀想なのは子供たち。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実際、京都なんかだと、宿泊費ピークは以前の2〜3倍、ビジネスホテルでも1万円を大きく超える。1.5万円2日だとそれだけでも3万円。食事付きなら宿泊費だけで5万円くらいの予算組まないと無理じゃないかな? 

特に少人数で配慮が必要ですとなると、以前と変わらぬ予算では無理です。 

今の観光地は以前の2〜3倍がスタンダードな価格です。 

逆に近くの廃校施設などを利用したキャンプなどで宿泊費を抑えるなど修学旅行のあり方を考え直さないと無理です。 

以前の2〜3倍の予算で観光地に行くのか、予算を抑えた近場の行事とするのか? 

近場なら下見もそれほど予算はかからないでしょう。スクールバスでも行けるんじゃないかな? 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

『行けなかった部分は夏休みに家族旅行で行きます』と管理職に伝えたら苦笑いでした。「子どもたちの成長や保護者の喜びも大きくて、大変でしたがやり甲斐を感じました」 

 

「やりがい搾取」の変形版ですね。 

 

「平素と異なる生活環境にあって、見聞を広め、自然や文化などに親しむとともに、よりよい人間関係を築くなどの集団生活の在り方や公衆道徳などについての体験を積むことができるようにすること」の一種が修学旅行ですが、周囲の負担が大きすぎます。 

 

「負担が大きいなら廃止してしまえ」は暴論ですが、思い出作りや安全確保のためにどれだけの人間と金銭が投入されているか、生徒やその保護者は学校や旅行会社、宿泊施設等のスタッフの姿を間近で見ることで見聞を広めてほしいです。障害者は一方的に受益できて然るべきという歪んだ認識を醸成させないための機会として修学旅行を捉えるならば、公的負担金額の増額も同意を得られるでしょう。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

特別支援学校の修学旅行は、どうしても行く方向ならもう親子旅行にしたらいいと思う。 

 

介助・介護を誰がするのか問題。 

 

行った先でパニックを起こしたり、駄々こね出したりして、時間が押したら、次の行き先にも迷惑になるし。他の子も時間通りに行かないとパニックになる子もいる。 

そういう場合は、親子で残ってもらって、落ち着いたら自力で追いかけてもらう。 

今までは、全員で待つか。先生が残って追いかけていたのでしょう。 

 

▲27 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が障がいを持って今大人ですが 

コメントを沢山読みました。 

特別支援学校側の意見、旅行会社の意見、教員の考え、宿泊施設側の考え、意見。 

それぞれ読んでこのコメントを利用して 

良き方向へ向けられないかなとも思いました。私は観光地に住んでいたので長年 

旅館ホテル保養所等、働いてきました。 

綺麗な部屋を片付けるのもマナー違反した 

部屋を掃除しても当たり前ですが同じ給与。 

今は違う仕事していますが、帰ってしまったお客さんに何も言えない分、キツい仕事だなあともう戻りたくありません。 

障がいの有る無し関わらずマナー違反しない 

旅行、宿泊して欲しいものです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、支援学校だからというだけではなくて公立学校が抱える問題だと聞いています。 

昔から毎年同じ旅行社と契約していてお金にも無理が利く私立学校には起こりにくい問題です。 

お得意様でもない学校のためにリスクのある契約や儲けの少ない商売をするより、生き残りのためにはインバウンド客にシフトするのは致し方ないでしょう。 

国や自治体がなんとかするべき問題ですし、生徒や親も「都会やテーマパークじゃなくたって近場でも思い出は作れる」と考え方のシフトが必要だと思います。 

昭和や平成と同じ事を続けるのは無理。 

 

▲73 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

前に特支の修学旅行生の乗車対応を駅でした事あるけど… 

先生方はこちらに対してとても丁寧で好印象。 

子供達も一般のお客様が通らない通路を通ってもらったので、とても楽しそうでこちらも一安心。 

車椅子利用の児童•生徒さんって移動も大変だと思うけど、特別感を味わってもらえてよかったとこちらもやりがいが。。 

 

問題は付添の保護者。 

心配だし、神経質になるのも分かるけど… 

けっこう横柄で感じも悪い。 

こちらとしては乗り遅れ防止の為に少しでも早く全員にホームに上がってほしいのに協力無し。 

あと1人EV乗れるからお一人ご乗車願いますってお願いしても「この子の付き添いなんで!!」と。 

こちらは案内があるから乗るわけに行かず、EVを一回多く往復する事に。 

一般客と別のEV使ってもらったから待ち時間ほぼ無い中、移動も乗車も時間かかるからその+一往復のせいで結果電車の入線ギリギリ… 

 

▲26 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

学校は会社は利益を得て会社を存続させる 

仕入れ、材料費、人件費、固定費そして利益を業者得るということはしりません。 

だから業者に値段安くしろとかなり叩くように無茶振りします。入札で一番安価なところに決まります。だから学校は相当無茶振りしたり、本意にしてるに業者に他のところはこれぐらいで見積りきてるよと耳打ちし安く叩くようにするいわゆる談合。特別支援なら人員も増やないといけない、 

で安価な値段でやらないといけない。 

そら受けたがらないよ。利益得ないと会社存続できないし。学校は会社を慈善事業と勘違いしている。学校と業者との癒着はあるだろう。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうとこでも修学旅行やるんだという感じですね。 

驚いたけど、引き受ける旅行会社もあるんだね。 

普通ではないんだから、意図せぬ事故でも起ったら、旅行会社が賠償責任を負う。 

引き受けないほうがいいと思うんだよね。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このような記事を読むと思うけど、教員の負担と保護者の理想と業者の利益のバランスが取れていないということです。さらに、これに学校の管理職が評判を気にしたりする人だとめちゃくちゃになります。 

究極の解決策は、修学旅行に行かないことじゃないでしょうか。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

特別支援学校と言う呼び名自体、おそらく平成に成ってから、それまでは「教育特殊諸学校」と呼んでいた。中身は養護学校、盲学校、ろう学校。 

 昭和前半の頃はカテゴリーとしては準施設的立ち位置で有った様に記憶する。 

 勿論身体障害者マークや障害者優先駐車場も無い頃の話です。 

 修学旅行の相見積もりは特別支援学校は 

免じてやって随意契約で責任を持って生徒を添乗できる者を選ばせるべき。 

 旅行原資の不足、上乗せは国費(教育予算にこだわらず)福祉(障害者)予算から 

で良し。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

うちのコも支援学校で、中3なので静岡から修学旅行に京都奈良に行きました。ホテルは隣県で、食事場所も先生達結構悩んでましたね。でも計画してくれて、連れて行ってくれたことに感謝してます。普通の学校の子たちと同じところに行けたのは、会話でも繋がれる部分があるので。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「旅行」というイメージにとらわれなくてもいいのでは 

近場でもいいところはあるだろうし、移動時間を減らすことでその他の時間に費やすことができる 

自分たちの場合は、あらかじめ予算を提示し、みんなで話し合いながら決めていった 

状況や状態にもよるが、旅行会社を通さなくてもよい場合もある 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リスクに見合わないからだろう。 

事前に一切の事故について、一般の旅行者に対するものと同じ配慮をしていたのならば、他の全ての免責を提案したらどうだろう。 

もしも、一般の旅行社よりも多くの負担やリスクがあるのなら、料金もそれに見合う物を払わないとおかしい。 

それによる不足分は公的補助に求めるべきで旅行会社の負担にするのはおかしい。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一つ理由に、旅行会社のマンパワーが不足していることがあります。 

コロナのときに、かなりの人が転職したので、教育旅行の営業をできる人たちが減っているのです。 

なので、旅行会社としては、依頼があったものをこなせないという現状があると思います。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

思うんですが、そんなに苦労するならその方々向けの宿泊施設を各所にいくつか作ったらいいんじゃないですか? 

旅行会社や宿泊施設からもいい顔されてないのに、辛いじゃないですか。 

それに、公共交通機関内や旅館に泊まった時に、その様な方々がたくさんいて騒がれていたら、普通のお客さんもいい気分にはならないです。 

普通学校の小学生や中学生、高校生とはまた全然違うので、嫌悪感を持つ人もいると思います。 

 

▲14 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも学校の行事は無しでも良いと思う。学校外に出る修学旅行なんてもってのほか。やるなら学校内でも体育祭、文化祭くらいでいいのでは?もしくは隣の県にバスツアーくらい。 

旅行に行きたかったら勝手に行くだろうし。どちらかというと計画の仕方、チケットの買い方、電車の乗り方、緊急時にどうするのかを学べた方が役に立つでしょ。 

 

▲19 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

旅行会社もコロナ禍で人がいなくなり、今人が足りなくなり募集をかけてるとこが多いのですが、派遣や契約、バイトなど非正規雇用なので集まらないんでしょうね。ただでさえブラック業界で一度流出したら戻って来ないので、団体の修学旅行も断る会社出てきてるみたいです。支援学校なら尚更断られるかもしれません。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は何が言いたいんだろうか? 

特別支援学校だから特殊仕様ではあるけど普通の人の旅行と同じような料金設定にすべきってことが言いたいのかな? 

 

旅行会社はボランティアじゃないから予算増やすか予算内でできるレベルのことをやるしかないんじゃない? 

 

▲335 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

きちんとお金を出せば引き受けて貰えるのでは。 

今の物価に見合ったお金を出さないから給食や修学旅行で問題起きる。上げたことで本当出せない家庭には助成がある。 

 

▲67 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

修学旅行自体廃止で良いと思います。特別支援に限らずこの多様化し配慮が必要な子どもたちを連れて宿泊なんて無理です。教師の過大な負担で成り立っています。 

うちの子は夜中12時にトイレに起こしてください、うちの子は夜中3時に、うちの子は5時に、、、なんてやっているのが実際なので全く勤務時間なんて概念はありません。実際教師が寝落ちして子どもが寝小便して恥をかかさせられたなんてクレームもありましたね。 

若い人たちこれでもに先生なりますか? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

費用上がるのは保護者も理解すべきでは? 

今、特別支援でなくても4〜5万はない。 

6〜10かかるでしょ。 

それは仕方ないし、家庭の事情でいけないこがいるのも、特別支援だからとか関係ないし。普通にいますから。 

あと、旅行経験に関しても親の考え、価値観次第だから、親ガチャかな。 

値上げしてでも、国内なんだし、良い経験できるように無理ない範囲の旅行でよいのでは? 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

特別支援学校の修学旅行か、考えたことも無かった。 

障がいをもつお客様が一人二人なら対応できるけど、一度に大人数で来られると対応しきれない宿泊施設や観光地がほとんどなのでは。補助する先生も少ないだろうし。いつもとは違う行動でパニックを起こす生徒もいる。団体で行くこと自体がそもそも無理が有りそう。 

 

▲80 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

バスドライバー目線より、支援、普通、関係無しに、 

修学旅行は必ず乗務員宿泊所は相部屋にされます、それも通常シングル部屋に無理矢理とか笑 

平気な人は平気ですが、嫌な人は近くに自腹でビジホ探します、仕事して赤字です 

聞けばやはり予算の関係で学校側が渋ちんなんだそうです、 

京都などで駐車場などで他のインバウンドバスと話ししても、今日はどこそこの良いホテル、もちろんシングル、 

現場最前線で携わっている側からも不人気仕事です 

持ち回りで平等に回しているんで走りますがね。 

すみませんただの愚痴でした 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

普通の小学生なんかタコ部屋で7人ぐらい押し込んで利益をあげていたけど… 

それでも今は厳しいらしい。 

障がい者だと奇声も多く、食事のリスク、移動をリスクだから、日帰りでも厳しいのでは? 

近隣(10キロぐらい遠い)公園でも充分だよ。 

バスの間も緊迫感が違うしね 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

息子が特別支援学校の進学を希望しています。支援学校にも修学旅行ってあるんだ。知らなかったな。どんどんこれからの将来が不安になってくる現実味が。遠くじゃなくて近くでいいから修学旅行を体験させてもらえたらいいな。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ホテル代は高騰、バスの運転手は人手不足、観光地はインバウンドで大混雑。修学旅行は支援学校に限らず難しいですよ。そろそろ廃止や簡素化して県内で日帰りでも良いと思います。 

 

▲11 ▼2 

 

 

 
 

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