( 251368 ) 2025/01/18 15:42:08 2 00 「陰謀の類い」が選挙結果を左右する時代に SNS選挙の台頭を許したマスコミの責任は 「無味乾燥な報道をしてしまった」デイリー新潮 1/18(土) 6:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1c31e863aabb8dc84995117f1a495c68980f4e33 |
( 251369 ) 2025/01/18 15:42:08 1 00 兵庫県知事選挙で選挙結果がSNSによる「暴走SNS」によって左右された異例の事態が起こった。 | ( 251371 ) 2025/01/18 15:42:08 0 00 「味方ゼロ」からの再挑戦だったが……
【前後編の後編/前編からの続き】
「暴走SNS」によって結果が決まった選挙。昨年11月、斎藤元彦知事(47)が再選された兵庫県知事選挙を一言で評するとそうなる。異例の事態と熱狂の正体は何だったのか。われわれはそれにどう対峙すればいいのか。今年の参院選への影響について、専門家に聞いた。
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前編【「“推し活”の一員としてエンタメに参加」 兵庫県知事選でなぜ「政治に興味がない人」までが熱狂したのか】では、SNSによって“推し活”と化した選挙のあり方について報じた。
今回の兵庫県知事選は“オールドメディア”の新聞・テレビvs.“ニューメディア”のSNSという構図で語られることもある。
「兵庫県知事選では“マスコミが真実を隠している”などということが盛んに言われていましたが、その一因は『マスコミの文法』が通じなくなってきていることにあるのではないか、と感じています」
と、社会学者で日本大学危機管理学部教授の西田亮介氏は言う。
「テレビ・新聞に触れてきた人からすれば、選挙に影響が出ないよう選挙期間中に疑惑追及を休止したり報道そのものを控えたりすることがあるというのは『お約束』でした。それが最近では日常的にテレビ・新聞に触れる人が減ったことで、その『お約束』が通じなくなってきているのです」
ノンフィクション・ライターの石戸諭氏は、
「マスコミは公平性の観点からいつも通りの無味乾燥な選挙報道をやってしまった。一方、YouTubeでは、斎藤知事は悪くないという趣旨の膨大な情報が与えられるわけです。それはYouTube情報に流されますよね。今回の兵庫県知事選は、YouTubeが新しいマスメディアとしての地位を示した選挙だったと思います」
今はスマホだけではなくテレビ画面でもYouTubeを見られる。
「そうなるとある意味、YouTubeというテレビ局ができて、そこには自分好みの番組が無数にあるという状態。硬直したオールドメディアに取って代わる新マスメディアとしてYouTubeの選挙への影響はますます増していくと思います」(同)
そのYouTubeを駆使して今回の選挙に大きな影響を与えたのが、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首である。氏は立候補するも自身の当選を目指さず、斎藤氏を応援。公選法の穴を突いたイレギュラーな出馬だった。
JX通信社代表取締役の米重克洋氏が言う。
「Googleトレンドなどから立花氏のYouTubeの検索ボリューム(検索された回数)を見てみると、昨年10月24日の立花氏の出馬表明から4日たった28日ごろに大きく伸びていることが分かります。その後30日ごろから斎藤氏の検索ボリュームが徐々に伸び始めます」
YouTubeの検索ボリュームでは立花氏が斎藤氏を上回っており、立花氏が注目を集めるとそれを追いかけるようにして斎藤氏の検索数も伸びてくる。
「こうした検索ボリュームを見ると立花氏が斎藤氏を引っ張り上げている構図がよく分かります。立花氏の登場をきっかけとして、SNSなどでは斎藤氏を取り上げないマスコミへの不満や不信が盛り上がり、徐々に燃え広がった結果、有権者の斎藤氏への評価がひっくり返ってしまったわけです」(米重氏)
問題は立花氏のSNSの投稿内容。そこには、「客観的な事実」と証明されていない要素が多々含まれていた。
例えば、「X」では、
〈自殺した元県民局長のパソコンに、愛人がいた証明がある!〉
〈100条委員会で、自殺した元県民局長のパソコンから、不倫日記が出て来た! 約10年にわたるおっさんの不倫の数々が書かれていた〉
〈兵庫県県議会のヤミを暴露します! (中略)県民に隠している10月25日の百条委員会の、片山副知事の暴露を、必死に止める嘘つき奥谷謙一委員長 証拠の音声〉
〈奥谷謙一委員長が、兵庫県民の敵です! こいつがマスコミに圧力かけて、元県民局長の自殺原因を知事のパワハラにしています! 本当の自殺の原因は自殺者自身の不倫だったのに!〉
などと、しきりに斎藤知事を告発した元県民局長の「不倫」を取り上げている。
しかしこれを「客観的な事実」と証明するためには、当事者から話を聞く必要がある。しかし元県民局長はすでに亡くなっているし、愛人とされる女性が事実関係を認めたとの情報もない。つまり、単なる怪情報に過ぎないわけだが、立花氏の投稿に動かされる形で斎藤氏支持に回った有権者は多かったのではないか。
「立花氏が、元県民局長が不倫をしていたなどという情報を主張し始めたことで、当初の、斎藤さんの知事としての資質を問う空気感が変わりました。斎藤さんは、利権を守る守旧派上級国民や真実を隠すエリート“マスゴミ”の犠牲者なんだという論調になり、『正義』が斎藤さんに移った」
と、ITジャーナリストの井上トシユキ氏は語る。
「斎藤さんは口数が少ない人なので、“喋れない理由が何かあるのではないか”と思われていた。そこに立花氏が元県民局長のパソコンの中身とされるものを公開したことで、疑問が解消されていき、元県民局長には悪者というイメージがつき始めました。そして大手メディアは、元県民局長が斎藤さんのせいで亡くなった、とウソをついていたということになりました」(井上氏)
しかし「斎藤氏は既得権益者の犠牲者」「メディアはウソをついていた」といった言説の真偽は不明だ。つまり陰謀論の類いと言ってよかろう。
「選挙の投票日、斎藤さんの事務所の前にはたくさんの人が集まりましたが、家族連れで来る人が多かったそうです。おそらく家族の中でSNS上の“真実”が共有されたのでしょう。これは陰謀論を信じるQアノンと呼ばれる人々や、地球平面説を唱える人たちと似ています」(同)
元県民局長は県の公益通報窓口にも内部通報していたが、斎藤氏は公益通報の調査結果を待たずに彼を停職3カ月の懲戒処分とする判断を下した。彼はその2カ月後に自殺した。こうした「揺るがない事実」は、暴走するSNSの中で広がる陰謀論によってかき消されてしまった。代わりに熱狂的空気が覆い、後には斎藤氏の再選という信じ難い結果が残された。
評論家の宇野常寛氏はこう語る。
「まず『隠されていた真実』という発想が危険です。『隠されていた』=まだ『検証待ち』の情報だということですから。そして、戦略的に陰謀論を流布する情報戦が行われると、長期的にはおそらく左も右も、立場にかかわらず全員が損をすることになります。政策論争や長期的な視点に基づいた選択が有権者にとって難しくなってしまいますから」
京都大学名誉教授の佐伯啓思氏の話。
「欧米や日本のような民主主義社会にとって、『客観的な事実』こそが民主政治の大前提でしたが、SNSはその前提を破壊してしまいました。SNSは、事実か意見か臆測かを問わない、といった特徴を持っており、既成メディアにいわばゲリラ戦を仕掛けました。既成メディアが『偏向』しているにもかかわらず、それを『事実』であるかのように装っていた、その弱点をついたわけです」
その結果として、
「情報は何でもありになりました。それでは『事実』と『意見(臆測)』、『公的なもの』と『私的なもの』などを区別することで成立していた政治的な公共空間が担保できません。これは民主主義に対しては、かなり破壊的なことでしょう」(同)
それに対してわれわれが取れる手段はあるのか。
「名案はありませんが、強いて言うと『民主主義や個人の自由を疑え』ということです。そういう政治的な健全さの意識を取り戻す以外にないと思います」(佐伯氏)
目下、選挙のSNS戦略を請け負ったとされる社長のPR会社に報酬を支払った、として公選法違反の疑いで刑事告発されている斎藤氏。仮に起訴され有罪となり、再び失職して再出馬の資格を失うと「SNSで笑ってSNSに泣く」ことになるが果たして――。
前編【「“推し活”の一員としてエンタメに参加」 兵庫県知事選でなぜ「政治に興味がない人」までが熱狂したのか】では、SNSによって“推し活”と化した選挙のあり方について報じている。
「週刊新潮」2025年1月16日号 掲載
新潮社
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( 251372 ) 2025/01/18 15:42:08 0 00 =+=+=+=+=
今回の選挙の総括を未だにこの記事のような視点でやっているところに、マスコミの時代錯誤を感じます。テレビ報道や議会のやり方に義憤を感じた人々が多かったからこのような選挙結果になっただけでしょう。その点の総括なしにSNSを批判しても意味がないと考えます。これからの選挙でも同じようなことが起こるかどうかは、その時の状況や候補者により大きく左右されるはずで、そういった意味では従来の選挙と変わらない気がします。
▲292 ▼119
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TVや新聞によく登場する何でも話してくれる「政府関係者」の都合のいいコメントも「客観的事実と証明されていない」のではないでしょうか? 散々偏った報道をしておいてその手が通用しなくなると「陰謀論に踊らされている!」と決めつけで批判するのもどうかと 今メディアに求められてるのは起きた出来事をそのまま報じること 思想を押し付ける時代は終わったと思います
▲522 ▼85
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旅行に行く時、パンフレットだけで申し込むのがオールドメディア。自分で調べて比較サイトなどから申し込むのがSNSだとすると、パンフには都合の良い事や綺麗な写真が載っていて、定価が書いてある。お年寄りは素直にその内容を鵜呑みにして申し込むが、行ってみたら掃除が行き届いていない。食事の量が少ない、価格も高い。残念に思ってもせいぜい友人知人に愚痴を言う程度で忘れようとする泣き寝入りだった。今は口コミを参考に判断して事前にトラブルや実際の写真などを確認し、価格も比較して安く泊まる事も出来る。もちろんトラブルは書き込まれ、判断材料になり予約を見送る材料になる。オールドメディアで働く人には大変申し訳ないが、沈みゆく泥舟からは早く脱出して、YouTubeチャンネルでも始めたらどうか。悪あがきにしか映らないし、哀れだ。
▲86 ▼37
=+=+=+=+=
既存メディアも例えば何かの事件で容疑者が捕まっただけで実名報道して、あたかも犯罪者かのように連日報道するのと同じでしょ。 大事なことは情報を受け取る側がテレビもネットもウソをつくし誘導したい方向にリードするものだと知っておくことです。 日本人はメディアや専門家と言われる人が言うことは全部、真実だと盲目的に信じてしまう方が多い。だから流されやすいし、全体主義的になってしまうのだと思います。
▲137 ▼13
=+=+=+=+=
兵庫の件について、まず、元県民局長が私的USBを公用パソコンに挿していたことこそ大問題だと思います。まずここで情報漏洩がなかったを徹底解明すべきです。 そして、人事案の作成については個人情報保護法違反であり、外部に示していれば個人情報の漏洩にあたります。何やら怪しい会合の噂がありますが、そこで人事案を示していたすれば大問題せす。 そして、女性問題ですが、組織の中で女性に手を出すというのは、色々な力関係がありますから、犯罪やハラスメントにつながりかねません。これについても調査が必要でしょう。中居氏の疑惑が何とも皮肉なタイミングで起こったものです。個人のプライベートとして誤魔化すなんて到底ありえませんね。 自分に都合が悪くなると陰謀論とかやめたほうがいいと思います。また、反斎藤派ゆえに元局長を擁護する人もいますが全く擁護できないのは上記の通りです。
▲68 ▼34
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この記事のスタンスはオールドメディアの報道が正確で正しく、SNS等の報道内容は虚偽情報も多いが、面白おかしく報道するため、視聴者が間違った判断をして、それが選挙結果にも出たという話です。事実は一つではなく、得る情報と受ける人の知識や考え方で、かなり判断は代わります。しかし、視聴者はSNS等に騙されることなく、自分たちが得た情報で結構、真っ当な判断をしたと自分は思っています。
▲319 ▼108
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別に斎藤派とか反斎藤派とかではないけどさ・・・。 記事のように言うなら、パワハラやおねだりだって疑惑のくせに報道しまくっていたのでは? 百条委員会で慌てて話を遮る委員長の場面、増山議員からの話、急にやめた竹内氏の話など、順を追ってメディアで取り上げてます? 選挙前も後も、斎藤派・反斎藤派のどちらかに有利な情報しか流さないのはなぜ? 流石に、あまりに不公平だと思われる部分が多すぎないか? ネットもどうかと思うことはあるけど、上記だけでもメディア怪しいって思うよ、流石に。
▲455 ▼100
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マスコミの責任などではなく、有権者1人1人のの意識の問題。難しいからと、思考停止して、誰か(何でも良い)に同調して、適当にやり過ごす事が日常化しているだけでしょうね。
中には、考えたく無いと言う、自らの権利を放棄する人やとにかく責任から逃れる選択を取る人もいますからね。
こういった選択もまた、選択の自由の1つですからね。
▲160 ▼67
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上山信一という解説員は、以前から斎藤を擁護する偏見のある解説をしていた。 今回は斎藤が文書問題から、責任を問われても知事の座に執着して行われることになった知事選。 ただ、疑惑告発、疑惑の調査が進む中で、自身の問題で2名もの方が命を絶った。 常識の感覚があれば、パレード担当課長が亡くなられた時点で引責辞任をしたであろう。 斎藤は出る資格のない選挙だと今でも思う。 解説員にも「うーん」のシステムを設けてほしいね
▲25 ▼54
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無味乾燥などではなく恣意的な偏向報道を繰り返していることがバレて呆れられた結果である。陰謀論に支配されているのは寧ろオールドメディア側であり衆愚的な人が多いと感じる。
対してニューメディア(SNS)を活用する側は多くの情報を探しに行って自分なりに分析しなるべく客観的、合理的に物事を考えようとしている人が多いように感じる。
▲193 ▼63
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ネット環境が無く、テレビしか見れない環境で、ワイドショーを毎日視聴している高齢者両親ですが、正月に帰省したとき兵庫県知事報道のことでテレビに対して「あれイジメやん、うちら両親は斎藤知事を応援しとるで」と言っていた。
単純にイジメに写ったようで、テレビの印象が悪かったようです。 なのでSNSのせいにしているテレビマンの視点は誤認で、自分達のやってきたことは正しかったのかを見つめ直す素直さがあるかどうかという事。
▲301 ▼52
=+=+=+=+=
この記事は正しく事実を伝えていない。 SNSに接した有権者が自ら考えて投票しただけなのに主要メディアの驕りとしか思えない。 そもそも3月の時点で「怪文書」を警察は公益通報と認めていない。公益通報の要件は「真実性」だけじゃ無い。刑罰に相当する法令違反の通報も要件。 パワハラの類は、消費者庁のHPを参照すると公益通報に当たらない。 生産者側の県産品のアピールと言ってしまえば、収賄罪の捜査は無意味。全国の知事が自身の県産品を受け取ってアピールしている。 いわゆる「キックバック」も、横領罪の「不法領得の意思」の要件にも、背任罪の「任務に違背して損害を与える」要件にも当たらない。 「怪文書」に対する懲戒処分の手続き中に、元県民局長が定年退職を迎えることになり、(退職すれば処分できなくなるので)退職を認めず調査の継続中に、元県民局長は懲戒処分を逃れるために正式に兵庫県に対して公益通報の手続きをした。
▲58 ▼23
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オールドメディアとそれに乗せられた県議会が全ての元凶 百条委員会での結果を待って不信任決議すべきだったのに そうすれば明確な結論が有権者に提示され多少の陰謀論など 問題にならなかっただろう、全てがグレーな時点で物事を 性急に進めた結果に過ぎない 性急な結論は問題がある事を指摘するオールドメディアは 存在しなかった、そこを検証し反省すべきだろう
▲46 ▼10
=+=+=+=+=
オールドメディアが勘違いしているのは、選挙期間中の報道のあり方に問題があると仮定していることだと思う。選挙期間前に延々と流された正確でもファクトチェックもされていないような情報を一方的に流し、悪いイメージを散々擦り付けたうえで、それが本当なのか?という気づきがあったと言うことだろう。色々な角度からマスコミ同士が報道しあっていれば、マスコミに対する信頼性低下は少なかったのではないかとおもう、
▲54 ▼8
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例えば、公益通報か否かの問題より、不倫の方が分かりやすい。だからよく分からないものは既得権益という言葉で実相以上の巨大な陰謀としてまとめて終わり。それで、問題の構造が分かった気になっている人が多い。本来なら問題の一つ一つを検証し原因を突き止め解決していくしかないのだが、映画などを早回しで見るように手っ取り早く結果が欲しいから、陰謀論に飛び付く。問題解決には時間も労力も思考力も必要。そうした見えにくい努力を踏みにじるから、既得権益とか陰謀とかいう言葉にまとめてその気になっている状態は不遜でしかない。 分からないなら簡単に分かった気にならずとりあえず置いておく忍耐も必要。それができずに簡単で扇情的な答えに飛び付いて、感情に任せて敵と決めつけた相手を責めまくる。そんなやり取りにはうんざりする。こういうことを書くと、不信任決議はどうなのよ?とか論点のずれた返信をしてくるのがいて、どうしようもない。
▲6 ▼7
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こう言う時代の空気の時は、相手にどう見えるか?が極めて大事になってくると思います。
オールドメディアは既得権益側なので、当然配役も悪役で用意されちゃうでしょう。
そんな中で、カカシ状態なら、好き勝手にやられるのでしょう。
では、どんな機能と配役を担うか?になって来ますが、詰まらないけれども、真っ当で正しい部分をどこが担うか?だと思いますよ。
賑やかしの分は、別で考えれば良いのかもね。
▲0 ▼8
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常に頭に止めなければいけないのはポピュリズムは愚かだという事。理性よりも感覚や感情を優先するんだから。自分が良くないなと思うのは既存メディアがSNSの「真偽不明な情報」に反論して闘う姿勢を見せない事。自分の報道に自信を持っているなら積極的に追及すべきではないか?。こういう点が不信を持たれるのだと思う。
▲48 ▼10
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時代の過渡期なのです。 マスメディアと一部エリートが作り上げた戦後の社会秩序は、右や左も含めて一色に染まりやすいもので、支配層からいえば操作しやすい体制でした。 テレビCMと売上の関係を見れば、本当に分かりやすい単純な構造だったと言えます。
しかし、ネット全盛となり、情報環境は複雑怪奇なものになりました。既存メディアがダメなのは間違いないですが、ある意味ネットはもっとダメです。 エリートからすると操作が非常に難しい、また、世論というものが存在できないほど、バラバラの難しい時代が現在だと思います。
地方自治など身近なところから、各個人が情報をしっかり吟味する力を持つことが次のステップに進歩するカギだと思います。
そういう意味で、兵庫県斎藤問題はどのように検証されるか、非常に重要だと考えます。
▲95 ▼50
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色々問題が残り収拾がつかなくなっている。結果、今も問題が延焼している。判っているのは間違った情報が人々を間違った行動に向かわせた現実が残った事だ。人々が信じた事が真実ならば、こんな混乱は起きていない。騙された結果が招いた混乱である事実を認めるべきだろう。
▲20 ▼26
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~本文より引用~ 『民主主義や個人の自由を疑え』ということです。そういう政治的な健全さの意識を取り戻す以外にない
いつから日本人は疑う事を忘れたのだろうか。 情報には色がつきます。それは絶対です。 ①Aが死亡した ②小学生Aが死亡した ③小学生Aはイジメを苦に死亡した Aが死亡したという事実をどのように報じるか、それは主観が混じります。一見①だけは色がないように見えますが背景を書かないとという選択をしています。
「できるかぎり疑え、耳に聞こえが良い言葉こそ危ない」
「その主張、誰得ですか」と自分に問い直す事は大事な事なのです。自戒の念をこめて投稿いたします。
▲0 ▼0
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「政治に興味がない人」が参加することに異議を唱えるのですか? 私たちは陰謀や暴露ではなく、候補者の実績な政策によって判断しました。そもそも斎藤さんの評価を下げたのはオールドメディアの偏向報道であり、自分たちの責任をSNSに転嫁しています。事実を曲げて報道しているのはあなた方であり、あなた方が提供する情報や民主主義こそ疑う必要があると思います。
▲58 ▼14
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そうじゃない、報道文化は長い時間をかけ、創り上げた文化であり徐々に改善された。国内外の情報から生活に直結する情報を報道機関・マスコミにより得ている事を忘れてはいけない。只、近年のSNSによるデマや虚偽情報が野放し状態なのが混乱の根源であると言える。そんなSNSを選挙活動を取り入れ、混乱を起こしている人物が居る。
▲2 ▼10
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〉まず『隠されていた真実』という発想が危険です。『隠されていた』=まだ『検証待ち』の情報だということですから。
推定有罪で社会的制裁、週刊誌制裁を加えていることは無視するんだよね。
第三者委員会がパワハラに該当することはなかったと認定していた 警察が、公益通報として受理はしないと判断していた
検証待ちではないよね。 検証された結果を意図的に隠蔽していたわけだよね。
パワハラアンケートに関しても個別にみれば、捏造アンケートが明白。 それをベースにパワハラ知事と騒いだのに、最近になってアンケートはあくまでも参考とかね(笑)
この記事で隠している最大のことは、立花孝志が言っていたことだよね。
オールドメディアは、嘘は言わないけど真実を報じないことができる。 そうやって印象操作をしてきた。
マスコミはオオカミ少年になったんだよ。
▲74 ▼15
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石戸が考えている既存メディアの無味乾燥な選挙報道はほとんどなかったと感じる。この当時のテレビメディアではメジャーリーグワールドシリーズに関するハラスメント級の大谷報道に明け暮れていた様子で兵庫県知事選の存在がないほどの状況だった。 このような状況では、散々面白おかしく報じたことで関心を寄せた有権者が正しい判断を行うために材料を求めてSNSに流れる様子は明らかである。 仮に既存メディアが情報を出したとしても、この件での偏向報道やこれまでの洗脳報道もあり額面通り信用すべきか疑わざるを得ない状況となる。こうした不適切な状況の積み重ねを行った点では既存メディアの責任は大きい。 一方で、佐伯が考えるようにSNSにより民主主義が破壊しているのではないかと点も、そのようにならないように考える必要はある。この場合も本当かどうか疑ってかかる必要があると思う。 政治参加を考える上でも多くの課題があると感じる。
▲17 ▼5
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兵庫県知事選は、選挙報道が問題なのではなく、それ以前に斎藤知事の一連の疑惑の報道が過熱しすぎてたのが問題なんです。 兵庫県民の中で、特に若い人で県政の若者支援の恩恵を受けてる人達が、実際の生活で感じてる実感と報道されてる事に違和感があったから、そういう人たちが最初に報道に疑問を感じるようになった。そこからいろいろ調べる人達が現れた。
立花氏で全体に広がったのは確かだけど、立花氏が選挙出る時にはすでに、兵庫県民の中で斎藤知事に対する報道がおかしいと思ってた人は結構いたんですよ。 選挙前からその雰囲気があったから、兵庫県民が立花氏に興味を持ったんです。
そもそもマスコミが検証すべきは、本来やる必要のない知事選をなぜやってしまったのかを検証すべき。 マスコミがきっかけ作ってるから、検証したくないだろうけど。
▲53 ▼10
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懲戒処分と死亡の事実は確かにあるが その因果関係については 多くの人が疑問を抱いていた まさに検証中だった にもかかわらず安易に両者を結びつけた報道が 大量に流された だからこそ 有権者は本当は違うのではないか と疑問を抱いた 「マスコミに騙された」 この怒りが選挙結果を変えたし 現在のフジテレビの件でも 信頼はゼロに等しくなった
決してSNSが間違いなのではない マスコミ、それに押された議会の やり方があまりにも酷かっただけ
斎藤知事のやり方にも問題はある しかしだからと言って 有権者を騙すのは 許しがたい ということ
▲81 ▼17
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今、中居問題が斎藤問題の巨大ブーメランとしてオールドメディアに降りかかっています。 今回は週刊誌側のシナリオによって混乱をきたしていますが、メディアが信頼できない報道を続ける限りSNS選挙への流れは必然ではないでしょうか。 どこにも忖度しない真実を語る人間が求められています。
▲69 ▼7
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『客観的な事実』という観点から言えば、「怪文書」やら「SNSの公選法違反」をまるで真実のように報道してしまったマスコミが反省すべきでしょう。それこそ「陰謀の類」です。斎藤氏も折田氏も、親族との付き合いがどうだとか、全然関係のないことまで騒ぎ立て、あたかも悪人のように仕立て上げる。 事実を積み上げて真実らしさを補完するという点では、まさにマスメディアは優秀ですね、立花氏も顔負けですよ。というのが私の印象ですし、普通はそう考えるんじゃないですかね。
▲2 ▼0
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SNSの問題ではなく、 テレビマスコミ新聞は まずは偏った報道記事放送自体が時の既得権益者の都合のいい報道 しかしない真実を伝えないマスメディアに問題かあって国民の大半が気づいた事です、マスメディアこそ規制罰則をしていただきたいです。 国民個々の情報ツールを奪いのSNS規制のような国にしたいのか、民主主義の根幹に関わる事です。 ますますマスメディアは必要ないでしょう! 真実を伝えないならば必要ないです。
政府の要人まで使いよほど斎藤知事を降ろしいのか!凄い権利を持った人達が動いてるんですね。先の選挙の民意をまったく否定して自分達の都合の良い解釈で事を進めたいのは断行抵抗します。国政県政を混乱させてるのはこんな人達です。 全く国民の事の考えてない証拠です。
▲179 ▼64
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裏金問題ではマスコミは成功したのに・・・。政治資金パーティで集めた資金について、ノルマを超過した議員にキックバックしていた資金をマスコミは裏金だと報じ続けていた。 クルマの営業マンが、ノルマを越えて販売した場合、後に会社の方から褒賞と言う形で、海外旅行をプレゼントされたり、金一封を提供されて受け取った場合、それを裏金だ、裏供与だと批判される類のものでしょうか? 政治資金のキックバックについては、今回は東京地検の捜査も入りましたが、結局、それらのやり取りをきちんと帳簿に書いていなかった罪、政治資金規正法の不記載で裁かれています。 それでもマスコミは、今も裏金問題と報じています。陰謀の類なんてSNS選挙から始まったものではない。 むしろオールドメディアの十八番でしょう。 オールドメディアの権力(与党)を叩くことが、マスコミの使命と言う歪んだ正義感がSNSで是正されている印象。
▲5 ▼3
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テレビでは公平性等の視点から選挙前は報道せず、SNSはその隙をついたってこの記事もテレビ各局の言い訳と同じこと言ってる。テレビが斎藤さんのことを報じていたのはおねだり、パワハラが発覚した2か月間と公選法違反疑惑が発覚した選挙直後の2回。その間は立花暴露があった期間と年末の百条委員会で委員会メンバーのオネダリデマでっちあげや疑惑のアンケート等が表沙汰になった時には各社一斉に沈黙した。これってどう考えても公平性とか裏取りとか何の関係も無く斎藤さんを叩く為の報道しかしていないのは明らかですよね。挙句にテレビの真実性や誠実性を揺るがす大きな負を背負うことにまでなった。そんなリスクを侵してまで斎藤さんを叩くメリットが何処にあるのかを考えた時、何か大きな力が働いたと考えるのが自然だろう。元自民党政調会長の渡海紀三郎、長く兵庫県政の重鎮だ。この人が斎藤批判と稲村支持を表明した直後に22市長も続いた。
▲23 ▼3
=+=+=+=+=
放送法と、電波の許認可権を総務省が握って離さない事が、「無味乾燥な報道」をしてしまった最大の要因だと私は考える。 公平・公正、不偏不党をテレビや新聞に強要したのは反政府的・反与党的な報道を抑制するためだったとされている。具体的には、共産主義を礼賛したり、共産党を支持したり、労働者たちを鼓舞して政府を倒そうと呼びかけたり、、、って感じだ。 現代はそんな時代では無い。 なのに盲腸の如く法律だけが残っている。 さらに言えば、憲法において教育に政治・政党が介入する事を抑制するくだりがあり、それは軍国主義に戻らないようにするための条文だが、そのために教える内容が抽象的で難解なものになり、国民の多くが民主主義をよく理解しておらず、政治への関心が薄れて異常な投票率の低さにつながっている。
憲法・法律、そして国が掴んで離さない利権(電波)、、、この内容を指摘するならここまで深掘りしなきゃ。
▲32 ▼13
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どんなにオールドメディアに責任を転嫁しようと、普通の選挙なら公選法違反、名誉毀損、脅迫などで数々の告訴告発が受理されるわけはない。それも全て斎藤陣営側。さらに、この選挙がきっかけで公益通報者保護法や公選法の改正まで議論され始めている。なぜ再選されたのに斎藤支持者の主張に賛同する人が増えることがなく、大半のメディアが追及し続けるのか。国民が普通の感覚を持っているだけの話。
▲12 ▼27
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斎藤さんに投票した兵庫県民があたかもSNSに煽られたような記事で気分が悪くなった。 投票した県民のほとんどは選挙前後のSNS情報に左右されたのではないと思う。 井戸知事時代と斎藤知事に代わってからの県政の違いを、ある程度評価していたからなのでは? マスメディアが斎藤さんを叩いていたことに違和感があり、そこにを立花さんが出てきて腑に落ちたのでその後の行動になったのでは? 新潮社も記事にコメントしている評論家や大学教授は兵庫県民を愚弄していないか?
マスメディアの報道は商品。 兵庫県民はその商品に瑕疵があることに気づいており、立花さんが”その商品には瑕疵があります”と指摘したので”やっぱり”になった様なものじゃないか。 マスメディアは法で守られているし、消費税で優遇されているので瑕疵ある商品を世に出したら普通は処罰だよね。 まぁ、SNSも瑕疵ある商品を出しまくりだけど、こちらは個人責任だね。
▲81 ▼25
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最大の問題点は、失われた30年の荒野に取り残され、購読料が払えないので新聞も読めない、受信料が払えないのでテレビも見れない、頼りになるのはその日暮らしの仕事を検索するためのスマホの情報だけといったヒルビリーたちがキャスティングボードを握ったことにある。彼らにとってはSNSからの虚偽情報に熱狂するしかなかった。これを改善するにはリスキリングと就職支援を政策として推進すべきである。
▲30 ▼147
=+=+=+=+=
SNS選挙の台頭を許したマスコミの責任
マスコミが勝手に自爆して信頼を失った結果、そうでなくても台頭していたSNSの力がより強まっただけだと思います。選挙前はあれだけ憶測や怪情報に基づいた報道をし放題だったのに、選挙期間だということで急に大人しくなり、そもそものパワハラ疑惑の根拠をゆるがしかねない情報がSNS上で取り沙汰されているにもかかわらず全く取り上げようとしないのでは、信頼を失っても仕方ないと思います。その時点では疑惑だろうが怪情報だろうが、選挙結果を揺るがしかねないのなら尚更徹底的に取材し、シロクロつけようとしてこそのマスコミじゃないんでしょうか。にもかかわらず入口時点で情報の取捨選択をしているようじゃ、報道機関としての使命を果たしていないと思います。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
そうですよね、今まではオールドメディアの陰謀の類が蔓延っていたのに、SNSが台頭したせいで、様々な情報を自身で得て、判断できるようになってしまった。 オールドメディアの今まで蔑ろにしていた知る権利への奉仕がなくとも、取捨選択できるようになってしまった。
オールドメディアはこの事実を理解して、謙虚にならないといけません。
▲28 ▼4
=+=+=+=+=
今回の選挙は、戦前・戦中に比べ良かったと思いますよ。メディアは戦前・戦中と同じで偏向報道を垂れ流し修正もなし結果、20億の県民税で選挙・・・・それをSNSが疑問を呈し正常・一歩後退方向に持って行ったと思いますよ。この様な情報が戦前・戦中に在ったら、多くの日本人の命を亡くす事もなかったと思いますよ。
▲19 ▼0
=+=+=+=+=
オールドメディアに対抗してSNSで集めた情報がそんなに正確で正しいのか?マスコミなんて元々、大概の人が信用していません。 それより、高齢でも若年でも、元々政治なんてどうでも良い人の投票活動が活発になった事に原因は有るでしょう。 SNSで情報を集めての理性的な投票の結果ではなくて、不倫だのなんだの根拠も定かでないSNSで火をつけられた流言飛語に乗せられただけの人が多数いたと思います。
▲3 ▼23
=+=+=+=+=
1.17の式典で天皇陛下のお言葉の前に斎藤知事が話をした。正直、話す言葉が白々しく感じられ違和感が強い。真相はこれから明らかにされると思う。だが、非常に不愉快に感じたのは事実。その時点で知事失格・政治家失格だと思う。現在までの事実から道義的な責任というものを理解できないヒトであり、そして嘘つきであることは事実。そんなヒトが何を話しても心に響かないよと思った。
▲10 ▼41
=+=+=+=+=
斎藤知事は、選挙報道以前から、斎藤が悪いの一辺倒の報道が続き、袋叩きにあっていた。 解せなかったのは元県民局長の自死であり、なぜあのタイミングで?とみんなが思ったのでは。その時に立花氏が推測した理由を挙げ、腹に落ちた。それなら、あり得るなと。 それなら、百条委員会のやり方もおかしいし、ひょっとしたら、それは斎藤知事が言えない理由ではなかったか?副知事の口を封じたやり方などは立花氏の裏付になったと感じた。マスコミは、一切触れず、傍観していた。その辺りが不信感を招いたのでは?
▲33 ▼6
=+=+=+=+=
何故はじめから、元局長の公用パソコンの中身がタブー視されているのか。報道もそうですし、百条委員会もそうです。 最初に国民の目から隠そうとしたのは「メディア」です。 「クーデター」というキーワードや不倫絡みの「プライベート」な情報が保存されていたというのは、当初から流れていた噂です。 そして元局長は事故死ではなく自死です。自死をした人間に、なんでそこまでの配慮が求められるのか。神様扱いです。 この異様さに国民は、最初から「違和感」を感じていました。しかしはじめは単なる「違和感」に過ぎませんでした。 その疑問が、立花氏の説明で腑に落ちたんです。 普通なら、業務に関係ない私物データを公用パソコンに保存することも「規則違反」です。それがセキュリティの常識です。 しかし何故か、不良公務員の悪行は報道されない。全ては「メディア」の偏向こそが出発点です。いい加減な屁理屈記事を載せるな。
▲52 ▼11
=+=+=+=+=
SNSが台頭したのは旧メディアが「国民に正しい情報を客観的公平に伝える」という責任を放棄したからです。 まるで特定勢力の宣伝機関のように一方的な偏向報道ばかりしており、特に外国勢力の影響下にあることも陰に日向に国民に分かってしまっているため、危機感を感じた国民がそれに代わって真実を伝える情報ツールを求めたからです。
もちろんネットにフェイクはありますが、右から左まで玉石混交で、その中に真実も混ざっています。 その右から左まで雑多にある情報から真実を追い求める人たちが増えたのです。
旧メディアは「SNSのフェイクに踊らされる愚かな国民」という図式にもって行くことでネットを規制して、自分たちの想い通りに情報を独占できるという傲慢な考えは捨て、初心に戻って特定勢力や外国勢力との関係を絶ち間違いは素直に反省し、公平、中立な視点から正しい情報を国民に伝える努力をすることが信頼回復への道です。
▲47 ▼5
=+=+=+=+=
斎藤知事が再選したかは、井戸知事時代5期20年も続いた県政の問題を熟知しないと、他県民には理解できないと思います。 SNSだけの影響と思ってるなら取材力不足ですね。 副知事が知事になるという世襲をずっと続けてきたのが兵庫県です。県知事は総務省からの天下りが60年続いてるとも聞いてます。かなり根底が腐ってる酷い状態。態斎藤知事がやっとそれを終わらせてくれて、改革してくれていました。それを邪魔したのはメディアと県議会議員や一部の県職員です。 選挙の出口前調査の結果しっかり見たほうが良いですよ。3年間の斎藤知事県政を評価するが7割で、オールドメディア各社が発表してましたよ。文書問題の選挙の影響は1割と低かったと記憶してます。県民には文書問題より、政策や人柄が優先された投票結果でした 斎藤知事は説明能力は低いかもしれませんが、弁が立つ上っ面な知事より、県民にとっては改革してくれる知事がいいです。
▲30 ▼4
=+=+=+=+=
メディアに流されることも確かにあるけど、今回はSNSのデマや誹謗中傷に流されただけでしょう。SNSの取り締まりがユルユルの現在、その取り締まりの厳しい強化は勿論のこと、一人一人がしっかりと真実を見極める力が必要です。そうでないと、単なるパフォーマンスで政治が左右されてしまう。 今回の斎藤氏の当選はその象徴。
▲2 ▼18
=+=+=+=+=
記事が事実なら その過程、途中と言う 県民局長の原因がなんなのか 取材すれば良い
交際相手に聞けば良い おねだりに関してされたと言われた側が 否定している事を報じれば良い
パワハラを訴えてる方を取材すれば良い
キックバックを貰ったと言う銀行を 追求すれば良い
選挙で出来なかったなら 今ならできるでしょう?
▲33 ▼8
=+=+=+=+=
この記事が何を伝えたいのか良く分からないけど、テレビでは何ヶ月も疑惑疑惑って言ってるのに、被害を受けたと言う人が(アンケート以外では)全然名乗り出ない。むしろ、浴衣祭りやスキーウェアではSNS上で「そんな事実は無い」と実名で名乗り出る人まで… 結局、テレビや新聞が事実を探るための取材なんかせずに、誰かからの伝聞を報道していることに気付かれただけじゃないの?
▲41 ▼6
=+=+=+=+=
SNSの登場で、これまでマスコミだけが持っていた報道するという機能を多くの人が持つことができるようになりました。 これにより、優位性が失われるマスコミは、当然SNSを悪者にしてこの記事のように攻撃してくると思います。 どの業界も自分が持っていた優位性は守りたいものですから。
▲22 ▼6
=+=+=+=+=
既存メディアははるか昔から偏向報道があるのは認識されてきてると思うが、
アメリカ大統領選でもそうだったが、 メディアの種類によらず、
全くの嘘でもなんのためらいもなく 「戦略的に陰謀論を流布する情報戦」で平然と垂れ流し、 それを狂信的に信じる集団が発生する時代になってきている事が恐ろしい。
トランプ大統領を気にして「ファクトチェック」まで止めてしまう権力者に追従するこの流れは、 結局はロシアや中国と通じるところがあるのではないかと懸念される。 日本はそうならないと信じたいが…
SNS等、誰もが発信できるツールは便利だが、 自分の儲けのためにツールを絶妙に駆使する人間が今後も増えていくのは確実で、 AI等を一つの参考ツールとするなど、どう接していくか考えていかないといけない。 情報が溢れ過ぎて面倒な時代になってきてるな〜…
▲6 ▼6
=+=+=+=+=
テレビや週刊誌があることないことバッシングしまくるのはオッケーで、SNSで隠された疑惑が話題にされることはだめというのはよくわからない。 公用パソコンデータも、局長の文書の7つの疑惑の解明には絶対必要なデータなのになぜか百条委員会でプライバシーだとして証拠採用されず、義憤にかられた県職員が外部公益通報するまでになった。そしてマスコミが無視を決め込んだところ、SNSで広まった。 兵庫県では県職員もたくさん居住しているし、例の局長に誹謗中傷メールを送られたり怪文書で誹謗中傷された職員もたくさんいるわけで、こういうことになる。 選挙後にですが、百条委員会でようやく公用パソコンが証拠採用され、局長が告発ではなく政権転覆を目的に怪文書をばらまいたことがやっと明らかになりました。
いままではマスコミが自分の思うように世論を誘導できたけど、今回はそうはいかなかったというだけのことだと思う。
▲27 ▼5
=+=+=+=+=
>しかしこれを「客観的な事実」と証明するためには、当事者から話を聞く必要がある。しかし元県民局長はすでに亡くなっているし、愛人とされる女性が事実関係を認めたとの情報もない。つまり、単なる怪情報に過ぎないわけだが、立花氏の投稿に動かされる形で斎藤氏支持に回った有権者は多かったのではないか。
ここの真偽をチェックすべきマスコミがあろうことか隠蔽工作に動く音声が流出したのが決定的だった。 嘘なら嘘と報道すればいいし、真実なら真実と報道すればいい。 マスコミが隠蔽に走ったのはジャーナリズムとして失格だし国民を舐めすぎ。
▲105 ▼18
=+=+=+=+=
SNS選挙の台頭を許したのは「ネット言論空間に肩入れする言論・表現系識者の存在」のようにも思う。彼らはリハックによる「立花ロンダリング」をも安易に容認してしまった。インターネット黎明期に秩序作りを強硬に拒んだ人たちでもあるので、ネット言論空間の欠陥が顕在化してもを今更否定はできないのだろう。
▲31 ▼96
=+=+=+=+=
バズる報道ってどうやって作るのか? 本来、情報って言うのは無味乾燥な事実の羅列でしかないんですが、それに色付け味付けしてお客さん(報道を受け取る側)に提供すればいいんです。 それが保守色・革新色でも同情的でも怒りを伴う色でも構いません。 ようは、お客さんの好みを熟知していることが大事。 ここ最近、テレビなどマスコミがそれをやり過ぎてしまいました。 一番えげつなかったのが小泉政権の時でそこから紆余曲折があって、テレビなどは選挙に対して自主規制を強いられるようになりつつあります。 その自主規制の及ばないSNSで今回の味付け職人の方が縦横無尽にやっているのが現状。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
どうして、オールドメディア周辺の方々は現実を見ないのでしょう? 本当に根っこから腐っているので本心で今の状況が理解できないのでしょうね。
テレビなどが無味乾燥だからSNSに負けたのではありません。
兵庫県民のインタビューなどでも答えられていましたが、テレビや新聞で斎藤知事を猛烈に批判するが、県民からしたらどうもそうは思えない。→違和感があるのでネットを見たらテレビなどとは違うことを言っている。→見比べていたらどうもネットの方が真実味がある。→斎藤候補に投票した。
という流れです。
テレビなどが無味乾燥だったのではなく、味付けが異常だった。結果、虚偽報道が多かったのでその県民の判断は正しかったのですが、最初はテレビなどは信じられていたのですよ。
そこをこのライターも含め忘れている。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
完全にオールドメディアがわの意見に見えるね 自分たちの偏向報道について何ら書いていない 政治のエンタメ化。結構なことではないか。 これらのおかげでオールドメディアでは全く出来なかった投票率の向上ができたわけだ。 情報の取捨選択は有権者の責任だろう。
▲31 ▼3
=+=+=+=+=
選挙前の斉藤知事に対するネガティブキャンペーンが問題なのでは? 正確で公平な報道だったでしょうか? 偏向報道を絵に描いたような報道しかしないで、コレ? 選挙中は公選法もあって何も出来ない事を逆手に取ってやりたい放題してたのはオールドメディアの方でしょう。 問題の本質は県民局長の1回目のデマの流布と2回目の公益通報の件でしょう。 カニは些末事でしょうが。 オールドメディアは信頼を失っても当然なのでは? 小生も報道のあり方に今まで辟易としていましたので、最早まともな判断の基準として、取り入れる事は無くなりました。 それはネットも同様。
▲43 ▼5
=+=+=+=+=
無味乾燥な報道だけでなく、世の中のトレンドが右だとその方向に流れてしまうのもマスコミの問題点。
斎藤元彦のパワハラ・おねだりが盛んに報道されていたころの地元のテレビ番組を思い返すと、
①車を降りて20m歩かされた ②カニを全部持って帰った ③革ジャンをおねだりして断られた ④ハバたんpayのチラシに自分の顔写真を載せさせた ⑤更衣室をどこでも用意させ、身だしなみに1時間程度かかる ⑥秘書がどこでも姿見を持ち歩いている ⑦公立高校に商品を買うと知事の声が流れる自動販売機がある
こんなことが繰り返し報道されていた。特に④以降など今思えば実にくだらない内容で、斎藤叩きの時流に乗っていたとしかいいようがない。
こういう報道をしていたから、選挙戦が始まると立花孝志の流したデマに、いとも簡単にトレンドをひっくり返されたのだろう。 SNSを批判する前に、マスコミは厳しく自省する必要がある。
▲16 ▼1
=+=+=+=+=
無味乾燥という言葉は全く適切ではないし、オールドメディアは反斎藤派が流布したパワハラやおねだりという捏造と言うべき情報をそのまま拡散したことを全く反省していません。その傲慢な態度を改めない限り、有権者はオールドメディアを離れ、増々インターネット上の情報に依存するでしょう。ここまでの動きを見ていると、フジテレビ含めてオールドメディアの体質は全く変わらないので、この出版社含めて人材流出は続き、凋落するでしょう。
▲15 ▼4
=+=+=+=+=
オールドメディアにとって、かなり都合のいい分析ですね。
客観的に事実と証明されていない情報、という点に関しては、あの異常とも思える、斎藤氏へのパワハラおねだりパッシングだって、そうではないですか。
というか、あのパッシング旋風が無ければ、そもそも知事選は行われていないはずですし、当然、立花氏が出る幕もありませんでしたよ。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
兵庫県知事選挙の結果とSNS効果の関連づけは、争点が単純だったからこそ成立するってだけだろ。「オールドメディア」を漠然と批判し、インターネットに過大な信頼をおく向きは、多元の争点がある一般の選挙では、面白くないから投票に行かないだろう。すぐにあるか数年後になるのかわからないが、次の新人同士の選挙では投票率が急落すると予想する。そしてまた誰かのせいにする発言が蔓延する。実に不毛だ。
▲5 ▼20
=+=+=+=+=
『県民局長の愛人』が怪情報なら『斎藤知事パワハラ、おねだり』も事実かどうか不明な憶測に過ぎなかったはずです。現におねだりされたとされる関係者がこれを否定していますしパワハラがあったとされる浴衣騒動も事実と異なるとして呉服店主が不快を示しています。しかし、テレビの自称報道番組は裏付け取材を行わず反斎藤の方の証言だけで連日放送をし続けた。事実が明らかになりつつあった年末でさえ『報道特集』では偏向を疑われる放送をし続けた。百条委員会という公的な場で番組名や番組キャスターが名指しで批判されている。
▲18 ▼3
=+=+=+=+=
既存ミディアと、有権者とのギャップが大きかっただけの話。 公平性というけど、既存メディアは、公平性を伝えなかったないですか?斎藤さんばかりが、悪者にしたじゃないですか?立花孝志さんが、公平性を伝えてくれただけ。そこで、県民は、正しい判断をしたまでです。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
50%は正解な記事。でもそもそも立花さんが参戦する事になったり草の根snsで斎藤さんを支える大きなうねりが起きた根本原因は一部の兵庫県内の既得権益層が地元メディアも絡めて仕掛けた「爪の甘い雑なクーデター」が発覚したのがきっかけ。それがなければあれだけの事にはならなかった。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
今の、中井問題を見ても…テレビ局は、場末の大衆演劇場に劣化している。なぜ、そうなったか?そうさせたか?が重要であり…それを他人のせいにしてはならない。 大衆雑誌もそう。このデイリーも…つまらない読む価値ない記事を並べて、まだ言い訳している。自分たちの存在価値は、大衆演劇か?よく考えて欲しい。見ていて、見苦しい限りだ。
▲25 ▼1
=+=+=+=+=
既存メディアが偏向報道してるというなら、SNSなどは便所の落書きでしょう 自分の思ったこと好き勝手に発信するんですから 社会の公器なんて言いますが、偏向報道でいいんですよ 民意を得ることができなければたたかれるだけのことです ちゃんと責任をとらされるんだからいいじゃありませんか 便所の落書きはどうです? 無責任、匿名、そして一番は子ども達に聞かせたくないような表現が無神経に使われる テレビ新聞が全て良いとは思いませんが、子供の遊びでやってるわけではないですから、大きなリスクもしょってるわけですよ 社を賭けて偏向報道するんでしょ? いいじゃないですか、社運を賭けて、どんどん発信してください
▲2 ▼11
=+=+=+=+=
百条委員会や記者会見を見ていても、知事は丁寧な説明をしていると強弁する人達が居る。 公益通報窓口に出された文書は、是正勧告に繋がる素晴らしい文書だと言っている人が、自分の所に来れば誹謗中傷性の怪文書として処分しても構わないと言う。 公益通報として自ら認めていても、入手方法が人づてだと好きな様に判断出来るのだと言ってしまっている。 公務員失格とまで言い切った内容を褒め称える姿には恐ろしささえ感じます。 公職選挙法違反でもかなり追い詰められて、人事課の情報漏洩でも追い詰められているので、マスコミや県議会議員などの人のせいにする姿は、斎藤知事そのものと同じ発想。 自分は正しい、言っている人が間違っているので、自分の考えを変える必要は無い!と言い切っている人達には真実や事実なんて関係無いのかも。
▲33 ▼95
=+=+=+=+=
>元県民局長は県の公益通報窓口にも内部通報していたが、斎藤氏は公益通報の調査結果を待たずに彼を停職3カ月の懲戒処分とする判断を下した。彼はその2カ月後に自殺した。こうした「揺るがない事実」は、暴走するSNSの中で広がる陰謀論によってかき消されてしまった。
百条委員会で結論は出ていなかったが実質斉藤知事の行動により犠牲者が出たと言うことはマスコミの共通したほぼ断定されたストーリーだった。SNSを規制しないと今後も同じように客観的事実に基づいているマスコミのストーリーが覆される恐れがあり大変危険である。
▲8 ▼55
=+=+=+=+=
草津町の件でもそうだけど、マスコミは疑惑段階で騒ぐだけ騒いで、都合の悪い結果が出た瞬間になかったことにするから信用されなくなったんだよ。少しでもごめんなさいするとか信用を取り戻すためのアクションはできるでしょ。
斎藤知事のパワハラ疑惑やおねだり疑惑も百条委員会で疑惑が晴れた時点でマスコミはごめんなさいをすべきなのに、なかったことにしてSNS疑惑に切り替える始末。今でもパワハラ疑惑、おねだり疑惑を訴える丸尾議員に失礼ではないだろうか。
どうせSNS疑惑も晴れた瞬間になかったことにして、斎藤知事の別路線で叩き始めるのが目に見えている。
▲30 ▼1
=+=+=+=+=
この記事も斎藤知事が当選した事が失敗だという前提で書かれている様に思い ますが、それ自体がおかしいと思います。ネットニュースでも反斎藤目線で記 事が書かれています。読んでみるとそれこそ根拠のない仮説などで斎藤知事の 何が悪いのかきちんとわからない。陰謀論と言われるかもしれませんが、マス コミは野党の大物幹部とでも繋がっているのではないかと思います。 この間の衆議院選挙でも、石破さんが総理になると一斉に叩き始める。普段な らば総理が変われば少し様子見をしますが、野党の大物が、このままでは間に 合わない、と号令をかけるとマスコミがこぞって自民党を叩く。選挙期間なん か関係ありません。最後には駄目押しの2千万も誇大に報道する。私は自民党 支持者ではありませんが、異常だなと感じました。 斎藤知事の公選法違反疑惑も斎藤知事に不利な報道ばかり未だにしている。 参院選も野党が勝つ様に仕組んでいると思う。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
この人、SNS が悪いで誘導記事を書いているんじゃないの? 逆に、今回のSNS では旧知事の悪事をあばいた事に有る。 オールドメディアは旧知事の悪事、斎藤氏の実績、公約を全く報道しない。 兵庫県民は、団結した本来の正しい選挙をしたと思う。
▲30 ▼3
=+=+=+=+=
110万人もの兵庫県有権者が熱狂的に支持して再選したのですから、兵庫県のことは兵庫県に任せておけばいいと思います。どう転ぼうが、兵庫県民の選択ではないですか。 立花氏のような立候補・選挙活動の仕方には何らかの対策は必要だと思いますが。 ネット教の信者につける薬は今のところ開発されていません。
▲6 ▼22
=+=+=+=+=
選挙の時だけのいい顔 次戦の選挙のことしか考えない議員 権力に媚び、既得権益組織にたより首長の体をなしていない 自らの立場の維持、権力の傘ニ入り込み 新体制改革に反対勢力になる これが正義と勘違いするのだろうか 新庁舎の建設、維持管理の目論見が 大きく外れたのは否めない 【陰謀の類い】は【主たる不正の目的】の【証】は公用パソコンにあるにも 関わらずプライベートを盾に明かさない百条委員会 本来、事の本質に踏み込むのがジャーナリスト、週刊誌だが大手メディア、 議員に忖度し報道の方向性を見誤っていよう
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
ここ25年余り、SNSの発達によって明らかになったのは 朝日新聞社の慰安婦報道、昨今話題のタレントとテレビ局の関係等で 見られるように、欧米とは違い 日本のオールドメディアは信用に値しないという事で、 兵庫県知事選はそれが顕在化した好例だった。
そこら辺を深堀りする事なく「無味乾燥な報道をしてしまった」といった 極めて表層的な「反省」をしたところでどうにもならず 「『マスコミの文法』が通じなくってきている」(原文ママ)現状は いよいよオールドメディアにとって悪化していくだろう。
▲62 ▼11
=+=+=+=+=
実際のところ、公平な報道をしっかりしていれば視聴者はちゃんと評価しているよ 対立候補を持ち上げて明らかに不公平な報道をしてそれでも負けたから馬鹿にされているだけで
結果を淡々と報道していればいいのに、自分らの思い通りの結果が出ないとオールドメディアの敗北とか言い出すからこうなっただけ
▲36 ▼5
=+=+=+=+=
マスコミの責任は言わずと知れた偏向報道を垂れ流し民衆を洗脳扇動する行いでしょう。 その行為に酔い痴れ誤った行いを犯し続けた結果、年々その誤った行いに気付く人が増えそこにSNSと言うツールが普及しただけの事。 事実を報道しない姿勢が、利権に絡まれた偏向姿勢が、自分達の過ちを認めない行いが責任です。
普通に事実を報道すれば良いのに、偏向報道しバラエティ化すれば視聴率が稼げるからとその行いを続け過激化した結果が自ら衰退を早めたのでしょう。
それに主要ツールは変化するのです。 かつて新聞、ラジオ、テレビの時代があった様に今はSNSへと…
数年後振り返れば、兵庫県知事問題はその過渡期とも言えるかも知れない。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
マスコミというより、県民の情報リテラシーが低かっただけではないか。
相互矛盾する複数の情報に接して、知的訓練を受けた者ならその真偽をベイズ推定的に正しく見積もる能力があるものだが、兵庫にはそういう有権者があまりいなかった。
▲4 ▼17
=+=+=+=+=
本件はオールドメディアが兵庫県側の疑惑に触れず、斎藤知事の疑惑一辺倒報道に終始し、それに有能な兵庫県民が誘導されなかった結果。 SNSには嘘や捏造が溢れと言った負け惜しみに聞こえる声があるが、大衆はそれを選択する眼を持っている。 第一、オールドメディアにそれを批判するだけの健全性はあるのか? また独立性の高いSNSに業を煮やしてか規制を促す愚かな意見もあるが、日本が自浄機能を無くし外圧からでしか動かない無能国家になってもいいというのだろうか?
▲14 ▼3
=+=+=+=+=
選挙に行く人はだいたい高齢者。 若い人は政治に関心がなく、半分以上の有権者は権利を放棄する。
高齢者の情報は、テレビや大手新聞、 しかし、これらは自民党独裁政権が圧力をかけており、真実の情報が国民に伝わらない。 せめて国民の受信料で運営しているNHKくらい何の影響も受けず、 有りのままの放送をするべきだが、現在は自民党の下部組織に過ぎない。
岩屋中国企業接待賄賂事件、木原事件、財務省ひき逃げ事件・・・など、 全く報道されない。 財務省前では、怒った国民が抗議しているが、 扱うテレビ局はまずない。(連日、中居君、松本氏、大谷・・・)
けど、年々、ネットを使って情報を得る有権者が増えてきた。 このままいけば、どんどんネットから情報を得て、 選挙に影響することは間違いない。
現在、石丸や斎藤の選挙でビビった自民党が、ネットに関する法改正しようとしてる。 やがて知る権利を奪われるでしょう。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
このメディアの記事を読むことで、ネットが普及する前の世の中が、偏ったオワコンメディアによって目隠しにされていたことを再認識させられました。
そして、何よりも、発行元の「報道に対する価値観」を知ることが出来たことが収穫でした。
「根拠の不明確な陰謀論の類い」がオワコン達の常套句となり、SNSへの情報統制を進める世論形成を進めたいようですね。
オワコンメディアが「情報を取捨選択」し、偏った報道に終始してきた事実には沈黙する。
私自身はネットに飛び交う情報を全て盲信したりはしません。 但し、情報を多面的に知る手段が出来たことで、オワコンメディアが流す情報に対して、別の見方が存在することを実感しています。
少なくとも、今回の兵庫の事例から学べる点は、ネットの問題では無く、オワコンメディアが情報を恣意的に取捨選択していた事実が明るみに出たという点でしょう。
▲10 ▼3
=+=+=+=+=
今回告発された側が告発者を第三者を経ずに処分した。その過程が問題と言ってるのに告発文を見たのか、SNSで真実を知ったというコメント多数ありました。過程が不明瞭、かつ告発された側が出した答えを見ろと言われても。きちんと精査して告発が黒であれば嘘八百、事実無根、公務員失格でも全然問題ない。ただ、そこに至る過程が大事。さらに怪文書を公益通報と認めると世の中、誹謗中傷だらけになるというコメント多数。怪文書かどうかも結論出てないし、公益通報であろうがなかろうが黒であれば名誉棄損で罰せられる。今回の騒動のもとは告発者の扱い。それを既得権益の戦い、あってはならない情報漏洩による告発者の女性問題、勤務態度、SNSで論点ずらしされてる。ただ、そのSNSの自爆で公職選挙法違反の疑いで騒動になってるのは皮肉。
▲21 ▼32
=+=+=+=+=
元を正せば、元県民局長があたかも斎藤知事が悪人であるかのように脚色し、濡れ衣を着せる為の陰謀論文書を警察やメディアなどに送った事が発端で、その陰謀論を信じたメディアが一斉に知事のパワハラおねだりと言う真偽不明の陰謀論を報じてしまった事が最初の問題点だったのではないでしようか。 更に追い討ちをかけるように知事のせいで元県民局長が亡くなったと言う荒唐無稽な陰謀論を流していたのも新潮やTV局を始めとするメディア側です。 ニュートラルな視点で見ていた多くの国民が、メディアによる陰謀論があまりにも一方的で異様なものだった事に気付き、知事の疑惑を晴らす重要な情報をメディアがあえて報道しなかった事を広く全世界に知らしめたと言う事が今回の事の顛末です。 この記事はどうしても「俺は悪くない!SNSが悪い」と、言い逃れ・責任逃れをしたい旧来メディア側の言い分しか載っていない、単なる一部の人の願望記事ですね。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
オールドメディアが「陰謀」の片棒を担いだから、SNS選挙になったのである。もう殆どの国民(県民)が承知していることです。 マスコミの責任とは、権力者の片棒を担いだことであり、いまだにそれを続けていることです。 兵庫県の事だけではなく、日本中で嘘を発信していることを残念に思います。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
マスコミ対SNSでは無く、SNSでマスコミが変わってしまっただろう。日本で一番承認欲求が強いのがマスコミ関係者だ。SNSが出来た事で、世論の評価が分かるようになった。マスコミはいいね欲しさに事実より世論を優先するようになった。つまり情報操作により世論受けする内容になった。この記事で言う怪文書の自死した元県民局長の不倫は、今までの色々な人の話から事実だろう。知事の問題を公表出来る百条委員会での証言前に自死した事からも、不倫など自分の問題行動を証言する恐れからの自死の方が説明が付く。この記事の事実を怪文書にしてまでの、知事のせいで自殺にしたいマスコミの姿勢が分かる。
▲18 ▼3
=+=+=+=+=
相変わらず こんな記事を書いてるんですね・・・情けない。
パワハラ、おねだりを、さも事実かのように連日報じていたのは既存メディアの側。
しかし、斎藤さんという人物を見ている限り、大声で怒鳴ったり 執拗に物品を要求するような人物には到底思えないと疑念を抱いたのは県民の側。
実際におねだりされたとする側の方々はおねだりを明確に否定。 パワハラも該当するようなことは無かったとの結論に至っています。
そう、既存メディアは虚偽ばかりを大騒ぎして放送していたのです。
有権者の方がはるかに客観的であり、冷静であった・・・それだけの話。
SNSはその情報源のひとつのアイテムでしかありません。
▲30 ▼5
=+=+=+=+=
とにかくマスコミがみんなで確証がないパワハラを報道し異常な斎藤バッシングをした、いまだ訂正もない。行き過ぎた発言の謝罪もない。 SNSでは百条委員会、その記者会見他音声などがアップされ実態がかなりわかった。一次情報で当事者の発言を聞けるようになった。マスコミを通しての情報は信頼できないと思われた。 報道機関がいかにいい加減か驕ってるかがよくわかりました。
▲26 ▼3
=+=+=+=+=
この記事は間違ってます。上山先生が書かれている通りです。 メディアがパワハラおねだりを全国に垂れ流した為にSNSや立花氏が訂正に走った。 メディアも含めて記事を書く人達はきちんとした知識をもたないと、丸呑みで信じ込む人が全国にいる。これはSNSよりも危険な事です。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
オールドメデァが公平を持って報道していればニューメデァもあそこまでは報道しなかっただろう。 元局長自殺=知事悪しで○○ころし報道したのが悪い。 NHKまでがね。 事実、その後、元局長のパソコンの中身を見たら、何のことはない自殺の原因は違うところにあるのではとも思えるし、12月の百条委員会では委員の疑惑だらけの追及もテレビで暴露。 ニューメディアの報道が全て正しいことではないが、報道していなければ斎藤知事は闇の中に葬られたわけである。 もっとも、そのまま葬られることを期待した方々もいただろう。 オールドメデァがこんな状況じゃニューメディアに頼るしか国民はないだろう。 ただ最近のオールドメデァは選挙後、ほぼ何も兵庫県については報道しなくなったのが残念。 せめて、知事は○○ころしじゃなかったとのお詫びを言うべきである。 さらに、百条委員会の委員のうそ質問についてもきちんと報道すべき。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
〝情報がなんでもアリ〟ではなく情報を選択出来るようになっただけ。 元県民局長の告発文は 伝聞が大半であるそもそも受理されないレベルの低さ。 斎藤降ろしを画策した連中のアイテムに過ぎない
それより根拠の無い尋問をした上野や竹内氏らを百条委員会にかけるべき
▲26 ▼7
=+=+=+=+=
そうやって、ネットでは既存メディアの批判を繰り返す人達がいる。既存メディアが弱体化して、既にネットでイニシャチブを取っている人達が、自分たちが有利に主張できることを狙っているのだろう。実際に特定な政治家にも「闇」の人達にもネットで大きな成果をあげることができるようになった。既存のメディアは取り上げてもくれない人達だ。
▲22 ▼60
=+=+=+=+=
無味乾燥な報道をしたのが責任として問われるのは おかしいでしょう。 佐伯氏の言うように「疑う」事に使うのなら、無味乾燥な報道が一番扱いやすいんですから。 つまりこれからの民主主義に必要なスタイルの報道はもうめの前にあるんです。
▲1 ▼0
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