( 251373 ) 2025/01/18 15:47:36 2 00 文科相「誠に遺憾」、清泉女学院大の一般入試とりやめ朝日新聞デジタル 1/17(金) 17:18 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6abfe4882d9646d6c242ea2f28a6498d46996c8f |
( 251376 ) 2025/01/18 15:47:36 0 00 閣議後会見に臨む阿部俊子文部科学相=2025年1月17日午前10時26分、東京都千代田区、島崎周撮影
清泉女学院大(長野市)が、今月予定していた人文社会科学部の一般選抜入試を出願受け付け直前に取りやめた問題について、阿部俊子文部科学相は17日の閣議後会見で「(入試実施を)信じて準備を重ねてきた受験生や保護者、高校関係者をはじめ、社会からの大学入学者選抜に対する信頼を損なわせかねず、誠に遺憾」と述べた。
阿部氏は、同大に事実関係の報告を求めているとし、報告内容を踏まえて「必要な対応を取る」とも述べた。
同大は、同学部の一般選抜について、募集要項で、今月6日に出願開始、31日に試験などの日程で「計32人プラス若干名」を募集するとしていたが、12月23日にホームページで募集終了と公表した。取材に対し、総合型選抜など昨年中の入試で募集人員に達したことを理由に挙げていた。
大学入試に関しては、高校や大学の団体が参加する協議会で合意し、文科省が通知する「実施要項」があり、個別試験について発表後は、大規模災害などを除いて受験生に不利益となるような変更はしないとされている。(島崎周)
朝日新聞社
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( 251377 ) 2025/01/18 15:47:36 0 00 =+=+=+=+=
私も同じような状況を見たことがあった。10年くらい前に私は関東圏のFランク私立大学の客員教授(非常勤)をしていた。その大学は学生の殆どを学校型推薦とAO入試で取っていた。その後は入学試験を3回に分けて10-30人程度を募集していた。ところが年によって推薦やAOでの入学確定者にばらつきがあって、試験入試は事前に推薦などで足りない分を補う為に行うものでどうしても足りない時のみ試験で取るという位置付けだった。学部長が今回の受験生の点数はとても優秀だけど既に定員に達しているので不合格にしたなどと平気で言っていた。これは文科省の定員厳格化の徹底の影響が強い。定員の1.1%を超えると文科省からどえらいお叱りを受けて私学助成金減額をされるので、内容はともかく要は頭数だけを揃えるという選抜にならざるを得ないのである。試験ではなく大学定員厳格化の影響でこのようなわけの分からない選抜方法がまかり通るのである。
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キャパもあるし、おそらく定員を超えたらその後は全員落とすと決めていたのだろうなと。問題としては地元だということでここ一本に絞っていた場合、受験ができなかった可能性もあり、卒業後は進学できない可能性も考えられる。仮にそんな問題が起きていたのだとしたら由々しき問題だ。
現に抗議の電話が複数寄せられている。卒業後は路頭に迷うなんてことだけは避けて欲しいな。
それにしてもまさか清泉女学院大学がトップに載るとは驚きだ。事を重く見て対応を考えてくれると良いのだが。
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来月に子供が関東私大受験を控えています。各大学がどのくらい合格者数や合格ボーダーについて公表するかは自由だとは承知していますが 受験生は実質倍率や得点調整幅といった事まで考えて合格を狙っていくわけです。一般入試前に取りすぎた云々は明らかに学校側のミスです。 一旦、募集しておきながら直前で中止はあまりにもお粗末な話です。大学側の事情に巻き込まれる受験生は運命かかっている場合もあるんですよ。なんらかのペナルティあっていいと思います。
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滑り止めで受けようと思っていたら、一般入試が無くなってしまって困った、という受験生もいるかとは思います。
然し、そもそも大卒の肩書を得るためだけに存在しているような大学は本当に必要なのか、それよりも高卒で就職して早く手に職を付けた方が本人にとっても社会にとってもプラスでは無いのか、と思わなくもありません。
一方で、一流と言われる大学ですらレジャーランド化していると言われて久しく、世界ランキングもどんどん落ちていっています。
日本の大学制度は抜本的に改革していかないと、どんどん世界との差は広がるばかりです。
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文科省のほうにも問題がある。 定員より多く取りすぎてしまうと、補助金を減らすという制度は、地方の小さな大学の経営には極めて難しい。 推薦やその他の入試で学生数は確保した。これ以上増えるとまずいから、一般入試は中止するとなる。 仮に実施しても合格者は出せない。 解決策を文科省も一緒になって考えないと。
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清泉女子は亡き母が中学から大学まで 通った学校 吉田茂元総理夫妻がキリスト教信者で戦後 すぐに創設された 教師にはスペインから貴族のマドレとか招いて 大学の先生には有名な学者も多かったそう 今は合唱コンクールで強豪として知られている
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会社の倒産も、急に明るみに出たりするが、一般的にバランスシートなどを見るとその兆候は、かなり前から分かる。 大学の場合も、同様にそれらの経営状態の情報を開示させる必要があるのではないか? 少なくとも、国や自治体から助成金や補助金を受け取っている学校法人は、株式市場に上場している企業同様に経営状態を公開を義務付けるべきだと思う。 そうすれば、少なくともなんの前触れもなく学校閉鎖や受験中止なんてことにはならなくなる。 経営状態が悪い大学を学生が選ばなくなるから、被害も出にくくなる。 ただし、経営状態の悪くなった所は、ある閾値を下回ると一気に倒産するようになるだろう。
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この大学は昨年度全学部で定員割れを起こしていた大学で、今年度は入学者確保にかなりの力を入れたようだ。その甲斐あって、推薦型などで定員(72名)を達成したわけだが、この手の大学の場合であれば過剰な入学者は学部運営に悪影響となるため仮に実施するとしても一般選抜ではほとんどの学生を落とさざるを得ない。受験した上でじつは全員落ちる運命でした、なんてなるよりも事前に選抜自体を行わないとアナウンスするほうがよっぽどフェアなのではと思う。
そもそも、併願や合格後の入学辞退が当たり前の一般選抜はこの手の「両方受かったら断られる方」の大学にとってはあまりコストパフォーマンスの良くない手法で、できれば避けたいところなのでしょう。
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数年前の某都内の新設(既存の学校の校名変更)私立中学校の入試を思い出しました。 あの学校も、確か年内の帰国生入試の合格者を多めに出したら想定外に入学意思を申し出て、帰国生だけで一学年分の生徒が集まってしまい、2月の一般入試が、数百人だか千人近くだかが受験したのに「合格者数人」だった、というものです。 この中学は、一般入試やっただけ、今回の大学と比べてマシですが、もともと一般入試を狙っていた受験生には酷い仕打ちだと思います。
▲2877 ▼248
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現役の私立大学教員です。
文部科学省の方針では、各学年の定員(1.1倍)と同時に、1年~4年までの全体の人数(収容定員と言います)に対しても同様の縛りがあって、コチラに対しても厳格な対応を迫られます。 なので、例えば現在の2年生を大量に取ってしまっていたら、次の学年は定員を大幅に削減しなければなりません。
その上、いわゆる「滑り止め」受験生の多い大学は、合格判定を出しても、どれだけ実際に入学してくるか、は受験生の判断になります。 その一方で、推薦入試でどの程度の入学希望者が出てくるか、も予想が付かない部分があります。なのでどれだけの数の受験生に合格通知を出すか?はとても複雑になります。
今回のケースでは、推薦入試ですでに定員を上回ってしまったので、苦肉の策であったのでは?、と想像します。
▲2096 ▼77
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文科省の制度設計にも問題があるからこういう事が起きてしまう。定員厳格化でオーバーは許されず、大学経営側としてもショートは許されない。受験生側も新課程入試を受けるより総合型選抜でとっとと決めてしまいたいという人が多いし、動向は読めないのだから当然起こり得る問題だと思う。 受験料払わせて、どんなにテストの出来が良くても合格者ゼロとなれば、おかしいと叩かれる。大学としても受験生の事をきちんと考えた上での誠意ある苦渋の決断なのではないかと思ってしまう。
▲1381 ▼47
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そもそも、推薦入試やAO入試での入学者が定員の半分以上いるような大学に私学助成金を出す必要があるのか?そんな事をしているから年々レベルが凋落しまくるのは自明でしょ。その結果、社会で通用しなくなっている人が増えて国際競争力が低下するのも至極当然だと思います。つまり、定員の半数以上を一般入試で取れない大学や学部はご退場頂いて良いと思います。教育機関として機能しないし、そんな大学を卒業するくらいならば、手に職を付けるとか専門学校に行った方が目的意識もあるし本人のためでしょう。
採用する側として20年以上学生を見てきたが、一部の例外を除いて平均的な学生のレベルが年々低下しており、新卒採用は苦労している。え?この大学のこの学部の卒業生のレベルってこんなものだったか?と思わされる事が徐々に増えているのは確かで早慶も例外ではない。一方、教育に時間をかける分妥協して採用したくないというジレンマはある。
▲1028 ▼77
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いろんな視点からのコメントがあるんだなと、コメントを読んで思ったと同時に、そもそも少子化で受験者数と大学の定員数とのバランスにも無理が出てきてるのだからその辺りも考える必要があると感じた。 もうFランクと呼ばれるような、受験すれば必ず受かるような大学は淘汰しようよ。推薦入試にだって本来は枠が設定されているはずなのに、その学部の定員数すべてを推薦で埋めようとする大学とか、おかしいでしょ。入試の形骸化を助長するだけに感じる。大した学力を伴わずに入れる大学は意味がないように思う。
▲1130 ▼117
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長年高校の進路をやっていた者です。 私立大学には共通テスト利用入試(旧センター利用)、総合型選抜(旧AO入試)、公募、指定校推薦など多彩な入試制度がありますが、とりわけ共通テスト利用や総合型は要項に記載されてる人数よりも多く取る傾向があります。それは当然国立や他の大学に流れることを想定しているためです。 本来は要項と異なり、良くないことですが、結局辞退などでトントンになるため暗黙の了解となります。 しかし今回のように総合型などで定員ということは要項と異なったことを明確にしてしまった、その功罪は周囲の大学にとっても大きいと思います
▲931 ▼84
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日本の大学は飽和状態。 もう、不要な大学は潰すか、補助金を全額カットでいいでしょう。 少子化も進んでいますし、研究や指導ができない無駄な教員も多いです。 研究は旧帝大系や老舗の大学や民間・国の研究所に研究資金を集中させて、良い研究、良い研究者の育成をすれば良いと思います。
▲863 ▼53
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この前まで大学教授で長年入試にも携わり、入試問題作成の消長も見てきました。
文科省の補助金政策と、推薦型入試の普及の結果がこの事態の原因です。
短大の多くが改組や廃校をした現在、多くが消えて行きました。
最近の問題は4年制女子大です。嘗ての名門女子大が定員割れに悩み、Fランク化し、カトリック系女子修道会が母体の女子大でさえ共学化などの最終手段に出ています。
共学化しても学部数や定員の少ない地方大が次の試練を受ける番と思います。
私の短大時代の経験からは、共学化や改組をしても大幅な定員割れを克服できない大学から廃校になっていくと予想します。
文科省の大学設置認可行政の失政です。大学入試改革と言い、設置基準大綱化と言い、戦後の大学行政は殆どが失政と言えます。
結果は日本のトップ大が世界の評価で20位にも入らないということです。
▲580 ▼36
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もう定員が埋まってしまい、合格者を出すと補助金が打ち切られるから合格者を出せません。だから、入試は中止します。
ある意味受験生にとっては、合格者を出すつもりがない入試を希望を持って受けるよりは、誠実な対応だと思う。第一志望だったら、もっと早く御校を受験しているはず。
本当に大学側が利益を優先したら、試験だけ試験料をとって、基準に満たなかったので追加合格者なし。もしくは1人だけ合格ってことにしてしまえばバレなかったはず。
大学側だけが悪いわけではなく、定員を超えると補助金を打ち切るなど、裏の事情があるからこういうことが起こる。
▲320 ▼17
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子供の大学受験で実感したが、補欠合格の繰り上げ発表が五月雨的に三月末までつづく。 (4月になって繰り上げ合格という話までは聞かないが?) 大学が入学手続き状況を見ながら補欠繰り上げをしてくるのだろうけど。 知人であったのは関西在住で東京の大学第一志望のお子さん、最初に合格が出た大阪の大学に入学手続きをしてそのつもりでいたら、三月末に東京の大学が相次いで補欠繰り上げてきたと。 慌てて東京の大学へ入学手続き&引越し。 4月いっぱいはホテル住まいだったそうな。
補欠繰り上げを待つ間のじれったいこと。 大学よっては日々「今日は補欠何番まで繰り上がってます」という情報もでる。 まるで病院の精算待ちのよう。
▲413 ▼12
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今回の清泉女学院大の決断は、一般試験を行なっても合格者を出せない、という状況なら致し方ない決断だと思います。 受験者もここしか受験しない人にとっては影響ありますが、複数の大学を受験する予定の学生なら他大学の入試に切り替えて勉強・対策ができるので、その方が良いと思います。
▲151 ▼5
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入試実施を信じて準備を重ねてきた受験生なんていないでしょう。今一般入試が機能しなくなった大学は珍しくない。この大学(人文社会学部)も昨年の一般入試で志願者はわずかに33人、合格者32人で競争率1.0倍だった。やめても全然問題ないと思う。むしろ総合型選抜でよく定員を充足できたなと誠に感心する。
▲196 ▼6
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通常なら全体の定員に対して入試方式ごとの定員が割り振られ、それが公表されていることが普通なんだと思うけどなあ。公表されてなかったんだろうか。 入試時期が一番遅い一般入試が、学校推薦選抜や総合型選抜で足りなかった分の数合わせに使われているんだね。 人気のない大学だと一般入試で合格出してもほとんど辞退するだろうから、入学が確約されている選抜方式で合格させた数で定員が充足できるならそちらを優先するだろう。大学の内情を考えると分からなくもないが、一般入試やるって公表しているのにやらないのはダメだよね。 あと専門学校なんかでは、定員が充足次第一般入試の試験を打ち切るなんて普通にあるんだが、それは問題ないのかな?
▲67 ▼8
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こういう事が横行すると、受験生は併願ができなくなるってことになる。受験生をお金を運ぶ駒としか考えてないような運営重視大学は、魅力はない。こういう事が横行すると困るけど、運営が大変(特に女子大は)なのはわかるから、ある一定のレベル以下大学や定員割れを何年もしてるような大学は、閉鎖か統合して減らすべき。浮いた補助金は、併願で入学しなかった分を補填できたらいいかなって思う。大学受験は、第一志望を軸に、併願校の試験日程や入学金期日など、様々な事を調べて決めていくのに、清泉みたいなやり方は酷いと思う。完全なルール違反。こんな運営重視な大学、魅力ないよね。更に人気下がるかも。
▲19 ▼5
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入学金
幾つかの大学を受験し、本命以外のところも合格した場合念のため入学金だけは支払って、というのは過去幾らか見られたことだと思います。親の経済的負担は大変だし、ならば専願でとなって、定員を満たした時点で一般入試をしないというのも学生側、大学側どちらもメリットはあると思います。
この先も少子化の傾向は続くわけですから、全ての大学がこの先存在できるわけでもないです。数年単位で代わる大臣と、もう少し長いスパンで経営を考えないといけない大学側では少し意識が違ったとしてもやむを得ない気もします。
▲28 ▼2
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日本全国から受験生が集まるブランド大学生は良いが、地方の私立大で定員割れしないように学制募集に躍起になっている大学では推薦入試で早く合格者(入学者)を決めておかないと一般入試では合格者を出しても辞退される可能性がある。だから担当者は県内高校を回って推薦枠を作って入学者を集めた結果だろう。
▲93 ▼2
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私立だから確実に入学する人がもう決まってるのであれば仕方のない措置かと思ってしまった。私大も教育機関である前に商売だからなあ。 だから、私達受験生の頃は推薦で合格したら蹴るなって言われていたのかなあと納得する所もある。 とはいえ、こんなに推薦とOAが多いのはおかしいという気もするけど。 そういう辺の大学なんでしょう。 本当に行く気満々の人が推薦受けられなくてこの始末であれば問題だけど、おそらく滑り止め、それであれば受験料払って受けさせて全不合格よりは良心的ではある。
▲39 ▼2
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付属を持つ大学は、定員の7〜8割がエスカレーター組です。 一般入試の合格者は2割程度。
そもそも推薦やAOで誰でも入れる大学が多過ぎるのも問題。 就活のような青田狩りシステムをやめて、高校3年の進学希望者全員に共通テストを秋くらいに実施し、10〜12月を一般入試期間とし、1〜2月を足りない分の2次募集期間にするなど、大胆な大幅変更をしないとダメだと思う。 そうすれば文科省も一般入試で定員を大きく割れる大学は廃校にも持っていけると思う。
▲126 ▼38
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私大入試は定員以上の入学者があると私学助成金減額のペナルティが厳しくなってからおかしくなっている。 そういう意味では文科省にも責任の一端はある。 入学者数の予測がたてづらい一般入試では入学者数は蓋を開けてみないと分からないのが現実。そこにペナルティのリスクがあれば受験料ビジネスで儲けている私大以外は確実に定員数の目処が立ちやすい推薦入試が重点的になるのが最近の傾向なのかと思う。
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教員の長時間労働と給与見直し、不足する教員問題、不登校児童生徒数過去最多、教員精神疾患高止まりも含めて、まるで文科省は自分達はよい制度を進めていて非はないように言いますが、自公政権下の文科行政の「失政」を端的に表したものでしょう。何かあると「遺憾」として上から指導風を吹かせばよいというものではありません。
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既に推薦枠で定員人数が埋まってるにも関わらず 一般受験を実施して受験料を取るのもおかしいと思います。受からないと分かっているのに受験料を取る事自体問題だと思う。
推薦枠と一般受験の人数を決めて合否を出せばこのような問題が起こらないと思う。
▲72 ▼14
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そもそも大学を増やし過ぎたから、喰合いで潰れない様に定員制限を厳格にした。表向きは品質維持だが。だいたい少子化の中、大学はもっと再編されるべきだ。 無駄に乱立しているから、教育予算の無駄遣いが発生するし、研究人材が企業に回らず、大学でマイペースに研究して実用化が立ち遅れるのではないか。 大学の立ち上げ自体は自由であって良いけれども、それが社会にどの様な人材を送り出しているのか、どんな研究結果を社会に提示しているのか、もし専門学校に毛が生えた程度なら専門学校に戻すべきと思う。 そうした評価を第三者の評価機構が並列的にあって公表するべきだと思う。それが予算に反映されれば良いし、それで学生が選択すれば良い。 重要なのはどういう人材や研究結果を世に送り出したかではないのか。
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有名大学ならともかく、地方のよくわからない大学の入試にそこまで目くじら立てなくても良さそうな気がしますが。
むしろ、そんな大学をなんとか維持させるために学生に奨学金という借金を負わせてまで無理くり大学に行かせる制度の方が余程悪徳かと。
新卒でなければ大手企業に入れないという国家的瑕疵もいつまでも放置だし、既得権益の塊であるどこぞの就職支援企業とベッタリな政府や政治家を誰かもっと追求して。
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大学職員です。 今回の件は流石に問題ですが、近年の受験生の動向がとにかく年内入試にシフトしすぎているのも問題で各大学頭を悩ましているでしょう。
定員厳格化が招いた弊害だとも思いますが、全ては現場の考えから乖離した方針をどんどんと打ち出す文科省に問題があります。子どもの人口は減っても大学設置を認可し続けている責任はどうとるのでしょうか。
▲99 ▼2
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入試方式の多様化にもかなり問題があると思う。
指定校推薦は各都道府県ごとに枠が定められ、生徒の数が圧倒的に多い首都圏や関西圏にはかなり不利な制度であり、AO入試は他の入試で入ってきた学生よりも学力が圧倒的に落ちることが多い。 生徒の人気が高くない大学にとっては死活問題だから、過剰な青田買いが起こり、一番優秀な生徒を選抜出来る一般入試がなくなってしまうこんな本末転倒な状況になってしまうのだろう。
私学給付金が税金から投入されている以上、私大だから何でも許されるわけではない。 入試を行う時期もふくめてもっと厳格にして、全国の受験生が不平等に晒されないようにしてもらいたい。
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大学側の対応に問題はあるが、そもそも、文科省が大学設立の承認を乱発し、Fラン大学を大量に生み出してしまったことが背景にある。私大は、全体の6割が定員割で、地方の小規模な大学ほどその傾向が顕著である。少子化ということもあり、短大や地方の私大は、今後、募集停止、廃校に追い込まれる状況が加速するのではないか?
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大学にとって受験料もおいしい財源だろうが、合格させるつもりがないなら受験料だけ取るより良心的なんではないかと思えた。 どうしてもここ一択なら一般受験しないだろうし、他の大学に行けば良いと思う。 時期的にお咎めがあるのは仕方ない。
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この違反がまずいことは大学側も分かっていたと思うが…。同じ違反をするのであれば、定員を超えて受け入れてしまった方が、それでも受験者の利益になるし、授業料収入にもなるから、まだマシだったと思うけどね。どのみち、ペナルティーは避けられないが、入学試験を取りやめるのは、不誠実さを印象づける強烈なマイナス面を考えれば、最低最悪の選択だと思う。
▲23 ▼32
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大学側の偏差値操作として、推薦合格者の割合を高くしているケースがあるが、自分と同じくらいの学力の子と通えると思ったら、入ってみたら推薦付属校ばかりというケースもある。どこの大学も、指定校推薦、公募推薦、付属進学の子たちの割合を公表するといいと思う。成績もいい子ほど、推薦は使わせてもらえない学校も多く、今の一般入試と推薦がごっちゃになってる制度は不公平極まりない。
▲62 ▼6
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いろいろな入学試験の形態があっても良いでしょうが、一般入試をとりやめるのは本末転倒ではないでしょうか。 それぞれの入試による定員枠について辞退を見込んでいたら、辞退しなかったと言うことなのでしょうが、推薦等による入試における辞退は原則認めないはずではないでしょうか。仮に見込みが違ったとしても、一般入試を取りやめるというのは、目指していた学生が気の毒に思えます。 補助金云々は学生には無関係の話です。社会的責任として一般入試をするべきではなかったでしょうか。
▲6 ▼1
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この大学のやったことは、大変問題です。
が、 なぜそうしなくてはならないのか、その理由を皆さんも知るべきです(この大学の関係者ではないので予想ですが)。
文部科学省は、定員管理にうるさいので、このまま入試をすると、この大学は、定員オーバーしてしまいます。
そうすると、まずは文部科学省から大学に来る補助金が、どんどん減らされます。昔と違うのです。 また今後認可など様々な嫌がらせが待っています。 このくらいの規模の大学だと、その補助金がなくなることは、経営を直撃します。
だから試験をやらなっただけ、むしろ誠実かもしれません(多くの受験生を落とすことになるから。)、
だれがどれだけ、入学を辞退するのか、読めない現状だから、総合型で辞退者が予想より少なかったのだと思います。
他のコメントで、昨年度は定員割れがあったようだから、数の読み間違えでしょう。マスコミは現象の裏も取材してね。
▲244 ▼28
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そもそも推薦、AO入試で定員に達すれば一般入試を行わないというような大学は入学の意思さえあれば入れるというような大学です。 今回はあまりに無茶なのでクローズアップされたが、そのような大学はたくさんありますよね。 大学で何を学ぶのだろうか。 社会に出る前に、交流や経験を増やすことには意味があるという人もいるでしょうが、4年間遊んで大卒の肩書きを得るためだけの大学は必要なのだろうか。 昭和後期までは、勉強は苦手だが身体を動かしたり、人と話すのは好きという生徒は、専門学校に入り社会で生きていく技術を身に付けていった。そして何かにつけ日本の技術は素晴らしいと世界から称賛されていたのに。
▲15 ▼1
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受験生の青田刈りをやった結果一般入試の合格者枠を使い切ってしまったという事だろうか?はたしてそれで学生の質を確保できているのかという疑問はあるが多分そういう事よりも大学としては経営を安定化させることが第一義なのかな。あまり褒められたものでもないし文科省が怒るのも無理はないと思う。
受験生人口が大幅に減る事は分かっていた話だし、ブームで作った大学なんかは統廃合してスリム化した方が無駄な補助金も注ぎ込まずに済むし国のためにもなると思う。一応大学と名乗る以上は最低限の質というのは要ると思う。
▲6 ▼0
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合格者が1名だとしても、一般選抜は実施すべきだったと思いますが…地方のこのポジションの大学は、地元の高校からの指定校推薦がメインで、その入試は高校との関係性で不合格出しにくい。 きっと、前年が定員割だったこともあり、今年の総合選抜で合格者を多めに出したら、次の指定校推薦で想定を超える出願があり、高校との関係を意識しすぎて不合格だせず、結果、定員を超える結果になってしまったのかたと… 女子大が共学化するパターンが増えてますが、苦戦している大学が殆ど。 学生募集の広報という点だけ見れば成功のレアケース。今回の件が、来年どう影響するのか気になります…
▲9 ▼3
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少子化で大学の数も減っていくのでしょうね。 しかし32名と若干名としておきながらも一般入試取り止めは問題だと思います。せめて32名と若干名で人数に達した場合、一般入試はございません。くらいは先に提示しておくべきでしょう。
大学側も学費が上がり選んでもらえるか?側になり、教職員もこれから大学生に教えられる人が少なくなると思います。 統合や廃高が進むでしょうね。30年前にはどこの大学も溢れんばかりの受験生でいっぱいだったのに。
▲5 ▼0
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地方の競争力の無い大学は今後どんどん淘汰されていくと思うし、それは高等教育の質や環境の維持に必要な事だ 大学の価値の一つに、学生の質というものは極めて大きい 入学生の質も重要だし、入学した学生の質をより高めていく事も大切だ
▲3 ▼1
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学校法人に金をばら撒き、義務教育以外までも無償化して、与えてばかりの過保護に価値はないと思っています。 定員割れのゾンビ大学に至っては外国人の受け皿で、彼らもバイト要員として学生やりながら労働者となっているのが実態。
若く就労したり、起業したり、或いは離職しても何度でも再起・再就職できるような制度を作った方が投資価値が高いと思っています。
▲170 ▼24
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その大学が総合型選抜の方を優先させる方針だということであり、何が問題なのか分からない。定員になったところで終了するのは自然なことだ。定員超えては入れない。大学だって経営上の戦略はあろう。入学希望者側にも戦略が求められる。
▲5 ▼3
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文科行政と自民党政治は密接な関係にある。大学誘致が政治家の実績になり、集票に繋がりやすいため、自民党は大学誘致を積極的に進め、政権基盤を盤石なものにしようとした。その結果、少子化であるのに大学、学部は増え、定員割れ大学が年々増えている。この事態は以前から予想されたことだ。 推薦入試が増えたことで入試へのストレスは少なくなっても、競争社会の最初の関門が入試だ。それを経験しないからか、日本人にガッツがなくなっている。いまどきのワードではないが、アジアの大学ランキング上位の国は上昇志向が強い。日本の大学は以前は追いかけられる立場だったが、いまは追う立場になった。ガッツがある。日本人ももっと外の世界に触れ、国内だけでなく世界でも活躍できる人材育成こそが大学の役目ではないか。そのためにも、政治の教育への介入こそ防がなければならない。教育こそが国の未来への投資だ。金儲けの道具にしては先が見えている。
▲2 ▼0
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推薦型入学者で定員一杯になったのかしら。それならそれで、一般入試型募集時願書受付の際に、但し書きを付記していれば問題ないのでは。あるいは、願書受付前に中止したのか、そう言うこともあるでしょうよ。大臣が「誠に遺憾」とするのも、如何なものか。軽いと言うか。一方で文科省も定員オーバーを煩く言っている訳で、それじゃあ、大学側はどうすれば良いんでしょうか。 人口比大学生、院生数の割合の国別統計を取ってみたらどうなのかしら。
▲7 ▼3
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本来の大学の目的が完全に失われました。 学歴社会なのはもちろんいいでしょう。世間から見て有名ないい大学に入れるということはそれまで頑張ってきた努力の証。指定校推薦だろうが、回りが遊びほうけている間に我慢して塾で詰め込み学習をしていたんでしょうから。昨今の高校無償化等の制度もあり、中学まで頑張り高校は大学の付属高校、そのままエスカレートで大学進学、大学3回生頃から就活。企業側は大学3、4回生の成績、研究内容はどうでもいいということ。とにかく大学に入ってしまえばあとは卒業さえすればいいということ。 欧米と全く違うシステムです。大学でもおもくそ勉強して学会発表や研究成果や目に張る実績を作って初めて武器になり、それを売り込む。 そりゃ日本は落ちこぼれていくわけだ。
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一律入試では生徒の減少により、特に私学は定員割れにより学校経営に支障が出ている。人口減少により学生も減少、大学そのものが過剰になっている。一律になどと悠長に構えていられない状況だ。自主努力により生き残りを図るのは当然といえば当然。今後、もっと増えてくると思う。
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学部定員に対して一般入試と推薦にそれぞれ枠が設けられるのが常識的な考えだろうから、推薦の受け入れが増えたから一般入試はなくなりましたなんてことがあるとは思えないよね普通は、しかも公募しておいて準備させておいて
学校が収入の確保を第一とし、学びたい者に機会を与えることを軽視していることが分かってしまう
枠を超えて確保する、良く捉えれば質の高い人材を中心に収入を確保をしているのだろうけど、悪く捉えれば枠を超えるということはインセンティブでも積まれたのかと私学だから寄付でも積まれた裏口なんじゃないのかと勘繰ってしまわれるような内容だ
入試が勉学における平等であるはずなのに、行きたいのに試験することすら認められなかった特に本命としていた学生の無念は計り知れない
恋愛と同じでそんなヤツと一緒にならなくてよかったよとなるから、ただ縁がなかったと気を落とさず前を向いて頑張ってほしい
▲2 ▼1
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この大学は女子医大と同じで、大学のガバナンスが出来ていないのでしょう。国の制度を知っている職員がいれば、入試を取りやめるという違反は行わないはずです。阿部大臣も問題で、「受験生に対する信頼を損なわせかねず、誠に遺憾」と言うだけでなく、現在の受験制度の問題点を説明すべきです。この大学の一般入試で上位32名の合格者を出しても、9割の学生は併願している国立大学に入学し、3月に断りの連絡が届き、授業料を返金しているという現状は文科省で把握しているはずです。
▲8 ▼0
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合格させることができないのに実施するよりは、(比較の問題として)マシだった気はします。 「そもそも、総合〜で定員を埋めるなよ」というのが正論ではありますが、私大も営利企業ですから… 定員オーバーで合格させたらペナルティ、定員割れしたら収益減ということなら、「なるべく確実に定員ピッタリにしたい」のは当然です。
学生の立場からは大学を責めても良いと思うけど、行政側がシレッと文句を言うのは違う気がします。
▲12 ▼0
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これからは少子化がますます進むか、結婚や出産の数そのものが低迷し続けるのはもはや確定事項であり、現実を直視すべきだ。 つまり、私立大学の数が多すぎるということである。 1970年には270校だったのが、 2022年には620校である。 こんなにいらない。 ちなみに国公立大学は合わせて187校である。 少子化において経営を成り立たせようと思ったら、私立大学は留学生に頼らざるを得ない。 そうすると、移民天国になり、治安悪化要因をみずから招き入れる愚策だ。 徹底的に反対の姿勢を示して、国益に反する私立大学を追い込み、数を減らしていくべきだ。
▲13 ▼0
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大臣の反応もさることながら、その大学を一般入試でどのくらいいるのか?と、思います。大切なのは、このような大学が増えていくことではないでしょうか。事業をたたむ大学が、それに対して文科省として対応していくか、そこが大切だと思います。
▲1 ▼0
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女子大で募集もたった32名 一般入試なしならなしで良い
これ無理やり開かせても無駄でしょう 俗に言う非公式な閉校準備だと思うけど?
閉校も基本的には留年など特殊な人を除く通常募集停止から4年くらい掛けて全員卒業年次まて行って閉校が多い
ここで強引に入試してもセオリー通りよね4年後閉校ならいいが2年次とか編入先を学校が面倒見ての閉校も有り得る
正直直前だろうが将来性のない大学に通うより良い 何より今は補助金が厳格化で一般入試前に人が揃ったら無駄に一般入試やるよりも返金の方が受験生の親は助かるでしょ
1番最悪なのは合格者ほぼなしなのに受験だけ行って受験料稼ぎすること
それよりマシでしょ
▲26 ▼13
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滑り止め受験の割合が高く、大学側は合格者数と入学者数の差を読めないために、守りに徹した方法をとるのでしょう。 そもそも、国公立と私学の入学試験・合格発表の順番が逆転しているからいけないんですよ。1月に国公立大学が、2月に上位私大が、3月にその他の大学が入学試験・合格発表を行えば、入学辞退はほぼなくなりますよ。
▲5 ▼1
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今は有名私立大学もAO入試や推薦入試が主体。昔の一発勝負入試に備え、ひたすら勉強に励み、体調管理をした頃が懐かしい。
点数ではっきり序列がつけられ公平性があった頃に比べて本当に学力がついているのかどうか?今は国公立大学の入試もこのような形で早々に入学者が決まっている。
ゆとりがあると言えばそうなのだが、一生に一度位は極限まで勉強して丸暗記もひたすらする、なんて時期があって脳の能力の限界にI挑む時期があっても良いのではないか?
大学側からしてみれば全大学の定員よりも子供の数が少ない今は、定員割れを防ぎ早く入学者を集めたい気持ちもあるのだろう。言わば学生の青田買い。有名大学と地方の小さな無名大学の学力の差が更に開いている。
▲1 ▼0
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母校です。
長野は大学が無くて、志望校に落ちてやむなく進学しました。 清泉と言うと名前は有名でお嬢様が多いように思われますよね。なので損はしなかったですが
実際のところは少子化の影響で定員割れはしてるし、半分以上が推薦で入ってくる大学で女子のみ、偏差値も低めのためとても入りやすい大学ですので、『今まで何を学んできたの?』と言うぐらい基本的な学力や理解力、一般常識が備わっておらず、『どうせ卒業できる』しと、努力自体がができない、やる気のない学生も一定数いました。 もちろん素敵な学生もたくさんいるし、清泉の大切にする精神や、何より教授陣はとても丁寧で素晴らしい方々ばかりです。
大学は今年から『清泉大学』になり男女共学になるため、様子がわからなかったのかもしれませんね 清泉だけで無く大学の数が多く助成金の必要性から入試の募集についても、見直しが必要な時期が来ているのかもしれないと思います。
▲4 ▼0
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大学は、学校推薦や総合型選抜で早めに学生を確保したい、受験生は一般入試より楽な総合型選抜などで早く入学を決めたい。 このように大学と受験生のニーズが合致したものだけど、大学入試は一般入試が原則。一般入試の募集は停止とはひどい。 文科省はこの大学への交付金を減額するなど指導すべき。
▲353 ▼119
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古い話かつ、高校の話なので参考になるかどうか…
母校の高校で、自分たちの学年が14クラス、下の学年が16クラスになりまして慌てて教室を増やす工事を行ってました。 数年後に担任(後に校長になるくらいの幹部)に尋ねたところ、辞退者数を予想して合格を出すが、想定外に辞退者が少なかったんだよって…
学校運用も大変だって事ですな…
▲307 ▼17
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うちの近所の私立大学は大幅に定員割れしてて中国や東南アジアからの留学生頼みになってる。彼らのほとんどは留学生というより出稼ぎ労働者に限りなく近いんだけどバイト三昧で授業に出てなくても強く言えない足元を見られた構造になってる。なんのために補助金出して存続させてんだかよく分からない。
▲9 ▼0
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入学定員との関係で、一般入試を実施しても合格者を出せない、という状況であれば、一般入試は行わないほうが受験生に対して誠実な対応。ひとりも合格できないことを隠して入試を行い、受験料を徴収していたということは、金と時間の無駄を受験生に強いることになりませんかね。文科省の考え方のほうが遺憾だな。
▲4 ▼0
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大学に入りたい学生は、全て入ることが出来る様にしたらよい。差別は、いけないと言いながら、「学力差別」を平気で続けている国の姿勢がオカシイ。 学問の自由が保証される仕組みがあっても好い。我々の社会は、新しいことにチャレンジする気概が失われているのではないか。
▲1 ▼5
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今では弊害だけが目立つ存在になってしまったAO入試、推薦入試偏重の流れは、とうとう公募入試中止という学校側の自己都合中止になった。これを機に生徒数だけ確保しようとする大学への私学助成金中止、日本の高校生の学力低下、日本の成長力の低下につながるだけになってきているAO入試、推薦入試全廃を文部科学省も検討すべきと思う。
▲5 ▼0
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入試を中止して、実施しなくていいなら、もう年内で大学入試終わりにしていいってことね。 このこともまずいと思うけど、記者さんには1/31に一般入試を実施予定としていたことにも、マズイっしょと突っ込んでほしかったですね。 一般入試は2月以降に行うこと、っていうルールがあるんですから。
▲233 ▼27
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私大歯学部は実質無試験で入学でき、附属病院は閑古鳥、 一人の患者に出来の悪そうな学生が何十人もゾロゾロ・・ 歯科医師が余りまくっているご時世に私大歯学部は必要ありません 私大歯学部こそ廃止に舵をとるべきです
▲310 ▼41
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最近の大学は推薦枠が多すぎるのでは? 何の条件もない併願可能な推薦入試で大量に受験生をゲットして受験料と手付金でボロ儲けの学校、定員の半分以上が指定校推薦の某有名大学、それはないだろうと驚きました。一般入試枠を減らして競争率を上げて偏差値を高く見せてるという噂も。 大学もビジネスなのはわかりますけどね。
▲15 ▼0
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言い方は悪いですが長野県の女子大だ起こったので影響も全国的でもないため批判する人が少ないように思いますがこれが関東六大学など有名大学で起これば批判の嵐、マスコミが大騒ぎしていたと思います。 私はあまりにも直前の変更は受験生を舐めているので悪いと判断してます。 推薦で定員が埋まったというけど埋めたのは大学の判断です。 定員が埋まると一般入試が出来なくなる可能性も分かっていたので確信犯とも言えます。 文部省の定員厳格化が悪い部分はありますが定員は大学の規模や設備、講義を円滑に受けられるなどを考慮して決められているので増えすぎると弊害も大きいです。 教室の机の空きがあるから定員オーバーしても講義を受けられるので大丈夫というものではありません。 文部省も推薦は定員の何割までや推薦のみの募集で推薦で定員割れの場合のみ一般入試を行うなど基準を決める必要があると思います。
▲2 ▼3
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枠が埋まっているから試験をしても合格枠は存在しないか1枠を奪い合うような実質超難関試験となるんでしょ? そんな割に合わない試験をやるよりは中止の方が学生にとって利益だと思うよ。 そこをどうにかさせたいなら推薦枠を絞るとか学校運営に干渉するような規制かけなきゃそうもなるさ。
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長野市って男子高校生が進学できる4年制大学が地元に少なすぎるんだよね。特に文系は。文系なんかいらんと言われればそれまでだけど。なので長野市に男子高校生が進学できる人文学部ができれば人気が集まるのは容易に想像できる。
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経営が厳しいのは分るけど、最初から補助金や助成金有りきの事業自体に無理があるんだよね。こんなのは前代未聞じゃないかな。文科省は何らかのペナルティーをしても良いと思います。そういえば昔、立命館大学である学部が定員オーバーしすぎて転部を推奨して問題になったことありました。補助金が一部下りなくなるのを回避したのではと。
▲444 ▼182
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自分達がよってたかって1.1%の壁を作っておきながら遺憾だなんて全くナンセンスですね。皆さんがおっしゃる通り、全て文科省の問題です。ただし、一般入試の受験生には同情はしますが、事前に今回の受験枠を考慮すると一般入試が開催されても合格者なしの可能性を秘めていたのですから受験を目指す前の情報収集が大切だと思います。二人の子を中高一貫の私立学校を経て大学へ行かせましたが、正直中高一貫校の受験指導教員のレベルが低すぎて受験指導に偏りがあります。残念ながら予備校のシステムも然りです。例えば医学系しか分からないとかです。これだけ受験システムが複雑化している現在、高校・予備校とは別に真の受験指導にお金をかけられないいのであれば親がシステムを理解して子供に嫌がられてもアドバイスしては如何でしょうか?人生の重要なターニングポイントに成りかねないのに親が他人任せにしていると子供も他人任せな人間になりますよ。
▲11 ▼2
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文部科学省が推薦入試について制限をすべきだ。
大学附属の高校を持つ場合でも一般入試で4割以上は定員の確保、高校を持たない場合は一般入試で定員の7割以上は確保しないと学部の存続は認めない、位のことはしないとダメだ。
青田刈りで定員を確保しようとする大学は存続の価値はない。
▲7 ▼0
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全国的な知名度がなく、低偏差値とされる大学にありがちなことだと思う。そもそも一般入試で倍率がつく可能性は極めて低い。でも、家の事情でどうしても地元の大学という一般組の受験生も一定数いるわけで… そこを思うとダメだと思う。
▲150 ▼28
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根本は文科省が大学設置の認可を出しすぎて大学が増えすぎたことにあるんですよ。結果助成金が膨らんでしまって、本当に出すべき優秀な大学に厚めにいかなくなってしまったんです。少子化なんてわかっていたはずなのに。そして少子化がいよいよ深刻化してきて、各大学が学生数確保という名の集客を始め、その手段たるやホント教育とは程遠くなってきて、それにあわてた文科省が定員厳格化(そこから収容定員厳格化へ変化)を持ち出したんじゃないですかね。で、先に確保したもの勝ちになってきて、年内入試の方に舵を切る大学が増えてこんなことになってきたんじゃないかと。
東洋の公募制併願可能推薦のこともそうですが、とにかく文科省の指導力の無さ、先見性の無さには辟易としますね。
ちなみに大学の認可にはいろんな利権やら力関係が関わるので、官僚にはどうにもできないことかもしれませんけどね。
▲6 ▼1
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これまで一般入試の入学が主で推薦入試が従だったのに、推薦入試でとれなかった分を一般入試で補う形になるなんて、立場が逆転しちゃってるなぁ。このレベルの大学は学生の質よりも頭数が優先しているから、もはや学力検査はないに等しいだろう。
▲60 ▼5
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まず、大学を増やし過ぎてレベルの低い大学が多すぎる。しかも入学後も大卒レベルの学力が身に付かず助成金の価値が無い。今やるべきは卒業時に学士試験をすべき。つまり入口の入試がダメでも卒業時に専門分野の実力を証明出来る仕組みを作る事こそが、大学間の競争原理を加速させ、日本が復活出来る唯一の道。
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この30年は給与が横ばいにも関わらず、大学の数は右肩上がり、大学の授業料も右肩上がりで進学率も概ね右肩上がり。給与が増えないのに教育費・授業料が爆上がりなんだから、一般的な家庭では子どもの数を減らすしかないよね。
文科省の役人は天下り先をたくさん確保できて良かったのだろうが、少子化の原因の一つは文科省だろう。少子化は明らかなのだから、大学の数を減らすべきだろ。存続の為に海外留学生の受入数を増やすというのはちょっと違うと思うが。
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この件、色々な立場の方が色々な意見を話されていて、大変、勉強になります。ただ、大切な事は何か、僕は、教育の本質に対する議論だと思います。日本の教育は海外から尊敬や畏敬の念をもらえるものでしょうか?
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少子高齢化が叫ばれてどれくらい経つのでしょうか?もうFラン大学はすべて廃校でいいのでは。本来大学教育を受けるレベルにない人が奨学金まで使って進学する必要はないはず。 それならば18歳から社会に出ることで人手不足も貧困問題も緩和されるのでは?
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大学定員厳格化による充足定員を予想しているYouTubeを見て滑り止め大学を決めました。もう結局私大の補助金の為に受験生が振り回されています、 受験が複雑すぎて努力した人が報われなくなっています。有名私大でも入学する子の学力は本当にピンキリ。もっと国公立大に補助金を回し努力したらこんな所で勉強できるんだというふうにしないと。国公立の学費は上がるし、施設は綺麗じゃないしとなると努力して国公立へ行く意味がなくなる。文科相こそしっかりやってください!
▲6 ▼0
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良いんじゃないの。総合型選抜で入学者を選抜できるならその方が良いでしょ。って言うか総合型選抜の内容は知らないけど、ウチの子供も一人は受験なしで通ったよ。受験料も掛かんないし問題無いじゃない。 国公立を除いてみんなそうなれば良いのよ。
ちなみに、ウチの子供は仕事に直結する資格取得が目的なので、良い大学にいって良い会社に就職するってルートでは無い。
▲0 ▼3
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補助金ありきで経営してるから、そのために定員オーバーを避けようとしてこのような事態になるんじゃない? 定員オーバーで受けられなくなる補助金とそのオーバーした学生から受け取れる学費とどちらが多いのか、そこを考えた結果がこういう愚策になったような気がする。 一般人への補助金なんてギリギリでしか出さないのに、企業や学校に対してのそれは大盤振る舞いとしか思えない額を出しているから、それを受けている企業や学校は補助金ありきの経営になってくる。「私学は学生から入ってくる学費で経営費を賄うもの」であるという大前提を忘れてるのでは? 補助金を当てにして経営してるような私学はもう閉校してもいいと思う。ぶっちゃけ、大学という名の就職予備校として存在している大学が多すぎ! 卒業さえすれば大卒だもんね、そういう大学でも…(嫉妬)
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今後、こういう大学どんどん増えそう。 少子化で受験生が減ってるから、私学なんかは学生確保で必死だろうから、推薦でほぼ定員確保してくると思う。 高校とかも同じ事起きてくるんじゃないかな?
▲71 ▼5
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文科省の受験制度にも課題はあると思う いろんな推薦制度があって 大学側はもちろん受験生も大変 大学側は定員確保をしなきゃいけないから 流出を見越して早めに学生を囲い込みたい 受験生も内部進学含めて 複雑な入試制度を考えて進路を決める中で 思ったほど他校に流出しなかったんだろう
▲9 ▼1
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小中高だけでなく、大学改革もお願いしたい。
特に私学は、オーナーや幹部の人事や予算(下手をすると仕事を奪ったり、出張や研究に制限をかけたり、見せしめ的な降格などのハラスメント)をして、暴力的な運営が横行しています。
コンプライアンスなんて皆無です。違法地帯です。
意を唱えればクビになるから、誰も止められないです。文科省なり、労基なり、しっかり査察して欲しいです。
どこも同じですよ。大学幹部同士で悪知恵を共有していますから。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
先に推薦入試で学生数(および学費や寄付金など)でめどが付いたら募集を止めるってことなんでしょうね。
ちょっと急すぎるので、受けたい人はいたとは思うんだけど、まぁいいんじゃないですか?だって、完全にFラン大学で社会的使命はないよ。地元や近隣県のお金持ちの女子が大卒の肩書欲しくて入るだけでしょ?しかも推薦で受かるって、ここに推薦で行きたいレベルなんだから。
文科省は、推薦入試で定員に達したについてはXXまでに一般入試による募集の中止を告知すること、などをルール化するぐらいしかできないんじゃないか?でも、それは共通テスト前には学生は知りたいから12月末までには発表とか必要になるので結構厳しいのと、誰一人合格者を出すつもりが無いのに形式的に募集されるのは防げない。
まぁ難しいということ。
▲32 ▼9
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自民党は選挙で勝つ為に国民へのばら撒きには熱心だが票にならない教育には金をかけない。 これが日本の低成長の原因だという学者がいる。 世界では今、STEM(科学、技術、工学、数学)を勉强した大学生が どれだけいるかが一国の経済成長を左右するという分析結果があるが、 日本の大学は欧米と比べて創設や維持に金の掛からない文系の学部の比率が 高く金の掛かるSTEM関連学部が少ない。 政治家も選挙民向けの無駄なばら撒き、例えばガソリンに対する補助金支給など止めて、浮いたお金を教育投資に向けるべきだ、それがいづれ日本の ゼロ成長脱出の力になる。国民の人材不足、知的能力不足が日本のゼロ成長の根本原因だ。
▲8 ▼1
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他者のコメントを読むと 落ちる為に受験することになるので 逆に中止をした大学側の優しさが 伝わってくる。 大学運営の大変さも教えられた。 ただ、受験準備していた学生さんには 気の毒な話では有りますね。
▲25 ▼1
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