「ひろゆき」こと西村博之氏（48）が自身のX（旧ツイッター）を更新し、日本人の減少を防ぐための子作りについて述べた。

ひろゆき氏は、結婚している世帯が3人以上の子供を作らないと日本人は減り続けると指摘し、世帯年収が重要であると述べた。

さまざまな声が寄せられ、経済的な理由や生活の厳しさから子供を諦める人も多い現状が伺える。

（要約）

「ひろゆき」こと西村博之氏（2024年12月撮影） 

　「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏（48）が18日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。日本人が減り続けないための子作りについてつづった。 

　ひろゆき氏は「結婚してる世帯が子供を3人作らないと日本人は減り続けます」と記述。「3人以上の子供がいる世帯の63%が世帯年収700万円以上。子育て世帯の教育費と生活費負担を減らすか、世帯年収を上げないと子供は減ります」とした。 

　世帯年収に関するデータグラフを添付しつつ「日本の政治家も官僚もこんな簡単な算数が出来ない様子」と指摘した。 

　この投稿に対し「ほんまは3人ほしかった。お金で色々諦めた」「うちも収入がもう少しあれば3人目欲しかった世帯です。どうにも限界があります」「3人目欲しかったけど物価高騰やばいのと正社員共働き夫婦なのに給料も全然上がらないので3人目諦めました」「子供作ると生活キツいもん」「ほんとなんとかしてください！」などとさまざまな声が寄せられている。