( 251563 ) 2025/01/18 19:21:21 2 00 「フジテレビはさらに危機に陥った」…「中居トラブル会見」で港社長が犯した「致命的な過ち」を専門家が指摘デイリー新潮 1/18(土) 13:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e8db4de5efdadb54cbfdb0403dc2101b21934952 |
( 251566 ) 2025/01/18 19:21:21 0 00 中居正広と港浩一社長
1月17日、フジテレビの港浩一社長(72)が緊急会見を開いた。タレントの中居正広(52)と女性とのトラブルに、フジの社員が関わっていたという報道について説明するものと思われた。
***
昨年末から報じられている中居の女性トラブルは、日を追うごとに波紋を広げている。そのための会見だが、参加できたのは全国紙やスポーツ紙が加盟する「ラジオ・テレビ記者会」の加盟社と、オブザーバーとして参加が認められたNHKと民放キー局の各社1人のみ。しかも、フジテレビ以外のテレビ局は質問すらできなかった。ネットメディアやフリーの記者、この問題を報じた「女性セブン」や「週刊文春」も閉め出され、言うまでもなくデイリー新潮も会見場に入り込むことはできなかった。
もっとも、緊急会見で港社長が主張した内容は、昨年12月27日にフジが発表した「一部週刊誌等における弊社社員に関する報道について」で、《当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません。/会の存在自体も認識しておらず、当日、突然欠席した事実もございません》と報道内容を全面否定したものと大差ないようだ。少し前進したように見えるのは、「第三者が入る調査委員会」を設置することくらいだ。
果たして、この会見にどのような意味があったのか――。企業の危機管理コンサルティングの専門家に訊いた。
「会見は危機管理のために行われるものですが、これは危機“喚起”以外の何ものでもありませんでした。かえってフジテレビが危機に陥る結果となりました」
と話すのは、株式会社リスク・ヘッジ取締役の田中辰巳氏だ。危機を“喚起”する会見とは、どのような意味だろうか。
「危機管理は『感知』『解析』『解毒』『再生』という4つのステージを踏むことが基本です。危機を素早く『感知』し、現状と展開を『解析』した後に、詳しい説明や謝罪などで『解毒』した上で、窮状からの『再生』を図るわけです。そのうち会見は『解毒』にあたり、毒をなくしたり薄めたりするために行うものです。しかし、今回の会見には全く解毒効果が見られませんでした」(田中氏)
具体的にはどこがまずかったのだろう。
「会見というのは自分たちが喋りたいことを喋る場ではなく、メディアが聞きたいことに答える場です。しかし、今回の会見は、ラジオ・テレビ記者会の加盟社を除けばフジ以外のテレビ局は質問ができないなど相手を限定し、自分たちに都合のいい状況を作ってしまうというのは解毒には向いていません。また、『第三者を入れた調査委員会』の設置と言っていますが、“第三者を入れる”では駄目です。日本弁護士連合会のガイドラインに沿ったような“第三者だけで構成”しないといけません。しかも、その第三者の調査が終わる前に断定的なことを言っては駄目なんです。それでは第三者委員会を作る意味を否定するようなものですから」(田中氏)
年末にフジが発表した内容と同様、今回の会見でも「当該社員が企画したり、ドタキャンしたりしたこともない。会合を開いた事実もない」と全否定した。
「食事会を設定していないと断定するのであれば、その日は何をやっていたとか、それは誰が証明できるとか、当該社員がどこで何をしていたとか、言葉ではなく証拠で示さなければいけません。“シロ”の人間というのは、明確な証拠を提示することで無実が証明できますから」(田中氏)
それができたのは、意外にもドジャースの大谷翔平だという。
「昨年、大谷選手の通訳が賭け事で大きな借金を背負ったときに、彼はドジャースの同僚や関係者に自分のスマホを見せて自身の関与を否定する証拠を示しました。これで彼はチームから信用されたのです。逆に“グレー”や“クロ”の人間というのは、“無実”ではなく“無罪”を語るものです。それを考えると、港社長は“無罪”を語っただけにように思われます。ですから、説得力も解毒効果もないのです」(田中氏)
ちなみに、田中氏はフジから何度も取材を受けてきたという。
「『めざましテレビ』などで、企業の不祥事についてどこが問題かということを答えてきました。解毒するための会見でかえって毒を増やしてしまうのは、危機管理ではなく危機“喚起”だとコメントしてきたんです。それをフジは、自らやってしまったわけです」(田中氏)
コメントのし甲斐がなかったということだろうか。
「それもありますが、今後、フジの記者やディレクターが取材をしにくくなってしまうことが私としては心配です。なぜこんな記者会見を行ってしまったのか理解に苦しみます」(田中氏)
思えば1年前、ダウンタウンの松本人志(61)による性加害疑惑が報じられたときの吉本興業の対応と重なって見える。松本の報道があったのは2023年12月27日だったが、同日、吉本は報道を全否定する文書を出した。年が明けて昨年1月8日、松本は裁判に注力すると宣言。同24日、吉本は《事実確認を進めている》と発表した。
一方、昨年12月26日に中居の女性トラブルが報じられた翌日、フジは全否定の文書を発表。年が明けて1月9日、中居が謝罪のコメントを発表。そして今回の会見という流れだ。ちょうど1年違いで、似たようなことが繰り返されているようにも思える。
「まさにデジャヴュですね。企業の危機管理にはデジャヴュが少なくありません。なぜかというと、人は危機に遭遇すると2つの“トウソウ”本能に支配されてしまうことが多いからです。この2つに支配されると、危機管理は失敗するのです」(田中氏)
2つのトウソウとは「逃走」と「闘争」のことだという。
「今回の問題は一昨年6月に起こったといわれていますが、フジはこの問題から1年半ほど逃げて(逃走)きました。それが報じられると闘い(闘争)に転じました。このように2つのトウソウに支配されてしまったわけです。例えば、山で熊に遭遇したら逃げてはいけないと言われます。じっとして、熊の目を見ながら後ずさりする、冷静な対応が必要です。しかし、ほとんどの人は怖いから逃げます。逆に、そこに子供や奥さんがいたら、男は熊に勝てるわけがないのに戦おうとする。どちらも間違っていて、逃走と闘争に支配されているから間違うのです。企業も芸能人も同じことをしてしまうのは、人間の性と言ってもいいでしょう」(田中氏)
ならば今回の会見は、どうすべきだったのだろう。
「解毒の際は『反省』『後悔』『懺悔』『贖罪』のステップを踏んで行うべきです。自分がやったことを否定的に捉えて反省し、しっかり後悔し、懺悔をして、罪をあがなう(贖罪)という順番が大切です。先に贖罪をしたところで、懺悔がなければ相手は許してはくれません。訴訟社会のアメリカと違って日本には判官贔屓があるので、比較的許されやすい社会です。元ゴーストライターの新垣隆さんなんて、あれだけ叩かれたにもかかわらず、贖罪までの順番が正しかったから、今では人気者になったのです」(田中氏)
危機を正しく受け止められなかったのが問題だという。
「アメリカではMe Too運動、日本でもジャニー喜多川氏の性加害問題があり、その中でこういう問題を危機として察知できなかったこと自体がフジテレビの問題です。今回の問題は、フジテレビに不作為があったかどうかが一番重要なところです。その視点を持って調査しなければいけないし、被害女性の訴えにやるべきことをやったのかどうかが問われると思います。そこをきちんと語らなければいけません。また、不作為があったかどうかが問われないような行動を取るべきでした。これから第三者委員会を立ち上げるわけですから、まさに危機“喚起”の記者会見と言わざるを得ません」(田中氏)
【関連記事】「不遜な性格、宅飲み好き…テレビ関係者が明かす「中居正広」本当の評判、強気コメントの裏側」では、中居の知られざる裏の顔について詳報している。
デイリー新潮編集部
新潮社
|
( 251565 ) 2025/01/18 19:21:21 1 00 この文章は、フジテレビの港社長の会見内容に対する批判や懸念、企業の危機管理やコンプライアンスに関する意見が多数述べられています。
港社長やフジテレビの対応に対して不信感や批判が強いとともに、組織全体や業界における問題意識やリスク管理の重要性についての議論も含まれています。
(まとめ) | ( 251567 ) 2025/01/18 19:21:21 0 00 =+=+=+=+=
そもそも港社長の会見内容は矛盾がある。 「だれかtoなかいの番組終了はあらぬ憶測が起きないように状況を見ていた」とコメントしているが、「中居氏の問題を港社長が把握」→「松本人志氏の飲み会問題により番組名変更」という時系列なので、松本人志氏離脱時に「当初の番組名コンセプトを維持できないので番組終了します」としていれば憶測もなにも松本氏の問題で終わったとなり表面化もされなかったはず。
▲3028 ▼105
=+=+=+=+=
これは、フジテレビの社長の判断ではなく、 親会社の意向ではないか?
こうなるとわかっていて、子会社の経営陣の経営の失敗の事実を確実にするために、わざとこのやり方をとった可能性があるのではないか。
もっとも今回の問題の範囲は、 親会社までは関係なさそうなので、 子会社の経営陣や担当幹部社員を配置し直し 関連した業務委託先があれば取引見直しすることで、 再スタート、というのがシナリオな気がする。
▲4 ▼12
=+=+=+=+=
港社長は番組の打ち上げでMCをつとめた女子アナが出席するようなことは 普通にあることなどと苦しい言い訳を語っていた。 文春さんが入手した大手芸能事務所との忘年会の席次表には 芸能事務所の代表の隣に女子アナがセッティングされている。 業界ではこのような事がおこなわれているのは誰でも知っていること 今回の事案はその延長線上にあったという指摘がある。 港社長らは会社の存続というものを真摯に考えているのかとも思う。 嘘を隠すためにまた嘘をついてしまうような初歩的なミスを感じさせる。
▲1268 ▼19
=+=+=+=+=
社長は証拠を示す以前から関与していないとか会見の質問者を限定していたりと都合の良い会見をしている 専門家の言う通り会見は質問に答える場であって社長の憶測を語る場ではない 株価は駄々下がりを見せ、動向によってはストップ安もあり得るだけに株主は黙っていないだろう フジが示す内容と数人の被害者が後から語る内容が乖離した場合はフジは一気に窮地に立たされる
▲1203 ▼28
=+=+=+=+=
最近のフジテレビの質が下がったと思っていたが、港社長の会見で納得しました。もっと良識のある社長に代わって会社風土を立て直し、視聴者が求めている情報や内容のある番組編成を再構築すべきと切に思います。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
簡単に例えれば既に沈みゆく巨船のそばに居てこのままでは巨船の渦に巻き込まれて共に沈んでしまう運命の漁船のようなものだろう。 一刻も早く巨船から離れないと大変なことになるのに悠長に会見などやってる場合ではないのだろう。
▲60 ▼2
=+=+=+=+=
現フジテレビ副会長で日本民間放送連盟の会長を務める遠藤龍之介氏は民放連の「人権に関する基本姿勢」に対するコメントで『人権の尊重、人権侵害の防止、メディアとしての社会的責任の3つの柱で構成した。「基本姿勢」で謳っている理念が、職場全体に根付いているか、会員各社それぞれが改めて確認してほしいし、今後も「基本姿勢」に立ち返りながら確認を続けたい。「基本姿勢」は、民間放送に関わる全ての取引先にも賛同を求めている。社会における人権侵害を起こさない、見逃さない、許さないために、各地の放送局が報道や事業活動を通じて、地域の中でそれぞれの役割を果たしてほしい。』と発言してました。 ジャニーズや松本についても『この件に限らず、民間放送は人々の知る権利に応えるために事実をしっかりと確認し、確認できた時点で伝えるべきことを伝えていくことが大事だ。』とコメントしてます。 なんだか笑っちゃいますよね!
▲794 ▼15
=+=+=+=+=
第三者を入れた調査委員会なく第三者委員会でお願いします
旧ジャニーズ問題でテレビ局や芸能事務所の構造的な問題が判明したのにも関わらず、自浄作用は機能していたかっということですね
百歩譲って旧ジャニは故人の過去のことだったとしてもこの問題は2023年ですから看過できません
監督する総務省も黙ってたら同罪ですよ 旧ジャニの櫻井翔氏の父・櫻井俊氏が事務次官でありその後電通へ天下りというズブズブの電波利権問題を掘り起こされたくないから静観しているのでしょうか?
▲991 ▼23
=+=+=+=+=
思うにこういうトラブルが起こると決まって週刊誌から火がつき、その後テレビ局が対応に追われるパターンが定着していることに対して、もういい加減どうにかするべきだと思う。 1年半も前からトラブルを認識していたならその時点で包み隠さずに報道機関として真相を明らかにしていれば、被害女性だってここまで苦しむことはなかった。 トラブルの当事者であるにも関わらず、表に立ち続ける中居さんに対して被害女性は今までどういう思いで見ていたんだろう。 真っ先に報じた週刊誌やネット媒体を入れずに記者会見をし、中継や配信なしといういわば閉鎖空間でのフジテレビ主導の記者会見では、逆効果になるということにフジテレビ社員から誰も声が上がらなかったんだとするとやはり自浄作用は働かないんだなと思わざるを得ない。
▲765 ▼18
=+=+=+=+=
港社長もバラエティの現場上がり社長に就いた方だから昔からこの手の事は、自身も体験しただろうし知っていたばす。バブルから90年代の華々しい芸能界では、普通だった事が今やコンプライアンスに引っかかる事ばかり。最盛期の感覚のままアップデート出来てないのが最大の要因。
▲494 ▼7
=+=+=+=+=
局内の不祥事の疑惑についての説明を目的とした会見だったならば録画、録音を禁止するなど条件をつけることに世間との感覚のズレを感じる。 そして第三者委員会を入れての調査というが誰がどのような人物を選定するのかも不明瞭。 本気で組織ぐるみの隠ぺい体質から脱却しようとの姿勢は感じられない。
▲97 ▼1
=+=+=+=+=
ここ十年くらいで、会社の飲み方は随分変わった。コロナもありどんどん機会も減り尚更。 二十年くらい前を考えると、女子社員がお酌するのが当たり前だったり、ちょっと今はないかなと思い当たる節がある。 多分元々、性とかお金の使い方とかが派手だったのと、世の中の色々な流れを無視して、ここまで来てしまったのかなと思う。 ただ、今膿を出さないとCMも切られて終わってしまうかな。
▲619 ▼18
=+=+=+=+=
そもそも今回はあっさりと1年半前からの認識を認めた形だが、それなら先日の関与の否定はその場しのぎのものだったと思われても致し方ないと思える。 極極秘で世にでないことを完結としているのならば、本当に事なかれ、行き当たりばったりの象徴と思えますが、その点に関しての真偽もしっかりと今回の調査で明らかにしてもらいたい。 これまでのフジの体制に慢性的な欠点があるかどうか、しっかりと風土全体を検証させる機会とする必要があると思う。
▲81 ▼7
=+=+=+=+=
情報番組を放送しているテレビ局が情報操作してどうする?と言った感じですかね 火のないところに煙は立たないとは、昔の人は上手いことを言ったものです 経営者側は何もなかったことにしようとすればするほど、彼方此方から煙や火の手が立つと思います 守るべきは局や自分達ではなく、社会倫理と従業員の生活であり、地に堕ちたイメージを今更取り繕おうなどと考えないで、可能な限り開示すべきです そして、くれぐれも今在職中の従業員と被害に遭われた方々に迷惑がかからないよう、しっかり配慮すべきことはして頭を下げるのが長の仕事ではないでしょうか
▲331 ▼11
=+=+=+=+=
危機管理とは難しい事で、会社がもの言う株主の後押しによって第三者委の設置をされた事や会見も非公開にして記者クラブの方のみと限定したり、そうした事がすでに余計な憶測を生んだり、疑念が生まれる土壌となっているのだと思います。また、会社幹部がセッティングに関与した事も否定しているのだから、それ以上は言いようが無いのだろうが、もう少し積極的に調査する姿勢があった方が受け止めも望ましく受け止められたのでは無いかと思います。とは言っても、今までの対応が後手になってしまった以上は、ある程度の批判される事は、やむを得ないでしょう。第三者委で会社の膿を出して新たな出発が出来るか、しっかりとした調査が求められると思います。
▲93 ▼10
=+=+=+=+=
外資が言う通りで、コーポレートガバナンスがないから危機管理もない。 一個人のミスで企業の存立基盤が崩壊してしまう。 プロの経営者や発言力のある社外取締役がいない企業はリスクに弱い。 視聴者はフジに嫌悪感を抱き、視聴率が落ちて、スポンサーが離れて、売上が減って、資金繰りが行き詰まって、免許狙いのハゲタカに買われる。
▲341 ▼7
=+=+=+=+=
掘れば掘る程にメッキが剥がれて偽物の真の姿が顕になっていきますね。 経営陣があのビッグモーターをも彷彿とさせるような、他人事、聞いていない、知らないの連呼で、まだ当時非上場だったビッグモーターの方がマシだったと言えるまでありますね。 今となってはあの「ゴルフを愛する人への冒涜だ」の名言が、港社長と比較すれば光り輝いて思い出されます。
▲218 ▼7
=+=+=+=+=
港社長自身にも女子アナ接待が常習だった疑惑があるし、中居の件では隠蔽の張本人でもある。 大谷との最大の違いは、自身が潔白か否かでしょう。 結局、悪事が露見したら認めて謝罪、最悪辞めるしかなく、そうなるともはや危機管理は関係ない。 社長辞任は不可避、経営陣の総入れ替えは必須だが、果たしてどうなるか。 あとは株主と広告主次第。 公共財の電波を格安で寡占しているのだから、行政にも動いてほしいけどね。
▲206 ▼3
=+=+=+=+=
一番まずかったのは、1年半もの間、問題を認識しながらも番組を続けていた=利益の為に問題を調査しなかった、というその点
被害者の事を案じて...という話は、譬え事実だとしても単なる言い訳にしか聞こえなくなってしまう
その時点である程度の対応をして、番組を取りやめ且つ被害者と思われる人へのアフターフォローを徹底していれば、ここまで大きな問題にはならなかった
その理由には、他にも同様の事例があり、この話だけの解決だけでは根本的に対応ができなかったという可能性まで想像されてしまう
コンプライアンスが厳しくなった...と言葉では言われるが、その前提にあるのは一人一人の人間への尊重や愛情が示されなくなったことの裏返しでしかないと感じる
▲19 ▼1
=+=+=+=+=
「危機対応でリーダーの資質がわかる」という言葉がありますが、この港浩一という人物に企業のトップの資質はありませんね。
「逃げたり、ごまかしたりするのは、トラブルを解決できなくする最高の方法。それをやるから、手に負えなくなってしまう。逃げている限り、相手は絶対に納得しません」と言われますが、
港社長が開いた緊急会見、そして、その会見で見せた港社長の発言や対応は、まさにそれでした。
▲179 ▼3
=+=+=+=+=
危機管理は『感知』『解析』『解毒』『再生』という4つのステージを踏むことが基本。 周囲への説明、謝罪は『反省』『後悔』『懺悔』『贖罪』のステップを踏んで行い、自分がやったことを否定的に捉えて反省し、しっかり後悔し、懺悔をして、罪をあがなう(贖罪)という順番が大切。
なるほど、すごく勉強になる。 記事の田中氏は20年以上のノウハウがある企業の危機管理のスペシャリストだそう。こういう危機管理を行っているコンサルは今増えているように思う。 大手企業であるフジテレビや吉本興業にも顧問弁護士や危機管理のコンサルがいてもおかしくないのに、ここまで対応を間違えてしまうのは何故なのか。 記事には「危機を正しく受け止められなかったのが問題」とあるが、ジャニーズ問題をはじめ、不祥事はたくさんあったというのに・・・何も学べなかったのか。自身は大丈夫だという驕りで目が曇っていたのかな。
▲76 ▼3
=+=+=+=+=
「そういうことがないと信じています」と言っておけば、後で逃げられるとでも思っているのだろうか。 久代萌美さんがフジテレビのアナウンサーだった頃、大手外資系企業の日本支社の会長との食事会を、写真週刊誌に撮られている。フジの社員が間を取り持つ形で、久代さんのファンという会長と会食がセッティングされたとの報道。 久代さんがTV番組でこのことをからかわれ、「私はご馳走が食べられてラッキーと思ってる」的なことを言っていたが、本心はどうだったか。 ただ、女性アナウンサーの中には企業経営者と結婚している人が多くて、こういう会食が出逢いの場になってるのかな、と勘繰ってしまう。 バブルでイケイケの世代の港浩一さん。世間とズレている。
▲254 ▼3
=+=+=+=+=
映像メディアでありながら中継もさせずに、報道機関、人員、質問などを大幅な制限をして、映像メディアとしての自己否定と保身、隠蔽に走ったと言える 元々、スポンサーと株主の為の会見だったが、火に油を注いで、これならやらない方が良かった スポンサー、株主も世論に大きく影響をするし、フジテレビの番組にスポンサーになることはメリットよりもデメリットが遥かに大きいので、大幅に減少をする フジテレビは組織としての会社統治(ガバナンス)、安全配慮義務等のコンプライアンスが一切機能をしていないのを露呈をしている 普通の会社なら取引先が自社の社員に被害を与えれば、一時取引停止をして、聞き取り調査をして、事実と判断をしたら取引停止をして、被害買収等の法的手段を取る 自社の幹部が関与をしていれば懲戒処分にもなる 被害を上司に訴えて、上層部(役員など)も把握をしても、何もせずに1年半も番組を継続したのは異常と言える
▲234 ▼3
=+=+=+=+=
この会見は、設定ルールを見た段階で、ほぼ内容は想像出来た印象でしたね。社長の「信用したい」という言葉が全てを物語っているように感じます。 いろいろな情報が渦巻いているが、希望的観測の域から出ることが出来ていないようです。 今後の調査は、完全にフジの息のかかっていない第三者的な弁護士を起用出来なければ、正しい評価が出来ないし、信頼回復は望めない。 海外の株主は、本気で睨みを効かせているので、これ以上の悪足掻きは不可能な状態です。 一番敏感に反応するであろう各スポンサーは、既に見放しているだろうし、賢明な社員は転職活動を始めているだろう。 現役女子アナの新たな証言も出てきていることから、フジテレビの陥落は決定的だと思う。
▲94 ▼1
=+=+=+=+=
後から、批判するのは簡単ですよねー。 当事者と言うより、実際に被害を受けた方をどの様に「守り抜く」かだと思えました。 実際に、フジのやっていた事は良いのか悪いのかは、第三者に委ねるしかないし、局の方針とかスポンサーとか視聴者や株主の事は後回しにしても良いと思いました。 今、一番に優先させるべきは、被害者を守り抜く事にあると思います。 それにより、色んな方面から、指摘や批判を浴びる事になろうと、社長が矢面に立って、その事を受け止め、次の段階へ進める事をすべきかと思います。 起きてしまった事を、とやかく言うのは簡単だが、原因究明や再発防止に、外部内部の第三者として冷静中立に調査判断を下し、それを基に組織体制、会社の風土を変えて行くべきかと思います。 都市伝説的に、テレビ業界や芸能界やマスコミの一部には、他にも似たような事が起きているのではと、危惧しています。 今回の件は氷山の一角なのでは?
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
ここまで来るとある程度の答えを持って会見したほうがよかった気がします。ビジネスという観点からするとスピード感が遅い気がします。調査中だとか言えばいうほど疑念しかわかなくなるのでは?事実は1年以上前に起きていたのだから、企業としてはもう答えを出す必要があった気がします。
▲23 ▼0
=+=+=+=+=
閉鎖的な会見だと思うし、日大タックルや吉本の闇営業のときより酷い。 当時の吉本興業社長も下手だったが、まだ多くの記者からの質問を受け入れていた。 しかし今回のフジテレビは、記者を限定したことが裏目に出て、お得意の総合的判断からして…上記2件に満たないほど酷く陥った。 当該女性は誰?といった被害女性を特定する回答を控えたのはまだしも、基本どんな記者からの質問も受け入れる覚悟がない限り、フジの復活は厳しいと思う。
▲89 ▼0
=+=+=+=+=
政治家もそうだけど昭和平成で成り上がった人達って権力で捩じ伏せられる前提の結論ありきで対応方法を決めるから全て悪手になるんだよね。 当時はそのやり方で何とでもなったんだろうけど、現代の価値観とかネットの力とか世間からの見られ方とかを全く考慮していない。 とは言っても、まだ昭和平成感覚の人達が多く残っているから今回は何とかやり過ごせるんだろうとは思うけど、今回逃げる際に負ったダメージは数年後に致命傷に変わると思う。
▲116 ▼5
=+=+=+=+=
社会の問題を暴く公共的役割をもって公共の電波を使わせてもらっているTV局の社長がこれでは、放送免許をとりあげられても仕方ない。正しい解決に向かうために取締役会も機能しないのであれば、国民の利益のために本当に免許を取り上げるべきである。
▲21 ▼0
=+=+=+=+=
全くそのとおりだと思う。事後対応がとにかく隠そうとする方向に動いてるから、どんどん雪だるま式に後戻りできなくなってしまっている。 事が大きくなる前に、認めるべきところは認め、明らかに認識と違う点に絞って否定し、過ちについては真摯に反省、謝罪して、適切なペナルティを自身に与えれば、世の中の多くの人は結構許してくれるものであるけど、これができない人が多すぎるよね。 何のために会見するのかなと思っていたら、予想以上に何のために開いたのか分からない状況で開いた口が塞がらない。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
「第三者を入れた調査委員会」を立ち上げると言うも、頑なに第三者委員会とは言わず、「説明した以上のご回答はございません」という言葉が11回、「お答えできない」が7回、「回答は控えさせてください」が19回、「これ以上は控えさせていただきます」は11回を数えるような回答しかできないような会見が問題の本質の根深さを物語っている。
▲75 ▼1
=+=+=+=+=
中居正広氏の女性問題スキャンダルは、中居正広氏の声明文で「示談が成立していますので今後も支障なく芸能活動を続けられます」との公言で一件落着かと思いきや、ますますマスメディア中心に炎上している事にはなかなか終わりが見えない状況になっています。そもそもフジTVは以前から把握していながら見て見ぬ振りでしたが、タイムリーでフジTV社長の会見になりつつも、自分達に都合の良い会見設定であった事が更に波紋を広げています。 今後の成り行き次第ではフジTVも何らかの影響が懸念されますが、もしかしたら、中居正広氏のやらかした事が露呈されて中居氏は芸能界を引退する可能性もあり得るのではないかと思います。
▲29 ▼3
=+=+=+=+=
女性社員のプライバシーを盾に、ほぼ何も説明されていない会見でしたね。第三者機関で調査しますという所以外は何も伝わってこない最低な会見です。 23年6月に事態を把握した段階で危機管理部署が機能しない所に不信感しかないし、港社長本人も調査対象というグレー過ぎる展開は企業の存続に関わりかねない。
フジはそろそろ身売りも検討しなければならない状況に陥る可能性も出てきたのでは。
▲20 ▼0
=+=+=+=+=
報道機関のトップとしての矜恃がない人なのだろう。 会見の前に、弁護士やコンサルタントなどと慎重かつ綿密に打ち合わせやリハーサルを行ったものと推測する。 「コメントを差し控える」は、後で言質を取られぬよう、弁護士に入れ知恵されたと思うが、聞いている方には「ご指摘の点はその通りですが、今は言えません。わかってくれますよね?」と言っているとしか感じない。 想定問答に従っただけの会見など、フジテレビという企業、そのトップとしての誠意や熱量が全然伝わらないが、それすらわからないのだろう。
90年代の金融恐慌を扱ったドキュメンタリー番組で、山一証券最後の社長、野沢氏が記者会見の席で「私ら(経営陣)が悪いんであって、社員は悪くありませんから!」と号泣するシーンを見たことがあるが、温かみのある人間性に、従業員も少しは救われたのではないかと感じたが、昨日の会見で、フジ社員は白けただけではないのか?
▲45 ▼0
=+=+=+=+=
「第三者を入れた委員会」と「第三者のみの委員会」の違いがよくわかる記事だった。
たしかに例えば10人の委員会が設置されたとしても、フジテレビ社員が9人で第三者が1人の場合と、全員が第三者である場合と、では全然違う。
今回設置が宣言されたものは前者であり、これではフジテレビの意向が色濃く反映された調査結果になってしまう。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
フジテレビは視聴者に見たくなければ見るな、スポンサーもCMを出したくなければ出すなと言ってる様な物で、これからあの会見でスポンサーは離れて行くと思いますがね。
フジテレビの社長が言った様にどこの会社も社員を守るひつよが有りますから、リスクを犯してフジテレビでCMはやらないでしょう。
フジテレビは犯罪で誰が捕まるのでも無いので、保身をしてれば良いです。
コンプライアンスは法とは全く違う部分も含んでますから、違法では無くてもコンプライアンスで経営が成り立たなくなるのかな。
会社の場合はコンプライアンスを遵守するのは、社会的信用を得る為にやってるんですがね。
フジテレビはコンプライアンスを無視した結果がこれですからね、コンプライアンスはどこの会社自社を守る為のものですよ。
フジテレビ酷すぎるな。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
旧ジャニーズ事務所の所属タレントで、週刊誌ネタになったのは数少ないです。
旧ジャニーズ事務所所属タレントは、全て醜聞は揉み消してもらえると安心していた所に、旧ジャニーズ事務所の創業一族が居なくなり、芸能界での権力を失った事で、表沙汰になったというだけのことと推測します。
芸能界で、この記事のような出来事は数多くあると思っていましたし、業界の人間の愛人が芸能人だったりしますので、その場合は女性側の芸能活動にもメリットがあるようです。
▲29 ▼1
=+=+=+=+=
港社長の会見は、事件を認めていないが、誰が見ても事件があったと認めているように思える見事な演出だった。 私は信じるという場面など、客観的な事実の有無を、個人の感想にすり替えている。
フジテレビの女性社員を世間の憶測やSNSの記事の新たな被害者にしてしまった点も、社長として大きな失態だ思う。
これでスポンサーが離れ、株主の怒りを買うが、何故それほどA氏を守りたいのだろうか。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
ニュースはスピードと正確性が求められます。
フジテレビ社員が加担したかどうかなんて即日報告できる話。 なんで1年半以上も掛けて、しかもこれから第三者委員会による調査とは…
そもそも外部の弁護士って言うけど、会社を守る為に入れ知恵するのがしごとでしょうから、会社が不利になる都合の悪い事は言う訳ないと思われ…
▲29 ▼0
=+=+=+=+=
「現在まで説明出来ていなかったことをお詫び」 ではなく、 正しくは、 「現在までも説明する必要などないと考えていて。そんなに大事になるなんて心の準備が出来ていなかったことをお詫び」 だと思いますよ。
これまでの経緯でいくと幹部やプロデューサーは真っ黒、それを組織で隠蔽していたかどうかでしょう。 スポンサーも離れ、その速度は加速する。 「おい、これって、ただ事じゃないぞ」って、今になって事の重大性を理解したのかも知れません。 ただ一つ気になることは(この局がヤバいと感じるのは)、社長が軽く開き直っているようにも映ることです。
▲25 ▼0
=+=+=+=+=
社長の業歴からもこうした接待はむしろお家芸でしょ。だから絶対バレてはまずいことを一番よくご存じのはず。一切かかわってないのではなくそうなったら致命的だと自白したようなもの。第三者を入れ公平を装って操る下心が丸見えだと思います。第三者しかいない委員会の捜査を受入れられないのですか?この社長だから起こった事件だと言えなくもないと感じた次第です
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
我々国民は、総務省、国連にこの事件の調査申し入れをするべきだと考える。若い女性に重大な人権侵害を与え、精神崩壊させた芸能人を、女性の所属する組織がその重大な事件を把握しておきながら、国民の財産である公共の電波に垂れ流し続けた罪は、あまりにも大きい。
▲267 ▼8
=+=+=+=+=
誰が何をやっても結局失敗するわけで、そんなことはフジテレビもわかっているし、顧問弁護士みたいな人も付いていろいろ事前に準備してあれなので、フジテレビの目的はテレビ局を守ることであり、
港社長を守ることではないので、あの人は辞めるしかないだろうし、後は中居に全て責任被せて、被害を最小限にすることしか考えてないと思う。
なので自分と中居に矛先向けて終わらせようとしてる気はする。テレビ局がこの問題だけじゃなく過去とかいろいろほじくられたら、局もどうなるかわからなくなるし。
これからコメンテーターとかも、二人に焦点絞ると思うけど、フジテレビに雇われてる芸能人や、コメンテーターは、厳しいこと言ってもあまり信用できないような。テレビ局のイメージダウンは自身にも影響あるから。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
大スポンサーである日生が手を引き始めた。テレビは裾野が広いので、番組が終わると食えない人が沢山出てきます。いわゆる下請けの工場ならぬ、製作会社。最近の番組を見て分かるように、予算はすでにかなり絞られている。フジテレビは上下両側から崩れる可能性があります。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
そもそも港社長の会見内容は矛盾がある。 「だれかtoなかいの番組終了はあらぬ憶測が起きないように状況を見ていた」とコメントしているが、「中居氏の問題を港社長が把握」→「松本人志氏の飲み会問題により番組名変更」という時系列なので、松本人志氏離脱時に「当初の番組名コンセプトを維持できないので番組終了します」としていれば憶測もなにも松本氏の問題で終わったとなり表面化もされなかったはず。
▲29 ▼2
=+=+=+=+=
だいたいこの港さん自身が同じことやって社長までのし上がったんじゃないの? 悪いと思ってないんだから、この人が会見やってもいいことなんてなかったよね。
というかさ、女性と関係を持つのって、男性にとってそこまで後先考えられなくなるほどの魔力があることなの?? 自分は女だからわからないけど、男性にとっては全てを投げうってもしたいことなのだろうかと、純粋に気になっている。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
地上波放送局は、放送免許という形で電波を格安(通信会社の100分の1レベル)で独占的に使用できる上にスポットCMという異常に利益率の高い収入源があるという、一般企業では有りえない「濡れ手に粟」のビジネスモデルに支えられてきた。 言ってみれば経営努力などというものが必要のない業態。 今でこそ配信などに押されて来ているが、放送局の経営層は昔の感覚のままで経営センスなど持ち合わせていないし、表面上はコンプライアンスやガバナンスなどと宣うが意味すらわかっていないという輩がどれだけ多いことか。 このままでは本当にテレビは終わってしまう。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
一番ダメな会見事例となった。 雪印、船場吉兆を凌ぐ最悪に成りたい会社はこのような記者会見をして下さい。という事例。 また、タレントからの発信で一番ダメな例が中居の例となった。SMAPの元メンバーでさえ消えるときは一瞬なのだ、という事がよくわかりました。 今後もいろいろ会見を開く会社やタレントなどがあると思うが参考にすると良い。
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
事の発端のフジ側の言う「社員による飲み会アテンド等一切無関係」が大前提ならば
一人の社員と芸能人の個人的プライベートでのトラブルな訳で ここまで企業が踏み込むような騒動にはならないはず
大手企業でも第三者委員会まで設置するような事案ではないし プライベートで心を病んだ社員に対し業務外での事案でここまではしない 暗にプロデューサーA氏が関わっていると認めている言動と行動なのは明らかで 墓穴をさらに深く掘っている
▲47 ▼1
=+=+=+=+=
日本生命がCMをACジャパンに差し替えると発表しましたね。 世界では性加害は決して許されない重大犯罪。フランスTV局が中居問題を取り上げた。米国ファンドの有力株主も書簡を送付し糾弾している。重大な人権侵害問題として世界の耳目を集める事態に成っている。もはやジャニーズに次いで発覚した、世界が捉える日本の人権問題に成りつつある。 社長の会見も非公開で行われ、当初から性加害を把握しながら隠蔽していた可能性が高い。中居を失いたくなかったのだろうけど、番組改編の時期を跨いで起用を続けた。被害者保護云々と言っていたけど、警察への通報は出来たはず。不同意性交罪や不同意わいせつ罪は不申告罪だから、検察は被害届が無くても立件できたはず。公共性の高いテレビ局として妥当だったのか甚だ疑問だ。 フジテレビの企業体質が根本から問われている。大手スポンサーのフジテレビ離れは続くでしょう。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
最近改めて、兵庫県知事選は悪しき前例を作ってしまったなぁ〜と思いますね…「事実無根」「一切ありません」と強く否定さえすればそれが真実になり、「回答を控えさせていただきます」と言えば答えなくて良いし、何を聞かれても「これから調査委員会が調査する事です」「そういう認識です」を何十回でも、例え相手が失笑しようが開き直って繰り返せば逃げ切れる、成功するという前例を作ってしまったのですから…職員の四割が見聞きしてたパワハラさえも無かった事になるんだから、斎藤マジックを信じてやましい人はこぞって取り入れますよね…東岸和田の市長とか、この人とか…真似しすぎです。やましげ界のニュースタンダードてすね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
今回の件、調べたらAプロデューサーの関与は事実でした。かこにも性被害までは確認できなかったが女性職員をタレントや取引先との会合に同伴させた事実はあり、常態化していた。こうした社風を変えるため会長と私が辞任、プロデューサーは懲戒解雇にいたします。と、こんな幕引きだね。後任は子飼いの若手役員で、日枝とふたりで院政だろう。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
説明のしようがないから出来るだけ逃げようとしたというのが本音じゃないですか。先に全否定してるから今さら撤回もできないし、それが嘘だったらそれを取り繕うためにさらに嘘を重ねるだけだから、何も説明せず逃げ切ろうとしたのに、外圧がかかって仕方なく形だけ開いたんでしょう。
▲56 ▼1
=+=+=+=+=
本当に 去年末のへんな否定はちゃんと謝ればよかったのに。 トラブル知って1年半中居正広氏を出演させたのも「被害者のため」みたいなウソじゃなく素直に謝罪できないのもね。
フジテレビって会社は幹部とお笑い番組とアナウンサーだけじゃありません。 営業もいれば取材する報道関係者もいます。 多分営業も取材も今後すごくやりにくくなります。 社長が会見して社員の仕事やりにくくしてどうする? 先の先を考えないからこうなる。
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
そうなんだよね。第三者の弁護士を入れた調査委員会って、第三者委員会じゃないんだよね。第三者委員会設置と報じていたとこもあったから、あれっと思ってたけど、やっぱそうだよね。つまり、この期に及んで、まだ逃げを打っているということ。ヤマシイことがないのなら、完全な形の第三者委員会で徹底的に調査させればいいのに、それをしないということは、ヤマシイことがあるということ。でも、世間や株主がそれでは絶対に許してくれないことがなぜ分からない。のらりくらりやってれば、風向きが変わるとでも思っているんだろうか。甘すぎる。中居の起用を継続した判断も甘すぎる。何かもが甘すぎる。フジはこのままでは終わる。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
筆頭株主が外資であるということが、この会社の本質を顕しています。 つまり自民党政権が強かった頃、フジテレビが何かと政府の提灯持ちを引き受けていたのは、アメリカによる国家戦略があったからです。
さて、今回その株主がこの問題を強烈に批判してきました。今回のトラブルは大変危険な結果につながるという意味で「致命的」としておきます。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
フジは初期対応を間違えた 全く関与が無いとしたら矛盾が出てきて 泥沼にはまる
先ずは 中居が何をしたかは無視して 食事会等は有ったのか 何故 女性はそこに行ったのか 自分の意思か 社員からのお願いや圧力か 今回の様な飲み会 食事会をタレントと女性をセッティングした事があるか? とフジが知りうる事実を公表すべき
その上で中居だけにその様な場を設けたのか 松本等にも同じ様に対応していたか を発表したら良かった
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
メディアのトップの人間としては、とても哀れな会見ですよ。 あれで危機意識、有りますだけで、最初に自分のところの社員が一切かかわっていないと発表するものだから、もう後には引けなくなっただけでしょう。 それを何かしらで本当に証明しないとダメなだけで、スタッフが誰も行かず、二人だけに出来る環境を、いったいどうやれば出来るのかなど、その辺の子供でも解ります。 今はその噂までですから、明確に否定できる根拠をそのプロデューサーの名前を出して、だって今回示談した人には関係ないでしょうそのプロデューサーに対する守秘義務など、その方の名前を出したからいったい何程度、そしてその方のその時の状況を一からきちんと会見したなら、もうこれ以上の噂にはなりませんから、それが出来ない段階で、クロなだけですから、本当にメディアのトップが、そんな判断すら出来ない報道機関としてのトップですから、相当情けない対応だっただけです。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
とんねるずのノリさんが、おかげですでモノマネしてた「ミナトッチ」 あの腕組みは会見でやらなかったのですか? ひょうきん族からおかげですと、お笑い番組からの社長。 社風からして「ノリ」でやってしまうメディアに、報道力を期待してはいけない。
▲181 ▼4
=+=+=+=+=
NHKアプリで会見内容を逐次文章化していたので読んでみました。 会場からの質問に一つも答えてないに等しく、おしなべて委員会の調査や判断次第というかわし方に終始いらつく感じしか伝わってきませんでした。 中居さんがどんだけのことをされたのか、当事者しかわからないというのはそりゃあそうでしょうが、そういう後暗いことがわかってるタレントの冠番組を何本も垂れ流し続けた責任を社会から公共放送の責任者が問われてるからこその記者会見でしょうに。 社員を守ると口にしてはいても、保身一筋しか伝わってきませんでした。しばらくフジテレビは見ないでおきます。別に困んないし。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
もはや、フジテレビの上場企業としてのあり方が最大の問題でしょう。 トラブルを把握してから1年半近く、何事もなかったかのように、加害者の出演番組を継続していた。これは、視聴者やスポンサーを欺き、「問題商品」を売り続けたのと同じ。被害者への配慮だったとか言っていますが、真っ赤なうそでしょう。バレなければ、今も放送していたと思いますよ。 結局、どう言い逃れるかしか考えていない。世間をなめ切っているし、お手盛りの調査結果では誰も納得せず、視聴者やスポンサーはどんどん離れていくでしょう。 幹部は上場企業としての体をなしていない。学生のようなノリの延長で昇進した方々が多い印象です。 BSのプライムニュースや、プロ野球ニュースなど大好きな番組も多く、いろいろなドラマでも楽しませてもらったのに、残念です。 結局、日枝さんのイエスマンが連なってやってきたんでしょうけど、解体的出直しが待ったなしです。
▲61 ▼3
=+=+=+=+=
このタイミングにおいて「会社はいっさい関わっていない」は無いだろう。 トラブルの全責任は社長始め取締役や関係幹部にあります。 その一言を伝えて真摯に謝罪をし、併せて改めて処分する旨を伝えれば取りあえずは済む話しです。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
推理小説で例えるなら「理解出来ない」理由は、他にもっと公に出来ない問題があり、その問題を隠す為にこのような理解出来ない対応に「なるしかなかった」なんだと思います。
その絶対に公にしてはならない問題がなければ、もっと危機管理のある対応が出来たのではないかと考えてます。 あれだけ散々、自分らが他人に危機管理が!と指摘していたのだから、忘れる訳も出来ない訳もない。 危機管理のある対応が出来ない、更に深刻な問題を隠しているのではないだろうか?
▲18 ▼0
=+=+=+=+=
被害者はフジテレビのことも許せないと言っています。真相を解明するためにも中身がどうなるか怪しい第三者も入れた調査委員会ではなく、ハラスメントの放置や精神疾患を引き起こしたとして安全配慮義務違反で告訴するのが一番良いと思いますね。そうすると一方的な発表だけでは済まなくなります。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
当社の幹部は無実だと思うので、それを証明するために旧知の外部弁護士に無実であることを正当化できるよう上手く第三者委員会のメンバーをコントロールするよう指示してあります。 多めの報奨金も準備するので、期待する結果を出してくれると信じています。ルンルン♫
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
フジテレビに限らずだけど、日本の人口は減少する一方だし、民放局がひとつぐらい減っても省エネにもなるし良いと思う。視聴率は持ってない、スポンサーは今回の不祥事で離れるばかりのフジテレビ、どこかの民放局に合併してもらったらどうでしょう。どこもいらないか?
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
新潮社もようやくまともな記事を出したね。小学館と文春以外は女性側へ近づかないのなら仕方ないが、雑誌メディアはこうした専門家へのコネを含めて取材力で生き残るしか無いのだから、コタツ記事や煽り記事に頼らず頑張ってほしい
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
中居さんから被害を受けた女性がいることを当時から把握していてその女性から聞き取った状況がフジテレビ幹部社員の関与がないとのものだったのだろうか。被害女性からの証言を聞かずに幹部社員の証言だけを信じて発表したのだろうか。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
この話題に正直なところ、ほとんど関心がなかったが、NHKニュースで社長会見が行われることが決まった、などと報じられたので、翌日の会見後のニュースをチェックすると、あまりのお粗末さにあきれた。港社長のスタンスは、第三者委員会の設置を盾に中身のある答弁は回避したもの。テレビカメラを入れるのを拒んだ理由もわかる。これをテレビ中継されたら天下の大恥、無能を告白するようなものだからだ。ただ、要は正直に告白するのは今ははばかれるし、公然とうそを突き通すのは無理、との判断が働いているのは間違いなかろう。いずれにしても、港氏の退陣は避けられないと思うが、それ以上にこの会社のガバナンスが事実上崩壊しているという構造的問題のほうが深刻な気がする。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
自社の人間以外に質問をさせない会見で一方的に言いたいことを喋り、他局のニュース番組でも、そのフジテレビの言い分だけをただそのまま垂れ流す、というのは異様でしかない。
ネットがなかった時代ならそれでも無理やり終わらせられたかもしれないが、今は、疑問を残したまま、それをかき消すことは出来ない。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
フジテレビの古い体質を改善しなければいけないのは間違いないけど示談金9000万円もの高額な示談金は貰ってないと被害者が話した事によってトラブルの規模がここまで大騒ぎするような内容なのか分からなくなった。 9000万円も支払うような卑劣な行為をしたとみんな思ってたからここまでの大騒ぎになってる訳でもし被害者が噂の方だとしたらその後の行動を見る限りもしかしたら当初予想したような行為まではされていないのかなとも思えて来た。 勿論中居氏が女性に精神的にダメージを与えるような事をしたのは間違いのない事実だけどどこまでの事をしたのか次第(無理矢理キスをされたとか)では中居氏とフジテレビの対応が間違っていたとも言えなくなった。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
幹部社員の関与を否定して、被害女性がフジの社員かどうかも示談の守秘義務を盾に答えないんでしょう。じゃあ加害でも被害でもフジが関わってないならなんでフジの社長が会見を開く必要があるのか。大いに関わってフジテレビが窮してるから会見の必要性があったんでしょうが。いまさら根本の部分でのらりくらりと逃げて時間を稼いでどうすんだ。全部さらけ出さないと詰んでるんですよ。国会の証人喚問とか国連関係の人権問題として取り上げないとオープンにしないのか。それとも死人とか逮捕者が出ないと動かないのか。いずれにしても保身のもっとも醜い部分が出ていて大変見苦しい。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
本当は昨日の記者会見で全マスコミはボイコットすべきだった
昨日の、撮影全て禁止という中での記者会見というのは本当はやってはいけなかったし、マスコミも抗議の意を示して参加すべきではなかった。その意味でフジテレビはもちろんだが、NHK含めたテレビ各社、マスコミ各社の罪は大きいと考える。
さらに今回の事象って本当にフジテレビだけの話なのか。ジャニー事件もあるようにNHK含めた全てのテレビ局でも同様のことが行われているんじゃないだろうかというイメージはどうしても出てくる。
フジテレビだけでなく、テレビ局各社はぜひ内部調査して、社長が記者会見開くべき話じゃないだろうか?
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
放送免許取上げの倒産危機が危ぶまれる不祥事疑惑の釈明会見を、常日頃から公明正大清廉潔白品行方正を謳っているテレビ局自身が閉鎖的に会見する様では、自己保身に映るばかりでどうしようもないだろう。身に覚えがなく正当性を主張したいなら、普通は相手が望む以上に開かれた会見をするものではないのか。弱小企業や小物タレントに対して、社会常識を説いていたテレビ局とは思えない程の対応に、相当数の国民が落胆した事だろう。そんな彼等が大手を振って常識や世の中を説くのだから、国民国家にとって不幸にしかならないのは当然だ。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
芸能人や芸能事務所と日本のTV局などとのズブズブな関係が旧ジャニーズ事務所の一件以来次々に明らかになって来た。 どの社も他人事と思わずに、早々に襟を正す事ご大事だと思います。 しかし、旧ジャニーズ事務所の件もそうだが、今回も海外の投資ファンドからトドメを刺されている点が日本人として情け無くなります。 こんな事を続けていると、日本の国と言うのは人権意識の低い残念な国だと世界から見られてしまいそうです。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
美醜の問題でなく、問題がある組織のトップってどうして揃いも揃い面構えが悪いんだろうか。 某鉄道会社の劇団の理事長だったり、某コンビニの社長や、某中古車販売業の社長も。
髪型や顔立ちにしろ、服装にしろにしろ清潔感がない。言動や表情が斜め上突き抜ける。そして歴史的な迷会見を繰り広げる。 めでたくというか、残念ながらというか天下のフジテレビも殿堂入りだよ。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
個人的には、被害にあった本人たちが本気で訴えない限り何も変わらないと思う。女子アナがタレントまがいにいろんな役割とか見返りがあったとかっじゃあ体はって仕事もらえて良かったと思う人もいるのでは。それを今の常識で良いとか悪いとか、誰が判断できるの?公共の電波でこういう話題する事自体をまずやめて。子供にいい影響与えないから。
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
こうなったらいっそのこと週刊文春さんが第三者委員会のようなものを立ち上げて1か月から2か月くらいかけて週刊誌で実態や真相を明らかにしたらどうか。フジテレビがいう第三者を入れた委員会なんかよりもずっと核心を突いた報告書ができると思うのだが。はっきりしているのはフジテレビには全くやる気がないことである。この人たちは本当にどうするつもりなんですかね。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
全貌は守秘義務なのでわからないですが、 自社職員が被害を受けている社長の会見ではなかったですね。ある意味労基的にどうなのかと思ってしまいます。 示談されていたとは言え、相手事務所にクレーム入れていない以上、フジが強く言えない理由があると思いますね。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
この社長も昔は中居と同じことしてた側の人なんでしょう。何を塞ぎ、隠すかべきかは経験から判断してあの会見になったんだろうがそれは記事の言う2つのトウソウでしかなく、単なる時間稼ぎに過ぎない。かえって墓穴を掘ったかもしれません。
▲21 ▼1
=+=+=+=+=
今回の社会会見は予想通り形だけの内容もないただの言い訳会見でしたね。 一年半も前に相談受けてたのに様子をみていたとか笑える言い逃れ。 公になってなかったらそのままずっとこの先も様子を見ていたんだろね、嘘つくならもっとマシな発言考えたら? 内部の人間関係ないならなぜ被害女性は周りや上司に相談したのか?当人同士の問題じゃないからだろう。 余計に不信感を抱かせた会見といいその前の中居さんのお詫びになってない復帰宣言のようなコメント、何より多額の示談金を支払うハメになった事態の内容もはっきりしない、 全部が悪循環でもうどうしようもない。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
松本さんの件もそうだけど、文春さんは本当にやり方が上手。
記事中にあるように「感知、解析」が超重要なんだけど、文春は自分たちがどこまで情報を握っているか明かさないので、相手方は感知と解析が正しくできない。結果、その場しのぎの悪手を連発することになる。
このまま悪手を繰り返していると、フジテレビも当初の想像よりずっとひどい結末になるかも、、、松本さんのように。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
ハラスメントなんて、今や厳格に防ぐ、罰する時代に、軽く考えてますね。感覚が全然古い。現代の感覚を感じられない時点でテレビ屋さんを続けるのは無理と思います。フジテレビ社長として何でも思いのままになってきても、現代は、立場、年齢関係なくダメなものはダメです。記者会見して更に状況を悪化させる、無反省な経営トップは企業の害でしかない。トップを別の人に変えないと、存続できないと思います。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
確かに港社長は中居くんの女性トラブルを1年半前から聞いていた。ただ9000万円が違ったように、ただの女遊びだったのか、上納されたのか、性加害だったのか定かではない。ここからは憶測でしかないので第三者委員会の報告を待ちたい。しかしフジテレビがいい加減な第三者委員会を構成して報告すれば、すぐに停波してもいいくらいの抗議を国民はすべきです。 テレビは世論誘導が容易くできる媒体なんだから。
▲108 ▼5
=+=+=+=+=
港社長の逃避を感じた一言。
「私はなかったと信じたいと思う」…
会見で社員が関与したか聞かれた時の返答だがこれを聞いて 社長は被害者より社員を守る人と感じた。 社員を守った社長が消えるかフジTVが消えるかこの先注目。
▲14 ▼1
=+=+=+=+=
>そのための会見だが、参加できたのは全国紙やスポーツ紙が加盟する「ラジオ・テレビ記者会」の加盟社と、オブザーバーとして参加が認められたNHKと民放キー局の各社1人のみ。しかも、フジテレビ以外のテレビ局は質問すらできなかった。 まるで身内で固めた様な記者会見に開催意義があったのでしょうか?フジテレビ以外のTV局が質問できないって、また外圧が掛かりますよ。
「第三者委員会」が「第三者を入れた委員会」なんて、チャンチャラおかしいよ。
港社長には首を洗って出直してもらって、次の記者会見では、それなりの精査結果を出してもらうことを期待したいけど無理でしょうね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
今久しぶりにフジTV見ました。 番組Pが画面に出てくるのは 港社長、中島氏等々 相変わらず悪しき伝統続いてるのですね。
思うのですが、フジTVをスポンサーするよりも、その資金を社員の賃金アップの為に使った方が有効だと思うのですが!
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
俺は寝ていないんだ!で退陣となった雪印乳業社長の発言よりも定例記者会見と言いながらも中居問題の説明をするとしたフジテレビの社長会見はひどいものだった。危機管理云々というよりもこの程度の人が企業のトップだったということを白日の下に晒してしまったということ。広告している企業も何故フジテレビでCMを流すのか!と消費者に突き上げを喰らうだろうし、下手すると流れ弾のように不買運動につながりかねない。仕切り直しをして公開の記者会見をせざるを得ないだろうね。しかし、いかに想定問答を準備して理論武装しようとも初期対応で明確に否定をしてしまったので袋小路に追い込まれるのは間違いない。民放ナンバー1の高給だったフジの社員は大幅給料カットになるし、企業として先も見えない為、必死に転職活動をすることになるだろうね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
とんねるずの石橋氏が、非公式に「フジテレビは、俺の言うことは何でも聞いてくれる」と言っていたと、私の友人が言っていました。 とんねるずのプロヂューズをしていた港社長は、フジTVの社員よりも、芸能人を大事にしていたとの噂も、今回の記者会見を聞いていて、さもありなんと思いました。 フジテレビは、責任回避する港社長を交代させるなど、大幅な人事刷新をするべきだと思います。 フジテレビには、自浄能力は全くないと感じています。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
他人には「説明責任を果たせ」と強く詰め寄るくせに、自分のこととなると静止画でほぼゼロ回答の酷い会見です。これまでも性加害を見て見ぬふりしたり、遺族に配慮の無い突撃取材や、「(都合の悪いことを)報道しない自由」や偏向報道をしたりとやりたい放題です。
本来広く国民に情報を伝えるテレビ局は高い倫理観やコンプラ意識が求められるはずですが、自浄作用がなく繰り返し不祥事を起こしやすい体質になるのは、問題を起こしても何も処分せず放置する総務省の姿勢にも原因があります。
百歩譲って放送内容で処分することは表現や報道の自由との兼ね合いで難しいにしても、「上納システム」のような重大な人権侵害とか放送内容とは関係ない不祥事ならキッチリ処分しろよ、と思います。あと、総務省からの天下りや国会議員のコネ入社もやめれ。
この問題、私はフジテレビに留まらず総務省まで波及させて大ナタを振るうのがいいと思います。
▲46 ▼1
|
![]() |