( 251693 ) 2025/01/19 04:56:58 2 00 初任給大幅増、中小企業は二の足 現社員の士気に影響 「大企業との格差拡大」産経新聞 1/18(土) 13:36 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/eb87cddbdf663ae2279eea137e82318bc9a44efa |
( 251696 ) 2025/01/19 04:56:58 0 00 会社説明会に集まったリクルートスーツに身を包んだ多くの学生ら=令和6年3月1日、横浜市西区(岩崎叶汰撮影)
賃上げ原資に乏しい中小企業が大企業並みの初任給に引き上げるのは極めて困難だ。民間シンクタンク、産労総合研究所(東京都千代田区)の調査によると、2024年度入社の新卒社員の初任給は従業員数299人以下の中小企業で21万8118円(大卒平均)。前年度から3・1%増えたものの、30万円台が相次ぐ大企業の水準には到底及ばない。
中小企業が初任給の大幅増に踏み込めないのは現社員の賃上げが思うように進んでいないからだ。コスト上昇分を価格に反映した割合を示す「価格転嫁率」は49・7%と「道半ば」で、賃上げ原資の確保に苦しむ中小企業はなお多い。
日本商工会議所の小林健会頭は初任給の引き上げについて「中小企業にとってインパクトは非常に大きい」と指摘する。「初任給を引き上げてしまうと、今いる全社員の賃金も(それ相応に)引き上げないといけなくなる」からだ。将来を担う重要な人材であっても、経験が全くない新卒社員の給料を大企業並みに引き上げれば、先輩社員らの士気の低下を招きかねない。人手不足が深刻なことから若手人材を呼び込みたくても、賃金改善がままならない中では、初任給の大幅増に二の足を踏まざるを得ないというのが実態だ。
大和総研の神田慶司シニアエコノミストは25年度の初任給ついて「中小企業も引き上げ率が前年度並みかそれを超えるとみているが、賃上げ競争にはついていけず、大企業との格差は拡大しやすい」と予測する。「とても大企業のような金額は出せない」。中小企業からはため息交じりの声が聞こえてきそうだ。
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( 251697 ) 2025/01/19 04:56:58 0 00 =+=+=+=+=
先輩社員の士気が下がるとどうなるか? 実は、かなりリスキー
・新卒には優しくしない ・丁寧に教えない ・困っても助けない ・目に見えないハラスメント
→新卒は居づらくなって 早期離職につながる
→新しい若者を雇っても 早期離職の繰り返し
で、結果的に
・企業の採用コストの負担がかかり続ける ・退職者がネットの口コミに会社の悪い評判を書き、応募者が減る
だから、新卒だけ給料を上げることは 危険をはらんでいると思います
▲4126 ▼148
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新卒一括採用と年功制賃金がベースになっている以上、大企業と中小企業の格差拡大は避けられない。長引く少子化で、少なくなった若い人材を確保するために初任給の大幅アップは仕方ない。 中小企業の人手不足がますます深刻化し、倒産の増加や質の低下を招きかねない。大企業の足元が崩れて地盤沈下するかもしれない。 問題は、今の流れが持続的かどうか。持続したとして、その先の展開がどうなるのか。 例えば、ベンチャー企業の出口戦略ように、魅力的な事業を行っているなら、大企業による中小企業の買収が普通になるだろうか?
▲26 ▼4
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初任給大幅増にしている企業はほぼ大企業だけであり、そこに新卒で入社できるのはそれなりの偏差値の大卒のみだろう。 という事は大企業に就職できない多くの者にとっては端から関係ない話であり、今まで通りのどおって事ない話である。 大企業で働けなくて悔しい思いをするくらいなら、将来自分の子供が就職先を選ぶ時に大企業も選択できるくらいの偏差値の高い大学に入学できるよう 学費を貯めつつ子供を上手に誘導するしかない。
▲73 ▼19
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先日、年収798万円以上の給与所得者の社会保険料を値上げする話が出ていた。コレは労使折半なので、最大で年36万の半分が企業側の負担。月1万円給与を上げてやろうと思ったら、厚労省が横からかっぱらっていく。しかも新卒への初任給対応で企業はまず賃上げ原資を削っていくしかない。新卒も入った年だけ年収が相対的に良いだけかもしれない。とにかく、全世代で賃上げできる環境が全く整わない。企業の内部留保も問題だが、それは大企業の問題。中小企業はまず社会保険料が高すぎることが問題のはずだ。
▲1233 ▼55
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まずは全企業に対して、下請けや協力会社が請求してくる金額を 原則、拒否出来ないように法改正をしたらどうかな。 必要な金額は遠慮なく請求が出来て、受取れる体制にすべき。
仕事を切られるのは困る訳ですから、適正金額での請求は行われる ものと思われます。 でも、内容に見合わない額の請求をする、企業が出る可能性もあるから 当該両社を呼び、意見聴取・裁定・判断を下す、専門の審査機関を 設けておくと良い。
▲5 ▼24
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毎年上げれるのは大企業くらいの体力が無いと無理でしょう。日本の多くは中小企業。昨年は物価上昇に伴い上げざるを得なく上げた企業も毎年は無理でしょう。更に格差社会が進み、少子化に拍車がかかり、社会保障費がそのために増加していきそうだ。昔の政治家のように未来を見据えたリーダーシップを政治に求めたい。その場凌ぎの対策は無駄な税金が増えるだけであった。未来を作るのは現在。その現在の多くの国民生活がが酷く脅かさられている事に、民間任せではなく早く向き合って欲しい。
▲116 ▼18
=+=+=+=+=
自分は就職氷河期世代ですけど生まれる年でこんなに恵まれてる世代を見るとやるせない気持ちになってくる。
うちの弟はふたりとも結婚してないし後輩たちも結婚したという知らせもない。体感で結婚してるのは2割程度。これも非正規で賃金も知れてて結婚どころじゃなかったから。
正直この世代にガッツリしわを寄せなければ少子化ももうちょっとマイルドだったのではないかと思うしはっきり言って人災だと思う。踏み台、人柱にされた自分たちはもう未来もないのでぜひこの世代は人生を謳歌してほしいと思う。
▲1080 ▼93
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高収入は確かに羨ましいです。現実的にお金って本当に必要だから。ウチの息子は農学部を卒業後、教授からも『大変だぞ』と言われつつも本人がずっとやりたがっていた農業の仕事に就きました。休みも少なくお給料も少ないし、暑い日寒い日も外仕事で一人暮らしな為、自炊もしなければならないし本当に大変そうです。最初は親として心から応援してあげられませんでした。ただ社長始め、社員の方々も若手ばかりみたいで、皆んな凄く良い方々ばかりらしく、大変だけどやり甲斐はあるようです。まだ4年目ですが真っ黒に日焼けして逞しくなってきた息子を見ると本人がやり甲斐を持てる事が1番良いかな、、と陰ながら今は応援しています。
▲168 ▼8
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初任給が大手と中小で月10万円の差。年収で考えるとすごい差になるね。ボーナスも差が大きいだろうし。 5年目、10年目と差が広がるのは明らかだし、やはり新卒で就職するなら上場大手だよね。 中小は30歳超えても中途で入れる可能性があるけど、上場大手は実質は新卒カードだけだよね。
自分の生活水準だけでなく、結婚したら配偶者やお子さんの生活水準、場合によっては進路選択にも影響するからね。 新卒で就職するって、大切なことなんだね。
▲1344 ▼216
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中小企業が初任給を上げるのはそりゃ難しい。普通の社員の給料も簡単には上げれない。人件費の上昇は企業の大幅なコスト増を意味する。一方で収益はというと取引先の大企業からは物価上昇分の値上げはしてもらえない。むしろ不当な値下げすら要求してくる場合もある。そんな中では人件費増は企業の存続に暗い影を落としかねない。中小企業は給料を上げれないから人が集まらないという事になりこれまた人集めが難しくなる。一方社員の間でも格差拡大が起き社会の不安定化が加速するだろう。
▲446 ▼30
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人手不足と新入社員確保のために初任給上げ始めたけど、あまりにも安易に見える。 これはこれでこの先に大変な副作用を生みそうに思う。 すでに氷河期世代との格差だけでなく、既存社員との待遇の差が指摘され始めている。 これだけ初任給高いと転職の時にも大変なことになりそう。 新卒で入って合わないから転職しようとしたら、どこの求人も退職前より給与が低いとか。 仕事もできないのに新卒若手というだけで高給だから、現場でも揉めることになりそう。
▲403 ▼23
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中小企業をみる仕事をしてますが、中小企業は物価高で経営が悪くなっているところが多く、売り上げが伸びているところは少ないです。 大企業のように給料を上げるのは難しいし、上げれば会社負担の社会保険料も上がります。
10万円あげたら、それ以上の負担になります。
また、小さな世界ですので、新入社員が高いと古参の社員は不満に思います。 古参の給料を、、となると、本当に無理。
中小企業より大企業のアルバイトでもした方が、稼げるかも。 アルバイトで60歳まで暮らすのは不安がありますが。
▲352 ▼28
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どういう規則があったのかは知らないが少し前までは大卒初任給は大企業、中小企業関係なくほぼ20数万というほどであり 就活学生にとっては中小企業も選択に入れやすかった。 しかし入社後の昇給率が大企業ほど高く年数が経てば差が出るため就職するなら大企業となる。 最近は新卒の段階で差がつき中小企業への就職は最初から躊躇う可能性があり中小企業にとっては厳しい時代になっていくように思う。
▲180 ▼6
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転職しての40代のなんとか正社員ですが年齢もありなかなか厳しい賃金の上がり具合で逆転現象が起こりそうな会社で記事のように士気の影響はでていることは感じています。 若い方には初任給が高いことは励みになると思うので良いことですね。 昇給のカーブが緩くなったり社保がさらに上がったりしなければよいのですが… 弱肉強食の世界になり格差はでてきますよねこれから。 其々の世代で大変な部分は違いますが比べても仕方ないのでとりあえず若い方に負けないように老後に向けて前向きにできる準備は頑張りたいと思います。
▲52 ▼8
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ウチの会社では来春から結構な割合で給料が上がります。 しかしそれは現行社員の給与水準の話で、新卒の初任給はそんなに上げません。 「最近の新卒はかつて難関とされた大学の出身でも全然使えない」というのが我々役員の一致した見解だからです。 訳のわからない新卒にコストや手間をかけるのであれば、在職中の職員の中で「辞められたら困る」人材への手当てを厚くして離職を防ごうという方針です。 人員不足が発生したらAIを使ってでも現行戦力で臨む方が堅いし合理的かと。 新卒の採用を控えると企業内に世代の空洞化が生まれるリスクはありますが、既に随分前からキャリア採用を活発に行なっているから何とかなりそうかな。 有能な新卒に数少ない“生え抜き”を担ってもらえれば。 まあ「辞められても困らない」人材には相変わらず塩っぱい対応になるかとは思います。 弊社は仕事量的にはブラック企業なので。
▲83 ▼6
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中小企業に勤めてます。新卒採用の為に初任給を上げるのは結構ですが、中高年の給料上乗せは一切ありません。 このような会社に就職すると 貴方達が中高年になった時に 同じような扱い方をされるので 就職しない方が賢明です。簡単な見分け方は中途採用を頻繁に行う会社で 中途採用給料が安い事です。将来貧乏になりたい人は是非いらしてください!人手不足で困ってます。新卒者と給料が大して変わらないベテランが親切丁寧に指導いたします!
▲26 ▼3
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大企業が初任給を大幅増なのに中小企業が大企業並みの初任給に引き上げるのは極めて困難である。超物価高のおり中小零細企業の経営状況はかなり厳しい。理由としては賃上げしようにも原資がない事や深刻化する人手不足や物価高でやむ無く賃上げしたいが価格転嫁などが進まないなどである。石破首相は企業献金を出してくれる大企業だけでなく、雇用を精一杯下支えしている中小零細企業にも少しは目を向けて欲しい。
▲110 ▼15
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初任給で大手と張り合っても厳しいと思う。 それに中小企業は従業員数が少ない分、社員同士が顔見知りで密な関係を築ける事が強みにもなりうるけど、そうした場合は初任給だけを上げると逆にギクシャクしそうだし。 むしろ転勤が無いとかの待遇面で大手と差別化したり、初任給よりもベテランの待遇を改善した上で中途採用を強化した方がいいと思うけどなぁ
▲61 ▼4
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法律さえ守れば、賃金をどの様にしようが自由なのだから、高い賃金が出せないなら、それで良いんじゃ無いのか。
大企業に合わせて、無理に賃金を上げる必要は無い。
そもそも、若手人材に拘る必要があるのだろうか。 若手人材を集められない中小企業は、別の戦い方をすれば良いのでは。
それに、考え方や視点を変えれば、若手人材を集める方法は幾つもあると思うよ。
▲20 ▼6
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中小企業の当社員の20代後半の優秀な女性は月収22,3万円程度しかなく、転勤はしなくてもいいのは良いが、給与面で魅力がないと言っています。 初任給でも30万円も貰えるなら転勤は覚悟で大手企業に転職の面接するか悩んでいるようです。 自分自身も登録していますし、まず転職斡旋サイトに登録してみてはとアドバイスしました。 大手企業がより大きくなって、中小企業は給与面で著しく差がつき淘汰されていくような気がします。
▲28 ▼5
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中小企業で大企業と同じ様な事をしようとしても結局良い人財はとれないし無駄なような気がする。 それよりも今働いている人たちの士気を上げるほうがよっぽど現実的。 ユニクロの店舗を利用して若い方(おそらくパートではなく社員だと思われる方)を見ていると正直質が高いなと感じる事が多い。(確かユニクロは入社して数年で店舗を任されると聞いた事があったけど)初任給の高さだけが話題になっているけれどそれなりに優秀でなければ採用されないのはどの時代でも 同じだとは思う。 中小企業でそれだけの人を採れるのかは正直疑問、ましてや将来を見据えて行動するような意識が高い学生ならなおさら。
▲10 ▼3
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中小企業は、無理して新卒の初任給を引き上げることはしなくていいと思う。 逆にしてしまうと、「現社員の士気に影響」など、新卒者を雇用するリスク以上に負の影響が大だというのは本当だと思う。親友は新卒後にある大企業とまではいかないけど、TVのCMも流している誰もが知っているような企業に勤めていたけど、やはり人材確保のためか、2年後の新卒者の初任給の方が自分の月給より5000円高いという逆転が起こり、やる気をなくして転職した。80年代後半の事だったので、その頃は人手不足で仕事はいくらでもある時代だった。
中小企業も、給料・待遇面での大企業との新卒者の争奪戦には加わらず、それぞれの会社の良いところをアピールすれば、いいと思う。自分が就活活動をしていた時も、初任給だけを見て企業を選んでいなかったと思う。
▲1 ▼0
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>今後は勤続年数によらず果たせる職責で賃金を決める仕組みに移行するケースが目立ちます。
問題はその職責ごとの適正賃金です。 資本家は全ての作業を最低賃金で賄おうとするので、 人手不足は解消しないし労働者の可処分所得はますます下がっていく。 年功だけで上がる賃金体系が良いとは言いませんが、 客観的に労働の「質」を評価する指標の一つを年功に頼るのは一理あると思います。 過去のやり方を全て悪とするのでなく、 良い点悪い点を見極めてこれからの雇用体系を論じなければ、 国の衰退は一層加速していくと思います。
▲3 ▼0
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大企業が初任給を上げることが出来て、中小企業に出来ないのは、下請け構造の中で上の企業が自分達の取り分を可能な限り多くしているからです。 大企業の業績には当然のように波がありますが、業績が上向いたときにリアルタイムに下請けへ渡す金額に反映される事はありません。 そして成果主義を取り入れている大企業の社員が、自分の担当時に自社の取り分を下げるはずが無いのです。
▲84 ▼9
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中小零細企業に関して言えば 給料は基本増えない。上がらない仕組み。 昇給もごくごくわずか。賞与もお気持ち程度。 ファミリーの取り分を考えると他人へ渡すお金は やっぱりわずかだと思います。 ということは、他人を雇うのを区切りにして 純粋に家族経営の原点に立ち戻るのが良い機会 だと思います。
▲4 ▼1
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利益の拡大している企業は、初任給の上昇、現社員には昇給UPで応えようとしているが、何故か阻害する勢力がいる。給料の格差拡大などは国、企業、職業などにより、既存の事実だ。収入の大きい場合は、多くの税金を徴収されている。何人も法の平等を非難出来ないだろう。日本は30年も収入が増えないのは、日本人の精神構造に問題が有ると考えている。格差拡大など今に始まった問題ではない事を理解し、給料UPを図れる企業は即実施だ。それが爆発力になり全体の給料を押し上げて欲しい。
▲0 ▼1
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非常に先行きが厳しい問題。
大手は資金力をベースに新卒、若手への手厚い賃金改善できる。但し、仕事が出来ないのに何故という世代の人もいる。
中小は更に厳しいのが現実。 資金力に限りがあることが全て。
各人の賃金を上げるには手っ取り早いのは、 全ての人に副業を認めること。 週末、平日に少し働くだけで、お小遣い程度はすぐに稼げる。 私の勤めている会社も副業は禁止。 他の仕事で学び得た知識を活かせることもあると思うのだが。
短期的に取り組む課題ではなく、 10年単位で考えるようなことと思う。
▲9 ▼3
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初任給を増やしても持ってかれるものも多いからなぁ。あと見込残業代やら期限付きの福利厚生(最初の2年だけ家賃補助など)やらで、昇給少なく基本給は上がらない仕組みのとこも多いと思う。これだけ物価も税金も社会保険料も上がったら、中堅先輩社員ですら厳しいと思う。特に中小は下請け孫請けで、細部に渡って削減をしてるんで、固定費用の人件費は中々手を出さないですよ。あと派遣やパート、契約で給与の削減をして、その分を回してる会社もあるから、一概に特定の人だけ着目して賃上げしてるなんて思わないように。 まぁ、お金=やる気とは言わないけどね。
▲9 ▼2
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何故、この現象が起きているのだろうと、色々と考えてみたのだが、数年前から、残業禁止令が出るようになった。20年前の時代は、確かに、初任給は20万程度だったのかも知れないが、当時は、残業代を含めれば、30万くらいにはなったと聞く。
そう考えると、物価と賃金の関係性は残業禁止令によって狂っている。その結果、デフレは加速するだろうし、物価低迷は続くかも知れない。
結果として、それを脱却するには、賃金を押し上げるしかない。
もし、そうならば、若者だけでなく、全社員に対して、賃金上昇を進めるべきだろう。何故、若者だけ?疑問は残る。
▲9 ▼1
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大都市圏や都市圏の大企業、中企業は給料が上がるんだろうけど、地方でしかも小企業の初任給どころか、現社員の給料もボーナスも上がらない、もしくは低いまま 企業の大小だけの格差だけでなく、都市部だけでなく地方との格差も何とかしていってもらいたい
▲55 ▼10
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初任給の大幅引き上げのインパクトはありますが大事なのは「その企業でどんな業務を学び、経験できるか?」になるかだと思います。転職が当たり前の時代、入社時だけでなくその後のキャリア形成が重要と思います。 また、就職氷河期の年代の社員などの先輩に対してどうフォローできるか? どちらにしても中小企業には人件費の増大は避けられず、人件費向上による倒産のリスクもあり難しいです。
▲11 ▼2
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インフレ、物価高で可処分所得が減って苦しんでいる国民が増えてるから国が毎年念仏のように賃上げしろと言ってるけど限界は近い。富裕層は投資マネーでかなり儲けたから今のインフレは暫くの間は影響無し。結局、これからは貧富の二極化が鮮明になり、親からも恩恵を受けられない庶民の暮らしは苦しくなり単身世帯、少子高齢化が加速すると思う。
▲4 ▼0
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大企業だけでは労働人口の3割程度なので、中小企業も賃上げを行えるよう、取引先への支払いも大幅に増額してくれると良いなと思います。そうする事で、日本の労働者の大多数が物価の上昇を許容できる体力がつき、値上げ許容と賃上げのサイクルで日本全体に良いインフレが起こって欲しいと願います。
▲0 ▼1
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元々初任給からの上げ幅が大きい大企業が、企業選択動機を高める為に先上げ水準にしたという事だろうが、中小企業がこれをやるには、元々が低い給与の勤続浅い若年層の大幅な底上げを図らねばならなくなる為、給与体系の整合性がとれなくなるのだろう。人材不足の折、企業人資質の二極化がますます進んでしまうだろう。
▲2 ▼0
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中小企業は賃上げに二の足といわれましても
記事中では既存社員の給与を相応に上げなければいけないことを問題としていますが、中小が賃金を上げない根本的原因は、正社員の給与や初任給を近隣競合会社以上に上げなくても、別企業を辞めた人や、地方にUターンしてきた人がなんとなく入社してくるため、近隣他社以上に賃金を上げる必要性が無いことだと思います
現場は人が足らないが、不足分は現場に残業等で努力させて解決し、偶然入社してくる人を確保して補充する 入社した人が簡単にやめない様に社内環境を整え、いつでも予算を変更できる賃金以外の所で社員に還元する、たとえば現物支給うちの会社はそれ、他にも空調やドリンクサーバー、安い自販や社内食堂に弁当配達、@ホームな環境等 最低賃金付近でも、新人が入社してきやすいように最新設備等をアピールし設備投資にお金をかける 福祉等 つまり給与面以外のメリットを提示し人を集める
▲1 ▼1
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確かに中小企業などは今でも人手不足倒産があります。 ただ自分に合った職場を探す事が大切だと思います。 自分達の学校から、先輩達が就職しているのなら、色々と話しを聞いてください。 大卒でも、1ヶ月で辞めてしまう方がいるようです。 自分に合った仕事を探すのは難しいと思いますが、色々と手を尽して、情報を集めてください。 すぐに辞めてしまえば、就活の苦労が水の泡です。
▲35 ▼3
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「経済の二重構造」と呼ばれる大企業と中小企業の格差はかねてより存在していましたが、格差は年々拡大しています。 さながら中小企業の従業員は2級市民、大企業にあらずんば人にあらずの様相を呈していますです。
格差拡大で「人余りの大企業」と「人手不足の中小企業」の構図はより一層強まりそうです。
額面の月給のみならず、年間休日日数、有給休暇消化率、賞与、退職金、福利厚生も天と地の格差があります。 何もかもが無い無い尽くしの中小企業に新卒カードを使いたいと思う就活生がどれだけ居るのでしょうか。
ここまでくると新規採用のみならず、既存の従業員をつなぎとめるのもおぼつきません。
▲8 ▼0
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大幅賃上げ、初任給大増額、大企業には出来ても中小企業には難しい。格差が拡大して、中小はますます人材確保に苦労する。 大企業は人件費増を価格に転嫁して物価高を招き、その影響は中小を含む国民全般に及んで、結局少々賃金は上がっても暮らしはつらくなるばかり。 物価高を上回る賃金を、と叫ぶ声が大きいが、何か悪循環に陥っている気がしてならない。 初任給大幅増、労働時間短縮・休日増、転職歓迎等々、結構なことなのだろうが、勘違いする若者も増えるだろうなと心配になる。古い者の愚痴だろうが。
▲15 ▼5
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夫が所謂大企業で働いていますが、福利厚生に度々助けられています 付加給付で月々2万以上医療費がかかると自動で3ヶ月後に払い戻されるのですが、帝王切開で2回入院しましたがお祝いと合わせて大幅に黒字になりました (団体保険で少し安く医療保険に入っていたので1日1万支払いがありました) 家族も年1回4万円分まで無料で健康診断ができたり、ライフサポート休暇なども周りに気兼ね無く使えると言って実際平日の幼稚園のイベントも休んでいます 私は頼れる親がいないので 夫が中小企業だったら私は共働きで子どもを持たなかったと思います
▲22 ▼29
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というか中小は全体の手取り減ってると思うし新社会人の初任給の話自体も今までと同じでほぼ関係ない企業ばっかりだろう 大手の話は大手に務める人で考えればいいけどその観点は中小には関係ないよね 中小は中小なりに生き方や考え方を再考しなければいけないって話 単純に手取り減ったとかじゃなく社会的なコストは上がったけど医療とかが普通に受けられるいい時代になったと考えたほうがいいんじゃないかな
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中小企業では、なかなか成果主義という評価ができるだけの余力もなく、職人技で年功序列型の賃金体系になりがちです。 初任給が最低保証賃金になると、中小企業ではやっていけません。 大企業であれば、成果に応じて賃金の格差をつけやすく、初任給だけ保証してあとは実力次第という仕組みも可能です。
▲2 ▼8
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「増税」や「社会保険料の負担増」を大企業の基準で決めるのは絶対に許されないよね。中小企業や個人事業主、非正規雇用者など、いわゆる「庶民」の現実とはあまりにもかけ離れている。ニュースのコメント欄を見ると、実際に生活苦を訴える声が多く、それを無視して政策を進めるのは国民を見ていない証拠だと思う。
初任給を大企業並みに引き上げるなんて、中小企業にとっては不可能に近い話。現社員の賃金も連動して上げる必要があるし、それを実現するための原資をどこから確保するのかという根本的な問題が解決されていない。むしろ、コスト転嫁が進まない現状では、負担が増える一方で、倒産や廃業が増えるリスクさえある。
政策を決める際には、大企業の数字だけを見て「景気回復」と判断するのではなく、もっと中小企業や庶民の実情に目を向けるべき。苦しむ人たちの声を掻き消すような政策運営はあってはならないよね。
▲94 ▼15
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中小企業にとっては大変なことですよ。3.1%のアップでも良しとしなければ。記事にもあるが、初任給を上げるということは、在職している職員の給与も上げることになります。 初任給が30万となった企業なら、30歳では40万は最低、40歳ともなれば50万は最低となる。中小企業で、それだけ払える会社はなかなかないと思うよ。 逆に言えば、大企業は今までも初任給を上げる機会はあったが上げずに来たということになる。 今の中小企業は、江戸時代の農民と同じような扱い。つまり「生かさず殺さず」をもじれば、「つぶさず儲けさせず」という扱いの中。
▲7 ▼1
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基本給での逆転は避けるべきですね。 入社後はいろいろと格差が生じて当たり前です。職能給や役職手当などを含む総支給額では逆転現象は普通にあります。 同期入社でも2年も経つと確実に格差がでますね。
ただ新採者は諸手当が付かないので正社員では最低となります。 基本給を上げる場合は全社員揃えて上げるべきです。
▲0 ▼0
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大企業と中小企業の利益の分配が上手く出来ていない。ただ大企業は中小企業に比べて利益に対する教育は進んでいるのは事実で、政府、経済界は目先の支援だけではなく、中小企業に対して教育出来る環境を作っていかなければならない。
▲6 ▼2
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正直、日本の大手企業に入社するには新卒採用で入るしかないです。一部、中途採用を行っている企業もありますが、エグゼクティブ採用が主となっています。
そのため、就職氷河期に大手企業に入社できなかった世代は、ずうっと中小企業で薄給激務な環境に甘んじているケースも少なくないのです。
冬のボーナスが大手企業 平均92万5545円とか報道されても、イラッとするだけです。
唯一、就職氷河期が逆転できる方法としては、スキルアップして外資系企業へ転職するか、起業する事だと思います。
外資系企業は、年齢よりも経験やスキルを重視します。そのため、日本の中小企業から転職する事で、年収350万→800万、といったケースも少なくないのです。前職の年収で足元を見る日本企業では有り得ないと思います。
また、自身のスキルに自信があれば、仲間を集めて起業するのも手です。会社の設立自体は1円から可能となっています。
▲63 ▼21
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中小企業の中でも製造業で下請け的業務の会社は、コスト(受注単価)を自社で決定できない。売り上げを上げようと思うと受注先からの受注量増くらいしかない。受注先を増やしたり自社製品を立ち上げたりすることは安易ではない。 結局そういう体質の企業はどうしようもない。会社のインフラを強かするためには合併や吸収合併などで、会社の規模をまず大きくして体質強化をしていくしかない。 政府は安易に中小企業を生き残らせるより、企業力の強化のための合併支援や税的優遇などをすべきである。
▲4 ▼4
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初任給を上げる余裕がある企業は良いが、こうした動きはなおさら3Kと言われる一次産業の人材獲得格差が出るだろう。 これ国が農業など天候によって利益の生みにくい一次産業を給与面で支援しないとますます担い手は減って将来食料を一切生産できない国になると思う。 そうなれば食料を外交カードにされるのは確実だ。 防衛費同等に予算をつけないと近い将来どえらい事態になるだろう。 具体的に言うと、現在は技術や技術者が外資へどんどん流れている。 しかし、これで日本経済は収益を得て成り立っているといる。 例えば日産やホンダの提携は台湾ホンハイへの買収される前兆に過ぎない。しかしそれが可能なのは日本にはまだ技術力があるからだ。それが搾り取られた後は食料を外交カードにされるのは必至だと思います。農地などの土地もさらに奪われていくだろう。 つまり良いように扱われる諸外国の事実上植民地となってしまうでしょう。
▲19 ▼2
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新卒社員の給料が高くなるのは結構なことですが 現社員の給料が据え置きまたは微増ですと、士気も下がるし中堅社員の転職が進みます。 (これはこれで流動化ということで歓迎される風潮かもしれません)
転職が難しくなる中高年では「静かなる退職」が問題になってきます。 会社側も、中高年はどうせ転職なんかできないだろうとタカを括っているようです。 静かなる退職というのはクビにならない程度の仕事しかせず、定年まで会社に居座ろうとする働き方です。
すでに働かない中高年は存在していますし、若手でも静かなる退職を実践している という記事も見ますが、こういう人が増えてくると企業全体の生産性は目に見えて落ちてきます。
企業も難しい舵取りを迫られますが、全世代が納得感をもてる給与体系にしないと 業績悪化もあるかもしれません。
▲5 ▼1
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中小企業に関しては、新卒の給料じゃ無く戦力となる社員の士気向上や、離職防止の為に現社員の給料を上げるべきだろうね。 黙っても新卒が来る大企業とは違う訳だしね。戦力ダウンを避けるべきだと思う。
▲18 ▼0
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残念ながら、少子高齢化からの人口減少に伴う企業淘汰が始まったという事です。今後中小企業は今の半分以下になり、大企業にもその影響は大きくのしかかるでしょう。人口減少問題が峠を越えて落ち着くまではこの状態は続くでしょうから、氷河期団塊Jr世代が絶えるまでの30〜40年はかかるでしょう。それが済めば、無駄な企業と人口の多い氷河期団塊Jr世代は一掃され、新たな創造再生期になると予測されます。悔しいでしょうが、今の現役世代の氷河期団塊Jr世代は見知った店や物がどんどん無くなるという世の中の虚しい下降線を味わいながら、社会保障の重責と非享受に苦しみ、後の世の人の人柱となって一生を終えるという運命です。救われる事は有りません。
▲12 ▼3
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私は大企業と中小企業の格差が開いてもいいと思う。そのうち中小企業は沙汰されると思うがそれは資本主義では仕方のないこととして諦めるしかない。 その先は大企業だけが働いて、それ以外は生活保護で養ってもらうという社会に落ち着くと思う。 働く人と養ってもらう人とで役割分担して仲良く暮らしていけばいい。
▲1 ▼6
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日本は世界と比較して大企業と中小企業の賃金格差はまだまだ少ないほうなので、格差が進んでいくことはある意味自然の流れ。またアメリカや欧州で偏差値の高い大卒新卒者採用は月給30万円ぽっちでは全く雇えないので、国際労働市場相場の観点からもこの流れは不可避。 この中で国内中小企業が今後どうするのかが問題。大企業並みに給料を出すのは困難につき、優秀な新卒採用可能性は低い。能力の低い新卒を辞めさせることなく粘り強く育てるか、中途で手頃な人材を集めるか、もしくは社員の定年や働き方を見直して少しでも長く働いて貰える環境を整備する等の対策が必要だろう。
▲12 ▼10
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自分も50人程度の中小企業でしたがまずまずの報酬をいただいていましたがあくまで中小として。経営者が労働分配率には真摯に取り組んで。その代わり賞与の波は結構にありましたが。企業は利益がでないと給与に反映できませんし初任給ばかり上げれば給与体系に歪みが出ますから。簡単ではないかと思います。それほど賃上げを急ぐなら日本もどこかの国のように毎年インフレ率とか経済成長率に合わせた賃金アップを法的に強制すればと思います。 中小企業の経営者はひっくりがえるかもですが。ゾンビ企業は淘汰されるかと思います。今のままでは大手と中小の二極化がますます拡がると思います。中小は大手のサプライヤーとか小売とかでなかなか価格転嫁をできていないような気がします。海外は値上げに対して多少の文句は言いますが寛容な感じです。売り手もこの値段で買っていただけないなら結構ですと。
▲8 ▼1
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難しい問題ですね。
初任給を上げること自体は賛成です。 昔は、特に女子の結婚はある種の就職でした。呉服屋の若旦那と結婚する=呉服屋の若女将になる…と言う具合だったのです。店保兼住宅なら家賃もかからないし、家を継ぐなら学歴も初任給も無関係。仲人役が紹介すれば結婚成立だったのです。
が、現在は生活にも子育てにもお金が必要で、出世の為に学歴が必要な時代。生まれた子も学歴を得られなきゃいけない。若い世代を安月給で使っていては少子高齢化が進んでしまいます。社会の為にも若い世代に給料は必要です。
が、子育ても20年以上かかるし晩婚化も進むし。社内の士気にも関わりますから中年世代の給料を下げるワケにもいきません。 就職氷河期の世代は結局報われないまま年を取り、不幸な人生を終えていくのかと暗澹たる気持ちになりますね。バブルの時代に良い思いをした70代以上の世代は財産を吐き出せとも思えてきます。
▲3 ▼3
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賃金には賃金に見合った働きをしなければ成らないのは道理 先輩社員からすれば使い物にも成らない新人で更に賃金でも上に行かれる納得いく訳が無い… 賃金高いと言う事は責任も発生し働きで他を納得させるしか無い! 賃金高い癖に無能なら先輩社員の対応悪化や会社を解雇されるリスクも通常より高い!と言う事、良い条件の会社なら働きたい人間は売り手社会でも沢山居て変わりを見付けるのは容易なのだから
▲5 ▼1
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確かに初任給が高い企業が大企業を中心に出てはきているが、すべての若者が大企業に就職できるわけでもなく、ほとんどの若者は20万円台前半の給与水準の企業に勤める事になる。お金じゃない魅力で社員を繋ぎ止めている企業も沢山ある訳で、社員満足度や幸福度を既存社員も含め、いかに高めていけるかが中小の生き残りの道ではないでしょうか。 手取りで10万とかでは話になりませんが、そこそこの生活が出来て、快適な会社員生活が出来れば、人は辞めていかないものです。
▲6 ▼1
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大企業に入れるように学生は勉強しまくれ!!勉強はもっとも効率がいい自己投資だ。 勉強していい大学入って、そして大手に就職するのが王道というのが改めて再認識される。学生時代にサークルとか遊び呆けているやつは中小行くしかない。有名大学でない学生、Fランはとにかく英語一本に絞れ、他何もできなくても流暢な英語があれば十分戦えます。
▲11 ▼4
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初任給の大幅アップも中小にとっては死活問題だが、自営業にとってのバイトやパートの時給アップもかなり問題。 ウチもこの2年で3回時給をアップしてきたが、全国FC店の時給は留まるところを知らない。 かろうじて人員は確保しているものの、それでも3人の学生バイトが他店に流れた。同じ時間働いても2万近くアップするし、同額の収入で良いなら週4が週3以下でも構わない…となると、致し方ない。 知人の店では思うような時給アップができず、バイトの大半がFC店舗に流れた。FC店なら注文もタブレット、配膳もロボット。会計もセルフレジ…と接客が簡単で時給も良いので学生にとっては最高条件だと言われ「対抗できる要素がない」と年末で廃業をした。 ウチのバイト学生に聞くと「とにかくバイトに困らない、辞めても即好条件で次が見つかる」という空気があるようだ。 就活も「じっくり見定めたい」と余裕の様子。時代変われば…の様相だ。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
先輩より明らかに高い給料の会社に行こうとする新卒って怖いなって私なら思うけど… アパレルは給料低いけど仕事が好きだからって働いている人を結構聞きましたが、選ばれる要素の無さを賃金で埋めようとしてるなら新卒の初任給と離職率がキッチリ比例する結果になるはずだね。むしろ、給料ではない福利厚生などを力入れて働き易さを打ち出した企業のが集まる気がする。大企業であれば業績悪化の責任を経営者に取らせておしまいとはいかない。物やサービスの品質が落ちた場合、長期的な損失を出す上に新卒の給料を下げる訳にもいかない。初任給を上げるには既存社員の格差を解消する事を優先すべきだと考えます。集まらない問題を金で解決する会社に入りたい人材、が欲しいなら上手く行くと思いますよ。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
初任給が上がっている企業に対して、就活生にインタビューしてたけど、 その返答聞いていて、世間知らずだよな~と思ってしまった。 こういう給料が話題になるような企業でも基本給30万っていうと、 ちょっと前なら5年目くらいの水準ではないだろうか。 入社早々そのレベルの働きを、なんては求められないだろうけど、 3年目までは育成期間くらいに思ってもらえてたのが、確実に短くなるだろう。 そう考えると、初任給が高さは志望動機になるって平然と言えるのは すごいなぁって。
▲9 ▼10
=+=+=+=+=
大手企業に入社して部長級まで昇進できれば生涯賃金は5億円以上で、億の金を残せて老後も余裕ある生活をおくれます。ただし競争が激しい、競争相手も優秀な仲間ですから。東大始め国立旧帝大、私立上位、国立技術専門大学等々です。このクラスは努力もあるけど基本的に学力は皆上位で当たり前で、人間力と判断力と交渉力等の優劣が決めてですから。
▲23 ▼7
=+=+=+=+=
もらえるお金が少ないと士気が下がるのは当然。
我々個人事業主などの自営業はこの物価高でかなりの影響を受けてます。
給与所得者の給与が上がる一方で、そのしわ寄せが自営業の人達にくるんですよ。
どんどん売上が下がり、ガソリン代が上がってくる。
早く自営業にも恩恵が欲しいです。
▲17 ▼5
=+=+=+=+=
就職氷河期と言われた時代が嘘のように、今は新卒での就職がしやすいです。知り合いが今年、Fランクの大学を卒業しましたが、東証プライム上場、創業100年、製品の世界シェア70%の企業に営業職で就職しました。20年前では考えられないことです。待遇も最高に良いです。月残業10時間で月収30万円、ボーナス4.5ヶ月分です。生まれた時代が良かったようです。羨ましいです。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
新卒は大企業に行けばいいです。
中小は更なる人手不足になりますね、払えないし 最悪は廃業です。
食物連鎖と同じで中小に安く作らせ大企業が 食べていく。が、これからは草食である企業が 少なくなればエサが少なくなり大企業も生き残る ことが大変になる。表現は比喩ですが。
日本経済がどうなるか見てみよう。
▲13 ▼2
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現状でも中小企業ならベテラン中堅層でも基本給30万円を超えている人は ある程度の役職じゃないと厳しいでしょう、そんな状況で入ってきた新人が ベテラン差し置いて基本給30万円超とかだと、ベテランが新人に対して 仕事は最低限しか教えないという事が起こると思う。 それだけ給料もらってるんだからそれだけ能力あるんでしょ,だったら自分で 勝手に仕事覚えてスグ即戦力になってくれるんだよなと言うベテランも 分からなくない。
▲2 ▼0
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初任給、賃上げを見るのは中小企業がどうなのかが重要だ。 また継続出来るかどうか。 結局は内需拡大、景気が良くならないと絵に描いた餅にしかならない。政治は直ぐ大企業に目を向けさせたがるが約7割が中小企業に従事している。今や企業も個人も格差拡大しているが政治は何もしない。 景気対策が不十分、思い切った対策を複数やらなきゃ良くならない。
▲0 ▼0
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そもそも中小企業には新卒は来る事が少なく大手から落ちて来たオジサンを契約社員にして高い給料払って引き留めて、ノウハウや人脈活用して凌いでいるので新卒給与はあまり関係無い。要らなくなれば契約更新せずポイでおしまい。これはこれで合理的で良い考えだと思う。雇われが嫌なオジサンは独立したら良いし、一人なら意外と負担は少ない。現役時代にどれだけ実務してきたか?次第です。若手は頑張って大手入って沢山経験した方が転職も独立も有利です。今も昔も変わらない。
▲5 ▼12
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大手企業は給料UP分など販売価格に乗せるから物価が上がる。 大手企業は日本だけではなく海外での販売があるから円安で利益を上げる事もできるが中小企業のほとんどは日本だけ。 中小企業は販売価格を上げれば仕事が無くなるから上げる事が出来ない。 日本の会社の6~7割が中小企業と言われているがこれではこれからの日本はどうなってしまうのか不安しかない。 税金で所得を得ている人達は自分達の事しか見ていないように思える。 真面目に働いている人達だけが損をしていように思う。
▲10 ▼4
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大企業の多くはこれだけ人件費を増やしても、大量の社内留保を溜め続ける。 中小企業は、利益の大半を人件費に費やしても最早限界。 この差の主要な原因は、大企業が下請け企業からの値上げ要求を押さえ込み続けているためだ。 本来なら中小企業も商品を適正に値上げして利益を確保し、それを人件費の上昇に回すのが健全な状態だ。 だが、下請けの値上げを徹底的に認めず、自社の留保金を溜め続ける大企業の行為が、日本経済の発展を阻害し、格差社会を助長している。 国も一定以上の社内留保に対してはもっと増税すべきだ。 それを社会保障費等の財源とし、国民の負担を減らして欲しい。 社内留保が適切な水準となって市中に金が回れば景気も良くなるだろう。
▲7 ▼1
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一般論だな、ピラミッド型の企業域体系では、ピラミッドが高くなる程、裾野が広がる程、中に入る中小企業が多くなる訳で、少なからず、そこにマージンが発生して、それが給料になる。その企業が多ければ多い程、製品の価格は高くなるので、益々、廉価の中国に勝てない。だったら、解決策の一つとして、中小企業を淘汰して、リバランスを図った方が良い。
▲1 ▼1
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初任給を大幅アップ出来るのは東証一部上場の大企業が殆ど、と言う事は大企業にはアップするだけの利益が有るんですよね?その逆に中小零細企業はその原資が無いのは何故ですか?答は大企業からの下請け各社が無理な要求を適正価格で受けていないからです、川と同じで上流からの水の供給が少ないと下流に行くほど微々たる水量に成るのです、日本経済が低迷するのも中小零細企業の人材不足は大企業が利益の確定有りで下請に降ろすから少ない利幅で身を削って納品するしかない構造です、例えばオリンピック等の大イベント等の一次請けは◯通が定番で業者選定に様々な利権が絡むのです。 日本の経済は第一次産業から正当な利益が上がる構造に成らないと壊れる。
▲8 ▼3
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極端な例だが、給与が毎年1万円昇給する会社で、初任給を1万円上げ、1年目の昇給額を0円とすれば、結局、生涯賃金は12万円増えるだけ。
初任給をあげるだけでなく、全世代で給与をあげなければ、本当の意味で賃上げしたとは言えない。
▲175 ▼9
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初任給が上がる=圧かかるの間違いないので能力もないのに、大企業への就職でギリギリ勝負を挑まない方が良いと思いますが...
これから数年でどうなるか答え合わせになりますが、そもそも「金の問題じゃない」と言って短期間で離職する若手が少なくなかった。
これまでと職場での仕事内容に変化がないなら、相対的に上の世代よりも高い給与に対する圧力を考えると結果どうなるかは...
仕事に対する高い意欲が維持される人なら問題ないかとは思いますが。 ここ10年以上、仕事に対する若手の意欲は低下する一方。
初任給が上がり意欲も上がるのか? 金=意欲でもないのが難しい。
▲17 ▼3
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実際に大企業並みの金額に引き上げても、大企業に入れるような人は敢えて中小企業は選ばないだろうから同じクラスの優秀な人材は獲得出来ないでしょうね。
それに次ぐ2番手クラスなら取れるかというと、そこもちょっと微妙ですね。やはり目先の初任給の高さよりも実績のある2番手企業を選ぶでしょう。その方が確実に生涯給与は高いので。
▲3 ▼0
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中小企業は下請けも多く、値上げが出来にくい。しかも円安による原材料のコストアップはとどまるところを知らない。 賃上げするのであれば、まずは円安を是正してもらう必要がある。 また、買いたたきをやめさせるように行政規制を望みたい。
▲9 ▼0
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この記事なんだろう?中小企業に賃上げしろって言う圧力掛ける為の記事かな?
中小企業だって余裕があったら賃上げするよ。余裕がないから出来ないだけ。
大企業が大幅な中抜きをして、財務省が重税を課して…余裕があるわけないでしょ。
中小企業の社会保険の負担率を下げるとか、中抜きの上限を作るとか、消費税を下げるとか、それくらいの努力をして、賃上げの要請をしてほしいですね。
▲5 ▼1
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中高年が辞めても、能力以上の待遇を得ている大企業の人達は従うしかない。嫌なら辞めて、嫌で残ってもそこそこの事はしないと居場所がなくなる(これは釣りバカ日誌の浜ちゃんの性格でもない限り辛い)。 対し中小はそこそこレベルの人は辞めても、仕方ないかなのレベルの仕事が得られる可能性が高い。 中小にとって、現社員は大切にしないと代わりを見付けるのは大変。簡単には流行にはのれない。
▲0 ▼0
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地方だと初任給が最低賃金な所も多く、最低賃金引き上げに伴ってそのぶんだけ初任給が上がるところが多いです。既存社員も最低賃金に合わせてそのぶんだけ上昇します。つまり今年入る新入社員の初任給と同じ額となります。
▲6 ▼0
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> 賃上げ原資に乏しい中小企業が大企業並みの初任給に引き上げるのは極めて困難だ。
中小企業だから原資が無いのか? であれば、一般の雇われ社員はともかく、中小企業の経営者は、同業と合併するなり、買収するなり、大企業に近づけていき、何とか余力を作る事を考えるしかないだろう。 合併も買収もできません、余力も無く昇給もできません。であれば、経営者として力不足なので、早々に後進に経営を譲るか、他の有能な企業、経営者に買収してもらう事を考える方がいい。 十分な経営ができないのに、政府や自治体の補助金だけ当てにして、従業員も道連れにダラダラと今のまま変えずに続けるのは、一番の悪手。 変化が必要。
▲6 ▼5
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大手だって大幅な賃上げや初任給の大幅UPは世間の目があるからであって、必ずしも業績が良いからではない。 人件費が嵩めば会社経営を圧縮しかねないので、給料UPした分人員を絞る流れに変わってくるかもしれない。 実際に大手でも昨年あたりからリストラはかなり増えており、今年はこの流れが更に加速するとも言われている。 当然新卒採用もどんどん少数精悦になる事が予想される。
▲2 ▼0
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大手企業が販売権持っている機器の卸値が高くなっています。値上げに伴い販売単価に転嫁しました。取引先から高いと言われて他社製品に切り替えられて取引がなくなってしまいました。価格転嫁したけど取引なくなったからマイナスですよ。
▲82 ▼16
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そうやって入ってもすぐやめる人達がいるだから、退職代行がかなり売上を上げている 初任給は上げなくていい 落ちた人達が可哀想 1年以上続いた人達に給料アップすればいい それと下請けにはきつい感じで締め付けではなく緩和して、下請けも賃金上げれるような体制にしてあげて欲しいですね 縁の下の力持ちの言葉をもう一度認識してもらいたいですね
▲5 ▼1
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氷河期世代ですが本当にこの世代は大損ですね。
これで給与の高い新卒に指導する側になった場合、本当に最低限しか教えないなど別の意味で問題が発生する事もあるんでしょうね。 新卒側からはハラスメントと訴えられるかもしれませんが氷河期世代側は氷河期ハラスメントを永遠に受けています!と反発の声をあげるべきですよね。
▲48 ▼2
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人材確保
高い初任給を提示して、優秀な人材を集める、企業として当然のことでしょう。中小企業はその時点で戦えず、厳しいですよね。
新入社員だけ給与を上げたら従前から在籍している社員に不満が出るでしょうから、相応に底上げが必要ですよね。そうなると、中小企業、全く太刀打ちできない気がします。
▲0 ▼1
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これで大企業はやっていけるんだから日本の経済バランスはガタガタなのが判る 今の中小企業では殆ど無理でしょうね、 富裕層と貧困層の間隔が広がればこの国は如何なるんだろう? まだバブル期の様な、やればやっただけ収入に成る方が良い様な気がする
▲0 ▼0
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大手は大幅増、中小は二の足は当然ながら有り得る話。ただそれで大手企業をと考える若者に忠告しておく。初任給30万ならその金額に見合う大変さは付いて回るってこと。全国レベルの転勤も有るって話も出ているが、独身とから婚して子供もできてと環境も変わるとなると、想像以上の大変な事も待ち受けている事も覚えていた方がいい。
▲16 ▼3
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中小企業のうち、ある程度の規模があり倒産などありそうもない会社なら思い切って、年功序列を維持する宣言をしてはどうでしょうか。当社で落ち着いて仕事をされたい方歓迎です。こう言えば初任給が多少安くても、来てくれる人はいそうです。
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これは中小企業の感覚の方が正しいと思います。大企業は、給料の逆転が起きても、周り(の大企業)がやっているからと横並びで初任給を上げて、既存社員には辞めたければ辞めればいいと言わんばかりの待遇では、中長期的には社内のモチベーション低下は避けられないと思います。人事、経営陣の戦略の無さによるものと思います。
▲26 ▼11
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次は副業を解禁してもらいたい。結局羨んでも仕方ないし、自分で稼ぐしかないわけで。
今後さらに法人税や所得税が上がり、物価高はおさまる気配もないので手取りが減る中で生活苦になる人は増える。なので月2、3万でも他で稼いで足しにする。こういう自由さを中小企業がまず率先してやってもらいたい。需要のなさを労働者のためだと残業カットしたり誤魔化すのではなく、空いた時間を金が足りない人は稼げばいいと思う。休みたい人は休むで。
無理に大企業を真似て給料上げて、代わりにボーナスや昇給カットしてなどの誤魔化しもいらない。無理なものは無理でいいので、労働者に働き方の自由を提案する。その自由さや柔軟さは中小企業にあっていいと思う。
それでも足りない人は、勉強し転職や、自社での出世考えたらいいと思うけど。現状給料は少ないけど職場の空気が良く、あと少しだけ欲しい人とか辞めるリスクもあるわけで。
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